JPH08186547A - スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法 - Google Patents
スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法Info
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- JPH08186547A JPH08186547A JP6328559A JP32855994A JPH08186547A JP H08186547 A JPH08186547 A JP H08186547A JP 6328559 A JP6328559 A JP 6328559A JP 32855994 A JP32855994 A JP 32855994A JP H08186547 A JPH08186547 A JP H08186547A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スクランブルの秘密性をより向上させる。
【構成】 4バイトのヘッダと、184バイトのデータ
部とで構成されるパケットのデータ部に記録される実デ
ータを、疑似ランダム系列を加算することでスクランブ
ルする。この疑似ランダム系列を生成するための初期値
を、実データの例えば最初の10ビットで表されるビッ
ト(512ビット)の前後において変更する。
部とで構成されるパケットのデータ部に記録される実デ
ータを、疑似ランダム系列を加算することでスクランブ
ルする。この疑似ランダム系列を生成するための初期値
を、実データの例えば最初の10ビットで表されるビッ
ト(512ビット)の前後において変更する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば映像、音声など
のデジタルデータを放送衛星、通信衛星などを介して伝
送するデジタル放送システムにおいて、デジタルデータ
をスクランブルまたはデスクランブルする場合に用いて
好適なスクランブル装置および方法、並びにデスクラン
ブル装置および方法に関する。
のデジタルデータを放送衛星、通信衛星などを介して伝
送するデジタル放送システムにおいて、デジタルデータ
をスクランブルまたはデスクランブルする場合に用いて
好適なスクランブル装置および方法、並びにデスクラン
ブル装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】契約放送においては、スクランブル放送
と呼ばれる放送方式が用いられることが多い。このスク
ランブル放送は、放送局側において、元信号を所定の方
法で意図的に乱すことにより、放送局と契約していない
者が放送を受信しても、正常な画像や音声データなどを
利用することが出来ないようにするものである。放送局
と契約した者に対しては、デコーダを与え、このデコー
ダによりスクランブルされているデータを元の形にデス
クランブルすることで、正常な画像、音声データなどを
得ることが出来るようにする。
と呼ばれる放送方式が用いられることが多い。このスク
ランブル放送は、放送局側において、元信号を所定の方
法で意図的に乱すことにより、放送局と契約していない
者が放送を受信しても、正常な画像や音声データなどを
利用することが出来ないようにするものである。放送局
と契約した者に対しては、デコーダを与え、このデコー
ダによりスクランブルされているデータを元の形にデス
クランブルすることで、正常な画像、音声データなどを
得ることが出来るようにする。
【0003】スクランブル放送においては、契約をして
いない者に放送が受信された場合においても、その内容
を知られないようにするために、出来るだけデスクラン
ブルすることが困難な方法でスクランブルすることが望
ましい。
いない者に放送が受信された場合においても、その内容
を知られないようにするために、出来るだけデスクラン
ブルすることが困難な方法でスクランブルすることが望
ましい。
【0004】スクランブルの方式は、大きく2つに分類
される。1つはストリームサイファであり、他の1つは
ブロックサイファである。
される。1つはストリームサイファであり、他の1つは
ブロックサイファである。
【0005】ストリームサイファは、疑似ランダム信号
を発生させ、この疑似ランダム信号を元信号にモジュロ
2加算することにより、元信号をスクランブルするよう
な方法である。
を発生させ、この疑似ランダム信号を元信号にモジュロ
2加算することにより、元信号をスクランブルするよう
な方法である。
【0006】これに対してブロックサイファは、DES
(Data EncryptionStandard)
のように、ブロック単位で元信号を区切り、各ブロック
で複雑な処理を繰り返す方法である。
(Data EncryptionStandard)
のように、ブロック単位で元信号を区切り、各ブロック
で複雑な処理を繰り返す方法である。
【0007】ストリームサイファは、ハードウエア構成
が簡単である利点を有する反面、解読されやすいという
欠点を有している。これに対してブロックサイファは、
解読されにくいという利点を有する反面、ハードウエア
構成が複雑になるという欠点を有している。
が簡単である利点を有する反面、解読されやすいという
欠点を有している。これに対してブロックサイファは、
解読されにくいという利点を有する反面、ハードウエア
構成が複雑になるという欠点を有している。
【0008】ISO(International O
rganization forStandardiz
ation)/IEC(International
Electoro−technjcal Comiss
ion)13818−1(MPEG2 System
s)では、トランスポートパケットを単位として、マル
チメディアのデータを多重化して伝送することが標準化
されている。このパケットは188バイトの長さを有し
ており、デジタル映像、デジタル音声、データ信号が、
パケット単位で多重化されている。多重化を柔軟に行う
ためには、パケット単位でスクランブルが完結するよう
にした方が、以後の伝送系においてパケットの編集など
を自由に行うことができるため好ましい。またその方
が、パケットの脱落などに関しても影響が少ない。
rganization forStandardiz
ation)/IEC(International
Electoro−technjcal Comiss
ion)13818−1(MPEG2 System
s)では、トランスポートパケットを単位として、マル
チメディアのデータを多重化して伝送することが標準化
されている。このパケットは188バイトの長さを有し
ており、デジタル映像、デジタル音声、データ信号が、
パケット単位で多重化されている。多重化を柔軟に行う
ためには、パケット単位でスクランブルが完結するよう
にした方が、以後の伝送系においてパケットの編集など
を自由に行うことができるため好ましい。またその方
が、パケットの脱落などに関しても影響が少ない。
【0009】ところで放送衛星を介して伝送するデータ
をスクランブルする装置として、平成5年6月21日の
「電気通信技術審議会答申」により、「諮問第53号
「放送衛星によるデータ放送に関する技術的条件」のう
ち、伝送制御方式および有料方式ならびにファクシミ
リ、テレソフトウエア、静止画、文字(基本)、時刻の
各信号の技術的条件」として、図7に示すスクランブル
装置が提案されている。
をスクランブルする装置として、平成5年6月21日の
「電気通信技術審議会答申」により、「諮問第53号
「放送衛星によるデータ放送に関する技術的条件」のう
ち、伝送制御方式および有料方式ならびにファクシミ
リ、テレソフトウエア、静止画、文字(基本)、時刻の
各信号の技術的条件」として、図7に示すスクランブル
装置が提案されている。
【0010】スクランブルキーは、32ビットの初期値
と、4ビットの修整制御値よりなり、初期値を初期値レ
ジスタ1にロードされ、修整制御値は修整制御レジスタ
5にロードされる。このロードはキー更新タイミングフ
ラグSCTが1のパケットのとき行われる。
と、4ビットの修整制御値よりなり、初期値を初期値レ
ジスタ1にロードされ、修整制御値は修整制御レジスタ
5にロードされる。このロードはキー更新タイミングフ
ラグSCTが1のパケットのとき行われる。
【0011】初期値レジスタ1は、32段のフィードバ
ックシフトレジスタにより構成されている。この初期値
レジスタ1にロードされたデータは、下位ビットから上
位ビットへシフト信号に対応してシフトが行われる。
ックシフトレジスタにより構成されている。この初期値
レジスタ1にロードされたデータは、下位ビットから上
位ビットへシフト信号に対応してシフトが行われる。
【0012】前のパケットの連続性指標CIの値(0乃
至15のいずれかの値をとる)が15で、当該パケット
のCIの値が0であるとき、CIのキャリーが1とされ
る。CIのキャリーはそのほかの場合(連続性指標が1
5のパケットから0のパケットへの変化以外の変化であ
る場合)、0となっている。このCIの値が1で、修整
制御レジスタ5の出力f3が1のとき、アンドゲート1
0が論理1を出力する。この論理1が、スクランブルキ
ー更新タイミングフラグSCTが0であるとき、すなわ
ち初期値レジスタ1にロードが行われる以外のとき、ア
ンドゲート6を介して、シフト信号として初期値レジス
タ1に入力される。初期値レジスタ1は、この論理1の
シフト信号に対応してシフト動作を行う。
至15のいずれかの値をとる)が15で、当該パケット
のCIの値が0であるとき、CIのキャリーが1とされ
る。CIのキャリーはそのほかの場合(連続性指標が1
5のパケットから0のパケットへの変化以外の変化であ
る場合)、0となっている。このCIの値が1で、修整
制御レジスタ5の出力f3が1のとき、アンドゲート1
0が論理1を出力する。この論理1が、スクランブルキ
ー更新タイミングフラグSCTが0であるとき、すなわ
ち初期値レジスタ1にロードが行われる以外のとき、ア
ンドゲート6を介して、シフト信号として初期値レジス
タ1に入力される。初期値レジスタ1は、この論理1の
シフト信号に対応してシフト動作を行う。
【0013】初期値レジスタ1より出力された32ビッ
トの初期値は、初期値修整回路2に入力され、修整され
る。この修整は、修整制御レジスタ5の出力f0乃至f
2と、デジタルデータを伝送する論理チャンネルを識別
するための論理チャンネル識別LCI1,LCI2およ
び連続性指標CIをアンドゲート7乃至9で論理積して
得た初期値修整データに対応して行われる。
トの初期値は、初期値修整回路2に入力され、修整され
る。この修整は、修整制御レジスタ5の出力f0乃至f
2と、デジタルデータを伝送する論理チャンネルを識別
するための論理チャンネル識別LCI1,LCI2およ
び連続性指標CIをアンドゲート7乃至9で論理積して
得た初期値修整データに対応して行われる。
【0014】初期値修整回路2が出力する修整された初
期値は、PRPS(Pseudo−random bi
ynary sequence:疑似ランダム2値信号
系列)、生成回路3に入力される。PRBS生成回路3
は所定のロード信号が入力されたとき、この修整された
初期値をロードし、アンドゲート11を介して所定のシ
フト信号が入力されたとき、その修整された初期値をシ
フトして、PN信号(疑似ランダム信号)を生成する。
このPN信号はスクランブル識別フラグSCFが1のと
き、アンドゲート4を通過し、加算器12に入力され
る。加算器12はアンドゲート4から入力されたPN信
号を、図示せぬ回路から供給されたパケットデータに加
算し、暗号化されたパケットデータとして出力する。
期値は、PRPS(Pseudo−random bi
ynary sequence:疑似ランダム2値信号
系列)、生成回路3に入力される。PRBS生成回路3
は所定のロード信号が入力されたとき、この修整された
初期値をロードし、アンドゲート11を介して所定のシ
フト信号が入力されたとき、その修整された初期値をシ
フトして、PN信号(疑似ランダム信号)を生成する。
このPN信号はスクランブル識別フラグSCFが1のと
き、アンドゲート4を通過し、加算器12に入力され
る。加算器12はアンドゲート4から入力されたPN信
号を、図示せぬ回路から供給されたパケットデータに加
算し、暗号化されたパケットデータとして出力する。
【0015】この装置を、上述したMPEG2 Sys
temsのトランスポートパケットのスクランブルに用
いることが考えられる。
temsのトランスポートパケットのスクランブルに用
いることが考えられる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら先の答申
により提案されている装置においては、初期値修整デー
タを論理チャンネル識別と連続性指標より生成している
ので、スクランブルされたデータを比較的簡単にデスク
ランブルされてしまう恐れがあった。
により提案されている装置においては、初期値修整デー
タを論理チャンネル識別と連続性指標より生成している
ので、スクランブルされたデータを比較的簡単にデスク
ランブルされてしまう恐れがあった。
【0017】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、デスクランブルされる恐れを少なくし、よ
り秘密性を高めるようにするものである。
ものであり、デスクランブルされる恐れを少なくし、よ
り秘密性を高めるようにするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のスクラ
ンブル装置は、パケット単位で伝送されるデジタルデー
タをパケット単位でスクランブルするスクランブル装置
において、所定の初期値を発生する初期値発生手段(例
えば図1の初期値レジスタ1)と、初期値修整データに
基づいて、初期値を修整する初期値修整手段(例えば図
1の初期値修整回路2)と、修整された初期値に基づい
て、疑似ランダム系列を生成する疑似ランダム系列生成
手段(例えば図1のPRBS生成回路3)と、疑似ラン
ダム系列をデジタルデータに加算する加算手段(例えば
図1の加算器12)と、初期値をパケットの途中の変更
点で変更する変更手段(例えば図1のキー切り換え回路
21)とを備えることを特徴とする。
ンブル装置は、パケット単位で伝送されるデジタルデー
タをパケット単位でスクランブルするスクランブル装置
において、所定の初期値を発生する初期値発生手段(例
えば図1の初期値レジスタ1)と、初期値修整データに
基づいて、初期値を修整する初期値修整手段(例えば図
1の初期値修整回路2)と、修整された初期値に基づい
て、疑似ランダム系列を生成する疑似ランダム系列生成
手段(例えば図1のPRBS生成回路3)と、疑似ラン
ダム系列をデジタルデータに加算する加算手段(例えば
図1の加算器12)と、初期値をパケットの途中の変更
点で変更する変更手段(例えば図1のキー切り換え回路
21)とを備えることを特徴とする。
【0019】初期値の変更点を可変とする可変手段(例
えば図1のビット検出部22C)をさらに設け、変更点
を、パケットに含まれる実データに対応して可変させる
ことができる。
えば図1のビット検出部22C)をさらに設け、変更点
を、パケットに含まれる実データに対応して可変させる
ことができる。
【0020】初期値を、それぞれ32ビットの2つのキ
ーにより構成し、変更手段には、前記パケット内におけ
る変更点を1つとして、変更点において一方のキーから
他方のキーに変更させることができる。
ーにより構成し、変更手段には、前記パケット内におけ
る変更点を1つとして、変更点において一方のキーから
他方のキーに変更させることができる。
【0021】初期値修整データを生成するために、パケ
ットのヘッダに含まれるパケットIDまたは継続カウン
タを初期値修整データを検出する検出手段(例えば図1
のID検出部22A、CC検出部22B)をさらに設け
ることができる。
ットのヘッダに含まれるパケットIDまたは継続カウン
タを初期値修整データを検出する検出手段(例えば図1
のID検出部22A、CC検出部22B)をさらに設け
ることができる。
【0022】請求項6に記載のスクランブル方法は、パ
ケット単位で伝送されるデジタルデータをパケット単位
でスクランブルするスクランブル方法において、所定の
初期値を発生し、初期値修整データに基づいて、初期値
を修整し、修整された初期値に基づいて、疑似ランダム
系列を生成し、疑似ランダム系列をデジタルデータに加
算し、初期値をパケットの途中で変更することを特徴と
する。
ケット単位で伝送されるデジタルデータをパケット単位
でスクランブルするスクランブル方法において、所定の
初期値を発生し、初期値修整データに基づいて、初期値
を修整し、修整された初期値に基づいて、疑似ランダム
系列を生成し、疑似ランダム系列をデジタルデータに加
算し、初期値をパケットの途中で変更することを特徴と
する。
【0023】同様の構成でデスクランブル装置および方
法を実現することができる。$
法を実現することができる。$
【作用】請求項1に記載のスクランブル装置および請求
項6に記載のスクランブル方法においては、初期値修整
データに基づいて初期値を修整し、修整された初期値に
基づいて、疑似ランダム系列が生成される。そしてこの
疑似ランダム系列をデジタルデータに加算して、スクラ
ンブルが行われる。またこの初期値はパケットの途中で
変更される。その結果、1つのパケットにおいて使用す
ることが可能なスクランブルのためキーのビット数が増
加し、スクランブルがより複雑となって、不正にデスク
ランブルされるおそれが減少する。
項6に記載のスクランブル方法においては、初期値修整
データに基づいて初期値を修整し、修整された初期値に
基づいて、疑似ランダム系列が生成される。そしてこの
疑似ランダム系列をデジタルデータに加算して、スクラ
ンブルが行われる。またこの初期値はパケットの途中で
変更される。その結果、1つのパケットにおいて使用す
ることが可能なスクランブルのためキーのビット数が増
加し、スクランブルがより複雑となって、不正にデスク
ランブルされるおそれが減少する。
【0024】
【実施例】図1は、上述したISO/IEC 1381
8−1(MPEG2 Systems)で規定するトラ
ンスポートパケットをスクランブルする本発明のスクラ
ンブル装置の構成例を示すブロック図であり、図7にお
ける場合と対応する部分には同一の符号を付してある。
すなわちこの実施例においても、初期値レジスタ1乃至
加算器12の構成は、図7における場合と同様である。
ただしこの実施例においては、初期値レジスタ1の前段
にキー切換回路21が設けられており、またアンドゲー
ト7乃至10に、修整制御レジスタ5より信号が供給さ
れるとともに、検出回路22より出力された信号が入力
されるようになされている。また検出回路22は、キー
切換回路21にセレクト信号を出力するようになされて
いる。
8−1(MPEG2 Systems)で規定するトラ
ンスポートパケットをスクランブルする本発明のスクラ
ンブル装置の構成例を示すブロック図であり、図7にお
ける場合と対応する部分には同一の符号を付してある。
すなわちこの実施例においても、初期値レジスタ1乃至
加算器12の構成は、図7における場合と同様である。
ただしこの実施例においては、初期値レジスタ1の前段
にキー切換回路21が設けられており、またアンドゲー
ト7乃至10に、修整制御レジスタ5より信号が供給さ
れるとともに、検出回路22より出力された信号が入力
されるようになされている。また検出回路22は、キー
切換回路21にセレクト信号を出力するようになされて
いる。
【0025】この検出回路22は、パケットのヘッダに
含まれるパケットIDを検出するID検出部22A、パ
ケットのヘッダに含まれるcontinuity−co
unter(継続カウンタ)を検出するCC検出部22
B、キー切換回路21に出力するセレクト信号を生成す
るための基準となるビットを検出するビット検出部22
C、スクランブル識別フラグSCFを検出するSCF検
出部22Dを有している。
含まれるパケットIDを検出するID検出部22A、パ
ケットのヘッダに含まれるcontinuity−co
unter(継続カウンタ)を検出するCC検出部22
B、キー切換回路21に出力するセレクト信号を生成す
るための基準となるビットを検出するビット検出部22
C、スクランブル識別フラグSCFを検出するSCF検
出部22Dを有している。
【0026】その他の構成は図7における場合と同様で
ある。
ある。
【0027】図2は、キー切換回路21の構成例を表し
ている。この例においてはキーレジスタ61とキーレジ
スタ62に、それぞれ32ビットの初期値となるキーが
記憶されている。セレクタ63は、検出回路22からの
セレクト信号に対応して、キーレジスタ61またはキー
レジスタ62に記憶されている32ビットのキーを選択
し、スクランブルキーとしての32ビットの初期値a0
乃至a31を初期値レジスタ1に出力する。初期値レジ
スタ1は、入力された初期値a0乃至a31を、初期値
b0乃至b31として出力する。
ている。この例においてはキーレジスタ61とキーレジ
スタ62に、それぞれ32ビットの初期値となるキーが
記憶されている。セレクタ63は、検出回路22からの
セレクト信号に対応して、キーレジスタ61またはキー
レジスタ62に記憶されている32ビットのキーを選択
し、スクランブルキーとしての32ビットの初期値a0
乃至a31を初期値レジスタ1に出力する。初期値レジ
スタ1は、入力された初期値a0乃至a31を、初期値
b0乃至b31として出力する。
【0028】初期値修整回路2は、例えば図3に示すよ
うに構成される。この実施例においては、アンドゲート
7乃至9より入力される合計15ビットのデータg0乃
至g14が接続マトリックス31において、32ビット
のデータh0乃至h31に変換され、それぞれ(h0,
h1),(h2,h3)・・・(h28,h29),
(h30,h31)のように、2ビットを単位とするデ
ータに区分され、それぞれ加算器32−1乃至32−1
6に供給される。加算器32−1乃至32−16には、
初期値レジスタ1より供給された32ビットの初期値デ
ータb0乃至b31が、(b0,b1),(b2,b
3)・・・(b28,b29),(b30,b31)の
ように、2ビットずつ区分されて、それぞれ加算器32
−1乃至32−16に供給される。
うに構成される。この実施例においては、アンドゲート
7乃至9より入力される合計15ビットのデータg0乃
至g14が接続マトリックス31において、32ビット
のデータh0乃至h31に変換され、それぞれ(h0,
h1),(h2,h3)・・・(h28,h29),
(h30,h31)のように、2ビットを単位とするデ
ータに区分され、それぞれ加算器32−1乃至32−1
6に供給される。加算器32−1乃至32−16には、
初期値レジスタ1より供給された32ビットの初期値デ
ータb0乃至b31が、(b0,b1),(b2,b
3)・・・(b28,b29),(b30,b31)の
ように、2ビットずつ区分されて、それぞれ加算器32
−1乃至32−16に供給される。
【0029】加算器32−1乃至32−16は、入力さ
れた4ビットのデータからそれぞれ2ビットのデータ
(c0,c1),(c2,c3),・・・(c28,c
29),(c30,c31)を生成し、これを修整され
た初期値としてPRBS生成回路3に出力する。
れた4ビットのデータからそれぞれ2ビットのデータ
(c0,c1),(c2,c3),・・・(c28,c
29),(c30,c31)を生成し、これを修整され
た初期値としてPRBS生成回路3に出力する。
【0030】PRBS生成回路3は、例えば図4に示す
ように構成される。この実施例においては、初期値修整
回路2の加算器32−1乃至32−16より出力された
修整初期値c0乃至c31のうちc0乃至c7が、8段
のシフトレジスタで構成されるフィードバックシフトレ
ジスタ41に入力されている。また、c8乃至c18
が、11段のシフトレジスタで構成されるフィードバッ
クシフトレジスタ42に供給されている。さらにc19
乃至c31が13段のシフトレジスタにより構成される
フィードバックシフトレジスタ43に供給されている。
ように構成される。この実施例においては、初期値修整
回路2の加算器32−1乃至32−16より出力された
修整初期値c0乃至c31のうちc0乃至c7が、8段
のシフトレジスタで構成されるフィードバックシフトレ
ジスタ41に入力されている。また、c8乃至c18
が、11段のシフトレジスタで構成されるフィードバッ
クシフトレジスタ42に供給されている。さらにc19
乃至c31が13段のシフトレジスタにより構成される
フィードバックシフトレジスタ43に供給されている。
【0031】フィードバックシフトレジスタ41は、入
力c0乃至c7から、データd0乃至d7を生成し、こ
のうちd0乃至d5を非線形ロジック44に出力する。
フィードバックシフトレジスタ42は、データc8乃至
c18からデータd8乃至d18を生成し、このうちd
8乃至d13を非線形ロジック45に出力する。フィー
ドバックシフトレジスタ43は、データc19乃至c3
1から、データd19乃至d31を生成し、このうちd
19乃至d24を非線形ロジック46に供給し、d31
を加算器48に出力する。
力c0乃至c7から、データd0乃至d7を生成し、こ
のうちd0乃至d5を非線形ロジック44に出力する。
フィードバックシフトレジスタ42は、データc8乃至
c18からデータd8乃至d18を生成し、このうちd
8乃至d13を非線形ロジック45に出力する。フィー
ドバックシフトレジスタ43は、データc19乃至c3
1から、データd19乃至d31を生成し、このうちd
19乃至d24を非線形ロジック46に供給し、d31
を加算器48に出力する。
【0032】非線形ロジック44は、データd0乃至d
5から1ビットのデータp1を生成し、非線形ロジック
45は、データd8乃至d13からデータp2を生成
し、非線形ロジック46は、データd19乃至d24か
らデータp3を生成する。
5から1ビットのデータp1を生成し、非線形ロジック
45は、データd8乃至d13からデータp2を生成
し、非線形ロジック46は、データd19乃至d24か
らデータp3を生成する。
【0033】スイッチ47は非線形ロジック45が出力
するデータp2が0であるとき、図中左側に切り換えら
れ、非線形ロジック44の出力p1を選択し、加算器4
8に出力する。また、非線形ロジック45の出力p2が
1であるとき、図中右側に切り換えられ、非線形ロジッ
ク46の出力p3を選択し、加算器48に出力する。加
算器48は、非線形ロジック44の出力p1または非線
形ロジック46の出力p3と、フィードバックシフトレ
ジスタ43が出力するデータd31との排他的論理和を
演算し、1ビットのPN信号pとしてアンドゲート4に
出力する。
するデータp2が0であるとき、図中左側に切り換えら
れ、非線形ロジック44の出力p1を選択し、加算器4
8に出力する。また、非線形ロジック45の出力p2が
1であるとき、図中右側に切り換えられ、非線形ロジッ
ク46の出力p3を選択し、加算器48に出力する。加
算器48は、非線形ロジック44の出力p1または非線
形ロジック46の出力p3と、フィードバックシフトレ
ジスタ43が出力するデータd31との排他的論理和を
演算し、1ビットのPN信号pとしてアンドゲート4に
出力する。
【0034】検出回路22は、入力されるパケットデー
タからそのヘッダを抽出する。すなわち入力されるパケ
ットデータは、図5に示すようなフォーマットとされて
いる。1パケットの長さは188バイトとされ、その先
頭の4バイトはヘッダ、残りの184バイトがデータ部
とされ、そこに実データが配置されるようになされてい
る。
タからそのヘッダを抽出する。すなわち入力されるパケ
ットデータは、図5に示すようなフォーマットとされて
いる。1パケットの長さは188バイトとされ、その先
頭の4バイトはヘッダ、残りの184バイトがデータ部
とされ、そこに実データが配置されるようになされてい
る。
【0035】ヘッダには、その先頭に8ビットの同期バ
イトが配置され、続く3ビットを挟んで、さらにそれに
続く13ビットはビデオデータ、オーディオデータなど
を識別するパケットID(PID0乃至PID13)と
されている。そして一番最後の4ビットが、conti
nuity−counter(継続カウンタ)の4ビッ
トのデータCCT0乃至CCT3とされている。
イトが配置され、続く3ビットを挟んで、さらにそれに
続く13ビットはビデオデータ、オーディオデータなど
を識別するパケットID(PID0乃至PID13)と
されている。そして一番最後の4ビットが、conti
nuity−counter(継続カウンタ)の4ビッ
トのデータCCT0乃至CCT3とされている。
【0036】検出回路22のID検出部22Aは、図5
に示した13ビットのパケットIDPID0乃至PID
13を検出し、PID0乃至PID4の5ビットをアン
ドゲート7に、PID5乃至PID10の6ビットをア
ンドゲート8に出力する。そしてPID11乃至PID
13と、CC検出部22Bにより検出された継続カウン
タのデータCCT0乃至CCT3のうちのCCT0より
なる4ビットがアンドゲート9に出力される。
に示した13ビットのパケットIDPID0乃至PID
13を検出し、PID0乃至PID4の5ビットをアン
ドゲート7に、PID5乃至PID10の6ビットをア
ンドゲート8に出力する。そしてPID11乃至PID
13と、CC検出部22Bにより検出された継続カウン
タのデータCCT0乃至CCT3のうちのCCT0より
なる4ビットがアンドゲート9に出力される。
【0037】さらに、ビット検出部22Cは、図6に示
すように、ヘッダに続く実データの先頭から10ビット
の値を検出し、その検出値に対応するタイミングでセレ
クト信号を出力する。例えば先頭の10ビットが”10
00000000”(=512)である場合、実データ
の先頭から512ビット後のタイミングでセレクト信号
を出力する。
すように、ヘッダに続く実データの先頭から10ビット
の値を検出し、その検出値に対応するタイミングでセレ
クト信号を出力する。例えば先頭の10ビットが”10
00000000”(=512)である場合、実データ
の先頭から512ビット後のタイミングでセレクト信号
を出力する。
【0038】SCF検出部22Dはパケットヘッダのス
クランブル識別フラグSCFを検出したとき、アンドゲ
ート4に1を出力する(勿論、図示せぬ他の回路から、
スクランブル指示信号の入力を受け、これをアンドゲー
ト4に出力することも可能である)。検出回路22は、
パケットヘッダのキー更新タイミングを検出し、キー更
新タイミングフラグSCTをアンドゲート6に出力す
る。
クランブル識別フラグSCFを検出したとき、アンドゲ
ート4に1を出力する(勿論、図示せぬ他の回路から、
スクランブル指示信号の入力を受け、これをアンドゲー
ト4に出力することも可能である)。検出回路22は、
パケットヘッダのキー更新タイミングを検出し、キー更
新タイミングフラグSCTをアンドゲート6に出力す
る。
【0039】また、検出回路22は、データ部の先頭に
おいてロード信号を出力し、それをアンドゲート11と
PRBS生成回路3に出力する。さらに、データ部の先
頭以外においては、シフト信号をアンドゲート11に出
力する。
おいてロード信号を出力し、それをアンドゲート11と
PRBS生成回路3に出力する。さらに、データ部の先
頭以外においては、シフト信号をアンドゲート11に出
力する。
【0040】次にその動作について説明する。ビット検
出部22Cは、データ部の先頭データに加算するPN信
号がPRBS回路3より出力されるより前の所定のタイ
ミングにおいて、第1のセレクト信号を発生し、キー切
り換え回路21に出力する。キー切り換え回路21のセ
レクタ63は、第1のセレクト信号が入力されたとき、
例えばキーレジスタ61にストアされているキーを選択
し、32ビットの初期値a0乃至a31として、初期値
レジスタ1に出力する。
出部22Cは、データ部の先頭データに加算するPN信
号がPRBS回路3より出力されるより前の所定のタイ
ミングにおいて、第1のセレクト信号を発生し、キー切
り換え回路21に出力する。キー切り換え回路21のセ
レクタ63は、第1のセレクト信号が入力されたとき、
例えばキーレジスタ61にストアされているキーを選択
し、32ビットの初期値a0乃至a31として、初期値
レジスタ1に出力する。
【0041】その後、または初期値が入力されると同時
に、初期値レジスタ1には、スクランブルキー更新タイ
ミングフラグSCTが入力され、初期値レジスタ1にこ
の32ビットの初期値a0乃至a31がロードされる。
に、初期値レジスタ1には、スクランブルキー更新タイ
ミングフラグSCTが入力され、初期値レジスタ1にこ
の32ビットの初期値a0乃至a31がロードされる。
【0042】また、修整制御レジスタ5は、スクランブ
ルキー更新タイミングフラグSCTが1であるとき、図
示せぬ回路から供給される4ビットの修整制御値e0乃
至e3をロードする。そしてその4ビットのデータをそ
のまま4ビットの出力f0乃至f3として出力する。
ルキー更新タイミングフラグSCTが1であるとき、図
示せぬ回路から供給される4ビットの修整制御値e0乃
至e3をロードする。そしてその4ビットのデータをそ
のまま4ビットの出力f0乃至f3として出力する。
【0043】すなわち修整制御レジスタ5は、ロード時
に次の演算を行う。
に次の演算を行う。
【0044】
【数1】
【0045】アンドゲート10は、CC検出部22Bが
検出する継続カウンタの4ビットの値のうち、CCT1
が1であり、且つ修整制御レジスタ5の出力f3が1で
あるとき、1のシフト信号を出力する。このシフト信号
はキー更新タイミングフラグSCTが0であるとき(先
頭以外のとき)、アンドゲート6を通過し、初期値レジ
スタ1に入力される。初期値レジスタ1はこのシフト信
号が入力されると、下位ビットから上位ビットへデータ
を1ビットづつシフトする。最上位ビットは最下位ビッ
トへシフトされる。初期値レジスタ1を構成する32段
のフィードバックシフトレジスタの生成多項式は、次式
で表される。
検出する継続カウンタの4ビットの値のうち、CCT1
が1であり、且つ修整制御レジスタ5の出力f3が1で
あるとき、1のシフト信号を出力する。このシフト信号
はキー更新タイミングフラグSCTが0であるとき(先
頭以外のとき)、アンドゲート6を通過し、初期値レジ
スタ1に入力される。初期値レジスタ1はこのシフト信
号が入力されると、下位ビットから上位ビットへデータ
を1ビットづつシフトする。最上位ビットは最下位ビッ
トへシフトされる。初期値レジスタ1を構成する32段
のフィードバックシフトレジスタの生成多項式は、次式
で表される。
【0046】G1(x)= x32+x22+x2+x+1
【0047】入力される初期値a0乃至a31に対し
て、出力をb0乃至b31とするとき、この初期値レジ
スタ1は、ロード時およびシフト時において次の演算を
行うことになる。
て、出力をb0乃至b31とするとき、この初期値レジ
スタ1は、ロード時およびシフト時において次の演算を
行うことになる。
【0048】
【数2】
【0049】一方アンドゲート7は、ID検出部22A
が検出する13ビットのパケットIDのうち、5ビット
のPID0乃至PID4と、修整制御レジスタ5の出力
f0の論理積を演算し、15ビットの初期値修整データ
g0乃至g14のうちの、g10乃至g14を生成す
る。アンドゲート8は、ID検出部22Aが出力するP
ID5乃至PID10と、修整制御レジスタf1との論
理積とを演算し、g4乃至g9を生成する。さらにアン
ドゲート9は、ID検出部22Aが検出するPID11
乃至PID13、およびCC検出部22Bが検出するC
CT0の4ビットのデータと、修整制御レジスタ5の出
力f2との論理積を演算し、g0乃至g3を生成する。
が検出する13ビットのパケットIDのうち、5ビット
のPID0乃至PID4と、修整制御レジスタ5の出力
f0の論理積を演算し、15ビットの初期値修整データ
g0乃至g14のうちの、g10乃至g14を生成す
る。アンドゲート8は、ID検出部22Aが出力するP
ID5乃至PID10と、修整制御レジスタf1との論
理積とを演算し、g4乃至g9を生成する。さらにアン
ドゲート9は、ID検出部22Aが検出するPID11
乃至PID13、およびCC検出部22Bが検出するC
CT0の4ビットのデータと、修整制御レジスタ5の出
力f2との論理積を演算し、g0乃至g3を生成する。
【0050】初期値修整回路2の接続マトリックス31
は、アンドゲート7乃至9より入力される15ビットの
初期値修整データg0乃至g14を、次の表1に示すテ
ーブルにしたがって、データh0乃至h31の32ビッ
トのデータを生成する。
は、アンドゲート7乃至9より入力される15ビットの
初期値修整データg0乃至g14を、次の表1に示すテ
ーブルにしたがって、データh0乃至h31の32ビッ
トのデータを生成する。
【0051】
【表1】
【0052】加算器32−1乃至32−16は、接続マ
トリックス31の出力h0乃至h31と、初期値レジス
タ1の出力b0乃至b31を、2ビットと単位とする1
6のブロックに区分し、次式で示される加算演算を行
い、得られた結果をc0乃至c31として、PRBS生
成回路3に出力する。
トリックス31の出力h0乃至h31と、初期値レジス
タ1の出力b0乃至b31を、2ビットと単位とする1
6のブロックに区分し、次式で示される加算演算を行
い、得られた結果をc0乃至c31として、PRBS生
成回路3に出力する。
【0053】
【数3】
【0054】PRBS生成回路3は、初期値修整回路2
の加算器32−1乃至32−16より出力された32ビ
ットの修整初期値c0乃至c31のうち、c0乃至c7
をフィードバックシフトレジスタ41に、c8乃至c1
8をフィードバックシフトレジスタ42に、そしてc1
9乃至c31をフィードバックシフトレジスタ43に、
それぞれロードする。
の加算器32−1乃至32−16より出力された32ビ
ットの修整初期値c0乃至c31のうち、c0乃至c7
をフィードバックシフトレジスタ41に、c8乃至c1
8をフィードバックシフトレジスタ42に、そしてc1
9乃至c31をフィードバックシフトレジスタ43に、
それぞれロードする。
【0055】フィードバックシフトレジスタ41は、8
段のシフトレジスタで構成され、次式で表される生成多
項式G2(x)に従い、入力c0乃至c7に対して、デ
ータd0乃至d7を生成する。
段のシフトレジスタで構成され、次式で表される生成多
項式G2(x)に従い、入力c0乃至c7に対して、デ
ータd0乃至d7を生成する。
【0056】G2(x)=x8+x4+x3+x2+1
【0057】フィードバックレジスタ42は、11段の
シフトレジスタにより構成され、次式で表される生成多
項式G3(x)を用いて、入力c8乃至c18に対して
データd8乃至d18生成する。
シフトレジスタにより構成され、次式で表される生成多
項式G3(x)を用いて、入力c8乃至c18に対して
データd8乃至d18生成する。
【0058】G3(x)=x11+x2+1
【0059】フィードバックシフトレジスタ43は、1
3段のシフトレジスタで構成され、次式で表される生成
多項式G4(x)を用いて、入力c19乃至c31に対
して、データd19乃至d31を生成する。
3段のシフトレジスタで構成され、次式で表される生成
多項式G4(x)を用いて、入力c19乃至c31に対
して、データd19乃至d31を生成する。
【0060】G4(x)=x13+x4+x3+x+1
【0061】データのシフトは各パケットのデータに対
応するクロックを用いて、下位ビットから上位ビットに
向けて行われる。
応するクロックを用いて、下位ビットから上位ビットに
向けて行われる。
【0062】以上のフィードバックシフトレジスタ41
乃至43におけるロードと、シフトの動作をまとめると
次の式で表すことができる。
乃至43におけるロードと、シフトの動作をまとめると
次の式で表すことができる。
【0063】
【数4】
【0064】非線形ロジック44には、フィードバック
シフトレジスタ41が生成したデータd0乃至d7のう
ち、6ビットのデータd0乃至d5が入力される。非線
形ロジック44は、このデータd0乃至d5を入力と
し、1ビットのデータp1を生成する。
シフトレジスタ41が生成したデータd0乃至d7のう
ち、6ビットのデータd0乃至d5が入力される。非線
形ロジック44は、このデータd0乃至d5を入力と
し、1ビットのデータp1を生成する。
【0065】同様に非線形ロジック45には、フィード
バックシフトレジスタ42が生成するデータd8乃至d
17のうち、d8乃至b13が入力され、非線形ロジッ
ク45は、このデータd8乃至d13から、1ビットの
データp2を生成する。
バックシフトレジスタ42が生成するデータd8乃至d
17のうち、d8乃至b13が入力され、非線形ロジッ
ク45は、このデータd8乃至d13から、1ビットの
データp2を生成する。
【0066】また、非線形ロジック46には、フィード
バックシフトレジスタ43が生成するデータd19乃至
d31のうち、d19乃至d24が入力され、非線形ロ
ジック46は、このデータd19乃至d24から1ビッ
トのデータp3を生成する。
バックシフトレジスタ43が生成するデータd19乃至
d31のうち、d19乃至d24が入力され、非線形ロ
ジック46は、このデータd19乃至d24から1ビッ
トのデータp3を生成する。
【0067】i=0,8,19における6ビットの入力
(dl+5,di+4,di+3,di+2,di+i,di)の(0,
0,0,0,0,0),(0,0,0,0,0,1),
(0,0,0,0,1,0),・・・,(1,1,1,
1,1,1)に対応する1ビットの出力pをそれぞれ、
(p(0,0,0,0,0,0),(p(0,0,0,
0,0,1),・・・,p(0,1,1,1,1,
1),(p(1,0,0,0,0,0),(p(1,
0,0,0,0,1),・・・,p(1,1,1,1,
1,1))で表すものとすると、非線形ロジック44乃
至46の出力は、次のように表すことができるようにす
る。
(dl+5,di+4,di+3,di+2,di+i,di)の(0,
0,0,0,0,0),(0,0,0,0,0,1),
(0,0,0,0,1,0),・・・,(1,1,1,
1,1,1)に対応する1ビットの出力pをそれぞれ、
(p(0,0,0,0,0,0),(p(0,0,0,
0,0,1),・・・,p(0,1,1,1,1,
1),(p(1,0,0,0,0,0),(p(1,
0,0,0,0,1),・・・,p(1,1,1,1,
1,1))で表すものとすると、非線形ロジック44乃
至46の出力は、次のように表すことができるようにす
る。
【0068】非線形ロジック44 (0,0,0,0,1,1,1,0,0,1,1,1,
0,0,1,1,0,0,1,1,0,1,0,0,
1,0,0,1,0,1,1,0,1,1,1,1,
0,0,0,1,0,1,1,0,1,0,0,0,
1,0,0,0,1,0,1,1,0,0,1,1,
1,1,0,1)
0,0,1,1,0,0,1,1,0,1,0,0,
1,0,0,1,0,1,1,0,1,1,1,1,
0,0,0,1,0,1,1,0,1,0,0,0,
1,0,0,0,1,0,1,1,0,0,1,1,
1,1,0,1)
【0069】非線形ロジック45 (0,1,1,0,0,1,1,0,1,0,0,1,
1,0,1,1,0,1,1,0,1,0,0,1,
0,0,1,1,0,1,0,0,0,0,0,1,
1,1,1,1,1,0,0,0,0,1,1,1,
1,1,1,0,0,0,1,1,0,1,0,1,
0,0,0,0)
1,0,1,1,0,1,1,0,1,0,0,1,
0,0,1,1,0,1,0,0,0,0,0,1,
1,1,1,1,1,0,0,0,0,1,1,1,
1,1,1,0,0,0,1,1,0,1,0,1,
0,0,0,0)
【0070】非線形ロジック46 (1,0,1,0,1,1,0,1,0,1,1,0,
0,0,0,1,1,1,0,1,0,0,0,0,
1,0,1,1,1,0,1,1,0,1,0,1,
0,0,1,1,1,0,1,1,1,1,1,0,
0,1,1,0,1,0,0,1,0,0,0,0,
0,0,0,1)
0,0,0,1,1,1,0,1,0,0,0,0,
1,0,1,1,1,0,1,1,0,1,0,1,
0,0,1,1,1,0,1,1,1,1,1,0,
0,1,1,0,1,0,0,1,0,0,0,0,
0,0,0,1)
【0071】そして、非線形ロジック45の出力p2が
0であるとき、スイッチ47は、非線形ロジック44の
出力p1を選択し、加算器48に出力する。また非線形
ロジック45の出力p2が1であるとき、スイッチ47
は非線形ロジック46の出力p3を加算器48に出力す
る。
0であるとき、スイッチ47は、非線形ロジック44の
出力p1を選択し、加算器48に出力する。また非線形
ロジック45の出力p2が1であるとき、スイッチ47
は非線形ロジック46の出力p3を加算器48に出力す
る。
【0072】加算器48は、非線形ロジック44の出力
p1、または非線形ロジック46の出力p3と、フィー
ドバックシフトレジスタ43の出力d31との排他的論
理和の演算を行い、1ビットのPN信号pを生成する。
p1、または非線形ロジック46の出力p3と、フィー
ドバックシフトレジスタ43の出力d31との排他的論
理和の演算を行い、1ビットのPN信号pを生成する。
【0073】すなわち、スイッチ47と、加算器48に
より、次の演算が行われることになる。
より、次の演算が行われることになる。
【0074】
【数5】
【0075】PRBS生成回路3が出力するデータp
は、スクランブル識別フラグSCFが1であるとき(ス
クランブルすべきパケットであるとき)、アンドゲート
4を介して、加算器12に供給され、パケットデータと
の排他的論理和が演算されて、暗号化されたパケットデ
ータとして出力される。
は、スクランブル識別フラグSCFが1であるとき(ス
クランブルすべきパケットであるとき)、アンドゲート
4を介して、加算器12に供給され、パケットデータと
の排他的論理和が演算されて、暗号化されたパケットデ
ータとして出力される。
【0076】なお、ビット検出部22Cが、例えば実デ
ータの512番目のビットに対するPN信号を出力する
前の所定のタイミングのビットを検出し、第2のセレク
ト信号を出力したとき、キー切り換え回路21のセレク
タ63は、それまでのキーレジスタ61に代えて、キー
レジスタ62を選択し、そこにに記憶されている32ビ
ットのキーを初期値として初期値レジスタ1に出力す
る。その後、所定のタイミングで、キー更新タイミング
フラグSCTも1とされ、新たな32ビットの初期値
が、初期値レジスタ1にロードされ、同様の処理が実行
される。
ータの512番目のビットに対するPN信号を出力する
前の所定のタイミングのビットを検出し、第2のセレク
ト信号を出力したとき、キー切り換え回路21のセレク
タ63は、それまでのキーレジスタ61に代えて、キー
レジスタ62を選択し、そこにに記憶されている32ビ
ットのキーを初期値として初期値レジスタ1に出力す
る。その後、所定のタイミングで、キー更新タイミング
フラグSCTも1とされ、新たな32ビットの初期値
が、初期値レジスタ1にロードされ、同様の処理が実行
される。
【0077】以上のようにして、例えば実データの最初
の511ビットまでのデータは、第1の初期値によりス
クランブルが行われ、512ビット目以降のデータは、
第2の初期値によりスクランブルが行われる。そしてこ
の初期値の変更点は、各パケット毎にそのデータに対応
して可変となる。したがって、より秘密性を高めること
が可能となる。
の511ビットまでのデータは、第1の初期値によりス
クランブルが行われ、512ビット目以降のデータは、
第2の初期値によりスクランブルが行われる。そしてこ
の初期値の変更点は、各パケット毎にそのデータに対応
して可変となる。したがって、より秘密性を高めること
が可能となる。
【0078】なお、上記実施例においては、PID0乃
至PID13、およびCCT0、CCT1から初期値補
正データを生成するようにしたが、この他、CCT2、
CCT3を用いるようにすることもできる。
至PID13、およびCCT0、CCT1から初期値補
正データを生成するようにしたが、この他、CCT2、
CCT3を用いるようにすることもできる。
【0079】また、上述したように1パケット当たり6
4ビットのキーを用意し、そのうちの32ビットずつ
を、最初のロードと次のロードにそれぞれ用いるように
すると、暗号化(スクランブル)のアルゴリズムは、6
4ビットの長さのデータを扱うように設計されているこ
とが多いため、特別のアルゴリズムを設計せずとも、そ
のアルゴリズムをそのまま用いることが可能となる。
4ビットのキーを用意し、そのうちの32ビットずつ
を、最初のロードと次のロードにそれぞれ用いるように
すると、暗号化(スクランブル)のアルゴリズムは、6
4ビットの長さのデータを扱うように設計されているこ
とが多いため、特別のアルゴリズムを設計せずとも、そ
のアルゴリズムをそのまま用いることが可能となる。
【0080】また上記実施例においては、1パケットの
中で初期値を変更する回数を1回だけとしたが、2回以
上とすることも可能である。また、初期値の変更点を実
データの1部を用いることにより可変としたが、実デー
タを用いずに予め定められた所定の位置に固定すること
も可能である。
中で初期値を変更する回数を1回だけとしたが、2回以
上とすることも可能である。また、初期値の変更点を実
データの1部を用いることにより可変としたが、実デー
タを用いずに予め定められた所定の位置に固定すること
も可能である。
【0081】なお、データ部に記録される実データとし
ては、映像データ、音声データ、その他のデータの他、
任意のデータとすることができる。
ては、映像データ、音声データ、その他のデータの他、
任意のデータとすることができる。
【0082】また上記実施例においては、スクランブル
装置を説明したが、全く同様の構成により、デスクラン
ブル装置を実現することができる。
装置を説明したが、全く同様の構成により、デスクラン
ブル装置を実現することができる。
【0083】
【発明の効果】以上の如く請求項1に記載のスクランブ
ル装置、および請求項6に記載のスクランブル方法によ
れば、初期値を修整し、修整された初期値に基づいて、
疑似ランダム系列を生成し、この疑似ランダム系列をデ
ジタルデータに加算して、デジタルデータをスクランブ
ルする場合において、初期値をパケットの途中で変更す
るようにしたので、1パケットに使用可能なキーのビッ
ト数を増加することが出来、秘密性をより向上させるこ
とが可能となる。
ル装置、および請求項6に記載のスクランブル方法によ
れば、初期値を修整し、修整された初期値に基づいて、
疑似ランダム系列を生成し、この疑似ランダム系列をデ
ジタルデータに加算して、デジタルデータをスクランブ
ルする場合において、初期値をパケットの途中で変更す
るようにしたので、1パケットに使用可能なキーのビッ
ト数を増加することが出来、秘密性をより向上させるこ
とが可能となる。
【0084】また、請求項7に記載のデスクランブル装
置および請求項12に記載のデスクランブル方法によれ
ば、機密性の高いスクランブルされたデータを確実にデ
スクランブルすることが可能となる。
置および請求項12に記載のデスクランブル方法によれ
ば、機密性の高いスクランブルされたデータを確実にデ
スクランブルすることが可能となる。
【図1】本発明のスクランブル装置の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】図1のキー切り換え回路21の構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図1の初期値修整回路2の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】図1のPRBS生成回路3の構成例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】トランスポートパケットのフォーマットを説明
する図である。
する図である。
【図6】初期値の変更点を説明する図である。
【図7】従来のスクランブル装置の構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
1 初期値レジスタ 2 初期値修整回路 3 PRBS生成回路 5 修整制御レジスタ 21 キー切り換え回路 22 検出回路 22A ID検出部 22B CC検出部 22C ビット検出部 22D SCF検出部 31 接続マトリックス 32−1乃至32−16 加算器 41乃至43 フィードバックシフトレジスタ 44乃至46 非線形ロジック 47 スイッチ 48 加算器 61,62 キーレジスタ 63 セレクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 9/18 H04N 7/167
Claims (12)
- 【請求項1】 パケット単位で伝送されるデジタルデー
タを前記パケット単位でスクランブルするスクランブル
装置において、 所定の初期値を発生する初期値発生手段と、 初期値修整データに基づいて、前記初期値を修整する初
期値修整手段と、 修整された前記初期値に基づいて、疑似ランダム系列を
生成する疑似ランダム系列生成手段と、 前記疑似ランダム系列を前記デジタルデータに加算する
加算手段と、 前記初期値を前記パケットの途中の変更点で変更する変
更手段とを備えることを特徴とするスクランブル装置。 - 【請求項2】 前記初期値の前記変更点を可変とする可
変手段をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載
のスクランブル装置。 - 【請求項3】 前記可変手段は、前記変更点を、前記パ
ケットに含まれる実データに対応して可変することを特
徴とする請求項2に記載のスクランブル装置。 - 【請求項4】 前記初期値は、それぞれ32ビットの2
つのキーにより構成され、 前記変更手段は、前記パケット内における前記変更点を
1つとして、前記変更点において一方の前記キーから他
方の前記キーに変更することを特徴とする請求項1,2
または3に記載のスクランブル装置。 - 【請求項5】 前記初期値修整データを生成するため
に、前記パケットのヘッダに含まれるパケットIDまた
は継続カウンタ検出する検出手段をさらに備えることを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスクラン
ブル装置。 - 【請求項6】 パケット単位で伝送されるデジタルデー
タを前記パケット単位でスクランブルするスクランブル
方法において、 所定の初期値を発生し、 初期値修整データに基づいて、前記初期値を修整し、 修整された前記初期値に基づいて、疑似ランダム系列を
生成し、 前記疑似ランダム系列を前記デジタルデータに加算し、 前記初期値を前記パケットの途中で変更することを特徴
とするスクランブル方法。 - 【請求項7】 パケット単位で伝送されるとともに、パ
ケット単位でスクランブルされているデジタルデータを
デスクランブルするデスクランブル装置において、 所定の初期値を発生する初期値発生手段と、 初期値修整データに基づいて、前記初期値を修整する初
期値修整手段と、 修整された前記初期値に基づいて、疑似ランダム系列を
生成する疑似ランダム系列生成手段と、 前記疑似ランダム系列を前記デジタルデータに加算する
加算手段と、 前記初期値を前記パケットの途中の変更点で変更する変
更手段とを備えることを特徴とするデスクランブル装
置。 - 【請求項8】 前記初期値の前記変更点を可変とする可
変手段をさらに備えることを特徴とする請求項7に記載
のデスクランブル装置。 - 【請求項9】 前可変手段は、前記変更点を、前記パケ
ットに含まれる実データに対応して可変することを特徴
とする請求項8に記載のデスクランブル装置。 - 【請求項10】 前記初期値は、それぞれ32ビットの
2つのキーにより構成され、 前記変更手段は、前記パケット内における前記変更点を
1つとして、前記変更点において一方の前記キーから他
方の前記キーに変更することを特徴とする請求項7,8
または9に記載のデスクランブル装置。 - 【請求項11】 前記初期値修整データを生成するため
に、前記パケットのヘッダに含まれるパケットIDまた
は継続カウンタを検出する検出手段をさらに備えること
を特徴とする請求項7乃至10のいずれかに記載のデス
クランブル装置。 - 【請求項12】 パケット単位で伝送されるとともに前
記パケット単位でスクランブルされているデジタルデー
タをデスクランブルするデスクランブル方法において、 所定の初期値を発生し、 初期値修整データに基づいて、前記初期値を修整し、 修整された前記初期値に基づいて、疑似ランダム系列を
生成し、 前記疑似ランダム系列を前記デジタルデータに加算し、 前記初期値を前記パケットの途中の変更点で変更するこ
とを特徴とするデスクランブル方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328559A JPH08186547A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6328559A JPH08186547A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08186547A true JPH08186547A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18211633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6328559A Pending JPH08186547A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | スクランブル装置および方法並びにデスクランブル装置および方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08186547A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003096609A1 (en) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Sony Corporation | Encryption device and decryption device |
| JP2007529967A (ja) * | 2004-03-18 | 2007-10-25 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | セキュリティ保護された実時間プロトコルにおける暗号情報の効率的な送信 |
| JP2008283415A (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-20 | Mitsubishi Electric Corp | 暗号化装置、暗号化方法、暗号化プログラム、復号装置、復号方法及び復号プログラム |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6328559A patent/JPH08186547A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2003096609A1 (en) * | 2002-05-10 | 2003-11-20 | Sony Corporation | Encryption device and decryption device |
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| US7756270B2 (en) | 2002-05-10 | 2010-07-13 | Sony Corporation | Encryption device and decryption device |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041201 |
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| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050128 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050221 |