JPH08190477A - 通信網オペレーションシナリオ実現方法およびそのプログラムの作成方法と実行方法 - Google Patents
通信網オペレーションシナリオ実現方法およびそのプログラムの作成方法と実行方法Info
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- JPH08190477A JPH08190477A JP7002343A JP234395A JPH08190477A JP H08190477 A JPH08190477 A JP H08190477A JP 7002343 A JP7002343 A JP 7002343A JP 234395 A JP234395 A JP 234395A JP H08190477 A JPH08190477 A JP H08190477A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】通信網オペレーションを操作するシナリオを実
現する通信網オペレーションシナリオ実現プログラム
を,プログラミング言語を用いないで簡単に自動生成
し,実行できるようにする。 【構成】シナリオ記述方法としてコマンドを定義したオ
ブジェクトとそれに必要な所定の構文記法による属性を
用いて,通信網オペレーションのシナリオを記述する通
信網オペレーションシナリオ実現プログラムを生成し,
シナリオ記述ファイル13に記録する。その生成した通信
網オペレーションシナリオ実現プログラムをシナリオ記
述ファイル13から読み出し,シナリオを実現するオブジ
ェクトを復元して実行する。
現する通信網オペレーションシナリオ実現プログラム
を,プログラミング言語を用いないで簡単に自動生成
し,実行できるようにする。 【構成】シナリオ記述方法としてコマンドを定義したオ
ブジェクトとそれに必要な所定の構文記法による属性を
用いて,通信網オペレーションのシナリオを記述する通
信網オペレーションシナリオ実現プログラムを生成し,
シナリオ記述ファイル13に記録する。その生成した通信
網オペレーションシナリオ実現プログラムをシナリオ記
述ファイル13から読み出し,シナリオを実現するオブジ
ェクトを復元して実行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,通信網オペレーション
におけるシナリオ実現プログラムの自動生成およびその
実行方法に関するものである。
におけるシナリオ実現プログラムの自動生成およびその
実行方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信網オペレーションは,マネージャと
エージェント間のコマンドを生成し,それらを実現する
ことである。ここで,マネージャとは通信に必要な管理
対象について管理する側のネットワーク管理モジュール
であり,エージェントとは管理される側のネットワーク
管理モジュールである。
エージェント間のコマンドを生成し,それらを実現する
ことである。ここで,マネージャとは通信に必要な管理
対象について管理する側のネットワーク管理モジュール
であり,エージェントとは管理される側のネットワーク
管理モジュールである。
【0003】図10に,CMIPプロトコルとSNMP
プロトコルを用いた通信網オペレーションの例を示す。
CMIP(Common Management Information Protocol)
は,ISOによるOSI管理のためのプロトコルであ
る。CMIPによるデータのやりとりはOSIの7層す
べてを実装していることを前提としている。CMIPの
コマンドとして, (1)GET:管理情報を取得する, (2)SET:管理情報を指定した値に設定する, (3)CREATE:管理情報を作成する, (4)DELETET:管理情報を削除する, (5)ACTION:管理情報に対してあらかじめ定義
してあるアクションを行わせる, (6)EVENT−REPORT:イベントとして異常
などを通知する, (7)CANCEL−GET:直前に行ったGETをキ
ャンセルする, がある。
プロトコルを用いた通信網オペレーションの例を示す。
CMIP(Common Management Information Protocol)
は,ISOによるOSI管理のためのプロトコルであ
る。CMIPによるデータのやりとりはOSIの7層す
べてを実装していることを前提としている。CMIPの
コマンドとして, (1)GET:管理情報を取得する, (2)SET:管理情報を指定した値に設定する, (3)CREATE:管理情報を作成する, (4)DELETET:管理情報を削除する, (5)ACTION:管理情報に対してあらかじめ定義
してあるアクションを行わせる, (6)EVENT−REPORT:イベントとして異常
などを通知する, (7)CANCEL−GET:直前に行ったGETをキ
ャンセルする, がある。
【0004】SNMP(Simple Network Management Pro
tocol)は,簡易ネットワーク管理プロトコルとして標準
化されたプロトコルである。その仕様はRFC1157
に定義されている。SNMPによる情報操作は, (1)GET:管理情報の値を取得する, (2)SET:管理情報を指定した値に設定する, (3)GETNEXT:管理情報の体系(順序)から,
指定した管理情報の次にあるものを取得する, (4)TRAP:イベントとして異常などを通知する, である。
tocol)は,簡易ネットワーク管理プロトコルとして標準
化されたプロトコルである。その仕様はRFC1157
に定義されている。SNMPによる情報操作は, (1)GET:管理情報の値を取得する, (2)SET:管理情報を指定した値に設定する, (3)GETNEXT:管理情報の体系(順序)から,
指定した管理情報の次にあるものを取得する, (4)TRAP:イベントとして異常などを通知する, である。
【0005】通信網オペレーションは,これらのプロト
コルにおけるコマンドを使用して,通信網に関するオペ
レーションを実現する。シナリオ実現プログラムは,通
信網オペレーションにおけるコマンドの組み合わせを示
し,オペレーションシナリオを実現するプログラムのこ
とである。
コルにおけるコマンドを使用して,通信網に関するオペ
レーションを実現する。シナリオ実現プログラムは,通
信網オペレーションにおけるコマンドの組み合わせを示
し,オペレーションシナリオを実現するプログラムのこ
とである。
【0006】通信網オペレーションにおいてシナリオを
実現するプログラムは,従来,それぞれのシステムに用
意されるプログラミング言語を用いて,プログラムを作
成することにより行われてきた。
実現するプログラムは,従来,それぞれのシステムに用
意されるプログラミング言語を用いて,プログラムを作
成することにより行われてきた。
【0007】既存のプログラム作成による方法は,以下
のとおりである。 (1)オペレーションに必要なコマンドを実行するため
に必要なASN1属性をプログラムにより作成する。 (2)ASN1属性を用いて,request を送出するプロ
グラムを作成する。 (3)得られたconfirm (response)から次の操作を決定
する比較プログラムを作成する。 (4)上記(1)から(3)を繰り返す。 (5)コンパイルする。 (6)実行する。
のとおりである。 (1)オペレーションに必要なコマンドを実行するため
に必要なASN1属性をプログラムにより作成する。 (2)ASN1属性を用いて,request を送出するプロ
グラムを作成する。 (3)得られたconfirm (response)から次の操作を決定
する比較プログラムを作成する。 (4)上記(1)から(3)を繰り返す。 (5)コンパイルする。 (6)実行する。
【0008】なお,ASN1(Abstract Syntax Notati
on One)は,CCITTおよびISOによって標準化さ
れた抽象構文記法である。これらの参考文献としては,
次のものがある。 (1)〜SNMPとCMIP〜 TCP/IPとOSI
ネットワーク管理 大鐘久生著 SRCハンドブック ISBN 4-915778-
21-5 (2)TCP/IPネットワーク管理入門 実用的な管
理をめざして M.T.ローズ著 西田竹志訳 トッパン ISBN 4-810
1-8521-4
on One)は,CCITTおよびISOによって標準化さ
れた抽象構文記法である。これらの参考文献としては,
次のものがある。 (1)〜SNMPとCMIP〜 TCP/IPとOSI
ネットワーク管理 大鐘久生著 SRCハンドブック ISBN 4-915778-
21-5 (2)TCP/IPネットワーク管理入門 実用的な管
理をめざして M.T.ローズ著 西田竹志訳 トッパン ISBN 4-810
1-8521-4
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では,次のよ
うな問題点がある。 (1)すべての操作をプログラミングにおいて実現する
必要がある。 (2)シナリオ実現プログラム実行のためには,コンパ
イル,リンク作業を伴う。 (3)プログラムの再利用性が低い。 (4)プログラミング能力差により,シナリオ実現プロ
グラムの開発期間が異なる。 (5)プログラムの作成方法は,実現システムごとに大
きく異なる。
うな問題点がある。 (1)すべての操作をプログラミングにおいて実現する
必要がある。 (2)シナリオ実現プログラム実行のためには,コンパ
イル,リンク作業を伴う。 (3)プログラムの再利用性が低い。 (4)プログラミング能力差により,シナリオ実現プロ
グラムの開発期間が異なる。 (5)プログラムの作成方法は,実現システムごとに大
きく異なる。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。図1において,10はCPUおよびメモリ等
からなる処理装置,11は通信網オペレーションシナリ
オ実現プログラムを作成するシナリオ実現プログラム作
成部,12は作成された通信網オペレーションシナリオ
実現プログラムを実行するシナリオ実現プログラム実行
部,13は作成された通信網オペレーションシナリオ実
現プログラムを格納するシナリオ記述ファイルを表す。
図である。図1において,10はCPUおよびメモリ等
からなる処理装置,11は通信網オペレーションシナリ
オ実現プログラムを作成するシナリオ実現プログラム作
成部,12は作成された通信網オペレーションシナリオ
実現プログラムを実行するシナリオ実現プログラム実行
部,13は作成された通信網オペレーションシナリオ実
現プログラムを格納するシナリオ記述ファイルを表す。
【0011】本発明は,シナリオを実行するシナリオ記
述方法にコマンドを定義したオブジェクトとそれに必要
な抽象構文記法による属性を用いて,シナリオ実現プロ
グラム作成部11により通信網オペレーションシナリオ
実現プログラムを作成し,シナリオ記述ファイル13に
格納すること,およびシナリオ実現プログラム実行部1
2によりシナリオ記述ファイル13から通信網オペレー
ションシナリオ実現プログラムを読み出し,コマンドを
定義したオブジェクトを実行することを主要な特徴とす
る。
述方法にコマンドを定義したオブジェクトとそれに必要
な抽象構文記法による属性を用いて,シナリオ実現プロ
グラム作成部11により通信網オペレーションシナリオ
実現プログラムを作成し,シナリオ記述ファイル13に
格納すること,およびシナリオ実現プログラム実行部1
2によりシナリオ記述ファイル13から通信網オペレー
ションシナリオ実現プログラムを読み出し,コマンドを
定義したオブジェクトを実行することを主要な特徴とす
る。
【0012】
【作用】マネージャプログラムの基本操作を図2に示
す。通信網を管理するネットワーク管理モジュールは,
以下のような操作を繰り返す。 (1)管理オブジェクトに対してrequest を送出する。 (2)その結果から得られるconfirm (response)を受け
取る。 (3)そのconfirm から次の操作を決定する。 (4)上記(1)から(3)を繰り返す。
す。通信網を管理するネットワーク管理モジュールは,
以下のような操作を繰り返す。 (1)管理オブジェクトに対してrequest を送出する。 (2)その結果から得られるconfirm (response)を受け
取る。 (3)そのconfirm から次の操作を決定する。 (4)上記(1)から(3)を繰り返す。
【0013】従来技術の問題点を解決するために,本発
明では,通信網オペレーションにおけるシナリオ実現プ
ログラムは図2のように同様の操作の繰り返しであるこ
とに着目し,その繰り返し規則をオブジェクト指向によ
るシナリオ実現プログラムとして実現する。
明では,通信網オペレーションにおけるシナリオ実現プ
ログラムは図2のように同様の操作の繰り返しであるこ
とに着目し,その繰り返し規則をオブジェクト指向によ
るシナリオ実現プログラムとして実現する。
【0014】この発明を用いることにより,以下の作用
効果がある。 (1)通信網オペレーションシナリオを実現する部分だ
けを,本発明の方法を用いて記述するだけで,シナリオ
実現プログラムを作成することができる。 (2)シナリオ記述ファイル13を外部記憶装置に書き
込むため,コンパイル,リンク等の作業が生じない。 (3)シナリオ記述に,所定の抽象構文記法(例えばA
SN1)属性を用いることにより,あらゆるオペレーシ
ョンを表現できるため再利用性が高い。 (4)プログラミング行程が必要ないため,プログラミ
ングによる開発期間の差異が生じない。 (5)プログラミング言語を用いてシナリオを作成しな
いため,実現システムに依存する部分は,最小限であ
る。
効果がある。 (1)通信網オペレーションシナリオを実現する部分だ
けを,本発明の方法を用いて記述するだけで,シナリオ
実現プログラムを作成することができる。 (2)シナリオ記述ファイル13を外部記憶装置に書き
込むため,コンパイル,リンク等の作業が生じない。 (3)シナリオ記述に,所定の抽象構文記法(例えばA
SN1)属性を用いることにより,あらゆるオペレーシ
ョンを表現できるため再利用性が高い。 (4)プログラミング行程が必要ないため,プログラミ
ングによる開発期間の差異が生じない。 (5)プログラミング言語を用いてシナリオを作成しな
いため,実現システムに依存する部分は,最小限であ
る。
【0015】
【実施例】本発明では,図2に示す基本操作を実現する
ために,例えば図3に示すようなコマンドオブジェクト
を定義する。このオブジェクトは,通信網オペレーショ
ンに用意されているコマンドをオブジェクト定義化した
ものである。今後,コマンドが追加された場合において
も,その追加されたコマンドに対応するオブジェクトを
付け加えることにより,本発明を適用することができ
る。図3(A)はプロトコルとしてCMIPを用いたも
のであり,図3(B)はSNMPプロトコルを用いたも
のである。
ために,例えば図3に示すようなコマンドオブジェクト
を定義する。このオブジェクトは,通信網オペレーショ
ンに用意されているコマンドをオブジェクト定義化した
ものである。今後,コマンドが追加された場合において
も,その追加されたコマンドに対応するオブジェクトを
付け加えることにより,本発明を適用することができ
る。図3(A)はプロトコルとしてCMIPを用いたも
のであり,図3(B)はSNMPプロトコルを用いたも
のである。
【0016】定義されたオブジェクトクラスとその属性
の例を図4に示す。CMIPにおけるオブジェクトは,
図4(A)に示すような属性を持ち,SNMPにおける
オブジェクトは,図4(B)に示すような属性を持つ。
の例を図4に示す。CMIPにおけるオブジェクトは,
図4(A)に示すような属性を持ち,SNMPにおける
オブジェクトは,図4(B)に示すような属性を持つ。
【0017】これらオブジェクトを用いて,通信網オペ
レーションシナリオ実現プログラムを記述し,その記述
を外部記憶装置のシナリオ記述ファイル13に記録する
方法を図5に示す。
レーションシナリオ実現プログラムを記述し,その記述
を外部記憶装置のシナリオ記述ファイル13に記録する
方法を図5に示す。
【0018】(1)通信網オペレーションシナリオ実現
プログラム作成方法 通信網オペレーションシナリオ実現プログラム作成方法
は,図5に示すとおりである。通信網オペレーションの
シナリオに基づいて,そのシナリオを実現するためのコ
マンドを抽出する。そのコマンドに対応するコマンドオ
ブジェクトを仮想的に生成し,そのオブジェクトに必要
とされるASN1属性をセットし,そのコマンドの実行
によって得られる結果を比較するためのセレクタオブジ
ェクト(以下,Selectorオブジェクトと表記する)を仮
想的に生成する。同時に,コマンドオブジェクトのオブ
ジェクトへのポインタにSelectorオブジェクトのポイン
タをセットする。そのSelectorオブジェクトに比較を行
いたいASN1属性(比較抽象構文属性(Filter)の判定
値)をセットする。また,同時に,そのSelectorオブジ
ェクトのオブジェクトへのポインタに次に実行したいコ
マンドオブジェクトのポインタをセットする。これらの
操作を,通信網オペレーションのシナリオを満足するま
で繰り返す。
プログラム作成方法 通信網オペレーションシナリオ実現プログラム作成方法
は,図5に示すとおりである。通信網オペレーションの
シナリオに基づいて,そのシナリオを実現するためのコ
マンドを抽出する。そのコマンドに対応するコマンドオ
ブジェクトを仮想的に生成し,そのオブジェクトに必要
とされるASN1属性をセットし,そのコマンドの実行
によって得られる結果を比較するためのセレクタオブジ
ェクト(以下,Selectorオブジェクトと表記する)を仮
想的に生成する。同時に,コマンドオブジェクトのオブ
ジェクトへのポインタにSelectorオブジェクトのポイン
タをセットする。そのSelectorオブジェクトに比較を行
いたいASN1属性(比較抽象構文属性(Filter)の判定
値)をセットする。また,同時に,そのSelectorオブジ
ェクトのオブジェクトへのポインタに次に実行したいコ
マンドオブジェクトのポインタをセットする。これらの
操作を,通信網オペレーションのシナリオを満足するま
で繰り返す。
【0019】それぞれのコマンドオブジェクトが持つコ
マンドオブジェクトへのポインタは,シナリオを実行す
る開始点となる。通信網オペレーションシナリオを満足
するシナリオ実現プログラムの作成が完了したならば,
これらのオブジェクト属性とそれらの関係が示されたオ
ブジェクトをシナリオ記述ファイル13として外部記憶
装置に記録する。
マンドオブジェクトへのポインタは,シナリオを実行す
る開始点となる。通信網オペレーションシナリオを満足
するシナリオ実現プログラムの作成が完了したならば,
これらのオブジェクト属性とそれらの関係が示されたオ
ブジェクトをシナリオ記述ファイル13として外部記憶
装置に記録する。
【0020】以上のオブジェクトの生成,ANS1属性
の設定,オブジェクトの接続関係の設定は,後述するG
UIによりマウスオペレーションによって行うことがで
きる。そのため,例えばANS1の型はアイコン化され
ている。したがって,プログラミング言語を用いること
なく,通信網オペレーションシナリオ実現プログラムを
生成することができる。
の設定,オブジェクトの接続関係の設定は,後述するG
UIによりマウスオペレーションによって行うことがで
きる。そのため,例えばANS1の型はアイコン化され
ている。したがって,プログラミング言語を用いること
なく,通信網オペレーションシナリオ実現プログラムを
生成することができる。
【0021】次に,それらの記述を外部記憶装置から読
み込み,実行する方法を図6に示す。 (2)通信網オペレーションシナリオ実現プログラム実
行方法 通信網オペレーションシナリオ実現プログラム実行方法
は,図6に示すとおりである。前述した通信網オペレー
ションシナリオ実現プログラム作成方法により作成され
たシナリオ記述ファイル13を外部記憶装置から読み出
す。
み込み,実行する方法を図6に示す。 (2)通信網オペレーションシナリオ実現プログラム実
行方法 通信網オペレーションシナリオ実現プログラム実行方法
は,図6に示すとおりである。前述した通信網オペレー
ションシナリオ実現プログラム作成方法により作成され
たシナリオ記述ファイル13を外部記憶装置から読み出
す。
【0022】シナリオ記述ファイル13から,コマンド
オブジェクトとSelectorオブジェクトとそれらの属性と
それらのオブジェクト間の関係を復元する。通信網オペ
レーションシナリオ実現プログラムのシナリオに記述さ
れたシナリオ実行開始点により,通信網オペレーション
シナリオ実現プログラムは実行を開始し,シナリオをす
べて実行後に終了する。
オブジェクトとSelectorオブジェクトとそれらの属性と
それらのオブジェクト間の関係を復元する。通信網オペ
レーションシナリオ実現プログラムのシナリオに記述さ
れたシナリオ実行開始点により,通信網オペレーション
シナリオ実現プログラムは実行を開始し,シナリオをす
べて実行後に終了する。
【0023】本実施例における通信網オペレーションシ
ナリオ実現プログラム作成環境を図7に示す。図7に示
すシステムにより,本発明のコマンドオブジェクトを用
いて実際に通信網オペレーションシナリオ実現プログラ
ムを作成する。
ナリオ実現プログラム作成環境を図7に示す。図7に示
すシステムにより,本発明のコマンドオブジェクトを用
いて実際に通信網オペレーションシナリオ実現プログラ
ムを作成する。
【0024】GUI開発ツール21は,ディスプレイ,
マウス,キーボード等の入出力装置20との入出力にお
いて,特にアイコンによるマウスオペレーション等を支
援する機能を持つツールである。このGUI開発ツール
21としては,既存の市販のものを用いることができ
る。GUI開発ツール21は,オブジェクト指向言語に
より作成されたGUI部品22を持つ。GUIの設計に
は,マウスベースのグラフィカルな方法を用いる。動的
結合が可能なオブジェクト指向言語(例えば,Objectiv
e-C)を用いて作成することにより,GUIプログラム
の動きは,コンパイル時ではなく,実行時に動作を決定
することができるという特徴がある。
マウス,キーボード等の入出力装置20との入出力にお
いて,特にアイコンによるマウスオペレーション等を支
援する機能を持つツールである。このGUI開発ツール
21としては,既存の市販のものを用いることができ
る。GUI開発ツール21は,オブジェクト指向言語に
より作成されたGUI部品22を持つ。GUIの設計に
は,マウスベースのグラフィカルな方法を用いる。動的
結合が可能なオブジェクト指向言語(例えば,Objectiv
e-C)を用いて作成することにより,GUIプログラム
の動きは,コンパイル時ではなく,実行時に動作を決定
することができるという特徴がある。
【0025】さらに,このGUI開発ツール21は,ユ
ーザーがクラスライブラリを作成し,自由にこの開発ツ
ールに埋め込む枠組みを持っている。したがって,ユー
ザーが新たにクラスライブラリを追加する場合には,そ
の部品の必要とする動作をクラスライブラリに記述する
だけで,その他のGUIの諸属性に関する設定プログラ
ム等を用意する必要はない。
ーザーがクラスライブラリを作成し,自由にこの開発ツ
ールに埋め込む枠組みを持っている。したがって,ユー
ザーが新たにクラスライブラリを追加する場合には,そ
の部品の必要とする動作をクラスライブラリに記述する
だけで,その他のGUIの諸属性に関する設定プログラ
ム等を用意する必要はない。
【0026】このGUI開発ツール21により作成され
たGUIは,GUI設計記述ファイルとして外部記憶装
置に格納される。新たにGUIを変更する場合には,G
UI設計記述ファイルを読み込むことにより行われる。
シナリオ記述ファイル13は,このGUI設計記述ファ
イルと同様の方法により格納される。
たGUIは,GUI設計記述ファイルとして外部記憶装
置に格納される。新たにGUIを変更する場合には,G
UI設計記述ファイルを読み込むことにより行われる。
シナリオ記述ファイル13は,このGUI設計記述ファ
イルと同様の方法により格納される。
【0027】GUI部品22は,GUIクラスライブラ
リと呼ばれ,このオペレーティング・システム(OS)
で使用されるGUI部品のすべてが定義されている。ま
た,オブジェクト指向言語で書かれているため,ユーザ
ーが自由に機能を追加することが可能である。また,こ
のGUIクラスライブラリは,各々の部品の属性を自分
自身でアーカイブ(格納)することが可能で,GUI開
発ツール21により設定されたGUIの諸属性を格納す
る機構を持つ。実行時には,同様に自分自身でアーカイ
ブされた属性をもとに復元することで,GUI開発ツー
ル21を用いて設計された状態に復元できる。
リと呼ばれ,このオペレーティング・システム(OS)
で使用されるGUI部品のすべてが定義されている。ま
た,オブジェクト指向言語で書かれているため,ユーザ
ーが自由に機能を追加することが可能である。また,こ
のGUIクラスライブラリは,各々の部品の属性を自分
自身でアーカイブ(格納)することが可能で,GUI開
発ツール21により設定されたGUIの諸属性を格納す
る機構を持つ。実行時には,同様に自分自身でアーカイ
ブされた属性をもとに復元することで,GUI開発ツー
ル21を用いて設計された状態に復元できる。
【0028】シナリオ記述ファイル作成用ツール23
は,GUI開発ツール21にコマンドオブジェクトライ
ブラリを埋め込むための枠組みと諸属性を設定するため
のものである。主に,このシナリオ記述ファイル作成用
ツール23は,GUI開発ツール21に用意されていな
い属性設定部分,例えば新たに追加したANS1等の属
性を受け持つ。
は,GUI開発ツール21にコマンドオブジェクトライ
ブラリを埋め込むための枠組みと諸属性を設定するため
のものである。主に,このシナリオ記述ファイル作成用
ツール23は,GUI開発ツール21に用意されていな
い属性設定部分,例えば新たに追加したANS1等の属
性を受け持つ。
【0029】コマンドオブジェクトライブラリ24は,
コマンドを表現するオブジェクトのライブラリで,オブ
ジェクト指向言語により作成されている。GUIクラス
ライブラリと同様に,コマンドオブジェクト特有のAN
S1属性等を自分自身でアーカイブ(格納)する枠組み
を持つ。アーカイブ,アンアーカイブのメカニズムは,
GUIクラスライブラリと同様である。また,各々のコ
マンドオブジェクトは,コマンドオブジェクト間の接続
関係を示すインスタンスを持つ。
コマンドを表現するオブジェクトのライブラリで,オブ
ジェクト指向言語により作成されている。GUIクラス
ライブラリと同様に,コマンドオブジェクト特有のAN
S1属性等を自分自身でアーカイブ(格納)する枠組み
を持つ。アーカイブ,アンアーカイブのメカニズムは,
GUIクラスライブラリと同様である。また,各々のコ
マンドオブジェクトは,コマンドオブジェクト間の接続
関係を示すインスタンスを持つ。
【0030】抽象構文情報操作用HMIツール25は,
抽象構文で定義された抽象構文情報に数値(情報)を設
定するためのツールであり,同時にそれらに不可欠であ
る管理情報クラスライブラリを持つ。この抽象構文情報
操作用HMIツール25は,例えば次の参考文献に記載
されたものであり,コマンドオブジェクト内のANS1
属性を設定するためのツールである。
抽象構文で定義された抽象構文情報に数値(情報)を設
定するためのツールであり,同時にそれらに不可欠であ
る管理情報クラスライブラリを持つ。この抽象構文情報
操作用HMIツール25は,例えば次の参考文献に記載
されたものであり,コマンドオブジェクト内のANS1
属性を設定するためのツールである。
【0031】〔参考文献〕東條,依田,矢田,清水:
“共通管理情報操作用HMIツールキットの構築”,信
学技法CS93-42,OCS93-18 (1993-05) 管理情報記憶部26は,通信網オペレーションで操作さ
れる管理対象であり,この通信網オペレーションシナリ
オで操作されるすべての管理対象が定義,格納されてい
る。
“共通管理情報操作用HMIツールキットの構築”,信
学技法CS93-42,OCS93-18 (1993-05) 管理情報記憶部26は,通信網オペレーションで操作さ
れる管理対象であり,この通信網オペレーションシナリ
オで操作されるすべての管理対象が定義,格納されてい
る。
【0032】通信網管理モジュール27は,管理対象を
通信網を通じて操作するためのモジュールである。通信
網に接続されるすべての管理対象と通信を行うため,複
数の階層を持ち,ハードウェア,OS等の差異による不
整合を極力軽減するために作成されている。
通信網を通じて操作するためのモジュールである。通信
網に接続されるすべての管理対象と通信を行うため,複
数の階層を持ち,ハードウェア,OS等の差異による不
整合を極力軽減するために作成されている。
【0033】シナリオ記述ファイル13には,図5に示
す方法によって作成されたコマンドオブジェクトの接続
関係,諸属性が格納されている。このシナリオ記述ファ
イル13は,オペレーションのシナリオの実行シーケン
スを格納したオブジェクト指向データベースと考えるこ
ともできる。GUI開発ツール21上で作成されたオブ
ジェクトのインスタンスツリーおよびインスタンス属性
が格納されている。シナリオ記述ファイル13は,GU
I開発ツール21の作成するGUI設計記述ファイルと
同様のものである。
す方法によって作成されたコマンドオブジェクトの接続
関係,諸属性が格納されている。このシナリオ記述ファ
イル13は,オペレーションのシナリオの実行シーケン
スを格納したオブジェクト指向データベースと考えるこ
ともできる。GUI開発ツール21上で作成されたオブ
ジェクトのインスタンスツリーおよびインスタンス属性
が格納されている。シナリオ記述ファイル13は,GU
I開発ツール21の作成するGUI設計記述ファイルと
同様のものである。
【0034】本実施例における通信網オペレーションシ
ナリオ実現プログラム実行環境を図8に示す。図7に示
すシステムで作成したシナリオ記述ファイル13をもと
に,図8に示す実行環境において通信網オペレーション
のシナリオを実行する。図8に示す通信網管理モジュー
ル27,GUI部品22,管理情報記憶部26,コマン
ドオブジェクトライブラリ24は,図7に示すものと同
様である。
ナリオ実現プログラム実行環境を図8に示す。図7に示
すシステムで作成したシナリオ記述ファイル13をもと
に,図8に示す実行環境において通信網オペレーション
のシナリオを実行する。図8に示す通信網管理モジュー
ル27,GUI部品22,管理情報記憶部26,コマン
ドオブジェクトライブラリ24は,図7に示すものと同
様である。
【0035】シナリオ記述ファイル実行モジュール28
は,図6に示す処理を実行するモジュールであり,図7
に示すシステムによって作成されたシナリオ記述ファイ
ル13を読み込んで,GUI開発ツール21上で作成さ
れた状態に復元した後に,実際に通信網オペレーション
シナリオを実行する。コマンドオブジェクトから通信要
求が行われると,コマンドオブジェクトに設定されたA
NS1属性を用いて,実際に通信コマンドを作成し,通
信網管理モジュール27にコマンドを渡す。また,通信
網からのイベントを受け取って,コマンドオブジェクト
にANS1属性として通知する。このシナリオ記述ファ
イル実行モジュール28は,メインプログラムのシナリ
オプログラム実行用モジュールと,オペレーションシナ
リオ実行部分とからなる。
は,図6に示す処理を実行するモジュールであり,図7
に示すシステムによって作成されたシナリオ記述ファイ
ル13を読み込んで,GUI開発ツール21上で作成さ
れた状態に復元した後に,実際に通信網オペレーション
シナリオを実行する。コマンドオブジェクトから通信要
求が行われると,コマンドオブジェクトに設定されたA
NS1属性を用いて,実際に通信コマンドを作成し,通
信網管理モジュール27にコマンドを渡す。また,通信
網からのイベントを受け取って,コマンドオブジェクト
にANS1属性として通知する。このシナリオ記述ファ
イル実行モジュール28は,メインプログラムのシナリ
オプログラム実行用モジュールと,オペレーションシナ
リオ実行部分とからなる。
【0036】通信網管理モジュール27の構成例を図9
に示す。HMIインタフェース30は,管理対象定義化
されたGUI部品31をハンドリングするための共通イ
ンタフェースモジュールである。なお,このインタフェ
ース自体は本発明には直接関係はない。GUI部品31
は,市販品であるGUIクラスライブラリと同じもので
ある。イベントハンドラ32は,通信網,マウス,キー
ボード等のあらゆるイベントを一括管理するモジュール
である。MIB(Management Information Base)インタ
フェース33は,管理情報を操作するためのインタフェ
ースである。図8に示すシナリオ記述ファイル実行モジ
ュール28は,管理対象を操作する場合,このMIBイ
ンタフェース33を用いて操作する。
に示す。HMIインタフェース30は,管理対象定義化
されたGUI部品31をハンドリングするための共通イ
ンタフェースモジュールである。なお,このインタフェ
ース自体は本発明には直接関係はない。GUI部品31
は,市販品であるGUIクラスライブラリと同じもので
ある。イベントハンドラ32は,通信網,マウス,キー
ボード等のあらゆるイベントを一括管理するモジュール
である。MIB(Management Information Base)インタ
フェース33は,管理情報を操作するためのインタフェ
ースである。図8に示すシナリオ記述ファイル実行モジ
ュール28は,管理対象を操作する場合,このMIBイ
ンタフェース33を用いて操作する。
【0037】通信インタフェースは,セキュリティ部3
4とCMIP/SNMP部35とからなる。セキュリテ
ィ部34は,管理対象を操作する場合のセキュリティを
チェックするモジュールである。CMIP/SNMP部
35は,標準で定義されるCMIP/SNMPプロトコ
ルを操作する部分である。管理対象が通信網を介して操
作される場合には,MIBインタフェース33により送
られてきた管理対象操作コマンドをそれぞれの通信プロ
トコルに変換して,ビット列として通信網に送出もしく
は受信する。
4とCMIP/SNMP部35とからなる。セキュリテ
ィ部34は,管理対象を操作する場合のセキュリティを
チェックするモジュールである。CMIP/SNMP部
35は,標準で定義されるCMIP/SNMPプロトコ
ルを操作する部分である。管理対象が通信網を介して操
作される場合には,MIBインタフェース33により送
られてきた管理対象操作コマンドをそれぞれの通信プロ
トコルに変換して,ビット列として通信網に送出もしく
は受信する。
【0038】ディレクトリサービス36は,それぞれ通
信網に分散した管理対象を一括して管理するためのモジ
ュールである。これにより,管理対象の位置透過性を実
現することができる。ユーザーは,このディレクトリサ
ービス36を用いることにより,分散した管理対象をあ
たかもローカルな管理対象として操作することができ
る。DBMS37は,データベースマネージメントシス
テムであり,管理対象の状態を格納するためのデータベ
ースシステムである。アプリケーション(管理オブジェ
クト振舞)38は,それぞれ固有の管理対象を操作した
ときに動作する振る舞いを記述する部分である。この部
分は,作成する管理対象ごと,また装置ごとに異なる。
信網に分散した管理対象を一括して管理するためのモジ
ュールである。これにより,管理対象の位置透過性を実
現することができる。ユーザーは,このディレクトリサ
ービス36を用いることにより,分散した管理対象をあ
たかもローカルな管理対象として操作することができ
る。DBMS37は,データベースマネージメントシス
テムであり,管理対象の状態を格納するためのデータベ
ースシステムである。アプリケーション(管理オブジェ
クト振舞)38は,それぞれ固有の管理対象を操作した
ときに動作する振る舞いを記述する部分である。この部
分は,作成する管理対象ごと,また装置ごとに異なる。
【0039】以上の通信網管理モジュールの詳細につい
ては,例えば次の参考文献に示されている。 〔参考文献〕依田,矢田,藤井:“TNMSカーネルの
提案−TMNに基づくOpSのシステム核”,信学技法
SSE93-56,IN93-63,CS93-79(1993-09)
ては,例えば次の参考文献に示されている。 〔参考文献〕依田,矢田,藤井:“TNMSカーネルの
提案−TMNに基づくOpSのシステム核”,信学技法
SSE93-56,IN93-63,CS93-79(1993-09)
【0040】
【発明の効果】この発明を用いることにより,次の効果
が得られる。 (1)通信網オペレーションシナリオを実現する部分だ
けを,本発明の方法を用いて記述するだけで,シナリオ
実現プログラムを作成することができる。 (2)シナリオ記述ファイルを外部記憶装置に書き込む
ため,コンパイル,リンク等の作業が生じない。 (3)シナリオ記述にASN1属性等を用いていること
により,あらゆるオペレーションを表現できるため再利
用性が高い。 (4)プログラミング行程が必要ないため,プログラミ
ングによる開発期間の差異が生じない。 (5)プログラミング言語を用いてシナリオを作成しな
いため,実現システムに依存する部分は,最小限であ
る。
が得られる。 (1)通信網オペレーションシナリオを実現する部分だ
けを,本発明の方法を用いて記述するだけで,シナリオ
実現プログラムを作成することができる。 (2)シナリオ記述ファイルを外部記憶装置に書き込む
ため,コンパイル,リンク等の作業が生じない。 (3)シナリオ記述にASN1属性等を用いていること
により,あらゆるオペレーションを表現できるため再利
用性が高い。 (4)プログラミング行程が必要ないため,プログラミ
ングによる開発期間の差異が生じない。 (5)プログラミング言語を用いてシナリオを作成しな
いため,実現システムに依存する部分は,最小限であ
る。
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】マネージャプログラムの基本操作説明図であ
る。
る。
【図3】CMIP/SNMPにおけるコマンドオブジェ
クトの例を示す図である。
クトの例を示す図である。
【図4】CMIP/SNMPにおけるオブジェクトクラ
スとその属性の例を示す図である。
スとその属性の例を示す図である。
【図5】本発明の実施例による通信網オペレーションシ
ナリオ実現プログラム作成方法を示す図である。
ナリオ実現プログラム作成方法を示す図である。
【図6】本発明の実施例による通信網オペレーションシ
ナリオ実現プログラム実行方法を示す図である。
ナリオ実現プログラム実行方法を示す図である。
【図7】通信網オペレーションシナリオ実現プログラム
作成環境を示す図である。
作成環境を示す図である。
【図8】通信網オペレーションシナリオ実現プログラム
実行環境を示す図である。
実行環境を示す図である。
【図9】通信網管理モジュールの構成例を示す図であ
る。
る。
【図10】CMIP/SNMPプロトコルによる通信網
オペレーションの例を示す図である。
オペレーションの例を示す図である。
10 処理装置 11 シナリオ実現プログラム作成部 12 シナリオ実現プログラム実行部 13 シナリオ記述ファイル
Claims (3)
- 【請求項1】 通信網オペレーションを操作するシナリ
オを実現する通信網オペレーションシナリオ実現方法に
おいて,シナリオ記述方法としてコマンドを定義したオ
ブジェクトとそれに必要な所定の構文記法による属性を
用いて,通信網オペレーションのシナリオを記述する通
信網オペレーションシナリオ実現プログラムを生成し記
録する過程と,記録した通信網オペレーションシナリオ
実現プログラムを読み出し,シナリオを実現するオブジ
ェクトを復元して実行する過程とを有することを特徴と
する通信網オペレーションシナリオ実現方法。 - 【請求項2】 通信網オペレーションを操作するシナリ
オを実現する通信網オペレーションシナリオ実現プログ
ラムの作成方法であって,通信網オペレーションのシナ
リオに基づいて,そのシナリオを実現するためのコマン
ドに対応するコマンドオブジェクトを生成する過程と,
そのオブジェクトに必要とされる所定の構文記法による
属性を設定する過程と,そのコマンドを実行した結果に
ついて比較するためのセレクタオブジェクトを生成し,
そのコマンドオブジェクトにリンクするとともに,生成
したセレクタオブジェクトに比較を行いたい所定の構文
記法による属性を設定する過程と,生成したセレクタオ
ブジェクトに次に実行したいコマンドオブジェクトをリ
ンクする過程とを有し,前記過程を繰り返すことによ
り,通信網オペレーションシナリオを満足する通信網オ
ペレーションシナリオ実現プログラムを自動生成するこ
とを特徴とする通信網オペレーションシナリオ実現プロ
グラムの作成方法。 - 【請求項3】 通信網オペレーションを操作するシナリ
オを実現する通信網オペレーションシナリオ実現プログ
ラムの実行方法であって,通信網オペレーションのシナ
リオを実現するためのコマンドに対応して定義されたコ
マンドオブジェクトと,そのコマンドを実行した結果に
ついて比較するためのセレクタオブジェクトと,それら
の接続関係情報と,各オブジェクトに所定の構文記法に
より設定された属性情報とを用いて記述された通信網オ
ペレーションシナリオ実現プログラムが格納されたシナ
リオ記述ファイルから,コマンドオブジェクト,セレク
タオブジェクト,それらの属性およびそれらのオブジェ
クトの関係を復元する過程と,復元したオブジェクトを
所定のシナリオ実行開始点から実行する過程とを有し,
予め生成されたコマンドオブジェクトの実行とセレクタ
オブジェクトの実行によって通信網オペレーションシナ
リオ実現プログラムを実行することを特徴とする通信網
オペレーションシナリオ実現プログラムの実行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002343A JPH08190477A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 通信網オペレーションシナリオ実現方法およびそのプログラムの作成方法と実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002343A JPH08190477A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 通信網オペレーションシナリオ実現方法およびそのプログラムの作成方法と実行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190477A true JPH08190477A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11526648
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7002343A Pending JPH08190477A (ja) | 1995-01-11 | 1995-01-11 | 通信網オペレーションシナリオ実現方法およびそのプログラムの作成方法と実行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190477A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005292982A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Advanced Telecommunication Research Institute International | データ処理システム設計装置及びそのためのコンピュータプログラム |
-
1995
- 1995-01-11 JP JP7002343A patent/JPH08190477A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005292982A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Advanced Telecommunication Research Institute International | データ処理システム設計装置及びそのためのコンピュータプログラム |
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