JPH08185757A - スイッチ - Google Patents
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- JPH08185757A JPH08185757A JP32463294A JP32463294A JPH08185757A JP H08185757 A JPH08185757 A JP H08185757A JP 32463294 A JP32463294 A JP 32463294A JP 32463294 A JP32463294 A JP 32463294A JP H08185757 A JPH08185757 A JP H08185757A
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- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気開閉部の構造にかかわらず操作感が良
く、かつ形状変更の容易な操作部を有するスイッチの提
供。 【構成】 押動時において所定の変位で荷重の極大値を
有する変位荷重曲線を持つ反転ばねからなる押動手段3
を有するものであって、操作することにより操作信号を
送出し、着脱自在の操作部1 と、操作部の操作信号を受
信して検知信号を出力する検知部6 と、検知部の検知信
号に基づき電気を入切りを行うリレーからなる電気開閉
部8 と、を有する。
く、かつ形状変更の容易な操作部を有するスイッチの提
供。 【構成】 押動時において所定の変位で荷重の極大値を
有する変位荷重曲線を持つ反転ばねからなる押動手段3
を有するものであって、操作することにより操作信号を
送出し、着脱自在の操作部1 と、操作部の操作信号を受
信して検知信号を出力する検知部6 と、検知部の検知信
号に基づき電気を入切りを行うリレーからなる電気開閉
部8 と、を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具等の入切りに
用いるスイッチに関する。
用いるスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、照明器具等の電気機器の入切りに
用いられるスイッチは、押しボタン等の操作部を操作す
ることにより、操作部と機械的に連動する電気開閉部が
動作して、電気の入切りをするようになっている。例え
ば、図10及び図11は、本出願人が特開平6−52753
号に開示するものであるが、表面形状が円状をした操作
部1 を押動することにより、操作部1 と機械的に連結さ
れた反転機構部20が反転動作を行い、その結果、電気開
閉部8 の接点が開閉するものである。
用いられるスイッチは、押しボタン等の操作部を操作す
ることにより、操作部と機械的に連動する電気開閉部が
動作して、電気の入切りをするようになっている。例え
ば、図10及び図11は、本出願人が特開平6−52753
号に開示するものであるが、表面形状が円状をした操作
部1 を押動することにより、操作部1 と機械的に連結さ
れた反転機構部20が反転動作を行い、その結果、電気開
閉部8 の接点が開閉するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したスイッチは、
操作部と電気開閉部が機械的に連結されているため、操
作部による操作が確実に電気開閉部に伝わり、信頼性の
高いものである。しかし、操作部における操作感、すな
わち、操作部における操作に必要な荷重と変位の関係
は、電気開閉部の電気的性能を確保するための接点の開
閉構造に影響を受けるため、必ずしもスイッチを利用す
るものにとって良いものではない。また、操作部の形状
をそのスイッチの設置場所に応じて変更しようと思って
も、操作部と電気開閉部が連結されているため、容易で
はなかった。
操作部と電気開閉部が機械的に連結されているため、操
作部による操作が確実に電気開閉部に伝わり、信頼性の
高いものである。しかし、操作部における操作感、すな
わち、操作部における操作に必要な荷重と変位の関係
は、電気開閉部の電気的性能を確保するための接点の開
閉構造に影響を受けるため、必ずしもスイッチを利用す
るものにとって良いものではない。また、操作部の形状
をそのスイッチの設置場所に応じて変更しようと思って
も、操作部と電気開閉部が連結されているため、容易で
はなかった。
【0004】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、電気開閉部の構造にかか
わらず操作感が良く、かつ形状変更の容易な操作部を有
するスイッチを提供することである。
で、その目的とするところは、電気開閉部の構造にかか
わらず操作感が良く、かつ形状変更の容易な操作部を有
するスイッチを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載のスイッチは、操作することにより
操作信号を送出する操作部と、該操作部の操作信号を受
信して検知信号を出力する検知部と、該検知部の検知信
号に基づき電気を入切りを行う電気開閉部と、を有する
構成としている。
めに、請求項1記載のスイッチは、操作することにより
操作信号を送出する操作部と、該操作部の操作信号を受
信して検知信号を出力する検知部と、該検知部の検知信
号に基づき電気を入切りを行う電気開閉部と、を有する
構成としている。
【0006】また、請求項2記載のスイッチは、請求項
1記載の操作部を、検知部と着脱自在に形成した構成と
している。
1記載の操作部を、検知部と着脱自在に形成した構成と
している。
【0007】また、請求項3記載のスイッチは、請求項
1または2記載の操作部に、押動時において所定の変位
で荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つ押動手段を
設けた構成としている。
1または2記載の操作部に、押動時において所定の変位
で荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つ押動手段を
設けた構成としている。
【0008】また、請求項4記載のスイッチは、請求項
3記載の押動手段が、前記変位荷重曲線を持つ略板状の
反転ばねを有する構成としている。
3記載の押動手段が、前記変位荷重曲線を持つ略板状の
反転ばねを有する構成としている。
【0009】また、請求項5記載のスイッチは、請求項
1乃至4記載の電気開閉部が、リレーを有する構成とし
ている。
1乃至4記載の電気開閉部が、リレーを有する構成とし
ている。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成によれば、操作部を操作す
ることにより操作信号が検知部に送出され、その結果電
気開閉部が電気の入切りを行うため、操作部の操作感は
電気開閉部の構造に影響を受けること無く、任意に設定
できる。
ることにより操作信号が検知部に送出され、その結果電
気開閉部が電気の入切りを行うため、操作部の操作感は
電気開閉部の構造に影響を受けること無く、任意に設定
できる。
【0011】また、請求項2記載の構成によれば、請求
項1の作用に加えて、操作部は検知部より分離すること
ができるため、操作部の形状を任意に変更することがし
やすくなる。
項1の作用に加えて、操作部は検知部より分離すること
ができるため、操作部の形状を任意に変更することがし
やすくなる。
【0012】また、請求項3記載の構成によれば、請求
項1または2の作用に加えて、操作部は、所定の変位を
与えることで荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つ
ため、操作の完了を感じることができる。
項1または2の作用に加えて、操作部は、所定の変位を
与えることで荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つ
ため、操作の完了を感じることができる。
【0013】また、請求項4記載の構成によれば、請求
項3の作用に加えて、その変位荷重曲線は、反転ばねの
変形で達成することができる。
項3の作用に加えて、その変位荷重曲線は、反転ばねの
変形で達成することができる。
【0014】また、請求項5記載の構成によれば、請求
項1乃至4のいずれかの作用に加えて、電気開閉部はコ
ンパクトになる。
項1乃至4のいずれかの作用に加えて、電気開閉部はコ
ンパクトになる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図7に
基づいて説明する。図1はスイッチの概略断面図であ
り、スイッチは、操作部1 と、検知部6 と、電気開閉部
8 とを主要構成部材としている。なお、従来例と基本的
な機能が同様な部材及び部位には、同じ符号を付してい
る。
基づいて説明する。図1はスイッチの概略断面図であ
り、スイッチは、操作部1 と、検知部6 と、電気開閉部
8 とを主要構成部材としている。なお、従来例と基本的
な機能が同様な部材及び部位には、同じ符号を付してい
る。
【0016】操作部1 は、操作することにより操作信号
を送出するもので、略平板状のプレート2 と、その略中
央部に配設される押動手段3 とを有している。プレート
2 は、後述する検知部6 を収納する本体部12と着脱自在
であって、部屋の壁等に固定して本体部12の目隠しをす
るもので、樹脂や金属で形成されている。押動手段3
は、押動することにより、後述する検知部6 に操作信号
を送出するもので、平板状の操作片4aと、その操作片4a
と連結されるものであって操作片4aと略平行な平板状の
被検知片4bと、同じくその操作片4aと連結されるもので
あって後述する反転ばね5 を押動する押動片4cとを有す
る操作本体4 と、その反転ばね5 とを備えている。操作
片4a及び押動片4cは、樹脂または金属で、被検知片4b
は、アルミニウム等の導電材料で形成されている。
を送出するもので、略平板状のプレート2 と、その略中
央部に配設される押動手段3 とを有している。プレート
2 は、後述する検知部6 を収納する本体部12と着脱自在
であって、部屋の壁等に固定して本体部12の目隠しをす
るもので、樹脂や金属で形成されている。押動手段3
は、押動することにより、後述する検知部6 に操作信号
を送出するもので、平板状の操作片4aと、その操作片4a
と連結されるものであって操作片4aと略平行な平板状の
被検知片4bと、同じくその操作片4aと連結されるもので
あって後述する反転ばね5 を押動する押動片4cとを有す
る操作本体4 と、その反転ばね5 とを備えている。操作
片4a及び押動片4cは、樹脂または金属で、被検知片4b
は、アルミニウム等の導電材料で形成されている。
【0017】反転ばね5 は、図5に示すように押動時に
おいて所定の変位で荷重の極大値を有する変位荷重曲線
を持つもので、ばね性を有する金属材料でもって、図3
に示すように薄肉の略長尺状に形成される。すなわち、
プレート2 に固定される固定片5aと、押動片4cに押動さ
れる連結片5bと、反転するするための支持となる支持片
5cと、固定片5aと連結片5bと支持片5cを保持する反転ば
ね本体5dを有する。図5の変位荷重曲線は、A方向に押
し込み始めで荷重0、変位1.5mmで荷重の極大値3
50gf、その後一旦荷重は減少するが、変位3mmの
押し込み終端にかけて荷重はまた増加する。
おいて所定の変位で荷重の極大値を有する変位荷重曲線
を持つもので、ばね性を有する金属材料でもって、図3
に示すように薄肉の略長尺状に形成される。すなわち、
プレート2 に固定される固定片5aと、押動片4cに押動さ
れる連結片5bと、反転するするための支持となる支持片
5cと、固定片5aと連結片5bと支持片5cを保持する反転ば
ね本体5dを有する。図5の変位荷重曲線は、A方向に押
し込み始めで荷重0、変位1.5mmで荷重の極大値3
50gf、その後一旦荷重は減少するが、変位3mmの
押し込み終端にかけて荷重はまた増加する。
【0018】検知部6 は、操作部1 の操作信号を受信し
て検知信号を出力するもので、静電センサ7 と、検知回
路7cより形成される。この静電センサ7 は、プリント基
板7aに2個の略リンゴ状の銅板7b,7b を付着させたもの
で、静電容量の変化を検知する。検知回路7cは、その静
電センサ7 の静電容量の変化を増幅するとともに、静電
容量の敷居値を設けて、後述する電気開閉部9 を制御す
るための検知信号を出力する。すなわち、静電容量の敷
居値より静電センサ7 で検知した静電容量が大きけれ
ば、検知信号を出力する。なお、この静電容量は、操作
本体4 の被検知片4bが静電センサ7 に接近するにつれ
て、増加する。
て検知信号を出力するもので、静電センサ7 と、検知回
路7cより形成される。この静電センサ7 は、プリント基
板7aに2個の略リンゴ状の銅板7b,7b を付着させたもの
で、静電容量の変化を検知する。検知回路7cは、その静
電センサ7 の静電容量の変化を増幅するとともに、静電
容量の敷居値を設けて、後述する電気開閉部9 を制御す
るための検知信号を出力する。すなわち、静電容量の敷
居値より静電センサ7 で検知した静電容量が大きけれ
ば、検知信号を出力する。なお、この静電容量は、操作
本体4 の被検知片4bが静電センサ7 に接近するにつれ
て、増加する。
【0019】電気開閉部8 は、検知部6 の検知信号に基
づき電気を入切りを行うもので、接点を有するリレーよ
り形成される。このリレーは、電気的な検知信号により
動作する。また、9 は表示部で、LEDより形成され、
電気開閉部8 の状態を示す。10はスペーサで、弱電流の
流れる検知部6 と大電流の流れる電気開閉部8 を絶縁す
る。11は速結端子で、電気開閉部8 に電線を簡単に接続
するもので、その電線を介して電気開閉部8 は、電源や
照明器具等に接続される。12は本体部で、略箱状であっ
て、検知部6 、電気開閉部8 等を収納するとともに、例
えば、部屋の壁等に埋め込まれる。
づき電気を入切りを行うもので、接点を有するリレーよ
り形成される。このリレーは、電気的な検知信号により
動作する。また、9 は表示部で、LEDより形成され、
電気開閉部8 の状態を示す。10はスペーサで、弱電流の
流れる検知部6 と大電流の流れる電気開閉部8 を絶縁す
る。11は速結端子で、電気開閉部8 に電線を簡単に接続
するもので、その電線を介して電気開閉部8 は、電源や
照明器具等に接続される。12は本体部で、略箱状であっ
て、検知部6 、電気開閉部8 等を収納するとともに、例
えば、部屋の壁等に埋め込まれる。
【0020】次に、このものの動作について説明する。
操作部1 の操作本体4 の操作片4aをA方向に押動する
と、押動片4cは反転ばね5 の連結片5bを押動する。その
結果、反転ばね5 は、支持片5cが変形して反転ばね本体
5dが反転することとなる。その時の変位荷重曲線は、図
5に示すように、変位1.5mmで荷重の極大値350
gfを有するものとなり、操作する者が、操作したとい
う実感を確実に感じることができる。すなわち、この極
大値を乗り越えるときに適度なクリック感を感じること
ができるとともに、極大値後も変位可能であるため、先
詰まり感を感じず、良好な操作感が得られる。そして、
操作本体4 がA方向に移動すると、被検知片4bは、検知
部6 の静電センサ7 に接近することとなり、静電容量の
変化という形での操作信号を検知部6 は受信し、その結
果、検知部6 は、電気開閉部8 に検知信号を送信する。
したがって、電気開閉部8 は、その検知信号に基づき電
気の入切りを行う。すなわち、検知信号を受信すると、
電気が通電されている場合には遮断を、電気が遮断され
ている場合には通電を行う。
操作部1 の操作本体4 の操作片4aをA方向に押動する
と、押動片4cは反転ばね5 の連結片5bを押動する。その
結果、反転ばね5 は、支持片5cが変形して反転ばね本体
5dが反転することとなる。その時の変位荷重曲線は、図
5に示すように、変位1.5mmで荷重の極大値350
gfを有するものとなり、操作する者が、操作したとい
う実感を確実に感じることができる。すなわち、この極
大値を乗り越えるときに適度なクリック感を感じること
ができるとともに、極大値後も変位可能であるため、先
詰まり感を感じず、良好な操作感が得られる。そして、
操作本体4 がA方向に移動すると、被検知片4bは、検知
部6 の静電センサ7 に接近することとなり、静電容量の
変化という形での操作信号を検知部6 は受信し、その結
果、検知部6 は、電気開閉部8 に検知信号を送信する。
したがって、電気開閉部8 は、その検知信号に基づき電
気の入切りを行う。すなわち、検知信号を受信すると、
電気が通電されている場合には遮断を、電気が遮断され
ている場合には通電を行う。
【0021】このものは、操作部1 と検知部6 が機械的
に接続されていないため、電気開閉部8 の接点の構造が
操作部1 の操作感に影響を与えることがなく、操作部1
の操作感を任意に設計することができる。また、このも
のは、操作部1 が検知部6 等を収納した本体部12と着脱
自在であるため、このスイッチの設置場所に応じて、容
易に操作部の形状を設計変更できるとともに、操作部1
の交換には電気工事は不要である。
に接続されていないため、電気開閉部8 の接点の構造が
操作部1 の操作感に影響を与えることがなく、操作部1
の操作感を任意に設計することができる。また、このも
のは、操作部1 が検知部6 等を収納した本体部12と着脱
自在であるため、このスイッチの設置場所に応じて、容
易に操作部の形状を設計変更できるとともに、操作部1
の交換には電気工事は不要である。
【0022】次に、本発明の第2実施例を図8及び図9
に基づいて説明する。この実施例は、反転ばねの形状を
変えたものである。
に基づいて説明する。この実施例は、反転ばねの形状を
変えたものである。
【0023】13は反転ばねで、板ばね14と皿ばね15とよ
り形成されている、この板ばね14は、薄肉の長尺状のば
ね材料で形成され、一端14a がプレート2 に固定され
る。皿ばね15は、薄肉の略半球状のばね材料で形成さ
れ、端面15a が操作本体4 の操作片4aに固定されるとと
もに、頂点15b が板ばね14の他端14b に押圧される。ま
た、操作本体4 は、押動片4cを有しない。
り形成されている、この板ばね14は、薄肉の長尺状のば
ね材料で形成され、一端14a がプレート2 に固定され
る。皿ばね15は、薄肉の略半球状のばね材料で形成さ
れ、端面15a が操作本体4 の操作片4aに固定されるとと
もに、頂点15b が板ばね14の他端14b に押圧される。ま
た、操作本体4 は、押動片4cを有しない。
【0024】このものは、操作本体4 の操作片4aを押動
することにより、皿ばね15が反転し、図5に示す変位荷
重曲線を有する。第1実施例の反転ばねと比較して、部
品点数は増加するが、各部品の構造は簡単となる。
することにより、皿ばね15が反転し、図5に示す変位荷
重曲線を有する。第1実施例の反転ばねと比較して、部
品点数は増加するが、各部品の構造は簡単となる。
【0025】なお、操作部の変位荷重曲線は、実施例に
示したものに限定されるものではなく、他の変位荷重曲
線を有するものや、操作本体を押動することなく人体の
指が操作片に触れることによる静電容量の変化を検知部
で検知する構造等も考えられる。また、操作部と検知部
間の操作信号は、静電容量の変化を利用するものについ
て説明したが、このものに限定されるものではなく、光
信号をフォトダイオード等により、または人体の熱から
なる熱信号を感熱素子で検知すること等により機械的な
連結をすることなく、操作部を操作したことを検知部に
伝達するものであればよい。
示したものに限定されるものではなく、他の変位荷重曲
線を有するものや、操作本体を押動することなく人体の
指が操作片に触れることによる静電容量の変化を検知部
で検知する構造等も考えられる。また、操作部と検知部
間の操作信号は、静電容量の変化を利用するものについ
て説明したが、このものに限定されるものではなく、光
信号をフォトダイオード等により、または人体の熱から
なる熱信号を感熱素子で検知すること等により機械的な
連結をすることなく、操作部を操作したことを検知部に
伝達するものであればよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載のスイッチは、操作部を操
作することにより操作信号が検知部に送出され、その結
果電気開閉部が電気の入切りを行うため、操作部の操作
感は電気開閉部の構造に影響を受けること無く、任意に
設定できるので、好みの操作感を得ることができる。
作することにより操作信号が検知部に送出され、その結
果電気開閉部が電気の入切りを行うため、操作部の操作
感は電気開閉部の構造に影響を受けること無く、任意に
設定できるので、好みの操作感を得ることができる。
【0027】また、請求項2記載のスイッチは、請求項
1の効果に加えて、操作部は検知部より分離することが
できるため、操作部の形状を任意に変更することがしや
すくなるので、各種形状の操作部を選択することができ
る。
1の効果に加えて、操作部は検知部より分離することが
できるため、操作部の形状を任意に変更することがしや
すくなるので、各種形状の操作部を選択することができ
る。
【0028】また、請求項3記載のスイッチは、請求項
1または2の効果に加えて、操作部は、所定の変位を与
えることで荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つた
め、操作の完了を感じることができるので、利用者に操
作したという安心感を与えやすい。
1または2の効果に加えて、操作部は、所定の変位を与
えることで荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つた
め、操作の完了を感じることができるので、利用者に操
作したという安心感を与えやすい。
【0029】また、請求項4記載のスイッチは、請求項
3の効果に加えて、その変位荷重曲線は、反転ばねの変
形で達成することができるので、低コストで実現でき
る。
3の効果に加えて、その変位荷重曲線は、反転ばねの変
形で達成することができるので、低コストで実現でき
る。
【0030】また、請求項5記載のスイッチは、請求項
1乃至4のいずれかの効果に加えて、電気開閉部はコン
パクトになるので、スイッチ全体の小型化が図れる。
1乃至4のいずれかの効果に加えて、電気開閉部はコン
パクトになるので、スイッチ全体の小型化が図れる。
【図1】本発明の第1実施例を示すスイッチの概略断面
図である。
図である。
【図2】そのスイッチの操作部の断面図である。
【図3】そのスイッチの操作部の反転ばねの正面図であ
る。
る。
【図4】そのスイッチの操作部の押動時の断面図であ
る。
る。
【図5】そのスイッチの操作部の反転ばねの変位荷重曲
線である。
線である。
【図6】そのスイッチの検知部の正面図である。
【図7】そのスイッチの検知部と電気開閉部の断面図で
ある。
ある。
【図8】本発明の第2実施例を示すスイッチの操作部の
断面図である。
断面図である。
【図9】そのスイッチの操作部における皿ばねの正面図
である。
である。
【図10】本発明の従来例を示すスイッチの斜視図であ
る。
る。
【図11】そのスイッチの断面図である。
1 操作部 2 プレート 3 押動手段 4 操作本体 5 反転ばね 6 検知部 7 静電センサ 8 電気開閉部 12 本体部 13 反転ばね 14 板ばね 15 皿ばね
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年3月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】検知部6 は、操作部1 の操作信号を受信し
て検知信号を出力するもので、静電センサ7 と、検知回
路7cより形成される。この静電センサ7 は、プリント基
板7aに2個の略リング状の銅板7b,7b を付着させたもの
で、静電容量の変化を検知する。検知回路7cは、その静
電センサ7 の静電容量の変化を増幅するとともに、静電
容量の敷居値を設けて、後述する電気開閉部8 を制御す
るための検知信号を出力する。すなわち、静電容量の敷
居値より静電センサ7 で検知した静電容量が大きけれ
ば、検知信号を出力する。なお、この静電容量は、操作
本体4 の被検知片4bが静電センサ7 に接近するにつれ
て、増加する。
て検知信号を出力するもので、静電センサ7 と、検知回
路7cより形成される。この静電センサ7 は、プリント基
板7aに2個の略リング状の銅板7b,7b を付着させたもの
で、静電容量の変化を検知する。検知回路7cは、その静
電センサ7 の静電容量の変化を増幅するとともに、静電
容量の敷居値を設けて、後述する電気開閉部8 を制御す
るための検知信号を出力する。すなわち、静電容量の敷
居値より静電センサ7 で検知した静電容量が大きけれ
ば、検知信号を出力する。なお、この静電容量は、操作
本体4 の被検知片4bが静電センサ7 に接近するにつれ
て、増加する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】次に、このものの動作について説明する。
操作部1 の操作本体4 の操作片4aを図2に示すA方向に
押動すると、押動片4cは反転ばね5 の連結片5bを押動す
る。その結果、反転ばね5 は、支持片5cが変形して反転
ばね本体5dが反転することとなる。その時の変位荷重曲
線は、図5に示すように、変位1.5mmで荷重の極大
値350gfを有するものとなり、操作する者が、操作
したという実感を確実に感じることができる。すなわ
ち、この極大値を乗り越えるときに適度なクリック感を
感じることができるとともに、極大値後も変位可能であ
るため、先詰まり感を感じず、良好な操作感が得られ
る。そして、操作本体4 がA方向に移動すると、被検知
片4bは、検知部6 の静電センサ7 に接近することとな
り、静電容量の変化という形での操作信号を検知部6 は
受信し、その結果、検知部6 は、電気開閉部8 に検知信
号を送信する。したがって、電気開閉部8 は、その検知
信号に基づき電気の入切りを行う。すなわち、検知信号
を受信すると、電気が通電されている場合には遮断を、
電気が遮断されている場合には通電を行う。
操作部1 の操作本体4 の操作片4aを図2に示すA方向に
押動すると、押動片4cは反転ばね5 の連結片5bを押動す
る。その結果、反転ばね5 は、支持片5cが変形して反転
ばね本体5dが反転することとなる。その時の変位荷重曲
線は、図5に示すように、変位1.5mmで荷重の極大
値350gfを有するものとなり、操作する者が、操作
したという実感を確実に感じることができる。すなわ
ち、この極大値を乗り越えるときに適度なクリック感を
感じることができるとともに、極大値後も変位可能であ
るため、先詰まり感を感じず、良好な操作感が得られ
る。そして、操作本体4 がA方向に移動すると、被検知
片4bは、検知部6 の静電センサ7 に接近することとな
り、静電容量の変化という形での操作信号を検知部6 は
受信し、その結果、検知部6 は、電気開閉部8 に検知信
号を送信する。したがって、電気開閉部8 は、その検知
信号に基づき電気の入切りを行う。すなわち、検知信号
を受信すると、電気が通電されている場合には遮断を、
電気が遮断されている場合には通電を行う。
Claims (5)
- 【請求項1】 操作することにより操作信号を送出す
る操作部と、該操作部の操作信号を受信して検知信号を
出力する検知部と、該検知部の検知信号に基づき電気を
入切りを行う電気開閉部と、を有することを特徴とする
スイッチ。 - 【請求項2】 前記操作部を、検知部と着脱自在に形
成したことを特徴とする請求項1記載のスイッチ。 - 【請求項3】 前記操作部に、押動時において所定の
変位で荷重の極大値を有する変位荷重曲線を持つ押動手
段を設けたことを特徴とする請求項1または2記載のス
イッチ。 - 【請求項4】 前記押動手段は、前記変位荷重曲線を
持つ略板状の反転ばねを有することを特徴とする請求項
3記載のスイッチ。 - 【請求項5】 前記電気開閉部は、リレーを有するこ
とを特徴とする請求項1乃至4記載のスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32463294A JPH08185757A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32463294A JPH08185757A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185757A true JPH08185757A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18168000
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32463294A Withdrawn JPH08185757A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185757A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008032746A1 (de) * | 2008-07-11 | 2010-01-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Steckdoseneinheit und Tastschaltereinheit |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP32463294A patent/JPH08185757A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102008032746A1 (de) * | 2008-07-11 | 2010-01-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Steckdoseneinheit und Tastschaltereinheit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020305 |