JPH081918A - 印刷機械の温度制御装置 - Google Patents

印刷機械の温度制御装置

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JPH081918A
JPH081918A JP6143395A JP14339594A JPH081918A JP H081918 A JPH081918 A JP H081918A JP 6143395 A JP6143395 A JP 6143395A JP 14339594 A JP14339594 A JP 14339594A JP H081918 A JPH081918 A JP H081918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
air intake
plate surface
heat exchanger
intake grill
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6143395A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Makino
重雄 牧野
Isamu Okada
勇 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication of JPH081918A publication Critical patent/JPH081918A/ja
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 版面上の温度を巾方向全域で均一化できる上
に、インキローラ上のインキ温度を使用最適温度に安
定、維持できて、印刷品質を向上できる。 【構成】 (1)版胴1の版面温度が低い場合には、外
気吸込みグリル8を閉じる一方、内気吸込みグリル9を
開き、せん断発熱等により暖められたインキユニット内
気(熱気)をチャンバー3内→タンデンシャルファン4
a〜4cから版胴1の版面へ吹き付けて、版面を加熱す
る。版面の状態によっては、温水を熱交換器6へ通水
し、タンデンシャルファン4a〜4cから吹き出す空気
温度をさらに高める。(2)版胴1の版面温度が高い場
合には、内気吸込みグリル9を閉じ外気吸込みグリル8
を開く一方、冷水を熱交換器6へ通水して、外気を冷却
し、このとき得られる冷風をタンデンシャルファン4a
〜4cから版面上へ吹き付けて、版面を冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機械の温度制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷機械の温度制御装置を図4
(a)(b)により説明すると、1が版胴、3が熱交換
器、4が熱交換器3内に配設した複数台の軸流式プロペ
ラファンで、同各軸流式プロペラファン4は、それぞれ
が回転数調整可能に構成され且つ版胴1の巾方向に設置
されている。15が熱交換器3への循環水温調整ユニッ
トである。
【0003】上記印刷機械の温度制御装置では、循環水
を循環水温調整ユニット15→熱交換器3→循環水温調
整ユニット15に循環する一方、各軸流式プロペラファ
ン4を作動して、空気を版胴1の版面に吹き付ける。ま
たこの吹き付けた空気をダクトにより回収するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図4(a)(b)
に示す印刷機の温度制御装置には、次の問題があった。
即ち、 (1)水無し印刷では、版面上の温度管理が極めて重要
であり、版面上の温度を巾方向全域で均一にすることが
望ましいが、軸流式プロペラファン4は、近接域では、
風量、風速に明らかな差異があり、整流板を設けても、
版面位置によっては冷却効果に差が生じ、版面上の温度
を巾方向全域で均一にするのが困難で、印刷品質が低下
する。 (2)印刷品質を良好にするには、版面温度の他にイン
キローラの温度管理も重要であるが、インキローラ上の
インキ温度を成り行きまかせれば、インキ粘度が変化し
て、印刷濃度の変動、インキ飛び、インキの変質等が発
生して、印刷品質が低下するという問題があった。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、版面上の温度を巾方向全
域で均一化できる上に、インキローラ上のインキ温度を
使用最適温度に安定、維持できて、印刷品質を向上でき
る印刷機械の温度制御装置を提供しようとする点にあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の印刷機械の温度制御装置は、版胴の巾方
向に複数に分割してそれぞれを回転数調整可能に構成す
るとともに版面に向かい送風可能に設置したタンデンシ
ャルファンと、同タンデンシャルファンの上方に設置し
た熱交換器と、同熱交換器の上方に外気吸込側を向いて
開閉可能に設置した外気吸込みグリルと、同熱交換器の
上方に印刷ローラ群を向いて上下方向の角度可変に設置
した内気吸込みグリルと、これら外気吸込みグリル及び
内気吸込みグリルの上方に設置した排気ファン及び遮風
板とを具えている。
【0007】前記印刷機械の温度制御装置において、印
刷ローラ群温度及び版面温度を検出しその結果得られた
検出信号に基づいてタンデンシャルファンと熱交換器と
外気吸込みグリルと内気吸込みグリルと熱交換器への循
環水温調整ユニットとを制御するコントローラを具えて
いる。
【0008】
【作用】本発明の印刷機械の温度制御装置は前記のよう
に構成されており、(1)版胴の版面温度が低い場合に
は、外気吸込みグリルを閉じる一方、内気吸込みグリル
を開き、せん断発熱等により暖められたインキユニット
内気(熱気)を各タンデンシャルファンから版胴の版面
へ吹き付けて、版面を加熱する。また版面の状態によっ
ては、温水を熱交換器へ通水して、各タンデンシャルフ
ァンから吹き出す上記熱気温度をさらに高める。(2)
版胴の版面温度が高い場合には、内気吸込みグリルを閉
じ、外気吸込みグリルを開く一方、冷水を熱交換器へ通
水して、外気を冷却し、このとき得られる冷風を各タン
デンシャルファンから版面上へ吹き付けて、版面を冷却
する。(3)印刷ローラ群の温度及び版胴の版面温度が
共に高い場合には、外気吸込みグリルを開く一方、冷水
を熱交換器へ通水して、外気を冷却し、このとき得られ
る冷風を各タンデンシャルファンから版面上へ吹き付け
て、版面を冷却する。また内気吸込みグリルを上方に向
け、遮風板を開き、排気ファンを作動して、熱気を外部
へ排出する。(4)そして上記作用時には、印刷ローラ
群温度及び版面温度を検出し、その結果得られた検出信
号をコントローラへ送り、ここで得られた制御信号を各
タンデンシャルファンと熱交換器と外気吸込みグリルと
内気吸込みグリルと循環水温調整ユニットとに送って、
これらの機器を制御する。
【0009】
【実施例】次に本発明の印刷機械の温度制御装置を図1
〜図3に示す一実施例により説明すると、図1の1が版
胴、2がケーシング、3がチャンバー、4a、4b、4
cが版胴1の巾方向に複数(本実施例の場合3つ)に分
割したタンデンシャルファンで、これらのタンデンシャ
ルファン4a、4b、4cが版胴1の版面に向かい送風
可能に設置されている。5a、5b、5cがこれらタン
デンシャルファン4a、4b、4cの駆動モータで、こ
れらの駆動モータ5a、5b、5cは、回転数が制御可
能になっている。
【0010】6がタンデンシャルファン4a、4b、4
cの上方に設置した熱交換器で、この熱交換器6は、ブ
ラインに冷水または温水を使用しており、吸込み空気の
温度ひいては版胴1への吹付け空気温度を調整するよう
になっている。7が風向調整レバー、8が熱交換器6の
上方に外気吸込側を向いて開閉可能に設置した外気吸込
みグリル、9が熱交換器6の上方に印刷ローラ群を向い
て上下方向の角度可変に設置した内気吸込みグリル、1
0がこれら外気吸込みグリル8及び内気吸込みグリル9
の上方に設置した排気ファン、11が遮風板である。
【0011】15が循環水温調整ユニット、13、14
が循環水温調整ユニット15と熱交換器6とを連絡する
水導管、12が水導管13に設けた水量制御弁である。
図2、図3の20がインキローラを含む印刷ローラ群、
図3の31がコントローラ、32がケーブル、33が版
面温度計、34がローラ温度計で、ローラ温度計34及
び版面温度計33により印刷ローラ群温度及び版面温度
を検出し、その結果得られた検出信号をコントローラ3
1へ送り、ここで得られた制御信号をタンデンシャルフ
ァン4a、4b、4cと熱交換器6と外気吸込みグリル
8と内気吸込みグリル9と循環水温調整ユニット15と
に送って、これらの機器を制御するようになっている。
【0012】次に前記印刷機械の温度制御装置の作用を
具体的に説明する。 (1)図2(a)は、版胴1の版面温度が低い場合の作
用説明図である。この場合には、版胴1の版面温度を2
7〜30℃にする必要がある。そのため、外気吸込みグ
リル8を閉じる一方、内気吸込みグリル9を開き、せん
断発熱等により暖められたインキユニット内気(熱気)
をチャンバー3内→タンデンシャルファン4a、4b、
4cから版胴1の版面へ吹き付けて、版面を加熱する。
また版面の状態によっては、温水を熱交換器6へ通水
し、チャンバー3内に吸込んだ上記熱気をさらに暖め
て、タンデンシャルファン4a、4b、4cから吹き出
す空気温度をさらに高める。 (2)図2(b)は、版胴1の版面温度が高い場合の作
用説明図である。この場合には、版胴1の版面温度が3
0℃を越えて、版面を冷却する必要がある。そのため、
内気吸込みグリル9を閉じる。また外気吸込みグリル8
を開く一方、冷水を熱交換器6へ通水して、外気を冷却
し、このとき得られる冷風をタンデンシャルファン4
a、4b、4cから版面上へ吹き付けて、版面を冷却す
る。 (3)図2(c)は、印刷ローラ群20の温度及び版胴
1の版面温度が共に高い場合の作用説明図である。この
場合には、外気吸込みグリル8を開く一方、冷水を熱交
換器6へ通水して、外気を冷却し、このとき得られる冷
風をタンデンシャルファン4a、4b、4cから版面上
へ吹き付けて、版面を冷却する。また内気吸込みグリル
9を上方に向け、遮風板11を開き、排気ファン10を
作動して、熱気を外部へ排出する。 (4)そして上記作用時には、ローラ温度計34及び版
面温度計33により印刷ローラ群温度及び版面温度を検
出し、その結果得られた検出信号をコントローラ31へ
送り、ここで得られた制御信号をタンデンシャルファン
4a、4b、4cと熱交換器6と外気吸込みグリル8と
内気吸込みグリル9と循環水温調整ユニット15とに送
って、これらの機器を制御する。
【0013】
【発明の効果】本発明の印刷機械の温度制御装置は前記
のように(1)版胴の版面温度が低い場合には、外気吸
込みグリルを閉じる一方、内気吸込みグリルを開き、せ
ん断発熱等により暖められたインキユニット内気(熱
気)を各タンデンシャルファンから版胴の版面へ吹き付
けて、版面を加熱する。また版面の状態によっては、温
水を熱交換器へ通水して、各タンデンシャルファンから
吹き出す上記熱気温度をさらに高める。(2)版胴の版
面温度が高い場合には、内気吸込みグリルを閉じ、外気
吸込みグリルを開く一方、冷水を熱交換器へ通水して、
外気を冷却し、このとき得られる冷風を各タンデンシャ
ルファンから版面上へ吹き付けて、版面を冷却する。
(3)印刷ローラ群の温度及び版胴の版面温度が共に高
い場合には、外気吸込みグリルを開く一方、冷水を熱交
換器へ通水して、外気を冷却し、このとき得られる冷風
を各タンデンシャルファンから版面上へ吹き付けて、版
面を冷却する。また内気吸込みグリルを上方に向け、遮
風板を開き、排気ファンを作動して、熱気を外部へ排出
する。(4)そして上記作用時には、印刷ローラ群温度
及び版面温度を検出し、その結果得られた検出信号をコ
ントローラへ送り、ここで得られた制御信号を各タンデ
ンシャルファンと熱交換器と外気吸込みグリルと内気吸
込みグリルと循環水温調整ユニットとに送って、これら
の機器を制御するので、版面上の温度を巾方向全域で均
一化できる上に、インキローラ上のインキ温度を使用最
適温度に安定、維持できて、印刷品質を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷機械の温度制御装置の一実施例を
示す斜視図である。
【図2】(a)は版胴の版面温度が低い場合の作用説明
図、(b)は版胴の版面温度が高い場合の作用説明図、
(c)は印刷ローラ群の温度及び版胴の版面温度が共に
高い場合の作用説明図である。
【図3】同温度制御装置の制御系統図である。
【図4】(a)は従来の印刷機械の温度制御装置の熱交
換器を示す斜視図、(b)は循環水温調整ユニットを示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 版胴 2 ケーシング 3 チャンバー 4a、4b、4c タンデンシャルファン 5a、5b、5c 駆動モータ 6 熱交換器 7 風向調整レバー 8 外気吸込みグリル 9 内気吸込みグリル 10 排気ファン 11 遮風板 12 水量制御弁 13、14 水導管 15 循環水温調整ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B41F 33/14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 版胴の巾方向に複数に分割してそれぞれ
    を回転数調整可能に構成するとともに版面に向かい送風
    可能に設置したタンデンシャルファンと、同タンデンシ
    ャルファンの上方に設置した熱交換器と、同熱交換器の
    上方に外気吸込側を向いて開閉可能に設置した外気吸込
    みグリルと、同熱交換器の上方に印刷ローラ群を向いて
    上下方向の角度可変に設置した内気吸込みグリルと、こ
    れら外気吸込みグリル及び内気吸込みグリルの上方に設
    置した排気ファン及び遮風板とを具えていることを特徴
    とした印刷機械の温度制御装置。
  2. 【請求項2】 印刷ローラ群温度及び版面温度を検出し
    その結果得られた検出信号に基づいてタンデンシャルフ
    ァンと熱交換器と外気吸込みグリルと内気吸込みグリル
    と熱交換器への循環水温調整ユニットとを制御するコン
    トローラを具えていることを特徴とした請求項1記載の
    印刷機械の温度制御装置。
JP6143395A 1994-06-24 1994-06-24 印刷機械の温度制御装置 Withdrawn JPH081918A (ja)

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JP6143395A JPH081918A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷機械の温度制御装置

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JP6143395A JPH081918A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷機械の温度制御装置

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JPH081918A true JPH081918A (ja) 1996-01-09

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ID=15337772

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JP6143395A Withdrawn JPH081918A (ja) 1994-06-24 1994-06-24 印刷機械の温度制御装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008173986A (ja) * 2003-07-26 2008-07-31 Man Roland Druckmas Ag インキ装置を排気するための装置
US9165856B2 (en) 2012-09-11 2015-10-20 Lsis Co., Ltd. Coupling assembly of power semiconductor device and PCB and method for manufacturing the same
CN109664607A (zh) * 2019-02-23 2019-04-23 人卫印务(北京)有限公司 一种用于印刷机的集中供墨装置
JP2023088536A (ja) * 2021-12-15 2023-06-27 アインズ株式会社 オフセット印刷システム及び温調装置

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JP2008173986A (ja) * 2003-07-26 2008-07-31 Man Roland Druckmas Ag インキ装置を排気するための装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010904