JPH0819008A - トーン検出確認方法 - Google Patents
トーン検出確認方法Info
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- JPH0819008A JPH0819008A JP7161326A JP16132695A JPH0819008A JP H0819008 A JPH0819008 A JP H0819008A JP 7161326 A JP7161326 A JP 7161326A JP 16132695 A JP16132695 A JP 16132695A JP H0819008 A JPH0819008 A JP H0819008A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims abstract description 12
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/45—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling
- H04Q1/457—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals
- H04Q1/4575—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies using multi-frequency signalling with conversion of multifrequency signals into digital signals which are transmitted in digital form
-
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- H04Q1/46—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies comprising means for distinguishing between a signalling current of predetermined frequency and a complex current containing that frequency, e.g. speech current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トーク・オフおよびトーンの誤検出を最小と
できる方法と装置を提供する。 【構成】 第1の確認回路(12)は、モデルの特定の
オーダに対する線形予測符号化によりアカウントされな
かった残余のエネルギを、有効なトーンまたはデジット
が受信されたかどうかの有効性決定(30)をするため
の基準として利用する。第1の確認回路(12)と共に
動作する第2の確認回路(14)は、トーンに関連した
エネルギピークの中央および隣接した周波数における離
散フーリエ変換(38)を利用する。隣接したエネルギ
に対するピークエネルギの比率(40、42)は、対応
する閾値(44、46)と共に有効性決定(48)をす
るために利用される。第1および第2の確認回路の組み
合わせ(34)により、特定のトーンまたはデジットが
デジット決定回路(10)により検出されたことの高い
レベルの信頼性が得られる。
できる方法と装置を提供する。 【構成】 第1の確認回路(12)は、モデルの特定の
オーダに対する線形予測符号化によりアカウントされな
かった残余のエネルギを、有効なトーンまたはデジット
が受信されたかどうかの有効性決定(30)をするため
の基準として利用する。第1の確認回路(12)と共に
動作する第2の確認回路(14)は、トーンに関連した
エネルギピークの中央および隣接した周波数における離
散フーリエ変換(38)を利用する。隣接したエネルギ
に対するピークエネルギの比率(40、42)は、対応
する閾値(44、46)と共に有効性決定(48)をす
るために利用される。第1および第2の確認回路の組み
合わせ(34)により、特定のトーンまたはデジットが
デジット決定回路(10)により検出されたことの高い
レベルの信頼性が得られる。
Description
【0001】
【発明の背景】本発明はトーン検出器に関するものであ
る。トーンは通信システムにおいて種々の目的で使用さ
れている。2周波(DTMF)トーンまたは信号は、被
呼される相手側の電話番号を入力するために電話加入者
により利用されている。さらに、2周波トーンは、被呼
される相手側への電話接続が確立される前、間、あるい
は後のいずれかにおいて利用されることが望まれる特定
のパラメータまたは要素を識別するために使用される。
構内交換機(PBX)または加入者を取り扱う中央局
は、起呼および制御の両方の目的で加入者により入力さ
れたDTMFトーンを認識する。
る。トーンは通信システムにおいて種々の目的で使用さ
れている。2周波(DTMF)トーンまたは信号は、被
呼される相手側の電話番号を入力するために電話加入者
により利用されている。さらに、2周波トーンは、被呼
される相手側への電話接続が確立される前、間、あるい
は後のいずれかにおいて利用されることが望まれる特定
のパラメータまたは要素を識別するために使用される。
構内交換機(PBX)または加入者を取り扱う中央局
は、起呼および制御の両方の目的で加入者により入力さ
れたDTMFトーンを認識する。
【0002】トーン検出器により受信される音声、音
楽、データ、あるいは他の音は、トーンが受信されたい
う誤った報告を検出器にさせる原因となる。他の音の入
力によるトーンの誤検出は、「トーク・オフ」状態とい
う。誤った制御やダイヤル動作はこのような誤検出によ
るものである。検出すべきトーンの種類や用途に依存し
て、従来の様々なトーン検出器がその成功の度合が変化
するとともに用いられてきた。例えば、トーク・オフ状
態を拒否する改良された機能を有したトーン検出器が、
米国特許第5,325,427号に開示されている。ト
ーク・オフ問題についての進展がなされたものの、この
ような問題をさらに最小化する方法と装置の必要性がが
依然として存在する。トーン信号処理に応じたより多く
の能力が利用可能になる程、制御および信号処理の目的
のためにトーンまたは2周波信号の存在を正しく検出す
る能力がより重大になる。このような信号処理技術から
考えられる用途が多いので、誤検出は常に関心が増大す
る技術である。よって、トーク・オフおよび誤検出が実
質的にない、トーンを検出するための改良された装置お
よび方法の必要性がある。
楽、データ、あるいは他の音は、トーンが受信されたい
う誤った報告を検出器にさせる原因となる。他の音の入
力によるトーンの誤検出は、「トーク・オフ」状態とい
う。誤った制御やダイヤル動作はこのような誤検出によ
るものである。検出すべきトーンの種類や用途に依存し
て、従来の様々なトーン検出器がその成功の度合が変化
するとともに用いられてきた。例えば、トーク・オフ状
態を拒否する改良された機能を有したトーン検出器が、
米国特許第5,325,427号に開示されている。ト
ーク・オフ問題についての進展がなされたものの、この
ような問題をさらに最小化する方法と装置の必要性がが
依然として存在する。トーン信号処理に応じたより多く
の能力が利用可能になる程、制御および信号処理の目的
のためにトーンまたは2周波信号の存在を正しく検出す
る能力がより重大になる。このような信号処理技術から
考えられる用途が多いので、誤検出は常に関心が増大す
る技術である。よって、トーク・オフおよび誤検出が実
質的にない、トーンを検出するための改良された装置お
よび方法の必要性がある。
【0003】
【本件発明の概要】本発明の目的は、上記のようなトー
ク・オフおよびトーンの誤検出問題をさらに最小限とす
ることができる方法と装置を提供することにある。
ク・オフおよびトーンの誤検出問題をさらに最小限とす
ることができる方法と装置を提供することにある。
【0004】本発明の実施例によれば、検出されるべき
トーンを搬送する入力信号のサンプルフレーム内に含ま
れた情報についての線形予測符号化(LPC)係数が計
算される。LPC係数は、12個前のサンプルを使用し
たモデルのように、予め定められた数の前のサンプルま
での一連のモデルについて計算される。残余のエネル
ギ、つまりモデルにより計数されなかったエネルギが、
例えば1%より少ない、というように予め定められた量
より少なく、またモデルのオーダが、例えば9番目のオ
ーダより小さい、というように予め定められたレベルよ
り小さい場合には、フレームが有効なトーンを含んでい
るとの決定がなされる。本件発明の実施例においては、
好ましくは、特定の周波数においてトーンがLPC係数
の計算の前に存在したかどうかにより、初期の決定が行
われる。これは、計算の複雑さおよび技術実施するのに
必要な計算パワーを最小限とするために好ましい。しか
しながら、この技術は、計算の複雑さあるいはパワーを
犠牲としたトーンの決定を予め行うことなく利用できる
ことは明らかである。
トーンを搬送する入力信号のサンプルフレーム内に含ま
れた情報についての線形予測符号化(LPC)係数が計
算される。LPC係数は、12個前のサンプルを使用し
たモデルのように、予め定められた数の前のサンプルま
での一連のモデルについて計算される。残余のエネル
ギ、つまりモデルにより計数されなかったエネルギが、
例えば1%より少ない、というように予め定められた量
より少なく、またモデルのオーダが、例えば9番目のオ
ーダより小さい、というように予め定められたレベルよ
り小さい場合には、フレームが有効なトーンを含んでい
るとの決定がなされる。本件発明の実施例においては、
好ましくは、特定の周波数においてトーンがLPC係数
の計算の前に存在したかどうかにより、初期の決定が行
われる。これは、計算の複雑さおよび技術実施するのに
必要な計算パワーを最小限とするために好ましい。しか
しながら、この技術は、計算の複雑さあるいはパワーを
犠牲としたトーンの決定を予め行うことなく利用できる
ことは明らかである。
【0005】本件発明の実施例による他の特徴は、LP
C係数が計算された所定の最高次モデルに基づいて離散
フーリエ変換が実行されるという更なるトーン決定技術
にある。好ましい実施例に従うと、トーンおよびその周
波数の所定の識別が予め行われるので、離散フーリエ変
換(DFT)分析が可能となる。好ましくは、3つのD
FT計算が行われる。1つは、トーンのエネルギピーク
において、また2つの他のDFTは2.5パーセントの
ようにピーク周波数から等間隔の離間した周波数におい
てそれぞれ行われる。2つの谷または側DFT応答(sid
e DFT response) が共に加えられ、そしてDFTのピー
ク値と比較される。この比較が予め定められた最小値を
越えた場合にはトーンが存在するとの決定がなされ、そ
して有効なトーンを受信したと決定される。
C係数が計算された所定の最高次モデルに基づいて離散
フーリエ変換が実行されるという更なるトーン決定技術
にある。好ましい実施例に従うと、トーンおよびその周
波数の所定の識別が予め行われるので、離散フーリエ変
換(DFT)分析が可能となる。好ましくは、3つのD
FT計算が行われる。1つは、トーンのエネルギピーク
において、また2つの他のDFTは2.5パーセントの
ようにピーク周波数から等間隔の離間した周波数におい
てそれぞれ行われる。2つの谷または側DFT応答(sid
e DFT response) が共に加えられ、そしてDFTのピー
ク値と比較される。この比較が予め定められた最小値を
越えた場合にはトーンが存在するとの決定がなされ、そ
して有効なトーンを受信したと決定される。
【0006】2周波(DTMF)トーンの場合には、D
TMFトーンが存在する場合には同時に存在する2つの
トーンの各々に対し、対応するピークと谷が計算され
る。この場合、有効性のある決定とするために、DTM
F信号の高および低トーンについてのピークの谷との比
較がそれぞれ予め定められた最小値を越えなければなら
ない。
TMFトーンが存在する場合には同時に存在する2つの
トーンの各々に対し、対応するピークと谷が計算され
る。この場合、有効性のある決定とするために、DTM
F信号の高および低トーンについてのピークの谷との比
較がそれぞれ予め定められた最小値を越えなければなら
ない。
【0007】
【発明の詳細な記述】図1は本件発明の実施例を示した
ブロックダイヤグラムである。本実施例は、図示したよ
うに、3つの部分、つまり、デジット決定回路10、第
1のデジット確認回路12、並びに第2のデジット確認
回路14から構成される。デジット決定回路10は、信
号処理またはコマンド目的のためにトーンが利用される
通信ネットワークにおける通信チャネル上で搬送される
ような信号のデジット化されたサンプルを受信する。例
えば、トーンは与えられた周波数における単一の可聴周
波数のトーンで構成され、あるいは電話ネットワークに
おいて共通に使用されるDTMFトーンから構成され
る。図7に示したように、DTMFトーンは、それぞれ
の周波数において同時に伝送される一対の可聴周波数ト
ーンから構成される。回路10はデジットを表すDTM
F信号が受信されたかどうかを初期決定する。
ブロックダイヤグラムである。本実施例は、図示したよ
うに、3つの部分、つまり、デジット決定回路10、第
1のデジット確認回路12、並びに第2のデジット確認
回路14から構成される。デジット決定回路10は、信
号処理またはコマンド目的のためにトーンが利用される
通信ネットワークにおける通信チャネル上で搬送される
ような信号のデジット化されたサンプルを受信する。例
えば、トーンは与えられた周波数における単一の可聴周
波数のトーンで構成され、あるいは電話ネットワークに
おいて共通に使用されるDTMFトーンから構成され
る。図7に示したように、DTMFトーンは、それぞれ
の周波数において同時に伝送される一対の可聴周波数ト
ーンから構成される。回路10はデジットを表すDTM
F信号が受信されたかどうかを初期決定する。
【0008】例示した実施例の第1の確認回路12は、
デジット化された入力サンプルを蓄積するサンプルバッ
ファ16を有している。このフレームは少なくとも、デ
ジット決定回路10が対応する決定を行う同じフレーム
を含んでいる。入力サンプルフレームはLPC係数を使
用して表示される。LPC関数のスペクトルエンベロー
プは元の信号のものと厳密に合致する。LPC関数は次
の式を使用して定義される。
デジット化された入力サンプルを蓄積するサンプルバッ
ファ16を有している。このフレームは少なくとも、デ
ジット決定回路10が対応する決定を行う同じフレーム
を含んでいる。入力サンプルフレームはLPC係数を使
用して表示される。LPC関数のスペクトルエンベロー
プは元の信号のものと厳密に合致する。LPC関数は次
の式を使用して定義される。
【0009】
【数1】 但し、sk は時間kにおける信号 an はn番目の先のサンプルのためのLPC係数 sk-n は時間k−n、つまりn番目の先のサンプルにお
ける信号 ek は時間kにおける予測誤差あるいは残余 上記の式における括弧中の関数はLPC関数を表し、e
k はLPCモデルにより計数されないサンプル化された
信号中に含まれるエネルギを表す。
ける信号 ek は時間kにおける予測誤差あるいは残余 上記の式における括弧中の関数はLPC関数を表し、e
k はLPCモデルにより計数されないサンプル化された
信号中に含まれるエネルギを表す。
【0010】デジット決定回路10が肯定的な決定をし
た場合、つまり複数の予め決定されたトーンまたはデジ
ットの1つが受信された場合には、サンプルゲート18
は閉じられ、このためバッファ16内の蓄積されたサン
プルは乗算器20に転送される。例示した実施例では1
60のサンプルは1つのフレームを構成する。乗算器2
0への他の入力22は、隆起した余弦(cos)関数から構
成され、これは入力サンプルにより乗算されたときに
は、160のサンプルを連続したデータ流れから分離す
る効果をスムーズにするハミイングウインドとして機能
する。例えば、隆起した余弦関数は次のように構成され
る。
た場合、つまり複数の予め決定されたトーンまたはデジ
ットの1つが受信された場合には、サンプルゲート18
は閉じられ、このためバッファ16内の蓄積されたサン
プルは乗算器20に転送される。例示した実施例では1
60のサンプルは1つのフレームを構成する。乗算器2
0への他の入力22は、隆起した余弦(cos)関数から構
成され、これは入力サンプルにより乗算されたときに
は、160のサンプルを連続したデータ流れから分離す
る効果をスムーズにするハミイングウインドとして機能
する。例えば、隆起した余弦関数は次のように構成され
る。
【0011】
【数2】 但し、k=0、1、…、159 重み付けされたサンプルを構成する乗算器20の出力
は、ハミングウインド化されたデータに基づいてiサン
プルの遅れに対する単一の自己相関値を計算する自己相
関計算器24の入力として供給される。自己相関計算器
24への入力列をsk とするならば、iサンプルの遅れ
に対する自己相関値「r」は次式のように規定される。
は、ハミングウインド化されたデータに基づいてiサン
プルの遅れに対する単一の自己相関値を計算する自己相
関計算器24の入力として供給される。自己相関計算器
24への入力列をsk とするならば、iサンプルの遅れ
に対する自己相関値「r」は次式のように規定される。
【0012】
【数3】 但し、kは入来するサンプルを識別する。iは、例示し
た実施例における1から12の範囲にわたるLPCモデ
ルのパワーを示したものである。しかしながら、単一の
自己相関値、つまり与えられたパワーだけは一度に計算
される。自己相関値は好ましくはアレイ内に保持され
る。自己相関計算は一般的にはLPC係数の組を生成す
る際に最も計算上のきつい部分であるため、所望の値
(後述する)の適合がモデルの最大オーダ、例示した実
施例では12番目のオーダ、に到達する前に決定される
場合には、一度に1つの遅れを計算し、また次いでその
値により生成されたLPCモデルの適合を評価すること
で、全計算数を最小限とすることができる。
た実施例における1から12の範囲にわたるLPCモデ
ルのパワーを示したものである。しかしながら、単一の
自己相関値、つまり与えられたパワーだけは一度に計算
される。自己相関値は好ましくはアレイ内に保持され
る。自己相関計算は一般的にはLPC係数の組を生成す
る際に最も計算上のきつい部分であるため、所望の値
(後述する)の適合がモデルの最大オーダ、例示した実
施例では12番目のオーダ、に到達する前に決定される
場合には、一度に1つの遅れを計算し、また次いでその
値により生成されたLPCモデルの適合を評価すること
で、全計算数を最小限とすることができる。
【0013】LPC係数計算器26は自己相関計算器2
4により決定された自己相関値を入力として受信し、好
ましくは、次式のように規定されるYule-Wakerの基本式
に対するLevinson-Durbin の第1段階に基づいてインデ
ックスiの反射係数kを計算する。
4により決定された自己相関値を入力として受信し、好
ましくは、次式のように規定されるYule-Wakerの基本式
に対するLevinson-Durbin の第1段階に基づいてインデ
ックスiの反射係数kを計算する。
【0014】
【数4】 但し、kはi番目のオーダのための反射係数 rは参照付きのサブスクリプトのための自己相関値 aはオーダi−1のLPC係数の組のj番目の要素 Eはオーダi−1のLPCシステムの残余誤差の平方 自己相関値については、それぞれのオーダに対して、つ
まりそれぞれのi番目の反復に対して、1つの反射係数
だけが計算される。計算が行われたならば、これらの値
はアレイ内に蓄積される。
まりそれぞれのi番目の反復に対して、1つの反射係数
だけが計算される。計算が行われたならば、これらの値
はアレイ内に蓄積される。
【0015】LPC係数計算器26は、次の各式に基づ
いて、a(j)係数をさらに計算する。
いて、a(j)係数をさらに計算する。
【0016】
【数5】
【0017】
【数6】 要素24と26により発生された自己相関値およびLP
C係数は、それぞれ、一度にモデルの1レベルまたはオ
ーダに対して対応する値だけをそれぞれ発生する。決定
段階28は、i番目のオーダが11より大きいかどうか
を決定する。NO応答(否定応答)の場合には、段階3
0において別の決定に移行し、残余のエネルギが1パー
セントより小さいかどうか及びi番目のオーダが9より
も小さいかどうかの決定が行われる。残余のエネルギが
0.5%から4%の範囲内にあることは適当であると考
えられ、さらに0.5%から2%が好ましい。6から9
の範囲が好ましいが、4から12のi番目のオーダが使
用される。残余のエネルギは次式のようにして計算され
る。
C係数は、それぞれ、一度にモデルの1レベルまたはオ
ーダに対して対応する値だけをそれぞれ発生する。決定
段階28は、i番目のオーダが11より大きいかどうか
を決定する。NO応答(否定応答)の場合には、段階3
0において別の決定に移行し、残余のエネルギが1パー
セントより小さいかどうか及びi番目のオーダが9より
も小さいかどうかの決定が行われる。残余のエネルギが
0.5%から4%の範囲内にあることは適当であると考
えられ、さらに0.5%から2%が好ましい。6から9
の範囲が好ましいが、4から12のi番目のオーダが使
用される。残余のエネルギは次式のようにして計算され
る。
【0018】
【数7】 但し、E(i) はi番目のオーダに対してLPCモデルに
よる計算されない残余のエネルギ kはi番目のオーダに対して上記のように規定された係
数 ゼロオーダのLPCシステムE(0) に対する残余のエネ
ルギは、自己相関計算器24により計算されたハミング
ウインド化されたデータである。上記の残余のエネルギ
の閾値は、好ましくはE(0) のパーセンテージである。
よる計算されない残余のエネルギ kはi番目のオーダに対して上記のように規定された係
数 ゼロオーダのLPCシステムE(0) に対する残余のエネ
ルギは、自己相関計算器24により計算されたハミング
ウインド化されたデータである。上記の残余のエネルギ
の閾値は、好ましくはE(0) のパーセンテージである。
【0019】決定段階30によるNOの決定により、ブ
ロック32により示したように1づつのオーダの増加が
なされ、次のより高いオーダのLPCパラメータが計算
される。決定段階30によるYES(肯定)の決定は、
ORゲート34への入力に供給される基準が合致したこ
とを意味する。ORゲート34の出力は、デジット決定
回路10に接続されて回路10に先に考慮したデジット
を出力線36上からデジットを結果あるいは動作を生成
するために利用する通信システムの他の回路に出力させ
る、デジット有効信号を供給する。例えば、出力デジッ
トは、電話番号の一部としての入力信号処理デジットと
して利用されるDTMFトーンの加入者の入力を表し、
あるいはサービスを受けるためまたは加入者に提供され
る可聴メニューに応答しての加入者の選択を意味する。
ロック32により示したように1づつのオーダの増加が
なされ、次のより高いオーダのLPCパラメータが計算
される。決定段階30によるYES(肯定)の決定は、
ORゲート34への入力に供給される基準が合致したこ
とを意味する。ORゲート34の出力は、デジット決定
回路10に接続されて回路10に先に考慮したデジット
を出力線36上からデジットを結果あるいは動作を生成
するために利用する通信システムの他の回路に出力させ
る、デジット有効信号を供給する。例えば、出力デジッ
トは、電話番号の一部としての入力信号処理デジットと
して利用されるDTMFトーンの加入者の入力を表し、
あるいはサービスを受けるためまたは加入者に提供され
る可聴メニューに応答しての加入者の選択を意味する。
【0020】図1に例示した第1の確認回路12につい
て、決定段階28と30のための指示された基準の選択
に導く実験的なデータを得るためにテストが行われる。
データを指示することは好ましいが、段階30(i番目
のオーダ並びに残余のエネルギE(i) )のパラメータの
選択は種々の範囲内で変化し、また本発明によって好ま
しい結果が生成できることは当業者には自明である。残
余のエネルギ閾値は0.5パーセントと4パーセントの
間が利用され、またi番目の閾値は4と12の間の範囲
にある。i番目のオーダの別の好ましい範囲は6と9の
間、並びに残余のエネルギの閾値に対して0.5パーセ
ントと2パーセントの間にある。
て、決定段階28と30のための指示された基準の選択
に導く実験的なデータを得るためにテストが行われる。
データを指示することは好ましいが、段階30(i番目
のオーダ並びに残余のエネルギE(i) )のパラメータの
選択は種々の範囲内で変化し、また本発明によって好ま
しい結果が生成できることは当業者には自明である。残
余のエネルギ閾値は0.5パーセントと4パーセントの
間が利用され、またi番目の閾値は4と12の間の範囲
にある。i番目のオーダの別の好ましい範囲は6と9の
間、並びに残余のエネルギの閾値に対して0.5パーセ
ントと2パーセントの間にある。
【0021】最大のi番目のオーダに到達することなし
に第1の確認回路12により早期に確認の決定を行うこ
とにより、より高いオーダのモデルのための計算を省く
ことができて計算上の効率性が提供でき、さらに、本発
明によれば、第2の確認回路14による動作を省くこと
ができる。ここで、段階30におけるi番目(i<9)
のオーダに対する閾値は、段階28において指摘された
最大i番目(i>11)のオーダよりも小さい。段階3
0において特定された残余のエネルギレベルは、i番目
のオーダが最大値を越えることを許容された場合には不
適当に達成するように決定され、従って誤った有効性の
決定がなされる。より高いオーダのモデルに対しては、
データに対するより良い適合性が達成される。即ち、本
件発明によれば、段階30におけるi番目の閾値を、段
階28によりYES決定(肯定決定)に対して得られた
オーダよりも少なく、好ましくは2つ多いオーダだけ少
なく、設定することが望ましい。
に第1の確認回路12により早期に確認の決定を行うこ
とにより、より高いオーダのモデルのための計算を省く
ことができて計算上の効率性が提供でき、さらに、本発
明によれば、第2の確認回路14による動作を省くこと
ができる。ここで、段階30におけるi番目(i<9)
のオーダに対する閾値は、段階28において指摘された
最大i番目(i>11)のオーダよりも小さい。段階3
0において特定された残余のエネルギレベルは、i番目
のオーダが最大値を越えることを許容された場合には不
適当に達成するように決定され、従って誤った有効性の
決定がなされる。より高いオーダのモデルに対しては、
データに対するより良い適合性が達成される。即ち、本
件発明によれば、段階30におけるi番目の閾値を、段
階28によりYES決定(肯定決定)に対して得られた
オーダよりも少なく、好ましくは2つ多いオーダだけ少
なく、設定することが望ましい。
【0022】第2の確認回路14は回路38を有してお
り、これはピークエネルギ応答の中央周波数を先に決定
した既知の中央周波数の回りの与えられたウインドウ内
部に位置し、またLPC係数に基づいて上記計算したモ
デルに関するDFT分析を計算する。回路38による計
算は、12番目のオーダ、つまり、決定段階28により
YESに対して必要とされる最小のグラニュアリティ(g
ranularity、粒度)に基づいて行われる。よって、例示
した実施例によれば、回路38はその動作を12番目の
オーダのLPCモデルに基づいて実行する。
り、これはピークエネルギ応答の中央周波数を先に決定
した既知の中央周波数の回りの与えられたウインドウ内
部に位置し、またLPC係数に基づいて上記計算したモ
デルに関するDFT分析を計算する。回路38による計
算は、12番目のオーダ、つまり、決定段階28により
YESに対して必要とされる最小のグラニュアリティ(g
ranularity、粒度)に基づいて行われる。よって、例示
した実施例によれば、回路38はその動作を12番目の
オーダのLPCモデルに基づいて実行する。
【0023】図6と図7に関して以下に説明するよう
に、回路38は好ましくは、対応するトーンに対して規
定された予め定められた中央周波数の回りのウインドの
内部に位置する。当業者には、許容範囲を確立すること
で、規定された周波数の回りの範囲内で発生する予期さ
れた周波数に対するピークエネルギが生じることが理解
できるであろう。回路38の目的は、トーンに対して正
しく規定された周波数以外において、ピークエネルギが
存在する制限されたウインドウ内で決定することであ
る。ピーク応答のウインドウ内部のこの規定された周波
数は、次いでDFTのピーク計算のために利用される。
に、回路38は好ましくは、対応するトーンに対して規
定された予め定められた中央周波数の回りのウインドの
内部に位置する。当業者には、許容範囲を確立すること
で、規定された周波数の回りの範囲内で発生する予期さ
れた周波数に対するピークエネルギが生じることが理解
できるであろう。回路38の目的は、トーンに対して正
しく規定された周波数以外において、ピークエネルギが
存在する制限されたウインドウ内で決定することであ
る。ピーク応答のウインドウ内部のこの規定された周波
数は、次いでDFTのピーク計算のために利用される。
【0024】例示した実施例においては、好ましくは、
DFT計算がピークエネルギ応答の決定された周波数の
両側上で行われる。DTMFトーンが検知すべきもので
ある例においては、回路38から2つの出力の組が存在
し、各組はそれぞれピークにおけるエネルギを表す値
と、例えばピーク周波数の2.5%だけ上側および下側
というようなピークエネルギの周波数の上側および下側
で決定された対応するエネルギ値で構成される。±2.
5%における谷エネルギはこの用途に最適であるが、±
0.5%から±5%までの谷エネルギが利用でき、特に
±1%から3%が適している。回路40は高トーンに対
するDFTからのピークおよび2つの谷エネルギ計算値
を受信し、また回路42は対応する低周波数トーンに対
するピークおよび2つの対応する谷エネルギを受信す
る。例示した実施例によれば、回路40は2つの谷値に
対して計算されたエネルギを付加し、また結果をピーク
エネルギ値に関連したエネルギに分割する。回路42は
他のDTMFトーンに関して同様な計算を行い、回路4
0と42のそれぞれは決定された各谷でのエネルギに対
するピーク周波数におけるエネルギ間の比較を表す値を
出力する。決定段階44と46は、それぞれ回路40と
42からの出力計算に基づいた決定を行う。回路40と
42により出力された値は、値に対するピークエネルギ
のスロープに略関連している。段階44と46により決
定されたそれぞれの高および低周波数トーンに対する予
め定められた最小値は、ANDゲート48に入力として
供給されるYES(肯定)を発生するために、決定段階
44と46の出力を越えなければならない。ANDゲー
トの出力はORゲート34の入力として受信される。O
Rゲートは有効なデジットの決定の出力を供給し、これ
はデジット決定回路10に伝送され、次いで出力36上
に予備的に決定されたデジットを有効なデジットとして
出力する。決定段階44または46のいずれかでのNO
決定(否定決定)により、ORゲート50からデジット
決定回路10に出力が供給されて再スタートがなされ、
これは、回路10により存在すると考えられた予備的に
決定されたデジットが有効でなく、従って出力36上に
出力されなかったことを意味する。ORゲート50から
の出力によりこのように再初期化がなされ、またデジッ
ト決定回路10はデータの後のフレーム内における有効
なデジットまたはトーンの存在の可能性を探る。
DFT計算がピークエネルギ応答の決定された周波数の
両側上で行われる。DTMFトーンが検知すべきもので
ある例においては、回路38から2つの出力の組が存在
し、各組はそれぞれピークにおけるエネルギを表す値
と、例えばピーク周波数の2.5%だけ上側および下側
というようなピークエネルギの周波数の上側および下側
で決定された対応するエネルギ値で構成される。±2.
5%における谷エネルギはこの用途に最適であるが、±
0.5%から±5%までの谷エネルギが利用でき、特に
±1%から3%が適している。回路40は高トーンに対
するDFTからのピークおよび2つの谷エネルギ計算値
を受信し、また回路42は対応する低周波数トーンに対
するピークおよび2つの対応する谷エネルギを受信す
る。例示した実施例によれば、回路40は2つの谷値に
対して計算されたエネルギを付加し、また結果をピーク
エネルギ値に関連したエネルギに分割する。回路42は
他のDTMFトーンに関して同様な計算を行い、回路4
0と42のそれぞれは決定された各谷でのエネルギに対
するピーク周波数におけるエネルギ間の比較を表す値を
出力する。決定段階44と46は、それぞれ回路40と
42からの出力計算に基づいた決定を行う。回路40と
42により出力された値は、値に対するピークエネルギ
のスロープに略関連している。段階44と46により決
定されたそれぞれの高および低周波数トーンに対する予
め定められた最小値は、ANDゲート48に入力として
供給されるYES(肯定)を発生するために、決定段階
44と46の出力を越えなければならない。ANDゲー
トの出力はORゲート34の入力として受信される。O
Rゲートは有効なデジットの決定の出力を供給し、これ
はデジット決定回路10に伝送され、次いで出力36上
に予備的に決定されたデジットを有効なデジットとして
出力する。決定段階44または46のいずれかでのNO
決定(否定決定)により、ORゲート50からデジット
決定回路10に出力が供給されて再スタートがなされ、
これは、回路10により存在すると考えられた予備的に
決定されたデジットが有効でなく、従って出力36上に
出力されなかったことを意味する。ORゲート50から
の出力によりこのように再初期化がなされ、またデジッ
ト決定回路10はデータの後のフレーム内における有効
なデジットまたはトーンの存在の可能性を探る。
【0025】段階44と46において使用された、DT
MFデジットの検出のための対応する最小値は、次の表
のように準備される。
MFデジットの検出のための対応する最小値は、次の表
のように準備される。
【0026】
【表1】
【0027】上記の表は、対応するDTMFデジットが
本件発明に従って有効であると決定すべきかどうかを決
定をするために利用される実験的な情報に基づくもので
ある。また、これらのスロープは、ピーク周波数の各側
で2.5パーセント分離された対応する谷を備えた中心
付けされたピーク周波数出力に基づく対応するDFT計
算に適合した12番目のオーダのLPCモデルを含む、
特定の構成のためのものである。
本件発明に従って有効であると決定すべきかどうかを決
定をするために利用される実験的な情報に基づくもので
ある。また、これらのスロープは、ピーク周波数の各側
で2.5パーセント分離された対応する谷を備えた中心
付けされたピーク周波数出力に基づく対応するDFT計
算に適合した12番目のオーダのLPCモデルを含む、
特定の構成のためのものである。
【0028】第2の確認回路14は、第1の確認回路1
2を越える決定が行われたグラニュアリティの度合を提
供する。第1の確認回路が計算上の複雑さ並びに必要と
される決定を減らす、つまりに第2の確認回路がデータ
に対して動作する必要性を減らすには特に有用であると
いうことは、当業者には明らかである。決定段階30に
よりYES出力(肯定出力)に関連した決定は、第2の
確認回路14によりのみ有効とされた各フレームととも
に排除することができる。しかしながら、第1の確認回
路が排除された場合には、計算上の複雑さ/パワーにお
ける実質的な増大が必要となる。統計的な基礎に基づい
て、トーンの実質的な数が第2の確認回路による動作を
必要とすることなく有効と確認される。第1の確認回路
により利用されたパラメータはより高いオーダの第2の
確認回路に対して必要とされるパラメータに到達する際
の仮の段階として発生するので、第1の確認回路に第2
の確認回路を組み合わせることは有用であると考えられ
る。よって、第1の確認回路に第2の確認回路を組み合
わせることで、効率および経済性の向上が図れる。
2を越える決定が行われたグラニュアリティの度合を提
供する。第1の確認回路が計算上の複雑さ並びに必要と
される決定を減らす、つまりに第2の確認回路がデータ
に対して動作する必要性を減らすには特に有用であると
いうことは、当業者には明らかである。決定段階30に
よりYES出力(肯定出力)に関連した決定は、第2の
確認回路14によりのみ有効とされた各フレームととも
に排除することができる。しかしながら、第1の確認回
路が排除された場合には、計算上の複雑さ/パワーにお
ける実質的な増大が必要となる。統計的な基礎に基づい
て、トーンの実質的な数が第2の確認回路による動作を
必要とすることなく有効と確認される。第1の確認回路
により利用されたパラメータはより高いオーダの第2の
確認回路に対して必要とされるパラメータに到達する際
の仮の段階として発生するので、第1の確認回路に第2
の確認回路を組み合わせることは有用であると考えられ
る。よって、第1の確認回路に第2の確認回路を組み合
わせることで、効率および経済性の向上が図れる。
【0029】図2は本件発明を実施するためのコンピュ
ータアーキテクチャ60を示したものである。本件発明
が、特定のハードウェア回路、特殊化された集積回路、
あるいは図2に示したコンピュータアーキテクチャ60
により実施できることは当業者には自明である。マイク
ロプロセッサ62は読み出し専用メモリ(ROM)6
4、ランダムアクセスメモリ(RAM)66及びハード
ドライブから構成される持久データ蓄積要素68により
支援されている。デジタル信号プロセッサ(DSP)7
0は同様にROM64、RAM66及びデータ蓄積要素
68により支援されている。直接通信チャネル、即ちバ
ス72は、好ましくはマイクロプロセッサ62とDSP
70を連結して相互間の迅速なデータ転送を可能とす
る。ここで、DSP70は、本件発明により利用される
数学的な計算を実行するために特別に適合したものであ
る。入/出力コントローラ74が通信線76によりマイ
クロプロセッサ62に、また通信線78によりDSP7
0にそれぞれ接続されている。入/出力コントローラ7
4はマイクロプロセッサ62とDSP70、入力として
受信されたデジタル入力サンプル、及び有効デジットが
転送される出力線36の間の入/出力インターフェース
を提供する。蓄積されたプログラムによって本発明の実
施例において説明した動作が実施される。
ータアーキテクチャ60を示したものである。本件発明
が、特定のハードウェア回路、特殊化された集積回路、
あるいは図2に示したコンピュータアーキテクチャ60
により実施できることは当業者には自明である。マイク
ロプロセッサ62は読み出し専用メモリ(ROM)6
4、ランダムアクセスメモリ(RAM)66及びハード
ドライブから構成される持久データ蓄積要素68により
支援されている。デジタル信号プロセッサ(DSP)7
0は同様にROM64、RAM66及びデータ蓄積要素
68により支援されている。直接通信チャネル、即ちバ
ス72は、好ましくはマイクロプロセッサ62とDSP
70を連結して相互間の迅速なデータ転送を可能とす
る。ここで、DSP70は、本件発明により利用される
数学的な計算を実行するために特別に適合したものであ
る。入/出力コントローラ74が通信線76によりマイ
クロプロセッサ62に、また通信線78によりDSP7
0にそれぞれ接続されている。入/出力コントローラ7
4はマイクロプロセッサ62とDSP70、入力として
受信されたデジタル入力サンプル、及び有効デジットが
転送される出力線36の間の入/出力インターフェース
を提供する。蓄積されたプログラムによって本発明の実
施例において説明した動作が実施される。
【0030】図3は、図1の示したデジット決定回路1
0を示したブロックダイヤグラムである。フレームバッ
ファ100は入力サンプルフレームを蓄積する。パワー
計算回路102は現在のフレームに含まれたサンプルに
おける全パワーを計算し、また計算されたパワーを決定
段階104に提供する。計算された全パワーが予め定め
られた閾値を越えた場合には、決定段階104はYES
決定(肯定決定)を行い、サンプルゲート106が閉
じ、これによりフレーム内の現在のサンプルが周波数領
域分析回路108に転送される。段階104によるNO
決定(否定決定)により、フレームバッファ100がリ
セットされ、また入力サンプルの新しいフレームを受信
して、回路102により別の全パワー計算が行われる。
よって、デジット決定回路10のこの部分は、別の分析
を保証するためにフレームのサンプル内に十分なパワー
があるかどうかを決定するための閾値決定として機能す
る。
0を示したブロックダイヤグラムである。フレームバッ
ファ100は入力サンプルフレームを蓄積する。パワー
計算回路102は現在のフレームに含まれたサンプルに
おける全パワーを計算し、また計算されたパワーを決定
段階104に提供する。計算された全パワーが予め定め
られた閾値を越えた場合には、決定段階104はYES
決定(肯定決定)を行い、サンプルゲート106が閉
じ、これによりフレーム内の現在のサンプルが周波数領
域分析回路108に転送される。段階104によるNO
決定(否定決定)により、フレームバッファ100がリ
セットされ、また入力サンプルの新しいフレームを受信
して、回路102により別の全パワー計算が行われる。
よって、デジット決定回路10のこの部分は、別の分析
を保証するためにフレームのサンプル内に十分なパワー
があるかどうかを決定するための閾値決定として機能す
る。
【0031】周波数領域分析回路108は、DTMFト
ーンに関連した8つの周波数におけるDFT計算を行
う。この分析回路108は、可能な8つのDTMF周波
数に関連した8つの周波数のそれぞれにおいて、それぞ
れ計算されたエネルギである8つの出力X(f1 )…X
(f8 )を出力する。デジット選択回路110は、分析
回路108から8つの出力を受信し、これら8つの出力
をそれぞれ予め定められた閾値と比較し、現在のフレー
ムにDTMFデジットが存在するかどうかの決定を行
う。デジットが存在しないと決定された場合には、デジ
ット選択回路110から通信線112上への出力信号が
フレームバッファ100に伝送され、次のサンプルフレ
ーム処理のための初期化を行うためにバッファがリセッ
トされる。デジット選択回路110がデジットが存在す
ると決定した場合、デジットが識別されて、検出された
デジットを記憶するレジスタで構成される回路114に
伝送される。しかしながら、回路114は、図1のOR
ゲート34により発生された有効デジット信号を受信す
るまではデジットを出力線36に伝送しない。図1の第
1および第2の確認回路12と14が回路114に蓄積
された予備決定を処理する際、ORゲート50により有
効デジット信号が発生されるかあるいは再スタートデジ
ットサーチ信号が発生される。回路114により有効デ
ジット信号の受信により、蓄積されたデジットが出力線
36上に伝送される。次いで、このデジットの伝送の
後、他のデータのフレームの処理のために回路はリセッ
トされる。NORゲート50により再スタートデジット
サーチ信号が発生された場合には、回路114に蓄積さ
れたデジットは捨てられて出力線36上に伝送されな
い。再スタートデジットサーチ信号と有効デジット信号
はデジット選択回路110に接続され、次のデータのフ
レームを受信するためにフレームバッファ100を含む
回路のリセットを開始するために利用される。
ーンに関連した8つの周波数におけるDFT計算を行
う。この分析回路108は、可能な8つのDTMF周波
数に関連した8つの周波数のそれぞれにおいて、それぞ
れ計算されたエネルギである8つの出力X(f1 )…X
(f8 )を出力する。デジット選択回路110は、分析
回路108から8つの出力を受信し、これら8つの出力
をそれぞれ予め定められた閾値と比較し、現在のフレー
ムにDTMFデジットが存在するかどうかの決定を行
う。デジットが存在しないと決定された場合には、デジ
ット選択回路110から通信線112上への出力信号が
フレームバッファ100に伝送され、次のサンプルフレ
ーム処理のための初期化を行うためにバッファがリセッ
トされる。デジット選択回路110がデジットが存在す
ると決定した場合、デジットが識別されて、検出された
デジットを記憶するレジスタで構成される回路114に
伝送される。しかしながら、回路114は、図1のOR
ゲート34により発生された有効デジット信号を受信す
るまではデジットを出力線36に伝送しない。図1の第
1および第2の確認回路12と14が回路114に蓄積
された予備決定を処理する際、ORゲート50により有
効デジット信号が発生されるかあるいは再スタートデジ
ットサーチ信号が発生される。回路114により有効デ
ジット信号の受信により、蓄積されたデジットが出力線
36上に伝送される。次いで、このデジットの伝送の
後、他のデータのフレームの処理のために回路はリセッ
トされる。NORゲート50により再スタートデジット
サーチ信号が発生された場合には、回路114に蓄積さ
れたデジットは捨てられて出力線36上に伝送されな
い。再スタートデジットサーチ信号と有効デジット信号
はデジット選択回路110に接続され、次のデータのフ
レームを受信するためにフレームバッファ100を含む
回路のリセットを開始するために利用される。
【0032】ここで、当業者にはデジット決定回路10
は図3に例示した回路以外の種々の回路構成とすること
ができることは自明である。例えば、デジット決定回路
10は、「トーンを検出するための装置及び確固とした
方法(Apparatus and RobustMethod for Detecting Ton
es)」と題された米国特許第5,325,427号に記載された
トーン検出器で構成することができる。この特許は本明
細書に参考として組み入れる。
は図3に例示した回路以外の種々の回路構成とすること
ができることは自明である。例えば、デジット決定回路
10は、「トーンを検出するための装置及び確固とした
方法(Apparatus and RobustMethod for Detecting Ton
es)」と題された米国特許第5,325,427号に記載された
トーン検出器で構成することができる。この特許は本明
細書に参考として組み入れる。
【0033】図4は、16のDTMF符号を符号化する
ために利用される、4×4のマトリックス電話キーパッ
ドをグラフ的に示したものである。ここで、4番目の段
は標準の電話機では通常は省かれていることは、当業者
には自明である。各列はf1…f4 の低い周波数のトー
ンを、また各段はf5 …f8 のより高い周波数のトーン
をそれぞれ示している。低トーンに割り当てれた周波数
はf1 の697ヘルツ(Hz)からf5 の1209Hz
まで変化し、高トーンに割り当てれた周波数はf5 の1
209ヘルツ(Hz)からf8 の1633Hzまで変化
する。標準的な電話機のボタンを使用することで、図4
において例示された対応する列と段の線の交差部分によ
り示された2つの対応するトーンが伝送される。
ために利用される、4×4のマトリックス電話キーパッ
ドをグラフ的に示したものである。ここで、4番目の段
は標準の電話機では通常は省かれていることは、当業者
には自明である。各列はf1…f4 の低い周波数のトー
ンを、また各段はf5 …f8 のより高い周波数のトーン
をそれぞれ示している。低トーンに割り当てれた周波数
はf1 の697ヘルツ(Hz)からf5 の1209Hz
まで変化し、高トーンに割り当てれた周波数はf5 の1
209ヘルツ(Hz)からf8 の1633Hzまで変化
する。標準的な電話機のボタンを使用することで、図4
において例示された対応する列と段の線の交差部分によ
り示された2つの対応するトーンが伝送される。
【0034】図5は、DTMF周波数を含む可聴周波数
におけるエネルギ振幅が周波数に対して示されたグラフ
を示したものである。例示したグラフでは、全体の応答
は低周波数ピーク152と高周波数ピーク154を含む
線150により示されている。これらのピークはそれぞ
れ、低周波数fl と高周波数fh の回りで中心付けされ
ている。このグラフはDTMFの受信した特性に対する
理想的な応答を示したもので、低周波数応答はピーク1
52に対応し、高周波数トーンはピーク154に対応す
る。
におけるエネルギ振幅が周波数に対して示されたグラフ
を示したものである。例示したグラフでは、全体の応答
は低周波数ピーク152と高周波数ピーク154を含む
線150により示されている。これらのピークはそれぞ
れ、低周波数fl と高周波数fh の回りで中心付けされ
ている。このグラフはDTMFの受信した特性に対する
理想的な応答を示したもので、低周波数応答はピーク1
52に対応し、高周波数トーンはピーク154に対応す
る。
【0035】図6は図5と同様なグラフであるが、周波
数fL における単一のエネルギピーク160だけが示さ
れている。例示した実施例では、ウインドウ162は図
示したピーク周波数の回りで等間隔または中心付けされ
ている。好ましい実施例では、ウインドウは、周波数f
L の±0.5%から5%を含むピークの回りの範囲を示
しており、好ましいウインドウは2.5%である。ウイ
ンドウの下側および上側の周波数はそれぞれ周波数fL1
とfL2により規定される。このグラフは、スロープ回路
42に提供されたP(fl )におけるピークエネルギ
と、ウインドウ162の対応する下側および上側の周波
数における上側および下側のエネルギ領域に対応する谷
エネルギ決定V(fL1)とV(fL2)を例示している。
段階46において第2の確認回路14において有効なト
ーンが受信されたかどうかについての決定をするために
利用されるのは、ウインドウ162のピークと端におけ
る各エネルギレベルの間の差である。当業者には、スロ
ープ回路40と関連し、また段階44により結果として
の決定がなされる上側の周波数トーンのために実質的に
同じ技術が利用できることは明らかである。
数fL における単一のエネルギピーク160だけが示さ
れている。例示した実施例では、ウインドウ162は図
示したピーク周波数の回りで等間隔または中心付けされ
ている。好ましい実施例では、ウインドウは、周波数f
L の±0.5%から5%を含むピークの回りの範囲を示
しており、好ましいウインドウは2.5%である。ウイ
ンドウの下側および上側の周波数はそれぞれ周波数fL1
とfL2により規定される。このグラフは、スロープ回路
42に提供されたP(fl )におけるピークエネルギ
と、ウインドウ162の対応する下側および上側の周波
数における上側および下側のエネルギ領域に対応する谷
エネルギ決定V(fL1)とV(fL2)を例示している。
段階46において第2の確認回路14において有効なト
ーンが受信されたかどうかについての決定をするために
利用されるのは、ウインドウ162のピークと端におけ
る各エネルギレベルの間の差である。当業者には、スロ
ープ回路40と関連し、また段階44により結果として
の決定がなされる上側の周波数トーンのために実質的に
同じ技術が利用できることは明らかである。
【0036】図7は、エネルギ振幅が周波数に対して示
されたグラフを示したものであり、ピークエネルギ17
0がウインドウ172に関連して示されている。例示し
た例では、エネルギピークの周波数fp はウインドウ1
72の中央の周波数を表す周波数fc に一致していな
い。これは、受信したトーンがトーンに対して特定され
た周波数に正確にエネルギピークを有していない場合を
グラフ的に示したものである。これは、特定の周波数の
範囲内でのトーンの発生により生じた許容範囲を含む種
々の要因のために発生する。本発明によれば、離散フー
リエ変換は、トーンが発生した周波数fc に対向するピ
ークエネルギfp に対応した実際の周波数の回りで実行
されることが好ましい。図1に示した回路38では、ウ
インドウ172により規定された周波数の範囲内の実際
のピーク周波数fp を決定するための技術が好ましくは
採用される。ウインドウ172の内部の周波数組に対す
る複数の反復計算を最大エネルギレベルがどこに存在す
るのかを決定するために利用することができることは、
当業者には自明である。最大エネルギが発生する周波数
を決定するために、数学的な収斂法を利用した他の技術
も採用することができる。本発明によれば、ピークエネ
ルギがウインドウ172内部にあれば、このピークエネ
ルギの周波数fp を決定した後、ウインドウ172は移
動またはシフトされて、ウインドウの中央の周波数fc
がピークfp の中央の周波数と一致するようにされる。
これにより、この種のトーンがそれらの規定された周波
数で正しく発生するピークエネルギで伝送されない場所
でもトーンがより良く認識される。
されたグラフを示したものであり、ピークエネルギ17
0がウインドウ172に関連して示されている。例示し
た例では、エネルギピークの周波数fp はウインドウ1
72の中央の周波数を表す周波数fc に一致していな
い。これは、受信したトーンがトーンに対して特定され
た周波数に正確にエネルギピークを有していない場合を
グラフ的に示したものである。これは、特定の周波数の
範囲内でのトーンの発生により生じた許容範囲を含む種
々の要因のために発生する。本発明によれば、離散フー
リエ変換は、トーンが発生した周波数fc に対向するピ
ークエネルギfp に対応した実際の周波数の回りで実行
されることが好ましい。図1に示した回路38では、ウ
インドウ172により規定された周波数の範囲内の実際
のピーク周波数fp を決定するための技術が好ましくは
採用される。ウインドウ172の内部の周波数組に対す
る複数の反復計算を最大エネルギレベルがどこに存在す
るのかを決定するために利用することができることは、
当業者には自明である。最大エネルギが発生する周波数
を決定するために、数学的な収斂法を利用した他の技術
も採用することができる。本発明によれば、ピークエネ
ルギがウインドウ172内部にあれば、このピークエネ
ルギの周波数fp を決定した後、ウインドウ172は移
動またはシフトされて、ウインドウの中央の周波数fc
がピークfp の中央の周波数と一致するようにされる。
これにより、この種のトーンがそれらの規定された周波
数で正しく発生するピークエネルギで伝送されない場所
でもトーンがより良く認識される。
【0037】本発明の実施例によれば、第1及び第2の
確認回路は、受信したトーン(デジット)の決定を有効
とするために採用される。第1の確認回路による有効化
は、第2の確認回路による別の処理の必要がなくなり、
従って、計算上の複雑さおよび必要な資源が最小限とな
る。第1の確認回路が有効性の決定をできない場合に
は、第2の確認回路が有効なトーンが受信されたかどう
かのより細かい導出評価を行う。追加の計算上の複雑さ
及び資源を犠牲にして、第2の確認回路は第1の確認回
路なしに使用できることは明らかである。本件発明によ
れば、実施例はカスタム化された集積回路、ハードウェ
ア回路、あるいは図2で示したようなコンピュータアー
キテクチャで構成される。本発明の技術を実施するため
にソフトウェアとハードウェアの組み合わせを利用する
ことができる。
確認回路は、受信したトーン(デジット)の決定を有効
とするために採用される。第1の確認回路による有効化
は、第2の確認回路による別の処理の必要がなくなり、
従って、計算上の複雑さおよび必要な資源が最小限とな
る。第1の確認回路が有効性の決定をできない場合に
は、第2の確認回路が有効なトーンが受信されたかどう
かのより細かい導出評価を行う。追加の計算上の複雑さ
及び資源を犠牲にして、第2の確認回路は第1の確認回
路なしに使用できることは明らかである。本件発明によ
れば、実施例はカスタム化された集積回路、ハードウェ
ア回路、あるいは図2で示したようなコンピュータアー
キテクチャで構成される。本発明の技術を実施するため
にソフトウェアとハードウェアの組み合わせを利用する
ことができる。
【0038】以上、本発明の実施例を説明し、また添付
図面に示したが、本発明の範囲は請求の範囲により規定
されるものである。
図面に示したが、本発明の範囲は請求の範囲により規定
されるものである。
【図1】本発明によるトーン検出器の実施例を示したブ
ロックダイヤグラムである。
ロックダイヤグラムである。
【図2】本発明によるトーン検出器の実施例を構成する
ために利用されるコンピュータのアーキテクチャのブロ
ックダイヤグラムである。
ために利用されるコンピュータのアーキテクチャのブロ
ックダイヤグラムである。
【図3】図1に示したデジット決定回路のブロックダイ
ヤグラムである。
ヤグラムである。
【図4】16DTMF信号まで発生するための1つの低
周波数および1つの高周波数トーンの使用を示したDT
MFトーンの関係を視覚的に描写した説明図である。
周波数および1つの高周波数トーンの使用を示したDT
MFトーンの関係を視覚的に描写した説明図である。
【図5】低周波数および高周波数トーンを構成するDT
MFトーンを示したグラフである。
MFトーンを示したグラフである。
【図6】トーンの回りに中心をおく検出ウインドウを示
したグラフである。
したグラフである。
【図7】検出すべきトーンに対して中心をおかない検出
ウインドウを示したグラフである。
ウインドウを示したグラフである。
10 デジット決定回路 12 第1のデジット確認回路 14 第2のデジット確認回路 16 サンプル・バッファ 18 サンプル・ゲート 24 自己相関計算器
フロントページの続き (72)発明者 リチャード ハリー ケッチュム アメリカ合衆国 60187 イリノイズ,ホ イートン,プライマウス コート 1754シ ー
Claims (8)
- 【請求項1】 第1の周波数を有する少なくとも1つの
トーンの検出を確認するコンピュータにより実行される
方法において、 該トーンを表すサンプルフレームの線形予測符号化(L
PC)パラメータを計算する段階と、 該LPCパラメータを使用して該サンプルフレームの時
間に対するエネルギを表す関数を決定する段階と、 該第1の周波数における該関数の第1のフーリエ変換を
実行して、該第1の周波数における該関数の第1のエネ
ルギの周波数領域表示を得る段階と、 該第2の周波数における該関数の第2のフーリエ変換を
実行して、該第1の周波数から予め定められた量だけ離
れた第2の周波数における該関数の第2のエネルギの周
波数領域表示を得る段階と、 予め定められた第1の閾値に関連する該第1と第2のエ
ネルギの比較に基づいて、該少なくとも1つのトーンが
有効であるかどうかを決定する段階からなることを特徴
とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において更に、 第3の周波数における該関数の第3のフーリェ変換を実
行して、第3の周波数における該関数の第3のエネルギ
の周波数領域表示を得る段階であって、該第2及び第3
の周波数は該第1の周波数から該予め定められた量だけ
実質的に等距離だけ離れており、 該第1のエネルギと第2及び第3のエネルギとの比較に
基づいて第1の値を発生する段階と、 該予め定められた第1の閾値を越える該第1の値に基づ
いて、該少なくとも1つのトーンが有効であるかどうか
を決定する段階からなることを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の方法において、該予め
定められた量が該第1の周波数の0.5%から5.0%
の範囲内であることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項3に記載の方法において、該予め
定められた量が該第1の周波数の1.0%から3.0%
の範囲内であることを特徴とする方法。 - 【請求項5】 第1の周波数を有する少なくとも1つの
トーン検出を確認する装置において、 該トーンを表すサンプルフレームの線形予測符号化(L
PC)パラメータを計算する手段(12)と、 該計算手段に結合されて、該LPCパラメータに基づい
て時間に対する該サンプルフレームのエネルギを表す関
数を発生する手段(28、30)と、 該第1の周波数における該関数の第1のフーリエ変換を
実行して、該第1の周波数における該関数の該第1のエ
ネルギの周波数領域表示を得る手段(38)と、 第2の周波数における該関数の第2のフーリエ変換を実
行して、該第1の周波数から予め定められた量だけ離れ
た第2の周波数における該関数の該第2のエネルギの周
波数領域表示を得る手段(38)と、 該第1と第2のエネルギの比較に基づいて第1の値を発
生する手段(40、42)と、 該第1の値が予め定められた第1の閾値を越えたときに
該少なくとも1つのトーンを有効であると決定する手段
(44、46、48、34)とからなることを特徴とす
る装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の装置において更に、 第3の周波数における該関数の第3のフーリエ変換を実
行して、第3の周波数における該関数の第3のエネルギ
の周波数領域表示を得る手段(38、40、42)であ
って、該第2及び第3の周波数は該第1の周波数から予
め定められた量だけ実質的に等間隔で離れている周波数
領域表示を得る手段と、 該第1のエネルギと該第2及び第3のエネルギとの比較
に基づいて、第1の値を発生する手段(40、42)か
らなることを特徴とする装置。 - 【請求項7】 請求項5に記載の装置において、該予め
定められた量が該第1の周波数の0.5%から5.0%
の範囲内であることを特徴とする装置。 - 【請求項8】 請求項7に記載の装置において、該予め
定められた量が該第1の周波数の1.0%から3.0%
の範囲内であることを特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US26709194A | 1994-06-28 | 1994-06-28 | |
| US08/267091 | 1994-06-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819008A true JPH0819008A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=23017271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7161326A Pending JPH0819008A (ja) | 1994-06-28 | 1995-06-28 | トーン検出確認方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5765125A (ja) |
| EP (1) | EP0690634B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0819008A (ja) |
| CA (1) | CA2149163C (ja) |
| DE (1) | DE69531525T2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007535840A (ja) * | 2004-03-08 | 2007-12-06 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | トーン割込み検出器およびその方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6560349B1 (en) | 1994-10-21 | 2003-05-06 | Digimarc Corporation | Audio monitoring using steganographic information |
| JPH10105194A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-24 | Sony Corp | ピッチ検出方法、音声信号符号化方法および装置 |
| JP3097586B2 (ja) * | 1997-03-06 | 2000-10-10 | 日本電気株式会社 | 信号検出器 |
| US5963902A (en) * | 1997-07-30 | 1999-10-05 | Nynex Science & Technology, Inc. | Methods and apparatus for decreasing the size of generated models trained for automatic pattern recognition |
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| US6850616B2 (en) * | 2001-01-22 | 2005-02-01 | Cirrus Logic, Inc. | Frequency error detection methods and systems using the same |
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| US8219392B2 (en) * | 2005-12-05 | 2012-07-10 | Qualcomm Incorporated | Systems, methods, and apparatus for detection of tonal components employing a coding operation with monotone function |
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-
1995
- 1995-05-11 CA CA002149163A patent/CA2149163C/en not_active Expired - Fee Related
- 1995-06-20 DE DE69531525T patent/DE69531525T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-20 EP EP95304285A patent/EP0690634B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-06-28 JP JP7161326A patent/JPH0819008A/ja active Pending
-
1997
- 1997-01-15 US US08/783,781 patent/US5765125A/en not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| JP2007535840A (ja) * | 2004-03-08 | 2007-12-06 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | トーン割込み検出器およびその方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69531525D1 (de) | 2003-09-25 |
| DE69531525T2 (de) | 2004-06-24 |
| US5765125A (en) | 1998-06-09 |
| EP0690634A1 (en) | 1996-01-03 |
| EP0690634B1 (en) | 2003-08-20 |
| CA2149163C (en) | 1999-01-26 |
| CA2149163A1 (en) | 1995-12-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030129 |