JPH0819321A - 対地作業機の洗浄装置 - Google Patents
対地作業機の洗浄装置Info
- Publication number
- JPH0819321A JPH0819321A JP6156244A JP15624494A JPH0819321A JP H0819321 A JPH0819321 A JP H0819321A JP 6156244 A JP6156244 A JP 6156244A JP 15624494 A JP15624494 A JP 15624494A JP H0819321 A JPH0819321 A JP H0819321A
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- JP
- Japan
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- car wash
- work machine
- wash pump
- ground work
- tank
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- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 野菜残渣の収集を行った対地作業機を随時任
意の場所にて清掃し、付着した土泥や土壌病原菌を洗浄
除去する。 【構成】 野菜残渣収集機11のヒッチフレーム40,
40に洗車ポンプ47とタンク52を装着する。洗車ポ
ンプ47の吸引ホース50をタンク52へ接続し、吐出
ホース51の先端部にノズル53を設ける。
意の場所にて清掃し、付着した土泥や土壌病原菌を洗浄
除去する。 【構成】 野菜残渣収集機11のヒッチフレーム40,
40に洗車ポンプ47とタンク52を装着する。洗車ポ
ンプ47の吸引ホース50をタンク52へ接続し、吐出
ホース51の先端部にノズル53を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は対地作業機の洗浄装置に
関するものであり、特に、野菜残渣収集機の洗浄装置に
関するものである。
関するものであり、特に、野菜残渣収集機の洗浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、野菜産地に於いて同一野菜の連作
障害が大きな問題となっている。例えば、キャベツやハ
クサイ等の葉菜類を連作した場合は、根こぶ病等の土壌
伝染性病害が発生することが多い。
障害が大きな問題となっている。例えば、キャベツやハ
クサイ等の葉菜類を連作した場合は、根こぶ病等の土壌
伝染性病害が発生することが多い。
【0003】このため、野菜を連作する圃場では、薬剤
を散布して土壌病害の防除を行っている。
を散布して土壌病害の防除を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、野菜の土壌伝染
性病害対策としては、前述したように薬剤を散布してい
たが、被害が年々激化するとともに薬剤公害を起こす虞
もある。野菜の土壌病害対策としては、このほか、野菜
収穫時に圃場に残された野菜の根茎や外葉等の残渣を対
地作業機等にて収集し、収集した野菜残渣を圃場外へ搬
出する方法がある。然るとき、野菜残渣には土壌病原菌
が含まれていることがあり、該土壌病原菌が対地作業機
に付着すれば他の圃場等に伝染する虞がある。
性病害対策としては、前述したように薬剤を散布してい
たが、被害が年々激化するとともに薬剤公害を起こす虞
もある。野菜の土壌病害対策としては、このほか、野菜
収穫時に圃場に残された野菜の根茎や外葉等の残渣を対
地作業機等にて収集し、収集した野菜残渣を圃場外へ搬
出する方法がある。然るとき、野菜残渣には土壌病原菌
が含まれていることがあり、該土壌病原菌が対地作業機
に付着すれば他の圃場等に伝染する虞がある。
【0005】そこで、野菜残渣の収集を行った対地作業
機を他の圃場に移動する際に随時清掃し、付着した土壌
病原菌を簡便に除去するために解決すべき技術的課題が
生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決すること
を目的とする。
機を他の圃場に移動する際に随時清掃し、付着した土壌
病原菌を簡便に除去するために解決すべき技術的課題が
生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、対地作業機の前部に
ヒッチフレームを突設し、該ヒッチフレームにタンクを
固設するとともに洗車ポンプを装着し、前記タンクと洗
車ポンプとを吸引ホースにて接続し、更に、洗車ポンプ
に吐出ホースを接続してその先端部にノズルを設けた対
地作業機の洗浄装置を提供するものである。
するために提案されたものであり、対地作業機の前部に
ヒッチフレームを突設し、該ヒッチフレームにタンクを
固設するとともに洗車ポンプを装着し、前記タンクと洗
車ポンプとを吸引ホースにて接続し、更に、洗車ポンプ
に吐出ホースを接続してその先端部にノズルを設けた対
地作業機の洗浄装置を提供するものである。
【0007】
【作用】ヒッチフレームに固設したタンク内には、水或
いは薬液等の洗浄水を充填してあり、洗車ポンプを駆動
すれば、タンク内の洗浄水が吸引ホースを通して汲み上
げられ、吐出ホースからノズルへ送られる。該洗浄水は
ノズルを通過する際に絞り込まれ、高圧となって射出さ
れる。
いは薬液等の洗浄水を充填してあり、洗車ポンプを駆動
すれば、タンク内の洗浄水が吸引ホースを通して汲み上
げられ、吐出ホースからノズルへ送られる。該洗浄水は
ノズルを通過する際に絞り込まれ、高圧となって射出さ
れる。
【0008】前記ノズルから噴射された洗浄水にて対地
作業機の所々を洗い流せば、対地作業機に付着した土泥
や病原菌が除去される。
作業機の所々を洗い流せば、対地作業機に付着した土泥
や病原菌が除去される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従って詳述
する。図1及び図2は野菜残渣収集機11を示したもの
であり、左右に設けられた本体フレーム12,12の前
部にロータリ13を枢着し、該ロータリ13の下部位置
に左右に亘ってスクレーパ14を架設する。
する。図1及び図2は野菜残渣収集機11を示したもの
であり、左右に設けられた本体フレーム12,12の前
部にロータリ13を枢着し、該ロータリ13の下部位置
に左右に亘ってスクレーパ14を架設する。
【0010】前記ロータリ13の後部には、左右の本体
フレーム12,12の下部に枢着したコンベヤスプロケ
ット15,15と、本体フレーム12,12の後部に枢
着したコンベヤスプロケット16,16との間に夫々チ
ェーン17,17を巻装し、図3に示すように、左右の
チェーン17,17間に複数のバー18,18…を所定
間隔に配設して、バーコンベヤ19が形成されている。
フレーム12,12の下部に枢着したコンベヤスプロケ
ット15,15と、本体フレーム12,12の後部に枢
着したコンベヤスプロケット16,16との間に夫々チ
ェーン17,17を巻装し、図3に示すように、左右の
チェーン17,17間に複数のバー18,18…を所定
間隔に配設して、バーコンベヤ19が形成されている。
【0011】左右のチェーン17,17の中間部には加
振カム20,20を当接してあり、該加振カム20,2
0を通過するときにバー18,18…を上下へ揺動させ
るようにして、振動装置21が形成されている。また、
前記バー18,18…には数本間隔に複数個の搬送片2
2,22…を固設してあり、略U字形に形成された搬送
片22,22…の中間部及び先端部は他のバー18,1
8…の表面へ重合し、該他のバー18,18…の一部分
にピン23,23…を突設してある。また、該複数個の
U字状の搬送片22,22…に代え、バー18の左右に
亘って一個の搬送片を設け、更に、該搬送片の所々に補
強片を架設したものを用いてもよい。
振カム20,20を当接してあり、該加振カム20,2
0を通過するときにバー18,18…を上下へ揺動させ
るようにして、振動装置21が形成されている。また、
前記バー18,18…には数本間隔に複数個の搬送片2
2,22…を固設してあり、略U字形に形成された搬送
片22,22…の中間部及び先端部は他のバー18,1
8…の表面へ重合し、該他のバー18,18…の一部分
にピン23,23…を突設してある。また、該複数個の
U字状の搬送片22,22…に代え、バー18の左右に
亘って一個の搬送片を設け、更に、該搬送片の所々に補
強片を架設したものを用いてもよい。
【0012】而して、図1及び図2に示すように、本体
フレーム12,12の後部にバケットフレーム24,2
4を立設するとともに、左右の車輪25,25を枢着し
て前記バーコンベヤ19が後方へ高くなるようにする。
更に、前記バーコンベヤ19の上面部にゴムや合成樹脂
からなる可撓性の遮蔽板26を設け、該遮蔽板26の後
端部を左右のバケットフレーム24,24へ係止すると
ともに、該遮蔽板26の前端部を前記ロータリ13の上
部へ係止する。該遮蔽板26の中央部は下方へ湾曲して
おり、その下面をバーコンベヤ19へ接近させてある。
フレーム12,12の後部にバケットフレーム24,2
4を立設するとともに、左右の車輪25,25を枢着し
て前記バーコンベヤ19が後方へ高くなるようにする。
更に、前記バーコンベヤ19の上面部にゴムや合成樹脂
からなる可撓性の遮蔽板26を設け、該遮蔽板26の後
端部を左右のバケットフレーム24,24へ係止すると
ともに、該遮蔽板26の前端部を前記ロータリ13の上
部へ係止する。該遮蔽板26の中央部は下方へ湾曲して
おり、その下面をバーコンベヤ19へ接近させてある。
【0013】ここで、本体フレーム12,12の上部に
センタポスト27,27を立設し、該センタポスト2
7,27の上端部には後方へ拡開したアッパアーム2
8,28の前端部を固着し、左右のアッパアーム28,
28の後端部を前記バケットフレーム24,24へ固着
する。また、バケットフレーム24,24に回動軸29
を枢着し、該回動軸29の左右中央部にステー30を固
着する。そして、前記アッパアーム28,28間にステ
ー31を架設し、ステー30とステー31との間にリフ
トシリンダ32を介装する。
センタポスト27,27を立設し、該センタポスト2
7,27の上端部には後方へ拡開したアッパアーム2
8,28の前端部を固着し、左右のアッパアーム28,
28の後端部を前記バケットフレーム24,24へ固着
する。また、バケットフレーム24,24に回動軸29
を枢着し、該回動軸29の左右中央部にステー30を固
着する。そして、前記アッパアーム28,28間にステ
ー31を架設し、ステー30とステー31との間にリフ
トシリンダ32を介装する。
【0014】一方、前記バケットフレーム24,24へ
枢着した回動軸29の両端部にバケットアーム33,3
3を固着し、その上部にバケットアーム34,34を枢
着する。下部のバケットアーム33,33の後端部は夫
々ピン35,35にてダンプ式バケット36が回動自在
に枢着されており、片側のバケットアーム33,34の
後端部はリンク37にて連結され、反対側のバケットア
ーム33,34の後端部はステー38にて連結されてい
る。該ステー38はバケット36の上方へ突出してお
り、該ステー38の先端部とバケット36の側面部との
間にダンプシリンダ39を介装する。
枢着した回動軸29の両端部にバケットアーム33,3
3を固着し、その上部にバケットアーム34,34を枢
着する。下部のバケットアーム33,33の後端部は夫
々ピン35,35にてダンプ式バケット36が回動自在
に枢着されており、片側のバケットアーム33,34の
後端部はリンク37にて連結され、反対側のバケットア
ーム33,34の後端部はステー38にて連結されてい
る。該ステー38はバケット36の上方へ突出してお
り、該ステー38の先端部とバケット36の側面部との
間にダンプシリンダ39を介装する。
【0015】而して、前記本体フレーム12,12の前
部へヒッチフレーム40,40を突設し、該ヒッチフレ
ーム40,40の先端部にドローバー41を固設すると
ともに、該先端部にマスト42を立設して操作ボックス
43を取り付ける。操作ボックス43には、クラッチ操
作レバー44と油圧シリンダ操作レバー45,46が設
けられている。
部へヒッチフレーム40,40を突設し、該ヒッチフレ
ーム40,40の先端部にドローバー41を固設すると
ともに、該先端部にマスト42を立設して操作ボックス
43を取り付ける。操作ボックス43には、クラッチ操
作レバー44と油圧シリンダ操作レバー45,46が設
けられている。
【0016】また、前記ヒッチフレーム40,40の先
端部に洗車ポンプ47を装着し、ホースカプラ48,4
9を介して吸引ホース50及び吐出ホース51を接続す
る。更に、前記ヒッチフレーム40,40の下部にタン
ク52を固設し、前記吸引ホース50をタンク52へ接
続する。また、前記吐出ホース51の先端部にノズル5
3を装着する。
端部に洗車ポンプ47を装着し、ホースカプラ48,4
9を介して吸引ホース50及び吐出ホース51を接続す
る。更に、前記ヒッチフレーム40,40の下部にタン
ク52を固設し、前記吸引ホース50をタンク52へ接
続する。また、前記吐出ホース51の先端部にノズル5
3を装着する。
【0017】また、前記マスト42の下部にパイプ60
を垂設し、該パイプ60へゲージ輪61,61を枢着す
る。尚、符号62はPTO入力軸であり、トラクタのP
TO出力は該PTO入力軸62からユニバーサルジョイ
ント63を介して伝動機構部64へ伝達される。
を垂設し、該パイプ60へゲージ輪61,61を枢着す
る。尚、符号62はPTO入力軸であり、トラクタのP
TO出力は該PTO入力軸62からユニバーサルジョイ
ント63を介して伝動機構部64へ伝達される。
【0018】次に、図4及び図5に従って野菜残渣収集
機11の動力伝達系について説明する。トラクタ65の
PTO出力軸66と、野菜残渣収集機11のPTO入力
軸62とをユニバーサルジョイント67にて接続する。
トラクタ65のPTO出力はユニバーサルジョイント6
7を介してPTO入力軸62へ入力され、更に、ユニバ
ーサルジョイント63を介してギヤボックス入力軸68
へ伝達される。
機11の動力伝達系について説明する。トラクタ65の
PTO出力軸66と、野菜残渣収集機11のPTO入力
軸62とをユニバーサルジョイント67にて接続する。
トラクタ65のPTO出力はユニバーサルジョイント6
7を介してPTO入力軸62へ入力され、更に、ユニバ
ーサルジョイント63を介してギヤボックス入力軸68
へ伝達される。
【0019】前記ギヤボックス入力軸68へ伝達された
動力は、ギヤボックス69内に於いてかさ歯車70,7
1の噛合により第1の出力軸72へ出力されるととも
に、平歯車73,74の噛合により第2の出力軸75へ
出力される。第1の出力軸72の動力はクラッチ76を
介してプーリ77及びスプロケット78へ伝達され、プ
ーリ77の回転はベルト79により後方のプーリ80へ
伝達される。該プーリ80と同軸に、前述したコンベヤ
スプロケット16,16が嵌着されており、該プーリ8
0と同方向へコンベヤスプロケット16,16が回転す
る。従って、コンベヤスプロケット15,15と16,
16との間に巻装したチェーン17,17が回転し、バ
ーコンベヤ19が駆動される。
動力は、ギヤボックス69内に於いてかさ歯車70,7
1の噛合により第1の出力軸72へ出力されるととも
に、平歯車73,74の噛合により第2の出力軸75へ
出力される。第1の出力軸72の動力はクラッチ76を
介してプーリ77及びスプロケット78へ伝達され、プ
ーリ77の回転はベルト79により後方のプーリ80へ
伝達される。該プーリ80と同軸に、前述したコンベヤ
スプロケット16,16が嵌着されており、該プーリ8
0と同方向へコンベヤスプロケット16,16が回転す
る。従って、コンベヤスプロケット15,15と16,
16との間に巻装したチェーン17,17が回転し、バ
ーコンベヤ19が駆動される。
【0020】また、前記スプロケット78の回転はチェ
ーン81を介してスプロケット82へ伝達される。該ス
プロケット82と同軸にプーリ83が嵌着され、ベルト
84を介してロータリ側のプーリ85が回転し、更に、
平歯車86,87の噛合により前記ロータリ13が回転
する。
ーン81を介してスプロケット82へ伝達される。該ス
プロケット82と同軸にプーリ83が嵌着され、ベルト
84を介してロータリ側のプーリ85が回転し、更に、
平歯車86,87の噛合により前記ロータリ13が回転
する。
【0021】一方、第2の出力軸75にはプーリ88と
89とを嵌着してあり、前記プーリ88の回転はベルト
90を介してプーリ91へ伝達され、油圧ポンプ92が
駆動される。また、前記プーリ89の回転はベルト93
を介してプーリ94へ伝達され、前述した洗車ポンプ4
7が駆動される。そして、該ベルト93にはベルトテン
ションクラッチ95が設けられており、該ベルト93を
緊張若しくは弛緩する事により、洗車ポンプ47の駆動
をオン・オフする。野菜残渣の収集作業時には、前記ベ
ルトテンションクラッチ95により洗車ポンプ47の駆
動をオフしておく。
89とを嵌着してあり、前記プーリ88の回転はベルト
90を介してプーリ91へ伝達され、油圧ポンプ92が
駆動される。また、前記プーリ89の回転はベルト93
を介してプーリ94へ伝達され、前述した洗車ポンプ4
7が駆動される。そして、該ベルト93にはベルトテン
ションクラッチ95が設けられており、該ベルト93を
緊張若しくは弛緩する事により、洗車ポンプ47の駆動
をオン・オフする。野菜残渣の収集作業時には、前記ベ
ルトテンションクラッチ95により洗車ポンプ47の駆
動をオフしておく。
【0022】尚、該洗車ポンプ47は動力式のポンプで
あるが、電動式の洗車ポンプを使用してもよい。然ると
きは、前記プーリ89,94、ベルト93、並びに、ベ
ルトテンションクラッチ95に代えて、バッテリ(図示
せず)から電気ケーブルを配線し、スイッチにて洗車ポ
ンプをオン・オフする。
あるが、電動式の洗車ポンプを使用してもよい。然ると
きは、前記プーリ89,94、ベルト93、並びに、ベ
ルトテンションクラッチ95に代えて、バッテリ(図示
せず)から電気ケーブルを配線し、スイッチにて洗車ポ
ンプをオン・オフする。
【0023】而して、トラクタ65により野菜残渣収集
機11を牽引して圃場を走行すれば、野菜残渣は先ずロ
ータリ13にて粉砕される。粉砕された野菜残渣はバー
コンベヤ19の前部にて拾い上げられ、該バーコンベヤ
19にて後部上方へ運ばれながら、野菜残渣に付着した
土泥が篩い落される。そして、該バーコンベヤ19の後
端部に於いて、前記搬送片22,22…が大きく反転し
て、野菜残渣は後方のバケット36へ放擲される。
機11を牽引して圃場を走行すれば、野菜残渣は先ずロ
ータリ13にて粉砕される。粉砕された野菜残渣はバー
コンベヤ19の前部にて拾い上げられ、該バーコンベヤ
19にて後部上方へ運ばれながら、野菜残渣に付着した
土泥が篩い落される。そして、該バーコンベヤ19の後
端部に於いて、前記搬送片22,22…が大きく反転し
て、野菜残渣は後方のバケット36へ放擲される。
【0024】斯くの如く、バケット36へ連続的に野菜
残渣を収容していき、バケット36内に野菜残渣が充満
したときには、該バケット36をトラックの荷台へ接近
させ、リフトシリンダ32及びダンプシリンダ39の伸
長によりバケット36を上昇反転させて、バケット36
の野菜残渣をトラックの荷台へ移載する。野菜残渣を投
入して空になったバケット36は、前記リフトシリンダ
32及びダンプシリンダ39の収縮により、再び水平状
態になって下降する。
残渣を収容していき、バケット36内に野菜残渣が充満
したときには、該バケット36をトラックの荷台へ接近
させ、リフトシリンダ32及びダンプシリンダ39の伸
長によりバケット36を上昇反転させて、バケット36
の野菜残渣をトラックの荷台へ移載する。野菜残渣を投
入して空になったバケット36は、前記リフトシリンダ
32及びダンプシリンダ39の収縮により、再び水平状
態になって下降する。
【0025】上記作動を繰り返せば、圃場の野菜残渣が
自動的に収集され、人手に触れることなく順次トラック
へ移載される。そして、野菜残渣の収集作業が終了した
後は、前記洗車ポンプ47を作動させて野菜残渣収集機
11を洗浄する。図6は洗浄装置の要部を示し、洗車ポ
ンプ47の回転軸54にはインペラ55が取り付けられ
ている。また、タンク52の内部には水或いは薬液等の
洗浄水56を充填してあり、該タンク52に挿入された
吸引ホース50の先端部にストレーナ57を装着する。
自動的に収集され、人手に触れることなく順次トラック
へ移載される。そして、野菜残渣の収集作業が終了した
後は、前記洗車ポンプ47を作動させて野菜残渣収集機
11を洗浄する。図6は洗浄装置の要部を示し、洗車ポ
ンプ47の回転軸54にはインペラ55が取り付けられ
ている。また、タンク52の内部には水或いは薬液等の
洗浄水56を充填してあり、該タンク52に挿入された
吸引ホース50の先端部にストレーナ57を装着する。
【0026】而して、前記ベルトテンションクラッチ9
5により洗車ポンプ47の駆動をオンにし、インペラ5
5を回転すれば、タンク52内の洗浄水56がストレー
ナ57にて濾過された後に吸引ホース50から汲み上げ
られ、吐出ホース51からノズル53へ送られる。該洗
浄水56はノズル53を通過する際に絞り込まれ、高圧
となって射出される。
5により洗車ポンプ47の駆動をオンにし、インペラ5
5を回転すれば、タンク52内の洗浄水56がストレー
ナ57にて濾過された後に吸引ホース50から汲み上げ
られ、吐出ホース51からノズル53へ送られる。該洗
浄水56はノズル53を通過する際に絞り込まれ、高圧
となって射出される。
【0027】従って、作業者が前記ノズル53を把持し
て野菜残渣収集機11の所々へ洗浄水56を射出すれ
ば、該野菜残渣収集機11に付着した土壌病原菌や土泥
等は、高圧の洗浄水により洗い流されて除去される。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改
変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたも
のに及ぶことは当然である。
て野菜残渣収集機11の所々へ洗浄水56を射出すれ
ば、該野菜残渣収集機11に付着した土壌病原菌や土泥
等は、高圧の洗浄水により洗い流されて除去される。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改
変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたも
のに及ぶことは当然である。
【0028】
【発明の効果】本発明は上記一実施例に詳述したよう
に、対地作業機に洗車ポンプとタンクとを備え、任意の
場所にて洗車ポンプを駆動できるようにしてある。この
ため、対地作業機に付着した土泥や土壌病原菌を、随
時、高圧の洗浄水にて簡便に除去することができる。
に、対地作業機に洗車ポンプとタンクとを備え、任意の
場所にて洗車ポンプを駆動できるようにしてある。この
ため、対地作業機に付着した土泥や土壌病原菌を、随
時、高圧の洗浄水にて簡便に除去することができる。
【0029】斯くして、対地作業機の清掃が簡易迅速に
行われ、保守管理が容易となる。
行われ、保守管理が容易となる。
【図1】本発明の一実施例を示し、野菜残渣収集機の側
面図。
面図。
【図2】野菜残渣収集機の平面図。
【図3】バーコンベヤの要部斜視図。
【図4】動力伝達系を示す側面図。
【図5】動力伝達系を示す平面図。
【図6】洗浄装置要部の縦断側面図。
11 野菜残渣収集機 40 ヒッチフレーム 47 洗車ポンプ 50 吸引ホース 51 吐出ホース 52 タンク 53 ノズル 56 洗浄水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 健司 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生物 系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 藤井 大介 新潟県燕市大字小池285番地 (72)発明者 川上 喜之 長野県小県郡丸子町大字塩川5155番地 松 山株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 対地作業機の前部にヒッチフレームを突
設し、該ヒッチフレームにタンクを固設するとともに洗
車ポンプを装着し、前記タンクと洗車ポンプとを吸引ホ
ースにて接続し、更に、洗車ポンプに吐出ホースを接続
してその先端部にノズルを設けたことを特徴とする対地
作業機の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156244A JPH0819321A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 対地作業機の洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6156244A JPH0819321A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 対地作業機の洗浄装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819321A true JPH0819321A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15623534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6156244A Pending JPH0819321A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 対地作業機の洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819321A (ja) |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6156244A patent/JPH0819321A/ja active Pending
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