JPH08182588A - 植物等の陳列棚及び陳列方法 - Google Patents

植物等の陳列棚及び陳列方法

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JPH08182588A
JPH08182588A JP32842094A JP32842094A JPH08182588A JP H08182588 A JPH08182588 A JP H08182588A JP 32842094 A JP32842094 A JP 32842094A JP 32842094 A JP32842094 A JP 32842094A JP H08182588 A JPH08182588 A JP H08182588A
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JP
Japan
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seat plate
frame
display
length
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP32842094A
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English (en)
Inventor
Shinya Uesugi
眞也 上杉
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Ishikatsu Exterior Inc KK
Original Assignee
Ishikatsu Exterior Inc KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レイアウトの自由度を向上して演出効果を高
め得る植物等の陳列棚、及びこれを用いた植物等の陳列
方法を提供する。 【構成】 本発明に係る植物等の陳列棚1,2,3は、
植物等を載置するための矩形状の座板4と、座板4をそ
の両端部で載置して支持すべく直方体骨組状に形成され
たフレーム5,14,16とを備え、上記座板4が、そ
の一方向長さL(D4 )に対し1を除く正の整数倍とな
る他方向長さ2L(W4 )を有し、上記フレーム5,1
4,16が、その一方向長さD5 が上記座板4の一方向
長さLと等しくされ、残りの二方向長さW5 ,H5 ,H
14,H16が上記座板4の他方向長さ2Lの正の整数倍2
L,4L,6Lとされたものである。また、本発明に係
る植物等の陳列方法は、上記陳列棚1,2,3を大きさ
を異ならせて複数配列し、これら陳列棚1,2,3に植
物等を載置するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は植物等の陳列棚及び陳列
方法に係り、特に、植物園など植物等の陳列スペースに
設置される陳列棚、及びこの陳列棚を用いた植物等の陳
列方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、植物園を初めとした様々な展示ス
ペース、居住空間等には、季節感や土地柄を感じさせる
花卉・鑑賞用植物が陳列されて、来訪者や居住者の目を
楽しませている。このような陳列スペースに陳列される
鑑賞用植物は、通常鉢植えの状態とされて、直接床に置
かれるものもあるが、ある程度の高さの陳列棚に載せら
れて人々の目が十分行き届くようにされるものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
鑑賞用植物、或いは他の展示品等を載置する陳列棚は、
陳列スペース等の条件に応じて個々に製作されるものが
多く、また、その形が決まっているのでレイアウトの自
由度は極めて少なく、大きなレイアウト変更を行う場合
には解体・再製作を行わざるを得なかった。
【0004】そこで、上記課題を解決すべく本発明は創
案されたものであり、その目的は、レイアウトの自由度
を向上して演出効果を高め得る植物等の陳列棚、及びこ
れを用いた植物等の陳列方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る植物等の陳列棚は、植物等を載置する
ための矩形状の座板と、座板をその両端部で載置して支
持すべく直方体骨組状に形成されたフレームとを備え、
上記座板が、その一方向長さに対し1を除く正の整数倍
となる他方向長さを有し、上記フレームが、その一方向
長さが上記座板の一方向長さと等しくされ、残りの二方
向長さが上記座板の他方向長さの正の整数倍とされたも
のである。
【0006】また、本発明に係る植物等の陳列方法は、
上記陳列棚を大きさを異ならせて複数配列し、これら陳
列棚に植物等を載置するものである。
【0007】
【作用】本発明の陳列棚はいわゆるモジュール化された
もので、フレームを縦にしたり横にしたりし、その上面
に座板を所定数載置することで、様々な形状を選択でき
るものである。例えば、フレームの三方向長さを(L,
2L,4L)とし、(L,2L)となる面を上面として
1枚の座板を載置すれば、縦長の陳列棚となる。また、
(L,4L)となる面を上面として2枚の座板を直列に
載置すれば、横長の陳列棚となる。さらに、(2L,4
L)となる面を上面として4枚の座板を並列に載置すれ
ば、横長で高さの低い陳列棚となる。
【0008】また、本発明の陳列方法によれば、植物等
を例えば高さ違いに陳列することもでき、さらに多様な
陳列状態を選択できる。
【0009】
【実施例】以下本発明の好適実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
【0010】図1は、本発明に係る植物等の陳列棚を示
す図である。図においては三つの陳列棚1,2,3が示
されており、それぞれは大きさが異なるが構成は同様で
ある。
【0011】先ず最も大きな陳列棚1について説明する
と、陳列棚1は、植物等を載置するための矩形状の座板
4と、座板4をその両端部で載置して支持すべく直方体
骨組状に形成されたフレーム5とから主に構成されてい
る。フレーム5は、ここでは直径10mmの鉄筋を溶接して
組み立てられ、図の如く床に置かれた状態では、奥行D
5 が 250mm(=Lとする)、幅W5 が1000mm(=4
L)、高さH5 が1500mm(=6L)とされる。なお鉄筋
以外のもので分解可能に組み立てることも可能である
し、また、溶接後にはメッキ、塗装等を施して防錆処理
するのが好ましい。
【0012】座板4は、フレーム5の上面開口部6にこ
れを閉止するよう載置され、且つ2枚が直列に並べられ
る。また座板4は、ここではメッシュ状のエキスパンド
メタルによって形成され、その奥行方向の長さD4 がD
5 と等しく 250mm(=L)、幅方向の長さW4 が 500mm
(=2L)とされる。座板4が2枚直列に配置されるこ
とで、座板4の幅方向の合計長さはフレーム幅W5 と等
しくなる。
【0013】図2は載置された座板4を下方から見た図
で、図示するように、座板4の裏面部には、フレーム5
に対するずれを防止するための一対の係合部材7が設け
られる。係合部材7は、ここでは断面L字状のアングル
材からなり、座板4に対称的に位置され溶接されてその
前端縁部及び後端縁部に沿って延出される。係合部材7
は、その外側面8が座板4の前後の端縁より鉄筋径(10m
m)だけ内方に位置され、これにより前後の係合部材7
は、フレーム5の前縁部9及び後縁部10に挟まれるよ
うにして係合する。また同様に、係合部材7は、その長
手方向の両端11が座板4の左右の端縁より鉄筋径(10m
m)だけ内方に位置されて、フレーム5の左側縁部12或
いは右側縁部13に当接することにより、座板4の移動
を規制する。
【0014】こうして2枚の座板4は、フレーム5の上
面開口部6に直列に嵌め込まれ、植物等を載置するため
の載置面を形成する。また座板4はフレーム5に載置さ
れるだけなので自由に取り外すことができる。
【0015】次に、中間の大きさである陳列棚2に関し
ては、上記陳列棚1に対しフレーム14の左右の脚部1
5の長さが異なるのみで、これによりフレーム14の高
さH14は1000mm(=4L)とされる。つまり陳列棚2
は、その前後の開口部が正方形状となっている。
【0016】さらに、最小の陳列棚3に関しては、フレ
ーム16の左右の脚部17の長さがさらに短くされ、こ
れによりフレーム16の高さH16は 500mm(=2L)と
される。
【0017】次に実施例の作用について説明する。
【0018】植物等の陳列に際しては、例えば図1に示
すフレーム5,14,16同士を隣り合わせて配列し、
これら各フレーム5,14,16の上面開口部に座板4
を2枚ずつ嵌め込んで載置する。こうすると、階段或い
はひな段状の陳列棚ができあがることになり、植物等を
それぞれ高さを異ならせて陳列することができる。
【0019】また、図3に示すように、フレーム16
は、図1の横の状態から縦の状態とし、その上面開口部
に座板4を1枚だけ嵌め込んで使用することもできる。
こうすれば、比較的狭い場所での設置や、特に綺麗な花
等の特別展示に用いたりして、効果的な演出が可能とな
る。
【0020】さらに、図4に示すように、図1の状態の
フレーム16をその前面(又は後面)開口部18を上に
して置き、このフレーム16に4枚の座板4を並列に並
べて載置すると共に、座板4が載置された各フレーム
5,14を順次配列して、これによりクランク状で且つ
高さ違いの陳列棚とすることもできる。また、これを通
路の仕切りに用いることもできる。
【0021】これらの例から分かるように、座板4の一
方向長さをL、他方向長さをLの1を除く正の整数倍例
えば2Lとし、且つ、フレーム5,14,16の一方向
長さをL、残りの二方向長さを2Lの正の整数倍2L,
4L,6Lとすることで、座板4及びフレーム5,1
4,16をモジュール化し、縦に用いたり横に用いたり
することができる陳列棚1,2,3とすることができ
る。こうして、陳列スペース、演出等を考慮した様々な
陳列状態を選択でき、これによってレイアウトの自由度
は大巾に向上し、演出効果を大いに高めることができ
る。
【0022】そして特にフレーム16においては、三方
向の面に座板4を載置できるため、どのような置き方を
しても使用することができる。よってこの最小のフレー
ム16のみを複数置き方を変えて並べるようにしてもよ
い。
【0023】また、本実施例においては、大きさの異な
る三つの陳列棚1,2,3を配列したため、図1及び図
4に示すような階段状或いは高さ違いの陳列が可能とな
り、演出効果を高めるべくさらに多様の陳列状態を選択
することができる。
【0024】さらに、座板4をメッシュ状のエキスパン
ドメタルで形成したことにより、植物園等床が水に濡れ
てもよい場合には植物に直接水をやることもでき、こう
しても座板4には水がたまらず床に落下するため、植物
の手入れが容易となる。また、フレーム5,14,16
を鉄筋による骨組構造としたので、軽量となり持ち運び
に便利でレイアウト変更も容易となる。
【0025】また、変形例としては、陳列棚全体を装飾
布で覆い、フレーム内部を収納スペース等に利用するこ
とも可能である。また、フレームの脚部等にクリップ式
照明器具や装飾物を固定し、さらなる演出を行うことも
可能である。
【0026】尚、上記実施例において、座板4の他方向
長さは2Lのほか3L,4L,…などとすることも可能
で、この場合には座板4に合わせてフレームの各方向長
さを決定すればよい。また、かかる陳列棚は、上記実施
例の他にも様々な配列、配置方法が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0028】(1)レイアウトの自由度を向上し、演出
効果を高めることができる。
【0029】(2)高さ違いの陳列が可能となり、さら
に多様の陳列状態を選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る陳列棚の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】陳列棚の部分拡大斜視図である。
【図3】陳列棚の別の配置状態を示す斜視図である。
【図4】陳列棚の別の配置状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,2,3 陳列棚 4 座板 5,14,16 フレーム L(D4 ) 座板の一方向長さ 2L(W4 ) 座板の他方向長さ D5 フレームの一方向長さ W5 ,H5 ,H14,H16 フレームの残りの二方向長さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物等を載置するための矩形状の座板
    と、該座板をその両端部で載置して支持すべく直方体骨
    組状に形成されたフレームとを備え、上記座板が、その
    一方向長さに対し1を除く正の整数倍となる他方向長さ
    を有し、上記フレームが、その一方向長さが上記座板の
    一方向長さと等しくされ、残りの二方向長さが上記座板
    の他方向長さの正の整数倍とされたことを特徴とする植
    物等の陳列棚。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の陳列棚を大きさを異なら
    せて複数配列し、これら陳列棚に植物等を載置すること
    を特徴とする植物等の陳列方法。
JP32842094A 1994-12-28 1994-12-28 植物等の陳列棚及び陳列方法 Pending JPH08182588A (ja)

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