JPH08185496A - データキャリアとその識別方法および識別装置 - Google Patents
データキャリアとその識別方法および識別装置Info
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- JPH08185496A JPH08185496A JP32626594A JP32626594A JPH08185496A JP H08185496 A JPH08185496 A JP H08185496A JP 32626594 A JP32626594 A JP 32626594A JP 32626594 A JP32626594 A JP 32626594A JP H08185496 A JPH08185496 A JP H08185496A
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 必要に応じてデータを書き換えることが可能
でかつ低コストな識別用データキャリアとその識別装置
を提供することが主たる目的である。 【構成】 データキャリア12は、Fe−Si単結晶等
の磁性材料からなる複数本の磁性素子と、着磁可能な磁
性層とを具備している。磁性素子は、その保磁力を越え
る交番磁界が与えられた時に急峻な磁化反転を生じるも
のである。磁性層は、上記磁性素子の近傍に設けられて
おり、各磁性素子に互いに異なるバイアス磁界を与える
ことができるように磁性層が着磁されている。データキ
ャリア12を識別するための装置10は、上記磁性素子
の保磁力よりも大きな振幅の交番磁界を検査領域11に
生じさせる発信機22と、検査領域11の磁界を検出す
る受信機24と、磁性素子が磁化反転する際に生じるパ
ルス状の出力を取り出すとともにこの出力を基準データ
と照合する電気回路部30などを備えている。
でかつ低コストな識別用データキャリアとその識別装置
を提供することが主たる目的である。 【構成】 データキャリア12は、Fe−Si単結晶等
の磁性材料からなる複数本の磁性素子と、着磁可能な磁
性層とを具備している。磁性素子は、その保磁力を越え
る交番磁界が与えられた時に急峻な磁化反転を生じるも
のである。磁性層は、上記磁性素子の近傍に設けられて
おり、各磁性素子に互いに異なるバイアス磁界を与える
ことができるように磁性層が着磁されている。データキ
ャリア12を識別するための装置10は、上記磁性素子
の保磁力よりも大きな振幅の交番磁界を検査領域11に
生じさせる発信機22と、検査領域11の磁界を検出す
る受信機24と、磁性素子が磁化反転する際に生じるパ
ルス状の出力を取り出すとともにこの出力を基準データ
と照合する電気回路部30などを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物品等を識別する用
途などに適したデータキャリアと、このデータキャリア
の識別方法および識別装置に関する。
途などに適したデータキャリアと、このデータキャリア
の識別方法および識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非接触でデータの読取りを行うデ
ータキャリアは、電波を利用したものが多い。しかし、
電波を利用したものはデータキャリア自体のコストが高
く、しかも水中では電波が伝わらないため、水をかぶる
ような環境では安定した性能を発揮できない。
ータキャリアは、電波を利用したものが多い。しかし、
電波を利用したものはデータキャリア自体のコストが高
く、しかも水中では電波が伝わらないため、水をかぶる
ような環境では安定した性能を発揮できない。
【0003】一方、比較的低コストで実施できるバーコ
ードのように、光学的にデータの読取りを行うものも知
られているが、光学的に記録されたデータキャリアは、
汚れたり光がさえぎられたりすると読取りが不可能にな
るなど、耐環境性に劣る。また、データの書き換えがで
きないという問題もある。
ードのように、光学的にデータの読取りを行うものも知
られているが、光学的に記録されたデータキャリアは、
汚れたり光がさえぎられたりすると読取りが不可能にな
るなど、耐環境性に劣る。また、データの書き換えがで
きないという問題もある。
【0004】前記の問題を解決するものとして、磁気的
にデータを記録するデータキャリアも提案されている。
例えば特開平2−290589号公報に記載されている
磁気マーカーでは、互いに保磁力,磁束の大きさが異な
る複数個の磁性細線を並行に配列し、交番磁界を与えた
時に各磁性細線に生じる磁化反転をコイルによって検出
することにより、パルス状の出力電圧を得るようにして
いる。
にデータを記録するデータキャリアも提案されている。
例えば特開平2−290589号公報に記載されている
磁気マーカーでは、互いに保磁力,磁束の大きさが異な
る複数個の磁性細線を並行に配列し、交番磁界を与えた
時に各磁性細線に生じる磁化反転をコイルによって検出
することにより、パルス状の出力電圧を得るようにして
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
技術では、互いに保磁力や磁束が異なる複数種類の磁性
細線を用いる必要があるため、これらの磁性細線を入手
したり所望の組合わせにすることが容易でない。また、
磁性細線の組合わせに限度がある。しかもデータの書き
換えを行うには磁性細線の組合わせを変更しなければな
らないため、磁性細線が物品等に固定されたのちは書き
換えができないという問題もある。
技術では、互いに保磁力や磁束が異なる複数種類の磁性
細線を用いる必要があるため、これらの磁性細線を入手
したり所望の組合わせにすることが容易でない。また、
磁性細線の組合わせに限度がある。しかもデータの書き
換えを行うには磁性細線の組合わせを変更しなければな
らないため、磁性細線が物品等に固定されたのちは書き
換えができないという問題もある。
【0006】従って本発明の目的は、耐環境性に優れ、
かつ、多様なパルス出力の組合わせを得ることができる
とともに、必要に応じてデータの書き換えが可能なデー
タキャリアとその識別方法および識別装置を提供するこ
とにある。
かつ、多様なパルス出力の組合わせを得ることができる
とともに、必要に応じてデータの書き換えが可能なデー
タキャリアとその識別方法および識別装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を果たすため
の本発明のデータキャリアは、磁性材料からなりかつそ
の保磁力を越える交番磁界が与えられた時に急峻な磁化
反転を生じる複数の磁性素子と、着磁可能な磁性材料か
らなりかつ上記磁性素子に近接した位置に設けられてい
て磁性素子にバイアス磁界を与えることのできる磁性層
とを具備し、上記複数の磁性素子ごとに異なるバイアス
磁界が及ぶように上記磁性層が着磁されていることを特
徴とするものである。
の本発明のデータキャリアは、磁性材料からなりかつそ
の保磁力を越える交番磁界が与えられた時に急峻な磁化
反転を生じる複数の磁性素子と、着磁可能な磁性材料か
らなりかつ上記磁性素子に近接した位置に設けられてい
て磁性素子にバイアス磁界を与えることのできる磁性層
とを具備し、上記複数の磁性素子ごとに異なるバイアス
磁界が及ぶように上記磁性層が着磁されていることを特
徴とするものである。
【0008】上記磁性素子は、磁化反転によって大バル
クハウゼンジャンプを生じるFe−Si系合金,Fe−
Si−Bアモルファス合金,Ni−Fe合金,Fe−C
o−V合金のうちから選択された材料などが適してい
る。
クハウゼンジャンプを生じるFe−Si系合金,Fe−
Si−Bアモルファス合金,Ni−Fe合金,Fe−C
o−V合金のうちから選択された材料などが適してい
る。
【0009】上記データキャリアを識別するための本発
明の識別装置は、データキャリアを含む検査領域に磁性
素子の保磁力を越える強さの交番磁界を与える送信機
と、上記検査領域の磁界の変化をとらえる受信機と、上
記受信機に接続されかつ各磁性素子が磁化反転する際に
生じるパルス状の出力を検出するとともに、検出された
上記出力を予め用意された基準データと比較することに
より当該データキャリアの識別を行う電気回路部とを具
備している。
明の識別装置は、データキャリアを含む検査領域に磁性
素子の保磁力を越える強さの交番磁界を与える送信機
と、上記検査領域の磁界の変化をとらえる受信機と、上
記受信機に接続されかつ各磁性素子が磁化反転する際に
生じるパルス状の出力を検出するとともに、検出された
上記出力を予め用意された基準データと比較することに
より当該データキャリアの識別を行う電気回路部とを具
備している。
【0010】
【作用】上記データキャリアに、磁性素子の保磁力より
も大きな振幅の交番磁界を与えると、この磁性素子に急
峻な磁化反転(大バルクハウゼンジャンプ)が起こる。
この磁化反転に伴なう磁界変化を電磁誘導コイル等の受
信機によってとらえることにより、パルス状の出力電圧
が検出される。このパルスの幅はきわめて小さいため、
高周波成分が多く含まれている。
も大きな振幅の交番磁界を与えると、この磁性素子に急
峻な磁化反転(大バルクハウゼンジャンプ)が起こる。
この磁化反転に伴なう磁界変化を電磁誘導コイル等の受
信機によってとらえることにより、パルス状の出力電圧
が検出される。このパルスの幅はきわめて小さいため、
高周波成分が多く含まれている。
【0011】しかもこの磁化反転は、与える交番磁界の
周波数にはほとんど依存せず、周波数が低くても同等の
パルスが得られる。受信機は、送信機が発する磁界を検
出するので、この磁界成分を例えば低域フィルタなどに
よって除去する。上記素子の磁化反転によるパルス出力
は高周波であるから、低域フィルタで減衰することなく
検出される。
周波数にはほとんど依存せず、周波数が低くても同等の
パルスが得られる。受信機は、送信機が発する磁界を検
出するので、この磁界成分を例えば低域フィルタなどに
よって除去する。上記素子の磁化反転によるパルス出力
は高周波であるから、低域フィルタで減衰することなく
検出される。
【0012】本発明では、複数の磁性素子ごとに互いに
異なるバイアス磁界が及ぶように、各磁性素子ごとの磁
性層を互いに異なる態様で着磁させておく。こうするこ
とにより、バイアス磁界の強さや着磁方向などに応じ
て、各磁性素子が磁化反転する時機が変化するため、磁
性素子の数に応じたパルスが出る。
異なるバイアス磁界が及ぶように、各磁性素子ごとの磁
性層を互いに異なる態様で着磁させておく。こうするこ
とにより、バイアス磁界の強さや着磁方向などに応じ
て、各磁性素子が磁化反転する時機が変化するため、磁
性素子の数に応じたパルスが出る。
【0013】このため、同一種類の磁性素子を用いてい
ても、一定時間に発生するパルスの間隔に変化をもたせ
ることができ、これを識別のためのデータとして用いる
ことができるようになる。また、磁性層の着磁状況(バ
イアス磁界の強さや着磁方向など)を変えることによ
り、データを書き換えることもできる。
ても、一定時間に発生するパルスの間隔に変化をもたせ
ることができ、これを識別のためのデータとして用いる
ことができるようになる。また、磁性層の着磁状況(バ
イアス磁界の強さや着磁方向など)を変えることによ
り、データを書き換えることもできる。
【0014】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1ない
し図8を参照して説明する。図1に示す識別装置10
は、所定の検査領域11を通るデータキャリア12の識
別を行うものである。データキャリア12は、図2,図
3に示されるように、複数個の磁性素子15と、磁性素
子15の近傍に配置された磁性層16とを具備してい
る。データキャリア12は、識別を要する物品等の表面
に接着したラベル状のものでもよいし、荷札のように取
り外しできるようにしたものでもよい。あるいは、物品
の内部に埋込まれていてもよい。
し図8を参照して説明する。図1に示す識別装置10
は、所定の検査領域11を通るデータキャリア12の識
別を行うものである。データキャリア12は、図2,図
3に示されるように、複数個の磁性素子15と、磁性素
子15の近傍に配置された磁性層16とを具備してい
る。データキャリア12は、識別を要する物品等の表面
に接着したラベル状のものでもよいし、荷札のように取
り外しできるようにしたものでもよい。あるいは、物品
の内部に埋込まれていてもよい。
【0015】磁性素子15は、Fe−Si系合金、Fi
−Si−Bアモルファス合金、Ni−Fe合金、Fe−
Co−V合金などから選択される磁性材料からなり、ワ
イヤ(線)あるいは箔のように細長い形状をなしてい
る。この磁性素子13の断面形状は円であることが望ま
しいが、楕円や多角形等の異形断面、あるいは箔であっ
てもかまわない。
−Si−Bアモルファス合金、Ni−Fe合金、Fe−
Co−V合金などから選択される磁性材料からなり、ワ
イヤ(線)あるいは箔のように細長い形状をなしてい
る。この磁性素子13の断面形状は円であることが望ま
しいが、楕円や多角形等の異形断面、あるいは箔であっ
てもかまわない。
【0016】上記磁性素子15は、その形状と結晶構造
による磁気的な効果によって、軸線方向に強い磁気異方
性を有している。磁性素子15の好適な例は、Si濃度
が6〜7wt%、線径5〜100μm、長さが線径の50
0〜1000倍程度のFe−Si単結晶合金線であり、
熱処理を施すことで単結晶構造にしたものである。線径
の一例は30μm〜100μm、長さが20〜100m
m程度である。例えば5本の線状の磁性素子15を使う
場合には、データキャリア12のサイズは、縦40m
m、横50mm,厚さ0.7mm程度である。
による磁気的な効果によって、軸線方向に強い磁気異方
性を有している。磁性素子15の好適な例は、Si濃度
が6〜7wt%、線径5〜100μm、長さが線径の50
0〜1000倍程度のFe−Si単結晶合金線であり、
熱処理を施すことで単結晶構造にしたものである。線径
の一例は30μm〜100μm、長さが20〜100m
m程度である。例えば5本の線状の磁性素子15を使う
場合には、データキャリア12のサイズは、縦40m
m、横50mm,厚さ0.7mm程度である。
【0017】図4に、6.5%Fe−Si単結晶のB−
H曲線(磁束密度と磁界との関係)を示す。このB−H
曲線は角形ヒステリシスループである。また、アモルフ
ァス線のB−H曲線を同図に破線で示す。
H曲線(磁束密度と磁界との関係)を示す。このB−H
曲線は角形ヒステリシスループである。また、アモルフ
ァス線のB−H曲線を同図に破線で示す。
【0018】上記磁性素子15は、その保磁力(例えば
0.05〜1.0エルステッド)よりも大きな振幅の交
番磁界を与えた時に、大バルクハウゼン効果によって、
きわめて急峻な磁化反転が起こる。従ってこの磁化反転
をソレノイドコイルなどによって検出すると、図5に示
すようなパルス状の出力電圧が得られる。すなわち、H
p (パルス発生磁界)においてパルス状の出力電圧が得
られる。このパルスの幅は5〜100μsecときわめ
て小さいため、高周波成分を多く含んでいる。また、こ
の磁化反転は、与える交番磁界の周波数にほとんど依存
せず、周波数が低くても同等のパルス出力を得ることが
できる。
0.05〜1.0エルステッド)よりも大きな振幅の交
番磁界を与えた時に、大バルクハウゼン効果によって、
きわめて急峻な磁化反転が起こる。従ってこの磁化反転
をソレノイドコイルなどによって検出すると、図5に示
すようなパルス状の出力電圧が得られる。すなわち、H
p (パルス発生磁界)においてパルス状の出力電圧が得
られる。このパルスの幅は5〜100μsecときわめ
て小さいため、高周波成分を多く含んでいる。また、こ
の磁化反転は、与える交番磁界の周波数にほとんど依存
せず、周波数が低くても同等のパルス出力を得ることが
できる。
【0019】なお、6.5%Fe−Si単結晶では、H
p が0.18エルステッドでパルスを発生し、磁歪がな
いため、磁性素子15を完全に固定しても磁化反転が遅
れるようなことはない。アモルファス線の場合は、Hp
が上記Fe−Si単結晶よりも更に低いので、磁歪によ
る変位分を吸収できるように固定方法を工夫すれば、励
起磁界を発生させる装置が簡単になる。
p が0.18エルステッドでパルスを発生し、磁歪がな
いため、磁性素子15を完全に固定しても磁化反転が遅
れるようなことはない。アモルファス線の場合は、Hp
が上記Fe−Si単結晶よりも更に低いので、磁歪によ
る変位分を吸収できるように固定方法を工夫すれば、励
起磁界を発生させる装置が簡単になる。
【0020】一方、磁性層16は、比較的保磁力の大き
いフェライトやSm−Co合金等の磁気的に硬質な磁性
材料や、バイカロイ,Fe−Ni−Al,Fe−Mn等
のような磁気的に半硬質の磁性材料が適している。すな
わちこの磁性層16は、着磁可能な磁性材料からなり、
磁性素子15に下記バイアス磁界を与えることのできる
強さに着磁できるものであればよい。
いフェライトやSm−Co合金等の磁気的に硬質な磁性
材料や、バイカロイ,Fe−Ni−Al,Fe−Mn等
のような磁気的に半硬質の磁性材料が適している。すな
わちこの磁性層16は、着磁可能な磁性材料からなり、
磁性素子15に下記バイアス磁界を与えることのできる
強さに着磁できるものであればよい。
【0021】磁性素子15を磁性層16の上に複数個配
置するとともに、各磁性素子15に互いに異なるバイア
ス磁界が及ぶように上記磁性層16が着磁されている。
図示例の場合には、1枚の共通磁性層16の上に複数の
磁性素子15が設けられているが、場合によっては各磁
性素子15ごとにそれぞれ磁性層16を設けるようにし
てもよい。
置するとともに、各磁性素子15に互いに異なるバイア
ス磁界が及ぶように上記磁性層16が着磁されている。
図示例の場合には、1枚の共通磁性層16の上に複数の
磁性素子15が設けられているが、場合によっては各磁
性素子15ごとにそれぞれ磁性層16を設けるようにし
てもよい。
【0022】磁性層16の着磁および消磁を行う手段と
して、例えば図6に示すような磁気ヘッド18を採用で
きる。この磁気ヘッド18によって、各々の磁性素子1
5の近傍に位置する磁性層16を着磁させるようにし、
磁化の強さ(残留磁束密度の大きさ)や着磁方向を変え
ることができるようにしている。この場合、各磁性層1
6と対応した位置に磁気ヘッド18を設置し、磁性層1
6に対して磁気ヘッド18を相対移動させることによ
り、着磁および消磁を簡単に行うことが可能である。
して、例えば図6に示すような磁気ヘッド18を採用で
きる。この磁気ヘッド18によって、各々の磁性素子1
5の近傍に位置する磁性層16を着磁させるようにし、
磁化の強さ(残留磁束密度の大きさ)や着磁方向を変え
ることができるようにしている。この場合、各磁性層1
6と対応した位置に磁気ヘッド18を設置し、磁性層1
6に対して磁気ヘッド18を相対移動させることによ
り、着磁および消磁を簡単に行うことが可能である。
【0023】例えば、図2に示すように、第1の磁性素
子15aの近傍の磁性層16aと、第3の磁性素子15
cの近傍の磁性層16cを互いに逆向きに着磁させるこ
とにより、各磁性素子15a,15cにバイアス磁界を
与え、第2の磁性素子15bの近傍の磁性層16bを着
磁させない場合には、図7に示すように、バイアス磁界
を与えない場合と比較して、励起磁界がA方向およびB
方向にオフセットし、磁化反転の時機がずれるため、磁
性素子15の本数に応じた数のパルスが次々に発生する
とともに、パルス発生間隔がt1 ,t2 ,t3 …と変化
する。
子15aの近傍の磁性層16aと、第3の磁性素子15
cの近傍の磁性層16cを互いに逆向きに着磁させるこ
とにより、各磁性素子15a,15cにバイアス磁界を
与え、第2の磁性素子15bの近傍の磁性層16bを着
磁させない場合には、図7に示すように、バイアス磁界
を与えない場合と比較して、励起磁界がA方向およびB
方向にオフセットし、磁化反転の時機がずれるため、磁
性素子15の本数に応じた数のパルスが次々に発生する
とともに、パルス発生間隔がt1 ,t2 ,t3 …と変化
する。
【0024】あるいは、上記磁性層16a,磁性層16
cを同じ向きに着磁し、着磁の強さを変えてもよい。そ
の場合には、図8に示すように、バイアス磁界を与えな
い場合と比較して、励起磁界がA1 ,A2 方向にオフセ
ットし、磁化反転の時機がずれるため、パルス発生間隔
がt1 ,t2 ,t3 …と変化することになる。
cを同じ向きに着磁し、着磁の強さを変えてもよい。そ
の場合には、図8に示すように、バイアス磁界を与えな
い場合と比較して、励起磁界がA1 ,A2 方向にオフセ
ットし、磁化反転の時機がずれるため、パルス発生間隔
がt1 ,t2 ,t3 …と変化することになる。
【0025】上記データキャリア12の識別を行う装置
10は、検査領域11に交番磁界を発生させるためのコ
イル21を有する送信機22と、上記検査領域11の磁
界変化を検出するコイル23を有する受信機24を備え
ている。送信機22のコイル21には、増幅器26を介
して交流発生器27が接続されている。
10は、検査領域11に交番磁界を発生させるためのコ
イル21を有する送信機22と、上記検査領域11の磁
界変化を検出するコイル23を有する受信機24を備え
ている。送信機22のコイル21には、増幅器26を介
して交流発生器27が接続されている。
【0026】受信機24には、磁性素子15の磁化反転
によって生じるパルス状の出力を検出する電気回路部3
0が接続されている。電気回路部30は、上記送信機2
2が発生する低周波の交番磁界をカットする低域フィル
タ31と、増幅器32と、比較器33などを含んでお
り、上記パルスの発生に伴う高周波成分の出力を取り出
すことができるようになっている。
によって生じるパルス状の出力を検出する電気回路部3
0が接続されている。電気回路部30は、上記送信機2
2が発生する低周波の交番磁界をカットする低域フィル
タ31と、増幅器32と、比較器33などを含んでお
り、上記パルスの発生に伴う高周波成分の出力を取り出
すことができるようになっている。
【0027】比較器33は、検出された上記パルス出力
を、予め用意された基準データと比較することによっ
て、このデータキャリア12の照合を行う。そして照合
結果に応じて動作する駆動部34を備えている。駆動部
34の一例は、表示灯や報知音などの表示手段を作動さ
せることによって、第三者に照合結果を知らせるように
している。
を、予め用意された基準データと比較することによっ
て、このデータキャリア12の照合を行う。そして照合
結果に応じて動作する駆動部34を備えている。駆動部
34の一例は、表示灯や報知音などの表示手段を作動さ
せることによって、第三者に照合結果を知らせるように
している。
【0028】図1に示すような検査領域11のゲートを
通るデータキャリア12を検査するには、送信機22に
よって検査領域11に交番磁界を発生させ、この交番磁
界の強さを磁性素子15の保磁力よりも大きくしてお
く。この時、受信機24は送信機22から発せられる磁
界を検出するので、この磁界を例えば低域フィルタ31
などによって除去する。磁性素子15の磁化反転による
パルス出力は前述のように高周波成分を含むから、低域
フィルタ31で減衰することなく検出される。
通るデータキャリア12を検査するには、送信機22に
よって検査領域11に交番磁界を発生させ、この交番磁
界の強さを磁性素子15の保磁力よりも大きくしてお
く。この時、受信機24は送信機22から発せられる磁
界を検出するので、この磁界を例えば低域フィルタ31
などによって除去する。磁性素子15の磁化反転による
パルス出力は前述のように高周波成分を含むから、低域
フィルタ31で減衰することなく検出される。
【0029】上記実施例では、各々の磁性素子15ごと
に磁性層16の着磁の態様を変えるようにしているた
め、受信機24のコイル23によって検出すると、図7
あるいは図8に例示されるように、固有のパルス発生間
隔t1 ,t2 ,t3 …で磁性素子15の本数に応じた数
のパルスが次々に検出される。この検出信号は、比較器
33において基準データと照合され、照合結果に基いて
駆動部34が動作することによって、検査領域11を管
理する者に照合結果を知らせる。
に磁性層16の着磁の態様を変えるようにしているた
め、受信機24のコイル23によって検出すると、図7
あるいは図8に例示されるように、固有のパルス発生間
隔t1 ,t2 ,t3 …で磁性素子15の本数に応じた数
のパルスが次々に検出される。この検出信号は、比較器
33において基準データと照合され、照合結果に基いて
駆動部34が動作することによって、検査領域11を管
理する者に照合結果を知らせる。
【0030】上記データキャリア12は、交番磁界をか
けることによって磁性素子15の本数に応じたパルスが
励起磁界の向きが変わるたびに周期的に出てくるので、
データキャリア12を移動させる必要がなく、ほぼ一瞬
の間に検出できる。このため従来のようにデータキャリ
アを検出用ヘッドに対して相対移動させながらデータを
1つずつ順番に読取る、といった時間のかかる走査を行
わせる必要がない。
けることによって磁性素子15の本数に応じたパルスが
励起磁界の向きが変わるたびに周期的に出てくるので、
データキャリア12を移動させる必要がなく、ほぼ一瞬
の間に検出できる。このため従来のようにデータキャリ
アを検出用ヘッドに対して相対移動させながらデータを
1つずつ順番に読取る、といった時間のかかる走査を行
わせる必要がない。
【0031】また、各磁性層16の着磁状態(バイアス
磁界の態様)を変えることにより、同一のデータキャリ
ア12の記録内容を書き換えることができる。こうした
データの書き換え、すなわち各磁性層16の着磁および
消磁は、前記磁気ヘッド18によって容易に行うことが
できる。
磁界の態様)を変えることにより、同一のデータキャリ
ア12の記録内容を書き換えることができる。こうした
データの書き換え、すなわち各磁性層16の着磁および
消磁は、前記磁気ヘッド18によって容易に行うことが
できる。
【0032】上記データキャリア12は、磁気を利用し
ているので水分等の悪環境に強い。また構造も単純であ
り、磁気的に同じ特性の1種類の磁性素子15を用いて
いながら、多様なパルスの組合わせが得られる。
ているので水分等の悪環境に強い。また構造も単純であ
り、磁気的に同じ特性の1種類の磁性素子15を用いて
いながら、多様なパルスの組合わせが得られる。
【0033】例えばスキー場のリフト1日使用券の識別
用に本実施例のデータキャリア12を用いる場合、雪や
泥、水などの悪環境に対しても優れた読取り性能を発揮
できる。そして日付等のデータを書き換えれば何度でも
再使用することができる。
用に本実施例のデータキャリア12を用いる場合、雪や
泥、水などの悪環境に対しても優れた読取り性能を発揮
できる。そして日付等のデータを書き換えれば何度でも
再使用することができる。
【0034】また、貨物等の物流管理に使用する時に
は、図9に示すように物品40の表面あるいは内部にデ
ータキャリア12を設け、前記実施例と同様の送信機2
2と受信機24の間を通過させることによってデータキ
ャリア12を前記と同様に読取り、物品40の識別を行
うことができる。この場合、識別結果に応じて分別機構
41を作動させることにより、搬送路42を切換えるな
どして、物品40の仕分け作業を自動的に行うことがで
きる。
は、図9に示すように物品40の表面あるいは内部にデ
ータキャリア12を設け、前記実施例と同様の送信機2
2と受信機24の間を通過させることによってデータキ
ャリア12を前記と同様に読取り、物品40の識別を行
うことができる。この場合、識別結果に応じて分別機構
41を作動させることにより、搬送路42を切換えるな
どして、物品40の仕分け作業を自動的に行うことがで
きる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、水や汚れなどに対する
耐環境性に優れ、磁性層によるバイアス磁界に応じて多
様な組合わせのパルス出力を得ることができ、しかも必
要に応じてデータの書き換えが可能である。このような
データキャリアは構造が簡単であり、同一特性の磁性素
子を用いることができるので、安価に提供できる。
耐環境性に優れ、磁性層によるバイアス磁界に応じて多
様な組合わせのパルス出力を得ることができ、しかも必
要に応じてデータの書き換えが可能である。このような
データキャリアは構造が簡単であり、同一特性の磁性素
子を用いることができるので、安価に提供できる。
【0036】また、交番磁界の1周期ごとに磁性素子の
数に応じたパルスが固有の間隔で出てくるので、データ
キャリアを移動させなくても、検出を行うことができ
る。要するに本発明では、データキャリアが磁性素子の
保磁力を越える交番磁界に入ればよいから、データキャ
リアが移動していても、静止時と同様に短時間に検出を
行うことができる。
数に応じたパルスが固有の間隔で出てくるので、データ
キャリアを移動させなくても、検出を行うことができ
る。要するに本発明では、データキャリアが磁性素子の
保磁力を越える交番磁界に入ればよいから、データキャ
リアが移動していても、静止時と同様に短時間に検出を
行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すデータキャリア識別装
置の概略図。
置の概略図。
【図2】本発明の一実施例を示すデータキャリアの一部
の平面図。
の平面図。
【図3】図2に示されたデータキャリアの側面図。
【図4】磁性素子の磁束密度と磁界の関係を示すB−H
曲線図。
曲線図。
【図5】磁性素子の励起磁界と出力との関係を示す図。
【図6】着磁・消磁用ヘッドとデータキャリアの一部を
示す斜視図。
示す斜視図。
【図7】磁性素子にバイアス磁界を与えた場合の励起磁
界と出力との関係を示す図。
界と出力との関係を示す図。
【図8】磁性素子にバイアス磁界を与えた場合の励起磁
界と出力の他の例を示す図。
界と出力の他の例を示す図。
【図9】データキャリア識別装置の他の例を示す概略
図。
図。
10…識別装置 11…検査領域 12…データキャリア 15…磁性素子 16…磁性層 22…送信機 24…受信機 30…電気回路部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 7/08 Z 7623−5B // G07B 15/00 501 (72)発明者 東 司 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10番地 日本発条株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】磁性材料からなりかつその保磁力を越える
交番磁界が与えられた時に急峻な磁化反転を生じる複数
の磁性素子と、 着磁可能な磁性材料からなりかつ上記磁性素子に近接し
た位置に設けられていて上記磁性素子にバイアス磁界を
与えることのできる磁性層とを具備し、 上記複数の磁性素子ごとに異なるバイアス磁界が及ぶよ
うに上記磁性層が着磁されていることを特徴とするデー
タキャリア。 - 【請求項2】上記磁性素子が、磁化反転によって大バル
クハウゼンジャンプを生じるFe−Si系合金,Fe−
Si−Bアモルファス合金,Ni−Fe合金,Fe−C
o−V合金のうちから選択された材料からなることを特
徴とする請求項1記載のデータキャリア。 - 【請求項3】磁性材料からなりかつその保磁力を越える
交番磁界が与えられた時に急峻な磁化反転を生じる複数
の磁性素子と、着磁可能な磁性材料からなりかつ上記磁
性素子に近接した位置に設けられた磁性層とを有するデ
ータキャリア、を識別するための識別方法であって、 上記複数の磁性素子ごとに異なるバイアス磁界が及ぶよ
うに上記磁性層を着磁し、 上記データキャリアを含む検査領域に上記磁性素子の保
磁力を越える強さの交番磁界を与えるとともに、 上記検査領域の磁界の変化をとらえることによって、上
記各磁性素子が磁化反転する際に生じるパルス状の出力
を検出し、 検出された上記出力を予め用意された基準データと比較
することにより当該データキャリアの識別を行うことを
特徴とするデータキャリアの識別方法。 - 【請求項4】磁性材料からなりかつその保磁力を越える
交番磁界が与えられた時に急峻な磁化反転を生じる複数
の磁性素子と、上記磁性素子の近傍に設けられかつ上記
各磁性素子に互いに異なるバイアス磁界が及ぶように着
磁された磁性層とを有するデータキャリア、を識別する
ための識別装置であって、 上記データキャリアを含む検査領域に上記磁性素子の保
磁力を越える強さの交番磁界を与える送信機と、 上記検査領域の磁界の変化をとらえる受信機と、 上記受信機に接続されかつ上記各磁性素子が磁化反転す
る際に生じるパルス状の出力を検出するとともに、検出
された上記出力を予め用意された基準データと比較する
ことにより当該データキャリアの識別を行う電気回路部
と、 を具備したことを特徴とするデータキャリアの識別装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32626594A JPH08185496A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データキャリアとその識別方法および識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32626594A JPH08185496A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データキャリアとその識別方法および識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185496A true JPH08185496A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18185841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32626594A Pending JPH08185496A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | データキャリアとその識別方法および識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185496A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008226A (ko) * | 2002-01-02 | 2002-01-29 | (주) 인펙 | 서로 다른 주파수의 자기장 변화를 이용한 엠에프 아이디 |
| WO2005019776A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Hst Co., Ltd. | 物体の移動に応じてコード化されたパルス信号を発生するコード化パルス信号発生装置 |
| US7245401B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-07-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device and method for recording additional information on printing medium, and image forming apparatus |
| JP2008020346A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 物体検知装置および物体検知方法 |
| JP2010181300A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2010223699A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 検知タグ、記憶媒体、及び検知システム |
| JP2010223718A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 検知タグ、記憶媒体、及び検知システム |
| KR101011413B1 (ko) * | 2007-07-26 | 2011-01-28 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 휴대물 관리 게이트 |
| US8018321B2 (en) | 2007-09-19 | 2011-09-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Baggage management gate |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32626594A patent/JPH08185496A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020008226A (ko) * | 2002-01-02 | 2002-01-29 | (주) 인펙 | 서로 다른 주파수의 자기장 변화를 이용한 엠에프 아이디 |
| US7245401B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-07-17 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Device and method for recording additional information on printing medium, and image forming apparatus |
| WO2005019776A1 (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-03 | Hst Co., Ltd. | 物体の移動に応じてコード化されたパルス信号を発生するコード化パルス信号発生装置 |
| JP2008020346A (ja) * | 2006-07-13 | 2008-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 物体検知装置および物体検知方法 |
| KR101011413B1 (ko) * | 2007-07-26 | 2011-01-28 | 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 | 휴대물 관리 게이트 |
| US8018321B2 (en) | 2007-09-19 | 2011-09-13 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Baggage management gate |
| JP2010181300A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Fuji Xerox Co Ltd | 物体検知装置 |
| JP2010223699A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 検知タグ、記憶媒体、及び検知システム |
| JP2010223718A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 検知タグ、記憶媒体、及び検知システム |
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