JPH0818638A - 携帯電話機の充電器ロック機構 - Google Patents

携帯電話機の充電器ロック機構

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JPH0818638A
JPH0818638A JP17592294A JP17592294A JPH0818638A JP H0818638 A JPH0818638 A JP H0818638A JP 17592294 A JP17592294 A JP 17592294A JP 17592294 A JP17592294 A JP 17592294A JP H0818638 A JPH0818638 A JP H0818638A
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Yoshimasa Kondo
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 携帯電話機の側面部に無用な力が加わること
がなく、装脱着操作が簡単な携帯電話機の充電器ロック
機構を提供すること。 【構成】 携帯電話機(30)の装着時、該携帯電話機
(30)の先端でピンレバー(12)の先端を押すと、
ピンレバー(12)に連動しロックレバー(8)が後退
し、ロックレバー(8)の先端とスライドレバー(3)
の嵌合部との嵌合を解除し、ロックツメ(5)は凹部
(1’)内に突出させ、携帯電話機(30)のロック孔
に嵌合させ、該携帯電話機(30)の取外し時、ロック
解除ボタン(2)を押すことにより、スライドレバー
(3)が移動し、ロックツメ(5)が側壁内に後退した
位置でスライドレバー(3)の嵌合部にロックレバー
(8)の先端が嵌合するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、充電器に携帯電話機を
装着し、該携帯電話器に内臓される蓄電池に充電する携
帯電話機の充電器ロック機構に関するものである。
【0002】
【従来技術】携帯電話機は内臓する蓄電池を電源として
使用している為、該蓄電池の電力が消費されると充電す
る必要がある。図4は携帯電話機を充電器へ装着する様
子を示す斜視図である。携帯電話機30の側面部にはガ
イド溝31が設けてあり、携帯電話機30を充電器1の
凹部1´に設置し、そのガイド溝31をガイド15に沿
って横方向に摺動させる。ロックツメ5が携帯電話機3
0のロック孔(図5参照)に合致した点で携帯電話機3
0はロックされるようになっている。
【0003】図5は従来のロック機構を用いた携帯電話
機の充電器の平面図である。充電器1は表面に携帯電話
機30を装着する為の凹部1´が設けてあり、該凹部1
´の両側部にガイド15と電源端子16が設けられ、片
側にロックツメ5が設けられている。ロックツメ5は反
対側の外側に設けられたロック解除ボタン2とレバ−2
1で一体になっており、常時リタ−ンスプリング22で
ロックツメ5が突出する方向に引っ張られている。
【0004】携帯電話機30の両側面部には充電用端子
32、ガイド溝31が設けられ、片側にロック孔33が
設けてある。携帯電話機30を装着するときは、該携帯
電話機30を充電器1の凹部1´の開口端から挿入する
ことにより、その側面部sがロックツメ5に押され、ガ
イド溝31とガイド15が摺接し、充電用端子32に電
源端子16が当接し、ロック孔33内にロックツメ5が
収まり、携帯電話機30は充電器1上に固定される。こ
れにより、電源端子16から充電用端子32に充電電流
が流れ内臓蓄電池が充電される。
【0005】充電完了後、携帯電話機30を充電器1か
ら取り外す場合、ロック解除ボタン2を押すことによ
り、ロックツメ5はレバ−21を介して矢印の方向に押
されロック孔33より外れ、ロック解除され、携帯電話
機30は充電器1から取り外すことができる。なお、同
図で20は電源を供給する電源コ−ドであり、34はダ
イヤルボタン、35は表示器を示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ロック機構では携帯電話機30を充電器1に装着する
際、携帯電話機30の側面部sをロックツメ5で押えな
がら摺動させるため、挿入の際の抵抗となり装着しにく
い場合が生じ、また使用回数が増すと携帯電話機30及
び充電器1の側面が偏摩耗すると共に、電源端子16と
充電用端子32の接触状態にも不具合が生じる恐れがあ
るという問題があった。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもの
で、上記問題点を除去し、携帯電話機の側面部に無用な
力が加わることがなく、装脱着操作が簡単な携帯電話機
の充電器ロック機構を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、筐体上面に携帯電話機が装着される凹部
(1’)を有し、凹部(1’)に携帯電話機(30)を
装着すると凹部(1’)の側壁部に設けられたロックツ
メ(5)が該携帯電話機(30)の側面部に設けられた
ロック孔に嵌合すると共に、凹部(1’)の側壁部に設
けられ電源端子(16)が携帯電話機(30)の充電用
端子に接触し、ロック解除ボタン(2)によりロックツ
メ(5)とロック孔の嵌合が解除されるように構成した
携帯電話機の充電器ロック機構において、ロックツメ
(5)とロック解除ボタン(2)を連結し、常時バネ力
によりロックツメ(5)が凹部(1’)内に突出する方
向に付勢されたスライドレバー(3)と、常時バネ力に
よりスライドレバー(3)の方向に付勢されロックツメ
(5)が側壁内に後退した位置でスライドレバー(3)
の嵌合部に先端が嵌合するロックレバー(8)と、常時
バネ力により側壁部から凹部(1’)方向に付勢され、
先端が凹部(1’)内に突出するピンレバ−(12)と
を設け、携帯電話機(30)の装着時、該携帯電話機
(30)の先端でピンレバー(12)の先端を押すと、
ピンレバー(12)の後退に連動しロックレバー(8)
が後退し、ロックレバー(8)の先端とスライドレバー
(3)の嵌合部との嵌合が解除されて、ロックツメ
(5)が凹部(1’)内に突出され(このとき、ロック
ツメ(5)が携帯電話機(30)のロック孔に嵌合)、
携帯電話機(30)の取外し時、ロック解除ボタン
(2)を押すことにより、スライドレバー(3)が移動
し、ロックツメ(5)が側壁内に後退して、ロックツメ
(5)が側壁内に後退した位置でスライドレバー(3)
の嵌合部にロックレバー(8)の先端が嵌合し、ロック
レバー(8)の移動に連動してピンレバー(12)が凹
部(1’)方向に移動するように構成したことを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明では上記構成を採用することにより、携
帯電話機(30)を充電器(1)の凹部(1’)に装着
する場合、該携帯電話機(30)の先端がピンレバー
(12)を押し、ロックレバー(8)が後退し、ロック
レバー(8)の先端とスライドレバー(3)の嵌合部と
の嵌合を解除するまで、ロックツメ(5)は側壁内に後
退しているので、携帯電話機(30)の側面部にロック
ツメ(5)の圧力を受けることなく、容易に装着するこ
とができる。また、携帯電話機(30)を充電器(1)
に装着するときにロックツメ(5)の圧力を受けること
がないので、携帯電話機(30)の両側面部及び充電器
(1)の携帯電話機(30)が摺接する側壁部の摩耗を
防ぎ、更にロックツメ(5)の摩耗も防止できる。ま
た、ロック解除時はピンレバ−(12)で携帯電話機
(30)を押し出すので容易に取り出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。図2は本発明のロック機構を用いた携帯
電話機の充電器の平面図である。外形は従来と同様で図
5と同一番号は同じ機能を有する部分であるのでその説
明は省略する。なお、携帯電話機本体も従来と同じであ
る。図示するように、本発明のロック機構を用いた充電
器1は待機状態(電話機が装着されない状態)でロック
ツメ5が凹部1’の側壁内に収められ凹部1’内に突出
しない構造となっている。以降にその機構を説明する。
【0011】図1は本発明の携帯電話機の充電器ロック
機構を示す図である。同図は充電器1の内部を裏面側か
ら見た図である。ロック解除ボタン2は充電器1の外側
部から操作できるように外側面に露出して設けられ、ロ
ックツメ5は側壁部に設けられた孔を通して凹部1´内
に突出するように板バネ6で付勢されて取り付けられて
いる。ロック解除ボタン2とロックツメ5は凹部1´を
挟んで対向しており、その間はスライドレバ−3で連結
される。
【0012】上記スライドレバ−3には充電器1の筐体
に固定された2枚の押え板4,4の上をロック解除ボタ
ン2及びロックツメ5が出入りする方向に摺動するよう
になっている。該押え板4の一つとスライドレバ−3に
は戻しバネ7の両端が係合し、該戻しバネ7により常時
ロックツメ5が突出する方向に付勢されている。
【0013】スライドレバ−3の中央部に凹部aが設け
られ、ロック解除ボタン2が押された状態(ロックツメ
5が側壁内に引っ込んだ状態)で、ロックレバ−8の先
端と該凹部aが噛み合うようになっている。該ロックレ
バ−8はスライドレバ−3に対して直角方向に摺動でき
るように、充電器1の筐体に固定された押え板10上を
摺動できるように取り付けられ、戻しバネ11で常時ス
ライドレバ−3方向に付勢されている。
【0014】ロックレバ−8の後端には孔9が設けら
れ、ピンレバー12の腕部bが該孔9に係合している。
該ピンレバー12は棒状の可動レバ−で、中央部の前記
孔9に係合する腕部bが設けられ、先端cは側壁に設け
られた孔を通して充電器1の凹部1’内に突出できるよ
うになっている。また、ピンレバ−12の後端dは筐体
に設けられた取り付け部14の孔に摺動自在に収めら
れ、ピンレバー12は戻しバネ13で常時その先端cが
凹部1’内に突出するように付勢されている。
【0015】上記構成のロック機構を具備する充電器に
おいて、図1に示すように、スライドレバ−3の中央部
に設けられた凹部aにロックレバー8の先端が噛み合っ
た状態では、ロックツメ5は側壁内に収納され、ピンレ
バ−12の先端cは凹部1’内に突出している。充電器
1のこの状態を待機状態(電話機が装着されない状態)
とする。
【0016】上記待機状態から携帯電話機30を充電器
1の凹部1’の開口端から挿入し、そのガイド溝31を
ガイド15に摺接させて押し込むことにより、該携帯電
話器を充電器1に装着するのであるが、携帯電話機30
の先端が充電器1の側壁から凹部1’内に突出している
ピンレバー12の先端cに当接する。該ピンレバ−12
を戻しバネ13の付勢力に抗して押すと、ピンレバ−1
2は後退しその腕部bで、ロックレバ−8を戻しバネ1
1の付勢力に抗して後退させる。
【0017】ロックレバ−8が後退し、その先端がスラ
イドレバ−3の中央部に設けられた凹部aから外れる
と、スライドレバ−3は戻しバネ7によって引っ張ら
れ、図3に示すようにロックツメ5を凹部1’内に突出
させると共に、ロック解除ボタン2を充電器1の外側部
に突出させ、携帯電話機30を充電器1にロックする。
この際、ピンレバ−12の先端cが携帯電話機30に押
され、ロックツメ5が突出するまで、ロックツメ5は携
帯電話機30の側部に当接することがない。携帯電話機
30がロックされるとき、携帯電話機30の充電用端子
32が充電器1の電源端子16に当接し、電源端子16
から充電用端子32に充電電流が流れ内臓蓄電池の充電
が開始される。
【0018】充電が完了し携帯電話機を取り外す場合、
ロック解除ボタン2を押すとスライドレバ−3が移動
し、ロックツメ5は押されて側壁内に引っ込むと同時に
ロックレバ−8の先端がスライドレバ−3の凹部aに噛
み合いスライドレバー8はロックされる。更に、ピンレ
バ−12の先端cは戻しバネ13で凹部1’内に押し出
され、携帯電話機30を押し、充電用端子32と電源端
子16は離間する。
【0019】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように本発明によ
れば、下記のような優れた効果が期待される。 (1)携帯電話機を充電器の凹部に装着する場合、該携
帯電話機の先端がピンレバーを押し、ロックレバーが後
退し、ロックレバーの先端とスライドレバーの嵌合部と
の嵌合を解除するまで、ロックツメは側壁内に後退して
いるので、携帯電話機の側部にロックツメの圧力を受け
ることなく、容易に装着することができる。
【0020】(2)また、携帯電話機を充電器に装着す
るときにロックツメの圧力を受けることがないので、携
帯電話機の両側部及び充電器の携帯電話機が摺接する側
部の摩耗、更にロックツメの摩耗も防止できる。
【0021】(3)また、ロック解除時はピンレバーで
携帯電話機を押し出すので容易に取り出すことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話機の充電器のロック機構を示
す図である。
【図2】本発明のロック機構を用いた携帯電話機の充電
器の平面図である。
【図3】本発明のロック機構を用いた携帯電話機の充電
器の平面図である。
【図4】携帯電話機を充電器へ装着する様子を示す斜視
図である。
【図5】従来のロック機構を用いた携帯電話機の充電器
の平面図である。
【符号の説明】
1 充電器 2 ロック解除ボタン 3 スライドレバ− 4 押え板 5 ロックツメ 6 板バネ 7 戻しバネ 8 ロックレバ− 9 孔 10 押え板 11 戻しバネ 12 ピンレバー 13 戻しバネ 14 取付け部 15 ガイド 16 電源端子 20 電源コ−ド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/11 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体上面に携帯電話機が装着される凹部
    を有し、該凹部に携帯電話機を装着すると該凹部の側壁
    部に設けられたロックツメが該携帯電話機の側面部に設
    けられたロック孔に嵌合すると共に、凹部の側壁部に設
    けられ電源端子が携帯電話機の充電用端子に接触し、ロ
    ック解除ボタンによりロックツメとロック孔の嵌合が解
    除されるように構成した携帯電話機の充電器ロック機構
    において、 前記ロックツメとロック解除ボタンを連結し常時バネ力
    により該ロックツメが前記凹部内に突出する方向に付勢
    されたスライドレバーと、 常時バネ力により前記スライドレバーの方向に付勢され
    前記ロックツメが側壁内に後退した位置で前記スライド
    レバーの嵌合部に先端が嵌合するロックレバーと、 常時バネ力により前記側壁部から前記凹部方向に付勢さ
    れ、先端が前記凹部内に突出するピンレバ−とを設け、 前記携帯電話機の装着時、該携帯電話機先端で前記ピン
    レバーの先端を押すことにより、該ピンレバーの後退に
    連動し前記ロックレバーが後退し、該ロックレバー先端
    と前記スライドレバーの嵌合部との嵌合が解除されて、
    前記ロックツメは前記凹部内に突出され、前記携帯電話
    機の取外し時、前記ロック解除ボタンを押すことによ
    り、前記スライドレバーが移動し、前記ロックツメが側
    壁内に後退して、該ロックツメが側壁内に後退した位置
    で前記スライドレバーの嵌合部に前記ロックレバーの先
    端が嵌合し、該ロックレバーの移動に連動して前記ピン
    レバーが前記凹部方向に移動するように構成したことを
    特徴とする携帯電話機の充電器ロック機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005086466A1 (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Nec Corporation 携帯端末用クレードル装置
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CN113131557A (zh) * 2020-01-14 2021-07-16 华广生技股份有限公司 用于生理信号传感器的充电装置及其充电方法

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