JPH08191627A - ピンセット - Google Patents
ピンセットInfo
- Publication number
- JPH08191627A JPH08191627A JP1992095A JP1992095A JPH08191627A JP H08191627 A JPH08191627 A JP H08191627A JP 1992095 A JP1992095 A JP 1992095A JP 1992095 A JP1992095 A JP 1992095A JP H08191627 A JPH08191627 A JP H08191627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tweezers
- holding
- nipping
- pressed
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 7
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 abstract 1
- 241000218922 Magnoliophyta Species 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水草および草花の葉などを切断することもで
きるようにする。 【構成】 第1挟持体1Aの一端側と第2挟持体1Bの
一端側とを固着し、第1および第2挟持体1A,1Bの
他端を所定間隔で対峙させたピンセットにおいて、第1
および第2挟持体1A,1Bを所定の押圧力で押圧する
と、他端同士がわずかな重なり代dで圧接し、所定の押
圧力以上で第1および第2挟持体1A,1Bを押圧する
と、他端同士が押圧力と直交する方向で、離れる方向へ
移動して稜線1a,1b同士が圧接した状態で摺接する
形状に、第1および第2挟持体1A,1Bの他端を形成
し、第1および第2挟持体1A,1Bの他端に着脱可能
なキャップ4A,4Bを装着し、第1および第2挟持体
1A,1Bに、キャップ4A,4Bを収容する角孔2
a,2bを設ける。
きるようにする。 【構成】 第1挟持体1Aの一端側と第2挟持体1Bの
一端側とを固着し、第1および第2挟持体1A,1Bの
他端を所定間隔で対峙させたピンセットにおいて、第1
および第2挟持体1A,1Bを所定の押圧力で押圧する
と、他端同士がわずかな重なり代dで圧接し、所定の押
圧力以上で第1および第2挟持体1A,1Bを押圧する
と、他端同士が押圧力と直交する方向で、離れる方向へ
移動して稜線1a,1b同士が圧接した状態で摺接する
形状に、第1および第2挟持体1A,1Bの他端を形成
し、第1および第2挟持体1A,1Bの他端に着脱可能
なキャップ4A,4Bを装着し、第1および第2挟持体
1A,1Bに、キャップ4A,4Bを収容する角孔2
a,2bを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水草および草花の損
傷した葉などを切断するのに好適なピンセットに関する
ものである。
傷した葉などを切断するのに好適なピンセットに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のピンセットは、第1挟持体の一端
側と第2挟持体の一端側とを固着し、第1および第2挟
持体の他端を所定間隔で対峙させた構成とされている。
したがって、第1および第2挟持体の力点となる中央部
分に指を当てて押圧すると、第1および第2挟持体が支
点である固着された一端部を中心にして撓み、他端同士
が圧接するので、他端同士で物を挟むことができる。
側と第2挟持体の一端側とを固着し、第1および第2挟
持体の他端を所定間隔で対峙させた構成とされている。
したがって、第1および第2挟持体の力点となる中央部
分に指を当てて押圧すると、第1および第2挟持体が支
点である固着された一端部を中心にして撓み、他端同士
が圧接するので、他端同士で物を挟むことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ピンセットは、単に物を挟む機能しか備えていないの
で、例えば水槽で成育させ、鑑賞する水草の損傷した
り、無駄な葉および細い茎などを挟むことができるもの
の、葉および細い茎などを切断することができなかっ
た。
ピンセットは、単に物を挟む機能しか備えていないの
で、例えば水槽で成育させ、鑑賞する水草の損傷した
り、無駄な葉および細い茎などを挟むことができるもの
の、葉および細い茎などを切断することができなかっ
た。
【0004】したがって、ピンセットで切断する葉また
は細い茎を挟み、鋏を用いて葉または茎などを切断しな
ければならないので、無駄な葉および細い茎などを切断
するためには、ピンセットおよび鋏が必要になる。そし
て、狭い水槽内で、一方の手にピンセットを持ち、他方
の手に鋏を持っての作業となるので、作業が能率よく行
えないなどの不都合があった。
は細い茎を挟み、鋏を用いて葉または茎などを切断しな
ければならないので、無駄な葉および細い茎などを切断
するためには、ピンセットおよび鋏が必要になる。そし
て、狭い水槽内で、一方の手にピンセットを持ち、他方
の手に鋏を持っての作業となるので、作業が能率よく行
えないなどの不都合があった。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、水草および草花の葉などを
切断することもできるピンセットを提供するものであ
る。
するためになされたもので、水草および草花の葉などを
切断することもできるピンセットを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1挟持体
の一端側と第2挟持体の一端側とを固着し、第1および
第2挟持体の他端を所定間隔で対峙させたピンセットに
おいて、第1および第2挟持体を所定の押圧力で押圧す
ると、他端同士がわずかな重なり代で圧接し、所定の押
圧力以上で第1および第2挟持体を押圧すると、他端同
士が押圧力と直交する方向で、離れる方向へ移動して稜
線同士が圧接した状態で摺接する形状に、第1および第
2挟持体の他端を形成したものである。そして、第1お
よび第2挟持体の他端に着脱可能なキャップを装着した
り、第1および/または第2挟持体にキャップを収容す
るキャップ収容部を設けるのが望ましい。
の一端側と第2挟持体の一端側とを固着し、第1および
第2挟持体の他端を所定間隔で対峙させたピンセットに
おいて、第1および第2挟持体を所定の押圧力で押圧す
ると、他端同士がわずかな重なり代で圧接し、所定の押
圧力以上で第1および第2挟持体を押圧すると、他端同
士が押圧力と直交する方向で、離れる方向へ移動して稜
線同士が圧接した状態で摺接する形状に、第1および第
2挟持体の他端を形成したものである。そして、第1お
よび第2挟持体の他端に着脱可能なキャップを装着した
り、第1および/または第2挟持体にキャップを収容す
るキャップ収容部を設けるのが望ましい。
【0007】
【作用】この発明におけるピンセットは、第1および第
2挟持体を所定の押圧力で押圧すると、他端同士がわず
かな重なり代で圧接するので、または第1および第2挟
持体の他端にキャップを装着して押圧すると、キャップ
同士が圧接するので、物を他端同士またはキャップ同士
で挟める。そして、第1および第2挟持体の他端にキャ
ップを装着せず、第1および第2挟持体を所定の押圧力
以上で押圧すると、他端同士が押圧力と直交する方向
で、離れる方向へ移動するので、他端の稜線同士が圧接
した状態で摺接するため、他端の各稜線部分が鋏の歯と
して機能する。
2挟持体を所定の押圧力で押圧すると、他端同士がわず
かな重なり代で圧接するので、または第1および第2挟
持体の他端にキャップを装着して押圧すると、キャップ
同士が圧接するので、物を他端同士またはキャップ同士
で挟める。そして、第1および第2挟持体の他端にキャ
ップを装着せず、第1および第2挟持体を所定の押圧力
以上で押圧すると、他端同士が押圧力と直交する方向
で、離れる方向へ移動するので、他端の稜線同士が圧接
した状態で摺接するため、他端の各稜線部分が鋏の歯と
して機能する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1(a),(b)はこの発明の第1実施例であ
るピンセットを示す斜視図と、先端部分を示す拡大側面
図、図2は第1挟持体または第2挟持体の一部を示す説
明図、図3(a),(b),(c)および(d)は説明
図である。なお、図1(b)は図1(a)の矢印B方向
から見たものである。
する。図1(a),(b)はこの発明の第1実施例であ
るピンセットを示す斜視図と、先端部分を示す拡大側面
図、図2は第1挟持体または第2挟持体の一部を示す説
明図、図3(a),(b),(c)および(d)は説明
図である。なお、図1(b)は図1(a)の矢印B方向
から見たものである。
【0009】これらの図において、1Aは第1挟持体を
示し、所定の肉厚を有する金属板で構成され、一端側が
幅広とされ、途中から他端部まで幅が狭くなっている。
そして、他端部の先端部分は、例えば15度の角度で、
後述する第2挟持体1B側へ折り曲げられるとともに、
図1(b)に示すように、幅が半分とされ、その幅のま
まで先端が中心線から右側へ所定のはみ出し代o、例え
ば0.25mmはみ出す形状とされている。
示し、所定の肉厚を有する金属板で構成され、一端側が
幅広とされ、途中から他端部まで幅が狭くなっている。
そして、他端部の先端部分は、例えば15度の角度で、
後述する第2挟持体1B側へ折り曲げられるとともに、
図1(b)に示すように、幅が半分とされ、その幅のま
まで先端が中心線から右側へ所定のはみ出し代o、例え
ば0.25mmはみ出す形状とされている。
【0010】1Bは第2挟持体を示し、一端側が第1挟
持体1Aの一端側に固着され、第1挟持体1Aと同一構
成とされている。すなわち、所定の肉厚を有する金属板
で構成され、一端側が幅広とされ、途中から他端部まで
幅が狭くなっている。そして、他端部の先端部分は、例
えば15度の角度で、第1挟持体1A側へ折り曲げられ
るとともに、図1(b)に示すように、幅が半分とさ
れ、その幅のままで先端が中心線から右側へ所定のはみ
出し代o、例えば0.25mmはみ出す形状とされてい
る。
持体1Aの一端側に固着され、第1挟持体1Aと同一構
成とされている。すなわち、所定の肉厚を有する金属板
で構成され、一端側が幅広とされ、途中から他端部まで
幅が狭くなっている。そして、他端部の先端部分は、例
えば15度の角度で、第1挟持体1A側へ折り曲げられ
るとともに、図1(b)に示すように、幅が半分とさ
れ、その幅のままで先端が中心線から右側へ所定のはみ
出し代o、例えば0.25mmはみ出す形状とされてい
る。
【0011】2a,2bはキャップ収容部としての角孔
を示し、角孔2aは第1挟持体1Aの一端側の幅広部分
に形成され、角2bは第2挟持体1Bの一端側の幅広部
分に形成されている。3A,3Bは滑り止め用のパッド
を示し、パッド3Aは第1挟持体1Aの幅広部分の他端
側の外側に接着され、パッド3Bは第2挟持体1Bの幅
広部分の他端側の外側に接着されている。
を示し、角孔2aは第1挟持体1Aの一端側の幅広部分
に形成され、角2bは第2挟持体1Bの一端側の幅広部
分に形成されている。3A,3Bは滑り止め用のパッド
を示し、パッド3Aは第1挟持体1Aの幅広部分の他端
側の外側に接着され、パッド3Bは第2挟持体1Bの幅
広部分の他端側の外側に接着されている。
【0012】4A,4Bはチューブで構成されたキャッ
プを示し、キャップ4Aは第1挟持体1Aの他端部に被
せるように装着するものであり、キャップ4Bは第2挟
持体1Bの他端部に被せるように装着するものである。
プを示し、キャップ4Aは第1挟持体1Aの他端部に被
せるように装着するものであり、キャップ4Bは第2挟
持体1Bの他端部に被せるように装着するものである。
【0013】次に、動作について説明する。まず、通常
のピンセットとして使用する場合は、図1(a)に示す
第1および第2挟持体1A,1Bの力点となるパッド3
A,3B部分に指を当てて所定の押圧力で押圧すると、
第1および第2挟持体1A,1Bが支点である固着され
た一端部を中心にして撓み、図3(a)に示すように、
第1および第2挟持体1A,1Bの先端部分がわずかな
重なり代d、例えば0.5mmで重なるので、他端同士
で物を挟むことができる。
のピンセットとして使用する場合は、図1(a)に示す
第1および第2挟持体1A,1Bの力点となるパッド3
A,3B部分に指を当てて所定の押圧力で押圧すると、
第1および第2挟持体1A,1Bが支点である固着され
た一端部を中心にして撓み、図3(a)に示すように、
第1および第2挟持体1A,1Bの先端部分がわずかな
重なり代d、例えば0.5mmで重なるので、他端同士
で物を挟むことができる。
【0014】次に、ピンセットを切断具である鋏として
使用する場合は、同様に、図1(a)に示す第1および
第2挟持体1A,1Bの力点となるパッド3A,3B部
分に指を当てて所定の押圧力以上で押圧すると、第1お
よび第2挟持体1A,1Bが支点である固着された一端
部を中心にして撓み、図3(a)に示すように、第1お
よび第2挟持体1A,1Bの先端部分が0.5mmの重
なり代dで重なるが、他端同士が押圧力と直交する方向
で、離れる方向へ移動するので、図3(b)および
(c)に示すように、稜線1a,1b同士が圧接した状
態で摺接することとなる。したがって、各稜線1a,1
b部分が鋏の歯として機能し、葉や細い茎などを切断す
ることができる。
使用する場合は、同様に、図1(a)に示す第1および
第2挟持体1A,1Bの力点となるパッド3A,3B部
分に指を当てて所定の押圧力以上で押圧すると、第1お
よび第2挟持体1A,1Bが支点である固着された一端
部を中心にして撓み、図3(a)に示すように、第1お
よび第2挟持体1A,1Bの先端部分が0.5mmの重
なり代dで重なるが、他端同士が押圧力と直交する方向
で、離れる方向へ移動するので、図3(b)および
(c)に示すように、稜線1a,1b同士が圧接した状
態で摺接することとなる。したがって、各稜線1a,1
b部分が鋏の歯として機能し、葉や細い茎などを切断す
ることができる。
【0015】上述したように、この発明の第1実施例の
ピンセットによれば、葉や細い茎などを切断することも
できるので、水槽内で無駄な葉または細い茎などを挟持
しながら切断するために鋏が不要となる。したがって、
片手でピンセットを持って作業をすることができるの
で、狭い水槽内での作業を能率よく行うことができる。
ピンセットによれば、葉や細い茎などを切断することも
できるので、水槽内で無駄な葉または細い茎などを挟持
しながら切断するために鋏が不要となる。したがって、
片手でピンセットを持って作業をすることができるの
で、狭い水槽内での作業を能率よく行うことができる。
【0016】そして、稜線1a,1b同士が圧接した状
態で摺接するのは、各他端に大きな応力が蓄積された後
になるので、早いスピードで稜線1a,1b同士が摺接
するため、切れ味がよく、各稜線1a,1b部分を鋭く
しなくとも容易に切断することができる。さらに、稜線
1a,1b同士が摺接するときは、図3(c)に示すよ
うに、他端部の先端から摺接するので、切断物を逃げな
いように挟持して切断することができる。
態で摺接するのは、各他端に大きな応力が蓄積された後
になるので、早いスピードで稜線1a,1b同士が摺接
するため、切れ味がよく、各稜線1a,1b部分を鋭く
しなくとも容易に切断することができる。さらに、稜線
1a,1b同士が摺接するときは、図3(c)に示すよ
うに、他端部の先端から摺接するので、切断物を逃げな
いように挟持して切断することができる。
【0017】次に、第1および第2挟持体1A,1Bを
所定の押圧力以上で撓ませたときもピンセットとして機
能させたり、鋏の機能を必要としないときは、図3
(d)に示すように、各他端にキャップ4A,4Bを装
着して被せると、キャップ4A,4B同士が圧接するの
で、ピンセットとして機能し、尖った他端がキャップ4
A,4Bで覆われるため、安全性を確保することができ
る。そして、キャップ4A,4Bを第1および第2挟持
体1A,1Bの他端に装着しないときは、図2に示すよ
うに、角孔2a,2bにキャップ4A,4Bを圧入させ
ると、キャップ4A,4Bを角孔2a,2bに保持させ
ることができるので、キャップ4A,4Bを紛失する恐
れがなくなる。
所定の押圧力以上で撓ませたときもピンセットとして機
能させたり、鋏の機能を必要としないときは、図3
(d)に示すように、各他端にキャップ4A,4Bを装
着して被せると、キャップ4A,4B同士が圧接するの
で、ピンセットとして機能し、尖った他端がキャップ4
A,4Bで覆われるため、安全性を確保することができ
る。そして、キャップ4A,4Bを第1および第2挟持
体1A,1Bの他端に装着しないときは、図2に示すよ
うに、角孔2a,2bにキャップ4A,4Bを圧入させ
ると、キャップ4A,4Bを角孔2a,2bに保持させ
ることができるので、キャップ4A,4Bを紛失する恐
れがなくなる。
【0018】図4はこの発明の第2実施例であるピンセ
ットを示す斜視図である。この第2実施例のピンセット
が第1実施例のピンセットと異なるのは、第1実施例で
は対峙する他端が第1および第2挟持体1A,1Bの直
線上の先端に位置しているが、く字状に曲がった先端に
位置する点のみである。なお、動作の説明は第1実施例
と同様になるので、その説明は省略するが、第1実施例
と同様な効果を得ることができる。
ットを示す斜視図である。この第2実施例のピンセット
が第1実施例のピンセットと異なるのは、第1実施例で
は対峙する他端が第1および第2挟持体1A,1Bの直
線上の先端に位置しているが、く字状に曲がった先端に
位置する点のみである。なお、動作の説明は第1実施例
と同様になるので、その説明は省略するが、第1実施例
と同様な効果を得ることができる。
【0019】上記した各実施例では、第1および第2挟
持体1A,1Bにそれぞれ角孔2a,2bを設けた例で
説明したが、第1または第2挟持体に、2つのキャップ
を収容する孔を設けてもよい。
持体1A,1Bにそれぞれ角孔2a,2bを設けた例で
説明したが、第1または第2挟持体に、2つのキャップ
を収容する孔を設けてもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第1
および第2挟持体を所定の押圧力で押圧すると、他端同
士がわずかな重なり代で圧接し、所定の押圧力以上で第
1および第2挟持体を押圧すると、他端同士が押圧力と
直交する方向で、離れる方向へ移動して稜線同士が圧接
した状態で摺接する形状に、第1および第2挟持体の他
端を形成したので、葉や細い茎などを切断することもで
きるため、水槽内で無駄な葉または細い茎などを挟持し
ながら切断するために鋏が不要となる。したがって、片
手でピンセットを持って作業をすることができるので、
狭い水槽内での作業を能率よく行うことができる。
および第2挟持体を所定の押圧力で押圧すると、他端同
士がわずかな重なり代で圧接し、所定の押圧力以上で第
1および第2挟持体を押圧すると、他端同士が押圧力と
直交する方向で、離れる方向へ移動して稜線同士が圧接
した状態で摺接する形状に、第1および第2挟持体の他
端を形成したので、葉や細い茎などを切断することもで
きるため、水槽内で無駄な葉または細い茎などを挟持し
ながら切断するために鋏が不要となる。したがって、片
手でピンセットを持って作業をすることができるので、
狭い水槽内での作業を能率よく行うことができる。
【0021】そして、稜線同士が圧接した状態で摺接す
るのは、各他端に大きな応力が蓄積された後になるの
で、早いスピードで稜線同士が摺接するため、切れ味が
よく、各稜線部分を鋭くしなくとも容易に切断すること
ができる。さらに、稜線同士が摺接するときは、他端部
の先端から摺接するので、切断物を逃げないように挟持
して切断することができる。
るのは、各他端に大きな応力が蓄積された後になるの
で、早いスピードで稜線同士が摺接するため、切れ味が
よく、各稜線部分を鋭くしなくとも容易に切断すること
ができる。さらに、稜線同士が摺接するときは、他端部
の先端から摺接するので、切断物を逃げないように挟持
して切断することができる。
【0022】次に、第1および第2挟持体の他端に着脱
可能なキャップを装着したので、第1および第2挟持体
を所定の押圧力以上で撓ませたときもピンセットとして
機能させることができ、第1および第2挟持体の他端が
尖っていても他端を覆うことができるため、安全性を確
保することができる。また、第1および/または第2挟
持体に、キャップを収容するキャップ収容部を設けたの
で、キャップを第1および第2挟持体の他端に装着しな
いときはキャップ収容部に収容させることにより、キャ
ップを紛失する恐れがなくなる。
可能なキャップを装着したので、第1および第2挟持体
を所定の押圧力以上で撓ませたときもピンセットとして
機能させることができ、第1および第2挟持体の他端が
尖っていても他端を覆うことができるため、安全性を確
保することができる。また、第1および/または第2挟
持体に、キャップを収容するキャップ収容部を設けたの
で、キャップを第1および第2挟持体の他端に装着しな
いときはキャップ収容部に収容させることにより、キャ
ップを紛失する恐れがなくなる。
【図1】(a),(b)はこの発明の第1実施例である
ピンセットを示す斜視図と、先端部分を示す拡大側面図
である。
ピンセットを示す斜視図と、先端部分を示す拡大側面図
である。
【図2】第1挟持体または第2挟持体の一部を示す説明
図である。
図である。
【図3】(a),(b),(c)および(d)は説明図
である。
である。
【図4】この発明の第2実施例であるピンセットを示す
斜視図である。
斜視図である。
1A 第1挟持体 1a 稜線 1B 第2挟持体 1b 稜線 2a,2b 角孔 3A,3B パッド 4A,4B キャップ o はみ出し代 d 重なり代
Claims (3)
- 【請求項1】 第1挟持体の一端側と第2挟持体の一端
側とを固着し、前記第1および第2挟持体の他端を所定
間隔で対峙させたピンセットにおいて、 前記第1および第2挟持体を所定の押圧力で押圧する
と、前記他端同士がわずかな重なり代で圧接し、前記押
圧力以上で前記第1および第2挟持体を押圧すると、前
記他端同士が前記押圧力と直交する方向で、離れる方向
へ移動して稜線同士が圧接した状態で摺接する形状に、
前記第1および第2挟持体の他端を形成した、 ことを特徴とするピンセット。 - 【請求項2】 請求項1に記載のピンセットにおいて、 前記第1および第2挟持体の他端に、着脱可能なキャッ
プを装着した、 ことを特徴とするピンセット。 - 【請求項3】 請求項2に記載のピンセットにおいて、 前記第1および/または第2挟持体に、前記キャップを
収容するキャップ収容部を設けた、 ことを特徴とするピンセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01992095A JP3600648B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ピンセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01992095A JP3600648B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ピンセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08191627A true JPH08191627A (ja) | 1996-07-30 |
| JP3600648B2 JP3600648B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=12012665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01992095A Expired - Fee Related JP3600648B2 (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | ピンセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3600648B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106625315A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-05-10 | 遵义医学院附属医院 | 一种用于医疗实验室新型镊子结构 |
| KR102394185B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-05-04 | 대한민국 | 신속한 증거물 수집 및 교차 오염 방지능이 우수한 핀셋 |
| KR102394186B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-05-06 | 대한민국 | 신속한 증거물 수집 및 교차 오염 방지능이 우수한 핀셋 캡 탈리 장치 및 이를 포함하는 핀셋 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP01992095A patent/JP3600648B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106625315A (zh) * | 2016-12-23 | 2017-05-10 | 遵义医学院附属医院 | 一种用于医疗实验室新型镊子结构 |
| KR102394185B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-05-04 | 대한민국 | 신속한 증거물 수집 및 교차 오염 방지능이 우수한 핀셋 |
| KR102394186B1 (ko) * | 2021-10-07 | 2022-05-06 | 대한민국 | 신속한 증거물 수집 및 교차 오염 방지능이 우수한 핀셋 캡 탈리 장치 및 이를 포함하는 핀셋 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3600648B2 (ja) | 2004-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| USD417377S (en) | One-handed adjustable clamp | |
| KR940005909B1 (ko) | 클립 | |
| ES8802562A1 (es) | Perfeccionamientos en los cortadores para materiales en banda de genero textil o analogo | |
| US4020848A (en) | Ear lobe piercing apparatus | |
| WO2002094543A3 (en) | Basket for holding a medical device | |
| GB2071751A (en) | Surgical clamp | |
| JPH08191627A (ja) | ピンセット | |
| US3971270A (en) | Tweezers | |
| ES260304U (es) | Instrumento de acupresion | |
| US5023997A (en) | Pair of nippers | |
| JP3398353B2 (ja) | 散髪用鋏 | |
| JPH054853U (ja) | 植木鋏 | |
| CA2037362A1 (fr) | Pince de coupe, a faible encombrement, pour fibre optique | |
| JPH0179943U (ja) | ||
| JP3115227U (ja) | (調理用具)包丁押え治具 | |
| JPH024099Y2 (ja) | ||
| JPS6250841U (ja) | ||
| EP0216630A3 (en) | Ear tag applicator tool | |
| JPS645702A (en) | Turning tool | |
| JPH01127576U (ja) | ||
| JPH0445631Y2 (ja) | ||
| JP3208165U (ja) | 果実摘粒器 | |
| JP2021171072A (ja) | 挟み具 | |
| JPS58167527U (ja) | アスパラガス収穫用はさみ | |
| JPH0444051Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040615 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20040714 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20040817 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040917 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |