JPH08189821A - 長尺材の曲がり測定装置及び方法 - Google Patents
長尺材の曲がり測定装置及び方法Info
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- JPH08189821A JPH08189821A JP7001959A JP195995A JPH08189821A JP H08189821 A JPH08189821 A JP H08189821A JP 7001959 A JP7001959 A JP 7001959A JP 195995 A JP195995 A JP 195995A JP H08189821 A JPH08189821 A JP H08189821A
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- measuring
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多方向の曲がりを測定することが可能であ
り、且つ、被測定物が高温であっても測定が可能な長尺
材の曲がり測定装置を提供すること。 【構成】 被測定物3の近傍に被測定物3の長手方向に
沿って任意の間隔で複数のレーザ光学センサ5を配置
し、各レーザ光学センサ5により被測定物3にレーザ光
を照射して反射させその反射時間により複数のレーザ光
学センサ5と被測定物3間の距離を演算し被測定物3の
曲がりを測定する。
り、且つ、被測定物が高温であっても測定が可能な長尺
材の曲がり測定装置を提供すること。 【構成】 被測定物3の近傍に被測定物3の長手方向に
沿って任意の間隔で複数のレーザ光学センサ5を配置
し、各レーザ光学センサ5により被測定物3にレーザ光
を照射して反射させその反射時間により複数のレーザ光
学センサ5と被測定物3間の距離を演算し被測定物3の
曲がりを測定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷間鋳片や熱間鋳片や
形鋼等の長尺材の曲がりを測定する曲がり測定装置に関
する。
形鋼等の長尺材の曲がりを測定する曲がり測定装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、圧延工場においては、形鋼製
造過程における材料である冷間鋳片や熱間鋳片の加熱炉
前後での曲がりや反りを測定し、異常なものを排除した
りあるいは圧延機の設定など行ったり、形鋼製造工程中
の圧延機の圧下量の設定、製品の品質検査を行なってい
る。
造過程における材料である冷間鋳片や熱間鋳片の加熱炉
前後での曲がりや反りを測定し、異常なものを排除した
りあるいは圧延機の設定など行ったり、形鋼製造工程中
の圧延機の圧下量の設定、製品の品質検査を行なってい
る。
【0003】この鋳片の曲がりを測定するための装置や
方法が従来から種々提案されている。
方法が従来から種々提案されている。
【0004】たとえば、特公昭59−11844号公報
には、搬送ローラにより搬送される長尺材等の被測定物
を下側から照明して、背景と被測定物との間に明暗のコ
ントラストを付けた状態で、搬送方向に関してそれぞれ
異なる位置における被測定物の側縁の変位を3台の光学
寸法検出装置により被測定物の上方から検出して単位長
曲がりを求め、この単位長曲がりを被測定物の全長にわ
たって合成することにより全長曲がりを求める長尺材の
曲がり測定方法が記載されている。
には、搬送ローラにより搬送される長尺材等の被測定物
を下側から照明して、背景と被測定物との間に明暗のコ
ントラストを付けた状態で、搬送方向に関してそれぞれ
異なる位置における被測定物の側縁の変位を3台の光学
寸法検出装置により被測定物の上方から検出して単位長
曲がりを求め、この単位長曲がりを被測定物の全長にわ
たって合成することにより全長曲がりを求める長尺材の
曲がり測定方法が記載されている。
【0005】しかしながら、上記特公昭59−1184
4号公報の測定方法においては、被測定物の上方から被
測定物の側縁の変位を検出しているので、水平方向の曲
がりしか測定することができないという不都合がある。
また、被測定物が高温である場合には、被測定物から放
射されるエネルギと背景となる照明光のエネルギとの差
異が少なくなり、被測定物の側縁を検出することが困難
となり、実際上測定が不可能であるという問題がある。
更に、被測定物の走行中に測定を行なっているので、被
測定物の高速走行中の振れによる測定誤差が生じ、ま
た、被測定物の縁を精度よく捕らえるのは難しいという
問題がある。
4号公報の測定方法においては、被測定物の上方から被
測定物の側縁の変位を検出しているので、水平方向の曲
がりしか測定することができないという不都合がある。
また、被測定物が高温である場合には、被測定物から放
射されるエネルギと背景となる照明光のエネルギとの差
異が少なくなり、被測定物の側縁を検出することが困難
となり、実際上測定が不可能であるという問題がある。
更に、被測定物の走行中に測定を行なっているので、被
測定物の高速走行中の振れによる測定誤差が生じ、ま
た、被測定物の縁を精度よく捕らえるのは難しいという
問題がある。
【0006】また、特開昭54−158261号公報に
は、溶接芯線等の棒状の被測定物をベルトコンベアで回
転させながら搬送し、この被測定物の両端部と中央部の
3点から基準位置までの各距離をイメージセンサ等に測
定することにより、被測定物の曲がりを測定する方法が
記載されている。
は、溶接芯線等の棒状の被測定物をベルトコンベアで回
転させながら搬送し、この被測定物の両端部と中央部の
3点から基準位置までの各距離をイメージセンサ等に測
定することにより、被測定物の曲がりを測定する方法が
記載されている。
【0007】上記特開昭54−158261号公報に記
載の方法は、多方向の曲がりを測定することが可能であ
るが、一つの被測定物に対して3点の測定を行なうもの
であるので、溶接芯線等の比較的全長が短い被測定物の
曲がりの測定には適用することができるが、冷間鋳片や
熱間鋳片等の長尺材の曲がりを正確に測定することはで
きない。また、被測定物が高温である場合には、上記特
公昭59−11844号公報の測定方法と同様の理由
で、被測定物の曲がりを測定できない。
載の方法は、多方向の曲がりを測定することが可能であ
るが、一つの被測定物に対して3点の測定を行なうもの
であるので、溶接芯線等の比較的全長が短い被測定物の
曲がりの測定には適用することができるが、冷間鋳片や
熱間鋳片等の長尺材の曲がりを正確に測定することはで
きない。また、被測定物が高温である場合には、上記特
公昭59−11844号公報の測定方法と同様の理由
で、被測定物の曲がりを測定できない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、多方向の曲がりを測定することが可能であり、且
つ、被測定物が高温であっても測定が可能な長尺材の曲
がり測定装置及び方法を提供することにある。
は、多方向の曲がりを測定することが可能であり、且
つ、被測定物が高温であっても測定が可能な長尺材の曲
がり測定装置及び方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の長尺材の曲がり
測定装置は、前記課題を解決するため、被測定物の近傍
に該被測定物の長手方向に沿って任意の間隔で複数のレ
ーザ光学センサを配置し、各レーザ光学センサにより前
記被測定物にレーザ光を照射して反射させその反射時間
により前記複数のレーザ光学センサと前記被測定物間の
距離を演算し前記被測定物の曲がりを測定することを特
徴とする。
測定装置は、前記課題を解決するため、被測定物の近傍
に該被測定物の長手方向に沿って任意の間隔で複数のレ
ーザ光学センサを配置し、各レーザ光学センサにより前
記被測定物にレーザ光を照射して反射させその反射時間
により前記複数のレーザ光学センサと前記被測定物間の
距離を演算し前記被測定物の曲がりを測定することを特
徴とする。
【0010】また、本発明は、前記被測定物の側面及び
上面もしくは下面にレーザ光学センサを配置することに
より前記被測定物の水平曲がり及び上下曲がりを同時に
測定することを特徴とする。
上面もしくは下面にレーザ光学センサを配置することに
より前記被測定物の水平曲がり及び上下曲がりを同時に
測定することを特徴とする。
【0011】また、本発明は、前記レーザ光学センサを
前記被測定物の長手方向に沿って移動可能とする移動装
置を設けると共に、前記レーザ光学センサの移動距離を
測定する移動距離測定装置を設け、前記レーザ光学セン
サを前記被測定物の長手方向に沿って移動させながら前
記被測定物までの距離を測定すると共に前記移動距離測
定装置により測定点の位置を求め、各測定点における測
定位置と前記被測定物までの距離から前記被測定物の全
長の曲がりを測定することを特徴とする。
前記被測定物の長手方向に沿って移動可能とする移動装
置を設けると共に、前記レーザ光学センサの移動距離を
測定する移動距離測定装置を設け、前記レーザ光学セン
サを前記被測定物の長手方向に沿って移動させながら前
記被測定物までの距離を測定すると共に前記移動距離測
定装置により測定点の位置を求め、各測定点における測
定位置と前記被測定物までの距離から前記被測定物の全
長の曲がりを測定することを特徴とする。
【0012】また、本発明は、前記被測定物を挟んだ両
側面或いは上下に前記レーザ光学センサを配置し前記被
測定物の両側面、上下面あるいは4面の曲がりを測定
し、各面の曲がりから前記被測定物の厚み中心を演算
し、曲がりを測定することを特徴とする。
側面或いは上下に前記レーザ光学センサを配置し前記被
測定物の両側面、上下面あるいは4面の曲がりを測定
し、各面の曲がりから前記被測定物の厚み中心を演算
し、曲がりを測定することを特徴とする。
【0013】また、本発明は、前記被測定物を該被測定
物の長手方向の軸の回りに回転させる転回装置を設け、
水平及び上下曲がりを測定することを特徴とする。
物の長手方向の軸の回りに回転させる転回装置を設け、
水平及び上下曲がりを測定することを特徴とする。
【0014】また、本発明は、レーザ光学センサに代え
て、レーザ発光装置とCCDカメラの対からなる撮像ユ
ニットを複数個設け、前記レーザ発光装置からのレーザ
光を直接前記被測定物に照射した状態で前記CCDカメ
ラにより撮像し、撮像された画像から前記被測定物の外
形を検出し、前記被測定物の曲がりを測定することを特
徴とする。
て、レーザ発光装置とCCDカメラの対からなる撮像ユ
ニットを複数個設け、前記レーザ発光装置からのレーザ
光を直接前記被測定物に照射した状態で前記CCDカメ
ラにより撮像し、撮像された画像から前記被測定物の外
形を検出し、前記被測定物の曲がりを測定することを特
徴とする。
【0015】
【作用】本発明においては、静止状態とされた被測定物
に対してレーザ光学センサからレーザ光が照射され、被
測定物で反射したレーザ光はレーザ光学センサに戻る。
レーザ光の反射時間は被測定物とレーザ光学センサとの
距離に比例するので、レーザ光学センサにおいてレーザ
光の反射時間を測定することにより、被測定物とレーザ
光学センサの距離を測定することができる。この距離は
被測定物の長手方向に関して複数箇所で測定され、各測
定点の位置から被測定物の曲がりを近似する直線又は曲
線が求められる。そして、この近似直線又は曲線と、前
記被測定物の長手方向の両端点の測定点を結んで作られ
る直線との距離に基づいて被測定物の曲がり量が求めら
れる。
に対してレーザ光学センサからレーザ光が照射され、被
測定物で反射したレーザ光はレーザ光学センサに戻る。
レーザ光の反射時間は被測定物とレーザ光学センサとの
距離に比例するので、レーザ光学センサにおいてレーザ
光の反射時間を測定することにより、被測定物とレーザ
光学センサの距離を測定することができる。この距離は
被測定物の長手方向に関して複数箇所で測定され、各測
定点の位置から被測定物の曲がりを近似する直線又は曲
線が求められる。そして、この近似直線又は曲線と、前
記被測定物の長手方向の両端点の測定点を結んで作られ
る直線との距離に基づいて被測定物の曲がり量が求めら
れる。
【0016】レーザ光は自然界に存在しないので、他の
光や熱と容易に区別することができ、被測定物の温度、
背景輻射、外乱光等の影響を受けることなく、被測定物
の曲がりを正確に測定することができる。
光や熱と容易に区別することができ、被測定物の温度、
背景輻射、外乱光等の影響を受けることなく、被測定物
の曲がりを正確に測定することができる。
【0017】また、被測定物を被測定物の長手方向の軸
の回りに回転させることにより水平及び上下曲がりを測
定することができる。
の回りに回転させることにより水平及び上下曲がりを測
定することができる。
【0018】また、レーザ発光装置からのレーザ光を直
接前記被測定物に照射した状態でCCDカメラにより撮
像し、撮像された画像から前記被測定物の外形を検出す
るこによっても同様に、被測定物の曲がりを正確に測定
することができる。
接前記被測定物に照射した状態でCCDカメラにより撮
像し、撮像された画像から前記被測定物の外形を検出す
るこによっても同様に、被測定物の曲がりを正確に測定
することができる。
【0019】また、レーザー、光学センサ、撮像装置を
固定し、被測定物を長手方向に移動させながら同様の方
法で被測定物の曲がりを演算測定することができる。
固定し、被測定物を長手方向に移動させながら同様の方
法で被測定物の曲がりを演算測定することができる。
【0020】
〔実施例1〕図1(a),(b)は、本発明の長尺材の
曲がり測定装置の第1の実施例の概略断面図及び概略平
面図である。
曲がり測定装置の第1の実施例の概略断面図及び概略平
面図である。
【0021】ローラ・スタンド1により支持された複数
の受ローラ2上に被測定物3が静止状態で載置される。
なお図1(b)においては、複数の受ローラ2は、ロー
ラ・テーブル2aとして一つの集合体で図示されてい
る。本実施例では、被測定物3の温度は、常温〜100
0°C程度である。以下の他の実施例においても、被測
定物の温度は同様である。ローラ・スタンド1の近傍に
は、被測定物3の側面にレーザ光4を照射して被測定物
3までの距離を測定するレーザ光学センサ5が設けられ
ている。
の受ローラ2上に被測定物3が静止状態で載置される。
なお図1(b)においては、複数の受ローラ2は、ロー
ラ・テーブル2aとして一つの集合体で図示されてい
る。本実施例では、被測定物3の温度は、常温〜100
0°C程度である。以下の他の実施例においても、被測
定物の温度は同様である。ローラ・スタンド1の近傍に
は、被測定物3の側面にレーザ光4を照射して被測定物
3までの距離を測定するレーザ光学センサ5が設けられ
ている。
【0022】このレーザ光学センサ5は、被測定物3の
長手方向に沿って配置された長手状のセンサ架台6上に
任意の間隔で複数個取り付けられている。
長手方向に沿って配置された長手状のセンサ架台6上に
任意の間隔で複数個取り付けられている。
【0023】各レーザ光学センサ5は、二つのレーザダ
イオードと共通の受光部を備えており、二つのレーザダ
イオードから発射されたレーザ光の内、1つは基準信号
として直接受光部に入り、もう一つはレンズ中央より外
部に出て被測定物3から反射して同じレンズで集光され
受光部に入る。この二つのレーザ光の受光するまでの時
間差から距離を割り出すものである。
イオードと共通の受光部を備えており、二つのレーザダ
イオードから発射されたレーザ光の内、1つは基準信号
として直接受光部に入り、もう一つはレンズ中央より外
部に出て被測定物3から反射して同じレンズで集光され
受光部に入る。この二つのレーザ光の受光するまでの時
間差から距離を割り出すものである。
【0024】複数個設けられたレーザ光学センサ5によ
り、被測定物3の各測定点P1〜P5(図1(b)にお
いて×印で示す)と個々のレーザ光学センサ5間の距離
が測定される。
り、被測定物3の各測定点P1〜P5(図1(b)にお
いて×印で示す)と個々のレーザ光学センサ5間の距離
が測定される。
【0025】次に、被測定物3の長手方向の両端でのレ
ーザ光学センサ5の測定点P1,P5を結んで仮想直線
Lを描き、この仮想直線Lと、最も遠い測定点(図1
(b)の例では測定点P3)との距離εもしくは各測定
点を基に描いた近似曲線の上で最も遠い点との距離を演
算することにより、被測定物3の大体の全長水平曲がり
を測定することができる。
ーザ光学センサ5の測定点P1,P5を結んで仮想直線
Lを描き、この仮想直線Lと、最も遠い測定点(図1
(b)の例では測定点P3)との距離εもしくは各測定
点を基に描いた近似曲線の上で最も遠い点との距離を演
算することにより、被測定物3の大体の全長水平曲がり
を測定することができる。
【0026】レーザ光学センサ5において使用されるレ
ーザ光は、特定の波長を有し、且つ、ビーム幅も非常に
狭いという、自然光には存在しない性質を有している。
したがって、被測定物3が高熱である場合でも、被測定
物3から反射してきたレーザ光と、被測定物3自体から
放射された可視光或いは赤外線とを容易に区別すること
ができる。
ーザ光は、特定の波長を有し、且つ、ビーム幅も非常に
狭いという、自然光には存在しない性質を有している。
したがって、被測定物3が高熱である場合でも、被測定
物3から反射してきたレーザ光と、被測定物3自体から
放射された可視光或いは赤外線とを容易に区別すること
ができる。
【0027】図2は、図1に示される長尺材の曲がり測
定装置の使用態様を示す説明図である。本実施例の曲が
り測定装置8は、ローラ・テーブル2aに隣接して配置
されている。ローラ・テーブル2aには、トランスファ
ー・コンベヤ11から、転回装置12或いは移載装置に
より、被測定物3が1本づつ搬入されて、ローラ・テー
ブル2a上に静止状態で載置される。
定装置の使用態様を示す説明図である。本実施例の曲が
り測定装置8は、ローラ・テーブル2aに隣接して配置
されている。ローラ・テーブル2aには、トランスファ
ー・コンベヤ11から、転回装置12或いは移載装置に
より、被測定物3が1本づつ搬入されて、ローラ・テー
ブル2a上に静止状態で載置される。
【0028】被測定物3はこの静止状態で、上述した曲
がり測定装置8により測定される。測定された曲がり量
が規定よりも大きい場合には、不良品としてリジェクト
・ローラ・テーブル13側に排除される。また、測定さ
れた曲がり量が規定よりも小さい場合には、良品として
ローラ・テーブル14により、加熱炉或いは圧延設備に
送られる。
がり測定装置8により測定される。測定された曲がり量
が規定よりも大きい場合には、不良品としてリジェクト
・ローラ・テーブル13側に排除される。また、測定さ
れた曲がり量が規定よりも小さい場合には、良品として
ローラ・テーブル14により、加熱炉或いは圧延設備に
送られる。
【0029】〔実施例2〕図3は、本発明の長尺材の曲
がり測定装置の第2の実施例の概略断面図である。な
お、第1の実施例と対応する部材には、同一符号を付し
説明は省略する。第2の実施例においては、被測定物3
の長手方向に沿って伸延する断面逆L字状のセンサ架台
15が配置され、このセンサ架台15上に、複数のレー
ザ光学センサが、被測定物3の長手方向に沿って任意の
間隔で取り付けられている。
がり測定装置の第2の実施例の概略断面図である。な
お、第1の実施例と対応する部材には、同一符号を付し
説明は省略する。第2の実施例においては、被測定物3
の長手方向に沿って伸延する断面逆L字状のセンサ架台
15が配置され、このセンサ架台15上に、複数のレー
ザ光学センサが、被測定物3の長手方向に沿って任意の
間隔で取り付けられている。
【0030】センサ架台15においては、垂直部15a
の中間近傍に水平曲がり測定用レーザ光学センサ5aが
設けられ、水平部15bの先端近傍に上下曲がり測定用
レーザ光学センサ5bが設けられている。水平曲がり測
定用レーザ光学センサ5aは、レーザ光が被測定物3の
側面に照射される位置に配置され、上下曲がり測定用レ
ーザ光学センサ5bはレーザ光が被測定物3の上面に照
射される位置に配置される。また、レーザ光学センサ5
bは、ロールによりレーザ光が妨げられない範囲でロー
ル下面に設置し、被測定物3の下面に照射される位置の
配置も考えられる。
の中間近傍に水平曲がり測定用レーザ光学センサ5aが
設けられ、水平部15bの先端近傍に上下曲がり測定用
レーザ光学センサ5bが設けられている。水平曲がり測
定用レーザ光学センサ5aは、レーザ光が被測定物3の
側面に照射される位置に配置され、上下曲がり測定用レ
ーザ光学センサ5bはレーザ光が被測定物3の上面に照
射される位置に配置される。また、レーザ光学センサ5
bは、ロールによりレーザ光が妨げられない範囲でロー
ル下面に設置し、被測定物3の下面に照射される位置の
配置も考えられる。
【0031】被測定物3の水平方向の曲がりは、第1の
実施例と同様に水平曲がり測定用レーザ光学センサ5a
により測定される。また、被測定物3の上下方向の曲が
りは、上下曲がり測定用レーザ光学センサ5bにより測
定される。これにより、被測定物3の大体の全長水平曲
がり及び上下曲がりを測定することができる。
実施例と同様に水平曲がり測定用レーザ光学センサ5a
により測定される。また、被測定物3の上下方向の曲が
りは、上下曲がり測定用レーザ光学センサ5bにより測
定される。これにより、被測定物3の大体の全長水平曲
がり及び上下曲がりを測定することができる。
【0032】〔実施例3〕図4(a)は、本発明の長尺
材の曲がり測定装置の第3の実施例の概略断面図であ
る。なお、先に説明した各実施例と対応する部材には、
同一符号を付し説明は省略する。
材の曲がり測定装置の第3の実施例の概略断面図であ
る。なお、先に説明した各実施例と対応する部材には、
同一符号を付し説明は省略する。
【0033】先に説明した第2の実施例においては、レ
ーザ光学センサの位置は固定されているので、被測定物
3の長手方向の長さによっては、測定に使われないレー
ザ光学センサも生じ、測定精度が低下する恐れがある。
そこで第3の実施例においては、複数のレーザ光学セン
サ5a,5bの各々を移動可能とすると共に、各レーザ
光学センサ5a,5bの移動距離を測定する移動距離測
定装置を設けている。各レーザ光学センサ5a,5b
は、センサ架台15上に被測定物3の長手方向に沿って
設けられた移動レール16a,16bにより、被測定物
3の長手方向と平行に移動可能となっている。
ーザ光学センサの位置は固定されているので、被測定物
3の長手方向の長さによっては、測定に使われないレー
ザ光学センサも生じ、測定精度が低下する恐れがある。
そこで第3の実施例においては、複数のレーザ光学セン
サ5a,5bの各々を移動可能とすると共に、各レーザ
光学センサ5a,5bの移動距離を測定する移動距離測
定装置を設けている。各レーザ光学センサ5a,5b
は、センサ架台15上に被測定物3の長手方向に沿って
設けられた移動レール16a,16bにより、被測定物
3の長手方向と平行に移動可能となっている。
【0034】図4(b)は、移動機構の詳細を示す斜視
図である。レーザ光学センサ5aを例に挙げて説明する
と、レーザ光学センサ5aは可動ベース17の上に固定
されており、この可動ベース17の底部に形成された案
内部材18が、移動レール16aに摺動自在に嵌合して
レーザ光学センサ5aが被測定物3の長手方向と平行に
移動可能となっている。また、センサ受け部15cに
は、レーザ光学センサ5aを移動レール16aに沿って
駆動するための送りねじ等のアクチュエータ19が設け
られている。このアクチュエータ19には、センサ受け
部15cの基準位置に対する移動量を検出するための移
動距離測定装置が設けられている。基準位置に対する移
動量が検出できれば、レーザ光学センサ5aの位置は特
定できる。
図である。レーザ光学センサ5aを例に挙げて説明する
と、レーザ光学センサ5aは可動ベース17の上に固定
されており、この可動ベース17の底部に形成された案
内部材18が、移動レール16aに摺動自在に嵌合して
レーザ光学センサ5aが被測定物3の長手方向と平行に
移動可能となっている。また、センサ受け部15cに
は、レーザ光学センサ5aを移動レール16aに沿って
駆動するための送りねじ等のアクチュエータ19が設け
られている。このアクチュエータ19には、センサ受け
部15cの基準位置に対する移動量を検出するための移
動距離測定装置が設けられている。基準位置に対する移
動量が検出できれば、レーザ光学センサ5aの位置は特
定できる。
【0035】第3の実施例においては、被測定物3の長
手方向の長さに応じてレーザ光学センサ5a,5bを移
動して、被測定物3の全長にわたって全てのレーザ光学
センサを配置することにより、測定精度が低下するのを
防止することができる。
手方向の長さに応じてレーザ光学センサ5a,5bを移
動して、被測定物3の全長にわたって全てのレーザ光学
センサを配置することにより、測定精度が低下するのを
防止することができる。
【0036】〔実施例4〕図5(a)は、本発明の長尺
材の曲がり測定装置の第4の実施例の概略断面図であ
る。なお、先に説明した各実施例と対応する部材には、
同一符号を付し説明は省略する。
材の曲がり測定装置の第4の実施例の概略断面図であ
る。なお、先に説明した各実施例と対応する部材には、
同一符号を付し説明は省略する。
【0037】第4の実施例においては、被測定物3を挟
んだ両側面及び上下に、レーザ光学センサ5a,5c及
び5b,5dを配置し両側面、上下面あるいは4面での
曲がりを先に述べた方法と同じ方法て測定し、水平、上
下それぞれでの対の曲がり測定値を平均化する事によ
り、図5(b)に示すように、被測定物3の厚み中心
(破線で示す)の曲がり量εを測定することができる。
んだ両側面及び上下に、レーザ光学センサ5a,5c及
び5b,5dを配置し両側面、上下面あるいは4面での
曲がりを先に述べた方法と同じ方法て測定し、水平、上
下それぞれでの対の曲がり測定値を平均化する事によ
り、図5(b)に示すように、被測定物3の厚み中心
(破線で示す)の曲がり量εを測定することができる。
【0038】〔実施例5〕図6(a),(b)は、本発
明の長尺材の曲がり測定装置の第5の実施例のそれぞれ
異なる動作状態を示す模式断面図である。なお、先に説
明した各実施例と対応する部材には、同一符号を付し説
明は省略する。
明の長尺材の曲がり測定装置の第5の実施例のそれぞれ
異なる動作状態を示す模式断面図である。なお、先に説
明した各実施例と対応する部材には、同一符号を付し説
明は省略する。
【0039】第5の実施例においては、ローラ・テーブ
ル2a(図2参照)に隣接して、被測定物3を搬送する
ためのトランスファー・コンベヤ11と、このトランス
ファー・コンベヤ11により搬送されてきた被測定物3
を、この被測定物3の長手方向の中心軸の回りで90度
回転させる転回装置12を設けている。
ル2a(図2参照)に隣接して、被測定物3を搬送する
ためのトランスファー・コンベヤ11と、このトランス
ファー・コンベヤ11により搬送されてきた被測定物3
を、この被測定物3の長手方向の中心軸の回りで90度
回転させる転回装置12を設けている。
【0040】第5の実施例においては、図6(a)に示
す状態で被測定物3の水平曲がりを測定した後、トラン
スファー・コンベヤ11により転回装置12の位置まで
移動させ、転回装置12により被測定物3を90度回転
させて図6(b)に示す状態とし、この状態での水平
(上下)曲がりをレーザ光学センサ5により測定する。
これにより、被測定物3の側面に配置したレーザ光学セ
ンサ5のみにて、水平及び上下曲がりを測定することが
できる。なお、被測定物3の上面にレーザ光学センサを
配置した場合には、このレーザ光学センサのみにて、上
下及び水平曲がりを測定することができる。
す状態で被測定物3の水平曲がりを測定した後、トラン
スファー・コンベヤ11により転回装置12の位置まで
移動させ、転回装置12により被測定物3を90度回転
させて図6(b)に示す状態とし、この状態での水平
(上下)曲がりをレーザ光学センサ5により測定する。
これにより、被測定物3の側面に配置したレーザ光学セ
ンサ5のみにて、水平及び上下曲がりを測定することが
できる。なお、被測定物3の上面にレーザ光学センサを
配置した場合には、このレーザ光学センサのみにて、上
下及び水平曲がりを測定することができる。
【0041】〔実施例6〕図7(a),(b)は、本発
明の長尺材の曲がり測定装置の第6の実施例の概略断面
図及び概略正面図である。なお、先に説明した各実施例
と対応する部材には、同一符号を付し説明は省略する。
明の長尺材の曲がり測定装置の第6の実施例の概略断面
図及び概略正面図である。なお、先に説明した各実施例
と対応する部材には、同一符号を付し説明は省略する。
【0042】第6の実施例においては、被測定物3の上
方に、二つのレーザ光発生装置21と一つのCCDカメ
ラ22の対からなる撮像ユニット23を配置している。
この撮像ユニット23は、センサ架台15の水平部15
bに、被測定物3の長手方向に沿って任意の間隔で複数
個配置されている。そして、各撮像ユニット23におい
て、レーザ光発生装置21から直接被測定物3にレーザ
光を照射し、被測定物3からの散乱光を同レーザ光のみ
通過させる干渉フィルタを通してCCDカメラ22で受
け、このCCDカメラ22で撮像された被測定物3の映
像を2値化する画像処理を施すことにより、エッジ部を
明確化し被測定材の形状を検出する。
方に、二つのレーザ光発生装置21と一つのCCDカメ
ラ22の対からなる撮像ユニット23を配置している。
この撮像ユニット23は、センサ架台15の水平部15
bに、被測定物3の長手方向に沿って任意の間隔で複数
個配置されている。そして、各撮像ユニット23におい
て、レーザ光発生装置21から直接被測定物3にレーザ
光を照射し、被測定物3からの散乱光を同レーザ光のみ
通過させる干渉フィルタを通してCCDカメラ22で受
け、このCCDカメラ22で撮像された被測定物3の映
像を2値化する画像処理を施すことにより、エッジ部を
明確化し被測定材の形状を検出する。
【0043】第6の実施例においては、被測定物3をレ
ーザ光で照射し、被測定物3をレーザ光に対してのみ応
答するCCDカメラ22で撮像するようにしているの
で、常温〜1000°C前後の被測定物3に対し、温度
変化、背景輻射、外乱光等の影響を受けることなく、被
測定物3のエッジを正確に検出することができる。
ーザ光で照射し、被測定物3をレーザ光に対してのみ応
答するCCDカメラ22で撮像するようにしているの
で、常温〜1000°C前後の被測定物3に対し、温度
変化、背景輻射、外乱光等の影響を受けることなく、被
測定物3のエッジを正確に検出することができる。
【0044】次に、第4の実施例と同様に、検出された
被測定物3の各エッジ部より被測定物3の幅方向のそれ
ぞれの中心点を求める。次に、被測定物3の長手方向の
両端点での前記中心点P1 とP5 を結んで仮想直線Lを
描き、その仮想直線と、最も遠い前記中心点との距離も
しくは各前記中心点を基に描いた曲線の上で最も遠い点
との距離を演算することにより、各測定点での被測定物
3の水平曲がりを測定することができる(図5(b)参
照)。
被測定物3の各エッジ部より被測定物3の幅方向のそれ
ぞれの中心点を求める。次に、被測定物3の長手方向の
両端点での前記中心点P1 とP5 を結んで仮想直線Lを
描き、その仮想直線と、最も遠い前記中心点との距離も
しくは各前記中心点を基に描いた曲線の上で最も遠い点
との距離を演算することにより、各測定点での被測定物
3の水平曲がりを測定することができる(図5(b)参
照)。
【0045】また、図7(a)において破線で示すよう
に、レーザ光発生装置とCCDカメラの対からなる撮像
ユニット23を被測定物3の側方に設け、被測定物3の
側面を撮像するようにすれば、水平曲がりと同様に上下
曲がりを測定することもできる。
に、レーザ光発生装置とCCDカメラの対からなる撮像
ユニット23を被測定物3の側方に設け、被測定物3の
側面を撮像するようにすれば、水平曲がりと同様に上下
曲がりを測定することもできる。
【0046】〔実施例7〕更に、レーザ光発生装置とC
CDカメラの対からなる撮像ユニット23を、第3の実
施例に示されている移動機構と同様な移動機構を使用し
て、被測定物3の長手方向に移動可能とすることによ
り、第3の実施例と同様に曲がり測定の精度を高めるこ
とができる。
CDカメラの対からなる撮像ユニット23を、第3の実
施例に示されている移動機構と同様な移動機構を使用し
て、被測定物3の長手方向に移動可能とすることによ
り、第3の実施例と同様に曲がり測定の精度を高めるこ
とができる。
【0047】〔実施例8〕また、図8に示すように、被
測定物3の水平曲がりを測定した後、被測定物3を回転
させる転回装置12を設けて90度被測定物3を回転さ
せ、この状態での水平(上下)曲がりを測定することに
より、被測定物3の上面に配置した撮像ユニット23の
みにて、水平及び上下曲がりを測定することができる。
なお、撮像ユニット23を被測定物3の側面に配置した
場合には、この撮像ユニット23のみにて、上下及び水
平曲がりを測定することができる。
測定物3の水平曲がりを測定した後、被測定物3を回転
させる転回装置12を設けて90度被測定物3を回転さ
せ、この状態での水平(上下)曲がりを測定することに
より、被測定物3の上面に配置した撮像ユニット23の
みにて、水平及び上下曲がりを測定することができる。
なお、撮像ユニット23を被測定物3の側面に配置した
場合には、この撮像ユニット23のみにて、上下及び水
平曲がりを測定することができる。
【0048】〔実施例9〕第3の実施例で使用したよう
な移動機構を使用して、レーザ光学センサ5またはレー
ザ発生装置とCCDカメラの対からなる撮像ユニット2
3を被測定物3の長手方向に、単数或いは複数個、被測
定物3の長手方向に移動可能に配置する。
な移動機構を使用して、レーザ光学センサ5またはレー
ザ発生装置とCCDカメラの対からなる撮像ユニット2
3を被測定物3の長手方向に、単数或いは複数個、被測
定物3の長手方向に移動可能に配置する。
【0049】先ず、レーザ光学センサ5または撮像ユニ
ット23は、最初の位置で被測定物3を測定或いは撮像
し、被測定物3までの距離の測定もしくはエッジ部の捕
捉をする。次に、レーザ光学センサ5または撮像ユニッ
ト23を一定距離長手方向に移動させ、その位置にて同
じ測定を行う。この手順を被測定物3の長手方向全長に
わたり繰り返す。これにより、被測定物3の長手方向全
長にわたって曲がりを正確に測定することができる。或
いは、被測定物3を定速度で移動させながら各レーザ光
学センサ5または撮像ユニット23にて一定時間間隔で
測定を被測定物3の長手方向全長にわたり行うことによ
り、被測定物3の長手方向全長にわたって曲がりを正確
に測定することができる。
ット23は、最初の位置で被測定物3を測定或いは撮像
し、被測定物3までの距離の測定もしくはエッジ部の捕
捉をする。次に、レーザ光学センサ5または撮像ユニッ
ト23を一定距離長手方向に移動させ、その位置にて同
じ測定を行う。この手順を被測定物3の長手方向全長に
わたり繰り返す。これにより、被測定物3の長手方向全
長にわたって曲がりを正確に測定することができる。或
いは、被測定物3を定速度で移動させながら各レーザ光
学センサ5または撮像ユニット23にて一定時間間隔で
測定を被測定物3の長手方向全長にわたり行うことによ
り、被測定物3の長手方向全長にわたって曲がりを正確
に測定することができる。
【0050】このように測定点を移動させて各点で測定
を行なうことにより、多数のレーザ光学センサ或いは撮
像ユニットで測定することと等価になる。したがって、
物理的に存在するレーザ光学センサや撮像ユニットの数
よりも多い数の測定データを得ることができ、これらの
データを曲がり演算に使用出来るので精密な全長曲がり
が測定できる。
を行なうことにより、多数のレーザ光学センサ或いは撮
像ユニットで測定することと等価になる。したがって、
物理的に存在するレーザ光学センサや撮像ユニットの数
よりも多い数の測定データを得ることができ、これらの
データを曲がり演算に使用出来るので精密な全長曲がり
が測定できる。
【0051】次に、上述した長尺材の曲がり測定装置に
おいて曲がりを測定するための全体システムについて説
明する。
おいて曲がりを測定するための全体システムについて説
明する。
【0052】図9は、測定手段としてレーザ光学センサ
を使用した場合の全体システムを示す概念図である。
を使用した場合の全体システムを示す概念図である。
【0053】複数の受ローラ2により支持される被測定
物3の長手方向に沿って任意の間隔を空けて複数のレー
ザ光学センサ5が配列されている。これらの複数のレー
ザ光学センサ5は、必要に応じてエアー或いは冷却水を
使用した冷却装置(図示せず)により冷却される。各レ
ーザ光学センサ5の出力は演算処理装置31に供給され
る。演算処理装置31は、インタフェース32を介して
測定開始信号が供給されると、記憶装置33に記憶され
ている演算式や演算パラメータを使用して曲がり量等の
演算を行なう。演算結果は、インタフェース32を介し
て出力される。なお、演算処理装置31からは、曲がり
量のデータの他に、測定装置が正常に動作可能であるこ
とを示すデータ、曲がりを測定中であることを示すデー
タ、曲がりの方向が左右何方であるかを示すデータ、曲
がり測定が終了したことを示すデータ等が出力される。
またこれらのデータは必要に応じてCRT34に表示さ
れる。
物3の長手方向に沿って任意の間隔を空けて複数のレー
ザ光学センサ5が配列されている。これらの複数のレー
ザ光学センサ5は、必要に応じてエアー或いは冷却水を
使用した冷却装置(図示せず)により冷却される。各レ
ーザ光学センサ5の出力は演算処理装置31に供給され
る。演算処理装置31は、インタフェース32を介して
測定開始信号が供給されると、記憶装置33に記憶され
ている演算式や演算パラメータを使用して曲がり量等の
演算を行なう。演算結果は、インタフェース32を介し
て出力される。なお、演算処理装置31からは、曲がり
量のデータの他に、測定装置が正常に動作可能であるこ
とを示すデータ、曲がりを測定中であることを示すデー
タ、曲がりの方向が左右何方であるかを示すデータ、曲
がり測定が終了したことを示すデータ等が出力される。
またこれらのデータは必要に応じてCRT34に表示さ
れる。
【0054】図10は、測定手段としてレーザ光発生装
置21とCCDカメラ22の対からなる撮像ユニット2
3を使用した場合の全体システムを示す概念図である。
置21とCCDカメラ22の対からなる撮像ユニット2
3を使用した場合の全体システムを示す概念図である。
【0055】図10に示す構成は、図9に示す構成と略
同一であるが、CCDカメラ22と演算処理部31との
間に画像処理装置35が設けられている点が異なってい
る。この画像処理装置35は、CCDカメラ22により
撮像された映像に対して2値化処理を施し、被測定物の
エッジを明確にして被測定物の外形を確実に検出できる
ようにするために設けられている。また、画像処理装置
35は2値化された被測定物の映像に基づいて被測定物
の位置を求める。以後の処理は、図9の場合と同様であ
る。
同一であるが、CCDカメラ22と演算処理部31との
間に画像処理装置35が設けられている点が異なってい
る。この画像処理装置35は、CCDカメラ22により
撮像された映像に対して2値化処理を施し、被測定物の
エッジを明確にして被測定物の外形を確実に検出できる
ようにするために設けられている。また、画像処理装置
35は2値化された被測定物の映像に基づいて被測定物
の位置を求める。以後の処理は、図9の場合と同様であ
る。
【0056】次に、曲がり量の測定手順の一例について
説明する。ここでは、被測定物3の片面を測定し、その
測定結果から直線近似を用いて曲がり量を求める例につ
いて、図11を参照して説明する。但し、i(1〜N)
は各レーザ光学センサ番号、Yi は各レーザ光学センサ
での距離測定値、Xi は各レーザ光学センサの被測定物
長手方向の位置、Ki は補正値である。
説明する。ここでは、被測定物3の片面を測定し、その
測定結果から直線近似を用いて曲がり量を求める例につ
いて、図11を参照して説明する。但し、i(1〜N)
は各レーザ光学センサ番号、Yi は各レーザ光学センサ
での距離測定値、Xi は各レーザ光学センサの被測定物
長手方向の位置、Ki は補正値である。
【0057】先ず、下式により各測定点と、測定点のう
ち被測定点の長手方向両端部である点(X1 ,Y1 )と
点(XN ,YN )を結ぶ仮想直線との距離εi と仮想直
線の傾き角θが求められる。
ち被測定点の長手方向両端部である点(X1 ,Y1 )と
点(XN ,YN )を結ぶ仮想直線との距離εi と仮想直
線の傾き角θが求められる。
【0058】εi =Yi −{((YN −Y1 )/(XN
−X1 ))×(Xi −X1 )+Y1 }+Ki θ=tan-1 (YN −Y1 )/(XN −X1 )) そして曲がり量Dは、 D=(正のεi の最大値+|負のεi の最大値|)×c
osθ から求める。なお、ここでいう負のεi の最大値とは、
絶対値でみたときの最大値である。
−X1 ))×(Xi −X1 )+Y1 }+Ki θ=tan-1 (YN −Y1 )/(XN −X1 )) そして曲がり量Dは、 D=(正のεi の最大値+|負のεi の最大値|)×c
osθ から求める。なお、ここでいう負のεi の最大値とは、
絶対値でみたときの最大値である。
【0059】次に、被測定物3の両面を測定する場合に
ついて図12を参照して説明する。なお、ここでは便宜
上、被測定物3の側面の一方の側をA側と呼び、他方の
側をB側と呼ぶものとする。また、YAiはA側レーザ光
学センサでの距離測定値、YBi はB側レーザ光学セン
サでの距離測定値、YCiは厚み中心位置、Xi は各AB
対レーザ光学センサの被測定物長手方向の位置、YC は
対となるA側レーザ光学センサとB側レーザ光学センサ
との間隔である。
ついて図12を参照して説明する。なお、ここでは便宜
上、被測定物3の側面の一方の側をA側と呼び、他方の
側をB側と呼ぶものとする。また、YAiはA側レーザ光
学センサでの距離測定値、YBi はB側レーザ光学セン
サでの距離測定値、YCiは厚み中心位置、Xi は各AB
対レーザ光学センサの被測定物長手方向の位置、YC は
対となるA側レーザ光学センサとB側レーザ光学センサ
との間隔である。
【0060】先ず、下式により各測定点における厚み中
心位置YCi が求められる。
心位置YCi が求められる。
【0061】 YCi=(YC −(YAi+YBi))/2+YAi 次に、下式により各厚み中心点と、厚み中心点のうち、
被測定物の長手方向両端部である点(X1 ,YC1)と点
(XN ,YCN)とを結ぶ仮想直線との距離εiと仮想直
線の傾き角θが求められる。
被測定物の長手方向両端部である点(X1 ,YC1)と点
(XN ,YCN)とを結ぶ仮想直線との距離εiと仮想直
線の傾き角θが求められる。
【0062】εi =YCi−{((YCN−YC1)/(XN
−X1 ))×(Xi −X1 )+YC1}+Ki θ=tan-1 (YCN−YC1)/(XN −X1 )) そして曲がり量Dは、 D=(正のεi の最大値+|負のεi の最大値|)×c
osθ から求める。
−X1 ))×(Xi −X1 )+YC1}+Ki θ=tan-1 (YCN−YC1)/(XN −X1 )) そして曲がり量Dは、 D=(正のεi の最大値+|負のεi の最大値|)×c
osθ から求める。
【0063】更に、被測定物3の上面よりレーザ光発生
装置とCCDカメラの対からなる撮像ユニットにより撮
像し、その画像から被測定物の外形を検出し、曲がりの
量を求める例について図13を用いて説明する。
装置とCCDカメラの対からなる撮像ユニットにより撮
像し、その画像から被測定物の外形を検出し、曲がりの
量を求める例について図13を用いて説明する。
【0064】但し、i(1〜N)は各レーザ光発生装置
番号、Xi は各レーザ光発生装置の被測定物長手方向位
置、YAiはA側での被測定物エッジ部の直角方向位置、
YBiはB側での被測定物エッジ部の直角方向位置、YCi
はYAi,YBiより求められる厚み中心位置である。な
お、ここでは便宜上、被測定物3の側面の一方の側をA
側と呼び、他方の側をB側と呼ぶものとする。
番号、Xi は各レーザ光発生装置の被測定物長手方向位
置、YAiはA側での被測定物エッジ部の直角方向位置、
YBiはB側での被測定物エッジ部の直角方向位置、YCi
はYAi,YBiより求められる厚み中心位置である。な
お、ここでは便宜上、被測定物3の側面の一方の側をA
側と呼び、他方の側をB側と呼ぶものとする。
【0065】ここでYCiは、 YCi=(YBi−YAi)/2+YAi となるが、以下、前記の曲がりと同様にεi ,θi が求
められ、曲がりDが求められる。
められ、曲がりDが求められる。
【0066】なお、上述の説明においては、被測定物3
の曲がりを直線で近似し、各測定点もしく厚み中心点と
仮想直線との距離より曲がり量を求めたが、これに限定
されるものではなく、被測定物3の曲がりを放物線や多
次曲線で近似し、その放物線や多次曲線と前記仮想曲線
との距離から曲がりを求めるようにしてもよい。
の曲がりを直線で近似し、各測定点もしく厚み中心点と
仮想直線との距離より曲がり量を求めたが、これに限定
されるものではなく、被測定物3の曲がりを放物線や多
次曲線で近似し、その放物線や多次曲線と前記仮想曲線
との距離から曲がりを求めるようにしてもよい。
【0067】なお、曲がりの方向は、前記εi の正負に
より判断され、たとえば、 (正のεi の最大値−|負のεi の最大値|)>0 : 右曲がり (正のεi の最大値−|負のεi の最大値|)<0 : 左曲がり となる。
より判断され、たとえば、 (正のεi の最大値−|負のεi の最大値|)>0 : 右曲がり (正のεi の最大値−|負のεi の最大値|)<0 : 左曲がり となる。
【0068】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明において
は、被測定物を非接触で光学的に測定するための光源と
して、自然界に存在しないレーザ光を使用したので、被
測定物の温度、背景輻射、外乱光等の影響を受けること
なく、被測定物を正確に測定することができる。
は、被測定物を非接触で光学的に測定するための光源と
して、自然界に存在しないレーザ光を使用したので、被
測定物の温度、背景輻射、外乱光等の影響を受けること
なく、被測定物を正確に測定することができる。
【0069】また、被測定物を静止させた状態で測定で
きるので、振動や振れの影響を受けることなく、被測定
物を正確に測定することができる。
きるので、振動や振れの影響を受けることなく、被測定
物を正確に測定することができる。
【0070】また、被測定物を90度回転させて測定す
ることにより、被測定物の水平曲がりと上下曲がりの双
方を共通の装置を使用して測定することができる。
ることにより、被測定物の水平曲がりと上下曲がりの双
方を共通の装置を使用して測定することができる。
【0071】また、測定装置を被測定物の長手方向に移
動可能とすることにより、測定点を増やすことができ、
曲がり測定精度が高くなる。
動可能とすることにより、測定点を増やすことができ、
曲がり測定精度が高くなる。
【0072】また、被測定物の両面から同時に測定する
ことにより、被測定物の表面性状に影響を受けることな
く被測定物の曲がりを測定することができる。
ことにより、被測定物の表面性状に影響を受けることな
く被測定物の曲がりを測定することができる。
【図1】 (a),(b)は、本発明の長尺材の曲がり
測定装置の第1の実施例の概略断面図及び概略平面図で
ある。
測定装置の第1の実施例の概略断面図及び概略平面図で
ある。
【図2】 図1に示される長尺材の曲がり測定装置の使
用態様を示す説明図である。
用態様を示す説明図である。
【図3】 本発明の長尺材の曲がり測定装置の第2の実
施例の概略断面図である。
施例の概略断面図である。
【図4】 (a)は、本発明の長尺材の曲がり測定装置
の第3の実施例の概略断面図、(b)は移動機構を示す
斜視図である。
の第3の実施例の概略断面図、(b)は移動機構を示す
斜視図である。
【図5】 (a)は、本発明の長尺材の曲がり測定装置
の第4の実施例の概略断面図、(b)は測定装置の使用
態様を示す説明図である。
の第4の実施例の概略断面図、(b)は測定装置の使用
態様を示す説明図である。
【図6】 (a),(b)は、本発明の長尺材の曲がり
測定装置の第5の実施例のそれぞれ異なる動作状態を示
す模式断面図である。
測定装置の第5の実施例のそれぞれ異なる動作状態を示
す模式断面図である。
【図7】 (a),(b)は、本発明の長尺材の曲がり
測定装置の第6の実施例の概略断面図及び概略正面図で
ある。
測定装置の第6の実施例の概略断面図及び概略正面図で
ある。
【図8】 被測定物を回転させる転回装置を設けた本発
明の長尺材の曲がり測定装置の第7の実施例の概略断面
図である。
明の長尺材の曲がり測定装置の第7の実施例の概略断面
図である。
【図9】 測定手段としてレーザ光学センサを使用した
場合の全体システムを示す概念図である。
場合の全体システムを示す概念図である。
【図10】 測定手段としてレーザ光発生装置21とC
CDカメラ22の対からなる撮像ユニット23を使用し
た場合の全体システムを示す概念図である。
CDカメラ22の対からなる撮像ユニット23を使用し
た場合の全体システムを示す概念図である。
【図11】 被測定物の片面をレーザ光学センサにて測
定して曲がり量を求める手順を示す説明図である。
定して曲がり量を求める手順を示す説明図である。
【図12】 被測定物の両面をレーザ光学センサにて測
定して曲がり量を求める手順を示す説明図である。
定して曲がり量を求める手順を示す説明図である。
【図13】 被測定物の一面をレーザ光発生装置とCC
Dカメラの対からなる撮像ユニットにて測定し、曲がり
量を求める手順を示す説明図である。
Dカメラの対からなる撮像ユニットにて測定し、曲がり
量を求める手順を示す説明図である。
1…ローラ・スタンド、2…受けローラ、2a…ローラ
・テーブル、3…被測定物、4…レーザ光、5,5a,
5b,5c,5d…レーザ光学センサ、6…センサ架
台、7…レール、8…曲がり測定装置、11…トランス
ファー・コンベヤ、12…転回装置、13…リジェクト
・ローラ・テーブル、14…ローラ・テーブル、15…
センサ架台、15a…垂直部、15b…水平部、15c
…センサ受け部、16a,16b…移動レール、17…
可動ベース、18…案内部材、19…アクチュエータ、
21…レーザ光発生装置、22…CCDカメラ、23…
撮像ユニット、31…演算処理装置、32…インタフェ
ース、33…記憶装置、34…CRT、35…画像処理
装置
・テーブル、3…被測定物、4…レーザ光、5,5a,
5b,5c,5d…レーザ光学センサ、6…センサ架
台、7…レール、8…曲がり測定装置、11…トランス
ファー・コンベヤ、12…転回装置、13…リジェクト
・ローラ・テーブル、14…ローラ・テーブル、15…
センサ架台、15a…垂直部、15b…水平部、15c
…センサ受け部、16a,16b…移動レール、17…
可動ベース、18…案内部材、19…アクチュエータ、
21…レーザ光発生装置、22…CCDカメラ、23…
撮像ユニット、31…演算処理装置、32…インタフェ
ース、33…記憶装置、34…CRT、35…画像処理
装置
フロントページの続き (72)発明者 赤星 光昭 福岡県北九州市戸畑区大字中原46番地の59 日鐵プラント設計株式会社内
Claims (12)
- 【請求項1】被測定物の近傍に該被測定物の長手方向に
沿って任意の間隔で複数のレーザ光学センサを配置し、
各レーザ光学センサにより前記被測定物にレーザ光を照
射して反射させその反射時間により前記複数のレーザ光
学センサと前記被測定物間の距離を演算し前記被測定物
の曲がりを測定することを特徴とする長尺材の曲がり測
定装置。 - 【請求項2】被測定物の側面及び上面に該被測定物の長
手方向に沿って任意の間隔で複数のレーザ光学センサを
配置し、各レーザ光学センサにより前記被測定物にレー
ザ光を照射して反射させその反射時間により前記複数の
レーザ光学センサと前記被測定物間の距離を演算し前記
被測定物の水平曲がり及び上下曲がりを同時に測定する
ことを特徴とする長尺材の曲がり測定装置。 - 【請求項3】前記レーザ光学センサを前記被測定物の長
手方向に沿って移動可能とする移動装置を設けると共
に、前記レーザ光学センサの移動距離を測定する移動距
離測定装置を設け、前記レーザ光学センサを前記被測定
物の長手方向に沿って移動させながら前記被測定物まで
の距離を測定すると共に前記移動距離測定装置により測
定点の位置を求め、各測定点における測定位置と前記被
測定物までの距離から前記被測定物の全長の曲がりを測
定することを特徴とする請求項1または請求項2記載の
曲がり測定装置。 - 【請求項4】前記被測定物を挟んだ両側面及び上下の少
なくとも一方に前記レーザ光学センサを配置し前記被測
定物の両側面、上下面あるいは4面の曲がりを測定し、
各面の曲がりから前記被測定物の厚み中心の曲がりを演
算測定することを特徴とする請求項1,請求項2又は請
求項3のいずれか1項に記載の曲がり測定装置。 - 【請求項5】前記被測定物を該被測定物の長手方向の軸
の回りに回転させる転回装置を設け、水平及び上下曲が
りを測定することを特徴とする請求項1,請求項3又は
請求項4に記載の曲がり測定装置。 - 【請求項6】被測定物の近傍に該被測定物の長手方向に
沿って任意の間隔でレーザ発光装置とCCDカメラの対
からなる撮像ユニットを複数個設け、前記レーザ発光装
置からのレーザ光を直接前記被測定物に照射した状態で
前記CCDカメラにより撮像し、撮像された画像から前
記被測定物の外形を検出し、前記被測定物の曲がりを測
定することを特徴とする長尺材の曲がり測定装置。 - 【請求項7】前記撮像ユニットを前記被測定物の長手方
向に沿って移動可能とする移動装置を設けると共に、前
記撮像ユニットの移動距離を測定する移動距離測定装置
を設け、前記撮像ユニットを前記被測定物の長手方向に
沿って移動させながら前記被測定物の外形を検出すると
共に前記移動距離測定装置により測定点の位置を求め、
各測定点における測定位置と前記被測定物の外形から前
記被測定物の全長の曲がりを測定することを特徴とする
請求項6記載の曲がり測定装置。 - 【請求項8】前記被測定物を該被測定物の長手方向の軸
の回りに回転させる転回装置を設け、水平及び上下曲が
りを測定することを特徴とする請求項6または請求項7
記載の曲がり測定装置。 - 【請求項9】被測定物の長手方向に沿って移動可能に少
なくとも一つのレーザ光学センサを配置し、該レーザ光
学センサを前記被測定物の長手方向に沿って移動させな
がら前記被測定物にレーザ光を照射して反射させその反
射時間により各測定点における前記レーザ光学センサと
前記被測定物間の距離を演算し前記被測定物の曲がりを
測定することを特徴とする長尺材の曲がり測定装置。 - 【請求項10】被測定物の長手方向に沿って移動可能に
少なくとも一つのレーザ発光装置とCCDカメラの対か
らなる撮像ユニットを配置し、該撮像装置を前記被測定
物の長手方向に沿って移動させながら前記レーザ発光装
置からのレーザ光を直接前記被測定物に照射した状態で
前記CCDカメラにより撮像し、撮像された画像から前
記被測定物の外形を検出し、前記被測定物の曲がりを測
定することを特徴とする長尺材の曲がり測定装置。 - 【請求項11】請求項1,請求項2,請求項3,請求項
4,請求項5又は請求項9のいずれか1項に記載の長尺
材の曲がり測定装置を使用した測定方法であって、前記
レーザ光学センサにより測定された各測定点の位置の情
報から前記被測定物の曲がりを近似する直線又は曲線を
求め、この近似直線又は曲線と、前記被測定物の長手方
向両端点の測定点を結んで作られる直線との距離に基づ
いて前記被測定物の曲がり量を求めることを特徴とする
長尺材の曲がり測定方法。 - 【請求項12】請求項6,請求項7,請求項8,請求項
9又は請求項10のいずれか1項に記載の長尺材の曲が
り測定装置を使用した測定方法であって、前記撮像ユニ
ットにより撮像された前記被測定物の外形から、幅方向
厚み中心点を求め、この厚み中心点より前記被測定物の
曲がりを近似する直線又は曲線を求め、この近似直線又
は曲線と、前記被測定物の長手方向両端点の厚み中心点
を結んで作られる直線との距離に基づいて前記被測定物
の曲がり量を求めることを特徴とする長尺材の曲がり測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001959A JPH08189821A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 長尺材の曲がり測定装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7001959A JPH08189821A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 長尺材の曲がり測定装置及び方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189821A true JPH08189821A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11516138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7001959A Withdrawn JPH08189821A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 長尺材の曲がり測定装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189821A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000131038A (ja) * | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Kawasaki Steel Corp | 長尺材の曲がり測定装置 |
| JP2008203214A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-09-04 | Taiko Denki Co Ltd | ワークの変形・歪み検出方法 |
| JP2010060466A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | ガラス条の反り測定方法およびガラス条の製造方法 |
| CZ303909B6 (cs) * | 2011-10-03 | 2013-06-19 | Ústav prístrojové techniky Akademie ved CR, v.v.i. | Zpusob zjistování rozmerových a tvarových odchylek mechanických soucástí a zarízení pro provádení tohoto zpusobu |
| KR101280705B1 (ko) * | 2011-08-31 | 2013-07-01 | 동부제철 주식회사 | 슬라브 폭 데이터 측정 및 처리방법 |
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| JP2014219382A (ja) * | 2013-05-10 | 2014-11-20 | アルベルト ハントマン マシネンファブリク ゲーエムベーハー ウントツェーオー.カーゲー | 製造されたソーセージの少なくとも1つのパラメータを特定するための機器および方法 |
| KR101497495B1 (ko) * | 2014-02-17 | 2015-03-02 | (주)새텍 | 레이저를 이용한 슬라브 폭 측정장치 및 그 측정방법 |
| CN106908006A (zh) * | 2017-02-21 | 2017-06-30 | 安徽工业大学 | 基于激光和拉线位移的构件弯曲测量装置及使用方法 |
| CN107826981A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-03-23 | 湖北科技学院 | 一种通用门桥式起重机主梁扰度监测装置 |
| JP2018189493A (ja) * | 2017-05-04 | 2018-11-29 | 東京電力ホールディングス株式会社 | レーザ照射を用いた試験体の曲げ試験方法及び曲げ試験装置 |
| CN116412764A (zh) * | 2021-12-30 | 2023-07-11 | 华新丽华股份有限公司 | 物检测设备 |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP7001959A patent/JPH08189821A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
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