JPH08189945A - オーディオアンプのスイッチングノイズ測定方法およびその装置 - Google Patents
オーディオアンプのスイッチングノイズ測定方法およびその装置Info
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- JPH08189945A JPH08189945A JP7153490A JP15349095A JPH08189945A JP H08189945 A JPH08189945 A JP H08189945A JP 7153490 A JP7153490 A JP 7153490A JP 15349095 A JP15349095 A JP 15349095A JP H08189945 A JPH08189945 A JP H08189945A
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- switching noise
- signal
- noise measuring
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/282—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere
- G01R31/2825—Testing of electronic circuits specially adapted for particular applications not provided for elsewhere in household appliances or professional audio/video equipment
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】人の耳の感度に近い測定を行うことができ、し
かも、近代的なテスト設備で容易に構成することがで
き、またアンプのどのタイプ(ブリッジ、またはシング
ルエンド型)にも適用することができるスイッチングノ
イズの測定方法とその装置を提供する。 【構成】 制御信号s1によってオーディオアンプのス
イッチ状態を切り替え、周波数と人の耳の感度に従った
エネルギに重み付けを行う装置10は、制御信号発生器
12、オーディオアンプの出力端子3に接続されたオー
ディオ帯域フィルタ13、フィルタリングされた信号の
電力を測定するメーター14、フィルタリングされた信
号のエネルギを計算する積分要素15を備える。
かも、近代的なテスト設備で容易に構成することがで
き、またアンプのどのタイプ(ブリッジ、またはシング
ルエンド型)にも適用することができるスイッチングノ
イズの測定方法とその装置を提供する。 【構成】 制御信号s1によってオーディオアンプのス
イッチ状態を切り替え、周波数と人の耳の感度に従った
エネルギに重み付けを行う装置10は、制御信号発生器
12、オーディオアンプの出力端子3に接続されたオー
ディオ帯域フィルタ13、フィルタリングされた信号の
電力を測定するメーター14、フィルタリングされた信
号のエネルギを計算する積分要素15を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、オーディオアンプの
スイッチングノイズ測定方法およびその装置に関するも
のである。
スイッチングノイズ測定方法およびその装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】公知のように、オーディオアンプを評価
するための重要なパラメータには、アンプを動作状態か
ら他の状態に切り替えるとき、例えば、オン、オフにす
るとき、あるいは、待機状態から通常の動作状態に切り
替えるとき及びその逆のときに負荷端子で生じる“ポッ
プ”として知られるノイズがある。
するための重要なパラメータには、アンプを動作状態か
ら他の状態に切り替えるとき、例えば、オン、オフにす
るとき、あるいは、待機状態から通常の動作状態に切り
替えるとき及びその逆のときに負荷端子で生じる“ポッ
プ”として知られるノイズがある。
【0003】それゆえ、アンプの品質テストには、次の
ようなノイズの測定方法が要求される。 a)設備が容易であること、b)自動テスト設備が使用
できること、c)高速であること、d)人の耳の感度に
近いこと。
ようなノイズの測定方法が要求される。 a)設備が容易であること、b)自動テスト設備が使用
できること、c)高速であること、d)人の耳の感度に
近いこと。
【0004】これらの要求a)〜c)は、100%の品
質制御を可能にするために重要である。一方、d)はテ
ストの妥当性に関して最も重要であるが、また人が聞く
というような主観的な現象の客観的評価を必要とするた
めに、その達成が最も困難である。
質制御を可能にするために重要である。一方、d)はテ
ストの妥当性に関して最も重要であるが、また人が聞く
というような主観的な現象の客観的評価を必要とするた
めに、その達成が最も困難である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アンプのスイッチング
ノイズを自動的に測定するため、現在使用されている一
つの方法は、スイッチングの間にアンプの出力電圧のピ
ークツーピーク値を測定することである。この測定は、
移行状態の終りに、通常ピークメーターを用いることに
より分析的に行われる。上述した公知の方法によれば、
一つのタイプのアンプが同じ適用のもとにテストされる
ときは、しばしば人の耳の感度に近いものとなる。しか
し、異なるアンプについて、または、同じアンプが異な
る適用のもとにテストされるときは、甚だしく異なった
ものとなり、十分とは言えない。同じピークツーピーク
値を有する場合は、異なる時間パターンについて、耳で
は甚だしく異なる場合でもあっても区別できない。
ノイズを自動的に測定するため、現在使用されている一
つの方法は、スイッチングの間にアンプの出力電圧のピ
ークツーピーク値を測定することである。この測定は、
移行状態の終りに、通常ピークメーターを用いることに
より分析的に行われる。上述した公知の方法によれば、
一つのタイプのアンプが同じ適用のもとにテストされる
ときは、しばしば人の耳の感度に近いものとなる。しか
し、異なるアンプについて、または、同じアンプが異な
る適用のもとにテストされるときは、甚だしく異なった
ものとなり、十分とは言えない。同じピークツーピーク
値を有する場合は、異なる時間パターンについて、耳で
は甚だしく異なる場合でもあっても区別できない。
【0006】この発明の目的は、人の耳の感度に近い測
定を行うことができ、しかも、近代的なテスト設備で容
易に構成することができ、またアンプのどのタイプ(ブ
リッジ、またはシングルエンド型)にも適用することが
できる、スイッチングノイズの測定方法とその装置を提
供することにある。
定を行うことができ、しかも、近代的なテスト設備で容
易に構成することができ、またアンプのどのタイプ(ブ
リッジ、またはシングルエンド型)にも適用することが
できる、スイッチングノイズの測定方法とその装置を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、それ
ぞれ請求項1および請求項9のようなオーディオアンプ
のスイッチングノイズの測定方法およびその装置が提供
される。
ぞれ請求項1および請求項9のようなオーディオアンプ
のスイッチングノイズの測定方法およびその装置が提供
される。
【0008】
実施例1.この発明の多くの好ましい、制限を受けない
実施例が図面を参照して述べられる。図1はこの発明の
測定方法を実施する第1アナログ回路の実施例を示す図
である。図1において、測定装置10はパワーオーディ
オアンプ1に接続され、アンプ1の入力端子2に接続さ
れたスイッチイネーブル信号発生器12、アンプ1の出
力端子3に接続されたオーディオ帯域フィルタ13、オ
ーディオフィルタ13の出力側に接続された平方ブロッ
ク14、平方ブロック14の出力側に接続された信号積
分ブロック15、そして、コンデンサ16、接地された
第1端子、アンプ1の入力端子4に接続された第2端子
を備えている。
実施例が図面を参照して述べられる。図1はこの発明の
測定方法を実施する第1アナログ回路の実施例を示す図
である。図1において、測定装置10はパワーオーディ
オアンプ1に接続され、アンプ1の入力端子2に接続さ
れたスイッチイネーブル信号発生器12、アンプ1の出
力端子3に接続されたオーディオ帯域フィルタ13、オ
ーディオフィルタ13の出力側に接続された平方ブロッ
ク14、平方ブロック14の出力側に接続された信号積
分ブロック15、そして、コンデンサ16、接地された
第1端子、アンプ1の入力端子4に接続された第2端子
を備えている。
【0009】図1の実施例において、フィルタ13は、
20Hzから20kHzの通過帯域を有する典型的なフ
ラットフィルタであり、平方ブロック14は、乗算器
(例えばギルバート乗算器)20を備え、その2つの入
力に同じ信号が供給される。そして、積分ブロック15
は、出力と入力の間に接続されたコンデンサ22を有す
る積分演算アンプ21、ブロック15の入力である反転
入力端子に接続された抵抗23を備える。ブロック14
の出力とブロック15の入力の間には、発生器12によ
って発生された信号S1によって制御されるスイッチ2
5が設けられ、この結果、スイッチ25は、テストアン
プ1を切り替える制御信号の変化に先行して開放され、
変化を受けて(測定開始に)閉成する。そして、コンデ
ンサ22と並列に、スイッチ25に関する逆位相で制御
されるスイッチ26が設けられ、このスイッチ26は測
定の開始に先行して閉成され(コンデンサ22を放電し
たままとし)、測定の開始時(制御信号の変化時)に開
放される。
20Hzから20kHzの通過帯域を有する典型的なフ
ラットフィルタであり、平方ブロック14は、乗算器
(例えばギルバート乗算器)20を備え、その2つの入
力に同じ信号が供給される。そして、積分ブロック15
は、出力と入力の間に接続されたコンデンサ22を有す
る積分演算アンプ21、ブロック15の入力である反転
入力端子に接続された抵抗23を備える。ブロック14
の出力とブロック15の入力の間には、発生器12によ
って発生された信号S1によって制御されるスイッチ2
5が設けられ、この結果、スイッチ25は、テストアン
プ1を切り替える制御信号の変化に先行して開放され、
変化を受けて(測定開始に)閉成する。そして、コンデ
ンサ22と並列に、スイッチ25に関する逆位相で制御
されるスイッチ26が設けられ、このスイッチ26は測
定の開始に先行して閉成され(コンデンサ22を放電し
たままとし)、測定の開始時(制御信号の変化時)に開
放される。
【0010】図1の装置は次のように動作する。テスト
アンプ1の入力は、直流カップリングコンデンサ16に
よって接地され、信号の無いときに測定を実行する。こ
の測定を実行するために、発生器12は、制御信号S1
の変化を発生する。これはテストアンプ1のバイアス電
流源のオン、オフまたは、待機状態から通常の動作状
態、またはその逆に切替えるためのMOS信号の切替に
対応している。
アンプ1の入力は、直流カップリングコンデンサ16に
よって接地され、信号の無いときに測定を実行する。こ
の測定を実行するために、発生器12は、制御信号S1
の変化を発生する。これはテストアンプ1のバイアス電
流源のオン、オフまたは、待機状態から通常の動作状
態、またはその逆に切替えるためのMOS信号の切替に
対応している。
【0011】信号S1の切替において、スイッチ25は
閉成され、スイッチ26は開放され、テストアンプ1は
その出力(端子3)に測定されるべきノイズ信号S2を
発生する。このノイズは、オーディオ帯域の外側の周波
数を除去するためにフィルタ13によってフィルタリン
グされ、ブロック14において二乗される。ブロック1
4からの出力信号S3は、信号S2の過度状態の帰還に依
存する適当な時間(予め実験的に求められている)にか
けて積分され、ノイズ信号S2のオーディオ帯域のエネ
ルギに等しい値Eを得る。
閉成され、スイッチ26は開放され、テストアンプ1は
その出力(端子3)に測定されるべきノイズ信号S2を
発生する。このノイズは、オーディオ帯域の外側の周波
数を除去するためにフィルタ13によってフィルタリン
グされ、ブロック14において二乗される。ブロック1
4からの出力信号S3は、信号S2の過度状態の帰還に依
存する適当な時間(予め実験的に求められている)にか
けて積分され、ノイズ信号S2のオーディオ帯域のエネ
ルギに等しい値Eを得る。
【0012】図2の装置30は、フィルタブロック13
と平方ブロック14が、13´14´で示される異なる
要素に置き換えられている点を除いて、図1の回路10
と同じブロックを備える。
と平方ブロック14が、13´14´で示される異なる
要素に置き換えられている点を除いて、図1の回路10
と同じブロックを備える。
【0013】さらに詳しくは、図2のフィルタ13´は
IEC標準Rec.179による所謂“A”フィルタか
ら成る。このフィルタは人の耳の周波数感度に近いおよ
そ2kHzピークを生じる。このようなフィルタ(周波
数減衰が図2に示される)は、オーディオ装置に普通に
用いられ、それゆえ、ここではこれ以上の説明を要しな
い。
IEC標準Rec.179による所謂“A”フィルタか
ら成る。このフィルタは人の耳の周波数感度に近いおよ
そ2kHzピークを生じる。このようなフィルタ(周波
数減衰が図2に示される)は、オーディオ装置に普通に
用いられ、それゆえ、ここではこれ以上の説明を要しな
い。
【0014】図2のブロック14´は、図1で実行され
た平方演算の近似値として、フィルタ13´からの出力
信号の絶対値を検出する。この目的のため、図2は全波
ダイオード整流器を示している。
た平方演算の近似値として、フィルタ13´からの出力
信号の絶対値を検出する。この目的のため、図2は全波
ダイオード整流器を示している。
【0015】図2の回路は、図1と同様な方法で正確な
演算を行う。フィルタ13´は、制御信号S1のスイッ
チングエッジを受けると、アンプ1によって発生される
ノイズ信号S2をフィルタにかける。フィルタされた信
号はブロック14´で整流され、ブロック15で積分さ
れてスイッチング信号S2のエネルギを示す信号を得
る。
演算を行う。フィルタ13´は、制御信号S1のスイッ
チングエッジを受けると、アンプ1によって発生される
ノイズ信号S2をフィルタにかける。フィルタされた信
号はブロック14´で整流され、ブロック15で積分さ
れてスイッチング信号S2のエネルギを示す信号を得
る。
【0016】図3のブロックダイアグラムは、ディジタ
ル信号処理手段によって特徴付けられるテストユニット
により、この発明に従う測定方法の実施を示す。この場
合、スイッチング信号S2は図3のブロック形状で示さ
れるソフトウエア機能によって数値的に処理され得る。
ル信号処理手段によって特徴付けられるテストユニット
により、この発明に従う測定方法の実施を示す。この場
合、スイッチング信号S2は図3のブロック形状で示さ
れるソフトウエア機能によって数値的に処理され得る。
【0017】図3に示されるように、テストユニット4
0(この発明に従うスイッチングノイズ測定機能に関す
るブロックのみが示されている)は、図1及び図2の回
路のように、信号発生器12を備えている。この信号発
生器12は、その出力端子にスイッチング制御信号S1
を出力する。その制御信号のハイからローまたはローか
らハイへの変化は、既に述べたアンプ1の動作状態の切
替をシュミレーションする。この場合、発生器12の出
力端子はまた、アンプ1の入力端子2に接続され、アン
プ1の信号入力端子4はデカップリングコンデンサ16
によって接地されている。
0(この発明に従うスイッチングノイズ測定機能に関す
るブロックのみが示されている)は、図1及び図2の回
路のように、信号発生器12を備えている。この信号発
生器12は、その出力端子にスイッチング制御信号S1
を出力する。その制御信号のハイからローまたはローか
らハイへの変化は、既に述べたアンプ1の動作状態の切
替をシュミレーションする。この場合、発生器12の出
力端子はまた、アンプ1の入力端子2に接続され、アン
プ1の信号入力端子4はデカップリングコンデンサ16
によって接地されている。
【0018】ユニット40は、また互いにカスケード接
続されている、サンプリングブロック30、周波数−領
域変換ブロック31(例えば、フーリエ変換の手段によ
る)、フィルタ32、時間−領域非変換ブロック33、
そして重み付けブロック36を備える。
続されている、サンプリングブロック30、周波数−領
域変換ブロック31(例えば、フーリエ変換の手段によ
る)、フィルタ32、時間−領域非変換ブロック33、
そして重み付けブロック36を備える。
【0019】サンプリングブロック30は、ベクトルy
(t)を既知の方法で発生する。そして、サンプリング
周波数fcはサンプリング理論(サンプリング信号を再
構築できるようにサンプリング信号の最大周波数の少な
くとも2倍の周波数)に基づいて選択される。特に、こ
のケースの場合、fc>32kHzで、極度の精度では
fc>40kHzである。
(t)を既知の方法で発生する。そして、サンプリング
周波数fcはサンプリング理論(サンプリング信号を再
構築できるようにサンプリング信号の最大周波数の少な
くとも2倍の周波数)に基づいて選択される。特に、こ
のケースの場合、fc>32kHzで、極度の精度では
fc>40kHzである。
【0020】ブロック31は、好ましくは、ベクトルy
(t)の要素を用いる高速フーリエ変換を実行し、複素
ベクトルY(t)を発生する。これらの各要素は、同一
周波数において、フィルタ32の変換関数F(f)の複
素値(complex value)が乗ぜられる。
(t)の要素を用いる高速フーリエ変換を実行し、複素
ベクトルY(t)を発生する。これらの各要素は、同一
周波数において、フィルタ32の変換関数F(f)の複
素値(complex value)が乗ぜられる。
【0021】フィルタ32は、好ましくは図2のような
“A”フィルタがモジュール(module)及びフェ
ーズ(phase)又は、実数部、虚数部として、解析
フォーム、又はテーブルフォームにおいて知られてい
る。
“A”フィルタがモジュール(module)及びフェ
ーズ(phase)又は、実数部、虚数部として、解析
フォーム、又はテーブルフォームにおいて知られてい
る。
【0022】フィルタ32の出力は、ブロック33によ
って時間−領域変換される複素ベクトルZ(f)を発生
する。
って時間−領域変換される複素ベクトルZ(f)を発生
する。
【0023】ブロック33は、好ましくは、逆高速フー
リエ変換FFT-1を実行し、その出力端子に実時間−領
域ベクトルz(t)を発生する。変換と非変換ブロック
31、33はディジタル信号処理において設計されたテ
スト設備のプログラミング言語に普通に用いられるアル
ゴリズムによって構成される。代わりに、同じ動作を行
い、容易に利用される数値的な解析アルゴリズムを使用
することもできる。
リエ変換FFT-1を実行し、その出力端子に実時間−領
域ベクトルz(t)を発生する。変換と非変換ブロック
31、33はディジタル信号処理において設計されたテ
スト設備のプログラミング言語に普通に用いられるアル
ゴリズムによって構成される。代わりに、同じ動作を行
い、容易に利用される数値的な解析アルゴリズムを使用
することもできる。
【0024】平方ブロック34は、ベクトルz(t)に
振幅重み付けする。そして、その出力端子で、ブロック
35で時間積分されたベクトルh(t)=z2(t)を
発生する。ブロック34と35は、ブロック31と33
のように、テスト設備にすでに供給されているアルゴリ
ズムによって、又は、普通に使用されている数値的な解
析法則によって構成することもできる。ブロック36
は、結果として得られたエネルギE(オーディオ帯域ノ
イズ信号のエネルギを表わす)の対数を計算し、耳のパ
ワー(非線形)又はエネルギ感度曲線を考慮して、低レ
ベルを強調し、高レベルを圧縮する。
振幅重み付けする。そして、その出力端子で、ブロック
35で時間積分されたベクトルh(t)=z2(t)を
発生する。ブロック34と35は、ブロック31と33
のように、テスト設備にすでに供給されているアルゴリ
ズムによって、又は、普通に使用されている数値的な解
析法則によって構成することもできる。ブロック36
は、結果として得られたエネルギE(オーディオ帯域ノ
イズ信号のエネルギを表わす)の対数を計算し、耳のパ
ワー(非線形)又はエネルギ感度曲線を考慮して、低レ
ベルを強調し、高レベルを圧縮する。
【0025】最終的に得られる値Nは、耳の感度に近く
なる。そして、どのタイプのアンプにも使用され得る客
観的な値であり、同じアルゴリズムを使用する異なるテ
ストユニットにおいても使用され得る。そして、それ
故、オーディオアンプ1の品質評価のために使用でき
る。上述された測定方法は、それ故、容易に構成するこ
とができ、テスト設備に接続できる簡単な回路手段によ
りアナログ的に使用され、またはテスト設備内でディジ
タル的に使用される。また、既述したように、高速処理
により人の耳の感度を考慮に入れたパラメータを得るこ
とができ、最初に述べた要求a)−d)を満たすことが
できる。
なる。そして、どのタイプのアンプにも使用され得る客
観的な値であり、同じアルゴリズムを使用する異なるテ
ストユニットにおいても使用され得る。そして、それ
故、オーディオアンプ1の品質評価のために使用でき
る。上述された測定方法は、それ故、容易に構成するこ
とができ、テスト設備に接続できる簡単な回路手段によ
りアナログ的に使用され、またはテスト設備内でディジ
タル的に使用される。また、既述したように、高速処理
により人の耳の感度を考慮に入れたパラメータを得るこ
とができ、最初に述べた要求a)−d)を満たすことが
できる。
【0026】この発明の方法によれば、また、どんなタ
イプのアンプにも適用することができる自動テスト設備
を構成することもできる。そして、図3を参照して述べ
た数学的技術を用いた実施例においては、重み関数(ブ
ロック32、34、そして36に設けられている)の高
度で簡単な変更を行うことができる。
イプのアンプにも適用することができる自動テスト設備
を構成することもできる。そして、図3を参照して述べ
た数学的技術を用いた実施例においては、重み関数(ブ
ロック32、34、そして36に設けられている)の高
度で簡単な変更を行うことができる。
【0027】明らかに、この発明の範囲から逸脱するこ
となく、ここに述べられ、説明された方法と装置の変更
を行うことができる。特に、フィルタ要素13、13
´、そして32は、オーディオ通過帯域を生じさせる種
々の方法で構成される。そして、エネルギ計算ブロック
14、14´と34は他の近似要素によって構成され得
る。例えば、平方ブロックは、絶対値h(t)=|z
(t)|の計算のように、バックグランドノイズのフィ
ルタを有し得、次の方程式に従うような近似関数を供給
することができる他のブロックによって置き換えること
もできる。
となく、ここに述べられ、説明された方法と装置の変更
を行うことができる。特に、フィルタ要素13、13
´、そして32は、オーディオ通過帯域を生じさせる種
々の方法で構成される。そして、エネルギ計算ブロック
14、14´と34は他の近似要素によって構成され得
る。例えば、平方ブロックは、絶対値h(t)=|z
(t)|の計算のように、バックグランドノイズのフィ
ルタを有し得、次の方程式に従うような近似関数を供給
することができる他のブロックによって置き換えること
もできる。
【0028】 h(t)=z2(t) sez(t)>en、lim h(t)=0 sez(t)>en、lim
【0029】ここで、en,lim は、ランダムノイズの
エネルギに対応する電圧を表し、例えば、信号S1の変
化しない図3のユニット40によって発生される値Nの
平方根のように実験的に、バックグランドノイズの為に
アンプ1の出力信号を所定周期にわたり処理することに
より決定される。類似のフィルタがまたアナログ解法と
して使用可能となる。
エネルギに対応する電圧を表し、例えば、信号S1の変
化しない図3のユニット40によって発生される値Nの
平方根のように実験的に、バックグランドノイズの為に
アンプ1の出力信号を所定周期にわたり処理することに
より決定される。類似のフィルタがまたアナログ解法と
して使用可能となる。
【図1】 この発明の測定方法を実施する第1アナログ
回路の実施例を示す図である。
回路の実施例を示す図である。
【図2】 この発明の方法を実施する第2アナログ回路
の実施例を示す図である。
の実施例を示す図である。
【図3】 この発明の方法を実施する第3ディジタル回
路の実施例を示す図である。
路の実施例を示す図である。
1 オーディオアンプ、2 制御入力端子、3 出力端
子、4 信号入力端子、12 スイッチング制御手段
(スイッチイネーブル信号発生器)、13 オーディオ
帯域フィルタ、13´ “A”フィルタ、14、14´
34 電力検出手段(平方ブロック、平方手段)、1
5、35 積分手段(ブロック)、20、30 サンプ
リング手段(ブロック)、31 周波数−領域変換手段
(ブロック)、33 時間−領域非変換手段(ブロッ
ク)、36 ヒアリング感度シミュレーションフィルタ
(重み付けブロック)、40 テストユニット。
子、4 信号入力端子、12 スイッチング制御手段
(スイッチイネーブル信号発生器)、13 オーディオ
帯域フィルタ、13´ “A”フィルタ、14、14´
34 電力検出手段(平方ブロック、平方手段)、1
5、35 積分手段(ブロック)、20、30 サンプ
リング手段(ブロック)、31 周波数−領域変換手段
(ブロック)、33 時間−領域非変換手段(ブロッ
ク)、36 ヒアリング感度シミュレーションフィルタ
(重み付けブロック)、40 テストユニット。
フロントページの続き (72)発明者 ジョヴァンニ・アヴェニア イタリア国、20064 ゴルゴンツォラ、ヴ ィア・ケネディ 22ビ (72)発明者 エリア・パガーニ イタリア国、24100 ベルガモ、ヴィア・ ポンキア 10
Claims (23)
- 【請求項1】 オーディオアンプのスイッチングノイズ
測定方法において、上記オーディオアンプの切替を行う
ステップと、上記オーディオアンプの出力端において、
上記切替によって生じたノイズ信号を検出するステップ
と、オーディオ帯域信号を得るため、上記ノイズ信号を
フィルタリングするステップと、上記オーディオ帯域信
号のエネルギを検出するステップとを備えたことを特徴
とするオーディオアンプのスイッチングノイズ測定方
法。 - 【請求項2】 請求項1のスイッチングノイズ測定方法
において、上記オーディオアンプの切替を行うステップ
は、上記オーディオアンプの入力端子に増幅するための
信号が無いときに実行されることを特徴とするオーディ
オアンプのスイッチングノイズ測定方法。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のスイッチング
ノイズ測定方法において、上記フィルタリングステップ
は、オーディオ帯域フィルタで上記ノイズ信号をフィル
タするステップを備えることを特徴とするオーディオア
ンプのスイッチングノイズ測定方法。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2のスイッチング
ノイズ測定方法において、上記フィルタリングステップ
は、上記ノイズ信号を“A”フィルタでフィルタリング
するステップを備えることを特徴とするオーディオアン
プのスイッチングノイズ測定方法。 - 【請求項5】 請求項1乃至請求項4のいずれかのスイ
ッチングノイズ測定方法において、上記エネルギの検出
ステップは、上記オーディオ帯域信号の電力を検出し、
上記検出された電力を所定時間にわたり積分するステッ
プを備えることを特徴とするオーディオアンプのスイッ
チングノイズ測定方法。 - 【請求項6】 請求項5のスイッチングノイズ測定方法
において、上記オーディオ帯域信号の電力検出ステップ
は、上記オーディオ帯域信号の平方根を算出するステッ
プを備えることを特徴とするオーディオアンプのスイッ
チングノイズ測定方法。 - 【請求項7】 請求項5のスイッチングノイズ測定方法
において、上記オーディオ帯域信号の電力を検出するス
テップは、上記オーディオ帯域信号の絶対値を検出する
ステップを備えることを特徴とするオーディオアンプの
スイッチングノイズ測定方法。 - 【請求項8】 請求項5乃至請求項7のいずれかのスイ
ッチングノイズ測定方法において、上記電力の検出手段
はバックグランドノイズの寄与を除去するステップを備
えることを特徴とするオーディオアンプのスイッチング
ノイズ測定方法。 - 【請求項9】 信号入力端子4、制御端子2、出力端子
3を有するオーディオアンプ1のスイッチングノイズ測
定装置において、 上記オーディオアンプ1の切替を行うためのスイッチ制
御手段12と、上記切替によるノイズ信号S2を上記オ
ーディオアンプの出力端子で検出するための信号検出手
段3、又は30と、オーディオ帯域信号を得るために、
上記ノイズ信号をフィルタするためのフィルタ手段1
3、又は13´、又は32と、上記オーディオ帯域信号
のエネルギを検出するためのエネルギ検出手段14、1
5、14´又は34、35とを備えたことを特徴とする
オーディオアンプ1のスイッチングノイズ測定装置。 - 【請求項10】 請求項9のオーディオアンプのスイッ
チングノイズ測定装置において、上記スイッチ制御手段
は、上記オーディオアンプ1の上記制御入力端子2に接
続され、上記オーディオアンプをその信号入力端子4で
の信号が無いときに、2つの異なる動作状態の間で切替
えるための制御信号S1を発生する発生手段12を備え
ることを特徴とするオーディオアンプのスイッチングノ
イズ測定装置。 - 【請求項11】 請求項10のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記フィルタ手段は
フラットオーディオ帯域フィルタ13を備えることを特
徴とするオーディオアンプのスイッチングノイズ測定装
置。 - 【請求項12】 請求項10のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記フィルタ13
は、約20Hzと20KHzのカットオフ周波数を有す
ることを特徴とするオーディオアンプのスイッチングノ
イズ測定装置。 - 【請求項13】 請求項10のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記フィルタ手段は
“A”フィルタ13´を備えることを特徴とするオーデ
ィオアンプのスイッチングノイズ測定装置。 - 【請求項14】 請求項9乃至請求項13のいずれかの
オーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置におい
て、上記エネルギ検出手段は上記オーディオ帯域信号の
電力に関係する電力信号S3を発生するための電力検出
手段14又は14´又は34と、所定時間間隔にわたっ
て上記電力信号を積分する積分手段15、又は35を備
えることを特徴とするオーディオアンプのスイッチング
ノイズ測定装置。 - 【請求項15】 請求項14のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記電力検出手段
は、上記オーディオ帯域信号の二乗を計算する平方手段
20又は34を備えることを特徴とするオーディオアン
プのスイッチングノイズ測定装置。 - 【請求項16】 請求項14のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記電力検出手段は
上記オーディオ帯域信号の絶対値を計算する計算手段1
4´を備えることを特徴とするオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置。 - 【請求項17】 請求項14乃至請求項16のいずれか
のオーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置にお
いて、上記オーディオ帯域信号のバックグランドノイズ
を除去するバックグランドノイズフィルタ手段を備える
ことを特徴とするオーディオアンプのスイッチングノイ
ズ測定装置。 - 【請求項18】 請求項9又は請求項10のオーディオ
アンプのスイッチングノイズ測定装置において、上記フ
ィルタ手段32と、上記エネルギ検出手段34、35は
ディジタル信号処理手段を構成することを特徴とするオ
ーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置。 - 【請求項19】 請求項18のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記信号検出手段3
と上記ディジタル信号処理手段との間に設けられたサン
プリング手段30を備えることを特徴とするオーディオ
アンプのスイッチングノイズ測定装置。 - 【請求項20】 請求項19のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記ディジタル信号
処理手段は、上記サンプリング手段30と上記フィルタ
手段32の間に設けられた周波数−領域変換手段31
と、上記フィルタ手段と上記エネルギ検出手段34、3
5の間に設けられた時間−領域非変換手段33を備える
ことを特徴とするオーディオアンプのスイッチングノイ
ズ測定装置。 - 【請求項21】 請求項18乃至請求項20のいずれか
のオーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置にお
いて、上記エネルギ検出手段34、35の出力端子に接
続されたヒアリング感度シミュレーションフィルタ36
を備えることを特徴とするオーディオアンプのスイッチ
ングノイズ測定装置。 - 【請求項22】 請求項21のオーディオアンプのスイ
ッチングノイズ測定装置において、上記ヒアリング感度
シミュレーションフィルタ36は対数フィルタであるこ
とを特徴とするオーディオアンプのスイッチングノイズ
測定装置。 - 【請求項23】 請求項9乃至請求項22のいずれかの
オーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置におい
て、自動テストユニット40の一部を構成することを特
徴とするオーディオアンプのスイッチングノイズ測定装
置。
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|---|---|---|---|
| IT94830302.9 | 1994-06-22 | ||
| EP94830302A EP0689060A1 (en) | 1994-06-22 | 1994-06-22 | Audio amplifier switching noise measuring method and device |
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|---|---|
| JPH08189945A true JPH08189945A (ja) | 1996-07-23 |
| JP2963030B2 JP2963030B2 (ja) | 1999-10-12 |
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| JP7153490A Expired - Fee Related JP2963030B2 (ja) | 1994-06-22 | 1995-06-20 | オーディオアンプのスイッチングノイズ測定装置 |
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|---|---|
| US (1) | US5629647A (ja) |
| EP (1) | EP0689060A1 (ja) |
| JP (1) | JP2963030B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006524968A (ja) * | 2003-04-24 | 2006-11-02 | ドルビー・ラボラトリーズ・ライセンシング・コーポレーション | 映画館における音量及び圧縮の制御 |
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| JPS56101564A (en) * | 1980-01-17 | 1981-08-14 | Nec Home Electronics Ltd | Noise measuring device of audio element |
| JPH0258907A (ja) * | 1988-08-24 | 1990-02-28 | Nec Corp | 音声増幅器の検査方法 |
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| FR2124059B1 (ja) * | 1971-02-02 | 1976-05-28 | Lignes Telegraph Telephon | |
| US4806845A (en) * | 1985-05-07 | 1989-02-21 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | System for measuring and generating electric noise |
| JPS63246683A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-10-13 | Mitsubishi Electric Corp | 雑音テスト装置 |
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1994
- 1994-06-22 EP EP94830302A patent/EP0689060A1/en not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-06-20 JP JP7153490A patent/JP2963030B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-21 US US08/493,367 patent/US5629647A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5629647A (en) | 1997-05-13 |
| JP2963030B2 (ja) | 1999-10-12 |
| EP0689060A1 (en) | 1995-12-27 |
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