JPH08187437A - イオン交換カラム用ふるい装置 - Google Patents
イオン交換カラム用ふるい装置Info
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- JPH08187437A JPH08187437A JP7230515A JP23051595A JPH08187437A JP H08187437 A JPH08187437 A JP H08187437A JP 7230515 A JP7230515 A JP 7230515A JP 23051595 A JP23051595 A JP 23051595A JP H08187437 A JPH08187437 A JP H08187437A
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- C02—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F—TREATMENT OF WATER, WASTE WATER, SEWAGE, OR SLUDGE
- C02F1/00—Treatment of water, waste water, or sewage
- C02F1/42—Treatment of water, waste water, or sewage by ion-exchange
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/15—Supported filter elements arranged for inward flow filtration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J47/00—Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor
- B01J47/02—Column or bed processes
- B01J47/022—Column or bed processes characterised by the construction of the column or container
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- Treatment Of Water By Ion Exchange (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 イオン交換カラムの塗料浴再生効高を著しく
向上させるふるい装置の提供。 【解決手段】 直立パイプ4の上下端部に、それと同心
に設けられた透孔付き上・下部シリンダー64と94、
パイプと上部シリンダーとの間に連通する液送入口1
6、パイプの上端に連通する液送出口30、上部シリン
ダーをかこむメッシュスリーブ74、それをかこむふる
いスリーブ84、下部シリンダーをかこむメッシュバッ
グ104、それをかこむふるいバッグ114を有し、ふ
るいはイオン交換樹脂ビーズの通過を阻止する。
向上させるふるい装置の提供。 【解決手段】 直立パイプ4の上下端部に、それと同心
に設けられた透孔付き上・下部シリンダー64と94、
パイプと上部シリンダーとの間に連通する液送入口1
6、パイプの上端に連通する液送出口30、上部シリン
ダーをかこむメッシュスリーブ74、それをかこむふる
いスリーブ84、下部シリンダーをかこむメッシュバッ
グ104、それをかこむふるいバッグ114を有し、ふ
るいはイオン交換樹脂ビーズの通過を阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、或る期間にわたり
金属イオンが蓄積された化学浴を再生する技術分野に関
するものであり、さらに詳しく述べるならば、化学反応
により金属に塗料を被覆する処理系に用いられた浴を再
生する技術に関するものである。このような処理系にお
いて、自己析出組成物浴は、それから、長い処理工程に
わたり蓄積された塗料粒子、および溶解および/又は分
散されている多価金属イオンを除去することにより安定
化され、或いは再生される。
金属イオンが蓄積された化学浴を再生する技術分野に関
するものであり、さらに詳しく述べるならば、化学反応
により金属に塗料を被覆する処理系に用いられた浴を再
生する技術に関するものである。このような処理系にお
いて、自己析出組成物浴は、それから、長い処理工程に
わたり蓄積された塗料粒子、および溶解および/又は分
散されている多価金属イオンを除去することにより安定
化され、或いは再生される。
【0002】
【従来の技術】自己析出法により金属材料上に塗料を析
出させる装置において、正に帯電した金属イオンは、徐
々に金属材料から、更に帯電したラテックス樹脂および
顔料粒子の分散液中に移行し、時には当該分散液から塗
料析出ができないようになる。この汚染された分散液を
癈棄する代りに、それをイオン交換工程においてイオン
交換樹脂ビーズのカラムを通すことによりこの分散液か
ら金属イオンを除去して、分散液を再生する。この再生
の後に、この塗料分散液は再使用することができる。イ
オン交換カラムは、スクリーンを具備していて、このス
クリーンは、塗料分散液の通過を許し、しかしイオン交
換樹脂ビーズが自己析出被覆加工浴中に混入することを
防止するものである。しかしながら、従来使用されてい
るスクリーンは、イオン交換樹脂ビーズ、分散している
ラテックス粒子、および分散している顔料粒子のコンパ
クトな凝集により、すぐに詰まってしまうという欠点を
有している。
出させる装置において、正に帯電した金属イオンは、徐
々に金属材料から、更に帯電したラテックス樹脂および
顔料粒子の分散液中に移行し、時には当該分散液から塗
料析出ができないようになる。この汚染された分散液を
癈棄する代りに、それをイオン交換工程においてイオン
交換樹脂ビーズのカラムを通すことによりこの分散液か
ら金属イオンを除去して、分散液を再生する。この再生
の後に、この塗料分散液は再使用することができる。イ
オン交換カラムは、スクリーンを具備していて、このス
クリーンは、塗料分散液の通過を許し、しかしイオン交
換樹脂ビーズが自己析出被覆加工浴中に混入することを
防止するものである。しかしながら、従来使用されてい
るスクリーンは、イオン交換樹脂ビーズ、分散している
ラテックス粒子、および分散している顔料粒子のコンパ
クトな凝集により、すぐに詰まってしまうという欠点を
有している。
【0003】このようなスクリーニング(分別)装置
は、塗料分散液は第1スクリーンを通ってイオン交換樹
脂ビーズのベッド中に流通し、次に第2スクリーンを通
って、再生塗料分散液を流すための直立パイプに流れる
ように構成されている。凝集したビーズ−ラテックス−
顔料粒子は第2スクリーンの入口側上に、最初に沈着す
る。イオン交換樹脂ビーズのベッドからラテックスおよ
び顔料の分散液を除去するために行われるバックフラッ
シュ操作中にビーズ−ラテックス−顔料凝集物は、第1
スクリーンの入口側(バックフラッシュ流の入口)上に
最初に沈着する。
は、塗料分散液は第1スクリーンを通ってイオン交換樹
脂ビーズのベッド中に流通し、次に第2スクリーンを通
って、再生塗料分散液を流すための直立パイプに流れる
ように構成されている。凝集したビーズ−ラテックス−
顔料粒子は第2スクリーンの入口側上に、最初に沈着す
る。イオン交換樹脂ビーズのベッドからラテックスおよ
び顔料の分散液を除去するために行われるバックフラッ
シュ操作中にビーズ−ラテックス−顔料凝集物は、第1
スクリーンの入口側(バックフラッシュ流の入口)上に
最初に沈着する。
【0004】上述の従来のスクリーニングシステムの顕
著な欠点は、スクリーンを通る流れの方向を反転させた
としても、短時間内に、イオン交換カラムを分解し、そ
のスクリーンからコンパクトな凝集物を十分に洗浄除去
することが必要になるということである。このような要
求は、イオン交換カラムが使用不能になる時間を長くす
るものである。
著な欠点は、スクリーンを通る流れの方向を反転させた
としても、短時間内に、イオン交換カラムを分解し、そ
のスクリーンからコンパクトな凝集物を十分に洗浄除去
することが必要になるということである。このような要
求は、イオン交換カラムが使用不能になる時間を長くす
るものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
上記問題点を解消し、自己析出型塗料浴の再生を短時間
内に完了させ、イオン交換カラムの継続使用時間を長く
することが可能なイオン交換カラム用ふるい装置を提供
しようとするものである。
上記問題点を解消し、自己析出型塗料浴の再生を短時間
内に完了させ、イオン交換カラムの継続使用時間を長く
することが可能なイオン交換カラム用ふるい装置を提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のイオン交換カラ
ム用ふるい装置は、下記要素:直立パイプ、前記直立パ
イプと同軸に設けられた上部剛性シリンダー、前記上部
シリンダーを通って伸びている透孔を規定する手段、前
記剛性シリンダーと同軸に、かつその外側に設けられた
メッシュスリーブ、前記メッシュスリーブの一端を、前
記直立パイプに、前記上部剛性シリンダーの一端に隣接
する位置において固定する手段、前記メッシュスリーブ
の他端を、前記上部剛性シリンダーの他端に固定する手
段、前記メッシュスリーブを取りかこむ屈曲自在なふる
いスリーブ、前記ふるいスリーブの一端を、前記直立パ
イプに、前記上部剛性シリンダーの他端に隣接する位置
において固定する手段、および流体を、前記直立パイプ
と、前記上部剛性シリンダーとの間の空間を通って流す
手段、を含むことを特徴とするものである。
ム用ふるい装置は、下記要素:直立パイプ、前記直立パ
イプと同軸に設けられた上部剛性シリンダー、前記上部
シリンダーを通って伸びている透孔を規定する手段、前
記剛性シリンダーと同軸に、かつその外側に設けられた
メッシュスリーブ、前記メッシュスリーブの一端を、前
記直立パイプに、前記上部剛性シリンダーの一端に隣接
する位置において固定する手段、前記メッシュスリーブ
の他端を、前記上部剛性シリンダーの他端に固定する手
段、前記メッシュスリーブを取りかこむ屈曲自在なふる
いスリーブ、前記ふるいスリーブの一端を、前記直立パ
イプに、前記上部剛性シリンダーの他端に隣接する位置
において固定する手段、および流体を、前記直立パイプ
と、前記上部剛性シリンダーとの間の空間を通って流す
手段、を含むことを特徴とするものである。
【0007】本発明の装置は、さらに下記追加要素:前
記直立パイプの外径よりも大きな内径を有し、前記直立
パイプと同軸に、かつその他端に隣接して設けられた下
部剛性シリンダー、前記下部剛性シリンダーをカバーし
ている屈曲自在なメッシュバッグ、前記屈曲自在なメッ
シュバッグを前記下部剛性シリンダーに固定する手段、
前記メッシュバッグを包囲する屈曲自在なふるいバッ
グ、但し、このバッグは前記直立パイプの他端に隣接す
る閉鎖端と、開放端とを有する、および前記ふるいバッ
グの開放端を前記直立パイプに固定する手段、を有する
ことが好ましい。
記直立パイプの外径よりも大きな内径を有し、前記直立
パイプと同軸に、かつその他端に隣接して設けられた下
部剛性シリンダー、前記下部剛性シリンダーをカバーし
ている屈曲自在なメッシュバッグ、前記屈曲自在なメッ
シュバッグを前記下部剛性シリンダーに固定する手段、
前記メッシュバッグを包囲する屈曲自在なふるいバッ
グ、但し、このバッグは前記直立パイプの他端に隣接す
る閉鎖端と、開放端とを有する、および前記ふるいバッ
グの開放端を前記直立パイプに固定する手段、を有する
ことが好ましい。
【0008】前記本発明装置は、さらに下記追加要素:
前記直立パイプに、前記ふるいスリーブと、前記ふるい
バッグとの間の位置において取りつけられ、前記パイプ
から外向きに伸び出ている1個以上の突出体、を有する
ことが好ましい。
前記直立パイプに、前記ふるいスリーブと、前記ふるい
バッグとの間の位置において取りつけられ、前記パイプ
から外向きに伸び出ている1個以上の突出体、を有する
ことが好ましい。
【0009】本発明の装置において、前記ふるいスリー
ブおよびふるいバッグを形成する材料は、前記イオン交
換カラム中に含まれているイオン交換樹脂ビーズの通過
を阻止する透孔サイズを有するものであることが好まし
い。
ブおよびふるいバッグを形成する材料は、前記イオン交
換カラム中に含まれているイオン交換樹脂ビーズの通過
を阻止する透孔サイズを有するものであることが好まし
い。
【0010】本発明の装置において、従来技術の前記第
1および第2スクリーンは特別に構成され、屈曲自在
な、メッシュ粒子ふるいにより効果的に置き換えられて
おり、このメッシュふるいは、前記直立パイプのまわり
に、それと同軸に配置され、透孔を有する剛性シリンダ
ーを有し、この剛直シリンダーの外側にワイヤー又はプ
ラスチックの粗いメッシュが配置され、このメッシュの
外側に、屈曲自在でより微細なふるいスクリーン材料が
配置されている。外側のふるい材料の透孔のサイズはイ
オン交換樹脂ビーズの透過を阻止するのに十分に細かい
もの(例えば、米国標準ふるいサイズNo.70)であ
る。イオン交換カラムを通る流体(液体)の流れを、反
転させると屈曲自在なメッシュは水力により変形させら
れる。この変形は前述のコンパクトなイオン交換樹脂ビ
ーズ−ラテックス−顔料凝集物を分離除去するのに有効
であり、それにより、イオン交換カラムをスクリーン洗
浄のために分解することが必要になるまでに、非常に長
い期間の操業が可能になる。
1および第2スクリーンは特別に構成され、屈曲自在
な、メッシュ粒子ふるいにより効果的に置き換えられて
おり、このメッシュふるいは、前記直立パイプのまわり
に、それと同軸に配置され、透孔を有する剛性シリンダ
ーを有し、この剛直シリンダーの外側にワイヤー又はプ
ラスチックの粗いメッシュが配置され、このメッシュの
外側に、屈曲自在でより微細なふるいスクリーン材料が
配置されている。外側のふるい材料の透孔のサイズはイ
オン交換樹脂ビーズの透過を阻止するのに十分に細かい
もの(例えば、米国標準ふるいサイズNo.70)であ
る。イオン交換カラムを通る流体(液体)の流れを、反
転させると屈曲自在なメッシュは水力により変形させら
れる。この変形は前述のコンパクトなイオン交換樹脂ビ
ーズ−ラテックス−顔料凝集物を分離除去するのに有効
であり、それにより、イオン交換カラムをスクリーン洗
浄のために分解することが必要になるまでに、非常に長
い期間の操業が可能になる。
【0011】このイオン交換樹脂ベッドは、幾分サンド
フィルターのように作用する。このサンドフィルターに
おいては、ベッドを通して分散液を前向き(すなわち下
向き)に流している間に、ラテックスと顔料の薄くコン
パクトなケークが、イオン交換ベッドの頂部上に形成さ
れる。前記ケークは、イオン交換ベッドを固体単位とし
て保持するのに十分な程硬くなっているので、逆流操作
を施すと、この硬いケークを、カラムの頂部に持ち上げ
(所謂ピストニング)、それにより、当該樹脂スクリー
ンが被覆され、イオン交換カラムを通る液体の有効な流
れを阻止するようになる。本発明の他の効果において上
記のような好ましくない作用は直立パイプから、樹脂ベ
ッド中に放射状に伸び出ている剛い突出体により防止さ
れる。この突出体は、その垂直方向に曲りにくく構成さ
れている。樹脂ベッドのピストニングが発生したときに
は、この突出体が、剛いケークに割れ目を生じさせ、ビ
ーズの流動を容易にし、樹脂ビーズベッドが、単一単位
として持ち上げられることを防止する。
フィルターのように作用する。このサンドフィルターに
おいては、ベッドを通して分散液を前向き(すなわち下
向き)に流している間に、ラテックスと顔料の薄くコン
パクトなケークが、イオン交換ベッドの頂部上に形成さ
れる。前記ケークは、イオン交換ベッドを固体単位とし
て保持するのに十分な程硬くなっているので、逆流操作
を施すと、この硬いケークを、カラムの頂部に持ち上げ
(所謂ピストニング)、それにより、当該樹脂スクリー
ンが被覆され、イオン交換カラムを通る液体の有効な流
れを阻止するようになる。本発明の他の効果において上
記のような好ましくない作用は直立パイプから、樹脂ベ
ッド中に放射状に伸び出ている剛い突出体により防止さ
れる。この突出体は、その垂直方向に曲りにくく構成さ
れている。樹脂ベッドのピストニングが発生したときに
は、この突出体が、剛いケークに割れ目を生じさせ、ビ
ーズの流動を容易にし、樹脂ビーズベッドが、単一単位
として持ち上げられることを防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、イオン交換カラムの一般
的構成を示している。このイオン交換カラムは、容器2
と、直立パイプ4とを有し、このパイプ4は容器の頂部
6から容器の底8に近い点まで伸びている。20〜50
メッシュのビーズの形状をなしている樹脂10が直立パ
イプ4と容器2との間の空間中に水準5まで充填されて
いる。パイプ4と同心の分配スクリーン12および14
が、それぞれパイプ4の頂部および底部に配置されてい
るその中に、再条件調整されるべき流体(液体)を上昇
流又は下降流として導入することができる。この例にお
いては、流体は送入口16を通って直立パイプ4の頂部
と分配スクリーン12との間の環状空間に導入され、樹
脂10を通って下向きに流れる。導入された流体は、次
に分配スクリーン14を通って直立パイプ4の底部に流
れ込み、直立パイプ4を通って上昇し、その頂部に設け
られた送出口(図示されていない)の外に流出する。
的構成を示している。このイオン交換カラムは、容器2
と、直立パイプ4とを有し、このパイプ4は容器の頂部
6から容器の底8に近い点まで伸びている。20〜50
メッシュのビーズの形状をなしている樹脂10が直立パ
イプ4と容器2との間の空間中に水準5まで充填されて
いる。パイプ4と同心の分配スクリーン12および14
が、それぞれパイプ4の頂部および底部に配置されてい
るその中に、再条件調整されるべき流体(液体)を上昇
流又は下降流として導入することができる。この例にお
いては、流体は送入口16を通って直立パイプ4の頂部
と分配スクリーン12との間の環状空間に導入され、樹
脂10を通って下向きに流れる。導入された流体は、次
に分配スクリーン14を通って直立パイプ4の底部に流
れ込み、直立パイプ4を通って上昇し、その頂部に設け
られた送出口(図示されていない)の外に流出する。
【0013】図2は、上記に詳しく説明した分配スクリ
ーンを示すものである。上記分配スクリーン12は、中
空シリンダー18を有し、これは直立パイプ4と同心で
あって、それらの間に環状空間を形成するようになって
いる。シリンダー18の側面には多数の水平スリット2
0,22などを有し、互に離間した4個のカラムが形成
されていてイオン交換樹脂ビーズの通過を防止するよう
になっている。これらの水平スリットのカラムは、図示
されているように垂直リブ24によって分離されてい
る。シリンダー18と直立パイプ4との間の環状空間の
底部26は閉塞されていて、送入口16中に導入された
流体は前述の環状空間に流入し、スリット20および2
2を有するカラムを通って外に流出するようになってい
る。
ーンを示すものである。上記分配スクリーン12は、中
空シリンダー18を有し、これは直立パイプ4と同心で
あって、それらの間に環状空間を形成するようになって
いる。シリンダー18の側面には多数の水平スリット2
0,22などを有し、互に離間した4個のカラムが形成
されていてイオン交換樹脂ビーズの通過を防止するよう
になっている。これらの水平スリットのカラムは、図示
されているように垂直リブ24によって分離されてい
る。シリンダー18と直立パイプ4との間の環状空間の
底部26は閉塞されていて、送入口16中に導入された
流体は前述の環状空間に流入し、スリット20および2
2を有するカラムを通って外に流出するようになってい
る。
【0014】下部分配スクリーン14は環状ディスク3
2の重積体を有し、このディスクは小さなこぶ(nu
b)(図示されていない)を用いて相互に分離されてい
る。底部ディスク34は環状ではなく完全な円盤であっ
て、環状ディスクの間の空隙を通って流入した流体が上
向きに流れなければならないようにしている。頂部ディ
スク36は環状フランジ38を具備していて、このフラ
ンジは直立パイプ4の底部に固定されている。
2の重積体を有し、このディスクは小さなこぶ(nu
b)(図示されていない)を用いて相互に分離されてい
る。底部ディスク34は環状ではなく完全な円盤であっ
て、環状ディスクの間の空隙を通って流入した流体が上
向きに流れなければならないようにしている。頂部ディ
スク36は環状フランジ38を具備していて、このフラ
ンジは直立パイプ4の底部に固定されている。
【0015】分配スクリーン12および14は容器2
に、外側にねじ目を有する環状ナット28により取り付
けられており、このナットは、環状シリンダー18の頂
部に取りつけられている。図4に示されているような送
入口16はシリンダー18と直立パイプ4との間の環状
空間に連通し、送出口30は直立パイプ4の上端に連通
している。
に、外側にねじ目を有する環状ナット28により取り付
けられており、このナットは、環状シリンダー18の頂
部に取りつけられている。図4に示されているような送
入口16はシリンダー18と直立パイプ4との間の環状
空間に連通し、送出口30は直立パイプ4の上端に連通
している。
【0016】図3は、送入口16および送出口30と、
環状ナット28との連結状況を示している。図3および
図4を参照して説明すると、送入口16は環状ナット4
0に連通し、このナット40は、環状ナット28中にね
じ込まれる。また送出口30は、接続管(ニップル)4
2に連通し、この接続管42は、2個の内部O−リング
(図示されていない)を含み、このO−リングは、この
例では、その中に直立パイプ4の端末部を保持してい
る。図4は、上記送入出口構造を、下から見上げたとき
の説明図である接続管42と環状ナット40との間の環
状空間は、送入口16と連通している開口部16′を除
き、外壁44により閉鎖されている。接続管42の頂部
は送出口30に連通している開口部48を除き、内壁4
6により閉鎖されている。ナット40が、ナット28中
にねじ締めされるとき、プレート50は、環状ナット2
8の頂部に対向し、これらの間にO−リングシール(図
示されていない)を支持するものである。プレート5
0、送入出口16および30、接続管42およびナット
40は、一まとめにして種々に改変させることができ
る。
環状ナット28との連結状況を示している。図3および
図4を参照して説明すると、送入口16は環状ナット4
0に連通し、このナット40は、環状ナット28中にね
じ込まれる。また送出口30は、接続管(ニップル)4
2に連通し、この接続管42は、2個の内部O−リング
(図示されていない)を含み、このO−リングは、この
例では、その中に直立パイプ4の端末部を保持してい
る。図4は、上記送入出口構造を、下から見上げたとき
の説明図である接続管42と環状ナット40との間の環
状空間は、送入口16と連通している開口部16′を除
き、外壁44により閉鎖されている。接続管42の頂部
は送出口30に連通している開口部48を除き、内壁4
6により閉鎖されている。ナット40が、ナット28中
にねじ締めされるとき、プレート50は、環状ナット2
8の頂部に対向し、これらの間にO−リングシール(図
示されていない)を支持するものである。プレート5
0、送入出口16および30、接続管42およびナット
40は、一まとめにして種々に改変させることができ
る。
【0017】図5および図6は、分配スクリーン12お
よび14の、それが本発明に使用されるときに適するよ
うな種々の改変を示している。上部分配スクリーン12
および下部分配スクリーン14のスクリーニング能力
は、スリット20および22を形成している材料の若干
を取り除き、それにより大きなスロット、例えば52,
54,56,58、および60などを形成することによ
り、低下する。小さなスリット例えば20,22を通す
と、少量の流体しか流れない。下部分配スクリーン14
のスクリーニング能力は、環状ディスクの若干を除去す
ることにより、またディスク34に開口部62を形成す
ることにより低下する、分配スクリーン12および14
の上記のような改変は、その構造の全部を改変するもの
ではないがこの改変されたスクリーンは、本発明の要素
の支持手段又は搭載手段として作働し得るものである。
よび14の、それが本発明に使用されるときに適するよ
うな種々の改変を示している。上部分配スクリーン12
および下部分配スクリーン14のスクリーニング能力
は、スリット20および22を形成している材料の若干
を取り除き、それにより大きなスロット、例えば52,
54,56,58、および60などを形成することによ
り、低下する。小さなスリット例えば20,22を通す
と、少量の流体しか流れない。下部分配スクリーン14
のスクリーニング能力は、環状ディスクの若干を除去す
ることにより、またディスク34に開口部62を形成す
ることにより低下する、分配スクリーン12および14
の上記のような改変は、その構造の全部を改変するもの
ではないがこの改変されたスクリーンは、本発明の要素
の支持手段又は搭載手段として作働し得るものである。
【0018】既知のスクリーニング構造の上記のような
改変体と一緒に使用されたときの本発明を下記に説明す
る。
改変体と一緒に使用されたときの本発明を下記に説明す
る。
【0019】図7において、上部剛性シリンダー64
は、複数の透孔66を有するものであって、直立パイプ
4に、それと同軸関係をもって配置され、改変されたス
クリーンシリンダー18と、同軸に直列に取りつけられ
ている。しかしこのシリンダーをこの位置に保持する手
段はない。この特定の態様において、シリンダー64の
外径は、スクリーンシリンダー18の直径と同一であっ
て、シリンダー64を上向き方向に押したとき、図示さ
れているように、シリンダー64とスクリーンシリンダ
ー18ととは、同軸をなしている。透孔66はシリンダ
ー64の壁部を通って形成され、スロット65はその透
孔66の縁部に形成されている。透孔66およびスロッ
ト65の拡大図が図8に示されている。この例では、ス
ロット65は、90度の角間隔で形成され、それに連続
する透孔66の外線から外側に向って、透孔66の内壁
に沿って伸び出ている。このスロット65は3角形、短
形、又は他の形状であってもよく、図10に示されてい
るふるい材料84が、液体の透孔66中への流れを妨害
することを防止するようになっている。上記の理由によ
り、剛性シリンダー64の上端にノッチ68が形成さ
れ、その下端にノッチ70が形成されている。
は、複数の透孔66を有するものであって、直立パイプ
4に、それと同軸関係をもって配置され、改変されたス
クリーンシリンダー18と、同軸に直列に取りつけられ
ている。しかしこのシリンダーをこの位置に保持する手
段はない。この特定の態様において、シリンダー64の
外径は、スクリーンシリンダー18の直径と同一であっ
て、シリンダー64を上向き方向に押したとき、図示さ
れているように、シリンダー64とスクリーンシリンダ
ー18ととは、同軸をなしている。透孔66はシリンダ
ー64の壁部を通って形成され、スロット65はその透
孔66の縁部に形成されている。透孔66およびスロッ
ト65の拡大図が図8に示されている。この例では、ス
ロット65は、90度の角間隔で形成され、それに連続
する透孔66の外線から外側に向って、透孔66の内壁
に沿って伸び出ている。このスロット65は3角形、短
形、又は他の形状であってもよく、図10に示されてい
るふるい材料84が、液体の透孔66中への流れを妨害
することを防止するようになっている。上記の理由によ
り、剛性シリンダー64の上端にノッチ68が形成さ
れ、その下端にノッチ70が形成されている。
【0020】図9は、図8と同様であるが、屈曲自在な
メッシュスリーブ74が剛性シリンダー64と同軸に、
かつそれを被覆するように取りつけられている。メッシ
ュスリーブ74は上向に伸びて環状シリンダー18を被
覆している。このメッシュスリーブ74は、大きな開口
を有するワイヤー又はプラスチック製であって、この大
きな開口はスクリーニング(ふるい分け)作用を有して
いないものである。メッシュをいくつかの層を形成する
ように使用してもよい。脱着可能なバンド76は、メッ
シュスリーブ74の頂部をナット28の底部から伸び出
ている環状突起部78にしっかりと締結する。突起部7
8は、それよりも直径が小さい溝80を有し、バンド7
6がメッシュスリーブ74の上端部を、突起部78にし
っかりと締結することが容易になるようにしている。バ
ンド82はメッシュスリーブ74のまわりに巻きつけら
れ、メッシュスリーブ74と、剛性シリンダー64の下
端との接触状態を保持するようになっている。
メッシュスリーブ74が剛性シリンダー64と同軸に、
かつそれを被覆するように取りつけられている。メッシ
ュスリーブ74は上向に伸びて環状シリンダー18を被
覆している。このメッシュスリーブ74は、大きな開口
を有するワイヤー又はプラスチック製であって、この大
きな開口はスクリーニング(ふるい分け)作用を有して
いないものである。メッシュをいくつかの層を形成する
ように使用してもよい。脱着可能なバンド76は、メッ
シュスリーブ74の頂部をナット28の底部から伸び出
ている環状突起部78にしっかりと締結する。突起部7
8は、それよりも直径が小さい溝80を有し、バンド7
6がメッシュスリーブ74の上端部を、突起部78にし
っかりと締結することが容易になるようにしている。バ
ンド82はメッシュスリーブ74のまわりに巻きつけら
れ、メッシュスリーブ74と、剛性シリンダー64の下
端との接触状態を保持するようになっている。
【0021】最後に、図10に示されているように、ふ
るいスリーブ84がメッシュスリーブ74の上に配置さ
れ、バンド86により溝80中に固定される。ふるいス
リーブ84の下端は、直立パイプ4に、剛直シリンダー
64から離間した位置において、バンド88,90およ
び92により結着されるバンド88,90,92は垂直
方向に屈曲しにくく、水平方向には、より容易に屈曲で
きるものである。プラスチックケーブルタイ、例えばT
YRAPS(商標)は、この目的に適合したものであ
る。プラスチックケーブルタイとは異る結着手段を使用
することができる。但し、その形成材料が化学浴および
/又は樹脂10を再生するための再生液と非反応性であ
ることが必要である。後に述べる理由により、バンド8
6,88,90,92は直立パイプ4から外側に伸びて
いる。ふるいスリーブにとって重要な事項は、そのメッ
シュサイズがイオン交換樹脂ビーズの通過を阻止するた
めに十分に細かい(例えば米国標準ふるいサイズNo.7
0)ということである。
るいスリーブ84がメッシュスリーブ74の上に配置さ
れ、バンド86により溝80中に固定される。ふるいス
リーブ84の下端は、直立パイプ4に、剛直シリンダー
64から離間した位置において、バンド88,90およ
び92により結着されるバンド88,90,92は垂直
方向に屈曲しにくく、水平方向には、より容易に屈曲で
きるものである。プラスチックケーブルタイ、例えばT
YRAPS(商標)は、この目的に適合したものであ
る。プラスチックケーブルタイとは異る結着手段を使用
することができる。但し、その形成材料が化学浴および
/又は樹脂10を再生するための再生液と非反応性であ
ることが必要である。後に述べる理由により、バンド8
6,88,90,92は直立パイプ4から外側に伸びて
いる。ふるいスリーブにとって重要な事項は、そのメッ
シュサイズがイオン交換樹脂ビーズの通過を阻止するた
めに十分に細かい(例えば米国標準ふるいサイズNo.7
0)ということである。
【0022】分配スクリーン14により行われるパイプ
4の下端部におけるスクリーニング作用は、直立パイプ
4の頂部におけるふるい手段と同様の構造により行われ
る。図11において下部剛性シリンダー94は、図7お
よび図8の上部剛性シリンダー64と同様のものであっ
て、上部分配スクリーン14の頂部ディスク36上に配
置されている。このシリンダー94は、透孔96を有
し、この透孔96はその外縁のまわりに三角形状のスロ
ット98を有し、シリンダー94の上端にはノッチ10
0が形成され、シリンダー94の下端にはノッチ102
が形成されている。スロット98は図7のスロット65
と同一目的を達成するもので、後に図13に示すふるい
バッグ114において、ふるい材料が、スロット98に
連続している透孔96を閉塞することを防止する。
4の下端部におけるスクリーニング作用は、直立パイプ
4の頂部におけるふるい手段と同様の構造により行われ
る。図11において下部剛性シリンダー94は、図7お
よび図8の上部剛性シリンダー64と同様のものであっ
て、上部分配スクリーン14の頂部ディスク36上に配
置されている。このシリンダー94は、透孔96を有
し、この透孔96はその外縁のまわりに三角形状のスロ
ット98を有し、シリンダー94の上端にはノッチ10
0が形成され、シリンダー94の下端にはノッチ102
が形成されている。スロット98は図7のスロット65
と同一目的を達成するもので、後に図13に示すふるい
バッグ114において、ふるい材料が、スロット98に
連続している透孔96を閉塞することを防止する。
【0023】図12は図11と同様であるが、但し、底
部106および開放端部108を有するメッシュバッグ
104が下部スクリーン14および下部剛性シリンダー
94を被覆するように取りつけられている。バンド11
0は、メッシュバッグ104の開放端部108をパイプ
4に結着しており、バンド112は、メッシュバッグ1
04を下部剛性シリンダー94の下部に結着し、かつバ
ンド112はメッシュバッグ104の下端部を分配スク
リーン14に結着している。
部106および開放端部108を有するメッシュバッグ
104が下部スクリーン14および下部剛性シリンダー
94を被覆するように取りつけられている。バンド11
0は、メッシュバッグ104の開放端部108をパイプ
4に結着しており、バンド112は、メッシュバッグ1
04を下部剛性シリンダー94の下部に結着し、かつバ
ンド112はメッシュバッグ104の下端部を分配スク
リーン14に結着している。
【0024】図13は、図12と同様であるが、但し、
ふるいバッグ114がメッシュバッグ104のまわりに
取りつけられている。但し、ふるいバッグ114が取り
つけられたとき、メッシュバッグ104は、ふるいバッ
グ114を通して見ることができる。ふるいバッグ11
4の開放端116は、バンド118および120によ
り、パイプ4に結着される。バンド120の両端部は、
直立パイプ4から外向きに伸びている。バンド122
は、直立パイプ4に固定された一端を有し、それから外
向きに伸び出ている。再度述べると、このふるいバッグ
にとって重要な事項は、そのメッシュサイズが、イオン
交換樹脂ビーズの通過を阻止するのに十分な細かさ(例
えば米国標準ふるいサイズNo.70)を有するというこ
とである。
ふるいバッグ114がメッシュバッグ104のまわりに
取りつけられている。但し、ふるいバッグ114が取り
つけられたとき、メッシュバッグ104は、ふるいバッ
グ114を通して見ることができる。ふるいバッグ11
4の開放端116は、バンド118および120によ
り、パイプ4に結着される。バンド120の両端部は、
直立パイプ4から外向きに伸びている。バンド122
は、直立パイプ4に固定された一端を有し、それから外
向きに伸び出ている。再度述べると、このふるいバッグ
にとって重要な事項は、そのメッシュサイズが、イオン
交換樹脂ビーズの通過を阻止するのに十分な細かさ(例
えば米国標準ふるいサイズNo.70)を有するというこ
とである。
【0025】図14はイオン交換槽2に挿入されるべき
全スクリーニング装置を示し、但し、メッシュスリーブ
74およびメッシュバッグ104が内側に配置され、バ
ンド124,126,128および130が外向きに伸
び出ている。図15は、内部に図14の装置を具備し、
それを用いイオン交換カラムの断面図である。その頂部
には、改変分配スクリーン12、上部剛性シリンダー6
4、メッシュスリーブ74およびふるいスリーブ84が
含まれている。またその底部には、改変分配スクリーン
14、下部剛性シリンダー94、メッシュバッグ101
およびふるいバッグ114が含まれている。また、図1
5には種々のバンド又は突出体88,120,122,
124,126および130が示されており、これらは
直立パイプ4から樹脂10中に外向きに伸び出ている。
これらのバンド又は突出体は、バックフロー操作の間
に、樹脂10が固体ケークを形成して上昇することを防
止し、かつそれが上部スクリーニング機構64,74お
よび84を覆い、又は閉塞することを防止するものであ
る。好ましくは、これらのバンドは、垂直方向に曲がり
にくいように構成されているが、しかし前述のように水
平方向には屈曲可能である。前述のように、これらのバ
ンドは、樹脂ビーズ10の硬いケークに割れ目を生じさ
せて樹脂ビーズ10の流動を容易にし、それによって単
一単位として樹脂ビーズベッドが上昇することを防止す
る。液送出口30は、図面では見えないが、液送入口1
6の裏側に位置していることを示している。
全スクリーニング装置を示し、但し、メッシュスリーブ
74およびメッシュバッグ104が内側に配置され、バ
ンド124,126,128および130が外向きに伸
び出ている。図15は、内部に図14の装置を具備し、
それを用いイオン交換カラムの断面図である。その頂部
には、改変分配スクリーン12、上部剛性シリンダー6
4、メッシュスリーブ74およびふるいスリーブ84が
含まれている。またその底部には、改変分配スクリーン
14、下部剛性シリンダー94、メッシュバッグ101
およびふるいバッグ114が含まれている。また、図1
5には種々のバンド又は突出体88,120,122,
124,126および130が示されており、これらは
直立パイプ4から樹脂10中に外向きに伸び出ている。
これらのバンド又は突出体は、バックフロー操作の間
に、樹脂10が固体ケークを形成して上昇することを防
止し、かつそれが上部スクリーニング機構64,74お
よび84を覆い、又は閉塞することを防止するものであ
る。好ましくは、これらのバンドは、垂直方向に曲がり
にくいように構成されているが、しかし前述のように水
平方向には屈曲可能である。前述のように、これらのバ
ンドは、樹脂ビーズ10の硬いケークに割れ目を生じさ
せて樹脂ビーズ10の流動を容易にし、それによって単
一単位として樹脂ビーズベッドが上昇することを防止す
る。液送出口30は、図面では見えないが、液送入口1
6の裏側に位置していることを示している。
【0026】本発明の有利な操作方法を下記に示す。再
条件調整の際に、塗料溶液を送入口16に供給する溶液
の一部は、分配スクリーン12、メッシュスリーブ74
およびふるいスリーブ84を通って容器2の頂部に流入
し、溶液の一部は上部剛性シリンダー64、メッシュス
リーブ74およびふるいスリーブ84の一部を含む流路
を通って流れる。樹脂10を通って流下した後、溶液の
一部は、ふるいバッグ114、メッシュバッグ104お
よび改変分配スクリーン14を通って直立パイプ4中に
流入し、他の部分は第2剛性シリンダー94を通って直
立パイプ4および送出口30に流れる。ふるいスリーブ
84は剛直ではなく柔軟であるから、非改変分配スクリ
ーン12の場合と同様に、樹脂ビーズ−ラテックス−顔
料凝集体は、スクリーンが曲がったときに、スクリーン
表面から除去される。
条件調整の際に、塗料溶液を送入口16に供給する溶液
の一部は、分配スクリーン12、メッシュスリーブ74
およびふるいスリーブ84を通って容器2の頂部に流入
し、溶液の一部は上部剛性シリンダー64、メッシュス
リーブ74およびふるいスリーブ84の一部を含む流路
を通って流れる。樹脂10を通って流下した後、溶液の
一部は、ふるいバッグ114、メッシュバッグ104お
よび改変分配スクリーン14を通って直立パイプ4中に
流入し、他の部分は第2剛性シリンダー94を通って直
立パイプ4および送出口30に流れる。ふるいスリーブ
84は剛直ではなく柔軟であるから、非改変分配スクリ
ーン12の場合と同様に、樹脂ビーズ−ラテックス−顔
料凝集体は、スクリーンが曲がったときに、スクリーン
表面から除去される。
【0027】ふるいスリーブ84がクリーニングを必要
とするときは、水の流れを急速に反転させると、この系
を通る流れにより、柔軟なふるい材料が拡がり、かつ収
縮する。この作用はふるいスリーブ84の外側から沈着
物を分離させ、それがすすぎ洗い媒体中に再分散するこ
とにより除去される。
とするときは、水の流れを急速に反転させると、この系
を通る流れにより、柔軟なふるい材料が拡がり、かつ収
縮する。この作用はふるいスリーブ84の外側から沈着
物を分離させ、それがすすぎ洗い媒体中に再分散するこ
とにより除去される。
【0028】本発明の種々の態様が、二つに示され記載
されているが、これらは本発明を制限するものではな
い。当業者はこれらの態様を改変することができ、これ
らの改変は本発明の範囲に包含される。例えば図10の
ふるいスリーブ84を形成する材料、および図13のふ
るいバッグ114を、他の手段を用いることなくその所
望の形状を保持し、自己クリーニング性を有するために
十分な剛直さ/柔軟さを有する重質材料により形成する
ことができる。
されているが、これらは本発明を制限するものではな
い。当業者はこれらの態様を改変することができ、これ
らの改変は本発明の範囲に包含される。例えば図10の
ふるいスリーブ84を形成する材料、および図13のふ
るいバッグ114を、他の手段を用いることなくその所
望の形状を保持し、自己クリーニング性を有するために
十分な剛直さ/柔軟さを有する重質材料により形成する
ことができる。
【0029】本発明の実施態様を例示すれば下記の通り
である。前述のように、本発明装置において、前記上部
剛性シリンダーの透孔の外縁部に、スロットが形成され
ていてもよいし、また、前記下部剛性シリンダーの透孔
の外縁部にスロットが形成されていてもよい。さらに、
前記上下部剛性シリンダーの各々の端末にノッチが形成
されていてもよい。
である。前述のように、本発明装置において、前記上部
剛性シリンダーの透孔の外縁部に、スロットが形成され
ていてもよいし、また、前記下部剛性シリンダーの透孔
の外縁部にスロットが形成されていてもよい。さらに、
前記上下部剛性シリンダーの各々の端末にノッチが形成
されていてもよい。
【0030】また、本発明の装置において、前記ふるい
スリーブおよび前記ふるいバッグを形成する材料が、前
記ふるいスリーブおよびふるいバッグを所望の形状に保
持し、それぞれが自己クリーニング特性を示すのに十分
な剛直さ/柔軟さを有する重質材料であることが好まし
い。
スリーブおよび前記ふるいバッグを形成する材料が、前
記ふるいスリーブおよびふるいバッグを所望の形状に保
持し、それぞれが自己クリーニング特性を示すのに十分
な剛直さ/柔軟さを有する重質材料であることが好まし
い。
【0031】本発明のイオン交換カラム用ふるい装置
は、所望の外径を有する直立パイプ、前記直立パイプと
同軸に設けられた剛性シリンダー、液送入口、前記液送
入口と、前記直立パイプおよび前記剛性シリンダーの間
の空間との間を、液体連通させる手段、メッシュ材料、
前記メッシュ材料を、前記剛性シリンダーのまわりに支
持する手段、ふるい、前記ふるいを前記メッシュ材料の
まわりに、支持する手段、および前記直立パイプの一端
に、取りつけられ、前記シリンダー、前記メッシュ材
料、および前記ふるいを通って流れた液体を送り出す液
送出口、を有するものである。
は、所望の外径を有する直立パイプ、前記直立パイプと
同軸に設けられた剛性シリンダー、液送入口、前記液送
入口と、前記直立パイプおよび前記剛性シリンダーの間
の空間との間を、液体連通させる手段、メッシュ材料、
前記メッシュ材料を、前記剛性シリンダーのまわりに支
持する手段、ふるい、前記ふるいを前記メッシュ材料の
まわりに、支持する手段、および前記直立パイプの一端
に、取りつけられ、前記シリンダー、前記メッシュ材
料、および前記ふるいを通って流れた液体を送り出す液
送出口、を有するものである。
【0032】前記の装置において前記ふるいは、前記イ
オン交換カラム中に含まれるイオン交換樹脂ビーズの通
過を阻止する透孔サイズを有する材料を含むことが好ま
しい。
オン交換カラム中に含まれるイオン交換樹脂ビーズの通
過を阻止する透孔サイズを有する材料を含むことが好ま
しい。
【図1】図1はイオン交換カラムの基本的要素を示す説
明図。
明図。
【図2】図2は図1のイオン交換カラムのふるい分け要
素の拡大図。
素の拡大図。
【図3】図3はイオン交換カラムのふるい分け要素に、
又はそれから液体を輸送するための液送出入口部の一部
分を示す説明図。
又はそれから液体を輸送するための液送出入口部の一部
分を示す説明図。
【図4】図4は、図3に示された部分を別の方向から見
た図面。
た図面。
【図5】図5は、本発明に適合させ得る、従来技術の上
部分配スクリーンの一改変態様を示す説明図。
部分配スクリーンの一改変態様を示す説明図。
【図6】図6は、本発明に適合させ得る、従来技術の下
部スクリーンの一改変態様を示す説明図。
部スクリーンの一改変態様を示す説明図。
【図7】図7は、上部剛性シリンダーと、上部改変分配
スクリーンを示す説明図。
スクリーンを示す説明図。
【図8】図8は、図7の剛性シリンダーにおける透孔の
エッジにおけるスロットを示す説明図。
エッジにおけるスロットを示す説明図。
【図9】図9は、改変分配スクリーンおよび上部剛性シ
リンダーを被覆するメッシュスリーブを示す説明図。
リンダーを被覆するメッシュスリーブを示す説明図。
【図10】図10は、メッシュスリーブを被覆し、上部
固定シリンダーおよび改変分配スクリーンのためのふる
いスクリーンを示す説明図。
固定シリンダーおよび改変分配スクリーンのためのふる
いスクリーンを示す説明図。
【図11】図11は、下部改変分配スクリーンと下部剛
性シリンダーを示す説明図。
性シリンダーを示す説明図。
【図12】図12は、上部剛性シリンダーと改変下部分
配スクリーンを被覆しているメッシュバッグを示す説明
図。
配スクリーンを被覆しているメッシュバッグを示す説明
図。
【図13】下部固定シリンダーおよび改変下部分配スク
リーンを被覆しているメッシュバッグを被覆しているふ
るいバッグを示す説明図。
リーンを被覆しているメッシュバッグを被覆しているふ
るいバッグを示す説明図。
【図14】図14は、放射状突起体を有する本発明の完
成ふるい分け装置の外観を示す説明図。
成ふるい分け装置の外観を示す説明図。
【図15】図15は、改変スクリーンを有する本発明の
ふるい装置を用いているイオン交換カラムを示す説明
図。
ふるい装置を用いているイオン交換カラムを示す説明
図。
2…イオン交換カラム容器 4…直立パイプ 5…水準 6…頂部 8…底部 10…イオン交換樹脂 12…上部分配スクリーン 14…下部分配スクリーン 16…送入口 18…中空シリンダー 20,21…水平スリット 24…垂直リブ 26…環状空間の底部 28…環状ナット 30…送出口 32…環状ディスク 34…底部ディスク 36…頂部ディスク 38…環状フランジ 40…環状ナット 42…接続管(ニップル) 44…外壁 46…内壁 48…開口部 50…プレート 52,54,56,58,60…スロット 62…開口部 64…上部剛性シリンダー 65…スロット 66…透孔 68,70…ノッチ 74…メッシュスリーブ 76…バンド 78…環状突起体 80…溝 82…バンド 84…ふるいスリーブ 86,88,90,92…バンド 94…下部剛性シリンダー 96…透孔 98…スロット 100,102…ノッチ 104…メッシュバッグ 106…底部 108…開放端 110,112…バンド 114…ふるいバッグ 116…開放端 118,120,122,124,126,128,1
30…バンド
30…バンド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ジー.コザック アメリカ合衆国,ペンシルバニア 19440, ハットフィールド,ハットフィールド,キ ャサリン ウェイ 129
Claims (4)
- 【請求項1】 下記要素:直立パイプ、 前記直立パイプと同軸に設けられた上部剛性シリンダ
ー、 前記シリンダーを通って伸びている透孔を規定する手
段、 前記上部剛性シリンダーと同軸に、かつその外側に設け
られたメッシュスリーブ、 前記メッシュスリーブの一端を、前記直立パイプに、前
記上部剛性シリンダーの一端に隣接する位置において固
定する手段、 前記メッシュスリーブの他端を、前記上部剛性シリンダ
ーの他端に固定する手段、 前記メッシュスリーブを取りかこむ屈曲自在なふるいス
リーブ、 前記ふるいスリーブの一端を、前記直立パイプに、前記
上部剛性シリンダーの他端に隣接する位置において固定
する手段、および液体を、前記直立パイプと、前記上部
剛性シリンダーとの間の空間を通って流す手段、を含
む、イオン交換カラム用ふるい装置。 - 【請求項2】 さらに下記追加要素:前記直立パイプの
外径よりも大きな内径を有し、前記直立パイプと同軸
に、かつその他端に隣接して設けられた下部剛性シリン
ダー、 前記下部剛性シリンダーをカバーしている屈曲自在なメ
ッシュバッグ、 前記屈曲自在なメッシュバッグを前記下部剛性シリンダ
ーに固定する手段、 前記メッシュバッグを包囲する屈曲自在なふるいバッ
グ、但し、このバッグは前記直立パイプの他端に隣接す
る閉鎖端と、開放端とを有する、および前記ふるいバッ
グの開放端を前記直立パイプに固定する手段、を有する
請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 さらに下記追加要素:前記直立パイプ
に、前記ふるいスリーブと、前記ふるいバッグとの間の
位置において取りつけられ、前記直立パイプから外向き
に伸び出ている1個以上の突出体、を有する請求項2に
記載の装置。 - 【請求項4】 前記ふるいスリーブおよびふるいバッグ
を形成する材料が、前記イオン交換カラム中に含まれて
いるイオン交換樹脂ビーズの通過を阻止する透孔サイズ
を有する、請求項2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US302156 | 1994-09-08 | ||
| US08/302,156 US5545319A (en) | 1994-09-08 | 1994-09-08 | Sieve system for an ion exchange column |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187437A true JPH08187437A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=23166502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7230515A Pending JPH08187437A (ja) | 1994-09-08 | 1995-09-07 | イオン交換カラム用ふるい装置 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5545319A (ja) |
| EP (1) | EP0779830B1 (ja) |
| JP (1) | JPH08187437A (ja) |
| AU (1) | AU3371095A (ja) |
| CA (1) | CA2197464A1 (ja) |
| DE (1) | DE69525055T2 (ja) |
| ES (1) | ES2168381T3 (ja) |
| WO (1) | WO1996007462A1 (ja) |
Cited By (2)
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