JPH08185149A - 画像処理における階調色獲得方法および装置 - Google Patents
画像処理における階調色獲得方法および装置Info
- Publication number
- JPH08185149A JPH08185149A JP7000323A JP32395A JPH08185149A JP H08185149 A JPH08185149 A JP H08185149A JP 7000323 A JP7000323 A JP 7000323A JP 32395 A JP32395 A JP 32395A JP H08185149 A JPH08185149 A JP H08185149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color
- gradation
- colors
- acquired
- acquisition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/64—Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor
- H04N1/644—Systems for the transmission or the storage of the colour picture signal; Details therefor, e.g. coding or decoding means therefor using a reduced set of representative colours, e.g. each representing a particular range in a colour space
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6027—Correction or control of colour gradation or colour contrast
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】獲得できる階調色数にかかわらず階調色の分布
が均等になるように階調色を獲得して、獲得可能な階調
色数が少ない場合にも適切な階調表現を行うことを可能
とし、獲得可能な階調色数にかかわらず新たなプログラ
ムの起動を可能とする。 【構成】システムの色テーブルの空き色数が本来獲得す
べき階調色数以上ある場合には、獲得色指定部15が獲
得すべき階調色をそのまま指定する。前記色テーブルの
空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得色指定部15は、獲得すべき階調範囲内でほぼ
均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相当す
る数の階調色を指定する。獲得処理制御部16は、指定
された階調色を獲得して、色テーブル格納部11の前記
色テーブルに登録する。割り付け処理部13は、前記色
テーブルに登録された階調色が所要の表現色数に満たな
い場合には、表現に使用する各階調色として、本来使用
しようとする階調色に最も近い獲得された階調色を割り
付ける。
が均等になるように階調色を獲得して、獲得可能な階調
色数が少ない場合にも適切な階調表現を行うことを可能
とし、獲得可能な階調色数にかかわらず新たなプログラ
ムの起動を可能とする。 【構成】システムの色テーブルの空き色数が本来獲得す
べき階調色数以上ある場合には、獲得色指定部15が獲
得すべき階調色をそのまま指定する。前記色テーブルの
空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得色指定部15は、獲得すべき階調範囲内でほぼ
均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相当す
る数の階調色を指定する。獲得処理制御部16は、指定
された階調色を獲得して、色テーブル格納部11の前記
色テーブルに登録する。割り付け処理部13は、前記色
テーブルに登録された階調色が所要の表現色数に満たな
い場合には、表現に使用する各階調色として、本来使用
しようとする階調色に最も近い獲得された階調色を割り
付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、階調表現を含む画像デ
ータを処理する画像処理に係り、特に、画像処理におい
て画像の階調表現に使用する濃度階調または色階調等の
個々の階調の階調情報(ここでは、このような階調情報
を総称して「階調色」と表現する)を予め獲得する際の
階調色獲得方法およびそのための装置に関する。
ータを処理する画像処理に係り、特に、画像処理におい
て画像の階調表現に使用する濃度階調または色階調等の
個々の階調の階調情報(ここでは、このような階調情報
を総称して「階調色」と表現する)を予め獲得する際の
階調色獲得方法およびそのための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムのマルチメ
ディア化に伴い、例えば、テレビジョン映像等のビデオ
画像、コンピュータグラフィックス(CG)によるCG
画像、および医用画像システム等により生成される医用
画像等の種々の画像を画像処理プログラムにより取り扱
うことが多くなっている。これらビデオ画像等は、文字
画像および単なる色分けの画像とは異なり、濃度あるい
は色によるグラデーションを表現するための濃淡あるい
は中間色等の階調を含んでいることが多い。このような
階調表現においては、使用する階調の段階数、すなわち
階調色数が多く、階調が均等であればあるほど、自然な
グラデーションの階調表現が可能となる。
ディア化に伴い、例えば、テレビジョン映像等のビデオ
画像、コンピュータグラフィックス(CG)によるCG
画像、および医用画像システム等により生成される医用
画像等の種々の画像を画像処理プログラムにより取り扱
うことが多くなっている。これらビデオ画像等は、文字
画像および単なる色分けの画像とは異なり、濃度あるい
は色によるグラデーションを表現するための濃淡あるい
は中間色等の階調を含んでいることが多い。このような
階調表現においては、使用する階調の段階数、すなわち
階調色数が多く、階調が均等であればあるほど、自然な
グラデーションの階調表現が可能となる。
【0003】ところで、画像処理のアプリケーション、
つまり画像処理プログラムにおいては、ハードウェアが
表現可能な色の種類数よりも、オペレーティングシステ
ム等のシステムが取り扱うことができる色数が少なく、
このシステムが取り扱うことができる色数よりも、画像
処理プログラムが実際に取り扱うことが可能な色数がさ
らに少ないことが多い。また、一般に、階調色は、色情
報を複雑な混合比により混合して得ている。
つまり画像処理プログラムにおいては、ハードウェアが
表現可能な色の種類数よりも、オペレーティングシステ
ム等のシステムが取り扱うことができる色数が少なく、
このシステムが取り扱うことができる色数よりも、画像
処理プログラムが実際に取り扱うことが可能な色数がさ
らに少ないことが多い。また、一般に、階調色は、色情
報を複雑な混合比により混合して得ている。
【0004】このため、画像処理プログラム内で階調色
の取扱を容易に且つ確実にするために、そのプログラム
で取り扱う階調色をプログラムの起動時に予め獲得して
おくことが行われている。
の取扱を容易に且つ確実にするために、そのプログラム
で取り扱う階調色をプログラムの起動時に予め獲得して
おくことが行われている。
【0005】さらに、マルチウィンドウシステムおよび
マルチタスクシステム等の普及により、ある画像処理プ
ログラムが動作しているときに、他の画像処理プログラ
ムを動作させることも多い。このような場合、原則的に
各画像処理プログラムが個別に階調色を獲得することに
なるので、システムの取扱可能な色数の残り数が不足し
て、新たな画像処理プログラムが必要とする階調色数を
獲得できなくなることもある。通常、このような場合に
は、エラー処理を行って、新たな画像処理プログラムを
起動させないようにする。
マルチタスクシステム等の普及により、ある画像処理プ
ログラムが動作しているときに、他の画像処理プログラ
ムを動作させることも多い。このような場合、原則的に
各画像処理プログラムが個別に階調色を獲得することに
なるので、システムの取扱可能な色数の残り数が不足し
て、新たな画像処理プログラムが必要とする階調色数を
獲得できなくなることもある。通常、このような場合に
は、エラー処理を行って、新たな画像処理プログラムを
起動させないようにする。
【0006】例えば、マルチタスクシステムにおいて、
黒白の濃淡からなるいわゆるグレイスケール表示等のよ
うに、均等な階調色の配置を必要とする画像処理プログ
ラム(「プログラムA」とする)を動作させようとする
場合、バックグラウンドで、多数の色を使用する他のプ
ログラム(「プログラムB」とする)が動作中である
と、システムが取扱可能な色数の多くをプログラムBが
使用していて、取扱可能な残りの色数が少なくなってい
る。このとき、残りの色数がプログラムAに必要な色数
よりも少ないと、プログラムAに必要な数の階調色を獲
得することができないため、プログラムAを起動させる
ことができない。
黒白の濃淡からなるいわゆるグレイスケール表示等のよ
うに、均等な階調色の配置を必要とする画像処理プログ
ラム(「プログラムA」とする)を動作させようとする
場合、バックグラウンドで、多数の色を使用する他のプ
ログラム(「プログラムB」とする)が動作中である
と、システムが取扱可能な色数の多くをプログラムBが
使用していて、取扱可能な残りの色数が少なくなってい
る。このとき、残りの色数がプログラムAに必要な色数
よりも少ないと、プログラムAに必要な数の階調色を獲
得することができないため、プログラムAを起動させる
ことができない。
【0007】従来の画像処理プログラムにおいては、例
えば、図11に示すように、「黒」と「白」とを図示の
ような比率で混ぜ合わせて得られる図示のような色番号
1〜9の濃度階調(典型的なグレイスケール)の階調色
を必要とする場合は、色番号1(すなわち「黒」)から
順番に色番号9(すなわち「白」)まで獲得するような
処理を行っていた。
えば、図11に示すように、「黒」と「白」とを図示の
ような比率で混ぜ合わせて得られる図示のような色番号
1〜9の濃度階調(典型的なグレイスケール)の階調色
を必要とする場合は、色番号1(すなわち「黒」)から
順番に色番号9(すなわち「白」)まで獲得するような
処理を行っていた。
【0008】したがって、前半部分、例えば色番号1〜
4、の階調色を獲得した時点で、以後の色の獲得が不可
能になった場合に、強引に画像を表現しようとすると、
白っぽい濃度階調が存在しないため全体として黒っぽい
画像になって、適切な認識を行うことが不可能となる。
このような場合には、そのプログラムを起動させないよ
うにしていた。つまり、従来の画像処理プログラムで
は、必要とする全部の階調色を完全に獲得することがで
きない場合には、プログラム自体を起動させない。
4、の階調色を獲得した時点で、以後の色の獲得が不可
能になった場合に、強引に画像を表現しようとすると、
白っぽい濃度階調が存在しないため全体として黒っぽい
画像になって、適切な認識を行うことが不可能となる。
このような場合には、そのプログラムを起動させないよ
うにしていた。つまり、従来の画像処理プログラムで
は、必要とする全部の階調色を完全に獲得することがで
きない場合には、プログラム自体を起動させない。
【0009】従来の画像処理における階調色獲得処理を
図12を参照して説明する。階調色獲得処理が開始され
ると、先ず、システムの色テーブルに空きがあるか否か
が判定され(ステップS1)、色テーブルに空きがあれ
ば、上述のように、色番号1から順次、階調色の獲得処
理が行われる(ステップS2)。色獲得が行われると、
その都度、全ての色を獲得したか否かが判定される(ス
テップS3)。そして、全ての色が獲得されていない場
合には、ステップS1に戻る。
図12を参照して説明する。階調色獲得処理が開始され
ると、先ず、システムの色テーブルに空きがあるか否か
が判定され(ステップS1)、色テーブルに空きがあれ
ば、上述のように、色番号1から順次、階調色の獲得処
理が行われる(ステップS2)。色獲得が行われると、
その都度、全ての色を獲得したか否かが判定される(ス
テップS3)。そして、全ての色が獲得されていない場
合には、ステップS1に戻る。
【0010】このようにして、ステップS3で全ての色
の獲得が完了したと判定されるまで、前記色テーブルの
空きがある限り、色獲得が行われる。ステップS3で、
全ての色の獲得が完了したと判定されると、処理を終了
する。
の獲得が完了したと判定されるまで、前記色テーブルの
空きがある限り、色獲得が行われる。ステップS3で、
全ての色の獲得が完了したと判定されると、処理を終了
する。
【0011】また、上述の処理の途中で、ステップS1
において、色テーブルの空きがなくなったと判定される
と、プログラムが使用する色の適切な分布を得るための
色の獲得を保証することができないので、エラー処理を
行いプログラムの起動を中止して(ステップS4)、処
理を終了する。
において、色テーブルの空きがなくなったと判定される
と、プログラムが使用する色の適切な分布を得るための
色の獲得を保証することができないので、エラー処理を
行いプログラムの起動を中止して(ステップS4)、処
理を終了する。
【0012】また、プログラムB(他のプログラム)
で、既に獲得し使用している色がある場合、そのような
獲得済みの色の中から、プログラムA(新たに起動しよ
うとするプログラム)で使用しようとする階調色に近い
色を近似色として利用することも考えられる。しかし、
この手法では、プログラムBの獲得している色に偏りが
ある場合には、プログラムAにおいて表現された画像
は、適切に認識することができない画像となる。
で、既に獲得し使用している色がある場合、そのような
獲得済みの色の中から、プログラムA(新たに起動しよ
うとするプログラム)で使用しようとする階調色に近い
色を近似色として利用することも考えられる。しかし、
この手法では、プログラムBの獲得している色に偏りが
ある場合には、プログラムAにおいて表現された画像
は、適切に認識することができない画像となる。
【0013】すなわち、上述した通常の色獲得手法で、
色番号1から色番号3まで獲得することができた状態
で、色番号4以降を、図13に示すように、プログラム
Bで既に獲得されている色で近似して獲得しようとする
と、図14に示すように、色番号4に最も近い既獲得色
の色番号が2.5となり、本来表示すべき色番号3と色
番号4との間で実際に表現に使用される色の反転が起こ
る。また、近似により獲得した色番号4〜9において、
色間隔が均等でなくなる。
色番号1から色番号3まで獲得することができた状態
で、色番号4以降を、図13に示すように、プログラム
Bで既に獲得されている色で近似して獲得しようとする
と、図14に示すように、色番号4に最も近い既獲得色
の色番号が2.5となり、本来表示すべき色番号3と色
番号4との間で実際に表現に使用される色の反転が起こ
る。また、近似により獲得した色番号4〜9において、
色間隔が均等でなくなる。
【0014】このような色の配列の反転や、色間隔の不
均等は、文字等の表示の場合には大きな問題とはならな
いが、カメラにより撮像したテレビジョン映像のような
ビデオ画像の場合、グラデーションが不自然になり、例
えばソラリゼーションのような表示となったり、不規則
に色が固まったりして、画質を損ない、画像の正常な認
識を期待することができなくなる。実際には、もっと偏
った色を近似する場合もあるので、むしろ多くの場合、
本来の画像を認識することができなくなる。
均等は、文字等の表示の場合には大きな問題とはならな
いが、カメラにより撮像したテレビジョン映像のような
ビデオ画像の場合、グラデーションが不自然になり、例
えばソラリゼーションのような表示となったり、不規則
に色が固まったりして、画質を損ない、画像の正常な認
識を期待することができなくなる。実際には、もっと偏
った色を近似する場合もあるので、むしろ多くの場合、
本来の画像を認識することができなくなる。
【0015】したがって、このように近似により色を獲
得しても、充分な効果を得ることができず、結局、色テ
ーブルの空きが充分でなく、全ての色を獲得することが
できない場合には、プログラムの起動を避けるのが一般
的であった。
得しても、充分な効果を得ることができず、結局、色テ
ーブルの空きが充分でなく、全ての色を獲得することが
できない場合には、プログラムの起動を避けるのが一般
的であった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の画像処理プログラムにおいては、必要な濃度階調の階
調色を、色番号の順番に従って順次獲得するような処理
を行っていた。このため、必要な階調色の全てを獲得し
ていない状態で、以後の色の獲得が不可能になった場合
には、適切な表現を行うことが不可能となる。
の画像処理プログラムにおいては、必要な濃度階調の階
調色を、色番号の順番に従って順次獲得するような処理
を行っていた。このため、必要な階調色の全てを獲得し
ていない状態で、以後の色の獲得が不可能になった場合
には、適切な表現を行うことが不可能となる。
【0017】また、他のプログラムで、既に獲得し使用
している色がある場合、そのような獲得済みの色の中か
ら、新たに起動しようとするプログラムで使用すべき階
調色に近い色を近似色として利用しようとしても、前記
他のプログラムの獲得している色に偏りがある場合に
は、色の配列の反転や、色間隔の不均等を生じ、前記新
たに起動しようとするプログラムにおいて適切な画像を
表現することができない。
している色がある場合、そのような獲得済みの色の中か
ら、新たに起動しようとするプログラムで使用すべき階
調色に近い色を近似色として利用しようとしても、前記
他のプログラムの獲得している色に偏りがある場合に
は、色の配列の反転や、色間隔の不均等を生じ、前記新
たに起動しようとするプログラムにおいて適切な画像を
表現することができない。
【0018】このような色の配列の反転や、色間隔の不
均等は、特にカメラにより撮像したテレビジョン映像の
ようなビデオ画像の場合、グラデーションが不自然にな
って、画質を損ない、本来の画像を認識することができ
なくなる。したがって、このように近似により色を獲得
しても、充分な効果を得ることができない。
均等は、特にカメラにより撮像したテレビジョン映像の
ようなビデオ画像の場合、グラデーションが不自然にな
って、画質を損ない、本来の画像を認識することができ
なくなる。したがって、このように近似により色を獲得
しても、充分な効果を得ることができない。
【0019】そして、従来の画像処理プログラムでは、
色テーブルの空きが充分でなく、全ての色を獲得するこ
とができない場合には、プログラムを起動させないよう
にしていた。
色テーブルの空きが充分でなく、全ての色を獲得するこ
とができない場合には、プログラムを起動させないよう
にしていた。
【0020】本発明は、上述した事情に鑑みてなされた
もので、獲得できる階調色数にかかわらず階調色の分布
が均等になるように階調色を獲得して、獲得可能な階調
色数が少ない場合にも適切な階調表現を行うことを可能
とし、獲得可能な階調色数にかかわらず新たなプログラ
ムの起動を可能とする画像処理における階調色獲得方法
および装置を提供することを目的としている。
もので、獲得できる階調色数にかかわらず階調色の分布
が均等になるように階調色を獲得して、獲得可能な階調
色数が少ない場合にも適切な階調表現を行うことを可能
とし、獲得可能な階調色数にかかわらず新たなプログラ
ムの起動を可能とする画像処理における階調色獲得方法
および装置を提供することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理におけ
る階調色獲得方法および装置は、次のような構成により
上述の目的を達成する。
る階調色獲得方法および装置は、次のような構成により
上述の目的を達成する。
【0022】本発明に係る画像処理における階調色獲得
方法は、システムの色テーブルの空きを検出する空き検
出ステップと、前記空き検出ステップと連携し、前記色
テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある
場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲得し、且つ前
記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数に満
たない場合には、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分
布するように、前記色テーブルの空きに相当する数の階
調色を獲得して、前記色テーブルに登録する処理を行う
色獲得ステップと、前記色テーブルに登録された階調色
が所要の表現色数に満たない場合には、表現に使用する
各階調色として、本来使用しようとする階調色に最も近
い獲得された階調色を割り付ける割付処理ステップとを
有する〔請求項1〕。
方法は、システムの色テーブルの空きを検出する空き検
出ステップと、前記空き検出ステップと連携し、前記色
テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある
場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲得し、且つ前
記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数に満
たない場合には、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分
布するように、前記色テーブルの空きに相当する数の階
調色を獲得して、前記色テーブルに登録する処理を行う
色獲得ステップと、前記色テーブルに登録された階調色
が所要の表現色数に満たない場合には、表現に使用する
各階調色として、本来使用しようとする階調色に最も近
い獲得された階調色を割り付ける割付処理ステップとを
有する〔請求項1〕。
【0023】前記色獲得ステップは、先ず本来獲得すべ
き階調範囲の両端の階調色を指定した後、既指定色間の
ほぼ中央の階調色を逐次指定する獲得色指定ステップ
と、前記獲得色指定ステップで指定された階調色を逐次
獲得して前記システムの色テーブルに登録する処理を、
前記システムの色テーブルの空きおよび未獲得階調色の
いずれか一方がなくなるまで、逐次繰り返す獲得処理ス
テップとを含んでいてもよい〔請求項2〕。
き階調範囲の両端の階調色を指定した後、既指定色間の
ほぼ中央の階調色を逐次指定する獲得色指定ステップ
と、前記獲得色指定ステップで指定された階調色を逐次
獲得して前記システムの色テーブルに登録する処理を、
前記システムの色テーブルの空きおよび未獲得階調色の
いずれか一方がなくなるまで、逐次繰り返す獲得処理ス
テップとを含んでいてもよい〔請求項2〕。
【0024】あるいは、前記色獲得ステップは、前記シ
ステムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色
数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空き
色数に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定する等
分ステップと、前記等分ステップで得られた階調色を獲
得して前記システムの色テーブルに登録する獲得処理ス
テップとを含んでいてもよい〔請求項3〕。
ステムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色
数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空き
色数に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定する等
分ステップと、前記等分ステップで得られた階調色を獲
得して前記システムの色テーブルに登録する獲得処理ス
テップとを含んでいてもよい〔請求項3〕。
【0025】前記システムの色テーブルに本来表現に使
用すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本
来表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出
されたときは、検出された階調色数を除外して、前記色
獲得ステップに与える既得色検出ステップをさらに有し
ていてもよい〔請求項4〕。
用すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本
来表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出
されたときは、検出された階調色数を除外して、前記色
獲得ステップに与える既得色検出ステップをさらに有し
ていてもよい〔請求項4〕。
【0026】本発明に係る画像処理における階調色獲得
装置は、システムの色テーブルを格納するための色テー
ブル格納手段と、前記色テーブルの空きを検出するとと
もに、前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数以上ある場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲
得し、且つ前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき
階調色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲内で
ほぼ均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相
当する数の階調色を獲得して、前記色テーブルに登録す
る処理を行うための色獲得手段と、前記色テーブルに登
録された階調色が所要の表現色数に満たない場合には、
表現に使用する各階調色として、本来使用しようとする
階調色に最も近い獲得された階調色を割り付けるための
割付処理手段とを具備する〔請求項5〕。
装置は、システムの色テーブルを格納するための色テー
ブル格納手段と、前記色テーブルの空きを検出するとと
もに、前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数以上ある場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲
得し、且つ前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき
階調色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲内で
ほぼ均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相
当する数の階調色を獲得して、前記色テーブルに登録す
る処理を行うための色獲得手段と、前記色テーブルに登
録された階調色が所要の表現色数に満たない場合には、
表現に使用する各階調色として、本来使用しようとする
階調色に最も近い獲得された階調色を割り付けるための
割付処理手段とを具備する〔請求項5〕。
【0027】前記色獲得手段は、先ず本来獲得すべき階
調範囲の両端の階調色を指定した後、既指定色間のほぼ
中央の階調色を逐次指定するための獲得色指定手段と、
前記獲得色指定手段で指定された階調色を逐次獲得して
前記システムの色テーブルに登録する処理を、システム
の色テーブルの空きおよび未獲得階調色のいずれか一方
がなくなるまで、逐次繰り返すための獲得処理手段とを
含んでいてもよい〔請求項6〕。
調範囲の両端の階調色を指定した後、既指定色間のほぼ
中央の階調色を逐次指定するための獲得色指定手段と、
前記獲得色指定手段で指定された階調色を逐次獲得して
前記システムの色テーブルに登録する処理を、システム
の色テーブルの空きおよび未獲得階調色のいずれか一方
がなくなるまで、逐次繰り返すための獲得処理手段とを
含んでいてもよい〔請求項6〕。
【0028】前記獲得色指定手段は、階調色の獲得順序
を示す指定順序テーブルを予め格納するための順序テー
ブル格納手段と、前記指定順序テーブルに従って前記獲
得処理手段に逐次獲得色を指示するための獲得指示手段
とを含んでいてもよい〔請求項7〕。
を示す指定順序テーブルを予め格納するための順序テー
ブル格納手段と、前記指定順序テーブルに従って前記獲
得処理手段に逐次獲得色を指示するための獲得指示手段
とを含んでいてもよい〔請求項7〕。
【0029】また、前記獲得色指定手段は、先ず本来獲
得すべき階調範囲の両端の階調色を与えた後、既指定色
間のほぼ中央の階調色を逐次算出して与えるための獲得
色算出手段と、前記獲得色算出手段から与えられる階調
色に従って前記獲得処理手段に逐次獲得色を指示するた
めの獲得指示手段とを含んでいてもよい〔請求項8〕。
得すべき階調範囲の両端の階調色を与えた後、既指定色
間のほぼ中央の階調色を逐次算出して与えるための獲得
色算出手段と、前記獲得色算出手段から与えられる階調
色に従って前記獲得処理手段に逐次獲得色を指示するた
めの獲得指示手段とを含んでいてもよい〔請求項8〕。
【0030】あるいは、前記色獲得手段は、前記システ
ムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数に
満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空き色数
に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定するための
等分処理手段と、前記等分手段で得られた階調色を獲得
して前記システムの色テーブルに登録するための獲得処
理手段とを含んでいてもよい〔請求項9〕。
ムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数に
満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空き色数
に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定するための
等分処理手段と、前記等分手段で得られた階調色を獲得
して前記システムの色テーブルに登録するための獲得処
理手段とを含んでいてもよい〔請求項9〕。
【0031】前記システムの色テーブルに本来表現に使
用すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本
来表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出
されたときは、検出された階調色数を除外して、前記色
獲得手段に与えるための既得色検出手段をさらに具備し
ていてもよい〔請求項10〕。
用すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本
来表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出
されたときは、検出された階調色数を除外して、前記色
獲得手段に与えるための既得色検出手段をさらに具備し
ていてもよい〔請求項10〕。
【0032】
【作用】本発明による画像処理における階調色獲得方法
および装置では、システムの色テーブルの空き色数が本
来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲得すべき階
調色をそのまま獲得し、且つ前記色テーブルの空き色数
が本来獲得すべき階調色数に満たない場合には、獲得す
べき階調範囲内でほぼ均等に分布するように、前記色テ
ーブルの空きに相当する数の階調色を獲得して、前記色
テーブルに登録するとともに、前記色テーブルに登録さ
れた階調色が所要の表現色数に満たない場合には、表現
に使用する各階調色として、本来使用しようとする階調
色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
および装置では、システムの色テーブルの空き色数が本
来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲得すべき階
調色をそのまま獲得し、且つ前記色テーブルの空き色数
が本来獲得すべき階調色数に満たない場合には、獲得す
べき階調範囲内でほぼ均等に分布するように、前記色テ
ーブルの空きに相当する数の階調色を獲得して、前記色
テーブルに登録するとともに、前記色テーブルに登録さ
れた階調色が所要の表現色数に満たない場合には、表現
に使用する各階調色として、本来使用しようとする階調
色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
【0033】したがって、獲得できる階調色数にかかわ
らず階調色の分布が均等になるように階調色が獲得さ
れ、獲得可能な階調色数が少ない場合にも適切な階調表
現を行うことができるので、獲得可能な階調色数にかか
わらず新たなプログラムを起動することが可能となる。
らず階調色の分布が均等になるように階調色が獲得さ
れ、獲得可能な階調色数が少ない場合にも適切な階調表
現を行うことができるので、獲得可能な階調色数にかか
わらず新たなプログラムを起動することが可能となる。
【0034】
《実施例1》次に、本発明に係る画像処理における階調
色獲得方法および装置の実施例を図面を参照して説明す
る。
色獲得方法および装置の実施例を図面を参照して説明す
る。
【0035】図1は、本発明の原理的な第1の実施例に
係る画像処理における階調色獲得システムの構成を示し
ている。図1の階調色獲得システムは、色テーブル格納
部11、色獲得部12、割り付け処理部13およびエラ
ー処理部14を備えている。
係る画像処理における階調色獲得システムの構成を示し
ている。図1の階調色獲得システムは、色テーブル格納
部11、色獲得部12、割り付け処理部13およびエラ
ー処理部14を備えている。
【0036】色テーブル格納部11は、システムの色テ
ーブルを格納する。色獲得部12は、獲得色指定部15
および獲得処理制御部16を有している。獲得処理制御
部16は、色テーブル格納部11の前記色テーブルの空
きを検出するとともに、獲得色指定部15の指定に従っ
て、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を獲得
して、前記色テーブルに登録する処理を行う。
ーブルを格納する。色獲得部12は、獲得色指定部15
および獲得処理制御部16を有している。獲得処理制御
部16は、色テーブル格納部11の前記色テーブルの空
きを検出するとともに、獲得色指定部15の指定に従っ
て、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を獲得
して、前記色テーブルに登録する処理を行う。
【0037】獲得色指定部15は、前記色テーブルの空
き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲
得すべき階調色をそのまま指定し、且つ前記色テーブル
の空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するよう
に、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定
する。
き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲
得すべき階調色をそのまま指定し、且つ前記色テーブル
の空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するよう
に、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定
する。
【0038】割り付け処理部13は、前記色テーブルに
登録された階調色が所要の表現色数に満たない場合に
は、表現に使用する各階調色として、本来使用しようと
する階調色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
登録された階調色が所要の表現色数に満たない場合に
は、表現に使用する各階調色として、本来使用しようと
する階調色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
【0039】エラー処理部14は、色獲得部12の獲得
処理制御部16で獲得された階調色数が不充分であるな
ど、画像処理プログラムが正常に動作するための条件
を、色獲得処理の結果が、満たしていないときに、エラ
ー表示を行いプログラムの起動を阻止する処理を行う。
処理制御部16で獲得された階調色数が不充分であるな
ど、画像処理プログラムが正常に動作するための条件
を、色獲得処理の結果が、満たしていないときに、エラ
ー表示を行いプログラムの起動を阻止する処理を行う。
【0040】このような構成による階調色獲得システム
の動作を説明する。まず、色獲得部12の獲得処理制御
部16は、色テーブル格納部11に格納されているシス
テムの色テーブルの空きを検出する。
の動作を説明する。まず、色獲得部12の獲得処理制御
部16は、色テーブル格納部11に格納されているシス
テムの色テーブルの空きを検出する。
【0041】獲得処理制御部16で検出された前記色テ
ーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場
合には、獲得色指定部15が獲得すべき階調色をそのま
ま指定する。前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべ
き階調色数に満たない場合には、獲得色指定部15は、
獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するように、前
記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定する。
ーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場
合には、獲得色指定部15が獲得すべき階調色をそのま
ま指定する。前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべ
き階調色数に満たない場合には、獲得色指定部15は、
獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するように、前
記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定する。
【0042】獲得処理制御部16は、獲得色指定部15
で指定された階調色を獲得して、色テーブル格納部11
の前記色テーブルに登録する処理を行う。割り付け処理
部13は、前記色テーブルに登録された階調色が所要の
表現色数に満たない場合には、表現に使用する各階調色
として、本来使用しようとする階調色に最も近い獲得さ
れた階調色を割り付ける。
で指定された階調色を獲得して、色テーブル格納部11
の前記色テーブルに登録する処理を行う。割り付け処理
部13は、前記色テーブルに登録された階調色が所要の
表現色数に満たない場合には、表現に使用する各階調色
として、本来使用しようとする階調色に最も近い獲得さ
れた階調色を割り付ける。
【0043】このようにして、前記色テーブルの残量に
応じた適切な階調色の獲得が行われ、画像処理プログラ
ムが起動される。なお、色獲得部12の獲得処理制御部
16で獲得された階調色数が不充分であるなど、画像処
理プログラムが正常に動作するための条件を、色獲得処
理の結果が、満たしていないときには、エラー処理部1
4がエラー表示を行いプログラムの起動が阻止される。
応じた適切な階調色の獲得が行われ、画像処理プログラ
ムが起動される。なお、色獲得部12の獲得処理制御部
16で獲得された階調色数が不充分であるなど、画像処
理プログラムが正常に動作するための条件を、色獲得処
理の結果が、満たしていないときには、エラー処理部1
4がエラー表示を行いプログラムの起動が阻止される。
【0044】《実施例2》図2は、本発明の第2の実施
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
【0045】図2の階調色獲得システムは、図1のシス
テムにおける色獲得部12に相当する部分をさらに具体
的に構成したものである。図2の階調色獲得システムに
おいて、色テーブル格納部11、割付処理部13、エラ
ー処理部14および獲得処理制御部16は、基本的に図
1の場合と同様である。図2の階調色獲得システムにお
いては、色獲得部21を、図1の色獲得指定部15に代
えて逐次指定部22を用いて構成している。
テムにおける色獲得部12に相当する部分をさらに具体
的に構成したものである。図2の階調色獲得システムに
おいて、色テーブル格納部11、割付処理部13、エラ
ー処理部14および獲得処理制御部16は、基本的に図
1の場合と同様である。図2の階調色獲得システムにお
いては、色獲得部21を、図1の色獲得指定部15に代
えて逐次指定部22を用いて構成している。
【0046】逐次指定部22は、獲得色をを次のような
順序に従って逐次指定する。すなわち、先ず所要の階調
範囲の両端の階調色を指定し、次に未獲得領域のほぼ中
央の階調色を指定し、以後、獲得色間隔の広い順に未獲
得領域のほぼ中央の階調色を順次指定する。このとき、
階調色の指定に当たっては、階調範囲の中央部の階調性
が重要である場合が多いので、前記所要の階調範囲の中
央に近い階調を優先することが望ましい。
順序に従って逐次指定する。すなわち、先ず所要の階調
範囲の両端の階調色を指定し、次に未獲得領域のほぼ中
央の階調色を指定し、以後、獲得色間隔の広い順に未獲
得領域のほぼ中央の階調色を順次指定する。このとき、
階調色の指定に当たっては、階調範囲の中央部の階調性
が重要である場合が多いので、前記所要の階調範囲の中
央に近い階調を優先することが望ましい。
【0047】逐次指定部22は、例えば、色番号1〜9
の階調色が漸次変化するグラデーションを表現する場
合、階調色の獲得順を色番号1→色番号9→色番号5→
色番号3→色番号7→色番号4→色番号6→色番号2→
色番号8とする。このような順序で階調色を獲得する
と、仮に全ての色番号を獲得できない場合にも、割付処
理部13で所要の階調色に近い色を近似色として割り付
けることにより、ほぼ等間隔に階調表現をすることがで
きる。
の階調色が漸次変化するグラデーションを表現する場
合、階調色の獲得順を色番号1→色番号9→色番号5→
色番号3→色番号7→色番号4→色番号6→色番号2→
色番号8とする。このような順序で階調色を獲得する
と、仮に全ての色番号を獲得できない場合にも、割付処
理部13で所要の階調色に近い色を近似色として割り付
けることにより、ほぼ等間隔に階調表現をすることがで
きる。
【0048】次に、図2の階調色獲得システムにおける
階調色獲得処理を、図3に示すフローチャートを参照し
て具体的に説明する。階調色獲得処理が開始されると、
先ず、色テーブル格納部11に格納されたシステムの色
テーブルに空きがあるか否かが、色獲得部21の獲得処
理制御部16により判定され(ステップS11)、色テ
ーブルに空きがあれば、獲得処理制御部16は、逐次指
定部22に、次に獲得すべき最適な獲得色の問い合わせ
を行い(ステップS12)、逐次指定部22の指定に従
って階調色の獲得処理を順次行う(ステップS13)。
色獲得が行われると、獲得処理制御部16では、その都
度、全ての色を獲得したか否かが判定され(ステップS
14)。そして、全ての色が獲得されていない場合に
は、ステップS11に戻る。
階調色獲得処理を、図3に示すフローチャートを参照し
て具体的に説明する。階調色獲得処理が開始されると、
先ず、色テーブル格納部11に格納されたシステムの色
テーブルに空きがあるか否かが、色獲得部21の獲得処
理制御部16により判定され(ステップS11)、色テ
ーブルに空きがあれば、獲得処理制御部16は、逐次指
定部22に、次に獲得すべき最適な獲得色の問い合わせ
を行い(ステップS12)、逐次指定部22の指定に従
って階調色の獲得処理を順次行う(ステップS13)。
色獲得が行われると、獲得処理制御部16では、その都
度、全ての色を獲得したか否かが判定され(ステップS
14)。そして、全ての色が獲得されていない場合に
は、ステップS11に戻る。
【0049】このようにして、ステップS14で全ての
色の獲得が完了したと判定されるまで、前記色テーブル
の空きがある限り、色獲得が行われる。また、上述の処
理の途中で、ステップS11において、色テーブルの空
きがなくなったと判定されると、その時点での獲得色が
所要の階調表現を行うために充分な獲得処理数として予
め設定された所定の獲得色数に達しているか否かを、獲
得処理制御部16で判定する(ステップS15)。ステ
ップS15で、既獲得色が該所定の獲得処理数に達して
いると判定された場合には、割付処理部13により獲得
色の割付を行い(ステップS16)、処理を終了する。
このステップS16では、獲得された階調色のうち所要
の階調色に最も近い色を該所要の階調色の近似色として
割り付ける。
色の獲得が完了したと判定されるまで、前記色テーブル
の空きがある限り、色獲得が行われる。また、上述の処
理の途中で、ステップS11において、色テーブルの空
きがなくなったと判定されると、その時点での獲得色が
所要の階調表現を行うために充分な獲得処理数として予
め設定された所定の獲得色数に達しているか否かを、獲
得処理制御部16で判定する(ステップS15)。ステ
ップS15で、既獲得色が該所定の獲得処理数に達して
いると判定された場合には、割付処理部13により獲得
色の割付を行い(ステップS16)、処理を終了する。
このステップS16では、獲得された階調色のうち所要
の階調色に最も近い色を該所要の階調色の近似色として
割り付ける。
【0050】ステップS15で既獲得色が該所定の獲得
処理数に達していないと判定された場合には、プログラ
ムが使用する色の適切な分布を得るための色の獲得を保
証することができないので、エラー処理を行いプログラ
ムの起動を中止して(ステップS17)、処理を終了す
る。
処理数に達していないと判定された場合には、プログラ
ムが使用する色の適切な分布を得るための色の獲得を保
証することができないので、エラー処理を行いプログラ
ムの起動を中止して(ステップS17)、処理を終了す
る。
【0051】また、ステップS14で、全ての色の獲得
が完了したと判定された場合も、処理を終了する。な
お、ステップS12における問い合わせ処理に対し、逐
次指定部22は、例えば、色番号1〜9の階調色が漸次
変化するグラデーションを表現する場合、階調色の獲得
順を色番号1→色番号9→色番号5→色番号3→色番号
7→色番号4→色番号6→色番号2→色番号8として、
獲得すべき色番号を指定する。
が完了したと判定された場合も、処理を終了する。な
お、ステップS12における問い合わせ処理に対し、逐
次指定部22は、例えば、色番号1〜9の階調色が漸次
変化するグラデーションを表現する場合、階調色の獲得
順を色番号1→色番号9→色番号5→色番号3→色番号
7→色番号4→色番号6→色番号2→色番号8として、
獲得すべき色番号を指定する。
【0052】このような順序で階調色を獲得すると、仮
に3つ目の階調色(色番号5)までしか獲得できなくて
も、ステップS16において、割付処理部13が、図4
に示すように、所要の階調色に近い色を近似色として割
り付けて、表示等の表現に供することにより、実質的に
ほぼ均一な分布として階調の表現を行うことができる。
現実には、9階調しかない場合も少なく、また3階調し
か階調色を獲得できないような場合は、ステップS15
において、獲得色が不充分であるとして、エラー処理を
行い、例えば256色中100色しか獲得できないよう
な状況において、割付処理が行われる。このような場合
にも、画質は多少低下するものの実用上認識可能な画像
を得ることができる。
に3つ目の階調色(色番号5)までしか獲得できなくて
も、ステップS16において、割付処理部13が、図4
に示すように、所要の階調色に近い色を近似色として割
り付けて、表示等の表現に供することにより、実質的に
ほぼ均一な分布として階調の表現を行うことができる。
現実には、9階調しかない場合も少なく、また3階調し
か階調色を獲得できないような場合は、ステップS15
において、獲得色が不充分であるとして、エラー処理を
行い、例えば256色中100色しか獲得できないよう
な状況において、割付処理が行われる。このような場合
にも、画質は多少低下するものの実用上認識可能な画像
を得ることができる。
【0053】《実施例3》図5は、本発明の第3の実施
例に係る画像処理における階調色獲得システムの逐次指
定部の構成を示している。
例に係る画像処理における階調色獲得システムの逐次指
定部の構成を示している。
【0054】図5の階調色獲得システムは、図2のシス
テムにおける逐次指定部22に相当する部分をさらに具
体的に構成したものである。すなわち、図5の階調色獲
得システムにおいて、逐次指定部23は、獲得色テーブ
ル格納部31および獲得指示部32を有している。
テムにおける逐次指定部22に相当する部分をさらに具
体的に構成したものである。すなわち、図5の階調色獲
得システムにおいて、逐次指定部23は、獲得色テーブ
ル格納部31および獲得指示部32を有している。
【0055】獲得色テーブル格納部31は、獲得すべき
階調色を指定する順序を示す獲得色テーブルを格納す
る。この場合の獲得色テーブルは、獲得すべき階調色数
毎に指定順序を定めている。
階調色を指定する順序を示す獲得色テーブルを格納す
る。この場合の獲得色テーブルは、獲得すべき階調色数
毎に指定順序を定めている。
【0056】獲得すべき階調色の指定に当たっては、上
述したように、全階調色を獲得できなかった場合にも、
適正な階調性による表現を可能とするため、先ず所要の
階調範囲の両端の階調色を指定し、次に未獲得領域のほ
ぼ中央の階調色を指定し、以後、獲得色間隔の広い順に
未獲得領域のほぼ中央の階調色を順次指定する。このと
き、獲得色の中間の階調色については、階調範囲の中央
部の階調性が重要である場合が多いので、前記所要の階
調範囲の中央に近い階調を優先する。また、実際に獲得
すべき階調色の数は、256色、32K色、64K色等
限られた数である場合が多い。したがって、獲得すべき
階調色の指定順序は、これらの獲得すべき階調色数毎に
指定順序を一義的に定めておけば実用上充分である。
述したように、全階調色を獲得できなかった場合にも、
適正な階調性による表現を可能とするため、先ず所要の
階調範囲の両端の階調色を指定し、次に未獲得領域のほ
ぼ中央の階調色を指定し、以後、獲得色間隔の広い順に
未獲得領域のほぼ中央の階調色を順次指定する。このと
き、獲得色の中間の階調色については、階調範囲の中央
部の階調性が重要である場合が多いので、前記所要の階
調範囲の中央に近い階調を優先する。また、実際に獲得
すべき階調色の数は、256色、32K色、64K色等
限られた数である場合が多い。したがって、獲得すべき
階調色の指定順序は、これらの獲得すべき階調色数毎に
指定順序を一義的に定めておけば実用上充分である。
【0057】そこで、この実施例においては、指定順序
を獲得色テーブルにより獲得色テーブル格納部31に固
定的に保持している。獲得指示部32は、獲得色テーブ
ル格納部31を参照し、獲得色テーブルの順序に従っ
て、獲得処理制御部16に階調色の獲得を逐次指示す
る。
を獲得色テーブルにより獲得色テーブル格納部31に固
定的に保持している。獲得指示部32は、獲得色テーブ
ル格納部31を参照し、獲得色テーブルの順序に従っ
て、獲得処理制御部16に階調色の獲得を逐次指示す
る。
【0058】このようにすると、獲得すべき階調色の指
定に、計算処理を必要としないため、簡易で且つ高速な
処理が可能となる。獲得しようとする全ての階調色を獲
得することができない場合、論理的には獲得する色の分
布が偏ることになるが、実際のプログラムに必要な色数
は、数十〜数百以上であり、そのうちの所定数以上、例
えば数十以上を獲得することができれば、特に問題はな
い。
定に、計算処理を必要としないため、簡易で且つ高速な
処理が可能となる。獲得しようとする全ての階調色を獲
得することができない場合、論理的には獲得する色の分
布が偏ることになるが、実際のプログラムに必要な色数
は、数十〜数百以上であり、そのうちの所定数以上、例
えば数十以上を獲得することができれば、特に問題はな
い。
【0059】《実施例4》図6は、本発明の第4の実施
例に係る画像処理における階調色獲得システムの逐次指
定部の構成を示している。
例に係る画像処理における階調色獲得システムの逐次指
定部の構成を示している。
【0060】図6の階調色獲得システムも、図5の場合
と同様、図2のシステムにおける逐次指定部22に相当
する部分をさらに具体的に構成したものである。すなわ
ち、図6の階調色獲得システムにおいて、逐次指定部2
4は、図5における獲得色テーブル格納部31に代えて
獲得色算出部33を設けている。
と同様、図2のシステムにおける逐次指定部22に相当
する部分をさらに具体的に構成したものである。すなわ
ち、図6の階調色獲得システムにおいて、逐次指定部2
4は、図5における獲得色テーブル格納部31に代えて
獲得色算出部33を設けている。
【0061】獲得色算出部33は、獲得すべき階調色を
指定する順序を示す獲得色テーブルを格納する。獲得す
べき階調色の指定に当たっては、上述したように、全階
調色を獲得できなかった場合にも、適正な階調性による
表現を可能とするため、先ず所要の階調範囲の両端の階
調色を指定し、次に未獲得領域のほぼ中央の階調色を指
定し、以後、獲得色間隔の広い順に未獲得領域のほぼ中
央の階調色を順次指定する。このとき、獲得色の中間の
階調色については、階調範囲の中央部の階調性が重要で
ある場合が多いので、前記所要の階調範囲の中央に近い
階調を優先する。
指定する順序を示す獲得色テーブルを格納する。獲得す
べき階調色の指定に当たっては、上述したように、全階
調色を獲得できなかった場合にも、適正な階調性による
表現を可能とするため、先ず所要の階調範囲の両端の階
調色を指定し、次に未獲得領域のほぼ中央の階調色を指
定し、以後、獲得色間隔の広い順に未獲得領域のほぼ中
央の階調色を順次指定する。このとき、獲得色の中間の
階調色については、階調範囲の中央部の階調性が重要で
ある場合が多いので、前記所要の階調範囲の中央に近い
階調を優先する。
【0062】すなわち、獲得色算出部33は、このよう
な階調色を順次求める演算を行う。この演算では、獲得
済みの階調色間の距離を求め最も距離が空いているとこ
ろの中央に1つ次の階調色を入れるような計算を繰り返
し行う。そして、上述したように、階調範囲の中央に近
いほうが重要度が高いことが多いので、そのような場合
には、階調色の指定に際して、中央に近いところを優先
する。
な階調色を順次求める演算を行う。この演算では、獲得
済みの階調色間の距離を求め最も距離が空いているとこ
ろの中央に1つ次の階調色を入れるような計算を繰り返
し行う。そして、上述したように、階調範囲の中央に近
いほうが重要度が高いことが多いので、そのような場合
には、階調色の指定に際して、中央に近いところを優先
する。
【0063】そして、獲得指示部32は、獲得色算出部
33から与えられる獲得色の順序に従って、獲得処理制
御部16に階調色の獲得を逐次指示する。このようにす
ると、獲得すべき階調色の指定は、計算処理によって行
うので、計算は若干複雑化し、処理に多くの時間を必要
とするが、獲得しようとする階調色の数にかかわらず、
適切な順序で階調色を指定することができる。この場合
も、獲得しようとする全ての階調色を獲得することがで
きない場合、論理的には獲得する色の分布が偏ることに
なるが、実際のプログラムに必要な色数は、数十〜数百
以上であり、そのうちの所定数以上、例えば数十以上を
獲得することができれば、特に問題はない。
33から与えられる獲得色の順序に従って、獲得処理制
御部16に階調色の獲得を逐次指示する。このようにす
ると、獲得すべき階調色の指定は、計算処理によって行
うので、計算は若干複雑化し、処理に多くの時間を必要
とするが、獲得しようとする階調色の数にかかわらず、
適切な順序で階調色を指定することができる。この場合
も、獲得しようとする全ての階調色を獲得することがで
きない場合、論理的には獲得する色の分布が偏ることに
なるが、実際のプログラムに必要な色数は、数十〜数百
以上であり、そのうちの所定数以上、例えば数十以上を
獲得することができれば、特に問題はない。
【0064】《実施例5》図7は、本発明の第5の実施
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
【0065】図7の階調色獲得システムは、図1のシス
テムにおける色獲得部12に相当する部分をさらに具体
的に構成したものである。図7の階調色獲得システムに
おいて、色テーブル格納部11、割付処理部13、エラ
ー処理部14および獲得処理制御部16は、基本的に図
1または図2の場合と同様である。そして、図7の階調
色獲得システムにおいては、色獲得部25を、図2の逐
次指定部22に代えて等分処理部26を用いて構成して
いる。
テムにおける色獲得部12に相当する部分をさらに具体
的に構成したものである。図7の階調色獲得システムに
おいて、色テーブル格納部11、割付処理部13、エラ
ー処理部14および獲得処理制御部16は、基本的に図
1または図2の場合と同様である。そして、図7の階調
色獲得システムにおいては、色獲得部25を、図2の逐
次指定部22に代えて等分処理部26を用いて構成して
いる。
【0066】等分処理部26は、獲得色をを次のように
して指定する。すなわち、獲得処理制御部16により検
出される色テーブル格納部11のシステムの色テーブル
の空き数に基づいて、獲得すべき階調範囲を(空き数−
1)等分して、獲得しようとする階調色を求める。例え
ば、図8に示すように、空き色が8個であれば所要の階
調範囲を7等分して獲得すべき階調色を求める。
して指定する。すなわち、獲得処理制御部16により検
出される色テーブル格納部11のシステムの色テーブル
の空き数に基づいて、獲得すべき階調範囲を(空き数−
1)等分して、獲得しようとする階調色を求める。例え
ば、図8に示すように、空き色が8個であれば所要の階
調範囲を7等分して獲得すべき階調色を求める。
【0067】獲得処理制御部16は、このようにして、
等分処理部26で求められた階調色を獲得する。この場
合も、割り付け処理部13は、前記色テーブルに登録さ
れた階調色が所要の表現色数に満たない場合には、表現
に使用する各階調色として、本来使用しようとする階調
色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
等分処理部26で求められた階調色を獲得する。この場
合も、割り付け処理部13は、前記色テーブルに登録さ
れた階調色が所要の表現色数に満たない場合には、表現
に使用する各階調色として、本来使用しようとする階調
色に最も近い獲得された階調色を割り付ける。
【0068】エラー処理部14は、色獲得部12の獲得
処理制御部16で検出されるシステムの色テーブルの空
き数が不充分であるなど、画像処理プログラムが正常に
動作するための条件を、色獲得処理の結果が、満たして
いないときに、エラー表示を行いプログラムの起動を阻
止する処理を行う。
処理制御部16で検出されるシステムの色テーブルの空
き数が不充分であるなど、画像処理プログラムが正常に
動作するための条件を、色獲得処理の結果が、満たして
いないときに、エラー表示を行いプログラムの起動を阻
止する処理を行う。
【0069】このように、階調範囲を空きの色数に応じ
て等分して、全ての空きの距離を等しくして、階調色の
獲得を行うようにすれば、使用する色数が少いプログラ
ムでも、より均等に階調色を獲得することができ、美し
い表現が可能となる。
て等分して、全ての空きの距離を等しくして、階調色の
獲得を行うようにすれば、使用する色数が少いプログラ
ムでも、より均等に階調色を獲得することができ、美し
い表現が可能となる。
【0070】《実施例6》図9は、本発明の第6の実施
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
例に係る画像処理における階調色獲得システムの構成を
示している。
【0071】図9の階調色獲得システムは、図1のシス
テムにおいて、さらに、既に実行中の他のプログラムで
獲得している階調色を考慮したものである。図9の階調
色獲得システムにおいて、色テーブル格納部11および
エラー処理部14は、基本的に図1の場合と同様でよ
い。また、図9においては、既得色検出部41を設け、
それに伴って、色獲得部42の獲得処理制御部43およ
び割り付け処理部44の構成を、図1(の色獲得部21
の獲得処理制御部16および割り付け処理部13)とは
若干異なる構成としている。
テムにおいて、さらに、既に実行中の他のプログラムで
獲得している階調色を考慮したものである。図9の階調
色獲得システムにおいて、色テーブル格納部11および
エラー処理部14は、基本的に図1の場合と同様でよ
い。また、図9においては、既得色検出部41を設け、
それに伴って、色獲得部42の獲得処理制御部43およ
び割り付け処理部44の構成を、図1(の色獲得部21
の獲得処理制御部16および割り付け処理部13)とは
若干異なる構成としている。
【0072】既得色検出部41は、他のプログラムによ
り既にシステムの色テーブルに獲得されている階調色を
検出する。色獲得部42の獲得処理制御部43は、既得
色検出部41により検出される既に獲得されている階調
色および色テーブル格納部11の前記色テーブルの空き
を検出するとともに、既得色検出部41により検出され
る既に獲得されている階調色に獲得すべき階調色が含ま
れていれば、そのぶんだけ前記色テーブルの空き数が増
えたものとし、さらにそれらの階調色が既に獲得された
ものとして、獲得色指定部15の指定に従って、前記色
テーブルの空きに相当する数の階調色を獲得して、前記
色テーブルに登録する処理を行う。
り既にシステムの色テーブルに獲得されている階調色を
検出する。色獲得部42の獲得処理制御部43は、既得
色検出部41により検出される既に獲得されている階調
色および色テーブル格納部11の前記色テーブルの空き
を検出するとともに、既得色検出部41により検出され
る既に獲得されている階調色に獲得すべき階調色が含ま
れていれば、そのぶんだけ前記色テーブルの空き数が増
えたものとし、さらにそれらの階調色が既に獲得された
ものとして、獲得色指定部15の指定に従って、前記色
テーブルの空きに相当する数の階調色を獲得して、前記
色テーブルに登録する処理を行う。
【0073】獲得色指定部15は、前記色テーブルの空
き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲
得すべき階調色をそのまま指定し、且つ前記色テーブル
の空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するよう
に、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定
する。
き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲
得すべき階調色をそのまま指定し、且つ前記色テーブル
の空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するよう
に、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を指定
する。
【0074】割り付け処理部44は、前記色テーブルに
登録された他のプログラムにより既に獲得された階調色
を含む階調色を、表現に使用する各階調色として割り付
ける。
登録された他のプログラムにより既に獲得された階調色
を含む階調色を、表現に使用する各階調色として割り付
ける。
【0075】このように、他のプログラムで獲得されて
おり且つ共用可能な階調色については、他のプログラム
と共用させることにより、新たに獲得する階調色数が少
なくとも良好な階調表現を行うことが可能となる。
おり且つ共用可能な階調色については、他のプログラム
と共用させることにより、新たに獲得する階調色数が少
なくとも良好な階調表現を行うことが可能となる。
【0076】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れることなく、例えば、同時に実行中の他のプログラム
が終了したことにより、色テーブルに空きができた場合
に、実行中のプログラムについてさらに追加して階調色
を増加させるなど、獲得色をダイナミックに管理するよ
うにしてもよい。この場合、色テーブルにスタックを用
いて、スタックポインタにより空きスタックを管理する
ようにしてもよい。
れることなく、例えば、同時に実行中の他のプログラム
が終了したことにより、色テーブルに空きができた場合
に、実行中のプログラムについてさらに追加して階調色
を増加させるなど、獲得色をダイナミックに管理するよ
うにしてもよい。この場合、色テーブルにスタックを用
いて、スタックポインタにより空きスタックを管理する
ようにしてもよい。
【0077】また、本発明は、グラデーションの表現の
ための階調色の獲得であれば、図10に示す色座標上の
直線L1に沿う白から黒の濃度階調のグレースケールで
なくとも上述と同様にして実施することができ、例え
ば、図10の直線L2に沿う緑系と青系との間の階調、
直線L3に沿う赤と青との間の階調、その他の色階調あ
るいは種々の色についての濃度階調等の種々のグラデー
ションの階調色の獲得であってもよい。
ための階調色の獲得であれば、図10に示す色座標上の
直線L1に沿う白から黒の濃度階調のグレースケールで
なくとも上述と同様にして実施することができ、例え
ば、図10の直線L2に沿う緑系と青系との間の階調、
直線L3に沿う赤と青との間の階調、その他の色階調あ
るいは種々の色についての濃度階調等の種々のグラデー
ションの階調色の獲得であってもよい。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
システムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数以上ある場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲
得し、且つ前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき
階調色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲内で
ほぼ均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相
当する数の階調色を獲得して、前記色テーブルに登録す
るとともに、前記色テーブルに登録された階調色が所要
の表現色数に満たない場合には、表現に使用する各階調
色として、本来使用しようとする階調色に最も近い獲得
された階調色を割り付けることにより、獲得できる階調
色数にかかわらず階調色の分布が均等になるように階調
色を獲得して、獲得可能な階調色数が少ない場合にも適
切な階調表現を行うことを可能とし、獲得可能な階調色
数にかかわらず新たなプログラムの起動を可能とする画
像処理における階調色獲得方法および装置を提供するこ
とができる。
システムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数以上ある場合には、獲得すべき階調色をそのまま獲
得し、且つ前記色テーブルの空き色数が本来獲得すべき
階調色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲内で
ほぼ均等に分布するように、前記色テーブルの空きに相
当する数の階調色を獲得して、前記色テーブルに登録す
るとともに、前記色テーブルに登録された階調色が所要
の表現色数に満たない場合には、表現に使用する各階調
色として、本来使用しようとする階調色に最も近い獲得
された階調色を割り付けることにより、獲得できる階調
色数にかかわらず階調色の分布が均等になるように階調
色を獲得して、獲得可能な階調色数が少ない場合にも適
切な階調表現を行うことを可能とし、獲得可能な階調色
数にかかわらず新たなプログラムの起動を可能とする画
像処理における階調色獲得方法および装置を提供するこ
とができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る原理的な階調色獲
得処理システムの構成を示すブロック図である。
得処理システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る階調色獲得処理シ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す階調色獲得処理システムの処理動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
【図4】図2に示す階調色獲得処理システムの動作にお
ける割付処理部の処理を説明するための模式図である。
ける割付処理部の処理を説明するための模式図である。
【図5】本発明の第3の実施例に係る階調色獲得処理シ
ステムの要部である獲得色指定部の構成を示すブロック
図である。
ステムの要部である獲得色指定部の構成を示すブロック
図である。
【図6】本発明の第4の実施例に係る階調色獲得処理シ
ステムの要部である獲得色指定部の構成を示すブロック
図である。
ステムの要部である獲得色指定部の構成を示すブロック
図である。
【図7】本発明の第5の実施例に係る階調色獲得処理シ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
【図8】図7に示す階調色獲得処理システムの動作を説
明するための模式図である。
明するための模式図である。
【図9】本発明の第6の実施例に係る階調色獲得処理シ
ステムの要部の構成を示すブロック図である。
ステムの要部の構成を示すブロック図である。
【図10】本発明のその他の実施例を説明するための色
座標の模式図である。
座標の模式図である。
【図11】従来の階調色獲得処理の一例を説明するため
の模式図である。
の模式図である。
【図12】従来の階調色獲得処理を説明するためのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図13】従来の階調色獲得処理の他の一例を説明する
ための模式図である。
ための模式図である。
【図14】図14の階調色獲得処理における割付の一例
を説明するための模式図である。
を説明するための模式図である。
11…色テーブル格納部 12,21,25,42…色獲得部 13,44…割付処理部 14…エラー処理部 15…獲得色指定部 16,43…獲得処理制御部 22,23,24…逐次指定部 26…等分処理部 31…獲得色テーブル格納部 32…獲得指示部 33…獲得色算出部 41…既得色検出部
Claims (10)
- 【請求項1】 システムの色テーブルの空きを検出する
空き検出ステップと、 前記空き検出ステップと連携し、前記色テーブルの空き
色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合には、獲得
すべき階調色をそのまま獲得し、且つ前記色テーブルの
空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たない場合に
は、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布するよう
に、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色を獲得
して、前記色テーブルに登録する処理を行う色獲得ステ
ップと、 前記色テーブルに登録された階調色が所要の表現色数に
満たない場合には、表現に使用する各階調色として、本
来使用しようとする階調色に最も近い獲得された階調色
を割り付ける割付処理ステップとを有することを特徴と
する画像処理における階調色獲得方法。 - 【請求項2】 色獲得ステップは、 先ず本来獲得すべき階調範囲の両端の階調色を指定した
後、既指定色間のほぼ中央の階調色を逐次指定する獲得
色指定ステップと、 前記獲得色指定ステップで指定された階調色を逐次獲得
してシステムの色テーブルに登録する処理を、システム
の色テーブルの空きおよび未獲得階調色のいずれか一方
がなくなるまで、逐次繰り返す獲得処理ステップとを含
むことを特徴とする請求項1に記載の画像処理における
階調色獲得方法。 - 【請求項3】 色獲得ステップは、 システムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空
き色数に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定する
等分ステップと、 前記等分ステップで得られた階調色を獲得して前記シス
テムの色テーブルに登録する獲得処理ステップとを含む
ことを特徴とする請求項1に記載の画像処理における階
調色獲得方法。 - 【請求項4】 システムの色テーブルに本来表現に使用
すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本来
表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出さ
れたときは、検出された階調色数を除外して、色獲得ス
テップに与える既得色検出ステップをさらに有する請求
項1〜3のいずれか1項に記載の画像処理における階調
色獲得方法。 - 【請求項5】 システムの色テーブルを格納するための
色テーブル格納手段と、 前記色テーブルの空きを検出するとともに、前記色テー
ブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数以上ある場合
には、獲得すべき階調色をそのまま獲得し、且つ前記色
テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調色数に満たな
い場合には、獲得すべき階調範囲内でほぼ均等に分布す
るように、前記色テーブルの空きに相当する数の階調色
を獲得して、前記色テーブルに登録する処理を行うため
の色獲得手段と、 前記色テーブルに登録された階調色が所要の表現色数に
満たない場合には、表現に使用する各階調色として、本
来使用しようとする階調色に最も近い獲得された階調色
を割り付けるための割付処理手段とを具備することを特
徴とする画像処理における階調色獲得装置。 - 【請求項6】 色獲得手段は、 先ず本来獲得すべき階調範囲の両端の階調色を指定した
後、既指定色間のほぼ中央の階調色を逐次指定するため
の獲得色指定手段と、 前記獲得色指定手段で指定された階調色を逐次獲得して
システムの色テーブルに登録する処理を、システムの色
テーブルの空きおよび未獲得階調色のいずれか一方がな
くなるまで、逐次繰り返すための獲得処理手段とを含む
ことを特徴とする請求項5に記載の画像処理における階
調色獲得装置。 - 【請求項7】 獲得色指定手段は、 階調色の獲得順序を示す指定順序テーブルを予め格納す
るための順序テーブル格納手段と、 前記指定順序テーブルに従って獲得処理手段に逐次獲得
色を指示するための獲得指示手段とを含むことを特徴と
する請求項6に記載の画像処理における階調色獲得装
置。 - 【請求項8】 獲得色指定手段は、 先ず本来獲得すべき階調範囲の両端の階調色を与えた
後、既指定色間のほぼ中央の階調色を逐次算出して与え
るための獲得色算出手段と、 前記獲得色算出手段から与えられる階調色に従って獲得
処理手段に逐次獲得色を指示するための獲得指示手段と
を含むことを特徴とする請求項6に記載の画像処理にお
ける階調色獲得装置。 - 【請求項9】 色獲得手段は、 システムの色テーブルの空き色数が本来獲得すべき階調
色数に満たない場合には、獲得すべき階調範囲を前記空
き色数に基づいて等分し、獲得すべき階調色を決定する
ための等分処理手段と、 前記等分手段で得られた階調色を獲得して前記システム
の色テーブルに登録するための獲得処理手段とを含むこ
とを特徴とする請求項5に記載の画像処理における階調
色獲得装置。 - 【請求項10】 システムの色テーブルに本来表現に使
用すべき階調色が登録されていることを検出し、前記本
来表現に使用すべき階調色が、前記色テーブルから検出
されたときは、検出された階調色数を除外して、色獲得
手段に与えるための既得色検出手段をさらに具備する請
求項5〜9のいずれか1項に記載の画像処理における階
調色獲得装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000323A JPH08185149A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 画像処理における階調色獲得方法および装置 |
| US08/513,122 US5880860A (en) | 1995-01-05 | 1995-08-09 | Graded color acquisition method and apparatus in image processing |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000323A JPH08185149A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 画像処理における階調色獲得方法および装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185149A true JPH08185149A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=11470704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7000323A Withdrawn JPH08185149A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 画像処理における階調色獲得方法および装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5880860A (ja) |
| JP (1) | JPH08185149A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3209169B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2001-09-17 | 日本電気株式会社 | ゲート電極の形成方法 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63159983A (ja) * | 1986-12-23 | 1988-07-02 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | ルツクアツプテ−ブルデ−タの生成方法および装置 |
| JPH0353293A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Hitachi Ltd | 階調自動割付表示装置 |
| EP0410719A3 (en) * | 1989-07-25 | 1992-01-22 | Seiko Instruments Inc. | Colour correction system and method |
| JP3124648B2 (ja) * | 1993-03-19 | 2001-01-15 | 富士通株式会社 | 色データ管理方法及び装置 |
| JP3400047B2 (ja) * | 1993-10-30 | 2003-04-28 | 株式会社リコー | 画像処理装置 |
| JP3480510B2 (ja) * | 1994-04-18 | 2003-12-22 | 富士写真フイルム株式会社 | 色信号の変換方法 |
| US5745103A (en) * | 1995-08-02 | 1998-04-28 | Microsoft Corporation | Real-time palette negotiations in multimedia presentations |
| JP3599435B2 (ja) * | 1995-08-09 | 2004-12-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像データ補間演算方法および装置 |
-
1995
- 1995-01-05 JP JP7000323A patent/JPH08185149A/ja not_active Withdrawn
- 1995-08-09 US US08/513,122 patent/US5880860A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5880860A (en) | 1999-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5870100A (en) | Filling of graphical regions | |
| US8350868B2 (en) | Method of compositing variable alpha fills supporting group opacity | |
| US5412766A (en) | Data processing method and apparatus for converting color image data to non-linear palette | |
| US5936641A (en) | Graphics hardware acceleration method, computer program, and system | |
| US5576731A (en) | Display line dispatcher apparatus | |
| JP2793463B2 (ja) | カラーセツト選択装置及びその方法並びにカラー選択管理方法 | |
| EP0541220B1 (en) | Apparatus and method for managing the assignment of display attribute identification values and multiple hardware color lookup tables | |
| JP3427917B2 (ja) | 動的オフスクリーン・ディスプレイ用メモリ管理システムおよび方法 | |
| US6457034B1 (en) | Method and apparatus for accumulation buffering in the video graphics system | |
| JPH08185149A (ja) | 画像処理における階調色獲得方法および装置 | |
| US7528840B1 (en) | Optimizing the execution of media processing routines using a list of routine identifiers | |
| Wynn | Using p-buffers for off-screen rendering in OpenGL | |
| JPH07131653A (ja) | 画像階調圧縮表示回路 | |
| US5126747A (en) | Method and apparatus for displaying radar data | |
| US6897877B2 (en) | Method and apparatus for managing dynamically sizeable color tables | |
| JP4319777B2 (ja) | 色彩配分方法およびコンピュータシステム | |
| CA2068016A1 (en) | Method and apparatus for processing concurrent pick events | |
| US20040183806A1 (en) | Method and apparatus for simulated direct frame buffer access for graphics adapters | |
| US20030214511A1 (en) | Method and apparatus for managing multiple hardware color tables in a data processing system | |
| US20030072498A1 (en) | Data processing apparatus and data processing method | |
| US6940517B1 (en) | Apparatus and method for pixel conversion using multiple buffers | |
| JP3474315B2 (ja) | 色データ管理装置 | |
| JPH08202327A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH03269643A (ja) | 情報処理装置における表示方式 | |
| JPS59727A (ja) | 画面情報の表示及び選択方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |