JPH08194430A - 自動車教習装置 - Google Patents
自動車教習装置Info
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- JPH08194430A JPH08194430A JP7003799A JP379995A JPH08194430A JP H08194430 A JPH08194430 A JP H08194430A JP 7003799 A JP7003799 A JP 7003799A JP 379995 A JP379995 A JP 379995A JP H08194430 A JPH08194430 A JP H08194430A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、車間距離の習得を支援する自動車
教習装置に関し、車間距離を保つ運転技術を確実に習得
させつつ、安全運転に対する意識を高めさせる自動車教
習装置を提供することを目的とする。 【構成】 自車と前方車との車間距離を検出する距離検
出手段1と、自車の前方の画像を撮像する撮像手段2
と、距離検出手段1により検出された車間距離と、撮像
手段2により撮像された画像とを並行して記録する記録
手段3とを備えて構成される。
教習装置に関し、車間距離を保つ運転技術を確実に習得
させつつ、安全運転に対する意識を高めさせる自動車教
習装置を提供することを目的とする。 【構成】 自車と前方車との車間距離を検出する距離検
出手段1と、自車の前方の画像を撮像する撮像手段2
と、距離検出手段1により検出された車間距離と、撮像
手段2により撮像された画像とを並行して記録する記録
手段3とを備えて構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、適切な車間距離の習得
を支援する自動車教習装置に関する。
を支援する自動車教習装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の運転においては、前方
車の急停止に備えて衝突を回避し得る車間距離(以下
「安全車間距離」という。)を保つことが重要である。
特に、自動車が高速で走行する高速道路では、不十分な
車間距離のために大事故が発生する危険が高く、安全車
間距離の一層の遵守が望まれている。
車の急停止に備えて衝突を回避し得る車間距離(以下
「安全車間距離」という。)を保つことが重要である。
特に、自動車が高速で走行する高速道路では、不十分な
車間距離のために大事故が発生する危険が高く、安全車
間距離の一層の遵守が望まれている。
【0003】このような安全上の理由から、自動車教習
所における路上実習では、車速に応じた適切な安全車間
距離が教官から教習生に適宜注意され、その安全車間距
離を保って走行するように指導される。
所における路上実習では、車速に応じた適切な安全車間
距離が教官から教習生に適宜注意され、その安全車間距
離を保って走行するように指導される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の路上実習では、車間距離は教官あるいは教習生の
主観に基づいて判断されるため、車間距離を判断する距
離感覚を正確に習得することが困難であるという問題点
があった。
従来の路上実習では、車間距離は教官あるいは教習生の
主観に基づいて判断されるため、車間距離を判断する距
離感覚を正確に習得することが困難であるという問題点
があった。
【0005】特に、人間の距離感覚では、高速道路にお
ける100m前後の安全車間距離を正確に判断すること
は難しく、高速教習における安全車間距離の指導が困難
であるという問題点があった。本発明は、このような問
題点を解決するために、車間距離を保つ運転技術の習得
を的確に支援しつつ、安全運転に対する意識を高めるこ
とのできる自動車教習装置を提供することを目的とす
る。
ける100m前後の安全車間距離を正確に判断すること
は難しく、高速教習における安全車間距離の指導が困難
であるという問題点があった。本発明は、このような問
題点を解決するために、車間距離を保つ運転技術の習得
を的確に支援しつつ、安全運転に対する意識を高めるこ
とのできる自動車教習装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、請求項1に記載
の発明の原理ブロック図である。請求項1に記載の発明
は、自車と前方車との車間距離を検出する距離検出手段
1と、自車の前方の画像を撮像する撮像手段2と、距離
検出手段1により検出された車間距離と、撮像手段2に
より撮像された画像とを並行して記録する記録手段3と
を備えたことを特徴とする。
の発明の原理ブロック図である。請求項1に記載の発明
は、自車と前方車との車間距離を検出する距離検出手段
1と、自車の前方の画像を撮像する撮像手段2と、距離
検出手段1により検出された車間距離と、撮像手段2に
より撮像された画像とを並行して記録する記録手段3と
を備えたことを特徴とする。
【0007】図2は、請求項2に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項2に記載の発明は、請求項1の自
動車教習装置において、自車の車速を検出する速度検出
手段4と、その速度検出手段4により検出された自車の
車速に応じて、予め定められる安全車間距離を算出する
安全車間距離算出手段5とを備えてなり、記録手段3
は、車間距離および画像と共に、安全車間距離算出手段
5により算出された安全車間距離を並行して記録するこ
とを特徴とする。
ック図である。請求項2に記載の発明は、請求項1の自
動車教習装置において、自車の車速を検出する速度検出
手段4と、その速度検出手段4により検出された自車の
車速に応じて、予め定められる安全車間距離を算出する
安全車間距離算出手段5とを備えてなり、記録手段3
は、車間距離および画像と共に、安全車間距離算出手段
5により算出された安全車間距離を並行して記録するこ
とを特徴とする。
【0008】図3は、請求項3に記載の発明の原理ブロ
ック図である。請求項3に記載の発明は、請求項1の自
動車教習装置において、自車の車速を検出する速度検出
手段4と、その速度検出手段4により検出された自車の
車速に応じて、予め定められる安全車間距離を算出する
安全車間距離算出手段5と、安全車間距離算出手段5に
より算出された安全車間距離に比較して前記車間距離が
短いときに、警報を発生する警報手段6とを備えてな
り、記録手段3は、車間距離および画像と共に、警報手
段6により発生された警報を並行して記録することを特
徴とする。
ック図である。請求項3に記載の発明は、請求項1の自
動車教習装置において、自車の車速を検出する速度検出
手段4と、その速度検出手段4により検出された自車の
車速に応じて、予め定められる安全車間距離を算出する
安全車間距離算出手段5と、安全車間距離算出手段5に
より算出された安全車間距離に比較して前記車間距離が
短いときに、警報を発生する警報手段6とを備えてな
り、記録手段3は、車間距離および画像と共に、警報手
段6により発生された警報を並行して記録することを特
徴とする。
【0009】
【作用】請求項1に記載の発明にかかわる自動車教習装
置では、距離検出手段1により自車と前方車との車間距
離が検出される。記録手段3は、この車間距離と並行し
て、撮像手段2を介して取り込まれた前方の画像を記録
する。
置では、距離検出手段1により自車と前方車との車間距
離が検出される。記録手段3は、この車間距離と並行し
て、撮像手段2を介して取り込まれた前方の画像を記録
する。
【0010】このように、走行中の画像と車間距離と
が、時間軸上に対応付けられて記録されるので、これら
の記録内容を再生することにより、運転状況を画像によ
って再現しつつ、走行中の正確な車間距離が表示され
る。請求項2に記載の発明にかかわる自動車教習装置で
は、速度検出手段4により自車の車速が検出される。
が、時間軸上に対応付けられて記録されるので、これら
の記録内容を再生することにより、運転状況を画像によ
って再現しつつ、走行中の正確な車間距離が表示され
る。請求項2に記載の発明にかかわる自動車教習装置で
は、速度検出手段4により自車の車速が検出される。
【0011】安全車間距離算出手段5は、このように検
出された車速に応じて安全車間距離を算出する。この安
全車間距離は、自車の車速などに対応づけて適切な車間
距離を予め定めた値である。記録手段3は、前方の画像
および車間距離と並行して、この安全車間距離を記録す
る。
出された車速に応じて安全車間距離を算出する。この安
全車間距離は、自車の車速などに対応づけて適切な車間
距離を予め定めた値である。記録手段3は、前方の画像
および車間距離と並行して、この安全車間距離を記録す
る。
【0012】このように、走行中の画像と安全車間距離
とが、時間軸上に対応付けて記録されるので、これらの
記録内容を再生することにより、運転時の状況を再現し
つつ、走行中にどの程度の安全車間距離が適切であった
かが表示される。請求項3に記載の発明にかかわる自動
車教習装置では、距離検出手段1により検出される車間
距離が、安全車間距離算出手段5により算出される安全
車間距離と比較して短くなると、警報手段6から警報が
発生される。
とが、時間軸上に対応付けて記録されるので、これらの
記録内容を再生することにより、運転時の状況を再現し
つつ、走行中にどの程度の安全車間距離が適切であった
かが表示される。請求項3に記載の発明にかかわる自動
車教習装置では、距離検出手段1により検出される車間
距離が、安全車間距離算出手段5により算出される安全
車間距離と比較して短くなると、警報手段6から警報が
発生される。
【0013】記録手段3は、前方の画像および車間距離
と並行して、この警報を記録する。このように、走行中
の画像と警報とが、時間軸上に対応付けて記録されるの
で、これらの記録内容を再生することにより、運転時の
状況を再現しつつ、走行中に安全車間距離を保っていた
か否かが判定される。
と並行して、この警報を記録する。このように、走行中
の画像と警報とが、時間軸上に対応付けて記録されるの
で、これらの記録内容を再生することにより、運転時の
状況を再現しつつ、走行中に安全車間距離を保っていた
か否かが判定される。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例につい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
【0015】図4は、請求項1〜3に対応する実施例の
構成を示す図である。本図において、距離センサ11の
出力は、表示器12,演算処理部13の第1の入力およ
びデータ記憶部14の第1の入力に接続される。自動車
のトランスミッション部に配置された速度センサ15の
出力は、演算処理部13の第2の入力およびデータ記憶
部14の第2の入力に接続され、自動車の前側に配置さ
れた画像センサ16の出力は、データ記憶部14の第3
の入力に接続される。
構成を示す図である。本図において、距離センサ11の
出力は、表示器12,演算処理部13の第1の入力およ
びデータ記憶部14の第1の入力に接続される。自動車
のトランスミッション部に配置された速度センサ15の
出力は、演算処理部13の第2の入力およびデータ記憶
部14の第2の入力に接続され、自動車の前側に配置さ
れた画像センサ16の出力は、データ記憶部14の第3
の入力に接続される。
【0016】演算処理部13の第1の出力は、運転席に
配置された警報器17に接続され、演算処理部13の第
2の出力はデータ記憶部14の第4の入力に接続され
る。このデータ記憶部14の記録媒体は、データ再生装
置18に装着される。なお、本実施例と図1〜3に示す
原理ブロック図との対応関係については、距離センサ1
1は距離検出手段1に対応し、画像センサ16は撮像手
段2に対応し、速度センサ15は速度検出手段4に対応
し、演算処理部13は、安全車間距離算出手段5および
警報手段6に対応する。
配置された警報器17に接続され、演算処理部13の第
2の出力はデータ記憶部14の第4の入力に接続され
る。このデータ記憶部14の記録媒体は、データ再生装
置18に装着される。なお、本実施例と図1〜3に示す
原理ブロック図との対応関係については、距離センサ1
1は距離検出手段1に対応し、画像センサ16は撮像手
段2に対応し、速度センサ15は速度検出手段4に対応
し、演算処理部13は、安全車間距離算出手段5および
警報手段6に対応する。
【0017】図5は、本実施例の自動車教習装置の動作
を示す流れ図である。以下、これらの図を用いて本実施
例の動作を説明する。画像センサ16は自動車の前方の
画像を撮像し、その撮像された画像が、データ記憶部1
4に記録される(ステップS1)。また、距離センサ1
1は、光,電波あるいは超音波などを前方車に向けて放
射し、これらの反射波が戻るまでの時間、または反射波
の戻る位相差などに基づいて、前方車までの車間距離L
を検出する。このように検出された車間距離Lは、デー
タ記憶部14に記録されると共に(ステップS2)、運
転席に配置された表示器12に数値あるいはバーグラフ
などにより表示される(ステップS3)。
を示す流れ図である。以下、これらの図を用いて本実施
例の動作を説明する。画像センサ16は自動車の前方の
画像を撮像し、その撮像された画像が、データ記憶部1
4に記録される(ステップS1)。また、距離センサ1
1は、光,電波あるいは超音波などを前方車に向けて放
射し、これらの反射波が戻るまでの時間、または反射波
の戻る位相差などに基づいて、前方車までの車間距離L
を検出する。このように検出された車間距離Lは、デー
タ記憶部14に記録されると共に(ステップS2)、運
転席に配置された表示器12に数値あるいはバーグラフ
などにより表示される(ステップS3)。
【0018】一方、速度センサ15は、自動車のタイヤ
の回転速度を計測する。このように計測された回転速度
が、車速Vaとしてデータ記憶部14に記録される(ス
テップS4)。演算処理部13は、急ブレーキ時の空走
時間Tdおよび減速加速度aの設定値を用いて、安全車
間距離Dを、 D=Va・Td+{Va2−(Va+dL/dt)2}/(2a) ・・・(式1) に基づいて算出し、この安全車間距離Dの値がデータ記
憶部14に記録される(ステップS5)。
の回転速度を計測する。このように計測された回転速度
が、車速Vaとしてデータ記憶部14に記録される(ス
テップS4)。演算処理部13は、急ブレーキ時の空走
時間Tdおよび減速加速度aの設定値を用いて、安全車
間距離Dを、 D=Va・Td+{Va2−(Va+dL/dt)2}/(2a) ・・・(式1) に基づいて算出し、この安全車間距離Dの値がデータ記
憶部14に記録される(ステップS5)。
【0019】なお、上式を用いて算出される安全車間距
離Dは、自車の制動距離と空走距離との和から、前方車
の制動距離を引いた値である。一方、演算処理部13
は、車間距離Lと安全車間距離Dとの大小比較を行い
(ステップS6)、車間距離Lが安全車間距離Dよりも
短いときには、警報器17を介して警報音を発生させる
と共に(ステップS7)、この警報音をデータ記憶部1
4に記録する(ステップS8)。
離Dは、自車の制動距離と空走距離との和から、前方車
の制動距離を引いた値である。一方、演算処理部13
は、車間距離Lと安全車間距離Dとの大小比較を行い
(ステップS6)、車間距離Lが安全車間距離Dよりも
短いときには、警報器17を介して警報音を発生させる
と共に(ステップS7)、この警報音をデータ記憶部1
4に記録する(ステップS8)。
【0020】データ記憶部14では、このように求めら
れた車間距離L,安全車間距離Dおよび車速Vaのデー
タに公知のスーパーインポーズ処理を施すことにより、
これらのデータを画像センサ16による画像に重ねて、
ビデオテープその他の記録媒体にビデオ記録する。運転
の終了後に、VTR装置などのデータ再生装置18を用
いて、この記録媒体が再生されることにより、図6に示
すような画像が得られる。
れた車間距離L,安全車間距離Dおよび車速Vaのデー
タに公知のスーパーインポーズ処理を施すことにより、
これらのデータを画像センサ16による画像に重ねて、
ビデオテープその他の記録媒体にビデオ記録する。運転
の終了後に、VTR装置などのデータ再生装置18を用
いて、この記録媒体が再生されることにより、図6に示
すような画像が得られる。
【0021】本実施例の自動車教習装置は、走行中に距
離Lを表示するので、教習中に現状の車間距離を確認す
ることができる。また、このように車間距離Lのデータ
が走行中の画像と合わせて記録されるので、このように
記録された記録媒体を既存のVTR装置などを用いて再
生することにより、運転者は、車間距離Lの正確な値を
復習しつつ、車間距離を判断する距離感覚を正確に習得
することができる。
離Lを表示するので、教習中に現状の車間距離を確認す
ることができる。また、このように車間距離Lのデータ
が走行中の画像と合わせて記録されるので、このように
記録された記録媒体を既存のVTR装置などを用いて再
生することにより、運転者は、車間距離Lの正確な値を
復習しつつ、車間距離を判断する距離感覚を正確に習得
することができる。
【0022】また、走行状況に応じた安全車間距離Dの
データが走行中の画像と合わせて記録されるので、走行
後において、運転者は、前方車との間隔を画像により再
確認しつつ、安全車間距離Dの適正な値を習得すること
ができる。さらに、車間距離Lが安全車間距離Dよりも
短いときに、警報音を発生するので、運転者は教習中に
危険であることを認識できる。また、データ記憶部14
は、走行中の画像と合わせて警報音を記録するので、運
転者は、車間距離が短く危険な状態であったことを再確
認しつつ、車間距離の遵守に対する安全意識を高めるこ
とができる。
データが走行中の画像と合わせて記録されるので、走行
後において、運転者は、前方車との間隔を画像により再
確認しつつ、安全車間距離Dの適正な値を習得すること
ができる。さらに、車間距離Lが安全車間距離Dよりも
短いときに、警報音を発生するので、運転者は教習中に
危険であることを認識できる。また、データ記憶部14
は、走行中の画像と合わせて警報音を記録するので、運
転者は、車間距離が短く危険な状態であったことを再確
認しつつ、車間距離の遵守に対する安全意識を高めるこ
とができる。
【0023】また、運転免許の検定試験などの際には、
運転中に車間距離の表示や警報を行わないことにより、
運転者に悟られずに、車間距離をもれなく記録し、車間
距離の採点を正確かつ客観的に行うことができる。さら
に、教官も車間距離の感覚を客観的に習得することがで
きるので、教官の教習技術を格段に向上させることがで
きる。
運転中に車間距離の表示や警報を行わないことにより、
運転者に悟られずに、車間距離をもれなく記録し、車間
距離の採点を正確かつ客観的に行うことができる。さら
に、教官も車間距離の感覚を客観的に習得することがで
きるので、教官の教習技術を格段に向上させることがで
きる。
【0024】なお、上述した実施例では、車間距離Lそ
の他のデータをスーパーインポーズ処理によって、自車
の前方の画像に重ねて記録しているが、それに限定され
るものではなく、例えば、画像はビデオ機器を用いて記
録し、車間距離Lその他のデータは、フロッピーディス
クやハードディスクなどの記録媒体に記録して、これら
を同期を取りつつ再生することにより、画像とデータと
を同時に表示しても良い。また、1つの記録媒体の上
に、画像の記録領域とデータの記録領域とを個別に設け
て記録し、再生時に画像とデータとを同時に表示しても
良い。
の他のデータをスーパーインポーズ処理によって、自車
の前方の画像に重ねて記録しているが、それに限定され
るものではなく、例えば、画像はビデオ機器を用いて記
録し、車間距離Lその他のデータは、フロッピーディス
クやハードディスクなどの記録媒体に記録して、これら
を同期を取りつつ再生することにより、画像とデータと
を同時に表示しても良い。また、1つの記録媒体の上
に、画像の記録領域とデータの記録領域とを個別に設け
て記録し、再生時に画像とデータとを同時に表示しても
良い。
【0025】また、上述した実施例では、式1を用い
て、前方車の制動距離を考慮した安全車間距離Dを算出
しているが、それに限定されるものではなく、自車の車
速に基づいて安全車間距離を算出すればよく、例えば、
自車の車速が100kmのときには、安全車間距離を1
00mとするような簡易な算出式を用いることもでき
る。さらに、上述した実施例では、車間距離が安全車間
距離以下のときに、警報音を記録しているが、それに限
定されるものではなく、警告を示すものを記録すればよ
いので、例えば、画像の色を変化させて記録したり、警
告表示などを記録しても良い。
て、前方車の制動距離を考慮した安全車間距離Dを算出
しているが、それに限定されるものではなく、自車の車
速に基づいて安全車間距離を算出すればよく、例えば、
自車の車速が100kmのときには、安全車間距離を1
00mとするような簡易な算出式を用いることもでき
る。さらに、上述した実施例では、車間距離が安全車間
距離以下のときに、警報音を記録しているが、それに限
定されるものではなく、警告を示すものを記録すればよ
いので、例えば、画像の色を変化させて記録したり、警
告表示などを記録しても良い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明では、車間距離が前方の画像と合わせて記録されるの
で、運転者は、走行中における車間距離の正確な値を復
習しつつ、車間距離を判断する距離感覚を正確に習得す
ることができる。また、運転免許の検定試験などの際に
は、車間距離をもれなく記録することができるので、車
間距離の採点を客観的かつ正確に行うことができる。
明では、車間距離が前方の画像と合わせて記録されるの
で、運転者は、走行中における車間距離の正確な値を復
習しつつ、車間距離を判断する距離感覚を正確に習得す
ることができる。また、運転免許の検定試験などの際に
は、車間距離をもれなく記録することができるので、車
間距離の採点を客観的かつ正確に行うことができる。
【0027】さらに、教官も車間距離の感覚を客観的に
習得できるので、教官の教習技術を格段に向上させるこ
とができる。請求項2に記載の発明では、車速に応じた
安全車間距離が前方の画像と合わせて記録されるので、
運転者は、走行中における安全車間距離を復習しつつ、
安全車間距離の適正な値を習得することができる。
習得できるので、教官の教習技術を格段に向上させるこ
とができる。請求項2に記載の発明では、車速に応じた
安全車間距離が前方の画像と合わせて記録されるので、
運転者は、走行中における安全車間距離を復習しつつ、
安全車間距離の適正な値を習得することができる。
【0028】請求項3に記載の発明では、車間距離が安
全車間距離以下のときに、前方の画像と合わせて警報が
記録されるので、運転者は、車間距離が短く危険な状態
であったことを再確認しつつ、車間距離の遵守に対する
安全意識を高めることができる。また、このような警報
を運転中に鳴らすことにより、その場で危険な瞬間を確
実に認識することができる。
全車間距離以下のときに、前方の画像と合わせて警報が
記録されるので、運転者は、車間距離が短く危険な状態
であったことを再確認しつつ、車間距離の遵守に対する
安全意識を高めることができる。また、このような警報
を運転中に鳴らすことにより、その場で危険な瞬間を確
実に認識することができる。
【0029】さらに、運転免許の検定試験などの際に
は、この警報を運転中に鳴らさずに、記録することによ
り、運転者に悟られずに警報をもれなく記録し、車間距
離の採点を確実に行うことができる。このように、本発
明を適用した路上実習では、教習生は、安全運転に対す
る意識を十分に高め、かつ、車間距離を保つ運転技術を
確実に習得することができる。
は、この警報を運転中に鳴らさずに、記録することによ
り、運転者に悟られずに警報をもれなく記録し、車間距
離の採点を確実に行うことができる。このように、本発
明を適用した路上実習では、教習生は、安全運転に対す
る意識を十分に高め、かつ、車間距離を保つ運転技術を
確実に習得することができる。
【図1】請求項1に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図2】請求項2に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図3】請求項3に記載の発明の原理ブロック図であ
る。
る。
【図4】請求項1〜3に対応する実施例の自動車教習装
置の構成を示す図である。
置の構成を示す図である。
【図5】本実施例の自動車教習装置の動作を示す図であ
る。
る。
【図6】本実施例の再生画像の一例を示す図である。
1 距離検出手段 2 撮像手段 3 記録手段 4 速度検出手段 5 安全車間距離算出手段 6 警報手段 11 距離センサ 12 表示器 13 演算処理部 14 データ記憶部 15 速度センサ 16 画像センサ 17 警報器 18 データ再生装置
Claims (3)
- 【請求項1】 自車と前方車との車間距離を検出する距
離検出手段と、 前記自車の前方の画像を撮像する撮像手段と、 前記距離検出手段により検出された車間距離と、前記撮
像手段により撮像された画像とを並行して記録する記録
手段とを備えたことを特徴とする自動車教習装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の自動車教習装置におい
て、 前記自車の車速を検出する速度検出手段と、 前記速度検出手段により検出された自車の車速に応じ
て、予め定められる安全車間距離を算出する安全車間距
離算出手段とを備えてなり、 前記記録手段は、 前記車間距離および前記画像と共に、前記安全車間距離
算出手段により算出された安全車間距離を並行して記録
することを特徴とする自動車教習装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の自動車教習装置におい
て、 前記自車の車速を検出する速度検出手段と、 前記速度検出手段により検出された自車の車速に応じ
て、予め定められる安全車間距離を算出する安全車間距
離算出手段と、 前記安全車間距離算出手段により算出された安全車間距
離に比較して、前記車間距離が短いときに、警報を発生
する警報手段とを備えてなり、 前記記録手段は、 前記車間距離および前記画像と共に、前記警報手段によ
り発生された警報を並行して記録することを特徴とする
自動車教習装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003799A JPH08194430A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 自動車教習装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003799A JPH08194430A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 自動車教習装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194430A true JPH08194430A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11567251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003799A Pending JPH08194430A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 自動車教習装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08194430A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005538393A (ja) * | 2002-08-09 | 2005-12-15 | ベスト プラクティス ディプロイメント エイエス | コンピュータ利用運転授業システム |
| JP2007233259A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Optex Co Ltd | 運転指導装置 |
| JP2008064774A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Osaka Gas Autoservice Co Ltd | 運転教習支援装置 |
| JP2016122966A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 富士通テン株式会社 | データ再生装置、データ再生方法及びプログラム |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP7003799A patent/JPH08194430A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005538393A (ja) * | 2002-08-09 | 2005-12-15 | ベスト プラクティス ディプロイメント エイエス | コンピュータ利用運転授業システム |
| JP2007233259A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-13 | Optex Co Ltd | 運転指導装置 |
| JP2008064774A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Osaka Gas Autoservice Co Ltd | 運転教習支援装置 |
| JP2016122966A (ja) * | 2014-12-25 | 2016-07-07 | 富士通テン株式会社 | データ再生装置、データ再生方法及びプログラム |
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