JPH0819286A - モータ制御装置 - Google Patents
モータ制御装置Info
- Publication number
- JPH0819286A JPH0819286A JP6143016A JP14301694A JPH0819286A JP H0819286 A JPH0819286 A JP H0819286A JP 6143016 A JP6143016 A JP 6143016A JP 14301694 A JP14301694 A JP 14301694A JP H0819286 A JPH0819286 A JP H0819286A
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- Japan
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- power supply
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 外部電源が停電した時モータを減速し、危険
なモータのフリーラン状態を防止する。 【構成】 外部電源2は、制御電源回路6にも接続さ
れ、回路の駆動レベルの電圧を発生して、蓄電回路7に
供給し、この回路は電源監視回路8、ブレーキ制御回路
9、及びロジック生成部10に駆動電圧を供給する。電
源監視回路8は外部電源2の電圧を監視し、外部電圧が
停電状態などになった時、停止検知信号S1をブレーキ
制御回路9に出力する。ブレーキ制御回路9は、蓄電回
路7から駆動電圧の供給中は、ロジック生成部10に停
止制御信号S2を出力する。この信号が入力中はロジッ
ク生成部10は、インバータ部4にモータ5を減速させ
る駆動制御信号S3を出力する。減速信号入力中インバ
ータ部4は、モータ5の回転を所定の速度パターンで停
止、減速する駆動信号を出力する。
なモータのフリーラン状態を防止する。 【構成】 外部電源2は、制御電源回路6にも接続さ
れ、回路の駆動レベルの電圧を発生して、蓄電回路7に
供給し、この回路は電源監視回路8、ブレーキ制御回路
9、及びロジック生成部10に駆動電圧を供給する。電
源監視回路8は外部電源2の電圧を監視し、外部電圧が
停電状態などになった時、停止検知信号S1をブレーキ
制御回路9に出力する。ブレーキ制御回路9は、蓄電回
路7から駆動電圧の供給中は、ロジック生成部10に停
止制御信号S2を出力する。この信号が入力中はロジッ
ク生成部10は、インバータ部4にモータ5を減速させ
る駆動制御信号S3を出力する。減速信号入力中インバ
ータ部4は、モータ5の回転を所定の速度パターンで停
止、減速する駆動信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータの回転状態を制
御するモータ制御装置に関する。
御するモータ制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、例として自動ドアや各種搬送装置
の駆動源としてDCブラシレスモータ(以下、モータ)
が多く用いられている。このモータの制御装置は、イン
バータ部やロジック部を備えており、インバータ部から
の駆動信号によって回転状態が制御されている。インバ
ータ部によるモータの駆動は、ロジック部からの駆動制
御信号に基づいて行われている。これらのインバータ部
及びロジック部などには、外部の商用交流電源から入力
される駆動電力が供給され、電力付勢されている。
の駆動源としてDCブラシレスモータ(以下、モータ)
が多く用いられている。このモータの制御装置は、イン
バータ部やロジック部を備えており、インバータ部から
の駆動信号によって回転状態が制御されている。インバ
ータ部によるモータの駆動は、ロジック部からの駆動制
御信号に基づいて行われている。これらのインバータ部
及びロジック部などには、外部の商用交流電源から入力
される駆動電力が供給され、電力付勢されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
モータの制御装置に於いて、前記外部の商用交流電源が
停電する場合がある。この場合、それまでモータを回転
駆動していた前記インバータ部及びロジック部への駆動
電力の供給が停止するため、回転していたモータは慣性
で回転が継続されるフリーラン状態となる。このような
フリーラン状態が発生すると、モータが搬送装置に用い
られている場合、搬送されている物品の落下、衝突、及
び損傷などが発生するという問題がある。また、モータ
が自動ドアに用いられている場合、適正に制御されてい
ないドアの開閉により、ドアに乗客が挟まれるなど人身
事故等が発生するという問題がある。従って、従来技術
では、外部電源の停電時に、前記のように極めて危険な
モータのフリーラン状態が発生するという問題が発生す
る。
モータの制御装置に於いて、前記外部の商用交流電源が
停電する場合がある。この場合、それまでモータを回転
駆動していた前記インバータ部及びロジック部への駆動
電力の供給が停止するため、回転していたモータは慣性
で回転が継続されるフリーラン状態となる。このような
フリーラン状態が発生すると、モータが搬送装置に用い
られている場合、搬送されている物品の落下、衝突、及
び損傷などが発生するという問題がある。また、モータ
が自動ドアに用いられている場合、適正に制御されてい
ないドアの開閉により、ドアに乗客が挟まれるなど人身
事故等が発生するという問題がある。従って、従来技術
では、外部電源の停電時に、前記のように極めて危険な
モータのフリーラン状態が発生するという問題が発生す
る。
【0004】本発明は、上記問題点を解決しようとして
成されたものであり、その目的は、外部電源が停電状態
になってもモータを減速することによって、危険なモー
タのフリーラン状態の発生を防止するようにしたモータ
の制御装置を提供することである。
成されたものであり、その目的は、外部電源が停電状態
になってもモータを減速することによって、危険なモー
タのフリーラン状態の発生を防止するようにしたモータ
の制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のモータ制御装置
は、モータに回転駆動信号を出力するインバータ部と、
該インバータ部に、該モータの回転速度を制御するため
の制御信号を出力する駆動制御部と、外部電源が接続さ
れ、少なくとも該駆動制御部に駆動電力を供給すると共
に、該外部電源からの電力を蓄電する電源・蓄電部と、
該電源・蓄電部から駆動電力が供給されて該外部電源か
らの電力のレベルを監視し、該外部電源からの電力が予
め定めるレベルを超えて低下したことを検出すると該駆
動制御部に該モータの回転を少なくとも減速させるため
の減速信号を出力する電源監視部とを備えており、その
ことによって、上記目的を達成することができる。
は、モータに回転駆動信号を出力するインバータ部と、
該インバータ部に、該モータの回転速度を制御するため
の制御信号を出力する駆動制御部と、外部電源が接続さ
れ、少なくとも該駆動制御部に駆動電力を供給すると共
に、該外部電源からの電力を蓄電する電源・蓄電部と、
該電源・蓄電部から駆動電力が供給されて該外部電源か
らの電力のレベルを監視し、該外部電源からの電力が予
め定めるレベルを超えて低下したことを検出すると該駆
動制御部に該モータの回転を少なくとも減速させるため
の減速信号を出力する電源監視部とを備えており、その
ことによって、上記目的を達成することができる。
【0006】本発明に於いて、前記電源監視部は、前記
電源・蓄電部に於ける蓄電された電力が予め定めるレベ
ルを超えて低下すると前記減速信号の出力を停止し、前
記モータが空転状態となる。
電源・蓄電部に於ける蓄電された電力が予め定めるレベ
ルを超えて低下すると前記減速信号の出力を停止し、前
記モータが空転状態となる。
【0007】
【作用】本発明のモータ制御装置にあっては、インバー
タ部、駆動制御部及び電源監視部には、電源・蓄電部か
ら駆動電力が供給されている。ここで、電源監視部が該
外部電源からの電力が予め定めるレベルを超えて低下し
たことを検出すると、電源監視部は、駆動制御部にモー
タの回転を少なくとも減速させるための減速信号を出力
する。減速信号が駆動制御部に入力されると、駆動制御
部は、前記減速信号に対応する制御信号をインバータ部
に出力する。この制御信号が入力されたインバータ部
は、前記減速信号に対応する回転駆動信号をモータに入
力する。これにより、モータは少なくとも減速される。
タ部、駆動制御部及び電源監視部には、電源・蓄電部か
ら駆動電力が供給されている。ここで、電源監視部が該
外部電源からの電力が予め定めるレベルを超えて低下し
たことを検出すると、電源監視部は、駆動制御部にモー
タの回転を少なくとも減速させるための減速信号を出力
する。減速信号が駆動制御部に入力されると、駆動制御
部は、前記減速信号に対応する制御信号をインバータ部
に出力する。この制御信号が入力されたインバータ部
は、前記減速信号に対応する回転駆動信号をモータに入
力する。これにより、モータは少なくとも減速される。
【0008】これにより、外部電源からの電力が予め定
めるレベルを超えて低下したときに、モータが危険なフ
リーラン状態となることが防止される。
めるレベルを超えて低下したときに、モータが危険なフ
リーラン状態となることが防止される。
【0009】また、本発明に於いて、前記インバータ
部、駆動制御部、及び電源監視部による前記モータの減
速動作が所定期間継続すると、前記電源・蓄電部に於け
る蓄電された電力が予め定めるレベルを超えて低下す
る。これにより、電源監視部は、減速信号の出力を停止
し、前記モータが空転状態となる。
部、駆動制御部、及び電源監視部による前記モータの減
速動作が所定期間継続すると、前記電源・蓄電部に於け
る蓄電された電力が予め定めるレベルを超えて低下す
る。これにより、電源監視部は、減速信号の出力を停止
し、前記モータが空転状態となる。
【0010】これにより、モータの減速が行われて、モ
ータの危険なフリーラン状態が解消されて以降、モータ
は空転状態となる。従って、モータを手動で回転させ
て、モータを所望の回転位置に移動させることが可能と
なる。
ータの危険なフリーラン状態が解消されて以降、モータ
は空転状態となる。従って、モータを手動で回転させ
て、モータを所望の回転位置に移動させることが可能と
なる。
【0011】
【実施例】本発明を実施例について以下に説明する。
【0012】図1〜図2に本発明の一実施例を示す。
【0013】図1は本発明の一実施例のモータ制御装置
(以下、制御装置)1のブロック図であり、図2は制御
装置1の動作を説明するタイミングチャートである。
(以下、制御装置)1のブロック図であり、図2は制御
装置1の動作を説明するタイミングチャートである。
【0014】図1に示されるように、制御装置1には、
商用交流電源のような外部電源2が接続される。外部電
源2からの外部電力は、制御装置1の整流平滑回路3に
供給され、整流・平滑されて直流電圧がインバータ部4
に出力される。インバータ部4は、前記直流電圧を後述
するロジック生成部10からの駆動制御信号S3に対応
した交流駆動電圧に変換し、変換されて得られた交流駆
動電圧がモータ5に出力される前記外部電源2は、制御
装置1の制御電源回路6にも接続されており、制御電源
6は、回路の駆動レベルの電圧を発生して、蓄電回路7
に供給する。蓄電回路7は、例としてコンデンサ等を用
いて構成される。蓄電回路7は、後述する電源監視回路
8、ブレーキ制御回路9、及びロジック生成部10に駆
動電圧を供給している。蓄電回路7は、前記電源監視回
路8、ブレーキ制御回路9、及びロジック生成部10に
有効な駆動電圧を期間T1に亘って供給する。この期間
T1は、例として、モータ5が停止、或いは所定の回転
速度まで減速可能な期間に予め設定される。
商用交流電源のような外部電源2が接続される。外部電
源2からの外部電力は、制御装置1の整流平滑回路3に
供給され、整流・平滑されて直流電圧がインバータ部4
に出力される。インバータ部4は、前記直流電圧を後述
するロジック生成部10からの駆動制御信号S3に対応
した交流駆動電圧に変換し、変換されて得られた交流駆
動電圧がモータ5に出力される前記外部電源2は、制御
装置1の制御電源回路6にも接続されており、制御電源
6は、回路の駆動レベルの電圧を発生して、蓄電回路7
に供給する。蓄電回路7は、例としてコンデンサ等を用
いて構成される。蓄電回路7は、後述する電源監視回路
8、ブレーキ制御回路9、及びロジック生成部10に駆
動電圧を供給している。蓄電回路7は、前記電源監視回
路8、ブレーキ制御回路9、及びロジック生成部10に
有効な駆動電圧を期間T1に亘って供給する。この期間
T1は、例として、モータ5が停止、或いは所定の回転
速度まで減速可能な期間に予め設定される。
【0015】電源監視回路8は前記外部電源2からの外
部電圧を監視しており、この外部電圧が予め定める基準
電圧よりも低下する停電状態などになったとき、停止検
知信号S1を出力する。前記停止検知信号S1はブレー
キ制御回路9に入力される。ブレーキ制御回路9は、後
述するように、前記蓄電回路7からの駆動電圧が供給さ
れている期間、ロジック生成部10に停止制御信号S2
を出力する。ロジック生成部10は、前記停止制御信号
S2が入力されると、インバータ部4にモータ5の回転
を所定の速度パターンで停止させる、或いは所定の減速
パターンで減速させる減速信号となる駆動制御信号S3
を出力する。減速信号となる駆動制御信号S3が入力さ
れたインバータ部4は、モータ5の回転を所定の速度パ
ターンで停止するか、或いは所定の減速パターンで減速
する駆動信号を出力し、モータ5に入力する。
部電圧を監視しており、この外部電圧が予め定める基準
電圧よりも低下する停電状態などになったとき、停止検
知信号S1を出力する。前記停止検知信号S1はブレー
キ制御回路9に入力される。ブレーキ制御回路9は、後
述するように、前記蓄電回路7からの駆動電圧が供給さ
れている期間、ロジック生成部10に停止制御信号S2
を出力する。ロジック生成部10は、前記停止制御信号
S2が入力されると、インバータ部4にモータ5の回転
を所定の速度パターンで停止させる、或いは所定の減速
パターンで減速させる減速信号となる駆動制御信号S3
を出力する。減速信号となる駆動制御信号S3が入力さ
れたインバータ部4は、モータ5の回転を所定の速度パ
ターンで停止するか、或いは所定の減速パターンで減速
する駆動信号を出力し、モータ5に入力する。
【0016】以下、図2を併せて参照する。前記外部電
源2が図2(1)の時刻t1で停電状態となった場合を
想定する。蓄電回路7は、図2(2)に示されるよう
に、停電発生時刻t1から期間T1に亘って、有効な駆
動電圧を電源監視回路8などに出力することが可能であ
る。
源2が図2(1)の時刻t1で停電状態となった場合を
想定する。蓄電回路7は、図2(2)に示されるよう
に、停電発生時刻t1から期間T1に亘って、有効な駆
動電圧を電源監視回路8などに出力することが可能であ
る。
【0017】この停電状態は、前記電源監視回路8によ
って検出され、図2(3)に示されるように、時刻t1
に於いて停止検知信号S1を出力する。停止検知信号S
1が入力されたブレーキ制御回路9は、図2(4)に示
されるように、前記時刻t1から、例として回路動作の
期間程度の遅延期間を経て、時刻t2に於いて停止制御
信号S2を出力する。停止制御信号S2が入力されたロ
ジック生成部10は、図2(5)に示されるように、時
刻t2に於いて、モータ5を所定の速度パターンで停止
させ、或いは所定の減速パターンで減速させるための駆
動制御信号S3を出力する。駆動制御信号S3が入力さ
れたインバータ部4は、前記所定のパターンでモータ5
を停止させ、或いは減速させる駆動信号を出力する。こ
れにより、モータ5が停止され、或いは所定の程度まで
減速される。
って検出され、図2(3)に示されるように、時刻t1
に於いて停止検知信号S1を出力する。停止検知信号S
1が入力されたブレーキ制御回路9は、図2(4)に示
されるように、前記時刻t1から、例として回路動作の
期間程度の遅延期間を経て、時刻t2に於いて停止制御
信号S2を出力する。停止制御信号S2が入力されたロ
ジック生成部10は、図2(5)に示されるように、時
刻t2に於いて、モータ5を所定の速度パターンで停止
させ、或いは所定の減速パターンで減速させるための駆
動制御信号S3を出力する。駆動制御信号S3が入力さ
れたインバータ部4は、前記所定のパターンでモータ5
を停止させ、或いは減速させる駆動信号を出力する。こ
れにより、モータ5が停止され、或いは所定の程度まで
減速される。
【0018】一方、このようなモータ5の停止或いは減
速動作が図2の期間T1に亘って継続すると、前記蓄電
回路7から出力される駆動電圧のレベルが低下し、電源
監視回路8などが正常な回路動作を行うことが不可能に
なる。このとき、電源監視回路8は停止検知信号S1の
出力を停止する。これに従って、ブレーキ制御回路9及
びロジック生成部10は、それぞれ停止制御信号S2及
び駆動制御信号S3の出力を停止する。従って、モータ
5は前記期間T1が経過して、モータ5の停止状態、或
いは所定の速度まで減速した状態となった時刻以降の期
間に於いて、フリーラン状態となる。
速動作が図2の期間T1に亘って継続すると、前記蓄電
回路7から出力される駆動電圧のレベルが低下し、電源
監視回路8などが正常な回路動作を行うことが不可能に
なる。このとき、電源監視回路8は停止検知信号S1の
出力を停止する。これに従って、ブレーキ制御回路9及
びロジック生成部10は、それぞれ停止制御信号S2及
び駆動制御信号S3の出力を停止する。従って、モータ
5は前記期間T1が経過して、モータ5の停止状態、或
いは所定の速度まで減速した状態となった時刻以降の期
間に於いて、フリーラン状態となる。
【0019】以上のように本実施例に於いて、外部電源
2に於いて停電が発生するなど、外部電源2からの電力
が予め定めるレベルを超えて低下したときに、モータ5
が危険なフリーラン状態となることが防止される。これ
により、従来技術で説明したような、搬送されている物
品の落下、衝突、及び損傷などの発生、或いは、適正に
制御されていないドアの開閉により、ドアに乗客が挟ま
れる人身事故の発生などが防止されるという効果を達成
することができる。
2に於いて停電が発生するなど、外部電源2からの電力
が予め定めるレベルを超えて低下したときに、モータ5
が危険なフリーラン状態となることが防止される。これ
により、従来技術で説明したような、搬送されている物
品の落下、衝突、及び損傷などの発生、或いは、適正に
制御されていないドアの開閉により、ドアに乗客が挟ま
れる人身事故の発生などが防止されるという効果を達成
することができる。
【0020】また、本実施例に於いて、前記インバータ
部4、電源監視部8、ブレーキ制御部9、及びロジック
生成部10によるモータ5を少なくとも減速させる減速
動作が所定期間T1継続した後、モータ5がフリーラン
状態となる。これにより、このような状態のモータ5を
手動で回転させることができる。モータ5が搬送装置に
用いられている場合、モータ5を手動で回転させて、搬
送装置を停電発生時の位置に復帰させるなどの処理を、
少ない手間で容易に行うことができる。また、モータ5
が自動ドアに用いられている場合、開閉が停止したドア
を手動で開閉することができ、非常の際に極めて有利で
ある。
部4、電源監視部8、ブレーキ制御部9、及びロジック
生成部10によるモータ5を少なくとも減速させる減速
動作が所定期間T1継続した後、モータ5がフリーラン
状態となる。これにより、このような状態のモータ5を
手動で回転させることができる。モータ5が搬送装置に
用いられている場合、モータ5を手動で回転させて、搬
送装置を停電発生時の位置に復帰させるなどの処理を、
少ない手間で容易に行うことができる。また、モータ5
が自動ドアに用いられている場合、開閉が停止したドア
を手動で開閉することができ、非常の際に極めて有利で
ある。
【0021】
【発明の効果】本発明のモータ制御装置を用いることに
より、下記の効果を奏することができる。本発明のモー
タ制御装置は、電源監視部が該外部電源からの電力が予
め定めるレベルを超えて低下したことを検出すると、モ
ータを少なくとも減速するようにしている。これによ
り、外部電源からの電力が予め定めるレベルを超えて低
下したときに、モータが危険なフリーラン状態となるこ
とが防止される。
より、下記の効果を奏することができる。本発明のモー
タ制御装置は、電源監視部が該外部電源からの電力が予
め定めるレベルを超えて低下したことを検出すると、モ
ータを少なくとも減速するようにしている。これによ
り、外部電源からの電力が予め定めるレベルを超えて低
下したときに、モータが危険なフリーラン状態となるこ
とが防止される。
【0022】また、本発明に於いて、前記モータの減速
動作が所定期間継続すると、電源・蓄電部に於ける蓄電
された電力が予め定めるレベルを超えて低下する。これ
により、電源監視部は、減速信号の出力を停止し、前記
モータが空転状態となる。これにより、モータの減速が
行われて、モータの危険なフリーラン状態が解消されて
以降、モータは空転状態となる。従って、モータを手動
で回転させて、モータを所望の回転位置に移動させるこ
とが可能となる。
動作が所定期間継続すると、電源・蓄電部に於ける蓄電
された電力が予め定めるレベルを超えて低下する。これ
により、電源監視部は、減速信号の出力を停止し、前記
モータが空転状態となる。これにより、モータの減速が
行われて、モータの危険なフリーラン状態が解消されて
以降、モータは空転状態となる。従って、モータを手動
で回転させて、モータを所望の回転位置に移動させるこ
とが可能となる。
【図1】本発明の一実施例のモータ制御装置1のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例の制御装置1の動作を説明するタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【符号の説明】 1 制御装置 2 外部電源 4 インバータ部 5 モータ 6 制御電源回路 7 蓄電回路 8 電源監視回路 9 ブレーキ制御回路 10 ロジック生成部 S1 停止検知信号 S2 停止制御信号 S3 駆動制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 6/24
Claims (2)
- 【請求項1】モータに回転駆動信号を出力するインバー
タ部と、 該インバータ部に、該モータの回転速度を制御するため
の制御信号を出力する駆動制御部と、 外部電源が接続され、少なくとも該駆動制御部に駆動電
力を供給すると共に、該外部電源からの電力を蓄電する
電源・蓄電部と、 該電源・蓄電部から駆動電力が供給されて該外部電源か
らの電力のレベルを監視し、該外部電源からの電力が予
め定めるレベルを超えて低下したことを検出すると該駆
動制御部に該モータの回転を少なくとも減速させるため
の減速信号を出力する電源監視部とを備えるモータ制御
装置。 - 【請求項2】前記電源監視部は、前記電源・蓄電部に於
ける蓄電された電力が予め定めるレベルを超えて低下す
ると前記減速信号の出力を停止し、前記モータが空転状
態となる請求項1に記載のモータ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301694A JP3475369B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | モータ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14301694A JP3475369B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | モータ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819286A true JPH0819286A (ja) | 1996-01-19 |
| JP3475369B2 JP3475369B2 (ja) | 2003-12-08 |
Family
ID=15328981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14301694A Expired - Fee Related JP3475369B2 (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | モータ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3475369B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899863A3 (en) * | 1997-08-28 | 1999-07-07 | Barber Colman | Systems and methods for braking of actuator and brushless DC motor therein |
| CN103910288A (zh) * | 2014-04-15 | 2014-07-09 | 大连美恒电气有限公司 | 一种可自识别的安全制动器plc控制系统及其控制方法 |
| CN110521108A (zh) * | 2017-04-25 | 2019-11-29 | 日东工器株式会社 | 马达控制装置及电动工具 |
| CN115417316A (zh) * | 2022-09-19 | 2022-12-02 | 西门子(中国)有限公司 | 起重机的控制方法、控制系统、控制装置和计算机可读存储介质 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP14301694A patent/JP3475369B2/ja not_active Expired - Fee Related
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