JPH0819360A - 糸通し具 - Google Patents
糸通し具Info
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- JPH0819360A JPH0819360A JP17941294A JP17941294A JPH0819360A JP H0819360 A JPH0819360 A JP H0819360A JP 17941294 A JP17941294 A JP 17941294A JP 17941294 A JP17941294 A JP 17941294A JP H0819360 A JPH0819360 A JP H0819360A
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Landscapes
- Fishing Rods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 竿管内にスムーズに糸通しを行う。
【構成】 先端面が曲面状の頭部20と、該頭部の後方
位置に設けた糸掛部24と、該糸掛部24と前記頭部2
0との間に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、か
つ釣糸28よりも剛性の高い本体部22と、前記頭部の
近くであって、該頭部を略中心にして設け、外縁が竿管
10内面に接触してその外径が大小自在になるスカート
体26とを具備するよう構成する。
位置に設けた糸掛部24と、該糸掛部24と前記頭部2
0との間に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、か
つ釣糸28よりも剛性の高い本体部22と、前記頭部の
近くであって、該頭部を略中心にして設け、外縁が竿管
10内面に接触してその外径が大小自在になるスカート
体26とを具備するよう構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釣りの準備において中
通し釣竿に釣糸を挿通させるために使用される糸通し具
に関する。この中通し釣竿は振出式に限らず、並継ぎ等
であってもよい。
通し釣竿に釣糸を挿通させるために使用される糸通し具
に関する。この中通し釣竿は振出式に限らず、並継ぎ等
であってもよい。
【0002】
【従来の技術】本出願人による実開平5−82273号
公報に開示の糸通し具は、大きな曲げが可能なようにワ
イヤー細線群と被覆材で構成する細長い糸通し線本体を
具備して構成されている。
公報に開示の糸通し具は、大きな曲げが可能なようにワ
イヤー細線群と被覆材で構成する細長い糸通し線本体を
具備して構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、中通し釣
竿内は粗面であることが多く、また、内部に釣糸案内用
のガイドリングが配設されている場合があり、細長い線
状体ではそれらの粗面の竿管内表面やガイドリングに引
っ掛ったり当って、スムーズに挿通できないことも多
い。釣りの準備において釣糸が円滑に挿通できないこと
は苛立ちを生み、釣りを楽しむという折角のゆとりの気
持ちを台無しにさせる。
竿内は粗面であることが多く、また、内部に釣糸案内用
のガイドリングが配設されている場合があり、細長い線
状体ではそれらの粗面の竿管内表面やガイドリングに引
っ掛ったり当って、スムーズに挿通できないことも多
い。釣りの準備において釣糸が円滑に挿通できないこと
は苛立ちを生み、釣りを楽しむという折角のゆとりの気
持ちを台無しにさせる。
【0004】依って本発明は、竿管内にスムーズに糸通
しを行うことを目的とする。
しを行うことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて本発明
は請求項1において、先端面が曲面状の頭部と、該頭部
の後方位置に設けた糸掛部と、該糸掛部と前記頭部との
間に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、かつ釣糸
よりも剛性の高い本体部と、前記頭部の近くであって、
該頭部を略中心にして設け、外縁が竿管内面に接触して
その外径が大小自在になるスカート体とを具備するよう
構成する。請求項2において、先端面が曲面状の頭部
と、該頭部の後方位置に設けた糸掛部と、該糸掛部と前
記頭部との間に形成され、糸通し距離よりも長さの長
い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部と、該本体部と前
記頭部との間に設けて該頭部に揺れを付与できる弾性部
材とを具備するよう構成する。請求項3において、先端
面が曲面状の頭部と、該頭部に接続されており、該頭部
の後方に設けた糸掛部と、前記頭部の近くに設け、糸通
しを円滑にする案内体とを具備するよう構成する。請求
項4において、上記案内体が上記頭部、又は該頭部の近
傍に配設された重量体を有するよう構成する。請求項5
において、上記案内体が流体の流れを受けて前進できる
流体受け体を有するよう構成する。請求項6において、
上記流体受け体はその外縁が竿管内面に接触してその外
径が大小自在になるスカート状の部分を有するよう構成
する。請求項7において、上記案内体が磁石によって力
を受ける部材を有するよう構成する。
は請求項1において、先端面が曲面状の頭部と、該頭部
の後方位置に設けた糸掛部と、該糸掛部と前記頭部との
間に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、かつ釣糸
よりも剛性の高い本体部と、前記頭部の近くであって、
該頭部を略中心にして設け、外縁が竿管内面に接触して
その外径が大小自在になるスカート体とを具備するよう
構成する。請求項2において、先端面が曲面状の頭部
と、該頭部の後方位置に設けた糸掛部と、該糸掛部と前
記頭部との間に形成され、糸通し距離よりも長さの長
い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部と、該本体部と前
記頭部との間に設けて該頭部に揺れを付与できる弾性部
材とを具備するよう構成する。請求項3において、先端
面が曲面状の頭部と、該頭部に接続されており、該頭部
の後方に設けた糸掛部と、前記頭部の近くに設け、糸通
しを円滑にする案内体とを具備するよう構成する。請求
項4において、上記案内体が上記頭部、又は該頭部の近
傍に配設された重量体を有するよう構成する。請求項5
において、上記案内体が流体の流れを受けて前進できる
流体受け体を有するよう構成する。請求項6において、
上記流体受け体はその外縁が竿管内面に接触してその外
径が大小自在になるスカート状の部分を有するよう構成
する。請求項7において、上記案内体が磁石によって力
を受ける部材を有するよう構成する。
【0006】
【作用】請求項1対応の構成では、糸掛部と頭部との間
に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、かつ釣糸よ
りも剛性の高い本体部の後部を操作して頭部から竿管内
に挿入させるが、この場合、スカート体の外縁が竿管内
面に接触して外径が変化自在であるため、常にスカート
体が竿管内面に接触しており、スカート体の略中心位置
の頭部を竿管の略中心に案内する。従って、竿管内面等
に引っ掛らず、円滑に糸通しできる。請求項2対応の構
成では、糸掛部と頭部との間に形成され、糸通し距離よ
りも長さの長い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部の後
部を操作して頭部から竿管内に挿入させるが、この場
合、弾性部材が頭部に揺れを付与できるため、先端面が
曲面状である頭部でありながら、竿管内面やガイドリン
グに引っ掛った場合に、操作している力によって弾性部
材を押圧することになり、その反力としての弾性力が頭
部を左右や上下に揺らし、このことによって頭部を竿管
周辺の引っ掛り部から竿管中心部に導き、糸通しを円滑
にさせる。
に形成され、糸通し距離よりも長さの長い、かつ釣糸よ
りも剛性の高い本体部の後部を操作して頭部から竿管内
に挿入させるが、この場合、スカート体の外縁が竿管内
面に接触して外径が変化自在であるため、常にスカート
体が竿管内面に接触しており、スカート体の略中心位置
の頭部を竿管の略中心に案内する。従って、竿管内面等
に引っ掛らず、円滑に糸通しできる。請求項2対応の構
成では、糸掛部と頭部との間に形成され、糸通し距離よ
りも長さの長い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部の後
部を操作して頭部から竿管内に挿入させるが、この場
合、弾性部材が頭部に揺れを付与できるため、先端面が
曲面状である頭部でありながら、竿管内面やガイドリン
グに引っ掛った場合に、操作している力によって弾性部
材を押圧することになり、その反力としての弾性力が頭
部を左右や上下に揺らし、このことによって頭部を竿管
周辺の引っ掛り部から竿管中心部に導き、糸通しを円滑
にさせる。
【0007】請求項3対応構成では、先端面が曲面状の
頭部の後方に設けた糸掛部に釣糸を掛け、この頭部は糸
通しを円滑にする案内体の作用を受けながら円滑に糸通
しされる。請求項4対応の構成では、竿管を上下に向け
て重力を利用したり、振り回して遠心力を利用して、案
内体の有する重量体に導かれて円滑に糸通しできる。こ
の重量体は頭部又はその近傍に設けているため、特開平
6−133672号公報に開示の重り部のように、後方
部が重くて糸通し本体の落下バランスが悪く、該糸通し
本体先端が竿管内面等に引っ掛るような虞が生じない。
請求項5対応の構成では、案内体の有する流体受け体が
空気や水の流れを受けて竿管内を前進走行するため、円
滑に釣糸案内ができる。請求項6対応の構成では、流体
受け体の外縁が竿管内面に接触してその外径が大小自在
になるスカート状の部分を有するため、常に竿管一杯の
大きさに拡開して大きな流体力を受け、より円滑に釣糸
案内ができる。請求項7対応の構成では、薄い非磁性体
である竿管の外側において磁石を該竿管の長手方向に沿
わせることにより、竿管を介して案内体の有する磁石に
よって力を受ける部材、即ち、磁性体や磁石そのものを
吸着或いは反発させつつ強制的に前進させて糸通しを円
滑に行うことができる。
頭部の後方に設けた糸掛部に釣糸を掛け、この頭部は糸
通しを円滑にする案内体の作用を受けながら円滑に糸通
しされる。請求項4対応の構成では、竿管を上下に向け
て重力を利用したり、振り回して遠心力を利用して、案
内体の有する重量体に導かれて円滑に糸通しできる。こ
の重量体は頭部又はその近傍に設けているため、特開平
6−133672号公報に開示の重り部のように、後方
部が重くて糸通し本体の落下バランスが悪く、該糸通し
本体先端が竿管内面等に引っ掛るような虞が生じない。
請求項5対応の構成では、案内体の有する流体受け体が
空気や水の流れを受けて竿管内を前進走行するため、円
滑に釣糸案内ができる。請求項6対応の構成では、流体
受け体の外縁が竿管内面に接触してその外径が大小自在
になるスカート状の部分を有するため、常に竿管一杯の
大きさに拡開して大きな流体力を受け、より円滑に釣糸
案内ができる。請求項7対応の構成では、薄い非磁性体
である竿管の外側において磁石を該竿管の長手方向に沿
わせることにより、竿管を介して案内体の有する磁石に
よって力を受ける部材、即ち、磁性体や磁石そのものを
吸着或いは反発させつつ強制的に前進させて糸通しを円
滑に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
き、更に詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施
例を示し、先端面が曲面状の頭部20にはその後方に向
って、糸通し距離よりも長く、かつ釣糸28よりも剛性
の高い本体部22が延設されており、その後端部には糸
掛部24が形成されている。釣糸28はこの糸掛部24
に係止された状態で、手で剛性の高い本体部22を押し
込み操作することによって竿管10内に挿通させられ
る。
き、更に詳細に説明する。図1は本発明に係る第1実施
例を示し、先端面が曲面状の頭部20にはその後方に向
って、糸通し距離よりも長く、かつ釣糸28よりも剛性
の高い本体部22が延設されており、その後端部には糸
掛部24が形成されている。釣糸28はこの糸掛部24
に係止された状態で、手で剛性の高い本体部22を押し
込み操作することによって竿管10内に挿通させられ
る。
【0009】上述の如く頭部20の先は曲面状であるた
め粗面状態の竿管内面に引っ掛ることが防止されるが、
内部にセラミックス製等のガイドリングGが配設されて
いる場合、頭部20がガイドリングGに引っ掛って円滑
に糸通しできない場合があるが、この頭部20の後ろ
に、該頭部を中心にして後方に向って拡径するか或いは
半径方向に広がり、弾力性を有する植毛等によるスカー
ト体26を設けているため、該スカート体26の周縁が
竿管10内面に接触することによって頭部20が竿管1
0の略中心位置に保持される。従って、ガイドリングG
にも引っ掛らず、円滑に糸通しできる。スカート体26
は合成樹脂や鳥の羽根によって形成してもよい。
め粗面状態の竿管内面に引っ掛ることが防止されるが、
内部にセラミックス製等のガイドリングGが配設されて
いる場合、頭部20がガイドリングGに引っ掛って円滑
に糸通しできない場合があるが、この頭部20の後ろ
に、該頭部を中心にして後方に向って拡径するか或いは
半径方向に広がり、弾力性を有する植毛等によるスカー
ト体26を設けているため、該スカート体26の周縁が
竿管10内面に接触することによって頭部20が竿管1
0の略中心位置に保持される。従って、ガイドリングG
にも引っ掛らず、円滑に糸通しできる。スカート体26
は合成樹脂や鳥の羽根によって形成してもよい。
【0010】上記糸通し具において、頭部20を鉛のよ
うな比重の大きな物質によって形成した重い頭部にすれ
ば、長い本体部22を操作することなく、即ち、本体部
22の有無に拘らず、円滑に糸通しできる。即ち、竿管
10を上下方向に向ければ、頭部20の自重によって糸
通し具が竿管内を落下する。これにより、釣糸28が竿
管内に糸通しされる。この場合、頭部の自重による強制
力によって落下するため、円滑に糸通しできるが、既述
のスカート体26が存在すれば、頭部20を竿管10の
略中心に位置させつつ糸通しできるため、より円滑に糸
通しできる。また、重力によって落下させるためには、
頭部20又はその近くに重量体を付与せず、本体部22
を設けてそれを重く形成すること等も可能であるが、こ
れでは落下途中で頭部20が不安定となり、ガイドリン
グG等に接触して円滑に糸通しできない。従って、頭部
20又はその近傍に重量体を配設した先端の重い本発明
構成が円滑な糸通しに重要である。
うな比重の大きな物質によって形成した重い頭部にすれ
ば、長い本体部22を操作することなく、即ち、本体部
22の有無に拘らず、円滑に糸通しできる。即ち、竿管
10を上下方向に向ければ、頭部20の自重によって糸
通し具が竿管内を落下する。これにより、釣糸28が竿
管内に糸通しされる。この場合、頭部の自重による強制
力によって落下するため、円滑に糸通しできるが、既述
のスカート体26が存在すれば、頭部20を竿管10の
略中心に位置させつつ糸通しできるため、より円滑に糸
通しできる。また、重力によって落下させるためには、
頭部20又はその近くに重量体を付与せず、本体部22
を設けてそれを重く形成すること等も可能であるが、こ
れでは落下途中で頭部20が不安定となり、ガイドリン
グG等に接触して円滑に糸通しできない。従って、頭部
20又はその近傍に重量体を配設した先端の重い本発明
構成が円滑な糸通しに重要である。
【0011】糸通し具を上記の場合と同様に構成した場
合、重力によって糸通しを行う他に遠心力によって円滑
に糸通しを行うことができる。例えば図4に示すよう
に、釣竿を水平面内で回転させる方法がある。これは釣
竿10’の元竿にグリップ体42を装着させ、該グリッ
プ体42を握って回転させることにより、釣糸28を係
止させて釣糸導入ガイド11を挿通させた重量体頭部2
0を遠心力によって竿先方向に円滑に進行させる方法で
ある。この場合も既述のスカート体26を装着している
ことが更に円滑な糸通しを可能にさせる。
合、重力によって糸通しを行う他に遠心力によって円滑
に糸通しを行うことができる。例えば図4に示すよう
に、釣竿を水平面内で回転させる方法がある。これは釣
竿10’の元竿にグリップ体42を装着させ、該グリッ
プ体42を握って回転させることにより、釣糸28を係
止させて釣糸導入ガイド11を挿通させた重量体頭部2
0を遠心力によって竿先方向に円滑に進行させる方法で
ある。この場合も既述のスカート体26を装着している
ことが更に円滑な糸通しを可能にさせる。
【0012】また、図5に示すように、水平にした釣竿
10’を上下や左右に振ることにより遠心力を得て、円
滑な糸通しを行うこともできる。以上の頭部20は図示
のような楕円体に近い形態に限らず、球体であってもよ
く、また、ガン玉を使用して頭部としてもよい。
10’を上下や左右に振ることにより遠心力を得て、円
滑な糸通しを行うこともできる。以上の頭部20は図示
のような楕円体に近い形態に限らず、球体であってもよ
く、また、ガン玉を使用して頭部としてもよい。
【0013】図2は竿管10内に、ガイドリングGを装
着した支持筒体30Aや30Bを挿入させる際に、糸通
しを同時に行うものである。釣糸28を係止した糸掛部
24を後端に有した剛性の高い針状部材22’のその糸
掛部24を、最先端位置の支持筒体30Aのガイドリン
グGの内周に緩く係止できる寸法に設定しておき、各支
持筒体30B,30A等に挿通させて、先端のガイドリ
ングGに緩く係止させておき、竿管10内に支持筒体3
0Aを挿入させた際に、針状部材22’が竿管10の先
端から突出させる。また、このように長さを設定してお
くのである。そうして針状部材22’の先端を引けば釣
糸28が竿管内に挿通できる。この針状部材22’の先
端は曲面状に形成した頭部としておくことが竿管10の
内面に引っ掛る虞を防止できるため好ましい。支持筒体
30Aはこの針状部材22’を竿管10の略中心位置付
近に保持しつつ円滑に挿入するガイドの役割を果たして
いる。
着した支持筒体30Aや30Bを挿入させる際に、糸通
しを同時に行うものである。釣糸28を係止した糸掛部
24を後端に有した剛性の高い針状部材22’のその糸
掛部24を、最先端位置の支持筒体30Aのガイドリン
グGの内周に緩く係止できる寸法に設定しておき、各支
持筒体30B,30A等に挿通させて、先端のガイドリ
ングGに緩く係止させておき、竿管10内に支持筒体3
0Aを挿入させた際に、針状部材22’が竿管10の先
端から突出させる。また、このように長さを設定してお
くのである。そうして針状部材22’の先端を引けば釣
糸28が竿管内に挿通できる。この針状部材22’の先
端は曲面状に形成した頭部としておくことが竿管10の
内面に引っ掛る虞を防止できるため好ましい。支持筒体
30Aはこの針状部材22’を竿管10の略中心位置付
近に保持しつつ円滑に挿入するガイドの役割を果たして
いる。
【0014】また、上記ガイドリングG用の支持筒体で
はなく、これと略同等の外径寸法を有し、全長に亘って
縦割りのスリットを有し、重量の大きな筒体を用い、針
状部材22’の糸掛部24を緩く保持する保持部を設け
ておけば、竿管10を上下方向や斜め方向に向けて針状
部材22’を通してその糸掛部24を保持させた該筒体
を竿管10にスライド落下挿入させれば、針状部材2
2’の先端が竿管10先端から突出して円滑に糸通しが
行える。糸通し後は、竿管10を逆の上下方向に向けて
筒体を抜き出し、その縦割りスリットを介して釣糸28
を外せば筒体を取外すことができる。
はなく、これと略同等の外径寸法を有し、全長に亘って
縦割りのスリットを有し、重量の大きな筒体を用い、針
状部材22’の糸掛部24を緩く保持する保持部を設け
ておけば、竿管10を上下方向や斜め方向に向けて針状
部材22’を通してその糸掛部24を保持させた該筒体
を竿管10にスライド落下挿入させれば、針状部材2
2’の先端が竿管10先端から突出して円滑に糸通しが
行える。糸通し後は、竿管10を逆の上下方向に向けて
筒体を抜き出し、その縦割りスリットを介して釣糸28
を外せば筒体を取外すことができる。
【0015】図3は本発明に係る他の実施例を示し、先
端面が曲面状の頭部20と、釣糸28を係止している糸
掛部24を有した本体部22との間に、コイルスプリン
グ32を設けている。本体部22は図1の場合と同様に
糸通しの距離よりも長く形成されており、しかもこの後
部を押し込み操作して竿管内に糸通しさせることのでき
る程度に剛性がある。既述の如く、この糸通しの際に頭
部がガイドリング等に引っ掛ることがあり、その場合円
滑な糸通しが行えないが、引っ掛った状態で本体部22
が更に押し込まれるとコイルスプリング32が圧縮され
て弾力性を発揮し、頭部20が揺れてガイドリング等か
ら外れ、竿管内を挿通できる。従って、このコイルスプ
リング32の存在により円滑な糸通しが行える。
端面が曲面状の頭部20と、釣糸28を係止している糸
掛部24を有した本体部22との間に、コイルスプリン
グ32を設けている。本体部22は図1の場合と同様に
糸通しの距離よりも長く形成されており、しかもこの後
部を押し込み操作して竿管内に糸通しさせることのでき
る程度に剛性がある。既述の如く、この糸通しの際に頭
部がガイドリング等に引っ掛ることがあり、その場合円
滑な糸通しが行えないが、引っ掛った状態で本体部22
が更に押し込まれるとコイルスプリング32が圧縮され
て弾力性を発揮し、頭部20が揺れてガイドリング等か
ら外れ、竿管内を挿通できる。従って、このコイルスプ
リング32の存在により円滑な糸通しが行える。
【0016】上記コイルスプリング32の代りに、ゴム
チューブやシリコンチューブを使用しても同様な効果が
期待できる。また、本体部22は針金のように折曲げた
場合に曲げ癖が付くよりも、ポリエチレン、テフロン、
塩化ビニール等の合成樹脂製の本体部である方が糸通し
が円滑である。また、頭部20やコイルスプリング32
が重量体である場合には、竿管10を上下方向に向けて
おけば、その重力作用によって更に円滑に糸通しでき
る。更には、一般に竿管は前細状のテーパ形状であるた
め、コイルスプリング32が竿管と同程度か或いはそれ
よりも大きな前細状のテーパ形状であると、少なくとも
頭部20の側が引っ掛り難く、該頭部20を駆動するた
めに好ましい。
チューブやシリコンチューブを使用しても同様な効果が
期待できる。また、本体部22は針金のように折曲げた
場合に曲げ癖が付くよりも、ポリエチレン、テフロン、
塩化ビニール等の合成樹脂製の本体部である方が糸通し
が円滑である。また、頭部20やコイルスプリング32
が重量体である場合には、竿管10を上下方向に向けて
おけば、その重力作用によって更に円滑に糸通しでき
る。更には、一般に竿管は前細状のテーパ形状であるた
め、コイルスプリング32が竿管と同程度か或いはそれ
よりも大きな前細状のテーパ形状であると、少なくとも
頭部20の側が引っ掛り難く、該頭部20を駆動するた
めに好ましい。
【0017】図6は本発明に係る他の実施例を示す。上
述した各実施例と同様な形状で、合成樹脂材によって形
成され、内部が中空又は空洞の軽量な頭部20の後部
に、後方からの空気流等を受けることのできるスカート
状の小さな流体受け体34が形成されている。その後ろ
には後端に糸掛部24を形成した本体部22が設けられ
ているが、該本体部22は糸掛部24を形成するためで
あって、長さは短くてよい。
述した各実施例と同様な形状で、合成樹脂材によって形
成され、内部が中空又は空洞の軽量な頭部20の後部
に、後方からの空気流等を受けることのできるスカート
状の小さな流体受け体34が形成されている。その後ろ
には後端に糸掛部24を形成した本体部22が設けられ
ているが、該本体部22は糸掛部24を形成するためで
あって、長さは短くてよい。
【0018】図7は、合成樹脂材によって形成され、内
部が空洞の軽量な球体頭部(頭部を兼ねた流体受け体)
20に、割りの糸掛部24’を形成しておき、この割り
に釣糸28を挟持、係止している。図6や図7のような
糸通し具を竿管10内に入れ、例えば、竿管10の先端
から専用の大きさのノズル44を有した吸引機によって
吸引することにより空気の流れを生じさせ、流体受け体
34や球体頭部20を吸引することができる。従って、
円滑な糸通しができる。また、吸引の代りに、竿管10
の後端から圧縮空気を吹き付けたり釣人が口で吹いたり
することでも同様に糸通しできる。更には、空気ではな
く他の気体や水等の流体の流れを利用することもできる
が、簡便な空気の流れを利用すると、竿管10内部に付
着している水滴をも吹き飛ばしたり乾燥させたりできる
効果を伴う。
部が空洞の軽量な球体頭部(頭部を兼ねた流体受け体)
20に、割りの糸掛部24’を形成しておき、この割り
に釣糸28を挟持、係止している。図6や図7のような
糸通し具を竿管10内に入れ、例えば、竿管10の先端
から専用の大きさのノズル44を有した吸引機によって
吸引することにより空気の流れを生じさせ、流体受け体
34や球体頭部20を吸引することができる。従って、
円滑な糸通しができる。また、吸引の代りに、竿管10
の後端から圧縮空気を吹き付けたり釣人が口で吹いたり
することでも同様に糸通しできる。更には、空気ではな
く他の気体や水等の流体の流れを利用することもできる
が、簡便な空気の流れを利用すると、竿管10内部に付
着している水滴をも吹き飛ばしたり乾燥させたりできる
効果を伴う。
【0019】図8には上記図6や図7の流体受け効果を
大きくして、更に効率良く糸通しを行う糸通し具を示し
ている。以上の実施例と同様な頭部20の後端に、糸掛
部24を形成した本体部22を設けると共に、流体受け
体36を設け、該流体受け体36はその外径が大小自在
になる自由度を有しており、常に竿管10の内面に接触
するように自由状態で外径が大きくなるように形成され
ている。これは合成樹脂材や鳥の羽根等によって形成さ
れ、円周方向において、半径方向ラインによって分割さ
れて両側部が互いに重なりあった多数の羽根状要素の集
合体によって構成されている。
大きくして、更に効率良く糸通しを行う糸通し具を示し
ている。以上の実施例と同様な頭部20の後端に、糸掛
部24を形成した本体部22を設けると共に、流体受け
体36を設け、該流体受け体36はその外径が大小自在
になる自由度を有しており、常に竿管10の内面に接触
するように自由状態で外径が大きくなるように形成され
ている。これは合成樹脂材や鳥の羽根等によって形成さ
れ、円周方向において、半径方向ラインによって分割さ
れて両側部が互いに重なりあった多数の羽根状要素の集
合体によって構成されている。
【0020】このように常時竿管10内に拡径した状態
の流体受け体36を有しているため流体の流れや圧力差
を効率良く受けられ、しかも、常時竿管10の内面に接
触している流体受け体36の存在によって、頭部20が
常時竿管の略中心位置に保持されるため、円滑に糸通し
が可能となる。本体部22は無くてもよいが、糸掛部2
4を流体受け体36の位置から離して、流体受け体36
が小さく収縮する場合に、充分に収縮でき、糸掛部24
が邪魔にならないように後方に位置させるための長さを
有することが好ましい。
の流体受け体36を有しているため流体の流れや圧力差
を効率良く受けられ、しかも、常時竿管10の内面に接
触している流体受け体36の存在によって、頭部20が
常時竿管の略中心位置に保持されるため、円滑に糸通し
が可能となる。本体部22は無くてもよいが、糸掛部2
4を流体受け体36の位置から離して、流体受け体36
が小さく収縮する場合に、充分に収縮でき、糸掛部24
が邪魔にならないように後方に位置させるための長さを
有することが好ましい。
【0021】図9は本発明に係る他の実施例を示す。磁
性体である鉄製の頭部20を有し、その後部に糸掛部2
4を設け、これに釣糸28を係止した糸通し具を、非磁
性体である竿管10の外側に配設した永久磁石や電磁石
の磁石38によって、該竿管10を介在させて吸引し、
該磁石38を竿管の前方に移動させることによって頭部
20を強制的に引いて竿管内を前進させる。これにより
糸通しが円滑になる。この場合も、頭部20の後ろに植
毛等のスカート体を設けておけば、該頭部20がガイド
リング等に引っ掛り難く、それだけ円滑に糸通しでき
る。
性体である鉄製の頭部20を有し、その後部に糸掛部2
4を設け、これに釣糸28を係止した糸通し具を、非磁
性体である竿管10の外側に配設した永久磁石や電磁石
の磁石38によって、該竿管10を介在させて吸引し、
該磁石38を竿管の前方に移動させることによって頭部
20を強制的に引いて竿管内を前進させる。これにより
糸通しが円滑になる。この場合も、頭部20の後ろに植
毛等のスカート体を設けておけば、該頭部20がガイド
リング等に引っ掛り難く、それだけ円滑に糸通しでき
る。
【0022】上記頭部20が磁石によって形成されてい
ても、竿管10の外側の磁石38との間で吸引か反発の
力を生ずることによって該頭部20を強制的に竿管10
内を前進させることができる。
ても、竿管10の外側の磁石38との間で吸引か反発の
力を生ずることによって該頭部20を強制的に竿管10
内を前進させることができる。
【0023】図10は圧縮空気を発生させる装置46の
細い先部46Aに、釣糸28を取り付け、後端にのみ孔
が設けられた円筒体であり、樹脂製等の空気受け体2
0’を套嵌させ、この空気受け体20’を竿管10内に
挿入した状態で、該空気受け体20’に圧縮空気を注入
し、これによって空気受け体20’を前方に飛ばし、糸
通しを効率良くに行うものである。この空気受け体2
0’の先端面は頭部をも兼ねて曲面状に形成されてお
り、竿管10の内面やガイドリングに引っ掛り難いよう
に形成されている。空気受け体20’への釣糸28の装
着は、その釣糸の装着によって空気受け体20’の外径
があまり大きくならないように工夫が必要であるが、例
えば溶着させたり、接着剤によって結合させることもで
きる。
細い先部46Aに、釣糸28を取り付け、後端にのみ孔
が設けられた円筒体であり、樹脂製等の空気受け体2
0’を套嵌させ、この空気受け体20’を竿管10内に
挿入した状態で、該空気受け体20’に圧縮空気を注入
し、これによって空気受け体20’を前方に飛ばし、糸
通しを効率良くに行うものである。この空気受け体2
0’の先端面は頭部をも兼ねて曲面状に形成されてお
り、竿管10の内面やガイドリングに引っ掛り難いよう
に形成されている。空気受け体20’への釣糸28の装
着は、その釣糸の装着によって空気受け体20’の外径
があまり大きくならないように工夫が必要であるが、例
えば溶着させたり、接着剤によって結合させることもで
きる。
【0024】図11と図12は釣竿が振出式の場合の他
の糸通し方法を説明するための図である。一般のFRP
製の釣竿の穂先竿等と同様に形成して穂先竿程度の剛性
を有し、中通し釣竿の穂先竿に挿入できる外径寸法の棒
状糸通し道具46の先には、図12に示すような孔部4
8Hを有するよう形成され、糸掛部を兼ねる針金状のば
ね部材48が装備されている。元竿10Aから中竿10
B等を完全に引出した状態で、尻栓部材を外した元竿1
0Aの後端から棒状糸通し道具46を挿入し、該棒状糸
通し道具46の孔部48Hを、元竿に形成された釣糸導
入ガイド部の大きめの孔11’に相対峙させておき、釣
糸28を該孔11’に通して、目視できる孔部48Hに
も挿通させる。この状態で棒状糸通し道具46を数回回
転させて釣糸28を棒状糸通し道具46の先部に巻き付
け、その状態で該棒状糸通し道具46を後方に抜き取
る。
の糸通し方法を説明するための図である。一般のFRP
製の釣竿の穂先竿等と同様に形成して穂先竿程度の剛性
を有し、中通し釣竿の穂先竿に挿入できる外径寸法の棒
状糸通し道具46の先には、図12に示すような孔部4
8Hを有するよう形成され、糸掛部を兼ねる針金状のば
ね部材48が装備されている。元竿10Aから中竿10
B等を完全に引出した状態で、尻栓部材を外した元竿1
0Aの後端から棒状糸通し道具46を挿入し、該棒状糸
通し道具46の孔部48Hを、元竿に形成された釣糸導
入ガイド部の大きめの孔11’に相対峙させておき、釣
糸28を該孔11’に通して、目視できる孔部48Hに
も挿通させる。この状態で棒状糸通し道具46を数回回
転させて釣糸28を棒状糸通し道具46の先部に巻き付
け、その状態で該棒状糸通し道具46を後方に抜き取
る。
【0025】この後中竿10B等を元竿10A内に収納
し、図12に示すように釣糸28を棒状糸通し道具46
の先端部に係止させた状態で最内部の穂先竿(図示せ
ず)の後端から該棒状糸通し道具46を挿入する。この
場合、先部装備のばね部材48は穂先竿内面に接触して
弾力的に潰れつつ挿通できる。従って、棒状糸通し道具
46を各竿管よりも少し長目に形成しておけば、仕舞い
状態の穂先竿の先端から釣糸28を容易に取り出すこと
ができる。この場合元竿10Aの内周と中竿10Bの外
周との間に釣糸28の挿通自在な空間を設けておくこと
は必要である。
し、図12に示すように釣糸28を棒状糸通し道具46
の先端部に係止させた状態で最内部の穂先竿(図示せ
ず)の後端から該棒状糸通し道具46を挿入する。この
場合、先部装備のばね部材48は穂先竿内面に接触して
弾力的に潰れつつ挿通できる。従って、棒状糸通し道具
46を各竿管よりも少し長目に形成しておけば、仕舞い
状態の穂先竿の先端から釣糸28を容易に取り出すこと
ができる。この場合元竿10Aの内周と中竿10Bの外
周との間に釣糸28の挿通自在な空間を設けておくこと
は必要である。
【0026】上記の他、並継ぎの中通し釣竿であれば、
孔11’を通した釣糸28を元竿10Aの先部に出し
て、中竿10B以降の各竿管毎に図12の状態の棒状糸
通し道具46を挿通させて先端から抜き取り、最後の穂
先竿は上記同様にその先端から糸掛部分を出させ、釣糸
28のみを取り出せばよい。
孔11’を通した釣糸28を元竿10Aの先部に出し
て、中竿10B以降の各竿管毎に図12の状態の棒状糸
通し道具46を挿通させて先端から抜き取り、最後の穂
先竿は上記同様にその先端から糸掛部分を出させ、釣糸
28のみを取り出せばよい。
【0027】糸通しの本体部22に対して釣糸28を装
着させる場合に、狭い穂先竿内を挿通させるために、釣
糸の装着部が大きくならないように工夫することが必要
であるが、そのための一工夫を図13に示す。本体部2
2はその横断面を図14に示すように側面にそって割り
スリット22Hが形成されており、この割りスリット2
2Hの幅は釣糸28が挿通可能であるが、結び目28K
は挿通できない大きさに設定している。また、後端部2
2Aは後方に向って細く絞られており、ここでも釣糸2
8のみが挿通可能であり、結び目28Kは挿通できな
い。一方、本体部22の前端は開放されており、結び目
28Kを設けた釣糸28を本体部22内に通す孔部であ
る。従って、内部に通された釣糸28はその結び目28
Kが後端部22Aに係止することになり、本体部22の
外径よりも装着部が大きくなることが防止できる。
着させる場合に、狭い穂先竿内を挿通させるために、釣
糸の装着部が大きくならないように工夫することが必要
であるが、そのための一工夫を図13に示す。本体部2
2はその横断面を図14に示すように側面にそって割り
スリット22Hが形成されており、この割りスリット2
2Hの幅は釣糸28が挿通可能であるが、結び目28K
は挿通できない大きさに設定している。また、後端部2
2Aは後方に向って細く絞られており、ここでも釣糸2
8のみが挿通可能であり、結び目28Kは挿通できな
い。一方、本体部22の前端は開放されており、結び目
28Kを設けた釣糸28を本体部22内に通す孔部であ
る。従って、内部に通された釣糸28はその結び目28
Kが後端部22Aに係止することになり、本体部22の
外径よりも装着部が大きくなることが防止できる。
【0028】また、長い本体部を有する糸通し具を携帯
するには、円筒体に巻回して両端を割り部に挟持させて
保持したり、巻尺のようにばね式に巻取り収納でき、し
かも竿尻部品に組込んで、竿と共に持ち運びする構成が
便利である。
するには、円筒体に巻回して両端を割り部に挟持させて
保持したり、巻尺のようにばね式に巻取り収納でき、し
かも竿尻部品に組込んで、竿と共に持ち運びする構成が
便利である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、糸通しが円滑に行われる。
よれば、糸通しが円滑に行われる。
【図1】図1は本発明に係る糸通し具の部分縦断面図で
ある。
ある。
【図2】図2は他の実施例の縦断面図である。
【図3】図3は他の実施例の側面図である。
【図4】図4は一実施例の使用説明図である。
【図5】図5は一実施例の他の使用説明図である。
【図6】図6は他の実施例の縦断面図である。
【図7】図7は他の実施例の縦断面図である。
【図8】図8は他の実施例の縦断面図である。
【図9】図9は他の実施例の縦断面図である。
【図10】図10は他の実施例の縦断面図である。
【図11】図11は他の実施例の使用説明図である。
【図12】図12は図11に使用している糸通し具の側
面図である。
面図である。
【図13】図13は釣糸の本体部への装着構成斜視図で
ある。
ある。
【図14】図14は図13の矢視線A−Aによる横断面
図である。
図である。
20 頭部 22 本体部 26 スカート体 28 釣糸 32 弾性部材 34,36 流体受け体
Claims (7)
- 【請求項1】 先端面が曲面状の頭部と、 該頭部の後方位置に設けた糸掛部と、 該糸掛部と前記頭部との間に形成され、糸通し距離より
も長さの長い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部と、 前記頭部の近くであって、該頭部を略中心にして設け、
外縁が竿管内面に接触してその外径が大小自在になるス
カート体とを具備したことを特徴とする糸通し具。 - 【請求項2】 先端面が曲面状の頭部と、 該頭部の後方位置に設けた糸掛部と、 該糸掛部と前記頭部との間に形成され、糸通し距離より
も長さの長い、かつ釣糸よりも剛性の高い本体部と、 該本体部と前記頭部との間に設けて該頭部に揺れを付与
できる弾性部材とを具備したことを特徴とする糸通し
具。 - 【請求項3】 先端面が曲面状の頭部と、 該頭部に接続されており、該頭部の後方に設けた糸掛部
と、 前記頭部の近くに設け、糸通しを円滑にする案内体とを
具備したことを特徴とする糸通し具。 - 【請求項4】 前記案内体が前記頭部、又は該頭部の近
傍に配設された重量体を有して成る請求項3記載の糸通
し具。 - 【請求項5】 前記案内体が流体の流れを受けて前進で
きる流体受け体を有して成る請求項3記載の糸通し具。 - 【請求項6】 前記流体受け体はその外縁が竿管内面に
接触してその外径が大小自在になるスカート状の部分を
有して成る請求項5記載の糸通し具。 - 【請求項7】 前記案内体が磁石によって力を受ける部
材を有して成る請求項3記載の糸通し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17941294A JP3444663B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 糸通し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17941294A JP3444663B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 糸通し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819360A true JPH0819360A (ja) | 1996-01-23 |
| JP3444663B2 JP3444663B2 (ja) | 2003-09-08 |
Family
ID=16065420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17941294A Expired - Fee Related JP3444663B2 (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 糸通し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3444663B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009082001A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Daiwa Seiko Inc | 糸通し具 |
| US20170303521A1 (en) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | Jay Arbetter | Fishing Rod Line Threading Device |
| JP2018000155A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 晃 田中 | 竿体内の水分除去装置 |
| WO2022045547A1 (ko) * | 2020-08-25 | 2022-03-03 | 이석종 | 낚싯대 가이드링용 낚싯줄 채비 기구 |
| WO2024142445A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | グローブライド株式会社 | 釣糸通し具 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP17941294A patent/JP3444663B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009082001A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-04-23 | Daiwa Seiko Inc | 糸通し具 |
| US20170303521A1 (en) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | Jay Arbetter | Fishing Rod Line Threading Device |
| JP2018000155A (ja) * | 2016-07-07 | 2018-01-11 | 晃 田中 | 竿体内の水分除去装置 |
| WO2022045547A1 (ko) * | 2020-08-25 | 2022-03-03 | 이석종 | 낚싯대 가이드링용 낚싯줄 채비 기구 |
| WO2024142445A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | グローブライド株式会社 | 釣糸通し具 |
| JP2024094804A (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-10 | グローブライド株式会社 | 釣糸通し具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3444663B2 (ja) | 2003-09-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |