JPH08190314A - 像保持体からの像形成物質除去装置 - Google Patents
像保持体からの像形成物質除去装置Info
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- JPH08190314A JPH08190314A JP1855795A JP1855795A JPH08190314A JP H08190314 A JPH08190314 A JP H08190314A JP 1855795 A JP1855795 A JP 1855795A JP 1855795 A JP1855795 A JP 1855795A JP H08190314 A JPH08190314 A JP H08190314A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の待機中に、クリーニング装置のケーシ
ングに収容されているトナーがブラシローラに再付着し
てオフセットベルトを汚すことのないトナー除去装置を
提供する。 【構成】 オフセットベルト301のクリーニング装置
を、オフセットベルト301表面に接触しながら、接触
位置で表面がオフセットベルト301表面の移動方向と
は逆方向に移動するように回転するブラシローラ307
と、ブラシローラ307の駆動装置と、ブラシローラ3
07を囲むように形成され、ブラシローラ307でオフ
セットベルト301表面から除去されたトナーを収容す
るケーシングとにより構成し、待機中に、ブラシローラ
307をトナー除去処理時の回転方向と同方向に回転さ
せるように駆動装置を制御する制御装置を設ける。待機
時の回転数はトナー除去時より低くするのが好ましい。
また、待機中に、ブラシローラ307を強制的に回転不
可の状態にしてもよい。
ングに収容されているトナーがブラシローラに再付着し
てオフセットベルトを汚すことのないトナー除去装置を
提供する。 【構成】 オフセットベルト301のクリーニング装置
を、オフセットベルト301表面に接触しながら、接触
位置で表面がオフセットベルト301表面の移動方向と
は逆方向に移動するように回転するブラシローラ307
と、ブラシローラ307の駆動装置と、ブラシローラ3
07を囲むように形成され、ブラシローラ307でオフ
セットベルト301表面から除去されたトナーを収容す
るケーシングとにより構成し、待機中に、ブラシローラ
307をトナー除去処理時の回転方向と同方向に回転さ
せるように駆動装置を制御する制御装置を設ける。待機
時の回転数はトナー除去時より低くするのが好ましい。
また、待機中に、ブラシローラ307を強制的に回転不
可の状態にしてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター、印刷機等の画像形成装置で画像を形成
した像保持体から該画像を構成する像形成物質を除去す
る像保持体からの像形成物質除去装置に係り、詳しくは
像形成物質除去装置に用いる剥離部材のクリーニング技
術に関するものである。
リ、プリンター、印刷機等の画像形成装置で画像を形成
した像保持体から該画像を構成する像形成物質を除去す
る像保持体からの像形成物質除去装置に係り、詳しくは
像形成物質除去装置に用いる剥離部材のクリーニング技
術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、資源の有効利用等の観点から、像
保持体を再利用するために像保持体から像形成物質を除
去する像形成物質除去方法及びその装置が各種提案され
ている(例えば、特開平1−101576号公報、特開
平2−55195号公報、特開平4−64472号公
報、特開平4−82983号公報、特開平4−3003
95号公報参照)。特に、像保持体を比較的損傷するこ
となく、像形成物質のみを除去するために、本出願人
は、水、界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポリマーを含
む水溶液、及び界面活性剤と水溶性ポリマーとを含む水
溶液よりなる群から選ばれた少なくとも1種の水あるい
は水溶液を像保持体に保持させ、該像保持体上の像形成
物質を溶融又は軟化させるように加熱し、該像形成物質
に、該像保持体と該像形成物質との付着力より大きい付
着力を有する剥離部材を接触させ、該剥離部材と該像保
持体とを分離させる際に該像形成物質を該像保持体から
剥離して除去するものを提案している(例えば、特願平
4−255916号、特願平5−239075号参
照)。
保持体を再利用するために像保持体から像形成物質を除
去する像形成物質除去方法及びその装置が各種提案され
ている(例えば、特開平1−101576号公報、特開
平2−55195号公報、特開平4−64472号公
報、特開平4−82983号公報、特開平4−3003
95号公報参照)。特に、像保持体を比較的損傷するこ
となく、像形成物質のみを除去するために、本出願人
は、水、界面活性剤を含む水溶液、水溶性ポリマーを含
む水溶液、及び界面活性剤と水溶性ポリマーとを含む水
溶液よりなる群から選ばれた少なくとも1種の水あるい
は水溶液を像保持体に保持させ、該像保持体上の像形成
物質を溶融又は軟化させるように加熱し、該像形成物質
に、該像保持体と該像形成物質との付着力より大きい付
着力を有する剥離部材を接触させ、該剥離部材と該像保
持体とを分離させる際に該像形成物質を該像保持体から
剥離して除去するものを提案している(例えば、特願平
4−255916号、特願平5−239075号参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特願平4−255
916号等で提案したような像保持体からの像形成物質
除去方法においては、上記剥離部材の剥離性能を維持す
るために像保持体から除去されて剥離部材上に付着した
像形成物質を除去してクリーニングするのが好ましい。
そこで、本出願人は、例えば特願平5−201172号
の明細書の中で、上記剥離部材の表面をクリーニングす
るクリーニング装置として、高速回転するクリーニング
用回転体としてのブラシローラを剥離部材、例えば複数
の支持ローラに掛け回されたベルト状剥離部材であるト
ナーオフセット用ベルトの表面に接触させ、該ベルト上
の像形成物質を欠き落すものを開示している。
916号等で提案したような像保持体からの像形成物質
除去方法においては、上記剥離部材の剥離性能を維持す
るために像保持体から除去されて剥離部材上に付着した
像形成物質を除去してクリーニングするのが好ましい。
そこで、本出願人は、例えば特願平5−201172号
の明細書の中で、上記剥離部材の表面をクリーニングす
るクリーニング装置として、高速回転するクリーニング
用回転体としてのブラシローラを剥離部材、例えば複数
の支持ローラに掛け回されたベルト状剥離部材であるト
ナーオフセット用ベルトの表面に接触させ、該ベルト上
の像形成物質を欠き落すものを開示している。
【0004】従来、この種のクリーニング装置では、装
置の待機中はトナーオフセット用ベルトは局部加熱を避
けるために回転駆動させたまま、該ベルトの摩耗を抑え
る等の理由でブラシローラの回転駆動は停止させてい
た。このように該べルトを駆動したままブラシローラの
回転駆動を停止すると、ブラシローラが該ベルトに従動
してしまい、このブラシローラの従動回転によって一旦
該ベルトから除去した像形成物質がブラシローラに付着
して該ベルトを汚してしまうという不具合があった。
置の待機中はトナーオフセット用ベルトは局部加熱を避
けるために回転駆動させたまま、該ベルトの摩耗を抑え
る等の理由でブラシローラの回転駆動は停止させてい
た。このように該べルトを駆動したままブラシローラの
回転駆動を停止すると、ブラシローラが該ベルトに従動
してしまい、このブラシローラの従動回転によって一旦
該ベルトから除去した像形成物質がブラシローラに付着
して該ベルトを汚してしまうという不具合があった。
【0005】上記不具合を図6の従来のクリーニング装
置の具体的構成で説明する。図6において、支持ローラ
302等に掛け回されているトナーオフセットベルト3
01の表面に、支持ローラ302をバックアップローラ
として高速回転するブラシローラ307が接触してい
る。このブラシローラ307の表面部307aには金属
製のブラシ材が植設されている。また、ブラシローラ3
07を囲むように、該ローラ307でトナーオフセット
ベルト301から除去した像形成物質であるトナーTを
収容するケーシング308が設けられている。また、ブ
ラシローラ307と該ベルト301とのニップ部よりベ
ルト移動方向の下流側のベルト301表面には、該ベル
ト301表面に残留しているトナーTを掻き落すクリー
ニングブレード309を当接させている。このような構
成のクリーニング装置において、トナー除去処理中はブ
ラシローラ307を図中時計方向(矢印A方向)に回転
させているが、装置待機中はブラシローラ307の駆動
を停止していた。このブラシローラ307の駆動を停止
すると、ブラシローラ307はトナーオフセットベルト
301に従動し、トナー除去処理時とは逆方向である図
中反時計方向(矢印B方向)に回転してしまう。このブ
ラシローラ307の逆回転により、ケーシング308内
に溜っているトナーTがブラシローラ307に付着し、
トナーオフセットベルト301を汚してしまう。
置の具体的構成で説明する。図6において、支持ローラ
302等に掛け回されているトナーオフセットベルト3
01の表面に、支持ローラ302をバックアップローラ
として高速回転するブラシローラ307が接触してい
る。このブラシローラ307の表面部307aには金属
製のブラシ材が植設されている。また、ブラシローラ3
07を囲むように、該ローラ307でトナーオフセット
ベルト301から除去した像形成物質であるトナーTを
収容するケーシング308が設けられている。また、ブ
ラシローラ307と該ベルト301とのニップ部よりベ
ルト移動方向の下流側のベルト301表面には、該ベル
ト301表面に残留しているトナーTを掻き落すクリー
ニングブレード309を当接させている。このような構
成のクリーニング装置において、トナー除去処理中はブ
ラシローラ307を図中時計方向(矢印A方向)に回転
させているが、装置待機中はブラシローラ307の駆動
を停止していた。このブラシローラ307の駆動を停止
すると、ブラシローラ307はトナーオフセットベルト
301に従動し、トナー除去処理時とは逆方向である図
中反時計方向(矢印B方向)に回転してしまう。このブ
ラシローラ307の逆回転により、ケーシング308内
に溜っているトナーTがブラシローラ307に付着し、
トナーオフセットベルト301を汚してしまう。
【0006】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的とするところは、装置の待機中に、剥
離部材表面をクリーニングするクリーニング装置のケー
シングに収容されている像形成物質がクリーニング用回
転体に再付着して剥離部材を汚すことのない像保持体か
らの像形成物質除去装置を提供するものである。
であり、その目的とするところは、装置の待機中に、剥
離部材表面をクリーニングするクリーニング装置のケー
シングに収容されている像形成物質がクリーニング用回
転体に再付着して剥離部材を汚すことのない像保持体か
らの像形成物質除去装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、像保持体に付着している像形成物質に対して、該像
形成物質と該像保持体との付着力よりも大きな付着力を
有する剥離部材を、該像保持体上の像形成物質に接触さ
せた後、離間させることにより、該像保持体から該像形
成物質を剥離する剥離装置と、該剥離部材上に付着した
像形成物質を除去してクリーニングするクリーニング装
置とを備え、該クリーニング装置を、該像保持体から剥
離された像形成物質が付着している該剥離部材表面に接
触しながら、該接触位置で表面が該剥離部材表面の移動
方向とは逆方向に移動するように回転するクリーニング
用回転体と、該クリーニング用回転体を回転駆動する駆
動手段と、該クリーニング用回転体を囲むように形成さ
れ、該クリーニング用回転体で該剥離部材表面から除去
された像形成物質を収容するケーシングとにより構成し
た像保持体からの像形成物質除去装置において、請求項
1の発明は、待機中に、該クリーニング用回転体を像形
成物質除去処理時の回転方向と同方向に回転させるよう
に、該駆動手段を制御する制御手段を設けたことを特徴
とするものであり、請求項2の発明は、待機中に、該ク
リーニング用回転体を強制的に回転不可の状態になるよ
うに、該駆動手段を構成したことを特徴とするものであ
る。
に、像保持体に付着している像形成物質に対して、該像
形成物質と該像保持体との付着力よりも大きな付着力を
有する剥離部材を、該像保持体上の像形成物質に接触さ
せた後、離間させることにより、該像保持体から該像形
成物質を剥離する剥離装置と、該剥離部材上に付着した
像形成物質を除去してクリーニングするクリーニング装
置とを備え、該クリーニング装置を、該像保持体から剥
離された像形成物質が付着している該剥離部材表面に接
触しながら、該接触位置で表面が該剥離部材表面の移動
方向とは逆方向に移動するように回転するクリーニング
用回転体と、該クリーニング用回転体を回転駆動する駆
動手段と、該クリーニング用回転体を囲むように形成さ
れ、該クリーニング用回転体で該剥離部材表面から除去
された像形成物質を収容するケーシングとにより構成し
た像保持体からの像形成物質除去装置において、請求項
1の発明は、待機中に、該クリーニング用回転体を像形
成物質除去処理時の回転方向と同方向に回転させるよう
に、該駆動手段を制御する制御手段を設けたことを特徴
とするものであり、請求項2の発明は、待機中に、該ク
リーニング用回転体を強制的に回転不可の状態になるよ
うに、該駆動手段を構成したことを特徴とするものであ
る。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1の像保
持体からの像形成物質除去装置において、上記待機時の
クリーニング用回転体の回転数を、像形成物質除去処理
時の回転数よりも低くすることを特徴とするものであ
る。
持体からの像形成物質除去装置において、上記待機時の
クリーニング用回転体の回転数を、像形成物質除去処理
時の回転数よりも低くすることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】請求項1の像形成物質除去装置においては、待
機中に、制御手段によってクリーニング用回転体の駆動
手段を制御することにより、剥離部材表面をクリーニン
グするクリーニング装置のクリーニング用回転体を像形
成物質除去処理時の回転方向と同方向に回転させる。こ
のクリーニング用回転体の回転により、クリーニング装
置のケーシング内に溜った像形成物質のクリーニング用
回転体への付着を抑えることができる。
機中に、制御手段によってクリーニング用回転体の駆動
手段を制御することにより、剥離部材表面をクリーニン
グするクリーニング装置のクリーニング用回転体を像形
成物質除去処理時の回転方向と同方向に回転させる。こ
のクリーニング用回転体の回転により、クリーニング装
置のケーシング内に溜った像形成物質のクリーニング用
回転体への付着を抑えることができる。
【0010】請求項2の像形成物質除去装置において
は、待機中に、クリーニング用回転体が回転不可の状態
にあるので、剥離部材に従動しなくなり、クリーニング
装置のケーシング内に溜った像形成物質のクリーニング
用回転体への付着を抑えることができる。
は、待機中に、クリーニング用回転体が回転不可の状態
にあるので、剥離部材に従動しなくなり、クリーニング
装置のケーシング内に溜った像形成物質のクリーニング
用回転体への付着を抑えることができる。
【0011】特に、請求項3の像形成物質除去装置にお
いては、待機中のクリーニング用回転体を回転させる場
合、その回転数を、像形成物質除去処理時の回転数より
も低くすることにより、待機中の剥離部材の摩耗を低減
することができる。
いては、待機中のクリーニング用回転体を回転させる場
合、その回転数を、像形成物質除去処理時の回転数より
も低くすることにより、待機中の剥離部材の摩耗を低減
することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を転写型の電子写真複写機によ
って画像が形成された像保持体としての転写紙から、像
形成物質としての熱溶融性トナー(以下、トナーとい
う)を除去するトナー除去装置に適用した実施例につい
て説明する。図1は、本発明が適用可能なトナー除去装
置の一構成例を示す概略構成図である。まず、全体の概
略を説明すると、このトナー除去装置は、積載状態で収
容しているトナー像が形成された転写紙1を一枚づつ分
離給送する給紙ユニット100と、給紙ユニット100
から送られてきた転写紙1に不安定化液を付与する不安
定化液付与手段としての液付与ユニット200と、該液
付与ユニット200に後述する処理液2を供給する液供
給装置207と、不安定化液が供給された転写紙1から
トナーを剥離して除去する剥離手段としてのトナー剥離
ユニット300と、トナーが除去された転写紙1を乾燥
させる乾燥ユニット400と、乾燥ユニット400から
排出される転写紙1を受ける紙受けユニット500とを
備えている。
って画像が形成された像保持体としての転写紙から、像
形成物質としての熱溶融性トナー(以下、トナーとい
う)を除去するトナー除去装置に適用した実施例につい
て説明する。図1は、本発明が適用可能なトナー除去装
置の一構成例を示す概略構成図である。まず、全体の概
略を説明すると、このトナー除去装置は、積載状態で収
容しているトナー像が形成された転写紙1を一枚づつ分
離給送する給紙ユニット100と、給紙ユニット100
から送られてきた転写紙1に不安定化液を付与する不安
定化液付与手段としての液付与ユニット200と、該液
付与ユニット200に後述する処理液2を供給する液供
給装置207と、不安定化液が供給された転写紙1から
トナーを剥離して除去する剥離手段としてのトナー剥離
ユニット300と、トナーが除去された転写紙1を乾燥
させる乾燥ユニット400と、乾燥ユニット400から
排出される転写紙1を受ける紙受けユニット500とを
備えている。
【0013】上記給紙ユニット100は、底板101上
に積載された転写紙1を最上部のものから給紙ローラ1
02で給紙し、フィードローラ103及びセパレートロ
ーラ104からなる分離機構で重送紙を分離して一枚の
転写紙1のみを送り出すものである。この給紙ユニット
100で送り出された転写紙1は搬送ローラ対105で
搬送され、レジストローラ対106でタイミング調整及
びスキュー補正が行なわれて次の液付与ユニット200
に送られる。なお、上記給紙ユニット100などの具体
的な構成及び動作は電子写真複写機における給紙機構と
同様であるので、詳細な説明は省略する。
に積載された転写紙1を最上部のものから給紙ローラ1
02で給紙し、フィードローラ103及びセパレートロ
ーラ104からなる分離機構で重送紙を分離して一枚の
転写紙1のみを送り出すものである。この給紙ユニット
100で送り出された転写紙1は搬送ローラ対105で
搬送され、レジストローラ対106でタイミング調整及
びスキュー補正が行なわれて次の液付与ユニット200
に送られる。なお、上記給紙ユニット100などの具体
的な構成及び動作は電子写真複写機における給紙機構と
同様であるので、詳細な説明は省略する。
【0014】上記液付与ユニット200は、転写紙1と
トナーとの付着状態を不安定状態にする不安定化液とし
ての処理液2を所定量満した液容器と、該液容器中の液
中に部分的に没するように設けられた液塗布ローラとか
ら液塗布器201,202を、搬送方向に2段備えてい
る。それぞれの塗布器の液塗布ローラ上方には、所定の
間隔をおいて表面同士が対向するように紙規制ローラ2
03,204が設けられている。そして、転写紙1の搬
送方向において、1段目の液塗布器201と2段目の塗
布器202との間、及び、2段目の塗布器201の下流
側には、転写紙を搬送する中継ローラ対205,206
が設けられている。そして、各液塗布器201,202
や中継ローラ対205,206などの下方には、液受け
タンク215が設けられている。
トナーとの付着状態を不安定状態にする不安定化液とし
ての処理液2を所定量満した液容器と、該液容器中の液
中に部分的に没するように設けられた液塗布ローラとか
ら液塗布器201,202を、搬送方向に2段備えてい
る。それぞれの塗布器の液塗布ローラ上方には、所定の
間隔をおいて表面同士が対向するように紙規制ローラ2
03,204が設けられている。そして、転写紙1の搬
送方向において、1段目の液塗布器201と2段目の塗
布器202との間、及び、2段目の塗布器201の下流
側には、転写紙を搬送する中継ローラ対205,206
が設けられている。そして、各液塗布器201,202
や中継ローラ対205,206などの下方には、液受け
タンク215が設けられている。
【0015】上記処理液2としては、水、水溶性ポリマ
ーを含む水溶液、界面活性剤を含む水溶液、及び水溶性
ポリマーと界面活性剤とを含む水溶液よりなる群から選
ばれた少なくとも1種の水あるいは水溶液を用いること
ができる。
ーを含む水溶液、界面活性剤を含む水溶液、及び水溶性
ポリマーと界面活性剤とを含む水溶液よりなる群から選
ばれた少なくとも1種の水あるいは水溶液を用いること
ができる。
【0016】上記液供給装置207は、装置下部に設け
られ、交換自在の補充液ボトル208、補充液ボトル2
08から電磁ポンプ209で適宜処理液2が補給される
処理液タンク210、処理液タンク210に内蔵された
羽根ポンプ等の給液ポンプ211、給液ポンプ211を
回転駆動するポンプモータ212、給液ポンプ211か
らの処理液2を液容器201,202に送るための給液
パイプ213、液容器201a,202aの下部に設け
られた液排出口から液受けタンク215に排出された処
理液2を処理液タンク210内に戻すための回収パイプ
214等で構成されている。ここで、給液ポンプ211
で送られた処理液2は、給液パイプ213内を通って液
塗布器201,202の液容器に供給される。そして、
該液容器から流出して上記液受けタンク215で受けら
れた処理液2は回収パイプ214を通って処理液タンク
210内に戻されて循環する。このような処理液2の定
常的な循環動作中、各液塗布器201,202におい
て、液塗布ローラが液容器内の処理液2中に所定量だけ
没するように、給液ポンプ211による給液量等が設定
されている。
られ、交換自在の補充液ボトル208、補充液ボトル2
08から電磁ポンプ209で適宜処理液2が補給される
処理液タンク210、処理液タンク210に内蔵された
羽根ポンプ等の給液ポンプ211、給液ポンプ211を
回転駆動するポンプモータ212、給液ポンプ211か
らの処理液2を液容器201,202に送るための給液
パイプ213、液容器201a,202aの下部に設け
られた液排出口から液受けタンク215に排出された処
理液2を処理液タンク210内に戻すための回収パイプ
214等で構成されている。ここで、給液ポンプ211
で送られた処理液2は、給液パイプ213内を通って液
塗布器201,202の液容器に供給される。そして、
該液容器から流出して上記液受けタンク215で受けら
れた処理液2は回収パイプ214を通って処理液タンク
210内に戻されて循環する。このような処理液2の定
常的な循環動作中、各液塗布器201,202におい
て、液塗布ローラが液容器内の処理液2中に所定量だけ
没するように、給液ポンプ211による給液量等が設定
されている。
【0017】上記トナー剥離ユニット300は、複数の
支持ローラ302(駆動ローラ),303等に掛け回さ
れたベルト状の剥離部材としてのトナーオフセット用ベ
ルト(以下、オフセットベルトという)301と、オフ
セットベルト301を挟んで互いに圧接し合うように設
けられた加熱ランプ内蔵の加熱ブロック304及び上加
熱ローラ305と、オフセットベルト301に所定の張
力を与えるテンションローラ306と、オフセットベル
ト301の表面をクリーニングするクリーニング装置と
を備えている。このクリーニング装置については後で詳
述する。
支持ローラ302(駆動ローラ),303等に掛け回さ
れたベルト状の剥離部材としてのトナーオフセット用ベ
ルト(以下、オフセットベルトという)301と、オフ
セットベルト301を挟んで互いに圧接し合うように設
けられた加熱ランプ内蔵の加熱ブロック304及び上加
熱ローラ305と、オフセットベルト301に所定の張
力を与えるテンションローラ306と、オフセットベル
ト301の表面をクリーニングするクリーニング装置と
を備えている。このクリーニング装置については後で詳
述する。
【0018】ここで、上記加熱ブロック304及び上加
熱ローラ305は、転写紙1のトナー像面をオフセット
ベルト301に密着させるとともに転写紙1に固着して
いるトナーを加熱して軟化させるものである。
熱ローラ305は、転写紙1のトナー像面をオフセット
ベルト301に密着させるとともに転写紙1に固着して
いるトナーを加熱して軟化させるものである。
【0019】また、上記オフセットベルト301の少な
くともトナーと接触する側の表面は、軟化したトナーに
対して、転写紙1の表面と該トナーとの付着力より大き
い付着力を発揮し得る材料で形成されている。例えば、
ベルト自体がアルミ系、銅系、ニッケル系など金属材
料、又は酸化チタンを分散させたポリエチレンテレフタ
レート(PET)などの高分子系材料で形成されてい
る。また、オフセットベルト16を複数層で構成し、そ
の少なくとも1層を強度及び耐熱性に優れた耐熱層と
し、トナーと接する層をトナーとの付着性に優れた接着
層としてもよい。
くともトナーと接触する側の表面は、軟化したトナーに
対して、転写紙1の表面と該トナーとの付着力より大き
い付着力を発揮し得る材料で形成されている。例えば、
ベルト自体がアルミ系、銅系、ニッケル系など金属材
料、又は酸化チタンを分散させたポリエチレンテレフタ
レート(PET)などの高分子系材料で形成されてい
る。また、オフセットベルト16を複数層で構成し、そ
の少なくとも1層を強度及び耐熱性に優れた耐熱層と
し、トナーと接する層をトナーとの付着性に優れた接着
層としてもよい。
【0020】また、上記加熱ブロック304の上加熱ロ
ーラ305との圧接部よりオフセットベルト301の移
動方向の下流側には、所定の曲率半径でオフセットベル
ト301の移動方向を略90度変化させる屈曲部が形成
されており、この屈曲部の回りで、ベルトの移動方向を
急激に変化させて、オフセットベルト301からの転写
紙1の曲率分離を行うようになっている。
ーラ305との圧接部よりオフセットベルト301の移
動方向の下流側には、所定の曲率半径でオフセットベル
ト301の移動方向を略90度変化させる屈曲部が形成
されており、この屈曲部の回りで、ベルトの移動方向を
急激に変化させて、オフセットベルト301からの転写
紙1の曲率分離を行うようになっている。
【0021】上記乾燥ユニット400は、例えば転写紙
1の液保持量が紙重量の10%以下になるように転写紙
1を乾燥させるものであり、加熱ランプ内蔵の例えばア
ルミからなる加熱ドラム401と、複数の支持ローラに
掛け渡され、該加熱ドラム401の周面に一定角度巻き
ついた状態で無端移動する紙押圧用ベルト402とから
構成されている。上記紙押圧用ベルト402の材質とし
ては、耐熱性や通気性を備えた材質、例えばキャンバス
地、木綿地、テトロン地などの布を用いることができ
る。
1の液保持量が紙重量の10%以下になるように転写紙
1を乾燥させるものであり、加熱ランプ内蔵の例えばア
ルミからなる加熱ドラム401と、複数の支持ローラに
掛け渡され、該加熱ドラム401の周面に一定角度巻き
ついた状態で無端移動する紙押圧用ベルト402とから
構成されている。上記紙押圧用ベルト402の材質とし
ては、耐熱性や通気性を備えた材質、例えばキャンバス
地、木綿地、テトロン地などの布を用いることができ
る。
【0022】上記紙受けユニット500は、乾燥ユニッ
ト400からの転写紙1を搬送するためのの搬送ローラ
対501、分岐爪502、排出ローラ対503,50
4、内蔵排紙トレイ505、外部排紙トレイ(不図示)
等により構成され、必要に応じて、内蔵排紙トレイ50
5又は外部排紙トレイへの排出が選択できるようになっ
ている。ここで、上記内蔵排紙トレイ505は、装置手
前側に引き出すことができるようにスライド自在に構成
されている。
ト400からの転写紙1を搬送するためのの搬送ローラ
対501、分岐爪502、排出ローラ対503,50
4、内蔵排紙トレイ505、外部排紙トレイ(不図示)
等により構成され、必要に応じて、内蔵排紙トレイ50
5又は外部排紙トレイへの排出が選択できるようになっ
ている。ここで、上記内蔵排紙トレイ505は、装置手
前側に引き出すことができるようにスライド自在に構成
されている。
【0023】以上の構成のトナー除去装置において、給
紙ユニット100から送られた転写紙1は、液付与ユニ
ット200でそのトナー像面(図中の下面)に処理液2
が付与され、トナー剥離ユニット300に送られる。例
えば、A4サイズの転写紙1で2g以上の処理液2が付
与される。このトナー剥離ユニット300で、転写紙1
に固着しているトナーが加熱ブロック304及び上加熱
ローラ305からの加熱で軟化し、オフセットベルト3
01表面に付着する。そして、加熱ブロック304の屈
曲部の回りで転写紙1とオフセットベルト301から分
離する際に、オフセットベルト301表面に付着したト
ナーが転写紙1から剥離し、これにより、転写紙1から
トナーが除去される。トナーが除去された転写紙1は乾
燥ユニット400で乾燥され、排紙ローラ対503で紙
受けユニット500の内蔵排紙トレイ505上に排出さ
れる。以上のトナー除去処理により、トナーが付着した
転写紙1に液を供給して転写紙1のトナーとの界面部に
液を浸透させた状態でトナーを剥離させるので、紙繊維
を傷めることなく、トナーを除去できる。 (以下、余白)
紙ユニット100から送られた転写紙1は、液付与ユニ
ット200でそのトナー像面(図中の下面)に処理液2
が付与され、トナー剥離ユニット300に送られる。例
えば、A4サイズの転写紙1で2g以上の処理液2が付
与される。このトナー剥離ユニット300で、転写紙1
に固着しているトナーが加熱ブロック304及び上加熱
ローラ305からの加熱で軟化し、オフセットベルト3
01表面に付着する。そして、加熱ブロック304の屈
曲部の回りで転写紙1とオフセットベルト301から分
離する際に、オフセットベルト301表面に付着したト
ナーが転写紙1から剥離し、これにより、転写紙1から
トナーが除去される。トナーが除去された転写紙1は乾
燥ユニット400で乾燥され、排紙ローラ対503で紙
受けユニット500の内蔵排紙トレイ505上に排出さ
れる。以上のトナー除去処理により、トナーが付着した
転写紙1に液を供給して転写紙1のトナーとの界面部に
液を浸透させた状態でトナーを剥離させるので、紙繊維
を傷めることなく、トナーを除去できる。 (以下、余白)
【0024】次に、図2を用いて、オフセットベルト3
01の表面をクリーニングするクリーニング装置につい
て更に詳しく説明する。このクリーニング装置は、オフ
セットベルト301の表面に接触しながら回転してトナ
ーを除去するクリーニング用回転体としてのブラシロー
ラ307と、ブラシローラ307を囲むように形成さ
れ、ブラシローラ307で除去したトナーを受けるため
のケーシング308と、ブラシローラ307と該ベルト
301とのニップ部よりベルト移動方向の下流側のベル
ト301表面に当接したクリーニングブレード309と
を備えている。
01の表面をクリーニングするクリーニング装置につい
て更に詳しく説明する。このクリーニング装置は、オフ
セットベルト301の表面に接触しながら回転してトナ
ーを除去するクリーニング用回転体としてのブラシロー
ラ307と、ブラシローラ307を囲むように形成さ
れ、ブラシローラ307で除去したトナーを受けるため
のケーシング308と、ブラシローラ307と該ベルト
301とのニップ部よりベルト移動方向の下流側のベル
ト301表面に当接したクリーニングブレード309と
を備えている。
【0025】上記ブラシローラ307の表面部307a
に用いるブラシ材としては、例えばステンレスの直毛ブ
ラシを用いることもできるが、このステンレスの直毛ブ
ラシを用いた場合はブラシでオフセットベルト301が
研磨されてベルト表面の剥離材の膜厚が減少し、A4サ
イズの転写紙で200〜300枚程度のトナー除去処理
で行ったところでオフセットベルト301の寿命となっ
てしまった。そこで、本実施例では、ブラシローラ30
7の表面部307aには、ループ形状のブラシ材を用い
た。このループ形状のブラシを用いることにより、A4
サイズの転写紙で約10000枚までオフセットベルト
301の寿命を延ばすことができた。
に用いるブラシ材としては、例えばステンレスの直毛ブ
ラシを用いることもできるが、このステンレスの直毛ブ
ラシを用いた場合はブラシでオフセットベルト301が
研磨されてベルト表面の剥離材の膜厚が減少し、A4サ
イズの転写紙で200〜300枚程度のトナー除去処理
で行ったところでオフセットベルト301の寿命となっ
てしまった。そこで、本実施例では、ブラシローラ30
7の表面部307aには、ループ形状のブラシ材を用い
た。このループ形状のブラシを用いることにより、A4
サイズの転写紙で約10000枚までオフセットベルト
301の寿命を延ばすことができた。
【0026】表1は、本実施例で用いたブラシローラ3
07の仕様である。なお、表2に比較例として用いたブ
ラシローラの仕様も示している。この比較例のブラシロ
ーラの仕様は、従来の複写機で感光体のクリーニング用
に使用されているクリーニングブラシの仕様(特開平3
−77989号公報参照)と略同じ仕様に設定されたも
のである。本実施例のブラシローラ307は、図3に示
すように基布307cにステンレス繊維を織り込んで多
数のループ307dを形成したループ状繊維307e
を、芯金307bの周面にスパイラル状に巻き付けて構
成されている。また、ブラシローラ307に対向するよ
うに設けられたオフセットベルト301のバックアップ
ローラでもある支持ローラ302には、表面部をゴム材
で形成したゴムローラを用い、ブラシローラ307のオ
フセットベルト301に対する当り幅Wを大きくしてい
る。
07の仕様である。なお、表2に比較例として用いたブ
ラシローラの仕様も示している。この比較例のブラシロ
ーラの仕様は、従来の複写機で感光体のクリーニング用
に使用されているクリーニングブラシの仕様(特開平3
−77989号公報参照)と略同じ仕様に設定されたも
のである。本実施例のブラシローラ307は、図3に示
すように基布307cにステンレス繊維を織り込んで多
数のループ307dを形成したループ状繊維307e
を、芯金307bの周面にスパイラル状に巻き付けて構
成されている。また、ブラシローラ307に対向するよ
うに設けられたオフセットベルト301のバックアップ
ローラでもある支持ローラ302には、表面部をゴム材
で形成したゴムローラを用い、ブラシローラ307のオ
フセットベルト301に対する当り幅Wを大きくしてい
る。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】上記表2に示す比較例のブラシローラを用
いた場合には、オフセットベルト301表面の100%
のクリーニングができず、例えば1cm角以上の黒ベタ
部のある画像ではそのままトナー像が残り、転写紙から
紙繊維が剥脱したり、トナーと転写紙との分離ができず
に装置内でジャムが発生した。特に、押し当て荷重が2
0kgf以上では芯金がたわみ、中央部ではブラシが当
らない部分ができ、まったくクリーニングできなかっ
た。
いた場合には、オフセットベルト301表面の100%
のクリーニングができず、例えば1cm角以上の黒ベタ
部のある画像ではそのままトナー像が残り、転写紙から
紙繊維が剥脱したり、トナーと転写紙との分離ができず
に装置内でジャムが発生した。特に、押し当て荷重が2
0kgf以上では芯金がたわみ、中央部ではブラシが当
らない部分ができ、まったくクリーニングできなかっ
た。
【0030】一方、本実施例のブラシローラ307を用
いた場合は、バックアップローラでもある支持ローラ3
02としてゴムローラを用いてブラシ当り幅Wが広くな
っていることの効果も加わって、クリーニング率が10
0%となり、紙繊維の剥脱及びトナーと転写紙との分離
不良がでず、装置内でのジャムが発生しなかった。
いた場合は、バックアップローラでもある支持ローラ3
02としてゴムローラを用いてブラシ当り幅Wが広くな
っていることの効果も加わって、クリーニング率が10
0%となり、紙繊維の剥脱及びトナーと転写紙との分離
不良がでず、装置内でのジャムが発生しなかった。
【0031】また、本実施例のクリーニング装置では、
ケーシング308内のトナーがオフセットベルト301
との隙間から洩れ出ないように、オフセットベルト30
1の入口側表面とケーシング308の外壁面との間に入
口シール部材310を設け、該ベルト301の出口側表
面(支持ローラ302からの離間位置近傍の表面)にマ
イラで形成された出口シール部材311を当接させてい
る。また、このようにシール部材310,311を設け
ることによってケーシング308を密閉構造にすると、
ブラシローラ307の高速回転によってケーシング30
8内の気圧が上昇してケーシング308内のトナーが外
部に噴出するおそれがあるので、ケーシング308の壁
部材の一部(図2の例では上壁部)に開口を形成し、そ
の開口にトナーの移動を遮断し空気のみを通すフィルタ
312を取り付けている。このフィルタ312付きの開
口から、ブラシローラ307の高速回転時に空気のみを
外部逃がし、ケーシング308内の気圧の上昇を抑え、
トナーの噴出を防止することができる。
ケーシング308内のトナーがオフセットベルト301
との隙間から洩れ出ないように、オフセットベルト30
1の入口側表面とケーシング308の外壁面との間に入
口シール部材310を設け、該ベルト301の出口側表
面(支持ローラ302からの離間位置近傍の表面)にマ
イラで形成された出口シール部材311を当接させてい
る。また、このようにシール部材310,311を設け
ることによってケーシング308を密閉構造にすると、
ブラシローラ307の高速回転によってケーシング30
8内の気圧が上昇してケーシング308内のトナーが外
部に噴出するおそれがあるので、ケーシング308の壁
部材の一部(図2の例では上壁部)に開口を形成し、そ
の開口にトナーの移動を遮断し空気のみを通すフィルタ
312を取り付けている。このフィルタ312付きの開
口から、ブラシローラ307の高速回転時に空気のみを
外部逃がし、ケーシング308内の気圧の上昇を抑え、
トナーの噴出を防止することができる。
【0032】また、本実施例のクリーニング装置では、
ケーシング308の内面のトナーが溜る部分に、紙パッ
クなどの着脱自在の回収容器313を装着している。そ
して、トナーが所定量溜ったところで回収容器313を
取り外して回収容器313ごと廃棄することにより、手
を汚さずにトナーの廃棄処理を行うことができる。な
お、この廃棄処分するトナーは粒径が比較的大きく、粉
塵爆発は起こりにくいので、トナーをそのまま回収容器
313ごと廃棄しても問題ないと思われる。
ケーシング308の内面のトナーが溜る部分に、紙パッ
クなどの着脱自在の回収容器313を装着している。そ
して、トナーが所定量溜ったところで回収容器313を
取り外して回収容器313ごと廃棄することにより、手
を汚さずにトナーの廃棄処理を行うことができる。な
お、この廃棄処分するトナーは粒径が比較的大きく、粉
塵爆発は起こりにくいので、トナーをそのまま回収容器
313ごと廃棄しても問題ないと思われる。
【0033】また、本実施例のクリーニング装置では、
ブラシローラ307の駆動装置をON/OFF及びその
回転数の設定を変更できるように図示しない制御装置で
制御できる。この制御装置としてはトナー除去装置本体
の制御装置を用いることができ、例えばCPU,RA
M,ROM,I/Oインターフェース等で構成したマイ
クロコンピュータを用いることができる。
ブラシローラ307の駆動装置をON/OFF及びその
回転数の設定を変更できるように図示しない制御装置で
制御できる。この制御装置としてはトナー除去装置本体
の制御装置を用いることができ、例えばCPU,RA
M,ROM,I/Oインターフェース等で構成したマイ
クロコンピュータを用いることができる。
【0034】そして、トナー除去装置の待機中に、すな
わちトナー除去処理をする転写紙1が搬送されていない
状態でオフセットベルト301が回転駆動されている待
機中に、ブラシローラ307をトナー除去処理時の回転
方向である図中の時計方向(矢印A方向)に強制的に回
転させるように制御している。この待機中の回転数は、
トナー除去処理中の回転数よりも低めの10〜50rp
mに設定している。例えば、直径60mmのブラシロー
ラ307を押し当て荷重25kgfで押し当て、トナー
除去処理時の回転数が250rpmの場合、待機中の回
転数を40rpmに設定する。
わちトナー除去処理をする転写紙1が搬送されていない
状態でオフセットベルト301が回転駆動されている待
機中に、ブラシローラ307をトナー除去処理時の回転
方向である図中の時計方向(矢印A方向)に強制的に回
転させるように制御している。この待機中の回転数は、
トナー除去処理中の回転数よりも低めの10〜50rp
mに設定している。例えば、直径60mmのブラシロー
ラ307を押し当て荷重25kgfで押し当て、トナー
除去処理時の回転数が250rpmの場合、待機中の回
転数を40rpmに設定する。
【0035】以上、本実施例によれば、トナー除去装置
の待機中に、ブラシローラ307を強制的にトナー除去
処理時の回転方向と同じ方向に回転させることにより、
ケーシング308内に溜ったトナーTのブラシローラ3
07への付着を抑えることができるので、待機中におけ
るクリーニング装置内に溜ったトナーによるオフセット
ベルト301の汚れを防止することができる。また、本
実施例によれば、待機中のブラシローラ307の回転数
を、トナー除去処理時の回転数よりも低く設定すること
により、待機中のオフセットベルト301の摩耗を低減
することができるので、オフセットベルト301の寿命
を延ばすことができる。
の待機中に、ブラシローラ307を強制的にトナー除去
処理時の回転方向と同じ方向に回転させることにより、
ケーシング308内に溜ったトナーTのブラシローラ3
07への付着を抑えることができるので、待機中におけ
るクリーニング装置内に溜ったトナーによるオフセット
ベルト301の汚れを防止することができる。また、本
実施例によれば、待機中のブラシローラ307の回転数
を、トナー除去処理時の回転数よりも低く設定すること
により、待機中のオフセットベルト301の摩耗を低減
することができるので、オフセットベルト301の寿命
を延ばすことができる。
【0036】なお、上記実施例では、トナー除去装置の
待機中に、ブラシローラ307を強制的にトナー除去処
理時の回転方向と同じ方向に回転させているが、これに
代え、待機中に、ブラシローラ307を回転不可の状態
になるようにブラシローラ307の駆動装置を構成して
もよい。この場合にも、待機中に、オフセットベルト3
07に従動しなくなり、ケーシング308内に溜ったト
ナーのブラシローラ30への付着を抑えることができる
ので、待機中におけるクリーニング装置内に溜ったトナ
ーによるオフセットベルト301の汚れを防止すること
ができる。
待機中に、ブラシローラ307を強制的にトナー除去処
理時の回転方向と同じ方向に回転させているが、これに
代え、待機中に、ブラシローラ307を回転不可の状態
になるようにブラシローラ307の駆動装置を構成して
もよい。この場合にも、待機中に、オフセットベルト3
07に従動しなくなり、ケーシング308内に溜ったト
ナーのブラシローラ30への付着を抑えることができる
ので、待機中におけるクリーニング装置内に溜ったトナ
ーによるオフセットベルト301の汚れを防止すること
ができる。
【0037】次に、本発明を適用できるクリーニング装
置の他の構成例について説明する。図4は変形例に係る
クリーニング装置の概略構成を示す正面図である。この
クリーニング装置は、ブラシローラ307の高速回転に
よって巻き上げられたトナーをケーシング308内の上
方で受け止める仕切り板314を設けている。この仕切
り板314によってブラシローラ307で受け止めるこ
とにより、オフセットベルト301の出口側表面とケー
シング308の端縁部との隙間Cからのトナーの吹き出
しを抑えることができる。また、クリーニング装置でク
リーニングしたオフセットベルト301の表面に残留し
ているトナーやゴミを除去するために、該ベルト301
表面を拭き取る拭き取りローラ315を、クリーニング
装置のベルト搬送方向下流側で該ベルト301表面に接
触させている。
置の他の構成例について説明する。図4は変形例に係る
クリーニング装置の概略構成を示す正面図である。この
クリーニング装置は、ブラシローラ307の高速回転に
よって巻き上げられたトナーをケーシング308内の上
方で受け止める仕切り板314を設けている。この仕切
り板314によってブラシローラ307で受け止めるこ
とにより、オフセットベルト301の出口側表面とケー
シング308の端縁部との隙間Cからのトナーの吹き出
しを抑えることができる。また、クリーニング装置でク
リーニングしたオフセットベルト301の表面に残留し
ているトナーやゴミを除去するために、該ベルト301
表面を拭き取る拭き取りローラ315を、クリーニング
装置のベルト搬送方向下流側で該ベルト301表面に接
触させている。
【0038】図6は、更に他の変形例に係るクリーニン
グ装置の概略構成を示す正面図である。このクリーニン
グ装置は、オフセットベルト301の出口側表面とケー
シング308の端縁部との隙間にマイラ等からなる出口
シール部材311を設け、オフセットベルト301の入
口側においてブラシローラ307表面とケーシング30
8の端縁部との隙間にフリッカバ316を設け、ブラシ
ローラ307の下方のケーシング308との隙間に仕切
り部材を兼ねたスクレーパブレード317を設けてい
る。上記出口シール部材311の先端は支持ローラ30
2に接触している部分のオフセットベルト301の表面
に当接し、上記フリッカバ316の先端はブラシローラ
307の表面に当接し、上記スクレーパブレード317
の先端は、ブラシローラ307の下面に当接している。
そして、ケーシング308の内部空間に、フリッカバ3
16、ブラシローラ307及びスクレーパブレード31
7によって仕切られたトナー回収室Dが形成されてい
る。
グ装置の概略構成を示す正面図である。このクリーニン
グ装置は、オフセットベルト301の出口側表面とケー
シング308の端縁部との隙間にマイラ等からなる出口
シール部材311を設け、オフセットベルト301の入
口側においてブラシローラ307表面とケーシング30
8の端縁部との隙間にフリッカバ316を設け、ブラシ
ローラ307の下方のケーシング308との隙間に仕切
り部材を兼ねたスクレーパブレード317を設けてい
る。上記出口シール部材311の先端は支持ローラ30
2に接触している部分のオフセットベルト301の表面
に当接し、上記フリッカバ316の先端はブラシローラ
307の表面に当接し、上記スクレーパブレード317
の先端は、ブラシローラ307の下面に当接している。
そして、ケーシング308の内部空間に、フリッカバ3
16、ブラシローラ307及びスクレーパブレード31
7によって仕切られたトナー回収室Dが形成されてい
る。
【0039】図6の構成のクリーニング装置において
は、オフセットベルト301から除去されブラシローラ
307に付着しているトナーを、フリッカバ316及び
スクレーパブレード317によって強制的に掻き落し、
トナー収容室Dに回収している。また、スクレーパブレ
ード317で取りきれずにブラシローラ307に残った
トナーが該ローラ307の遠心力でケーシング308内
にまき散らされても、出口シール部材311によりシー
ルしているので、図7の従来例に係るクリーニング装置
のようにオフセットベルト301の出口側表面とケーシ
ング308の端縁部との隙間Cからトナー除去装置内全
体にトナーが飛散して装置内を汚すことがなくなる。
は、オフセットベルト301から除去されブラシローラ
307に付着しているトナーを、フリッカバ316及び
スクレーパブレード317によって強制的に掻き落し、
トナー収容室Dに回収している。また、スクレーパブレ
ード317で取りきれずにブラシローラ307に残った
トナーが該ローラ307の遠心力でケーシング308内
にまき散らされても、出口シール部材311によりシー
ルしているので、図7の従来例に係るクリーニング装置
のようにオフセットベルト301の出口側表面とケーシ
ング308の端縁部との隙間Cからトナー除去装置内全
体にトナーが飛散して装置内を汚すことがなくなる。
【0040】また、図6のクリーニング装置では、ブラ
シローラ307からトナー回収室Dにトナーを効率的に
回収するために、トナー補集装置を設けている。このト
ナー補集装置は、トナー回収室D内でブラシローラ30
7に対向するように配置されたバイアスローラ318、
バイアスローラ318上のトナーを掻き落すスクレーパ
319、バイアスローラ318にトナーの帯電極性とは
逆極性の電位を付与するためにバイアスローラ318に
バイアス電圧を印加する図示しない電源、及びバイアス
ローラ318を回転駆動する駆動部により構成されてい
る。ここで、ブラシローラ307の芯金部は設置してお
く。このトナー補集装置においては、ブラシローラ30
7の表面部に付着しているトナーをバイアスローラ31
8表面に静電気的に吸着させ、該表面上のトナーをスク
レーパ319で掻き落す。
シローラ307からトナー回収室Dにトナーを効率的に
回収するために、トナー補集装置を設けている。このト
ナー補集装置は、トナー回収室D内でブラシローラ30
7に対向するように配置されたバイアスローラ318、
バイアスローラ318上のトナーを掻き落すスクレーパ
319、バイアスローラ318にトナーの帯電極性とは
逆極性の電位を付与するためにバイアスローラ318に
バイアス電圧を印加する図示しない電源、及びバイアス
ローラ318を回転駆動する駆動部により構成されてい
る。ここで、ブラシローラ307の芯金部は設置してお
く。このトナー補集装置においては、ブラシローラ30
7の表面部に付着しているトナーをバイアスローラ31
8表面に静電気的に吸着させ、該表面上のトナーをスク
レーパ319で掻き落す。
【0041】また、図6のクリーニング装置では、ケー
シング308内の飛散しているトナーを一個所に効率的
に集めるために、ケーシング318の側壁に開口Eを形
成し、その開口Eに導管321を取り付けている。この
導管321の出口にはフィルタ付き容器322及び排気
ファン323が取り付けられている。この排気ファン3
23により、ケーシング318内の気圧を負圧にするこ
とにより、トナーがクリーニング装置の外部にもれるの
を押さえることができる。また、ケーシング318内に
飛散していたトナーは、導管322の中を矢印F方向に
導かれ、フィルタ付き容器322に回収される。
シング308内の飛散しているトナーを一個所に効率的
に集めるために、ケーシング318の側壁に開口Eを形
成し、その開口Eに導管321を取り付けている。この
導管321の出口にはフィルタ付き容器322及び排気
ファン323が取り付けられている。この排気ファン3
23により、ケーシング318内の気圧を負圧にするこ
とにより、トナーがクリーニング装置の外部にもれるの
を押さえることができる。また、ケーシング318内に
飛散していたトナーは、導管322の中を矢印F方向に
導かれ、フィルタ付き容器322に回収される。
【0042】なお、上記実施例ではクリーニング用回転
体としてブラシローラを用いた場合について説明した
が、本発明は、このブラシローラを用いた場合に限定さ
れず、オフセットベルトなどの剥離部材の表面に接触し
ながら回転して剥離部材表面からトナーを除去する回転
体を用いた場合にも適用できるものである。
体としてブラシローラを用いた場合について説明した
が、本発明は、このブラシローラを用いた場合に限定さ
れず、オフセットベルトなどの剥離部材の表面に接触し
ながら回転して剥離部材表面からトナーを除去する回転
体を用いた場合にも適用できるものである。
【0043】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、待機中に、制
御手段によってクリーニング用回転体の駆動手段を制御
することにより、剥離部材表面をクリーニングするクリ
ーニング装置のクリーニング用回転体を像形成物質除去
処理時の回転方向と同方向に回転させ、このクリーニン
グ用回転体の回転により、クリーニング装置のケーシン
グ内に溜った像形成物質のクリーニング用回転体への付
着を抑えることができるので、待機中におけるクリーニ
ング装置内に溜った像形成物質による剥離部材の汚れを
防止することができるという効果がある。
御手段によってクリーニング用回転体の駆動手段を制御
することにより、剥離部材表面をクリーニングするクリ
ーニング装置のクリーニング用回転体を像形成物質除去
処理時の回転方向と同方向に回転させ、このクリーニン
グ用回転体の回転により、クリーニング装置のケーシン
グ内に溜った像形成物質のクリーニング用回転体への付
着を抑えることができるので、待機中におけるクリーニ
ング装置内に溜った像形成物質による剥離部材の汚れを
防止することができるという効果がある。
【0044】請求項2の発明によれば、待機中に、クリ
ーニング用回転体が回転不可の状態にあるので、剥離部
材に従動しなくなり、クリーニング装置のケーシング内
に溜った像形成物質のクリーニング用回転体への付着を
抑えることができるので、、待機中におけるクリーニン
グ装置内に溜った像形成物質による剥離部材の汚れを防
止することができるという効果がある。
ーニング用回転体が回転不可の状態にあるので、剥離部
材に従動しなくなり、クリーニング装置のケーシング内
に溜った像形成物質のクリーニング用回転体への付着を
抑えることができるので、、待機中におけるクリーニン
グ装置内に溜った像形成物質による剥離部材の汚れを防
止することができるという効果がある。
【0045】特に、請求項3の発明によれば、待機中の
クリーニング用回転体を回転させる場合、その回転数
を、像形成物質除去処理時の回転数よりも低くすること
により、待機中の剥離部材の摩耗を低減することができ
るので、剥離部材の寿命を延ばすことができるという効
果がある。
クリーニング用回転体を回転させる場合、その回転数
を、像形成物質除去処理時の回転数よりも低くすること
により、待機中の剥離部材の摩耗を低減することができ
るので、剥離部材の寿命を延ばすことができるという効
果がある。
【図1】実施例に係るトナー除去装置の概略構成を示す
正面図。
正面図。
【図2】同トナー除去装置のクリーニング装置の概略構
成を示す正面図。
成を示す正面図。
【図3】同クリーニング装置に用いたブラシローラの表
面部の断面図。
面部の断面図。
【図4】変形例に係るクリーニング装置の概略構成を示
す正面図。
す正面図。
【図5】他の変形例に係るクリーニング装置の概略構成
を示す正面図。
を示す正面図。
【図6】従来例に係るクリーニング装置の概略構成を示
す正面図。
す正面図。
【図7】他の従来例に係るクリーニング装置の概略構成
を示す正面図。
を示す正面図。
301 オフセットベルト 302 支持ローラ 307 ブラシローラ 308 ケーシング 309 クリーニングブレード 310 入口シール部材 311 出口シール部材 312 フィルタ 313 回収容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 照 太郎 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内
Claims (3)
- 【請求項1】像保持体に付着している像形成物質に対し
て、該像形成物質と該像保持体との付着力よりも大きな
付着力を有する剥離部材を、該像保持体上の像形成物質
に接触させた後、離間させることにより、該像保持体か
ら該像形成物質を剥離する剥離装置と、該剥離部材上に
付着した像形成物質を除去してクリーニングするクリー
ニング装置とを備え、該クリーニング装置を、該像保持
体から剥離された像形成物質が付着している該剥離部材
表面に接触しながら、該接触位置で表面が該剥離部材表
面の移動方向とは逆方向に移動するように回転するクリ
ーニング用回転体と、該クリーニング用回転体を回転駆
動する駆動手段と、該クリーニング用回転体を囲むよう
に形成され、該クリーニング用回転体で該剥離部材表面
から除去された像形成物質を収容するケーシングとによ
り構成した像保持体からの像形成物質除去装置におい
て、 待機中に、該クリーニング用回転体を像形成物質除去処
理時の回転方向と同方向に回転させるように、該駆動手
段を制御する制御手段を設けたことを特徴とする像保持
体からの像形成物質除去装置。 - 【請求項2】像保持体に付着している像形成物質に対し
て、該像形成物質と該像保持体との付着力よりも大きな
付着力を有する剥離部材を、該像保持体上の像形成物質
に接触させた後、離間させることにより、該像保持体か
ら該像形成物質を剥離する剥離装置と、該剥離部材上に
付着した像形成物質を除去してクリーニングするクリー
ニング装置とを備え、該クリーニング装置を、該像保持
体から剥離された像形成物質が付着している該剥離部材
表面に接触しながら、該接触位置で表面が該剥離部材表
面の移動方向とは逆方向に移動するように回転するクリ
ーニング用回転体と、該クリーニング用回転体を回転駆
動する駆動手段と、該クリーニング用回転体を囲むよう
に形成され、該クリーニング用回転体で該剥離部材表面
から除去された像形成物質を収容するケーシングとによ
り構成した像保持体からの像形成物質除去装置におい
て、 待機中に、該クリーニング用回転体を強制的に回転不可
の状態になるように、該駆動手段を構成したことを特徴
とする像保持体からの像形成物質除去装置。 - 【請求項3】上記待機時のクリーニング用回転体の回転
数を、像形成物質除去処理時の回転数よりも低くするこ
とを特徴とする請求項1の像保持体からの像形成物質除
去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855795A JPH08190314A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 像保持体からの像形成物質除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1855795A JPH08190314A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 像保持体からの像形成物質除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190314A true JPH08190314A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11974935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1855795A Withdrawn JPH08190314A (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 像保持体からの像形成物質除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190314A (ja) |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP1855795A patent/JPH08190314A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |