JPH0818954A - 画像伝送装置 - Google Patents
画像伝送装置Info
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- JPH0818954A JPH0818954A JP6143530A JP14353094A JPH0818954A JP H0818954 A JPH0818954 A JP H0818954A JP 6143530 A JP6143530 A JP 6143530A JP 14353094 A JP14353094 A JP 14353094A JP H0818954 A JPH0818954 A JP H0818954A
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 A/D変換器及びD/A変換器をそれぞれ1
系統に削減して回路規模を縮小するとともに、周波数が
近似する2種のクロック間の干渉をなくした動画像及び
静止画像用画像伝送装置を提供する。 【構成】 送信時入力画像は、A/D変換器1により動
画像のサンプリング周波数でA/D変換される。A/D
変換後静止画像は、1ライン当たり720画素から76
8画素に画素構成変換部4により変換され、画像メモリ
5、静止画像圧縮部6を経て多重化部7へ送られる。一
方受信時には、多重化部7で分離された画像データは、
動画像伸張部9または静止画像伸張部12でそれぞれ伸
張される。伸張された静止画像は、一旦画像メモリ13
に記憶され、768画素から720画素に画素構成変換
部14により変換された後、動画像用サンプリング周波
数のD/A変換器11でアナログ映像信号に変換され
る。
系統に削減して回路規模を縮小するとともに、周波数が
近似する2種のクロック間の干渉をなくした動画像及び
静止画像用画像伝送装置を提供する。 【構成】 送信時入力画像は、A/D変換器1により動
画像のサンプリング周波数でA/D変換される。A/D
変換後静止画像は、1ライン当たり720画素から76
8画素に画素構成変換部4により変換され、画像メモリ
5、静止画像圧縮部6を経て多重化部7へ送られる。一
方受信時には、多重化部7で分離された画像データは、
動画像伸張部9または静止画像伸張部12でそれぞれ伸
張される。伸張された静止画像は、一旦画像メモリ13
に記憶され、768画素から720画素に画素構成変換
部14により変換された後、動画像用サンプリング周波
数のD/A変換器11でアナログ映像信号に変換され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動画像及び静止画像を
送受信する画像伝送装置に係り、特に、テレビ電話及び
テレビ会議に好適な画像伝送装置に関する。
送受信する画像伝送装置に係り、特に、テレビ電話及び
テレビ会議に好適な画像伝送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の技術進歩と国際標準化の進展によ
り、テレビ電話及びテレビ会議の普及が期待されてい
る。画像信号の長距離伝送にアナログ伝送が使われたこ
ともあるが、今後は雑音・歪みが累積しないこと、帯域
圧縮符号化を取り入れることにより伝送コストの低下が
可能なこと、さらにはネットワークのディジタル化が急
速に進展していることからディジタル伝送が主流となる
と考えられている。
り、テレビ電話及びテレビ会議の普及が期待されてい
る。画像信号の長距離伝送にアナログ伝送が使われたこ
ともあるが、今後は雑音・歪みが累積しないこと、帯域
圧縮符号化を取り入れることにより伝送コストの低下が
可能なこと、さらにはネットワークのディジタル化が急
速に進展していることからディジタル伝送が主流となる
と考えられている。
【0003】従来の動画及び静止画を伝送する画像伝送
装置の要部構成を図4のブロック図に示す。同図におい
て、1は、NTSCテレビジョン信号をアナログ/ディ
ジタル(以下、アナログ/ディジタルをA/Dと略す)
変換する動画像用A/D変換器、2は、ディジタル動画
像を国際標準の画面構成に変換するNTSC−CIF変
換部、3は、動画像圧縮部である。15は、静止画像用
A/D変換器、5は、静止画像送信用メモリ、6は、静
止画像圧縮部である。また、7は、データの多重化及び
データの分離を行う多重化部、8は、回線とのインタフ
ェースであるIインタフェース部、23は、ISDN回
線である。また、9は、動画像伸張部、10は、国際標
準の画面構成から、NTSCフォーマットに変換するC
IF−NTSC変換部、11は、動画像用ディジタル/
アナログ(以下、ディジタル/アナログをD/Aと略
す)変換器、12は、静止画像伸張部、13は、静止画
像受信用メモリ、18は、静止画像用D/A変換部であ
る。
装置の要部構成を図4のブロック図に示す。同図におい
て、1は、NTSCテレビジョン信号をアナログ/ディ
ジタル(以下、アナログ/ディジタルをA/Dと略す)
変換する動画像用A/D変換器、2は、ディジタル動画
像を国際標準の画面構成に変換するNTSC−CIF変
換部、3は、動画像圧縮部である。15は、静止画像用
A/D変換器、5は、静止画像送信用メモリ、6は、静
止画像圧縮部である。また、7は、データの多重化及び
データの分離を行う多重化部、8は、回線とのインタフ
ェースであるIインタフェース部、23は、ISDN回
線である。また、9は、動画像伸張部、10は、国際標
準の画面構成から、NTSCフォーマットに変換するC
IF−NTSC変換部、11は、動画像用ディジタル/
アナログ(以下、ディジタル/アナログをD/Aと略
す)変換器、12は、静止画像伸張部、13は、静止画
像受信用メモリ、18は、静止画像用D/A変換部であ
る。
【0004】上記構成の従来の画像伝送装置において、
動画像を送信する場合、A/D変換器1でディジタルデ
ータに変換される。この時のサンプリング周波数は、1
3.5MHzで行い水平方向の有効画素は720画素と
なる。また、垂直方向はフィールドで240本、フレー
ムで480本に変換される。ディジタル変換されたデー
タは、NTSC−CIF変換部2でITU−T H.2
61勧告で決められているCIF(Common Intermediat
e Format、画素構成は352(H)×288(V))、
QCIF(Quarter CIF、画素構成は172(H)×1
44(V))と呼ばれる画素構成に変換される。H.2
61勧告に準拠した画素構成に変換されたデータは、
H.261に準拠した動画像圧縮部3で圧縮され、多重
化部7で音声データと一緒にされ、H.221準拠の6
4kbit/sのフレーム構成となり、Iインタフェー
ス部8を介してISDN回線23に送信される。
動画像を送信する場合、A/D変換器1でディジタルデ
ータに変換される。この時のサンプリング周波数は、1
3.5MHzで行い水平方向の有効画素は720画素と
なる。また、垂直方向はフィールドで240本、フレー
ムで480本に変換される。ディジタル変換されたデー
タは、NTSC−CIF変換部2でITU−T H.2
61勧告で決められているCIF(Common Intermediat
e Format、画素構成は352(H)×288(V))、
QCIF(Quarter CIF、画素構成は172(H)×1
44(V))と呼ばれる画素構成に変換される。H.2
61勧告に準拠した画素構成に変換されたデータは、
H.261に準拠した動画像圧縮部3で圧縮され、多重
化部7で音声データと一緒にされ、H.221準拠の6
4kbit/sのフレーム構成となり、Iインタフェー
ス部8を介してISDN回線23に送信される。
【0005】一方、上記の画像伝送装置が静止画像を送
信する場合、A/D変換器15でディジタルデータに変
換される。この時のサンプリング周波数は14.32M
Hzで行い水平方向の有効画素は768画素となる。垂
直方向は動画像と同じでフィールドで240本、フレー
ムで480本である。ディジタル変換されたデータは送
信用メモリ5に記憶され静止画像圧縮部6で圧縮され
る。この時、TTC国内標準規格[JJ41.10]J
PEG準拠で圧縮され、多重化部7で音声データと一緒
にされ、H.221準拠の64kbit/sのフレーム
構成となり、Iインタフェース部8を介してISDN回
線23に送信される。
信する場合、A/D変換器15でディジタルデータに変
換される。この時のサンプリング周波数は14.32M
Hzで行い水平方向の有効画素は768画素となる。垂
直方向は動画像と同じでフィールドで240本、フレー
ムで480本である。ディジタル変換されたデータは送
信用メモリ5に記憶され静止画像圧縮部6で圧縮され
る。この時、TTC国内標準規格[JJ41.10]J
PEG準拠で圧縮され、多重化部7で音声データと一緒
にされ、H.221準拠の64kbit/sのフレーム
構成となり、Iインタフェース部8を介してISDN回
線23に送信される。
【0006】また、上記の画像伝送装置が動画像を受信
する場合、Iインタフェース部8で受け、多重化部7で
音声と画像データに分離される。画像データは、動画像
伸張部9で伸張され、CIF(352×288)もしく
はQCIF(176×144)の画面構成のデータに変
換される。変換されたデータは、CIF−NTSC変換
部10でNTSCフォーマットに変換され、D/A変換
器11を介して映像信号に変換し表示を行う。
する場合、Iインタフェース部8で受け、多重化部7で
音声と画像データに分離される。画像データは、動画像
伸張部9で伸張され、CIF(352×288)もしく
はQCIF(176×144)の画面構成のデータに変
換される。変換されたデータは、CIF−NTSC変換
部10でNTSCフォーマットに変換され、D/A変換
器11を介して映像信号に変換し表示を行う。
【0007】さらに、上記の画像伝送装置が静止画像を
受信する場合、Iインタフェース部8で受け、多重化部
7で音声と画像データに分離される。画像データは、静
止画像伸張部12で伸張され、静止画像受信用メモリ1
3に記憶される。記憶されたデータは、D/A変換器1
8でアナログ信号に変換され静止画像として出力され
る。
受信する場合、Iインタフェース部8で受け、多重化部
7で音声と画像データに分離される。画像データは、静
止画像伸張部12で伸張され、静止画像受信用メモリ1
3に記憶される。記憶されたデータは、D/A変換器1
8でアナログ信号に変換され静止画像として出力され
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置においては、A/D変換器及びD/A変換器が
それぞれ動画像用と静止画像用との2系統必要となり、
それぞれに異なるサンプリング周波数を使用することか
ら、回路規模の増大、及び周波数が近似する2つのクロ
ック動作間で干渉を防止したり不要輻射などを抑止する
為に回路設計が困難になるという問題点があった。以上
の問題点に鑑み、本発明の課題は、A/D変換器及びD
/A変換器をそれぞれ1系統とし、周波数が近似する2
種のクロックを使用することなく動画像及び静止画像を
送受信することができる画像伝送装置を提供することで
ある。
来の装置においては、A/D変換器及びD/A変換器が
それぞれ動画像用と静止画像用との2系統必要となり、
それぞれに異なるサンプリング周波数を使用することか
ら、回路規模の増大、及び周波数が近似する2つのクロ
ック動作間で干渉を防止したり不要輻射などを抑止する
為に回路設計が困難になるという問題点があった。以上
の問題点に鑑み、本発明の課題は、A/D変換器及びD
/A変換器をそれぞれ1系統とし、周波数が近似する2
種のクロックを使用することなく動画像及び静止画像を
送受信することができる画像伝送装置を提供することで
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を有する。すなわち本第1発明
は、動画像及び静止画像をディジタル符号化して送受信
する画像伝送装置において、前記動画像及び前記静止画
像をディジタル動画像の画素構成でアナログ/ディジタ
ル変換するアナログ/ディジタル変換器と、前記ディジ
タル変換された画像の画素構成をディジタル静止画像の
画素構成に変換する第1の画素構成変換手段と、ディジ
タル静止画像の画素構成をディジタル動画像の画素構成
に変換する第2の画素構成変換手段と、ディジタル動画
像及び前記画素構成変換されたディジタル静止画像をデ
ィジタル/アナログ変換するディジタル/アナログ変換
器と、を備えたことを特徴とする画像伝送装置である。
め、本発明は次の構成を有する。すなわち本第1発明
は、動画像及び静止画像をディジタル符号化して送受信
する画像伝送装置において、前記動画像及び前記静止画
像をディジタル動画像の画素構成でアナログ/ディジタ
ル変換するアナログ/ディジタル変換器と、前記ディジ
タル変換された画像の画素構成をディジタル静止画像の
画素構成に変換する第1の画素構成変換手段と、ディジ
タル静止画像の画素構成をディジタル動画像の画素構成
に変換する第2の画素構成変換手段と、ディジタル動画
像及び前記画素構成変換されたディジタル静止画像をデ
ィジタル/アナログ変換するディジタル/アナログ変換
器と、を備えたことを特徴とする画像伝送装置である。
【0010】また本第2発明は、動画像及び静止画像を
ディジタル符号化して送受信する画像伝送装置におい
て、前記動画像及び前記静止画像をディジタル静止画像
の画素構成でアナログ/ディジタル変換するアナログ/
ディジタル変換器と、前記ディジタル変換された画像の
画素構成をディジタル動画像の画素構成に変換する第1
の画素構成変換手段と、ディジタル動画像の画素構成を
ディジタル静止画像の画素構成に変換する第2の画素構
成変換手段と、ディジタル静止画像及び前記画素構成変
換されたディジタル動画像をディジタル/アナログ変換
するディジタル/アナログ変換器と、を備えたことを特
徴とする画像伝送装置である。
ディジタル符号化して送受信する画像伝送装置におい
て、前記動画像及び前記静止画像をディジタル静止画像
の画素構成でアナログ/ディジタル変換するアナログ/
ディジタル変換器と、前記ディジタル変換された画像の
画素構成をディジタル動画像の画素構成に変換する第1
の画素構成変換手段と、ディジタル動画像の画素構成を
ディジタル静止画像の画素構成に変換する第2の画素構
成変換手段と、ディジタル静止画像及び前記画素構成変
換されたディジタル動画像をディジタル/アナログ変換
するディジタル/アナログ変換器と、を備えたことを特
徴とする画像伝送装置である。
【0011】また本第3発明は、動画像及び静止画像を
ディジタル符号化して送受信する画像伝送装置におい
て、動画像及び静止画像を互いに共通するサンプリング
周波数でアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディ
ジタル変換器と、前記ディジタル変換された画像から動
画像送信に必要な画素を選択する第1の選択手段と、前
記ディジタル変換された画像から静止画像送信に必要な
画素を選択する第2の選択手段と、を備えたことを特徴
とする画像伝送装置である。
ディジタル符号化して送受信する画像伝送装置におい
て、動画像及び静止画像を互いに共通するサンプリング
周波数でアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディ
ジタル変換器と、前記ディジタル変換された画像から動
画像送信に必要な画素を選択する第1の選択手段と、前
記ディジタル変換された画像から静止画像送信に必要な
画素を選択する第2の選択手段と、を備えたことを特徴
とする画像伝送装置である。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明においては、A/D変換
器及びD/A変換器をそれぞれ動画像用を1系統のみ備
え、静止画像送信時には、静止画像を動画像用サンプリ
ング周波数を使用するA/D変換器を用いてA/D変換
した後、第1の画素構成変換手段により静止画像の画素
構成に変換するものである。動画像の送信時には従来と
変わりはない。また、静止画像の受信時は、静止画像受
信用メモリから読み出された静止画像の画素構成を第2
の画素構成変換手段により動画像の画素構成に変換した
後、動画像用サンプリング周波数を使用するD/A変換
器でD/A変換する。動画像の受信時には従来と変わり
はない。これにより、A/D変換器及びD/A変換器を
それぞれ1系統とすることができ、互いに周波数が近似
した2つのクロックを使用する困難が除去される。
器及びD/A変換器をそれぞれ動画像用を1系統のみ備
え、静止画像送信時には、静止画像を動画像用サンプリ
ング周波数を使用するA/D変換器を用いてA/D変換
した後、第1の画素構成変換手段により静止画像の画素
構成に変換するものである。動画像の送信時には従来と
変わりはない。また、静止画像の受信時は、静止画像受
信用メモリから読み出された静止画像の画素構成を第2
の画素構成変換手段により動画像の画素構成に変換した
後、動画像用サンプリング周波数を使用するD/A変換
器でD/A変換する。動画像の受信時には従来と変わり
はない。これにより、A/D変換器及びD/A変換器を
それぞれ1系統とすることができ、互いに周波数が近似
した2つのクロックを使用する困難が除去される。
【0013】請求項2記載の本発明においては、A/D
変換器及びD/A変換器をそれぞれ静止画像用を1系統
のみ備え、動画像送信時には、動画像を静止画像用サン
プリング周波数を使用するA/D変換器を用いてA/D
変換した後、第1の画素構成変換手段により動画像の画
素構成に変換するものである。静止画像の送信時には従
来と変わりはない。また、動画像の受信時は、デコード
された動画像の画素構成を第2の画素構成変換手段によ
り動画像の画素構成に変換した後、静止画像用サンプリ
ング周波数を使用するD/A変換器でD/A変換する。
静止画像の受信時には従来と変わりはない。これによ
り、A/D変換器及びD/A変換器をそれぞれ1系統と
することができ、互いに周波数が近似した2つのクロッ
クを使用する困難が除去される。
変換器及びD/A変換器をそれぞれ静止画像用を1系統
のみ備え、動画像送信時には、動画像を静止画像用サン
プリング周波数を使用するA/D変換器を用いてA/D
変換した後、第1の画素構成変換手段により動画像の画
素構成に変換するものである。静止画像の送信時には従
来と変わりはない。また、動画像の受信時は、デコード
された動画像の画素構成を第2の画素構成変換手段によ
り動画像の画素構成に変換した後、静止画像用サンプリ
ング周波数を使用するD/A変換器でD/A変換する。
静止画像の受信時には従来と変わりはない。これによ
り、A/D変換器及びD/A変換器をそれぞれ1系統と
することができ、互いに周波数が近似した2つのクロッ
クを使用する困難が除去される。
【0014】請求項3記載の本発明においては、動画像
及び静止画像間で共用されるA/D変換器及びD/A変
換器をそれぞれ1系統のみ備え、かつサンプリング周波
数を動画像及び静止画像に共通な周波数とする。この共
通な周波数には、動画像の画素数と静止画像の画素数と
の最小公倍数に相当する画素数をサンプリングできる周
波数が好ましい。動画像送信時には、共用A/D変換器
を用いてA/D変換した後、第1の画素選択手段により
動画像の画素構成に変換するものである。静止画像送信
時には、共用A/D変換器を用いてA/D変換した後、
第2の画素選択手段により静止画像の画素構成に変換す
るものである。これにより、A/D変換器及びD/A変
換器をそれぞれ1系統とすることができ、互いに周波数
が近似した2つのクロックを使用する困難が除去され
る。
及び静止画像間で共用されるA/D変換器及びD/A変
換器をそれぞれ1系統のみ備え、かつサンプリング周波
数を動画像及び静止画像に共通な周波数とする。この共
通な周波数には、動画像の画素数と静止画像の画素数と
の最小公倍数に相当する画素数をサンプリングできる周
波数が好ましい。動画像送信時には、共用A/D変換器
を用いてA/D変換した後、第1の画素選択手段により
動画像の画素構成に変換するものである。静止画像送信
時には、共用A/D変換器を用いてA/D変換した後、
第2の画素選択手段により静止画像の画素構成に変換す
るものである。これにより、A/D変換器及びD/A変
換器をそれぞれ1系統とすることができ、互いに周波数
が近似した2つのクロックを使用する困難が除去され
る。
【0015】
【実施例】次に、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1は、本発明に係る画像伝送装置の第1
実施例の要部構成を示すブロック図であり、請求項1に
対応する。図1において、1は、動画像のサンプリング
周波数でA/D変換するA/D変換器、2は、NTSC
信号フォーマットを国際標準の画面構成CIFの画面構
成に変換するNTSC−CIF変換部、3は、動画像圧
縮部、4は、動画像の画素構成から静止画像用画素構成
に変換する第1の画素構成変換部、5は、静止画像送信
用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声データと
画像データとを多重化したり分離したりする多重化部、
8は、回線とデータをやり取りする為のIインタフェー
ス部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張部、10
は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に変換する
CIF−NTSC変換部、11は、動画像のサンプリン
グ周波数でD/A変換するD/A変換器、12は、静止
画像伸張部、13は、静止画像用受信メモリ、14は、
静止画像の画面構成を動画像の画面構成に変換する第2
の画素構成変換部をそれぞれ示す。
に説明する。図1は、本発明に係る画像伝送装置の第1
実施例の要部構成を示すブロック図であり、請求項1に
対応する。図1において、1は、動画像のサンプリング
周波数でA/D変換するA/D変換器、2は、NTSC
信号フォーマットを国際標準の画面構成CIFの画面構
成に変換するNTSC−CIF変換部、3は、動画像圧
縮部、4は、動画像の画素構成から静止画像用画素構成
に変換する第1の画素構成変換部、5は、静止画像送信
用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声データと
画像データとを多重化したり分離したりする多重化部、
8は、回線とデータをやり取りする為のIインタフェー
ス部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張部、10
は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に変換する
CIF−NTSC変換部、11は、動画像のサンプリン
グ周波数でD/A変換するD/A変換器、12は、静止
画像伸張部、13は、静止画像用受信メモリ、14は、
静止画像の画面構成を動画像の画面構成に変換する第2
の画素構成変換部をそれぞれ示す。
【0016】次いで、上記構成の本第1実施例の動作を
説明する。まず入力した映像信号は、動画/静止画にか
かわらず、A/D変換器1でディジタルデータに変換さ
れる。この時のサンプリング周波数は、動画像を扱うフ
ォーマットに準じ、水平方向の有効画素は720画素で
ある。動画像を送信する場合は従来通り、NTSC−C
IF変換部2で画面構成352(H)×(V)(CIF
モード)もしくは176(H)X(V)(QCIFモー
ド)の画面構成に変換される。そのディジタル変換結果
は動画像圧縮部3でH.261勧告に準拠して圧縮さ
れ、多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の6
4kbit/sのフレーム構成となり、Iインタフェー
ス8を介してISDN回線23を通じて相手側に送信さ
れる。
説明する。まず入力した映像信号は、動画/静止画にか
かわらず、A/D変換器1でディジタルデータに変換さ
れる。この時のサンプリング周波数は、動画像を扱うフ
ォーマットに準じ、水平方向の有効画素は720画素で
ある。動画像を送信する場合は従来通り、NTSC−C
IF変換部2で画面構成352(H)×(V)(CIF
モード)もしくは176(H)X(V)(QCIFモー
ド)の画面構成に変換される。そのディジタル変換結果
は動画像圧縮部3でH.261勧告に準拠して圧縮さ
れ、多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の6
4kbit/sのフレーム構成となり、Iインタフェー
ス8を介してISDN回線23を通じて相手側に送信さ
れる。
【0017】静止画像を送信する場合は、第1の画素構
成変換部4で水平720画素を768画素に変換を行
う。変換の方法はさまざまな方式が提案されているが、
ここでは画素補間を用いた一例を説明する。720画素
から768画素を作る場合、48画素増やさなければな
らない。これは、元のデータを15画素おきに1画素増
やせば良い事になる。この場合、新しく作る画素は左右
の画素(時間的に前後の画素)データから作るやり方
や、左右上下の画素(時間的に前後の画素と、1ライン
前後の画素)データから作る方式などがある。
成変換部4で水平720画素を768画素に変換を行
う。変換の方法はさまざまな方式が提案されているが、
ここでは画素補間を用いた一例を説明する。720画素
から768画素を作る場合、48画素増やさなければな
らない。これは、元のデータを15画素おきに1画素増
やせば良い事になる。この場合、新しく作る画素は左右
の画素(時間的に前後の画素)データから作るやり方
や、左右上下の画素(時間的に前後の画素と、1ライン
前後の画素)データから作る方式などがある。
【0018】まず、左右の画素から作る場合は、作る画
素の前画素データの半分の値と後ろ画素データの半分の
値を加算して作る。左右上下の画素から作る場合には、
上下左右の画素データの値をそれぞれ1/4にし、それ
ぞれを加算したものをその画素のデータとする。これを
15画素ごとにこの動作を行うことにより水平720画
素フォーマットの画素構成を768画素フォーマットに
変換できる。ここで静止画像用画素フォーマットに変換
されたデータは、一度静止画像送信用メモリ5に記録さ
れ、静止画像圧縮部6でJPEG準拠の圧縮が行われ、
動画像同様、多重化部7で音声と一緒にされH.221
準拠の64kbit/sのフレーム構成となり、Iイン
タフェース8を通って相手に送信される。
素の前画素データの半分の値と後ろ画素データの半分の
値を加算して作る。左右上下の画素から作る場合には、
上下左右の画素データの値をそれぞれ1/4にし、それ
ぞれを加算したものをその画素のデータとする。これを
15画素ごとにこの動作を行うことにより水平720画
素フォーマットの画素構成を768画素フォーマットに
変換できる。ここで静止画像用画素フォーマットに変換
されたデータは、一度静止画像送信用メモリ5に記録さ
れ、静止画像圧縮部6でJPEG準拠の圧縮が行われ、
動画像同様、多重化部7で音声と一緒にされH.221
準拠の64kbit/sのフレーム構成となり、Iイン
タフェース8を通って相手に送信される。
【0019】動画像を受信する場合、受信データは、I
インタフェース8で受け、多重化部7で音声データと画
像データを分離され、動画像伸張部9でH.261圧縮
の逆変換である伸張が行われる。その伸長結果は、CI
F−NTSC変換部10でNTSCフォーマットに変換
され、動画用D/A変換器11でアナログデータに変換
され、NTSC信号として出力される。
インタフェース8で受け、多重化部7で音声データと画
像データを分離され、動画像伸張部9でH.261圧縮
の逆変換である伸張が行われる。その伸長結果は、CI
F−NTSC変換部10でNTSCフォーマットに変換
され、動画用D/A変換器11でアナログデータに変換
され、NTSC信号として出力される。
【0020】静止画像を受信する場合、動画像同様Iイ
ンタフェース部8で受け、多重化部7で音声データと分
離される。画像データは静止画像伸張部12でJPEG
準拠圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止画像受
信用メモリ13に記録される。静止画像受信用メモリ1
3から読み出された静止画像は、第2の画素構成変換部
14により、水平768画素から720画素へ変換され
る。
ンタフェース部8で受け、多重化部7で音声データと分
離される。画像データは静止画像伸張部12でJPEG
準拠圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止画像受
信用メモリ13に記録される。静止画像受信用メモリ1
3から読み出された静止画像は、第2の画素構成変換部
14により、水平768画素から720画素へ変換され
る。
【0021】ここでの変換は、16画素から15画素へ
変更すれば良いので、一番簡単なやり方として16画素
単位で1画素間引く方法や、そのあとにフィルタをかけ
データ変化の連続性を保ちつつ間引くやり方などがあ
る。また、ラインごとに間引く位置を連続するデータま
たは変化量の少ない場所で間引く方法がある。こうする
ことにより、画像の連続性を保ちつつ画像フォーマット
の変換ができる。ここで水平画素720画素に変換され
た後、動画用D/A変換器11でアナログデータに変換
され、映像信号として出力される。
変更すれば良いので、一番簡単なやり方として16画素
単位で1画素間引く方法や、そのあとにフィルタをかけ
データ変化の連続性を保ちつつ間引くやり方などがあ
る。また、ラインごとに間引く位置を連続するデータま
たは変化量の少ない場所で間引く方法がある。こうする
ことにより、画像の連続性を保ちつつ画像フォーマット
の変換ができる。ここで水平画素720画素に変換され
た後、動画用D/A変換器11でアナログデータに変換
され、映像信号として出力される。
【0022】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図2は、本発明に係る画像伝送装置の第2実施例の
要部構成を示すブロック図であり、請求項2に対応す
る。図2において、15は、静止画像のサンプリング周
波数でA/D変換するA/D変換器、16は、静止画像
の画素構成を動画像用に変換する第1の画素構成変換
部、17は、動画像の画素構成を静止画像用に変換する
第2の画素構成変換部、18は、ディジタル画像信号を
静止画像のサンプリング周波数でアナログ信号に変換す
るD/A変換器、2は、NTSC信号フォーマットを国
際標準の画面構成CIFの画面構成に変換するNTSC
−CIF変換部、3は、動画像圧縮部、5は、静止画像
送信用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声デー
タと画像データとを多重化したり分離したりする多重化
部、8は、回線とデータをやり取りする為のIインタフ
ェース部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張部、
10は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に変換
するCIF−NTSC変換部、12は、静止画像伸張
部、13は、静止画像用受信メモリをそれぞれ示す。符
号2ないし13及び23は、第1実施例の構成要素と同
じ構成要素である。
る。図2は、本発明に係る画像伝送装置の第2実施例の
要部構成を示すブロック図であり、請求項2に対応す
る。図2において、15は、静止画像のサンプリング周
波数でA/D変換するA/D変換器、16は、静止画像
の画素構成を動画像用に変換する第1の画素構成変換
部、17は、動画像の画素構成を静止画像用に変換する
第2の画素構成変換部、18は、ディジタル画像信号を
静止画像のサンプリング周波数でアナログ信号に変換す
るD/A変換器、2は、NTSC信号フォーマットを国
際標準の画面構成CIFの画面構成に変換するNTSC
−CIF変換部、3は、動画像圧縮部、5は、静止画像
送信用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声デー
タと画像データとを多重化したり分離したりする多重化
部、8は、回線とデータをやり取りする為のIインタフ
ェース部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張部、
10は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に変換
するCIF−NTSC変換部、12は、静止画像伸張
部、13は、静止画像用受信メモリをそれぞれ示す。符
号2ないし13及び23は、第1実施例の構成要素と同
じ構成要素である。
【0023】本第2実施例において、送信する画像は、
静止画像/動画像にかかわらず、A/D変換器15によ
り静止画像のサンプリング周波数で、水平画素768画
素のディジタルデータに変換される。そして、静止画像
を送信する場合、ディジタルデータは、静止画像送信用
メモリ5に記録され、この記録内容は静止画像圧縮部6
でJPEG圧縮され、多重化部7で音声と一緒にされ
H.221準拠の64kbit/sのフレーム構成とな
り、Iインタフェース8を介して相手に送信される。
静止画像/動画像にかかわらず、A/D変換器15によ
り静止画像のサンプリング周波数で、水平画素768画
素のディジタルデータに変換される。そして、静止画像
を送信する場合、ディジタルデータは、静止画像送信用
メモリ5に記録され、この記録内容は静止画像圧縮部6
でJPEG圧縮され、多重化部7で音声と一緒にされ
H.221準拠の64kbit/sのフレーム構成とな
り、Iインタフェース8を介して相手に送信される。
【0024】動画像を送信する場合、静止画像と同様に
ディジタルデータに変換された水平画素数は、768画
素であり、これを720画素に変換する必要がある。こ
の変換は第1の画素構成変換部16で行われる。この静
止画像の画素構成から動画像の画素構成への変換の場
合、16画素から15画素へ変更すれば良いので、一番
簡単なやり方として、16画素単位で1画素間引く方法
や、そのあとにフィルタをかけデータ変化の連続性を保
ちつつ間引くやり方などがある。また、ラインごとに間
引く位置を連続するデータまたは変化量の少ない場所で
間引く方法がある。こうすることにより、画像の連続性
を保ちつつ画像フォーマットの変換ができる。
ディジタルデータに変換された水平画素数は、768画
素であり、これを720画素に変換する必要がある。こ
の変換は第1の画素構成変換部16で行われる。この静
止画像の画素構成から動画像の画素構成への変換の場
合、16画素から15画素へ変更すれば良いので、一番
簡単なやり方として、16画素単位で1画素間引く方法
や、そのあとにフィルタをかけデータ変化の連続性を保
ちつつ間引くやり方などがある。また、ラインごとに間
引く位置を連続するデータまたは変化量の少ない場所で
間引く方法がある。こうすることにより、画像の連続性
を保ちつつ画像フォーマットの変換ができる。
【0025】水平画素構成の変換により動画像フォーマ
ットに変換されデータは、NTSC−CIF変換部2で
NTSCディジタルデータを国際標準規格の画面モード
(CIF,QCIF)に変換される。次いで、動画像圧
縮部3でH.261圧縮され、静止画像送信と同様に、
多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の64k
bit/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部
8を介して送信される。
ットに変換されデータは、NTSC−CIF変換部2で
NTSCディジタルデータを国際標準規格の画面モード
(CIF,QCIF)に変換される。次いで、動画像圧
縮部3でH.261圧縮され、静止画像送信と同様に、
多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の64k
bit/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部
8を介して送信される。
【0026】静止画像を受信する場合、まず、Iインタ
フェース部8で受け、多重化部7で画像データと音声デ
ータとが分離される。画像データは静止画像伸張部12
でJPEG圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止
画像受信用メモリ13に記録される。次いで、D/A変
換器18でアナログデータに変換され映像信号として出
力される。
フェース部8で受け、多重化部7で画像データと音声デ
ータとが分離される。画像データは静止画像伸張部12
でJPEG圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止
画像受信用メモリ13に記録される。次いで、D/A変
換器18でアナログデータに変換され映像信号として出
力される。
【0027】動画像を受信する場合は、静止画像と同様
にIインタフェース部8で受け、多重化部7で音声デー
タと画像データに分離される。動画像データは、動画像
伸張部9でH.261圧縮の逆変換である伸張が行わ
れ、もとのデータに変換される。変換後のデータは、C
IFまたはQCIFの画像フォーマットになっているの
で、CIF−NTSC変換部10でNTSC画像フォー
マットに変換される。NTSCフォーマットに変換され
た画像は、水平方向の画素数が720画素であり、D/
A変換器18は静止画像用のサンプリング周波数である
ため、動画像の画素数から静止画像の画素数に変換する
必要がある。このため、第2の画素構成変換部17によ
り、水平方向の画素を720画素から768画素に変換
を行う。これににより、D/A変換器18で正常に変換
され映像信号として出力される。
にIインタフェース部8で受け、多重化部7で音声デー
タと画像データに分離される。動画像データは、動画像
伸張部9でH.261圧縮の逆変換である伸張が行わ
れ、もとのデータに変換される。変換後のデータは、C
IFまたはQCIFの画像フォーマットになっているの
で、CIF−NTSC変換部10でNTSC画像フォー
マットに変換される。NTSCフォーマットに変換され
た画像は、水平方向の画素数が720画素であり、D/
A変換器18は静止画像用のサンプリング周波数である
ため、動画像の画素数から静止画像の画素数に変換する
必要がある。このため、第2の画素構成変換部17によ
り、水平方向の画素を720画素から768画素に変換
を行う。これににより、D/A変換器18で正常に変換
され映像信号として出力される。
【0028】720画素から768画素を作る場合、4
8画素増やさなければならない。これは、元のデータを
15画素おきに1画素増やせば良い事になる。この場
合、新しく作る画素は左右の画素(時間的に前後の画
素)データから作るやり方や、左右上下の画素(時間的
に前後の画素と、1ライン前後の画素)データから作る
方式などがある。
8画素増やさなければならない。これは、元のデータを
15画素おきに1画素増やせば良い事になる。この場
合、新しく作る画素は左右の画素(時間的に前後の画
素)データから作るやり方や、左右上下の画素(時間的
に前後の画素と、1ライン前後の画素)データから作る
方式などがある。
【0029】まず、左右の画素から作る場合は、作る画
素の前画素データの半分の値と後ろ画素データの半分の
値を加算して作る。左右上下の画素から作る場合には、
上下左右の画素データの値をそれぞれ1/4にし、それ
ぞれを加算したものをその画素のデータとする。これを
15画素ごとにこの動作を行うことにより水平720画
素フォーマットの画素構成を768画素フォーマットに
変換できる。
素の前画素データの半分の値と後ろ画素データの半分の
値を加算して作る。左右上下の画素から作る場合には、
上下左右の画素データの値をそれぞれ1/4にし、それ
ぞれを加算したものをその画素のデータとする。これを
15画素ごとにこの動作を行うことにより水平720画
素フォーマットの画素構成を768画素フォーマットに
変換できる。
【0030】次に、本発明の第3実施例について説明す
る。図3は、本発明に係る画像伝送装置の第3実施例の
要部構成を示すブロック図であり、請求項3に対応す
る。図3において、19は、A/D変換器、20は、動
画像データ選択部、21は、静止画像データ選択部、2
2は、D/A変換器、2は、NTSC信号フォーマット
を国際標準の画面構成CIFの画面構成に変換するNT
SC−CIF変換部、3は、動画像圧縮部、5は、静止
画像送信用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声
データと画像データとを多重化したり分離したりする多
重化部、8は、回線とデータをやり取りする為のIイン
タフェース部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張
部、10は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に
変換するCIF−NTSC変換部、12は、静止画像伸
張部、13は、静止画像用受信メモリをそれぞれ示す。
符号2ないし13及び23は、第1実施例の構成要素と
同じ構成要素である。
る。図3は、本発明に係る画像伝送装置の第3実施例の
要部構成を示すブロック図であり、請求項3に対応す
る。図3において、19は、A/D変換器、20は、動
画像データ選択部、21は、静止画像データ選択部、2
2は、D/A変換器、2は、NTSC信号フォーマット
を国際標準の画面構成CIFの画面構成に変換するNT
SC−CIF変換部、3は、動画像圧縮部、5は、静止
画像送信用メモリ、6は、静止画像圧縮部、7は、音声
データと画像データとを多重化したり分離したりする多
重化部、8は、回線とデータをやり取りする為のIイン
タフェース部、23は、ISDN回線、9は動画像伸張
部、10は、CIFの画面構成をNTSCの画面構成に
変換するCIF−NTSC変換部、12は、静止画像伸
張部、13は、静止画像用受信メモリをそれぞれ示す。
符号2ないし13及び23は、第1実施例の構成要素と
同じ構成要素である。
【0031】本第3実施例において、映像を送信する場
合、A/D変換器19でアナログデータからディジタル
データに変換される。この時のサンプリング周波数は、
動画像用と静止画像用と共通の周波数である。例えば、
動画像用が約13MHz、静止画像用が約14MHzと
した場合、ここでの周波数は約182MHzとなる。ま
た、その時の有効画素数は静止画像の時が768画素、
動画像の時が720画素である為、最小公倍数の115
20画素となる。
合、A/D変換器19でアナログデータからディジタル
データに変換される。この時のサンプリング周波数は、
動画像用と静止画像用と共通の周波数である。例えば、
動画像用が約13MHz、静止画像用が約14MHzと
した場合、ここでの周波数は約182MHzとなる。ま
た、その時の有効画素数は静止画像の時が768画素、
動画像の時が720画素である為、最小公倍数の115
20画素となる。
【0032】動画像を送信する場合、A/D変換器19
で水平方向の有効画素が11520画素でサンプリング
され、動画像データ選択部20にわたされる。動画像が
必要とする水平方向の有効画素は720画素であるた
め、動画像データ選択部20は16画素毎に1つの画素
データを取り出し、720画素の画面を構成する。その
後、NTSC−CIF変換部2でNTSC規格の画面構
成を国際標準規格のCIF[352(H)×288
(V)](もしくはQCIF[176(H)×144
(V)])画面構成に変換する。その変換結果は動画像
圧縮部3でH.261に準拠した圧縮が行われ、多重化
部7で音声と一緒にされH.221準拠の64kbit
/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部を介し
て相手に送信される
で水平方向の有効画素が11520画素でサンプリング
され、動画像データ選択部20にわたされる。動画像が
必要とする水平方向の有効画素は720画素であるた
め、動画像データ選択部20は16画素毎に1つの画素
データを取り出し、720画素の画面を構成する。その
後、NTSC−CIF変換部2でNTSC規格の画面構
成を国際標準規格のCIF[352(H)×288
(V)](もしくはQCIF[176(H)×144
(V)])画面構成に変換する。その変換結果は動画像
圧縮部3でH.261に準拠した圧縮が行われ、多重化
部7で音声と一緒にされH.221準拠の64kbit
/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部を介し
て相手に送信される
【0033】静止画像を送信する場合、A/D変換器1
9で水平方向の有効画素が11520画素でサンプリン
グされ、静止画像データ選択部20にわたされる。水平
方向の有効画素が768画素であるため、15画素毎に
画素データを取り出し768画素の画面を構成する。そ
の結果を一旦静止画像送信用メモリ5に記憶し、静止画
像圧縮部6でJPEG準拠の圧縮が行われ、動画像同様
多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の64k
bit/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部
8を介して相手に送信される。
9で水平方向の有効画素が11520画素でサンプリン
グされ、静止画像データ選択部20にわたされる。水平
方向の有効画素が768画素であるため、15画素毎に
画素データを取り出し768画素の画面を構成する。そ
の結果を一旦静止画像送信用メモリ5に記憶し、静止画
像圧縮部6でJPEG準拠の圧縮が行われ、動画像同様
多重化部7で音声と一緒にされH.221準拠の64k
bit/sのフレーム構成となり、Iインタフェース部
8を介して相手に送信される。
【0034】動画像を受信する場合、Iインタフェース
部8で受け、多重化部7で音声データと分離される。分
離した後の画像データは、動画像伸張部でH.261圧
縮の逆変換である伸張が行われ、CIF−NTSC変換
部10でNTSC規格の画像フォーマットに変換され
る。次いで、D/A変換器22でアナログデータに変換
され映像信号として出力される。
部8で受け、多重化部7で音声データと分離される。分
離した後の画像データは、動画像伸張部でH.261圧
縮の逆変換である伸張が行われ、CIF−NTSC変換
部10でNTSC規格の画像フォーマットに変換され
る。次いで、D/A変換器22でアナログデータに変換
され映像信号として出力される。
【0035】静止画像を受信する場合、動画像受信と同
様、Iインタフェース部8で受け、多重化部7で音声デ
ータと分離される。次いで、静止画像伸張部でJPEG
圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止画像受信用
メモリ13に記憶され、D/A変換器22でアナログデ
ータに変換され映像信号として出力される。
様、Iインタフェース部8で受け、多重化部7で音声デ
ータと分離される。次いで、静止画像伸張部でJPEG
圧縮の逆変換である伸張が行われ、一旦静止画像受信用
メモリ13に記憶され、D/A変換器22でアナログデ
ータに変換され映像信号として出力される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第1発明に
よれば、動画像用のサンプリング周波数を有するA/D
変換器及びD/A変換器のみを使用することにより、動
画及び静止画の送受信を行うことができ、従来動画用及
び静止画用それぞれ別個に備えていたA/D変換器及び
D/A変換器が約1/2の回路規模に削減できるという
効果がある。同時に、相互に近似したクロック周波数を
使用することに由来するクロック動作間の干渉や不要輻
射などがなくなり、回路設計が簡易になるという効果が
ある。
よれば、動画像用のサンプリング周波数を有するA/D
変換器及びD/A変換器のみを使用することにより、動
画及び静止画の送受信を行うことができ、従来動画用及
び静止画用それぞれ別個に備えていたA/D変換器及び
D/A変換器が約1/2の回路規模に削減できるという
効果がある。同時に、相互に近似したクロック周波数を
使用することに由来するクロック動作間の干渉や不要輻
射などがなくなり、回路設計が簡易になるという効果が
ある。
【0037】また、第2発明によれば、静止画像用のサ
ンプリング周波数を有するA/D変換器及びD/A変換
器のみを使用することにより、動画及び静止画の送受信
を行うことができ、従来動画用及び静止画用それぞれ別
個に備えていたA/D変換器及びD/A変換器が約1/
2の回路規模に削減できるという効果がある。同時に、
相互に近似したクロック周波数を使用することに由来す
るクロック動作間の干渉や不要輻射などがなくなり、回
路設計が簡易になるという効果がある。
ンプリング周波数を有するA/D変換器及びD/A変換
器のみを使用することにより、動画及び静止画の送受信
を行うことができ、従来動画用及び静止画用それぞれ別
個に備えていたA/D変換器及びD/A変換器が約1/
2の回路規模に削減できるという効果がある。同時に、
相互に近似したクロック周波数を使用することに由来す
るクロック動作間の干渉や不要輻射などがなくなり、回
路設計が簡易になるという効果がある。
【0038】さらに、第3発明によれば、動画像及び静
止画像に共通のサンプリング周波数を有するA/D変換
器及びD/A変換器のみを使用することにより、動画及
び静止画の送受信を行うことができ、従来動画用及び静
止画用それぞれ別個に備えていたA/D変換器及びD/
A変換器が約1/2の回路規模に削減できるという効果
がある。同時に、相互に近似したクロック周波数を使用
することに由来するクロック動作間の干渉や不要輻射な
どがなくなり、回路設計が簡易になるという効果があ
る。
止画像に共通のサンプリング周波数を有するA/D変換
器及びD/A変換器のみを使用することにより、動画及
び静止画の送受信を行うことができ、従来動画用及び静
止画用それぞれ別個に備えていたA/D変換器及びD/
A変換器が約1/2の回路規模に削減できるという効果
がある。同時に、相互に近似したクロック周波数を使用
することに由来するクロック動作間の干渉や不要輻射な
どがなくなり、回路設計が簡易になるという効果があ
る。
【図1】本発明に係る画像伝送装置の第1実施例の構成
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に動画像用サンプリング周波数を用いた例である。
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に動画像用サンプリング周波数を用いた例である。
【図2】本発明に係る画像伝送装置の第2実施例の構成
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に静止画像用サンプリング周波数を用いた例である。
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に静止画像用サンプリング周波数を用いた例である。
【図3】本発明に係る画像伝送装置の第3実施例の構成
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に動画像/静止画像両用のサンプリング周波数を用い
た例である。
を示すブロック図であり、A/D変換器及びD/A変換
器に動画像/静止画像両用のサンプリング周波数を用い
た例である。
【図4】従来の画像伝送装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
1 動画像用A/D変換器 2 NTSC−CIF変換部 3 動画像圧縮部 4 第1の画素構成変換部 5 静止画像送信用メモリ 6 静止画像圧縮部 7 多重化部 8 Iインタフェース部 9 動画像伸張部 10 CIF−NTSC変換部 11 動画像用D/A変換器 12 静止画像伸張部 13 静止画像受信用メモリ 14 第2の画素構成変換部 15 静止画用A/D変換器 16 第1の画素数変換部 17 第2の画素数変換部 18 静止画用D/A変換器 19 共用A/D変換器 20 第1の選択手段 21 第2の選択手段 22 共用D/A変換器 23 ISDN回線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03M 1/66 C 7/30 A 9382−5K H04N 7/14
Claims (3)
- 【請求項1】 動画像及び静止画像をディジタル符号化
して送受信する画像伝送装置において、 前記動画像及び前記静止画像をディジタル動画像の画素
構成でアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディジ
タル変換器と、 前記ディジタル変換された画像の画素構成をディジタル
静止画像の画素構成に変換する第1の画素構成変換手段
と、 ディジタル静止画像の画素構成をディジタル動画像の画
素構成に変換する第2の画素構成変換手段と、 ディジタル動画像及び前記画素構成変換されたディジタ
ル静止画像をディジタル/アナログ変換するディジタル
/アナログ変換器と、 を備えたことを特徴とする画像伝送装置。 - 【請求項2】 動画像及び静止画像をディジタル符号化
して送受信する画像伝送装置において、 前記動画像及び前記静止画像をディジタル静止画像の画
素構成でアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディ
ジタル変換器と、 前記ディジタル変換された画像の画素構成をディジタル
動画像の画素構成に変換する第1の画素構成変換手段
と、 ディジタル動画像の画素構成をディジタル静止画像の画
素構成に変換する第2の画素構成変換手段と、 ディジタル静止画像及び前記画素構成変換されたディジ
タル動画像をディジタル/アナログ変換するディジタル
/アナログ変換器と、 を備えたことを特徴とする画像伝送装置。 - 【請求項3】 動画像及び静止画像をディジタル符号化
して送受信する画像伝送装置において、 動画像及び静止画像を互いに共通するサンプリング周波
数でアナログ/ディジタル変換するアナログ/ディジタ
ル変換器と、 前記ディジタル変換された画像から動画像送信に必要な
画素を選択する第1の選択手段と、 前記ディジタル変換された画像から静止画像送信に必要
な画素を選択する第2の選択手段と、 を備えたことを特徴とする画像伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143530A JPH0818954A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143530A JPH0818954A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818954A true JPH0818954A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15340890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143530A Pending JPH0818954A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 画像伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818954A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013524608A (ja) * | 2010-03-31 | 2013-06-17 | トムソン ライセンシング | 3d視差マップ |
| US9600923B2 (en) | 2011-05-26 | 2017-03-21 | Thomson Licensing | Scale-independent maps |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143530A patent/JPH0818954A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013524608A (ja) * | 2010-03-31 | 2013-06-17 | トムソン ライセンシング | 3d視差マップ |
| US10791314B2 (en) | 2010-03-31 | 2020-09-29 | Interdigital Ce Patent Holdings, Sas | 3D disparity maps |
| US9600923B2 (en) | 2011-05-26 | 2017-03-21 | Thomson Licensing | Scale-independent maps |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040928 |