JPH08191204A - リッジ導波管空洞フィルタ - Google Patents
リッジ導波管空洞フィルタInfo
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- JPH08191204A JPH08191204A JP7224293A JP22429395A JPH08191204A JP H08191204 A JPH08191204 A JP H08191204A JP 7224293 A JP7224293 A JP 7224293A JP 22429395 A JP22429395 A JP 22429395A JP H08191204 A JPH08191204 A JP H08191204A
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- Japan
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- cavity
- end wall
- ridge
- wall
- filter device
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/213—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
- H01P1/2138—Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies using hollow waveguide filters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
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- H01P1/20—Frequency-selective devices, e.g. filters
- H01P1/207—Hollow waveguide filters
- H01P1/208—Cascaded cavities; Cascaded resonators inside a hollow waveguide structure
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、小型で人工衛星に搭載することも
容易に可能なリッジ導波管空洞フィルタを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 1以上の空洞32を有し、それらの空洞32
は、第1および第2の端部壁と、空洞の縦軸86を囲む外
壁84を有する導波管部分36がそれらの端部壁間に空洞の
縦軸86に沿って延在しているマイクロ波フィルタ装置に
おいて、導波管部分36の両側の外壁84から中央領域104
に向かって対称的に内側に突出するリッジ100, 102が設
けられ、さらに端部壁に設けられて空洞中に電磁エネル
ギを結合する手段を備えていることを特徴とする。
容易に可能なリッジ導波管空洞フィルタを提供すること
を目的とする。 【解決手段】 1以上の空洞32を有し、それらの空洞32
は、第1および第2の端部壁と、空洞の縦軸86を囲む外
壁84を有する導波管部分36がそれらの端部壁間に空洞の
縦軸86に沿って延在しているマイクロ波フィルタ装置に
おいて、導波管部分36の両側の外壁84から中央領域104
に向かって対称的に内側に突出するリッジ100, 102が設
けられ、さらに端部壁に設けられて空洞中に電磁エネル
ギを結合する手段を備えていることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁波信号を濾波
するための空洞フィルタに関し、特にフィルタの多重モ
ード動作を可能にし、空洞の物理的な大きさを減少させ
ることのできる内部リッジを有する空洞を具備するフィ
ルタに関するものである。
するための空洞フィルタに関し、特にフィルタの多重モ
ード動作を可能にし、空洞の物理的な大きさを減少させ
ることのできる内部リッジを有する空洞を具備するフィ
ルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】マイクロ波フィルタは衛星通信システム
やレーダシステムを含む広い範囲の種々の状態において
信号処理に使用されている。人工衛星に搭載されたフェ
イズドアレイアンテナと組合わせたマイクロ波空洞フィ
ルタの使用は特に重要である。このようなフィルタは入
力または出力信号を濾波するために使用され、ダイプレ
クサ装置中において使用されることができる。
やレーダシステムを含む広い範囲の種々の状態において
信号処理に使用されている。人工衛星に搭載されたフェ
イズドアレイアンテナと組合わせたマイクロ波空洞フィ
ルタの使用は特に重要である。このようなフィルタは入
力または出力信号を濾波するために使用され、ダイプレ
クサ装置中において使用されることができる。
【0003】このようなフィルタの空洞の物理的な大き
さは濾波されるマイクロ波信号の波長にしたがって変化
し、長い波長の信号では大きい空洞が必要であり、短い
波長の信号では小さい空洞が必要である。人工衛星に搭
載された空洞フィルタの場合には、特に人工衛星におけ
る他の部品とフィルタとの集積を容易にするためにフィ
ルタの全体の寸法を減少させることが重要である。寸法
の減少は空洞内で電磁波信号の多重モードの動作が可能
な空洞を使用することによって達成できる。例えば2つ
の直交モードで動作可能なフィルタ空洞は単一の空洞に
よって2空洞フィルタのフィルタ通過帯域特性を生成す
ることができる。
さは濾波されるマイクロ波信号の波長にしたがって変化
し、長い波長の信号では大きい空洞が必要であり、短い
波長の信号では小さい空洞が必要である。人工衛星に搭
載された空洞フィルタの場合には、特に人工衛星におけ
る他の部品とフィルタとの集積を容易にするためにフィ
ルタの全体の寸法を減少させることが重要である。寸法
の減少は空洞内で電磁波信号の多重モードの動作が可能
な空洞を使用することによって達成できる。例えば2つ
の直交モードで動作可能なフィルタ空洞は単一の空洞に
よって2空洞フィルタのフィルタ通過帯域特性を生成す
ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなフィルタの寸法の減少ではLバンドおよびSバン
ドのような低いマイクロ波周波数で動作する衛星システ
ムでは十分に満足できるものではない。短いカットオフ
通過帯域特性を持つ多数の極を有するフィルタの大きさ
は、特に2個のそのようなフィルタがアンテナ素子に接
続されたダイプレクサ中で使用される場合にはフェイズ
ドアレイアンテナに割当てられた空間領域内に全てのマ
イクロ波部品を収容することを困難にしている。したが
って、本発明の目的は、このような問題を解決すること
のできるコンパクトな構成のマイクロ波空洞フィルタを
提供することである。
ようなフィルタの寸法の減少ではLバンドおよびSバン
ドのような低いマイクロ波周波数で動作する衛星システ
ムでは十分に満足できるものではない。短いカットオフ
通過帯域特性を持つ多数の極を有するフィルタの大きさ
は、特に2個のそのようなフィルタがアンテナ素子に接
続されたダイプレクサ中で使用される場合にはフェイズ
ドアレイアンテナに割当てられた空間領域内に全てのマ
イクロ波部品を収容することを困難にしている。したが
って、本発明の目的は、このような問題を解決すること
のできるコンパクトな構成のマイクロ波空洞フィルタを
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロ波空洞
フィルタは、1以上の空洞を有し、各空洞は小さい容積
の容器内でマイクロ波エネルギの共振を行わせるために
内部リッジを設けられた導波管部分として構成されてい
る。リッジは導波管のカットオフ周波数を低下させ、し
たがって同じ共振周波数で動作するリッジのない導波管
に比較して導波管空洞の必要な寸法を減少させることが
できる。
フィルタは、1以上の空洞を有し、各空洞は小さい容積
の容器内でマイクロ波エネルギの共振を行わせるために
内部リッジを設けられた導波管部分として構成されてい
る。リッジは導波管のカットオフ周波数を低下させ、し
たがって同じ共振周波数で動作するリッジのない導波管
に比較して導波管空洞の必要な寸法を減少させることが
できる。
【0006】本発明の特徴は、ほぼ半円形の断面形状を
有する多角形断面形状を有する空洞の導波管部分の構造
にある。フィルタ空洞のこのような形態は2空洞フィル
タを有するダイプレクサの構造にとって特に有利であ
る。それは2個のフィルタは半円形の断面の直径部分を
共通にして背中合わせに取付けることができるために結
果的にダイプレクサを円筒形にすることができるからで
ある。ダイプレクサはフェイズドアレイアンテナと共に
使用され、個々のダイプレクサは各アンテナ放射素子に
それぞれ接続される。各空洞フィルタの物理的寸法が減
少されていることによってダイプレクサの直径はフェイ
ズドアレイアンテナの対応する放射素子の直径よりも小
さくなり、放射素子の背後に容易に設置することができ
る。
有する多角形断面形状を有する空洞の導波管部分の構造
にある。フィルタ空洞のこのような形態は2空洞フィル
タを有するダイプレクサの構造にとって特に有利であ
る。それは2個のフィルタは半円形の断面の直径部分を
共通にして背中合わせに取付けることができるために結
果的にダイプレクサを円筒形にすることができるからで
ある。ダイプレクサはフェイズドアレイアンテナと共に
使用され、個々のダイプレクサは各アンテナ放射素子に
それぞれ接続される。各空洞フィルタの物理的寸法が減
少されていることによってダイプレクサの直径はフェイ
ズドアレイアンテナの対応する放射素子の直径よりも小
さくなり、放射素子の背後に容易に設置することができ
る。
【0007】本発明の理論によれば、空洞間の結合およ
び空洞と外部導波管または同軸ライン間の結合は電磁波
の磁界成分を結合するためのループ、或いは電磁波の電
界成分を結合するための絞り(アイリス)によって行う
ことができる。本発明の好ましい実施例においては、空
洞が絞りプレートの形態の端部壁によって終端されてい
るリッジ導波管部分の形態であり、絞りは連続する空洞
間および空洞と外部導波管の間の電磁波エネルギの結合
を行うように作用する。
び空洞と外部導波管または同軸ライン間の結合は電磁波
の磁界成分を結合するためのループ、或いは電磁波の電
界成分を結合するための絞り(アイリス)によって行う
ことができる。本発明の好ましい実施例においては、空
洞が絞りプレートの形態の端部壁によって終端されてい
るリッジ導波管部分の形態であり、絞りは連続する空洞
間および空洞と外部導波管の間の電磁波エネルギの結合
を行うように作用する。
【0008】本発明の好ましい実施例において、リッジ
は前記のような半円形の断面の直径の平面に平行で、空
洞の外壁から内方に、前記直径の平面に垂直な中心平面
の中央に向かって突出している1対の平坦な水平素子を
備えている。それらの各水平素子は中心平面までの距離
のほぼ2/3の距離に位置で終端している。リッジはさ
らに各水平素子の内側端部に位置する1対の垂直素子を
備えている。それらの各垂直素子は本発明の第1の実施
例においてはほぼ中央で水平素子に接合されてT型のリ
ッジを形成しているが、第2の実施例のようにL型が使
用されることもできる。リッジの垂直素子は導波管部分
の上下の壁の間の距離のほぼ1/3から1/2の長さで
延在している。リッジは空洞の軸方向では空洞の全長に
わたって延在し、端部壁に電気的に接続されている。
は前記のような半円形の断面の直径の平面に平行で、空
洞の外壁から内方に、前記直径の平面に垂直な中心平面
の中央に向かって突出している1対の平坦な水平素子を
備えている。それらの各水平素子は中心平面までの距離
のほぼ2/3の距離に位置で終端している。リッジはさ
らに各水平素子の内側端部に位置する1対の垂直素子を
備えている。それらの各垂直素子は本発明の第1の実施
例においてはほぼ中央で水平素子に接合されてT型のリ
ッジを形成しているが、第2の実施例のようにL型が使
用されることもできる。リッジの垂直素子は導波管部分
の上下の壁の間の距離のほぼ1/3から1/2の長さで
延在している。リッジは空洞の軸方向では空洞の全長に
わたって延在し、端部壁に電気的に接続されている。
【0009】空洞に蓄積される電磁波エネルギの大部分
はリッジの2個の垂直素子間の領域に存在している。そ
のエネルギは電磁波の2つの直交モードで蓄積されてい
る。第1のモードでは電界は垂直であり、リッジの2個
の垂直素子間の前記領域内にリッジの垂直素子に平行で
ある。第2のモードでは電界は水平であり、リッジの2
個の垂直素子間の前記領域内でリッジの垂直素子に垂直
である。なお、ここで“水平”、“垂直”という用語は
フィルタ構造の説明を容易にするために使用されている
ものであり、フィルタは任意の方向に配置されることが
できるから、地球表面に関して特定の方向である必要は
ない。
はリッジの2個の垂直素子間の領域に存在している。そ
のエネルギは電磁波の2つの直交モードで蓄積されてい
る。第1のモードでは電界は垂直であり、リッジの2個
の垂直素子間の前記領域内にリッジの垂直素子に平行で
ある。第2のモードでは電界は水平であり、リッジの2
個の垂直素子間の前記領域内でリッジの垂直素子に垂直
である。なお、ここで“水平”、“垂直”という用語は
フィルタ構造の説明を容易にするために使用されている
ものであり、フィルタは任意の方向に配置されることが
できるから、地球表面に関して特定の方向である必要は
ない。
【0010】本発明のフィルタ空洞の形状は高いq(品
質係数)を与える。同調ねじは各モードに空洞を別々に
同調するためにモードのそれぞれ1つと相互作用するよ
うに設けられている。さらに、本発明の好ましい実施例
において、結合ねじの形態の交差結合素子が設けられて
第1および第2のモード間のエネルギ結合を行わせてい
る。絞りプレート中の絞りは、空洞間および外部導波管
と空洞間でモードの特定の1つのエネルギを選択的に結
合するような方位のスロットとして形成されている。付
加的なブリッジ結合絞りは選択された共振モード間のバ
イパス路として蓄積されたエネルギの一部を結合するよ
うに絞りプレート中に設けられている。両方の結合形態
が、フィルタの入出力ポート間のフィルタ伝達関数の所
望の振幅および位相特性を生成するために使用されるこ
とができる。
質係数)を与える。同調ねじは各モードに空洞を別々に
同調するためにモードのそれぞれ1つと相互作用するよ
うに設けられている。さらに、本発明の好ましい実施例
において、結合ねじの形態の交差結合素子が設けられて
第1および第2のモード間のエネルギ結合を行わせてい
る。絞りプレート中の絞りは、空洞間および外部導波管
と空洞間でモードの特定の1つのエネルギを選択的に結
合するような方位のスロットとして形成されている。付
加的なブリッジ結合絞りは選択された共振モード間のバ
イパス路として蓄積されたエネルギの一部を結合するよ
うに絞りプレート中に設けられている。両方の結合形態
が、フィルタの入出力ポート間のフィルタ伝達関数の所
望の振幅および位相特性を生成するために使用されるこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の上記の観点および別の特徴を説明する。なお、各図面
の同じ参照符号を有する素子は別の図面の同じ素子を示
す。図1乃至4を参照すると、マイクロ波フィルタ装置
30(図3に示されている)は、第1のフィルタ空洞32お
よび第2の空洞34を具備している。空洞32は、第1の端
部壁38および第2の端部壁40によって終端された導波管
部分36を含む。第2の空洞34は、第2の端部壁40および
第3の端部壁44によって終端された導波管部分42を含
む。導波管部分36は、第1の端部壁38および第2の端部
壁40に導波管部分36を固定するための取付けフランジ46
および48を備え、固定はボルト50によって行われ、各フ
ランジ46および48と接続しているボルト50は図面を簡単
化するために1つだけ示されている。同様に、導波管部
分43は、ボルト50によって端部壁40および44にそれぞれ
接続するフランジ52および54を具備している。
の上記の観点および別の特徴を説明する。なお、各図面
の同じ参照符号を有する素子は別の図面の同じ素子を示
す。図1乃至4を参照すると、マイクロ波フィルタ装置
30(図3に示されている)は、第1のフィルタ空洞32お
よび第2の空洞34を具備している。空洞32は、第1の端
部壁38および第2の端部壁40によって終端された導波管
部分36を含む。第2の空洞34は、第2の端部壁40および
第3の端部壁44によって終端された導波管部分42を含
む。導波管部分36は、第1の端部壁38および第2の端部
壁40に導波管部分36を固定するための取付けフランジ46
および48を備え、固定はボルト50によって行われ、各フ
ランジ46および48と接続しているボルト50は図面を簡単
化するために1つだけ示されている。同様に、導波管部
分43は、ボルト50によって端部壁40および44にそれぞれ
接続するフランジ52および54を具備している。
【0012】第1の端部壁38はフィルタ装置30に入力ポ
ート56を構成し、入力ポート56は例えば同軸ライン58と
して示された電磁伝送ラインと接続する。その代りとし
て、伝送ラインは以下図7を参照して説明される導波管
であってもよい。図11乃至18を参照して説明する種
々の形態の結合素子が使用されることが可能であり、結
合ループ60が一例として示されている。ループ60は導波
管部分36中に突出し、同軸ライン58の内部導体62と外部
導体64との間を接続する。同様に、第3の端部壁44はフ
ィルタ装置30に出力ポート66を構成し、出力ポート66は
入力ポート56と同様にして構成され、同軸ライン70と接
続する結合ループ68を有する。
ート56を構成し、入力ポート56は例えば同軸ライン58と
して示された電磁伝送ラインと接続する。その代りとし
て、伝送ラインは以下図7を参照して説明される導波管
であってもよい。図11乃至18を参照して説明する種
々の形態の結合素子が使用されることが可能であり、結
合ループ60が一例として示されている。ループ60は導波
管部分36中に突出し、同軸ライン58の内部導体62と外部
導体64との間を接続する。同様に、第3の端部壁44はフ
ィルタ装置30に出力ポート66を構成し、出力ポート66は
入力ポート56と同様にして構成され、同軸ライン70と接
続する結合ループ68を有する。
【0013】各空洞32および34は電磁波の2つの共振モ
ードを維持し、導波管部分36のある領域内では第1のモ
ードでは電界ライン72(図1に示された)が垂直であ
り、第2のモードでは電界ライン74(図1に示された)
が水平である。導波管部分36は、垂直な電界ライン72と
相互作用して第1の共振モードを同調する第1の同調ね
じ76と、水平な電界ライン74と相互作用して第2の共振
モードを同調する第2の同調ねじ78とを具備している。
導波管部分36には、2つの共振モードの間で電磁エネル
ギを結合する手段が設けられており、この結合手段は1
例としてモード結合ねじ80として示されている。第2の
導波管部分42は同様にして同調ねじおよびモード結合ね
じを備えており、ねじは図面を簡単化するために図3に
おいて省略されている。第2の端部壁40は、第1の空洞
32の1以上のモードの電磁エネルギを対応した第2の空
洞34の1以上のモードに結合する手段を具備している。
このような結合は、特定のモードと相互作用するように
構成され、配置されたループ、プローブまたは絞り(iri
ses)によって行われる。絞りの例は、図8乃至10を参
照して説明する。別の例は図3および4に示されてお
り、それにおいて端部壁40を通る電磁力の結合は、水平
および垂直方向の電界ライン72および74と相互作用する
十字形スロットを有する絞り82によって行われる。
ードを維持し、導波管部分36のある領域内では第1のモ
ードでは電界ライン72(図1に示された)が垂直であ
り、第2のモードでは電界ライン74(図1に示された)
が水平である。導波管部分36は、垂直な電界ライン72と
相互作用して第1の共振モードを同調する第1の同調ね
じ76と、水平な電界ライン74と相互作用して第2の共振
モードを同調する第2の同調ねじ78とを具備している。
導波管部分36には、2つの共振モードの間で電磁エネル
ギを結合する手段が設けられており、この結合手段は1
例としてモード結合ねじ80として示されている。第2の
導波管部分42は同様にして同調ねじおよびモード結合ね
じを備えており、ねじは図面を簡単化するために図3に
おいて省略されている。第2の端部壁40は、第1の空洞
32の1以上のモードの電磁エネルギを対応した第2の空
洞34の1以上のモードに結合する手段を具備している。
このような結合は、特定のモードと相互作用するように
構成され、配置されたループ、プローブまたは絞り(iri
ses)によって行われる。絞りの例は、図8乃至10を参
照して説明する。別の例は図3および4に示されてお
り、それにおいて端部壁40を通る電磁力の結合は、水平
および垂直方向の電界ライン72および74と相互作用する
十字形スロットを有する絞り82によって行われる。
【0014】本発明によると、図1および2に示されて
いるように、導波管部分36はその縦軸86を取囲む導電性
の外壁84を有する。外壁84は、下部壁88、上部壁90、お
よび上方側壁セグメント94および下方側壁セグメント96
をそれぞれ有する対向した側壁92を含む複数の壁セグメ
ントから成る。各上方側壁セグメント94は上部壁90と接
続され、各下方側壁セグメント96は下部壁88と接続され
ている。外壁84は、フランジ46と48との間に延在する。
外壁84のセグメントを説明する時に上部および下部とい
う用語を使用することは、導波管部分36を説明するのに
有効であることに留意すべきであり、それにおいて、下
部壁88は導波管部分36が図1に示されているように置か
れたときベースとして機能している。これらの用語は、
動作時に任意の所望の方向を有してもよい導波管部分36
の好ましい方向を表すものではない。縦軸86を横断する
方向の平面における導波管部分36の断面図において、外
壁84のセグメントはほぼ半円形に形成され、そのベー
ス、すなわち導波管部分36の下部壁88は半円形の直径部
分の平面を構成し、側壁セグメント94および96と共に上
部壁90は半円形のほぼ弧部分を形成する。
いるように、導波管部分36はその縦軸86を取囲む導電性
の外壁84を有する。外壁84は、下部壁88、上部壁90、お
よび上方側壁セグメント94および下方側壁セグメント96
をそれぞれ有する対向した側壁92を含む複数の壁セグメ
ントから成る。各上方側壁セグメント94は上部壁90と接
続され、各下方側壁セグメント96は下部壁88と接続され
ている。外壁84は、フランジ46と48との間に延在する。
外壁84のセグメントを説明する時に上部および下部とい
う用語を使用することは、導波管部分36を説明するのに
有効であることに留意すべきであり、それにおいて、下
部壁88は導波管部分36が図1に示されているように置か
れたときベースとして機能している。これらの用語は、
動作時に任意の所望の方向を有してもよい導波管部分36
の好ましい方向を表すものではない。縦軸86を横断する
方向の平面における導波管部分36の断面図において、外
壁84のセグメントはほぼ半円形に形成され、そのベー
ス、すなわち導波管部分36の下部壁88は半円形の直径部
分の平面を構成し、側壁セグメント94および96と共に上
部壁90は半円形のほぼ弧部分を形成する。
【0015】本発明の重要な特徴は、2個のL形のリッ
ジ100 および102 を含むリッジ構造98を導波管部分36の
中に含んでいることである。リッジ100 および102 は、
上方側壁セグメント94から導波管部分36の中央領域104
に向かって内側に突出する。リッジ100 および102 は、
軸86に沿って導波管部分36の全長にわたって延在してい
る。一般に、リッジ100 および102 は互いに鏡像として
製造され、各リッジ100 および102 は水平脚部106 とし
て構成された一部分および垂直プレート108 として構成
された別の部分を有する。
ジ100 および102 を含むリッジ構造98を導波管部分36の
中に含んでいることである。リッジ100 および102 は、
上方側壁セグメント94から導波管部分36の中央領域104
に向かって内側に突出する。リッジ100 および102 は、
軸86に沿って導波管部分36の全長にわたって延在してい
る。一般に、リッジ100 および102 は互いに鏡像として
製造され、各リッジ100 および102 は水平脚部106 とし
て構成された一部分および垂直プレート108 として構成
された別の部分を有する。
【0016】リッジ100 および102 の水平脚部106 は同
一平面にあり、リッジ100 および102 の垂直プレート10
8 は平行であり、互いに間隔を隔てられて導波管部分36
の中央領域104 を形成していることが好ましい。各プレ
ート108 の垂直方向の寸法は、導波管部分36の上部壁90
と下部壁88との間における内部垂直寸法のほぼ1/2で
ある。プレート108 は、上部壁90と下部壁88との間にお
いてほぼ等しい間隔を隔てられている。リッジ構造98を
含む導波管部分36の構造は、中央領域104 を介して互い
に連絡する上方室110 および下方室112 を空洞32(図
3)内に提供する。上方室110 の体積は、下方室112 の
体積より小さい。図3の導波管部分42は、導波管部分36
と同様に構成されており、導波管部分36に対して説明さ
れたものによるリッジ構造および幾何学構造を含んでい
ることに留意すべきである。したがって、導波管部分36
に対してなされた上記の説明は導波管部分42にも適応
し、2個の導波管部分36および42は図3のフィルタ装置
30において同軸的に配置されていることを理解すべきで
ある。
一平面にあり、リッジ100 および102 の垂直プレート10
8 は平行であり、互いに間隔を隔てられて導波管部分36
の中央領域104 を形成していることが好ましい。各プレ
ート108 の垂直方向の寸法は、導波管部分36の上部壁90
と下部壁88との間における内部垂直寸法のほぼ1/2で
ある。プレート108 は、上部壁90と下部壁88との間にお
いてほぼ等しい間隔を隔てられている。リッジ構造98を
含む導波管部分36の構造は、中央領域104 を介して互い
に連絡する上方室110 および下方室112 を空洞32(図
3)内に提供する。上方室110 の体積は、下方室112 の
体積より小さい。図3の導波管部分42は、導波管部分36
と同様に構成されており、導波管部分36に対して説明さ
れたものによるリッジ構造および幾何学構造を含んでい
ることに留意すべきである。したがって、導波管部分36
に対してなされた上記の説明は導波管部分42にも適応
し、2個の導波管部分36および42は図3のフィルタ装置
30において同軸的に配置されていることを理解すべきで
ある。
【0017】図1および2は、電界ライン72および74と
相互作用して、空洞32(図3)の同調および電磁エネル
ギの共振モード間での結合を行うねじ76,78および80の
配置を示している。垂直な電界ライン72は下部壁88から
リッジ構造に向かって、また上部壁90に向かって延在す
る。電界ライン72の方向はプレート108 の近くで垂直平
面から少し逸れ、電界ライン72のプレート表面との遭遇
点ではプレート108 の表面に垂直である。電界ライン72
は導波管部分36の、電界が比較的強い領域では比較的長
く描かれており、電界強度の比較的弱い領域において短
くされている。垂直方向の電界に関して、多数の電界ラ
インはプレート108 上で終端しているため、電界の強度
は中央領域104 を通って上方にいくにつれて減少する。
その結果、および上方室110 の寸法に比較して下方室11
2 の寸法が大きいため、垂直方向の電界のエネルギは上
方室110 内に比較的少量しか蓄積されず、蓄積されたエ
ネルギのほとんどが下方室112 において現れる。
相互作用して、空洞32(図3)の同調および電磁エネル
ギの共振モード間での結合を行うねじ76,78および80の
配置を示している。垂直な電界ライン72は下部壁88から
リッジ構造に向かって、また上部壁90に向かって延在す
る。電界ライン72の方向はプレート108 の近くで垂直平
面から少し逸れ、電界ライン72のプレート表面との遭遇
点ではプレート108 の表面に垂直である。電界ライン72
は導波管部分36の、電界が比較的強い領域では比較的長
く描かれており、電界強度の比較的弱い領域において短
くされている。垂直方向の電界に関して、多数の電界ラ
インはプレート108 上で終端しているため、電界の強度
は中央領域104 を通って上方にいくにつれて減少する。
その結果、および上方室110 の寸法に比較して下方室11
2 の寸法が大きいため、垂直方向の電界のエネルギは上
方室110 内に比較的少量しか蓄積されず、蓄積されたエ
ネルギのほとんどが下方室112 において現れる。
【0018】上部壁90に配置された同調ねじ76は、電界
ライン72に平行であるように中央領域104 に向かって垂
直方向に下方に延在する。ライン72に関する同調ねじ76
のこの方向は、電界ライン72がねじ76と相互作用して、
電界ライン72を有する電磁波の共振の周波数を同調する
ことを可能にする。ねじ76の中心線は、2個のプレート
108 の間で等距離にある。上部壁90における同調ねじ76
の位置は一例に過ぎず、所望ならば、同調ねじ76は同じ
垂直平面であるが、下部壁88から上向きに配置されても
よいことに留意すべきである。図1および2には、図面
の簡単化のためにこのような垂直同調ねじ76は示されて
いない。しかしながら、図6の別の実施例にこのような
垂直同調ねじの配置が示されている。
ライン72に平行であるように中央領域104 に向かって垂
直方向に下方に延在する。ライン72に関する同調ねじ76
のこの方向は、電界ライン72がねじ76と相互作用して、
電界ライン72を有する電磁波の共振の周波数を同調する
ことを可能にする。ねじ76の中心線は、2個のプレート
108 の間で等距離にある。上部壁90における同調ねじ76
の位置は一例に過ぎず、所望ならば、同調ねじ76は同じ
垂直平面であるが、下部壁88から上向きに配置されても
よいことに留意すべきである。図1および2には、図面
の簡単化のためにこのような垂直同調ねじ76は示されて
いない。しかしながら、図6の別の実施例にこのような
垂直同調ねじの配置が示されている。
【0019】図1および2に関して、水平電界ライン74
はリッジ100 のプレート108 からリッジ102 のプレート
108 に延在する。電界ライン74を表す矢印は、プレート
108の間の領域104 において最大の長さで示されてお
り、水平の電界強度がこの位置で最大であることを示
す。プレート108 の上方および下方において、電界ライ
ン74はリッジ100 および102 の表面上で終端するために
水平形状から逸れる。短い長さで示された矢印は、電界
ライン74の強度がプレート108 の上方および下方の領域
において減少したことを示す。電界ライン74における電
磁エネルギの蓄積は、プレート108 間の中央領域におい
て最も強く、上方室110 および下方室112 において著し
く低下する。電界ライン74の大部分の蓄積エネルギは、
上方室110 よりは下方室112 において大きい。
はリッジ100 のプレート108 からリッジ102 のプレート
108 に延在する。電界ライン74を表す矢印は、プレート
108の間の領域104 において最大の長さで示されてお
り、水平の電界強度がこの位置で最大であることを示
す。プレート108 の上方および下方において、電界ライ
ン74はリッジ100 および102 の表面上で終端するために
水平形状から逸れる。短い長さで示された矢印は、電界
ライン74の強度がプレート108 の上方および下方の領域
において減少したことを示す。電界ライン74における電
磁エネルギの蓄積は、プレート108 間の中央領域におい
て最も強く、上方室110 および下方室112 において著し
く低下する。電界ライン74の大部分の蓄積エネルギは、
上方室110 よりは下方室112 において大きい。
【0020】同調ねじ78はリッジ102 の脚部106 を通過
して、水平電界ライン74と相互作用し、ねじ78の方向は
電界ライン74に平行であり、ねじ78は電界ライン74との
相互作用を行ない、電界ライン74と関連した電磁波の共
振周波数の同調を可能にする。脚部106 を通るねじ78の
経路は、ねじ78が中央領域104 中に入ることを容易に
し、一方でリッジ102 のプレート108 と右側壁92との間
の導波管部分36内の電磁界からねじ78を分離する。モー
ド結合ねじ80は、電界ライン72および74の両方と相互作
用するために右側のプレートの下方の下部壁88に配置さ
れる。右側プレートの下方エッジ付近におけるこれら両
電界ラインの湾曲のために、電界の成分は、ねじのこれ
ら電界ラインとの相互作用を可能にし、それによって導
波管モード間のエネルギの伝送を行うようにモード結合
ねじ80に平行であることに留意されたい。右側プレート
108 の下方のモード結合ねじ80の位置は一例として示さ
れており、所望ならば、モード結合ねじ80は左側プレー
ト108 の下方に配置されてもよいことに留意されたい。
このようなねじ80の位置は、図面を簡単化するために図
1および2から除かれているが、図6の別の実施例には
示されている。
して、水平電界ライン74と相互作用し、ねじ78の方向は
電界ライン74に平行であり、ねじ78は電界ライン74との
相互作用を行ない、電界ライン74と関連した電磁波の共
振周波数の同調を可能にする。脚部106 を通るねじ78の
経路は、ねじ78が中央領域104 中に入ることを容易に
し、一方でリッジ102 のプレート108 と右側壁92との間
の導波管部分36内の電磁界からねじ78を分離する。モー
ド結合ねじ80は、電界ライン72および74の両方と相互作
用するために右側のプレートの下方の下部壁88に配置さ
れる。右側プレートの下方エッジ付近におけるこれら両
電界ラインの湾曲のために、電界の成分は、ねじのこれ
ら電界ラインとの相互作用を可能にし、それによって導
波管モード間のエネルギの伝送を行うようにモード結合
ねじ80に平行であることに留意されたい。右側プレート
108 の下方のモード結合ねじ80の位置は一例として示さ
れており、所望ならば、モード結合ねじ80は左側プレー
ト108 の下方に配置されてもよいことに留意されたい。
このようなねじ80の位置は、図面を簡単化するために図
1および2から除かれているが、図6の別の実施例には
示されている。
【0021】図5および6は、縦軸86に対して横断面が
T形である2個のリッジ118 および120 を含むリッジ構
造116 を有する本発明の別の実施例の導波管部分114 を
示す。各リッジ118 および120 は、中央領域124 に向か
って突出し、垂直プレート126 で終端する水平脚部122
を含む。プレート126 は、互いに平行であり、互いに間
隔を隔てられて中央領域124 を形成している。図5およ
び6の実施例と図1および2の実施例の間の本質的な相
違は、図5および6において導波管部分114 がT形のリ
ッジ118 および120 を使用し、一方図1および2の実施
例では導波管部分36がL形のリッジ100 および102 を使
用していることである。それ以外は、導波管部分114
は、図1および2の導波管部分36に類似した一般的な構
造を有する。したがって、図5および6において導波管
部分114 は、中心の縦軸86を取囲む外壁128 を含む。外
壁128 は、下部壁130 、上部壁132 、および下部壁130
と上部壁132 とを接合する対向した側壁134 を含む複数
の壁セグメントを有する。各側壁134 は、上方側壁セグ
メント136 および下方側壁セグメント138 を有してい
る。上部壁132 は下部壁130 に平行であり、側壁セグメ
ント136 および138 は上部壁132 と共同してほぼ半円形
の構造を形成し、下部壁130 は半円形構造の直径平面に
位置している。したがって、両導波管部分36および114
は完全な円筒型の形状を有する。
T形である2個のリッジ118 および120 を含むリッジ構
造116 を有する本発明の別の実施例の導波管部分114 を
示す。各リッジ118 および120 は、中央領域124 に向か
って突出し、垂直プレート126 で終端する水平脚部122
を含む。プレート126 は、互いに平行であり、互いに間
隔を隔てられて中央領域124 を形成している。図5およ
び6の実施例と図1および2の実施例の間の本質的な相
違は、図5および6において導波管部分114 がT形のリ
ッジ118 および120 を使用し、一方図1および2の実施
例では導波管部分36がL形のリッジ100 および102 を使
用していることである。それ以外は、導波管部分114
は、図1および2の導波管部分36に類似した一般的な構
造を有する。したがって、図5および6において導波管
部分114 は、中心の縦軸86を取囲む外壁128 を含む。外
壁128 は、下部壁130 、上部壁132 、および下部壁130
と上部壁132 とを接合する対向した側壁134 を含む複数
の壁セグメントを有する。各側壁134 は、上方側壁セグ
メント136 および下方側壁セグメント138 を有してい
る。上部壁132 は下部壁130 に平行であり、側壁セグメ
ント136 および138 は上部壁132 と共同してほぼ半円形
の構造を形成し、下部壁130 は半円形構造の直径平面に
位置している。したがって、両導波管部分36および114
は完全な円筒型の形状を有する。
【0022】リッジ118 および120 の水平脚部122 は、
上部壁132 と下部壁130 との間の中間に配置され、上方
室140 および下方室142 を提供し、それにおいて上方室
140の体積は側壁134 の傾斜のために下方室142 の体積
より小さい。プレート126 は、軸86を通過する中央垂直
平面144 の両側に対称的に配置されている。プレート12
6 は、上部壁132 と下部壁130 との間の間隔の1/3に
ほぼ等しい距離だけ垂直方向に延在し、上部壁132 と下
部壁130 との間の中央に配置されている。リッジ118 お
よび120 の水平脚部122 は同一平面にある。上部壁132
と下部壁130 との間の中間の水平脚部122 の位置は、水
平脚部106 が上部壁90の近くに配置されている図1およ
び2の導波管部分36の対応した構造において生じるもの
より小さい下方室142 に関する上方室140 の体積の差を
生じさせる。
上部壁132 と下部壁130 との間の中間に配置され、上方
室140 および下方室142 を提供し、それにおいて上方室
140の体積は側壁134 の傾斜のために下方室142 の体積
より小さい。プレート126 は、軸86を通過する中央垂直
平面144 の両側に対称的に配置されている。プレート12
6 は、上部壁132 と下部壁130 との間の間隔の1/3に
ほぼ等しい距離だけ垂直方向に延在し、上部壁132 と下
部壁130 との間の中央に配置されている。リッジ118 お
よび120 の水平脚部122 は同一平面にある。上部壁132
と下部壁130 との間の中間の水平脚部122 の位置は、水
平脚部106 が上部壁90の近くに配置されている図1およ
び2の導波管部分36の対応した構造において生じるもの
より小さい下方室142 に関する上方室140 の体積の差を
生じさせる。
【0023】図5および6において、導波管部分114
は、一例として複数の垂直同調ねじ146 および148 、複
数の水平同調ねじ150 および152 、並びに1対のモード
結合ねじ154 および156 を具備している。垂直同調ねじ
146 は中央垂直面144 に沿って配置され、水平同調ねじ
150 および152 は中央水平面に沿って水平脚部122 を通
過し、モード結合ねじ154 および156 は左および右側プ
レートの下方にそれぞれ配置されている。
は、一例として複数の垂直同調ねじ146 および148 、複
数の水平同調ねじ150 および152 、並びに1対のモード
結合ねじ154 および156 を具備している。垂直同調ねじ
146 は中央垂直面144 に沿って配置され、水平同調ねじ
150 および152 は中央水平面に沿って水平脚部122 を通
過し、モード結合ねじ154 および156 は左および右側プ
レートの下方にそれぞれ配置されている。
【0024】垂直電界ライン158 および水平電界ライン
160 は、図7で説明するように空洞32A内の電磁波の2
つの共振モードの電界を示すために与えられている。図
1および6を比較すると、電界ライン158 および160 の
一般的な配列は電界ライン72および74に類似している。
さらに、電界ライン158 および160 によって表された電
界の高い強度および低い強度の位置は、本質的に電界ラ
イン72および74によって上記に説明した位置と同じであ
る。導波管部分114 において、両電磁モードの蓄積エネ
ルギのほとんどが大きい下部室142 で認められ、小さい
上部室140 ではエネルギ蓄積量の減少が認められる。
160 は、図7で説明するように空洞32A内の電磁波の2
つの共振モードの電界を示すために与えられている。図
1および6を比較すると、電界ライン158 および160 の
一般的な配列は電界ライン72および74に類似している。
さらに、電界ライン158 および160 によって表された電
界の高い強度および低い強度の位置は、本質的に電界ラ
イン72および74によって上記に説明した位置と同じであ
る。導波管部分114 において、両電磁モードの蓄積エネ
ルギのほとんどが大きい下部室142 で認められ、小さい
上部室140 ではエネルギ蓄積量の減少が認められる。
【0025】ねじ146 および148 の垂直方向は垂直電界
ライン158 との相互作用を可能にし、ねじ150 および15
2 の水平方向は水平電界ライン160 との相互作用を可能
にする。またモード結合ねじ154 および156 に関して、
プレート126 の下方の位置は、両電界ライン158 および
160 の湾曲のためにこれらの電界ラインとの相互作用を
可能にし、それによって2つの電磁共振モード間におけ
るエネルギの結合を可能にする。垂直モードの同調に関
して、ねじ146 またはねじ148 或はこれら両ねじが都合
に応じて同調のために使用されてもよい。モード結合に
関しても同様にして、ねじ154 またはねじ156 或はこれ
らのねじ154 および156 の両方が2つのモード間におけ
るエネルギの結合を調節するために使用されてもよい。
導波管部分36および114 の両実施例において、同調およ
びモード結合ねじは、各導波管部分の横断方向の平面に
関して同様に位置されている。したがって、導波管部分
36では、ねじ76,78および80がフランジ46と48との間の
中間の横断方向の平面に配置されている。導波管部分11
4 はまたフランジ162 および164 を備え、ねじ146,148
,150 ,152 ,154 および156 は、フランジ162 と164
との間の中間の横断方向の平面に配置されている。
ライン158 との相互作用を可能にし、ねじ150 および15
2 の水平方向は水平電界ライン160 との相互作用を可能
にする。またモード結合ねじ154 および156 に関して、
プレート126 の下方の位置は、両電界ライン158 および
160 の湾曲のためにこれらの電界ラインとの相互作用を
可能にし、それによって2つの電磁共振モード間におけ
るエネルギの結合を可能にする。垂直モードの同調に関
して、ねじ146 またはねじ148 或はこれら両ねじが都合
に応じて同調のために使用されてもよい。モード結合に
関しても同様にして、ねじ154 またはねじ156 或はこれ
らのねじ154 および156 の両方が2つのモード間におけ
るエネルギの結合を調節するために使用されてもよい。
導波管部分36および114 の両実施例において、同調およ
びモード結合ねじは、各導波管部分の横断方向の平面に
関して同様に位置されている。したがって、導波管部分
36では、ねじ76,78および80がフランジ46と48との間の
中間の横断方向の平面に配置されている。導波管部分11
4 はまたフランジ162 および164 を備え、ねじ146,148
,150 ,152 ,154 および156 は、フランジ162 と164
との間の中間の横断方向の平面に配置されている。
【0026】図7は、2つの空洞32Aおよび34Aを含む
フィルタ装置30Aを示す。フィルタ装置30Aは、空洞32
Aおよび34Aが図5および6の導波管部分114 を使用す
るが、図3においてフィルタ装置30の空洞32および34が
図1および2の導波管部分36を含んでいることを除き、
図3のフィルタ装置30と類似している。図7において、
空洞32Aは導波管部分114 、フランジ162 によって導波
管部分114 の前端部に接続された第1の端部壁166 、お
よびフランジ164 によって導波管部分114 の後端部に接
続された第2の端部壁168 を含む。接続はボルト(示さ
れていない)によって行われる。空洞34Aは、導波管部
分114 と同様に構成され、フランジ172および174 を有
する別の導波管部分170 を含む。空洞34Aはさらに、フ
ランジ172 によって導波管部分170 の前端部に接続する
第2の端部壁168 と、フランジ174 によって導波管部分
170 の後端部に接続する第3の端部壁176 を含む。各導
波管部分114 および170 はリッジ構造116 を含んでい
る。図7はまた各導波管部分114 および170 用のねじの
うちの3個、すなわち垂直同調ねじ146 、水平同調ねじ
152 およびモード結合ねじ156 を示す。導波管部分114
および170 の一部分はモード結合ねじ156 を示すために
切取られている。
フィルタ装置30Aを示す。フィルタ装置30Aは、空洞32
Aおよび34Aが図5および6の導波管部分114 を使用す
るが、図3においてフィルタ装置30の空洞32および34が
図1および2の導波管部分36を含んでいることを除き、
図3のフィルタ装置30と類似している。図7において、
空洞32Aは導波管部分114 、フランジ162 によって導波
管部分114 の前端部に接続された第1の端部壁166 、お
よびフランジ164 によって導波管部分114 の後端部に接
続された第2の端部壁168 を含む。接続はボルト(示さ
れていない)によって行われる。空洞34Aは、導波管部
分114 と同様に構成され、フランジ172および174 を有
する別の導波管部分170 を含む。空洞34Aはさらに、フ
ランジ172 によって導波管部分170 の前端部に接続する
第2の端部壁168 と、フランジ174 によって導波管部分
170 の後端部に接続する第3の端部壁176 を含む。各導
波管部分114 および170 はリッジ構造116 を含んでい
る。図7はまた各導波管部分114 および170 用のねじの
うちの3個、すなわち垂直同調ねじ146 、水平同調ねじ
152 およびモード結合ねじ156 を示す。導波管部分114
および170 の一部分はモード結合ねじ156 を示すために
切取られている。
【0027】フィルタ装置30Aへの入力パワーは、高さ
が半分の導波管として構成された導波管178 によって供
給され、本発明の好ましい実施例ではタイプWR510 が
使用されている。第1の端部壁166 は導波管178 の端部
に接触し、その端部壁として機能する絞りプレート180
を含む。絞りプレート180 は、水平方向に細長く、垂直
平面144 (図5)上に中心が配置されるスロットとして
形成された絞り182 を含む。絞り182 は導波管178 内で
垂直方向の電界からパワーを結合し、空洞32Aにおいて
電界ライン158 (図6)により表された垂直モードの振
動を励起する。第2の端部壁168 は絞りプレートとして
構成され、主結合絞り184 およびブリッジ結合絞り186
を含む。主結合絞り184 は、空洞32Aの水平方向の電界
と空洞34Aの水平方向の電界との間でエネルギを結合す
る垂直方向に細長いスロットである。絞り184 は、中央
領域124 (図5および6に示されている)と整列してい
る。ブリッジ結合絞り186 は、空洞32Aの垂直方向の電
界と空洞34Aの垂直方向の電界との間で比較的少量のエ
ネルギを結合する水平方向に細長いスロットである。絞
り186 は、中央垂直プレート144 (図5に示されてい
る)のほぼ中心に位置される。絞り186 は、リッジ118
および120 のプレート126 (図5および6に認められ
る)の下方に配置される。第3の端部壁176 は第1の端
部壁166 と同様にして構成され、絞り190 を有する絞り
プレート188 を含む。絞り190 は、導波管部分170 の中
央部分の下方において平面144 (図5に示されている)
の中心に配置され、空洞34Aから出力導波管192 に垂直
方向の電界を結合するように機能する。導波管192 は導
波管178 と同じ構造を有している。
が半分の導波管として構成された導波管178 によって供
給され、本発明の好ましい実施例ではタイプWR510 が
使用されている。第1の端部壁166 は導波管178 の端部
に接触し、その端部壁として機能する絞りプレート180
を含む。絞りプレート180 は、水平方向に細長く、垂直
平面144 (図5)上に中心が配置されるスロットとして
形成された絞り182 を含む。絞り182 は導波管178 内で
垂直方向の電界からパワーを結合し、空洞32Aにおいて
電界ライン158 (図6)により表された垂直モードの振
動を励起する。第2の端部壁168 は絞りプレートとして
構成され、主結合絞り184 およびブリッジ結合絞り186
を含む。主結合絞り184 は、空洞32Aの水平方向の電界
と空洞34Aの水平方向の電界との間でエネルギを結合す
る垂直方向に細長いスロットである。絞り184 は、中央
領域124 (図5および6に示されている)と整列してい
る。ブリッジ結合絞り186 は、空洞32Aの垂直方向の電
界と空洞34Aの垂直方向の電界との間で比較的少量のエ
ネルギを結合する水平方向に細長いスロットである。絞
り186 は、中央垂直プレート144 (図5に示されてい
る)のほぼ中心に位置される。絞り186 は、リッジ118
および120 のプレート126 (図5および6に認められ
る)の下方に配置される。第3の端部壁176 は第1の端
部壁166 と同様にして構成され、絞り190 を有する絞り
プレート188 を含む。絞り190 は、導波管部分170 の中
央部分の下方において平面144 (図5に示されている)
の中心に配置され、空洞34Aから出力導波管192 に垂直
方向の電界を結合するように機能する。導波管192 は導
波管178 と同じ構造を有している。
【0028】動作において、垂直方向に偏波された電界
を有する電磁界は導波管178 から絞り182 を介して結合
され、電界が垂直な第1の共振モードを空洞32Aにおい
て生じさせる。ねじ156 等のモード結合ねじのために、
エネルギは第1のモードから電界が水平な第2の共振モ
ードに結合される。その後、水平に偏波された電界で動
作する絞り184 の動作によって、エネルギは空洞32A中
の第2の共振モードから空洞34A中の第2のモードの水
平方向の電界ラインに結合される。その後、ねじ156 等
のモード結合ねじによって、第2の共振モードからのエ
ネルギは、垂直方向に偏波された電界を有する第1のモ
ードに結合される。この後、垂直方向に偏波された電界
からのエネルギがスロット190 を介して結合され、フィ
ルタ装置30Aから出力導波管192 にパワーを出力する。
を有する電磁界は導波管178 から絞り182 を介して結合
され、電界が垂直な第1の共振モードを空洞32Aにおい
て生じさせる。ねじ156 等のモード結合ねじのために、
エネルギは第1のモードから電界が水平な第2の共振モ
ードに結合される。その後、水平に偏波された電界で動
作する絞り184 の動作によって、エネルギは空洞32A中
の第2の共振モードから空洞34A中の第2のモードの水
平方向の電界ラインに結合される。その後、ねじ156 等
のモード結合ねじによって、第2の共振モードからのエ
ネルギは、垂直方向に偏波された電界を有する第1のモ
ードに結合される。この後、垂直方向に偏波された電界
からのエネルギがスロット190 を介して結合され、フィ
ルタ装置30Aから出力導波管192 にパワーを出力する。
【0029】フィルタ伝送機能は、各空洞32Aおよび34
A中のねじ146 および152 によってモードが同調される
特定の周波数、並びに空洞32Aおよび34Aの間において
主結合絞り184 を介して水平方向の電界の結合した量お
よびブリッジ結合絞り186 を介して垂直方向の電界の結
合した量に依存している。各空洞32Aおよび34A内の2
つの共振モードのために、一方だけの空洞からなるフィ
ルタは2極応答特性を有し、2個の空洞を有するフィル
タ装置は4極応答を有し、付加的な対の極はフィルタ装
置30Aに付加されてもよい付加的な空洞(図7に示され
ていない)によって与えられる。
A中のねじ146 および152 によってモードが同調される
特定の周波数、並びに空洞32Aおよび34Aの間において
主結合絞り184 を介して水平方向の電界の結合した量お
よびブリッジ結合絞り186 を介して垂直方向の電界の結
合した量に依存している。各空洞32Aおよび34A内の2
つの共振モードのために、一方だけの空洞からなるフィ
ルタは2極応答特性を有し、2個の空洞を有するフィル
タ装置は4極応答を有し、付加的な対の極はフィルタ装
置30Aに付加されてもよい付加的な空洞(図7に示され
ていない)によって与えられる。
【0030】図7のフィルタ装置30Aおよび図3のフィ
ルタ装置30の端部壁および導波管部分の固定に関して、
ボルト50(図3)の使用は、図7のフランジ162 ,164
,172 および174 および図3の対応したフランジ46,4
8,52および54によって上記のフィルタ装置の素子を固
定する。したがって、ボルト孔194 はフランジおよび端
部壁に設けられており、図1,5,6および7に示され
ている。各リッジと端部壁との間の境界部分で空洞32A
の端部壁166 および168 等の各端部壁にリッジ構造116
のリッジ118 および120 を固定することも望ましい。こ
れは、付加的なボルトを使用することによって、或は単
一の空洞フィルタの場合には溶接によって達成される。
2空洞フィルタの場合、溶接が使用されるか、或はその
代りとしてリッジ118 および120 の縦方向に向いたボル
ト孔194 がリッジを完全に貫通し、リッジを通ってボル
トに達してそれをしっかり締める長いステムのスクリュ
ードライバーの使用を可能にする。その代りに、リッジ
の境界面は、各フランジの周囲でボルトを締めた時に、
リッジの剛性により、フィルタ装置の軸方向に沿った圧
力がリッジを強制的に端部壁の材料内に位置させて、境
界面で良好に電気接触させるように粗く形成されてもよ
い。フィルタ装置は、リッジ構造と端部壁との間にこの
ような付加的な電気接触を設けなくても動作し、付加的
な電気接触を設けることにより、最適な特性が得られる
ことが強調されるべきである。
ルタ装置30の端部壁および導波管部分の固定に関して、
ボルト50(図3)の使用は、図7のフランジ162 ,164
,172 および174 および図3の対応したフランジ46,4
8,52および54によって上記のフィルタ装置の素子を固
定する。したがって、ボルト孔194 はフランジおよび端
部壁に設けられており、図1,5,6および7に示され
ている。各リッジと端部壁との間の境界部分で空洞32A
の端部壁166 および168 等の各端部壁にリッジ構造116
のリッジ118 および120 を固定することも望ましい。こ
れは、付加的なボルトを使用することによって、或は単
一の空洞フィルタの場合には溶接によって達成される。
2空洞フィルタの場合、溶接が使用されるか、或はその
代りとしてリッジ118 および120 の縦方向に向いたボル
ト孔194 がリッジを完全に貫通し、リッジを通ってボル
トに達してそれをしっかり締める長いステムのスクリュ
ードライバーの使用を可能にする。その代りに、リッジ
の境界面は、各フランジの周囲でボルトを締めた時に、
リッジの剛性により、フィルタ装置の軸方向に沿った圧
力がリッジを強制的に端部壁の材料内に位置させて、境
界面で良好に電気接触させるように粗く形成されてもよ
い。フィルタ装置は、リッジ構造と端部壁との間にこの
ような付加的な電気接触を設けなくても動作し、付加的
な電気接触を設けることにより、最適な特性が得られる
ことが強調されるべきである。
【0031】図8,9および10は、端部壁168 の別の
構造を示す。図9は、絞り184 および186 が図7のフィ
ルタ装置30Aの説明の中で述べられたように配置された
端部壁168 の平面図である。図8は、ブリッジ結合絞り
186 が除去されている点で端部壁168 と異なる端部壁 1
68Aを示す。図10は、端部壁168 をさらに修正したも
のである端部壁 168Bを示し、絞り186 がモード結合ね
じ156 (図5および6)の縦方向の垂直面と整列するよ
うに右側に移動されている。図10におけるボルト孔19
4 の配列によって理解できるように、絞り186 は右側の
プレート126 (図5および6に示されている)の下方に
配置されている。水平方向の絞り186 の平行移動によ
り、伝送特性のゼロを移動することによってフィルタ伝
送機能を適応させ、それによって所望のフィルタ応答を
実現することができる。
構造を示す。図9は、絞り184 および186 が図7のフィ
ルタ装置30Aの説明の中で述べられたように配置された
端部壁168 の平面図である。図8は、ブリッジ結合絞り
186 が除去されている点で端部壁168 と異なる端部壁 1
68Aを示す。図10は、端部壁168 をさらに修正したも
のである端部壁 168Bを示し、絞り186 がモード結合ね
じ156 (図5および6)の縦方向の垂直面と整列するよ
うに右側に移動されている。図10におけるボルト孔19
4 の配列によって理解できるように、絞り186 は右側の
プレート126 (図5および6に示されている)の下方に
配置されている。水平方向の絞り186 の平行移動によ
り、伝送特性のゼロを移動することによってフィルタ伝
送機能を適応させ、それによって所望のフィルタ応答を
実現することができる。
【0032】図11乃至18は、図7の端部壁166 の構
成に使用されることができる種々の構造を示す。図11
は図7に示された端部壁166 の構成による端部壁166 の
平面図を示し、図12はその上面図を示す。図13およ
び14は、絞りプレート180および絞り182 が除去され
ている点で壁166 と異なる端部壁 166Aを示し、プロー
ブ196 が同軸ライン198 に接続されている。同軸ライン
198 は導波管178 (図7)の代りに使用される。したが
って、導波管からパワーを結合するように構成されてい
る端部壁166 とは対照的に、端部壁 166Aは同軸ライン
から空洞32Aにパワーを結合するのに適している。一例
として、図13はリッジ118 および120との接続のため
に設けられたボルト孔194 (図6に示された)の配置で
示されるようにプレート126 間の中央領域(図6)に位
置される同軸ライン198 を示す。
成に使用されることができる種々の構造を示す。図11
は図7に示された端部壁166 の構成による端部壁166 の
平面図を示し、図12はその上面図を示す。図13およ
び14は、絞りプレート180および絞り182 が除去され
ている点で壁166 と異なる端部壁 166Aを示し、プロー
ブ196 が同軸ライン198 に接続されている。同軸ライン
198 は導波管178 (図7)の代りに使用される。したが
って、導波管からパワーを結合するように構成されてい
る端部壁166 とは対照的に、端部壁 166Aは同軸ライン
から空洞32Aにパワーを結合するのに適している。一例
として、図13はリッジ118 および120との接続のため
に設けられたボルト孔194 (図6に示された)の配置で
示されるようにプレート126 間の中央領域(図6)に位
置される同軸ライン198 を示す。
【0033】図15および16は同軸ライン198 からパ
ワーを結合するのに適した端部壁166 の別の実施例を表
す端部壁 166Bの平面および側面図を示し、ループ200
によってパワーが抽出され、そのループ200 は同軸ライ
ン198 の中心導体だけと電気接触し、一方ループ200 の
外端部が端部壁 166Bの金属と電気接触するように絶縁
されている。図17および18は端部壁 166Cの平面お
よび上部図を示し、それはまた外部の同軸ライン198 か
ら空洞32A(図7)および空洞32A中に突出しているル
ープ 200Aへの電磁パワーの結合を行う。壁 166Bにお
いて、ループ200 は壁の下部中央部分の近くの垂直平面
に配置され、垂直な電界に直交する磁界を誘導する。壁
166Cにおいて、ループ 200Aは水平面に配置され、空
洞32A内で水平な電界と結合する垂直な磁界を供給す
る。一例として、ループ 200Aは、ボルト孔194 の配列
を参照することによって認められるようにプレート126
の間の中央領域(図6)の下部に位置される。以上のよ
うに、図13乃至18の実施例において、いくつかの形
態の電磁結合構造が空洞32A中に突出しており、一方図
11および12の実施例では内壁表面は壁の平面と同じ
平面である。
ワーを結合するのに適した端部壁166 の別の実施例を表
す端部壁 166Bの平面および側面図を示し、ループ200
によってパワーが抽出され、そのループ200 は同軸ライ
ン198 の中心導体だけと電気接触し、一方ループ200 の
外端部が端部壁 166Bの金属と電気接触するように絶縁
されている。図17および18は端部壁 166Cの平面お
よび上部図を示し、それはまた外部の同軸ライン198 か
ら空洞32A(図7)および空洞32A中に突出しているル
ープ 200Aへの電磁パワーの結合を行う。壁 166Bにお
いて、ループ200 は壁の下部中央部分の近くの垂直平面
に配置され、垂直な電界に直交する磁界を誘導する。壁
166Cにおいて、ループ 200Aは水平面に配置され、空
洞32A内で水平な電界と結合する垂直な磁界を供給す
る。一例として、ループ 200Aは、ボルト孔194 の配列
を参照することによって認められるようにプレート126
の間の中央領域(図6)の下部に位置される。以上のよ
うに、図13乃至18の実施例において、いくつかの形
態の電磁結合構造が空洞32A中に突出しており、一方図
11および12の実施例では内壁表面は壁の平面と同じ
平面である。
【0034】図19および20は、各フィルタ装置204
が1組の直列接続されたマイクロ波空洞206 から構成さ
れた2個のフィルタ装置204 からなるダイプレクサ202
の斜視図を概略的に示す。各空洞206 は、図1および2
の空洞32または図7の空洞32Aのいずれかの形態を有す
る。一例として、各フィルタ装置204 は空洞206 を3個
づつ備えている。ほぼ半円形の各フィルタ装置204 の構
造がほぼ円形のダイプレクサ202 の構造をなす物理的な
構造を提供するように、フィルタ装置204 は共通したベ
ース面すなわち空洞206 の下部壁を共通平面として背中
合せに取付けられる。図19および20に示されている
図は、空洞側壁が平坦であることを示すために簡単化さ
れ、これは正六角形の円筒型の簡単化された外観をダイ
プレクサ202 に与えている。
が1組の直列接続されたマイクロ波空洞206 から構成さ
れた2個のフィルタ装置204 からなるダイプレクサ202
の斜視図を概略的に示す。各空洞206 は、図1および2
の空洞32または図7の空洞32Aのいずれかの形態を有す
る。一例として、各フィルタ装置204 は空洞206 を3個
づつ備えている。ほぼ半円形の各フィルタ装置204 の構
造がほぼ円形のダイプレクサ202 の構造をなす物理的な
構造を提供するように、フィルタ装置204 は共通したベ
ース面すなわち空洞206 の下部壁を共通平面として背中
合せに取付けられる。図19および20に示されている
図は、空洞側壁が平坦であることを示すために簡単化さ
れ、これは正六角形の円筒型の簡単化された外観をダイ
プレクサ202 に与えている。
【0035】導波管ポート208 および210 は、各フィル
タ装置204 の端部に設けられ、送信機212 および受信機
214 とそれぞれ接続する。空洞206 の下部壁が結合する
共通した直径面は216 で示されている。2個のフィルタ
装置204 の対向した端部には、アンテナ222 への接続の
ためにポート220 で分岐した方形の同軸伝送ライン218
が設けられている。同軸ライン218 は、アンテナ222 か
ら受信するフィルタ装置204 の入力ポート224 にマイク
ロ波パワーを接続し、また送信するフィルタ装置204 の
出力ポート226 とアンテナ222 を接続し、それによって
マイクロ波パワーはアンテナ222 に供給される。
タ装置204 の端部に設けられ、送信機212 および受信機
214 とそれぞれ接続する。空洞206 の下部壁が結合する
共通した直径面は216 で示されている。2個のフィルタ
装置204 の対向した端部には、アンテナ222 への接続の
ためにポート220 で分岐した方形の同軸伝送ライン218
が設けられている。同軸ライン218 は、アンテナ222 か
ら受信するフィルタ装置204 の入力ポート224 にマイク
ロ波パワーを接続し、また送信するフィルタ装置204 の
出力ポート226 とアンテナ222 を接続し、それによって
マイクロ波パワーはアンテナ222 に供給される。
【0036】図21は、アンテナフィード232 の共通の
ハウジング230 内にダイプレクサ202 を収容することを
可能にするために、ダイプレクサ202 (図19乃至2
0)の直径が放射素子228 の直径より少し小さくするた
めの構造を示す。図21において、フェイズドアレイア
ンテナ234 はダイプレクサ202 と共にハウジング230 中
に配置された放射素子228 のアレイを含む。アンテナ23
4 はまた放射線素子228のアレイによって供給されたビ
ームの成形を促進するために反射器236 を含む。放射素
子228 と各ダイプレクサ202 との間の接続は概略的に示
され、図19および20に表された方法で行われる。送
信機212 からのパワーは、パワー分割器238 によって各
ダイプレクサ202 の信号チャンネルに分割される。信号
チャンネル上の信号は、アンテナ234 から送信されるべ
きビームを生成するビーム形成装置242 の制御の下に位
相シフタ240 のバンクによって位相シフトを与えられ
る。同様にして、アンテナからの受信ビームは、ビーム
形成装置242 の制御の下に動作する第2のバンクの位相
シフタ244 によって発生される。位相シフタ244 の出力
信号はパワー結合器246 によって結合され、受信機214
に供給される。図21は、フェイズドアレイアンテナの
素子のパッケージングにおける本発明の主要な利点を示
す。特に、コンパクトなパッケージングは、衛星通信シ
ステムにおいてこのような衛星搭載アンテナの展開を可
能にすることが認められる。
ハウジング230 内にダイプレクサ202 を収容することを
可能にするために、ダイプレクサ202 (図19乃至2
0)の直径が放射素子228 の直径より少し小さくするた
めの構造を示す。図21において、フェイズドアレイア
ンテナ234 はダイプレクサ202 と共にハウジング230 中
に配置された放射素子228 のアレイを含む。アンテナ23
4 はまた放射線素子228のアレイによって供給されたビ
ームの成形を促進するために反射器236 を含む。放射素
子228 と各ダイプレクサ202 との間の接続は概略的に示
され、図19および20に表された方法で行われる。送
信機212 からのパワーは、パワー分割器238 によって各
ダイプレクサ202 の信号チャンネルに分割される。信号
チャンネル上の信号は、アンテナ234 から送信されるべ
きビームを生成するビーム形成装置242 の制御の下に位
相シフタ240 のバンクによって位相シフトを与えられ
る。同様にして、アンテナからの受信ビームは、ビーム
形成装置242 の制御の下に動作する第2のバンクの位相
シフタ244 によって発生される。位相シフタ244 の出力
信号はパワー結合器246 によって結合され、受信機214
に供給される。図21は、フェイズドアレイアンテナの
素子のパッケージングにおける本発明の主要な利点を示
す。特に、コンパクトなパッケージングは、衛星通信シ
ステムにおいてこのような衛星搭載アンテナの展開を可
能にすることが認められる。
【0037】図22乃至25は、ただ1個の空洞を有す
るフィルタ装置の伝送特性(図22および23)および
2個の空洞を有するフィルタ装置の伝送特性(図24お
よび25)を例示する。空洞は、図1および2に示され
たように構成され、端部壁が図7に示されたように構成
されたリッジ導波管部分にしたがって構成されている。
2つの共振モードが存在する図22の単一の空洞のフィ
ルタの場合、グラフはブリッジ結合が生じない状態にお
ける伝送特性および反射特性を示す。伝送特性はフィル
タの入力および出力信号を比較することによって得ら
れ、また反射特性は送信された信号およびフィルタの入
力ポートから反射された信号の強度を測定するためにフ
ィルタの入力ターミナルでハイブリッド回路を使用する
ことにより決定される。伝送率および反射率、すなわち
反射減衰量は振幅対周波数として示されている。振幅は
グラフの垂直な軸の対数目盛りで与えられ、周波数はグ
ラフの水平軸に沿って示されている。
るフィルタ装置の伝送特性(図22および23)および
2個の空洞を有するフィルタ装置の伝送特性(図24お
よび25)を例示する。空洞は、図1および2に示され
たように構成され、端部壁が図7に示されたように構成
されたリッジ導波管部分にしたがって構成されている。
2つの共振モードが存在する図22の単一の空洞のフィ
ルタの場合、グラフはブリッジ結合が生じない状態にお
ける伝送特性および反射特性を示す。伝送特性はフィル
タの入力および出力信号を比較することによって得ら
れ、また反射特性は送信された信号およびフィルタの入
力ポートから反射された信号の強度を測定するためにフ
ィルタの入力ターミナルでハイブリッド回路を使用する
ことにより決定される。伝送率および反射率、すなわち
反射減衰量は振幅対周波数として示されている。振幅は
グラフの垂直な軸の対数目盛りで与えられ、周波数はグ
ラフの水平軸に沿って示されている。
【0038】図22は、本質的に全パワーがフィルタを
通って伝送される伝送スペクトルの中央部分では、無視
できる量のパワーしかフィルタの入力ポートから反射さ
れないことを示す。図23は、ブリッジ結合が単一のフ
ィルタ空洞内において使用される対応した単一の空洞の
状態を示す。伝送応答特性のゼロが無限大からパスバン
ド付近の領域に移動されたことを除いて、結果は類似し
ており、これが伝送帯域の一側で深い下降(スカート)
部分を生じさせる。図22および23の両図は、単一の
空洞内において2つの共振モードによって発生された2
極フィルタ応答特性の状態を示している。図24は2空
洞フィルタに関する図22に対応した特性であり、図2
5は、2空洞フィルタに対する図23に対応した応答特
性を示している。図24および25は、4極共振特性を
示す。また図25において、ブリッジ結合は無限大から
フィルタパスバンドの両側に伝送ゼロを移動し、フィル
タパスバンドの両側で深い下降部分を生じさせるのに効
果的である。図26は図25の2空洞フィルタ状態に対
する伝送特性を示しているが、ここではフィルタは伝送
パスバンドの一側に両方の伝送ゼロを移動するように同
調されている。結果的に、図25に示された状態に対す
るものよりはるかに急峻な伝送パスバンドに対する傾斜
が得られ、急峻な傾斜はダイプレクサにおける受信およ
び送信チャンネルを分離した時に最も有効である。一例
として、図26の状態に対するフィルタの同調におい
て、伝送特性はダイプレクサの受信チャンネルを提供
し、受信パスバンドはグラフ中に示され、送信チャンネ
ルの伝送帯域に対応する排除帯域もまたグラフ中に示さ
れている。参考のために、2空洞フィルタの反射特性の
一部分もまた図26に示されている。したがって、図2
2乃至26は、所望の周波数特性を提供する本発明のフ
ィルタ構造のフレキシビリティを示している。
通って伝送される伝送スペクトルの中央部分では、無視
できる量のパワーしかフィルタの入力ポートから反射さ
れないことを示す。図23は、ブリッジ結合が単一のフ
ィルタ空洞内において使用される対応した単一の空洞の
状態を示す。伝送応答特性のゼロが無限大からパスバン
ド付近の領域に移動されたことを除いて、結果は類似し
ており、これが伝送帯域の一側で深い下降(スカート)
部分を生じさせる。図22および23の両図は、単一の
空洞内において2つの共振モードによって発生された2
極フィルタ応答特性の状態を示している。図24は2空
洞フィルタに関する図22に対応した特性であり、図2
5は、2空洞フィルタに対する図23に対応した応答特
性を示している。図24および25は、4極共振特性を
示す。また図25において、ブリッジ結合は無限大から
フィルタパスバンドの両側に伝送ゼロを移動し、フィル
タパスバンドの両側で深い下降部分を生じさせるのに効
果的である。図26は図25の2空洞フィルタ状態に対
する伝送特性を示しているが、ここではフィルタは伝送
パスバンドの一側に両方の伝送ゼロを移動するように同
調されている。結果的に、図25に示された状態に対す
るものよりはるかに急峻な伝送パスバンドに対する傾斜
が得られ、急峻な傾斜はダイプレクサにおける受信およ
び送信チャンネルを分離した時に最も有効である。一例
として、図26の状態に対するフィルタの同調におい
て、伝送特性はダイプレクサの受信チャンネルを提供
し、受信パスバンドはグラフ中に示され、送信チャンネ
ルの伝送帯域に対応する排除帯域もまたグラフ中に示さ
れている。参考のために、2空洞フィルタの反射特性の
一部分もまた図26に示されている。したがって、図2
2乃至26は、所望の周波数特性を提供する本発明のフ
ィルタ構造のフレキシビリティを示している。
【0039】上記のフィルタ素子の以下の寸法は、フィ
ルタ装置の寸法を減少する点で従来技術にまさる本発明
の利点を理解するのに有効である。1.5 GHzの周波数
において、図1の導波管部分36は以下の近似的な寸法、
すなわち幅W=6.5 インチ、軸方向の長さL1 =4.5 イ
ンチおよび高さH=3.5 インチを有し、寸法W、L1お
よびHは図1に示されている。図20のダイプレクサ20
2 に対する対応した近似的な寸法は、軸方向の長さL2
=13.5インチおよび直径D=7 インチであり、寸法L2
およびDは図20に示されている。比較すると、従来技
術の単一の円筒型の空洞フィルタは近似的な寸法で4.5
インチの軸方向の長さおよび 7インチの直径を有し、こ
れは本発明のダイプレクサ全体の直径とほぼ同じ直径で
ある。1.5 GHzで動作するL帯域のフェイズドアレイ
アンテナにおいて、図21の放射素子228 等のフィード
の放射素子は、典型的な状態で中心間がほぼ8 インチだ
け間隔を隔てられており、間隔は特定のアンテナ要求を
満たすために上記の量から変化されてもよいことが認め
られる。したがって、本発明のダイプレクサは、図21
に示されているように放射素子のすぐ後方のスペースに
配置されることができる。しかしながら、従来技術にお
いて、そのいくつかがダイプレクサの構造中で使用され
る単一のフィルタは、本発明の完成したダイプレクサが
占有するのと同じ広さだけフィードの横断方向の平面を
横切るスペースを占有する。したがって、本発明は、こ
れまで利用できなかったダイプレクサおよびこのような
ダイプレクサを使用するフェイズドアレイアンテナの構
成を可能にする。
ルタ装置の寸法を減少する点で従来技術にまさる本発明
の利点を理解するのに有効である。1.5 GHzの周波数
において、図1の導波管部分36は以下の近似的な寸法、
すなわち幅W=6.5 インチ、軸方向の長さL1 =4.5 イ
ンチおよび高さH=3.5 インチを有し、寸法W、L1お
よびHは図1に示されている。図20のダイプレクサ20
2 に対する対応した近似的な寸法は、軸方向の長さL2
=13.5インチおよび直径D=7 インチであり、寸法L2
およびDは図20に示されている。比較すると、従来技
術の単一の円筒型の空洞フィルタは近似的な寸法で4.5
インチの軸方向の長さおよび 7インチの直径を有し、こ
れは本発明のダイプレクサ全体の直径とほぼ同じ直径で
ある。1.5 GHzで動作するL帯域のフェイズドアレイ
アンテナにおいて、図21の放射素子228 等のフィード
の放射素子は、典型的な状態で中心間がほぼ8 インチだ
け間隔を隔てられており、間隔は特定のアンテナ要求を
満たすために上記の量から変化されてもよいことが認め
られる。したがって、本発明のダイプレクサは、図21
に示されているように放射素子のすぐ後方のスペースに
配置されることができる。しかしながら、従来技術にお
いて、そのいくつかがダイプレクサの構造中で使用され
る単一のフィルタは、本発明の完成したダイプレクサが
占有するのと同じ広さだけフィードの横断方向の平面を
横切るスペースを占有する。したがって、本発明は、こ
れまで利用できなかったダイプレクサおよびこのような
ダイプレクサを使用するフェイズドアレイアンテナの構
成を可能にする。
【0040】上記の本発明の実施例は単なる例示に過ぎ
ず、当業者はその修正を認識できることを理解すべきで
ある。したがって、本発明はここに記載された実施例に
限定されるものではなく、添付された特許請求の範囲に
よってのみ限定されるものである。
ず、当業者はその修正を認識できることを理解すべきで
ある。したがって、本発明はここに記載された実施例に
限定されるものではなく、添付された特許請求の範囲に
よってのみ限定されるものである。
【図1】図3のフィルタのマイクロ波空洞フィルタ部分
の構成に使用され、それぞれL形のリッジを含む導波管
の一部分の斜視図。
の構成に使用され、それぞれL形のリッジを含む導波管
の一部分の斜視図。
【図2】図1の導波管部分の端部図。
【図3】図の一部が隠れた細部を示すために切り取られ
ている、2個の空洞を含むフィルタ装置の展開図。
ている、2個の空洞を含むフィルタ装置の展開図。
【図4】絞りプレートの形態に構成された図3の空洞の
端部壁の平面図。
端部壁の平面図。
【図5】リッジがT形である導波管部分の別の実施例の
図1に類似した斜視図。
図1に類似した斜視図。
【図6】図5の導波管部分の端部図。
【図7】図の一部がモード結合ねじを示すために切り取
られている、T形のリッジを有する2個の空洞を含むフ
ィルタ装置の展開図。
られている、T形のリッジを有する2個の空洞を含むフ
ィルタ装置の展開図。
【図8】図7の装置の空洞の端部壁として機能し、隣接
した空洞の間で電磁エネルギを結合するように機能する
絞りプレートの1実施例の概略図。
した空洞の間で電磁エネルギを結合するように機能する
絞りプレートの1実施例の概略図。
【図9】図8の絞りプレートの別の実施例の概略図。
【図10】図8の絞りプレートのさらに別の実施例の概
略図。
略図。
【図11】導波管および絞りを備えた端部壁の平面図。
【図12】図11の端部壁の上面図。
【図13】同軸伝送ラインプローブを備えた端部壁の平
面図。
面図。
【図14】図13の端部壁の上部図。
【図15】垂直平面においてループで終端する同軸伝送
ラインを備えた端部壁の平面図。
ラインを備えた端部壁の平面図。
【図16】図15の端部壁の上面図。
【図17】水平平面においてループで終端する同軸伝送
ラインを備えた端部壁の平面図。
ラインを備えた端部壁の平面図。
【図18】図17の端部壁の上面図。
【図19】各ベース面で背中合せに取付けられた、図3
または7のいずれかに示された形態の2個のフィルタ装
置の斜視図。
または7のいずれかに示された形態の2個のフィルタ装
置の斜視図。
【図20】ダイプレクサとして電気的に接続され、図1
9に示されたようにベース面どうしを取付けられ、アン
テナシステムの一部分が概略的に示されている2個のフ
ィルタ装置の斜視図。
9に示されたようにベース面どうしを取付けられ、アン
テナシステムの一部分が概略的に示されている2個のフ
ィルタ装置の斜視図。
【図21】図20に示された各放射線素子に接続された
ダイプレクサを含むフェイズドアレイアンテナ用のアン
テナフィードの概略的斜視図。
ダイプレクサを含むフェイズドアレイアンテナ用のアン
テナフィードの概略的斜視図。
【図22】ブリッジ結合を使用しない単一の空洞のフィ
ルタ装置に対して伝送率および反射率(反射減衰量)を
示したグラフ。
ルタ装置に対して伝送率および反射率(反射減衰量)を
示したグラフ。
【図23】ブリッジ結合を使用した単一の空洞のフィル
タ装置に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示
したグラフ。
タ装置に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示
したグラフ。
【図24】ブリッジ結合を使用しない2空洞フィルタ装
置に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示した
グラフ。
置に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示した
グラフ。
【図25】ブリッジ結合を使用した2空洞フィルタ装置
に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示したグ
ラフ。
に対する伝送率および反射率(反射減衰量)を示したグ
ラフ。
【図26】フィルタが伝送パスバンドの一側に両方の伝
送ゼロを移動するように同調された2空洞フィルタ装置
に対する伝送特性を示したグラフ。
送ゼロを移動するように同調された2空洞フィルタ装置
に対する伝送特性を示したグラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ルイス・ダブリュ・ヘンドリック アメリカ合衆国、カリフォルニア州 90254、ハーモサ・ビーチ、ロマ・ドライ ブ・ナンバー 8 1436 (72)発明者 キース・エヌ・ロイ アメリカ合衆国、カリフォルニア州 91770、ローズミード、エマーソン・プレ イス 7769
Claims (13)
- 【請求項1】 空洞が第1の端部壁および第2の端部壁
を含み、導波管の一部分が前記第1の端部壁および第2
の端部壁の間に配置され、それらと接続されており、前
記導波管部分が前記第1の端部壁から第2の端部壁まで
前記空洞の縦軸に沿って延在し、軸を取囲む外壁を有し
ている、1以上の空洞を有するマイクロ波フィルタ装置
において、 前記外壁の一方から前記導波管部分の中央領域に向かっ
て内側に突出するリッジと、 1以上の前記壁に設けられ、前記空洞中に電磁エネルギ
を結合する手段とを具備していることを特徴とするマイ
クロ波フィルタ装置。 - 【請求項2】 前記軸に直交する平面における前記空洞
の断面はほぼ半円形であり、前記外壁の一部分が半円形
の直径に沿って配置された平坦な壁セグメントであるこ
とを特徴とする請求項1記載のフィルタ装置。 - 【請求項3】 第1および第2の空洞を具備しており、
第1の空洞は第1のフィルタの一部分であり、第2の空
洞は第2のフィルタの一部分であり、第2の空洞は第1
の空洞に類似した構造を有し、平坦な壁セグメントと、
前記第2の空洞の壁から前記第2の空洞の導波管部分の
中央領域に向かって突出したリッジとを含んでおり、 前記第1のフィルタおよび第2のフィルタは相互接続さ
れて、ダイプレクサの機能を行い、前記第2の空洞の平
坦な壁セグメントは前記第1の空洞の平坦な壁セグメン
トに隣接して、ほぼ円形の構造を前記ダイプレクサに与
え、前記各空洞の低域遮断周波数が前記各空洞における
前記リッジの存在によって減少され、それによって共通
の周波数バンドで動作するが、リッジのない空洞を使用
するダイプレクサの寸法に関して前記ダイプレクサの寸
法を減少することを可能にしていることを特徴とする請
求項2記載のフィルタ装置。 - 【請求項4】 前記リッジは第1のリッジであり、前記
軸に平行な平面において前記外壁から内側に突出する少
なくとも第1の素子を有し、 さらに、前記第1の空洞の前記導波管部分内に第2のリ
ッジを含み、前記第2のリッジが前記軸に平行な前記平
面において前記外壁から内側に突出する少なくとも第1
の素子を有していることを特徴とする請求項1記載のフ
ィルタ装置。 - 【請求項5】 前記各リッジはキャパシタ板として構成
された第2の素子を含み、前記各リッジにおいて前記キ
ャパシタ板が前記第1の素子の内側端部上に配置され、
前記第1のリッジのキャパシタ板が前記第2のリッジの
キャパシタ板に平行であることを特徴とする請求項4記
載のフィルタ装置。 - 【請求項6】 前記第1のリッジの前記第1の素子は、
前記第2のリッジの前記第1の素子と同一平面にあるこ
とを特徴とする請求項5記載のフィルタ装置。 - 【請求項7】 前記キャパシタ板の間の領域は、電界が
前記キャパシタ板に平行である電磁波の第1の共振モー
ドと、電界が前記キャパシタ板に垂直である電磁波の第
2の共振モードとを維持していることを特徴とする請求
項5記載のフィルタ装置。 - 【請求項8】 前記結合手段は前記第1の端部壁に配置
されていることを特徴とする請求項7記載のフィルタ装
置。 - 【請求項9】 前記結合手段は前記共振モードの一方だ
けで動作することを特徴とする請求項8記載のフィルタ
装置。 - 【請求項10】 さらに、第2の導波管部分および第3
の端部壁を含んでおり、前記第2の導波管部分が前記第
2の端部壁から前記第3の端部壁まで延在して、前記第
2の端部壁および前記第3の端部壁と共に第2の空洞を
形成し、前記第2の空洞が前記第1の空洞の前記第1の
リッジおよび前記第2のリッジの構造と実質的に同じ構
造を有する第1のリッジおよび第2のリッジを有してお
り、さらに前記第2の端部壁に配置され、前記第1の空
洞のモードの一方と前記第2の空洞のモードとの間で電
磁パワーを結合する第2の結合手段を含んでいることを
特徴とする請求項9記載のフィルタ装置。 - 【請求項11】 前記第1の端部壁は1以上の絞りを有
する絞りプレートであり、前記絞りが前記第1の空洞に
電磁エネルギを結合する手段として機能することを特徴
とする請求項1記載のフィルタ装置。 - 【請求項12】 さらに、第2の導波管部分および第3
の端部壁を含んでおり、前記第2の導波管部分が前記第
2の端部壁から前記第3の端部壁まで延在して、前記第
2の端部壁および前記第3の端部壁と共に第2の空洞を
形成し、前記第2の空洞が前記第2の導波管部分の中央
領域に向かって前記壁の一方から内側に突出するリッジ
を含んでおり、さらに前記第2の端部壁は前記第1の空
洞内の共振モードと前記第2の空洞内の共振モードとの
間で電磁パワーを結合する1以上の絞りを有する絞りプ
レートであることを特徴とする請求項11記載のフィル
タ装置。 - 【請求項13】 放射素子のアレイと、各放射素子にそ
れぞれ結合されたダイプレクサのアレイと、および放射
素子の後方でダイプレクサを支持する支持構造とを含ん
でいるフェイズドアレイアンテナ用のフィードにおい
て、 前記各ダイプレクサは1以上の空洞をそれぞれ有する2
個のマイクロ波フィルタ装置を含み、前記空洞が、 第1の端部壁および第2の端部壁、並びに前記第1の端
部壁と前記第2の端部壁との間に配置され、それらと接
続しており、前記第1の端部壁から前記第2の端部壁ま
で前記空洞の縦軸に沿って延在し、前記軸を取囲む外壁
を有している導波管の一部分と、 前記導波管部分の中央領域に向かって前記外壁の一方か
ら内側に突出するリッジと、 1以上の前記壁に設けられ、前記第1の空洞に電磁エネ
ルギを結合する手段とを含んでおり、 前記各ダイプレクサにおいて、空洞は実質的に平坦な壁
面を含むほぼ半円形断面の円筒型の形状を有しており、 前記各ダイプレクサにおいて、前記フィルタ装置の一方
における前記空洞は前記フィルタ装置の他方における対
応した空洞と背中合わせに取付けられ、実質的に円形の
円筒型の形状をダイプレクサに与え、前記各空洞におけ
るリッジは空洞の共振周波数の周波数を減少し、結果的
にダイプレクサの直径を対応した放射素子の直径より小
さくしていることを特徴とするフィード。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/298,630 US5534881A (en) | 1994-08-31 | 1994-08-31 | Microwave filter assembly having a nonsymmetrical waveguide and an antenna |
| US298630 | 1994-08-31 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08191204A true JPH08191204A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=23151341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7224293A Pending JPH08191204A (ja) | 1994-08-31 | 1995-08-31 | リッジ導波管空洞フィルタ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5534881A (ja) |
| EP (1) | EP0700111A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08191204A (ja) |
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-
1995
- 1995-08-19 EP EP95113059A patent/EP0700111A1/en not_active Withdrawn
- 1995-08-31 JP JP7224293A patent/JPH08191204A/ja active Pending
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