JPH08183238A - 孔版印刷装置 - Google Patents
孔版印刷装置Info
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- JPH08183238A JPH08183238A JP32738094A JP32738094A JPH08183238A JP H08183238 A JPH08183238 A JP H08183238A JP 32738094 A JP32738094 A JP 32738094A JP 32738094 A JP32738094 A JP 32738094A JP H08183238 A JPH08183238 A JP H08183238A
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
版印刷装置を提供する。 【構成】 版胴7を有する印刷部2と、マスタ34を製
版し、製版済みマスタを版胴7に巻装させる製版部3
と、版胴7の外周面上より使用済みのマスタを剥離、廃
棄する排版部5と、印刷スタートキー71と、製版スタ
ートキー70と、試し刷りキー72と、機密保持モード
を設定する機密保持キー83とを具備し、機密保持キー
83が押されたときには、印刷スタートキー71及び試
し刷りキー72からの入力を無効とし、製版スタートキ
ー70からの入力のみを有効とすると共に、機密保持キ
ー83が押された機密保持モード時において、製版スタ
ートキー70以外のキーが押された場合には機密保持モ
ードを継続し、製版スタートキー70が押されたときの
み機密保持モードを解除させる制御手段24と、機密保
持モードが解除されるまで、機密保持モードが設定され
たことを記憶する記憶手段87とを具備する孔版印刷装
置1。
Description
胴の外周面上に巻装して印刷を行う孔版印刷装置に関す
る。
ル式感熱孔版印刷が知られている。これは、感熱孔版マ
スタ(以下、マスタという)に微細な発熱素子が1列に
並んだサーマルヘッドを接触させ、この発熱素子に対し
パルス的に通電を行いながらマスタをプラテンローラー
等で搬送することで、マスタに画像情報に基づいた穿孔
画像を熱溶融穿孔形成させた後、この穿孔されたマスタ
を版胴に巻装させ、プレスローラー等の押圧部材によっ
て印刷用紙を版胴の外周面に押圧させることで版胴の開
孔部及びマスタの穿孔部からインキを滲出させ、このイ
ンキを印刷用紙に転移させて印刷画像を得るものであ
る。
刷装置では、印刷が終了して原稿を変更した後、次の印
刷を行う際に、使用者が製版スタートキーを押すことに
より排版手段が版胴から使用済みのマスタを剥離し、製
版手段によって新しく製版されたマスタを版胴に自動的
に巻装させるように構成されている。これは、印刷終了
直後に版胴より使用済みのマスタを剥離すると、次の印
刷に先立って新しい製版済みマスタが巻装されるまでは
版胴の外周が大気に晒された状態で放置されることとな
り、この放置状態が長時間に及ぶと、版胴の外周面や開
孔部に残留したインキが硬化し、次版の印刷に際してマ
スタへのインキの流動が阻害されて良好な印刷が行われ
ないことがあるため、使用済みのマスタを版胴の外周面
上に巻装させておき、版胴外周面の乾燥を防止するため
である。
版胴に巻装させたまま放置しておくと、印刷装置使用者
が交代して製版スタートキーを押さずに印刷スタートキ
ーまたは試し刷りキーを押した場合には、前使用者の原
稿がそのまま印刷されてしまう。このことは、原稿の内
容が他の使用者に知られては困る内容のものや複製され
ては困る内容のものであるとき、大きな問題となる。こ
の問題点を解決するため、原稿の機密漏洩を防止する機
密保持モードを設け、このモード設定時においては、機
密原稿を製版したマスタを廃棄すると共に新しい未製版
のマスタを版胴に巻装させることにより、原稿の機密を
保持する技術が特開昭59−198185号公報に開示
されている。
技術では、機密保持モード時において未製版のマスタを
版胴に巻装させるため、マスタが無駄となってコストア
ップしてしまうという問題点がある。そこで、印刷部に
原稿をセットした状態でスタートキーを押すと排版動作
に続いて製版動作、印刷動作を自動的に行い、原稿をセ
ットしない状態でスタートキーを押すと印刷動作のみを
行う孔版印刷装置において、機密保持キーからの入力が
メモリーに入力されると、原稿がセットされていない状
態では印刷動作を行わないように構成され、マスタを無
駄にすることなく原稿の機密を保持する孔版印刷装置が
特開昭63−74679号公報に開示されている。
は、印刷に先立って、印刷用紙に対する原稿画像の位置
や原稿画像の濃度を確認するため、少数の印刷を行う試
し刷り機能を割り付けられた試し刷りキーが設けられて
いる。また、原稿画像の多様化により複数種類の色での
印刷画像が要求され、これに対応するために色替えを容
易に行うべく版胴を装置本体に対して着脱自在とした孔
版印刷装置が主流となっている。これらの孔版印刷装置
に特開昭59−198185号公報及び特開昭63−7
4679号公報にそれぞれ開示された技術を適用し、機
密保持モード状態で印刷動作を規制することにより原稿
の機密保持を行おうとしても、試し刷りキーが押された
場合には原稿の機密が保持されずにそのまま印刷されて
しまい、また、装置本体より版胴を離脱させ、巻装され
たマスタを版胴から剥離させることによりその内容を判
読することができ、機密保持を行うことができないとい
う問題点がある。本発明は、上記問題点を解決し、原稿
の機密保持を確実に行うことができる孔版印刷装置を提
供するものである。
外周面上に製版済みマスタを巻装して回転駆動される多
孔性円筒状の版胴を有する印刷部と、マスタを製版し、
前記製版済みマスタを前記版胴に巻装させる製版部と、
前記版胴の外周面上より使用済みのマスタを剥離、廃棄
する排版部と、印刷スタートキーと、製版スタートキー
と、試し刷りキーとを具備し、前記印刷スタートキーま
たは試し刷りキーが押されたときには前記印刷部を作動
させて印刷を行い、前記製版スタートキーが押されたと
きには前記排版部によって前記版胴の外周面上より前記
使用済みのマスタを除去した後、前記製版部によって前
記版胴の外周面上に新しい製版済みマスタを巻装させる
孔版印刷装置において、印刷を行う者以外にその印刷物
の内容を知られたくない場合に機密保持モードを設定す
る機密保持キーと、前記機密保持キーが押されたときに
は、前記印刷スタートキー及び前記試し刷りキーからの
入力を無効とし、前記製版スタートキーからの入力のみ
を有効とすると共に、前記機密保持モード時において前
記製版スタートキー以外のキーが押された場合には前記
機密保持モードを継続し、前記製版スタートキーが押さ
れたときのみ前記機密保持モードを解除させる制御手段
と、前記機密保持モードが解除されるまで、前記機密保
持モードが設定されたことを記憶する記憶手段とを具備
することを特徴とする。
版印刷装置において、さらに、前記版胴は孔版印刷装置
本体に対して着脱自在に設けられており、前記制御手段
は、前記機密保持キーが押されたときに、前記版胴の前
記孔版印刷装置本体からの離脱を禁止することを特徴と
する。
押されると、制御手段は製版スタートキーからの入力の
みを有効とすると共に、製版スタートキーが押されたと
きのみ機密保持モードを解除し、記憶手段は、機密保持
キーが押されると、製版スタートキーが押されて機密保
持モードが解除されるまで、機密保持モードが設定され
たことを記憶する。
ーが押されると、制御手段は版胴の装置本体からの離脱
を禁止する。
刷装置を示している。同図において孔版印刷装置1は、
印刷部2、製版部3、給紙部4、排版部5、排紙部6か
ら主に構成されている。
プレスローラー9から主に構成されている。
の、あるいはニッケル電鋳された薄板により円筒状に形
成された版胴7は、0.25〜1.0mm程度の間隔で
直径0.15〜0.5mm程度の孔を、その外周面上に
多数穿設されており、後述するモーター12によって回
転駆動される。また、版胴7の外周面上には、ポリエス
テルまたはステンレスの細線等で織られたメッシュ数#
100〜400程度の図示しないメッシュスクリーンが
1〜3層程度巻装されている。さらに版胴7の外周面上
には、版胴7の軸線と同方向に延在するステージ部10
と、ステージ部10と共にマスタの先端を挟持するクラ
ンパー11とが配設されている。クランパー11は支軸
11aに回動自在に支持され、ステージ部10に対して
接離自在に設けられている。
設されている。インキ供給手段8は、インキ供給パイプ
13、インキローラー14、ドクターローラー15から
主に構成されている。
13は、一端を孔版印刷装置1の筐体側板に回転自在に
支持されており、その表面には、版胴7の内部にインキ
を供給するための無数の小さな孔が穿設されている。イ
ンキ供給パイプ13の下方には、インキローラー14と
ドクターローラー15とが配設されている。版胴7の側
板に回転自在に支持されたインキローラー14は、その
外周面を版胴7の内周面と当接させており、インキ供給
パイプ13より供給されたインキを版胴7に供給する。
インキローラー14の近傍には、回転自在なドクターロ
ーラー15が配設されている。ドクターローラー15
は、その外周面とインキローラー14の外周面との間に
僅かな間隙が生じるように配設されており、インキロー
ラー14との外周面の近接部において、楔状のインキ溜
まり16を形成している。インキ供給パイプ13よりイ
ンキ溜まり16へと供給されたインキは、インキローラ
ー14とドクターローラー15との間隙を通過すること
により均一な層状とされ、インキローラー14の外周面
に供給される。
一方の側板7aの外方には、インキ供給パイプ13を中
心としたギヤ17が、側板7aと僅かに隙間をもってイ
ンキ供給パイプ13の図示しない段部に固着されてい
る。インキ供給パイプ13の図示しない先端部は、ギヤ
17を貫通して、孔版印刷装置1の図示しない筐体側板
に支持されている。側板7aには、版胴7の外周縁寄り
に配置され、軸方向に延出するドグ25とが固着されて
いる。また、一方の側板7aと他方の7bの外方には、
版胴7を持ち運ぶための略コ字状を呈した図示しない取
手が、版胴7を軸方向に跨ぐようにインキ供給パイプ1
3に取り付けられている。他方の側板7b側の図示しな
い取手の側板には、インキ供給パイプ13へ供給するイ
ンキを補充するための図示しないインキ供給装置が設け
られている。
7bとを有しており、ギヤ部17aが側板7a側に位置
するように配設され、フランジ部17bの一部が切り欠
かれている。ギヤ17の近傍には、ギヤ部17aと噛合
するギヤ部18aとフランジ部18bとを有し、孔版印
刷装置1の筐体に回転自在に支持された支軸18cに固
着されたギヤ18が配設されている。ギヤ18は、フラ
ンジ部18bが側板7a側に位置するように配設され、
フランジ部18bの一部がフランジ部17bと同様に切
り欠かれている。ギヤ17とギヤ18とは、互いの切り
欠き部が一致した状態においてのみ係脱自在となってお
り、他の状態では噛み合った各ギヤ部17a,18aが
各フランジ部17b,18bに挟まれて、係合状態を解
除できないように構成されている。版胴7は、孔版印刷
装置1の筐体に設けられた図示しないレール部材に、前
述の図示しない取手を係合可能に構成されており、各フ
ランジ部17b,18bの切り欠き部が一致する図の状
態において、図の白抜き矢印で示す方向に抜き出すこと
により、孔版印刷装置1からの取り外しが可能となって
いる。
円軌道上には、ホームポジションセンサー26と機密モ
ード位置センサー27とが配設されている。各センサー
26,27は、孔版印刷装置1の筐体に取り付けられて
おり、ドグ25がその検知部を通過する際に、後述する
制御手段24へ向けて信号を出力する。ホームポジショ
ンセンサー26は、フランジ部17bの切り欠き部とフ
ランジ部18bの切り欠き部とが一致する位置において
ドグ25を検知するように配設されている。
た位置とギヤ18を固着した位置との間の位置には歯付
プーリー19が固着されており、この歯付プーリー19
は、孔版印刷装置1の筐体に取り付けられたモーター1
2の出力軸端に固着された歯付プーリー20と、タイミ
ングベルト21によって連結されている。モーター12
の出力軸にはエンコーダー22が設けられており、モー
ター12は、孔版印刷装置1の筐体に取り付けられたパ
ルス検出センサー23によってその回転角度を検出さ
れ、検出された角度信号は、図示しないパルスカウンタ
ー及び比較器を通過した後、後述する制御手段24に入
力される。
が、その出力軸、歯付プーリー20、タイミングベルト
21、歯付プーリー19、支軸18c、ギヤ18、ギヤ
17と伝達されて、版胴7がインキ供給パイプ13を中
心に回転駆動される。
支持され、その外周面を版胴7の外周面に対して接離自
在に設けられた回転自在なプレスローラー9が配設され
ている。プレスローラー9は、後述する給紙部4より給
送される印刷用紙を版胴7に押圧し、印刷用紙に印刷画
像を形成させる。
配設されている。製版部3は、マスタ貯容手段28、製
版手段29、切断手段30、搬送手段31、原稿読取部
32等から主に構成されている。
筐体に固着されたマスタ貯容部材33等から主に構成さ
れている。マスタ貯容部材33は、マスタ34をロール
状に巻成したマスタロール35の芯部35aを回転自在
に支持している。
29が配設されている。製版手段29は、プラテンロー
ラー36、サーマルヘッド37等から主に構成されてい
る。プラテンローラー36は、図示しない筐体の側板に
回転自在に支持され、図示しないステッピングモーター
によって回転駆動される。多数の発熱素子を有するサー
マルヘッド37は、図示しない筐体の側板に取り付けら
れており、図示しない付勢手段によって付勢され、プラ
テンローラー36に圧接されている。
は、筐体に取り付けられた固定刃30aと、この固定刃
30aに対して回転移動する可動刃30bとからなる切
断手段30が配設されている。切断手段30のマスタ搬
送方向下流側には、図示しない駆動手段で回転駆動され
る駆動ローラー31a,31cと、各駆動ローラー31
a,31cと連れ回りする従動ローラー31b,31d
とから構成される搬送ローラー対等からなる搬送手段3
1、及びマスタの搬送を補助するガイド板38,39等
がそれぞれ配設されている。
原稿画像を読み取る原稿読取部32が配設されている。
原稿読取部32は、ADFユニット40、コンタクトガ
ラス41、蛍光灯42、ミラー群43、縮小レンズ4
4、画像読取センサー45等を有する周知の構成であ
る。
ている。給紙部4は、給紙トレイ46、給紙ローラー4
7、分離手段48、レジストローラー対49等から主に
構成されている。
トレイ46は、印刷用紙50の増減と連動して、筐体に
上下動自在に支持されている。また、給紙トレイ46に
は、サイドフェンス51と、サイドフェンス51の移動
に伴って印刷用紙50の幅を検知する印刷用紙幅検知セ
ンサー52とが設けられている。給紙ローラー47は、
給紙トレイ46上の最上位の印刷用紙50と当接するよ
うに設けられており、図示しない駆動手段で回転駆動さ
れる。図示しない駆動手段で回転駆動される駆動ローラ
ー48aと、駆動ローラー48aと当接するように筐体
側板に固設された分離パッド48bとからなる分離手段
48は、駆動ローラー48aを給紙トレイ46上の最上
位の印刷用紙50と当接させるように設けられており、
給紙ローラー47によって複数枚の印刷用紙が引き出さ
れた場合、その最上位の1枚のみを分離するように構成
されている。レジストローラー対49は、分離手段48
によって給送された印刷用紙50を啣え込み、版胴7の
回転及びプレスローラー9の揺動動作と同期して、版胴
7の外周面とプレスローラー9との間に印刷用紙50を
給送する。
ている。排版部5は、上部排版部材53、下部排版部材
54、排版ボックス55、圧縮板56等から主に構成さ
れている。
で回転駆動される駆動ローラー57と従動ローラー5
8、及び各ローラー間に掛け渡されたゴムベルト59か
ら構成されている。下部排版部材54は、駆動ローラー
57と図示しないギヤによって連結され回転駆動される
駆動ローラー60と従動ローラー61、及び各ローラー
間に掛け渡されたゴムベルト62から構成されている。
下部排版部材54は、駆動ローラー57の支軸を中心
に、図示しない移動手段によって左右方向に移動自在に
設けられており、駆動ローラー60の外周面は、版胴7
の外周面に対して接離自在となるように構成されてい
る。内部に使用済みマスタを貯容する排版ボックス55
は、筐体に対して着脱自在に設けられており、その上方
には、図示しない昇降手段によって図の実線位置と破線
位置とを選択的に取り得る上下動自在な圧縮板56が配
設されている。
ている。排紙部6は、剥離爪63、従動ローラー64、
駆動ローラー65、ゴムベルト66、吸引ファン67、
排紙トレイ68等から主に構成されている。
刷用紙50を剥離させる剥離爪63は、図示しない筐体
側板に回動自在に支持され、その先端を版胴7の外周面
に対して接離自在に配設されている。剥離爪63は図示
しない揺動手段によって揺動され、その揺動は、版胴7
の外周面上に存在するクランパー11等の障害物がその
先端と干渉しないように、版胴7の回転と同期が取られ
ている。従動ローラー64と駆動ローラー65とは、筐
体側板に回転自在に支持されており、各ローラー間に
は、表面に複数の開孔を有するゴムベルト66が掛け渡
されている。駆動ローラー65は図示しない駆動手段で
回転駆動され、この回転力はゴムベルト66を介して従
動ローラー64に伝達される。従動ローラー64と駆動
ローラー65との間の下方には、ゴムベルト66の表面
に印刷画像を形成された印刷用紙50を吸引するための
吸引ファン67が配設されている。駆動ローラー65の
印刷用紙搬送方向下流側には、印刷画像を形成された印
刷用紙50を積載する排紙トレイ68が配設されてい
る。排紙トレイ68は、筐体に着脱自在に取り付けられ
ている。
御する制御手段24が配設されている。制御手段24に
ついては後述する。
している。同図において、筐体の上部前面に設けられた
操作パネル69は、その上面に製版スタートキー70、
印刷スタートキー71、試し刷りキー72、ストップキ
ー73、テンキー74、エンターキー75、クリアキー
76、プログラムキー77、拡大縮小キー78、印刷速
度設定キー79、連写キー80、7セグメントLEDか
らなる表示装置81、LCDからなる表示装置82等の
周知の構成の他、機密保持キー83と機密保持モード状
態を表示するLEDからなる機密保持モード表示手段8
4とを有している。操作パネル69からの動作指令は制
御手段24に向けて出力され、制御手段24からは各表
示装置81,82と機密保持モード表示手段84への表
示指令が送られる。
示している。同図において、制御手段24はCPU8
5、記憶手段としてのRAM86、ROM87から構成
されている。
られ、その内部の原稿画像読取回路で処理された画像デ
ータと、パルス検出センサー23で検出され、図示しな
いパルスカウンター及び比較器を通過したモーター12
の角度信号と、操作パネル69からの出力信号と、ホー
ムポジションセンサー26からの出力信号と、機密モー
ド位置センサー27からの出力信号とが入力される。入
力された各信号は、ROM87に記憶された動作プログ
ラムに基づいて演算処理され、印刷部2、給紙部4及び
排紙部6を制御する主駆動回路と、製版部3を制御する
製版駆動回路と、排版部5を制御する排版駆動回路とに
それぞれ動作信号として出力される。
M87より呼び出された動作プログラムが一時的に書き
込まれる。書き込まれた動作プログラムは、操作パネル
69からの入力によって書き換えられる。また、RAM
86には、オペレーターによって機密保持キー83が押
されたときにのみ、機密保持モードプログラムが書き込
まれる。RAM86には図示しないバックアップメモリ
ーが設けられており、書き込まれた機密保持モードプロ
グラムのみは、孔版印刷装置1のメイン電源が切られて
も消去されないように構成されている。RAM86に書
き込まれた機密保持モードプログラムは、操作パネル6
9からの入力によって書き換えることはできず、製版ス
タートキー70が押されたときのみ消去される。
チュエーターを作動させる複数の動作プログラムが記憶
されている。各動作プログラムのうち、オペレーターに
よって機密保持キー83が押された機密保持モード時に
おいては、製版スタートキー70からの入力のみを有効
とし、印刷スタートキー71と試し刷りキー72からの
入力を無視する機密保持モードプログラムが記憶されて
おり、CPU85からの動作信号は、製版駆動回路と排
版駆動回路とにのみ出力される。
を以下に説明する。ADFユニット40上の原稿載置部
に複数枚の原稿がセットされ、オペレーターによって操
作パネル69上の各種キーによって製版条件が設定され
た後に製版スタートキー70が押されると、原稿読取部
32において原稿画像が読み取られ、読み取られた画像
は画像データ信号としてCPU85に送られる。
て、排版部5では、版胴7の外周面上から使用済みマス
タを剥離する排版動作が行われる。外周面上に使用済み
マスタを巻装している版胴7は、CPU85からの動作
信号によって作動するモーター12に回転駆動され、図
1において反時計回り方向に回転を開始する。そして版
胴7が、その外周面上に巻装した使用済みマスタの後端
が駆動ローラー60と対応する所定の排版位置に到達し
たことを、パルス検出センサー23からの信号に基づい
てCPU85が判断すると、CPU85からの指令によ
り図示しない移動手段と駆動手段とが作動し、各駆動ロ
ーラー57,60を回転させると共に下部排版部材54
を版胴7側に移動させる。駆動ローラー60の外周面が
版胴7の外周面上の使用済みマスタと当接したとき、版
胴7は反時計回り方向への回転を継続しており、駆動ロ
ーラー60と当接してすくい上げられた使用済みマスタ
は、下部排版部材54と上部排版部材53とで挟持さ
れ、版胴7の外周面より剥離される。剥離された使用済
みマスタは、下部排版部材54と上部排版部材53とで
搬送されて排版ボックス55内に廃棄された後、圧縮板
56によって圧縮される。
剥離されると、版胴7はさらに回転を継続する。そし
て、版胴7が図1に示す所定の給版位置であるホームポ
ジションに到達し、ドグ25がホームポジションセンサ
ー26に検知されると、ホームポジションセンサー26
からCPU85に信号が出力される。CPU85は、ホ
ームポジションセンサー26からの信号を受けてモータ
ー12に動作信号を送り、モーター12の回転を停止さ
せる。モーター12の停止により、版胴7がホームポジ
ションで停止すると、CPU85より図示しない開閉手
段へ動作信号が送られ、クランパー11が時計回り方向
に回動し、版胴7が図1に示す給版待機状態となって排
版動作が完了する。
動作が行われる。版胴7が給版待機状態となると、CP
U85からの動作信号によって図示しないステッピング
モーターが作動してプラテンローラー36と各駆動ロー
ラー31a,31cが回転駆動され、マスタロール35
からマスタ34が引き出される。そして、図示しないス
テッピングモーターのステップ数より、マスタ34の画
像形成領域がサーマルヘッド37の発熱素子と対応する
位置に達したことをCPU85が判断すると、CPU8
5より動作信号が送られ、原稿読取部32より送られた
画像データ信号に基づいてサーマルヘッド37の発熱素
子が選択的に発熱し、マスタ34上に穿孔製版画像が形
成される。
各ガイド板38,39にガイドされつつ搬送手段31に
よってクランパー11へと搬送される。図示しないステ
ッピングモーターのステップ数より、マスタ34の先端
がクランパー11とステージ部10との間の所定位置ま
で到達したことをCPU85が判断すると、図示しない
開閉手段に動作信号が送られてクランパー11が反時計
回り方向に回動し、ステージ部10とクランパー11と
でマスタ34の先端を挟持する。その後、CPU85よ
りモーター12に動作信号が送られ、版胴7がマスタ3
4の搬送速度と同じ周速度で時計回り方向に回転駆動さ
れ、マスタ34の版胴7への巻装動作が行われる。そし
て、図示しないステッピングモーターのステップ数よ
り、1版分の製版が完了したことをCPU85が判断す
ると、プラテンローラー24と各駆動ローラー31a,
31cの回転が停止すると共に、可動刃30bが回転移
動してマスタ34が切断される。切断されたマスタ34
は版胴7の回転動作によって引き出され、版胴7が再び
ホームポジションに到達すると、CPU85からの指令
によってモーター12が停止して巻装動作が完了する。
る。版胴7がホームポジションで停止すると、CPU8
5より動作信号が送られてモーター12が作動し、版胴
7が低速で回転駆動されると共に給紙ローラー47、駆
動ローラー48a、駆動ローラー65、吸引ファン67
がそれぞれ回転駆動される。給紙ローラー47と駆動ロ
ーラー48aとの回転により、給紙トレイ46上に積載
された複数枚の印刷用紙のうち、最上位の1枚の印刷用
紙50のみが引き出され、レジストローラー対49に啣
え込まれる。版胴7に巻装されたマスタ34の画像領域
の、版胴7の回転方向における先端部が、プレスローラ
ー9と対応する位置に到達したことを、パルス検出セン
サー23からの信号に基づいてCPU85が判断する
と、CPU85より動作信号が送られてレジストローラ
ー対49が回転し、印刷用紙50を版胴7とプレスロー
ラー9との間に給送する。CPU85は、レジストロー
ラー対49への動作信号に続いてプレスローラー9を支
持する図示しない揺動手段へ動作信号を送り、プレスロ
ーラー9を揺動させる。レジストローラー対49より給
送された印刷用紙50は、プレスローラー9によって版
胴7に巻装されたマスタ34に押圧される。この押圧動
作により、プレスローラー9と印刷用紙50とマスタ3
4と版胴7の外周面とが圧接し、インキローラー14に
よって版胴7の内周面に供給されたインキは、版胴7の
外周面の開孔部とメッシュスクリーンより滲出した後、
版胴7の外周面とマスタ34との空隙部に充填され、マ
スタ34の穿孔部を介して印刷用紙50に転移される。
インキを転移された印刷用紙50は、剥離爪63の先端
で版胴7の外周面より剥離されて下方へと落下し、吸引
ファン67の吸引力によってゴムベルト66の上面に引
き付けられつつ左方へと搬送され、排紙トレイ68上に
排出される。この一連の行程によって版付動作が完了
し、孔版印刷装置1は印刷待機状態となる。
動作が完了して、印刷待機状態となった孔版印刷装置1
において、オペレーターによって試し刷りキー72が押
されると、版付動作と同様に、給紙トレイ46上の最上
位の1枚の印刷用紙が給紙ローラー47と分離手段48
とによって引き出され、レジストローラー対49に啣え
込まれると共に、CPU85より動作信号が送られてモ
ーター12が作動し、版胴7が高速で回転駆動される。
レジストローラー対49は、版付動作と同じタイミング
で、高速回転している版胴7とプレスローラー9との間
に印刷用紙を給送する。給送された印刷用紙は、プレス
ローラー9によって版胴7に巻装されたマスタ34に押
圧されてインキを転移され、その上面に印刷画像を形成
された後、剥離爪63によって版胴7の外周面より剥離
され、ゴムベルト66によって左方へと搬送されて、排
紙トレイ68上に排出される。版胴7は再びホームポジ
ションに戻り、試し刷り動作が完了する。
置を確認し、これらを操作パネル69上の各種キーで調
整して再度試し刷りを行った後、テンキー74で印刷枚
数を表示装置81に置数し、印刷速度設定キー79で印
刷速度を設定し、所望する印刷物に合わせて拡大縮小キ
ー78や連写キー80等を押して印刷スタートキー71
を押すことにより、給紙部4より印刷用紙が連続的に送
られて印刷動作が行われる。印刷動作完了後にも、版胴
7は再びホームポジションに戻る。
した場合の孔版印刷装置1の動作を説明する。
付、試し刷り、印刷の各行程を経て印刷物を得る。そし
て、この印刷物の内容が機密を要する場合、印刷動作完
了後に機密保持キー83を押す。
ル69よりCPU85に信号が送られる。CPU85は
ROM86より機密保持モードプログラムを呼び出し、
RAM87に機密保持モードプログラムを書き込むと共
に、操作パネル69に信号を送り、機密保持モード表示
手段84のLEDを点灯させて機密保持モードであるこ
とを表示する。RAM87への機密保持モードプログラ
ムの書き込み動作後、CPU85はモーター12へ作動
信号を送り、ホームポジションで停止している版胴7
を、ドグ25が機密モード位置センサー27に検知され
るまで(図2において距離Lだけ)回動させる。以後、
オペレーターによって印刷スタートキー71または試し
刷りキー72が押されると、操作パネル69よりCPU
85に信号が送られるが、CPU85はRAM87に機
密モードプログラムが書き込まれていることを認識し、
主駆動回路へ動作信号を出力しないため、孔版印刷装置
1は印刷動作と試し刷り動作とを行わない。また、CP
U85は、印刷スタートキー71または試し刷りキー7
2が押され、操作パネル69からの信号が入力される
と、操作パネル69に信号を送り、表示装置82に印刷
不可のメッセージを表示させる。この機密保持モード状
態は、製版スタートキー70が押されるまで継続され
る。製版スタートキー70が押されると、CPU85
は、RAM87に書き込まれた機密モードプログラムを
消去すると共に排版駆動回路と製版駆動回路とに動作信
号を送り、孔版印刷装置1に、排版動作に続いて製版動
作を実行させて孔版印刷装置1を印刷待機状態とさせ
る。
は、印刷動作と試し刷り動作とを禁止することに加え、
版胴7をホームポジションから回動させることにより、
フランジ部17bの切り欠き部とフランジ部18bの切
り欠き部との位置を違え、孔版印刷装置1からの版胴7
の離脱を禁止しているため、孔版印刷装置1より版胴7
を外し、他の同種の孔版印刷装置によって印刷を行うこ
とで機密が漏洩する事態や、版胴7より製版済みのマス
タを剥離させ、マスタそのものを解読することで機密が
漏洩する事態をも防止することができる。上述の孔版印
刷装置1の動作のフローチャートを図5に示す。
時における、孔版印刷装置1からの版胴7の離脱禁止機
構の他の実施例を示したものである。同図において、上
記実施例と重複する部位については同じ符号を付し、個
々の詳細な説明は省略する。
手88が設けられている。取手88は、版胴7の各側板
7a,7bの外方に設けられ、インキ供給パイプ13を
回転自在に支持する側板88b,88cと、各側板88
b,88cを連絡する本体88aとから構成され、略コ
字状を呈している。
コロ88dを、また、コロ88dの近傍に係合孔88e
を有しており、コロ88dを、孔版印刷装置1の筐体側
板1aに取り付けられたレール部材89に係合させるこ
とで、孔版印刷装置1に対して着脱自在となっている。
係合孔88eには後述する係合ピン95が係合し、その
係合状態において、版胴7の孔版印刷装置1からの離脱
を禁止する。
先端部13aが貫通しており、この先端部13aは、筐
体側板1aに設けられた軸受90に回転自在に支持さ
れ、先端部13aと軸受90とは係脱自在に構成されて
いる。側板88cの外側には、インキ供給パイプ13に
インキを供給するインキ供給装置91が取り付けられて
いる。
離脱禁止機構92が配設されている。離脱禁止機構92
は、ソレノイド93、アーム94、係合ピン95等から
主に構成されている。
り、その動作は制御手段24によって制御される。略L
字状を呈しているアーム94は、その曲折部をピン96
で揺動自在に支持されており、一方の端部94aには溝
部を、他方の端部94bには孔を形成され、曲折部と端
部94bとの中間部位には長孔を形成されている。アー
ム94は、端部94aの溝部をピン97でソレノイド9
3のプランジャ93aに揺動自在に取り付けられてお
り、端部94bの孔には引張コイルバネ98の一端が取
り付けられている。引張コイルバネ98の他端はレール
部材89に固着されており、アーム94はソレノイド9
3の作動していない状態においては、引張コイルバネ9
8の付勢力によって下方に付勢される。また、曲折部と
端部94bとの中間部位に形成された長孔には、係合ピ
ン95の一端が、ピン99によって取り付けられてい
る。係合ピン95の他端は、レール部材89の上面に配
設されたガイド部材100によってガイドされており、
係合ピン95の他端はレール部材89の上面に穿設され
た孔を通り、レール部材89の内部に進退自在となって
いる。この係合ピン95は、版胴7が、その取手88を
レール部材89の所定位置までセットすることで孔版印
刷装置1に装着されたときに、本体88aに設けられた
係合孔88eに対して係合可能な位置に設けられてい
る。
1に装着してソレノイド93への通電が断たれた場合に
は、アーム94が引張コイルバネ98の付勢力によって
ピン96を中心に下方に回動し、この回動に伴って係合
ピン95が下方に移動して係合孔88eと係合する図7
に二点鎖線で示す位置を占める。この状態では、係合ピ
ン95と係合孔88eとが係合しているため、版胴7を
孔版印刷装置1より引き出すことができない。
を以下に説明する。機密保持キー83が押されると、操
作パネル69よりCPU85に信号が送られる。CPU
85はROM86より機密保持モードプログラムを呼び
出し、RAM87に機密保持モードプログラムを書き込
むと共に、操作パネル69に信号を送り、機密保持モー
ド表示手段84のLEDを点灯させて機密保持モードで
あることを表示する。RAM87への機密保持モードプ
ログラムの書き込み動作後、CPU85はソレノイド9
3へ送られていた作動信号を断つ。CPU85からの動
作信号が断たれると、図7の実線位置を占めていたアー
ム94とプランジャ93aとが引張コイルバネ98の付
勢力によって図の二点鎖線の位置に移動し、アーム94
の回動によって係合ピン95が図の二点鎖線の位置に移
動して係合孔88eと係合する。つまり、機密保持モー
ドが設定されると、版胴7を孔版印刷装置1より引き出
すことができなくなるのである。以後、オペレーターに
よって製版スタートキー70が押されると、CPU85
は、RAM87に書き込まれた機密モードプログラムを
消去し、排版駆動回路と製版駆動回路とに動作信号を送
ると共にソレノイド93への通電を再開する。ソレノイ
ド93は、通電によってプランジャ93aを図の実線位
置へと磁着し、引張コイルバネ98の付勢力に抗してア
ーム94を実線位置に引き上げ、係合ピン95を上方に
移動させて係合孔88eより離脱させる。これにより、
版胴7の孔版印刷装置1からの引き出しが可能となる。
孔版印刷装置1は、排版動作に続いて製版動作を行い、
印刷待機状態となる。
源をオフにするとソレノイド93への通電が断たれ、係
合ピン95が引張コイルバネ98の付勢力によって係合
孔88eと係合するために版胴7を孔版印刷装置1より
引き出すことができず、孔版印刷装置1の電源オフ時に
おける機密保持をも確実に行うことができる。
と印刷スタートキー71とを別々のキーとしたが、これ
らを1つのキーで賄い、製版スタートと印刷スタートと
を切り替えるモード設定キーを別に設けた構成としても
よい。
キーが押されると、制御手段は製版スタートキーからの
入力のみを有効とすると共に、製版スタートキーが押さ
れたときのみ機密保持モードを解除し、記憶手段は、機
密保持キーが押されると、製版スタートキーが押されて
機密保持モードが解除されるまで、機密保持モードが設
定されたことを記憶するので、機密保持モード時におい
て印刷スタートキーまたは試し刷りキーが押されても印
刷動作または試し刷り動作は行われず、印刷物の機密を
保持することができ、また、この機密保持モードを解除
する手段が、製版スタートキーの押下のみであるため、
機密内容を製版されたマスタが排版手段によって版胴よ
り剥離、廃棄されないと機密保持モードが解除されない
ので、製版されたマスタから機密が漏洩することも防止
できる。さらに、機密保持モードを記憶する記憶手段
が、機密保持モードが解除されるまで機密保持モードを
記憶しているので、機密保持モード時において、孔版印
刷装置の電源が落とされても機密保持モードが解除され
ることがなく、機密保持性が高い。
ーが押されると、制御手段は版胴の装置本体からの離脱
を禁止するので、孔版印刷装置より版胴を外し、他の同
種の孔版印刷装置によって印刷を行うことで機密が漏洩
する事態や、版胴より製版済みのマスタを剥離させ、マ
スタそのものを解読することで機密が漏洩する事態をも
防止することができる。
の概略側面図である。
を示す斜視図である。
である。
図である。
を説明するフローチャートである。
構を示す斜視図である。
構を示す側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】外周面上に製版済みマスタを巻装して回転
駆動される多孔性円筒状の版胴を有する印刷部と、マス
タを製版し、前記製版済みマスタを前記版胴に巻装させ
る製版部と、前記版胴の外周面上より使用済みのマスタ
を剥離、廃棄する排版部と、印刷スタートキーと、製版
スタートキーと、試し刷りキーとを具備し、前記印刷ス
タートキーまたは試し刷りキーが押されたときには前記
印刷部を作動させて印刷を行い、前記製版スタートキー
が押されたときには前記排版部によって前記版胴の外周
面上より前記使用済みのマスタを除去した後、前記製版
部によって前記版胴の外周面上に新しい製版済みマスタ
を巻装させる孔版印刷装置において、 印刷を行う者以外にその印刷物の内容を知られたくない
場合に機密保持モードを設定する機密保持キーと、 前記機密保持キーが押されたときには、前記印刷スター
トキー及び前記試し刷りキーからの入力を無効とし、前
記製版スタートキーからの入力のみを有効とすると共
に、前記機密保持モード時において前記製版スタートキ
ー以外のキーが押された場合には前記機密保持モードを
継続し、前記製版スタートキーが押されたときのみ前記
機密保持モードを解除させる制御手段と、 前記機密保持モードが解除されるまで、前記機密保持モ
ードが設定されたことを記憶する記憶手段とを具備する
ことを特徴とする孔版印刷装置。 - 【請求項2】前記版胴は孔版印刷装置本体に対して着脱
自在に設けられており、前記制御手段は、前記機密保持
キーが押されたときに、前記版胴の前記孔版印刷装置本
体からの離脱を禁止することを特徴とする請求項1記載
の孔版印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32738094A JP3566367B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 孔版印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32738094A JP3566367B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 孔版印刷装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004134525A Division JP2004262248A (ja) | 2004-04-28 | 2004-04-28 | 孔版印刷装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08183238A true JPH08183238A (ja) | 1996-07-16 |
| JP3566367B2 JP3566367B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=18198505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32738094A Expired - Fee Related JP3566367B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 孔版印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3566367B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141860A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷方法 |
| JP2005161739A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置及び孔版印刷システム |
| JP2006015622A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Duplo Seiko Corp | 孔版印刷機 |
| CN1329208C (zh) * | 2003-11-21 | 2007-08-01 | 东北理光株式会社 | 印刷装置 |
| US7971528B2 (en) | 2003-11-18 | 2011-07-05 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Used-master security system for a printing apparatus |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32738094A patent/JP3566367B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000141860A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-23 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 印刷方法 |
| US7971528B2 (en) | 2003-11-18 | 2011-07-05 | Tohoku Ricoh Co., Ltd. | Used-master security system for a printing apparatus |
| CN1329208C (zh) * | 2003-11-21 | 2007-08-01 | 东北理光株式会社 | 印刷装置 |
| JP2005161739A (ja) * | 2003-12-04 | 2005-06-23 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 孔版印刷装置及び孔版印刷システム |
| JP2006015622A (ja) * | 2004-07-02 | 2006-01-19 | Duplo Seiko Corp | 孔版印刷機 |
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|---|---|
| JP3566367B2 (ja) | 2004-09-15 |
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