JPH08185384A - ロードモジュール割り当て方法および割り当て装置 - Google Patents

ロードモジュール割り当て方法および割り当て装置

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JPH08185384A
JPH08185384A JP24713095A JP24713095A JPH08185384A JP H08185384 A JPH08185384 A JP H08185384A JP 24713095 A JP24713095 A JP 24713095A JP 24713095 A JP24713095 A JP 24713095A JP H08185384 A JPH08185384 A JP H08185384A
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JP
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processor
processors
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group
processing unit
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JP24713095A
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Ryoji Nemoto
亮治 根元
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】プロセッサ数の異なるマルチクラスタ構成のマ
ルチプロセッサシステム間でのロードモジュールの互換
性を保持する。 【解決手段】ロードモジュール生成手段101は、プロ
セッサ間共通処理部と複数の処理を有する個別プロセッ
サ処理部とからなるロードモジュールを生成する。ロー
ダ102は、システム構成テーブル103を参照してロ
ード先のマルチプロセッサシステムを構成するクラスタ
数および各クラスタを構成するプロセッサ数を認識して
当該マルチプロセッサシステムを構成する総プロセッサ
数を求め、当該総プロセッサ数と同数のグループを設定
し、ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各
処理を各グループに対してなるべく均等になるように振
り分け、各グループに対して振り分けられた処理群を当
該各グループに対応するプロセッサ1〜5を配下に持つ
クラスタ11および12に対して転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、 各々ローカルな分散メモリを持つ複数のクラスタか
ら構成されている。
【0001】 各クラスタは、当該各クラスタのメモ
リ(分散メモリ)を共有する複数のプロセッサから構成
されている。というような特徴を有する階層型のマルチ
プロセッサシステムにおけるロードモジュールの生成お
よびロードに関する。
【0002】特に、クラスタ数や各クラスタを構成する
プロセッサ数が異なるマルチプロセッサシステム間にお
けるロードモジュールの互換性の保持を図るロードモジ
ュール割り当て方法および割り当て装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、マルチプロセッサシステムにおい
ては、ロードモジュール内またはロードモジュール毎に
関連付けられたファイル内にプロセッサ構成情報が設定
され、該プロセッサ構成情報に従ってロードモジュール
が各プロセッサに振り分けられていた。
【0004】このプロセッサ構成情報は、当該ロードモ
ジュールを生成したマルチプロセッサシステムのプロセ
ッサの数に依存して異なる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の技術におい
ては、ロードモジュールの各プロセッサへの振り分けに
使用されるプロセッサ構成情報が該ロードモジュールを
生成したマルチプロセッサシステムのプロセッサ数に依
存して異なるため、該ロードモジュールが生成されたマ
ルチプロセッサシステムとはプロセッサ数が異なる他の
マルチクラスタ構成のマルチプロセッサシステム上にお
いては、該ロードモジュールを実行させることができな
いという問題点があった。
【0006】すなわち、この従来の技術においては、プ
ロセッサ数が異なるマルチクラスタ構成のマルチプロセ
ッサシステム間でロードモジュールの互換性を保持する
ことができないという問題点があった。
【0007】本発明の目的は、プロセッサ数が異なるマ
ルチクラスタ構成のマルチプロセッサシステム上で同一
のロードモジュールを実行することができるようにする
ことにある。
【0008】本発明の他の目的は、プロセッサ数が異な
るマルチクラスタ構成のマルチプロセッサシステム間で
のロードモジュールの互換性を保持することができるよ
うにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のロードモ
ジュール割り当て方法は、マルチプロセッサシステムを
構成するすべてのプロセッサが共通して必ず実行しなけ
ればならない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意
のプロセッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む
個別プロセッサ処理部とからなるロードモジュールを入
力し、その後、ロード先のマルチプロセッサシステムを
構成する各プロセッサに前記ロードモジュール内の個別
プロセッサ処理部中の各処理を均等になるように転送す
ることを特徴とする。
【0010】本発明の第2のロードモジュール割り当て
方法は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを入力し、その後、ロ
ード先のマルチプロセッサシステムを構成する各プロセ
ッサに前記ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部
中の各処理を順次に1つずつ転送することを特徴とす
る。
【0011】本発明の第3のロードモジュール割り当て
方法は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを入力し、その後、該
個別プロセッサ処理部中の総処理数をロード先のマルチ
プロセッサシステムを構成するプロセッサ数で除算し、
その商の数の処理群を各プロセッサに転送することを特
徴とする。
【0012】本発明の第4のロードモジュール割り当て
方法は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを生成し、その後、ロ
ード先のマルチプロセッサシステムを構成する総プロセ
ッサ数と同数のグループを設定し、前記生成されたロー
ドモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理を各
グループに均等になるように割り当て、割り当てられた
処理群を各グループに対応するプロセッサへ転送するこ
とを特徴とする。
【0013】本発明の第5のロードモジュール割り当て
方法は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを生成し、その後、ロ
ード先のマルチプロセッサシステムを構成する総プロセ
ッサ数と同数のグループを設定し、前記生成されたロー
ドモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理を各
グループに順次に1つずつ割り当て、割り当てられた処
理群を各グループに対応するプロセッサへ転送すること
を特徴とする。
【0014】本発明の第6のロードモジュール割り当て
方法は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを生成し、その後、ロ
ード先のマルチプロセッサシステムを構成する総プロセ
ッサ数と同数のグループを設定し、前記生成されたロー
ドモジュール内の個別プロセッサ処理部中の総処理数を
該グループ数で除算し、その商の数の処理群を各グルー
プに割り当て、割り当てられた処理群を各グループに対
応するプロセッサへ転送することを特徴とする。
【0015】本発明の第7のロードモジュール割り当て
方法は、少なくとも1つ以上のクラスタを含み、各クラ
スタは複数のプロセッサを結合するように構成されるマ
ルチプロセッサシステムにおいて、前記マルチプロセッ
サシステムを構成するクラスタ数、該クラスタの識別情
報、および該クラスタが有するプロセッサ数を含むシス
テム構成テーブルを備え、すべてのプロセッサが共通し
て必ず実行しなければならない処理であるプロセッサ間
共通処理部と任意のプロセッサにおいて実行すればよい
複数の処理を含む個別プロセッサ処理部とからなるロー
ドモジュールを生成し、その後、前記システム構成テー
ブルを参照してロード先のマルチプロセッサシステムを
構成するクラスタ数および各クラスタを構成するプロセ
ッサ数から該マルチプロセッサシステムを構成する総プ
ロセッサ数を求め、該総プロセッサ数と同数のグループ
を設定し、前記生成されたロードモジュール内の個別プ
ロセッサ処理部中の各処理を各グループに均等になるよ
うに割り当て、割り当てられた処理群を各グループに対
応するプロセッサが結合されているクラスタへ転送する
ことを特徴とする。
【0016】本発明の第8のロードモジュール割り当て
方法は、少なくとも1つ以上のクラスタを含み、各クラ
スタは複数のプロセッサを結合するように構成されるマ
ルチプロセッサシステムにおいて、前記マルチプロセッ
サシステムを構成するクラスタ数、該クラスタの識別情
報、および該クラスタが有するプロセッサ数を含むシス
テム構成テーブルを備え、すべてのプロセッサが共通し
て必ず実行しなければならない処理であるプロセッサ間
共通処理部と任意のプロセッサにおいて実行すればよい
複数の処理を含む個別プロセッサ処理部とからなるロー
ドモジュールを生成し、その後、前記システム構成テー
ブルを参照してロード先のマルチプロセッサシステムを
構成するクラスタ数および各クラスタを構成するプロセ
ッサ数から該マルチプロセッサシステムを構成する総プ
ロセッサ数を求め、該総プロセッサ数と同数のグループ
を設定し、前記生成されたロードモジュール内の個別プ
ロセッサ処理部中の各処理を各グループに順次に1つず
つ割り当て、割り当てられた処理群を各グループに対応
するプロセッサが結合されているクラスタへ転送するこ
とを特徴とする。
【0017】本発明の第9のロードモジュール割り当て
方法は、少なくとも1つ以上のクラスタを含み、各クラ
スタは複数のプロセッサを結合するように構成されるマ
ルチプロセッサシステムにおいて、前記マルチプロセッ
サシステムを構成するクラスタ数、該クラスタの識別情
報、および該クラスタが有するプロセッサ数を含むシス
テム構成テーブルを備え、すべてのプロセッサが共通し
て必ず実行しなければならない処理であるプロセッサ間
共通処理部と任意のプロセッサにおいて実行すればよい
複数の処理を含む個別プロセッサ処理部とからなるロー
ドモジュールを生成し、その後、前記システム構成テー
ブルを参照してロード先のマルチプロセッサシステムを
構成するクラスタ数および各クラスタを構成するプロセ
ッサ数から該マルチプロセッサシステムを構成する総プ
ロセッサ数を求め、該総プロセッサ数と同数のグループ
を設定し、前記生成されたロードモジュール内の個別プ
ロセッサ処理部中の総処理数を該グループ数で除算し、
その商の数の処理群を各グループに割り当て、割り当て
られた処理群を各グループに対応するプロセッサが結合
されているクラスタへ転送することを特徴とする。
【0018】本発明の第1のロードモジュール割り当て
装置は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを入力し、ロード先の
マルチプロセッサシステムを構成する各プロセッサに前
記ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
理を均等になるように転送するローダから構成されてい
る。
【0019】本発明の第2のロードモジュール割り当て
装置は、第1のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、マルチプロセッサシステムを構成す
るすべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければな
らない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロ
セッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プ
ロセッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、
ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する各プロ
セッサに前記ロードモジュール内の個別プロセッサ処理
部中の各処理を順次に1つずつ転送することを特徴とす
る。
【0020】本発明の第3のロードモジュール割り当て
装置は、第1のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、マルチプロセッサシステムを構成す
るすべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければな
らない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロ
セッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プ
ロセッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、
該個別プロセッサ処理部中の総処理数をロード先のマル
チプロセッサシステムを構成するプロセッサ数で除算
し、その商の数の処理群を各プロセッサに転送すること
を特徴とする。
【0021】本発明の第4のロードモジュール割り当て
装置は、マルチプロセッサシステムを構成するすべての
プロセッサが共通して必ず実行しなければならない処理
であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッサにお
いて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処
理部とからなるロードモジュールを生成するロードモジ
ュール生成手段と、ロード先のマルチプロセッサシステ
ムを構成する総プロセッサ数と同数のグループを設定
し、前記ロードモジュール生成手段によって生成された
ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理
を各グループに均等になるように割り当て、割り当てら
れた処理群を各グループに対応するプロセッサへ転送す
るローダとから構成されている。
【0022】本発明の第5のロードモジュール割り当て
装置は、第4のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、ロード先のマルチプロセッサシステ
ムを構成する総プロセッサ数と同数のグループを設定
し、前記ロードモジュール生成手段によって生成された
ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理
を各グループに順次に1つずつ割り当て、割り当てられ
た処理群を各グループに対応するプロセッサへ転送する
ことを特徴とする。
【0023】本発明の第6のロードモジュール割り当て
装置は、第4のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、ロード先のマルチプロセッサシステ
ムを構成する総プロセッサ数と同数のグループを設定
し、前記ロードモジュール生成手段によって生成された
ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の総処理
数を該グループ数で除算し、その商の数の処理群を各グ
ループに割り当て、割り当てられた処理群を各グループ
に対応するプロセッサへ転送することを特徴とする。
【0024】本発明の第7のロードモジュール割り当て
装置は、少なくとも1つ以上のクラスタを含み、各クラ
スタは複数のプロセッサを結合するように構成されるマ
ルチプロセッサシステムにおいて、すべてのプロセッサ
が共通して必ず実行しなければならない処理であるプロ
セッサ間共通処理部と任意のプロセッサにおいて実行す
ればよい複数の処理を含む個別プロセッサ処理部とから
なるロードモジュールを生成するロードモジュール生成
手段と、前記マルチプロセッサシステムを構成するクラ
スタ数、該クラスタの識別情報、および該クラスタが有
するプロセッサ数を含むシステム構成テーブルと、前記
システム構成テーブルを参照してロード先のマルチプロ
セッサシステムを構成するクラスタ数および各クラスタ
を構成するプロセッサ数から該マルチプロセッサシステ
ムを構成する総プロセッサ数を求め、該総プロセッサ数
と同数のグループを設定し、前記ロードモジュール生成
手段によって生成されたロードモジュール内の個別プロ
セッサ処理部中の各処理を各グループに均等になるよう
に割り当て、割り当てられた処理群を各グループに対応
するプロセッサが結合されているクラスタへ転送するロ
ーダとから構成されている。
【0025】本発明の第8のロードモジュール割り当て
装置は、第7のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、前記システム構成テーブルを参照し
てロード先のマルチプロセッサシステムを構成するクラ
スタ数および各クラスタを構成するプロセッサ数から該
マルチプロセッサシステムを構成する総プロセッサ数を
求め、該総プロセッサ数と同数のグループを設定し、前
記ロードモジュール生成手段によって生成されたロード
モジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理を各グ
ループに順次に1つずつ割り当て、割り当てられた処理
群を各グループに対応するプロセッサが結合されている
クラスタへ転送することを特徴とする。
【0026】本発明の第9のロードモジュール割り当て
装置は、第7のロードモジュール割り当て装置におい
て、前記ローダは、前記システム構成テーブルを参照し
てロード先のマルチプロセッサシステムを構成するクラ
スタ数および各クラスタを構成するプロセッサ数から該
マルチプロセッサシステムを構成する総プロセッサ数を
求め、該総プロセッサ数と同数のグループを設定し、前
記ロードモジュール生成手段によって生成されたロード
モジュール内の個別プロセッサ処理部中の総処理数を該
グループ数で除算し、その商の数の処理群を各グループ
に割り当て、割り当てられた処理群を各グループに対応
するプロセッサが結合されているクラスタへ転送するこ
とを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について、
図を参照しながら詳細に説明する。
【0028】図1を参照すると、本発明のロードモジュ
ール割り当て方法を適用した計算機システム、およびロ
ードモジュール割り当て装置は、各々ローカルな分散メ
モリを持つ複数のクラスタ(クラスタ11および12)
と、クラスタ11を構成しクラスタ11のメモリ(分散
メモリ)を共有する複数のプロセッサ1および2と、ク
ラスタ12を構成しクラスタ12のメモリを共有する複
数のプロセッサ3〜5と、ロードモジュール生成手段1
01と、ローダ102と、システム構成テーブル103
とを含んで構成されている。
【0029】なお、クラスタ11および12ならびにプ
ロセッサ1〜5によって、1つのマルチプロセッサシス
テム(識別情報がAであるマルチプロセッサシステム)
が構成されている。
【0030】また、本実施例においては便宜的にクラス
タ11とクラスタ12の2つのクラスタからマルチプロ
セッサシステムが構成されている場合を説明するが、該
マルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数は2に
限られるものではない。
【0031】図2は、ロードモジュール生成手段101
によって生成されるロードモジュールを示す図である。
このロードモジュールは、プロセッサ間共通処理部(全
てのプロセッサ1〜5が共通して必ず実行すべき処理の
部分)と、複数の処理からなる個別プロセッサ処理部
(いずれかのプロセッサ1,2,3,4または5が実行
すればよい処理の部分)とからなる。ここでは、個別プ
ロセッサ処理部は処理(1)〜処理(10)の10の処
理によって構成されているものとする。
【0032】図3(a)および(b)は、ローダ102
によって図2に示すロードモジュール内の個別プロセッ
サ処理部中の各処理が各プロセッサ1〜5に対応する各
グループに振り分けられる態様の具体例を示す図であ
る。ここでは、プロセッサ1〜5に対応してグループ
〜が設定されているものとする。
【0033】図3(a)は、各処理を順次に1つずつ各
グループに振り分ける態様を示す図である。なお、この
態様では、グループへの振り分けから始まりグループ
への振り分けが終了すると、さらにグループへの振
り分けに戻る。
【0034】図3(b)は、各処理を所定の数だけまと
めて各グループに振り分ける態様を示す図である。ここ
で、所定の数とは、全処理数をグループ数で除算した場
合の整数の商(余りが生じるときには、商+1または
商)をいう。
【0035】図4は、システム構成テーブル103の構
成の一例を示す図である。このシステム構成テーブル1
03は、システム識別情報(マルチプロセッサシステム
の識別情報)、クラスタ数(当該マルチプロセッサシス
テムを構成するクラスタ数)、クラスタ識別情報(当該
マルチプロセッサシステムを構成する各クラスタの識別
情報)およびクラスタ対応プロセッサ数(当該各クラス
タを構成するプロセッサ数)の各項目を有して構成され
ている。
【0036】以下に本発明の一実施例であるロードモジ
ュール割り当て方法を適用した計算機システム、および
ロードモジュール割り当て装置について、図1〜図5を
参照して説明する。
【0037】まずロードモジュール生成手段101は、
図2に示すような構成のロードモジュール(プロセッサ
間共通処理部と個別プロセッサ処理部とからなるロード
モジュール)を生成する。
【0038】ローダ102は、ロードモジュール生成手
段101によって生成されたロードモジュールを図1中
のマルチプロセッサシステム(Aという識別情報を有す
る階層型のマルチプロセッサシステム。以下、単に「シ
ステムA」という)にロードする際に、以下の処理を行
う。
【0039】まず、クラスタ11およびクラスタ12の
構成情報とそれらを構成するプロセッサ1および2なら
びにプロセッサ3〜5の構成情報とを保持しているシス
テム構成テーブル103を参照し(ステップ501)、
システムAを構成するクラスタ数および各クラスタ11
および12を構成するプロセッサ数を認識してシステム
Aを構成する総プロセッサ数を求める(ステップ50
2)。
【0040】次に、ステップ502で求めた総プロセッ
サ数と同数のグループを設定し(ステップ503)、該
ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処理
を各グループに対してできるだけ均等になるように振り
分ける(ステップ504)。
【0041】ここで、「できるだけ」と述べたのは、全
処理数がグループ数(プロセッサ数)の倍数でない場合
には、各プロセッサに均等に処理を振り分けることがで
きないからである。
【0042】図1中のシステムAの場合には、図4のシ
ステム構成テーブル103の例を参照すると、クラスタ
数は2であり、クラスタ11に対応するプロセッサ数は
2であり、クラスタ12に対応するプロセッサ数は3で
あるので、総プロセッサ数は5であり、各処理は図3
(a)および(b)に示すように〜の5つのグルー
プに分けられる。そして、各グループ〜に対して各
処理(1)〜(10)が均等になるように、すなわち2
つずつ、振り分けられる。
【0043】この振り分けの態様としては、例えば、図
3(a)に示す態様と図3(b)に示す態様とが考えら
れる。
【0044】図3(a)に示す第1の態様では、処理
(1)のグループへの振り分け、処理(2)のグルー
プへの振り分け、…、処理(5)のグループへの振
り分けが順次行われ、その後に再びグループに戻っ
て、処理(6)のグループへの振り分け、処理(7)
のグループへの振り分け、…、処理(10)のグルー
プへの振り分けが順次行われる。
【0045】この態様によると、プロセッサ数が振り分
けの途中で増減した場合にも適切に対応でき、全処理数
が不明である場合にも「均等な振り分け」を容易に実現
できるという利点がある。
【0046】また、図3(b)に示す第2の態様では、
あらかじめグループ数による全処理数の除数が求められ
(ここでは2)、処理(1)および処理(2)(最初の
2つの処理)のグループへの振り分け,処理(3)お
よび処理(4)の2つの処理のグループへの振り分
け,…,処理(9)および処理(10)(最後の2つの
処理)のグループへの振り分けが順次行われる。
【0047】この態様によると、振り分けに関するロー
ダ102の処理が容易となり、ローダ102のオーバヘ
ッドの削減が可能になるという利益がある。
【0048】ステップ504の振り分けが終了すると、
クラスタ11およびクラスタ12の各々に対して、処理
群と指示情報との転送を行う(ステップ505)。
【0049】すなわち図1に示すように、クラスタ11
に対して、プロセッサ間共通処理部(図1および図3で
Xと表現する)と、プロセッサ1および2に対応するグ
ループおよびに振り分けられた個別プロセッサ処理
部中の処理群とを転送する。この際に、クラスタ11が
どのように各プロセッサ1および2に各処理を分担させ
るべきかを示す指示情報をも転送する。
【0050】また、同様に、クラスタ12に対して、プ
ロセッサ間共通処理部と、プロセッサ3〜5に対応する
グループからに振り分けられた個別プロセッサ処理
部中の処理群とを転送する。この際に、クラスタ12が
どのように各プロセッサ3〜5に各処理を分担させるべ
きかを示す指示情報をも転送する。
【0051】以上のようにして、各クラスタ11および
12の配下の各プロセッサ1〜5に各処理を適切に分配
することができ、各プロセッサ1〜5において各処理を
実行させることが可能になる。
【0052】なお、各クラスタ11および12は、上述
の指示情報に基づいて、図1に示すようにプロセッサ間
共通処理部Xおよび各グループ〜に属する処理を各
プロセッサ1〜5に転送する。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ローダ
がシステム構成テーブルに基づいてロードモジュール内
の個別プロセッサ処理部中の各処理をグループ分けして
各プロセッサ(各プロセッサに対応する各グループ)に
各処理を均等に振り分けることにより、クラスタ数や各
クラスタを構成するプロセッサ数が異なるマルチプロセ
ッサシステム間で、同一のロードモジュールを実行する
ことが可能になるという効果を有している。
【0054】すなわち、あるマルチクラスタ構成のマル
チプロセッサシステムで生成されたロードモジュール
を、プロセッサ数の異なる他のマルチクラスタ構成のマ
ルチプロセッサシステム上で実行することができ、ロー
ドモジュールの互換性の保持を図ることができるという
効果を有している。
【0055】なお、グループへの処理の振り分けの態様
として「各処理を順次に1つずつ各グループに振り分け
る」態様を採用すると、プロセッサ数が振り分けの途中
で増減した場合にも適切に対応でき、全処理数が不明で
ある場合にも「均等な振り分け」を容易に実現できると
いう効果がある。
【0056】また、グループへの処理の振り分けの態様
として「全処理数をグループ数により除算した商に基づ
く数だけまとめて各処理を各グループに振り分ける」態
様を採用すると、振り分けに関するローダの処理が簡易
となり、ローダのオーバヘッドの削減が可能になるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるロードモジュール割り
当て方法を適用した計算機システム、およびロードモジ
ュール割り当て装置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例におけるロードモジュール生
成手段101によって生成されるロードモジュールの内
容を示す図である。
【図3】本発明の一実施例におけるローダ102によっ
てロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
理が各グループに振り分けられる態様の具体例を示す図
である。
【図4】本発明の一実施例におけるシステム構成テーブ
ル103の内容を示す図である。
【図5】本発明の一実施例におけるローダ102の処理
を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 プロセッサ 2 プロセッサ 3 プロセッサ 4 プロセッサ 5 プロセッサ 11 クラスタ 12 クラスタ 101 ロードモジュール生成手段 102 ローダ 103 システム構成テーブル

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、その
    後、ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する各
    プロセッサに前記ロードモジュール内の個別プロセッサ
    処理部中の各処理を均等になるように転送することを特
    徴とするロードモジュール割り当て方法。
  2. 【請求項2】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、その
    後、ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する各
    プロセッサに前記ロードモジュール内の個別プロセッサ
    処理部中の各処理を順次に1つずつ転送することを特徴
    とするロードモジュール割り当て方法。
  3. 【請求項3】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、その
    後、該個別プロセッサ処理部中の総処理数をロード先の
    マルチプロセッサシステムを構成するプロセッサ数で除
    算し、その商の数の処理群を各プロセッサに転送するこ
    とを特徴とするロードモジュール割り当て方法。
  4. 【請求項4】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、その
    後、ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
    理を各グループに均等になるように割り当て、割り当て
    られた処理群を各グループに対応するプロセッサへ転送
    することを特徴とするロードモジュール割り当て方法。
  5. 【請求項5】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、その
    後、ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
    理を各グループに順次に1つずつ割り当て、割り当てら
    れた処理群を各グループに対応するプロセッサへ転送す
    ることを特徴とするロードモジュール割り当て方法。
  6. 【請求項6】 マルチプロセッサシステムを構成するす
    べてのプロセッサが共通して必ず実行しなければならな
    い処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセッ
    サにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロセ
    ッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、その
    後、ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の総処
    理数を該グループ数で除算し、その商の数の処理群を各
    グループに割り当て、割り当てられた処理群を各グルー
    プに対応するプロセッサへ転送することを特徴とするロ
    ードモジュール割り当て方法。
  7. 【請求項7】 少なくとも1つ以上のクラスタを含み、
    各クラスタは複数のプロセッサを結合するように構成さ
    れるマルチプロセッサシステムにおいて、 前記マルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数、
    該クラスタの識別情報、および該クラスタが有するプロ
    セッサ数を含むシステム構成テーブルを備え、 すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、 その後、前記システム構成テーブルを参照してロード先
    のマルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数およ
    び各クラスタを構成するプロセッサ数から該マルチプロ
    セッサシステムを構成する総プロセッサ数を求め、該総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
    理を各グループに均等になるように割り当て、割り当て
    られた処理群を各グループに対応するプロセッサが結合
    されているクラスタへ転送することを特徴とするロード
    モジュール割り当て方法。
  8. 【請求項8】 少なくとも1つ以上のクラスタを含み、
    各クラスタは複数のプロセッサを結合するように構成さ
    れるマルチプロセッサシステムにおいて、 前記マルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数、
    該クラスタの識別情報、および該クラスタが有するプロ
    セッサ数を含むシステム構成テーブルを備え、 すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、 その後、前記システム構成テーブルを参照してロード先
    のマルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数およ
    び各クラスタを構成するプロセッサ数から該マルチプロ
    セッサシステムを構成する総プロセッサ数を求め、該総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の各処
    理を各グループに順次に1つずつ割り当て、割り当てら
    れた処理群を各グループに対応するプロセッサが結合さ
    れているクラスタへ転送することを特徴とするロードモ
    ジュール割り当て方法。
  9. 【請求項9】 少なくとも1つ以上のクラスタを含み、
    各クラスタは複数のプロセッサを結合するように構成さ
    れるマルチプロセッサシステムにおいて、 前記マルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数、
    該クラスタの識別情報、および該クラスタが有するプロ
    セッサ数を含むシステム構成テーブルを備え、 すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを生成し、 その後、前記システム構成テーブルを参照してロード先
    のマルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数およ
    び各クラスタを構成するプロセッサ数から該マルチプロ
    セッサシステムを構成する総プロセッサ数を求め、該総
    プロセッサ数と同数のグループを設定し、前記生成され
    たロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の総処
    理数を該グループ数で除算し、その商の数の処理群を各
    グループに割り当て、割り当てられた処理群を各グルー
    プに対応するプロセッサが結合されているクラスタへ転
    送することを特徴とするロードモジュール割り当て方
    法。
  10. 【請求項10】 マルチプロセッサシステムを構成する
    すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを入力し、ロ
    ード先のマルチプロセッサシステムを構成する各プロセ
    ッサに前記ロードモジュール内の個別プロセッサ処理部
    中の各処理を均等になるように転送するローダを備えた
    ことを特徴とするロードモジュール割り当て装置。
  11. 【請求項11】 前記ローダは、マルチプロセッサシス
    テムを構成するすべてのプロセッサが共通して必ず実行
    しなければならない処理であるプロセッサ間共通処理部
    と任意のプロセッサにおいて実行すればよい複数の処理
    を含む個別プロセッサ処理部とからなるロードモジュー
    ルを入力し、ロード先のマルチプロセッサシステムを構
    成する各プロセッサに前記ロードモジュール内の個別プ
    ロセッサ処理部中の各処理を順次に1つずつ転送するこ
    とを特徴とする請求項10記載のロードモジュール割り
    当て装置。
  12. 【請求項12】 前記ローダは、マルチプロセッサシス
    テムを構成するすべてのプロセッサが共通して必ず実行
    しなければならない処理であるプロセッサ間共通処理部
    と任意のプロセッサにおいて実行すればよい複数の処理
    を含む個別プロセッサ処理部とからなるロードモジュー
    ルを入力し、該個別プロセッサ処理部中の総処理数をロ
    ード先のマルチプロセッサシステムを構成するプロセッ
    サ数で除算し、その商の数の処理群を各プロセッサに転
    送することを特徴とする請求項10記載のロードモジュ
    ール割り当て装置。
  13. 【請求項13】 マルチプロセッサシステムを構成する
    すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを生成するロ
    ードモジュール生成手段と、 ロード先のマルチプロセッサシステムを構成する総プロ
    セッサ数と同数のグループを設定し、前記ロードモジュ
    ール生成手段によって生成されたロードモジュール内の
    個別プロセッサ処理部中の各処理を各グループに均等に
    なるように割り当て、割り当てられた処理群を各グルー
    プに対応するプロセッサへ転送するローダとを備えたこ
    とを特徴とするロードモジュール割り当て装置。
  14. 【請求項14】 前記ローダは、ロード先のマルチプロ
    セッサシステムを構成する総プロセッサ数と同数のグル
    ープを設定し、前記ロードモジュール生成手段によって
    生成されたロードモジュール内の個別プロセッサ処理部
    中の各処理を各グループに順次に1つずつ割り当て、割
    り当てられた処理群を各グループに対応するプロセッサ
    へ転送することを特徴とする請求項13記載のロードモ
    ジュール割り当て装置。
  15. 【請求項15】 前記ローダは、ロード先のマルチプロ
    セッサシステムを構成する総プロセッサ数と同数のグル
    ープを設定し、前記ロードモジュール生成手段によって
    生成されたロードモジュール内の個別プロセッサ処理部
    中の総処理数を該グループ数で除算し、その商の数の処
    理群を各グループに割り当て、割り当てられた処理群を
    各グループに対応するプロセッサへ転送することを特徴
    とする請求項13記載のロードモジュール割り当て装
    置。
  16. 【請求項16】 少なくとも1つ以上のクラスタを含
    み、各クラスタは複数のプロセッサを結合するように構
    成されるマルチプロセッサシステムにおいて、 すべてのプロセッサが共通して必ず実行しなければなら
    ない処理であるプロセッサ間共通処理部と任意のプロセ
    ッサにおいて実行すればよい複数の処理を含む個別プロ
    セッサ処理部とからなるロードモジュールを生成するロ
    ードモジュール生成手段と、 前記マルチプロセッサシステムを構成するクラスタ数、
    該クラスタの識別情報、および該クラスタが有するプロ
    セッサ数を含むシステム構成テーブルと、 前記システム構成テーブルを参照してロード先のマルチ
    プロセッサシステムを構成するクラスタ数および各クラ
    スタを構成するプロセッサ数から該マルチプロセッサシ
    ステムを構成する総プロセッサ数を求め、該総プロセッ
    サ数と同数のグループを設定し、前記ロードモジュール
    生成手段によって生成されたロードモジュール内の個別
    プロセッサ処理部中の各処理を各グループに均等になる
    ように割り当て、割り当てられた処理群を各グループに
    対応するプロセッサが結合されているクラスタへ転送す
    るローダとを備えたことを特徴とするロードモジュール
    割り当て装置。
  17. 【請求項17】 前記ローダは、前記システム構成テー
    ブルを参照してロード先のマルチプロセッサシステムを
    構成するクラスタ数および各クラスタを構成するプロセ
    ッサ数から該マルチプロセッサシステムを構成する総プ
    ロセッサ数を求め、該総プロセッサ数と同数のグループ
    を設定し、前記ロードモジュール生成手段によって生成
    されたロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の
    各処理を各グループに順次に1つずつ割り当て、割り当
    てられた処理群を各グループに対応するプロセッサが結
    合されているクラスタへ転送することを特徴とする請求
    項16記載のロードモジュール割り当て装置。
  18. 【請求項18】 前記ローダは、前記システム構成テー
    ブルを参照してロード先のマルチプロセッサシステムを
    構成するクラスタ数および各クラスタを構成するプロセ
    ッサ数から該マルチプロセッサシステムを構成する総プ
    ロセッサ数を求め、該総プロセッサ数と同数のグループ
    を設定し、前記ロードモジュール生成手段によって生成
    されたロードモジュール内の個別プロセッサ処理部中の
    総処理数を該グループ数で除算し、その商の数の処理群
    を各グループに割り当て、割り当てられた処理群を各グ
    ループに対応するプロセッサが結合されているクラスタ
    へ転送することを特徴とする請求項16記載のロードモ
    ジュール割り当て装置。
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WO2004017200A1 (ja) * 2002-08-19 2004-02-26 Sony Corporation 情報処理方法とその方法を実現するプログラム及び記録媒体
JP2008123315A (ja) * 2006-11-14 2008-05-29 Sony Corp 情報処理装置およびその方法、並びにプログラム

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