JPH0819251A - スイッチング電源装置 - Google Patents
スイッチング電源装置Info
- Publication number
- JPH0819251A JPH0819251A JP14751394A JP14751394A JPH0819251A JP H0819251 A JPH0819251 A JP H0819251A JP 14751394 A JP14751394 A JP 14751394A JP 14751394 A JP14751394 A JP 14751394A JP H0819251 A JPH0819251 A JP H0819251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- main switch
- pulse
- switch control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 19
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 13
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 8
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 4
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力電圧保護回路を有するスイッチング電源
装置において、信頼性が高く、占有面積が非常に小さい
スイッチング電源装置を提供することを目的とする。 【構成】 電源51と、伝達路を1次側と2次側に絶縁
するトランス54と、1次側の伝達路に設けられた主ス
イッチ53と、電源から発生する電流を同期整流する同
期整流回路60と、同期整流回路により出力された電圧
を平滑する平滑回路70とを有する。さらに、主スイッ
チ53を制御する信号のパルスの継続時間が予め設定さ
れた継続時間の範囲内にあるかどうかを比較し、比較結
果信号を送出する比較回路20と、比較結果信号を受信
し、比較結果信号に基づいてスイッチング制御回路に停
止信号を送出する停止信号送出回路30とを有する。
装置において、信頼性が高く、占有面積が非常に小さい
スイッチング電源装置を提供することを目的とする。 【構成】 電源51と、伝達路を1次側と2次側に絶縁
するトランス54と、1次側の伝達路に設けられた主ス
イッチ53と、電源から発生する電流を同期整流する同
期整流回路60と、同期整流回路により出力された電圧
を平滑する平滑回路70とを有する。さらに、主スイッ
チ53を制御する信号のパルスの継続時間が予め設定さ
れた継続時間の範囲内にあるかどうかを比較し、比較結
果信号を送出する比較回路20と、比較結果信号を受信
し、比較結果信号に基づいてスイッチング制御回路に停
止信号を送出する停止信号送出回路30とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、同期整流回路を用い
たスイッチング電源装置において、特に過電圧や低電圧
といった異常な出力電圧を検出し、負荷への電力供給を
停止するスイッチング電源装置に関するものである。
たスイッチング電源装置において、特に過電圧や低電圧
といった異常な出力電圧を検出し、負荷への電力供給を
停止するスイッチング電源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】同期整流回路を用いた従来のスイッチン
グ電源装置を図8を用いて説明する。主スイッチ53
は、トランス54の一次側に入力電圧源51と直列に接
続されている。主スイッチ53は、主スイッチ制御回路
52から出力される高周波の制御信号によりオン/オフ
され、高周波の電圧が、トランス54の一次側に付加さ
れる。同期整流回路60は、トランス54の二次側に接
続され、電界効果トランジスタ等を用いて、トランス5
4の二次側に誘起された高周波の電流の同期整流を行
う。同期整流回路60の出力は、チョークコイルや容量
などで構成される平滑回路70により平滑される。さら
に、平滑回路70により平滑された電圧が、出力電圧保
護回路100に入力され、さらに負荷80に供給され
る。
グ電源装置を図8を用いて説明する。主スイッチ53
は、トランス54の一次側に入力電圧源51と直列に接
続されている。主スイッチ53は、主スイッチ制御回路
52から出力される高周波の制御信号によりオン/オフ
され、高周波の電圧が、トランス54の一次側に付加さ
れる。同期整流回路60は、トランス54の二次側に接
続され、電界効果トランジスタ等を用いて、トランス5
4の二次側に誘起された高周波の電流の同期整流を行
う。同期整流回路60の出力は、チョークコイルや容量
などで構成される平滑回路70により平滑される。さら
に、平滑回路70により平滑された電圧が、出力電圧保
護回路100に入力され、さらに負荷80に供給され
る。
【0003】出力電圧保護回路100は、スイッチング
電源装置102の2次側に設けられ、低電圧検出回路
(図示せず)と過電圧検出回路(図示せず)と停止信号
送出回路(図示せず)から構成される。スイッチング電
源装置102の出力電圧が定格電圧の適正な変動範囲を
逸脱し低下した場合、低電圧検出回路は、異常電圧検出
信号を停止信号送出回路に送出する。停止信号送出回路
は、この異常電圧検出信号を受信すると、主スイッチ制
御回路52にフォトカプラ101を介して停止信号を送
出し、負荷80への電圧供給を停止する。
電源装置102の2次側に設けられ、低電圧検出回路
(図示せず)と過電圧検出回路(図示せず)と停止信号
送出回路(図示せず)から構成される。スイッチング電
源装置102の出力電圧が定格電圧の適正な変動範囲を
逸脱し低下した場合、低電圧検出回路は、異常電圧検出
信号を停止信号送出回路に送出する。停止信号送出回路
は、この異常電圧検出信号を受信すると、主スイッチ制
御回路52にフォトカプラ101を介して停止信号を送
出し、負荷80への電圧供給を停止する。
【0004】また、スイッチング電源装置102の出力
電圧が定格電圧の適正な変動範囲を逸脱し上昇した場合
は、過電圧検出回路は、停止信号送出回路に異常電圧検
出信号を送出する。停止信号送出回路は、この異常電圧
検出信号を受信すると、主スイッチ制御回路52にフォ
トカプラ101を介して停止信号を送出し、負荷80へ
の電圧供給を停止する。
電圧が定格電圧の適正な変動範囲を逸脱し上昇した場合
は、過電圧検出回路は、停止信号送出回路に異常電圧検
出信号を送出する。停止信号送出回路は、この異常電圧
検出信号を受信すると、主スイッチ制御回路52にフォ
トカプラ101を介して停止信号を送出し、負荷80へ
の電圧供給を停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】スイッチング電源装置
102は、通常トランス54を介して、1次側と2次側
を絶縁している。そのため、2次側に接続された出力電
圧保護回路100は、負荷80への電圧供給を停止させ
るために、1次側と2次側間にフォトカプラ101を用
いて停止信号を1次側の回路へ送る。しかしながら、フ
ォトカプラ101は電源装置の中で最も信頼性が低い部
品のひとつであるため、従来の構成ではフォトカプラ1
01を用いることによる電源装置全体の信頼性の低下と
いう問題があった。また既製のカプラを適切な長さに加
工せずに、1次側の接続部と2次側の接続部をカプラノ
両端に接続するので配線が長くなることから、配線の引
き回しが大変であるばかりか配線を含めた占有面積は非
常に大きなものとなる問題点も存在した。
102は、通常トランス54を介して、1次側と2次側
を絶縁している。そのため、2次側に接続された出力電
圧保護回路100は、負荷80への電圧供給を停止させ
るために、1次側と2次側間にフォトカプラ101を用
いて停止信号を1次側の回路へ送る。しかしながら、フ
ォトカプラ101は電源装置の中で最も信頼性が低い部
品のひとつであるため、従来の構成ではフォトカプラ1
01を用いることによる電源装置全体の信頼性の低下と
いう問題があった。また既製のカプラを適切な長さに加
工せずに、1次側の接続部と2次側の接続部をカプラノ
両端に接続するので配線が長くなることから、配線の引
き回しが大変であるばかりか配線を含めた占有面積は非
常に大きなものとなる問題点も存在した。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明であるスイッチ
ング電源装置は、トランスと、トランスの1次側に接続
された配線と、配線に設けられ、トランスの1次側への
電圧の印加を可能、不可能にするスイッチング回路と、
トランスの2次側に接続された同期整流回路とを有す
る。さらに、トランスの1次側への電圧の印加を可能と
する第1の制御信号と、トランスの1次側への電圧の印
加を不可能とする第2の制御信号とを、前記スイッチン
グ回路に送出するスイッチング制御回路と、第1の制御
信号の継続時間が予め設定された継続時間の範囲内にあ
るかどうかを比較し、比較結果に基づいて前記スイッチ
ング制御回路に停止信号を送出する保護回路とを有す
る。
ング電源装置は、トランスと、トランスの1次側に接続
された配線と、配線に設けられ、トランスの1次側への
電圧の印加を可能、不可能にするスイッチング回路と、
トランスの2次側に接続された同期整流回路とを有す
る。さらに、トランスの1次側への電圧の印加を可能と
する第1の制御信号と、トランスの1次側への電圧の印
加を不可能とする第2の制御信号とを、前記スイッチン
グ回路に送出するスイッチング制御回路と、第1の制御
信号の継続時間が予め設定された継続時間の範囲内にあ
るかどうかを比較し、比較結果に基づいて前記スイッチ
ング制御回路に停止信号を送出する保護回路とを有す
る。
【0007】
【作用】トランスは、1次側と2次側で相互誘導を起こ
す。配線は、トランスの1次側に接続されていて、電流
をトランスの1次側に流す。スイッチング回路は、配線
に設けられ、トランスの1次側への電圧の印加を可能、
不可能にする。同期整流回路は、トランスの2次側に接
続され、同期整流する。スイッチング制御回路は、トラ
ンスの1次側への電圧の印加を可能とする第1の制御信
号と、前記トランスの1次側への電圧の印加を不可能と
する第2の制御信号とをスイッチング回路に送出する。
保護回路は、第1の制御信号の継続時間が予め設定され
た継続時間の範囲内にあるかどうかを比較し、比較結果
に基づいて前記スイッチング制御回路に停止信号を送出
する。
す。配線は、トランスの1次側に接続されていて、電流
をトランスの1次側に流す。スイッチング回路は、配線
に設けられ、トランスの1次側への電圧の印加を可能、
不可能にする。同期整流回路は、トランスの2次側に接
続され、同期整流する。スイッチング制御回路は、トラ
ンスの1次側への電圧の印加を可能とする第1の制御信
号と、前記トランスの1次側への電圧の印加を不可能と
する第2の制御信号とをスイッチング回路に送出する。
保護回路は、第1の制御信号の継続時間が予め設定され
た継続時間の範囲内にあるかどうかを比較し、比較結果
に基づいて前記スイッチング制御回路に停止信号を送出
する。
【0008】
【実施例】図1は、この発明の第1の実施例であるスイ
ッチング電源装置を示すブロック図である。図1では、
スイッチング電源装置1の他に、それに接続されている
負荷80も示されている。まず、スイッチング電源装置
1について、その構成を説明する。主スイッチ53は、
トランス54の一次側に入力電圧源51と直列に接続さ
れている。主スイッチ53は、主スイッチ制御回路52
から出力される高周波の駆動信号(以下、主スイッチ制
御信号と呼ぶ。)により導通/非導通状態にされる。そ
の結果、電源51とトランス54を接続する電流伝達路
の一部が導通状態になったり、非導通状態になったり
し、高周波がトランス54の一次側に流れることにな
る。トランス54の2次側には、同期整流回路60と平
滑回路70が、図のように接続されている。同期整流回
路60は、電界効果トランジスタ等を用いて、トランス
54の二次側に誘起された高周波を同期整流する整流回
路である。同期整流とは、主スイッチ53が導通状態の
とき、整流用の電界効果トランジスタを導通状態、転流
用の電解トランジスタを非導通状態にし、主スイッチが
非導通状態のとき、整流用の電界効果トランジスタを非
導通状態、転流用の電解トランジスタを導通状態にする
ことで整流する方法である。同期整流回路60の出力
は、チョークコイルや容量などで構成される平滑回路7
0に接続されて平滑される。平滑された電圧は、平滑回
路70の出力側に接続された負荷80に供給される。
ッチング電源装置を示すブロック図である。図1では、
スイッチング電源装置1の他に、それに接続されている
負荷80も示されている。まず、スイッチング電源装置
1について、その構成を説明する。主スイッチ53は、
トランス54の一次側に入力電圧源51と直列に接続さ
れている。主スイッチ53は、主スイッチ制御回路52
から出力される高周波の駆動信号(以下、主スイッチ制
御信号と呼ぶ。)により導通/非導通状態にされる。そ
の結果、電源51とトランス54を接続する電流伝達路
の一部が導通状態になったり、非導通状態になったり
し、高周波がトランス54の一次側に流れることにな
る。トランス54の2次側には、同期整流回路60と平
滑回路70が、図のように接続されている。同期整流回
路60は、電界効果トランジスタ等を用いて、トランス
54の二次側に誘起された高周波を同期整流する整流回
路である。同期整流とは、主スイッチ53が導通状態の
とき、整流用の電界効果トランジスタを導通状態、転流
用の電解トランジスタを非導通状態にし、主スイッチが
非導通状態のとき、整流用の電界効果トランジスタを非
導通状態、転流用の電解トランジスタを導通状態にする
ことで整流する方法である。同期整流回路60の出力
は、チョークコイルや容量などで構成される平滑回路7
0に接続されて平滑される。平滑された電圧は、平滑回
路70の出力側に接続された負荷80に供給される。
【0009】スイッチング電源装置の整流回路として同
期整流回路を用いた場合、次の特徴が生じる。すなわ
ち、負荷に一定の電圧を供給する場合、主スイッチ制御
回路52から出力される主スイッチ制御信号は、負荷の
大きさが変わろうとも変化させる必要はなく、ほぼ一定
のままでよい。そのため、主スイッチ制御信号が変化し
た場合は、負荷80に供給される電圧が、過電圧または
低電圧といった異常な状態であると判断できる。そこ
で、出力電圧保護回路10は、主スイッチ制御信号を監
視するのみで、負荷に供給される電圧値が異常かどうか
が判断できることになる。この主スイッチ制御信号に変
化が生じた場合には、出力電圧保護回路10は、スイッ
チング電源装置1の負荷80への供給電圧値を異常と見
なし、主スイッチ53へ停止信号を送出することによ
り、負荷80への電圧供給を停止する。つぎに、この発
明の要部である出力電圧保護回路10を説明する。出力
電圧保護回路10は、比較回路20と基準信号発生回路
40と停止信号送出回路30により構成され、主スイッ
チ制御信号を入力信号とする。比較回路20は、上記主
スイッチ制御信号を入力信号の1つとし、さらに基準信
号発生回路40が発生する基準信号をもう1つの入力信
号とする。比較回路20の出力信号は、停止信号送出回
路30に入力され、停止信号送出回路30の出力信号
は、主スイッチ制御回路52に入力される。このよう
に、この発明の出力電圧保護回路10は、主スイッチ制
御信号を監視することにより、スイッチング電源装置1
の1次側に接続することができる。
期整流回路を用いた場合、次の特徴が生じる。すなわ
ち、負荷に一定の電圧を供給する場合、主スイッチ制御
回路52から出力される主スイッチ制御信号は、負荷の
大きさが変わろうとも変化させる必要はなく、ほぼ一定
のままでよい。そのため、主スイッチ制御信号が変化し
た場合は、負荷80に供給される電圧が、過電圧または
低電圧といった異常な状態であると判断できる。そこ
で、出力電圧保護回路10は、主スイッチ制御信号を監
視するのみで、負荷に供給される電圧値が異常かどうか
が判断できることになる。この主スイッチ制御信号に変
化が生じた場合には、出力電圧保護回路10は、スイッ
チング電源装置1の負荷80への供給電圧値を異常と見
なし、主スイッチ53へ停止信号を送出することによ
り、負荷80への電圧供給を停止する。つぎに、この発
明の要部である出力電圧保護回路10を説明する。出力
電圧保護回路10は、比較回路20と基準信号発生回路
40と停止信号送出回路30により構成され、主スイッ
チ制御信号を入力信号とする。比較回路20は、上記主
スイッチ制御信号を入力信号の1つとし、さらに基準信
号発生回路40が発生する基準信号をもう1つの入力信
号とする。比較回路20の出力信号は、停止信号送出回
路30に入力され、停止信号送出回路30の出力信号
は、主スイッチ制御回路52に入力される。このよう
に、この発明の出力電圧保護回路10は、主スイッチ制
御信号を監視することにより、スイッチング電源装置1
の1次側に接続することができる。
【0010】つぎに、第1の実施例の具体的な回路を図
2に示す。図2においては、図1に示す第1の実施例の
構成中、主スイッチ制御回路52、主スイッチ制御端子
52a、出力電圧保護回路10のみを示し、その他の構
成については、図示せず省略した。まず、出力電圧保護
回路10を構成する基準信号発生回路40の構成を説明
する。基準信号発生回路40は、単安定マルチバイブレ
ータ41と単安定マルチバイブレータ42により構成さ
れ、単安定マルチバイブレータ41、42は、主スイッ
チ制御信号をトリガ信号としている。単安定マルチバイ
ブレータ41の出力信号は、比較回路20のNORゲー
ト22へ送出され、単安定マルチバイブレータ42の出
力信号は、比較回路20のANDゲート23へ送出され
る。
2に示す。図2においては、図1に示す第1の実施例の
構成中、主スイッチ制御回路52、主スイッチ制御端子
52a、出力電圧保護回路10のみを示し、その他の構
成については、図示せず省略した。まず、出力電圧保護
回路10を構成する基準信号発生回路40の構成を説明
する。基準信号発生回路40は、単安定マルチバイブレ
ータ41と単安定マルチバイブレータ42により構成さ
れ、単安定マルチバイブレータ41、42は、主スイッ
チ制御信号をトリガ信号としている。単安定マルチバイ
ブレータ41の出力信号は、比較回路20のNORゲー
ト22へ送出され、単安定マルチバイブレータ42の出
力信号は、比較回路20のANDゲート23へ送出され
る。
【0011】つぎに、比較回路20の構成を説明する。
比較回路20は、インバータ21、NORゲート22、
ANDゲート23、26、及び単安定マルチバイブレー
タ24、25から構成されている。インバータ21は、
主スイッチ制御信号を入力信号とし、反転した信号をN
ORゲート22とANDゲート23にそれぞれ出力す
る。NORゲート22の出力信号は、トリガ信号として
単安定マルチバイブレータ24へ入力される。また、A
NDゲート23の出力信号は、トリガ信号として単安定
マルチバイブレータ24へ入力される。単安定マルチバ
イブレータ24および25の出力信号は、ANDゲート
26へ入力され、ANDゲート26の出力信号は、停止
信号送出回路30へ入力される。停止信号送出回路30
は、ANDゲート26の出力信号に基づいて、動作停止
信号を主スイッチ制御回路52へ送出する。
比較回路20は、インバータ21、NORゲート22、
ANDゲート23、26、及び単安定マルチバイブレー
タ24、25から構成されている。インバータ21は、
主スイッチ制御信号を入力信号とし、反転した信号をN
ORゲート22とANDゲート23にそれぞれ出力す
る。NORゲート22の出力信号は、トリガ信号として
単安定マルチバイブレータ24へ入力される。また、A
NDゲート23の出力信号は、トリガ信号として単安定
マルチバイブレータ24へ入力される。単安定マルチバ
イブレータ24および25の出力信号は、ANDゲート
26へ入力され、ANDゲート26の出力信号は、停止
信号送出回路30へ入力される。停止信号送出回路30
は、ANDゲート26の出力信号に基づいて、動作停止
信号を主スイッチ制御回路52へ送出する。
【0012】図3は、単安定マルチバイブレータの構成
例である。コンデンサC1の一端は、トリガ端子に接続
され、コンデンサC1の他端は、抵抗R1の一端と接続
されている。また、抵抗R1の他端は、電圧源+VCC
(図1及び図2において図示せず。)に接続されてい
る。コンデンサC1と抵抗R1の接続点は、NAND9
1の入力端子1に接続されている。NAND91の出力
端子は、コンデンサC2の一端に接続され、コンデンサ
C2の他端は、抵抗R2の一端に接続されている。ま
た、抵抗R2の他端は、接地(以下、GNDと呼ぶ。)
されている。さらに、コンデンサC2の他端と抵抗R2
の一端の接続点は、NAND92の入力端子1及び2に
接続されており、NAND92の出力端子は、NAND
91の入力端子2に接続されている。NAND91の出
力端子は、この単安定マルチバイブレータの出力端子と
なる。以上の構成により、コンデンサC2と抵抗R2か
らなる時定数によって決まる時間幅のパルスが、出力端
子から得られる。
例である。コンデンサC1の一端は、トリガ端子に接続
され、コンデンサC1の他端は、抵抗R1の一端と接続
されている。また、抵抗R1の他端は、電圧源+VCC
(図1及び図2において図示せず。)に接続されてい
る。コンデンサC1と抵抗R1の接続点は、NAND9
1の入力端子1に接続されている。NAND91の出力
端子は、コンデンサC2の一端に接続され、コンデンサ
C2の他端は、抵抗R2の一端に接続されている。ま
た、抵抗R2の他端は、接地(以下、GNDと呼ぶ。)
されている。さらに、コンデンサC2の他端と抵抗R2
の一端の接続点は、NAND92の入力端子1及び2に
接続されており、NAND92の出力端子は、NAND
91の入力端子2に接続されている。NAND91の出
力端子は、この単安定マルチバイブレータの出力端子と
なる。以上の構成により、コンデンサC2と抵抗R2か
らなる時定数によって決まる時間幅のパルスが、出力端
子から得られる。
【0013】つぎに、図4に示すタイミングチャートを
用いて、この発明の第1の実施例の要部である出力電圧
保護回路10の動作を詳細に説明する。通常状態時にお
いて、主スイッチ制御回路52から出力される主スイッ
チ制御信号は、図4に示すように、適正な時間幅のパル
スから形成された信号となる。ただし、上記適正な時間
幅のパルスをもつ主スイッチ制御信号は、第1パルスか
ら第3パルスまでの信号である。ここで、パルスとは、
信号レベルがローからハイに立ち上がる時期から信号レ
ベルがハイからローへ立ち下がる時期までの信号であ
る。つまり、主スイッチ制御信号においては、主スイッ
チ53を導通状態にする信号を示している。
用いて、この発明の第1の実施例の要部である出力電圧
保護回路10の動作を詳細に説明する。通常状態時にお
いて、主スイッチ制御回路52から出力される主スイッ
チ制御信号は、図4に示すように、適正な時間幅のパル
スから形成された信号となる。ただし、上記適正な時間
幅のパルスをもつ主スイッチ制御信号は、第1パルスか
ら第3パルスまでの信号である。ここで、パルスとは、
信号レベルがローからハイに立ち上がる時期から信号レ
ベルがハイからローへ立ち下がる時期までの信号であ
る。つまり、主スイッチ制御信号においては、主スイッ
チ53を導通状態にする信号を示している。
【0014】まず、主スイッチ制御信号が、正常状態で
ある適正な時間幅のパルスをもつ信号である場合を考え
る。主スイッチ制御回路52が、ほぼ一定の適正な時間
幅のパルス信号を出力しているとき、単安定マルチバイ
ブレータ41は、主スイッチ制御信号をトリガとするた
め、主スイッチ制御信号と同期した、主スイッチ制御信
号のパルスの時間幅より若干短い時間幅のパルスを出力
している。これは、単安定マルチバイブレータ41が、
出力するパルスの継続時間を、正常動作時の主スイッチ
制御信号のパルス継続時間より若干短めになるように予
め設定しているからである。ここで、パルスの時間幅と
パルスの継続時間とは同じ意味である。この単安定マル
チバイブレータ41の出力信号を、単安定マルチバイブ
レータ41出力信号として図4に示す。同様に、単安定
マルチバイブレータ42は、主スイッチ制御信号をトリ
ガとするため、主スイッチ制御信号と同期した、同パル
スより若干長い時間幅のパルスを出力している。これ
は、単安定マルチバイブレータ41が、出力するパルス
の継続時間を、正常動作時の主スイッチ制御信号のパル
ス継続時間より若干長めになるように予め設定している
からである。この出力信号を、単安定マルチバイブレー
タ42出力信号として図4に示す。以上のことにより、
主スイッチ制御信号のパルスの立ち下がりの時期は、単
安定マルチバイブレータ41出力信号のパルスの立ち下
がりの時期と、単安定マルチバイブレータ42出力信号
のパルスの立ち下がりの時期の間にあることがわかる。
ある適正な時間幅のパルスをもつ信号である場合を考え
る。主スイッチ制御回路52が、ほぼ一定の適正な時間
幅のパルス信号を出力しているとき、単安定マルチバイ
ブレータ41は、主スイッチ制御信号をトリガとするた
め、主スイッチ制御信号と同期した、主スイッチ制御信
号のパルスの時間幅より若干短い時間幅のパルスを出力
している。これは、単安定マルチバイブレータ41が、
出力するパルスの継続時間を、正常動作時の主スイッチ
制御信号のパルス継続時間より若干短めになるように予
め設定しているからである。ここで、パルスの時間幅と
パルスの継続時間とは同じ意味である。この単安定マル
チバイブレータ41の出力信号を、単安定マルチバイブ
レータ41出力信号として図4に示す。同様に、単安定
マルチバイブレータ42は、主スイッチ制御信号をトリ
ガとするため、主スイッチ制御信号と同期した、同パル
スより若干長い時間幅のパルスを出力している。これ
は、単安定マルチバイブレータ41が、出力するパルス
の継続時間を、正常動作時の主スイッチ制御信号のパル
ス継続時間より若干長めになるように予め設定している
からである。この出力信号を、単安定マルチバイブレー
タ42出力信号として図4に示す。以上のことにより、
主スイッチ制御信号のパルスの立ち下がりの時期は、単
安定マルチバイブレータ41出力信号のパルスの立ち下
がりの時期と、単安定マルチバイブレータ42出力信号
のパルスの立ち下がりの時期の間にあることがわかる。
【0015】NORゲート22は、インバータ21の出
力信号と、単安定マルチバイブレータ41出力信号を入
力信号とするので、図4にNORゲート22出力信号と
して示すように、一定のパルス間隔をもつパルス信号を
出力する。ここで、パルス間隔とは、パルスの立ち下が
り時期から次のパルスの立ち上がり時期までの時間間隔
である。ANDゲート23は、インバータ21の出力信
号と、単安定マルチバイブレータ42出力信号を入力信
号とするので、図4にANDゲート23出力信号として
示すように、一定のパルス間隔をもつパルス信号を出力
する。
力信号と、単安定マルチバイブレータ41出力信号を入
力信号とするので、図4にNORゲート22出力信号と
して示すように、一定のパルス間隔をもつパルス信号を
出力する。ここで、パルス間隔とは、パルスの立ち下が
り時期から次のパルスの立ち上がり時期までの時間間隔
である。ANDゲート23は、インバータ21の出力信
号と、単安定マルチバイブレータ42出力信号を入力信
号とするので、図4にANDゲート23出力信号として
示すように、一定のパルス間隔をもつパルス信号を出力
する。
【0016】単安定マルチバイブレータ24は、NOR
ゲート22の出力信号をトリガ信号とするため、NOR
ゲート22出力信号が適正なパルス間隔をもつパルス信
号であれば、常時、信号レベルがハイの信号を出力して
いる。これは、単安定マルチバイブレータ24が、出力
するパルスの継続時間を、正常動作時の主スイッチ制御
信号の周期より若干長めになるように予め設定している
からである。ここで、適正なパルス間隔とは、主スイッ
チ制御信号の周期とおよそ等しいパルス間隔である。図
4に、単安定マルチバイブレータ24出力信号として、
単安定マルチバイブレータ24が出力する信号を示す。
同様に、単安定マルチバイブレータ25も、ANDゲー
ト23の出力信号をトリガ信号とするため、ANDゲー
ト23出力信号が上述したように適正なパルス間隔をも
つ信号であれば、常時、信号レベルがハイの信号を出力
している。これも同様に、単安定マルチバイブレータ2
5が、出力するパルスの継続時間を、正常動作時の主ス
イッチ制御信号の周期より若干長めになるように予め設
定しているからである。図4に、単安定マルチバイブレ
ータ25出力信号として、単安定マルチバイブレータ2
5が出力する信号を示す。ANDゲート26は、単安定
マルチバイブレータ24出力信号と、単安定マルチバイ
ブレータ25出力信号とを入力信号としているため、主
スイッチ制御信号が適正な時間幅のパルスをもつ信号で
ある時は、信号レベルがハイの信号を出力している。
ゲート22の出力信号をトリガ信号とするため、NOR
ゲート22出力信号が適正なパルス間隔をもつパルス信
号であれば、常時、信号レベルがハイの信号を出力して
いる。これは、単安定マルチバイブレータ24が、出力
するパルスの継続時間を、正常動作時の主スイッチ制御
信号の周期より若干長めになるように予め設定している
からである。ここで、適正なパルス間隔とは、主スイッ
チ制御信号の周期とおよそ等しいパルス間隔である。図
4に、単安定マルチバイブレータ24出力信号として、
単安定マルチバイブレータ24が出力する信号を示す。
同様に、単安定マルチバイブレータ25も、ANDゲー
ト23の出力信号をトリガ信号とするため、ANDゲー
ト23出力信号が上述したように適正なパルス間隔をも
つ信号であれば、常時、信号レベルがハイの信号を出力
している。これも同様に、単安定マルチバイブレータ2
5が、出力するパルスの継続時間を、正常動作時の主ス
イッチ制御信号の周期より若干長めになるように予め設
定しているからである。図4に、単安定マルチバイブレ
ータ25出力信号として、単安定マルチバイブレータ2
5が出力する信号を示す。ANDゲート26は、単安定
マルチバイブレータ24出力信号と、単安定マルチバイ
ブレータ25出力信号とを入力信号としているため、主
スイッチ制御信号が適正な時間幅のパルスをもつ信号で
ある時は、信号レベルがハイの信号を出力している。
【0017】停止信号送出回路30は、ANDゲート2
6から入力された信号を反転し、主スイッチ制御回路5
2に送出する。停止信号送出回路30において、停止信
号送出回路出力信号として、反転された信号を図4に示
す。主スイッチ制御回路52は、この停止信号送出回路
出力信号の信号レベルがハイのとき、主スイッチの動作
を停止させ、負荷に電力を供給しないようにする。
6から入力された信号を反転し、主スイッチ制御回路5
2に送出する。停止信号送出回路30において、停止信
号送出回路出力信号として、反転された信号を図4に示
す。主スイッチ制御回路52は、この停止信号送出回路
出力信号の信号レベルがハイのとき、主スイッチの動作
を停止させ、負荷に電力を供給しないようにする。
【0018】つぎに、スイッチング電源装置1に異常が
生じ、その結果、主スイッチ制御回路52が出力する主
スイッチ制御信号のパルスの時間幅が、所定の時間幅よ
り長くなった場合を考える。この場合、主スイッチ53
の導通時間が所定の時間より長くなるので、負荷80へ
供給される電圧値は、所定の電圧値より高くなる。した
がって、主スイッチ53の導通時間が所定の時間より長
い場合は、出力電圧保護回路10がこれを検出し、主ス
イッチ53の駆動を停止しなければならない。以下に、
図4を用いて、主スイッチ制御信号のパルスの時間幅が
所定の時間幅より長くなった場合における、出力電圧保
護回路10の動作を説明する。図4に示す主スイッチ制
御信号の第4のパルスが、所定の時間幅より長いパルス
である。ただし、上記第4のパルスの継続時間は、単安
定マルチバイブレータ42が予め設定しているパルスの
継続時間より長い場合とする。この場合、ANDゲート
23出力信号は、主スイッチ制御信号の第4のパルスに
対応する所定の時期にパルスを発生しない。これは、A
NDゲート23が、主スイッチ制御信号の反転信号であ
るインバータ21出力信号と、単安定マルチバイブレー
タ42出力信号とを入力信号とするからである。一方、
NORゲート22出力信号は、主スイッチ制御信号の第
4のパルスに対応する所定の時期に通常の時間幅より長
いパルスを発生する。これは、NORゲート22が、主
スイッチ制御信号の反転信号であるインバータ21出力
信号と、単安定マルチバイブレータ41出力信号とを入
力信号とするからである。
生じ、その結果、主スイッチ制御回路52が出力する主
スイッチ制御信号のパルスの時間幅が、所定の時間幅よ
り長くなった場合を考える。この場合、主スイッチ53
の導通時間が所定の時間より長くなるので、負荷80へ
供給される電圧値は、所定の電圧値より高くなる。した
がって、主スイッチ53の導通時間が所定の時間より長
い場合は、出力電圧保護回路10がこれを検出し、主ス
イッチ53の駆動を停止しなければならない。以下に、
図4を用いて、主スイッチ制御信号のパルスの時間幅が
所定の時間幅より長くなった場合における、出力電圧保
護回路10の動作を説明する。図4に示す主スイッチ制
御信号の第4のパルスが、所定の時間幅より長いパルス
である。ただし、上記第4のパルスの継続時間は、単安
定マルチバイブレータ42が予め設定しているパルスの
継続時間より長い場合とする。この場合、ANDゲート
23出力信号は、主スイッチ制御信号の第4のパルスに
対応する所定の時期にパルスを発生しない。これは、A
NDゲート23が、主スイッチ制御信号の反転信号であ
るインバータ21出力信号と、単安定マルチバイブレー
タ42出力信号とを入力信号とするからである。一方、
NORゲート22出力信号は、主スイッチ制御信号の第
4のパルスに対応する所定の時期に通常の時間幅より長
いパルスを発生する。これは、NORゲート22が、主
スイッチ制御信号の反転信号であるインバータ21出力
信号と、単安定マルチバイブレータ41出力信号とを入
力信号とするからである。
【0019】単安定マルチバイブレータ24は、NOR
ゲート22出力信号をトリガ信号として、通常状態の主
スイッチ制御信号の周期より若干長い継続時間をもつパ
ルスが出力されるように設定されている。そのため、主
スイッチ制御信号が適正な時間幅をもつパルスである場
合、単安定マルチバイブレータ24は、連続した信号レ
ベルがハイの信号を発生している。しかし、ANDゲー
ト23出力信号のパルスが、所定の時期に発生しない
と、単安定マルチバイブレータ25の出力信号が信号レ
ベルローの信号となる。これを図4の単安定マルチバイ
ブレータ25出力信号に示す。ANDゲート26は単安
定マルチバイブレータ24および25の出力信号を入力
信号としているため、単安定マルチバイブレータ25の
出力信号が信号レベルローの信号となると、ANDゲー
ト26出力信号も信号レベルローの信号となる。その結
果、停止信号送出回路30は、主スイッチ制御回路の動
作停止のための信号を送出し、これに伴い主スイッチ5
3の動作が停止する。
ゲート22出力信号をトリガ信号として、通常状態の主
スイッチ制御信号の周期より若干長い継続時間をもつパ
ルスが出力されるように設定されている。そのため、主
スイッチ制御信号が適正な時間幅をもつパルスである場
合、単安定マルチバイブレータ24は、連続した信号レ
ベルがハイの信号を発生している。しかし、ANDゲー
ト23出力信号のパルスが、所定の時期に発生しない
と、単安定マルチバイブレータ25の出力信号が信号レ
ベルローの信号となる。これを図4の単安定マルチバイ
ブレータ25出力信号に示す。ANDゲート26は単安
定マルチバイブレータ24および25の出力信号を入力
信号としているため、単安定マルチバイブレータ25の
出力信号が信号レベルローの信号となると、ANDゲー
ト26出力信号も信号レベルローの信号となる。その結
果、停止信号送出回路30は、主スイッチ制御回路の動
作停止のための信号を送出し、これに伴い主スイッチ5
3の動作が停止する。
【0020】以上、スイッチング電源装置1の内部に異
常が生じた場合として、主スイッチ制御信号のパルスの
時間幅が、所定の時間幅より長くなった場合を考察し
た。しかしながら、主スイッチ制御回路の出力パルスの
時間幅が、所定の時間幅より短くなった場合について
も、出力電圧保護回路10は、同様に主スイッチ53を
停止させるように、主スイッチ制御回路52へ停止信号
を送出する。ただし、この場合はNORゲート22が、
所定の時期にパルスを発生せず、この結果、停止信号送
出回路30が、主スイッチ制御回路52へ停止信号を送
出する。
常が生じた場合として、主スイッチ制御信号のパルスの
時間幅が、所定の時間幅より長くなった場合を考察し
た。しかしながら、主スイッチ制御回路の出力パルスの
時間幅が、所定の時間幅より短くなった場合について
も、出力電圧保護回路10は、同様に主スイッチ53を
停止させるように、主スイッチ制御回路52へ停止信号
を送出する。ただし、この場合はNORゲート22が、
所定の時期にパルスを発生せず、この結果、停止信号送
出回路30が、主スイッチ制御回路52へ停止信号を送
出する。
【0021】以上詳細に説明した第1の実施例では、主
スイッチ制御信号のパルスの継続時間が、第1の所定の
パルス継続時間より長くなった場合に、または第2の所
定のパルス継続時間より短くなった場合に、負荷への電
力供給を停止させるように、主スイッチ制御回路52に
停止信号を送出することとした。停止信号を送出するか
否かの臨界点となる上記第1の所定のパルス継続時間
は、単安定マルチバイブレータ42の出力パルス継続時
間によって決定される。また、停止信号を送出するか否
かの臨界点となる上記第2の所定のパルス継続時間は、
単安定マルチバイブレータ41の出力パルス継続時間に
よって決定される。以上のように、単安定マルチバイブ
レータ41及び42の出力パルス継続時間を適当に設定
することにより、主スイッチ制御信号のパルスの継続時
間の許容範囲、言い換えれば負荷に供給される電力の大
きさの許容範囲を設定することができる。また、第1の
実施例では、主スイッチ制御信号のパルスの継続時間の
みを監視していたが、負荷80に供給される電圧の値
は、上記パルスの継続時間の長短だけでなく、パルス間
隔の長短にも依存する。したがって、さらに正確な監視
を行うとすれば、パルス間隔時間も監視しなければなら
ない。この場合は、第1の実施例の出力電圧保護回路1
0と同様の構成の回路に、主スイッチ制御信号を反転し
た信号を入力すれば、上記パルス間隔時間が監視でき
る。以上詳細に説明した第1の実施例の出力電圧保護回
路10は、主スイッチ制御信号のパルスの1つ1つを監
視し、たとえ1つのパルスでも不適当な時間幅であれ
ば、すぐに停止信号が主スイッチ制御回路に送られる構
成となっている。したがって、第1の実施例の出力電圧
保護回路10は、非常に検出感度のよい出力電圧保護回
路であるといえる。
スイッチ制御信号のパルスの継続時間が、第1の所定の
パルス継続時間より長くなった場合に、または第2の所
定のパルス継続時間より短くなった場合に、負荷への電
力供給を停止させるように、主スイッチ制御回路52に
停止信号を送出することとした。停止信号を送出するか
否かの臨界点となる上記第1の所定のパルス継続時間
は、単安定マルチバイブレータ42の出力パルス継続時
間によって決定される。また、停止信号を送出するか否
かの臨界点となる上記第2の所定のパルス継続時間は、
単安定マルチバイブレータ41の出力パルス継続時間に
よって決定される。以上のように、単安定マルチバイブ
レータ41及び42の出力パルス継続時間を適当に設定
することにより、主スイッチ制御信号のパルスの継続時
間の許容範囲、言い換えれば負荷に供給される電力の大
きさの許容範囲を設定することができる。また、第1の
実施例では、主スイッチ制御信号のパルスの継続時間の
みを監視していたが、負荷80に供給される電圧の値
は、上記パルスの継続時間の長短だけでなく、パルス間
隔の長短にも依存する。したがって、さらに正確な監視
を行うとすれば、パルス間隔時間も監視しなければなら
ない。この場合は、第1の実施例の出力電圧保護回路1
0と同様の構成の回路に、主スイッチ制御信号を反転し
た信号を入力すれば、上記パルス間隔時間が監視でき
る。以上詳細に説明した第1の実施例の出力電圧保護回
路10は、主スイッチ制御信号のパルスの1つ1つを監
視し、たとえ1つのパルスでも不適当な時間幅であれ
ば、すぐに停止信号が主スイッチ制御回路に送られる構
成となっている。したがって、第1の実施例の出力電圧
保護回路10は、非常に検出感度のよい出力電圧保護回
路であるといえる。
【0022】つぎに、この発明の第2の実施例を示す。
第2の実施例は、図1に示すブロック構成をとるが、ブ
ロックを構成する具体的な回路が第1の実施例と異な
る。この第2の実施例の具体的な回路を図5に示す。図
5においては、図1に示す第1の実施例の構成中、主ス
イッチ制御回路52、出力電圧保護回路10のみ示し、
その他の構成については第1の実施例の構成と同様であ
り、図示せず省略した。まず、基準電圧発生回路40及
び比較回路20の構成を説明する。基準電圧発生回路4
0は、直流電圧源V1及びV2により構成される。直流
電圧源V1及びV2のマイナス端子は、GNDに接続さ
れ、直流電圧源V1及びV2のプラス端子は、比較回路
20へ接続されている。比較回路20は、インダクタL
1、コンデンサC3、ANDゲート27及びコンパレー
タ28、29により構成されている。インダクタL1の
一端は、主スイッチ制御回路52の主スイッチ制御端子
52aに接続され、他端は、コンパレータ28のプラス
入力端子及びコンパレータ29のマイナス入力端子に接
続されている。コンデンサC3の一端は、インダクタL
1とコンパレータ28のプラス入力端子の接続点に接続
され、他端は、GNDに接続されている。コンパレータ
28のマイナス入力端子は、基準電圧発生回路40の直
流電圧源V1のプラス端子と接続されている。コンパレ
ータ29のプラス入力端子は、基準電圧発生回路40の
直流電圧源V2のプラス端子と接続されている。また、
コンパレータ28及び29の出力端子は、ANDゲート
27の入力端子と接続され、ANDゲート27の出力端
子は、停止信号送出回路30の入力端子に接続されてい
る。
第2の実施例は、図1に示すブロック構成をとるが、ブ
ロックを構成する具体的な回路が第1の実施例と異な
る。この第2の実施例の具体的な回路を図5に示す。図
5においては、図1に示す第1の実施例の構成中、主ス
イッチ制御回路52、出力電圧保護回路10のみ示し、
その他の構成については第1の実施例の構成と同様であ
り、図示せず省略した。まず、基準電圧発生回路40及
び比較回路20の構成を説明する。基準電圧発生回路4
0は、直流電圧源V1及びV2により構成される。直流
電圧源V1及びV2のマイナス端子は、GNDに接続さ
れ、直流電圧源V1及びV2のプラス端子は、比較回路
20へ接続されている。比較回路20は、インダクタL
1、コンデンサC3、ANDゲート27及びコンパレー
タ28、29により構成されている。インダクタL1の
一端は、主スイッチ制御回路52の主スイッチ制御端子
52aに接続され、他端は、コンパレータ28のプラス
入力端子及びコンパレータ29のマイナス入力端子に接
続されている。コンデンサC3の一端は、インダクタL
1とコンパレータ28のプラス入力端子の接続点に接続
され、他端は、GNDに接続されている。コンパレータ
28のマイナス入力端子は、基準電圧発生回路40の直
流電圧源V1のプラス端子と接続されている。コンパレ
ータ29のプラス入力端子は、基準電圧発生回路40の
直流電圧源V2のプラス端子と接続されている。また、
コンパレータ28及び29の出力端子は、ANDゲート
27の入力端子と接続され、ANDゲート27の出力端
子は、停止信号送出回路30の入力端子に接続されてい
る。
【0023】以下、図6及び図7に示すタイムチャート
を用いて、この発明の第2の実施例の動作を説明する。
まず、図6を用いて、主スイッチ制御信号が、適正な時
間幅をもつパルス信号である場合を考える。但し、上記
適正な時間幅のパルス信号は、図中の主スイッチ制御信
号の第1パルスから第3パルスまでである。主スイッチ
制御回路52が出力する主スイッチ制御信号は、インダ
クタL1とコンデンサC3によって平滑され、コンパレ
ータ28及び29に入力される。このコンパレータ28
及び29に入力される信号を、コンパレータ入力信号と
して図6に示す。このコンパレータ入力信号は、コンパ
レータ28によって、直流電圧源V1の電圧値と比較さ
れる。さらに、コンパレータ入力信号は、コンパレータ
29によって、直流電圧源V2の電圧値と比較される。
ここで、直流電圧源V1は、適正なコンパレータ入力信
号の電圧値より、やや高い電圧V1を発生しており、直
流電圧源V2は、適正なコンパレータ入力信号の電圧値
より、やや低い電圧V2を発生している。このV1及び
V2の値が、それぞれ負荷電圧における低電圧と適正電
圧のしきい値及び過電圧と適正電圧のしきい値と対応す
る主スイッチ制御信号の平滑値値となる。したがって、
V1を低電圧検出スレッシュホールド電圧と呼び、V2
を過電圧検出スレッシュホールド電圧と呼ぶことにす
る。
を用いて、この発明の第2の実施例の動作を説明する。
まず、図6を用いて、主スイッチ制御信号が、適正な時
間幅をもつパルス信号である場合を考える。但し、上記
適正な時間幅のパルス信号は、図中の主スイッチ制御信
号の第1パルスから第3パルスまでである。主スイッチ
制御回路52が出力する主スイッチ制御信号は、インダ
クタL1とコンデンサC3によって平滑され、コンパレ
ータ28及び29に入力される。このコンパレータ28
及び29に入力される信号を、コンパレータ入力信号と
して図6に示す。このコンパレータ入力信号は、コンパ
レータ28によって、直流電圧源V1の電圧値と比較さ
れる。さらに、コンパレータ入力信号は、コンパレータ
29によって、直流電圧源V2の電圧値と比較される。
ここで、直流電圧源V1は、適正なコンパレータ入力信
号の電圧値より、やや高い電圧V1を発生しており、直
流電圧源V2は、適正なコンパレータ入力信号の電圧値
より、やや低い電圧V2を発生している。このV1及び
V2の値が、それぞれ負荷電圧における低電圧と適正電
圧のしきい値及び過電圧と適正電圧のしきい値と対応す
る主スイッチ制御信号の平滑値値となる。したがって、
V1を低電圧検出スレッシュホールド電圧と呼び、V2
を過電圧検出スレッシュホールド電圧と呼ぶことにす
る。
【0024】主スイッチ制御回路52が、ほぼ所定の主
スイッチ制御信号を出力しているとき、コンパレータ入
力信号の電圧値は、低電圧検出スレッシュホールド電圧
値と過電圧検出スレッシュホールド電圧の値の間にあ
る。したがって、コンパレータ28及び29は、ともに
信号レベルがハイの信号を出力する。コンパレータ28
出力信号及びコンパレータ29出力信号として、このコ
ンパレータ28及び29の出力信号を図6に示す。コン
パレータ28及び29の出力信号が共に信号レベルがハ
イの信号であれば、停止信号送出回路30に信号レベル
がハイの信号が入力され、停止信号送出回路30は停止
信号を送出しない。停止信号送出回路30が送出する停
止信号を停止信号として図6に示す。
スイッチ制御信号を出力しているとき、コンパレータ入
力信号の電圧値は、低電圧検出スレッシュホールド電圧
値と過電圧検出スレッシュホールド電圧の値の間にあ
る。したがって、コンパレータ28及び29は、ともに
信号レベルがハイの信号を出力する。コンパレータ28
出力信号及びコンパレータ29出力信号として、このコ
ンパレータ28及び29の出力信号を図6に示す。コン
パレータ28及び29の出力信号が共に信号レベルがハ
イの信号であれば、停止信号送出回路30に信号レベル
がハイの信号が入力され、停止信号送出回路30は停止
信号を送出しない。停止信号送出回路30が送出する停
止信号を停止信号として図6に示す。
【0025】つぎに、主スイッチ制御回路52に異常が
生じ、主スイッチ制御信号のパルスの時間幅が所定の時
間幅より長くなり、負荷80に対し過電圧を供給する場
合を考える。図6中の主スイッチ制御信号における第4
パルスにより、この状態が示されている。主スイッチ制
御信号のパルス幅が所定の時間幅より長くなると、コン
パレータ入力信号の電圧値は、過電圧検出スレッシュホ
ールド電圧の値を越える。この結果、コンパレータ29
出力信号は、信号レベルがローの信号となる。したがっ
て、ANDゲート27は、信号レベルがローの信号を停
止信号送出回路30に送出する。この結果、停止信号送
出回路30は、主スイッチ制御回路52の動作停止のた
めの信号レベルがハイの信号を送出し、これに伴い主ス
イッチ53の動作が停止する。
生じ、主スイッチ制御信号のパルスの時間幅が所定の時
間幅より長くなり、負荷80に対し過電圧を供給する場
合を考える。図6中の主スイッチ制御信号における第4
パルスにより、この状態が示されている。主スイッチ制
御信号のパルス幅が所定の時間幅より長くなると、コン
パレータ入力信号の電圧値は、過電圧検出スレッシュホ
ールド電圧の値を越える。この結果、コンパレータ29
出力信号は、信号レベルがローの信号となる。したがっ
て、ANDゲート27は、信号レベルがローの信号を停
止信号送出回路30に送出する。この結果、停止信号送
出回路30は、主スイッチ制御回路52の動作停止のた
めの信号レベルがハイの信号を送出し、これに伴い主ス
イッチ53の動作が停止する。
【0026】さらに、主スイッチ制御回路52に異常が
生じ、主スイッチ制御信号のパルス幅が所定の時間幅よ
り短くなり、負荷に対し不十分な電圧が供給される場合
を考える。図7に、主スイッチ制御信号のパルス幅が所
定の時間幅より短くなった場合の各信号の波形を示す。
ただし、図中の主スイッチ制御信号は、第1パルスから
第3パルスまで、正常なパルスであり、第4パルスが所
定の時間幅より短いパルスである。主スイッチ制御信号
のパルスの時間幅が所定の時間幅より短くなると、コン
パレータ入力信号の電圧値は、低電圧検出スレッシュホ
ールド電圧の値を下回る。この結果、コンパレータ28
出力信号は、レベルがローの信号となる。したがって、
ANDゲート27は、信号レベルがローの信号を停止信
号送出回路30に送出する。この結果、停止信号送出回
路30は、主スイッチ制御回路52の動作停止のための
信号レベルがハイの信号を送出し、これに伴い主スイッ
チ53の動作が停止する。この発明の第2の実施例で
は、主スイッチ制御信号の個々のパルスをそれぞれ監視
するのではなく、比較回路20において主スイッチ制御
信号を平滑するので、負荷80に実際供給される電圧に
近い特性をもつ信号を監視していることになる。
生じ、主スイッチ制御信号のパルス幅が所定の時間幅よ
り短くなり、負荷に対し不十分な電圧が供給される場合
を考える。図7に、主スイッチ制御信号のパルス幅が所
定の時間幅より短くなった場合の各信号の波形を示す。
ただし、図中の主スイッチ制御信号は、第1パルスから
第3パルスまで、正常なパルスであり、第4パルスが所
定の時間幅より短いパルスである。主スイッチ制御信号
のパルスの時間幅が所定の時間幅より短くなると、コン
パレータ入力信号の電圧値は、低電圧検出スレッシュホ
ールド電圧の値を下回る。この結果、コンパレータ28
出力信号は、レベルがローの信号となる。したがって、
ANDゲート27は、信号レベルがローの信号を停止信
号送出回路30に送出する。この結果、停止信号送出回
路30は、主スイッチ制御回路52の動作停止のための
信号レベルがハイの信号を送出し、これに伴い主スイッ
チ53の動作が停止する。この発明の第2の実施例で
は、主スイッチ制御信号の個々のパルスをそれぞれ監視
するのではなく、比較回路20において主スイッチ制御
信号を平滑するので、負荷80に実際供給される電圧に
近い特性をもつ信号を監視していることになる。
【0027】以上詳細に述べた第1の実施例及び第2の
実施例である出力電圧保護回路10は、スインッチング
電源装置1から負荷に供給される電圧値が、第1の所定
の電圧値より大きい場合、または第2の所定の電圧値よ
り小さい場合に、スインッチング電源装置1から負荷8
0への電力供給を停止するように動作する。ここで、出
力電圧保護回路10は、負荷への電力供給を停止させる
ために、主スイッチ制御回路52へ停止信号を送出する
構成をとっている。しかしながら、出力電圧保護回路1
0は、必ずしも主スイッチ制御回路52へ停止信号を送
出する必要はなく、スインッチング電源装置1内の負荷
への電力供給を停止することができるいずれかの手段
に、停止信号を送出すれば足りる。
実施例である出力電圧保護回路10は、スインッチング
電源装置1から負荷に供給される電圧値が、第1の所定
の電圧値より大きい場合、または第2の所定の電圧値よ
り小さい場合に、スインッチング電源装置1から負荷8
0への電力供給を停止するように動作する。ここで、出
力電圧保護回路10は、負荷への電力供給を停止させる
ために、主スイッチ制御回路52へ停止信号を送出する
構成をとっている。しかしながら、出力電圧保護回路1
0は、必ずしも主スイッチ制御回路52へ停止信号を送
出する必要はなく、スインッチング電源装置1内の負荷
への電力供給を停止することができるいずれかの手段
に、停止信号を送出すれば足りる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、スイ
ッチング電源装置が同期整流回路を用いている場合、主
スイッチ制御信号を監視することにより負荷へ供給され
る電圧値を間接的に監視することができることに注目
し、電圧保護回路が対象とする信号を主スイッチ制御信
号とした。これにより、電圧保護回路をスイッチング電
源装置の1次側に配置することができ、従来必要であっ
た電圧保護回路から停止信号を送出するためのフォトカ
プラを用いる必要がない。このため、電源装置全体の信
頼性が向上し、配線の引き回しが容易になるとともに、
配線を含めた占有面積を非常に小さくすることができ
る。
ッチング電源装置が同期整流回路を用いている場合、主
スイッチ制御信号を監視することにより負荷へ供給され
る電圧値を間接的に監視することができることに注目
し、電圧保護回路が対象とする信号を主スイッチ制御信
号とした。これにより、電圧保護回路をスイッチング電
源装置の1次側に配置することができ、従来必要であっ
た電圧保護回路から停止信号を送出するためのフォトカ
プラを用いる必要がない。このため、電源装置全体の信
頼性が向上し、配線の引き回しが容易になるとともに、
配線を含めた占有面積を非常に小さくすることができ
る。
【図1】第1の実施例の構成を示すブロック図である。
【図2】第1の実施例の具体的な回路を示す回路図であ
る。
る。
【図3】単安定マルチバイブレータの構成例を示す回路
図である。
図である。
【図4】第1の実施例の動作波形を示すタイムチャート
である。
である。
【図5】第2の実施例の具体的な回路を示す回路図であ
る。
る。
【図6】第2の実施例の動作波形を示す第1のタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図7】第2の実施例の動作波形を示す第2のタイムチ
ャートである。
ャートである。
【図8】従来の出力電圧保護回路のブロック図である。
1、102 スイッチング電源装置 10、100 出力電圧保護回路 20 比較回路3 21 インバータ 22 NORゲート 23、26、27 ANDゲート 24、25、41、42 単安定マルチバイブレータ 28、29 コンパレータ 30 停止信号送出回路 40 基準信号発生回路 51 入力電圧源 52 主スイッチ制御回路 52a 主スイッチ制御端子 53 主スイッチ 54 トランス 60 同期整流回路 70 平滑回路 80 負荷 91、92 NAND 101 フォトカプラ C1、C2、C3 コンデンサ R1、R2 抵抗 L1 インダクタ +VCC 電圧源 V1、V2 直流電圧源
Claims (2)
- 【請求項1】 トランスと、 前記トランスの1次側に接続された配線と、 前記配線に設けられ、前記トランスの1次側への電圧の
印加を可能、不可能にするスイッチング回路と、 前記トランスの2次側に接続された同期整流回路と、 前記トランスの1次側への電圧の印加を可能とする第1
の制御信号と、前記トランスの1次側への電圧の印加を
不可能とする第2の制御信号とを、前記スイッチング回
路に送出するスイッチング制御回路と、 前記第1の制御信号の継続時間が予め設定された継続時
間の範囲内にあるかどうかを比較し、比較結果に基づい
て前記スイッチング制御回路に停止信号を送出する保護
回路とを有したスイッチング電源装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のスイッチング電源装置に
おいて、 前記保護回路は、前記第1の制御信号と同期して、第1
のパルスを発生する第1の基準信号発生回路と、 前記第1の制御信号と同期して、前記第1のパルスの継
続時間より長い継続時間をもつ第2のパルスを発生する
第2の基準信号発生回路とを有し、 前記第1の制御信号の継続時間と、前記第1及び第2の
パルスの継続時間とを比較し、前記第1の制御信号の継
続時間が前記第1のパルスの継続時間より短いとき、ま
たは前記第1の制御信号の継続時間が前記第2のパルス
の継続時間より長いときは、前記停止信号を送出するこ
とを特徴とするスイッチング電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751394A JPH0819251A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スイッチング電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14751394A JPH0819251A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スイッチング電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819251A true JPH0819251A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15432047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14751394A Pending JPH0819251A (ja) | 1994-06-29 | 1994-06-29 | スイッチング電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819251A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2119701A1 (es) * | 1996-10-04 | 1998-10-01 | Alcatel Standard Electrica | Fuente de alimentacion con rectificacion sincrona. |
| US7558083B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-07 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US7564702B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-21 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US10199950B1 (en) | 2013-07-02 | 2019-02-05 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
-
1994
- 1994-06-29 JP JP14751394A patent/JPH0819251A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2119701A1 (es) * | 1996-10-04 | 1998-10-01 | Alcatel Standard Electrica | Fuente de alimentacion con rectificacion sincrona. |
| US7558083B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-07 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US7564702B2 (en) | 1997-01-24 | 2009-07-21 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US9143042B2 (en) | 1997-01-24 | 2015-09-22 | Synqor, Inc. | High efficiency power converter |
| US10199950B1 (en) | 2013-07-02 | 2019-02-05 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US10594223B1 (en) | 2013-07-02 | 2020-03-17 | Vlt, Inc. | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US11075583B1 (en) | 2013-07-02 | 2021-07-27 | Vicor Corporation | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US11705820B2 (en) | 2013-07-02 | 2023-07-18 | Vicor Corporation | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
| US12395087B1 (en) | 2013-07-02 | 2025-08-19 | Vicor Corporation | Power distribution architecture with series-connected bus converter |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6915115B2 (ja) | 同期フライバック変換器における使用のための二次コントローラ、電力変換器、および同期フライバック変換器を制御する方法 | |
| US7102899B2 (en) | Control circuit for switched mode power supply unit | |
| JP3779019B2 (ja) | 電源装置を有する電子トリップ装置 | |
| JPH0767328A (ja) | スイッチングレギュレータ電源装置 | |
| KR20190064473A (ko) | 인버터 회로, x선 조사 장치 | |
| JPH0819251A (ja) | スイッチング電源装置 | |
| US7286330B2 (en) | Power supply device and method having a spark prevention function | |
| US7529106B2 (en) | Voltage monitoring device and inverter device | |
| US5737163A (en) | DC-AC converter protection | |
| CN106712270B (zh) | 方波不间断电源的控制方法及控制装置 | |
| JP2972653B2 (ja) | 電源故障検出回路 | |
| KR200431523Y1 (ko) | 배터리 충전 장치 | |
| CN113014079B (zh) | 变频器装置以及依据输出电压值而选择性输出电流的方法 | |
| JPH09298875A (ja) | 産業ロボット・コントローラ用電源装置 | |
| JP3851576B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| US4703192A (en) | Alternating current power source with improved phase adjusting capability | |
| JP2903654B2 (ja) | 直流電源装置 | |
| US7289340B2 (en) | Switching power supply device | |
| JP3133964B2 (ja) | 絶縁ゲートドライブ回路 | |
| JPS59206772A (ja) | 瞬時停電検知装置 | |
| TWI711262B (zh) | 變頻器裝置以及依據輸出電壓值而選擇性輸出電流之方法 | |
| JPH0681496B2 (ja) | 突入電流防止回路 | |
| JPH0530755A (ja) | インバ−タ装置の放電回路 | |
| JPH0816852B2 (ja) | 電源回路 | |
| CN117368794A (zh) | 一种用于scr短路故障识别的方法和装置 |