JPH08184208A - 航空機整備用ピットの蓋装置 - Google Patents
航空機整備用ピットの蓋装置Info
- Publication number
- JPH08184208A JPH08184208A JP33925094A JP33925094A JPH08184208A JP H08184208 A JPH08184208 A JP H08184208A JP 33925094 A JP33925094 A JP 33925094A JP 33925094 A JP33925094 A JP 33925094A JP H08184208 A JPH08184208 A JP H08184208A
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- Japan
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓋を開放するのに労力を著しく少なくし、安
価に構成出来、更に蓋を施す場合に蓋が落下するように
動作しないようにするものである。 【構成】 航空機整備用ピットの上部内周面を囲む本体
と、この本体内の所定位置に配置した軸線を中心として
一端付近を回動可能に連結し本体の上面開放部の少なく
とも一部或は全部をほぼ覆うようにした蓋と、常時この
蓋に開く方向に弾力を与える弾性部材とを有するものに
おいて、前記蓋と本体の何れか一方からバネにより進退
可能に突出して蓋を閉塞する場合他方に設けた係止部材
に係合して閉塞状態が維持されるようにした係合部材を
有する係合装置と、前記係合部材を後退させて係合を外
し蓋を開くようにする開放装置とを包含することを特徴
とする航空機整備用ピットの蓋装置を提供する。
価に構成出来、更に蓋を施す場合に蓋が落下するように
動作しないようにするものである。 【構成】 航空機整備用ピットの上部内周面を囲む本体
と、この本体内の所定位置に配置した軸線を中心として
一端付近を回動可能に連結し本体の上面開放部の少なく
とも一部或は全部をほぼ覆うようにした蓋と、常時この
蓋に開く方向に弾力を与える弾性部材とを有するものに
おいて、前記蓋と本体の何れか一方からバネにより進退
可能に突出して蓋を閉塞する場合他方に設けた係止部材
に係合して閉塞状態が維持されるようにした係合部材を
有する係合装置と、前記係合部材を後退させて係合を外
し蓋を開くようにする開放装置とを包含することを特徴
とする航空機整備用ピットの蓋装置を提供する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】一般に航空機の格納庫の床には空
気、ガス、水、油、電力等の供給をするための整備用ピ
ットが多数設けてある。この発明はこのような航空機整
備用ピットの蓋装置に関するものである。
気、ガス、水、油、電力等の供給をするための整備用ピ
ットが多数設けてある。この発明はこのような航空機整
備用ピットの蓋装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来実開平2−118062号公報に示
されるような航空機整備用ピットの内周面を囲む本体及
びこの本体内に配置したヒンジとなる軸に回動可能に装
着したピットの上面を覆う蓋を有するもので、常時この
蓋に開く方向に弾力を与えて蓋を開く場合の持上力を軽
減するため軸に巻回したつる巻バネを設けたものが実用
されている。しかしながら、蓋の自重が例えば80Kg
を超える等大きくなると蓋を開くための持上力が例えば
15Kg以上位になり作業者の労力が大きくなり過ぎる
という難点があった。また、蓋がヒンジとなる軸より後
方に延びた部分があるとこの上に航空機その他の車輪が
来た場合蓋が自動的に開く危険性があるため、ヒンジの
部分の上には別のヒンジカバーを設ける必要があって全
体として高価になるという難点があった。更にまた、蓋
を自重により閉じる場合落下するように閉じて危険性の
ある場合もあった。
されるような航空機整備用ピットの内周面を囲む本体及
びこの本体内に配置したヒンジとなる軸に回動可能に装
着したピットの上面を覆う蓋を有するもので、常時この
蓋に開く方向に弾力を与えて蓋を開く場合の持上力を軽
減するため軸に巻回したつる巻バネを設けたものが実用
されている。しかしながら、蓋の自重が例えば80Kg
を超える等大きくなると蓋を開くための持上力が例えば
15Kg以上位になり作業者の労力が大きくなり過ぎる
という難点があった。また、蓋がヒンジとなる軸より後
方に延びた部分があるとこの上に航空機その他の車輪が
来た場合蓋が自動的に開く危険性があるため、ヒンジの
部分の上には別のヒンジカバーを設ける必要があって全
体として高価になるという難点があった。更にまた、蓋
を自重により閉じる場合落下するように閉じて危険性の
ある場合もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明は蓋の自重が
大きい場合にも容易に開くことが出来、かつヒンジカバ
ーが不要になって価格を低減出来、更に自重により蓋を
閉じる場合に落下するように閉じることをなくすことが
出来るようにした航空機整備用ピットの蓋装置を提供す
るものである。
大きい場合にも容易に開くことが出来、かつヒンジカバ
ーが不要になって価格を低減出来、更に自重により蓋を
閉じる場合に落下するように閉じることをなくすことが
出来るようにした航空機整備用ピットの蓋装置を提供す
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は航空機整備用
ピットの上部内周面を囲む本体と、この本体内の所定位
置に配置した軸線を中心として一端付近を回動可能に連
結し本体の上面開放部の少なくとも一部或は全部をほぼ
覆うようにした蓋と、常時この蓋に開く方向に弾力を与
える弾性部材とを有するものにおいて、前記蓋と本体の
何れか一方からバネにより進退可能に突出して蓋を閉塞
する場合他方に設けた係止部材に係合して閉塞状態が維
持されるようにした係合部材を有する係合装置と、前記
係合部材を後退させて係合を外し蓋を開くようにする開
放装置とを包含することを特徴とする航空機整備用ピッ
トの蓋装置を提供するものである。この発明はまたこの
ような装置であって、前記弾性部材は係合部材の係合が
外れた状態で自動的に蓋を持上げるものであることを特
徴とする航空機整備用ピットの蓋装置を提供するもので
ある。
ピットの上部内周面を囲む本体と、この本体内の所定位
置に配置した軸線を中心として一端付近を回動可能に連
結し本体の上面開放部の少なくとも一部或は全部をほぼ
覆うようにした蓋と、常時この蓋に開く方向に弾力を与
える弾性部材とを有するものにおいて、前記蓋と本体の
何れか一方からバネにより進退可能に突出して蓋を閉塞
する場合他方に設けた係止部材に係合して閉塞状態が維
持されるようにした係合部材を有する係合装置と、前記
係合部材を後退させて係合を外し蓋を開くようにする開
放装置とを包含することを特徴とする航空機整備用ピッ
トの蓋装置を提供するものである。この発明はまたこの
ような装置であって、前記弾性部材は係合部材の係合が
外れた状態で自動的に蓋を持上げるものであることを特
徴とする航空機整備用ピットの蓋装置を提供するもので
ある。
【0005】
【実施例】以下図面を参照しながらこの発明の一実施例
について説明する。図に示すこの発明の一実施例におい
て、10は航空機格納庫の床に設けた平面形状が長方形
の航空機整備用ピットで、図示してない空気、ガス、
水、油、電力等の供給源が設けてある。12はこのピッ
トの上部内周面を囲む金属製の本体、13はこの本体内
の一端付近に設けた軸である。15は本体12の上面開
放部をほぼ覆うようにした蓋で、軸13に2個所の連結
部16を回動可能に装着してあり、かつピット10の上
部をほぼ囲むように内周面部17が形成してある。この
蓋は図示してないが、例えば120度程度等90度以上
開放することが出来るものである。19は一端を本体1
2に固着し他端を蓋15の挿入部20に挿入してこの蓋
に開放する方向の弾力を与えるようにした1対のつる巻
バネより成る弾性部材である。この弾性部材としては板
バネ等他種のバネを適当個数用いても良く、かつ弾力は
蓋15をその自重に抗して完全に開くか又は一部開くよ
うにするものであったり、あるいは蓋15の自重を軽減
して開放し易くする場合もある。
について説明する。図に示すこの発明の一実施例におい
て、10は航空機格納庫の床に設けた平面形状が長方形
の航空機整備用ピットで、図示してない空気、ガス、
水、油、電力等の供給源が設けてある。12はこのピッ
トの上部内周面を囲む金属製の本体、13はこの本体内
の一端付近に設けた軸である。15は本体12の上面開
放部をほぼ覆うようにした蓋で、軸13に2個所の連結
部16を回動可能に装着してあり、かつピット10の上
部をほぼ囲むように内周面部17が形成してある。この
蓋は図示してないが、例えば120度程度等90度以上
開放することが出来るものである。19は一端を本体1
2に固着し他端を蓋15の挿入部20に挿入してこの蓋
に開放する方向の弾力を与えるようにした1対のつる巻
バネより成る弾性部材である。この弾性部材としては板
バネ等他種のバネを適当個数用いても良く、かつ弾力は
蓋15をその自重に抗して完全に開くか又は一部開くよ
うにするものであったり、あるいは蓋15の自重を軽減
して開放し易くする場合もある。
【0006】23はネジ24により蓋15の内面の開放
端付近に設けた取付部25に固着した1対の係合装置
で、進退可能にした係合部材26が設けてあって図示し
てないバネにより常時突出するようになっている。27
は係合部材26の先端の下面に設けた傾斜部、30はこ
の傾斜部が接触するように本体12に取付けた係止部材
である。蓋15を開放状態から閉塞状態にすると傾斜部
27が係止部材30に接触して係合部材26が後退して
蓋15を閉塞出来、かつ閉塞状態になると係合部材26
が前進して係合状態が維持出来るものである。32は係
合部材26の後端部にネジ33により取付けた接触部で
ある。35は開放装置で、蓋15の内面に固着した1対
の軸受部材36に軸37が回動可能に支持してあり、蓋
15の閉塞状態でこの軸に固着した操作部39を蓋15
に形成した切欠部40より手を入れて図1に鎖線で示す
ように押上げると軸37に固着した1対の操作片42が
前記係合部材26の接触部32に当接して係合部材26
を後退させて係合を外すようになっている。この状態で
弾性部材19の弾力の程度により自動的に蓋15が開放
されたり、あるいは比較的小さい力で蓋15を持上げる
ことが出来るようになる。弾性部材19で自動的に蓋1
5を開放させるようにすることは弾性の微調整をするこ
となく簡単に出来るものである。
端付近に設けた取付部25に固着した1対の係合装置
で、進退可能にした係合部材26が設けてあって図示し
てないバネにより常時突出するようになっている。27
は係合部材26の先端の下面に設けた傾斜部、30はこ
の傾斜部が接触するように本体12に取付けた係止部材
である。蓋15を開放状態から閉塞状態にすると傾斜部
27が係止部材30に接触して係合部材26が後退して
蓋15を閉塞出来、かつ閉塞状態になると係合部材26
が前進して係合状態が維持出来るものである。32は係
合部材26の後端部にネジ33により取付けた接触部で
ある。35は開放装置で、蓋15の内面に固着した1対
の軸受部材36に軸37が回動可能に支持してあり、蓋
15の閉塞状態でこの軸に固着した操作部39を蓋15
に形成した切欠部40より手を入れて図1に鎖線で示す
ように押上げると軸37に固着した1対の操作片42が
前記係合部材26の接触部32に当接して係合部材26
を後退させて係合を外すようになっている。この状態で
弾性部材19の弾力の程度により自動的に蓋15が開放
されたり、あるいは比較的小さい力で蓋15を持上げる
ことが出来るようになる。弾性部材19で自動的に蓋1
5を開放させるようにすることは弾性の微調整をするこ
となく簡単に出来るものである。
【0007】この発明においては一つのピット10に対
して蓋15が複数個あり、一つの蓋15はピット10の
上面の一部のみを覆うように構成する場合にも実施する
ことが出来る。また、開放装置35は蓋15に取付ける
ことなく本体12側に設けてあって蓋を開放する場合係
合部材26を押して後退させ開くようにしてもよい。ま
た、係止部材30を蓋15に設けかつ係合装置23及び
開放装置35を本体12側に設けてもよい。
して蓋15が複数個あり、一つの蓋15はピット10の
上面の一部のみを覆うように構成する場合にも実施する
ことが出来る。また、開放装置35は蓋15に取付ける
ことなく本体12側に設けてあって蓋を開放する場合係
合部材26を押して後退させ開くようにしてもよい。ま
た、係止部材30を蓋15に設けかつ係合装置23及び
開放装置35を本体12側に設けてもよい。
【0008】
【発明の効果】前述したようにこの発明によれば蓋の自
重が大きい場合にも容易に開くことが出来、かつヒンジ
カバーが不要になって価格を低減出来、更に自重により
蓋を閉じる場合に落下するように閉じることをなくすこ
とが出来るという効果を有している。特に弾性部材19
により自動的に蓋15を開放させるものは非常に蓋の開
放が容易になり労力を要しないものである。
重が大きい場合にも容易に開くことが出来、かつヒンジ
カバーが不要になって価格を低減出来、更に自重により
蓋を閉じる場合に落下するように閉じることをなくすこ
とが出来るという効果を有している。特に弾性部材19
により自動的に蓋15を開放させるものは非常に蓋の開
放が容易になり労力を要しないものである。
【図1】この発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】その蓋の一部を切り欠いて示す平面図である。
【図3】その係合装置と開放装置の分解斜視図である。
10 ピット 12 本体 13 軸 15 蓋 19 弾性部材 23 係合装置 26 係合部材 30 係止部材 35 開放装置
Claims (2)
- 【請求項1】 航空機整備用ピットの上部内周面を囲む
本体と、この本体内の所定位置に配置した軸線を中心と
して一端付近を回動可能に連結し本体の上面開放部の少
なくとも一部或は全部をほぼ覆うようにした蓋と、常時
この蓋に開く方向に弾力を与える弾性部材とを有するも
のにおいて、前記蓋と本体の何れか一方からバネにより
進退可能に突出して蓋を閉塞する場合他方に設けた係止
部材に係合して閉塞状態が維持されるようにした係合部
材を有する係合装置と、前記係合部材を後退させて係合
を外し蓋を開くようにする開放装置とを包含することを
特徴とする航空機整備用ピットの蓋装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置であって、前記弾性
部材は係合部材の係合が外れた状態で自動的に蓋を持上
げるものであることを特徴とする航空機整備用ピットの
蓋装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925094A JPH08184208A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | 航空機整備用ピットの蓋装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33925094A JPH08184208A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | 航空機整備用ピットの蓋装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184208A true JPH08184208A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18325684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33925094A Pending JPH08184208A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | 航空機整備用ピットの蓋装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184208A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549270U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
-
1994
- 1994-12-29 JP JP33925094A patent/JPH08184208A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS549270U (ja) * | 1977-06-22 | 1979-01-22 |
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