JPH08185270A - 論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装置 - Google Patents
論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装置Info
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- JPH08185270A JPH08185270A JP6325720A JP32572094A JPH08185270A JP H08185270 A JPH08185270 A JP H08185270A JP 6325720 A JP6325720 A JP 6325720A JP 32572094 A JP32572094 A JP 32572094A JP H08185270 A JPH08185270 A JP H08185270A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 論理ブロックエミュレーション方法及びディ
スク装置に関し、上位装置に対して大きな論理データブ
ロック長のデータブロックフォーマットを提供すること
ができ、確実に交代処理も行えるようにすることを目的
とする。 【構成】 上位装置3にインタフェース2を介して接続
されたディスク装置1において、該上位装置3からのコ
マンドに基づいて該ディスク装置1に対する論理データ
ブロックのリード/ライトの制御を行うリード/ライト
制御手段24と、論理データブロック内の物理セクタ数
に基づいて少なくとも該リード/ライト制御手段24を
起動するブロック数を決定して該上位装置3からのコマ
ンドを受領して実行するコマンド制御手段22とを備
え、該リード/ライト制御手段24及び該コマンド制御
手段22は夫々該ディスク装置1のファームウェアを構
成し、1つの論理データブロックを複数の物理セクタで
構成するように構成する。
スク装置に関し、上位装置に対して大きな論理データブ
ロック長のデータブロックフォーマットを提供すること
ができ、確実に交代処理も行えるようにすることを目的
とする。 【構成】 上位装置3にインタフェース2を介して接続
されたディスク装置1において、該上位装置3からのコ
マンドに基づいて該ディスク装置1に対する論理データ
ブロックのリード/ライトの制御を行うリード/ライト
制御手段24と、論理データブロック内の物理セクタ数
に基づいて少なくとも該リード/ライト制御手段24を
起動するブロック数を決定して該上位装置3からのコマ
ンドを受領して実行するコマンド制御手段22とを備
え、該リード/ライト制御手段24及び該コマンド制御
手段22は夫々該ディスク装置1のファームウェアを構
成し、1つの論理データブロックを複数の物理セクタで
構成するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は論理ブロックエミュレー
ション方法及びディスク装置に係り、特に1セクタのセ
クタフォーマットに限界のあるディスク装置において1
つの論理データブロックを複数の物理セクタで構成する
論理ブロックエミュレーション方法及びその様な論理ブ
ロックエミュレーション方法を用いたディスク装置に関
する。
ション方法及びディスク装置に係り、特に1セクタのセ
クタフォーマットに限界のあるディスク装置において1
つの論理データブロックを複数の物理セクタで構成する
論理ブロックエミュレーション方法及びその様な論理ブ
ロックエミュレーション方法を用いたディスク装置に関
する。
【0002】近年のディスク装置では、データアクセス
の高速化に伴い、ハードウェアによるデータエラーの訂
正及びデータエラーの訂正能力の向上が要求されてい
る。しかし、ハードウェアによるデータエラーの訂正及
びデータエラーの訂正能力の向上を図り、且つ、大きな
論理データブロック長を実現しようとすると、ハードウ
ェアをそのままに維持することができなくなってしま
う。つまり、大きな論理データブロック長に対して向上
されたデータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行う
には、ハードウェアを変更しなければならない。
の高速化に伴い、ハードウェアによるデータエラーの訂
正及びデータエラーの訂正能力の向上が要求されてい
る。しかし、ハードウェアによるデータエラーの訂正及
びデータエラーの訂正能力の向上を図り、且つ、大きな
論理データブロック長を実現しようとすると、ハードウ
ェアをそのままに維持することができなくなってしま
う。つまり、大きな論理データブロック長に対して向上
されたデータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行う
には、ハードウェアを変更しなければならない。
【0003】そこで、ハードウェアは現状のまま維持し
て、ファームウェアによって1つの論理データブロック
を複数の物理セクタで構成するような論理ブロックエミ
ュレーションが行えれば非常に便利である。
て、ファームウェアによって1つの論理データブロック
を複数の物理セクタで構成するような論理ブロックエミ
ュレーションが行えれば非常に便利である。
【0004】
【従来の技術】従来のディスク装置では、データエラー
の訂正は、ハードウェアでなくファームウェアが行って
いた。つまり、ハードウェアによりデータエラーを検出
し、ハードウェアが出力する検出結果に基づいてファー
ムウェアがデータエラーの訂正を行っていた。しかし、
最近のディスク装置では、データエラーの訂正能力が向
上され、ファームウェアを介さずにハードウェアにより
データエラーの訂正を行うことが可能になってきた。
の訂正は、ハードウェアでなくファームウェアが行って
いた。つまり、ハードウェアによりデータエラーを検出
し、ハードウェアが出力する検出結果に基づいてファー
ムウェアがデータエラーの訂正を行っていた。しかし、
最近のディスク装置では、データエラーの訂正能力が向
上され、ファームウェアを介さずにハードウェアにより
データエラーの訂正を行うことが可能になってきた。
【0005】しかし、ハードウェアによるデータエラー
の訂正及びデータエラーの訂正能力の向上を図り、且
つ、大きな論理データブロック長を実現しようとする
と、ハードウェアをそのままに維持することができなく
なってしまう。つまり、ハードウェアを変更しなけれ
ば、大きな論理データブロック長に対して向上されたデ
ータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行うことはで
きない。又、大きな論理データブロック長に対して向上
されたデータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行う
場合、ハードウェアが複雑になってしまう。
の訂正及びデータエラーの訂正能力の向上を図り、且
つ、大きな論理データブロック長を実現しようとする
と、ハードウェアをそのままに維持することができなく
なってしまう。つまり、ハードウェアを変更しなけれ
ば、大きな論理データブロック長に対して向上されたデ
ータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行うことはで
きない。又、大きな論理データブロック長に対して向上
されたデータエラー訂正能力でデータエラー訂正を行う
場合、ハードウェアが複雑になってしまう。
【0006】他方、従来のディスク装置において、1つ
の論理データブロックが1つの物理セクタで構成できな
くなると、1つの論理データブロックを複数の物理セク
タで構成することが考えられる。しかし、1つの論理デ
ータブロックを複数の物理セクタで構成して不良ブロッ
クの交代処理を行う場合、論理データブロックを構成し
ている全ての物理セクタに対して交代処理を行う必要が
生じる。このため、正常な物理セクタであるにも拘らず
交代処理を行い、1つの不良ブロックに対して論理デー
タブロックを構成する物理セクタ数分の交代領域を使用
することになってしまう。
の論理データブロックが1つの物理セクタで構成できな
くなると、1つの論理データブロックを複数の物理セク
タで構成することが考えられる。しかし、1つの論理デ
ータブロックを複数の物理セクタで構成して不良ブロッ
クの交代処理を行う場合、論理データブロックを構成し
ている全ての物理セクタに対して交代処理を行う必要が
生じる。このため、正常な物理セクタであるにも拘らず
交代処理を行い、1つの不良ブロックに対して論理デー
タブロックを構成する物理セクタ数分の交代領域を使用
することになってしまう。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク装置で
は、ハードウェアの変更をしない限り、現状のデータエ
ラー訂正能力を維持しつつ上位装置に対して大きな論理
データブロック長のデータブロックフォーマットを提供
することができないという問題があった。
は、ハードウェアの変更をしない限り、現状のデータエ
ラー訂正能力を維持しつつ上位装置に対して大きな論理
データブロック長のデータブロックフォーマットを提供
することができないという問題があった。
【0008】又、1つの論理データブロックを複数の物
理セクタで構成して不良ブロックの交代処理を行おうと
すると、論理データブロックを構成している全ての物理
セクタに対して交代処理を行う必要が生じるため、正常
な物理セクタであるにも拘らず交代処理を行い、1つの
不良ブロックに対して論理データブロックを構成する物
理セクタ数分の交代領域を使用することになってしま
う。この結果、使用可能な交代領域が著しく減少し、交
代処理ができなくなってしまう場合も生じてしまうとい
う問題もあった。
理セクタで構成して不良ブロックの交代処理を行おうと
すると、論理データブロックを構成している全ての物理
セクタに対して交代処理を行う必要が生じるため、正常
な物理セクタであるにも拘らず交代処理を行い、1つの
不良ブロックに対して論理データブロックを構成する物
理セクタ数分の交代領域を使用することになってしま
う。この結果、使用可能な交代領域が著しく減少し、交
代処理ができなくなってしまう場合も生じてしまうとい
う問題もあった。
【0009】そこで、本発明は、上位装置に対して大き
な論理データブロック長のデータブロックフォーマット
を提供することができ、確実に交代処理も行えるように
した論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装
置を提供することを目的とする。
な論理データブロック長のデータブロックフォーマット
を提供することができ、確実に交代処理も行えるように
した論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、請求項1
記載の、上位装置にインタフェースを介して接続された
ディスク装置において、該上位装置からのコマンドに基
づいて該ディスク装置に対する論理データブロックのリ
ード/ライトの制御を行うリード/ライト制御ステップ
と、論理データブロック内の物理セクタ数に基づいて少
なくとも該リード/ライト制御ステップを起動するブロ
ック数を決定して該上位装置からのコマンドを受領して
実行するコマンド制御ステップとを備え、該リード/ラ
イト制御ステップ及び該コマンド制御ステップは夫々該
ディスク装置のファームウェアを構成し、1つの論理デ
ータブロックを複数の物理セクタで構成する論理ブロッ
クエミュレーション方法によって達成できる。
記載の、上位装置にインタフェースを介して接続された
ディスク装置において、該上位装置からのコマンドに基
づいて該ディスク装置に対する論理データブロックのリ
ード/ライトの制御を行うリード/ライト制御ステップ
と、論理データブロック内の物理セクタ数に基づいて少
なくとも該リード/ライト制御ステップを起動するブロ
ック数を決定して該上位装置からのコマンドを受領して
実行するコマンド制御ステップとを備え、該リード/ラ
イト制御ステップ及び該コマンド制御ステップは夫々該
ディスク装置のファームウェアを構成し、1つの論理デ
ータブロックを複数の物理セクタで構成する論理ブロッ
クエミュレーション方法によって達成できる。
【0011】請求項2記載の発明では、請求項1の発明
において、前記インタフェースを制御するインタフェー
ス制御ステップと、前記ディスク装置内のデータバッフ
ァに対するリード/ライトを制御するバッファ制御ステ
ップとをさらに備え、該インタフェース制御ステップ及
び該バッファ制御ステップは夫々該ディスク装置のファ
ームウェアを構成し、前記コマンド制御ステップは前記
決定されたブロック数だけ該インタフェース制御ステッ
プ及び該バッファ制御ステップをも起動する。
において、前記インタフェースを制御するインタフェー
ス制御ステップと、前記ディスク装置内のデータバッフ
ァに対するリード/ライトを制御するバッファ制御ステ
ップとをさらに備え、該インタフェース制御ステップ及
び該バッファ制御ステップは夫々該ディスク装置のファ
ームウェアを構成し、前記コマンド制御ステップは前記
決定されたブロック数だけ該インタフェース制御ステッ
プ及び該バッファ制御ステップをも起動する。
【0012】請求項3記載の発明では、請求項1又は2
の発明において、前記コマンド制御ステップは、前記上
位装置からのコマンドが交代処理コマンドである場合、
少なくとも前記リード/ライト制御ステップを起動して
該上位装置により指示された論理データブロック番号に
対する論理データブロックの再読み出し処理を行い、前
記リード/ライト制御ステップは、前記再読み出し処理
の際に不良セクタが検出されるとエラーが検出された物
理セクタアドレスを該コマンド制御ステップに通知し、
該コマンド制御ステップは、リード/ライト制御ステッ
プから通知された物理セクタアドレスに基づいてエラー
が検出された物理セクタのみを前記ディスク装置内の交
代領域に格納する。
の発明において、前記コマンド制御ステップは、前記上
位装置からのコマンドが交代処理コマンドである場合、
少なくとも前記リード/ライト制御ステップを起動して
該上位装置により指示された論理データブロック番号に
対する論理データブロックの再読み出し処理を行い、前
記リード/ライト制御ステップは、前記再読み出し処理
の際に不良セクタが検出されるとエラーが検出された物
理セクタアドレスを該コマンド制御ステップに通知し、
該コマンド制御ステップは、リード/ライト制御ステッ
プから通知された物理セクタアドレスに基づいてエラー
が検出された物理セクタのみを前記ディスク装置内の交
代領域に格納する。
【0013】請求項4記載の発明では、請求項1又は2
の発明において、前記コマンド制御ステップは、前記上
位装置からのコマンドがフォーマットユニットコマンド
である場合、少なくとも前記リード/ライト制御ステッ
プを起動して前記ディスク装置内のディスクの全データ
領域を初期化して該上位装置により指示された論理デー
タブロック番号に対する論理データブロックの再読み出
し処理を行い、前記リード/ライト制御ステップは、前
記再読み出し処理の際に不良セクタが検出されるとエラ
ーが検出された物理セクタアドレスを該コマンド制御ス
テップに通知し、該コマンド制御ステップは、リード/
ライト制御ステップから通知された物理セクタアドレス
に基づいてエラーが検出された物理セクタのみを前記デ
ィスク装置内の交代領域に格納する。
の発明において、前記コマンド制御ステップは、前記上
位装置からのコマンドがフォーマットユニットコマンド
である場合、少なくとも前記リード/ライト制御ステッ
プを起動して前記ディスク装置内のディスクの全データ
領域を初期化して該上位装置により指示された論理デー
タブロック番号に対する論理データブロックの再読み出
し処理を行い、前記リード/ライト制御ステップは、前
記再読み出し処理の際に不良セクタが検出されるとエラ
ーが検出された物理セクタアドレスを該コマンド制御ス
テップに通知し、該コマンド制御ステップは、リード/
ライト制御ステップから通知された物理セクタアドレス
に基づいてエラーが検出された物理セクタのみを前記デ
ィスク装置内の交代領域に格納する。
【0014】請求項5記載の発明では、請求項2の発明
において、前記バッファ制御ステップは、前記リード/
ライトステップが前記コマンド制御ステップにより起動
された後にエラーを論理データブロックの途中で検出す
ると、前記上位装置と前記ディスク装置との間のデータ
の授受が該論理データブロックの途中で一時停止したこ
とを検出すると共に、該論理データブロックの境界まで
の物理セクタ数を算出して算出された物理セクタ分のデ
ータ転送を再起動により行う。
において、前記バッファ制御ステップは、前記リード/
ライトステップが前記コマンド制御ステップにより起動
された後にエラーを論理データブロックの途中で検出す
ると、前記上位装置と前記ディスク装置との間のデータ
の授受が該論理データブロックの途中で一時停止したこ
とを検出すると共に、該論理データブロックの境界まで
の物理セクタ数を算出して算出された物理セクタ分のデ
ータ転送を再起動により行う。
【0015】請求項6記載の発明では、請求項1〜4の
うちいずれか1項の発明において、前記リード/ライト
制御ステップは、前記コマンド制御ステップにより先読
み中に論理データブロックの途中で先読みを停止される
と、該論理データブロックの境界までのセクタアドレス
を該コマンド制御ステップに通知する。
うちいずれか1項の発明において、前記リード/ライト
制御ステップは、前記コマンド制御ステップにより先読
み中に論理データブロックの途中で先読みを停止される
と、該論理データブロックの境界までのセクタアドレス
を該コマンド制御ステップに通知する。
【0016】上記の課題は、請求項7記載の、上位装置
にインタフェースを介して接続されたディスク装置であ
って、該上位装置からのコマンドに基づいて該ディスク
装置に対する論理データブロックのリード/ライトの制
御を行うリード/ライト制御手段と、論理データブロッ
ク内の物理セクタ数に基づいて少なくとも該リード/ラ
イト制御手段を起動するブロック数を決定して該上位装
置からのコマンドを受領して実行するコマンド制御手段
とを備え、該リード/ライト制御手段及び該コマンド制
御手段は夫々該ディスク装置のファームウェアを構成
し、1つの論理データブロックを複数の物理セクタで構
成する論理ブロックエミュレーションを行うディスク装
置によっても達成できる。
にインタフェースを介して接続されたディスク装置であ
って、該上位装置からのコマンドに基づいて該ディスク
装置に対する論理データブロックのリード/ライトの制
御を行うリード/ライト制御手段と、論理データブロッ
ク内の物理セクタ数に基づいて少なくとも該リード/ラ
イト制御手段を起動するブロック数を決定して該上位装
置からのコマンドを受領して実行するコマンド制御手段
とを備え、該リード/ライト制御手段及び該コマンド制
御手段は夫々該ディスク装置のファームウェアを構成
し、1つの論理データブロックを複数の物理セクタで構
成する論理ブロックエミュレーションを行うディスク装
置によっても達成できる。
【0017】請求項8記載の発明では、請求項7の発明
において、前記インタフェースを制御するインタフェー
ス制御手段と、前記ディスク装置内のデータバッファに
対するリード/ライトを制御するバッファ制御手段とを
さらに備え、該インタフェース制御手段及び該バッファ
制御手段は夫々該ディスク装置のファームウェアを構成
し、前記コマンド制御手段は前記決定されたブロック数
だけ該インタフェース制御手段及び該バッファ制御手段
をも起動する。
において、前記インタフェースを制御するインタフェー
ス制御手段と、前記ディスク装置内のデータバッファに
対するリード/ライトを制御するバッファ制御手段とを
さらに備え、該インタフェース制御手段及び該バッファ
制御手段は夫々該ディスク装置のファームウェアを構成
し、前記コマンド制御手段は前記決定されたブロック数
だけ該インタフェース制御手段及び該バッファ制御手段
をも起動する。
【0018】請求項9記載の発明では、請求項7又は8
の発明において、前記コマンド制御手段は、前記上位装
置からのコマンドが交代処理コマンドである場合、少な
くとも前記リード/ライト制御手段を起動して該上位装
置により指示された論理データブロック番号に対する論
理データブロックの再読み出し処理を行い、前記リード
/ライト制御手段は、前記再読み出し処理の際に不良セ
クタが検出されるとエラーが検出された物理セクタアド
レスを該コマンド制御手段に通知し、該コマンド制御手
段は、リード/ライト制御手段から通知された物理セク
タアドレスに基づいてエラーが検出された物理セクタの
みを前記ディスク装置内の交代領域に格納する。
の発明において、前記コマンド制御手段は、前記上位装
置からのコマンドが交代処理コマンドである場合、少な
くとも前記リード/ライト制御手段を起動して該上位装
置により指示された論理データブロック番号に対する論
理データブロックの再読み出し処理を行い、前記リード
/ライト制御手段は、前記再読み出し処理の際に不良セ
クタが検出されるとエラーが検出された物理セクタアド
レスを該コマンド制御手段に通知し、該コマンド制御手
段は、リード/ライト制御手段から通知された物理セク
タアドレスに基づいてエラーが検出された物理セクタの
みを前記ディスク装置内の交代領域に格納する。
【0019】請求項10記載の発明では、請求項7又は
8記載の発明において、前記コマンド制御手段は、前記
上位装置からのコマンドがフォーマットユニットコマン
ドである場合、少なくとも前記リード/ライト制御手段
を起動して前記ディスク装置内のディスクの全データ領
域を初期化して該上位装置により指示された論理データ
ブロック番号に対する論理データブロックの再読み出し
処理を行い、前記リード/ライト制御手段は、前記再読
み出し処理の際に不良セクタが検出されるとエラーが検
出された物理セクタアドレスを該コマンド制御手段に通
知し、該コマンド制御手段は、リード/ライト制御手段
から通知された物理セクタアドレスに基づいてエラーが
検出された物理セクタのみを前記ディスク装置内の交代
領域に格納する。
8記載の発明において、前記コマンド制御手段は、前記
上位装置からのコマンドがフォーマットユニットコマン
ドである場合、少なくとも前記リード/ライト制御手段
を起動して前記ディスク装置内のディスクの全データ領
域を初期化して該上位装置により指示された論理データ
ブロック番号に対する論理データブロックの再読み出し
処理を行い、前記リード/ライト制御手段は、前記再読
み出し処理の際に不良セクタが検出されるとエラーが検
出された物理セクタアドレスを該コマンド制御手段に通
知し、該コマンド制御手段は、リード/ライト制御手段
から通知された物理セクタアドレスに基づいてエラーが
検出された物理セクタのみを前記ディスク装置内の交代
領域に格納する。
【0020】請求項11記載の発明では、請求項8記載
の発明において、前記バッファ制御手段は、前記リード
/ライト手段が前記コマンド制御手段により起動された
後にエラーを論理データブロックの途中で検出すると、
前記上位装置と前記ディスク装置との間のデータの授受
が該論理データブロックの途中で一時停止したことを検
出すると共に、該論理データブロックの境界までの物理
セクタ数を算出して算出された物理セクタ分のデータ転
送を再起動により行う。
の発明において、前記バッファ制御手段は、前記リード
/ライト手段が前記コマンド制御手段により起動された
後にエラーを論理データブロックの途中で検出すると、
前記上位装置と前記ディスク装置との間のデータの授受
が該論理データブロックの途中で一時停止したことを検
出すると共に、該論理データブロックの境界までの物理
セクタ数を算出して算出された物理セクタ分のデータ転
送を再起動により行う。
【0021】請求項12記載の発明では、請求項7〜1
0のうちいずれか1項の発明において、前記リード/ラ
イト制御手段は、前記コマンド制御手段により先読み中
に論理データブロックの途中で先読みを停止されると、
該論理データブロックの境界までのセクタアドレスを該
コマンド制御手段に通知する。
0のうちいずれか1項の発明において、前記リード/ラ
イト制御手段は、前記コマンド制御手段により先読み中
に論理データブロックの途中で先読みを停止されると、
該論理データブロックの境界までのセクタアドレスを該
コマンド制御手段に通知する。
【0022】
【作用】請求項1記載の発明によれば、1つの論理デー
タブロックを複数の物理セクタによって構成できるの
で、論理データブロック長によって構成する物理セクタ
の数を任意に可変することができる。つまり、上位装置
に対して大きな論理データブロック長のデータブロック
フォーマットを提供することができる。
タブロックを複数の物理セクタによって構成できるの
で、論理データブロック長によって構成する物理セクタ
の数を任意に可変することができる。つまり、上位装置
に対して大きな論理データブロック長のデータブロック
フォーマットを提供することができる。
【0023】請求項2記載の発明によれば、既存のハー
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項3記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項3記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
【0024】請求項4記載の発明によれば、再読み出し
処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行う
ので、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。請求項5記載の発明によれば、論理データブロック
を1つの単位としてデータ転送を行うことにより、論理
データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断され
ることを防止することができる。
処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行う
ので、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。請求項5記載の発明によれば、論理データブロック
を1つの単位としてデータ転送を行うことにより、論理
データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断され
ることを防止することができる。
【0025】請求項6記載の発明によれば、先読みデー
タの管理、即ち、データバッファの管理を容易にするこ
とができる。請求項7記載の発明によれば、1つの論理
データブロックを複数の物理セクタによって構成できる
ので、論理データブロック長によって構成する物理セク
タの数を任意に可変することができる。つまり、上位装
置に対して大きな論理データブロック長のデータブロッ
クフォーマットを提供することができる。
タの管理、即ち、データバッファの管理を容易にするこ
とができる。請求項7記載の発明によれば、1つの論理
データブロックを複数の物理セクタによって構成できる
ので、論理データブロック長によって構成する物理セク
タの数を任意に可変することができる。つまり、上位装
置に対して大きな論理データブロック長のデータブロッ
クフォーマットを提供することができる。
【0026】請求項8記載の発明によれば、既存のハー
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項9記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項9記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
【0027】請求項10記載の発明によれば、再読み出
し処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行
うので、必要となる交代領域を最小限に抑えることがで
きる。請求項11記載の発明によれば、論理データブロ
ックを1つの単位としてデータ転送を行うことにより、
論理データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断
されることを防止することができる。
し処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行
うので、必要となる交代領域を最小限に抑えることがで
きる。請求項11記載の発明によれば、論理データブロ
ックを1つの単位としてデータ転送を行うことにより、
論理データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断
されることを防止することができる。
【0028】請求項12記載の発明によれば、先読みデ
ータの管理、即ち、データバッファの管理を容易にする
ことができる。従って、本発明によれば、上位装置に対
して大きな論理データブロック長のデータブロックフォ
ーマットを提供することができ、確実に交代処理を行う
ことも可能となる。
ータの管理、即ち、データバッファの管理を容易にする
ことができる。従って、本発明によれば、上位装置に対
して大きな論理データブロック長のデータブロックフォ
ーマットを提供することができ、確実に交代処理を行う
ことも可能となる。
【0029】
【実施例】図1は、本発明になるディスク装置の第1実
施例を示すブロック図である。本実施例では、本発明に
なる論理ブロックエミュレーション方法の第1実施例が
用いられる。説明の便宜上、本実施例では本発明が磁気
ディスク装置に適用されているが、本発明の適用は磁気
ディスク装置に限定されるものではなく、光磁気ディス
ク装置等の各種ディスク装置に適用可能であることは言
うまでもない。
施例を示すブロック図である。本実施例では、本発明に
なる論理ブロックエミュレーション方法の第1実施例が
用いられる。説明の便宜上、本実施例では本発明が磁気
ディスク装置に適用されているが、本発明の適用は磁気
ディスク装置に限定されるものではなく、光磁気ディス
ク装置等の各種ディスク装置に適用可能であることは言
うまでもない。
【0030】図1において、磁気ディスク装置1は、イ
ンタフェース(I/F)バス2を介して上位装置3に接
続されている。磁気ディスク装置1は、ディスク制御装
置4及びディスクドライブ5からなる。ディスクドライ
ブ5は、複数の磁気ディスクや磁気ヘッド等を備えた周
知の構成を有する。ディスク制御装置4は、このディス
クドライブ5を制御する。
ンタフェース(I/F)バス2を介して上位装置3に接
続されている。磁気ディスク装置1は、ディスク制御装
置4及びディスクドライブ5からなる。ディスクドライ
ブ5は、複数の磁気ディスクや磁気ヘッド等を備えた周
知の構成を有する。ディスク制御装置4は、このディス
クドライブ5を制御する。
【0031】ディスク制御装置4は、マイクロプロセッ
サユニット(MPU)11、リードオンリメモリ(RO
M)12、ランダムアクセスメモリ(RAM)13、イ
ンタフェース(I/F)制御装置14、データバッファ
制御装置15、リード/ライト(R/W)フォーマッタ
制御装置16及びデータバッファ17を有する。
サユニット(MPU)11、リードオンリメモリ(RO
M)12、ランダムアクセスメモリ(RAM)13、イ
ンタフェース(I/F)制御装置14、データバッファ
制御装置15、リード/ライト(R/W)フォーマッタ
制御装置16及びデータバッファ17を有する。
【0032】I/F制御装置14は、上位装置3と磁気
ディスク装置1との間のI/Fバス2を制御する。デー
タバッファ制御装置15は、データバッファ17内に格
納されているデータ又はディスクドライブ5から読み出
されたデータを制御する。R/Wフォーマッタ制御装置
16は、ディスクドライブ5からのデータのリード(読
み出し)又はディスクドライブ5へのデータのライト
(書き込み)を制御する。
ディスク装置1との間のI/Fバス2を制御する。デー
タバッファ制御装置15は、データバッファ17内に格
納されているデータ又はディスクドライブ5から読み出
されたデータを制御する。R/Wフォーマッタ制御装置
16は、ディスクドライブ5からのデータのリード(読
み出し)又はディスクドライブ5へのデータのライト
(書き込み)を制御する。
【0033】ROM12は、MPU11の主要なファー
ムウェア及び各種パラメータ等を格納している。RAM
13は、ファームウェアで使用する各種パラメータ及び
ディスクドライブ5を制御するのに用いられるテーブル
等を格納している。MPU11は、ディスク装置1全体
の制御を司るものであり、各種ファームウェアを構成し
ている。MPU11が構成しているファームウェアに
は、I/F制御部21、コマンド制御部22、バッファ
制御部23及びR/Wフォーマッタ制御部24等が含ま
れる。I/F制御部21は、I/F制御装置14を制御
するファームウェアである。コマンド制御部22は、磁
気ディスク装置1がインタフェースバス2を介して上位
装置3から受領したコマンドを処理するファームウェア
である。バッファ制御部23は、データバッファ制御装
置15を制御するファームウェアである。R/Wフォー
マッタ制御部24は、R/Wフォーマッタ制御装置16
を制御するファームウェアである。
ムウェア及び各種パラメータ等を格納している。RAM
13は、ファームウェアで使用する各種パラメータ及び
ディスクドライブ5を制御するのに用いられるテーブル
等を格納している。MPU11は、ディスク装置1全体
の制御を司るものであり、各種ファームウェアを構成し
ている。MPU11が構成しているファームウェアに
は、I/F制御部21、コマンド制御部22、バッファ
制御部23及びR/Wフォーマッタ制御部24等が含ま
れる。I/F制御部21は、I/F制御装置14を制御
するファームウェアである。コマンド制御部22は、磁
気ディスク装置1がインタフェースバス2を介して上位
装置3から受領したコマンドを処理するファームウェア
である。バッファ制御部23は、データバッファ制御装
置15を制御するファームウェアである。R/Wフォー
マッタ制御部24は、R/Wフォーマッタ制御装置16
を制御するファームウェアである。
【0034】磁気ディスク装置1のディスク制御装置4
は、上位装置3からI/Fバス2、I/F制御装置14
及びMPU11のI/F制御部21を介してディスクド
ライブ5を直接アクセスするコマンド(命令)を受け取
り、そのコマンドの処理をMPU11のコマンド制御部
22へ行わせる。コマンド制御部22は、RAM13に
格納されている論理データブロック内の物理セクタ数か
らMPU11のI/F制御部21とバッファ制御部23
とR/Wフォーマッタ制御部24とを起動するブロック
数を上位装置3から受領したコマンドに基づいて決定す
る。図1に示されている例では、各論理データブロック
内の物理セクタ数は2であり、LBN(N=0〜15)
は論理データブロックの番号、ILSN(N=0〜1
1)は物理セクタの番号を示す。コマンド制御部22
は、このようにして決定されたブロック数でI/F制御
部21とバッファ制御部23とR/Wフォーマッタ制御
部24とを起動する。
は、上位装置3からI/Fバス2、I/F制御装置14
及びMPU11のI/F制御部21を介してディスクド
ライブ5を直接アクセスするコマンド(命令)を受け取
り、そのコマンドの処理をMPU11のコマンド制御部
22へ行わせる。コマンド制御部22は、RAM13に
格納されている論理データブロック内の物理セクタ数か
らMPU11のI/F制御部21とバッファ制御部23
とR/Wフォーマッタ制御部24とを起動するブロック
数を上位装置3から受領したコマンドに基づいて決定す
る。図1に示されている例では、各論理データブロック
内の物理セクタ数は2であり、LBN(N=0〜15)
は論理データブロックの番号、ILSN(N=0〜1
1)は物理セクタの番号を示す。コマンド制御部22
は、このようにして決定されたブロック数でI/F制御
部21とバッファ制御部23とR/Wフォーマッタ制御
部24とを起動する。
【0035】I/F制御部21、バッファ制御部23及
びR/Wフォーマッタ制御部2は、夫々コマンド制御部
22により起動されたブロック数分だけR/W処理を実
行する。従って、コマンド制御部22が論理データブロ
ック長から論理データブロック内の物理セクタ数を認識
することにより、1つの論理データブロックを複数の物
理セクタで構成できる。又、磁気ディスク装置1は、ど
のような論理データブロック長であっても、上位装置3
に対してディスクドライブ5とのデータの授受を可能と
する。
びR/Wフォーマッタ制御部2は、夫々コマンド制御部
22により起動されたブロック数分だけR/W処理を実
行する。従って、コマンド制御部22が論理データブロ
ック長から論理データブロック内の物理セクタ数を認識
することにより、1つの論理データブロックを複数の物
理セクタで構成できる。又、磁気ディスク装置1は、ど
のような論理データブロック長であっても、上位装置3
に対してディスクドライブ5とのデータの授受を可能と
する。
【0036】次に、本実施例の動作を図2及び図3と共
に説明する。図2は、各論理データブロック内の物理セ
クタ数が4の場合のディスクドライブ5内の構成を示す
図であり、図3は、コマンド制御部22の動作を説明す
るフローチャートである。ここでは、説明の便宜上、磁
気ディスク装置1がコマンド制御部22の動作に基づい
て、上位装置3から論理データブロック番号LBN=2
から3ブロックのリードコマンド、即ち、論理データブ
ロック番号LBN=2〜LBN=4までのリードコマン
ドを受領した場合について説明する。
に説明する。図2は、各論理データブロック内の物理セ
クタ数が4の場合のディスクドライブ5内の構成を示す
図であり、図3は、コマンド制御部22の動作を説明す
るフローチャートである。ここでは、説明の便宜上、磁
気ディスク装置1がコマンド制御部22の動作に基づい
て、上位装置3から論理データブロック番号LBN=2
から3ブロックのリードコマンド、即ち、論理データブ
ロック番号LBN=2〜LBN=4までのリードコマン
ドを受領した場合について説明する。
【0037】図3において、コマンド制御部22は、ス
テップ31で受領したコマンドの実行の正当性をチェッ
クし、ステップ32で現在の論理データブロック内の物
理セクタ数SをRAM13から読み出す。この場合、1
つの論理データブロック内の物理セクタ数Sは上記の如
く4である。ステップ33は、受領したコマンドの最初
の論理データブロック番号LBN(=2)をS(=4)
倍して、EM_LBA=3×4=8とする。ステップ3
4は、受領したコマンドのブロック数(=3)をS倍
し、EM_BLK=3×4=12とする。
テップ31で受領したコマンドの実行の正当性をチェッ
クし、ステップ32で現在の論理データブロック内の物
理セクタ数SをRAM13から読み出す。この場合、1
つの論理データブロック内の物理セクタ数Sは上記の如
く4である。ステップ33は、受領したコマンドの最初
の論理データブロック番号LBN(=2)をS(=4)
倍して、EM_LBA=3×4=8とする。ステップ3
4は、受領したコマンドのブロック数(=3)をS倍
し、EM_BLK=3×4=12とする。
【0038】次に、ステップ35は、バッファ制御部2
3を起動する。ステップ36は、ステップ34で求めた
ブロック数EM_BLKに基づいて、I/F制御部21
を起動する。ステップ37は、ステップ33及び34で
求めた論理ブロックアドレスEM_LBA及びブロック
数EM_BLKに基づいて、R/Wフォーマット制御部
24を起動する。ステップ37の後は、処理が公知のス
テータス送出処理へ進む。
3を起動する。ステップ36は、ステップ34で求めた
ブロック数EM_BLKに基づいて、I/F制御部21
を起動する。ステップ37は、ステップ33及び34で
求めた論理ブロックアドレスEM_LBA及びブロック
数EM_BLKに基づいて、R/Wフォーマット制御部
24を起動する。ステップ37の後は、処理が公知のス
テータス送出処理へ進む。
【0039】これにより、R/Wフォーマッタ制御部2
4では、コマンド制御部22で起動された通りに、論理
ブロックアドレスEM_LBA=8(例えば、シリンダ
番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及び物理
セクタ番号ILSN=8)から12セクタ分(即ち、シ
リンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及
び物理セクタ番号ILSN=19まで)のリードを実行
すると共に、論理データブロック番号LBN=2から3
ブロック分のデータをディスクドライブ5からデータバ
ッファ17へ格納する。又、I/F制御部21は、上位
装置3に対してデータバッファ17に格納された3ブロ
ック分のデータをI/F制御装置14及びI/Fバス2
を介して転送する。
4では、コマンド制御部22で起動された通りに、論理
ブロックアドレスEM_LBA=8(例えば、シリンダ
番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及び物理
セクタ番号ILSN=8)から12セクタ分(即ち、シ
リンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及
び物理セクタ番号ILSN=19まで)のリードを実行
すると共に、論理データブロック番号LBN=2から3
ブロック分のデータをディスクドライブ5からデータバ
ッファ17へ格納する。又、I/F制御部21は、上位
装置3に対してデータバッファ17に格納された3ブロ
ック分のデータをI/F制御装置14及びI/Fバス2
を介して転送する。
【0040】次に、本発明になるディスク装置の第2実
施例の動作を説明する。本実施例では、本発明になる論
理ブロックエミュレーション方法の第2実施例が用いら
れる。本実施例の構成は、図1と同じであるため、その
図示及び説明は省略する。本実施例では、上位装置3か
らの交代処理コマンドは、I/Fバス2及びI/F制御
装置14を介してMPU11により受領される。MPU
11は、この交代処理コマンドにより起動され、交代処
理コマンドはコマンド制御部22の実行制御を受ける。
コマンド制御部22で交代処理コマンドの実行の正当性
をチェックした後は、データバッファ制御装置15及び
R/Wフォーマッタ制御装置16を起動され、上位装置
3により指示された論理データブロック番号に対する論
理データブロックの再読み出し処理が行われる。この論
理データブロックの再読み出し処理を行う際に不良セク
タが検出されると、R/Wフォーマッタ制御部24はエ
ラーを検出したセクタアドレスをコマンド制御部22へ
通知する。コマンド制御部22では、この通知されたセ
クタアドレスに基づいてエラーを検出した物理セクタの
みを交代領域に格納する。
施例の動作を説明する。本実施例では、本発明になる論
理ブロックエミュレーション方法の第2実施例が用いら
れる。本実施例の構成は、図1と同じであるため、その
図示及び説明は省略する。本実施例では、上位装置3か
らの交代処理コマンドは、I/Fバス2及びI/F制御
装置14を介してMPU11により受領される。MPU
11は、この交代処理コマンドにより起動され、交代処
理コマンドはコマンド制御部22の実行制御を受ける。
コマンド制御部22で交代処理コマンドの実行の正当性
をチェックした後は、データバッファ制御装置15及び
R/Wフォーマッタ制御装置16を起動され、上位装置
3により指示された論理データブロック番号に対する論
理データブロックの再読み出し処理が行われる。この論
理データブロックの再読み出し処理を行う際に不良セク
タが検出されると、R/Wフォーマッタ制御部24はエ
ラーを検出したセクタアドレスをコマンド制御部22へ
通知する。コマンド制御部22では、この通知されたセ
クタアドレスに基づいてエラーを検出した物理セクタの
みを交代領域に格納する。
【0041】他方、上位装置3からのフォーマットユニ
ットコマンドは、I/Fバス2及びI/F制御装置14
を介してMPU11により受領される。MPU11は、
このフォーマットユニットコマンドにより起動され、フ
ォーマットユニットコマンドのフォーマット検証(再読
み出し)処理は、コマンド制御部22の実行制御を受け
る。コマンド制御部22でフォーマットユニットコマン
ドの実行の正当性をチェックした後は、データバッファ
制御装置15及びR/Wフォーマッタ制御装置16が起
動され、ディスクドライブ5内の磁気ディスクの全デー
タ領域を初期化する処理が行われる。このディスクドラ
イブ5に対する初期化処理の終了後、上位装置3により
指示された論理データブロック番号に対する論理データ
ブロックの再読み出し処理を行う。論理データブロック
の再読み出し処理を行う際に不良セクタが検出される
と、R/Wフォーマッタ制御部24はエラーを検出した
セクタアドレスをコマンド制御部22へ通知する。コマ
ンド制御部22では、この通知されたセクタアドレスに
基づいてエラーを検出した物理セクタのみを交代領域に
格納する。
ットコマンドは、I/Fバス2及びI/F制御装置14
を介してMPU11により受領される。MPU11は、
このフォーマットユニットコマンドにより起動され、フ
ォーマットユニットコマンドのフォーマット検証(再読
み出し)処理は、コマンド制御部22の実行制御を受け
る。コマンド制御部22でフォーマットユニットコマン
ドの実行の正当性をチェックした後は、データバッファ
制御装置15及びR/Wフォーマッタ制御装置16が起
動され、ディスクドライブ5内の磁気ディスクの全デー
タ領域を初期化する処理が行われる。このディスクドラ
イブ5に対する初期化処理の終了後、上位装置3により
指示された論理データブロック番号に対する論理データ
ブロックの再読み出し処理を行う。論理データブロック
の再読み出し処理を行う際に不良セクタが検出される
と、R/Wフォーマッタ制御部24はエラーを検出した
セクタアドレスをコマンド制御部22へ通知する。コマ
ンド制御部22では、この通知されたセクタアドレスに
基づいてエラーを検出した物理セクタのみを交代領域に
格納する。
【0042】本実施例の動作を図4及び図5と共に説明
する。図4は、各論理データブロック内の物理セクタ数
が4の場合のディスクドライブ5内の構成を示す図であ
り、図5は、コマンド制御部22の動作を説明するフロ
ーチャートである。ここでは、説明の便宜上、磁気ディ
スク装置1がコマンド制御部22の動作に基づいて、上
位装置3から論理データブロック番号LBN=2の交代
ブロックコマンド、即ち、リアサインコマンドを受領し
た場合について説明する。
する。図4は、各論理データブロック内の物理セクタ数
が4の場合のディスクドライブ5内の構成を示す図であ
り、図5は、コマンド制御部22の動作を説明するフロ
ーチャートである。ここでは、説明の便宜上、磁気ディ
スク装置1がコマンド制御部22の動作に基づいて、上
位装置3から論理データブロック番号LBN=2の交代
ブロックコマンド、即ち、リアサインコマンドを受領し
た場合について説明する。
【0043】図5において、コマンド制御部22は、ス
テップ41で受領したリアサインコマンドの正当性をチ
ェックし、ステップ42で現在の論理データブロック内
の物理セクタ数SをRAM13から読み出す。この場
合、1つの論理データブロック内の物理セクタ数Sは上
記の如く4である。ステップ43は、受領したリアサイ
ンコマンドの最初の論理データブロック番号LBN(=
2)をS(=4)倍して、EM_LBA=3×4=8と
する。ステップ44は、受領したリアサインコマンドの
ブロック数をSとし、EM_BLK=4とする。
テップ41で受領したリアサインコマンドの正当性をチ
ェックし、ステップ42で現在の論理データブロック内
の物理セクタ数SをRAM13から読み出す。この場
合、1つの論理データブロック内の物理セクタ数Sは上
記の如く4である。ステップ43は、受領したリアサイ
ンコマンドの最初の論理データブロック番号LBN(=
2)をS(=4)倍して、EM_LBA=3×4=8と
する。ステップ44は、受領したリアサインコマンドの
ブロック数をSとし、EM_BLK=4とする。
【0044】次に、ステップ45は、R/Wフォーマッ
タ制御部24を、論理ブロックエミュレーションを考慮
せずに動作させるために、論理ブロックエミュレーショ
ンを解除する。ステップ46は、ステップ43及び44
で求めた論理ブロックアドレスEM_LBA及びブロッ
ク数EM_BLKに基づいて、R/Wフォーマット制御
部24を起動する。これにより、R/Wフォーマット制
御部24は、コマンド制御部22で起動された通りに、
論理ブロックアドレスEM_LBA=8(例えば、シリ
ンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及び
物理セクタ番号ILSN=8)から4セクタ分(即ち、
シリンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0
及び物理セクタ番号ILSN=11まで)のリードを実
行し、このリードを実行中にエラーを検出するとコマン
ド制御部22にエラー位置を通知する。図4の例では、
物理セクタ番号ILSN=10なるエラー位置でエラー
が検出される。ステップ47は、このリードを実行中に
エラーが検出されたか否かを判定する。
タ制御部24を、論理ブロックエミュレーションを考慮
せずに動作させるために、論理ブロックエミュレーショ
ンを解除する。ステップ46は、ステップ43及び44
で求めた論理ブロックアドレスEM_LBA及びブロッ
ク数EM_BLKに基づいて、R/Wフォーマット制御
部24を起動する。これにより、R/Wフォーマット制
御部24は、コマンド制御部22で起動された通りに、
論理ブロックアドレスEM_LBA=8(例えば、シリ
ンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0及び
物理セクタ番号ILSN=8)から4セクタ分(即ち、
シリンダ番号CYL=0、磁気ヘッド番号Head=0
及び物理セクタ番号ILSN=11まで)のリードを実
行し、このリードを実行中にエラーを検出するとコマン
ド制御部22にエラー位置を通知する。図4の例では、
物理セクタ番号ILSN=10なるエラー位置でエラー
が検出される。ステップ47は、このリードを実行中に
エラーが検出されたか否かを判定する。
【0045】ステップ47の判定結果がYESであれ
ば、処理はステップ48へ進むが、NOであれば処理は
ステップ49へ進む。ステップ48において、コマンド
制御部22は通知されたエラー位置に基づいて、そのエ
ラーを検出された物理セクタ(ILSN=10)に対し
てのみ交代割り付け処理を行う。この交代割り付け処理
の終了後、ステップ49は次のコマンドを正常に実行さ
せるための論理ブロックエミュレーションを再設定す
る。ステップ49の後は、処理が公知のステータス送出
処理へ進む。
ば、処理はステップ48へ進むが、NOであれば処理は
ステップ49へ進む。ステップ48において、コマンド
制御部22は通知されたエラー位置に基づいて、そのエ
ラーを検出された物理セクタ(ILSN=10)に対し
てのみ交代割り付け処理を行う。この交代割り付け処理
の終了後、ステップ49は次のコマンドを正常に実行さ
せるための論理ブロックエミュレーションを再設定す
る。ステップ49の後は、処理が公知のステータス送出
処理へ進む。
【0046】ところで、1つの論理データブロックを複
数の物理セクタで構成され、リード/ライトを制御する
R/Wフォーマッタ制御部24がエラーを検出した場
合、又は、上位装置3と磁気ディスク装置1との間のI
/Fバス2を制御するI/F制御部21のデータ転送速
度が速すぎて上位装置3からのデータをデータバッファ
17に格納する速度が追い付かなくなりデータバッファ
17への格納ができなくなった場合、論理データブロッ
クのデータ転送途中でデータ転送が中断してしまうこと
が考えられる。
数の物理セクタで構成され、リード/ライトを制御する
R/Wフォーマッタ制御部24がエラーを検出した場
合、又は、上位装置3と磁気ディスク装置1との間のI
/Fバス2を制御するI/F制御部21のデータ転送速
度が速すぎて上位装置3からのデータをデータバッファ
17に格納する速度が追い付かなくなりデータバッファ
17への格納ができなくなった場合、論理データブロッ
クのデータ転送途中でデータ転送が中断してしまうこと
が考えられる。
【0047】そこで、上位装置3と磁気ディスク装置1
との間での論理データブロックのデータ転送途中にデー
タ転送が中断されないように、論理データブロックを1
つの単位としてデータ転送を行う本発明になるディスク
装置の第3実施例を次に説明する。本実施例では、本発
明になる論理ブロックエミュレーション方法の第3実施
例が用いられる。本実施例の構成は、図1と同じである
ため、その図示及び説明は省略する。
との間での論理データブロックのデータ転送途中にデー
タ転送が中断されないように、論理データブロックを1
つの単位としてデータ転送を行う本発明になるディスク
装置の第3実施例を次に説明する。本実施例では、本発
明になる論理ブロックエミュレーション方法の第3実施
例が用いられる。本実施例の構成は、図1と同じである
ため、その図示及び説明は省略する。
【0048】本実施例では、磁気ディスク装置1のMP
U11がI/Fバス2及びI/F制御装置14を介して
上位装置3から受領したコマンドを、コマンド制御部2
2で1つの論理ブロックを複数の物理セクタで構成する
必要があると認識する。コマンド制御部22が上位装置
3から受領したコマンドと論理データブロック内の物理
セクタ数とを基に、I/F制御部21、バッファ制御部
23及びR/Wフォーマッタ制御部24が起動される。
その後、R/Wフォーマッタ制御部24がディスクドラ
イブ5のエラーを論理データブロックの途中で検出した
場合、ディスクリードの時は上位装置3に対してデータ
が転送できなくなり、ディスクライトの時はディスクド
ライブ5に書き込むデータが上位装置3からデータバッ
ファ17へ格納できなくなる。従って、これらの場合
は、上位装置3と磁気ディスク装置1との間のデータの
授受が論理データブロックの途中で一時停止したことを
バッファ制御部23が検出する。バッファ制御部23
は、論理データブロックの境界までの物理セクタ数を算
出し、その物理セクタ分の転送を手動、即ち、再起動に
より行う。
U11がI/Fバス2及びI/F制御装置14を介して
上位装置3から受領したコマンドを、コマンド制御部2
2で1つの論理ブロックを複数の物理セクタで構成する
必要があると認識する。コマンド制御部22が上位装置
3から受領したコマンドと論理データブロック内の物理
セクタ数とを基に、I/F制御部21、バッファ制御部
23及びR/Wフォーマッタ制御部24が起動される。
その後、R/Wフォーマッタ制御部24がディスクドラ
イブ5のエラーを論理データブロックの途中で検出した
場合、ディスクリードの時は上位装置3に対してデータ
が転送できなくなり、ディスクライトの時はディスクド
ライブ5に書き込むデータが上位装置3からデータバッ
ファ17へ格納できなくなる。従って、これらの場合
は、上位装置3と磁気ディスク装置1との間のデータの
授受が論理データブロックの途中で一時停止したことを
バッファ制御部23が検出する。バッファ制御部23
は、論理データブロックの境界までの物理セクタ数を算
出し、その物理セクタ分の転送を手動、即ち、再起動に
より行う。
【0049】従って、ディスクドライブ5のエラー検出
等で上位装置3と磁気ディスク装置1との間のデータの
授受が一時停止するが、データの授受が停止したことを
検出し、論理データブロックの境界までのデータの授受
をバッファ制御部23を介して再開することにより、デ
ータの授受が論理データブロックの途中で停止したまま
にならないようにしている。
等で上位装置3と磁気ディスク装置1との間のデータの
授受が一時停止するが、データの授受が停止したことを
検出し、論理データブロックの境界までのデータの授受
をバッファ制御部23を介して再開することにより、デ
ータの授受が論理データブロックの途中で停止したまま
にならないようにしている。
【0050】図6は、本実施例におけるディスクドライ
ブ5内のセクタの構成を示す図である。バッファ制御部
23は、I/F制御部21とR/Wフォーマッタ制御部
24との間でデータのアンダーラン/オーバーランが発
生しないように、ある任意の値、即ち、オフセット値で
データの授受をしないようにする機能を有する。例え
ば、バッファ制御部23は、R/Wフォーマッタ制御部
24が2セクタ分のデータをデータバッファ17に格納
するまで、I/F制御装置14が上位装置3にデータ転
送を停止させる機能を有する。本実施例では、上記オフ
セット値を、論理データブロック内の物理セクタ数に応
じて可変設定できる。
ブ5内のセクタの構成を示す図である。バッファ制御部
23は、I/F制御部21とR/Wフォーマッタ制御部
24との間でデータのアンダーラン/オーバーランが発
生しないように、ある任意の値、即ち、オフセット値で
データの授受をしないようにする機能を有する。例え
ば、バッファ制御部23は、R/Wフォーマッタ制御部
24が2セクタ分のデータをデータバッファ17に格納
するまで、I/F制御装置14が上位装置3にデータ転
送を停止させる機能を有する。本実施例では、上記オフ
セット値を、論理データブロック内の物理セクタ数に応
じて可変設定できる。
【0051】次に、本実施例においてデータ転送が停止
する状態を、1つの論理データブロック内の物理セクタ
数S=4の場合を例にとって説明する。 (1) R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P1〜
P6のいずれかの位置で停止した場合(リード):この
場合、オフセット値を5に設定するので、R/Wフォー
マッタ制御部24がエラーの検出等で、5ブロック以上
処理する途中で処理を一時中断しても、I/F制御部は
データを転送できない。
する状態を、1つの論理データブロック内の物理セクタ
数S=4の場合を例にとって説明する。 (1) R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P1〜
P6のいずれかの位置で停止した場合(リード):この
場合、オフセット値を5に設定するので、R/Wフォー
マッタ制御部24がエラーの検出等で、5ブロック以上
処理する途中で処理を一時中断しても、I/F制御部は
データを転送できない。
【0052】従って、論理データブロックの途中でデー
タ転送が中断されることはない。 (2) R/Wフォーマッタ制御部24が6ブロックを
処理した時点で停止した場合(リード):この場合、R
/Wフォーマッタ制御部24が図6中P7までの位置の
6ブロックを処理した時点で処理を中断すると、I/F
制御部21はP2の位置までの1ブロック分しか転送で
きず、論理データブロックのデータ転送の途中で転送が
中断される。
タ転送が中断されることはない。 (2) R/Wフォーマッタ制御部24が6ブロックを
処理した時点で停止した場合(リード):この場合、R
/Wフォーマッタ制御部24が図6中P7までの位置の
6ブロックを処理した時点で処理を中断すると、I/F
制御部21はP2の位置までの1ブロック分しか転送で
きず、論理データブロックのデータ転送の途中で転送が
中断される。
【0053】しかし、有効なデータは、P5の位置まで
データバッファ17に格納されているので、P2〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
データバッファ17に格納されているので、P2〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
【0054】(3) R/Wフォーマッタ制御部24が
7ブロック処理した時点で停止した場合(リード):こ
の場合、R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P8ま
での位置の7ブロックを処理した時点で処理を中断する
と、I/F制御部21はP3の位置までの2ブロック分
しか転送できず、論理データブロックのデータ転送の途
中で転送が中断される。
7ブロック処理した時点で停止した場合(リード):こ
の場合、R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P8ま
での位置の7ブロックを処理した時点で処理を中断する
と、I/F制御部21はP3の位置までの2ブロック分
しか転送できず、論理データブロックのデータ転送の途
中で転送が中断される。
【0055】しかし、有効なデータは、P5の位置まで
データバッファ17に格納されているので、P3〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
データバッファ17に格納されているので、P3〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
【0056】(4) R/Wフォーマッタ制御部24が
8ブロック処理した時点で停止した場合(リード):こ
の場合、R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P9ま
での位置の8ブロックを処理した時点で処理を中断する
と、I/F制御部21はP4の位置までの3ブロック分
しか転送できず、論理データブロックのデータ転送の途
中で転送が中断される。
8ブロック処理した時点で停止した場合(リード):こ
の場合、R/Wフォーマッタ制御部24が図6中P9ま
での位置の8ブロックを処理した時点で処理を中断する
と、I/F制御部21はP4の位置までの3ブロック分
しか転送できず、論理データブロックのデータ転送の途
中で転送が中断される。
【0057】しかし、有効なデータは、P5の位置まで
データバッファ17に格納されているので、P4〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
データバッファ17に格納されているので、P4〜P5
までの位置のデータを、I/F制御装置14のデータ転
送停止機能を解除することによりデータ転送する。P5
までの位置のデータの転送が終了すると、データ転送停
止機能を元の許可状態に戻す。
【0058】(5) I/F制御装置14がデータ転送
の一時停止機能により停止した場合(ライト):R/W
フォーマッタ制御部24がエラーの検出等で停止し、こ
れに伴ってI/F制御装置14がデータ転送の一時停止
機能により停止した場合、論理データブロックのデータ
転送の途中で転送を中断することがある。
の一時停止機能により停止した場合(ライト):R/W
フォーマッタ制御部24がエラーの検出等で停止し、こ
れに伴ってI/F制御装置14がデータ転送の一時停止
機能により停止した場合、論理データブロックのデータ
転送の途中で転送を中断することがある。
【0059】そこで、リード時と同様に、例えばR/W
フォーマッタ制御部24が図6中P7の位置でエラーを
検出して停止した場合、I/F制御装置14はP2の位
置でデータ転送の一時停止機能により停止する。しか
し、P2〜P5までの位置のデータは、ライト処理が済
んだデータであるので、I/F制御装置14のデータ転
送の一時停止機能を解除して、P2〜P5までの位置の
データをデータバッファ17に格納する。データ転送が
終了した後、データ転送の一時停止機能を元の許可状態
に戻す。
フォーマッタ制御部24が図6中P7の位置でエラーを
検出して停止した場合、I/F制御装置14はP2の位
置でデータ転送の一時停止機能により停止する。しか
し、P2〜P5までの位置のデータは、ライト処理が済
んだデータであるので、I/F制御装置14のデータ転
送の一時停止機能を解除して、P2〜P5までの位置の
データをデータバッファ17に格納する。データ転送が
終了した後、データ転送の一時停止機能を元の許可状態
に戻す。
【0060】次に、本発明になるディスク装置の第4実
施例を説明する。本実施例では、本発明になる論理ブロ
ックエミュレーション方法の第4実施例が用いられる。
本実施例の構成は、図1と同じであるため、その図示及
び説明は省略する。ディスクドライブ5のリード/ライ
トを制御するR/Wフォーマッタ制御部24が、1つの
論理データブロックが複数の物理セクタで構成されてい
ることを考慮することなくリード/ライトを行うと、1
つの論理データブロックを複数のセクタで構成されてい
る場合に先読み処理が論理データブロックの途中で中断
された場合、R/Wフォーマッタ制御部24が実際に先
読みした物理セクタのアドレスとデータバッファ17の
管理で使用されるアドレスとが異なってしまう。
施例を説明する。本実施例では、本発明になる論理ブロ
ックエミュレーション方法の第4実施例が用いられる。
本実施例の構成は、図1と同じであるため、その図示及
び説明は省略する。ディスクドライブ5のリード/ライ
トを制御するR/Wフォーマッタ制御部24が、1つの
論理データブロックが複数の物理セクタで構成されてい
ることを考慮することなくリード/ライトを行うと、1
つの論理データブロックを複数のセクタで構成されてい
る場合に先読み処理が論理データブロックの途中で中断
された場合、R/Wフォーマッタ制御部24が実際に先
読みした物理セクタのアドレスとデータバッファ17の
管理で使用されるアドレスとが異なってしまう。
【0061】そこで、本実施例では、R/Wフォーマッ
タ制御部24が実際に先読みした物理セクタのアドレス
を丸め処理により変換することにより、データバッファ
17の管理を容易にする。つまり、本実施例では、図1
のR/Wフォーマッタ制御部24が先読み中に、コマン
ド制御部22により論理データブロックの途中で先読み
を停止された場合、実際に停止した物理セクタのアドレ
スをコマンド制御部22に通知する代わりに、その論理
データブロックの境界までのセクタアドレスを通知す
る。従って、コマンド制御部22では、先読みが停止し
たセクタアドレスが論理データブロックの境界であるか
否かを判断することなく先読みデータを管理することが
できる。
タ制御部24が実際に先読みした物理セクタのアドレス
を丸め処理により変換することにより、データバッファ
17の管理を容易にする。つまり、本実施例では、図1
のR/Wフォーマッタ制御部24が先読み中に、コマン
ド制御部22により論理データブロックの途中で先読み
を停止された場合、実際に停止した物理セクタのアドレ
スをコマンド制御部22に通知する代わりに、その論理
データブロックの境界までのセクタアドレスを通知す
る。従って、コマンド制御部22では、先読みが停止し
たセクタアドレスが論理データブロックの境界であるか
否かを判断することなく先読みデータを管理することが
できる。
【0062】ディスクドライブ5内の物理セクタの構成
が、図2の如き場合を例にとって本実施例の動作を説明
する。説明の便宜上、R/Wフォーマッタ制御部24が
論理データブロック番号LBN=2の先頭から2番目の
物理セクタを先読み中に、コマンド制御部22により先
読み処理が停止されるものとする。
が、図2の如き場合を例にとって本実施例の動作を説明
する。説明の便宜上、R/Wフォーマッタ制御部24が
論理データブロック番号LBN=2の先頭から2番目の
物理セクタを先読み中に、コマンド制御部22により先
読み処理が停止されるものとする。
【0063】この様にコマンド制御部22に先読み処理
を停止された場合、R/Wフォーマッタ制御部24は、
論理データブロックとしては論理データブロック番号L
BN=5の物理セクタ番号ILSN=20以降は無効な
ので、先読みが停止した論理データブロック番号LBN
として論理ブロックアドレスEM_LBA=21をコマ
ンド制御部22に通知せずに、論理ブロックアドレスE
M_LBA=21と論理データブロック内の物理セクタ
数S=4を参照して論理ブロックアドレスEM_LBA
=16をコマンド制御部22に報告する。
を停止された場合、R/Wフォーマッタ制御部24は、
論理データブロックとしては論理データブロック番号L
BN=5の物理セクタ番号ILSN=20以降は無効な
ので、先読みが停止した論理データブロック番号LBN
として論理ブロックアドレスEM_LBA=21をコマ
ンド制御部22に通知せずに、論理ブロックアドレスE
M_LBA=21と論理データブロック内の物理セクタ
数S=4を参照して論理ブロックアドレスEM_LBA
=16をコマンド制御部22に報告する。
【0064】以上、本発明を実施例により説明したが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、本
発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは
言うまでもない。
本発明はこれらの実施例に限定されるものではなく、本
発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能であることは
言うまでもない。
【0065】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、1つの論
理データブロックを複数の物理セクタによって構成でき
るので、論理データブロック長によって構成する物理セ
クタの数を任意に可変することができる。つまり、上位
装置に対して大きな論理データブロック長のデータブロ
ックフォーマットを提供することができる。
理データブロックを複数の物理セクタによって構成でき
るので、論理データブロック長によって構成する物理セ
クタの数を任意に可変することができる。つまり、上位
装置に対して大きな論理データブロック長のデータブロ
ックフォーマットを提供することができる。
【0066】請求項2記載の発明によれば、既存のハー
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項3記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項3記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
【0067】請求項4記載の発明によれば、再読み出し
処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行う
ので、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。請求項5記載の発明によれば、論理データブロック
を1つの単位としてデータ転送を行うことにより、論理
データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断され
ることを防止することができる。
処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行う
ので、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。請求項5記載の発明によれば、論理データブロック
を1つの単位としてデータ転送を行うことにより、論理
データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断され
ることを防止することができる。
【0068】請求項6記載の発明によれば、先読みデー
タの管理、即ち、データバッファの管理を容易にするこ
とができる。請求項7記載の発明によれば、1つの論理
データブロックを複数の物理セクタによって構成できる
ので、論理データブロック長によって構成する物理セク
タの数を任意に可変することができる。つまり、上位装
置に対して大きな論理データブロック長のデータブロッ
クフォーマットを提供することができる。
タの管理、即ち、データバッファの管理を容易にするこ
とができる。請求項7記載の発明によれば、1つの論理
データブロックを複数の物理セクタによって構成できる
ので、論理データブロック長によって構成する物理セク
タの数を任意に可変することができる。つまり、上位装
置に対して大きな論理データブロック長のデータブロッ
クフォーマットを提供することができる。
【0069】請求項8記載の発明によれば、既存のハー
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項9記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
ドウェアと既存のデータエラー訂正能力のままで大きな
論理データブロック長を上位装置に対して提供すること
ができる。請求項9記載の発明によれば、再読み出し処
理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行うの
で、必要となる交代領域を最小限に抑えることができ
る。
【0070】請求項10記載の発明によれば、再読み出
し処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行
うので、必要となる交代領域を最小限に抑えることがで
きる。請求項11記載の発明によれば、論理データブロ
ックを1つの単位としてデータ転送を行うことにより、
論理データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断
されることを防止することができる。
し処理で検出した不良セクタに対してのみ交代処理を行
うので、必要となる交代領域を最小限に抑えることがで
きる。請求項11記載の発明によれば、論理データブロ
ックを1つの単位としてデータ転送を行うことにより、
論理データブロックのデータ転送中にデータ転送が中断
されることを防止することができる。
【0071】請求項12記載の発明によれば、先読みデ
ータの管理、即ち、データバッファの管理を容易にする
ことができる。従って、本発明によれば、上位装置に対
して大きな論理データブロック長のデータブロックフォ
ーマットを提供することができ、確実に交代処理を行う
ことも可能となる。
ータの管理、即ち、データバッファの管理を容易にする
ことができる。従って、本発明によれば、上位装置に対
して大きな論理データブロック長のデータブロックフォ
ーマットを提供することができ、確実に交代処理を行う
ことも可能となる。
【図1】本発明になるディスク装置の第1実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】第1実施例における各論理データブロック内の
物理セクタ数が4の場合のディスクドライブ内の構成を
示す図である。
物理セクタ数が4の場合のディスクドライブ内の構成を
示す図である。
【図3】第1実施例におけるコマンド制御部の動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図4】本発明になるディスク装置の第2実施例におけ
る各論理データブロック内の物理セクタ数が4の場合の
ディスクドライブ内の構成を示す図である。
る各論理データブロック内の物理セクタ数が4の場合の
ディスクドライブ内の構成を示す図である。
【図5】第2実施例におけるコマンド制御部の動作を説
明するフローチャートである。
明するフローチャートである。
【図6】本発明になるディスク装置の第3実施例におけ
るディスクドライブ内のセクタの構成を示す図である。
るディスクドライブ内のセクタの構成を示す図である。
1 磁気ディスク装置 2 I/Fバス 3 上位装置 4 ディスク制御装置 5 ディスクドライブ 11 MPU 12 ROM 13 RAM 14 I/F制御装置 15 データバッファ制御装置 16 R/Wフォーマッタ制御装置 17 データバッファ
Claims (12)
- 【請求項1】 上位装置にインタフェースを介して接続
されたディスク装置において、 該上位装置からのコマンドに基づいて該ディスク装置に
対する論理データブロックのリード/ライトの制御を行
うリード/ライト制御ステップと、 論理データブロック内の物理セクタ数に基づいて少なく
とも該リード/ライト制御ステップを起動するブロック
数を決定して該上位装置からのコマンドを受領して実行
するコマンド制御ステップとを備え、 該リード/ライト制御ステップ及び該コマンド制御ステ
ップは夫々該ディスク装置のファームウェアを構成し、 1つの論理データブロックを複数の物理セクタで構成す
る、論理ブロックエミュレーション方法。 - 【請求項2】 前記インタフェースを制御するインタフ
ェース制御ステップと、 前記ディスク装置内のデータバッファに対するリード/
ライトを制御するバッファ制御ステップとをさらに備
え、 該インタフェース制御ステップ及び該バッファ制御ステ
ップは夫々該ディスク装置のファームウェアを構成し、 前記コマンド制御ステップは前記決定されたブロック数
だけ該インタフェース制御ステップ及び該バッファ制御
ステップをも起動する、請求項1記載の論理ブロックエ
ミュレーション方法。 - 【請求項3】 前記コマンド制御ステップは、前記上位
装置からのコマンドが交代処理コマンドである場合、少
なくとも前記リード/ライト制御ステップを起動して該
上位装置により指示された論理データブロック番号に対
する論理データブロックの再読み出し処理を行い、前記
リード/ライト制御ステップは、前記再読み出し処理の
際に不良セクタが検出されるとエラーが検出された物理
セクタアドレスを該コマンド制御ステップに通知し、該
コマンド制御ステップは、リード/ライト制御ステップ
から通知された物理セクタアドレスに基づいてエラーが
検出された物理セクタのみを前記ディスク装置内の交代
領域に格納する、請求項1又は2記載の論理ブロックエ
ミュレーション方法。 - 【請求項4】 前記コマンド制御ステップは、前記上位
装置からのコマンドがフォーマットユニットコマンドで
ある場合、少なくとも前記リード/ライト制御ステップ
を起動して前記ディスク装置内のディスクの全データ領
域を初期化して該上位装置により指示された論理データ
ブロック番号に対する論理データブロックの再読み出し
処理を行い、前記リード/ライト制御ステップは、前記
再読み出し処理の際に不良セクタが検出されるとエラー
が検出された物理セクタアドレスを該コマンド制御ステ
ップに通知し、該コマンド制御ステップは、リード/ラ
イト制御ステップから通知された物理セクタアドレスに
基づいてエラーが検出された物理セクタのみを前記ディ
スク装置内の交代領域に格納する、請求項1又は2記載
の論理ブロックエミュレーション方法。 - 【請求項5】 前記バッファ制御ステップは、前記リー
ド/ライトステップが前記コマンド制御ステップにより
起動された後にエラーを論理データブロックの途中で検
出すると、前記上位装置と前記ディスク装置との間のデ
ータの授受が該論理データブロックの途中で一時停止し
たことを検出すると共に、該論理データブロックの境界
までの物理セクタ数を算出して算出された物理セクタ分
のデータ転送を再起動により行う、請求項2記載の論理
ブロックエミュレーション方法。 - 【請求項6】 前記リード/ライト制御ステップは、前
記コマンド制御ステップにより先読み中に論理データブ
ロックの途中で先読みを停止されると、該論理データブ
ロックの境界までのセクタアドレスを該コマンド制御ス
テップに通知する、請求項1〜4のうちいずれか1項記
載の論理ブロックエミュレーション方法。 - 【請求項7】 上位装置にインタフェースを介して接続
されたディスク装置であって、該上位装置からのコマン
ドに基づいて該ディスク装置に対する論理データブロッ
クのリード/ライトの制御を行うリード/ライト制御手
段と、 論理データブロック内の物理セクタ数に基づいて少なく
とも該リード/ライト制御手段を起動するブロック数を
決定して該上位装置からのコマンドを受領して実行する
コマンド制御手段とを備え、 該リード/ライト制御手段及び該コマンド制御手段は夫
々該ディスク装置のファームウェアを構成し、 1つの論理データブロックを複数の物理セクタで構成す
る論理ブロックエミュレーションを行う、ディスク装
置。 - 【請求項8】 前記インタフェースを制御するインタフ
ェース制御手段と、前記ディスク装置内のデータバッフ
ァに対するリード/ライトを制御するバッファ制御手段
とをさらに備え、 該インタフェース制御手段及び該バッファ制御手段は夫
々該ディスク装置のファームウェアを構成し、 前記コマンド制御手段は前記決定されたブロック数だけ
該インタフェース制御手段及び該バッファ制御手段をも
起動する、請求項7記載のディスク装置。 - 【請求項9】 前記コマンド制御手段は、前記上位装置
からのコマンドが交代処理コマンドである場合、少なく
とも前記リード/ライト制御手段を起動して該上位装置
により指示された論理データブロック番号に対する論理
データブロックの再読み出し処理を行い、前記リード/
ライト制御手段は、前記再読み出し処理の際に不良セク
タが検出されるとエラーが検出された物理セクタアドレ
スを該コマンド制御手段に通知し、該コマンド制御手段
は、リード/ライト制御手段から通知された物理セクタ
アドレスに基づいてエラーが検出された物理セクタのみ
を前記ディスク装置内の交代領域に格納する、請求項7
又は8記載のディスク装置。 - 【請求項10】 前記コマンド制御手段は、前記上位装
置からのコマンドがフォーマットユニットコマンドであ
る場合、少なくとも前記リード/ライト制御手段を起動
して前記ディスク装置内のディスクの全データ領域を初
期化して該上位装置により指示された論理データブロッ
ク番号に対する論理データブロックの再読み出し処理を
行い、前記リード/ライト制御手段は、前記再読み出し
処理の際に不良セクタが検出されるとエラーが検出され
た物理セクタアドレスを該コマンド制御手段に通知し、
該コマンド制御手段は、リード/ライト制御手段から通
知された物理セクタアドレスに基づいてエラーが検出さ
れた物理セクタのみを前記ディスク装置内の交代領域に
格納する、請求項7又は8記載のディスク装置。 - 【請求項11】 前記バッファ制御手段は、前記リード
/ライト手段が前記コマンド制御手段により起動された
後にエラーを論理データブロックの途中で検出すると、
前記上位装置と前記ディスク装置との間のデータの授受
が該論理データブロックの途中で一時停止したことを検
出すると共に、該論理データブロックの境界までの物理
セクタ数を算出して算出された物理セクタ分のデータ転
送を再起動により行う、請求項8記載のディスク装置。 - 【請求項12】 前記リード/ライト制御手段は、前記
コマンド制御手段により先読み中に論理データブロック
の途中で先読みを停止されると、該論理データブロック
の境界までのセクタアドレスを該コマンド制御手段に通
知する、請求項7〜10のうちいずれか1項記載のディ
スク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325720A JPH08185270A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6325720A JPH08185270A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185270A true JPH08185270A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18179941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6325720A Pending JPH08185270A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 論理ブロックエミュレーション方法及びディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185270A (ja) |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6325720A patent/JPH08185270A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030812 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040326 |