JPH08193864A - コリオリ質量流量計 - Google Patents
コリオリ質量流量計Info
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- JPH08193864A JPH08193864A JP697995A JP697995A JPH08193864A JP H08193864 A JPH08193864 A JP H08193864A JP 697995 A JP697995 A JP 697995A JP 697995 A JP697995 A JP 697995A JP H08193864 A JPH08193864 A JP H08193864A
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- vibration
- measuring tube
- pipe
- tube
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 薄型でコンパクト化、温度特性の向上、高精
度,S/N比の向上、測定管形状選択の自由度拡大が得
られるコリオリ質量流量計を実現する。 【構成】 振動する測定管内に測定流体を流し、測定流
体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力に
より、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セ
ンサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流
量計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測
定管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の
平面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲
部と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加
振する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の
変化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴
とするコリオリ質量流量計である。
度,S/N比の向上、測定管形状選択の自由度拡大が得
られるコリオリ質量流量計を実現する。 【構成】 振動する測定管内に測定流体を流し、測定流
体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力に
より、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セ
ンサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流
量計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測
定管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の
平面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲
部と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加
振する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の
変化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴
とするコリオリ質量流量計である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲管構造の振動測定管
を用い、その曲管が形成する平面と同一方向に測定管を
振動させることにより、薄型でコンパクト化を実現し、
湾曲部により、温度変化による熱応力や配管応力による
影響を低減し、温度特性が向上でき、両端固定の直管測
定管よりは剛性を小さくできて、感度向上による高精
度,S/N比が向上出来、測定管形状選択の自由度大に
より、各モードの共振周波数を比較的自由に選択出来る
コリオリ質量流量計に関するものである。
を用い、その曲管が形成する平面と同一方向に測定管を
振動させることにより、薄型でコンパクト化を実現し、
湾曲部により、温度変化による熱応力や配管応力による
影響を低減し、温度特性が向上でき、両端固定の直管測
定管よりは剛性を小さくできて、感度向上による高精
度,S/N比が向上出来、測定管形状選択の自由度大に
より、各モードの共振周波数を比較的自由に選択出来る
コリオリ質量流量計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図40は、従来より一般に使用されてい
る従来例の構成説明図で、例えば、特開平6−1095
12号に示されている。図において、1はフランジ2
に、両端が取付けられた直管状の測定管である。フラン
ジ2は管路A(図示せず)へ測定管1を取付けるための
ものである。
る従来例の構成説明図で、例えば、特開平6−1095
12号に示されている。図において、1はフランジ2
に、両端が取付けられた直管状の測定管である。フラン
ジ2は管路A(図示せず)へ測定管1を取付けるための
ものである。
【0003】3は測定管1の中央部に設けられた加振器
である。加振器3は測定管1を測定管の中心軸に対し垂
直方向に加振して、図の上下方向に変位させる。4,5
は測定管1の両側にそれぞれ設けられた振動検出センサ
である。6,7は、測定管1の両側をそれぞれ固定する
固定部材である。
である。加振器3は測定管1を測定管の中心軸に対し垂
直方向に加振して、図の上下方向に変位させる。4,5
は測定管1の両側にそれぞれ設けられた振動検出センサ
である。6,7は、測定管1の両側をそれぞれ固定する
固定部材である。
【0004】以上の構成において、測定管1に測定流体
を流した状態で、中央部に設置した加振器3から振動を
与えると、図40に示す如く、M1,M3に示すように
中央部が振動の腹となる1次モード形状で測定管1が振
動する。
を流した状態で、中央部に設置した加振器3から振動を
与えると、図40に示す如く、M1,M3に示すように
中央部が振動の腹となる1次モード形状で測定管1が振
動する。
【0005】この振動は測定管1の上流側と下流側に付
いて考えると、各々固定端付近を中心とする回転運動を
していると見なし得るので、加振器3の振動方向の角速
度『ω』、測定流体の流速『V』(以下『』で囲まれた
記号はベクトル量を表す。)とすると、 Fc=―2m『ω』×『V』 のコリオリ力が働く、コリオリ力に比例した振動の振幅
を測定すれば、質量流量Qが測定出来る。
いて考えると、各々固定端付近を中心とする回転運動を
していると見なし得るので、加振器3の振動方向の角速
度『ω』、測定流体の流速『V』(以下『』で囲まれた
記号はベクトル量を表す。)とすると、 Fc=―2m『ω』×『V』 のコリオリ力が働く、コリオリ力に比例した振動の振幅
を測定すれば、質量流量Qが測定出来る。
【0006】これにより測定管1の中央点に対して、上
流部分と下流部分ではその撓み振動が対称になる振動モ
ードM4,M6が発生する。なお、実際には、この2種
類の振動パターンが重畳された形で測定管1は振動す
る。この変形を振動検出手段4、5で測定することによ
り質量流量Qを知ることができる。
流部分と下流部分ではその撓み振動が対称になる振動モ
ードM4,M6が発生する。なお、実際には、この2種
類の振動パターンが重畳された形で測定管1は振動す
る。この変形を振動検出手段4、5で測定することによ
り質量流量Qを知ることができる。
【0007】通常は振動検出手段4と5での振動振幅
や、振動検出手段4と5での位相差を求め、振動周波数
や温度による補正を行い、質量流量を求める。
や、振動検出手段4と5での位相差を求め、振動周波数
や温度による補正を行い、質量流量を求める。
【0008】図41は従来より一般に使用されている他
の従来例の構成説明図である。本従来例では、図39実
施例に対して、更に、ノイズを低減し、信号を大きくと
るために、測定管1を2管式にし、ノイズを打消すよう
にしたものである。
の従来例の構成説明図である。本従来例では、図39実
施例に対して、更に、ノイズを低減し、信号を大きくと
るために、測定管1を2管式にし、ノイズを打消すよう
にしたものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この様
な装置においては、測定流体や外気温の変化があると、
測定管1とその固定部や流量計ボディとに温度差が生
じ、熱膨張の影響で測定管1に応力が加わり、測定管1
の振動状態(共振周波数,振動形状等)が変化してしま
う。
な装置においては、測定流体や外気温の変化があると、
測定管1とその固定部や流量計ボディとに温度差が生
じ、熱膨張の影響で測定管1に応力が加わり、測定管1
の振動状態(共振周波数,振動形状等)が変化してしま
う。
【0010】また、外部からの配管応力の影響も無視で
きず、やはり測定管1の振動状態に影響を与える。これ
らの現象により、流量や密度の測定誤差が生じるのみな
らず、場合によっては測定管1が応力破壊や疲労破壊を
起こす可能性がある。
きず、やはり測定管1の振動状態に影響を与える。これ
らの現象により、流量や密度の測定誤差が生じるのみな
らず、場合によっては測定管1が応力破壊や疲労破壊を
起こす可能性がある。
【0011】また、両端固定の直線ビーム状の測定管1
の剛性は、曲管に比べ高いので、共振周波数は高く、発
生振幅は小さい。高周波数で振動振幅が小さいと、変換
器での信号処理が難しく、S/Nが悪くなりがちで、精
度が悪い、揺動が大きい、変換器の製造が困難でコスト
が高くなる等の欠点がある。
の剛性は、曲管に比べ高いので、共振周波数は高く、発
生振幅は小さい。高周波数で振動振幅が小さいと、変換
器での信号処理が難しく、S/Nが悪くなりがちで、精
度が悪い、揺動が大きい、変換器の製造が困難でコスト
が高くなる等の欠点がある。
【0012】これに対して、図42は図39実施例の欠
点を考慮に入れた、従来より一般に使用されている他の
従来例の構成説明図で、例えば、米国特許4,491,
025号、発明の名称「PARALLEL PATH CORIOLIS MASS
FLOW RATE METER 」1982年11月3日出願、198
5年1月1日特許に示されている。
点を考慮に入れた、従来より一般に使用されている他の
従来例の構成説明図で、例えば、米国特許4,491,
025号、発明の名称「PARALLEL PATH CORIOLIS MASS
FLOW RATE METER 」1982年11月3日出願、198
5年1月1日特許に示されている。
【0013】図において、11は配管Aに、両端が取付
けられたU字形の測定管である。12は管路Aへの測定
管11の取付けフランジである。13はU字形をなす測
定管11の先端に設けられた加振器である。14,15
は測定管11の両側にそれぞれ設けられた変位検出セン
サである。図43は従来より一般に使用されている他の
従来例の構成説明図である。
けられたU字形の測定管である。12は管路Aへの測定
管11の取付けフランジである。13はU字形をなす測
定管11の先端に設けられた加振器である。14,15
は測定管11の両側にそれぞれ設けられた変位検出セン
サである。図43は従来より一般に使用されている他の
従来例の構成説明図である。
【0014】本従来例では、図42実施例に対して、更
に、ノイズを低減し、信号を大きくとるために、測定管
11を、2管式にし、ノイズを打消すようにしたもので
ある。
に、ノイズを低減し、信号を大きくとるために、測定管
11を、2管式にし、ノイズを打消すようにしたもので
ある。
【0015】図42,図43実施例のような曲がった測
定管11を、その測定管11が存在する平面に対して垂
直方向に振動させる方法もある。この場合、測定管11
以外の付加構造物がなければ、測定管11の共振周波数
は、測定管11の長さによって支配的に決定されてしま
う。このため励振振動やコリオリ振動の共振周波数や、
それらのモードの共振周波数の比を自由に変更させるこ
とは困難である。
定管11を、その測定管11が存在する平面に対して垂
直方向に振動させる方法もある。この場合、測定管11
以外の付加構造物がなければ、測定管11の共振周波数
は、測定管11の長さによって支配的に決定されてしま
う。このため励振振動やコリオリ振動の共振周波数や、
それらのモードの共振周波数の比を自由に変更させるこ
とは困難である。
【0016】本発明は、この問題点を解決するものであ
る。本発明の目的は、薄型でコンパクト化、温度特性の
向上、高精度,S/N比の向上、測定管形状選択の自由
度拡大が得られるコリオリ質量流量計を提供するにあ
る。
る。本発明の目的は、薄型でコンパクト化、温度特性の
向上、高精度,S/N比の向上、測定管形状選択の自由
度拡大が得られるコリオリ質量流量計を提供するにあ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、 (1)振動する測定管内に測定流体を流し、測定流体の
流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力によ
り、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セン
サで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流量
計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測定
管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の平
面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲部
と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加振
する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の変
化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴と
するコリオリ質量流量計。 (2)同一形状をなし同一平面上であって互いに平行に
配置された2個の測定管と、該一方の測定管に一端が取
付られ該他方の測定管に他端が取付られた加振器と、一
端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測定
管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個の
測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体に
対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備し
たことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 (3)同一形状をなし同一平面上であって互いに線対称
あるいは点対称に配置された2個の測定管と、該一方の
測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取付ら
れた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ他端
が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体に取
付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリオリ
質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動検出
センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載のコ
リオリ質量流量計。 (4)同一形状をなし互いに平行な異なる2つの平面上
であって互いに平行に配置された2個の測定管と、該一
方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取
付られた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ
他端が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体
に取付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリ
オリ質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動
検出センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載
のコリオリ質量流量計。を構成したものである。
に、本発明は、 (1)振動する測定管内に測定流体を流し、測定流体の
流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力によ
り、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セン
サで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流量
計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測定
管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の平
面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲部
と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加振
する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の変
化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴と
するコリオリ質量流量計。 (2)同一形状をなし同一平面上であって互いに平行に
配置された2個の測定管と、該一方の測定管に一端が取
付られ該他方の測定管に他端が取付られた加振器と、一
端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測定
管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個の
測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体に
対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備し
たことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 (3)同一形状をなし同一平面上であって互いに線対称
あるいは点対称に配置された2個の測定管と、該一方の
測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取付ら
れた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ他端
が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体に取
付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリオリ
質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動検出
センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載のコ
リオリ質量流量計。 (4)同一形状をなし互いに平行な異なる2つの平面上
であって互いに平行に配置された2個の測定管と、該一
方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取
付られた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ
他端が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体
に取付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリ
オリ質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動
検出センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載
のコリオリ質量流量計。を構成したものである。
【0018】
【作用】以上の構成において、測定管に測定流体が流さ
れ、加振器が駆動されると、コリオリ力が働く、このコ
リオリ力に比例した振動の振幅を測定すれば、質量流量
が測定出来る。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
れ、加振器が駆動されると、コリオリ力が働く、このコ
リオリ力に比例した振動の振幅を測定すれば、質量流量
が測定出来る。以下、実施例に基づき詳細に説明する。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の要部構成説明図
である。20は、測定流体が流れ緩やかな湾曲部19を
有する測定管であり、この測定管20の両端は固定部材
21,22で固定されている。本構成例では、測定管2
0の形状は、両固定端から等距離にある点を対称の中心
として点対称な測定管形状としされている。
である。20は、測定流体が流れ緩やかな湾曲部19を
有する測定管であり、この測定管20の両端は固定部材
21,22で固定されている。本構成例では、測定管2
0の形状は、両固定端から等距離にある点を対称の中心
として点対称な測定管形状としされている。
【0020】測定管20には加振器23が設置され、固
定端と測定管20から決定される平面内で、対称の中心
の点が振動の腹となるような振動を発生させる。振動検
出センサーとして、電磁コイル24と電磁コイル25を
使用し、振動測定管の振動(速度)を検出する。コイル
24,25は両固定端から等距離の場所に設置する。
定端と測定管20から決定される平面内で、対称の中心
の点が振動の腹となるような振動を発生させる。振動検
出センサーとして、電磁コイル24と電磁コイル25を
使用し、振動測定管の振動(速度)を検出する。コイル
24,25は両固定端から等距離の場所に設置する。
【0021】図2に信号処理系の一般的な例を示す。セ
ンサ部261、前置増幅回路部262、時間(差)・位相
(差)検出回路部263、流量演算回路部264、加振回
路部265から構成される。
ンサ部261、前置増幅回路部262、時間(差)・位相
(差)検出回路部263、流量演算回路部264、加振回
路部265から構成される。
【0022】以上の構成において、振動測定管20は、
加振器23により、図3のM21,M22,M23に示
すような振動を行う。このとき測定管内を流体が流れる
と、コリオリ力が生じ、図3のM24,M25,M26
のような振動モードが発生する。
加振器23により、図3のM21,M22,M23に示
すような振動を行う。このとき測定管内を流体が流れる
と、コリオリ力が生じ、図3のM24,M25,M26
のような振動モードが発生する。
【0023】なお、実際には、加振振動(M21,M2
2,M23)とコリオリ力による振動(M24,M2
5,M26)の2種類の振動パターンが重畳した形で測
定管20は振動する。励振振動による振動振幅をA、コ
リオリ振動による振動振幅をC(C=kQ,Qは質量流
量)とすると(一般的にはA≫C)、センサコイル24
と25の出力は、 コイル24:S24= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル25:S25= Asinθ−Ccosθ = A'sin(θ
−δ) 但し、A'=(A2+C2)1/2、δ=atan(C/A)≒
k'Q 、k,k’は定数
2,M23)とコリオリ力による振動(M24,M2
5,M26)の2種類の振動パターンが重畳した形で測
定管20は振動する。励振振動による振動振幅をA、コ
リオリ振動による振動振幅をC(C=kQ,Qは質量流
量)とすると(一般的にはA≫C)、センサコイル24
と25の出力は、 コイル24:S24= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル25:S25= Asinθ−Ccosθ = A'sin(θ
−δ) 但し、A'=(A2+C2)1/2、δ=atan(C/A)≒
k'Q 、k,k’は定数
【0024】図2の信号処理回路により、センサ信号は
前置増幅回路部262で増幅され、時間(差)・位相(差)
検出回路部263で2つのセンサ出力の時間差や位相
(差)が検出される。さらに、流量演算回路部264で
振動周波数・温度・密度・振幅等で補正され、質量流量
が求められる。この他に、加振回路部265で測定管2
0を加振させるドライブ信号が作られる。
前置増幅回路部262で増幅され、時間(差)・位相(差)
検出回路部263で2つのセンサ出力の時間差や位相
(差)が検出される。さらに、流量演算回路部264で
振動周波数・温度・密度・振幅等で補正され、質量流量
が求められる。この他に、加振回路部265で測定管2
0を加振させるドライブ信号が作られる。
【0025】この結果、 (1)2本管でも測定管20、加振器23、振動検出セ
ンサ24,25を同一平面におくことが可能になり、薄
型でコンパクトなコリオリ質量流量計を実現できる。 (2)曲管部19を有する測定管20を使用すること
で、流体や外気温による熱応力、配管応力等の影響を低
減できる。これにより、外部環境変化に対し安定で温度
特性が良好で、高精度なコリオリ質量流量計を実現でき
る。
ンサ24,25を同一平面におくことが可能になり、薄
型でコンパクトなコリオリ質量流量計を実現できる。 (2)曲管部19を有する測定管20を使用すること
で、流体や外気温による熱応力、配管応力等の影響を低
減できる。これにより、外部環境変化に対し安定で温度
特性が良好で、高精度なコリオリ質量流量計を実現でき
る。
【0026】(3)測定管20は、直管測定管と異なり
湾曲部19を有しているので、同一の検出器ケースサイ
ズでも、測定管長を長くとれるので、振動振幅を稼ぎや
すく、比較的大きな振動センサ出力を得ることができ
る。これにより、変換器の負荷が減り、S/N比が向上
し揺動が減り、さらに精度の向上も期待できる。
湾曲部19を有しているので、同一の検出器ケースサイ
ズでも、測定管長を長くとれるので、振動振幅を稼ぎや
すく、比較的大きな振動センサ出力を得ることができ
る。これにより、変換器の負荷が減り、S/N比が向上
し揺動が減り、さらに精度の向上も期待できる。
【0027】(4)両固定端と曲管測定管が構成する平
面に対し、垂直に振動させる従来の方法では、各振動モ
ードの共振周波数を決定するのは、測定管の長さに大き
く依存する。これに対し、振動方向も同一な本発明で
は、各モードの共振周波数は測定管の形状に大きく依存
する。従って、設計の自由度が大きいので、いろいろな
特徴をもたせやすい。
面に対し、垂直に振動させる従来の方法では、各振動モ
ードの共振周波数を決定するのは、測定管の長さに大き
く依存する。これに対し、振動方向も同一な本発明で
は、各モードの共振周波数は測定管の形状に大きく依存
する。従って、設計の自由度が大きいので、いろいろな
特徴をもたせやすい。
【0028】(5)緩やかな湾曲部19を有するので、
曲管測定管でありながら、圧損やセルフドレイン性は直
管測定管に近く、かつ、緩やかな湾曲部を持つことで、
熱応力や配管応力に強い特徴を有する。
曲管測定管でありながら、圧損やセルフドレイン性は直
管測定管に近く、かつ、緩やかな湾曲部を持つことで、
熱応力や配管応力に強い特徴を有する。
【0029】図4は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図、図5,図6は図4の動作説明図である。本実施例
において、30、31は、湾曲部29を有する測定管
で、コリオリ質量流量計に流れ込んだ流体は入り口で2
つに分岐、また、出口で1つに合流する。2つの同一形
状測定管30、31は、同一平面内に平行に設置する。
32、33は測定管の固定部材、34は加振器、35、
36は2本の測定管30、31の相対振動を検出するセ
ンサコイルである。
明図、図5,図6は図4の動作説明図である。本実施例
において、30、31は、湾曲部29を有する測定管
で、コリオリ質量流量計に流れ込んだ流体は入り口で2
つに分岐、また、出口で1つに合流する。2つの同一形
状測定管30、31は、同一平面内に平行に設置する。
32、33は測定管の固定部材、34は加振器、35、
36は2本の測定管30、31の相対振動を検出するセ
ンサコイルである。
【0030】以上の構成において、振動測定管30,3
1は、加振器36により、図5のM31,M32,M3
3に示すような振動を行う。このとき測定管内を流体が
流れると、コリオリ力が生じ、図6のM34,M35,
M36に示すような振動モードが発生する。
1は、加振器36により、図5のM31,M32,M3
3に示すような振動を行う。このとき測定管内を流体が
流れると、コリオリ力が生じ、図6のM34,M35,
M36に示すような振動モードが発生する。
【0031】なお実際には、図5と図6の2種類の振動
パターンが重畳した形で測定管30は振動する。センサ
コイル35,36により振動測定管30と31の相対振
動が求められ、その出力は コイル35:S35= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル36:S36= Asinθ−Ccosθ = A'sin(θ
−δ) となる。
パターンが重畳した形で測定管30は振動する。センサ
コイル35,36により振動測定管30と31の相対振
動が求められ、その出力は コイル35:S35= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル36:S36= Asinθ−Ccosθ = A'sin(θ
−δ) となる。
【0032】この結果、本実施例でも、直管に近い形
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れながら、緩やか
な湾曲部29を持つことで、熱応力や配管応力に強いコ
リオリ質量流量計が得られる。
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れながら、緩やか
な湾曲部29を持つことで、熱応力や配管応力に強いコ
リオリ質量流量計が得られる。
【0033】更に、2本の測定管30、31は互いに反
対方向に振動するので、両端の固定部では互いに応力が
打ち消しあい、音叉の効果で、振動絶縁性に優れる。こ
れにより加振器34に加えるエネルギが小さくて済む。
またQ値が高くなるので、外部振動ノイズの影響を受け
にくくなる。また自らの振動が外に洩れて振動系に悪影
響を及ぼすこともなくなる。従って、耐振性に優れたコ
リオリ質量流量計を実現することができる。
対方向に振動するので、両端の固定部では互いに応力が
打ち消しあい、音叉の効果で、振動絶縁性に優れる。こ
れにより加振器34に加えるエネルギが小さくて済む。
またQ値が高くなるので、外部振動ノイズの影響を受け
にくくなる。また自らの振動が外に洩れて振動系に悪影
響を及ぼすこともなくなる。従って、耐振性に優れたコ
リオリ質量流量計を実現することができる。
【0034】図7は、本発明の他の実施例の要部構成説
明図、図8,図9は図7の動作説明図である。本実施例
において、40、41は、それぞれ固定端近くに湾曲部
39を有し、計2個の湾曲部39を有する測定管で、コ
リオリ質量流量計に流れ込んだ流体は入り口で2つに分
岐、また、出口で1つに合流する。
明図、図8,図9は図7の動作説明図である。本実施例
において、40、41は、それぞれ固定端近くに湾曲部
39を有し、計2個の湾曲部39を有する測定管で、コ
リオリ質量流量計に流れ込んだ流体は入り口で2つに分
岐、また、出口で1つに合流する。
【0035】2つの同一形状測定管40,41は、同一
平面内に存在し、線対称または点対称な位置に設置す
る。42、43は測定管の固定部材、44、45は加振
器、46、47は2本の測定管40,41の相対振動を
検出するセンサコイルである。
平面内に存在し、線対称または点対称な位置に設置す
る。42、43は測定管の固定部材、44、45は加振
器、46、47は2本の測定管40,41の相対振動を
検出するセンサコイルである。
【0036】以上の構成において、測定管40,41は
加振器44,45により、図8のM41,M42,M4
3に示すような振動を行う。このとき測定管内に流体が
流れると、コリオリ力が生じ、図9のM44,M45,
M46に示すような振動を行う(各振動モードの共振周
波数と励振周波数により振動形状は決定する。よって正
確な形状は若干異なってくる可能性がある)。実際に
は、図8と図9の2種類の振動パターンが重畳した形で
測定管は振動する。センサコイル46,47により振動
測定管40と41の相対振動が求められ、その出力は以
下のようになる。
加振器44,45により、図8のM41,M42,M4
3に示すような振動を行う。このとき測定管内に流体が
流れると、コリオリ力が生じ、図9のM44,M45,
M46に示すような振動を行う(各振動モードの共振周
波数と励振周波数により振動形状は決定する。よって正
確な形状は若干異なってくる可能性がある)。実際に
は、図8と図9の2種類の振動パターンが重畳した形で
測定管は振動する。センサコイル46,47により振動
測定管40と41の相対振動が求められ、その出力は以
下のようになる。
【0037】コイル46:S46=Asinθ+Ccosθ =
A'sin(θ+δ) コイル47:S47= −Asinθ+Ccosθ = −A'sin
(θ−δ) なお、信号処理に付いては、図2と同様である。但し、
コイル46の出力が図1実施例のときと符号が正負逆に
なっているので、通常は、符号反転または180度移相
の手段を併用する。
A'sin(θ+δ) コイル47:S47= −Asinθ+Ccosθ = −A'sin
(θ−δ) なお、信号処理に付いては、図2と同様である。但し、
コイル46の出力が図1実施例のときと符号が正負逆に
なっているので、通常は、符号反転または180度移相
の手段を併用する。
【0038】この結果、本実施例でも、直管に近い形
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れたコリオリ質量
流量計が得られる。
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れたコリオリ質量
流量計が得られる。
【0039】更に、測定管40、41は、それぞれ固定
端近くに湾曲部39を有しているので、剛性が低く、比
較的大きな振動を得ることができ、S/N比に優れた高
精度な流量計を実現できる。また、2本の測定管が互い
に逆方向に振動するので、図4実施例の場合と同じく耐
振性にも優れたコリオリ質量流量計が得られる。
端近くに湾曲部39を有しているので、剛性が低く、比
較的大きな振動を得ることができ、S/N比に優れた高
精度な流量計を実現できる。また、2本の測定管が互い
に逆方向に振動するので、図4実施例の場合と同じく耐
振性にも優れたコリオリ質量流量計が得られる。
【0040】図10は、本発明の他の実施例の要部構成
説明図、図11,図12,図13,図14は図10の動
作説明図である。
説明図、図11,図12,図13,図14は図10の動
作説明図である。
【0041】本実施例において、50、51は測定流体
が流されるU字形パイプよりなる測定管で、流量計の入
り口で2つに別れ、出口で合流する。2つの同一形状測
定管50,51は、互いに平行な異なる2つの平面に設
置される。52は測定管の固定部材、53、54は加振
器、55、56は2本の測定管の相対振動を検出する振
動検出センサで、この場合は、コイルセンサが使用され
ている。
が流されるU字形パイプよりなる測定管で、流量計の入
り口で2つに別れ、出口で合流する。2つの同一形状測
定管50,51は、互いに平行な異なる2つの平面に設
置される。52は測定管の固定部材、53、54は加振
器、55、56は2本の測定管の相対振動を検出する振
動検出センサで、この場合は、コイルセンサが使用され
ている。
【0042】以上の構成において、振動測定管50、
は、加振器53、54により、紙面上を図11のM5
1,M52,M53に示すような振動を行う。一方、振
動測定管51は、加振器53、54により、紙面上を図
12のM51,M52,M53に示すような振動を行う
(図10のように、測定管50と測定管51は、Z座標
が異なる平行な位置関係にある。)
は、加振器53、54により、紙面上を図11のM5
1,M52,M53に示すような振動を行う。一方、振
動測定管51は、加振器53、54により、紙面上を図
12のM51,M52,M53に示すような振動を行う
(図10のように、測定管50と測定管51は、Z座標
が異なる平行な位置関係にある。)
【0043】このとき測定管50,51内に測定流体が
流れると、コリオリ力が生じ、図13,図14のM5
4,M55,M56に示すような振動を行う(図10の
ように、測定管50と測定管51は、Z座標が異なる平
行な位置関係にある。)。実際には、測定管50は、図
11と図13の2種類の振動パターンが重畳した形状で
振動する。
流れると、コリオリ力が生じ、図13,図14のM5
4,M55,M56に示すような振動を行う(図10の
ように、測定管50と測定管51は、Z座標が異なる平
行な位置関係にある。)。実際には、測定管50は、図
11と図13の2種類の振動パターンが重畳した形状で
振動する。
【0044】一方、測定管51は、図12と図14の2
種類の振動パターンが重畳した形状で振動する。センサ
コイル55、56により測定管50と51の相対振動が
求められ、その出力は以下のようになる。 コイル55:S55= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル56:S56= Asinθ−Ccosθ = −A'sin
(θ−δ)
種類の振動パターンが重畳した形状で振動する。センサ
コイル55、56により測定管50と51の相対振動が
求められ、その出力は以下のようになる。 コイル55:S55= Asinθ+Ccosθ = A'sin(θ
+δ) コイル56:S56= Asinθ−Ccosθ = −A'sin
(θ−δ)
【0045】この結果、剛性が低くできるので、比較的
大きな振動を得る事ができ、S/N比が優れた高精度な
コリオリ質量流量計を得る事ができる。また、湾曲部の
存在により、熱応力や配管応力に強いコリオリ質量流量
計が実現できる。
大きな振動を得る事ができ、S/N比が優れた高精度な
コリオリ質量流量計を得る事ができる。また、湾曲部の
存在により、熱応力や配管応力に強いコリオリ質量流量
計が実現できる。
【0046】なお、前述の実施例においては、測定管が
2本管の場合の分岐、合流は固定端の外側と説明した
が、これに限ることはなく、固定端の内側でも良い。例
えば、図7実施例に対応しては、図15に示す如き構成
となる。
2本管の場合の分岐、合流は固定端の外側と説明した
が、これに限ることはなく、固定端の内側でも良い。例
えば、図7実施例に対応しては、図15に示す如き構成
となる。
【0047】また、図1、図4、図7、図10で示した
4通りの実施例では、それぞれ特定の振動モードで励振
し、それにより特定のコリオリ力による変形の例を示し
た。しかし、ここに示した測定管形状でも、異なる振動
モードで励振し、発生するコリオリ力により異なる変形
を起こす場合が考えられる。また、同一測定管形状でも
1本管と2本平行管の両方が考えられ、特に2本管の場
合、お互いの測定管が同方向に振動する場合、逆方向に
振動する場合が考えられる。図7実施例で示した測定管
20の形状のものについて、これら、考えられる組み合
わせの例を下記図16〜図20に示す。
4通りの実施例では、それぞれ特定の振動モードで励振
し、それにより特定のコリオリ力による変形の例を示し
た。しかし、ここに示した測定管形状でも、異なる振動
モードで励振し、発生するコリオリ力により異なる変形
を起こす場合が考えられる。また、同一測定管形状でも
1本管と2本平行管の両方が考えられ、特に2本管の場
合、お互いの測定管が同方向に振動する場合、逆方向に
振動する場合が考えられる。図7実施例で示した測定管
20の形状のものについて、これら、考えられる組み合
わせの例を下記図16〜図20に示す。
【0048】図16においては、図1実施例の1本管の
測定管20を、図16に示す如く、2次モードで矢印a
方向に加振するようにしたものである。而して、測定管
20内を測定流体が流れると、コリオリ力が生じ、図1
7に示す如き振動モードが発生する。
測定管20を、図16に示す如く、2次モードで矢印a
方向に加振するようにしたものである。而して、測定管
20内を測定流体が流れると、コリオリ力が生じ、図1
7に示す如き振動モードが発生する。
【0049】図18は、2本管の測定管20を使用した
もので、2本管の測定管20は同一平面上であって、互
いに平行な関係に配置され、矢印a方向に加振するよう
にしたもので、振動検出は2本管の測定管20の相対位
置測定によるようにしたものである。
もので、2本管の測定管20は同一平面上であって、互
いに平行な関係に配置され、矢印a方向に加振するよう
にしたもので、振動検出は2本管の測定管20の相対位
置測定によるようにしたものである。
【0050】図19は、2本管の測定管20を使用した
もので、2本管の測定管20は同一平面上であって、互
いに対称な関係に配置され、矢印a方向に加振するよう
にしたもので、振動検出は2本管の測定管20の絶対位
置測定によるようにしたものである。
もので、2本管の測定管20は同一平面上であって、互
いに対称な関係に配置され、矢印a方向に加振するよう
にしたもので、振動検出は2本管の測定管20の絶対位
置測定によるようにしたものである。
【0051】図20は、2本管の測定管20を使用した
もので、2本管の測定管20は異なる平面上であって、
互いに平行な関係に配置され、矢印a方向に加振するよ
うにしたもので、振動検出は2本管の測定管20の相対
位置測定によるようにしたものである。
もので、2本管の測定管20は異なる平面上であって、
互いに平行な関係に配置され、矢印a方向に加振するよ
うにしたもので、振動検出は2本管の測定管20の相対
位置測定によるようにしたものである。
【0052】次に、なお、2本管の測定管20の配置が
互いに平行或いは軸対称、加振方向を同方向振動或いは
逆方向振動、加振モードを1次モード励振或いは高次モ
ード励振、振動検出は絶対位置測定或いは相対位置測定
が採用できる。
互いに平行或いは軸対称、加振方向を同方向振動或いは
逆方向振動、加振モードを1次モード励振或いは高次モ
ード励振、振動検出は絶対位置測定或いは相対位置測定
が採用できる。
【0053】従って、これらの要素を組み合わせて、色
々な組み合わせが実現できる。加えるに、測定管形状に
ついても様々な形状が考えられる。それぞれの形状につ
いて、1本管か2本管か、1次モード励振か2次モード
またはそれ以上の高次モードの励振か、振動検出センサ
は固定部材基準の絶対位置測定か2本の測定管の相対位
置測定か、2本測定管のとき、測定管の並べ方は同一平
面上か異なる平面上か、そのとき測定管の並べ方は平行
な関係か対称な関係か、の選択要素が存在し、これらの
要素を組み合わせて、色々な組み合わせが実現できる。
測定管形状を主とした実施例について、図21〜図33
に示す。
々な組み合わせが実現できる。加えるに、測定管形状に
ついても様々な形状が考えられる。それぞれの形状につ
いて、1本管か2本管か、1次モード励振か2次モード
またはそれ以上の高次モードの励振か、振動検出センサ
は固定部材基準の絶対位置測定か2本の測定管の相対位
置測定か、2本測定管のとき、測定管の並べ方は同一平
面上か異なる平面上か、そのとき測定管の並べ方は平行
な関係か対称な関係か、の選択要素が存在し、これらの
要素を組み合わせて、色々な組み合わせが実現できる。
測定管形状を主とした実施例について、図21〜図33
に示す。
【0054】図21、図22は、S字形測定管61を採
用し、矢印a方向に加振するようにしたものである。図
23、図24は、Ω字形測定管62を採用し、矢印a方
向に加振するようにしたものである。
用し、矢印a方向に加振するようにしたものである。図
23、図24は、Ω字形測定管62を採用し、矢印a方
向に加振するようにしたものである。
【0055】図25、図26は、U字形測定管63を採
用し、矢印a方向に加振するようにしたものである。図
27、図28は、W字形測定管64を採用し、矢印a方
向に加振するようにしたものである。
用し、矢印a方向に加振するようにしたものである。図
27、図28は、W字形測定管64を採用し、矢印a方
向に加振するようにしたものである。
【0056】図29〜図33は、1個の湾曲部65を有
する直線形測定管66を採用し、矢印a方向に加振する
ようにしたものである。
する直線形測定管66を採用し、矢印a方向に加振する
ようにしたものである。
【0057】図34〜図38は、図34に示す如く、2
個の湾曲部68を両端部分に有し、中央部分に直管部6
9を有し全体として台形状をなす測定管67を採用し、
矢印a方向に加振するようにしたものである。
個の湾曲部68を両端部分に有し、中央部分に直管部6
9を有し全体として台形状をなす測定管67を採用し、
矢印a方向に加振するようにしたものである。
【0058】図34は、測定管67の形状図、図35,
図37は加振状態を示したもので、図35は測定管67
の中央部分を加振したもの、図37直管部69の両端部
分を加振したものである。図36,図38は、図35あ
るいは図37に示す加振に基づき、発生するコリオリ力
による測定管67の変位状態を示したものである。
図37は加振状態を示したもので、図35は測定管67
の中央部分を加振したもの、図37直管部69の両端部
分を加振したものである。図36,図38は、図35あ
るいは図37に示す加振に基づき、発生するコリオリ力
による測定管67の変位状態を示したものである。
【0059】本実施例においては、大きなコリオリ力が
得られるため、測定管67の変形が大きくなり、結果的
に大きな位相差が得られ、精度が高い測定値が得られる
コリオリ質量流量計を得る事ができる。
得られるため、測定管67の変形が大きくなり、結果的
に大きな位相差が得られ、精度が高い測定値が得られる
コリオリ質量流量計を得る事ができる。
【0060】なお、前述の実施例においては、振動検出
センサとして電磁コイル(速度センサ)の場合を示して
説明したが、これに限ることはなく、例えば、変位セン
サ、応力センサ、歪センサでも良い。要するに、測定管
の振動検出が出来るものであればよい。
センサとして電磁コイル(速度センサ)の場合を示して
説明したが、これに限ることはなく、例えば、変位セン
サ、応力センサ、歪センサでも良い。要するに、測定管
の振動検出が出来るものであればよい。
【0061】なお、前述の実施例においては、図2の信
号処理説明図では、時間(差)または位相(差)検出に
よる方法を示して説明したが、これに限ることはなく、
例えば、同期整流と積分による励振成分とコリオリ成分
を分離してその比から質量流量を求める方法でも良い。
要するに、信号処理出来る方法であればよい。
号処理説明図では、時間(差)または位相(差)検出に
よる方法を示して説明したが、これに限ることはなく、
例えば、同期整流と積分による励振成分とコリオリ成分
を分離してその比から質量流量を求める方法でも良い。
要するに、信号処理出来る方法であればよい。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、 (1)振動する測定管内に測定流体を流し、測定流体の
流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力によ
り、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セン
サで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流量
計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測定
管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の平
面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲部
と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加振
する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の変
化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴と
するコリオリ質量流量計。 (2)同一形状をなし同一平面上であって互いに平行に
配置された2個の測定管と、該一方の測定管に一端が取
付られ該他方の測定管に他端が取付られた加振器と、一
端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測定
管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個の
測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体に
対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備し
たことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 (3)同一形状をなし同一平面上であって互いに線対称
あるいは点対称に配置された2個の測定管と、該一方の
測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取付ら
れた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ他端
が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体に取
付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリオリ
質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動検出
センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載のコ
リオリ質量流量計。 (4)同一形状をなし互いに平行な異なる2つの平面上
であって互いに平行に配置された2個の測定管と、該一
方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取
付られた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ
他端が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体
に取付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリ
オリ質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動
検出センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載
のコリオリ質量流量計。を構成した。
流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力によ
り、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出セン
サで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量流量
計において、両端が固定され前記測定流体が流れる測定
管と、該測定管に設けられ該測定管全体として1個の平
面内に配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲部
と、前記測定管を前記平面上において該平面方向に加振
する加振器と、前記コリオリ力による測定管の振動の変
化を検出する振動検出センサとを具備したことを特徴と
するコリオリ質量流量計。 (2)同一形状をなし同一平面上であって互いに平行に
配置された2個の測定管と、該一方の測定管に一端が取
付られ該他方の測定管に他端が取付られた加振器と、一
端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測定
管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個の
測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体に
対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備し
たことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 (3)同一形状をなし同一平面上であって互いに線対称
あるいは点対称に配置された2個の測定管と、該一方の
測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取付ら
れた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ他端
が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体に取
付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリオリ
質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動検出
センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載のコ
リオリ質量流量計。 (4)同一形状をなし互いに平行な異なる2つの平面上
であって互いに平行に配置された2個の測定管と、該一
方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端が取
付られた加振器と、一端が前記一方の測定管に取付られ
他端が前記他方の測定管或いはコリオリ質量流量計本体
に取付られ前記2個の測定管の相対的振動あるいはコリ
オリ質量流量計本体に対する絶対的振動を検出する振動
検出センサとを具備したことを特徴とする請求項1記載
のコリオリ質量流量計。を構成した。
【0063】この結果、 (1)2本管でも測定管20、加振器23、振動検出セ
ンサ24,25を同一平面におくことが可能になり、薄
型でコンパクトなコリオリ質量流量計を実現できる。
ンサ24,25を同一平面におくことが可能になり、薄
型でコンパクトなコリオリ質量流量計を実現できる。
【0064】(2)曲管部19を有する測定管20を使
用することで、流体や外気温による熱応力、配管応力等
の影響を低減できる。これにより、外部環境変化に対し
安定で温度特性が良好で、高精度なコリオリ質量流量計
を実現できる。
用することで、流体や外気温による熱応力、配管応力等
の影響を低減できる。これにより、外部環境変化に対し
安定で温度特性が良好で、高精度なコリオリ質量流量計
を実現できる。
【0065】(3)測定管20は、直管測定管と異なり
湾曲部19を有しているので、同一の検出器ケースサイ
ズでも、測定管長を長くとれるので、振動振幅を稼ぎや
すく、比較的大きな振動センサ出力を得ることができ
る。これにより、変換器の負荷が減り、S/N比が向上
し揺動が減り、さらに精度の向上も期待できる。
湾曲部19を有しているので、同一の検出器ケースサイ
ズでも、測定管長を長くとれるので、振動振幅を稼ぎや
すく、比較的大きな振動センサ出力を得ることができ
る。これにより、変換器の負荷が減り、S/N比が向上
し揺動が減り、さらに精度の向上も期待できる。
【0066】(4)両固定端と曲管測定管が構成する平
面に対し、垂直に振動させる従来の方法では、各振動モ
ードの共振周波数を決定するのは、測定管の長さに大き
く依存する。これに対し、振動方向も同一な本発明で
は、各モードの共振周波数は測定管の形状に大きく依存
する。従って、設計の自由度が大きいので、いろいろな
特徴をもたせやすい。
面に対し、垂直に振動させる従来の方法では、各振動モ
ードの共振周波数を決定するのは、測定管の長さに大き
く依存する。これに対し、振動方向も同一な本発明で
は、各モードの共振周波数は測定管の形状に大きく依存
する。従って、設計の自由度が大きいので、いろいろな
特徴をもたせやすい。
【0067】(5)緩やかな湾曲部19を有するので、
曲管測定管でありながら、圧損やセルフドレイン性は直
管測定管に近く、かつ、緩やかな湾曲部を持つことで、
熱応力や配管応力に強い特徴を有する。
曲管測定管でありながら、圧損やセルフドレイン性は直
管測定管に近く、かつ、緩やかな湾曲部を持つことで、
熱応力や配管応力に強い特徴を有する。
【0068】更に、請求項2によれば、直管に近い形
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れながら、2個の
測定管の振動信号を差動処理することにより耐ノイズ特
性が良好なコリオリ質量流量計が得られる。更に、2個
の測定管の振動方向を反対方向にすれば、振動絶縁性に
優れたコリオリ質量流量計が得られる。
状、圧損で、セルフドレイン性にも優れながら、2個の
測定管の振動信号を差動処理することにより耐ノイズ特
性が良好なコリオリ質量流量計が得られる。更に、2個
の測定管の振動方向を反対方向にすれば、振動絶縁性に
優れたコリオリ質量流量計が得られる。
【0069】更に、請求項3によれば、直管に近い形
状、圧損で、セルフドレイン性、耐ノイズ特性、振動絶
縁性にも優れながら、さらに、設計の自由度が拡大され
たコリオリ質量流量計が得られる。
状、圧損で、セルフドレイン性、耐ノイズ特性、振動絶
縁性にも優れながら、さらに、設計の自由度が拡大され
たコリオリ質量流量計が得られる。
【0070】更に、請求項4によれば、直管に近い形
状、圧損で、セルフドレイン性、耐ノイズ特性、振動絶
縁性にも優れながら、2個の測定管は別々の平面に存在
出来るので、更に、設計の自由度が拡大されたコリオリ
質量流量計が得られる。
状、圧損で、セルフドレイン性、耐ノイズ特性、振動絶
縁性にも優れながら、2個の測定管は別々の平面に存在
出来るので、更に、設計の自由度が拡大されたコリオリ
質量流量計が得られる。
【0071】従って、本発明によれば、薄型でコンパク
ト化、温度特性の向上、高精度,S/N比の向上、測定
管形状選択の自由度拡大が得られるコリオリ質量流量計
を実現することが出来る。
ト化、温度特性の向上、高精度,S/N比の向上、測定
管形状選択の自由度拡大が得られるコリオリ質量流量計
を実現することが出来る。
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の信号処理説明図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図5】図4の動作説明図である。
【図6】図4の動作説明図である。
【図7】本発明の他の実施例の要部構成説明図である。
【図8】図7の動作説明図である。
【図9】図7の動作説明図である。
【図10】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図11】図10の動作説明図である。
【図12】図10の動作説明図である。
【図13】図10の動作説明図である。
【図14】図10の動作説明図である。
【図15】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図16】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図17】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図18】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図19】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図20】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図21】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図22】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図23】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図24】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図25】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図26】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図27】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図28】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図29】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図30】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図31】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図32】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図33】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図34】本発明の他の実施例の要部構成説明図であ
る。
る。
【図35】図35の動作説明図である。
【図36】図35の動作説明図である。
【図37】図35の動作説明図である。
【図38】図35の動作説明図である。
【図39】従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。
説明図である。
【図40】図39の動作説明図である。
【図41】従来より一般に使用されている他の従来例の
構成説明図である。
構成説明図である。
【図42】従来より一般に使用されている従来例の構成
説明図である。
説明図である。
【図43】従来より一般に使用されている他の従来例の
構成説明図である。
構成説明図である。
19 湾曲部 20 測定管 21 固定部材 22 固定部材 23 加振器 24 振動検出センサ 25 振動検出センサ 261 センサ部 262 前置増幅器 263 時間(差)・位相(差)検出回路部 264 流量演算回路部 265 加振回路部 29 湾曲部 30 測定管 31 測定管 32 固定部材 33 固定部材 34 加振器 35 振動検出センサ 36 振動検出センサ 39 湾曲部 40 測定管 41 測定管 42 固定部材 43 固定部材 44 加振器 45 加振器 46 振動検出センサ 47 振動検出センサ 49 湾曲部 50 測定管 51 測定管 52 固定部材 53 加振器 54 加振器 55 振動検出センサ 56 振動検出センサ 61 測定管 62 測定管 63 測定管 64 測定管 65 湾曲部 66 測定管 67 測定管 68 湾曲部 69 直管部
フロントページの続き (72)発明者 桑山 秀樹 東京都武蔵野市中町2丁目9番32号 横河 電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】振動する測定管内に測定流体を流し、測定
流体の流れと測定管の角振動によって生じるコリオリ力
により、測定管を変形振動させ、振動の変化を振動検出
センサで測定し、質量流量や密度を求めるコリオリ質量
流量計において、 両端が固定され前記測定流体が流れる測定管と、 該測定管に設けられ該測定管全体として1個の平面内に
配置されるようにされた少なくとも1個の湾曲部と、 前記測定管を前記平面上において該平面方向に加振する
加振器と、 前記コリオリ力による測定管の振動の変化を検出する振
動検出センサとを具備したことを特徴とするコリオリ質
量流量計。 - 【請求項2】同一形状をなし同一平面上であって互いに
平行に配置された2個の測定管と、 該一方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端
が取付られた加振器と、 一端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測
定管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個
の測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体
に対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備
したことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 - 【請求項3】同一形状をなし同一平面上であって互いに
線対称あるいは点対称に配置された2個の測定管と、 該一方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端
が取付られた加振器と、 一端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測
定管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個
の測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体
に対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備
したことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。 - 【請求項4】同一形状をなし互いに平行な異なる2つの
平面上であって互いに平行に配置された2個の測定管
と、 該一方の測定管に一端が取付られ該他方の測定管に他端
が取付られた加振器と、 一端が前記一方の測定管に取付られ他端が前記他方の測
定管或いはコリオリ質量流量計本体に取付られ前記2個
の測定管の相対的振動あるいはコリオリ質量流量計本体
に対する絶対的振動を検出する振動検出センサとを具備
したことを特徴とする請求項1記載のコリオリ質量流量
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP697995A JPH08193864A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コリオリ質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP697995A JPH08193864A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コリオリ質量流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08193864A true JPH08193864A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11653317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP697995A Pending JPH08193864A (ja) | 1995-01-20 | 1995-01-20 | コリオリ質量流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08193864A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005207836A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Oval Corp | S形チューブコリオリ流量計 |
| CN100335868C (zh) * | 2002-03-08 | 2007-09-05 | 恩德斯+豪斯流量技术股份有限公司 | 用于测量浓度的科里奥利质量流量计 |
| JP2012528325A (ja) * | 2009-05-26 | 2012-11-12 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | バランス部材を備えたフローメーター |
| CN107430020A (zh) * | 2015-03-25 | 2017-12-01 | 高准公司 | 减小振动流量计中钎焊接头应力的装置和方法 |
-
1995
- 1995-01-20 JP JP697995A patent/JPH08193864A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100335868C (zh) * | 2002-03-08 | 2007-09-05 | 恩德斯+豪斯流量技术股份有限公司 | 用于测量浓度的科里奥利质量流量计 |
| JP2005207836A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Oval Corp | S形チューブコリオリ流量計 |
| JP2012528325A (ja) * | 2009-05-26 | 2012-11-12 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | バランス部材を備えたフローメーター |
| CN107430020A (zh) * | 2015-03-25 | 2017-12-01 | 高准公司 | 减小振动流量计中钎焊接头应力的装置和方法 |
| JP2018509630A (ja) * | 2015-03-25 | 2018-04-05 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 振動式流量計におけるろう付け結合ストレスを軽減するための装置及び方法 |
| US10416017B2 (en) | 2015-03-25 | 2019-09-17 | Micro Motion, Inc. | Apparatus and method for reducing braze joint stress in a vibrating flowmeter |
| US10488239B2 (en) | 2015-03-25 | 2019-11-26 | Micro Motion, Inc. | Apparatus for reducing braze joint stress in a vibrating flowmeter |
| CN107430020B (zh) * | 2015-03-25 | 2020-06-16 | 高准公司 | 减小振动流量计中钎焊接头应力的装置和方法 |
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