JPH08182861A - ローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台 - Google Patents
ローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台Info
- Publication number
- JPH08182861A JPH08182861A JP32665394A JP32665394A JPH08182861A JP H08182861 A JPH08182861 A JP H08182861A JP 32665394 A JP32665394 A JP 32665394A JP 32665394 A JP32665394 A JP 32665394A JP H08182861 A JPH08182861 A JP H08182861A
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- Japan
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- roller
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 臀部への衝撃を十分に吸収でき、しかも長寿
命のローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り
台を提供する。 【構成】 ローラ1は、外筒10と軸受20と板バネ3
0とを備える。軸受20は、外筒10の内部に配置さ
れ、且つ外筒10と同心に配置され、外筒10とで二重
管構造を構成する。板バネ30は、外筒10と軸受20
との間に設置されている。板バネ30は、外筒10及び
軸受20とは別体で形成されており、軸受20の係止片
22が形成するホルダ部22に保持され、外筒10の凸
部12に先端部32を嵌入されている。ローラ1は、シ
ャフトを軸受20に挿通され、ローラ滑り台7のサイド
レール3の間に配設され、滑り面5を構成する。
命のローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り
台を提供する。 【構成】 ローラ1は、外筒10と軸受20と板バネ3
0とを備える。軸受20は、外筒10の内部に配置さ
れ、且つ外筒10と同心に配置され、外筒10とで二重
管構造を構成する。板バネ30は、外筒10と軸受20
との間に設置されている。板バネ30は、外筒10及び
軸受20とは別体で形成されており、軸受20の係止片
22が形成するホルダ部22に保持され、外筒10の凸
部12に先端部32を嵌入されている。ローラ1は、シ
ャフトを軸受20に挿通され、ローラ滑り台7のサイド
レール3の間に配設され、滑り面5を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊園地等に設置され、
子供達に人気のあるローラ滑り台に用いられるローラ、
及びこのローラを用いたローラ滑り台に関する。
子供達に人気のあるローラ滑り台に用いられるローラ、
及びこのローラを用いたローラ滑り台に関する。
【0002】
【従来の技術】遊園地等には種々の遊戯施設が設置さ
れ、子供達の人気を博しているが、近年、子供達のみな
らず大人も楽しめる遊戯施設が開発され、更に人気を得
ている。かかる遊戯施設の一つとしてローラ滑り台が知
られている。このようなローラ滑り台においては、1本
又は複数本の円筒状又は円柱状のローラにシャフトを挿
通したものをサイドレール間に架設することにより、滑
り面が構成されており、滑り降りる際にローラが回転し
て摩擦力が低減するので、滑り面が板で構成されている
従来の滑り台に比し、スムーズに滑り降りることができ
る。
れ、子供達の人気を博しているが、近年、子供達のみな
らず大人も楽しめる遊戯施設が開発され、更に人気を得
ている。かかる遊戯施設の一つとしてローラ滑り台が知
られている。このようなローラ滑り台においては、1本
又は複数本の円筒状又は円柱状のローラにシャフトを挿
通したものをサイドレール間に架設することにより、滑
り面が構成されており、滑り降りる際にローラが回転し
て摩擦力が低減するので、滑り面が板で構成されている
従来の滑り台に比し、スムーズに滑り降りることができ
る。
【0003】また、このようなローラ滑り台に用いられ
るローラとしては、従来、金属製や樹脂製の円筒状体の
外周面を、弾性や柔軟性を有するプラスチック若しくは
ゴム、又は発泡性プラスチック等で被覆したものが知ら
れており、このような構成とすることにより、滑り降り
る人の臀部に対するクッション効果を持たせ、滑り降り
る際の衝撃を緩和していた。
るローラとしては、従来、金属製や樹脂製の円筒状体の
外周面を、弾性や柔軟性を有するプラスチック若しくは
ゴム、又は発泡性プラスチック等で被覆したものが知ら
れており、このような構成とすることにより、滑り降り
る人の臀部に対するクッション効果を持たせ、滑り降り
る際の衝撃を緩和していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のローラにあっては、円筒状体の外周面をクッ
ション性のある素材で被覆したのみであり、滑り面が長
い場合や滑り面の傾斜角度が大きい場合には、臀部への
衝撃を十分には吸収することができないという課題があ
った。また、上記クッション性素材による被覆は、ロー
ラの繰り返し使用による消耗が大きく、比較的短期間で
交換しなければならないという課題もあった。本発明
は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、臀部への衝撃を
十分に吸収でき、しかも長寿命のローラ滑り台用ローラ
及びこれを用いたローラ滑り台を提供することにある。
うな従来のローラにあっては、円筒状体の外周面をクッ
ション性のある素材で被覆したのみであり、滑り面が長
い場合や滑り面の傾斜角度が大きい場合には、臀部への
衝撃を十分には吸収することができないという課題があ
った。また、上記クッション性素材による被覆は、ロー
ラの繰り返し使用による消耗が大きく、比較的短期間で
交換しなければならないという課題もあった。本発明
は、このような従来技術の有する課題に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、臀部への衝撃を
十分に吸収でき、しかも長寿命のローラ滑り台用ローラ
及びこれを用いたローラ滑り台を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記目的を達
成すべく鋭意研究した結果、ローラの構造を二重管構造
とし、外筒と軸受との間にこれらとは別体の緩衝部材を
配設することにより、上記目的が達成でき且つ製造が容
易になることを見出し、本発明を完成するに至った。従
って、本発明のローラ滑り台用ローラは、可撓性を有す
る外筒と、この外筒の内側に該外筒に対して同心に配置
された軸受と、該外筒と該軸受との間に配設された緩衝
部材とを備え、該軸受が該緩衝部材を保持するホルダ部
を備えることを特徴とする。
成すべく鋭意研究した結果、ローラの構造を二重管構造
とし、外筒と軸受との間にこれらとは別体の緩衝部材を
配設することにより、上記目的が達成でき且つ製造が容
易になることを見出し、本発明を完成するに至った。従
って、本発明のローラ滑り台用ローラは、可撓性を有す
る外筒と、この外筒の内側に該外筒に対して同心に配置
された軸受と、該外筒と該軸受との間に配設された緩衝
部材とを備え、該軸受が該緩衝部材を保持するホルダ部
を備えることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のローラにおいては、可撓性を有する外
筒と軸受との二重管構造とし、外筒と軸受との間に緩衝
部材を配設したため、人が滑り降りる際にこのローラに
外力が作用すると、外筒が外力の方向に若干押し潰され
て撓むとともに、緩衝部材が外筒(内周面)を外力に抗
する方向に付勢する。よって、外筒の有する可撓性、柔
軟性と上記付勢力とが相互作用し、このローラには連続
的な弾力性のあるクッション性が付与される。また、外
筒は金属又はプラスチック等の機械的強度が良好な材料
から形成されるため、繰り返し使用の強度に優れる。以
上のことから、本発明のローラを使用したローラ滑り台
は、臀部への衝撃を十分に吸収でき、しかも長寿命であ
る。
筒と軸受との二重管構造とし、外筒と軸受との間に緩衝
部材を配設したため、人が滑り降りる際にこのローラに
外力が作用すると、外筒が外力の方向に若干押し潰され
て撓むとともに、緩衝部材が外筒(内周面)を外力に抗
する方向に付勢する。よって、外筒の有する可撓性、柔
軟性と上記付勢力とが相互作用し、このローラには連続
的な弾力性のあるクッション性が付与される。また、外
筒は金属又はプラスチック等の機械的強度が良好な材料
から形成されるため、繰り返し使用の強度に優れる。以
上のことから、本発明のローラを使用したローラ滑り台
は、臀部への衝撃を十分に吸収でき、しかも長寿命であ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は、本発明のローラの一実施例を示す分解斜視
図であり、図2は、図1に示したローラの端面図であ
る。図1及び図2において、ローラ1は、外筒10と軸
受20と緩衝部材の一例である板バネ30とを備えてい
る。軸受20は外筒10の内部に配置され、且つ外筒1
0と同心に配置され、外筒10とで二重管構造を構成し
ている。また、板バネ30は、外筒10と軸受20との
間に設置されている。
る。図1は、本発明のローラの一実施例を示す分解斜視
図であり、図2は、図1に示したローラの端面図であ
る。図1及び図2において、ローラ1は、外筒10と軸
受20と緩衝部材の一例である板バネ30とを備えてい
る。軸受20は外筒10の内部に配置され、且つ外筒1
0と同心に配置され、外筒10とで二重管構造を構成し
ている。また、板バネ30は、外筒10と軸受20との
間に設置されている。
【0008】このローラ1において、板バネ30は、外
筒10及び軸受20とは別体で形成されており、軸受2
0の係止片22が形成するホルダ部22に保持され、外
筒10の凸部12に先端部32を嵌入されている。ま
た、軸受20の両端にはテーパ部26が形成されてお
り、板バネ30の装脱着を容易ならしめている。そし
て、上述のローラ1は、図示しないシャフトを軸受20
に挿通され、図4に示すローラ滑り台7において、左右
のサイドレール3の間に配設されて滑り面5を構成する
ことになる。
筒10及び軸受20とは別体で形成されており、軸受2
0の係止片22が形成するホルダ部22に保持され、外
筒10の凸部12に先端部32を嵌入されている。ま
た、軸受20の両端にはテーパ部26が形成されてお
り、板バネ30の装脱着を容易ならしめている。そし
て、上述のローラ1は、図示しないシャフトを軸受20
に挿通され、図4に示すローラ滑り台7において、左右
のサイドレール3の間に配設されて滑り面5を構成する
ことになる。
【0009】次に、本実施例の作用について説明する。
ローラ1に外力が加わると、外筒10が可撓性を有する
ことから、ローラ1は、図3に示したように外力Pの方
向に若干押し潰され変形するが、これと同時に板バネ3
0が変形するため、板バネ30は復元力Qで外筒10を
付勢することになる。よって、外力Pと復元力Qとが相
互に作用し拮抗することにより、ローラ1には連続的で
弾力性のあるクッション性が付与されることになる。
ローラ1に外力が加わると、外筒10が可撓性を有する
ことから、ローラ1は、図3に示したように外力Pの方
向に若干押し潰され変形するが、これと同時に板バネ3
0が変形するため、板バネ30は復元力Qで外筒10を
付勢することになる。よって、外力Pと復元力Qとが相
互に作用し拮抗することにより、ローラ1には連続的で
弾力性のあるクッション性が付与されることになる。
【0010】また、本実施例では、板バネ30と外筒1
0とを別体で作製したため、板バネ30と外筒10の材
質を異ならせることができ、適切な材料を選定すること
により、個々のローラ滑り台の実際の使用状態に適合し
たクッション性を得ることが可能である。更に、別体で
作製することにより、一体成形の困難さを回避すること
ができ、ローラの製造効率を向上させることができる。
0とを別体で作製したため、板バネ30と外筒10の材
質を異ならせることができ、適切な材料を選定すること
により、個々のローラ滑り台の実際の使用状態に適合し
たクッション性を得ることが可能である。更に、別体で
作製することにより、一体成形の困難さを回避すること
ができ、ローラの製造効率を向上させることができる。
【0011】上記外筒10の材質としては、特に限定さ
れるものではなく、全体として可撓性を有する材質であ
れば十分であるが、金属やプラスチック等の可撓性を有
するが機械的強度にも優れるものが好ましい。なお、外
筒10には、発泡性プラスチックのような被覆は必要な
いため、本実施例のローラは繰り返し使用に対して抵抗
性があり、長寿命である。一方、板バネ30の材質も特
に限定されるものではなく、緩衝性を有するものであれ
ば十分であるが、金属製のものを好ましく使用すること
ができる。
れるものではなく、全体として可撓性を有する材質であ
れば十分であるが、金属やプラスチック等の可撓性を有
するが機械的強度にも優れるものが好ましい。なお、外
筒10には、発泡性プラスチックのような被覆は必要な
いため、本実施例のローラは繰り返し使用に対して抵抗
性があり、長寿命である。一方、板バネ30の材質も特
に限定されるものではなく、緩衝性を有するものであれ
ば十分であるが、金属製のものを好ましく使用すること
ができる。
【0012】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。例
えば、緩衝部材は板バネに限定されるものではなく、コ
イルバネであってもよい。また、本実施例では板バネ3
0が3個の例を示したが、板バネの個数は限定されるも
のではない。
本発明はこれら実施例に限定されるものではなく、本発
明の要旨の範囲内において種々の変形が可能である。例
えば、緩衝部材は板バネに限定されるものではなく、コ
イルバネであってもよい。また、本実施例では板バネ3
0が3個の例を示したが、板バネの個数は限定されるも
のではない。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ローラの構造を二重管構造とし、外筒と軸受との間にこ
れらとは別体の緩衝部材を配設することとしたため、臀
部への衝撃を十分に吸収でき、しかも長寿命のローラ滑
り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台を提供する
ことができる。
ローラの構造を二重管構造とし、外筒と軸受との間にこ
れらとは別体の緩衝部材を配設することとしたため、臀
部への衝撃を十分に吸収でき、しかも長寿命のローラ滑
り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台を提供する
ことができる。
【図1】本発明のローラの一実施例を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示したローラの端面図である。
【図3】ローラに外力が加わった状態を示す断面説明図
である。
である。
【図4】本発明のローラ滑り台の一実施例を示す斜視図
である。
である。
1・・・ローラ、3・・・サイドレール、5・・・滑り面、7・・・
滑り台、10・・・外筒、20・・・軸受、30・・・板バネ
滑り台、10・・・外筒、20・・・軸受、30・・・板バネ
Claims (3)
- 【請求項1】 可撓性を有する外筒と、この外筒の内側
に該外筒に対して同心に配置された軸受と、該外筒と該
軸受との間に配設された緩衝部材とを備え、該軸受が該
緩衝部材を保持するホルダ部を備えることを特徴とする
ローラ滑り台用ローラ。 - 【請求項2】 上記緩衝部材が金属製の板バネであるこ
とを特徴とする請求項1記載のローラ。 - 【請求項3】 請求項1記載のローラを用いて成ること
を特徴とするローラ滑り台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32665394A JPH08182861A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32665394A JPH08182861A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182861A true JPH08182861A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18190181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32665394A Withdrawn JPH08182861A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | ローラ滑り台用ローラ及びこれを用いたローラ滑り台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182861A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202800A (ja) * | 2001-07-12 | 2008-09-04 | Fuji Koki Corp | 膨張弁用防振部材 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32665394A patent/JPH08182861A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008202800A (ja) * | 2001-07-12 | 2008-09-04 | Fuji Koki Corp | 膨張弁用防振部材 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |