JPH0819232A - 電動機の回転子 - Google Patents
電動機の回転子Info
- Publication number
- JPH0819232A JPH0819232A JP6173339A JP17333994A JPH0819232A JP H0819232 A JPH0819232 A JP H0819232A JP 6173339 A JP6173339 A JP 6173339A JP 17333994 A JP17333994 A JP 17333994A JP H0819232 A JPH0819232 A JP H0819232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- elastic body
- shaft
- electric motor
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】電動機より発生する振動を押さえて、騒音を減
少させる回転子を提供する。 【構成】シャフト5の外周に固着された回転支持体6
と、この回転支持体6を覆うように配設された弾性体7
と、この弾性体7に固着された回転子鉄心2とマグネッ
ト3で構成される回転体1とを備えている。
少させる回転子を提供する。 【構成】シャフト5の外周に固着された回転支持体6
と、この回転支持体6を覆うように配設された弾性体7
と、この弾性体7に固着された回転子鉄心2とマグネッ
ト3で構成される回転体1とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】電動機の回転子に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、エアコンまたは、洗濯機等の家電
製品に用いられる電動機は、振動、騒音の少ない電動機
が求められている。しかしながら、近年の電動機は、ス
イッチング電源を使用する機会が増え、電動機に流れる
電流にスイッチングノイズが発生し、逆に、振動が発生
する要素が増加してきた。
製品に用いられる電動機は、振動、騒音の少ない電動機
が求められている。しかしながら、近年の電動機は、ス
イッチング電源を使用する機会が増え、電動機に流れる
電流にスイッチングノイズが発生し、逆に、振動が発生
する要素が増加してきた。
【0003】従来例を家電製品に用いられる電動機の中
の3相全波駆動方式で駆動されるブラシレスDCモ−タ
を用いて図4および図5で説明する。
の3相全波駆動方式で駆動されるブラシレスDCモ−タ
を用いて図4および図5で説明する。
【0004】図4は、従来の回転子の斜視図である。図
5は、固定子の斜視図である。図6は、従来のブラシレ
スDCモ−タの断面図である。
5は、固定子の斜視図である。図6は、従来のブラシレ
スDCモ−タの断面図である。
【0005】図4において、回転子20は、ド−ナツ状
の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心21
と、この回転子鉄心21の内周に固着されたシャフト2
2と、回転子鉄心21の外周に固着されたマグネット2
3とで構成されている。
の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心21
と、この回転子鉄心21の内周に固着されたシャフト2
2と、回転子鉄心21の外周に固着されたマグネット2
3とで構成されている。
【0006】図5において、固定子25は、ド−ナツ状
に形成された継鉄26の内径側より軸心に向かって延出
された6個のT字状の歯部27で形成された鉄板を積層
した固定子鉄心28と、この固定子鉄心28の歯部27
に巻回された3相巻線29で構成されている。
に形成された継鉄26の内径側より軸心に向かって延出
された6個のT字状の歯部27で形成された鉄板を積層
した固定子鉄心28と、この固定子鉄心28の歯部27
に巻回された3相巻線29で構成されている。
【0007】図6において、ブラシレスDCモ−タ30
は、固定子25をプリミックス31でモ−ルド形成した
フレ−ム32と、このフレ−ム32の内部に取り付けら
れた回転子20で構成されている。
は、固定子25をプリミックス31でモ−ルド形成した
フレ−ム32と、このフレ−ム32の内部に取り付けら
れた回転子20で構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したブラシレスD
Cモ−タにおいては、下記のような理由により、トルク
むらが発生し、振動の原因となっている。
Cモ−タにおいては、下記のような理由により、トルク
むらが発生し、振動の原因となっている。
【0009】1.駆動回路にトランジスタを用いている
ため、各巻線に流れる電流の切り替え時に発生するトラ
ンジスタのスイッチングノイズによるもの。
ため、各巻線に流れる電流の切り替え時に発生するトラ
ンジスタのスイッチングノイズによるもの。
【0010】2.マグネットを着磁する際の着磁ピッチ
のずれによるもの。
のずれによるもの。
【0011】3.各スロット間の隙間によるコギングト
ルクによるもの。
ルクによるもの。
【0012】これらの原因により振動が発生する。この
振動は、シャフトを介して負荷、例えば、ファン等に伝
達し、共振等の騒音となる。
振動は、シャフトを介して負荷、例えば、ファン等に伝
達し、共振等の騒音となる。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明によれ
ば、シャフト外周に固着された回転支持体と、この回転
支持体を覆うように配設された弾性体と、この弾性体に
固着された回転体とを備えたことを特徴とする電動機の
回転子を提供する。
ば、シャフト外周に固着された回転支持体と、この回転
支持体を覆うように配設された弾性体と、この弾性体に
固着された回転体とを備えたことを特徴とする電動機の
回転子を提供する。
【0014】
【作用】回転子が回転することにより、固定子と回転子
が対向している面の隙間に発生するトルクむらが発生す
る。そして、このトルクむらにより、振動が発生する。
そして、この振動により、回転支持体と回転体の間に挟
まれた弾性体は、収縮運動する。この収縮運動により、
振動は、減衰されて回転支持体を介してシャフトに伝達
される。したがって、この弾性体により、シャフトから
負荷に伝達する振動が減衰される。
が対向している面の隙間に発生するトルクむらが発生す
る。そして、このトルクむらにより、振動が発生する。
そして、この振動により、回転支持体と回転体の間に挟
まれた弾性体は、収縮運動する。この収縮運動により、
振動は、減衰されて回転支持体を介してシャフトに伝達
される。したがって、この弾性体により、シャフトから
負荷に伝達する振動が減衰される。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図3を用いて説明す
る。図1は、本発明における回転子を軸方向より見た正
面図である。図2は、図1における回転子のA−A部の
断面図である。図3は、本発明における回転子を使用し
たブラシレスDCモ−タの側断面図である。
る。図1は、本発明における回転子を軸方向より見た正
面図である。図2は、図1における回転子のA−A部の
断面図である。図3は、本発明における回転子を使用し
たブラシレスDCモ−タの側断面図である。
【0016】図1、図2において、回転体1は、ド−ナ
ツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心2
と、この回転子鉄心2の外周に固着されたマグネット3
とで構成されている。回転支持体6は、筒状に形成さ
れ、中央部の孔はD字状に開口している。また、この回
転支持体6の外周には、放射状に突起6aが設けられて
いる。弾性体7は、ゴム等の弾性力のある材質で、筒状
に形成されている。また、この弾性体7の内周面の中央
部に溝が設けてあり、この溝の底部には、回転支持体6
の突起6aに対応した穴7aが設けられている。シャフ
ト5は、棒状に形成され、回転支持体6との接合部は、
D字状に加工されている。
ツ状の鉄板を積層して、筒状に形成された回転子鉄心2
と、この回転子鉄心2の外周に固着されたマグネット3
とで構成されている。回転支持体6は、筒状に形成さ
れ、中央部の孔はD字状に開口している。また、この回
転支持体6の外周には、放射状に突起6aが設けられて
いる。弾性体7は、ゴム等の弾性力のある材質で、筒状
に形成されている。また、この弾性体7の内周面の中央
部に溝が設けてあり、この溝の底部には、回転支持体6
の突起6aに対応した穴7aが設けられている。シャフ
ト5は、棒状に形成され、回転支持体6との接合部は、
D字状に加工されている。
【0017】回転子4は、シャフト5と、このシャフト
5のD字状に加工された接合部に固着された回転支持体
6と、この回転支持体6の外周部を覆うようにして配設
され、回転支持体6の突起6aが穴7aに挿入された弾
性体7と、この弾性体7を回転子鉄心2の一方の端面に
固着された回転体1とで構成されている。また、シャフ
ト5は、回転子鉄心2の穴に挿入されており、回転子鉄
心2の内周面と、この内周面に対向するシャフト5の外
周面には、わずかな隙間が設けられている。
5のD字状に加工された接合部に固着された回転支持体
6と、この回転支持体6の外周部を覆うようにして配設
され、回転支持体6の突起6aが穴7aに挿入された弾
性体7と、この弾性体7を回転子鉄心2の一方の端面に
固着された回転体1とで構成されている。また、シャフ
ト5は、回転子鉄心2の穴に挿入されており、回転子鉄
心2の内周面と、この内周面に対向するシャフト5の外
周面には、わずかな隙間が設けられている。
【0018】また、回転支持体6と弾性体7を回転子鉄
心2の両端面に固着することにより剛性を向上させるこ
ともできる。
心2の両端面に固着することにより剛性を向上させるこ
ともできる。
【0019】図3において、ブラシレスDCモ−タ10
は、図5における固定子25をプリミックス11でモ−
ルド形成したフレ−ム12と、このフレ−ム12の内部
に取り付けられた回転子4で構成されている。
は、図5における固定子25をプリミックス11でモ−
ルド形成したフレ−ム12と、このフレ−ム12の内部
に取り付けられた回転子4で構成されている。
【0020】上述したブラシレスDCモ−タを駆動する
と、固定子と回転子が対向している面の隙間に発生する
トルクむらにより、振動が発生する。この振動は、回転
子鉄心とシャフトの間にわずかな隙間があるために、直
接シャフトには伝達されず、弾性体および、回転支持体
を介してシャフトに伝達される。つまり、弾性体で、振
動を減衰させてシャフトに伝達することができる。。本
実施例においては、ブラシレスDCモ−タについて述べ
たが、トルクむらが発生する他の電動機においても同様
の効果を得ることができる。
と、固定子と回転子が対向している面の隙間に発生する
トルクむらにより、振動が発生する。この振動は、回転
子鉄心とシャフトの間にわずかな隙間があるために、直
接シャフトには伝達されず、弾性体および、回転支持体
を介してシャフトに伝達される。つまり、弾性体で、振
動を減衰させてシャフトに伝達することができる。。本
実施例においては、ブラシレスDCモ−タについて述べ
たが、トルクむらが発生する他の電動機においても同様
の効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、負荷に伝達する振動を
減衰させることにより、共振などのよる騒音を減少させ
ることができる。
減衰させることにより、共振などのよる騒音を減少させ
ることができる。
【0022】
【図1】本発明における回転子を軸方向より見た正面
図。
図。
【図2】図1における回転子のA−A部の断面図。
【図3】本発明における回転子を使用したブラシレスD
Cモ−タの側断面図。
Cモ−タの側断面図。
【図4】従来の回転子の斜視図。
【図5】固定子の斜視図。
【図6】従来のブラシレスDCモ−タの断面図。
1 ・・・回転体 2、21 ・・・
回転子鉄心 3、23 ・・・マグネット 4、20 ・・・
回転子 5、22 ・・・シャフト 6 ・・・
回転支持体 7 ・・・弾性体 10、30・・・
ブラシレスDCモ−タ 11、31・・・プリミックス
回転子鉄心 3、23 ・・・マグネット 4、20 ・・・
回転子 5、22 ・・・シャフト 6 ・・・
回転支持体 7 ・・・弾性体 10、30・・・
ブラシレスDCモ−タ 11、31・・・プリミックス
Claims (1)
- 【請求項1】電動機の回転子において、 シャフトの外周に固着された回転支持体と、 この回転支持体を覆うように配設された弾性体と、 この弾性体に固着された回転体とを備えたことを特徴と
する電動機の回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173339A JPH0819232A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 電動機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173339A JPH0819232A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 電動機の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819232A true JPH0819232A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15958598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173339A Pending JPH0819232A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 電動機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819232A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002101582A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-04-05 | Fujitsu General Ltd | モータのロータ |
| KR20220098224A (ko) * | 2020-06-16 | 2022-07-11 | 광동 웰링 모터 매뉴팩처링 컴퍼니, 리미티드 | 로터 어셈블리 및 이를 구비하는 모터 |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6173339A patent/JPH0819232A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002101582A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-04-05 | Fujitsu General Ltd | モータのロータ |
| KR20220098224A (ko) * | 2020-06-16 | 2022-07-11 | 광동 웰링 모터 매뉴팩처링 컴퍼니, 리미티드 | 로터 어셈블리 및 이를 구비하는 모터 |
| JP2023508742A (ja) * | 2020-06-16 | 2023-03-03 | 広東威霊電机制造有限公司 | ロータアセンブリ及びそれを備えるモータ |
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