JPH08190501A - データベースのデータ格納方法 - Google Patents

データベースのデータ格納方法

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JPH08190501A
JPH08190501A JP7002417A JP241795A JPH08190501A JP H08190501 A JPH08190501 A JP H08190501A JP 7002417 A JP7002417 A JP 7002417A JP 241795 A JP241795 A JP 241795A JP H08190501 A JPH08190501 A JP H08190501A
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JP
Japan
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data
additional data
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key
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JP7002417A
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Kenichi Kitamura
健一 北村
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 同一キーを有するデータのクラスタリングを
維持し、データベースへのアクセス性能の低下とシステ
ムの応答性能の低下とを防止すること。 【構成】 検索キーワードを有するデータを検索キーワ
ード別に分割して記憶装置に格納するデータベースのデ
ータ格納方法であって、前記記憶装置内に追加データ用
格納領域を予め確保しておき、既に格納しているデータ
と同一の検索キーワードを有する追加データが入力され
たならば、この追加データの有する検索キーワードに対
応して割り当てられているデータ格納領域内に前記追加
データの格納に必要となる領域が確保できるか否かを検
査し、確保できる場合はこのデータ格納領域に前記追加
データを格納し、確保できない場合は前記追加データ用
格納領域の一部に、該追加データの検索キーワードに対
応するデータ格納領域を新たに割り当て、この新たなデ
ータ格納領域に追加データを格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置における
データベースのデータ格納方法に係わり、特に、検索キ
ーワード(以下、”キー”と略記)を有するデータの集
合からなるデータベースを管理するためのデータベース
管理システムにおけるデータ格納方法に適用して有効な
技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在一般的に広く知られているデータベ
ースのデータ格納方法として、キー順格納方法がある。
【0003】このキー順格納方法は、外部記憶装置の格
納領域をキー毎に一定量のデータを格納するデータ格納
領域と、キーに関係なく全てのデータを入力順に格納す
る共用領域とに分け、前記データ格納域にキーの順番に
従いデータを格納することにより、キー毎のクラスタリ
ングを維持する。
【0004】前記キー順格納方法では追加データの格納
に際し、追加データのキーと同一のキーを有するデータ
がすでに格納されている場合、すなわち追加データが既
存キーを有する場合には、そのデータ格納領域に追加デ
ータを格納する。
【0005】一方、追加データのキーと同一キーを有す
るデータが格納されていない、すなわち新規キーのデー
タである場合は、追加データのキーと既に登録されてい
るデータのキーを調べ、追加データのキーに最も近いキ
ーのデータ格納領域に追加データを格納する。
【0006】しかしながら、追加データのキーと同一の
キーは既に格納されてはいるが、このキーに対応するデ
ータ格納領域を既に使い切っている場合、すなわちデー
タ格納領域がオーバフローした場合は、前記共用領域に
キーの大小に関係なく追加データが発生した順番に格納
する。
【0007】従って、このキー順格納方法では、あるキ
ーのデータ格納領域がオーバフローし共用領域にデータ
が格納されるようになると、そのキーを有するデータの
クラスタリングは崩れることになる。
【0008】これに対して、クラスタリングを維持する
方法の1つとして、特開平2−28846号公報に記載
されるデータ格納方式がある。
【0009】このデータ格納方式にあっては、キー毎に
一定の容量のデータ格納領域を予め確保しておき、追加
データの発生時は同一キーを有する既存キーのデータ格
納領域にデータを格納することによりクラスタリングを
維持する。
【0010】また、追加データのキーと同一キーを有す
るデータ格納領域を既に使い切ってしまった場合、すな
わち共用領域に追加データを格納する際は、追加データ
に同一キーを有するデータの格納位置を示すポインタ情
報も一緒に格納しておく。
【0011】そして、検索時には追加データと一緒に格
納されているポインタ情報に従い、共用領域内に格納さ
れているデータを検索することにより見かけ上のクラス
タリングを確保している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
2−28846号公報に記載されるデータ格納方式にあ
っても、オーバフローしたデータの見かけ上のクラスタ
リングは維持できるものの、オーバフローした追加デー
タを共用領域にデータ発生順に格納することは前記キー
順格納方法と同様である。
【0013】これは、新規キーの追加データが入力され
た場合でも同様である。
【0014】このため、複数のデータ格納領域、すなわ
ち複数のキーで追加データがオーバフローすると、様々
なキーの追加データが全て共用領域に発生順序に従って
格納されることになる。
【0015】この結果、同一キーを持つ追加データであ
っても、共用領域内にばらばらに配置されることにな
り、これはあたかも最初はディスク装置内の連続した領
域に記録されていた1つのファイルが、何度か削除や変
更を繰り返していると、ディスク装置内で連続しない領
域に分割されてしまう、フラグメンテーション(Fra
gmentation:ファイルの断片化)を起こした
ファイルと同じ状態となってしまう。
【0016】一方、オンラインシステムで実行されてい
るオンライントランザクションの大半は、例えばパトリ
スによるデータ検索のように特定のキーを有するデータ
を対象とする場合であり、このようなトランザクション
処理はリアルタイムでの応答すなわち検索時のデータベ
ースに対するアクセス効率の向上が要求されている。
【0017】しかしながら、共用領域内にばらばらに配
置されたデータにアクセスすることは、共用領域が機械
的動作を伴う磁気ディスク装置を始めとする外部記憶装
置であれ、RAMに代表される電気的動作のみの半導体
メモリを始めとする外部記憶装置であれ、少なからずデ
ータの先頭アドレスへの移動処理が必要となる。
【0018】このため、移動処理にかかる時間分だけ、
データベースに対するアクセス性能が低下してしまい、
その結果としてシステムとしての応答性能が低下してし
まうという問題点があった。
【0019】また、共用領域内に格納される追加データ
は、必ず次に追加された同一キーのデータの格納位置を
示すポインタ情報を持つことになるため、その分だけデ
ータ容量が増加することとなり、格納効率が低下してし
まうという問題点があった。
【0020】本発明の目的は、既存キーを有するデータ
が入力された場合にその格納領域が不足しているときで
あっても、同一キーを有するデータのクラスタリングを
維持し、データベースへのアクセス性能の低下を防止す
ると同時に、システムの応答性能の低下を防止すること
が可能な技術を提供することにある。
【0021】本発明の他の目的は、新規キーを有するデ
ータが入力された場合にその格納領域が割り当てられて
いない時であっても、データのクラスタリングを維持
し、データベースへのアクセス性能の低下を防止すると
同時に、システムの応答性能の低下を防止することが可
能な技術を提供することにある。
【0022】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らか
になるであろう。
【0023】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
下記のとおりである。
【0024】(1)検索キーワードを有するデータを検
索キーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベ
ースのデータ格納方法であって、前記記憶装置内に追加
データ用格納領域を予め確保しておき、既に格納してい
るデータと同一の検索キーワードを有する追加データが
入力されたならば、この追加データの有する検索キーワ
ードに対応して割り当てられているデータ格納領域内に
前記追加データの格納に必要となる領域が確保できるか
否かを検査し、確保できる場合はこのデータ格納領域に
前記追加データを格納し、確保できない場合は前記追加
データ用格納領域の一部に、該追加データの検索キーワ
ードに対応するデータ格納領域を新たに割り当て、この
新たなデータ格納領域に追加データを格納する。
【0025】(2)検索キーワードを有するデータを検
索キーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベ
ースのデータ格納方法であって、前記記憶装置内に追加
データ用格納領域を予め確保しておき、格納済みのデー
タの検索キーワードと異なる新規の検索キーワードを有
する追加データが入力されたならば、前記追加データ用
格納領域の一部に、該追加データの検索キーワードに対
応するデータ格納領域を新たに割り当て、この新たなデ
ータ格納領域に新規の検索キーワードの追加データを格
納する。
【0026】
【作用】前記(1)の手段によれば、例えばデータベー
ス管理システムに接続される外部記憶装置の記憶領域に
追加データ格納領域を予め確保しておく。
【0027】ここで、前記データベース管理システムに
既に格納しているデータと同一の検索キーワードを有す
る追加データが入力されたならば、この追加データの有
する検索キーワードに対応して割り当てられているデー
タ格納領域内に前記追加データの格納に必要となる領域
が確保できるか否かを検査する。
【0028】必要な領域が確保できる場合は、前記追加
データをこのデータ格納領域に格納する。
【0029】一方、必要な領域が確保できない場合は、
前記追加データ用格納領域の一部を前記追加データの有
する検索キーワードに対応するデータ格納領域として新
たに割り当て、この新たなデータ格納領域に追加データ
を格納する。
【0030】このように、同一の検索キーワードを有す
るデータを同一のデータ格納領域に格納することによ
り、同一の検索キーワードを有するデータのクラスタリ
ングの崩壊によるデータベースへのアクセス性能の低下
を防止すると同時に、システムの応答性能の低下を防止
することが可能となる。
【0031】前記(2)の手段によれば、例えばデータ
ベース管理システムに接続される記憶装置内に追加デー
タ用格納領域を予め確保しておく。
【0032】ここで、格納済みのデータの検索キーワー
ドと異なる新規の検索キーワードを有する追加データが
入力されたならば、前記追加データ用格納領域の一部
に、該追加データの検索キーワードに対応するデータ格
納領域を新たに割り当て、この新たなデータ格納領域に
新規の検索キーワードの追加データを格納することによ
り、クラスタリングの崩壊によるデータベースへのアク
セス性能の低下を防止すると同時に、システムの応答性
能の低下を防止することが可能となる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の構成について、実施例ととも
に説明する。
【0034】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0035】図1は、本発明を適用したデータベース管
理システムを含むオンラインシステムの一実施例の概略
構成を示す図である。
【0036】図1において、10は情報処理装置であ
り、オンライン端末11および外部記憶装置12が接続
されている。
【0037】外部記憶装置12には、データベース13
が格納されている。
【0038】前記情報処理装置10は、前記オンライン
端末11からの入力により実行される業務プログラム1
4、業務プログラム14のトランザクションを管理する
オンライン管理プログラム15、業務プログラム14の
要求でデータベース13のデータにアクセスを行うデー
タベース管理プログラム16を有する。
【0039】図2は、図1に示すデータベース13の物
理エリアの概略構成を示す図であり、21はデータ、2
2はデータ21を複数個づつ格納できるように物理エリ
アを分割したデータページ(データ格納領域)である。
【0040】図3は、データベース13内でデータ管理
を行うインデクスの概略論理構造を示す図である。
【0041】図3において、23はデータ21の格納位
置を示すポインタ情報が格納されているエントリであ
り、このエントリ23はキー値の順に格納されている。
【0042】なお、図3に示す矢印は、エントリ23の
格納順番を示す。
【0043】24はエントリ23をページ毎に管理する
ための最少単位であるリーフページ、25は2個以上複
数個のリーフページ24を管理する上位ページ、26は
上位ページ25を1個以上複数個管理するインデクスで
ある。
【0044】図4は、データ21とエントリ23との対
応関係を示す説明図であり、現在格納されているキーは
リーフページ41に格納されるエントリ42の”キー1
0”と、リーフページ43に格納されるエントリ44
の”キー30”と、エントリ45に格納される”キー5
0”との3つである。
【0045】さらに、”キー10”に対応して”P1”
・”P2”、”キー30”に対応して”P3”・”P
4”、”キー50”に対応して”P5”・”P6”のそ
れぞれ2ページづつのデータページ22が割り当てられ
ている。
【0046】また、追加データ用格納領域である”P
7”〜”Pn”までのデータページ22は、空のデータ
ページ22すなわち追加ページである。
【0047】一方、前記データページ22に格納される
データ21は、”データ10−1〜6”・”データ30
−1・2”・”データ50−1〜3”の11個である。
【0048】このとき、前記キーとデータの対応関係
は、”キー10”を有するデータ21は”P1”・”P
2”に格納される”データ10−1”〜”データ10−
6”、”キー30”を有するデータ21は”P3”に格
納される”データ30−1”・”データ30−2”、”
キー50”を有するデータ21は”P5”に格納され
る”データ50−1”〜”データ50−3”である。
【0049】この対応関係は、それぞれのキーが格納さ
れるエントリ内のポインタ情報により得られるものであ
る。
【0050】例えば、”キー30”に対応するデータの
場合では、エントリ44内には”キー30”を有するデ
ータの格納先であるデータページ46すなわち”P3”
に格納される”データ30−1”の先頭位置を示すポイ
ンタ情報47、および”データ30−2”の先頭位置を
示すポインタ情報48が格納されている。
【0051】次に、図4に示すようにデータが格納され
たデータベース13に、以下に示す(例1)から(例
3)の追加データが順番に格納される場合を、図5に示
す追加データ発生時の格納手順を示すアルゴリズム、お
よびデータ21とエントリ23との対応関係を示す図6
に基づいて説明する。
【0052】なお、図6中において、追加データ(例
1)から(例3)を格納した結果は点線で示すものとす
る。
【0053】(例1)既存キーである”キー30”を有
する追加データ”データ30−3”が入力された場合。
【0054】(例2)新規キーである”キー20”を有
する追加データ”データ20−1”が入力された場合。
【0055】(例3)既存キーである”キー10”を有
する追加データ”データ10−7”が入力された場合。
【0056】まず、(例1)に示す既存キー”キー3
0”を有する追加データ”データ30−3”が入力され
た場合を説明すると、まずステップ51で前記追加デー
タの”キー30”と同一のキーを有するデータがデータ
ベース13に存在するか否かを調べるため、インデクス
26を検索し、次のステップ52に進む。
【0057】ステップ52では、前記検索の結果追加デ
ータと同一のキーが存在するかを判断する。
【0058】ここで、”キー30”を有するデータが存
在することが判明すると、次のステップ54に進む。
【0059】ステップ54では、”キー30”に割り当
てられている”P3”・”P4”の2つのデータページ
22に空き領域が存在するか否かを判断し、”P3”に
空き領域があることが判明すると、次のステップ56に
進む。
【0060】ステップ56では、前記追加データとな
る”データ30−3”をデータページ22すなわち”P
3”の空き領域(図6の61)に格納し、ステップ57
に進む。
【0061】ステップ57では、ステップ56で格納し
た”データ30−3”の格納位置を示すポインタ情報を
エントリ44のポインタ情報格納域62に格納し、終了
となる。
【0062】次に、(例2)に示す新規キーである”キ
ー20”を有する”データ20−1”が入力された場合
を説明すると、まずステップ51で前記追加データの”
キー20”と同一のキーを有するデータがデータベース
13に存在するか否かを調べるため、インデクス26を
検索し、次のステップ52に進む。
【0063】ステップ52では、前記検索の結果追加デ
ータと同一の”キー20”が存在するかを判断するわけ
であるが、”キー20”は存在しないため、ステップ5
3に進む。
【0064】ステップ53では、追加データ用格納領域
内の追加ページである”P7”〜”Pn”に空きが存在
するか否かを調べ、空きがあることが分かると、次のス
テップ58に進む。
【0065】ステップ58では、予め設定さている2ペ
ージ分のデータページ22”P7”・”P8”をデータ
格納領域として確保し、ステップ59に進む。
【0066】ステップ59では、ステップ58で確保し
た”P7”に”データ20−1”を格納し(図6の6
3)、次のステップ57に進む。
【0067】ステップ57では、ステップ59で格納し
た追加データの有する”キー20”のエントリ64をキ
ーの順番に従って、リーフページ66内の”キー10”
が格納されるエントリ42の次に作成し、さらにこのエ
ントリ64のポインタ情報格納域65に”データ20−
1”の格納位置を示すポインタ情報を格納して終了とな
る。
【0068】最後に、(例3)に示す既存キー”キー1
0”を有する”データ10−7”が入力された場合を説
明すると、まずステップ51で前記追加データの”キー
10”と同一のキーを有するデータがデータベース13
に存在するか否かを調べるため、インデクス26を検索
する。
【0069】次のステップ52では、前記検索の結
果、”データ10−7”と同一の”キー10”が存在す
るかを判断するわけであるが、”キー10”は既に存在
しているため、次のステップ54に進む。
【0070】ステップ54では、この”キー10”に割
り当てられているデータページ22である”P1”・”
P2”に空き領域が存在するか否かを判断する。
【0071】このとき、データページ”P1”・”P
2”には、空き領域が存在しないため、ステップ55に
進む。
【0072】ステップ55では追加データ用格納領域内
の追加ページ”P9”〜”Pn”に空きが存在するか否
かを調べる。
【0073】このとき、追加ページ”P9”〜”Pn”
は空き領域であるため、次のステップ61に進む。
【0074】ステップ61では、予め設定さているペー
ジ数である2ページ分となる”P9”・”P10”をデ
ータ格納領域として確保し、ステップ62に進む。
【0075】ステップ62では、ステップ61で確保し
たデータページ”P9”に”データ10−7”を格納し
(図6の67)、次のステップ57に進む。
【0076】ステップ57では、ステップ62で格納し
た追加データの格納位置である「”P9”の1番目」を
示すポインタ情報をエントリ42のポインタ情報格納域
68に格納し、終了となる。
【0077】一方、前記ステップ53において、追加デ
ータ格納用の追加ページがない場合は、ここで処理を終
了とする。
【0078】また、前記ステップ55おいて、追加デー
タ用格納領域がない場合は、ステップ60に進み、追加
データと同一キーのデータを格納しているデータ格納領
域であるデータページ22に追加データを格納するだけ
の空き領域が存在するか否か、あるいは格納されていた
データが削除されてデータページ22内に空き領域が存
在していないか否かを調べる。
【0079】この結果、データページ22内に空き領域
が存在しないことが判明した場合は、処理を終了とす
る。
【0080】一方、ステップ60でデータページ22内
に空き領域が存在することが判明した場合は、この空き
領域に追加データを格納し、ステップ57に進む。
【0081】ステップ57では、ステップ62で格納し
た追加データの格納位置を示すポインタ情報をエントリ
23のポインタ情報格納域に格納し、終了となる。
【0082】以上説明したように、本発明の記憶装置の
データ格納方法をデータベース管理システムを含むオン
ラインシステムに用いることにより、以下に示す効果が
得られる。
【0083】(a)前記(例1),(例3)で説明した
ように、本発明のデータベースのデータ格納方法を既存
データの追加の場合に用いることにより、クラスタリン
グが崩れることによって起こる、データベースへのアク
セス性能およびシステムの応答性能の低下を防止でき
る。
【0084】(b)前記(例2)で説明したように、本
発明のデータベースのデータ格納方法を新規キーを有す
るデータの追加の場合に用いることにより、クラスタリ
ングが崩れることによって起こる、データベースへのア
クセス性能およびシステムの応答性能の低下を防止でき
る。
【0085】(c)前記(例1)および(例3)によ
り、さらに追加データの有するキーが既存キーあるいは
新規キーに拘わらず、本発明のデータベースのデータ格
納方法をデータの追加の場合に用いることにより、クラ
スタリングが崩れることによって起こる、データベース
へのアクセス性能およびシステムの応答性能の低下を防
止できる。
【0086】以上、本発明者によってなされた発明を、
前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前
記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲において種々変更可能であることは勿論であ
る。
【0087】本実施例では、データベース13を一定サ
イズに分割した物理エリアをデータページ22として予
め用意しているが、各データページ22は一定サイズで
なくてもよい。
【0088】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下
記のとおりである。
【0089】(1)既存キーを有するデータが入力され
た場合、予め分割したデータ格納領域で前記既存キーを
有するデータが格納されているデータ格納領域を入力さ
れたデータの格納場所とすることにより、同一キーを有
するデータのクラスタリングが維持できるので、データ
ベースへのアクセス性能の低下を防止できると同時に、
システムの応答性能の低下を防止できる。
【0090】(2)新規キーを有するデータが入力され
た場合、予め分割したデータ格納領域の追加データ用格
納領域の一部を前記新規キーを有するデータの格納領域
とすることにより、前記新規キーと同一のキーを有する
データのクラスタリングが維持できるので、データベー
スへのアクセス性能の低下を防止できると同時に、シス
テムの応答性能の低下を防止できる。
【0091】(3)追加すべきデータが入力された場
合、このデータの有するキーが既存キーであるか新規キ
ーであるかを判断し、この結果に基づき前記データを格
納することにより、同一キーを有するデータのクラスタ
リングが維持できるので、データベースへのアクセス性
能の低下を防止できると同時に、システムの応答性能の
低下を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデータベース管理システムを
含むオンラインシステムの一実施例の概略構成を示す図
である。
【図2】実施例に示すデータベースの物理エリアの概略
構成を示す図である。
【図3】実施例に示すデータベース内でデータ管理を行
うインデクスの概略論理構造を示す図である。
【図4】実施例に示すデータとエントリとの対応関係を
示す説明図である。
【図5】追加データ発生時の格納手順のアルゴリズムを
示すフローチャートである。
【図6】実施例に示すデータベースにデータを追加した
場合のデータとエントリとの対応関係を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10…情報処理装置、11…オンライン端末、12…外
部記憶装置、13…データベース、14…業務プログラ
ム、15…オンライン管理プログラム、16…データベ
ース管理プログラム、21,61,63,67…デー
タ、22…データページ、23,42,44,45,6
4…エントリ、24,41,43,66…リーフペー
ジ、25…上位ページ、26…インデクス、47,4
8,62,65,68…ポインタ情報格納領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検索キーワードを有するデータを検索キ
    ーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベース
    のデータ格納方法であって、 前記記憶装置内に追加データ用格納領域を予め確保して
    おき、 既に格納しているデータと同一の検索キーワードを有す
    る追加データが入力されたならば、この追加データの有
    する検索キーワードに対応して割り当てられているデー
    タ格納領域内に前記追加データの格納に必要となる領域
    が確保できるか否かを検査し、確保できる場合はこのデ
    ータ格納領域に前記追加データを格納し、確保できない
    場合は前記追加データ用格納領域の一部に、該追加デー
    タの検索キーワードに対応するデータ格納領域を新たに
    割り当て、この新たなデータ格納領域に追加データを格
    納することを特徴とするデータベースのデータ格納方
    法。
  2. 【請求項2】 検索キーワードを有するデータを検索キ
    ーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベース
    のデータ格納方法であって、 前記記憶装置内に追加データ用格納領域を予め確保して
    おき、 格納済みのデータの検索キーワードと異なる新規の検索
    キーワードを有する追加データが入力されたならば、前
    記追加データ用格納領域の一部に、該追加データの検索
    キーワードに対応するデータ格納領域を新たに割り当
    て、この新たなデータ格納領域に新規の検索キーワード
    の追加データを格納することを特徴とするデータベース
    のデータ格納方法。
  3. 【請求項3】 検索キーワードを有するデータを検索キ
    ーワード別に分割して記憶装置に格納するデータベース
    のデータ格納方法であって、 前記記憶装置内に追加データ用格納領域を予め確保して
    おき、 追加データが入力されたならば、この追加データと同一
    の検索キーワードを有するデータが既に格納されている
    かを調べ、格納されている場合は前記追加データの有す
    る検索キーワードに対応して割り当てられているデータ
    格納領域内に前記追加データの格納に必要となる領域が
    確保できるか否かを検査し、確保できる場合はこのデー
    タ格納領域に前記追加データを格納し、確保できない場
    合は前記追加データ用格納領域の一部に、該追加データ
    の検索キーワードに対応するデータ格納領域を新たに割
    り当て、この新たなデータ格納領域に追加データを格納
    し、 追加データと同一の検索キーワードを有するデー
    タが格納されていない場合は前記追加データ用格納領域
    の一部に、該追加データの検索キーワードに対応するデ
    ータ格納領域を新たに割り当て、この新たなデータ格納
    領域に新規の検索キーワードの追加データを格納するこ
    とを特徴とするデータベースのデータ格納方法。
JP7002417A 1995-01-11 1995-01-11 データベースのデータ格納方法 Pending JPH08190501A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11272691A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Fujitsu Ltd インデックス管理装置およびインデックスの更新方法およびインデックス管理方法ならびにインデックス更新用プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体およびインデックス管理用プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体

Cited By (2)

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JPH11272691A (ja) * 1998-03-20 1999-10-08 Fujitsu Ltd インデックス管理装置およびインデックスの更新方法およびインデックス管理方法ならびにインデックス更新用プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体およびインデックス管理用プログラムが記録されたコンピュータ読取可能な記録媒体
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