JPH081916Y2 - 棒体の繰り出し装置 - Google Patents
棒体の繰り出し装置Info
- Publication number
- JPH081916Y2 JPH081916Y2 JP1988024875U JP2487588U JPH081916Y2 JP H081916 Y2 JPH081916 Y2 JP H081916Y2 JP 1988024875 U JP1988024875 U JP 1988024875U JP 2487588 U JP2487588 U JP 2487588U JP H081916 Y2 JPH081916 Y2 JP H081916Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- slit
- case
- notch
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、リップカラー、クレヨン、パス、消しゴム
等の棒体をケース内に収納し、つまみをスライドしてケ
ースより自由に出し入れ任意位置で係止できるようにし
た棒体の繰り出し装置に関する。
等の棒体をケース内に収納し、つまみをスライドしてケ
ースより自由に出し入れ任意位置で係止できるようにし
た棒体の繰り出し装置に関する。
(従来技術) 従来第5図乃至第8図に示すように、丸棒状の消しゴ
ム30を筒状ケース31内に嵌挿し、スライダー32にその一
端を固定し、スライダー32と一体の釦33をケース31軸方
向に形成したスリット34より上方に突出し、ケース31の
スリット34対向側軸方向に一定間隔で多数の係止孔35を
設け、スライダー32下面の係止突部36をバネ37の弾力で
係止孔35内に嵌入するようになっている。
ム30を筒状ケース31内に嵌挿し、スライダー32にその一
端を固定し、スライダー32と一体の釦33をケース31軸方
向に形成したスリット34より上方に突出し、ケース31の
スリット34対向側軸方向に一定間隔で多数の係止孔35を
設け、スライダー32下面の係止突部36をバネ37の弾力で
係止孔35内に嵌入するようになっている。
消しゴム30を繰り出す時は釦33を前方に押し出せば第
7図の如く、釦33が下方に押し下げられ前方に傾斜して
係止突部36が係止孔35から抜けるので繰り出せる。消し
ゴム30を収納する時は釦33を下方に押し乍ら後退させる
と収納できる。
7図の如く、釦33が下方に押し下げられ前方に傾斜して
係止突部36が係止孔35から抜けるので繰り出せる。消し
ゴム30を収納する時は釦33を下方に押し乍ら後退させる
と収納できる。
(考案が解決しようとする問題点) ところで上記従来技術にあっては消しゴムを繰り出す
時は釦を前方に押し、収納する時は釦を押し乍ら後退さ
せるので操作が面倒であり熟練を要するので一般的でな
いという問題点があった。
時は釦を前方に押し、収納する時は釦を押し乍ら後退さ
せるので操作が面倒であり熟練を要するので一般的でな
いという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記問題点を解決することを目的とし、ケー
ス長手方向にスリットを形成し、その両側に鋸歯状の切
欠部を形成し、該ケース内をスライドするスライダーの
一端に棒体後端を連結し、両側が上方に延長した形の係
止スプリングの底部をスライダー上面に一体に動き得る
ように載置し、該係止スプリングの両端を下方に略垂直
に折曲して係止部とし、自体の弾性で前記鋸歯状の切欠
部に嵌入し移動を阻止するようになし、前記スリット内
を通過できる下面にV形の押圧部を有する押圧部材を前
記係止部の間に配置し、前記押圧部材のケース長手方向
の移動により前記係止スプリングの係止部を下方に押し
下げ、前記切欠部に対する嵌入を解除できるようにしこ
とを特徴とするものである。
ス長手方向にスリットを形成し、その両側に鋸歯状の切
欠部を形成し、該ケース内をスライドするスライダーの
一端に棒体後端を連結し、両側が上方に延長した形の係
止スプリングの底部をスライダー上面に一体に動き得る
ように載置し、該係止スプリングの両端を下方に略垂直
に折曲して係止部とし、自体の弾性で前記鋸歯状の切欠
部に嵌入し移動を阻止するようになし、前記スリット内
を通過できる下面にV形の押圧部を有する押圧部材を前
記係止部の間に配置し、前記押圧部材のケース長手方向
の移動により前記係止スプリングの係止部を下方に押し
下げ、前記切欠部に対する嵌入を解除できるようにしこ
とを特徴とするものである。
以下、図示した実施例に基づいて具体的に説明する。
1は細長い扁平箱体からなるケースである。その巾狭上
面1a長手方向中央にスリット2を形成し、その両側には
鋸歯状切欠部2aを対向して形成してある。3はケース1
内を摺動するスライダーで扁平状の消しゴム4の後端を
連結してある。5はV形の係止スプリングで底部5aをス
ライダー3上面凹部3aに嵌合載置し、両端を垂直に下方
に折曲し、更に外方に水平に折曲して形成した係止部5b
を自体の弾力で鋸歯状の切欠部2a内にガタなく嵌入し前
後へのスライドを阻止されている。6はV形スプリング
5内に挿入したV形の押圧部で、ケース1の巾狭上面1a
上の釦7とスリット2を通過できる連結片8で一体に結
合されている。
1は細長い扁平箱体からなるケースである。その巾狭上
面1a長手方向中央にスリット2を形成し、その両側には
鋸歯状切欠部2aを対向して形成してある。3はケース1
内を摺動するスライダーで扁平状の消しゴム4の後端を
連結してある。5はV形の係止スプリングで底部5aをス
ライダー3上面凹部3aに嵌合載置し、両端を垂直に下方
に折曲し、更に外方に水平に折曲して形成した係止部5b
を自体の弾力で鋸歯状の切欠部2a内にガタなく嵌入し前
後へのスライドを阻止されている。6はV形スプリング
5内に挿入したV形の押圧部で、ケース1の巾狭上面1a
上の釦7とスリット2を通過できる連結片8で一体に結
合されている。
次に作用について説明する。第4図は静止状態で、
V形スプリング5両側係止部5bが切欠部2aにガタなく嵌
合している。釦7を軽く前後に押しても前進も後退もな
い。
V形スプリング5両側係止部5bが切欠部2aにガタなく嵌
合している。釦7を軽く前後に押しても前進も後退もな
い。
釦7を第4図の如く移動させると、進行方向の係止
部5bがスリット2中を通過する連結片8で押し下げら
れ、同時に後方の係止部5bもゆるやかに切欠部2aより下
方に押され突部2bの下に引きずられて進行方向に進む。
部5bがスリット2中を通過する連結片8で押し下げら
れ、同時に後方の係止部5bもゆるやかに切欠部2aより下
方に押され突部2bの下に引きずられて進行方向に進む。
更に第4図の如く前方の係止突部5bが突部2bの下を
くぐり抜け出ると突部2bの下方から切欠部2a内にガタな
く嵌合し、同時に後方の係止部5bも突部2bの下から突出
して切欠部2aにガタなく嵌合し、第4図の静止状態と
なる。釦7を前方に押している間上記動作が繰り返され
カチカチと音を発生する。釦7を後退させた時も上記同
様の動作を行う。
くぐり抜け出ると突部2bの下方から切欠部2a内にガタな
く嵌合し、同時に後方の係止部5bも突部2bの下から突出
して切欠部2aにガタなく嵌合し、第4図の静止状態と
なる。釦7を前方に押している間上記動作が繰り返され
カチカチと音を発生する。釦7を後退させた時も上記同
様の動作を行う。
なお棒体としては、消しゴム以外、リップカラー、ク
レヨン、パス等種々の棒状体に適用できる。
レヨン、パス等種々の棒状体に適用できる。
(効果) 本考案によると、ケース長手方向にスリットを形成
し、その両側に鋸歯状の切欠部を形成し、該ケース内を
スライドするスライダーの一端に棒体後端を連結し、両
側が上方に延長した形の係止スプリングの底部をスライ
ダー上面に一体に動き得るように載置し、該係止スプリ
ングの両端を下方に略垂直に折曲して係止部とし、自体
の弾性で前記鋸歯状の切欠部に嵌入し移動を阻止するよ
うになし、前記スリット内を通過できる下面にV形の押
圧部を有する押圧部材を前記係止部の間に配置し、前記
押圧部材のケース長手方向の移動により前記係止スプリ
ングの係止部を下方に押し下げ、前記切欠部に対する嵌
入を解除できるようにしてあるので、釦を単に前後に押
圧するだけで係止部がカチカチと切欠部に入ったり出た
りしてスライドさせることができ、誰でも容易に操作で
き便利である。
し、その両側に鋸歯状の切欠部を形成し、該ケース内を
スライドするスライダーの一端に棒体後端を連結し、両
側が上方に延長した形の係止スプリングの底部をスライ
ダー上面に一体に動き得るように載置し、該係止スプリ
ングの両端を下方に略垂直に折曲して係止部とし、自体
の弾性で前記鋸歯状の切欠部に嵌入し移動を阻止するよ
うになし、前記スリット内を通過できる下面にV形の押
圧部を有する押圧部材を前記係止部の間に配置し、前記
押圧部材のケース長手方向の移動により前記係止スプリ
ングの係止部を下方に押し下げ、前記切欠部に対する嵌
入を解除できるようにしてあるので、釦を単に前後に押
圧するだけで係止部がカチカチと切欠部に入ったり出た
りしてスライドさせることができ、誰でも容易に操作で
き便利である。
第1図は本考案の一実施例外観斜視図、第2図は第1図
の正断面図、第3図は第2図のA−A側断面図、第4図
はV形スプリングの作動状態を順次示す説明図、第5図
は従来品の平面図、第6図は第5図のB−B正断面図、
第7図は第6図の釦を前方に押した時の要部正断面図、
第8図は第7図の釦を後方に戻した時の図である。 1……ケース、2……スリット、2a……スリット両側の
鋸歯状の切欠部 3……スライダー、4……消しゴム、5……V形スプリ
ング 5a……V形スプリングの係止部、6……押圧部 7……釦、8……連結片
の正断面図、第3図は第2図のA−A側断面図、第4図
はV形スプリングの作動状態を順次示す説明図、第5図
は従来品の平面図、第6図は第5図のB−B正断面図、
第7図は第6図の釦を前方に押した時の要部正断面図、
第8図は第7図の釦を後方に戻した時の図である。 1……ケース、2……スリット、2a……スリット両側の
鋸歯状の切欠部 3……スライダー、4……消しゴム、5……V形スプリ
ング 5a……V形スプリングの係止部、6……押圧部 7……釦、8……連結片
Claims (1)
- 【請求項1】ケース長手方向にスリットを形成し、その
両側に鋸歯状の切欠部を形成し、該ケース内をスライド
するスライダーの一端に棒体後端を連結し、両側が上方
に延長した形の係止スプリングの底部をスライダー上面
に一体に動き得るように載置し、該係止スプリングの両
端を下方に略垂直に折曲して係止部とし、自体の弾性で
前記鋸歯状の切欠部に嵌入し移動を阻止するようにな
し、前記スリット内を通過できる下面にV形の押圧部を
有する押圧部材を前記係止部の間に配置し、前記押圧部
材のケース長手方向の移動により前記係止スプリングの
係止部を下方に押し下げ、前記切欠部に対する嵌入を解
除できるようにしてなる棒体の繰り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024875U JPH081916Y2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 棒体の繰り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988024875U JPH081916Y2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 棒体の繰り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01132793U JPH01132793U (ja) | 1989-09-08 |
| JPH081916Y2 true JPH081916Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31245105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988024875U Expired - Lifetime JPH081916Y2 (ja) | 1988-02-26 | 1988-02-26 | 棒体の繰り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081916Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531554Y2 (ja) * | 1990-07-31 | 1997-04-02 | ぺんてる株式会社 | 棒状物繰り出し装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59104797U (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-14 | ぺんてる株式会社 | 消しゴムホルダ− |
-
1988
- 1988-02-26 JP JP1988024875U patent/JPH081916Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01132793U (ja) | 1989-09-08 |
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