JPH0818568A - 交換機制御情報通信方法 - Google Patents
交換機制御情報通信方法Info
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- JPH0818568A JPH0818568A JP15107494A JP15107494A JPH0818568A JP H0818568 A JPH0818568 A JP H0818568A JP 15107494 A JP15107494 A JP 15107494A JP 15107494 A JP15107494 A JP 15107494A JP H0818568 A JPH0818568 A JP H0818568A
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- atm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 同時に複数の装置間で情報転送が実施できる
とともに、遅延を軽減し大規模な交換機を構成可能な交
換機制御情報通信方法を提供する。 【構成】 回線制御部2は、ATMI/F部13を示す
送信元アドレスと、ATMI/F部12を示す送信元ア
ドレスと、呼処理制御部7を示す副送信先アドレスと、
自制御部を示す副送信元アドレスとを付加した制御情報
をパケットとして送信し、ATMI/F部12は、この
パケットを複数のセルに分解するとともに送信先および
送信元アドレスに対応するルーティング情報を付加して
ATMスイッチ11に送信する。ATMI/F部13
は、受信した各セルから元のパケットを組み立て、副送
信先アドレスに対応する呼処理制御部7に送信する。
とともに、遅延を軽減し大規模な交換機を構成可能な交
換機制御情報通信方法を提供する。 【構成】 回線制御部2は、ATMI/F部13を示す
送信元アドレスと、ATMI/F部12を示す送信元ア
ドレスと、呼処理制御部7を示す副送信先アドレスと、
自制御部を示す副送信元アドレスとを付加した制御情報
をパケットとして送信し、ATMI/F部12は、この
パケットを複数のセルに分解するとともに送信先および
送信元アドレスに対応するルーティング情報を付加して
ATMスイッチ11に送信する。ATMI/F部13
は、受信した各セルから元のパケットを組み立て、副送
信先アドレスに対応する呼処理制御部7に送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換機制御情報通信方
法に関し、特にATMスイッチを用いて呼制御情報およ
び保守運用情報をやり取りする交換機制御情報通信方法
に関するものである。
法に関し、特にATMスイッチを用いて呼制御情報およ
び保守運用情報をやり取りする交換機制御情報通信方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交換機内における制御情報の通信
方法としては、図3に示すようなバスを介して各制御部
を接続し、呼制御情報や保守運用情報をやり取りする方
法が採用されている。図3において、1は加入者線、中
継線または共通線信号信号線など各種の回線、2は複数
の回線1を多重/分離する回線制御部、4はハイウェイ
3を介して各回線制御部2を収容し、ハイウェイ3上に
多重化されている回線を時分割により交換接続する時分
割スイッチ、5はハイウェイ3を介して各時分割スイッ
チ4を接続し、ハイウェイ3上に多重化されている回線
を空間的に交換接続する空間スイッチ、6は各時分割ス
イッチ4および空間スイッチ5に対して個々に設けら
れ、各スイッチを制御するスイッチ制御部であり、これ
ら時分割スイッチ4および空間スイッチ5により交換機
の通話路スイッチを構成している。
方法としては、図3に示すようなバスを介して各制御部
を接続し、呼制御情報や保守運用情報をやり取りする方
法が採用されている。図3において、1は加入者線、中
継線または共通線信号信号線など各種の回線、2は複数
の回線1を多重/分離する回線制御部、4はハイウェイ
3を介して各回線制御部2を収容し、ハイウェイ3上に
多重化されている回線を時分割により交換接続する時分
割スイッチ、5はハイウェイ3を介して各時分割スイッ
チ4を接続し、ハイウェイ3上に多重化されている回線
を空間的に交換接続する空間スイッチ、6は各時分割ス
イッチ4および空間スイッチ5に対して個々に設けら
れ、各スイッチを制御するスイッチ制御部であり、これ
ら時分割スイッチ4および空間スイッチ5により交換機
の通話路スイッチを構成している。
【0003】7は各回線制御部2に収容されている各回
線1の呼制御を行う呼処理制御部、8は各回線制御部2
に収容されている各回線1および交換機内の各部の保守
運用制御を行う保守運用制御部であり、これら呼処理制
御部7および保守運用制御部8は、各回線制御部2、ス
イッチ制御部6、他の呼処理制御部7および保守運用制
御部8からバス9を介して受信した呼制御情報または保
守運用情報に応じて、あるいは自律的に呼制御情報また
は保守運用情報を生成し、バス9を介して送信すること
により交換機内の各制御部を制御するものとなってい
る。
線1の呼制御を行う呼処理制御部、8は各回線制御部2
に収容されている各回線1および交換機内の各部の保守
運用制御を行う保守運用制御部であり、これら呼処理制
御部7および保守運用制御部8は、各回線制御部2、ス
イッチ制御部6、他の呼処理制御部7および保守運用制
御部8からバス9を介して受信した呼制御情報または保
守運用情報に応じて、あるいは自律的に呼制御情報また
は保守運用情報を生成し、バス9を介して送信すること
により交換機内の各制御部を制御するものとなってい
る。
【0004】回線制御部2、スイッチ制御部6、呼処理
制御部7および保守運用制御部8は、他の制御部に呼制
御情報または保守運用情報を送信する場合、送信する情
報に、情報送信先の制御部に予め割り当てられている装
置番号を送信先アドレス(DA)とし、また自制御部に
予め割り当てられている装置番号を送信元アドレス(S
A)としてそれぞれ付与したパケットを生成しバス9に
送信する。また、これら各制御部は常時バス9を監視し
ており、送信先アドレス(DA)として自制御部の装置
番号が付与されているパケットを検出した場合にはこれ
を受信し、このパケット内に格納されている呼制御情報
または保守運用情報を取得するものとなっている。
制御部7および保守運用制御部8は、他の制御部に呼制
御情報または保守運用情報を送信する場合、送信する情
報に、情報送信先の制御部に予め割り当てられている装
置番号を送信先アドレス(DA)とし、また自制御部に
予め割り当てられている装置番号を送信元アドレス(S
A)としてそれぞれ付与したパケットを生成しバス9に
送信する。また、これら各制御部は常時バス9を監視し
ており、送信先アドレス(DA)として自制御部の装置
番号が付与されているパケットを検出した場合にはこれ
を受信し、このパケット内に格納されている呼制御情報
または保守運用情報を取得するものとなっている。
【0005】回線制御部2は、収容する複数の回線1の
発着呼および障害状況を常時監視しており、呼処理制御
部7または保守運用制御部8からの要求に応じて、ある
いは自律的に呼制御情報または保守運用情報を生成する
とともに、これを前述のパケットに格納してバス9に送
信する。また、スイッチ制御部6は、通話路スイッチを
構成する時分割スイッチ4、空間スイッチ5および各ハ
イウェイ3の状況を監視し、回線制御部2と同様に生成
した呼制御情報または保守運用情報をパケットに格納し
てバス9に送信する。
発着呼および障害状況を常時監視しており、呼処理制御
部7または保守運用制御部8からの要求に応じて、ある
いは自律的に呼制御情報または保守運用情報を生成する
とともに、これを前述のパケットに格納してバス9に送
信する。また、スイッチ制御部6は、通話路スイッチを
構成する時分割スイッチ4、空間スイッチ5および各ハ
イウェイ3の状況を監視し、回線制御部2と同様に生成
した呼制御情報または保守運用情報をパケットに格納し
てバス9に送信する。
【0006】呼処理制御部7および保守運用制御部8
は、他の制御部から自制御部宛に送信されたパケットを
バス9を介して受信し、この受信に応じてあるいは自律
的に処理を選択し、必要に応じて他の呼処理制御部7あ
るいは保守運用制御部8とバス9を介して所定の情報を
やり取りすることにより、被制御対象となる回線制御部
2またはスイッチ制御部6への指示を決定し、これに基
づく呼制御情報または保守運用情報をパケットに格納し
てバス9に送信する。回線制御部2およびスイッチ制御
部6は、バス9を介して呼処理制御部7または保守運用
制御部8からのパケットを受信し、これに格納されてい
る呼制御情報または保守運用情報に基づき、回線1、時
分割スイッチ4、空間スイッチ5またはハイウェイ3を
制御し、通話路パスの設定、各種トーンの送受、または
保守制御動作などを実施するものとなっている。
は、他の制御部から自制御部宛に送信されたパケットを
バス9を介して受信し、この受信に応じてあるいは自律
的に処理を選択し、必要に応じて他の呼処理制御部7あ
るいは保守運用制御部8とバス9を介して所定の情報を
やり取りすることにより、被制御対象となる回線制御部
2またはスイッチ制御部6への指示を決定し、これに基
づく呼制御情報または保守運用情報をパケットに格納し
てバス9に送信する。回線制御部2およびスイッチ制御
部6は、バス9を介して呼処理制御部7または保守運用
制御部8からのパケットを受信し、これに格納されてい
る呼制御情報または保守運用情報に基づき、回線1、時
分割スイッチ4、空間スイッチ5またはハイウェイ3を
制御し、通話路パスの設定、各種トーンの送受、または
保守制御動作などを実施するものとなっている。
【0007】また、交換機内における制御情報の通信方
法として、図4に示すようにATMスイッチを用いたも
のが提案されている(例えば、特開平3−106247
号公報など)。図4において、42は複数の加入者回線
41を多重/分離する回線制御部、44は局線や専用線
など複数の伝送路43を制御するトランク制御部、46
は複数の共通線伝送路45を制御する共通線制御部、4
7は各制御部に対して保守運用を制御する保守運用制御
部、48はこれら各制御部を収容し、各制御部から送信
された通話、データまたは呼制御情報などを格納するA
TMセル(以下、セルという)を自己ルーティング機能
により交換接続するATMスイッチである。
法として、図4に示すようにATMスイッチを用いたも
のが提案されている(例えば、特開平3−106247
号公報など)。図4において、42は複数の加入者回線
41を多重/分離する回線制御部、44は局線や専用線
など複数の伝送路43を制御するトランク制御部、46
は複数の共通線伝送路45を制御する共通線制御部、4
7は各制御部に対して保守運用を制御する保守運用制御
部、48はこれら各制御部を収容し、各制御部から送信
された通話、データまたは呼制御情報などを格納するA
TMセル(以下、セルという)を自己ルーティング機能
により交換接続するATMスイッチである。
【0008】保守運用部47は、加入者回路制御部4
2、トランク制御部44および共通線制御部46から、
各種保守情報が格納されているセルをATMスイッチ4
8を介して受信し、所定の処理後、必要に応じて各制御
部に対して各種保守情報を格納したセルをATMスイッ
チ48介して送信することにより、各制御部の保守運用
を制御する。この場合、加入者回路制御部42、トラン
ク制御部44および共通線制御部46は、加入者回線4
1、伝送路43および共通線伝送路45などの保守状態
を示す保守情報に、保守運用制御部47のモジュール番
号からなる宛先アドレス、自制御部のモジュール番号か
らなる送信元アドレス、および情報種別をそれぞれ付加
し、通話/データ情報や呼制御情報とセル多重して、A
TMスイッチ48に送信する。
2、トランク制御部44および共通線制御部46から、
各種保守情報が格納されているセルをATMスイッチ4
8を介して受信し、所定の処理後、必要に応じて各制御
部に対して各種保守情報を格納したセルをATMスイッ
チ48介して送信することにより、各制御部の保守運用
を制御する。この場合、加入者回路制御部42、トラン
ク制御部44および共通線制御部46は、加入者回線4
1、伝送路43および共通線伝送路45などの保守状態
を示す保守情報に、保守運用制御部47のモジュール番
号からなる宛先アドレス、自制御部のモジュール番号か
らなる送信元アドレス、および情報種別をそれぞれ付加
し、通話/データ情報や呼制御情報とセル多重して、A
TMスイッチ48に送信する。
【0009】保守運用制御部47は、ATMスイッチ4
8を介して各制御部からセルを受信し、各セルに付加さ
れている情報種別により保守情報を分離取得して所定の
処理を実施し、各制御部の制御が必要な場合にはその制
御内容を示す制御情報に、制御対象となる制御部のモジ
ュール番号からなる宛先アドレス、自制御部のモジュー
ル番号からなる送信元アドレス、および情報種別をそれ
ぞれ付加してセル多重し、ATMスイッチ48に送信す
る。加入者回路制御部42、トランク制御部44および
共通線制御部46は、ATMスイッチ48を介して保守
運用制御部47からのセルを受信し、各セルに付加され
ている情報種別により制御情報を分離取得して所定の処
理を実施するものとなっている。
8を介して各制御部からセルを受信し、各セルに付加さ
れている情報種別により保守情報を分離取得して所定の
処理を実施し、各制御部の制御が必要な場合にはその制
御内容を示す制御情報に、制御対象となる制御部のモジ
ュール番号からなる宛先アドレス、自制御部のモジュー
ル番号からなる送信元アドレス、および情報種別をそれ
ぞれ付加してセル多重し、ATMスイッチ48に送信す
る。加入者回路制御部42、トランク制御部44および
共通線制御部46は、ATMスイッチ48を介して保守
運用制御部47からのセルを受信し、各セルに付加され
ている情報種別により制御情報を分離取得して所定の処
理を実施するものとなっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、このよう
な従来の交換機における制御情報通信方法では、前者に
よれば、各制御部がバスを介して制御情報を転送するた
めバスの延長距離制限からバスに接続可能な装置数が制
限され、かつ同時に複数の装置間での情報転送ができな
いため情報転送量が制限されるという問題点があり、複
数の情報転送が競合する場合には、転送待ち合わせ時間
が発生し遅延が増大するものとなり、加入者線を収容す
る多数の回線制御部を有する大規模な交換機を構成する
ことは困難であった。また、後者によれば、通話/デー
タ情報と制御情報とが同一のATMスイッチを介して各
制御部間で転送されるため、制御情報が増大するとAT
Mスイッチの特質によりセル廃棄が発生して通話/デー
タ情報が廃棄されるものとなり、逆に通話/データ情報
が増大すると制御情報が廃棄されるという問題点があっ
た。
な従来の交換機における制御情報通信方法では、前者に
よれば、各制御部がバスを介して制御情報を転送するた
めバスの延長距離制限からバスに接続可能な装置数が制
限され、かつ同時に複数の装置間での情報転送ができな
いため情報転送量が制限されるという問題点があり、複
数の情報転送が競合する場合には、転送待ち合わせ時間
が発生し遅延が増大するものとなり、加入者線を収容す
る多数の回線制御部を有する大規模な交換機を構成する
ことは困難であった。また、後者によれば、通話/デー
タ情報と制御情報とが同一のATMスイッチを介して各
制御部間で転送されるため、制御情報が増大するとAT
Mスイッチの特質によりセル廃棄が発生して通話/デー
タ情報が廃棄されるものとなり、逆に通話/データ情報
が増大すると制御情報が廃棄されるという問題点があっ
た。
【0011】さらに、これを解決するために単に通話/
データ情報と制御情報とを分離してATMスイッチに接
続した場合、制御情報の情報量が少ないためATMスイ
ッチのノード数が増大するにもかかわらずスイッチの使
用効率が悪いという問題点があり、またATMスイッチ
の障害により通話/データ情報および制御情報がともに
通信不良となり、保守制御が困難となるという問題点が
あった。本発明はこのような課題を解決するためのもの
であり、同時に複数の装置間で情報転送が実施できると
ともに、遅延を軽減し大規模な交換機を構成可能な交換
機制御情報通信方法を提供することを目的としている。
データ情報と制御情報とを分離してATMスイッチに接
続した場合、制御情報の情報量が少ないためATMスイ
ッチのノード数が増大するにもかかわらずスイッチの使
用効率が悪いという問題点があり、またATMスイッチ
の障害により通話/データ情報および制御情報がともに
通信不良となり、保守制御が困難となるという問題点が
あった。本発明はこのような課題を解決するためのもの
であり、同時に複数の装置間で情報転送が実施できると
ともに、遅延を軽減し大規模な交換機を構成可能な交換
機制御情報通信方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明による交換機制御情報通信方法は、通
話路スイッチを構成する各スイッチとは独立して設けら
れ、ルーティング情報に対応して予め設定されている複
数の仮想的なパスによりATMセルを交換接続するAT
Mスイッチと、一義的に識別可能な第1の装置番号が予
め個々に付与されているとともに、ATMスイッチと個
々の制御部との間に設けられ、制御部からのパケットを
複数のATMセルに分解してATMスイッチに送信し、
ATMスイッチからのATMセルに基づき元のパケット
を組み立て制御部に送信するATMインターフェース部
とを有し、任意の制御部が他の制御部に対して所定の制
御情報を送信する場合、送信元制御部は制御情報に、送
信先制御部が収容されているATMインターフェース部
に付与されている第1の装置番号からなる送信先アドレ
スと、送信元の自制御部が収容されているATMインタ
ーフェース部に付与されている第1の装置番号からなる
送信元アドレスとを付加することによりパケットを生成
して、自制御部が収容されているATMインターフェー
ス部に送信し、送信元制御部を収容するATMインター
フェース部は、パケットの受信に応じてパケットを複数
のATMセルに分解するとともに、パケットに付加され
ている送信先アドレスおよび送信元アドレスに対応する
ルーティング情報を各ATMセルに付加してATMスイ
ッチに送信し、ATMスイッチは、受信したATMセル
に付加されているルーティング情報に基づくパスを介し
て送信先制御部を収容するATMインターフェース部に
各ATMセルを送信し、送信先制御部を収容するATM
インターフェース部は、ATMスイッチから受信した各
ATMセルに基づき元のパケットを組み立てて送信先制
御部に送信することにより、各制御部間で各種制御情報
をやり取りするようにしたものである。
るために、本発明による交換機制御情報通信方法は、通
話路スイッチを構成する各スイッチとは独立して設けら
れ、ルーティング情報に対応して予め設定されている複
数の仮想的なパスによりATMセルを交換接続するAT
Mスイッチと、一義的に識別可能な第1の装置番号が予
め個々に付与されているとともに、ATMスイッチと個
々の制御部との間に設けられ、制御部からのパケットを
複数のATMセルに分解してATMスイッチに送信し、
ATMスイッチからのATMセルに基づき元のパケット
を組み立て制御部に送信するATMインターフェース部
とを有し、任意の制御部が他の制御部に対して所定の制
御情報を送信する場合、送信元制御部は制御情報に、送
信先制御部が収容されているATMインターフェース部
に付与されている第1の装置番号からなる送信先アドレ
スと、送信元の自制御部が収容されているATMインタ
ーフェース部に付与されている第1の装置番号からなる
送信元アドレスとを付加することによりパケットを生成
して、自制御部が収容されているATMインターフェー
ス部に送信し、送信元制御部を収容するATMインター
フェース部は、パケットの受信に応じてパケットを複数
のATMセルに分解するとともに、パケットに付加され
ている送信先アドレスおよび送信元アドレスに対応する
ルーティング情報を各ATMセルに付加してATMスイ
ッチに送信し、ATMスイッチは、受信したATMセル
に付加されているルーティング情報に基づくパスを介し
て送信先制御部を収容するATMインターフェース部に
各ATMセルを送信し、送信先制御部を収容するATM
インターフェース部は、ATMスイッチから受信した各
ATMセルに基づき元のパケットを組み立てて送信先制
御部に送信することにより、各制御部間で各種制御情報
をやり取りするようにしたものである。
【0013】また、ATMインターフェース部は、一義
的に識別可能な第2の装置番号が予め個々に付与されて
いる複数の制御部を収容し、任意の制御部が他の制御部
に対して所定の制御情報を送信する場合、送信元制御部
は制御情報に、送信先制御部が収容されているATMイ
ンターフェース部に付与されている第1の装置番号から
なる送信先アドレスと、送信元の自制御部が収容されて
いるATMインターフェース部に付与されている第1の
装置番号からなる送信元アドレスと、送信先制御部に付
与されている第2の装置番号からなる副送信先アドレス
と、自制御部に付与されている第2の装置番号からなる
副送信元アドレスとを付加することによりパケットを生
成して、自制御部が収容されているATMインターフェ
ース部に送信し、送信先制御部を収容するATMインタ
ーフェース部は、ATMスイッチから受信した各ATM
セルに基づき元のパケットを組み立てるとともに、この
パケットに付加されている副送信先アドレスに対応する
送信先制御部に送信することにより、各制御部間で各種
制御情報をやり取りするようにしたものである。
的に識別可能な第2の装置番号が予め個々に付与されて
いる複数の制御部を収容し、任意の制御部が他の制御部
に対して所定の制御情報を送信する場合、送信元制御部
は制御情報に、送信先制御部が収容されているATMイ
ンターフェース部に付与されている第1の装置番号から
なる送信先アドレスと、送信元の自制御部が収容されて
いるATMインターフェース部に付与されている第1の
装置番号からなる送信元アドレスと、送信先制御部に付
与されている第2の装置番号からなる副送信先アドレス
と、自制御部に付与されている第2の装置番号からなる
副送信元アドレスとを付加することによりパケットを生
成して、自制御部が収容されているATMインターフェ
ース部に送信し、送信先制御部を収容するATMインタ
ーフェース部は、ATMスイッチから受信した各ATM
セルに基づき元のパケットを組み立てるとともに、この
パケットに付加されている副送信先アドレスに対応する
送信先制御部に送信することにより、各制御部間で各種
制御情報をやり取りするようにしたものである。
【0014】
【作用】したがって、各制御部で生成された制御情報
は、送信先制御部が収容されているATMインターフェ
ース部の第1の装置番号からなる送信先アドレスと、自
制御部が収容されているATMインターフェース部の第
1の装置番号からなる送信元アドレスとが付加されてパ
ケットとして自制御部が収容されているATMインター
フェース部に送信され、ここで複数のATMセルに分解
されるとともに、パケットに付加されている送信先アド
レスおよび送信元アドレスに対応するルーティング情報
が付加されてATMスイッチに送信され、ATMスイッ
チにより、このルーティング情報に基づくパスを介して
送信先制御部を収容するATMインターフェース部に送
信され、ここで元のパケットに組み立てられ送信先制御
部に送信される。
は、送信先制御部が収容されているATMインターフェ
ース部の第1の装置番号からなる送信先アドレスと、自
制御部が収容されているATMインターフェース部の第
1の装置番号からなる送信元アドレスとが付加されてパ
ケットとして自制御部が収容されているATMインター
フェース部に送信され、ここで複数のATMセルに分解
されるとともに、パケットに付加されている送信先アド
レスおよび送信元アドレスに対応するルーティング情報
が付加されてATMスイッチに送信され、ATMスイッ
チにより、このルーティング情報に基づくパスを介して
送信先制御部を収容するATMインターフェース部に送
信され、ここで元のパケットに組み立てられ送信先制御
部に送信される。
【0015】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例である制御情報通信方法を
用いた交換機のブロック図であり、同図において、前述
(図3)と同じまたは同等部分には同一符号を付してあ
る。図1において、12,13は回線制御部2、スイッ
チ制御部6および呼処理制御部7、保守運用制御部8を
それぞれ収容し、これら各制御部から呼制御情報または
保守運用情報を格納して送信されたパケットをATMセ
ル(以下、セルという)化してATMスイッチ11に送
信し、ATMスイッチ11から受信したセルを分解して
パケットを生成し、各制御部に対して送信するATMイ
ンターフェース部(以下、ATMI/F部という)であ
る。
る。図1は本発明の一実施例である制御情報通信方法を
用いた交換機のブロック図であり、同図において、前述
(図3)と同じまたは同等部分には同一符号を付してあ
る。図1において、12,13は回線制御部2、スイッ
チ制御部6および呼処理制御部7、保守運用制御部8を
それぞれ収容し、これら各制御部から呼制御情報または
保守運用情報を格納して送信されたパケットをATMセ
ル(以下、セルという)化してATMスイッチ11に送
信し、ATMスイッチ11から受信したセルを分解して
パケットを生成し、各制御部に対して送信するATMイ
ンターフェース部(以下、ATMI/F部という)であ
る。
【0016】各ATMI/F部12,13には、これら
各ATMI/F部12,13のうちの1つを一義的に識
別可能な情報転送用の装置番号(第1の装置番号)が予
め付与されているとともに、同一のATMI/F部1
2,13に収容されている回線制御部2,スイッチ制御
部6および呼処理制御部7,保守運用制御部8には、こ
れら各制御部2,6および7,8のうちの1つを一義的
に識別可能な情報転送用の装置番号(第2の装置番号)
が予め付与されており、各制御部は、各制御部が収容さ
れているATMI/F部12,13の装置番号および各
制御部の装置番号を用いて階層的に個別に指定される。
各ATMI/F部12,13のうちの1つを一義的に識
別可能な情報転送用の装置番号(第1の装置番号)が予
め付与されているとともに、同一のATMI/F部1
2,13に収容されている回線制御部2,スイッチ制御
部6および呼処理制御部7,保守運用制御部8には、こ
れら各制御部2,6および7,8のうちの1つを一義的
に識別可能な情報転送用の装置番号(第2の装置番号)
が予め付与されており、各制御部は、各制御部が収容さ
れているATMI/F部12,13の装置番号および各
制御部の装置番号を用いて階層的に個別に指定される。
【0017】次に、図1を参照して、本発明の動作を説
明する。回線制御部2は、収容する複数の回線1の発着
呼および障害状況を常時監視しており、呼処理制御部7
または保守運用制御部8からの要求に応じて、あるいは
自律的に呼制御情報または保守運用情報を生成するとと
もに、この情報に、情報送信先の呼処理制御部7または
保守運用制御部8が収容されているATMI/F部13
に付与されている装置番号からなる送信先アドレス(D
A)、情報送信先の呼処理制御部7または保守運用制御
部8に付与されている装置番号からなる副送信先アドレ
ス(SUBDA)、および自制御部が収容されているA
TMI/F部12に付与されている装置番号からなる送
信元アドレス(SA)、自制御部に付与されている装置
番号からなる副送信元アドレス(SUBSA)をそれぞ
れ付加したパケットを生成し、自制御部が収容されてい
るATMI/F部12に送信する。
明する。回線制御部2は、収容する複数の回線1の発着
呼および障害状況を常時監視しており、呼処理制御部7
または保守運用制御部8からの要求に応じて、あるいは
自律的に呼制御情報または保守運用情報を生成するとと
もに、この情報に、情報送信先の呼処理制御部7または
保守運用制御部8が収容されているATMI/F部13
に付与されている装置番号からなる送信先アドレス(D
A)、情報送信先の呼処理制御部7または保守運用制御
部8に付与されている装置番号からなる副送信先アドレ
ス(SUBDA)、および自制御部が収容されているA
TMI/F部12に付与されている装置番号からなる送
信元アドレス(SA)、自制御部に付与されている装置
番号からなる副送信元アドレス(SUBSA)をそれぞ
れ付加したパケットを生成し、自制御部が収容されてい
るATMI/F部12に送信する。
【0018】また、スイッチ制御部6は、通話路スイッ
チを構成する時分割スイッチ4、空間スイッチ5および
各ハイウェイ3の状況を監視し、回線制御部2と同様に
生成した呼制御情報または保守運用情報をパケットに格
納して、自制御部が収容されているATMI/F部12
に送信する。ATMI/F部12は、その情報転送容量
に応じて1つまたは複数の回線制御部2またはスイッチ
制御部6を収容しており、回線制御部2またはスイッチ
制御部6からのパケットを受信し、これを複数のセルに
分解するとともに、これを再組立するために必要な組立
制御情報を各セルに格納し、パケット内の送信先アドレ
ス(DA)および送信元アドレス(SA)に対応するル
ーティング情報を付加してATMスイッチ11に送信す
る。
チを構成する時分割スイッチ4、空間スイッチ5および
各ハイウェイ3の状況を監視し、回線制御部2と同様に
生成した呼制御情報または保守運用情報をパケットに格
納して、自制御部が収容されているATMI/F部12
に送信する。ATMI/F部12は、その情報転送容量
に応じて1つまたは複数の回線制御部2またはスイッチ
制御部6を収容しており、回線制御部2またはスイッチ
制御部6からのパケットを受信し、これを複数のセルに
分解するとともに、これを再組立するために必要な組立
制御情報を各セルに格納し、パケット内の送信先アドレ
ス(DA)および送信元アドレス(SA)に対応するル
ーティング情報を付加してATMスイッチ11に送信す
る。
【0019】図2は、パケットの分解・組立を示す説明
図であり、同図において、21はパケット、22は送信
先アドレス、23は送信元アドレス、24は副送信先ア
ドレス、25は副送信元アドレス、26は呼制御情報ま
たは保守運用情報である。また31はセル、32はセル
31のヘッダ部であり、33はセル31の出力方路を示
すルーティング情報、34は組立制御情報である。通
常、パケット21は、セル31より情報量が多いため、
ATMI/F部12でセル化される場合、複数のセル3
1に分割して格納される。組立制御情報(C)34は、
これら複数のセル31に分割されたパケット21を再び
組み立てる場合に必要な情報、例えば各セル31の順序
性やパケット21の構成を示す情報であり、各セル31
のヘッダ部32に格納される。
図であり、同図において、21はパケット、22は送信
先アドレス、23は送信元アドレス、24は副送信先ア
ドレス、25は副送信元アドレス、26は呼制御情報ま
たは保守運用情報である。また31はセル、32はセル
31のヘッダ部であり、33はセル31の出力方路を示
すルーティング情報、34は組立制御情報である。通
常、パケット21は、セル31より情報量が多いため、
ATMI/F部12でセル化される場合、複数のセル3
1に分割して格納される。組立制御情報(C)34は、
これら複数のセル31に分割されたパケット21を再び
組み立てる場合に必要な情報、例えば各セル31の順序
性やパケット21の構成を示す情報であり、各セル31
のヘッダ部32に格納される。
【0020】また、ルーティング情報33(VPI/V
CI)は、ATMスイッチ11内の仮想的なパスを示す
情報であり、パケット21内の送信先アドレス22およ
び送信元アドレス23に対応して予め設定されている値
が各セル31のヘッダ部32に格納される。図2では、
最初のセル31にパケット21の送信先アドレス22、
送信元アドレス23、副送信先アドレス24および副送
信元アドレス25と、呼制御情報または保守運用情報2
6の一部が格納され、他のセル31に残りの呼制御情報
または保守運用情報26がそれぞれ分割され格納されて
いる。
CI)は、ATMスイッチ11内の仮想的なパスを示す
情報であり、パケット21内の送信先アドレス22およ
び送信元アドレス23に対応して予め設定されている値
が各セル31のヘッダ部32に格納される。図2では、
最初のセル31にパケット21の送信先アドレス22、
送信元アドレス23、副送信先アドレス24および副送
信元アドレス25と、呼制御情報または保守運用情報2
6の一部が格納され、他のセル31に残りの呼制御情報
または保守運用情報26がそれぞれ分割され格納されて
いる。
【0021】ATMスイッチ11は、通話路スイッチを
構成する時分割スイッチ4や空間スイッチ5とは独立し
て設けられている。このATMスイッチ11内には、各
ATMI/F部12,13を個別に接続する仮想的な複
数のパスが初期設定時あるいは増設時に設定されている
とともに、各パスに対してルーティング情報が割り当て
られており、ATMI/F部12から送信されたセル
は、そのセルのヘッダ部に格納されているルーティング
情報に対応するパスを介して所定の方路、すなわち送信
先として設定されたATMI/F部13に出力される。
構成する時分割スイッチ4や空間スイッチ5とは独立し
て設けられている。このATMスイッチ11内には、各
ATMI/F部12,13を個別に接続する仮想的な複
数のパスが初期設定時あるいは増設時に設定されている
とともに、各パスに対してルーティング情報が割り当て
られており、ATMI/F部12から送信されたセル
は、そのセルのヘッダ部に格納されているルーティング
情報に対応するパスを介して所定の方路、すなわち送信
先として設定されたATMI/F部13に出力される。
【0022】ATMI/F部13は、ATMスイッチ1
1からセルを受信するとともに、各セルのヘッダ部に格
納されている組立制御情報に基づいて元のパケットを組
み立てる。すなわちATMI/F部13は、各セル31
(図2参照)を受信し、そのセルヘッダ部32に格納さ
れている組立制御情報(C)33に基づき、元のパケッ
ト21を組み立てる。図2では、最初のセル31に格納
されている送信先アドレス22、送信元アドレス23、
副送信先アドレス24および副送信元アドレス25が、
それぞれパケット21のヘッダとして格納され、また各
セル31に分割して格納されている呼制御情報または保
守運用情報26が結合されて元のパケット21が再度組
み立てられる。
1からセルを受信するとともに、各セルのヘッダ部に格
納されている組立制御情報に基づいて元のパケットを組
み立てる。すなわちATMI/F部13は、各セル31
(図2参照)を受信し、そのセルヘッダ部32に格納さ
れている組立制御情報(C)33に基づき、元のパケッ
ト21を組み立てる。図2では、最初のセル31に格納
されている送信先アドレス22、送信元アドレス23、
副送信先アドレス24および副送信元アドレス25が、
それぞれパケット21のヘッダとして格納され、また各
セル31に分割して格納されている呼制御情報または保
守運用情報26が結合されて元のパケット21が再度組
み立てられる。
【0023】ATMI/F部13は、その情報転送容量
に応じて1つまたは複数の呼処理制御部7あるいは保守
運用制御部8を収容しており、再組立されたパケット
は、その副送信先アドレス(SUBDA)に対応する呼
処理制御部7または保守運用制御部8に送信される。呼
処理制御部7および保守運用制御部8は、ATMI/F
部13から送信されたパケットを受信し、この受信に応
じてあるいは自律的に処理を選択し、必要に応じて他の
呼処理制御部7あるいは保守運用制御部8とATMスイ
ッチ11を介して所定の情報をやり取りすることによ
り、被制御対象となる回線制御部2またはスイッチ制御
部6への指示を決定する。
に応じて1つまたは複数の呼処理制御部7あるいは保守
運用制御部8を収容しており、再組立されたパケット
は、その副送信先アドレス(SUBDA)に対応する呼
処理制御部7または保守運用制御部8に送信される。呼
処理制御部7および保守運用制御部8は、ATMI/F
部13から送信されたパケットを受信し、この受信に応
じてあるいは自律的に処理を選択し、必要に応じて他の
呼処理制御部7あるいは保守運用制御部8とATMスイ
ッチ11を介して所定の情報をやり取りすることによ
り、被制御対象となる回線制御部2またはスイッチ制御
部6への指示を決定する。
【0024】続いて、呼処理制御部7および保守運用制
御部8は、決定した指示に基づく呼制御情報または保守
運用情報に、情報送信先の回線制御部2またはスイッチ
制御部6が収容されているATMI/F部12に付与さ
れている装置番号からなる送信先アドレス(DA)、情
報送信先の回線制御部2またはスイッチ制御部6に付与
されている装置番号からなる副送信先アドレス(SUB
DA)、および自制御部が収容されているATMI/F
部13に付与されている装置番号からなる送信元アドレ
ス(SA)、自制御部に付与されている装置番号からな
る副送信元アドレス(SUBSA)をそれぞれ付加した
パケットを生成し、自制御部が収容されているATMI
/F部13に送信する。
御部8は、決定した指示に基づく呼制御情報または保守
運用情報に、情報送信先の回線制御部2またはスイッチ
制御部6が収容されているATMI/F部12に付与さ
れている装置番号からなる送信先アドレス(DA)、情
報送信先の回線制御部2またはスイッチ制御部6に付与
されている装置番号からなる副送信先アドレス(SUB
DA)、および自制御部が収容されているATMI/F
部13に付与されている装置番号からなる送信元アドレ
ス(SA)、自制御部に付与されている装置番号からな
る副送信元アドレス(SUBSA)をそれぞれ付加した
パケットを生成し、自制御部が収容されているATMI
/F部13に送信する。
【0025】ATMI/F部13は、このパケットを受
信し、前述のATMI/F部12と同様に複数のセルに
分解してATMスイッチ11に送信し、ATMI/F部
12は、前述のATMI/F部13と同様に受信したセ
ルから元のパケットを組み立てて回線制御部2またはス
イッチ制御部6に送信する。回線制御部2およびスイッ
チ制御部6は、ATMI/F部13、ATMスイッチ1
1およびATMI/F部12介して呼処理制御部7また
は保守運用制御部8からのパケットを受信し、これに格
納されている呼制御情報または保守運用情報に基づき、
回線1、時分割スイッチ4、空間スイッチ5またはハイ
ウェイ3を制御し、通話路パスの設定、各種トーンの送
受、または保守制御動作などを実施するものとなる。
信し、前述のATMI/F部12と同様に複数のセルに
分解してATMスイッチ11に送信し、ATMI/F部
12は、前述のATMI/F部13と同様に受信したセ
ルから元のパケットを組み立てて回線制御部2またはス
イッチ制御部6に送信する。回線制御部2およびスイッ
チ制御部6は、ATMI/F部13、ATMスイッチ1
1およびATMI/F部12介して呼処理制御部7また
は保守運用制御部8からのパケットを受信し、これに格
納されている呼制御情報または保守運用情報に基づき、
回線1、時分割スイッチ4、空間スイッチ5またはハイ
ウェイ3を制御し、通話路パスの設定、各種トーンの送
受、または保守制御動作などを実施するものとなる。
【0026】このように、交換機内における各制御部
2,6,7,8からのパケットをセル化するとともに、
セルからパケットを再組み立てするATMI/F部1
2,13を設けるとともに、仮想的なパスを複数有する
ATMスイッチ11を通話路スイッチとは独立して設け
て、各制御部2,6,7,8をATMI/F部12,1
3に接続し、各種制御情報をATMI/F部12,13
およびATMスイッチ11を介して通信するようにした
ので、同時に複数の制御部間で各種制御情報を転送する
ことが可能となるとともに、情報転送の競合に起因する
遅延を軽減し、複数の回線を収容する多数の制御部を有
する大規模な交換機を実現することが可能となる。
2,6,7,8からのパケットをセル化するとともに、
セルからパケットを再組み立てするATMI/F部1
2,13を設けるとともに、仮想的なパスを複数有する
ATMスイッチ11を通話路スイッチとは独立して設け
て、各制御部2,6,7,8をATMI/F部12,1
3に接続し、各種制御情報をATMI/F部12,13
およびATMスイッチ11を介して通信するようにした
ので、同時に複数の制御部間で各種制御情報を転送する
ことが可能となるとともに、情報転送の競合に起因する
遅延を軽減し、複数の回線を収容する多数の制御部を有
する大規模な交換機を実現することが可能となる。
【0027】さらに、ATMI/F部12,13に複数
の制御部2,6,7,8を収容するとともに、これら各
制御部に一義的に識別可能な情報転送用の装置番号を予
め付与しておき、これら装置番号を副送信先アドレスお
よび副送信元アドレスにより指定したパケットを送信す
るようにしたので、ATMI/F部12,13の数を削
減して設備数の増加を抑制することができるとともに、
ノード数の少ないATMスイッチにより効率的に制御情
報を通信することが可能となる。
の制御部2,6,7,8を収容するとともに、これら各
制御部に一義的に識別可能な情報転送用の装置番号を予
め付与しておき、これら装置番号を副送信先アドレスお
よび副送信元アドレスにより指定したパケットを送信す
るようにしたので、ATMI/F部12,13の数を削
減して設備数の増加を抑制することができるとともに、
ノード数の少ないATMスイッチにより効率的に制御情
報を通信することが可能となる。
【0028】なお、以上の説明において、ATMI/F
部12,13に、複数の制御部を収容した場合について
説明したが、各制御部に対応してATMI/F部12,
13を設けて収容するようにしてもよい。この場合パケ
ットには、各ATMI/F部12,13を一義的に識別
可能な装置番号からなる送信先アドレス(DA)および
送信元アドレス(SA)のみを格納すればよく、前述の
副送信先アドレス(SUBDA)または副送信元アドレ
ス(SUBSA)を省略することが可能となり、パケッ
ト生成あるいは再組み立て時の処理が簡略化できるとと
もに、パケット長を短縮することが可能となる。
部12,13に、複数の制御部を収容した場合について
説明したが、各制御部に対応してATMI/F部12,
13を設けて収容するようにしてもよい。この場合パケ
ットには、各ATMI/F部12,13を一義的に識別
可能な装置番号からなる送信先アドレス(DA)および
送信元アドレス(SA)のみを格納すればよく、前述の
副送信先アドレス(SUBDA)または副送信元アドレ
ス(SUBSA)を省略することが可能となり、パケッ
ト生成あるいは再組み立て時の処理が簡略化できるとと
もに、パケット長を短縮することが可能となる。
【0029】また、以上の説明において、通話路スイッ
チが時分割スイッチ−空間スイッチ−時分割スイッチ
(T−S−T)で構成されている場合を例に説明した
が、これに限られるものではなく、時分割スイッチ
(T)一段、ATMスイッチ、あるいはパケットスイッ
チなどにより通話路スイッチを構成した場合について
も、前述と同様の作用効果を奏するものとなる。
チが時分割スイッチ−空間スイッチ−時分割スイッチ
(T−S−T)で構成されている場合を例に説明した
が、これに限られるものではなく、時分割スイッチ
(T)一段、ATMスイッチ、あるいはパケットスイッ
チなどにより通話路スイッチを構成した場合について
も、前述と同様の作用効果を奏するものとなる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、ルーテ
ィング情報に対応して予め設定されている複数の仮想的
なパスによりATMセルを交換接続するATMスイッチ
を、通話路スイッチを構成する各スイッチとは独立して
設けるとともに、一義的に識別可能な第1の装置番号が
予め個々に付与されたATMインターフェース部を、A
TMスイッチと個々の制御部との間に設けて、このAT
Mインターフェース部により、収容する制御部からのパ
ケットを複数のATMセルに分解するとともに、パケッ
トに付加されている送信先アドレスと送信元アドレスと
に対応するルーティング情報を各ATMセル付加してA
TMスイッチに送信し、ATMスイッチから受信した各
ATMセルに基づき元のパケットを組み立てて収容する
制御部に送信することにより各制御部間で制御情報をや
り取りするようにしたので、同時に複数の制御部間で各
種制御情報を転送することが可能となるとともに、情報
転送量に起因する遅延を軽減し、複数の回線を収容する
多数の制御部を有する大規模な交換機を実現することが
可能となる。
ィング情報に対応して予め設定されている複数の仮想的
なパスによりATMセルを交換接続するATMスイッチ
を、通話路スイッチを構成する各スイッチとは独立して
設けるとともに、一義的に識別可能な第1の装置番号が
予め個々に付与されたATMインターフェース部を、A
TMスイッチと個々の制御部との間に設けて、このAT
Mインターフェース部により、収容する制御部からのパ
ケットを複数のATMセルに分解するとともに、パケッ
トに付加されている送信先アドレスと送信元アドレスと
に対応するルーティング情報を各ATMセル付加してA
TMスイッチに送信し、ATMスイッチから受信した各
ATMセルに基づき元のパケットを組み立てて収容する
制御部に送信することにより各制御部間で制御情報をや
り取りするようにしたので、同時に複数の制御部間で各
種制御情報を転送することが可能となるとともに、情報
転送量に起因する遅延を軽減し、複数の回線を収容する
多数の制御部を有する大規模な交換機を実現することが
可能となる。
【0031】また、ATMインターフェース部に、一義
的に識別可能な第2の装置番号が予め個々に付与されて
いる複数の制御部を収容し、ATMスイッチから受信し
た各ATMセルに基づき元のパケットを組み立てるとと
もに、このパケットに付加されている副送信先アドレス
に対応する送信先制御部に送信することにより、各制御
部間で各種制御情報をやり取りするようにしたので、A
TMインターフェース部の数を削減して設備数の増加を
抑制することができるとともに、ノード数の少ないAT
Mスイッチにより効率的に制御情報を通信することが可
能となる。
的に識別可能な第2の装置番号が予め個々に付与されて
いる複数の制御部を収容し、ATMスイッチから受信し
た各ATMセルに基づき元のパケットを組み立てるとと
もに、このパケットに付加されている副送信先アドレス
に対応する送信先制御部に送信することにより、各制御
部間で各種制御情報をやり取りするようにしたので、A
TMインターフェース部の数を削減して設備数の増加を
抑制することができるとともに、ノード数の少ないAT
Mスイッチにより効率的に制御情報を通信することが可
能となる。
【図1】 本発明の一実施例による制御情報通信方法を
用いた交換機のブロック図である。
用いた交換機のブロック図である。
【図2】 パケットの分解・組立を示す説明図である。
【図3】 従来の制御情報通信方法(バス)を示す説明
図である。
図である。
【図4】 従来の他の制御情報通信方法(ATMスイッ
チ)を示す説明図である。
チ)を示す説明図である。
1…回線、2…回線制御部、3…ハイウェイ、4…時分
割スイッチ、5…空間スイッチ、6…スイッチ制御部、
7…呼処理制御部、8…保守運用制御部、11…ATM
スイッチ、12,13…ATMインターフェース部。
割スイッチ、5…空間スイッチ、6…スイッチ制御部、
7…呼処理制御部、8…保守運用制御部、11…ATM
スイッチ、12,13…ATMインターフェース部。
Claims (2)
- 【請求項1】加入者線などの各種回線を制御する回線制
御部と、通話路スイッチを構成するスイッチを制御する
スイッチ制御部と、所定の呼処理を行う呼処理制御部
と、所定の保守運用処理を行う保守運用制御部とを有
し、これら各制御部間で制御情報をやり取りすることに
より回線交換接続を行う交換機において、 前記通話路スイッチを構成する各スイッチとは独立して
設けられ、ルーティング情報に対応して予め設定されて
いる複数の仮想的なパスによりATMセルを交換接続す
るATMスイッチと、 一義的に識別可能な第1の装置番号が予め個々に付与さ
れているとともに、前記ATMスイッチと個々の制御部
との間に設けられ、前記制御部からのパケットを複数の
ATMセルに分解して前記ATMスイッチに送信し、前
記ATMスイッチからのATMセルに基づき元のパケッ
トを組み立て前記制御部に送信するATMインターフェ
ース部とを有し、 任意の制御部が他の制御部に対して所定の制御情報を送
信する場合、送信元制御部は前記制御情報に、送信先制
御部が収容されているATMインターフェース部に付与
されている第1の装置番号からなる送信先アドレスと、
送信元の自制御部が収容されているATMインターフェ
ース部に付与されている第1の装置番号からなる送信元
アドレスとを付加することによりパケットを生成して、
自制御部が収容されているATMインターフェース部に
送信し、 送信元制御部を収容するATMインターフェース部は、
前記パケットの受信に応じて前記パケットを複数のAT
Mセルに分解するとともに、前記パケットに付加されて
いる前記送信先アドレスおよび前記送信元アドレスに対
応するルーティング情報を前記各ATMセルに付加して
前記ATMスイッチに送信し、 前記ATMスイッチは、受信したATMセルに付加され
ているルーティング情報に基づくパスを介して前記送信
先制御部を収容するATMインターフェース部に前記各
ATMセルを送信し、 送信先制御部を収容するATMインターフェース部は、
前記ATMスイッチから受信した前記各ATMセルに基
づき元のパケットを組み立てて前記送信先制御部に送信
することにより、各制御部間で各種制御情報をやり取り
するようにしたことを特徴とする交換機制御情報通信方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載の交換機制御情報通信方法
において、 前記ATMインターフェース部は、一義的に識別可能な
第2の装置番号が予め個々に付与されている複数の制御
部を収容し、 任意の制御部が他の制御部に対して所定の制御情報を送
信する場合、送信元制御部は、前記制御情報に、送信先
制御部が収容されているATMインターフェース部に付
与されている第1の装置番号からなる送信先アドレス
と、送信元の自制御部が収容されているATMインター
フェース部に付与されている第1の装置番号からなる送
信元アドレスと、送信先制御部に付与されている第2の
装置番号からなる副送信先アドレスと、自制御部に付与
されている第2の装置番号からなる副送信元アドレスと
を付加することによりパケットを生成して、自制御部が
収容されているATMインターフェース部に送信し、 送信先制御部を収容するATMインターフェース部は、
前記ATMスイッチから受信した前記各ATMセルに基
づき元のパケットを組み立てるとともに、このパケット
に付加されている副送信先アドレスに対応する送信先制
御部に送信することにより、各制御部間で各種制御情報
をやり取りするようにしたことを特徴とする交換機制御
情報通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15107494A JPH0818568A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 交換機制御情報通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15107494A JPH0818568A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 交換機制御情報通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818568A true JPH0818568A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15510746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15107494A Pending JPH0818568A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 交換機制御情報通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818568A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346895A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-27 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 通話路スイツチの分散制御方式 |
| JPS63193695A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | モジユ−ル形交換機 |
| JPH0397332A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | プロセッサ間通信方法 |
| JPH03106247A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子交換機の保守運用制御方式 |
| JPH05268243A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | Atm伝送におけるセル廃棄防止方式 |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP15107494A patent/JPH0818568A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6346895A (ja) * | 1986-08-14 | 1988-02-27 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 通話路スイツチの分散制御方式 |
| JPS63193695A (ja) * | 1987-02-06 | 1988-08-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | モジユ−ル形交換機 |
| JPH0397332A (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-23 | Hitachi Ltd | プロセッサ間通信方法 |
| JPH03106247A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-02 | Oki Electric Ind Co Ltd | 電子交換機の保守運用制御方式 |
| JPH05268243A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Fujitsu Ltd | Atm伝送におけるセル廃棄防止方式 |
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