JPH08184647A - 半導体集積回路の設計方法 - Google Patents
半導体集積回路の設計方法Info
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- JPH08184647A JPH08184647A JP6327814A JP32781494A JPH08184647A JP H08184647 A JPH08184647 A JP H08184647A JP 6327814 A JP6327814 A JP 6327814A JP 32781494 A JP32781494 A JP 32781494A JP H08184647 A JPH08184647 A JP H08184647A
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- circuit
- flop
- flop circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パーシャルスキャン設計法において、容易に
必要最低限のスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置換すべきフリップフロップ回路を選択する。 【構成】 ステップ11でフリップフロップ回路を検出
した後、ステップ12でこの検出したフリップフロップ
回路がフィードバック・ループ内に存在するか否かを判
断する。次に、ステップ13でフィードバック・ループ
内に存在すると判断されたフリップフロップ回路をスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える。さら
に、ステップ14〜16で外部入力部から外部出力部に
至るまでスキャンチェーンで逐次連続に接続されたスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路の集合を形成し、ス
テップ17でスキャン機能付きフリップフロップ回路の
選択用入力部を外部出力部に接続する。最後に、ステッ
プ18でATPGを実行する。
必要最低限のスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置換すべきフリップフロップ回路を選択する。 【構成】 ステップ11でフリップフロップ回路を検出
した後、ステップ12でこの検出したフリップフロップ
回路がフィードバック・ループ内に存在するか否かを判
断する。次に、ステップ13でフィードバック・ループ
内に存在すると判断されたフリップフロップ回路をスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える。さら
に、ステップ14〜16で外部入力部から外部出力部に
至るまでスキャンチェーンで逐次連続に接続されたスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路の集合を形成し、ス
テップ17でスキャン機能付きフリップフロップ回路の
選択用入力部を外部出力部に接続する。最後に、ステッ
プ18でATPGを実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路のテス
トパターンの作成を自動で行うための方法の一つである
パーシャルスキャン設計法を採用した半導体集積回路の
設計方法に関するものである。
トパターンの作成を自動で行うための方法の一つである
パーシャルスキャン設計法を採用した半導体集積回路の
設計方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路の大規模化・同期
回路化に伴い、テストパターンを自動で作成するための
方法としてスキャン設計法が注目されている。スキャン
設計法とは、テストパターン作成を自動で行うときにボ
トルネックとなる第1のフリップフロップ回路を、接続
情報において第2のフリップフロップ回路に置き換え、
テストパターン作成を容易にする方法である。具体的に
は、接続情報において前記第2のフリップフロップ回路
を、一定条件下で連続したシフトレジスタ群とみなすこ
とにより、テストパターン作成を容易にする。ここで、
第2のフリップフロップ回路とは、データ用入力部(以
下スキャン用入力部と記す)と、使用するデータ用入力
部を切り換え可能な切り換え用入力部とを有するフリッ
プフロップ回路(以下スキャン機能付きフリップフロッ
プ回路と記す)である。スキャン設計法には大別してフ
ルスキャン設計法とパーシャルスキャン設計法がある。
フルスキャン設計法とは、テストパターン作成を自動で
行うために用いる自動テストパターン生成ツール(以下
ATPGと記す)を実行するときに、全てのフリップフ
ロップ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置き換えることにより、故障検出率の高いテストパター
ンを自動作成する方法であるが、全てのフリップフロッ
プ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き
換えるため、回路規模がかなり増大するという欠点を有
する。一方、パーシャルスキャン設計法とは、「IEEE D
esign Test Comput., vol.5, pp.8-15, Apr. 1988, "De
signingcircuits with partial scan", V.D.Agrawal,
K.T.Cheng, D.D.Johnson, and T.Lin」に示されるよう
に、ATPGを実行するときに、任意のフリップフロッ
プ回路のみをスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置き換える方法で、回路規模の増大を必要最低限に抑え
ようとするものである。以下、従来のパーシャルスキャ
ン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法について
説明する。図4は従来のパーシャルスキャン設計法を採
用した半導体集積回路の設計方法の基本的な流れ図であ
り、ステップ41は半導体集積回路の接続情報に対して
ATPGを実行する工程、ステップ42はステップ41
の実行結果をもとにスキャン機能付きフリップフロップ
回路に置き換えるべきフリップフロップ回路を選択する
工程、ステップ43は接続情報においてステップ42で
選択したフリップフロップ回路をスキャン機能付きフリ
ップフロップ回路に置き換える工程、ステップ44はス
テップ43で置換した一つのフリップフロップ回路の出
力部と他の置換した一つのフリップフロップ回路のデー
タ用入力部を接続し、外部入力部から外部出力部に至る
まで逐次連続に接続されたスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路の集合を形成する工程、ステップ45はステ
ップ44において接続したスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に接続する
工程、ステップ46はステップ45で切り換え用入力部
を接続したスキャン機能付きフリップフロップ回路を内
蔵する半導体集積回路に対して再びATPGを実行する
工程である。
回路化に伴い、テストパターンを自動で作成するための
方法としてスキャン設計法が注目されている。スキャン
設計法とは、テストパターン作成を自動で行うときにボ
トルネックとなる第1のフリップフロップ回路を、接続
情報において第2のフリップフロップ回路に置き換え、
テストパターン作成を容易にする方法である。具体的に
は、接続情報において前記第2のフリップフロップ回路
を、一定条件下で連続したシフトレジスタ群とみなすこ
とにより、テストパターン作成を容易にする。ここで、
第2のフリップフロップ回路とは、データ用入力部(以
下スキャン用入力部と記す)と、使用するデータ用入力
部を切り換え可能な切り換え用入力部とを有するフリッ
プフロップ回路(以下スキャン機能付きフリップフロッ
プ回路と記す)である。スキャン設計法には大別してフ
ルスキャン設計法とパーシャルスキャン設計法がある。
フルスキャン設計法とは、テストパターン作成を自動で
行うために用いる自動テストパターン生成ツール(以下
ATPGと記す)を実行するときに、全てのフリップフ
ロップ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置き換えることにより、故障検出率の高いテストパター
ンを自動作成する方法であるが、全てのフリップフロッ
プ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き
換えるため、回路規模がかなり増大するという欠点を有
する。一方、パーシャルスキャン設計法とは、「IEEE D
esign Test Comput., vol.5, pp.8-15, Apr. 1988, "De
signingcircuits with partial scan", V.D.Agrawal,
K.T.Cheng, D.D.Johnson, and T.Lin」に示されるよう
に、ATPGを実行するときに、任意のフリップフロッ
プ回路のみをスキャン機能付きフリップフロップ回路に
置き換える方法で、回路規模の増大を必要最低限に抑え
ようとするものである。以下、従来のパーシャルスキャ
ン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法について
説明する。図4は従来のパーシャルスキャン設計法を採
用した半導体集積回路の設計方法の基本的な流れ図であ
り、ステップ41は半導体集積回路の接続情報に対して
ATPGを実行する工程、ステップ42はステップ41
の実行結果をもとにスキャン機能付きフリップフロップ
回路に置き換えるべきフリップフロップ回路を選択する
工程、ステップ43は接続情報においてステップ42で
選択したフリップフロップ回路をスキャン機能付きフリ
ップフロップ回路に置き換える工程、ステップ44はス
テップ43で置換した一つのフリップフロップ回路の出
力部と他の置換した一つのフリップフロップ回路のデー
タ用入力部を接続し、外部入力部から外部出力部に至る
まで逐次連続に接続されたスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路の集合を形成する工程、ステップ45はステ
ップ44において接続したスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に接続する
工程、ステップ46はステップ45で切り換え用入力部
を接続したスキャン機能付きフリップフロップ回路を内
蔵する半導体集積回路に対して再びATPGを実行する
工程である。
【0003】以上のように構成されたパーシャルスキャ
ン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法につい
て、以下その動作を説明する。まず、ステップ41でA
TPGを実行すると、接続情報における内外部の全ての
信号線について故障を検出できるテストパターンを作成
しようとする。つまり前記信号線に出力部が接続された
回路に故障があったと仮定した場合に、前記回路を中心
として外部入力部または外部出力部に至るまで、接続さ
れる全ての回路について順々に、前記故障の状態を発見
できる(以下可制御性と記す)、かつ前記状態が外部出
力部から観測できる(以下可観測性と記す)ようなテス
トパターンを作成しようとする。このとき、ある信号線
について可制御性と可観測性を備えたテストパターンを
作成することが出来なかった場合、または作成すること
が困難であった場合は、前記信号線名と前記信号線につ
いての可制御性と可観測性を備えたテストパターン作成
のボトルネックとなった信号線名が出力される。次にス
テップ42でステップ41のATPGの実行により出力
された信号線名をもとに任意のフリップフロップ回路を
選択する。このとき、全てのフリップフロップ回路を選
択したのでは回路規模が増大するため、必要最低限のも
のを選択する必要がある。次にステップ43でステップ
42の判断工程で選択したフリップフロップ回路をスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える。次に
ステップ44でステップ43において置き換えたスキャ
ン機能付きフリップフロップ回路について、一つの出力
部と他の一つのデータ入力部を、少なくとも1組の外部
入力部から外部出力部に至るまで逐次連続に接続された
前記スキャン機能付きフリップフロップ回路の集合が形
成されるような配線(以下スキャンチェーンと記す)で
接続する。次にステップ45でステップ44においてス
キャンチェーンで接続されたスキャン機能付きフリップ
フロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に接続す
る。最後に、ステップ45において切り換え用入力部を
接続したスキャン機能付きフリップフロップ回路を内蔵
する半導体集積回路に対してステップ46で再びATP
Gを実行し、自動で作成したテストパターンが目的とす
る故障検出率を達成できているか否かを判断する。この
とき、目的とする故障検出率が達成できなかった場合に
は、ATPGの結果をもとに再びステップ42〜46の
工程を目的とする故障検出率が達成できるまで繰り返
す。
ン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法につい
て、以下その動作を説明する。まず、ステップ41でA
TPGを実行すると、接続情報における内外部の全ての
信号線について故障を検出できるテストパターンを作成
しようとする。つまり前記信号線に出力部が接続された
回路に故障があったと仮定した場合に、前記回路を中心
として外部入力部または外部出力部に至るまで、接続さ
れる全ての回路について順々に、前記故障の状態を発見
できる(以下可制御性と記す)、かつ前記状態が外部出
力部から観測できる(以下可観測性と記す)ようなテス
トパターンを作成しようとする。このとき、ある信号線
について可制御性と可観測性を備えたテストパターンを
作成することが出来なかった場合、または作成すること
が困難であった場合は、前記信号線名と前記信号線につ
いての可制御性と可観測性を備えたテストパターン作成
のボトルネックとなった信号線名が出力される。次にス
テップ42でステップ41のATPGの実行により出力
された信号線名をもとに任意のフリップフロップ回路を
選択する。このとき、全てのフリップフロップ回路を選
択したのでは回路規模が増大するため、必要最低限のも
のを選択する必要がある。次にステップ43でステップ
42の判断工程で選択したフリップフロップ回路をスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える。次に
ステップ44でステップ43において置き換えたスキャ
ン機能付きフリップフロップ回路について、一つの出力
部と他の一つのデータ入力部を、少なくとも1組の外部
入力部から外部出力部に至るまで逐次連続に接続された
前記スキャン機能付きフリップフロップ回路の集合が形
成されるような配線(以下スキャンチェーンと記す)で
接続する。次にステップ45でステップ44においてス
キャンチェーンで接続されたスキャン機能付きフリップ
フロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に接続す
る。最後に、ステップ45において切り換え用入力部を
接続したスキャン機能付きフリップフロップ回路を内蔵
する半導体集積回路に対してステップ46で再びATP
Gを実行し、自動で作成したテストパターンが目的とす
る故障検出率を達成できているか否かを判断する。この
とき、目的とする故障検出率が達成できなかった場合に
は、ATPGの結果をもとに再びステップ42〜46の
工程を目的とする故障検出率が達成できるまで繰り返
す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、ATPGの実行の結果として出力される
信号線名からどのフリップフロップ回路をスキャン機能
付きフリップフロップ回路に置き換えるべきかを判断す
るための、判断基準が明確になっていなかった。このた
め、この判断のとき特に製品時の回路規模の縮小化を重
視すると、置き換えるフリップフロップ回路の数を少な
くしてしまいがちになり、ATPGの実行とこの判断を
複数回繰り返さなければ目的とする故障検出率を達成で
きず、テストパターン作成に膨大な時間を費やすという
問題があった。他方、この判断のとき特に処理時間の短
縮化を重視すると、不必要なフリップフロップ回路まで
スキャン機能付きフリップフロップ回路に置き換えるべ
きものと判断してしまい、不必要な回路規模の増大を招
くという問題があった。つまり、前記従来の方法では前
記回路規模と前記処理時間の問題を均衡させつつ、テス
トパターンの自動作成を行うことが困難であった。本発
明は前記従来の問題点を解決するものであり、容易に必
要最低限のスキャン機能付きフリップフロップ回路に置
換すべきフリップフロップ回路が選択できるパーシャル
スキャン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法を
提供することを目的とする。
来の方法では、ATPGの実行の結果として出力される
信号線名からどのフリップフロップ回路をスキャン機能
付きフリップフロップ回路に置き換えるべきかを判断す
るための、判断基準が明確になっていなかった。このた
め、この判断のとき特に製品時の回路規模の縮小化を重
視すると、置き換えるフリップフロップ回路の数を少な
くしてしまいがちになり、ATPGの実行とこの判断を
複数回繰り返さなければ目的とする故障検出率を達成で
きず、テストパターン作成に膨大な時間を費やすという
問題があった。他方、この判断のとき特に処理時間の短
縮化を重視すると、不必要なフリップフロップ回路まで
スキャン機能付きフリップフロップ回路に置き換えるべ
きものと判断してしまい、不必要な回路規模の増大を招
くという問題があった。つまり、前記従来の方法では前
記回路規模と前記処理時間の問題を均衡させつつ、テス
トパターンの自動作成を行うことが困難であった。本発
明は前記従来の問題点を解決するものであり、容易に必
要最低限のスキャン機能付きフリップフロップ回路に置
換すべきフリップフロップ回路が選択できるパーシャル
スキャン設計法を採用した半導体集積回路の設計方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載される本発明の半導体集積回路の設計
方法は、フィードバック・ループ内に存在する第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えた
フリップフロップ回路に置き換えることにより、第2の
フリップフロップ回路とする工程からなる。
に請求項1に記載される本発明の半導体集積回路の設計
方法は、フィードバック・ループ内に存在する第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えた
フリップフロップ回路に置き換えることにより、第2の
フリップフロップ回路とする工程からなる。
【0006】請求項2に記載される本発明の半導体集積
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路がフィードバック・ループ内に存在
するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィード
バック・ループ内に存在すると判断された第1のフリッ
プフロップ回路を、データ用入力部と使用するデータ用
入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えたフリ
ップフロップ回路に置き換えることにより、第2のフリ
ップフロップ回路とする工程からなる。
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路がフィードバック・ループ内に存在
するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィード
バック・ループ内に存在すると判断された第1のフリッ
プフロップ回路を、データ用入力部と使用するデータ用
入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えたフリ
ップフロップ回路に置き換えることにより、第2のフリ
ップフロップ回路とする工程からなる。
【0007】請求項3に記載される本発明の半導体集積
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路がフィードバック・ループ内に存在
するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィード
バック・ループ内に存在すると判断された第1のフリッ
プフロップ回路に、データ用入力部と使用するデータ用
入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を付加するこ
とにより、第2のフリップフロップ回路とする工程から
なる。
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路がフィードバック・ループ内に存在
するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィード
バック・ループ内に存在すると判断された第1のフリッ
プフロップ回路に、データ用入力部と使用するデータ用
入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を付加するこ
とにより、第2のフリップフロップ回路とする工程から
なる。
【0008】請求項4に記載される本発明の半導体集積
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路が前記フィードバック・ループ内に
存在するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィ
ードバック・ループ内に存在すると判断された第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えた
フリップフロップ回路に置き換えることにより、第2の
フリップフロップ回路とする工程と、第2のフリップフ
ロップ回路が複数存在する場合に、少なくとも1組の外
部入力部と第2のフリップフロップ回路のデータ用入力
部を接続する工程と、一つの第2のフリップフロップ回
路の出力部と他の一つの第2のフリップフロップ回路の
データ用入力部を接続することで、外部入力部と逐次連
続に接続された第2のフリップフロップ回路の集合を形
成する工程と、逐次連続に接続された第2のフリップフ
ロップ回路の集合における、最終段の第2のフリップフ
ロップ回路の出力部と外部出力部を接続する工程と、全
ての第2のフリップフロップ回路の切り換え用入力部
を、外部入力部に接続する工程からなる。
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路が前記フィードバック・ループ内に
存在するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィ
ードバック・ループ内に存在すると判断された第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を備えた
フリップフロップ回路に置き換えることにより、第2の
フリップフロップ回路とする工程と、第2のフリップフ
ロップ回路が複数存在する場合に、少なくとも1組の外
部入力部と第2のフリップフロップ回路のデータ用入力
部を接続する工程と、一つの第2のフリップフロップ回
路の出力部と他の一つの第2のフリップフロップ回路の
データ用入力部を接続することで、外部入力部と逐次連
続に接続された第2のフリップフロップ回路の集合を形
成する工程と、逐次連続に接続された第2のフリップフ
ロップ回路の集合における、最終段の第2のフリップフ
ロップ回路の出力部と外部出力部を接続する工程と、全
ての第2のフリップフロップ回路の切り換え用入力部
を、外部入力部に接続する工程からなる。
【0009】請求項5に記載される本発明の半導体集積
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路が前記フィードバック・ループ内に
存在するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィ
ードバック・ループ内に存在すると判断された第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を付加す
ることにより、第2のフリップフロップ回路とする工程
と、第2のフリップフロップ回路が複数存在する場合
に、少なくとも1組の外部入力部と前記第2のフリップ
フロップ回路のデータ用入力部を接続する工程と、一つ
の前記第2のフリップフロップ回路の出力部と他の一つ
の前記第2のフリップフロップ回路のデータ用入力部を
接続することで、外部入力部と逐次連続に接続された第
2のフリップフロップ回路の集合を形成する工程と、逐
次連続に接続された第2のフリップフロップ回路の集合
における、最終段の第2のフリップフロップ回路の出力
部と外部出力部を接続する工程と、全ての前記第2のフ
リップフロップ回路の切り換え用入力部を、外部入力部
に接続する工程からなる。
回路の設計方法は、半導体集積回路が内蔵する全ての第
1のフリップフロップ回路を検出する工程と、第1のフ
リップフロップ回路が前記フィードバック・ループ内に
存在するか否かを判断する工程と、判断する工程でフィ
ードバック・ループ内に存在すると判断された第1のフ
リップフロップ回路を、データ用入力部と使用するデー
タ用入力部を切り換え可能な切り換え用入力部を付加す
ることにより、第2のフリップフロップ回路とする工程
と、第2のフリップフロップ回路が複数存在する場合
に、少なくとも1組の外部入力部と前記第2のフリップ
フロップ回路のデータ用入力部を接続する工程と、一つ
の前記第2のフリップフロップ回路の出力部と他の一つ
の前記第2のフリップフロップ回路のデータ用入力部を
接続することで、外部入力部と逐次連続に接続された第
2のフリップフロップ回路の集合を形成する工程と、逐
次連続に接続された第2のフリップフロップ回路の集合
における、最終段の第2のフリップフロップ回路の出力
部と外部出力部を接続する工程と、全ての前記第2のフ
リップフロップ回路の切り換え用入力部を、外部入力部
に接続する工程からなる。
【0010】
【作用】この構成によって、請求項1に記載される本発
明の半導体集積回路の設計方法は、フィードバック・ル
ープ内に存在するフリップフロップ回路のみをスキャン
機能付きフリップフロップ回路に置換することができる
ため、テストパターン作成を自動で行うための、回路規
模と処理時間の増大を必要最低限に抑えることができ
る。
明の半導体集積回路の設計方法は、フィードバック・ル
ープ内に存在するフリップフロップ回路のみをスキャン
機能付きフリップフロップ回路に置換することができる
ため、テストパターン作成を自動で行うための、回路規
模と処理時間の増大を必要最低限に抑えることができ
る。
【0011】請求項2,3に記載される本発明の半導体
集積回路の設計方法は、請求項1の作用に加えて、フリ
ップフロップ回路を基準として、これがフィードバック
・ループ内に存在するか否かを判断するため、短時間で
スキャン機能付きフリップフロップ回路に置換すべきフ
リップフロップ回路を選択することができる。
集積回路の設計方法は、請求項1の作用に加えて、フリ
ップフロップ回路を基準として、これがフィードバック
・ループ内に存在するか否かを判断するため、短時間で
スキャン機能付きフリップフロップ回路に置換すべきフ
リップフロップ回路を選択することができる。
【0012】請求項4,5に記載される本発明の半導体
集積回路の設計方法は、請求項2,3の作用に加えて、
スキャンチェーンにより逐次連続に接続されたスキャン
機能付きフリップフロップ回路の集合を形成することに
より、外部入力部および外部出力部の数、つまり回路規
模の増大を抑えることができる。
集積回路の設計方法は、請求項2,3の作用に加えて、
スキャンチェーンにより逐次連続に接続されたスキャン
機能付きフリップフロップ回路の集合を形成することに
より、外部入力部および外部出力部の数、つまり回路規
模の増大を抑えることができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
半導体集積回路の設計方法の基本的な流れ図であり、フ
ィードバック・ループに着目している。フィードバック
・ループに着目した理由は、フィードバック・ループ内
に存在する回路の動作は、このフィードバック・ループ
によって帰還した信号に依存し、さらに前記信号は前記
回路の出力信号線の状態に依存するという堂々めぐりの
ため出力状態を決定しにくく、前記信号線について故障
を検出し得るテストパターンを作成するのが困難な場合
が多いからである。
照しながら説明する。図1は本発明の一実施例における
半導体集積回路の設計方法の基本的な流れ図であり、フ
ィードバック・ループに着目している。フィードバック
・ループに着目した理由は、フィードバック・ループ内
に存在する回路の動作は、このフィードバック・ループ
によって帰還した信号に依存し、さらに前記信号は前記
回路の出力信号線の状態に依存するという堂々めぐりの
ため出力状態を決定しにくく、前記信号線について故障
を検出し得るテストパターンを作成するのが困難な場合
が多いからである。
【0014】図1において、ステップ11はフリップフ
ロップ回路を内蔵する半導体集積回路の接続情報におい
て前記フリップフロップ回路を検出する工程、ステップ
12はステップ11で検出したフリップフロップ回路が
フィードバック・ループ内に存在するか否かを接続情報
より判断する工程である。フリップフロップ回路がフィ
ードバック・ループ内に存在するか否かは、このフリッ
プフロップ回路の出力部から出発して、外部出力部また
は出発したフリップフロップ回路の入力部に到達するま
で、信号の流れすなわちフリップフロップ回路の出力
部、これに接続されている信号線、さらにこの信号線に
接続されている回路の入力部という順序で検索してい
く。この検索の結果、到達したのが出発したフリップフ
ロップ回路の入力部である場合には、このフリップフロ
ップ回路はフィードバック・ループ内に存在すると判断
する。一方、到達したのが外部出力部である場合には、
このフリップフロップ回路はフィードバック・ループ内
に存在しないと判断する。これらのステップ11および
ステップ12は全てのフリップフロップ回路に対して処
理を行うものであり、ここでフィードバック・ループ内
に存在すると判断されたフリップフロップ回路が、下記
ステップ13〜17の工程の対象となる。
ロップ回路を内蔵する半導体集積回路の接続情報におい
て前記フリップフロップ回路を検出する工程、ステップ
12はステップ11で検出したフリップフロップ回路が
フィードバック・ループ内に存在するか否かを接続情報
より判断する工程である。フリップフロップ回路がフィ
ードバック・ループ内に存在するか否かは、このフリッ
プフロップ回路の出力部から出発して、外部出力部また
は出発したフリップフロップ回路の入力部に到達するま
で、信号の流れすなわちフリップフロップ回路の出力
部、これに接続されている信号線、さらにこの信号線に
接続されている回路の入力部という順序で検索してい
く。この検索の結果、到達したのが出発したフリップフ
ロップ回路の入力部である場合には、このフリップフロ
ップ回路はフィードバック・ループ内に存在すると判断
する。一方、到達したのが外部出力部である場合には、
このフリップフロップ回路はフィードバック・ループ内
に存在しないと判断する。これらのステップ11および
ステップ12は全てのフリップフロップ回路に対して処
理を行うものであり、ここでフィードバック・ループ内
に存在すると判断されたフリップフロップ回路が、下記
ステップ13〜17の工程の対象となる。
【0015】ステップ13はステップ12でフィードバ
ック・ループ内に存在すると判断されたフリップフロッ
プ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き
換える工程である。このとき、一つのフィードバック・
ループ内に複数のフリップフロップ回路が存在するなら
ば、任意の一つのフリップフロップ回路のみをスキャン
機能付きフリップフロップ回路に置き換える。なお、ス
キャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える代わ
りに、フリップフロップ回路にスキャン用入力部および
切り換え用入力部を付加する工程を用いても同等の効果
が得られる。
ック・ループ内に存在すると判断されたフリップフロッ
プ回路をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き
換える工程である。このとき、一つのフィードバック・
ループ内に複数のフリップフロップ回路が存在するなら
ば、任意の一つのフリップフロップ回路のみをスキャン
機能付きフリップフロップ回路に置き換える。なお、ス
キャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える代わ
りに、フリップフロップ回路にスキャン用入力部および
切り換え用入力部を付加する工程を用いても同等の効果
が得られる。
【0016】ステップ14は少なくとも1組のステップ
13で置き換えられたスキャン機能付きフリップフロッ
プ回路のデータ用入力部と外部入力部を接続する工程で
ある。ステップ15はスキャン機能付きフリップフロッ
プ回路をスキャンチェーンで接続し、ステップ14で接
続した外部入力部から逐次連続接続となった前記スキャ
ン機能付きフリップフロップ回路の集合を形成する工程
である。ステップ16はステップ15で形成されたスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路の集合における最終
段の前記スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力
部と外部出力部を接続する工程である。
13で置き換えられたスキャン機能付きフリップフロッ
プ回路のデータ用入力部と外部入力部を接続する工程で
ある。ステップ15はスキャン機能付きフリップフロッ
プ回路をスキャンチェーンで接続し、ステップ14で接
続した外部入力部から逐次連続接続となった前記スキャ
ン機能付きフリップフロップ回路の集合を形成する工程
である。ステップ16はステップ15で形成されたスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路の集合における最終
段の前記スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力
部と外部出力部を接続する工程である。
【0017】ステップ14〜16における接続によっ
て、外部入力部から外部出力部にかけて逐次連続に接続
されたスキャン機能付きフリップフロップ回路の集合を
いくつか形成することにより、可制御性と可観測性に優
れた半導体集積回路とすることができる。つまり、同一
の集合におけるスキャン機能付きフリップフロップ回路
の出力状態は、切り換え用入力部を切り換え、かつシフ
ト動作を行うことにより、ステップ14において接続し
た外部入力部の入力状態によって決定することが可能と
なり(以下スキャンインと記す)、かつ外部出力部によ
って観測することが可能となる。
て、外部入力部から外部出力部にかけて逐次連続に接続
されたスキャン機能付きフリップフロップ回路の集合を
いくつか形成することにより、可制御性と可観測性に優
れた半導体集積回路とすることができる。つまり、同一
の集合におけるスキャン機能付きフリップフロップ回路
の出力状態は、切り換え用入力部を切り換え、かつシフ
ト動作を行うことにより、ステップ14において接続し
た外部入力部の入力状態によって決定することが可能と
なり(以下スキャンインと記す)、かつ外部出力部によ
って観測することが可能となる。
【0018】また、ステップ14〜16における接続に
は、大別して全てのスキャン機能付きフリップフロップ
回路をスキャンチェーンで接続する方法と、一切のもの
を接続しない方法がある。全てのスキャン機能付きフリ
ップフロップ回路をスキャンチェーンで接続する方法で
は、スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力状態
を設定するためのシフト動作が多く必要であるため、テ
ストパターンは大きくなる傾向があるが、外部入力部の
数を少なくできるため、回路規模の増大を抑えることが
できるという利点を有する。他方、一切のスキャン機能
付きフリップフロップ回路をスキャンチェーンで接続し
ない方法では、外部入力部および外部出力部を多く設け
る必要があるため、回路規模が増大する傾向があるが、
スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力状態を設
定するためのシフト動作は少なくてすむため、テストパ
ターンを小さくできるという利点を有する。また、全て
のスキャン機能付きフリップフロップ回路をスキャンチ
ェーンで接続すると、製造した半導体集積回路におい
て、スキャン機能付きフリップフロップ回路の位置がバ
ラバラになる可能性が高くなるため、スキャンインのタ
イミングがずれることによる、クロックスキューが生
じ、誤った信号がスキャンインされやすくなる。つま
り、スキャンチェーンで接続された2個のスキャン機能
付きフリップフロップ回路について考えた場合、1段目
のスキャン機能付きフリップフロップ回路のスキャンイ
ンのタイミングが2段目のものよりも非常に速ければ、
2段目のスキャン機能付きフリップフロップ回路は本来
スキャンインすべき入力信号ではなく、1段目のスキャ
ン機能付きフリップフロップ回路がスキャンインした入
力信号、すなわち2段目のスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路が次にスキャンインすべき入力信号をスキャ
ンインしてしまう。従って、前記問題点を解決するため
には、回路規模の増大が許される限り、スキャンチェー
ンで接続されたスキャン機能付きフリップフロップ回路
の集合を、できる限り多く形成する必要がある。
は、大別して全てのスキャン機能付きフリップフロップ
回路をスキャンチェーンで接続する方法と、一切のもの
を接続しない方法がある。全てのスキャン機能付きフリ
ップフロップ回路をスキャンチェーンで接続する方法で
は、スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力状態
を設定するためのシフト動作が多く必要であるため、テ
ストパターンは大きくなる傾向があるが、外部入力部の
数を少なくできるため、回路規模の増大を抑えることが
できるという利点を有する。他方、一切のスキャン機能
付きフリップフロップ回路をスキャンチェーンで接続し
ない方法では、外部入力部および外部出力部を多く設け
る必要があるため、回路規模が増大する傾向があるが、
スキャン機能付きフリップフロップ回路の出力状態を設
定するためのシフト動作は少なくてすむため、テストパ
ターンを小さくできるという利点を有する。また、全て
のスキャン機能付きフリップフロップ回路をスキャンチ
ェーンで接続すると、製造した半導体集積回路におい
て、スキャン機能付きフリップフロップ回路の位置がバ
ラバラになる可能性が高くなるため、スキャンインのタ
イミングがずれることによる、クロックスキューが生
じ、誤った信号がスキャンインされやすくなる。つま
り、スキャンチェーンで接続された2個のスキャン機能
付きフリップフロップ回路について考えた場合、1段目
のスキャン機能付きフリップフロップ回路のスキャンイ
ンのタイミングが2段目のものよりも非常に速ければ、
2段目のスキャン機能付きフリップフロップ回路は本来
スキャンインすべき入力信号ではなく、1段目のスキャ
ン機能付きフリップフロップ回路がスキャンインした入
力信号、すなわち2段目のスキャン機能付きフリップフ
ロップ回路が次にスキャンインすべき入力信号をスキャ
ンインしてしまう。従って、前記問題点を解決するため
には、回路規模の増大が許される限り、スキャンチェー
ンで接続されたスキャン機能付きフリップフロップ回路
の集合を、できる限り多く形成する必要がある。
【0019】なお、ステップ14〜16の順序は、これ
に従わなければ同一の効果が得られないものではなく、
いずれの順序によっても同一の効果を得ることができ
る。
に従わなければ同一の効果が得られないものではなく、
いずれの順序によっても同一の効果を得ることができ
る。
【0020】ステップ17は全てのスキャン機能付きフ
リップフロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に
接続する工程である。これにより、全てのスキャン機能
付きフリップフロップ回路を同時にスキャンイン可能な
状態にすることができる。ステップ18はステップ11
〜17によって設計された半導体集積回路の接続情報に
対して、ATPGと実行し、テストパターンを自動作成
する工程である。
リップフロップ回路の切り換え用入力部を外部入力部に
接続する工程である。これにより、全てのスキャン機能
付きフリップフロップ回路を同時にスキャンイン可能な
状態にすることができる。ステップ18はステップ11
〜17によって設計された半導体集積回路の接続情報に
対して、ATPGと実行し、テストパターンを自動作成
する工程である。
【0021】図2はフィードバック・ループ内にフリッ
プフロップ回路を内蔵する回路図であり、21はフリッ
プフロップ回路、22はフリップフロップ回路21の入
力部、23はフリップフロップ回路21の出力部、24
は論理回路、25は論理回路24の入力部、26は論理
回路24の出力部、27はフリップフロップ回路21の
出力部23と論理回路24の入力部25を接続しフィー
ドバック・ループを形成する信号線、28は論理回路2
4の出力部26とフリップフロップ回路21の入力部2
2を接続する信号線である。また、29,30はフィー
ドバック・ループ内に存在するフリップフロップ回路で
ある。さらに、31はフリップフロップ回路、32はフ
リップフロップ回路31の出力部、33は外部出力部、
34はフリップフロップ回路31の出力部32と外部出
力部33を接続する信号線、35は半導体集積回路の一
部である。
プフロップ回路を内蔵する回路図であり、21はフリッ
プフロップ回路、22はフリップフロップ回路21の入
力部、23はフリップフロップ回路21の出力部、24
は論理回路、25は論理回路24の入力部、26は論理
回路24の出力部、27はフリップフロップ回路21の
出力部23と論理回路24の入力部25を接続しフィー
ドバック・ループを形成する信号線、28は論理回路2
4の出力部26とフリップフロップ回路21の入力部2
2を接続する信号線である。また、29,30はフィー
ドバック・ループ内に存在するフリップフロップ回路で
ある。さらに、31はフリップフロップ回路、32はフ
リップフロップ回路31の出力部、33は外部出力部、
34はフリップフロップ回路31の出力部32と外部出
力部33を接続する信号線、35は半導体集積回路の一
部である。
【0022】図3は本実施例の半導体集積回路の設計方
法を用いた半導体集積回路の回路図であり、36,37
はスキャン機能付きフリップフロップ回路、38はスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路36の出力部、3
9,40はスキャン用入力部、41はスキャンチェー
ン、42,43は切り換え用入力部、44,45は外部
入力部、46は外部出力部である。
法を用いた半導体集積回路の回路図であり、36,37
はスキャン機能付きフリップフロップ回路、38はスキ
ャン機能付きフリップフロップ回路36の出力部、3
9,40はスキャン用入力部、41はスキャンチェー
ン、42,43は切り換え用入力部、44,45は外部
入力部、46は外部出力部である。
【0023】図1のような流れで構成された本実施例の
半導体集積回路の設計方法を、図2の回路について適用
した場合について、以下、その動作について図3の本実
施例の半導体集積回路の設計方法を用いた半導体集積回
路の例を用いて説明する。
半導体集積回路の設計方法を、図2の回路について適用
した場合について、以下、その動作について図3の本実
施例の半導体集積回路の設計方法を用いた半導体集積回
路の例を用いて説明する。
【0024】まず、図2においてフリップフロップ回路
21を検出して、その出力部23に接続されている信号
線27を信号の流れにそって探索していき論理回路24
の入力部25に到達したら、さらにこの論理回路24の
出力部26に接続されている信号線28を信号の流れに
そって探索する。このとき、検索を始めたフリップフロ
ップ回路21の入力部22に到達したため探索を終了す
る。この場合にはフリップフロップ回路21はフィード
バック・ループ内に存在するものであると判断する。フ
リップフロップ回路29およびフリップフロップ回路3
0についても同様にして、フィードバック・ループ内に
存在するものと判断する。
21を検出して、その出力部23に接続されている信号
線27を信号の流れにそって探索していき論理回路24
の入力部25に到達したら、さらにこの論理回路24の
出力部26に接続されている信号線28を信号の流れに
そって探索する。このとき、検索を始めたフリップフロ
ップ回路21の入力部22に到達したため探索を終了す
る。この場合にはフリップフロップ回路21はフィード
バック・ループ内に存在するものであると判断する。フ
リップフロップ回路29およびフリップフロップ回路3
0についても同様にして、フィードバック・ループ内に
存在するものと判断する。
【0025】次にフリップフロップ回路31を検出し
て、その出力部32に接続されている信号線34を信号
の流れにそって探索してゆくが外部出力部33に到達し
たため検索を終了する。この場合には、外部出力部33
に到達したため、このフリップフロップ回路はフィード
バック・ループ内に存在しないと判断する。
て、その出力部32に接続されている信号線34を信号
の流れにそって探索してゆくが外部出力部33に到達し
たため検索を終了する。この場合には、外部出力部33
に到達したため、このフリップフロップ回路はフィード
バック・ループ内に存在しないと判断する。
【0026】次に、フィードバック・ループ内に存在す
るものであると判断された、フリップフロップ回路21
をスキャン機能付きフリップフロップ回路36に置き換
える(図3)。ただし、フリップフロップ回路29,3
0は一つのフィードバック・ループ内に存在するもので
あるため、フリップフロップ回路30のみをスキャン機
能付きフリップフロップ回路37に置き換える。なお、
フリップフロップ回路29のみを置き換えてもよい。
るものであると判断された、フリップフロップ回路21
をスキャン機能付きフリップフロップ回路36に置き換
える(図3)。ただし、フリップフロップ回路29,3
0は一つのフィードバック・ループ内に存在するもので
あるため、フリップフロップ回路30のみをスキャン機
能付きフリップフロップ回路37に置き換える。なお、
フリップフロップ回路29のみを置き換えてもよい。
【0027】次に、外部入力部44とスキャン機能付き
フリップフロップ回路36のスキャン用入力部40を接
続する。
フリップフロップ回路36のスキャン用入力部40を接
続する。
【0028】さらに、置き換えたスキャン機能付きフリ
ップフロップ回路36の出力部38とスキャン機能付き
フリップフロップ回路37のスキャン用入力部39をス
キャンチェーン41で接続する。なお、テストパターン
の圧縮を重視するならば、出力部38とスキャン用入力
部39をスキャンチェーンで接続しなくてもよい。
ップフロップ回路36の出力部38とスキャン機能付き
フリップフロップ回路37のスキャン用入力部39をス
キャンチェーン41で接続する。なお、テストパターン
の圧縮を重視するならば、出力部38とスキャン用入力
部39をスキャンチェーンで接続しなくてもよい。
【0029】なお、スキャンチェーン41によって形成
されたスキャン機能付きフリップフロップ回路の集合の
最終段であるスキャン機能付きフリップフロップ回路3
7の出力部は、もともと外部出力部46に接続されてい
るため、何等の処理を施さない。
されたスキャン機能付きフリップフロップ回路の集合の
最終段であるスキャン機能付きフリップフロップ回路3
7の出力部は、もともと外部出力部46に接続されてい
るため、何等の処理を施さない。
【0030】最後に、切り換え用入力部42,43と外
部入力部45を接続する。これにより、外部入力部45
を切り換えることによりスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路36,37を一連のフリップフロップ回路群と
みなすことができ、外部入力部44に与えた入力信号を
容易にスキャン機能付きフリップフロップ回路36,3
7の出力状態とすることができる。なお、テストパター
ンの圧縮を重視してスキャンチェーンで接続しなかった
場合には、同時にスキャンインする必要はないため、切
り換え用入力部42,43と外部入力部45を接続する
必要は必ずしもない。
部入力部45を接続する。これにより、外部入力部45
を切り換えることによりスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路36,37を一連のフリップフロップ回路群と
みなすことができ、外部入力部44に与えた入力信号を
容易にスキャン機能付きフリップフロップ回路36,3
7の出力状態とすることができる。なお、テストパター
ンの圧縮を重視してスキャンチェーンで接続しなかった
場合には、同時にスキャンインする必要はないため、切
り換え用入力部42,43と外部入力部45を接続する
必要は必ずしもない。
【0031】以上のような本発明の一実施例の設計に基
づき製造された半導体集積回路におけるテストは、外部
入力部44に与えたテストパターンを直接フィードバッ
ク・ループ内に存在するスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路36,37にスキャンインすることが可能とな
るため、容易にフィードバック・ループによって帰還す
る信号を決定することができる。また、この構成によれ
ば、フィードバック・ループ内に存在する回路の出力状
態を、テスト時には強制的に設定することができ、かつ
観測することができるので、故障検出率の高いテストを
容易に行うことが可能となる。
づき製造された半導体集積回路におけるテストは、外部
入力部44に与えたテストパターンを直接フィードバッ
ク・ループ内に存在するスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路36,37にスキャンインすることが可能とな
るため、容易にフィードバック・ループによって帰還す
る信号を決定することができる。また、この構成によれ
ば、フィードバック・ループ内に存在する回路の出力状
態を、テスト時には強制的に設定することができ、かつ
観測することができるので、故障検出率の高いテストを
容易に行うことが可能となる。
【0032】以上のように本実施例によれば、フィード
バック・ループ内に存在するフリップフロップ回路のみ
をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える
ことにより、短時間で目的とする故障検出率を達成する
テストパターンを自動作成し、かつそのための回路規模
の増大を必要最低限にとどめることができる。特にフリ
ップフロップ回路を基準として、これがフィードバック
ループ内に存在するか否かを判断するため、より短時間
でスキャン機能付きフリップフロップ回路に置換すべき
フリップフロップ回路を選択することができる。また、
スキャンチェーンによりスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路を逐次連続に接続し集合を形成することによ
り、外部入力部および外部出力部の数をより少なくする
ことができる。さらに、一つのフィードバック・ループ
内に複数個のフリップフロップ回路が存在する場合に
は、任意の一つのもののみをスキャン機能付きフリップ
フロップ回路に置き換えるため、全てのものを置き換え
る方法に比べて回路規模の増大を抑えることができる。
バック・ループ内に存在するフリップフロップ回路のみ
をスキャン機能付きフリップフロップ回路に置き換える
ことにより、短時間で目的とする故障検出率を達成する
テストパターンを自動作成し、かつそのための回路規模
の増大を必要最低限にとどめることができる。特にフリ
ップフロップ回路を基準として、これがフィードバック
ループ内に存在するか否かを判断するため、より短時間
でスキャン機能付きフリップフロップ回路に置換すべき
フリップフロップ回路を選択することができる。また、
スキャンチェーンによりスキャン機能付きフリップフロ
ップ回路を逐次連続に接続し集合を形成することによ
り、外部入力部および外部出力部の数をより少なくする
ことができる。さらに、一つのフィードバック・ループ
内に複数個のフリップフロップ回路が存在する場合に
は、任意の一つのもののみをスキャン機能付きフリップ
フロップ回路に置き換えるため、全てのものを置き換え
る方法に比べて回路規模の増大を抑えることができる。
【0033】
【発明の効果】本発明は、フィードバック・ループ内に
存在するフリップフロップ回路のみをスキャン機能付き
フリップフロップ回路に置き換えることにより、短時間
で目的とする故障検出率を達成するテストパターンを自
動作成し、かつそのための回路規模の増大を必要最低限
にとどめることができる優れた半導体集積回路の設計方
法を実現するものである。
存在するフリップフロップ回路のみをスキャン機能付き
フリップフロップ回路に置き換えることにより、短時間
で目的とする故障検出率を達成するテストパターンを自
動作成し、かつそのための回路規模の増大を必要最低限
にとどめることができる優れた半導体集積回路の設計方
法を実現するものである。
【図1】本発明の一実施例である半導体集積回路の設計
方法の基本的な流れ図
方法の基本的な流れ図
【図2】フィードバック・ループ内にフリップフロップ
回路を内蔵する回路図
回路を内蔵する回路図
【図3】本発明の一実施例である半導体集積回路の設計
方法を用いた半導体集積回路の回路図
方法を用いた半導体集積回路の回路図
【図4】従来のパーシャルスキャン設計法による半導体
集積回路の設計方法の基本的な流れ図
集積回路の設計方法の基本的な流れ図
21 フリップフロップ回路 22 入力部 23 出力部 24 論理回路 25 入力部 26 出力部 27,28 信号線 29〜31 フリップフロップ回路 32 出力部 33 外部出力部 34 信号線 35 半導体集積回路の一部 36,37 スキャン機能付きフリップフリップ回路 38 出力部 39,40 スキャン用入力部 41 スキャンチェーン 42,43 切り換え用入力部 44,45 外部入力部 46 外部出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 D
Claims (5)
- 【請求項1】 回路中にフィードバック・ループを有す
る半導体集積回路の接続情報において、前記フィードバ
ック・ループ内に第1のフリップフロップ回路が存在す
る場合に、前記第1のフリップフロップ回路を、データ
用入力部と使用するデータ用入力部を切り換え可能な切
り換え用入力部を備えたフリップフロップ回路に置き換
えることにより、第2のフリップフロップ回路とする工
程を有することを特徴とする半導体集積回路の設計方
法。 - 【請求項2】 回路中にフィードバック・ループを有す
る半導体集積回路の接続情報において、前記半導体集積
回路が内蔵する全ての第1のフリップフロップ回路を検
出する工程と、前記第1のフリップフロップ回路が前記
フィードバック・ループ内に存在するか否かを判断する
工程と、前記判断する工程でフィードバック・ループ内
に存在すると判断された第1のフリップフロップ回路
を、データ用入力部と使用するデータ用入力部を切り換
え可能な切り換え用入力部を備えたフリップフロップ回
路に置き換えることにより、第2のフリップフロップ回
路とする工程とを有することを特徴とする半導体集積回
路の設計方法。 - 【請求項3】 回路中にフィードバック・ループを有す
る半導体集積回路の接続情報において、前記半導体集積
回路が内蔵する全ての第1のフリップフロップ回路を検
出する工程と、前記第1のフリップフロップ回路が前記
フィードバック・ループ内に存在するか否かを判断する
工程と、前記判断する工程でフィードバック・ループ内
に存在すると判断された第1のフリップフロップ回路
に、データ用入力部と使用するデータ用入力部を切り換
え可能な切り換え用入力部を付加することにより、第2
のフリップフロップ回路とする工程とを有することを特
徴とする半導体集積回路の設計方法。 - 【請求項4】 回路中にフィードバック・ループを有す
る半導体集積回路の接続情報において、前記半導体集積
回路が内蔵する全ての第1のフリップフロップ回路を検
出する工程と、前記第1のフリップフロップ回路が前記
フィードバック・ループ内に存在するか否かを判断する
工程と、前記判断する工程でフィードバック・ループ内
に存在すると判断された第1のフリップフロップ回路
を、データ用入力部と使用するデータ用入力部を切り換
え可能な切り換え用入力部を備えたフリップフロップ回
路に置き換えることにより、第2のフリップフロップ回
路とする工程と、前記第2のフリップフロップ回路が複
数存在する場合に、少なくとも1組の外部入力部と前記
第2のフリップフロップ回路のデータ用入力部を接続す
る工程と、一つの前記第2のフリップフロップ回路の出
力部と他の一つの前記第2のフリップフロップ回路のデ
ータ用入力部を接続することで、前記外部入力部と逐次
連続に接続された前記第2のフリップフロップ回路の集
合を形成する工程と、前記逐次連続に接続された第2の
フリップフロップ回路の集合における、最終段の前記第
2のフリップフロップ回路の出力部と外部出力部を接続
する工程と、全ての前記第2のフリップフロップ回路の
切り換え用入力部を、外部入力部に接続する工程とを有
することを特徴とする半導体集積回路の設計方法。 - 【請求項5】 回路中にフィードバック・ループを有す
る半導体集積回路の接続情報において、前記半導体集積
回路が内蔵する全ての第1のフリップフロップ回路を検
出する工程と、前記第1のフリップフロップ回路が前記
フィードバック・ループ内に存在するか否かを判断する
工程と、前記判断する工程でフィードバック・ループ内
に存在すると判断された第1のフリップフロップ回路
を、データ用入力部と使用するデータ用入力部を切り換
え可能な切り換え用入力部を付加することにより、第2
のフリップフロップ回路とする工程と、前記第2のフリ
ップフロップ回路が複数存在する場合に、少なくとも1
組の外部入力部と前記第2のフリップフロップ回路のデ
ータ用入力部を接続する工程と、一つの前記第2のフリ
ップフロップ回路の出力部と他の一つの前記第2のフリ
ップフロップ回路のデータ用入力部を接続することで、
前記外部入力部と逐次連続に接続された前記第2のフリ
ップフロップ回路の集合を形成する工程と、前記逐次連
続に接続された第2のフリップフロップ回路の集合にお
ける、最終段の前記第2のフリップフロップ回路の出力
部と外部出力部を接続する工程と、全ての前記第2のフ
リップフロップ回路の切り換え用入力部を、外部入力部
に接続する工程とを有することを特徴とする半導体集積
回路の設計方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327814A JPH08184647A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 半導体集積回路の設計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327814A JPH08184647A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 半導体集積回路の設計方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08184647A true JPH08184647A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18203285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6327814A Pending JPH08184647A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 半導体集積回路の設計方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08184647A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998049572A1 (fr) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Hitachi, Ltd. | Dispositif a circuit logique et procede d'essai de celui-ci |
| US6189128B1 (en) | 1997-08-28 | 2001-02-13 | Nec Corporation | Design for testability method selectively employing two methods for forming scan paths in a circuit |
| WO2009060259A1 (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-14 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Testing of a circuit that has an asynchronous timing circuit |
| JP2009253023A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Oki Semiconductor Co Ltd | 半導体集積回路の設計方法 |
| JP2017106826A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 株式会社リコー | スキャンテスト回路生成装置およびスキャンテスト回路生成方法 |
| CN110687433A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-14 | 吉林大学 | 一种结合pms技术约简集成电路测试模式集的方法 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327814A patent/JPH08184647A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998049572A1 (fr) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Hitachi, Ltd. | Dispositif a circuit logique et procede d'essai de celui-ci |
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| WO2009060259A1 (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-14 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Testing of a circuit that has an asynchronous timing circuit |
| JP2009253023A (ja) * | 2008-04-07 | 2009-10-29 | Oki Semiconductor Co Ltd | 半導体集積回路の設計方法 |
| JP2017106826A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-15 | 株式会社リコー | スキャンテスト回路生成装置およびスキャンテスト回路生成方法 |
| CN110687433A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-14 | 吉林大学 | 一种结合pms技术约简集成电路测试模式集的方法 |
| CN110687433B (zh) * | 2019-10-23 | 2021-11-12 | 吉林大学 | 一种结合pms技术约简集成电路测试模式集的方法 |
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