JPH08185255A - 画面操作装置 - Google Patents
画面操作装置Info
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- JPH08185255A JPH08185255A JP6327822A JP32782294A JPH08185255A JP H08185255 A JPH08185255 A JP H08185255A JP 6327822 A JP6327822 A JP 6327822A JP 32782294 A JP32782294 A JP 32782294A JP H08185255 A JPH08185255 A JP H08185255A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンピュータなどの操作画面において、複数
の操作を同時に行うためには、手だけの操作では操作性
を悪くしている。そこで、体の一部を使い自動的に画面
操作を行うことを目的とする。 【構成】 この目的を達成するために本発明の請求項の
画面操作方法は、体の一部の動きを検出させるための赤
外光発光源を内蔵した赤外光発光部と前記赤外光発光部
の発光した赤外光を検出するための位置検出部と、前記
位置検出部から画面操作の情報を割り当てて、自動化で
操作を行う算出部を備えている。 【構成】 本発明によれば、赤外光発光源を内蔵した赤
外光発光部により、体の一部の動きを、位置検出部によ
り判定されるため、例えば首を動かすという単純な動作
により、事前に取り決めた特定の操作内容を自動的に働
かせることが可能になり、作業効率が挙がる。
の操作を同時に行うためには、手だけの操作では操作性
を悪くしている。そこで、体の一部を使い自動的に画面
操作を行うことを目的とする。 【構成】 この目的を達成するために本発明の請求項の
画面操作方法は、体の一部の動きを検出させるための赤
外光発光源を内蔵した赤外光発光部と前記赤外光発光部
の発光した赤外光を検出するための位置検出部と、前記
位置検出部から画面操作の情報を割り当てて、自動化で
操作を行う算出部を備えている。 【構成】 本発明によれば、赤外光発光源を内蔵した赤
外光発光部により、体の一部の動きを、位置検出部によ
り判定されるため、例えば首を動かすという単純な動作
により、事前に取り決めた特定の操作内容を自動的に働
かせることが可能になり、作業効率が挙がる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータなどの画面
操作装置に関する。
操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のコンピュータの操作は、同時に複
数の外部機器、もしくは同時に複数のプログラムを操作
するモード表示などが行われるようになっており、対話
形式でプログラムを選択したり、細かなグラフィック機
能を用いて分かりやすく操作できるようになっている。
数の外部機器、もしくは同時に複数のプログラムを操作
するモード表示などが行われるようになっており、対話
形式でプログラムを選択したり、細かなグラフィック機
能を用いて分かりやすく操作できるようになっている。
【0003】また、近年、コンピュータ用のディスプレ
イ表示機器においてその画面内で、同時に複数の外部機
器、もしくは複数のプログラムを同時に操作するモード
表示などが行われるようになっている。例えば、コンピ
ュータを操作するための操作画面をディスプレイ表示機
器に写し、同時にテレビ放送画面を写しだしたり、他の
接続機器の操作画面などを写しだしたり一度に複数種類
の画面を表示する使用形態が高まってきている。
イ表示機器においてその画面内で、同時に複数の外部機
器、もしくは複数のプログラムを同時に操作するモード
表示などが行われるようになっている。例えば、コンピ
ュータを操作するための操作画面をディスプレイ表示機
器に写し、同時にテレビ放送画面を写しだしたり、他の
接続機器の操作画面などを写しだしたり一度に複数種類
の画面を表示する使用形態が高まってきている。
【0004】これは同時に幾つもの外部機器を制御する
ことが非常に便利であり、あえて、同一画面内に同時に
複数種類の操作画面を出そうとするものである。
ことが非常に便利であり、あえて、同一画面内に同時に
複数種類の操作画面を出そうとするものである。
【0005】以下に従来の画面操作装置について説明す
る。図12に従来の画面操作装置を示す。
る。図12に従来の画面操作装置を示す。
【0006】まず、(1)に示すコンピュータ操作Iを
行い、画面Iを表示する。次に(2)で示すコンピュー
タ操作IIを途中行い、画面IIを表示する。すると、最初
に操作した画面Iは、画面IIに隠れて見えなくなること
がある。つまり、その画面表示の配置や大きさをコンピ
ュータが一義的に決める結果、操作者にとって再びコン
ピュータ操作Iに戻ろうとすると、最初に存在した画面
Iの位置にカーソルを移動し、画面IIを画面I上から排
除する操作を行うという、表示の変更をその都度操作者
が行っていたというわけである。
行い、画面Iを表示する。次に(2)で示すコンピュー
タ操作IIを途中行い、画面IIを表示する。すると、最初
に操作した画面Iは、画面IIに隠れて見えなくなること
がある。つまり、その画面表示の配置や大きさをコンピ
ュータが一義的に決める結果、操作者にとって再びコン
ピュータ操作Iに戻ろうとすると、最初に存在した画面
Iの位置にカーソルを移動し、画面IIを画面I上から排
除する操作を行うという、表示の変更をその都度操作者
が行っていたというわけである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来技術では、仮に対話形式でコンピュータを操作した
り、グラフィック機能を充実させて分かりやすく操作方
法の表示をしても、人間が指で一度に操作できる量には
限界がある。しかも対話形式の中で、従来通りの指のボ
タン操作に加えて、身振りの操作を行いたいという期待
が大きくなっている。つまり、より人間の対話らしく腕
や頭を動かして対話したりしながら、従来通りにコンピ
ュータの操作を行うという期待である。
来技術では、仮に対話形式でコンピュータを操作した
り、グラフィック機能を充実させて分かりやすく操作方
法の表示をしても、人間が指で一度に操作できる量には
限界がある。しかも対話形式の中で、従来通りの指のボ
タン操作に加えて、身振りの操作を行いたいという期待
が大きくなっている。つまり、より人間の対話らしく腕
や頭を動かして対話したりしながら、従来通りにコンピ
ュータの操作を行うという期待である。
【0008】本発明は、上述の課題を解決するもので、
任意の体の一部を使い操作者の意図する動きに対して、
自動的に操作を行う操作方法を提供すること。
任意の体の一部を使い操作者の意図する動きに対して、
自動的に操作を行う操作方法を提供すること。
【0009】または、任意の体の一部を使い操作者の意
図する複数の動きに対して、自動的にそれぞれの動きか
ら操作内容を判別し、それぞれの特定の操作を自動的に
行う操作方法を提供することを目的とする。
図する複数の動きに対して、自動的にそれぞれの動きか
ら操作内容を判別し、それぞれの特定の操作を自動的に
行う操作方法を提供することを目的とする。
【0010】また、画面の表示の変更をその都度操作者
が行う、つまり、不都合が生じる度に、操作者自身が最
も操作しやすい操作画面へと大きさや表示位置に変更を
行うことで作業効率が低下するという課題を有してい
た。
が行う、つまり、不都合が生じる度に、操作者自身が最
も操作しやすい操作画面へと大きさや表示位置に変更を
行うことで作業効率が低下するという課題を有してい
た。
【0011】本発明の請求項は、上述の課題を解決する
もので、操作者の意図する任意の位置に首を移動させる
ことで、自動的に任意で決められた操作を行う装置を提
供することを目的とする。
もので、操作者の意図する任意の位置に首を移動させる
ことで、自動的に任意で決められた操作を行う装置を提
供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、体の一部の動きを検出させるための赤外光
発光源を内蔵した赤外光発光部と、前記赤外光発光部の
発光した赤外光を検出するための位置検出部と、前記位
置検出部から操作内容を割り当てる算出部を備えてい
る。
に本発明は、体の一部の動きを検出させるための赤外光
発光源を内蔵した赤外光発光部と、前記赤外光発光部の
発光した赤外光を検出するための位置検出部と、前記位
置検出部から操作内容を割り当てる算出部を備えてい
る。
【0013】または、体の一部の動きを検出させるため
の複数の動作用赤外光発光部と、前記複数動作用赤外光
発光部から発光された赤外光を検出するための複数動作
用位置検出部と前記複数動作用位置検出部から操作内容
を割り当てる複数動作用算出部を備えている。
の複数の動作用赤外光発光部と、前記複数動作用赤外光
発光部から発光された赤外光を検出するための複数動作
用位置検出部と前記複数動作用位置検出部から操作内容
を割り当てる複数動作用算出部を備えている。
【0014】また、体の一部の示す方向を検出させるた
めの赤外光発光源を内蔵した頭部赤外光発光部と前記頭
部赤外発光部の発光した赤外光を検出するための視線位
置検出部と前記視線位置検出部から画面操作内容を割り
当てる算出部を備えている。
めの赤外光発光源を内蔵した頭部赤外光発光部と前記頭
部赤外発光部の発光した赤外光を検出するための視線位
置検出部と前記視線位置検出部から画面操作内容を割り
当てる算出部を備えている。
【0015】
【作用】この構成によって、体の一部の動きを検出させ
るための赤外発光源を内蔵した赤外光発光部は、体の一
部、例えば頭に固定できるようになっている。次に位置
検出部は、赤外光を受光し体の一部の動きを検出するた
めに赤外光発光源に向いている。例えば赤外光発光源を
頭に固定する場合、その赤外光発光源からの赤外光は操
作画面に向かって発光するように頭に固定し、位置検出
部は操作画面横に赤外光発光源に向いて配置される。こ
のときの体の一部の動き、例えば頭の動きの検出は、頭
に固定された赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致す
ることから、操作者が画面を見ながら頭をどのように動
かしながら作業をしているかを、赤外光の発光源の動き
を追従することにより判定できる。
るための赤外発光源を内蔵した赤外光発光部は、体の一
部、例えば頭に固定できるようになっている。次に位置
検出部は、赤外光を受光し体の一部の動きを検出するた
めに赤外光発光源に向いている。例えば赤外光発光源を
頭に固定する場合、その赤外光発光源からの赤外光は操
作画面に向かって発光するように頭に固定し、位置検出
部は操作画面横に赤外光発光源に向いて配置される。こ
のときの体の一部の動き、例えば頭の動きの検出は、頭
に固定された赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致す
ることから、操作者が画面を見ながら頭をどのように動
かしながら作業をしているかを、赤外光の発光源の動き
を追従することにより判定できる。
【0016】ここで、赤外光の発光源の動きを追従を行
う機構とは、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分
に、赤外光を当てることにより前方から入射した赤外光
の光源の位置を判別できる機構を持つことで判定(特願
平2−183698号公報参照)を行う。
う機構とは、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分
に、赤外光を当てることにより前方から入射した赤外光
の光源の位置を判別できる機構を持つことで判定(特願
平2−183698号公報参照)を行う。
【0017】つまり、赤外光発光源が発光した赤外光の
入射角を位置検出部が検出することにより、例えば赤外
光の発光源が固定されている頭の向いている方向を検出
し、操作者が意図的にある動き、例えば頭を横に振る動
きをすれば、位置検出部による頭の横動き情報から、算
出部に予め登録された頭が横動きをしたときに自動的に
作動するよう、操作者が予め登録しておいた操作を行う
わけである。
入射角を位置検出部が検出することにより、例えば赤外
光の発光源が固定されている頭の向いている方向を検出
し、操作者が意図的にある動き、例えば頭を横に振る動
きをすれば、位置検出部による頭の横動き情報から、算
出部に予め登録された頭が横動きをしたときに自動的に
作動するよう、操作者が予め登録しておいた操作を行う
わけである。
【0018】また、体の一部の動きを検出させるための
赤外発光源を内蔵した複数動作用赤外光発光部は、体の
一部、例えば頭に固定できるようになっている。ここで
発光される赤外光は、複数の異なった種類の赤外光、例
えば発振周波数が違う赤外光を発光するようになってい
る。次に複数動作用位置検出部は、赤外光を受光し体の
一部の動きを検出するために複数動作用赤外光発光源に
向かっている。例えば頭に複数動作用赤外光発光源を固
定する場合、その複数動作用赤外発光源からの赤外光は
操作画面に向かって発光するように頭に固定し、複数動
作用位置検出部は操作画面横に配置される。このときの
体の一部の動き、例えば頭の動きの検出は、頭に固定さ
れた赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致することか
ら、操作者が画面見ながら頭をどのように動かしながら
作業をしているかを、複数動作用赤外光発光源の赤外光
の動きを追従することにより判定できる。
赤外発光源を内蔵した複数動作用赤外光発光部は、体の
一部、例えば頭に固定できるようになっている。ここで
発光される赤外光は、複数の異なった種類の赤外光、例
えば発振周波数が違う赤外光を発光するようになってい
る。次に複数動作用位置検出部は、赤外光を受光し体の
一部の動きを検出するために複数動作用赤外光発光源に
向かっている。例えば頭に複数動作用赤外光発光源を固
定する場合、その複数動作用赤外発光源からの赤外光は
操作画面に向かって発光するように頭に固定し、複数動
作用位置検出部は操作画面横に配置される。このときの
体の一部の動き、例えば頭の動きの検出は、頭に固定さ
れた赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致することか
ら、操作者が画面見ながら頭をどのように動かしながら
作業をしているかを、複数動作用赤外光発光源の赤外光
の動きを追従することにより判定できる。
【0019】赤外光の発光源の動きの追従を行う機構と
は、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分に赤外光
を当てることにより、前方から入射した赤外光の光源の
位置を判別できる機構を持つことで判定(特願平2−1
83698号公報参照)を行う。
は、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分に赤外光
を当てることにより、前方から入射した赤外光の光源の
位置を判別できる機構を持つことで判定(特願平2−1
83698号公報参照)を行う。
【0020】つまり、複数動作用赤外光発光源が発光し
た複数の異なった種類の赤外光の入射角を検出すること
により、例えば赤外光の発光源が固定されている頭の向
いている方向を検出し、操作者が意図的にある動き、例
えばある1種類の赤外光を発光しているときに頭を横に
振る動きをすれば、複数動作用動き検出部による頭の動
き情報から、算出部に予め登録された頭の特定の横の動
きの検出を行い、操作者の意図する予め登録された操作
を自動的に行うわけである。例えば別のもう1種類の赤
外光を発光しているときに頭を縦に振るという別の動き
をすれば、複数動作用動き検出部による頭の動き情報か
ら、複数動作用算出部に予め登録された同じ頭の別の動
きで、操作者の意図する予め登録された別の操作を自動
的に行うわけである。
た複数の異なった種類の赤外光の入射角を検出すること
により、例えば赤外光の発光源が固定されている頭の向
いている方向を検出し、操作者が意図的にある動き、例
えばある1種類の赤外光を発光しているときに頭を横に
振る動きをすれば、複数動作用動き検出部による頭の動
き情報から、算出部に予め登録された頭の特定の横の動
きの検出を行い、操作者の意図する予め登録された操作
を自動的に行うわけである。例えば別のもう1種類の赤
外光を発光しているときに頭を縦に振るという別の動き
をすれば、複数動作用動き検出部による頭の動き情報か
ら、複数動作用算出部に予め登録された同じ頭の別の動
きで、操作者の意図する予め登録された別の操作を自動
的に行うわけである。
【0021】また、この構成により、体の一部、例えば
頭の向く方向を検出させるための赤外発光源を内蔵した
頭部赤外発光部は、頭に固定できるようになっている。
赤外発光源は、操作をしている画面に向かって赤外光を
発するためのものであり、その赤外光発光源からの赤外
光が操作画面に向かって発光するように頭に固定する。
操作者は画面を見ながら作業をしているわけであるが、
操作者がどこを見ながら操作しているかは、頭に固定さ
れた赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致することか
ら、赤外光の発光源の動きを追従することにより、画面
上の視点の座標を簡易的に判別できる。次に頭部赤外光
発光部の発光した赤外光を検出すための視線位置検出部
は、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分に赤外光
を当てることにより、前方から入射した赤外光の光源の
位置を判別できる機構を持つ(特願平2−183698
号公報参照)。つまり、赤外光の入射角を検出すること
により、赤外光の発光源が固定されている頭の向いてい
る方向を検出し、間接的に視線の方向を検出する部分で
ある。視線位置検出部からの情報から画面操作内容の割
り当てを行う算出部は、赤外光の入射角から判断された
操作者の画面上の視線の位置の情報から、予め割り当て
られた任意の操作内容を実行する。つまり、頭部赤外光
発光部を装着した操作者が、例えばディスプレイ表示管
などに写し出された操作画面に向かって操作を行う。こ
のとき画面上では複数種類の操作画面が画面表示されて
いる。このときディスプレイ管横に設置された視線位置
検出部は、頭部赤外光発光部から発信された赤外光を受
光し、その発光源の位置を検出する。検出された発光源
の位置情報は、操作者の画面上での視線の位置情報に計
算しなおされる。操作者が予め操作中の画面の任意の位
置において、操作者がその特定位置に視線を移動させる
と、ある特定の操作を実行するとしておくと、視線移動
だけで自動的にある特定の操作を実行するわけである。
頭の向く方向を検出させるための赤外発光源を内蔵した
頭部赤外発光部は、頭に固定できるようになっている。
赤外発光源は、操作をしている画面に向かって赤外光を
発するためのものであり、その赤外光発光源からの赤外
光が操作画面に向かって発光するように頭に固定する。
操作者は画面を見ながら作業をしているわけであるが、
操作者がどこを見ながら操作しているかは、頭に固定さ
れた赤外光の向く方向と頭の向く方向が一致することか
ら、赤外光の発光源の動きを追従することにより、画面
上の視点の座標を簡易的に判別できる。次に頭部赤外光
発光部の発光した赤外光を検出すための視線位置検出部
は、赤外光を集光し赤外光を受光検出する部分に赤外光
を当てることにより、前方から入射した赤外光の光源の
位置を判別できる機構を持つ(特願平2−183698
号公報参照)。つまり、赤外光の入射角を検出すること
により、赤外光の発光源が固定されている頭の向いてい
る方向を検出し、間接的に視線の方向を検出する部分で
ある。視線位置検出部からの情報から画面操作内容の割
り当てを行う算出部は、赤外光の入射角から判断された
操作者の画面上の視線の位置の情報から、予め割り当て
られた任意の操作内容を実行する。つまり、頭部赤外光
発光部を装着した操作者が、例えばディスプレイ表示管
などに写し出された操作画面に向かって操作を行う。こ
のとき画面上では複数種類の操作画面が画面表示されて
いる。このときディスプレイ管横に設置された視線位置
検出部は、頭部赤外光発光部から発信された赤外光を受
光し、その発光源の位置を検出する。検出された発光源
の位置情報は、操作者の画面上での視線の位置情報に計
算しなおされる。操作者が予め操作中の画面の任意の位
置において、操作者がその特定位置に視線を移動させる
と、ある特定の操作を実行するとしておくと、視線移動
だけで自動的にある特定の操作を実行するわけである。
【0022】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0023】図1、図2において、1は赤外光発光部
で、体の一部の動きを検出させるための赤外光発光源を
内蔵している。この赤外光発光部1は、体の一部、例え
ば頭に固定できるようになっている。その取り付け方法
は、例えば操作をしているディスプレイ表示管の表示画
面に向かって赤外光を発するように取り付ける。その赤
外光発光部1を頭に固定し、赤外光を操作画面に向かっ
て発光させる目的は、操作者は画面を見ながら作業をし
ているわけで、操作者の操作内容と、体の一部である頭
の動きを連携させて操作させるためである。次に2は位
置検出部で、赤外光発光部1の発光した赤外光を検出す
るためのものである。位置検出部2の働きについて、図
3を用いて詳しく説明する。4は光絞りで、赤外光発光
部1から送られてきている赤外光を極小面積の部分だけ
透過させるものである。5a,5b,5c,5dは赤外
光受光素子で、光絞り4のすぐ後ろに配置される。ここ
には、例えば4分割された赤外光受光素子5a〜5dが
田の字型に組み合わされたものを使用する。6は切り替
え回路で、4つの赤外光受光素子5a〜5dを一つある
いはそれ以上選択して、受光信号を次段に送る回路であ
る。7は受光強度検出部で、切り替え回路6の出力に接
続され、赤外光受光素子5a〜5dが受けた光の強度を
定量的に検出する部分である。8は演算部で、受光強度
検出部7からの出力結果を演算処理する部分である。
で、体の一部の動きを検出させるための赤外光発光源を
内蔵している。この赤外光発光部1は、体の一部、例え
ば頭に固定できるようになっている。その取り付け方法
は、例えば操作をしているディスプレイ表示管の表示画
面に向かって赤外光を発するように取り付ける。その赤
外光発光部1を頭に固定し、赤外光を操作画面に向かっ
て発光させる目的は、操作者は画面を見ながら作業をし
ているわけで、操作者の操作内容と、体の一部である頭
の動きを連携させて操作させるためである。次に2は位
置検出部で、赤外光発光部1の発光した赤外光を検出す
るためのものである。位置検出部2の働きについて、図
3を用いて詳しく説明する。4は光絞りで、赤外光発光
部1から送られてきている赤外光を極小面積の部分だけ
透過させるものである。5a,5b,5c,5dは赤外
光受光素子で、光絞り4のすぐ後ろに配置される。ここ
には、例えば4分割された赤外光受光素子5a〜5dが
田の字型に組み合わされたものを使用する。6は切り替
え回路で、4つの赤外光受光素子5a〜5dを一つある
いはそれ以上選択して、受光信号を次段に送る回路であ
る。7は受光強度検出部で、切り替え回路6の出力に接
続され、赤外光受光素子5a〜5dが受けた光の強度を
定量的に検出する部分である。8は演算部で、受光強度
検出部7からの出力結果を演算処理する部分である。
【0024】つまり、光絞り4の前方より数メートル離
れた位置にある赤外光発光部1から送られてきている赤
外光は、光絞り4により極小面積の部分だけ透過し、赤
外光受光素子5a〜5dにあたる。赤外光受光素子5a
〜5dが受けた光の強度は定量的数値に処理される。
今、赤外光受光素子5a,5b,5c,5dの各光の強
度のうち、図3中に示す配置で5aの位置、左上の位置
が最も強く光を受けているとすると、赤外光発光部1は
赤外光受光素子5a〜5dから見て前方左下にあること
になる。赤外光受光素子5bならば前方右下、赤外光受
光素子5cならば前方右上、赤外光受光素子5dならば
前方左上となる。この原理を使うことにより、ディスプ
レイ画面の周囲4ヵ所に配置された位置検出部2が、そ
れぞれ画面前方の操作者から画面に向かって赤外光発光
部1により発せられた赤外光を受光する。
れた位置にある赤外光発光部1から送られてきている赤
外光は、光絞り4により極小面積の部分だけ透過し、赤
外光受光素子5a〜5dにあたる。赤外光受光素子5a
〜5dが受けた光の強度は定量的数値に処理される。
今、赤外光受光素子5a,5b,5c,5dの各光の強
度のうち、図3中に示す配置で5aの位置、左上の位置
が最も強く光を受けているとすると、赤外光発光部1は
赤外光受光素子5a〜5dから見て前方左下にあること
になる。赤外光受光素子5bならば前方右下、赤外光受
光素子5cならば前方右上、赤外光受光素子5dならば
前方左上となる。この原理を使うことにより、ディスプ
レイ画面の周囲4ヵ所に配置された位置検出部2が、そ
れぞれ画面前方の操作者から画面に向かって赤外光発光
部1により発せられた赤外光を受光する。
【0025】次に4ヵ所の位置検出部2の検出結果から
前方に位置する赤外光発光部1の位置検出について詳し
く述べる。図4の1の事例では、画面内に赤外光が当た
っている場合である。4ヵ所の位置検出部2の測定デー
タから、それぞれの位置での光の強度測定結果を示し
た。総合的に判定した操作者の画面方向への首の向き
は、画面内左上領域である。1′の事例では、総合的に
判定した操作者の画面方向への首の向きは、画面内左上
領域であると判定した。このように大まかではあるが赤
外光の発光源の位置から、画面方向の首の向きを類推す
るわけである。ここで、2種類の画面方向の首の位置か
ら、首を左右に振ることを行うとする。つまり、画面内
左上領域と画面内左右領域を行き来するわけである。
前方に位置する赤外光発光部1の位置検出について詳し
く述べる。図4の1の事例では、画面内に赤外光が当た
っている場合である。4ヵ所の位置検出部2の測定デー
タから、それぞれの位置での光の強度測定結果を示し
た。総合的に判定した操作者の画面方向への首の向き
は、画面内左上領域である。1′の事例では、総合的に
判定した操作者の画面方向への首の向きは、画面内左上
領域であると判定した。このように大まかではあるが赤
外光の発光源の位置から、画面方向の首の向きを類推す
るわけである。ここで、2種類の画面方向の首の位置か
ら、首を左右に振ることを行うとする。つまり、画面内
左上領域と画面内左右領域を行き来するわけである。
【0026】図1において、3は計算部で、画面方向の
首の向き情報を元に、操作者の行いたい操作を判断実行
する部分である。例えば操作者が登録した操作内容に対
して、予め登録された体の一部である首の左右の動きを
対応させておく。コンピュータなどの画面操作中に、あ
る選択肢を選択するとする。このとき操作者が首を左右
に振るとすると、「いいえ」という選択しないという内
容に操作内容を登録しておけば、首を左右に振るだけで
コンピュータの操作を行えることになる。
首の向き情報を元に、操作者の行いたい操作を判断実行
する部分である。例えば操作者が登録した操作内容に対
して、予め登録された体の一部である首の左右の動きを
対応させておく。コンピュータなどの画面操作中に、あ
る選択肢を選択するとする。このとき操作者が首を左右
に振るとすると、「いいえ」という選択しないという内
容に操作内容を登録しておけば、首を左右に振るだけで
コンピュータの操作を行えることになる。
【0027】ここで、赤外光発光部1は操作者の頭に一
つだけ装着しているとしたが、数は任意に設定できる。
また、装着位置も頭部右、右耳上に限るものではない。
位置検出部2は、操作画面の周囲に隣接して、4ヵ所の
設置例を示したが、設置位置、設置個数は隣接させる必
要はなく、個数も任意に設定できる。予め登録しておく
体の一部の動きについても、首を左右に振ることだけに
限るものではない。
つだけ装着しているとしたが、数は任意に設定できる。
また、装着位置も頭部右、右耳上に限るものではない。
位置検出部2は、操作画面の周囲に隣接して、4ヵ所の
設置例を示したが、設置位置、設置個数は隣接させる必
要はなく、個数も任意に設定できる。予め登録しておく
体の一部の動きについても、首を左右に振ることだけに
限るものではない。
【0028】なお、本願では赤外光を用いたが、信号を
伝送する手段であれば赤外線に限るものではない。
伝送する手段であれば赤外線に限るものではない。
【0029】(実施例2)以下本発明の第2の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【0030】図5において、9は複数動作用赤外光発光
部で、体の一部の動きを検出させるための赤外光発光源
を内蔵している。そして、この複数動作用赤外光発光部
9からは複数の異なった種類の赤外光、例えば発信周波
数の違う赤外光を発する。また、複数動作用赤外光発光
部9は、体の一部、例えば頭に固定できるようになって
いる。その取り付け方法は、例えば操作をしているディ
スプレイ表示管の表示画面に向かって赤外光を発するよ
うに取り付ける。その複数動作用赤外光発光部9を頭に
固定し、赤外光を操作画面に向かって発光させる目的
は、操作者は画面を見ながら作業をしているわけで、操
作者の操作内容と、体の一部である頭の動きを連携させ
て操作させるためである。次に10は複数動作用位置検
出部で、複数動作用の赤外光発光部9の発光した赤外光
を検出するためのものである。複数動作用位置検出部1
0の働きについては、実施例1において、図3、図4で
詳しく説明した位置検出部2の動作内容と同じである。
次に例えば4ヵ所に配置された複数動作用位置検出部1
0の検出結果から前方に位置する複数動作用赤外光発光
部9の位置検出について詳しく述べる。
部で、体の一部の動きを検出させるための赤外光発光源
を内蔵している。そして、この複数動作用赤外光発光部
9からは複数の異なった種類の赤外光、例えば発信周波
数の違う赤外光を発する。また、複数動作用赤外光発光
部9は、体の一部、例えば頭に固定できるようになって
いる。その取り付け方法は、例えば操作をしているディ
スプレイ表示管の表示画面に向かって赤外光を発するよ
うに取り付ける。その複数動作用赤外光発光部9を頭に
固定し、赤外光を操作画面に向かって発光させる目的
は、操作者は画面を見ながら作業をしているわけで、操
作者の操作内容と、体の一部である頭の動きを連携させ
て操作させるためである。次に10は複数動作用位置検
出部で、複数動作用の赤外光発光部9の発光した赤外光
を検出するためのものである。複数動作用位置検出部1
0の働きについては、実施例1において、図3、図4で
詳しく説明した位置検出部2の動作内容と同じである。
次に例えば4ヵ所に配置された複数動作用位置検出部1
0の検出結果から前方に位置する複数動作用赤外光発光
部9の位置検出について詳しく述べる。
【0031】図6(A)では、複数動作用赤外光発光部
9において、ある1種類の赤外光を発した赤外光11A
が画面内に当たり、首を左右に振っている場合である。
図6(B)では、複数動作用赤外光発光部9において、
もう1種類の赤外光11Bが画面内に当たり、首を上下
に振っている場合である。このように大まかではあるが
赤外光の発光源の位置から、画面方向の首の向きを類推
する方法については、第1実施例の中の図4で詳しく述
べた通りである。ここで、2種類の画面方向への首の動
きから、首を左右に振ることと、首を上下に振ることを
行うとする。2種類の赤外光の発射方法は、例えば1秒
間に3回ずつ交互に行うとする。
9において、ある1種類の赤外光を発した赤外光11A
が画面内に当たり、首を左右に振っている場合である。
図6(B)では、複数動作用赤外光発光部9において、
もう1種類の赤外光11Bが画面内に当たり、首を上下
に振っている場合である。このように大まかではあるが
赤外光の発光源の位置から、画面方向の首の向きを類推
する方法については、第1実施例の中の図4で詳しく述
べた通りである。ここで、2種類の画面方向への首の動
きから、首を左右に振ることと、首を上下に振ることを
行うとする。2種類の赤外光の発射方法は、例えば1秒
間に3回ずつ交互に行うとする。
【0032】12は複数動作用算出部で、画面の操作状
況から赤外光11Aの画面方向の首の向き情報だけを、
もしくは赤外光11Bの画面方向の首の向き情報だけを
元に操作者の行いたい操作を判断実行する部分である。
例えば操作者が予め、赤外光11Aは左右の動きにだ
け、赤外光11Bは上下の動きにだけ反応するよう登録
しておく。首を左右に振ったときは、複数動作用算出部
で登録された左右の首の動きを「いいえ」、つまり操作
しないと定義しておけば、自動的に操作を行わない。首
を上下に振ったときは、複数動作用算出部で登録された
上下の首の動きは「はい」、つまり操作すると定義して
おけば、自動的に操作を進めるわけである。
況から赤外光11Aの画面方向の首の向き情報だけを、
もしくは赤外光11Bの画面方向の首の向き情報だけを
元に操作者の行いたい操作を判断実行する部分である。
例えば操作者が予め、赤外光11Aは左右の動きにだ
け、赤外光11Bは上下の動きにだけ反応するよう登録
しておく。首を左右に振ったときは、複数動作用算出部
で登録された左右の首の動きを「いいえ」、つまり操作
しないと定義しておけば、自動的に操作を行わない。首
を上下に振ったときは、複数動作用算出部で登録された
上下の首の動きは「はい」、つまり操作すると定義して
おけば、自動的に操作を進めるわけである。
【0033】また、操作の状況にあわせて、赤外光11
Aのみを操作するとコンピュータ側で判断するとする
と、赤外光11Aのみで、首を上下左右の動きに反応さ
せることも可能である。
Aのみを操作するとコンピュータ側で判断するとする
と、赤外光11Aのみで、首を上下左右の動きに反応さ
せることも可能である。
【0034】ここで、複数動作用赤外光発光部9は操作
者の頭に一つだけ装着しているとしたが、数は任意に設
定できる。また、装着位置も頭部右、右耳上に限るもの
ではない。複数動作用位置検出部10は、操作画面の周
囲に隣接して、4ヵ所の設置例を示したが、設置位置、
設置個数は隣接させる必要はなく、個数も任意に設定で
きる。予め登録しておく体の一部の動きについても、首
を上下左右に振ることだけに限るものではない。複数の
赤外光についても2個に限るものではなく、周波数を変
えることによる送信情報の差別化を行うものとは限らな
い。さらに、信号を伝送する手段であれば赤外線に限る
ものではない。
者の頭に一つだけ装着しているとしたが、数は任意に設
定できる。また、装着位置も頭部右、右耳上に限るもの
ではない。複数動作用位置検出部10は、操作画面の周
囲に隣接して、4ヵ所の設置例を示したが、設置位置、
設置個数は隣接させる必要はなく、個数も任意に設定で
きる。予め登録しておく体の一部の動きについても、首
を上下左右に振ることだけに限るものではない。複数の
赤外光についても2個に限るものではなく、周波数を変
えることによる送信情報の差別化を行うものとは限らな
い。さらに、信号を伝送する手段であれば赤外線に限る
ものではない。
【0035】(実施例3)以下本発明の一実施例につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0036】図7、図8において、101は頭部赤外光
発光部で、頭の動きを検出させるための赤外光発光源を
内蔵している。この赤外光発光部101は、頭に固定で
きるようになっている。操作をしている、例えばディス
プレイ表示管の表示画面に向かって赤外光を発するため
のものである。その赤外光発光部101を頭に固定し、
赤外光を操作画面に向かって発光させる目的は、操作者
は画面を見ながら作業をしているわけであるが、操作者
がどこを見ながら操作しているかは、頭に固定された赤
外光の動きと頭の動きが一致することから、赤外光の発
光源の動きを追従することにより、画面上の視点の座標
を頭の動きから簡易的に判別を行うために頭部に固定す
るものである。次に102は視線位置検出部で、頭部赤
外光発光部101の発光した赤外光を検出するためのも
のである。視線位置検出部102の働きについて図9を
用いて説明する。104は光絞りで、頭部赤外光発光部
101から送られてきている赤外光を極小面積の部分だ
け透過させるものである。105a,105b,105
c,105dは赤外光受光素子で、光絞り4のすぐ後ろ
に配置される。ここには、例えば4分割された赤外光受
光素子105a〜105dが田の字型に組み合わされた
ものを使用する。106は切り替え回路で、4つの赤外
光受光素子105a〜105dを一つあるいはそれ以上
選択して、受光信号を次段に送る回路である。107は
受光強度検出部で、切り替え回路106の出力に接続さ
れ、赤外光受光素子105a〜105dが受けた光の強
度を定量的に検出する部分である。108は演算部で、
受光強度検出部107からの出力結果を演算処理する部
分である。つまり、光絞り104の前方より数メートル
離れた位置にある頭部赤外光発光部101から送られて
きている赤外光は、光絞り104により極小面積の部分
だけ透過し、赤外光受光素子105a〜105dにあた
る。赤外光受光素子105a〜105dが受けた光の強
度は定量的数値に処理される。今、赤外光受光素子10
5a,105b,105c,105dの各光の強度のう
ち、図9中に示す配置で5aの位置、左上の位置が最も
強く光を受けているとすると、頭部赤外光発光部1は赤
外光受光素子5a〜5dから見て、前方左下の方向にあ
ることになる。赤外光受光素子5bならば前方右下。赤
外光受光素子5cならば前方右上。赤外光受光素子5d
ならば前方左上となる。この原理を使うことにより、デ
ィスプレイ画面の周囲4ヵ所に配置された頭動き検出部
2が、それぞれ画面前方の操作者から画面に向かって頭
部赤外光発光部1により発せられた赤外光を受光する。
次に4ヵ所の視線位置検出部2の検出結果から前方に位
置する頭部赤外光発光部1の位置検出について詳しく述
べる。図10の1の事例では、画面内に赤外光が当たっ
ている場合である。4ヵ所の視線位置検出部2の測定デ
ータから、それぞれの位置での光の強度測定結果を示し
た。総合的に判定した操作者の画面内視線位置は、画面
内左上領域である。1′の事例では、総合的に判定した
操作者の画面内視線位置は、画面内左下領域であると判
定した。このように大まかではあるが赤外光の発光源の
位置から、画面内の視線位置を類推するわけである。3
は計算部で、画面内の視線位置情報を元に、操作者の行
いたい操作を判断実行する部分である。例えば操作者が
登録した操作画面配置で、表示を行う部分である。この
表示について、図11を用いて詳しく説明する。図11
の(1)では、操作I,I′,I″について行っている
状態である。次に図11の(2)では、操作IIを行った
状態である。しかしここで、操作Iに戻ろうとすると操
作者は、表示画面Iに視線を送る。このとき、ディスプ
レイ管横に設置された視線位置検出部102は、頭部赤
外光発光部101から発信された赤外光を受光し、その
発光源の位置を検出して、操作者の画面上での視線の位
置が操作Iの領域にあると判定する。算出部103は視
線位置検出部102からの視線位置情報で得、操作者が
操作Iに戻ろうとしていると判断するわけである。この
とき操作者は、操作I領域に視線を送ると操作Iが操作
可能な状態に画面の配置を行うと記録させておくのであ
る。同様に、操作IIへ操作者が操作しようとすると、操
作画面の操作IIの領域に視線を送ると、算出部103に
て登録されている操作IIの画面表示が、ディスプレイ表
示管画面上に表示されることになる。
発光部で、頭の動きを検出させるための赤外光発光源を
内蔵している。この赤外光発光部101は、頭に固定で
きるようになっている。操作をしている、例えばディス
プレイ表示管の表示画面に向かって赤外光を発するため
のものである。その赤外光発光部101を頭に固定し、
赤外光を操作画面に向かって発光させる目的は、操作者
は画面を見ながら作業をしているわけであるが、操作者
がどこを見ながら操作しているかは、頭に固定された赤
外光の動きと頭の動きが一致することから、赤外光の発
光源の動きを追従することにより、画面上の視点の座標
を頭の動きから簡易的に判別を行うために頭部に固定す
るものである。次に102は視線位置検出部で、頭部赤
外光発光部101の発光した赤外光を検出するためのも
のである。視線位置検出部102の働きについて図9を
用いて説明する。104は光絞りで、頭部赤外光発光部
101から送られてきている赤外光を極小面積の部分だ
け透過させるものである。105a,105b,105
c,105dは赤外光受光素子で、光絞り4のすぐ後ろ
に配置される。ここには、例えば4分割された赤外光受
光素子105a〜105dが田の字型に組み合わされた
ものを使用する。106は切り替え回路で、4つの赤外
光受光素子105a〜105dを一つあるいはそれ以上
選択して、受光信号を次段に送る回路である。107は
受光強度検出部で、切り替え回路106の出力に接続さ
れ、赤外光受光素子105a〜105dが受けた光の強
度を定量的に検出する部分である。108は演算部で、
受光強度検出部107からの出力結果を演算処理する部
分である。つまり、光絞り104の前方より数メートル
離れた位置にある頭部赤外光発光部101から送られて
きている赤外光は、光絞り104により極小面積の部分
だけ透過し、赤外光受光素子105a〜105dにあた
る。赤外光受光素子105a〜105dが受けた光の強
度は定量的数値に処理される。今、赤外光受光素子10
5a,105b,105c,105dの各光の強度のう
ち、図9中に示す配置で5aの位置、左上の位置が最も
強く光を受けているとすると、頭部赤外光発光部1は赤
外光受光素子5a〜5dから見て、前方左下の方向にあ
ることになる。赤外光受光素子5bならば前方右下。赤
外光受光素子5cならば前方右上。赤外光受光素子5d
ならば前方左上となる。この原理を使うことにより、デ
ィスプレイ画面の周囲4ヵ所に配置された頭動き検出部
2が、それぞれ画面前方の操作者から画面に向かって頭
部赤外光発光部1により発せられた赤外光を受光する。
次に4ヵ所の視線位置検出部2の検出結果から前方に位
置する頭部赤外光発光部1の位置検出について詳しく述
べる。図10の1の事例では、画面内に赤外光が当たっ
ている場合である。4ヵ所の視線位置検出部2の測定デ
ータから、それぞれの位置での光の強度測定結果を示し
た。総合的に判定した操作者の画面内視線位置は、画面
内左上領域である。1′の事例では、総合的に判定した
操作者の画面内視線位置は、画面内左下領域であると判
定した。このように大まかではあるが赤外光の発光源の
位置から、画面内の視線位置を類推するわけである。3
は計算部で、画面内の視線位置情報を元に、操作者の行
いたい操作を判断実行する部分である。例えば操作者が
登録した操作画面配置で、表示を行う部分である。この
表示について、図11を用いて詳しく説明する。図11
の(1)では、操作I,I′,I″について行っている
状態である。次に図11の(2)では、操作IIを行った
状態である。しかしここで、操作Iに戻ろうとすると操
作者は、表示画面Iに視線を送る。このとき、ディスプ
レイ管横に設置された視線位置検出部102は、頭部赤
外光発光部101から発信された赤外光を受光し、その
発光源の位置を検出して、操作者の画面上での視線の位
置が操作Iの領域にあると判定する。算出部103は視
線位置検出部102からの視線位置情報で得、操作者が
操作Iに戻ろうとしていると判断するわけである。この
とき操作者は、操作I領域に視線を送ると操作Iが操作
可能な状態に画面の配置を行うと記録させておくのであ
る。同様に、操作IIへ操作者が操作しようとすると、操
作画面の操作IIの領域に視線を送ると、算出部103に
て登録されている操作IIの画面表示が、ディスプレイ表
示管画面上に表示されることになる。
【0037】ここで、頭部赤外光発光部101は操作者
の頭に一つだけ装着しているとしたが、数は任意に設定
できる。また、装着位置も頭部右、右耳上に限るもので
はない。視線位置検出部102は、操作画面の周囲に隣
接して、4ヵ所の設置例を示したが、設置位置、設置個
数は隣接させる必要はなく、個数も任意に設定できる。
さらに、視線だけに限らず、指で示すなど何らかの指示
を与え、それを認識するものであれば構わない。
の頭に一つだけ装着しているとしたが、数は任意に設定
できる。また、装着位置も頭部右、右耳上に限るもので
はない。視線位置検出部102は、操作画面の周囲に隣
接して、4ヵ所の設置例を示したが、設置位置、設置個
数は隣接させる必要はなく、個数も任意に設定できる。
さらに、視線だけに限らず、指で示すなど何らかの指示
を与え、それを認識するものであれば構わない。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明は、体の一部の動き
を検出させるための赤外光発光源を内蔵した赤外光発光
部と赤外光発光部の発光した赤外光を検出するための位
置検出部と位置検出部から操作内容を認識し、自動操作
を行う算出部を備えることによって、体の一部を動かす
という単純な動作により、事前に取り決めた特定の操作
内容を自動的に働かせることが可能になり、作業効率が
挙がる。
を検出させるための赤外光発光源を内蔵した赤外光発光
部と赤外光発光部の発光した赤外光を検出するための位
置検出部と位置検出部から操作内容を認識し、自動操作
を行う算出部を備えることによって、体の一部を動かす
という単純な動作により、事前に取り決めた特定の操作
内容を自動的に働かせることが可能になり、作業効率が
挙がる。
【0039】また、体の一部の動きを検出させるための
赤外光発光源を内蔵した複数動作用位置検出部と複数動
作用赤外光発光部の発光した複数の赤外光を検出するた
めの複数動作用位置検出部と複数動作用位置検出部から
操作内容を認識し、複数の自動操作を行う複数動作用算
出部を備えることによって、体の一部を動かすという単
純な動作により、複数の自動化操作を働かせることが可
能になり、作業効率が挙がるというものである。
赤外光発光源を内蔵した複数動作用位置検出部と複数動
作用赤外光発光部の発光した複数の赤外光を検出するた
めの複数動作用位置検出部と複数動作用位置検出部から
操作内容を認識し、複数の自動操作を行う複数動作用算
出部を備えることによって、体の一部を動かすという単
純な動作により、複数の自動化操作を働かせることが可
能になり、作業効率が挙がるというものである。
【0040】また、以上のように本発明によれば、頭の
向く方向を検出させるための赤外光発光部を内蔵した頭
部赤外光発光部と頭部赤外光発光部の発光した赤外光を
検出するための視線位置検出部と視線位置検出部から画
面操作内容を割り当てる算出部を備えることによって首
を動かすという単純な動作により、事前に取り決めた特
定の操作内容を自動的に働かせることが可能になり、作
業効率が挙がる。
向く方向を検出させるための赤外光発光部を内蔵した頭
部赤外光発光部と頭部赤外光発光部の発光した赤外光を
検出するための視線位置検出部と視線位置検出部から画
面操作内容を割り当てる算出部を備えることによって首
を動かすという単純な動作により、事前に取り決めた特
定の操作内容を自動的に働かせることが可能になり、作
業効率が挙がる。
【図1】本発明の第1実施例の要部構成を示す図
【図2】本発明の第1実施例の要部操作状態を示す図
【図3】本発明の第1実施例の要部の構成の拡大を示す
図
図
【図4】本発明の第1実施例の要部の動作状態を示す図
【図5】本発明の第2実施例の要部構成を示す図
【図6】本発明の第2実施例の要部操作状態を示す図
【図7】本発明の第3の実施例の要部構成を示す図
【図8】本発明の第3実施例の要部操作状態を示す図
【図9】本発明の第3実施例の要部の構成の拡大を示す
図
図
【図10】本発明の第3実施例の要部動作状態を示す図
【図11】本発明の第3実施例の要部操作状態を示す図
【図12】従来例の操作状態を示す図
1 赤外光発光部 2 位置検出部 3,103 算出部 101 頭部赤外光発光部 102 視線位置検出部
Claims (5)
- 【請求項1】 体の一部の動きを検出するために体の一
部に固定される信号発生手段と、前記信号発生手段の信
号を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段からの
信号により操作内容を割り当てる算出部を備えたことを
特徴とする画面操作装置。 - 【請求項2】 信号発生手段が複数の信号を発生するこ
とを特徴とする請求項1記載の画面操作装置。 - 【請求項3】 信号発生装置が赤外光を発生することを
特徴とする請求項1または2記載の画面操作装置。 - 【請求項4】 体の一部の向きを検出させるために体の
一部に固定される信号発生手段と、前記信号発生手段の
発生した信号を検出するための検出手段と、前記検出手
段から画面操作について演算する算出部を備えたことを
特徴とする画面操作装置。 - 【請求項5】 信号発生手段が赤外線を発生することを
特徴とする請求項1または2記載の画面操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327822A JPH08185255A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画面操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327822A JPH08185255A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画面操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185255A true JPH08185255A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18203374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6327822A Pending JPH08185255A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 画面操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185255A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016186728A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 非接触型入力システム及び光入力装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327822A patent/JPH08185255A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016186728A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | Necソリューションイノベータ株式会社 | 非接触型入力システム及び光入力装置 |
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