JPH0819493A - 掃除機の吸込口体 - Google Patents
掃除機の吸込口体Info
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- JPH0819493A JPH0819493A JP15749894A JP15749894A JPH0819493A JP H0819493 A JPH0819493 A JP H0819493A JP 15749894 A JP15749894 A JP 15749894A JP 15749894 A JP15749894 A JP 15749894A JP H0819493 A JPH0819493 A JP H0819493A
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Landscapes
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 弾性材料製であってブレード形をなす掃除具
の周面に突部を形成した掃除具を用いることで、毛髪,
糸くず等をからみつかせることなく、しかもこれらを吸
込口側に跳ね上げて吸引除去可能とする。 【構成】 下部ケース1の底面に横向きに設けた吸込溝
11に沿って被清掃面に対し遠近移動可能に配設され、
被清掃面に対して接離される掃除具15を、弾性材料製
であって吸込溝11に沿って長い帯状のブレード形をな
し、その表面に複数の突条部15dを設けて構成する。
の周面に突部を形成した掃除具を用いることで、毛髪,
糸くず等をからみつかせることなく、しかもこれらを吸
込口側に跳ね上げて吸引除去可能とする。 【構成】 下部ケース1の底面に横向きに設けた吸込溝
11に沿って被清掃面に対し遠近移動可能に配設され、
被清掃面に対して接離される掃除具15を、弾性材料製
であって吸込溝11に沿って長い帯状のブレード形をな
し、その表面に複数の突条部15dを設けて構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面,畳,カーペット
等の掃除に用いられる掃除機の吸込口体に関する。
等の掃除に用いられる掃除機の吸込口体に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は特開平4−17826号公報に開
示された従来の掃除機における吸込口体の上部ケースを
取り外した状態での横断面図、図9は図8のIX−IX
線による拡大縦断面図、図10はブラシの動作説明図で
ある。図中、41は吸込口体を構成する下部ケース、4
2は同じく上部ケース、43は上,下部ケース41,4
2間に一端部を拘束保持された接続管、44は接続管4
3に回動可能に連結されたホースを示している。下部ケ
ース41内にはブラシ45及びこれを昇降操作させる操
作杆46が配設されている。ブラシ45はブラシ台45
aの下面に植毛部45bを設けて構成され、図示しない
ばね部材にて退避位置側(図8において上方側)に向け
て付勢保持されている。ブラシ台45aの上面にはその
長手方向の複数個所にカム部45cが設けられ、またこ
れと対向する操作杆46には複数のカムフォロワー部4
6aが設けられている。
示された従来の掃除機における吸込口体の上部ケースを
取り外した状態での横断面図、図9は図8のIX−IX
線による拡大縦断面図、図10はブラシの動作説明図で
ある。図中、41は吸込口体を構成する下部ケース、4
2は同じく上部ケース、43は上,下部ケース41,4
2間に一端部を拘束保持された接続管、44は接続管4
3に回動可能に連結されたホースを示している。下部ケ
ース41内にはブラシ45及びこれを昇降操作させる操
作杆46が配設されている。ブラシ45はブラシ台45
aの下面に植毛部45bを設けて構成され、図示しない
ばね部材にて退避位置側(図8において上方側)に向け
て付勢保持されている。ブラシ台45aの上面にはその
長手方向の複数個所にカム部45cが設けられ、またこ
れと対向する操作杆46には複数のカムフォロワー部4
6aが設けられている。
【0003】また、操作杆46の上面には摘子部46b
が設けられ、この摘子部46bは上部ケース42に形成
した窓42aを通してその上方に突き出してある。摘子
部46bを操作して操作杆46を図9に示す如く右側に
移動させれば、各カムフォロワー部46aがカム部45
cから離反し、ブラシ45の植毛部45bは下部ケース
41の下面と略同じ高さに上昇して退避位置へ移動し、
また摘子部46bを図10に示す如く左側に移動すれば
操作杆46の各カムフォロワー部46aがブラシ45の
各カム部45c上に移動し、その結果ブラシ45はその
植毛部45bが下部ケース41の底面よりも下方に突き
出して位置する。
が設けられ、この摘子部46bは上部ケース42に形成
した窓42aを通してその上方に突き出してある。摘子
部46bを操作して操作杆46を図9に示す如く右側に
移動させれば、各カムフォロワー部46aがカム部45
cから離反し、ブラシ45の植毛部45bは下部ケース
41の下面と略同じ高さに上昇して退避位置へ移動し、
また摘子部46bを図10に示す如く左側に移動すれば
操作杆46の各カムフォロワー部46aがブラシ45の
各カム部45c上に移動し、その結果ブラシ45はその
植毛部45bが下部ケース41の底面よりも下方に突き
出して位置する。
【0004】次にこのような従来の掃除機の吸込口体の
動作を説明する。掃除機本体を駆動し、ホース44,接
続管43を通じて空気を吸引させつつ、吸込口体を図8
に示す矢符方向へ移動させる。このとき操作杆46の摘
子部46bを図9に示す如く右側に寄せて設定しておく
と、ブラシ45はその植毛部45bが下部ケース41の
下面と略同じ又は若干上方に位置するから、植毛部45
bの下端が被清掃面から若干上方に浮き上がった状態と
なり、ブラシ45による被清掃面に対する摺接動作は行
われない。
動作を説明する。掃除機本体を駆動し、ホース44,接
続管43を通じて空気を吸引させつつ、吸込口体を図8
に示す矢符方向へ移動させる。このとき操作杆46の摘
子部46bを図9に示す如く右側に寄せて設定しておく
と、ブラシ45はその植毛部45bが下部ケース41の
下面と略同じ又は若干上方に位置するから、植毛部45
bの下端が被清掃面から若干上方に浮き上がった状態と
なり、ブラシ45による被清掃面に対する摺接動作は行
われない。
【0005】一方、摘子部46bを図10に示す如く左
側に寄せて設定すると、ブラシ45がばねの付勢力に抗
して下方に押し下げられ、植毛部45bが被清掃面に接
し、吸込口体の前,後移動に伴ってブラシ45が被清掃
面に摺接し、塵,毛髪,糸くず等を掃引除去することと
なる。
側に寄せて設定すると、ブラシ45がばねの付勢力に抗
して下方に押し下げられ、植毛部45bが被清掃面に接
し、吸込口体の前,後移動に伴ってブラシ45が被清掃
面に摺接し、塵,毛髪,糸くず等を掃引除去することと
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来の掃除機の吸込口体にあっては、ブラシ45にて被清
掃面を摺接するから床面,カーペット表面の毛髪,糸く
ず等が除去される反面、髪,糸くずが植毛部45b自体
にからみ付き、逆に吸引排出されないこととなる他、植
毛部45bが汚れ、頻繁な除去作業が必要となるという
問題があった。
来の掃除機の吸込口体にあっては、ブラシ45にて被清
掃面を摺接するから床面,カーペット表面の毛髪,糸く
ず等が除去される反面、髪,糸くずが植毛部45b自体
にからみ付き、逆に吸引排出されないこととなる他、植
毛部45bが汚れ、頻繁な除去作業が必要となるという
問題があった。
【0007】本発明は斯かる事情に鑑みなされたもので
あって、その目的とするところは、毛髪,糸くず等のか
らみ付きがなく、吸込口周辺の清掃が不要となり、しか
もこれら毛髪,糸くず等を効果的に外部に吸引排出し得
るようにした掃除機の吸込口体を提供するにある。
あって、その目的とするところは、毛髪,糸くず等のか
らみ付きがなく、吸込口周辺の清掃が不要となり、しか
もこれら毛髪,糸くず等を効果的に外部に吸引排出し得
るようにした掃除機の吸込口体を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る掃除機の吸
込口体は、被清掃面に対して、前,後方向に往復移動せ
しめられ、被清掃面と対向する下面に前後方向と交叉す
る横方向に延在する吸込溝と、該吸込溝の近傍に位置し
て被清掃面に対し遠近移動可能に設けられ、被清掃面に
接離せしめられる掃除具とを備えた掃除機の吸込口体に
おいて、前記掃除具は弾性材料製であって、前記吸込溝
の長手方向に沿う長い帯状のブレード形をなし、表面に
複数の突部を備えることを特徴とする。
込口体は、被清掃面に対して、前,後方向に往復移動せ
しめられ、被清掃面と対向する下面に前後方向と交叉す
る横方向に延在する吸込溝と、該吸込溝の近傍に位置し
て被清掃面に対し遠近移動可能に設けられ、被清掃面に
接離せしめられる掃除具とを備えた掃除機の吸込口体に
おいて、前記掃除具は弾性材料製であって、前記吸込溝
の長手方向に沿う長い帯状のブレード形をなし、表面に
複数の突部を備えることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明にあってはこれによって、吸込口体を前
方に移動させたとき、弾性材製のブレード形をなす掃除
具が被清掃面との摩擦力にて被清掃面上を掃引し、その
表面の突部に毛髪,糸くず等を引っ掛け、吸込口体を後
方に移動させたとき掃除具自らの弾性によって引っ掛け
てある毛髪,糸くず等を吸込溝側に跳ね飛ばすことで、
これらを掃除具にからみつかせることなく、吸引除去可
能となる。
方に移動させたとき、弾性材製のブレード形をなす掃除
具が被清掃面との摩擦力にて被清掃面上を掃引し、その
表面の突部に毛髪,糸くず等を引っ掛け、吸込口体を後
方に移動させたとき掃除具自らの弾性によって引っ掛け
てある毛髪,糸くず等を吸込溝側に跳ね飛ばすことで、
これらを掃除具にからみつかせることなく、吸引除去可
能となる。
【0010】
【実施例】以下本発明に係る掃除機の吸込口体を図面に
基づき具体的に説明する。図1は本発明に係る掃除機の
吸込口体の平面図、図2は同じく上部カバーを外した状
態の平面図、図3は底面図、図4(a) は図1のa−a線
による、また図4(b) は図1のb−b線による、更に図
4(c) は図1のc−c線による断面図、図5(a) は図1
のd−d線による、また図5(b) は図1のe−e線によ
る断面図である。
基づき具体的に説明する。図1は本発明に係る掃除機の
吸込口体の平面図、図2は同じく上部カバーを外した状
態の平面図、図3は底面図、図4(a) は図1のa−a線
による、また図4(b) は図1のb−b線による、更に図
4(c) は図1のc−c線による断面図、図5(a) は図1
のd−d線による、また図5(b) は図1のe−e線によ
る断面図である。
【0011】図中1は吸込口体の下部ケース、2は同じ
く上部ケース、3は上,下部ケース1,2間に回転可能
に保持された接続管を示している。下部ケース1,上部
ケース2は相互の間に接続管3を回転可能に挟持した状
態で複数の止めねじ4にて一体的に締結されている。下
部ケース1の下面には図3,図4に示す如く、その前,
後方向の略中央部を下部ケース1の内側に向けて凹まさ
れ、左,右方向に延在してその両端が夫々、左,右側端
で開放された吸込溝11を備えている。該吸込溝11の
左, 右中央部には下部ケース1を貫通する開口11aが
設けられ、またこの開口11aを通じて前記接続管3の
内端部に連通せしめられている。
く上部ケース、3は上,下部ケース1,2間に回転可能
に保持された接続管を示している。下部ケース1,上部
ケース2は相互の間に接続管3を回転可能に挟持した状
態で複数の止めねじ4にて一体的に締結されている。下
部ケース1の下面には図3,図4に示す如く、その前,
後方向の略中央部を下部ケース1の内側に向けて凹まさ
れ、左,右方向に延在してその両端が夫々、左,右側端
で開放された吸込溝11を備えている。該吸込溝11の
左, 右中央部には下部ケース1を貫通する開口11aが
設けられ、またこの開口11aを通じて前記接続管3の
内端部に連通せしめられている。
【0012】また下部ケース1の下面には前記吸込溝1
1よりも前方であって左右両端部寄りの位置に、一対の
車輪12,12が設けられ、両車輪12,12間には床
面に摺接するシート13が接着固定されている。また下
部ケース1の下面には前記吸込溝11よりも後方に位置
して吸込溝11と平行に下部ケース1を貫通する溝14
が設けられ、ここに帯状をなすブレード形の掃除具15
がホルダー17にて上,下移動可能に配設され、更にそ
の後方であって、前記接続管3の両側にも車輪16,1
6が配設されている。
1よりも前方であって左右両端部寄りの位置に、一対の
車輪12,12が設けられ、両車輪12,12間には床
面に摺接するシート13が接着固定されている。また下
部ケース1の下面には前記吸込溝11よりも後方に位置
して吸込溝11と平行に下部ケース1を貫通する溝14
が設けられ、ここに帯状をなすブレード形の掃除具15
がホルダー17にて上,下移動可能に配設され、更にそ
の後方であって、前記接続管3の両側にも車輪16,1
6が配設されている。
【0013】下部ケース1の内面には図2に示す如く前
記掃除具15のホルダー17が左,右一対の線状ばね材
18,18にて弾持されている。ホルダー17は掃除具
15の長さと略同じ長さの断面コ字形に形成されてお
り、その内側に前記掃除具15の背部が嵌合接着されて
いる。線状ばね材18,18は、夫々一端部を下部ケー
ス1に設けたブラケット19,19に挿通し、端末部を
折り曲げて抜け止めすると共に、中間部を支点ブラケッ
ト20,20に支持され、他端部を自由端としてあり、
ここに前記ホルダー17の突起17a,17aが挿通保
持せしめられている。
記掃除具15のホルダー17が左,右一対の線状ばね材
18,18にて弾持されている。ホルダー17は掃除具
15の長さと略同じ長さの断面コ字形に形成されてお
り、その内側に前記掃除具15の背部が嵌合接着されて
いる。線状ばね材18,18は、夫々一端部を下部ケー
ス1に設けたブラケット19,19に挿通し、端末部を
折り曲げて抜け止めすると共に、中間部を支点ブラケッ
ト20,20に支持され、他端部を自由端としてあり、
ここに前記ホルダー17の突起17a,17aが挿通保
持せしめられている。
【0014】またホルダー17の背部には左, 右一対の
台形状をなすカム部17b,17bが突設させてあり、
このカム部17b,17bに、操作部材21に設けたカ
ムフォロワー部21a,21aが接離せしめられるよう
になっている。操作部材21は下部ケース1内の前縁部
に沿って直線状に延在する連杆部21cの両端部から同
じ側の側方に突き出した張出部21d,21eを設け、
この各張出部21d,21eに前記ホルダー17の背部
に設けたカム部17b,17bに対向するカムフォロワ
ー部21a,21aを設けると共に、張出部21dの中
間部には上面に位置決め突部21fを備えた弾性片21
gを、また張出部21eの中間部上面には操作用の摘子
部21hを設けてある。
台形状をなすカム部17b,17bが突設させてあり、
このカム部17b,17bに、操作部材21に設けたカ
ムフォロワー部21a,21aが接離せしめられるよう
になっている。操作部材21は下部ケース1内の前縁部
に沿って直線状に延在する連杆部21cの両端部から同
じ側の側方に突き出した張出部21d,21eを設け、
この各張出部21d,21eに前記ホルダー17の背部
に設けたカム部17b,17bに対向するカムフォロワ
ー部21a,21aを設けると共に、張出部21dの中
間部には上面に位置決め突部21fを備えた弾性片21
gを、また張出部21eの中間部上面には操作用の摘子
部21hを設けてある。
【0015】一方、上部ケース2には図1に示す如くそ
の片側寄りに前記操作部材21の摘子部21hを外方に
突き出すための窓部23が形成され、また他側寄りの内
面には図5(a)に示す如く前記位置決め突部21fを
係合させるノッチ部24aを備えたブラケット24を設
けてある。
の片側寄りに前記操作部材21の摘子部21hを外方に
突き出すための窓部23が形成され、また他側寄りの内
面には図5(a)に示す如く前記位置決め突部21fを
係合させるノッチ部24aを備えたブラケット24を設
けてある。
【0016】図6(a)は掃除具15の拡大斜視図であ
り、掃除具15は全体として断面逆Y字形に構成されて
おり、硬質合成樹脂(塩化ビニール)製の基部補強部1
5aと、これと一体的に固着された軟質合成樹脂(塩化
ビニール)製のブレード部材15bとからなり、前記基
部補強部15aをホルダー17の吸込溝11内に接着固
定して構成されている。ブレード部材15bは下端側が
2叉に分岐され、各分岐部15c,15cの外表面に横
向き平行に複数の突条部15dが形成されている。な
お、突条部15dは長手方向に連続した条状に形成され
ているが、長手方向に所定の間隔で突起状にて形成して
もよい。
り、掃除具15は全体として断面逆Y字形に構成されて
おり、硬質合成樹脂(塩化ビニール)製の基部補強部1
5aと、これと一体的に固着された軟質合成樹脂(塩化
ビニール)製のブレード部材15bとからなり、前記基
部補強部15aをホルダー17の吸込溝11内に接着固
定して構成されている。ブレード部材15bは下端側が
2叉に分岐され、各分岐部15c,15cの外表面に横
向き平行に複数の突条部15dが形成されている。な
お、突条部15dは長手方向に連続した条状に形成され
ているが、長手方向に所定の間隔で突起状にて形成して
もよい。
【0017】このような掃除具15にあっては、吸込口
体を被清掃面に沿わせて前方に移動させた場合、図6(b)
に示す如く両分岐部15c,15cが被清掃面との摩擦
力によって同方向に曲げられ、被清掃面のごみ、毛髪等
をその突条部15dに引っ掛けた状態で被清掃面上を移
動する。次に吸込口体を後方に移動すると、前側の分岐
部15cが被清掃面との摩擦力によって1瞬間、図6
(a)に示す如くに自らの弾性によってもとの形状に戻
り、このとき引っ掛けてあるごみ等をこれにからみ付か
せることなく吸込溝11側に跳ね飛ばすこととなり、こ
れらを吸引除去し得る。
体を被清掃面に沿わせて前方に移動させた場合、図6(b)
に示す如く両分岐部15c,15cが被清掃面との摩擦
力によって同方向に曲げられ、被清掃面のごみ、毛髪等
をその突条部15dに引っ掛けた状態で被清掃面上を移
動する。次に吸込口体を後方に移動すると、前側の分岐
部15cが被清掃面との摩擦力によって1瞬間、図6
(a)に示す如くに自らの弾性によってもとの形状に戻
り、このとき引っ掛けてあるごみ等をこれにからみ付か
せることなく吸込溝11側に跳ね飛ばすこととなり、こ
れらを吸引除去し得る。
【0018】図7(a) 〜(e) は掃除具の他の例を示す拡
大断面図であり、図7(a) ,図7(b) は略逆T字形をな
すように形成され、前,後面及び下端部に夫々突起部3
1が形成されている。図7(c) は下端部が断面星形状に
形成され、その前,後面及び下端部周面に突起部32が
形成されている。図7(d) は中間部に円筒形をなす膨出
部33が形成され、この膨出部33の周面及び下端部に
突起部33aが形成されている。図7(e) は下端部が断
面矩形状に形成され、この下端部周辺に複数の突起部3
4が形成されている。なお、これら各掃除具の作用は図
6に示した掃除具のそれと実質的に同じであり、説明を
省略する。
大断面図であり、図7(a) ,図7(b) は略逆T字形をな
すように形成され、前,後面及び下端部に夫々突起部3
1が形成されている。図7(c) は下端部が断面星形状に
形成され、その前,後面及び下端部周面に突起部32が
形成されている。図7(d) は中間部に円筒形をなす膨出
部33が形成され、この膨出部33の周面及び下端部に
突起部33aが形成されている。図7(e) は下端部が断
面矩形状に形成され、この下端部周辺に複数の突起部3
4が形成されている。なお、これら各掃除具の作用は図
6に示した掃除具のそれと実質的に同じであり、説明を
省略する。
【0019】次にこのような本発明に係る掃除機の吸込
口体の動作を説明する。接続管3を掃除機本体のホース
と接続し、図示しない掃除機本体を駆動し、吸込口体を
床面又はカーペット上にて前,後方向に往復移動させる
と、車輪12,12、16,16が床面又はカーペット
上を転動し、同時に織布に植毛した掃引シート13が床
面又はカーペット面に摺接し、塵を浮遊させてこれを吸
引除去させる。このとき摘子部21hを操作して床,畳
側に設定してある場合には掃除具15のホルダー17は
線状ばね材18にて上方に吊り上げられ、床面,カーペ
ット面とは非接触状態に保持される。
口体の動作を説明する。接続管3を掃除機本体のホース
と接続し、図示しない掃除機本体を駆動し、吸込口体を
床面又はカーペット上にて前,後方向に往復移動させる
と、車輪12,12、16,16が床面又はカーペット
上を転動し、同時に織布に植毛した掃引シート13が床
面又はカーペット面に摺接し、塵を浮遊させてこれを吸
引除去させる。このとき摘子部21hを操作して床,畳
側に設定してある場合には掃除具15のホルダー17は
線状ばね材18にて上方に吊り上げられ、床面,カーペ
ット面とは非接触状態に保持される。
【0020】一方、摘子部21hをカーペット側に設定
した場合にはカムフォロワー部21a,21aがホルダ
ー17のカム部17b,17bに乗り上げて線状ばね材
18,18の弾性に抗してこれを押し下げ、掃除具15
をカーペット面に接触させ、その突条部15dが毛髪等
を掻き集めると共に、吸込口体の前,後方向への移動に
伴ってこれを吸込溝11側に向けて跳ね上げ、吸引を促
すこととなり、しかも従来の如き植毛ブラシと異なり毛
髪等が突条部15dにからみつくこともない。なお上述
の実施例においては、掃除具15を吸込溝11の後側に
設けた構成を示したが、吸込溝11の前側又は前,後側
に設けてもよい。
した場合にはカムフォロワー部21a,21aがホルダ
ー17のカム部17b,17bに乗り上げて線状ばね材
18,18の弾性に抗してこれを押し下げ、掃除具15
をカーペット面に接触させ、その突条部15dが毛髪等
を掻き集めると共に、吸込口体の前,後方向への移動に
伴ってこれを吸込溝11側に向けて跳ね上げ、吸引を促
すこととなり、しかも従来の如き植毛ブラシと異なり毛
髪等が突条部15dにからみつくこともない。なお上述
の実施例においては、掃除具15を吸込溝11の後側に
設けた構成を示したが、吸込溝11の前側又は前,後側
に設けてもよい。
【0021】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る掃除機の吸込口
体にあっては、被清掃面と対向する吸込溝に沿わせて配
設され、被清掃面に対して接離させるべく遠近移動する
弾性材料製のブレードを設けたから、従来の如く植毛ブ
ラシに髪等がからんでしまうことがなく、毛髪等のから
みつきを除去する作業が全く不要で継続的使用が可能と
なる。また植毛ブラシに比較して被清掃面に対する密着
度が格段に高く、吸込機能も向上する。
体にあっては、被清掃面と対向する吸込溝に沿わせて配
設され、被清掃面に対して接離させるべく遠近移動する
弾性材料製のブレードを設けたから、従来の如く植毛ブ
ラシに髪等がからんでしまうことがなく、毛髪等のから
みつきを除去する作業が全く不要で継続的使用が可能と
なる。また植毛ブラシに比較して被清掃面に対する密着
度が格段に高く、吸込機能も向上する。
【図1】本発明に係る掃除機の吸込口体の平面図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る掃除機の吸込口体の上部カバーを
外した状態の平面図である。
外した状態の平面図である。
【図3】本発明に係る掃除機の吸込口体の底面図であ
る。
る。
【図4】図1のa−a線,b−b線,c−c線による断
面図である。
面図である。
【図5】図1のd−d線,e−e線による断面図であ
る。
る。
【図6】ブレードの拡大斜視図,動作説明図である。
【図7】ブレードの他の構成を示す断面図である。
【図8】従来の掃除機における吸込口体の上部カバーを
外した状態の平面図である。
外した状態の平面図である。
【図9】従来の掃除機の吸込口体のIX−IX線による
断面図である。
断面図である。
【図10】従来の掃除機の吸込口体の動作説明図であ
る。
る。
1 下部ケース 2 上部ケース 3 接続管 11 吸込溝 13 掃引シート 15 掃除具 17 ホルダー 18 線状ばね部材 19 ブラケット 20 支点ブラケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 利造 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 被清掃面に対して、前,後方向に往復移
動せしめられ、被清掃面と対向する下面に前後方向と交
叉する横方向に延在する吸込溝と、該吸込溝の近傍に位
置して被清掃面に対し遠近移動可能に設けられ、被清掃
面に接離せしめられる掃除具とを備えた掃除機の吸込口
体において、前記掃除具は弾性材料製であって、前記吸
込溝の長手方向に沿う長い帯状のブレード形をなし、表
面に複数の突部を備えることを特徴とする掃除機の吸込
口体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749894A JPH0819493A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 掃除機の吸込口体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15749894A JPH0819493A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 掃除機の吸込口体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819493A true JPH0819493A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=15651004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15749894A Pending JPH0819493A (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | 掃除機の吸込口体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819493A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2447355A (en) * | 2007-03-08 | 2008-09-10 | Bissell Homecare Inc | Vacuum cleaner with hair collection element |
| JP2008289852A (ja) * | 2007-05-28 | 2008-12-04 | Samsung Kwangju Electronics Co Ltd | 真空掃除機用の吸引ブラシ |
| EP2218385A3 (en) * | 2009-02-16 | 2013-03-06 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Nozzle unit for a vacuum cleaner |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15749894A patent/JPH0819493A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9072417B2 (en) | 2005-03-09 | 2015-07-07 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US10398271B2 (en) | 2005-03-09 | 2019-09-03 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US7998277B2 (en) | 2005-03-09 | 2011-08-16 | Bissell Homecare, Inc. | Removing hair from a surface |
| US9854952B2 (en) | 2005-03-09 | 2018-01-02 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US8117714B2 (en) | 2005-03-09 | 2012-02-21 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US9713408B2 (en) | 2005-03-09 | 2017-07-25 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US9486121B2 (en) | 2005-03-09 | 2016-11-08 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US8407851B2 (en) | 2005-03-09 | 2013-04-02 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| US8925146B2 (en) | 2005-03-09 | 2015-01-06 | Bissell Homecare, Inc. | Vacuum cleaner with hair collection element |
| GB2447355B (en) * | 2007-03-08 | 2011-11-23 | Bissell Homecare Inc | Vacuum cleaner with hair collection element |
| CN101310663B (zh) | 2007-03-08 | 2012-11-14 | 碧洁家庭护理有限公司 | 具有毛发收集元件的真空吸尘器 |
| GB2447355A (en) * | 2007-03-08 | 2008-09-10 | Bissell Homecare Inc | Vacuum cleaner with hair collection element |
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