JPH0819078A - 音響振動体感付与方法ならびにその装置 - Google Patents
音響振動体感付与方法ならびにその装置Info
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- JPH0819078A JPH0819078A JP6171783A JP17178394A JPH0819078A JP H0819078 A JPH0819078 A JP H0819078A JP 6171783 A JP6171783 A JP 6171783A JP 17178394 A JP17178394 A JP 17178394A JP H0819078 A JPH0819078 A JP H0819078A
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Abstract
装置において、振動の増強による弊害を無くし、体感を
増強する。 【構成】 プレイヤー203の電気信号を分岐してスピ
ーカ201・202またはイヤホーン210と電気機械
振動変換器100とに供給する。スピーカ201・20
2またはイヤホーン210からの音響は人体300の聴
覚に、また、電気機械振動変換器100の振動は人体の
指先に体感として付与する。電気機械振動変換器100
に付設した延長体101の凸曲面を親指の指先301と
人指指との間で強く押すようにして摘む。振動が感覚鋭
敏な指先に伝達されるので、最も効果的な体感を付与す
ることができる。電気機械振動変換器100自体を指先
で摘むようにしても、同様に、効果的な体感を付与する
ことができる。
Description
号に応答する電気機械振動変換器により得られる振動
を、聴覚によらず皮膚や骨などを通して人体に感応を付
与する(この発明において、「体感を付与する」とい
う)ための音響振動体感付与方法およびその装置に関す
るものであり、特に、人体中の感覚鋭敏な指先に振動を
伝達することにより、付与される体感を増強するように
構成したものである。
の装置としては、主として、聴覚で音楽を楽しむ傍ら、
その音楽によるリズム感を体感で味わうことにより、音
楽による快感をより強くすることを目的とするもののほ
か、聾唖者が会話発声におけるイントネーションを体感
的に習得することを目的とするものなどかある。
は、図8のようなスピーカボイスコイル型の構成(以
下、第1従来技術という)が実開昭52−75430に
よって、また、図9のようなソレノイドアクチェータ型
の構成(以下、第2従来技術という)の構成が実開昭5
7−171371によって開示されている。
は、永久磁石52による磁気を帯びた界磁体53内に設
けられた断面が長溝状で平面が円環状の間隙54の中に
出没自在に配置してある。可動コイル51に固定された
振動体55は、弾性材の保持板56を介して、界磁体5
3側に保持してある。そして、可動コイル51に音響周
波数の電気信号を印加することにより、可動コイル51
が電気信号の周波数と振幅とに対応して機械的に振動す
るようにし、界磁体53と振動体55との間の相対振動
から振動源を得るように構成してある。
3との配置形態がスピーカーにおけるボイスコイルと界
磁ヨークとに対応する構成なっているので、スピーカボ
イスコイル型と呼ばれている。
62の中に埋め込んであり、また、磁性材の振動体63
は、界磁体62の解放端側に対向して配置するとともに
弾性材の保持板64を介して界磁体62側に保持してあ
る。そして、励磁コイル61に音響周波数の電気信号を
印加することにより、振動体63が電気信号の周波数と
振幅とに対応して機械的に振動するようにし、界磁体6
2と振動体63との間の相対振動から振動源を得るよう
にしてある。
とを逆にした構成として、振動体63を永久磁石にして
固定側に配置するとともに、励磁コイル61と界磁用磁
心62とを弾性体の保持板で保持して可動側に配置した
構成(以下、第3従来技術という)が特開平5−149
96によって開示されている。
2とによって生ずる磁力により、振動体63が吸引・離
脱する構成がソレノイドアクチェータにおけるソレノイ
ド界磁とアクチェータに対応する構成になっているの
で、ソレノイドアクチェータ型と呼ばれている。
は、振動体63に設けられた接触部分を耳骨などの体骨
部分に当てて、体骨部分から体感を付与する構成(以
下、第4従来技術という)があり、また、図10のよう
に、上記の第1従来技術の構成を変形した界磁体側71
と可動コイルに固定された振動体側72との各外側に、
半球状の殻体73・74を取り付けておき、両方のの殻
体の外面を両方の手のひら75・76で包み込んで、手
のひらから体感を付与する構成(以下、第5従来技術と
いう)が特開平5−300943によって開示されてい
る。
術・第4従来技術などによる電気機械振動変換器100
により、人体の臀部や足裏から体感を付与する構成(以
下、第6従来技術という)が実開昭52−103910
・特開平5−14996によって開示されている。
よる体感付与方法では、聴覚による音感と振動による体
感とが人体の同一部位で受けるため、音響と体感とが混
同してしまい、目的とする快感が得られにくいという不
都合がある。
によって、より強い体感を付与するためには、電気機械
振動変換器に供給される電気信号の電力を増強する必要
があるが、そのようにすると、装置が大型化するほか、
電気機械振動変換器の振動が強くなるので、電気機械振
動変換器自体または電気機械振動変換器が設置された椅
子や床などから直接的に発生する振動音が強くなり、そ
の結果、この振動音が雑音として、逆に聴覚上の不快感
を与えてしまうという不都合がある。
り体感を付与する方法と装置との提供が望まれていると
いう課題がある。
な体感付与方法において、電気機械振動変換器自体また
は電気機械振動変換器に付設された延長体から得られる
振動を直接的に人体の指先に伝達することにより、強度
の体感を付与する方法と、この方法を用いた装置のほ
か、上記の延長体に対する人体の手の接触と非接触とに
より切換動作する切換器経由で、手の接触時にのみ電気
信号を電気機械振動変換器に供給する構成を提供するこ
とにより、上記の課題を解決するようにしたものであ
る。
・足裏・手のひらなどによる感覚よりも敏感であり、こ
の敏感な指先に直接的に振動を伝達しているので、電気
信号の電力が比較的小さくても、十分に強い体感が付与
されるように作用する。この作用は、多くの場合、左手
の指先に振動を伝達すると、より効果的に現れる。
で、電気機械振動変換器自体または電気機械振動変換器
が設置されれ椅子や床などから直接的に発生する振動音
を無くし、または、小さくして、そのような周辺からの
振動音による不快感を軽減するように作用する。
体の手が接触しているときにのみ電気信号を電気機械振
動変換器に供給しているので、体感付与動作中でないと
きに、電気機械振動変換器を載置した場所付近の構造物
の振動による雑音発生を防止するように作用する。
図1〜図5において、図8〜図10の符号と同一符号の
部分は、図8〜図10で説明した同一符号の部分と同一
機能をもつ部分である。
方法の実施例を説明する。図1において、ステレオオー
ディオセット200は、左右のスピーカ201・202
と、プレイヤー203、例えば、CD(コンパクトディ
スク)プレイヤーとをもつ市販のステレオオーディオセ
ットであり、スピーカ201・202から人体300の
聴覚に音響、例えば、音楽演奏音を与えている。
回路からの外部出力端子に相当する出力端子205から
音響周波数の電気信号を電気機械振動変換器100に供
給しており、また、電気機械振動変換器100の発生す
る振動を電気機械振動変換器100に付設された延長体
101から、人体300の左手の指先301に直接的に
伝達することにより、人体300に対して、上記の音楽
演奏音に対応する振動による体感を付与している。
響周波数の電気信号を電気機械振動変換器100に供給
して得られる振動を体感させるための方法において、電
気機械振動変換器100に付設された延長体101から
得られる振動を直接的に人体300の指先301に伝達
することにより、体感を付与する音響振動体感付与方法
を構成しているということである。
0の部分を示し、延長体101は、固体、例えば、アル
ミニウムの丸管またはアルミニウムの丸棒で形成してあ
り、また、人体300の手310の親指301Aの断面
よりも小さい断面をもつ竿状になっている。
1の部分と、人指指302Aの第2節部分302、つま
り、第1関節と第2関節との間に位置するの部分とに挟
み、親指301Aの指先301で強く押しながら保持す
ることにより、電気機械振動変換器100の振動を親指
301Aの指先301と人指指302Aの第2節部分3
02とに直接的に伝達している。この保持状態において
は、親指301Aの指先301と人指指302Aの第2
節部分に神経が集中するので、体感を鋭敏に感じとるこ
とができる。
と、電気機械振動変換器100の振動を人体300の親
指301Aの指先301と人指指302Aの第2節部分
302とに直接的に伝達することにより、体感を付与す
る音響振動体感付与方法を構成するとともに、固体で形
成され、人体300の親指301Aの断面よりも小さい
断面をもつ竿状の延長体101により人の指先に振動を
直接的に伝達するようにした音響振動体感付与方法を構
成してということである。
装置の実施例を説明する。図3〜図5において、図1・
図2の符号と同一符号の部分は、図1・図2で説明した
同一符号の部分と同一機能をもつ部分である。
器100は、上記の第1従来技術と同様のスピーカボイ
スコイル型の構成のものであって、全体が、覆体102
の中に収納されている。貫通孔102Aと延長体101
の外径との間の隙間103の部分を除き、各部品の図上
で接触している部分は、全て接着剤で固定して一体化し
てあり、また、全ての部品は平面から見た形状が円形に
なっている。
53を形成しており、ヨーク105を、薄い金属板、例
えば、ブルーイング処理した薄いステンレス鋼板のばね
板107を介して、覆体102の内部に固定してある。
成樹脂板、例えば、FRP、つまり、繊維強化プラスチ
ック材の薄い板で形成した保持板56上に固定してあ
り、保持板56とこの保持板56に固定された間座10
6とで振動体55を形成している。
ム材で形成しある。また、電気機械振動変換器100に
付設される延長体101を間座106に固定することに
より、延長体101に対して、覆体102を含む界磁体
53側の質量との相対で振動する可動コイル51側の振
動エネルギーを伝達するようにしてある。
301Aの断面よりも小さい断面、例えば、直径1cm
以下の断面をもつ金属管又は金属棒、例えば、直径0.
8cmで長さが20cm以上のアルミニウムの丸管又は
丸棒による竿状体にしてあり、親指301Aの指先30
1を当てるべき箇所を示すための所定のマーク101
A、例えば、帯状の塗装またはテープを施してあり、丸
管による延長体101の外側の凸曲面を、図2のよう
に、指先301に押し当てることによって、人体300
に振動の体感を付与する与えるなっている。
周波数、例えば、150Hzにおいて、指先301に伝
達される振動が最も強い箇所を選択して施すようにす
る。多くの場合、そのような箇所として、選択された所
望の周波数において、延長体101に乗った振動の
「腹」の位置を選定するのが好適である。
機械振動変換器100に供給するためのリード111
と、延長体101に対する人体300の手310の接触
・非接触を検出するためのリード112とを含んでお
り、リード111の方は可動コイル51に接続し、リー
ド112の方は、間座106に取り付けることにより、
間座106を介して延長体101に電気的に接続してあ
る。そして、可動コイル51へのもう1つのリードとし
てはアース側、つまり、ケーブル110のシールド側導
体を用いている。そして、リード111は、図1のリー
ド204に相当するものである。
強化プラスチック材で形成してあって、ばね板107の
箇所で上下に2分してあり、下側部分に電気機械振動変
換器100を組み付けたのちに、上側部分を乗せて固定
することにより一体化してある。
楽演奏音の周波数をもつ信号、例えば、CDプレイヤー
から得られる電気信号を所要の増幅回路により増幅した
電気信号であって、この音響周波数信号S1に応答し
て、バッファ用増幅回路401で増幅した聴覚用電気信
号401aとその分岐信号401bとが、切換回路40
2と聴覚用出力端子403とに供給される。聴覚用出力
端子403は、図1におけるスピーカ201・202ま
たはヘッドホーン210などの電気音響変換器に出力信
号を供給するためのものであり、これら電気音響変換器
から発生する音響により人体300に聴覚を通して音感
を与えるものである。
明する接触検出回路410が、人体300の手310が
延長体101に接触していることを検出したときには、
分岐信号401bを次段の低域濾波回路404に供給
し、一方、接触検出回路410が、人体300の手31
0が延長体101に接触していないことを検出したとき
には、分岐信号401bを低域濾波回路404に供給し
ないように切換接続するためのものであって、例えば、
リレーまたはトランジスタによる切換回路である。そし
て、分岐信号401bを低域濾波回路404に供給しな
いときには、低域濾波回路404の入力端子をアース側
に接続してオープンインピーダンスにならないようにし
ている。
に含まれる周波数成分のうちから、人体300に体感を
付与するのに適している低域側の周波数、例えば、30
0Hz以下の周波数のみを通過させるような濾波を行っ
て得られる体感用信号404aを次段の電力増幅回路4
05に供給する。また、必要に応じて、濾波周波数を変
更する素子、例えば、可変コンデンサ404bを設けて
濾波周波数を変更可能にし、あるいは、分岐信号401
bをそのままの周波数で体感用信号404aとして出力
するようにしてある。
aを、図3の電気機械振動変換器100によって人体3
00の指先301に所要の体感を付与するのに適した振
幅の信号出力405aに増幅して、体感用出力端子40
6経由で出力する。
205に相当するものであり、図3の電気機械振動変換
器100のケーブル110のリード111を介して可動
コイル51に接続するための端子であり、アース側のリ
ードは、ケーブル110のシールド側導体を用いてい
る。
分は、図4で説明した同一符号の部分と同一機能をもつ
部分である。図5の〔回路構成図〕は、図4の接触検出
回路410を、人体300の静電容量により回路定数が
変化したことを検出する回路、つまり、ボデイエフェク
トにより動作する検出回路により構成したものである。
1は、図3のリード112を介して延長体101に接続
するための端子であり、また、端子412は、図4の切
換回路402に切換用の入力を印加するための端子であ
って、回路各部の動作信号は〔信号波形図〕のようにな
る。
3aを可変抵抗器414の可変端子に印加する。そし
て、可変抵抗器414の一方の端子側を第1の波形整形
回路415経由でフリップフロップ回路418のクロッ
ク入力端子CLに接続するとともにコンデンサ416経
由でアース側に接続してある。さらに、可変抵抗器41
4の他方の端子側を第2の波形整形回路417経由でフ
リップフロップ回路418のデータ入力端子に接続する
とともに入力端子411に接続してある。そして、フリ
ップフロップ回路418の正相出力端子を出力端子41
2に接続してある。
体101に人体300の手301が接触していないとき
には、第2の波形整形回路417の出力417aは、遅
延を起こさずに、矩形波信号413aと同位相になって
いるが、一方、第1の波形整形回路415への入力41
6aは、可変抵抗器414の可変端子より図中で下側の
抵抗値とコンデンサ416の静電容量とを主体にして定
まる時定数により積分されるので、第1の波形成形回路
415により所定レベルA1を敷居値として波形整形す
ると、基準波形出力415aのように、矩形波信号41
3aに対して常に一定値の位相遅れD1をもった信号に
なって現れるので、フリップフロップ回路418の出力
がHレベル出力418aに維持される。
ベル出力418aになっているときは、延長体101に
は人体300の手301が接触していないので、切換回
路402は、出力端子412からのHレベル出力に応答
して、分岐信号401bを低域濾波回路404に供給し
ない状態に切換接続する。したがって、電気機械振動変
換器100には、信号出力405aが供給されない。
体101に人体300の手301が接触しているときに
は、人体300の静電容量が接続されたことになり、第
2の波形整形回路417への入力414aは、可変抵抗
器414の可変端子より図中で上側の抵抗値と人体30
0の静電容量とを主体にして定まる相対的に大きな時定
数により積分されて信号414bのようになるので、第
2の波形整形回路418により所定レベルA2を敷居値
として波形整形すると、検出波形出力417bのよう
に、基準波形出力415aに対して、D2−D1だけの
位相遅れをもった信号になって現れることになり、フリ
ップフロップ回路418のクロック入力端子CLがLレ
ベルからHレベルに反転するクロック時点で、データ入
力端子DがLレベルに維持されることになるので、フリ
ップフロップ回路418の出力がLレベル出力418b
に反転して維持される。
ベル出力418bになっているときは、延長体101に
は人体300の手301が接触しているので、切換回路
402はLレベル出力に応答して、分岐信号401bを
低域濾波回路404に供給する状態に切換接続する。し
たがって、電気機械振動変換器100には信号出力40
5aが供給される。
記機能を好適に達成するように、可変抵抗器414の可
変端子の位置と、レベルA1と、レベルA2とを適切に
調整できるようにしてある。
成を要約すると、音響周波数の電気信号405aを電気
機械振動変換器100に供給して得られる振動を体感さ
せるための装置において、電気機械振動変換機器100
に付設された延長体101には、直接的に人体300の
指先301を押し当てる凸曲面、例えば、丸管の外側の
凸曲面を設けた構成になっているということである。
約すると、第1には、図3の延長体101のように、延
長体101を直径1cm以下の長さ20cm以上の固
体、例えば、アルミニウムの丸管による竿状体とし、こ
の竿状体の外面を凸曲面とした音響振動体感付与装置を
構成しており、
接触検出回路410のように、電気機械振動変換機器1
00に供給する電気信号405aを、延長体101に対
する人体300の手310の接触と非接触とにより切換
動作する切換回路402を介して、手310の接触時に
のみ電気信号405aを電気機械振動変換器100に供
給するようにした音響振動体感付与装置を構成してお
り、
に、延長体101を形成する竿状体中の、指先301に
伝達される振動が最も強い個所に所定のマーク101A
を施すようにした音響振動体感付与装置を構成している
ということである。
て実施することを含むものである。
102を、図6のように、中央部分が凹んだ形にして両
面の中央に孔131・132を設けて形成しておき、間
座106の中央部分に先端を丸くした突起121を設け
るとともに、この背面側に当たるヨーク105の中央部
分にも突起122を設けて構成し、この2つの突起12
1・122を2つの指先、例えば、親指の指先と中指の
指先とで、摘むようして、直接的に指先に押し付けるこ
とにより体感を得るように構成する。
102を、図7のように、中央部分が凹んだ形にして両
面の中央に孔131・132を設けて形成するととも
に、間座106の外側面を平面状にして形成しておき、
間座106の外表面とヨーク105の外表面とを、2つ
の指先、例えば、親指の指先と中指の指先とで、摘むよ
うして、直接的に指先に押し付けることにより体感を付
与するように構成する。
接触検出回路410における延長体101と手310と
の接触に代えて、間座106と指先との接触によるボデ
イエフェクトを利用して接触検出を行うように構成す
る。
例えば、硬質合成樹脂材などの丸管または丸棒の竿状体
を用いて構成する。
検出回路410によらず、延長体101の途中に設けた
マイクロスイッチを、体感に直接使用しない指、例え
ば、薬指などで押して切換操作するように構成する。
感を付与する部分を、ヘッドホーン210で構成するよ
うにし、ヘッドホーン210に対する電気信号を、もう
1つの外部出力端子205Aから得るように構成する。
内に収納するとともに、独立の電源回路を設けて構成
し、図1のようなステレオオーディオセット200また
は携帯用のプレイヤーに、アダプタとして付設するよう
に構成する。
うなステレオオーディオセット200の内部に一体にし
て設けるように構成する。
1の指先301を当てる位置の振動振幅を調整するため
の錘体101Xを、延長体101の手310で握らない
箇所、例えば、上方側または下方側に、延長体101沿
いに摺動可能に嵌挿するとともに、延長体101上の所
望の位置に該錘体を固定するための停止具101V、例
えば、ねじを設けて構成する。
分を、図8のような第1従来技術のものに変更して構成
する。また、図8の構造における取付ねじ57の部分に
延長体101をねじ込み固定して構成する。
分を、図9のような第2従来技術のものに変更して構成
する。
ように、延長体101の指先301で摘む位置に突起1
01Bを設けて構成する。この突起は、片側突起101
B1、または、瘤状の膨らみ部分101B2などによっ
て形成することができる。また、この構成による場合に
は、突起101Bを除く部分の断面を凸曲面を有しない
形状、例えば、六角形などの形状にして形成することが
できる。
曲率の変化をもつ曲面、例えば、楕円形などにして、曲
率の異なる箇所を摘むことにより、異なる体感強度が得
られるように構成する。
と、上記(1)(2)による構成では、電気機械振動変
換器100の一部、つまり、間座106とヨーク102
とから得られる振動を直接的に人体300の指先301
に伝達することにより、体感を付与する音響振動体感付
与方法と、
り、間座106とヨーク102とに人体300の指先3
01を押し当てる突起121・122を設けるようにし
た音響振動体感付与装置とを構成しているということで
ある。
を直径1cm以下の長さ20cm以上の固体の丸棒によ
る竿状体とし、この竿状体の外面を丸棒の外面による凸
曲面とした音響振動体感付与装置を構成しており、
1の指先301を当てる箇所における振幅を調整するた
めの延長体101の長手方向に摺動固定可能に嵌挿され
た錘体101Xを設けた音響振動体感付与装置を構成し
ているということである。
械振動変換器に付設された延長体101には、直接的に
前記人体の指先を押し当てる突起101Bを設けた音響
振動体感付与装置を構成していることである。
のように、電気機械振動変換器の一部または延長体に設
けた凸局面または突起に指先を押し付けることで体感を
付与しているので、敏感な体感を得られ、その結果、電
気信号の電力が比較的小さくても、十分大きな体感を得
ることができるという効果が奏される。
により、電気機械振動変換器や電気機械振動変換器が設
けられた椅子や床などの物体から直接的に発生する振動
音による不快感を大幅に軽減することができるという効
果が奏される。
触検出回路により電気機械振動変換器またはその延長体
に対する人体の接触を検知して電気機械振動変換器の振
動を断続制御しているので、不使用時に置場所からの不
快な雑音発生を自動的に防止しできるという効果も奏さ
れる。
〜図10は従来技術を示し、各図の内容は次のとおりで
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 音響周波数の電気信号に応答する電気機
械振動変換器により得られる振動の体感を付与させるた
めの方法であって、前記電気機械振動変換器自体の一部
または前記電気機械振動変換器に付設された延長体から
得られる前記振動を直接的に前記人体の指先に伝達する
ことにより、前記体感を付与することを特徴とする音響
振動体感付与方法。 - 【請求項2】 前記振動を前記人体の親指の指先と人指
指の第2節部分とに直接的に伝達することにより前記体
感を付与する請求項1記載の音響振動体感付与方法。 - 【請求項3】 固体で形成され、前記人体の親指の断面
よりも小さい断面をもつ竿状の前記延長体により前記伝
達を行う請求項1または請求項2記載の音響振動体感付
与方法。 - 【請求項4】 音響周波数の電気信号に応答する電気機
械振動変換器により得られる振動の感応を付与させるた
めの装置であって、前記電気機械振動変換器自体の一部
または前記電気機械振動変換器に付設された延長体に
は、直接的に前記人体の指先を押し当てる凸曲面または
突起を設けたことを特徴とする音響振動体感付与装置。 - 【請求項5】 延長体を直径1cm以下の長さ20cm
以上の固体の丸棒または丸管による竿状体とし、前記竿
状体の外面を前記凸曲面とした請求項4記載の音響振動
体感付与装置。 - 【請求項6】 前記延長体に対する前記人体の手の接触
と非接触とにより切換動作する切換回路経由で、前記電
気信号を前記手の接触時にのみ前記電気機械振動変換器
に供給する請求項4または請求項5記載の音響振動体感
付与装置。 - 【請求項7】 前記竿状体の前記指先を当てる個所に所
定のマークが施された請求項4ないし6記載の音響振動
体感付与装置。 - 【請求項8】 前記延長体の前記指先を当てる箇所にお
ける振動の振幅を調整するための錘体を前記延長体の長
手方向に沿いに摺動固定可能に嵌挿した請求項4ないし
7記載の音響振動体感付与装置。
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