JPH08191337A - データ伝送装置及びデータ伝送方法 - Google Patents
データ伝送装置及びデータ伝送方法Info
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- JPH08191337A JPH08191337A JP7031327A JP3132795A JPH08191337A JP H08191337 A JPH08191337 A JP H08191337A JP 7031327 A JP7031327 A JP 7031327A JP 3132795 A JP3132795 A JP 3132795A JP H08191337 A JPH08191337 A JP H08191337A
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- JP
- Japan
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- character
- transmission
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 劣悪な伝送路環境下でパケットの再送が頻発
しているような場合でも、実効スループットをほとんど
低下させることなくデータの再送を行なうこと。 【構成】 1パケットの伝送信号の各キャラクタには予
めキャラクタ位置コード20H・・・・FFHを割り当
てておく。送信元からの伝送信号を受信し、この受信し
た伝送信号の各キャラクタのエラーの検出を行なう。エ
ラーの検出があった場合にはそのエラー検出されたキャ
ラクタに対応したキャラクタ位置コードを記憶する。伝
送信号の最後のACK/NAKコード部においてエラー
検出されたキャラクタ位置コード(例えばDATA2な
ら“26H”)を送信元へ返送し、送信元ではキャラク
タ位置コードに対応したキャラクタデータのみを受信側
に送信する。最後にフレームチェックコードFCCによ
るチェックを行ない、送信元に肯定応答信号ACKある
いは否定応答信号NAKを返送して受信処理を終了す
る。
しているような場合でも、実効スループットをほとんど
低下させることなくデータの再送を行なうこと。 【構成】 1パケットの伝送信号の各キャラクタには予
めキャラクタ位置コード20H・・・・FFHを割り当
てておく。送信元からの伝送信号を受信し、この受信し
た伝送信号の各キャラクタのエラーの検出を行なう。エ
ラーの検出があった場合にはそのエラー検出されたキャ
ラクタに対応したキャラクタ位置コードを記憶する。伝
送信号の最後のACK/NAKコード部においてエラー
検出されたキャラクタ位置コード(例えばDATA2な
ら“26H”)を送信元へ返送し、送信元ではキャラク
タ位置コードに対応したキャラクタデータのみを受信側
に送信する。最後にフレームチェックコードFCCによ
るチェックを行ない、送信元に肯定応答信号ACKある
いは否定応答信号NAKを返送して受信処理を終了す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は例えば空調機間のネッ
トワークシステムに用いられるデータ伝送装置及びデー
タ伝送方法に関するものである。
トワークシステムに用いられるデータ伝送装置及びデー
タ伝送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】HBS規格をベースとした空調機間のネ
ットワークシステムに用いられる伝送信号のフォーマッ
トを図5に示す。この伝送信号の1パケット(個別パケ
ット)は図5に示すように、衝突時のパケットの優先順
位を決定する優先コードPR、送信元の自己アドレスS
A、受信側の相手アドレスDA、制御の内容を指定する
制御コードCC、データフィールドのキャラクタ数を指
定する電文長コードBC、コマンド又はデータ等の伝達
したい情報であるデータ部DATA、自己アドレスSA
からデータ部DATAまでの各バイトの和の2の補数で
あり、伝送の誤り検出を行なうためのフレームチェック
コードFCC、誤りチェックの計算時間として1キャラ
クタ分の時間を割り当てて無通信期間となるダミーコー
ドDMY、受信側が送信元へ肯定応答信号ACK又は否
定応答信号NAKを送る期間のACK/NAKコード部
から構成されている。なお上記1パケットは、複数のキ
ャラクタを有しているが、1キャラクタは11ビットか
ら構成されている。
ットワークシステムに用いられる伝送信号のフォーマッ
トを図5に示す。この伝送信号の1パケット(個別パケ
ット)は図5に示すように、衝突時のパケットの優先順
位を決定する優先コードPR、送信元の自己アドレスS
A、受信側の相手アドレスDA、制御の内容を指定する
制御コードCC、データフィールドのキャラクタ数を指
定する電文長コードBC、コマンド又はデータ等の伝達
したい情報であるデータ部DATA、自己アドレスSA
からデータ部DATAまでの各バイトの和の2の補数で
あり、伝送の誤り検出を行なうためのフレームチェック
コードFCC、誤りチェックの計算時間として1キャラ
クタ分の時間を割り当てて無通信期間となるダミーコー
ドDMY、受信側が送信元へ肯定応答信号ACK又は否
定応答信号NAKを送る期間のACK/NAKコード部
から構成されている。なお上記1パケットは、複数のキ
ャラクタを有しているが、1キャラクタは11ビットか
ら構成されている。
【0003】ここで送信側が図5に示すような1パケッ
トの伝送信号を所定の受信側に対して伝送した場合、伝
送信号を受信した側では自己のアドレスと伝送信号に含
まれている相手アドレスDAとを比較し、一致していれ
ばデータ部DATAの内容にしたがって制御を行なう。
この場合、1パケットの伝送信号を受信していき、最後
にフレームチェックコードFCCにより誤り検出を行な
い、誤りがなければACK/NAKコード部の期間内に
受信側が送信元に肯定応答信号ACKを返送して受信が
終了する。しかし、フレームチェックコードFCCによ
る誤り検出(エラー検出)があれば受信側は送信元へA
CK/NAKコード部の期間内に否定応答信号NAKを
返送すると、送信元は受信側からの再送要求と判断し
て、図5に示すように所定の休止期間経過後に再度同じ
内容の1パケットの伝送信号を送信(再送)するように
なっている。
トの伝送信号を所定の受信側に対して伝送した場合、伝
送信号を受信した側では自己のアドレスと伝送信号に含
まれている相手アドレスDAとを比較し、一致していれ
ばデータ部DATAの内容にしたがって制御を行なう。
この場合、1パケットの伝送信号を受信していき、最後
にフレームチェックコードFCCにより誤り検出を行な
い、誤りがなければACK/NAKコード部の期間内に
受信側が送信元に肯定応答信号ACKを返送して受信が
終了する。しかし、フレームチェックコードFCCによ
る誤り検出(エラー検出)があれば受信側は送信元へA
CK/NAKコード部の期間内に否定応答信号NAKを
返送すると、送信元は受信側からの再送要求と判断し
て、図5に示すように所定の休止期間経過後に再度同じ
内容の1パケットの伝送信号を送信(再送)するように
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらかかる従
来例においては以下のような問題を有している。すなわ
ち、図6に示すように空調機間ネットワークシステムで
は多数の送信元からあるいは1台の送信元から異なる内
容のパケットを伝送するために、否定応答信号NAKを
受信した送信元は必ず全てのパケットを再送するので、
再送パケット(パケット1の再送)がパケット2と衝突
した場合には再送パケット(パケット1の再送)が競合
勝ちして伝送路上には再送パケットが伝送される。この
時パケット2は競合負けして送信を中止し、再送パケッ
ト(パケット1)が送信されてから伝送路上にパケット
が存在しないのを確認してパケット2を送信することに
なる。そのため、伝送路上に再送パケットが増えてくる
とトラフィックが上昇し、実効スループットが落ちるた
めにシステムのレスポンスが遅くなるという問題が出て
くる。
来例においては以下のような問題を有している。すなわ
ち、図6に示すように空調機間ネットワークシステムで
は多数の送信元からあるいは1台の送信元から異なる内
容のパケットを伝送するために、否定応答信号NAKを
受信した送信元は必ず全てのパケットを再送するので、
再送パケット(パケット1の再送)がパケット2と衝突
した場合には再送パケット(パケット1の再送)が競合
勝ちして伝送路上には再送パケットが伝送される。この
時パケット2は競合負けして送信を中止し、再送パケッ
ト(パケット1)が送信されてから伝送路上にパケット
が存在しないのを確認してパケット2を送信することに
なる。そのため、伝送路上に再送パケットが増えてくる
とトラフィックが上昇し、実効スループットが落ちるた
めにシステムのレスポンスが遅くなるという問題が出て
くる。
【0005】また図7はパケットにおいて、例えばデー
タ部DATAの中のデータ(11ビット分)のサンプリ
ングポイントを示すものであるが、図においてビットデ
ータD0〜D7、パリティPの上に示した下向きの矢印
がサンプリングポイントである。このサンプリングポイ
ントの部分にノイズがきて、ビットデータが「L」→
「H」、あるいは「H」→「L」と検出すると、パリテ
ィエラー(1ビット誤りの場合)となる。したがって伝
送路にノイズが重畳して、たまたまサンプリングポイン
トにそのノイズが来た場合のエラー検出は元々ランダム
性が強いからほとんどの場合、パケット中のエラー検出
は1箇所(1キャラクタ)であり、わずか1キャラクタ
のエラーで全てのデータを再送するのは非常に伝送効率
が悪いという問題があった。また、エラーの検出したキ
ャラクタ数が少なく、またパケット長が長い(データ量
が多い)パケットの再送でも非常に効率の悪い伝送とな
る。
タ部DATAの中のデータ(11ビット分)のサンプリ
ングポイントを示すものであるが、図においてビットデ
ータD0〜D7、パリティPの上に示した下向きの矢印
がサンプリングポイントである。このサンプリングポイ
ントの部分にノイズがきて、ビットデータが「L」→
「H」、あるいは「H」→「L」と検出すると、パリテ
ィエラー(1ビット誤りの場合)となる。したがって伝
送路にノイズが重畳して、たまたまサンプリングポイン
トにそのノイズが来た場合のエラー検出は元々ランダム
性が強いからほとんどの場合、パケット中のエラー検出
は1箇所(1キャラクタ)であり、わずか1キャラクタ
のエラーで全てのデータを再送するのは非常に伝送効率
が悪いという問題があった。また、エラーの検出したキ
ャラクタ数が少なく、またパケット長が長い(データ量
が多い)パケットの再送でも非常に効率の悪い伝送とな
る。
【0006】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、劣悪な伝送路環
境下でパケットの再送が頻発しているような場合でも、
実効スループットをほとんど低下させることなくデータ
の再送を行なうことができるデータ伝送装置及びデータ
伝送方法を提供することにある。
になされたものであって、その目的は、劣悪な伝送路環
境下でパケットの再送が頻発しているような場合でも、
実効スループットをほとんど低下させることなくデータ
の再送を行なうことができるデータ伝送装置及びデータ
伝送方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1のデータ
伝送装置は、複数のキャラクタから成る1パケットの伝
送信号を送信し、この伝送信号を受信した受信側では伝
送信号に含まれているフレームチェックコードFCCに
よりエラー検出を行ない、伝送信号の最後の期間のAC
K/NAKコード部において肯定応答信号ACKあるい
は否定応答信号NAKを送信元へ返送するようにしたデ
ータ伝送装置において、伝送信号のそれぞれのキャラク
タのエラー検出を行なうエラー検出手段7と、伝送信号
のそれぞれのキャラクタには予めキャラクタ位置コード
を割り当てておき上記エラー検出手段7によりエラーが
検出された場合にはエラーが検出されたキャラクタのキ
ャラクタ位置コードを記憶する記憶手段と、ACK/N
AKコード部において上記記憶手段から読み出したキャ
ラクタ位置コードを送信元へ再送要求信号として送出
し、当該キャラクタデータのみを受信側2に再送するよ
うに要求する制御部8とを備えていることを特徴として
いる。
伝送装置は、複数のキャラクタから成る1パケットの伝
送信号を送信し、この伝送信号を受信した受信側では伝
送信号に含まれているフレームチェックコードFCCに
よりエラー検出を行ない、伝送信号の最後の期間のAC
K/NAKコード部において肯定応答信号ACKあるい
は否定応答信号NAKを送信元へ返送するようにしたデ
ータ伝送装置において、伝送信号のそれぞれのキャラク
タのエラー検出を行なうエラー検出手段7と、伝送信号
のそれぞれのキャラクタには予めキャラクタ位置コード
を割り当てておき上記エラー検出手段7によりエラーが
検出された場合にはエラーが検出されたキャラクタのキ
ャラクタ位置コードを記憶する記憶手段と、ACK/N
AKコード部において上記記憶手段から読み出したキャ
ラクタ位置コードを送信元へ再送要求信号として送出
し、当該キャラクタデータのみを受信側2に再送するよ
うに要求する制御部8とを備えていることを特徴として
いる。
【0008】また請求項2のデータ伝送方法は、複数の
キャラクタから成る1パケットの伝送信号を送信し、こ
の伝送信号を受信した受信側では伝送信号に含まれてい
るフレームチェックコードFCCによりエラー検出を行
ない、伝送信号の最後の期間のACK/NAKコード部
において肯定応答信号ACKあるいは否定応答信号NA
Kを送信元へ返送するようにしたデータ伝送方法におい
て、伝送信号のそれぞれのキャラクタには予めキャラク
タ位置コードを割り当てておき、受信した伝送信号のキ
ャラクタにエラーが検出された場合にはACK/NAK
コード部においてエラーが検出されたキャラクタに対応
したキャラクタ位置コードを送信元へ再送要求信号とし
て返送し、送信元からはキャラクタ位置コードに対応し
たキャラクタデータのみを受信側2へ送信するようにし
たことを特徴としている。
キャラクタから成る1パケットの伝送信号を送信し、こ
の伝送信号を受信した受信側では伝送信号に含まれてい
るフレームチェックコードFCCによりエラー検出を行
ない、伝送信号の最後の期間のACK/NAKコード部
において肯定応答信号ACKあるいは否定応答信号NA
Kを送信元へ返送するようにしたデータ伝送方法におい
て、伝送信号のそれぞれのキャラクタには予めキャラク
タ位置コードを割り当てておき、受信した伝送信号のキ
ャラクタにエラーが検出された場合にはACK/NAK
コード部においてエラーが検出されたキャラクタに対応
したキャラクタ位置コードを送信元へ再送要求信号とし
て返送し、送信元からはキャラクタ位置コードに対応し
たキャラクタデータのみを受信側2へ送信するようにし
たことを特徴としている。
【0009】
【作用】上記請求項1のデータ伝送装置及び請求項2の
データ伝達方法によれば、送信元からの1パケットの伝
送信号を受信し、この受信した伝送信号の各キャラクタ
のエラーの検出を行ない、エラーの検出があった場合に
はそのエラー検出されたキャラクタに対応したキャラク
タ位置コードを記憶する。伝送信号の最後のACK/N
AKコード部においてエラー検出されたキャラクタ位置
コードを送信元へ返送し、送信元ではキャラクタ位置コ
ードに対応したキャラクタデータのみを受信側に送信す
る。最後にフレームチェックコードFCCによるチェッ
クを行ない、送信元に肯定応答信号ACKあるいは否定
応答信号NAKを返送して受信処理を終了する。
データ伝達方法によれば、送信元からの1パケットの伝
送信号を受信し、この受信した伝送信号の各キャラクタ
のエラーの検出を行ない、エラーの検出があった場合に
はそのエラー検出されたキャラクタに対応したキャラク
タ位置コードを記憶する。伝送信号の最後のACK/N
AKコード部においてエラー検出されたキャラクタ位置
コードを送信元へ返送し、送信元ではキャラクタ位置コ
ードに対応したキャラクタデータのみを受信側に送信す
る。最後にフレームチェックコードFCCによるチェッ
クを行ない、送信元に肯定応答信号ACKあるいは否定
応答信号NAKを返送して受信処理を終了する。
【0010】
【実施例】次にこの発明のデータ伝送装置及びデータ伝
送方法の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳
細に説明する。HBS規格をベースとした空調機間のネ
ットワークシステムは従来と同様の構成であり、空調機
(端末器)間の伝送をそれぞれ相互に行なう場合や、1
台の親機、複数台の子機間のデータ伝送の場合に適用さ
れるものである。
送方法の具体的な実施例について、図面を参照しつつ詳
細に説明する。HBS規格をベースとした空調機間のネ
ットワークシステムは従来と同様の構成であり、空調機
(端末器)間の伝送をそれぞれ相互に行なう場合や、1
台の親機、複数台の子機間のデータ伝送の場合に適用さ
れるものである。
【0011】上述のようにパケットにノイズが重畳して
伝送エラーになるのは、ほとんどの場合、1キャラクタ
(1サンプリングポイント)なので、ACK/NAKコ
ードをエラーのキャラクタ位置を含むコードとし、パケ
ットエンドに続いてエラーのあったキャラクタデータの
みを再送するようにしたのが本発明の特徴である。図1
(a)は従来と同様の1パケットの伝送信号のフォーマ
ットを示しており、図示例では1パケットのデータ部D
ATAは複数のデータDATA1、データDATA2・
・・・データDATA218で構成されており、それぞ
れが1キャラクタ(11ビット)で構成されている。ま
たパケットの各コードである優先コードPR、自己アド
レスSA、相手アドレスDA、制御コードCC、電文長
コードBC、データ部DATAの各データDATA1〜
DATA218、フレームチェックコードFCCに対し
てキャラクタ位置コードとして、図示するように「2
0」、「21」、「22」、「23」、「24」、「2
5」、「26」、・・・「FE」、「FF」を予め対応
させている。なおこれらの表示は16進数(H)表示で
ある。
伝送エラーになるのは、ほとんどの場合、1キャラクタ
(1サンプリングポイント)なので、ACK/NAKコ
ードをエラーのキャラクタ位置を含むコードとし、パケ
ットエンドに続いてエラーのあったキャラクタデータの
みを再送するようにしたのが本発明の特徴である。図1
(a)は従来と同様の1パケットの伝送信号のフォーマ
ットを示しており、図示例では1パケットのデータ部D
ATAは複数のデータDATA1、データDATA2・
・・・データDATA218で構成されており、それぞ
れが1キャラクタ(11ビット)で構成されている。ま
たパケットの各コードである優先コードPR、自己アド
レスSA、相手アドレスDA、制御コードCC、電文長
コードBC、データ部DATAの各データDATA1〜
DATA218、フレームチェックコードFCCに対し
てキャラクタ位置コードとして、図示するように「2
0」、「21」、「22」、「23」、「24」、「2
5」、「26」、・・・「FE」、「FF」を予め対応
させている。なおこれらの表示は16進数(H)表示で
ある。
【0012】このようにしてエラーの検出されたキャラ
クタ(キャラクタ位置)は、ACK/NAKコード部に
キャラクタ位置を記述するようにして、送信元へエラー
の起きた(再送する必要のある)キャラクタを知らせる
ようにしている。現行のHBS規格における伝送システ
ムは、肯定応答信号ACKのコードに06H、否定応答
信号NAKのコードに15H、また06H以外のコード
は全て否定応答信号NAKとみなすというHBS規格を
そのまま利用している。したがってキャラクタ位置を示
すコードとして、06H、15Hは使用できないが、こ
れを除いても254キャラクタ位置まで定義することが
できるので、システムの運用には全く問題がない。図1
は、20H〜FFHまでの224パターンをキャラクタ
位置にキャラクタ位置コードとして割り当てた例を示す
ものである。また、本発明の再送をサポートしない従来
システムでは、肯定応答信号ACKの06Hを受信しな
い限り全て否定応答信号NAKとみなすので、全てのデ
ータを再送することになり、新システムと旧システムが
混在しても上位互換性は維持されるものである。
クタ(キャラクタ位置)は、ACK/NAKコード部に
キャラクタ位置を記述するようにして、送信元へエラー
の起きた(再送する必要のある)キャラクタを知らせる
ようにしている。現行のHBS規格における伝送システ
ムは、肯定応答信号ACKのコードに06H、否定応答
信号NAKのコードに15H、また06H以外のコード
は全て否定応答信号NAKとみなすというHBS規格を
そのまま利用している。したがってキャラクタ位置を示
すコードとして、06H、15Hは使用できないが、こ
れを除いても254キャラクタ位置まで定義することが
できるので、システムの運用には全く問題がない。図1
は、20H〜FFHまでの224パターンをキャラクタ
位置にキャラクタ位置コードとして割り当てた例を示す
ものである。また、本発明の再送をサポートしない従来
システムでは、肯定応答信号ACKの06Hを受信しな
い限り全て否定応答信号NAKとみなすので、全てのデ
ータを再送することになり、新システムと旧システムが
混在しても上位互換性は維持されるものである。
【0013】次に再送の方法であるが、従来システムの
ように休止時間経過後に再送していたのでは(図5参
照)、1キャラクタのデータを再送するのに優先コード
PR、自己アドレスSA、相手アドレスDA、制御コー
ドCC、電文長コードBCなど余計なデータを送信しな
ければならず、伝送効率は大きく改善されない。そこで
本発明ではACK/NAKコードを返送する場合におい
て、エラーが検出された場合には、図1(b)に示すよ
うに肯定応答信号ACK(06H)あるいは否定応答信
号NAK(15H)を送らずに、キャラクタ位置コー
ド、図1(b)の例では(26H)(図中のイ)を送信
元へ再送要求信号として送信し、キャラクタ位置コード
26Hに対応したデータDATA2を送信元から送信し
てもらう(図中のロ)。そしてデータDATA2が正常
に受信された場合には肯定応答信号ACKを送信元へ送
信する(図中のハ)。なお図1の場合は、データDAT
A2の部分でエラーが検出された場合である。
ように休止時間経過後に再送していたのでは(図5参
照)、1キャラクタのデータを再送するのに優先コード
PR、自己アドレスSA、相手アドレスDA、制御コー
ドCC、電文長コードBCなど余計なデータを送信しな
ければならず、伝送効率は大きく改善されない。そこで
本発明ではACK/NAKコードを返送する場合におい
て、エラーが検出された場合には、図1(b)に示すよ
うに肯定応答信号ACK(06H)あるいは否定応答信
号NAK(15H)を送らずに、キャラクタ位置コー
ド、図1(b)の例では(26H)(図中のイ)を送信
元へ再送要求信号として送信し、キャラクタ位置コード
26Hに対応したデータDATA2を送信元から送信し
てもらう(図中のロ)。そしてデータDATA2が正常
に受信された場合には肯定応答信号ACKを送信元へ送
信する(図中のハ)。なお図1の場合は、データDAT
A2の部分でエラーが検出された場合である。
【0014】次にパケットの受信側の制御フローを示す
図2に基づいて動作を具体的に説明する。ところで図1
及び図2に示されているフレームチェックコードFCC
について説明すると、このフレームチェックコードFC
Cは、パケットの伝送エラー検出のために自己アドレス
SAからフレームチェックコードFCCの前のコードの
データ(16進数)の和の2の補数の値として最後に送
出するものであり、送信元から送出されてきたフレーム
チェックコードFCCのビットデータと、受信側で自己
アドレスSAからデータ部DATAまでのビットデータ
を加算して計算した結果とを比較し、最終的にフレーム
チェックコードFCCのチェックを行なう。そして、フ
レームチェックコードFCCのチェックにより肯定応答
信号ACK、あるいは否定応答信号NAKを送信元へ返
送するものである。
図2に基づいて動作を具体的に説明する。ところで図1
及び図2に示されているフレームチェックコードFCC
について説明すると、このフレームチェックコードFC
Cは、パケットの伝送エラー検出のために自己アドレス
SAからフレームチェックコードFCCの前のコードの
データ(16進数)の和の2の補数の値として最後に送
出するものであり、送信元から送出されてきたフレーム
チェックコードFCCのビットデータと、受信側で自己
アドレスSAからデータ部DATAまでのビットデータ
を加算して計算した結果とを比較し、最終的にフレーム
チェックコードFCCのチェックを行なう。そして、フ
レームチェックコードFCCのチェックにより肯定応答
信号ACK、あるいは否定応答信号NAKを送信元へ返
送するものである。
【0015】図2においてステップS1で送信元から1
パケットの伝送信号を受信すると、ステップS2におい
て受信したキャラクタがフレームチェックコードFCC
か否かを判断する。フレームチェックコードFCCでは
なくデータ部DATA等のキャラクタであれば、ステッ
プS3でそのキャラクタのパリティエラーの検出を行な
い、受信したキャラクタにエラーが検出されれば、ステ
ップS4に示すようにそのエラーが検出されたキャラク
タに対応したキャラクタ位置コードを記憶する(図1の
例ではデータDATA2に対応したキャラクタ位置コー
ド26H)。なおステップS3でキャラクタのパリティ
エラーが検出された場合には、FCC値は当然誤ってい
るために、FCC値の計算は行なわない。つまりステッ
プS3からステップS4には進まない。ステップS3で
キャラクタのエラー検出がなければステップS5に進ん
で上述のフレームチェックコードFCCと比較するため
のコードの計算を行なう。次にステップS2でフレーム
チェックコードFCCが受信されればステップS6に進
み、フレームチェックコードFCC自体のパリティエラ
ーの検出を行なう。フレームチェックコードFCCのパ
リティエラーがなければステップS15に進み、受信側
で加算されたFCC値と受信したフレームチェックコー
ドFCCの値とを比較し、一致しておれば受信した1パ
ケットの伝送信号に誤りがないものとしてステップS1
3に進んで肯定応答信号ACKを送信元へ返送し、受信
を終了する。
パケットの伝送信号を受信すると、ステップS2におい
て受信したキャラクタがフレームチェックコードFCC
か否かを判断する。フレームチェックコードFCCでは
なくデータ部DATA等のキャラクタであれば、ステッ
プS3でそのキャラクタのパリティエラーの検出を行な
い、受信したキャラクタにエラーが検出されれば、ステ
ップS4に示すようにそのエラーが検出されたキャラク
タに対応したキャラクタ位置コードを記憶する(図1の
例ではデータDATA2に対応したキャラクタ位置コー
ド26H)。なおステップS3でキャラクタのパリティ
エラーが検出された場合には、FCC値は当然誤ってい
るために、FCC値の計算は行なわない。つまりステッ
プS3からステップS4には進まない。ステップS3で
キャラクタのエラー検出がなければステップS5に進ん
で上述のフレームチェックコードFCCと比較するため
のコードの計算を行なう。次にステップS2でフレーム
チェックコードFCCが受信されればステップS6に進
み、フレームチェックコードFCC自体のパリティエラ
ーの検出を行なう。フレームチェックコードFCCのパ
リティエラーがなければステップS15に進み、受信側
で加算されたFCC値と受信したフレームチェックコー
ドFCCの値とを比較し、一致しておれば受信した1パ
ケットの伝送信号に誤りがないものとしてステップS1
3に進んで肯定応答信号ACKを送信元へ返送し、受信
を終了する。
【0016】ステップS6でフレームチェックコードF
CC自体のエラーが検出されればステップS7に移行し
てそのフレームチェックコードFCCのキャラクタ位置
コード(図1の例ではFFH)を記憶し、ステップS8
に進む。またステップS15においてフレームチェック
コードFCCによりチェックを行ない否定的であればス
テップS8に進む。
CC自体のエラーが検出されればステップS7に移行し
てそのフレームチェックコードFCCのキャラクタ位置
コード(図1の例ではFFH)を記憶し、ステップS8
に進む。またステップS15においてフレームチェック
コードFCCによりチェックを行ない否定的であればス
テップS8に進む。
【0017】ステップS8に示すように、キャラクタの
パリティエラーが検出された場合には受信側では、AC
K/NAKコードの信号として06H(肯定応答信号A
CK)あるいは15H(否定応答信号NAK)ではな
く、パリティエラーが検出されたキャラクタのキャラク
タ位置コード、図1の例では26Hを送信元へ送出する
(図1(b)のイ)。送信元は受信側から送信されてき
た信号が再送要求信号であり且つキャラクタ位置のコー
ドである26Hを受信すると、キャラクタ位置コード2
6Hに対応したキャラクタのデータであるデータDAT
A2を再度受信側に送信する(図1(b)のロ)。ステ
ップS9で再送されてきたキャラクタを受信し、ステッ
プS10で再送キャラクタのパリティエラーの検出を行
ない、パリティエラーが検出されればこれを繰り返す。
パリティエラーが検出されなければステップS11に進
み、例えば図1の例ではエラーがデータDATA2の1
つの場合だけなので、ステップS12に進み、フレーム
チェックコードFCCによるチェックを行なう。チェッ
クが肯定であれば、ステップS13に進み肯定応答信号
ACK(06H)を送信元へ送出し(図1(b)の
ハ)、チェックが否定であれば否定応答信号NAK(1
5H)を送信元へ送出し(ステップS14)、受信処理
を終了する。
パリティエラーが検出された場合には受信側では、AC
K/NAKコードの信号として06H(肯定応答信号A
CK)あるいは15H(否定応答信号NAK)ではな
く、パリティエラーが検出されたキャラクタのキャラク
タ位置コード、図1の例では26Hを送信元へ送出する
(図1(b)のイ)。送信元は受信側から送信されてき
た信号が再送要求信号であり且つキャラクタ位置のコー
ドである26Hを受信すると、キャラクタ位置コード2
6Hに対応したキャラクタのデータであるデータDAT
A2を再度受信側に送信する(図1(b)のロ)。ステ
ップS9で再送されてきたキャラクタを受信し、ステッ
プS10で再送キャラクタのパリティエラーの検出を行
ない、パリティエラーが検出されればこれを繰り返す。
パリティエラーが検出されなければステップS11に進
み、例えば図1の例ではエラーがデータDATA2の1
つの場合だけなので、ステップS12に進み、フレーム
チェックコードFCCによるチェックを行なう。チェッ
クが肯定であれば、ステップS13に進み肯定応答信号
ACK(06H)を送信元へ送出し(図1(b)の
ハ)、チェックが否定であれば否定応答信号NAK(1
5H)を送信元へ送出し(ステップS14)、受信処理
を終了する。
【0018】また、複数のキャラクタのパリティエラー
が検出された場合には、ステップS10からステップS
8に戻り、これらの動作を繰り返す。このように受信側
は誤りの検出された(再送の必要のある)キャラクタを
ACK/NAKコードの部分にセットしていき、このキ
ャラクタを再送(受信)して最終的に全てのデータ(キ
ャラクタ)にエラーが検出されなくなるまで、このシー
ケンスを繰り返すものである。なお再送のあるパケット
は、1キャラクタ再送毎に再送データ(キャラクタ)と
ACK/NAKコードがパケットの後ろにくっつく格好
になるので、パケット長が長くなっていくが、新システ
ムはもちろんであるが、従来システムでもバケットエン
ドの検出はパケット長が可変しても問題無く行なわれる
仕組になっているのでシステム運用上なんら問題はな
い。
が検出された場合には、ステップS10からステップS
8に戻り、これらの動作を繰り返す。このように受信側
は誤りの検出された(再送の必要のある)キャラクタを
ACK/NAKコードの部分にセットしていき、このキ
ャラクタを再送(受信)して最終的に全てのデータ(キ
ャラクタ)にエラーが検出されなくなるまで、このシー
ケンスを繰り返すものである。なお再送のあるパケット
は、1キャラクタ再送毎に再送データ(キャラクタ)と
ACK/NAKコードがパケットの後ろにくっつく格好
になるので、パケット長が長くなっていくが、新システ
ムはもちろんであるが、従来システムでもバケットエン
ドの検出はパケット長が可変しても問題無く行なわれる
仕組になっているのでシステム運用上なんら問題はな
い。
【0019】次に送信元側の動作について図3を参照し
て説明する。まずステップS21で1パケットの伝送信
号のフレームチェックコードFCCまで送信を続け、フ
レームチェックコードFCCまで送信が完了した場合に
はステップS22に進む。ステップS22ではダミーコ
ードDMYの無通信期間の後のACK/NAKコードの
受信状態となり、ステップS23で肯定応答信号ACK
(06H)を受信すれば送信終了となるが、それ以外で
あればステップS24に移行する。ステップS24にお
いて否定応答信号NAK(15H)を受信すれば、フレ
ームチェックコードFCCによるチェックが否定となっ
たので、1パケット全体を再送する。ステップS24で
否定応答信号NAKの15H以外を受信した場合にはス
テップS26に進んで他のコード、例えば図1に示すキ
ャラクタ位置コードの26Hを受信すれば、受信コード
に従って再送キャラクタのデータ(図1の場合ではデー
タDATA2)を再送する。キャラクタの再送後はステ
ップS23に戻り、ACK/NAKの受信待機となり、
上記の動作を繰り返す。
て説明する。まずステップS21で1パケットの伝送信
号のフレームチェックコードFCCまで送信を続け、フ
レームチェックコードFCCまで送信が完了した場合に
はステップS22に進む。ステップS22ではダミーコ
ードDMYの無通信期間の後のACK/NAKコードの
受信状態となり、ステップS23で肯定応答信号ACK
(06H)を受信すれば送信終了となるが、それ以外で
あればステップS24に移行する。ステップS24にお
いて否定応答信号NAK(15H)を受信すれば、フレ
ームチェックコードFCCによるチェックが否定となっ
たので、1パケット全体を再送する。ステップS24で
否定応答信号NAKの15H以外を受信した場合にはス
テップS26に進んで他のコード、例えば図1に示すキ
ャラクタ位置コードの26Hを受信すれば、受信コード
に従って再送キャラクタのデータ(図1の場合ではデー
タDATA2)を再送する。キャラクタの再送後はステ
ップS23に戻り、ACK/NAKの受信待機となり、
上記の動作を繰り返す。
【0020】図4は上記のキャラクタの再送方法を実現
するためのハード構成を示す一例であり、1つの空調機
(端末器2)のみを示している。空調端末器2の入出力
側には伝送路1からのパケットを受信する受信回路3
と、伝送路1にACK/NAKコードや上述の再送要求
信号等を送出するための送信回路10と、送信元からの
キャラクタのパリティエラーの検出やパリティエラーが
あったキャラクタ位置コードを送出するためのプロトコ
ルコントローラ部4等から構成されている。なお空調端
末器2の他の空調関係の構成は省略している。
するためのハード構成を示す一例であり、1つの空調機
(端末器2)のみを示している。空調端末器2の入出力
側には伝送路1からのパケットを受信する受信回路3
と、伝送路1にACK/NAKコードや上述の再送要求
信号等を送出するための送信回路10と、送信元からの
キャラクタのパリティエラーの検出やパリティエラーが
あったキャラクタ位置コードを送出するためのプロトコ
ルコントローラ部4等から構成されている。なお空調端
末器2の他の空調関係の構成は省略している。
【0021】上記プロトコルコントローラ部4は、受信
データ処理部5、計算・比較部6、パリティエラー検出
部7、送信制御部8、及び送信データ処理部9等で構成
されている。受信データ処理部5は送信元からのパケッ
トの伝送信号を受信回路3を介して受信してパケットの
各コード毎のビットデータやキャラクタ位置コードを出
力するものである。計算・比較部6は受信データ処理部
5からの各コードのビットデータを受けてフレームチェ
ックコードFCCの値を計算し、さらに受信したフレー
ムチェックコードFCCのデータと上記FCC値の計算
結果とを比較し、肯定か否定かの結果を送信制御部8へ
送るようになっている。またパリティエラー検出部7は
パケットの各キャラクタのエラー検出を行なうものであ
り、そのパリティチェックの結果を送信制御部8へ送っ
ている。送信制御部8は上記計算・比較部6からのFC
Cチェックの結果を受けて肯定応答信号ACKあるいは
否定応答信号NAKを送信回路10を介して送信元へ返
送制御するものである。また送信制御部8はキャラクタ
のエラーが検出された場合のキャラクタ位置コードを記
憶しておき(記憶手段)、ACK/NAKコード部分に
おいて、エラーが検出されたキャラクタ位置コードを送
信するものである。
データ処理部5、計算・比較部6、パリティエラー検出
部7、送信制御部8、及び送信データ処理部9等で構成
されている。受信データ処理部5は送信元からのパケッ
トの伝送信号を受信回路3を介して受信してパケットの
各コード毎のビットデータやキャラクタ位置コードを出
力するものである。計算・比較部6は受信データ処理部
5からの各コードのビットデータを受けてフレームチェ
ックコードFCCの値を計算し、さらに受信したフレー
ムチェックコードFCCのデータと上記FCC値の計算
結果とを比較し、肯定か否定かの結果を送信制御部8へ
送るようになっている。またパリティエラー検出部7は
パケットの各キャラクタのエラー検出を行なうものであ
り、そのパリティチェックの結果を送信制御部8へ送っ
ている。送信制御部8は上記計算・比較部6からのFC
Cチェックの結果を受けて肯定応答信号ACKあるいは
否定応答信号NAKを送信回路10を介して送信元へ返
送制御するものである。また送信制御部8はキャラクタ
のエラーが検出された場合のキャラクタ位置コードを記
憶しておき(記憶手段)、ACK/NAKコード部分に
おいて、エラーが検出されたキャラクタ位置コードを送
信するものである。
【0022】本実施例では上記のようにエラーが検出さ
れたキャラクタに対応したキャラクタ位置コードを送信
元に返送して、エラーが検出されたキャラクタのみ再送
することで、劣悪な伝送路環境下でパケットの再送が頻
発しているような場合でも、実効スループットをほとん
ど低下させることなしにデータの再送を行なうことがで
きる。なお本発明の構成は図4に示すようにハードウエ
アで達成することはもちろん可能であるが、本発明の送
受信処理をソフトウエアで全てを実現(現在の1チップ
マイコンの処理能力で十分対応可能)する場合には、ハ
ード部(ドライバ/レシーバ)は全く従来のシステムの
ものをそのまま利用することができ、ハードウエアの追
加の必要はないものである。また上記実施例では空調機
間を有線の伝送路を用いた場合について説明したが、無
線の場合にも本発明を適用することができ、また、空調
機に限らず各種の機能を持った制御機器一般の場合にも
適用することができる。
れたキャラクタに対応したキャラクタ位置コードを送信
元に返送して、エラーが検出されたキャラクタのみ再送
することで、劣悪な伝送路環境下でパケットの再送が頻
発しているような場合でも、実効スループットをほとん
ど低下させることなしにデータの再送を行なうことがで
きる。なお本発明の構成は図4に示すようにハードウエ
アで達成することはもちろん可能であるが、本発明の送
受信処理をソフトウエアで全てを実現(現在の1チップ
マイコンの処理能力で十分対応可能)する場合には、ハ
ード部(ドライバ/レシーバ)は全く従来のシステムの
ものをそのまま利用することができ、ハードウエアの追
加の必要はないものである。また上記実施例では空調機
間を有線の伝送路を用いた場合について説明したが、無
線の場合にも本発明を適用することができ、また、空調
機に限らず各種の機能を持った制御機器一般の場合にも
適用することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明の請求項1記載のデータ伝送装
置、及び請求項2記載のデータ伝送方法によれば、エラ
ーが検出されたキャラクタ位置コードのみを送信元に返
送し、送信元ではキャラクタ位置コードに対応したキャ
ラクタデータのみを受信側に送信することで、劣悪な伝
送路環境下でパケットの再送が頻発しているような場合
でも、実効スループットをほとんど低下させることなし
にデータの再送を行なうことができる。
置、及び請求項2記載のデータ伝送方法によれば、エラ
ーが検出されたキャラクタ位置コードのみを送信元に返
送し、送信元ではキャラクタ位置コードに対応したキャ
ラクタデータのみを受信側に送信することで、劣悪な伝
送路環境下でパケットの再送が頻発しているような場合
でも、実効スループットをほとんど低下させることなし
にデータの再送を行なうことができる。
【図1】(a)はこの発明の実施例のパケットのフォー
マットを示す図である。(b)はこの発明の実施例のD
ATA2の部分に誤り検出があって再送要求して受信し
た場合の説明図である。
マットを示す図である。(b)はこの発明の実施例のD
ATA2の部分に誤り検出があって再送要求して受信し
た場合の説明図である。
【図2】この発明の実施例の受信側の制御フローチャー
ト図である。
ト図である。
【図3】この発明の実施例の送信側の制御フローチャー
ト図である。
ト図である。
【図4】この発明の実施例のハード構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】データ伝送を行なう場合のパケットのフォーマ
ットを示す図である。
ットを示す図である。
【図6】従来例のパケットを再送する場合の説明図であ
る。
る。
【図7】従来例のサンプリングポイントとエラー検出を
示す説明図である。
示す説明図である。
【符号の説明】 1 伝送路 2 空調端末器 7 パリティエラー検出部 8 送信制御部 FCC フレームチェックコード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/40
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のキャラクタから成る1パケットの
伝送信号を送信し、この伝送信号を受信した受信側では
伝送信号に含まれているフレームチェックコード(FC
C)によりエラー検出を行ない、伝送信号の最後の期間
のACK/NAKコード部において肯定応答信号(AC
K)あるいは否定応答信号(NAK)を送信元へ返送す
るようにしたデータ伝送装置において、伝送信号のそれ
ぞれのキャラクタのエラー検出を行なうエラー検出手段
(7)と、伝送信号のそれぞれのキャラクタには予めキ
ャラクタ位置コードを割り当てておき上記エラー検出手
段(7)によりエラーが検出された場合にはエラーが検
出されたキャラクタのキャラクタ位置コードを記憶する
記憶手段と、ACK/NAKコード部において上記記憶
手段から読み出したキャラクタ位置コードを送信元へ再
送要求信号として送出し、当該キャラクタデータのみを
受信側(2)に再送するように要求する制御部(8)と
を備えていることを特徴とするデータ伝送装置。 - 【請求項2】 複数のキャラクタから成る1パケットの
伝送信号を送信し、この伝送信号を受信した受信側では
伝送信号に含まれているフレームチェックコード(FC
C)によりエラー検出を行ない、伝送信号の最後の期間
のACK/NAKコード部において肯定応答信号(AC
K)あるいは否定応答信号(NAK)を送信元へ返送す
るようにしたデータ伝送方法において、伝送信号のそれ
ぞれのキャラクタには予めキャラクタ位置コードを割り
当てておき、受信した伝送信号のキャラクタにエラーが
検出された場合にはACK/NAKコード部においてエ
ラーが検出されたキャラクタに対応したキャラクタ位置
コードを送信元へ再送要求信号として返送し、送信元か
らはキャラクタ位置コードに対応したキャラクタデータ
のみを受信側(2)へ送信するようにしたことを特徴と
するデータ伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031327A JPH08191337A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | データ伝送装置及びデータ伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031327A JPH08191337A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | データ伝送装置及びデータ伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08191337A true JPH08191337A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=12328176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7031327A Pending JPH08191337A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | データ伝送装置及びデータ伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08191337A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100761181B1 (ko) * | 2001-07-10 | 2007-09-21 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 시스템 디코더 장치 및 패킷 데이터의 수정 방법 |
| WO2019097667A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | 三菱電機株式会社 | 通信異常診断装置、通信システム、通信異常診断方法、及び、プログラム |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP7031327A patent/JPH08191337A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100761181B1 (ko) * | 2001-07-10 | 2007-09-21 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 시스템 디코더 장치 및 패킷 데이터의 수정 방법 |
| WO2019097667A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | 三菱電機株式会社 | 通信異常診断装置、通信システム、通信異常診断方法、及び、プログラム |
| JPWO2019097667A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2020-10-22 | 三菱電機株式会社 | 通信異常診断装置、通信システム、通信異常診断方法、及び、プログラム |
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