JPH0818501A - 無線通信システム及び無線通信端末 - Google Patents

無線通信システム及び無線通信端末

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JPH0818501A
JPH0818501A JP7049350A JP4935095A JPH0818501A JP H0818501 A JPH0818501 A JP H0818501A JP 7049350 A JP7049350 A JP 7049350A JP 4935095 A JP4935095 A JP 4935095A JP H0818501 A JPH0818501 A JP H0818501A
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JP
Japan
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base station
wireless communication
identification information
communication terminal
sent
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JP7049350A
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English (en)
Inventor
Yoshitsugu Menju
尚嗣 毛受
Masahiko Kondo
正彦 近藤
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、基地局の識別コードに基づいて簡
易的なナビゲーションを実施することを目的とする。 【構成】 基地局が接続されたネットワーク側に目的位
置を送信すると、ネットワーク側ではこの目的位置に最
も近い基地局をサーチしてこの基地局に対応する識別コ
ードを携帯端末側に送信する。携帯端末側では、この識
別コードを登録して移動を開始し、現在受信している基
地局からの識別コードが登録した識別コードと一致した
とき報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無線通信システムに関
するものであり、特に目的位置までの道順をナビゲート
するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この様な無線通信システムの一つ
としてディジタルコードレス電話システムが提案されて
いる。
【0003】このディジタルコードレス電話システム
(いわゆるPHS:Personal Handyphone System)で
は、基地局は現在構築されている通信ネットワーク(P
STN、ISDN、自動車電話網)に接続されており、
この基地局がカバーできる範囲(セル領域)を数百mと
している。この基地局の種類として屋内用(家庭用ある
いは事業所用)と屋外用(公衆用)が設定されている。
なお、携帯無線通信端末は屋内用基地局及び屋外用基地
局の両方にアクセスすることができる。屋内用の基地局
は、通常、家庭あるいは事業所内に設置され、通常のコ
ードレス電話システム(小電力型コードレス電話)と同
等に使用でき、屋外用の基地局は、人が集中する所(駅
等)に設置され、ディジタル自動車電話システムと同等
に使用される。ただし、屋外用の基地局においては、デ
ィジタルコードレス電話システムのセル領域(数百メー
トル)と配置の場所(人の集中する所)の関係により日
本全国はカバーできず、移動時の通信は歩行速度により
可能としている。
【0004】このシステムの特徴としては、通信方式と
して時分割多重アクセス(TDMA:Time Division Mu
ltiple Access)/TDD(Time Division Duplex)を
使用し、変調方式として直交変調方式(π/4QPS
K:Quarternary Phase ShiftKeying)を使用して、符
号化方式として、適応差分パルス符号変調(ADPC
M:Adaptive Diffrential Pulse Code Modulation)方
式を使用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなディジタル
コードレス電話システムで扱える情報として、通常の音
声による通話サービス、音声によるメールサービス(い
わゆるボイスメール)等の音声サービスに加え、各種情
報のサービス(音声以外のデータサービス)が考えられ
ている。本発明の課題は、これらのサービスとは異なる
サービスを提案するものである。
【0006】(1)携帯端末からネットワークに対して
目的位置情報を入力するとこの目的位置付近の基地局の
IDコードを携帯端末側に送ってきて、これを携帯端末
側で記憶する。そして、携帯端末側でこのIDコードを
受信できるようになると報知する。
【0007】(2)携帯端末からネットワークに対して
目的位置情報を入力するとこの目的位置付近の基地局の
IDコード及びその目的地に至るまでの道順に近い基地
局のIDコードを携帯端末側に順次送ってきて登録し、
この登録したIDコードを受信できるようになると報知
する。
【0008】(3)携帯端末からネットワークに対して
目的位置情報を入力するとこの目的位置付近の基地局の
IDコード及びその目的地に至るまでの道順に近い基地
局のIDコードを携帯端末側に順次送ってきて登録し、
この登録したIDコードを受信できるようになるとその
基地局に対応する地図情報を受け取り表示する。
【0009】(4)予め携帯無線通信端末に目的位置に
対応する識別情報を登録しておき、この登録識別情報を
基地局から受信すると報知する。
【0010】(5)通信ネットワークを介して相手無線
通信端末から送られてきた識別情報を登録しておき、こ
の登録識別情報を基地局から受信すると報知する。
【0011】
【課題を解決するための手段】通信ネットワークに接続
された基地局を介して通信をする無線通信端末を有する
無線通信システムにおいて、前記無線通信端末は、前記
基地局を介して送られてきた目的位置情報に対応する識
別情報を登録する登録手段と、この登録手段により登録
された識別情報と前記基地局から送られてくる識別情報
を比較して一致した時報知する報知手段とを有する無線
通信システムである。
【0012】さらに、前記識別情報は、請求項2に示さ
れるように前記通信ネットワークから送られてくるよう
にしてもよい。
【0013】また、前記識別情報は、請求項3に示され
るように相手無線通信端末から送られてくるようにして
もよい。
【0014】さらに、前記無線通信端末は、請求項4に
示されるように前記目的位置情報を前記基地局を介して
前記通信ネットワークに入力する入力手段を有し、前記
通信ネットワークは、この入力手段により入力された前
記目的位置情報に基づいて前記識別情報を作成する作成
手段と、この作成手段により作成された識別情報を前記
基地局を介して前記無線通信端末に出力する出力手段と
を有するようにしてもよい。
【0015】また、前記識別情報は、請求項5に示され
るように前記目的位置に最も近い基地局の識別コードで
あることが好ましい。
【0016】さらに、前記識別情報は、請求項6に示さ
れるように前記目的位置に最も近い基地局及びこの目的
位置に至るまでの道路に近い複数の基地局の識別コード
であることが好ましい。
【0017】また、請求項7に示されるように前記基地
局は、少なくとも該基地局周辺の地図情報を記憶する記
憶手段を有し、前記無線通信端末は、前記登録された識
別情報と前記基地局から送られてくる識別情報が一致し
たときに前記基地局から前記記憶手段に記憶されている
地図情報を受信して表示する表示手段を有するようにし
てもよい。
【0018】加えて、請求項8に示されるように前記無
線通信端末は、登録された複数の識別コードを順次比較
することが好ましい。
【0019】また、請求項9に示されるように前記無線
通信端末は、登録された複数の識別コードの途中から一
致を検出したとき、その一致を検出した所から識別コー
ドの一致を順次開始することが好ましい。
【0020】なお、請求項10に示されるように通信ネ
ットワークに接続された基地局を介して通信可能な無線
通信端末において、前記無線通信端末に登録された識別
情報を前記基地局から受信すると報知するようにしても
よい。
【0021】さらに、請求項11に示されるように前記
無線通信端末に登録される識別情報は、前記通信ネット
ワークを介して相手無線通信端末から送られてくるよう
にしてもよい。
【0022】
【作用】本発明の無線通信システム及び無線通信端末
は、目的位置及び目的位置までの道順を簡易的にナビゲ
ートしてくれる。
【0023】また、目的位置の識別情報と共にその目的
位置周辺の地図情報を受信して表示するので、目的位置
をより認識しやすい。
【0024】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1〜図3に基づいてシステム及び携
帯端末の説明をし、図4〜図11により本発明の特徴部
分を第1〜第4実施例として説明する。
【0025】図1は、システム全体の構成を説明するた
めの概略構成図である。図1において、PSTN(Publ
ic Switched Telephone Network:公衆電話網)10
0、ISDN(Integrated Services Digiral Networ
k:サービス総合ディジタル網)200、自動車電話網
300は、通常のネットワークであり、PHSの基地局
はこの通常のネットワークに接続される。家庭用基地局
BS500は主にPSTNに接続され、公衆用基地局C
S600、700は主にISDNあるいは自動車電話網
に接続される。そして、これらの公衆用基地局を管理あ
るいは様々なサービスを提供するサービス制御局400
がネットワークに接続されている。なお、この概略構成
図は、PHSの説明のためのものであり、図示してない
が各ネットワークにはそれぞれのネットワーク(PST
N100、ISDN200、自動車電話網300)を管
理する管理局等がある。
【0026】このような構成でこれらの基地局から制御
チャネル(制御信号用に割当てられた周波数)を使用し
て制御信号が常に送出されており(LCCHスーパーフ
レーム)、この制御信号を受信することにより(LCC
Hスーパーフレームを確立できるとき:基地局の通話エ
リア(点線円で示す))携帯電話端末1はこの制御信号
を送信してきた基地局(BS500あるいはCS60
0、700)と通信が可能となる。
【0027】つまり、通話時には、この制御チャネルを
使用して通話チャネル割当が行われ、通話チャネルに移
行した後に所定手順により通話が開始される。また、公
衆基地局からのLCCHスーパーフレーム内の基地局識
別情報あるいは通知エリア番号情報が変化すると、携帯
電話端末は、その基地局の通信エリア内にいることを知
らせるために位置登録をする。これにより基地局の通話
エリア内にいればどこでも呼出しを受けることが可能と
なる。
【0028】図2は、公衆基地局の設置場所の例であ
り、例えば駅、郵便局、ガソリンスタンド、コンビニエ
ンスストア等の人が集中する場所に設置される(「●」
印が公衆基地局を示している)。携帯電話端末が公衆基
地局のエリア(点線の円で示されている)内に入るとこ
の公衆基地局からの制御信号(LCCHスーパーフレー
ム)が受信でき、これに伴い公衆基地局を介して位置登
録をする。
【0029】図3は、PHS(personal handy phone s
ystem)端末の基本構成を示すブロック図である。同図
において、携帯端末1は、アンテナ2、高周波部3、モ
デム4、TDMA処理部5、スピーチコーディック6、
PCMコーディック7、アンプ8、スピーカ9a、マイ
ク9b、リンガ9cで基本的な通話部分が構成されてい
る。
【0030】高周波部3は、周波数変換処理をするもの
であり、アンテナスイッチ3a、受信部3b、送信部3
c、PLL周波数シンセサイザ3dで構成されている。
【0031】受信部3bは、アンテナ2から送信/受信
を振分けるアンテナスイッチ3aを介して受信信号が入
力され、例えば、3段のミキサーにより所定周波数の局
部発信と混合することにより周波数変換され、1.9G
Hz帯から250MHz付近(1stIF)さらに10MHz
付近(2ndIF)さらに1MHz付近のIF信号に周波
数変換され、このIF信号をモデム4に出力する。
【0032】送信部3cは、モデム4から入力されたπ
/4シフトQPSKの変調波を例えば2段のミキサーで
所定周波数の局部発信と混合することにより10MHz付
近から250MHz付近さらに1.9GHz帯に周波数変換
して、アンテナスイッチ3aを介してアンテナ2から送
信する。
【0033】PLLシンセサイザ3dは、受信部3b及
び送信部3cでの周波数変換のための所定周波数の局部
発振をする。
【0034】モデム4は、π/4シフトQPSKの変復
調処理をするものであり、受信側では、高周波部3の受
信部3bから入力されるIF信号を復調してIQデータ
に分離し、このIQデータを直列のデータ列としてTD
MA処理部5に出力する。また、送信側では、TDMA
処理部5から転送されてきたデータ列からIQデータを
作成して、これに基づいてπ/4シフトQPSKの変調
して高周波部3の送信部3cに出力する。
【0035】TDMA処理部5は、フレーム同期及びデ
ータの送受信処理をするものであり、受信側では、モデ
ム4から送られてくる受信データの中からユニークワー
ド(同期信号)を抽出してフレーム同期を取り、且つこ
の受信データ中の制御データ部分および音声データ部分
のスクランブル等を解除して、制御データは制御部10
へ出力し、音声データはスピーチコーディック6に出力
する。また、送信側では、スピーチコーディック6から
転送されてくる音声データに制御データを付加して送信
データを作成し、スクランブル等をかけた後にユニーク
ワード等を付加してフォーマット化し、TDMAフレー
ムの所定タイミングに挿入してモデム4に送出する。
【0036】スピーチコーディック6は、ディジタル音
声データの圧縮/伸張処理をするものであり、受信側で
は、TDMA処理部5から送られてきたADPCM音声
信号(4bit×8KHz=32Kbps)をPCM音声信号
(8bit×8KHz=64Kbps)に復号化することにより
伸張してPCMコーディック7に出力する。送信側で
は、PCMコーディック7から送られてきたPCM音声
信号をADPCM音声信号に符号化することにより圧縮
してTDMA処理部5に出力している。
【0037】PCMコーディック7は、アナログ/ディ
ジタル変換処理をするものであり、受信側では、スピー
チコーディック6から送られてくるPCM音声信号をD
/A変換してアナログ音声信号をアンプ8に出力して所
定レベルに増幅された音声信号がスピーカから放音され
る。また、送信側では、マイク9bから入力されたアナ
ログ音声信号をA/D変換してPCM音声信号をスピー
チコーディック6に出力する。また、制御部10からの
制御信号に基づいてアンプ8の増幅率、リンガー9c及
びトーン信号を制御する。
【0038】これらの各部は、制御部10によりその動
作を制御される。制御部10には、ROM11、RAM
12、録再回路13、メモリ14、表示部15、キー入
力部16が接続されている。
【0039】この制御部10は、ROM11内の所定プ
ログラムに従いRAM12をワークRAMとして使用し
て、通信あるいは各種機能に必要な処理を実行する。例
えば、高周波部3のアンテナスイッチ3aを送信と受信
のタイミングで切り替える制御をしたり、PLL周波数
シンセサイザ3dの発振チャンネル周波数を設定したり
する。
【0040】録再回路13は、留守録モード時に相手か
ら送信されてくる伝言メッセージを記録あるいは既に記
録した相手の伝言メッセージを再生するものである。
【0041】メモリ14は、留守録モード時に相手への
応答メッセージを記録しており、制御部10で着信を検
出すると、この着信に対して所定応答メッセージを再生
する。
【0042】表示部15は、各種データを表示するもの
であり、例えばキー入力部16から入力された電話番号
等を表示するものである。キー入力部16は、各種デー
タを入力するものである。
【0043】上記構成において、基地局と携帯端末1と
の間で所定手順に基づいて通信回線を接続した後に通話
が開始される。
【0044】すなわち、通常、基地局から制御チャネル
を使用して制御信号(LCCHスーパーフレーム)が一
方的に送出されており、携帯端末1では、この制御信号
を受信するとこの基地局に位置登録する。なお、このL
CCHスーパーフレーム内には、制御信号を送出してい
る基地局の識別情報が含まれている。
【0045】この位置登録により相手からの着信が可能
となる。また、携帯端末1での発呼および着呼動作があ
ると、この制御チャネルを使用して通話チャンネルの割
当を実行した後、その割当てられた通話チャネルに移行
して所定プロトコルを実行することにより通話路を確立
する。これにより通話が開始される。
【0046】受信側(基地局→携帯端末) 受信信号は、アンテナ2及びアンテナスイッチ3aを介
して高周波部3の受信部3bに入力され、所定中間周波
数(IF)に周波数変換され、モデム4に出力される。
モデム4では、このIF信号を復調し、データ列として
TDMA処理部5に出力する。このTDMA処理部5で
は、制御データ部および音声データ部のスクランブル等
を解除した後、制御データは制御部10に出力され、音
声データはスピーチコーディック6に出力される。そし
て、このスピーチコーディック6で音声データが伸張さ
れ、PCMコーディック7でD/A変換され、アンプ8
およびスピーカ9aを介して放音される。
【0047】送信側(携帯端末→基地局) マイク9bを介して入力された音声信号は、PCMコー
ディック7でA/D変換され、スピーチコーディック6
で圧縮されてTDMA処理部5に出力される。このTD
MA処理部5では、この音声データに制御部10からの
制御データを付加して、スクランブル等をかけた後に、
ユニークワード等を付加してモデム4に出力する。モデ
ム4では、このTDMA処理部5から送られてきたデー
タ列を変調して高周波部3に出力し、この高周波部3で
周波数変換をしてアンテナを介して輻射する。
【0048】これにより通話が可能となる。また、PH
Sでは、ディジタル通信であるので送受信できるデータ
は音声データだけでなく画像データ等も送受信すること
ができる。
【0049】次に本発明の特徴部分を説明する。まず、
図4及び図5は、本発明の第1の特徴を示す動作フロー
チャートである。図4は、本発明のサービスを要求する
時のフローチャートである。即ち、携帯端末1のキー入
力部16から本サービスを要求するための所定操作をす
ると、基地局とのリンクを確立する。そして、携帯端末
1のキー入力部16から目的位置(例えば住所等)を入
力すると、この入力された目的位置を所定手順に基づい
て基地局を介してネットワーク(最終的にはサービス制
御局)に送信する(ステップT11)。ネットワーク側
では、基地局を介して送信されてきた目的位置を受信し
(ステップN11)、この目的位置から最も近い基地局
をデータベースからサーチする(ステップN12)。そ
して、このサーチした基地局に対応するIDコードを交
信中の基地局を介して携帯端末1側に送信する(ステッ
プN13)。携帯端末1側では、このIDコードを受信
してRAM12に登録する(ステップT12、Y1
3)。
【0050】図5は、ナビゲーション時(登録IDコー
ドが存在するとき)の携帯端末1側の動作フローチャー
トである。なお、このときネットワーク側は通常と同様
の動作をする。
【0051】携帯端末1側では、携帯端末1の移動によ
りある基地局の通信エリアから他の基地局の通信エリア
に移動したことをLCCHスーパーフレーム内の基地局
識別情報あるいは通知エリア情報に基づいて検出する
(ステップL11)。このステップL11でLCCHス
ーパーフレーム内の基地局識別情報あるいは通知エリア
情報(IDコードあるいは通知エリア番号)が変化する
と、この時に基地局から送られてきたIDコードとサー
ビス要求時に登録したIDコードとを比較して(ステッ
プL12)、一致した時に報知するようにする(ステッ
プL13)。これにより、目的位置に最も近い基地局、
つまり、目的位置に近付いたことを知ることができる。
なお、上記ステップL11で基地局識別情報あるいは通
知エリア情報が変化したときは、通常通り位置登録処理
を実行する。
【0052】次に、本発明の第2の実施例について図面
を参照しながら説明する。なお、システム構成及び基地
局の設置場所等は第1の実施例と同様である。このよう
な構成でこれらの基地局を介して携帯電話端末にサービ
ス(通話サービス等)が提供される。
【0053】図6、図7、図8および図9は、本発明の
特徴を示す動作フローチャートである。図6(その1:
目的位置および現在位置を指定するもの)及び図7(そ
の2:目的位置を指定して現在位置を現在リンクしてい
る基地局とするもの)により、本発明のサービスを要求
する。
【0054】まず、図6において、第1の実施例と同様
に携帯端末1のキー入力部16から本サービスを要求す
るための所定操作して基地局とのリンクを確立する。そ
して、携帯端末1側の入力部16により目的位置及び現
在位置を入力して、この入力された目的位置及び現在位
置を基地局を介してネットワーク(最終的にはサービス
制御局)に送信する(ステップT211)。ネットワー
ク側では、基地局を介して送信されてきた目的位置及び
現在位置を受信し(ステップN211)、この目的位置
及び現在位置に基づいてデータべースから道順をサーチ
する(ステップN212)。また、同時に目的位置から
最も近い基地局及び道順にそった基地局をデータベース
からサーチする(ステップN213)。そして、このサ
ーチした基地局に対応するIDコードを現在携帯端末1
とリンクしている基地局を介して携帯端末1側に順次送
信する。携帯端末1側では、このIDコードを受信して
RAM12に図8に示すように所定アドレスに基地局の
IDコードと順番として次に読み出される基地局のアド
レスを順次登録する(ステップT212、T213)。
これにより、スタートアドレスから順次基地局のIDコ
ードを指定できるようになっている。
【0055】同様に図7では、現在位置の入力を現在リ
ンクを確立している(位置登録してある)基地局として
ネットワーク側で入力する。すなわち、基地局とリンク
を確立した後に、携帯端末1の入力部16から目的位置
が入力されると、この目的位置をネットワーク側に送信
する(ステップT221)。ネットワーク側では、この
携帯端末1側から送信されてきた目的位置を受信する
(ステップN221)と共にネットワーク側で携帯端末
1が現在リンクしている基地局の位置を検出する(ステ
ップN222)。この受信した目的位置と検出した現在
位置とに基づいて道順をサーチする(ステップN22
3)。また、その道順に対応する基地局をサーチし(ス
テップN224)、このサーチした基地局のIDコード
を現在形態端末1とリンクしている基地局を介して携帯
端末1側に送信する(ステップN225)。携帯端末1
側では、このIDコードを受信してRAM12に図8に
示すように順次記憶して登録する(ステップT222、
T223)。
【0056】図9は、ナビゲーション時の携帯端末1側
の動作フローチャートである。なお、このときネットワ
ーク側は通常と同様の動作をする。携帯端末1側では、
最初の基地局IDコード(スタートアドレスのIDコー
ド)をセットし、移動を開始する。携帯端末機の移動に
よりある基地局の通信エリアから他の基地局の通信エリ
アに移動したことを検出すると(ステップL21)、こ
の時に受信している基地局から送られてくるIDコード
とセットしたIDコードとを比較して(ステップL2
2)、一致した時に報知するようにする(ステップL2
3)。次に続くIDコードがあるかを判断し(ステップ
L24)、続くIDコードがあると次のIDコードをセ
ットして(ステップL25)、再びステップL21から
実行する。これにより、目的地までの道順にそったナビ
ゲーションが可能となる。
【0057】さらに、本発明の第3の実施例について図
面を参照しながら説明する。システム構成及び基地局の
配置位置は、第1の実施例と同様である。
【0058】このような構成でこれらの基地局を介して
携帯電話端末にサービス(通話サービス等)が提供され
る。
【0059】なお、基地局のIDコードの登録方法は、
第2実施例と同様であるのでその説明を省略する。
【0060】また、本実施例では、基地局はそれぞれ基
地局がカバーできる通信エリアあるいはそのエリアを含
む地図データを有するものとする。
【0061】図10は、ナビゲーション時の携帯端末1
側の動作フローチャートである。なお、このときネット
ワーク側は通常と同様の動作をする。すなわち、第2実
施例と同様にサービスを要求して、図8に示すように基
地局IDを順次登録する。携帯端末1側では、最初の基
地局ID(アドレス1のIDコード)をセットし、移動
を開始する。携帯端末機の移動によりある基地局の通信
エリアから他の基地局の通信エリアに移動すると(ステ
ップL31)、この時に受信している基地局から送られ
てくるIDコードとセットしたIDコードとを比較して
(ステップL32)、一致した時にこの基地局に対して
地図データを送信するように要求し(ステップL3
3)、基地局から地図データ(基地局位置を含む)を受
け取り、この受け取った地図データを基地局の位置と共
に表示するようにする(ステップL34)。また、この
ときに道順も地図データとして送ってもらって、同時に
表示するようにすればよりいっそう分りやすくなる。次
に続くIDコードがあるかを判断し(ステップL3
5)、続くIDコードがあると次のIDコードをセット
して(ステップL36)、再びステップL31から実行
する。
【0062】これにより、基地局からのIDコードによ
りナビゲートされると共に、この基地局に対応する地図
データを表示することによりより一層分りやすいナビゲ
ーションが可能となる。
【0063】次に第4の実施例を図面に基づいて説明す
る。なお、上記実施例と同一部分は同一図面及び同一符
号を使用して説明を省略する。
【0064】本実施例の特徴は、相手無線通信端末から
基地局識別情報を受け取って自無線通信端末に登録する
ことである。この登録方法を図11の動作フローチャー
トに基づいて説明する。
【0065】通話中に一方の無線通信端末において、基
地局識別情報を転送するための所定キーが押下される
と、現在リンクしている基地局のIDコードを他方の無
線通信端末に送信する。他方の無線通信端末は、このI
Dコードを受信して内部メモリに登録する。
【0066】この様に登録したIDコードに基づいて第
1実施例のナビゲーション時の動作フローチャートが実
行される。これにより登録したIDコードを受信すると
報知することができる。
【0067】なお、上記各実施例の報知方法としては、
聴覚的(例えば音声)、視覚的(例えば表示)あるいは
触覚的(例えば振動)な方法が考えられる。また、この
とき受信信号レベルを検出して、その受信レベルにより
段階的に報知方法を変えてもよい。例えば受信レベルが
上がるにつれて音量を上げたり、受信信号レベルに対応
する距離を算出して表示(数字、色等)するようにした
り、受信信号レベルに対応して振動レベルを可変しても
よい。
【0068】さらに、上記第2および第3実施例におい
て、順次登録された基地局のIDコードを飛ばしてしま
ったとき、その飛ばした基地局を無視して飛ばした次の
基地局のIDコードを新たにセットして、通常と同様に
処理するようにすれば、道に迷って次に到着すべき基地
局を飛ばしても同様に実行することができる。
【0069】また、上記各実施例では、サービスとして
基地局のIDコードを受け取ったが、この基地局とID
コードをデータベースとして予め携帯端末側で記憶して
おくことにより、上記サービスを要求しなくてもナビー
ゲーションが可能となる。すなわち、目的位置を入力す
ると携帯端末内のデータベースをサーチして所定基地局
のIDコードを得る。これにより得たIDコードで上記
各実施例のナビゲーションを実施するようにすればよ
い。
【0070】さらに、上記各実施例では、本発明を携帯
電話端末に適用したがこのサービス専用の携帯端末ある
いは他の携帯端末に適用してもよいことは言うまでもな
い。
【0071】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、新たなサー
ビスとして簡易ナビゲーションサービスを提供でき、シ
ステムの利用性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるシステム全体の概要を説明する
構成図である。
【図2】本発明における基地局の配置場所の一例を示す
図である。
【図3】本発明における携帯端末の構成を示すブロック
図である。
【図4】第1の実施例におけるサービス要求の動作を説
明するための動作フローチャートである。
【図5】第1の実施例におけるナビゲーション時の携帯
端末の動作を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図6】第2及び第3の実施例における第1のサービス
要求の動作を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図7】第2及び第3の実施例における第2のサービス
要求の動作を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図8】第2及び第3の実施例における携帯端末のRA
M構成の一部を示す構成図である。
【図9】第2の実施例におけるナビゲーション時の携帯
端末の動作を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図10】第3の実施例におけるナビゲーション時の携
帯端末の動作を説明するための動作フローチャートであ
る。
【図11】第4の実施例における識別情報登録時の動作
を説明するための動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 携帯端末 500 屋内基地局BS 600、700 屋外基地局CS
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04B 7/26 109 T H04Q 7/04 D

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信ネットワークに接続された基地局を
    介して通信をする無線通信端末を有する無線通信システ
    ムにおいて、 前記無線通信端末は、前記基地局を介して送られてきた
    目的位置情報に対応する識別情報を登録する登録手段
    と、 この登録手段により登録された識別情報と前記基地局か
    ら送られてくる識別情報を比較して一致した時報知する
    報知手段とを有することを特徴とする無線通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 前記識別情報は、前記通信ネットワーク
    から送られてくることを特徴とする請求項1記載の無線
    通信システム。
  3. 【請求項3】 前記識別情報は、相手無線通信端末から
    送られてくることを特徴とする請求項1記載の無線通信
    システム。
  4. 【請求項4】 前記無線通信端末は、前記目的位置情報
    を前記基地局を介して前記通信ネットワークに入力する
    入力手段を有し、 前記通信ネットワークは、この入力手段により入力され
    た前記目的位置情報に基づいて前記識別情報を作成する
    作成手段と、 この作成手段により作成された識別情報を前記基地局を
    介して前記無線通信端末に出力する出力手段とを有する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の無線通信シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記識別情報は、前記目的位置に最も近
    い基地局の識別コードであることを特徴とする請求項1
    〜4記載の無線通信システム。
  6. 【請求項6】 前記識別情報は、前記目的位置に最も近
    い基地局及びこの目的位置に至るまでの道路に近い複数
    の基地局の識別コードであることを特徴とする請求項1
    〜4記載の無線通信システム。
  7. 【請求項7】 前記基地局は、少なくとも該基地局周辺
    の地図情報を記憶する記憶手段を有し、 前記無線通信端末は、前記登録された識別情報と前記基
    地局から送られてくる識別情報が一致したときに前記基
    地局から前記記憶手段に記憶されている地図情報を受信
    して表示する表示手段を有することを特徴とする請求項
    1〜6記載の無線通信システム。
  8. 【請求項8】 前記無線通信端末は、登録された複数の
    識別コードを順次比較することを特徴とする請求項6記
    載の無線通信システム。
  9. 【請求項9】 前記無線通信端末は、登録された複数の
    識別コードの途中から一致を検出したとき、その一致を
    検出した所から識別コードの一致を順次開始することを
    特徴とする請求項6記載の無線通信システム。
  10. 【請求項10】 通信ネットワークに接続された基地局
    を介して通信可能な無線通信端末において、 前記無線通信端末に登録された識別情報を前記基地局か
    ら受信すると報知することを特徴とする無線通信端末。
  11. 【請求項11】 前記無線通信端末に登録される識別情
    報は、前記通信ネットワークを介して相手無線通信端末
    から送られてくることを特徴とする請求項10記載の無
    線通信端末。
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