JPH08185873A - 燃料電池 - Google Patents
燃料電池Info
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- JPH08185873A JPH08185873A JP6340300A JP34030094A JPH08185873A JP H08185873 A JPH08185873 A JP H08185873A JP 6340300 A JP6340300 A JP 6340300A JP 34030094 A JP34030094 A JP 34030094A JP H08185873 A JPH08185873 A JP H08185873A
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- Japan
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- gas
- fuel cell
- ribs
- flow path
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集電体のガス流路を構成する複数の凸部の配
列に改良を加えることにより、ガスの凸部への衝突性を
高めて、ガス拡散性の向上を図る。 【構成】 集電体15では、直方体のリブ33を複数形
成することにより、リブ33とガス拡散電極の表面とで
ガスの流路を形成している。リブ33の配列は、長手方
向が鉛直下方に対して右回りに45度傾いた右向きリブ
33aと、長手方向が鉛直下方に対して左回りに45度
傾いた左向きリブ33bとを、格子状に並べたものとな
っている。この構成により、ガスは常にリブの壁面に衝
突しながら流れることになり、ガスは乱流化し拡散性が
高められる。
列に改良を加えることにより、ガスの凸部への衝突性を
高めて、ガス拡散性の向上を図る。 【構成】 集電体15では、直方体のリブ33を複数形
成することにより、リブ33とガス拡散電極の表面とで
ガスの流路を形成している。リブ33の配列は、長手方
向が鉛直下方に対して右回りに45度傾いた右向きリブ
33aと、長手方向が鉛直下方に対して左回りに45度
傾いた左向きリブ33bとを、格子状に並べたものとな
っている。この構成により、ガスは常にリブの壁面に衝
突しながら流れることになり、ガスは乱流化し拡散性が
高められる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、燃料電池に関し、詳
しくは、電解質膜を2つの電極で挟持する接合体と、こ
の接合体に接触し電極とで供給ガスの流路を形成する流
路形成部材とを備えた燃料電池に関する。
しくは、電解質膜を2つの電極で挟持する接合体と、こ
の接合体に接触し電極とで供給ガスの流路を形成する流
路形成部材とを備えた燃料電池に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、燃料の有しているエネルギを
直接電気的エネルギに変換する装置として燃料電池が知
られている。燃料電池は、通常、電解質膜を挟んで一対
の電極を配置するとともに、一方の電極の表面に水素等
の燃料ガスを接触させ、また他方の電極の表面に酸素を
含有する酸素含有ガスを接触させ、このとき起こる電気
化学反応を利用して、電極間から電気エネルギを取り出
すようにしている。燃料電池は、燃料ガスと酸素含有ガ
スが供給されている限り高い効率で電気エネルギを取り
出すことができる。
直接電気的エネルギに変換する装置として燃料電池が知
られている。燃料電池は、通常、電解質膜を挟んで一対
の電極を配置するとともに、一方の電極の表面に水素等
の燃料ガスを接触させ、また他方の電極の表面に酸素を
含有する酸素含有ガスを接触させ、このとき起こる電気
化学反応を利用して、電極間から電気エネルギを取り出
すようにしている。燃料電池は、燃料ガスと酸素含有ガ
スが供給されている限り高い効率で電気エネルギを取り
出すことができる。
【0003】ところで、こうした燃料電池では、電極表
面への燃料ガスや酸素含有ガスの供給を、これらガスの
通路と集電極とを兼ねる集電体と呼ばれる部材で行なっ
ている。この集電体としては、直線状の流路溝を備えた
ものが一般的である。また、複数の凸部により流路を構
成することにより、電極面とのガスの接触面積を大きく
して、燃料電池のエネルギ変換効率を高めたものが提案
されている。
面への燃料ガスや酸素含有ガスの供給を、これらガスの
通路と集電極とを兼ねる集電体と呼ばれる部材で行なっ
ている。この集電体としては、直線状の流路溝を備えた
ものが一般的である。また、複数の凸部により流路を構
成することにより、電極面とのガスの接触面積を大きく
して、燃料電池のエネルギ変換効率を高めたものが提案
されている。
【0004】さらに、図7に示すように、複数の凸部2
00をアレイ配置することにより、ガスが凸部200の
壁面に衝突するようにしてガスの拡散性を向上して、燃
料電池のエネルギ変換効率を高めたものも提案されてい
る(特開平2−155171号公報)。
00をアレイ配置することにより、ガスが凸部200の
壁面に衝突するようにしてガスの拡散性を向上して、燃
料電池のエネルギ変換効率を高めたものも提案されてい
る(特開平2−155171号公報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記アレイ
配置した従来の技術では、凸部200が一直線状に並ん
でいることから、ガスが図7中実線矢印に示すように、
凸部200の隙間を一直線状に抜けてしまう。このた
め、この構成では、ガスを必ず凸部200に衝突させる
には不充分であり、充分なガス拡散性を得ることができ
なかった。従って、燃料電池のエネルギ変換効率を低下
させるという問題を生じた。
配置した従来の技術では、凸部200が一直線状に並ん
でいることから、ガスが図7中実線矢印に示すように、
凸部200の隙間を一直線状に抜けてしまう。このた
め、この構成では、ガスを必ず凸部200に衝突させる
には不充分であり、充分なガス拡散性を得ることができ
なかった。従って、燃料電池のエネルギ変換効率を低下
させるという問題を生じた。
【0006】この発明の燃料電池は、こうした問題に鑑
みてなされたもので、集電体のガス流路を構成する複数
の凸部の配列に改良を加えることにより、ガスの凸部へ
の衝突性を高めて、ガス拡散性の向上を図り、ひいて
は、燃料電池のエネルギ変換効率の向上を図ることを目
的としている。
みてなされたもので、集電体のガス流路を構成する複数
の凸部の配列に改良を加えることにより、ガスの凸部へ
の衝突性を高めて、ガス拡散性の向上を図り、ひいて
は、燃料電池のエネルギ変換効率の向上を図ることを目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
べく、前記課題を解決するための手段として、以下に示
す構成をとった。
べく、前記課題を解決するための手段として、以下に示
す構成をとった。
【0008】即ち、本発明の請求項1記載の燃料電池
は、電解質膜を2つの電極で挟持する接合体と、該接合
体に接触し該電極とで供給ガスの流路を形成する流路形
成部材とを備えた燃料電池において、前記流路形成部材
は、細長の複数の凸部を備えるとともに、前記複数の凸
部は、隣接する凸部に対してその長手方向が互いに交差
するように配列したことを特徴としている。
は、電解質膜を2つの電極で挟持する接合体と、該接合
体に接触し該電極とで供給ガスの流路を形成する流路形
成部材とを備えた燃料電池において、前記流路形成部材
は、細長の複数の凸部を備えるとともに、前記複数の凸
部は、隣接する凸部に対してその長手方向が互いに交差
するように配列したことを特徴としている。
【0009】こうした構成の燃料電池において、前記す
べての凸部が、該凸部の長手方向を鉛直下方に対して傾
斜させて配列された構成としてもよい。
べての凸部が、該凸部の長手方向を鉛直下方に対して傾
斜させて配列された構成としてもよい。
【0010】
【作用】以上のように構成された請求項1記載の燃料電
池によれば、流路形成部材の凸部が、隣接する凸部に対
してその長手方向が互いに交差するように配列されたこ
とにより、供給ガスはどの方向に流れても凸部の壁面に
衝突し蛇行する。このため、ガスはその衝突により乱流
化して拡散性を高める。
池によれば、流路形成部材の凸部が、隣接する凸部に対
してその長手方向が互いに交差するように配列されたこ
とにより、供給ガスはどの方向に流れても凸部の壁面に
衝突し蛇行する。このため、ガスはその衝突により乱流
化して拡散性を高める。
【0011】請求項2記載の燃料電池によれば、凸部の
長手方向を鉛直下方に対して傾斜させてすべての凸部が
配列されていることにより、その凸部による流路での生
成水や加湿水の排出が容易となる。
長手方向を鉛直下方に対して傾斜させてすべての凸部が
配列されていることにより、その凸部による流路での生
成水や加湿水の排出が容易となる。
【0012】
【実施例】以上説明した本発明の構成・作用を一層明ら
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
かにするために、以下本発明の好適な実施例について説
明する。
【0013】図1は、第1実施例としての固体高分子型
燃料電池10の単一セルを示す構造図である。この図に
示すように、固体高分子型燃料電池10は、単一のセル
として、電解質膜11と、この電解質膜11を両側から
挟んでサンドイッチ構造とするガス拡散電極としてのカ
ソード12およびアノード13と、このサンドイッチ構
造(接合体)20を両側から挟みつつカソード12およ
びアノード13とで材料ガスおよび燃料ガスの流路を形
成する流路形成部材としての集電体15とにより構成さ
れている。
燃料電池10の単一セルを示す構造図である。この図に
示すように、固体高分子型燃料電池10は、単一のセル
として、電解質膜11と、この電解質膜11を両側から
挟んでサンドイッチ構造とするガス拡散電極としてのカ
ソード12およびアノード13と、このサンドイッチ構
造(接合体)20を両側から挟みつつカソード12およ
びアノード13とで材料ガスおよび燃料ガスの流路を形
成する流路形成部材としての集電体15とにより構成さ
れている。
【0014】電解質膜11は、高分子材料、例えばフッ
素系樹脂により形成されたイオン交換膜であり、湿潤状
態で良好な電気電導性を示す。ここでは、米国E.I.デ
ュポン社製の商標名ナフィオン(Nafion)115を使用
する。カソード12およびアノード13は、炭素繊維か
らなる糸で織成したカーボンクロスにより形成されてお
り、このカーボンクロスの表面には、触媒としての白金
または白金と他の金属からなる合金等を担持したカーボ
ン粉が塗布されている。
素系樹脂により形成されたイオン交換膜であり、湿潤状
態で良好な電気電導性を示す。ここでは、米国E.I.デ
ュポン社製の商標名ナフィオン(Nafion)115を使用
する。カソード12およびアノード13は、炭素繊維か
らなる糸で織成したカーボンクロスにより形成されてお
り、このカーボンクロスの表面には、触媒としての白金
または白金と他の金属からなる合金等を担持したカーボ
ン粉が塗布されている。
【0015】白金を担持したカーボン粉は次のような方
法で作成されている。塩化白金酸水溶液とチオ硫酸ナト
リウムを混合して、亜硫酸白金錯体の水溶液を得る。こ
の水溶液を攪拌しながら、過酸化水素水を摘下して、水
溶液中にコロイド状の白金粒子を析出させる。次に担体
となるカーボンブラック(例えばVulcan XC−
72(米国のCABOT社の商標)やデンカブラック
(電気化学工業株式会社の商標)を添加しながら、攪拌
し、カーボンブラックの表面にコロイド状の白金粒子を
付着させる。次に溶液を吸引ろ過または加圧ろ過して白
金粒子が付着したカーボンブラックを分離した後、脱イ
オン水(純水)で繰り返し洗浄した後、室温で完全に乾
燥させる。
法で作成されている。塩化白金酸水溶液とチオ硫酸ナト
リウムを混合して、亜硫酸白金錯体の水溶液を得る。こ
の水溶液を攪拌しながら、過酸化水素水を摘下して、水
溶液中にコロイド状の白金粒子を析出させる。次に担体
となるカーボンブラック(例えばVulcan XC−
72(米国のCABOT社の商標)やデンカブラック
(電気化学工業株式会社の商標)を添加しながら、攪拌
し、カーボンブラックの表面にコロイド状の白金粒子を
付着させる。次に溶液を吸引ろ過または加圧ろ過して白
金粒子が付着したカーボンブラックを分離した後、脱イ
オン水(純水)で繰り返し洗浄した後、室温で完全に乾
燥させる。
【0016】次に、凝集したカーボンブラックを粉砕器
で粉砕した後、水素還元雰囲気中で、250℃〜350
℃で2時間程度加熱することにより、カーボンブラック
上の白金を還元するとともに、残留していた塩素を完全
に除去して、白金を担持したカーボン粉が完成する。こ
こでは、カーボンブラックの重量に対して白金の重量が
20[%](重量%)になるようにして製作している。
で粉砕した後、水素還元雰囲気中で、250℃〜350
℃で2時間程度加熱することにより、カーボンブラック
上の白金を還元するとともに、残留していた塩素を完全
に除去して、白金を担持したカーボン粉が完成する。こ
こでは、カーボンブラックの重量に対して白金の重量が
20[%](重量%)になるようにして製作している。
【0017】集電体15は、ち密質のカーボンプレート
により形成されている。集電体15は、カソード12の
表面とで材料ガスである酸素含有ガスの流路をなすと共
にカソード12で生成する水の集水路をなす酸素含有ガ
ス流路15aを形成し、また、アノード13の表面とで
燃料ガスである水素ガスと水蒸気との混合ガスの流路を
なす水素ガス流路15bを形成する。こうした集電体1
5の詳しい形状については後ほど説明する。
により形成されている。集電体15は、カソード12の
表面とで材料ガスである酸素含有ガスの流路をなすと共
にカソード12で生成する水の集水路をなす酸素含有ガ
ス流路15aを形成し、また、アノード13の表面とで
燃料ガスである水素ガスと水蒸気との混合ガスの流路を
なす水素ガス流路15bを形成する。こうした集電体1
5の詳しい形状については後ほど説明する。
【0018】以上説明した電解質膜11、カソード1
2、アノード13および集電体15が固体高分子型燃料
電池10の単一セルの構成であり、実際には、集電体1
5、カソード12、電解質膜11、アノード13、集電
体15をこの順に複数組、積層して、固体高分子型燃料
電池10は構成されている。
2、アノード13および集電体15が固体高分子型燃料
電池10の単一セルの構成であり、実際には、集電体1
5、カソード12、電解質膜11、アノード13、集電
体15をこの順に複数組、積層して、固体高分子型燃料
電池10は構成されている。
【0019】こうした構成の固体高分子型燃料電池10
の集電体15の形状は次のようなものである。図2に示
すように、集電体15は8角形の板状部材として形成さ
れており、集電体15の8つの辺のうち4つの斜辺の縁
付近には、その辺に沿って細長い孔21,23および孔
25,27が形成されている。この孔21,23および
孔25,27は、積層した際、固体高分子型燃料電池1
0を積層方向に貫通する2つの燃料ガスの給排流路およ
び2つの酸化ガスの給排流路を形成する。集電体15の
積層面の一方(図2の表示面)の孔21と孔23との間
には、図示するように、外縁の平面より一段下がった段
差面31が形成されており、この段差面31には、規則
正しく配列された幅1[mm]、長さ3[mm]、高さ
1[mm]の直方体のリブ(凸部)33が複数形成され
ている。
の集電体15の形状は次のようなものである。図2に示
すように、集電体15は8角形の板状部材として形成さ
れており、集電体15の8つの辺のうち4つの斜辺の縁
付近には、その辺に沿って細長い孔21,23および孔
25,27が形成されている。この孔21,23および
孔25,27は、積層した際、固体高分子型燃料電池1
0を積層方向に貫通する2つの燃料ガスの給排流路およ
び2つの酸化ガスの給排流路を形成する。集電体15の
積層面の一方(図2の表示面)の孔21と孔23との間
には、図示するように、外縁の平面より一段下がった段
差面31が形成されており、この段差面31には、規則
正しく配列された幅1[mm]、長さ3[mm]、高さ
1[mm]の直方体のリブ(凸部)33が複数形成され
ている。
【0020】この直方体のリブ33の配列は、長手方向
が鉛直下方に対して右回りに45度傾いた右向きリブ3
3aと、長手方向が鉛直下方に対して左回りに45度傾
いた左向きリブ33bとを、格子状に並べたものであ
り、両者のリブ33a,33bの長手方向は互い交差す
る。こうしたリブ33、段差面31およびガス拡散電極
の表面とで酸素含有ガスの流路を形成する。
が鉛直下方に対して右回りに45度傾いた右向きリブ3
3aと、長手方向が鉛直下方に対して左回りに45度傾
いた左向きリブ33bとを、格子状に並べたものであ
り、両者のリブ33a,33bの長手方向は互い交差す
る。こうしたリブ33、段差面31およびガス拡散電極
の表面とで酸素含有ガスの流路を形成する。
【0021】また、集電体15の積層面の他方(図2の
裏面)の孔25と孔27との間にも、孔21と孔23と
の間に形成された段差面31およびリブ33と同一形状
の段差面およびリブ(図示せず)が形成されている。こ
の段差面、リブおよびガス拡散電極の表面とで燃料ガス
の流路を形成する。
裏面)の孔25と孔27との間にも、孔21と孔23と
の間に形成された段差面31およびリブ33と同一形状
の段差面およびリブ(図示せず)が形成されている。こ
の段差面、リブおよびガス拡散電極の表面とで燃料ガス
の流路を形成する。
【0022】こうして構成された固体高分子型燃料電池
10は、次式(1)および(2)に示した電気化学反応
を行ない、化学エネルギを直接電気エネルギに変換す
る。
10は、次式(1)および(2)に示した電気化学反応
を行ない、化学エネルギを直接電気エネルギに変換す
る。
【0023】 カソード反応(酸素極):2H++2e-+(1/2)O2→H2O …(1) アノード反応(燃料極):H2→2H++2e- …(2)
【0024】このとき、段差面31とリブ33等により
形成される酸素含有ガスの流路内を流れる酸素含有ガス
は、図3に示すように(図3中実線矢印で示すよう
に)、リブ33の壁面に衝突し蛇行する。このため、ガ
スが乱流化して酸素含有ガスのガス拡散電極への拡散性
が向上する。
形成される酸素含有ガスの流路内を流れる酸素含有ガス
は、図3に示すように(図3中実線矢印で示すよう
に)、リブ33の壁面に衝突し蛇行する。このため、ガ
スが乱流化して酸素含有ガスのガス拡散電極への拡散性
が向上する。
【0025】一方、前記式(1)に示した反応で段差面
31に生じた水は、リブ33を迂回しながら鉛直下方に
流れ、孔23の鉛直下部に集まるが、このリブ33を迂
回する途中で仮に図3に示す停滞水Wのように一部に滞
水したとする。このとき、酸素含有ガスは、図中破線矢
印で示すように停滞水Wを迂回するから、停滞水Wの下
流側でも酸化ガスのガス拡散電極への拡散性は低下しな
い。
31に生じた水は、リブ33を迂回しながら鉛直下方に
流れ、孔23の鉛直下部に集まるが、このリブ33を迂
回する途中で仮に図3に示す停滞水Wのように一部に滞
水したとする。このとき、酸素含有ガスは、図中破線矢
印で示すように停滞水Wを迂回するから、停滞水Wの下
流側でも酸化ガスのガス拡散電極への拡散性は低下しな
い。
【0026】一方、燃料ガスの流路には、飽和蒸気圧近
くまで加湿された燃料ガスが流されるから、固体高分子
型燃料電池10の運転状況によっては、この加湿水が前
述した停滞水Wと同様に滞水することがある。このと
き、燃料ガスはその停滞水を迂回することから、停滞水
の下流側でも燃料ガスのガス拡散電極への拡散性は低下
しない。
くまで加湿された燃料ガスが流されるから、固体高分子
型燃料電池10の運転状況によっては、この加湿水が前
述した停滞水Wと同様に滞水することがある。このと
き、燃料ガスはその停滞水を迂回することから、停滞水
の下流側でも燃料ガスのガス拡散電極への拡散性は低下
しない。
【0027】図4は、第1実施例の固体高分子型燃料電
池10と従来例(図7で示したもの)の燃料電池におけ
る電圧と電流密度との関係を示したグラフである。グラ
フ中、曲線Aは固体高分子型燃料電池10を運転温度8
0℃で運転したときの電圧と電流密度との関係を示し、
曲線Cは図7で示した従来例の燃料電池を運転温度80
℃で運転したときの電圧と電流密度との関係を示す。図
示するように、第1実施例の固体高分子型燃料電池10
は、従来例の燃料電池に比して、測定範囲の総ての電流
密度に亘ってその特性が優れていた。特に、高電流密度
領域(0.5[A/cm2 ]以上)での電圧低下が小さ
く、ガス拡散性の向上が認められた。
池10と従来例(図7で示したもの)の燃料電池におけ
る電圧と電流密度との関係を示したグラフである。グラ
フ中、曲線Aは固体高分子型燃料電池10を運転温度8
0℃で運転したときの電圧と電流密度との関係を示し、
曲線Cは図7で示した従来例の燃料電池を運転温度80
℃で運転したときの電圧と電流密度との関係を示す。図
示するように、第1実施例の固体高分子型燃料電池10
は、従来例の燃料電池に比して、測定範囲の総ての電流
密度に亘ってその特性が優れていた。特に、高電流密度
領域(0.5[A/cm2 ]以上)での電圧低下が小さ
く、ガス拡散性の向上が認められた。
【0028】図5は、第1実施例の固体高分子型燃料電
池10と従来例(図7で示したもの)の燃料電池におけ
る電圧と保持時間との関係を示したグラフである。グラ
フ中、線Aは固体高分子型燃料電池10を運転温度80
℃で運転したときの電圧と保持時間との関係を示し、線
Cは図7で示した従来例の燃料電池を運転温度80℃で
運転したときの電圧と保持時間との関係を示す。図示す
るように、第1実施例の固体高分子型燃料電池10は、
従来例の燃料電池に比して、安定して高い電圧を維持す
ることが認められた。
池10と従来例(図7で示したもの)の燃料電池におけ
る電圧と保持時間との関係を示したグラフである。グラ
フ中、線Aは固体高分子型燃料電池10を運転温度80
℃で運転したときの電圧と保持時間との関係を示し、線
Cは図7で示した従来例の燃料電池を運転温度80℃で
運転したときの電圧と保持時間との関係を示す。図示す
るように、第1実施例の固体高分子型燃料電池10は、
従来例の燃料電池に比して、安定して高い電圧を維持す
ることが認められた。
【0029】以上詳述したように、この第1実施例の固
体高分子型燃料電池10によれば、隣接するリブの長手
方向が互いに交差するようにリブ33を配列して酸素含
有ガスの流路を形成したので、酸素含有ガスが乱流化し
て酸素含有ガスのガス拡散電極への拡散性が向上する。
この結果、固体高分子型燃料電池10は、エネルギ変換
効率の優れた燃料電池とすることができる。
体高分子型燃料電池10によれば、隣接するリブの長手
方向が互いに交差するようにリブ33を配列して酸素含
有ガスの流路を形成したので、酸素含有ガスが乱流化し
て酸素含有ガスのガス拡散電極への拡散性が向上する。
この結果、固体高分子型燃料電池10は、エネルギ変換
効率の優れた燃料電池とすることができる。
【0030】また、この第1実施例の固体高分子型燃料
電池10における集電体15のリブ33(右向きリブ3
3a,左向きリブ33b)は、長手方向が鉛直下方に水
平方向から45度傾いて配置されていることから、リブ
33を備える段差面31での生成水の排出を容易化する
ことができる。この結果、生成水が停滞して酸素含有ガ
スの拡散を阻害することを防止できる。従って、電圧安
定性が向上し、電池の信頼性を向上するといった効果を
奏する。
電池10における集電体15のリブ33(右向きリブ3
3a,左向きリブ33b)は、長手方向が鉛直下方に水
平方向から45度傾いて配置されていることから、リブ
33を備える段差面31での生成水の排出を容易化する
ことができる。この結果、生成水が停滞して酸素含有ガ
スの拡散を阻害することを防止できる。従って、電圧安
定性が向上し、電池の信頼性を向上するといった効果を
奏する。
【0031】さらに、この第1実施例の固体高分子型燃
料電池10によれば、酸素含有ガスの流路ばかりでな
く、水素ガスの流路においても、ガスの拡散電極への拡
散性を向上して、エネルギ変換効率を高めることができ
ると共に、加湿水の排出を容易かして、電圧安定性を向
上することができる。
料電池10によれば、酸素含有ガスの流路ばかりでな
く、水素ガスの流路においても、ガスの拡散電極への拡
散性を向上して、エネルギ変換効率を高めることができ
ると共に、加湿水の排出を容易かして、電圧安定性を向
上することができる。
【0032】本発明の第2実施例について、次に説明す
る。この第2実施例は、第1実施例の固体高分子型燃料
電池10とほぼ同じ構成の燃料電池に関するもので、集
電体のリブの配列だけが第1実施例と比べて相違する。
図6は、この第2実施例における集電体のリブの配列を
示す説明図である。図6に示すように、集電体には、第
1実施例と同じ直方体のリブ(幅1[mm]、長さ3
[mm]、高さ1[mm])133が複数形成されてお
り、その配列は、長手方向を鉛直下方に向けた縦向きリ
ブ133aと、その長手方向を水平方向に向けた横向き
リブ133bとを交互に並べたものである。こうした配
列のリブ133とガス拡散電極の表面等で酸素含有ガス
の流路を形成する。
る。この第2実施例は、第1実施例の固体高分子型燃料
電池10とほぼ同じ構成の燃料電池に関するもので、集
電体のリブの配列だけが第1実施例と比べて相違する。
図6は、この第2実施例における集電体のリブの配列を
示す説明図である。図6に示すように、集電体には、第
1実施例と同じ直方体のリブ(幅1[mm]、長さ3
[mm]、高さ1[mm])133が複数形成されてお
り、その配列は、長手方向を鉛直下方に向けた縦向きリ
ブ133aと、その長手方向を水平方向に向けた横向き
リブ133bとを交互に並べたものである。こうした配
列のリブ133とガス拡散電極の表面等で酸素含有ガス
の流路を形成する。
【0033】この酸素含有ガスの流路内を流れる酸素含
有ガスは、隣接するリブ133の長手方向が互いに交差
するようにリブ133が配列されていることから、図6
中実線矢印で示すように、リブ133の壁面に常に衝突
し蛇行する。このため、ガスが乱流化して酸素含有ガス
のガス拡散電極への拡散性が向上する。この結果、この
実施例の固体高分子型燃料電池は、エネルギ変換効率の
優れたものとなる。
有ガスは、隣接するリブ133の長手方向が互いに交差
するようにリブ133が配列されていることから、図6
中実線矢印で示すように、リブ133の壁面に常に衝突
し蛇行する。このため、ガスが乱流化して酸素含有ガス
のガス拡散電極への拡散性が向上する。この結果、この
実施例の固体高分子型燃料電池は、エネルギ変換効率の
優れたものとなる。
【0034】この第2実施例の固体高分子型燃料電池に
おける電圧と電流密度との関係を、前述した図4に示し
た。この図4中、曲線Bは第2実施例の固体高分子型燃
料電池を運転温度80℃で運転したときの電圧と電流密
度との関係を示す。図示するように、第2実施例の固体
高分子型燃料電池は、従来例の燃料電池(曲線Cで示
す)に比して、高電流密度領域(0.5[A/cm2 ]
以上)での電圧低下が小さく、ガス拡散性の向上が認め
られた。
おける電圧と電流密度との関係を、前述した図4に示し
た。この図4中、曲線Bは第2実施例の固体高分子型燃
料電池を運転温度80℃で運転したときの電圧と電流密
度との関係を示す。図示するように、第2実施例の固体
高分子型燃料電池は、従来例の燃料電池(曲線Cで示
す)に比して、高電流密度領域(0.5[A/cm2 ]
以上)での電圧低下が小さく、ガス拡散性の向上が認め
られた。
【0035】この第2実施例の固体高分子型燃料電池に
おける電圧と保持時間との関係を、前述した図5に示し
た。この図5中、線Bは第2実施例の固体高分子型燃料
電池を運転温度80℃で運転したときの電圧と保持時間
との関係を示す。図示するように、第2実施例の固体高
分子型燃料電池は、従来例の燃料電池(線Cで示す)に
比して、電圧の安定性が同じ程度であり、第1実施例の
燃料電池(線Aで示す)と比べると、電圧の安定性が劣
る。これは、第1実施例の燃料電池では、全てのリブ3
3を、その長手方向が鉛直下方に対して傾斜させて配列
していることから、生成水の排出を容易化することがで
きるのに対して、この第2実施例では、水平方向に向い
ている横向きリブ133bがあることから、生成水は図
6に示す停滞水Wのようにその横向きリブ133bの付
近で滞水し、排水性が悪化するためである。
おける電圧と保持時間との関係を、前述した図5に示し
た。この図5中、線Bは第2実施例の固体高分子型燃料
電池を運転温度80℃で運転したときの電圧と保持時間
との関係を示す。図示するように、第2実施例の固体高
分子型燃料電池は、従来例の燃料電池(線Cで示す)に
比して、電圧の安定性が同じ程度であり、第1実施例の
燃料電池(線Aで示す)と比べると、電圧の安定性が劣
る。これは、第1実施例の燃料電池では、全てのリブ3
3を、その長手方向が鉛直下方に対して傾斜させて配列
していることから、生成水の排出を容易化することがで
きるのに対して、この第2実施例では、水平方向に向い
ている横向きリブ133bがあることから、生成水は図
6に示す停滞水Wのようにその横向きリブ133bの付
近で滞水し、排水性が悪化するためである。
【0036】即ち、この第2実施例の固体高分子型燃料
電池は、ガス拡散電極へのガスの拡散性が高められ、エ
ネルギ変換効率の優れたものとなるといった効果を奏す
る。一方、ガスの流路における排水性については、第1
実施例のものと比して劣り、そのために、電圧安定性は
若干劣っている。
電池は、ガス拡散電極へのガスの拡散性が高められ、エ
ネルギ変換効率の優れたものとなるといった効果を奏す
る。一方、ガスの流路における排水性については、第1
実施例のものと比して劣り、そのために、電圧安定性は
若干劣っている。
【0037】なお、前記第1および第2実施例では、リ
ブ33,133の形状を直方体としたが、これに換え
て、平面が楕円形状の凸部としてもよく、要は細長の凸
部であればよい。
ブ33,133の形状を直方体としたが、これに換え
て、平面が楕円形状の凸部としてもよく、要は細長の凸
部であればよい。
【0038】また、前記第1実施例では、リブ33を、
長手方向が鉛直下方に対して45度傾いて配置していた
が、必ずしも45度である必要はなく、リブ33付近に
きた水が流れ落ちれば、例えば、80度、60度等どの
ような角度であってもよい。
長手方向が鉛直下方に対して45度傾いて配置していた
が、必ずしも45度である必要はなく、リブ33付近に
きた水が流れ落ちれば、例えば、80度、60度等どの
ような角度であってもよい。
【0039】以上本発明の実施例について説明したが、
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
本発明はこうした実施例に何等限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々な
る態様で実施し得ることは勿論である。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の燃料
電池では、流路形成部材におけるガスの流れを乱流化し
て、ガス拡散性を高めることができる。このため、エネ
ルギ変換効率の優れた燃料電池とすることができる。
電池では、流路形成部材におけるガスの流れを乱流化し
て、ガス拡散性を高めることができる。このため、エネ
ルギ変換効率の優れた燃料電池とすることができる。
【0041】請求項2記載の燃料電池では、流路形成部
材における排水性を高めることができる。このため、電
圧安定性に優れた燃料電池とすることができる。
材における排水性を高めることができる。このため、電
圧安定性に優れた燃料電池とすることができる。
【図1】本発明の第1実施例としての固体高分子型燃料
電池10の単一セルを示す構造図である。
電池10の単一セルを示す構造図である。
【図2】固体高分子型燃料電池10の集電体15の平面
図である。
図である。
【図3】集電体15のリブの配列を拡大して示す説明図
である。
である。
【図4】第1および第2実施例の固体高分子型燃料電池
と従来例の固体高分子型燃料電池における電圧と電流密
度との関係を示したグラフである。
と従来例の固体高分子型燃料電池における電圧と電流密
度との関係を示したグラフである。
【図5】第1および第2実施例の固体高分子型燃料電池
と従来例の固体高分子型燃料電池における電圧と保持時
間との関係を示したグラフである。
と従来例の固体高分子型燃料電池における電圧と保持時
間との関係を示したグラフである。
【図6】第2実施例における集電体のリブの配列を拡大
して示す説明図である。
して示す説明図である。
【図7】従来例における集電体のリブの配列を拡大して
示す説明図である。
示す説明図である。
10…固体高分子型燃料電池 11…電解質膜 12…カソード 13…アノード 15…集電体 15a…酸素含有ガス流路 15b…水素ガス流路 21,23,25,27…孔 31…段差面 33,133…リブ 33a…右向きリブ 33b…左向きリブ 133a…縦向きリブ 133b…横向きリブ
Claims (2)
- 【請求項1】 電解質膜を2つの電極で挟持する接合体
と、 該接合体に接触し該電極とで供給ガスの流路を形成する
流路形成部材とを備えた燃料電池において、 前記流路形成部材は、 細長の複数の凸部を備えるとともに、 前記複数の凸部は、 隣接する凸部に対してその長手方向が互いに交差するよ
うに配列したことを特徴とする燃料電池。 - 【請求項2】 請求項1記載の燃料電池であって、 前記すべての凸部が、 該凸部の長手方向を鉛直下方に対して傾斜させて配列さ
れた燃料電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340300A JPH08185873A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340300A JPH08185873A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 燃料電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185873A true JPH08185873A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18335630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6340300A Pending JPH08185873A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 燃料電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185873A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030035433A (ko) * | 2001-10-31 | 2003-05-09 | 한국전력공사 | 용융탄산염 연료전지 분리판의 집전판 |
| US6663997B2 (en) | 2000-12-22 | 2003-12-16 | Ballard Power Systems Inc. | Oxidant flow field for solid polymer electrolyte fuel cell |
| KR100424195B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2004-03-24 | 한국과학기술연구원 | 이방향성 슬롯판을 이용한 연료전지 분리판 |
| KR100626034B1 (ko) * | 2004-11-13 | 2006-09-20 | 삼성에스디아이 주식회사 | 바이폴라 플레이트 및 직접액체연료전지 스택 |
| WO2007018156A1 (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 燃料電池用セパレータ及び燃料電池 |
| KR100723397B1 (ko) * | 2006-07-05 | 2007-05-30 | 삼성에스디아이 주식회사 | 물 재활용 플레이트를 구비하는 연료전지 |
| JP2008198393A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池 |
| CN109565059A (zh) * | 2016-11-14 | 2019-04-02 | 株式会社Lg化学 | 用于燃料电池的分离板及使用该分离板的燃料电池 |
| CN113506889A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-10-15 | 上海空间电源研究所 | 一种具有引射作用的双极板流道、双极板及燃料电池 |
| CN117098365A (zh) * | 2023-08-24 | 2023-11-21 | 苏州悉智科技有限公司 | 一种pin-fin散热器 |
| WO2025005187A1 (ja) * | 2023-06-29 | 2025-01-02 | 京セラ株式会社 | 電気化学セル、電気化学セル装置、モジュールおよびモジュール収容装置 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340300A patent/JPH08185873A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6663997B2 (en) | 2000-12-22 | 2003-12-16 | Ballard Power Systems Inc. | Oxidant flow field for solid polymer electrolyte fuel cell |
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| KR100424195B1 (ko) * | 2001-11-19 | 2004-03-24 | 한국과학기술연구원 | 이방향성 슬롯판을 이용한 연료전지 분리판 |
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| US8278008B2 (en) | 2005-08-05 | 2012-10-02 | Panasonic Corporation | Serpentine fuel cell separator with protrusions and fuel cell including the same |
| KR100723397B1 (ko) * | 2006-07-05 | 2007-05-30 | 삼성에스디아이 주식회사 | 물 재활용 플레이트를 구비하는 연료전지 |
| JP2008198393A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-28 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池 |
| CN109565059A (zh) * | 2016-11-14 | 2019-04-02 | 株式会社Lg化学 | 用于燃料电池的分离板及使用该分离板的燃料电池 |
| EP3474358A4 (en) * | 2016-11-14 | 2019-08-07 | LG Chem, Ltd. | DISCONNECT PLATE FOR A FUEL CELL AND FUEL CELL THEREFOR |
| US11121383B2 (en) | 2016-11-14 | 2021-09-14 | Lg Chem, Ltd. | Separator for fuel cell and fuel cell using the same |
| CN109565059B (zh) * | 2016-11-14 | 2022-07-15 | 株式会社Lg化学 | 用于燃料电池的分离板及使用该分离板的燃料电池 |
| CN113506889A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-10-15 | 上海空间电源研究所 | 一种具有引射作用的双极板流道、双极板及燃料电池 |
| CN113506889B (zh) * | 2021-07-08 | 2022-12-13 | 上海空间电源研究所 | 一种具有引射作用的双极板流道、双极板及燃料电池 |
| WO2025005187A1 (ja) * | 2023-06-29 | 2025-01-02 | 京セラ株式会社 | 電気化学セル、電気化学セル装置、モジュールおよびモジュール収容装置 |
| CN117098365A (zh) * | 2023-08-24 | 2023-11-21 | 苏州悉智科技有限公司 | 一种pin-fin散热器 |
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