JPH0818534A - データビット列比較装置およびデータビット列比較方法 - Google Patents
データビット列比較装置およびデータビット列比較方法Info
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- JPH0818534A JPH0818534A JP16897394A JP16897394A JPH0818534A JP H0818534 A JPH0818534 A JP H0818534A JP 16897394 A JP16897394 A JP 16897394A JP 16897394 A JP16897394 A JP 16897394A JP H0818534 A JPH0818534 A JP H0818534A
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 PDH系伝送網の伝送路品質の劣化等の軽微
な故障をも確実かつ迅速に検出する。 【構成】 2つのデータビット列をビット単位で比較し
て両ビット列の不一致ビット数を計数するためのデータ
ビット列比較装置であって、各データビット列をシリア
ルからパラレルへ変換56,59して各ビット毎に保持
する第1および第2の保持手段57,60と、第1およ
び第2の保持手段の両ビット列をそれぞれ読み出して比
較して、その一致・不一致を検出する比較手段50と、
両ビット列同志が一致するまで第1および第2の保持手
段のどちらか一方の保持内容を1ビットずつシフトさせ
るセレクト手段58,61と、両ビット列同志の一致が
検出された後に、続いて読み出された両ビット列同志の
比較で得られた不一致ビット数を計数するカウント手段
63とを具備する。
な故障をも確実かつ迅速に検出する。 【構成】 2つのデータビット列をビット単位で比較し
て両ビット列の不一致ビット数を計数するためのデータ
ビット列比較装置であって、各データビット列をシリア
ルからパラレルへ変換56,59して各ビット毎に保持
する第1および第2の保持手段57,60と、第1およ
び第2の保持手段の両ビット列をそれぞれ読み出して比
較して、その一致・不一致を検出する比較手段50と、
両ビット列同志が一致するまで第1および第2の保持手
段のどちらか一方の保持内容を1ビットずつシフトさせ
るセレクト手段58,61と、両ビット列同志の一致が
検出された後に、続いて読み出された両ビット列同志の
比較で得られた不一致ビット数を計数するカウント手段
63とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同期調整用のスタッフ
パルスを挿入して信号列の同期を取って多重化するスタ
ッフ多重変換装置を有する独立同期デジタル・ハイアラ
ーキ(PDH:Plesiochronous Dig
ital Hierarchy)伝送網に関し、特に、
上記PDH系伝送網の伝送経路の各部より取り込まれた
伝送信号をビット単位で比較してエラー検出を行うこと
ができる多重変換装置監視切替システムのデータビット
列比較装置およびデータビット列比較方法に関する。
パルスを挿入して信号列の同期を取って多重化するスタ
ッフ多重変換装置を有する独立同期デジタル・ハイアラ
ーキ(PDH:Plesiochronous Dig
ital Hierarchy)伝送網に関し、特に、
上記PDH系伝送網の伝送経路の各部より取り込まれた
伝送信号をビット単位で比較してエラー検出を行うこと
ができる多重変換装置監視切替システムのデータビット
列比較装置およびデータビット列比較方法に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、複数の局間の信号伝送を行う際
に、一方の局で同期調整用のスタッフパルスを挿入して
PCM信号列の同期を取って多重化してもう一方の局へ
伝送し、もう一方の局では、伝送されて来た多重化信号
を分離して元に戻す様な構成の独立同期デジタル・ハイ
アラーキ(以下、PDH系と呼ぶ)伝送網が知られてい
る。上記PDH系伝送網では、従来から、伝送網上での
故障(すなわち伝送誤り)を検出するため、伝送信号に
パリティビットを付加して伝送し、このパリティビット
と伝送結果とを照合して、照合結果でのレベルが所定の
検出しきい値以上である場合に故障と判断するパリティ
監視方法が用いられていた。
に、一方の局で同期調整用のスタッフパルスを挿入して
PCM信号列の同期を取って多重化してもう一方の局へ
伝送し、もう一方の局では、伝送されて来た多重化信号
を分離して元に戻す様な構成の独立同期デジタル・ハイ
アラーキ(以下、PDH系と呼ぶ)伝送網が知られてい
る。上記PDH系伝送網では、従来から、伝送網上での
故障(すなわち伝送誤り)を検出するため、伝送信号に
パリティビットを付加して伝送し、このパリティビット
と伝送結果とを照合して、照合結果でのレベルが所定の
検出しきい値以上である場合に故障と判断するパリティ
監視方法が用いられていた。
【0003】しかしながら、上記パリティ監視方法で
は、以下に示す様に、伝送路品質の劣化等の軽微な故障
を確実かつ迅速に検出することができなかった。まず、
例えば、図10に示す様に、ユーザからの複数の信号列
をスタッフ多重化する第1の多重変換装置1と、その第
1の多重化変換装置1よりの多重化された信号列を分離
して複数のユーザへ供給する第2の多重化変換装置2と
を有するPDH系伝送網において、A点で伝送路品質劣
化(軽微な故障)が起った場合、上記第2の多重変換装
置2においてパリティビットのパリティチェックが行わ
れるが、上記故障が軽微な故障のためエラーのレベルが
検出しきい値以下となってしまい、上記故障の検出がで
きなかった。従って、この場合、何の処理もなされずに
放置され、ユーザのクレームを招く危険性があった。
は、以下に示す様に、伝送路品質の劣化等の軽微な故障
を確実かつ迅速に検出することができなかった。まず、
例えば、図10に示す様に、ユーザからの複数の信号列
をスタッフ多重化する第1の多重変換装置1と、その第
1の多重化変換装置1よりの多重化された信号列を分離
して複数のユーザへ供給する第2の多重化変換装置2と
を有するPDH系伝送網において、A点で伝送路品質劣
化(軽微な故障)が起った場合、上記第2の多重変換装
置2においてパリティビットのパリティチェックが行わ
れるが、上記故障が軽微な故障のためエラーのレベルが
検出しきい値以下となってしまい、上記故障の検出がで
きなかった。従って、この場合、何の処理もなされずに
放置され、ユーザのクレームを招く危険性があった。
【0004】また、たとえ上記軽微な故障をパリティチ
ェックで検出できる様に上記検出しきい値を下げたとし
ても、以下に示す様に故障区間の限定に非常に長い時間
と多大な労力がかかる問題があった。すなわち、例え
ば、図11に示す様に、ユーザ等からの複数の信号列を
スタッフ多重化する第1の多重変換装置群3と、上記第
1の多重変換装置群3よりの複数の多重化信号列をさら
にスタッフ多重化する第2の多重変換装置4と、上記第
2の多重変換装置4よりの多重化信号を中継して伝送す
るための中継装置5と、上記中継装置5よりの多重化さ
れた信号列を分離する第3の多重変換装置6と、上記第
3の多重変換装置6よりの信号列をさらに分離してユー
ザ等に供給する第4の多重変換装置群7とを有するPD
H系伝送網において、B点で伝送路品質劣化(軽微な故
障)が起った場合、上記第1〜第4の多重変換装置3、
4、6、7のパリティチェックで上記軽微な故障を検出
できる様にしても、上記故障は同じ多重化階層(多重化
の度合)でしか表われて来ないため、上記第4の多重変
換装置7でしか検出できなかった。従って、上記故障の
検出された第4の多重変換装置7から上記B点までの各
区間を順次調査しなければならず、上記故障区間の限定
に非常に長い時間と多大な労力とがかかってしまってい
た。
ェックで検出できる様に上記検出しきい値を下げたとし
ても、以下に示す様に故障区間の限定に非常に長い時間
と多大な労力がかかる問題があった。すなわち、例え
ば、図11に示す様に、ユーザ等からの複数の信号列を
スタッフ多重化する第1の多重変換装置群3と、上記第
1の多重変換装置群3よりの複数の多重化信号列をさら
にスタッフ多重化する第2の多重変換装置4と、上記第
2の多重変換装置4よりの多重化信号を中継して伝送す
るための中継装置5と、上記中継装置5よりの多重化さ
れた信号列を分離する第3の多重変換装置6と、上記第
3の多重変換装置6よりの信号列をさらに分離してユー
ザ等に供給する第4の多重変換装置群7とを有するPD
H系伝送網において、B点で伝送路品質劣化(軽微な故
障)が起った場合、上記第1〜第4の多重変換装置3、
4、6、7のパリティチェックで上記軽微な故障を検出
できる様にしても、上記故障は同じ多重化階層(多重化
の度合)でしか表われて来ないため、上記第4の多重変
換装置7でしか検出できなかった。従って、上記故障の
検出された第4の多重変換装置7から上記B点までの各
区間を順次調査しなければならず、上記故障区間の限定
に非常に長い時間と多大な労力とがかかってしまってい
た。
【0005】
【目的】本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであ
って、PDH系伝送網の伝送路品質の劣化等の従来の監
視方法では検出できない軽微な故障をも確実かつ迅速に
検出して伝送網の信頼性を著しく向上させるために、伝
送経路の各部より取り込まれた伝送信号をビット単位で
比較してエラー検出を行うことができる多重変換装置監
視切替システムのデータビット列比較装置およびデータ
ビット列比較方法を提供することを目的とする。
って、PDH系伝送網の伝送路品質の劣化等の従来の監
視方法では検出できない軽微な故障をも確実かつ迅速に
検出して伝送網の信頼性を著しく向上させるために、伝
送経路の各部より取り込まれた伝送信号をビット単位で
比較してエラー検出を行うことができる多重変換装置監
視切替システムのデータビット列比較装置およびデータ
ビット列比較方法を提供することを目的とする。
【0006】
【発明の概要】上記目的を達成するため、本発明は、2
つのデータビット列をビット単位で比較して上記両ビッ
ト列の不一致ビット数を計数するためのデータビット列
比較装置において、上記各データビット列をシリアルか
らパラレルへ変換して各ビット毎に保持する第1および
第2の保持手段と、上記第1および第2の保持手段の両
ビット列をそれぞれ読み出して比較して、その一致・不
一致を検出する比較手段と、上記両ビット列同志が一致
するまで上記第1および第2の保持手段のどちらか一方
の保持内容を1ビットずつシフトさせるセレクト手段
と、上記両ビット列同志の一致が検出された後に、続い
て読み出された両ビット列同志の比較で得られた不一致
ビット数を計数するカウント手段とを具備したことを特
徴とする。
つのデータビット列をビット単位で比較して上記両ビッ
ト列の不一致ビット数を計数するためのデータビット列
比較装置において、上記各データビット列をシリアルか
らパラレルへ変換して各ビット毎に保持する第1および
第2の保持手段と、上記第1および第2の保持手段の両
ビット列をそれぞれ読み出して比較して、その一致・不
一致を検出する比較手段と、上記両ビット列同志が一致
するまで上記第1および第2の保持手段のどちらか一方
の保持内容を1ビットずつシフトさせるセレクト手段
と、上記両ビット列同志の一致が検出された後に、続い
て読み出された両ビット列同志の比較で得られた不一致
ビット数を計数するカウント手段とを具備したことを特
徴とする。
【0007】本発明の他の特徴は、2つのデータビット
列をビット単位で比較して上記両ビット列の不一致ビッ
ト数を計数するためのデータビット列比較方法におい
て、上記各データビット列をシリアルからパラレルへ変
換して各ビット毎にそれぞれ保持するステップと、上記
保持された両ビット列をそれぞれ読み出して比較して、
その一致・不一致を検出するステップと、上記一致・不
一致検出ステップにおいて上記両ビット列同志の一致が
検出されるまで、上記保持ステップで保持されている保
持内容のどちらか一方を1ビットずつシフトさせて読み
出すステップと、上記両ビット列同志の一致が検出され
た後に、続いて読み出された両ビット列同志を比較して
不一致ビット数を計数するステップとを具備したことで
ある。
列をビット単位で比較して上記両ビット列の不一致ビッ
ト数を計数するためのデータビット列比較方法におい
て、上記各データビット列をシリアルからパラレルへ変
換して各ビット毎にそれぞれ保持するステップと、上記
保持された両ビット列をそれぞれ読み出して比較して、
その一致・不一致を検出するステップと、上記一致・不
一致検出ステップにおいて上記両ビット列同志の一致が
検出されるまで、上記保持ステップで保持されている保
持内容のどちらか一方を1ビットずつシフトさせて読み
出すステップと、上記両ビット列同志の一致が検出され
た後に、続いて読み出された両ビット列同志を比較して
不一致ビット数を計数するステップとを具備したことで
ある。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明による多重変換装置監視切替シ
ステムのデータビット列比較装置の一実施例を含むPD
H系伝送網を示す構成図である。図1に示す様に、この
PDH系伝送網は、ユーザ等からの複数の信号列をスタ
ッフ多重化する第1の多重変換装置群8と、上記第1の
多重変換装置群8よりの複数の多重化信号列をさらにス
タッフ多重化する第2の多重変換装置群9と、上記第2
の多重変換装置群9よりの多重化信号列をさらにスタッ
フ多重化する第3の多重化変換装置10と、上記第3の
多重化変換装置10よりの多重化信号を中継して伝送す
るための第1および第2の中継装置11、12と、上記
第2の中継装置12よりの多重化された信号列を分離す
る第4の多重変換装置13と、上記第4の多重変換装置
13よりの信号列をさらに分離する第5の多重変換装置
群14と、上記第5の多重変換装置群14よりの信号列
をさらに分離してユーザ等に供給する第6の多重変換装
置群15とを有する構成となっている。
明する。図1は、本発明による多重変換装置監視切替シ
ステムのデータビット列比較装置の一実施例を含むPD
H系伝送網を示す構成図である。図1に示す様に、この
PDH系伝送網は、ユーザ等からの複数の信号列をスタ
ッフ多重化する第1の多重変換装置群8と、上記第1の
多重変換装置群8よりの複数の多重化信号列をさらにス
タッフ多重化する第2の多重変換装置群9と、上記第2
の多重変換装置群9よりの多重化信号列をさらにスタッ
フ多重化する第3の多重化変換装置10と、上記第3の
多重化変換装置10よりの多重化信号を中継して伝送す
るための第1および第2の中継装置11、12と、上記
第2の中継装置12よりの多重化された信号列を分離す
る第4の多重変換装置13と、上記第4の多重変換装置
13よりの信号列をさらに分離する第5の多重変換装置
群14と、上記第5の多重変換装置群14よりの信号列
をさらに分離してユーザ等に供給する第6の多重変換装
置群15とを有する構成となっている。
【0009】なお、図1においては、上記多重変換装置
群は、1個のみ示し、他のものは省略している。そし
て、上記第1〜第6の多重化変換装置8、9、10、1
3、14、15および第1および第2の中継装置11、
12およびそれらをつなぐ伝送路は、それぞれ予備(図
示省略)が用意されており、後述の如く故障時に、それ
ぞれの予備に切り替えられる様になっている。
群は、1個のみ示し、他のものは省略している。そし
て、上記第1〜第6の多重化変換装置8、9、10、1
3、14、15および第1および第2の中継装置11、
12およびそれらをつなぐ伝送路は、それぞれ予備(図
示省略)が用意されており、後述の如く故障時に、それ
ぞれの予備に切り替えられる様になっている。
【0010】このPDH系伝送網に、以下に説明する多
重変換装置監視切替システムが設けられている。すなわ
ち、この多重変換装置監視切替システムは、図1に示す
様に、上記第1の多重変換装置群8の信号列入力側およ
び信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設けられた第1お
よび第2の分岐コネクタ16、17と、上記第2の多重
変換装置群9の信号列入力側および信号列出力側の伝送
路上にそれぞれ設けられた第3および第4の分岐コネク
タ18、19と、上記第3の多重変換装置10の信号列
入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設けら
れた第5および第6の分岐コネクタ20、21と、上記
第1の中継装置11の信号列入力側および信号列出力側
の伝送路上にそれぞれ設けられた第7および第8の分岐
コネクタ22、23と、上記第2の中継装置12の信号
列入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設け
られた第9および第10の分岐コネクタ24、25と、
上記第4の多重変換装置13の信号列入力側および信号
列出力側の伝送路上にそれぞれ設けられた第11および
第12の分岐コネクタ26、27と、上記第5の多重変
換装置群14の信号列入力側および信号列出力側の伝送
路上にそれぞれ設けられた第13および第14の分岐コ
ネクタ28、29と、上記第6の多重変換装置群15の
信号列入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ
設けられた第15および第16の分岐コネクタ30、3
1とを有している。
重変換装置監視切替システムが設けられている。すなわ
ち、この多重変換装置監視切替システムは、図1に示す
様に、上記第1の多重変換装置群8の信号列入力側およ
び信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設けられた第1お
よび第2の分岐コネクタ16、17と、上記第2の多重
変換装置群9の信号列入力側および信号列出力側の伝送
路上にそれぞれ設けられた第3および第4の分岐コネク
タ18、19と、上記第3の多重変換装置10の信号列
入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設けら
れた第5および第6の分岐コネクタ20、21と、上記
第1の中継装置11の信号列入力側および信号列出力側
の伝送路上にそれぞれ設けられた第7および第8の分岐
コネクタ22、23と、上記第2の中継装置12の信号
列入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ設け
られた第9および第10の分岐コネクタ24、25と、
上記第4の多重変換装置13の信号列入力側および信号
列出力側の伝送路上にそれぞれ設けられた第11および
第12の分岐コネクタ26、27と、上記第5の多重変
換装置群14の信号列入力側および信号列出力側の伝送
路上にそれぞれ設けられた第13および第14の分岐コ
ネクタ28、29と、上記第6の多重変換装置群15の
信号列入力側および信号列出力側の伝送路上にそれぞれ
設けられた第15および第16の分岐コネクタ30、3
1とを有している。
【0011】なお、上記各分岐コネクタ16〜31は、
上記伝送路を通る主信号に影響を与えないで、その主信
号をモニタして引き込み出力する様になっている。そし
て、上記第1および第2の分岐コネクタ16、17の出
力側には第1の監視装置32が接続され、上記第3およ
び第4の分岐コネクタ18、19の出力側には第2の監
視装置33が接続され、上記第5および第6の分岐コネ
クタ20、21の出力側には第3の監視装置34が接続
され、上記第7および第8の分岐コネクタ22、23の
出力側には第4の監視装置35が接続され、上記第9お
よび第10の分岐コネクタ24、25の出力側には第5
の監視装置36が接続され、上記第11および第12の
分岐コネクタ26、27の出力側には第6の監視装置3
7が接続され、上記第13および第14の分岐コネクタ
28、29の出力側には第7の監視装置38が接続さ
れ、上記第15および第16の分岐コネクタ30、31
の出力側には第8の監視装置39が接続されている。
上記伝送路を通る主信号に影響を与えないで、その主信
号をモニタして引き込み出力する様になっている。そし
て、上記第1および第2の分岐コネクタ16、17の出
力側には第1の監視装置32が接続され、上記第3およ
び第4の分岐コネクタ18、19の出力側には第2の監
視装置33が接続され、上記第5および第6の分岐コネ
クタ20、21の出力側には第3の監視装置34が接続
され、上記第7および第8の分岐コネクタ22、23の
出力側には第4の監視装置35が接続され、上記第9お
よび第10の分岐コネクタ24、25の出力側には第5
の監視装置36が接続され、上記第11および第12の
分岐コネクタ26、27の出力側には第6の監視装置3
7が接続され、上記第13および第14の分岐コネクタ
28、29の出力側には第7の監視装置38が接続さ
れ、上記第15および第16の分岐コネクタ30、31
の出力側には第8の監視装置39が接続されている。
【0012】そして、上記第1〜第3の監視装置32〜
34は、第1の局内集線装置40およびパケット網41
を介して集中監視装置42に接続され、上記第4および
第5の監視装置35、36は、それぞれ上記第2および
第3の局内集線装置43、44および上記パケット網4
1を介して上記集中監視装置42に接続され、上記第6
〜第8の監視装置37〜39は、第4の局内集線装置4
5および上記パケット網41を介して上記集中監視装置
42に接続されている。そして、上記集中監視装置42
には、切替システム46および警報集中センタ47が接
続されている。
34は、第1の局内集線装置40およびパケット網41
を介して集中監視装置42に接続され、上記第4および
第5の監視装置35、36は、それぞれ上記第2および
第3の局内集線装置43、44および上記パケット網4
1を介して上記集中監視装置42に接続され、上記第6
〜第8の監視装置37〜39は、第4の局内集線装置4
5および上記パケット網41を介して上記集中監視装置
42に接続されている。そして、上記集中監視装置42
には、切替システム46および警報集中センタ47が接
続されている。
【0013】次に、上記第1〜第3の監視装置32〜3
4の構成について図2を参照して説明する。図2は、上
記監視装置の内部構成を示す図であり、この場合、上記
第2の監視装置33の例を示している。図2に示す様
に、上記第2の監視装置33は、第4の分岐コネクタ1
9の出力側に接続された分離用の多重変換装置48と、
上記第3の分岐コネクタ18の出力側と上記分離用多重
変換装置48の出力側との間に接続された比較監視部4
9とから成り、上記比較監視部49は、データビット列
比較装置50およびパリティエラー計数部51とから成
っている。また、上記第6〜第8の監視装置37〜39
は、図3に示す様に、上記第1〜第3の監視装置に対し
多重化と分離の方向が異なっているのみで基本的な構成
は同じとなっている。ここで、図3は、上記第6の監視
装置37の例を示している。なお、上記第4および第5
の監視装置35、36は、上記第1および第2の中継装
置11、12が多重化を行わないので、図4に示す様
に、上記第7および第8の分岐コネクタ22、23の出
力側に接続された比較監視部52のみとなっている。
4の構成について図2を参照して説明する。図2は、上
記監視装置の内部構成を示す図であり、この場合、上記
第2の監視装置33の例を示している。図2に示す様
に、上記第2の監視装置33は、第4の分岐コネクタ1
9の出力側に接続された分離用の多重変換装置48と、
上記第3の分岐コネクタ18の出力側と上記分離用多重
変換装置48の出力側との間に接続された比較監視部4
9とから成り、上記比較監視部49は、データビット列
比較装置50およびパリティエラー計数部51とから成
っている。また、上記第6〜第8の監視装置37〜39
は、図3に示す様に、上記第1〜第3の監視装置に対し
多重化と分離の方向が異なっているのみで基本的な構成
は同じとなっている。ここで、図3は、上記第6の監視
装置37の例を示している。なお、上記第4および第5
の監視装置35、36は、上記第1および第2の中継装
置11、12が多重化を行わないので、図4に示す様
に、上記第7および第8の分岐コネクタ22、23の出
力側に接続された比較監視部52のみとなっている。
【0014】ここで、図4は、上記第4の監視装置35
の例を示している。次に、本発明の要旨である上記デー
タビット列比較装置50の構成について説明する。図5
は、図2に示したデータビット列比較装置の内部構成図
である。図5に示す様に、このデータビット列比較装置
50は、上記第3の分岐コネクタ18の分岐側に接続さ
れた第1のシリアル・パラレル変換部56と、上記第1
のシリアル・パラレル変換部56に接続された第1のエ
ラスティックストア部57および第1のセレクタ58
と、上記分離用多重変換装置48の出力側に接続された
第2のシリアル・パラレル変換部59と、上記第2のシ
リアル・パラレル変換部59に接続された第2のエラス
ティックストア部60および第2のセレクタ61と、上
記第1および第2のセレクタ58、61に接続された論
理比較回路62と、上記論理比較回路62に接続された
カウンタ部63と、上記論理比較回路62に接続された
Nビット一致検出部64と、上記第1および第2のエラ
スティックストア部57、60および上記カウンタ部6
3および上記Nビット一致検出部64に接続された制御
回路65とを有している。
の例を示している。次に、本発明の要旨である上記デー
タビット列比較装置50の構成について説明する。図5
は、図2に示したデータビット列比較装置の内部構成図
である。図5に示す様に、このデータビット列比較装置
50は、上記第3の分岐コネクタ18の分岐側に接続さ
れた第1のシリアル・パラレル変換部56と、上記第1
のシリアル・パラレル変換部56に接続された第1のエ
ラスティックストア部57および第1のセレクタ58
と、上記分離用多重変換装置48の出力側に接続された
第2のシリアル・パラレル変換部59と、上記第2のシ
リアル・パラレル変換部59に接続された第2のエラス
ティックストア部60および第2のセレクタ61と、上
記第1および第2のセレクタ58、61に接続された論
理比較回路62と、上記論理比較回路62に接続された
カウンタ部63と、上記論理比較回路62に接続された
Nビット一致検出部64と、上記第1および第2のエラ
スティックストア部57、60および上記カウンタ部6
3および上記Nビット一致検出部64に接続された制御
回路65とを有している。
【0015】また、上記第1および第2のエラスティッ
クストア部57、60は、それぞれN個のエラスティッ
クストアES1〜ESNから成っており、上記各エラス
ティックストアES1〜ESNは、上記伝送信号のパラ
レルビット列の各ビットを保持する様になっている。ま
た、上記制御回路65は、上記第1および第2のセレク
タ58、61および上記カウンタ部63等の制御を行う
様になっている。また、上記論理比較回路62は複数の
EXORで構成されているが、他の論理要素によって構
成してもよい。ここで、上記第1のエラスティックスト
ア部57および第1のセレクタ58をA側と呼び、上記
第2のエラスティックストア部60および第2のセレク
タ61をB側と呼ぶ。
クストア部57、60は、それぞれN個のエラスティッ
クストアES1〜ESNから成っており、上記各エラス
ティックストアES1〜ESNは、上記伝送信号のパラ
レルビット列の各ビットを保持する様になっている。ま
た、上記制御回路65は、上記第1および第2のセレク
タ58、61および上記カウンタ部63等の制御を行う
様になっている。また、上記論理比較回路62は複数の
EXORで構成されているが、他の論理要素によって構
成してもよい。ここで、上記第1のエラスティックスト
ア部57および第1のセレクタ58をA側と呼び、上記
第2のエラスティックストア部60および第2のセレク
タ61をB側と呼ぶ。
【0016】なお、図3および図4に示すデータビット
列比較装置50も上述した構成と同じとなっている。次
に、上記構成のPDH系伝送網の多重変換装置監視切替
システムの動作について説明する。まず、多重化伝送と
して、ユーザ等から上記第1の多重変換装置群8へ送ら
れて来た信号列は、上記第1〜第3の多重化変換装置
8、9、10で順次多重化され、上記第1および第2の
中継装置11、12を経て上記第4の多重変換装置13
へ送られ、上記第4〜第6の多重変換装置13、14、
15で今度は上記多重化と逆に順次分離され、ユーザ等
に送られる。なお、ここで、上記伝送信号にはパリティ
監視のためのパリティビットが付加されている。上記多
重化伝送において、上記第1〜第16の分岐コネクタ1
6〜31によって、上記伝送経路上の伝送信号に影響を
与えずに上記伝送信号が引き込まれ、上記第1〜第8の
監視装置32〜39によって以下に説明する様にそれぞ
れ監視される。
列比較装置50も上述した構成と同じとなっている。次
に、上記構成のPDH系伝送網の多重変換装置監視切替
システムの動作について説明する。まず、多重化伝送と
して、ユーザ等から上記第1の多重変換装置群8へ送ら
れて来た信号列は、上記第1〜第3の多重化変換装置
8、9、10で順次多重化され、上記第1および第2の
中継装置11、12を経て上記第4の多重変換装置13
へ送られ、上記第4〜第6の多重変換装置13、14、
15で今度は上記多重化と逆に順次分離され、ユーザ等
に送られる。なお、ここで、上記伝送信号にはパリティ
監視のためのパリティビットが付加されている。上記多
重化伝送において、上記第1〜第16の分岐コネクタ1
6〜31によって、上記伝送経路上の伝送信号に影響を
与えずに上記伝送信号が引き込まれ、上記第1〜第8の
監視装置32〜39によって以下に説明する様にそれぞ
れ監視される。
【0017】ここで、上記第1〜第3の監視装置32〜
34の監視動作について、図2を参照し上記第2の監視
装置33を例にとって説明する。図2に示す様に、多重
化伝送において上記第3および第4の分岐コネクタ1
8、19によって引き込まれた伝送信号は、一方が上記
分離用多重変換装置48へ送られ、他方が比較監視部4
9へ送られる。上記分離用多重変換装置48へ送られた
伝送信号は、上記分離用多重変換装置48においてパリ
ティエラーの検出が行われると共に、分離される。そし
て、上記分離された伝送信号は上記データビット列比較
装置50へ送られ、上記パリティエラー検出信号は上記
パリティエラー計数部51へ送られる。上記データビッ
ト列比較装置50においては、上記第3の分岐コネクタ
18よりの多重化される前の伝送信号のビット列と上記
分離された伝送信号のビット列とがビット単位で比較さ
れ、全く同じでなければ比較エラーとして計数される。
34の監視動作について、図2を参照し上記第2の監視
装置33を例にとって説明する。図2に示す様に、多重
化伝送において上記第3および第4の分岐コネクタ1
8、19によって引き込まれた伝送信号は、一方が上記
分離用多重変換装置48へ送られ、他方が比較監視部4
9へ送られる。上記分離用多重変換装置48へ送られた
伝送信号は、上記分離用多重変換装置48においてパリ
ティエラーの検出が行われると共に、分離される。そし
て、上記分離された伝送信号は上記データビット列比較
装置50へ送られ、上記パリティエラー検出信号は上記
パリティエラー計数部51へ送られる。上記データビッ
ト列比較装置50においては、上記第3の分岐コネクタ
18よりの多重化される前の伝送信号のビット列と上記
分離された伝送信号のビット列とがビット単位で比較さ
れ、全く同じでなければ比較エラーとして計数される。
【0018】この本発明の要旨であるデータビット列比
較装置50における比較動作については後で詳細に説明
する。それと同時に、上記パリティエラー計数部51に
おいては、上記パリティエラー検出信号からパリティエ
ラーが計数される。そして、上記計数された比較エラー
およびパリティエラーは、上記第1の局内集線装置40
へ送られ、後述の如くの集中監視が行われる。従って、
上記構成の監視装置によれば、例えば、図2のC点に伝
送路品質劣化(軽微な故障)が起った場合、上記データ
ビット列比較装置50で比較される伝送信号ビット列が
同じとはならず比較エラーが計数されるので、上記軽微
な故障が確実かつ迅速に検出される。
較装置50における比較動作については後で詳細に説明
する。それと同時に、上記パリティエラー計数部51に
おいては、上記パリティエラー検出信号からパリティエ
ラーが計数される。そして、上記計数された比較エラー
およびパリティエラーは、上記第1の局内集線装置40
へ送られ、後述の如くの集中監視が行われる。従って、
上記構成の監視装置によれば、例えば、図2のC点に伝
送路品質劣化(軽微な故障)が起った場合、上記データ
ビット列比較装置50で比較される伝送信号ビット列が
同じとはならず比較エラーが計数されるので、上記軽微
な故障が確実かつ迅速に検出される。
【0019】また、上記第6〜第8の監視装置37〜3
9の監視動作については、上記第1〜第3の監視装置に
対して多重化と分離の方向が異なっているのみである。
すなわち、図3に示す様に、多重化伝送において上記第
11および第12の分岐コネクタ26、27によって引
き込まれた伝送信号は、一方が上記分離用多重変換装置
53へ送られ、他方が比較監視部49へ送られる。上記
分離用多重変換装置53へ送られた伝送信号は、上記分
離用多重変換装置53においてパリティエラーの検出が
行われると共に、分離される。そして、上記分離された
伝送信号は上記データビット列比較装置50へ送られ、
上記パリティエラー検出信号は上記パリティエラー計数
部51へ送られ、上記データビット列比較装置50にお
いては、上記第12の分岐コネクタ27よりの分離され
た後の伝送信号のビット列と上記分離された伝送信号の
ビット列とがビット単位で比較され、全く同じでなけれ
ば比較エラーとして計数される。それと同時に、上記パ
リティエラー計数部51においては、上記パリティエラ
ー検出信号からパリティエラーが計数される。そして、
上記計数された比較エラーおよびパリティエラーは、上
記第4の局内集線装置45へ送られ、後述の如くの集中
監視が行われる。従って、この場合も、上記構成の監視
装置によれば、例えば、図3のD点に伝送路品質劣化
(軽微な故障)が起った場合、上記データビット列比較
装置50で比較される伝送信号ビット列が同じとはなら
ず比較エラーが計数されるので、上記軽微な故障が確実
かつ迅速に検出される。
9の監視動作については、上記第1〜第3の監視装置に
対して多重化と分離の方向が異なっているのみである。
すなわち、図3に示す様に、多重化伝送において上記第
11および第12の分岐コネクタ26、27によって引
き込まれた伝送信号は、一方が上記分離用多重変換装置
53へ送られ、他方が比較監視部49へ送られる。上記
分離用多重変換装置53へ送られた伝送信号は、上記分
離用多重変換装置53においてパリティエラーの検出が
行われると共に、分離される。そして、上記分離された
伝送信号は上記データビット列比較装置50へ送られ、
上記パリティエラー検出信号は上記パリティエラー計数
部51へ送られ、上記データビット列比較装置50にお
いては、上記第12の分岐コネクタ27よりの分離され
た後の伝送信号のビット列と上記分離された伝送信号の
ビット列とがビット単位で比較され、全く同じでなけれ
ば比較エラーとして計数される。それと同時に、上記パ
リティエラー計数部51においては、上記パリティエラ
ー検出信号からパリティエラーが計数される。そして、
上記計数された比較エラーおよびパリティエラーは、上
記第4の局内集線装置45へ送られ、後述の如くの集中
監視が行われる。従って、この場合も、上記構成の監視
装置によれば、例えば、図3のD点に伝送路品質劣化
(軽微な故障)が起った場合、上記データビット列比較
装置50で比較される伝送信号ビット列が同じとはなら
ず比較エラーが計数されるので、上記軽微な故障が確実
かつ迅速に検出される。
【0020】次に、上記第4および第5の監視装置3
5、36の監視動作について、図4を参照し上記第4の
監視装置35を例にとって説明する。図4に示す様に、
多重化伝送において上記第7および第8の分岐コネクタ
22、23によって引き込まれた伝送信号は、両者とも
上記比較監視部52へ送られ、上記比較監視部52のデ
ータビット列比較装置50において、その両者がビット
単位で比較され、全く同じでなければ比較エラーとして
計数される。それと同時に、上記比較監視部52のパリ
ティエラー検出部55においては、上記第8の分岐コネ
クタ23よりの伝送信号に基づきパリティエラーが検出
され計数される。そして、上記計数された比較エラーお
よびパリティエラーは、上記第2の局内集線装置43へ
送られ、後述の如き集中監視が行われる。従って、上記
構成の監視装置によれば、例えば、図4のE点に伝送路
品質劣化(軽微な故障)が起った場合、上記データビッ
ト列比較装置50で比較される伝送信号ビット列が同じ
とはならず比較エラーが計数されるので、上記軽微な故
障が確実かつ迅速に検出される。
5、36の監視動作について、図4を参照し上記第4の
監視装置35を例にとって説明する。図4に示す様に、
多重化伝送において上記第7および第8の分岐コネクタ
22、23によって引き込まれた伝送信号は、両者とも
上記比較監視部52へ送られ、上記比較監視部52のデ
ータビット列比較装置50において、その両者がビット
単位で比較され、全く同じでなければ比較エラーとして
計数される。それと同時に、上記比較監視部52のパリ
ティエラー検出部55においては、上記第8の分岐コネ
クタ23よりの伝送信号に基づきパリティエラーが検出
され計数される。そして、上記計数された比較エラーお
よびパリティエラーは、上記第2の局内集線装置43へ
送られ、後述の如き集中監視が行われる。従って、上記
構成の監視装置によれば、例えば、図4のE点に伝送路
品質劣化(軽微な故障)が起った場合、上記データビッ
ト列比較装置50で比較される伝送信号ビット列が同じ
とはならず比較エラーが計数されるので、上記軽微な故
障が確実かつ迅速に検出される。
【0021】次に、上記第1〜第8の監視装置32〜3
9よりの比較エラーおよびパリティエラーは、それぞれ
上記第1〜第4の局内集線装置40〜45およびパケッ
ト網41を介して上記集中監視装置42へ送られ、以下
の如くの集中監視が行われる。すなわち、上記集中監視
装置42では、上記通知された比較エラーおよびパリテ
ィエラーから故障区間の限定が行われ、その故障のレベ
ルにより、予備の装置に切替える指示が上記切替システ
ム46へ送られ、故障区間が予備の装置に切替えられる
と共に、警報を発する指示が上記警報集中センター47
へ送られ警報が発せられる。さらに、上記故障区間が保
守者に表示されると共に、上記監視結果が長期間に渡っ
て品質データとして記録され、所望の時に表示される。
9よりの比較エラーおよびパリティエラーは、それぞれ
上記第1〜第4の局内集線装置40〜45およびパケッ
ト網41を介して上記集中監視装置42へ送られ、以下
の如くの集中監視が行われる。すなわち、上記集中監視
装置42では、上記通知された比較エラーおよびパリテ
ィエラーから故障区間の限定が行われ、その故障のレベ
ルにより、予備の装置に切替える指示が上記切替システ
ム46へ送られ、故障区間が予備の装置に切替えられる
と共に、警報を発する指示が上記警報集中センター47
へ送られ警報が発せられる。さらに、上記故障区間が保
守者に表示されると共に、上記監視結果が長期間に渡っ
て品質データとして記録され、所望の時に表示される。
【0022】次に、本発明の要旨である上記データビッ
ト列比較装置50における比較動作について図5を参照
すると共に図6の比較動作フローチャート図に基づいて
説明する。図6のステップ66において、図5に示す上
記第1のシリアル・パラレル変換部56に上記第3の分
岐コネクタ18より伝送信号が入力されると、その伝送
信号はNビット単位でシリアル→パラレル変換され、上
記第1のエラスティックストア部57へ各ビット毎に書
き込まれる。同じく、ステップ66において、上記第2
のシリアル・パラレル変換部59に上記分離用多重変換
装置48より伝送信号が入力されると、その伝送信号は
Nビット単位でシリアル→パラレル変換され、上記第2
のエラスティックストア部60へ各ビット毎に書き込ま
れる。上記動作によって上記伝送信号が1/Nに並列展
開され、以後の回路の動作速度は1/Nで良くなり、使
用素子の制約が少なくなる。
ト列比較装置50における比較動作について図5を参照
すると共に図6の比較動作フローチャート図に基づいて
説明する。図6のステップ66において、図5に示す上
記第1のシリアル・パラレル変換部56に上記第3の分
岐コネクタ18より伝送信号が入力されると、その伝送
信号はNビット単位でシリアル→パラレル変換され、上
記第1のエラスティックストア部57へ各ビット毎に書
き込まれる。同じく、ステップ66において、上記第2
のシリアル・パラレル変換部59に上記分離用多重変換
装置48より伝送信号が入力されると、その伝送信号は
Nビット単位でシリアル→パラレル変換され、上記第2
のエラスティックストア部60へ各ビット毎に書き込ま
れる。上記動作によって上記伝送信号が1/Nに並列展
開され、以後の回路の動作速度は1/Nで良くなり、使
用素子の制約が少なくなる。
【0023】次に、ステップ67において、上記第1の
セレクタ58によって上記A側の第1のエラスティック
ストア部57の各エラスティックストアES1〜ESN
より上記伝送信号が基準信号として1ビット読み出され
ると共に、上記B側の第2のセレクタ61によって上記
第2のエラスティックストア部60の各エラスティック
ストアES1〜ESNより上記伝送信号が1ビット読み
出され、ステップ68において、上記読み出された1ビ
ットの信号毎に上記論理比較回路62によって比較さ
れ、上記Nビット一致検出部64および制御回路65に
よってNビット比較一致検出で上記A側およびB側より
の伝送信号の一致が検出・判定される。
セレクタ58によって上記A側の第1のエラスティック
ストア部57の各エラスティックストアES1〜ESN
より上記伝送信号が基準信号として1ビット読み出され
ると共に、上記B側の第2のセレクタ61によって上記
第2のエラスティックストア部60の各エラスティック
ストアES1〜ESNより上記伝送信号が1ビット読み
出され、ステップ68において、上記読み出された1ビ
ットの信号毎に上記論理比較回路62によって比較さ
れ、上記Nビット一致検出部64および制御回路65に
よってNビット比較一致検出で上記A側およびB側より
の伝送信号の一致が検出・判定される。
【0024】上記ステップ68においてNビット比較不
一致と判定された場合、ステップ69において、図7
(a)に示す様に上記B側の第2のエラスティックスト
ア部60より伝送信号を読み出し、図7(b)に示す様
に上記第2のセレクタ61によって上記伝送信号を1ビ
ットずらす様にシフトして、上記論理比較回路62に出
力して上記ステップ68に戻り再度一致の検出判定が行
われる。上記ステップ68においてNビット比較一致と
判定された場合、ステップ70において、上記制御回路
65によって、以下に説明する一致比較モードに移る。
すなわち、上記一致比較モードでは、上記ステップ69
のビットシフト動作を10回繰り返し、10回目で一致
判定がなされたとすると、上記第2のセレクタ61は、
図8に示す様な状態となっており、以後はA側、B側の
各エラスティックストアES1〜nよりNビット3つ伝
送信号が続いて読み出され、上記論理比較回路62によ
って比較され、その不一致結果を上記カウンタ部63の
カウンタ1〜Nでカウントすることによりビット列の不
一致ビット数が計数される。
一致と判定された場合、ステップ69において、図7
(a)に示す様に上記B側の第2のエラスティックスト
ア部60より伝送信号を読み出し、図7(b)に示す様
に上記第2のセレクタ61によって上記伝送信号を1ビ
ットずらす様にシフトして、上記論理比較回路62に出
力して上記ステップ68に戻り再度一致の検出判定が行
われる。上記ステップ68においてNビット比較一致と
判定された場合、ステップ70において、上記制御回路
65によって、以下に説明する一致比較モードに移る。
すなわち、上記一致比較モードでは、上記ステップ69
のビットシフト動作を10回繰り返し、10回目で一致
判定がなされたとすると、上記第2のセレクタ61は、
図8に示す様な状態となっており、以後はA側、B側の
各エラスティックストアES1〜nよりNビット3つ伝
送信号が続いて読み出され、上記論理比較回路62によ
って比較され、その不一致結果を上記カウンタ部63の
カウンタ1〜Nでカウントすることによりビット列の不
一致ビット数が計数される。
【0025】ここで、上記ステップ69のビットシフト
動作を上記A側の第1のセレクタ58において行うこと
も可能である。従って、本方式における一致検出の位相
差吸収範囲は図9に示す様になる。上記構成のデータビ
ット列比較装置50によれば、上記シリアル・パラレル
変換部56、59を除くすべての部分が被監視信号の1
/Nの速度で動作可能のため、動作速度より受けるコス
ト等の制約が少なく、位相吸収範囲がNビットとなり、
位相吸収範囲が大きくとれる。なお、上記実施例におい
ては、上記データビット列比較装置を多重変換装置監視
切替システムに適用する例について説明したが他の種々
のケースに本発明のデータビット列比較装置を適用でき
ることは言うまでもない。
動作を上記A側の第1のセレクタ58において行うこと
も可能である。従って、本方式における一致検出の位相
差吸収範囲は図9に示す様になる。上記構成のデータビ
ット列比較装置50によれば、上記シリアル・パラレル
変換部56、59を除くすべての部分が被監視信号の1
/Nの速度で動作可能のため、動作速度より受けるコス
ト等の制約が少なく、位相吸収範囲がNビットとなり、
位相吸収範囲が大きくとれる。なお、上記実施例におい
ては、上記データビット列比較装置を多重変換装置監視
切替システムに適用する例について説明したが他の種々
のケースに本発明のデータビット列比較装置を適用でき
ることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明した様に、PDH系
伝送網の伝送路品質の劣化等の従来の監視方法では検出
できない軽微な故障をも確実かつ迅速に検出して伝送網
の信頼性を著しく向上させるために、伝送経路の各部よ
り取り込まれた伝送信号をビット単位で比較してエラー
検出を行うことができる。
伝送網の伝送路品質の劣化等の従来の監視方法では検出
できない軽微な故障をも確実かつ迅速に検出して伝送網
の信頼性を著しく向上させるために、伝送経路の各部よ
り取り込まれた伝送信号をビット単位で比較してエラー
検出を行うことができる。
【図1】本発明による多重変換装置監視切替システムの
データビット列比較装置の一実施例を含むPDH系伝送
網を示す構成図である。
データビット列比較装置の一実施例を含むPDH系伝送
網を示す構成図である。
【図2】図1に示した第2の監視装置の内部構成図であ
る。
る。
【図3】図1に示した第6の監視装置の内部構成図であ
る。
る。
【図4】図1に示した第4の監視装置の内部構成図であ
る。
る。
【図5】本発明の要部であるデータビット列比較装置の
構成図である。
構成図である。
【図6】図5に示したデータビット列比較装置の動作フ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図7】(a) 及び(b) は図5に示した第2のセレクタに
よるビットシフト動作の説明図である。
よるビットシフト動作の説明図である。
【図8】図6に示した一致比較モードの状態説明図であ
る。
る。
【図9】図6に示した比較動作における一致検出の位相
差吸収範囲の説明図である。
差吸収範囲の説明図である。
【図10】従来のPDH系伝送網の問題点の説明図であ
る。
る。
【図11】従来のPDH系伝送網の問題点の説明図であ
る。
る。
1、2、3、4、6、7、8、9、10、13、14、
15…多重変換装置、5、11、12…中継装置、1
6、17、18、19、20、21、22、23、2
4、25、26、27、28、29、30、31…分岐
コネクタ、32、33、34、35、36、37、3
8、39…監視装置、40、43、44、45…局内集
線装置、41…パケット網、42…集中監視装置、
46…切替システム、47…警報集中セ
ンター、 48…分離用多重変換装置、4
9、52…比較監視部、 50…データビ
ット列比較部、51、55…パリティエラー計数部、5
6、59…シリアル・パラレル変換部、57、60…エ
ラスティックストア部、 58、61…セレクタ、62
…論理比較回路、 63…カウント
部、64…Nビット一致検出部、 65…制
御回路、
15…多重変換装置、5、11、12…中継装置、1
6、17、18、19、20、21、22、23、2
4、25、26、27、28、29、30、31…分岐
コネクタ、32、33、34、35、36、37、3
8、39…監視装置、40、43、44、45…局内集
線装置、41…パケット網、42…集中監視装置、
46…切替システム、47…警報集中セ
ンター、 48…分離用多重変換装置、4
9、52…比較監視部、 50…データビ
ット列比較部、51、55…パリティエラー計数部、5
6、59…シリアル・パラレル変換部、57、60…エ
ラスティックストア部、 58、61…セレクタ、62
…論理比較回路、 63…カウント
部、64…Nビット一致検出部、 65…制
御回路、
Claims (2)
- 【請求項1】 2つのデータビット列をビット単位で比
較して上記両ビット列の不一致ビット数を計数するため
のデータビット列比較装置であって、上記各データビッ
ト列をシリアルからパラレルへ変換して各ビット毎に保
持する第1および第2の保持手段と、上記第1および第
2の保持手段の両ビット列をそれぞれ読み出して比較し
て、その一致・不一致を検出する比較手段と、上記両ビ
ット列同志が一致するまで上記第1および第2の保持手
段のどちらか一方の保持内容を1ビットずつシフトさせ
るセレクト手段と、上記両ビット列同志の一致が検出さ
れた後に、続いて読み出された両ビット列同志の比較で
得られた不一致ビット数を計数するカウント手段とを具
備したことを特徴とするデータビット列比較装置。 - 【請求項2】 2つのデータビット列をビット単位で比
較して上記両ビット列の不一致ビット数を計数するため
のデータビット列比較方法であって、上記各データビッ
ト列をシリアルからパラレルへ変換して各ビット毎にそ
れぞれ保持するステップと、上記保持された両ビット列
をそれぞれ読み出して比較して、その一致・不一致を検
出するステップと、上記一致・不一致検出ステップにお
いて上記両ビット列同志の一致が検出されるまで、上記
保持ステップで保持されている保持内容のどちらか一方
を1ビットずつシフトさせて読み出すステップと、上記
両ビット列同志の一致が検出された後に、続いて読み出
された両ビット列同志を比較して不一致ビット数を計数
するステップとを具備したことを特徴とするデータビッ
ト列比較方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16897394A JPH0818534A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | データビット列比較装置およびデータビット列比較方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16897394A JPH0818534A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | データビット列比較装置およびデータビット列比較方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818534A true JPH0818534A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15878005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16897394A Pending JPH0818534A (ja) | 1994-06-28 | 1994-06-28 | データビット列比較装置およびデータビット列比較方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818534A (ja) |
-
1994
- 1994-06-28 JP JP16897394A patent/JPH0818534A/ja active Pending
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