JPH08195058A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

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JPH08195058A
JPH08195058A JP431095A JP431095A JPH08195058A JP H08195058 A JPH08195058 A JP H08195058A JP 431095 A JP431095 A JP 431095A JP 431095 A JP431095 A JP 431095A JP H08195058 A JPH08195058 A JP H08195058A
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JP
Japan
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cassette
window
tape
reel
upper half
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JP431095A
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Masanori Abe
雅則 阿部
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テープカセットにおいて、カセット内が透視
できる窓孔の大きさの変更や上リールの外径の大きさの
変更等、カセットのデザイン上の設計変更を行うことな
く、テープリールの上ハーフ裏面への嵌まり込みを簡単
な方法により回避することのできるテープカセットを得
る。 【構成】 カセット筐体1の上ハーフ3の上面に窓孔4
が形成され、この窓孔4に上ハーフ上面から透明部材か
らなる窓部材5で覆うように二色成形され、窓孔4の開
口縁部を窓側とは反対側へ緩く傾斜する傾斜面16に形
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、8ミリビデオ用等に適
用されるテープカセットに関するもので、特にテープリ
ールがカセット筐体内で傾いた状態でロックされるのを
防止したテープカセットに係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、8ミリビデオ用テープカセットの
上面にはカセット内のテープリールが認識できるように
透明部材からなる窓部に構成されているのが一般的であ
る。
【0003】図3に従来の8ミリビデオ用テープカセッ
トの外観斜視図を示し、図4にテープカセットの拡大断
面図を示し、断面図では一方のテープリール側のカセッ
ト筐体のみを示し、他方側のテープリール側のカセット
筐体は省略している。
【0004】全体を符号1で示したカセット筐体は下ハ
ーフ2と上ハーフ3とから構成され、上ハーフ3の上面
にはほぼ円形の2つの窓孔4,4が形成され、この上ハ
ーフ3の上面全体からアクリル樹脂等の透明部材からな
る窓部材5を例えば2色成形等により構成している。
【0005】尚、図3において符号6はカセット筐体1
の前面に設けたリッドと呼ばれる開閉蓋であり、また、
図4において符号7はカセット筐体1内に収容されたテ
ープリールで、上リール8と下リール9とから構成さ
れ、下リール9の底面に形成したリールの高さ位置決め
凸部10の外周部を下ハーフ2の底面に形成した開口部
11に係合している。12はテープリール7のリールト
ップ13に押し当ててテープリールを保持しているリー
ル押えばね、また、14、15は下ハーフ2と上ハーフ
3とをカセット筐体1の中央部分においてねじ固定する
ためのボスである。
【0006】このように構成したテープカセットは、窓
部材5からカセット筐体1内のテープリール7を認識す
ることができるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上ハーフ3
に対して窓部材5が2色成形されているようなテープカ
セットの場合は、上ハーフ3の窓孔4の開口縁部は垂直
状の段差部4aとなって形成されている。このため、窓
孔4を大きくデザインしようとすると、上リール8のフ
ランジ8aの外周部に窓孔4の段差部4aが接近するよ
うになる。また、上リール8のフランジ8aはカセット
の設計上、上述したカセット筐体1の中央部分をねじ固
定するボス15に接近する位置にある。
【0008】しかし、テープカセットを上述したような
構成にすると、カセットを再生装置に装着すると、テー
プリールが図示しないリール台に挿着される際に、例え
ば傾いた状態で押し上げられたとき、図5に示すように
テープリールの上フランジ8aの外周部が上ハーフ裏面
において窓孔4の段差部4aとボス15の間に挟まるこ
とが発生する。このような問題が発生すると、テープリ
ールは容易には元に戻らなくなり最悪の場合にはテープ
カセットのエジェクト時に再生装置から取り出せなくな
るといった問題が生じていた。
【0009】本発明は、上述したような課題を解消する
ためになされたもので、窓孔の大きさの変更や上リール
の外径の大きさの変更等、カセットのデザイン上の設計
変更を行うことなく、テープリールの上ハーフ裏面への
嵌まり込みを簡単な方法により回避することのできるテ
ープカセットを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、第1の発明によるテープカセットは、カセット筐体
1が上ハーフ3と下ハーフ2とからなり、上ハーフ3の
上面に形成した窓孔4が透明部材の窓部材5で覆われ、
カセット筐体内に供給側及び巻取り側の2つのテープリ
ール7が収容されているテープカセットにおいて、上ハ
ーフ3の窓孔4は該上ハーフ上面から窓部材5で覆うよ
うに構成され、窓孔4の開口縁部を窓側とは反対側へ緩
く傾斜する傾斜面16に形成するようにしたものであ
る。
【0011】また、第2の発明によるテープカセット
は、傾斜面16が上ハーフ3の少なくとも側面側に形成
された窓孔4の開口縁部に形成するようにしたものであ
る。
【0012】
【作用】上述したように構成した第1の発明では、窓孔
4の開口縁部を窓側とは反対側へ緩く傾斜する傾斜面1
6に形成したことで、再生装置のリール台にテープカセ
ットが挿着されたとき、たとえ、テープリール7が傾い
た状態で押し上げられたとしても、テープリールの上フ
ランジ8a外周部が窓孔4の開口縁部が傾斜面16のた
め係合することもなく、従って、テープリール7が上ハ
ーフ3裏面に引っ掛かっるというような問題を未然に回
避することができる。
【0013】また、第2の発明では、傾斜面16を上ハ
ーフ3の少なくとも側面側に形成された窓孔4の開口縁
部に形成するようにしたことで、テープリールが傾いた
状態で押し上げられテープリールの上フランジ8a外周
部が窓孔4の開口縁部とボス15との間に挟まり、テー
プリール7が元に戻らなくなるというような問題を解消
することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明によるテープカセットの実施例
を8ミリビデオ用テープカセットを例にとって図面を参
照して説明する。
【0015】図1は8ミリビデオ用テープカセットの上
ハーフを裏面より見た平面図、図2は同じく拡大断面図
であり、断面図では図3に示した従来例と同様に一方の
テープリール側のカセット筐体のみを示し、他方側のテ
ープリール側のカセット筐体は省いている。また、同一
構成部分には同一符号を示し重複する説明は省略する。
【0016】本発明の特徴とすることろは、上ハーフ3
の窓孔4の開口縁部形状を従来例で説明した段差部4a
に変えて傾斜面16に形成したことにある。
【0017】詳しくは、この傾斜面16は図1に示すよ
うにほぼ円形状の窓孔4の開口縁部に沿って形成されて
おり、しかも、傾斜面16は図2から判るように窓部材
5側とは反対側(外周側)へほぼ45°前後の範囲の角
度で緩く傾斜するように形成されている。尚、この傾斜
面16は図で示した平坦面の他、凸状の曲面や凹状の曲
面等であってもよい。
【0018】本発明はこのように構成したことにより、
再生装置のリール台にテープカセットが挿着されると
き、図2に示すようにテープリール7が仮想線で示すよ
うに傾いた状態で押し上げられて、上フランジ8aの外
周部が窓孔4の開口縁部に突き当たるようなことがあっ
ても、この開口縁部が傾斜面16に形成されているた
め、上フランジ8aの外周部が引っ掛かることもない。
従って、上フランジ8aが仮想線で示すようにボス15
に突き当たことがあっても上フランジ8aの外周部が直
径方向において挟まるような構造では無くなるため、従
来のように上フランジ8aが上ハーフ裏面に嵌まり込ん
で元に戻らないといったことが未然に解消できる。
【0019】尚、傾斜面16は窓孔4の開口縁部の全周
に沿って形成した場合の例について説明したが、この傾
斜面16は実際には窓部材5を挟んでボス15と対応す
る窓孔4の開口縁部、つまり上ハーフ3の少なくとも側
面側の窓孔4の開口縁部に形成されていればよい。
【0020】本発明は、上述しかつ図面に示した実施例
に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲内
で種々の変形実施が可能である。
【0021】本発明によるテープカセットは、実施例で
は円形状の窓孔4の場合について説明したが、窓孔がテ
ープカセットの幅方向に横断する矩形状のものであって
もよい。この場合、窓孔の幅方向の両側がわの開口縁部
に傾斜面が形成されればよい。
【0022】また、実施例では8ミリビデオ用テープカ
セットの場合を例にとって説明したが、その他、VHS
方式のビデオテープカセットやベータ方式のビデオテー
プカセットの窓孔の開口縁部にも広く適用可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明では、
窓孔の開口縁部を窓側とは反対側へ緩く傾斜する傾斜面
に形成したことで、窓孔の大きさの変更や上リールの外
径の大きさの変更等、カセットのデザイン上の設計変更
を行うことなく、テープリールの上ハーフ裏面への嵌ま
り込みを簡単な方法により回避することのできるという
効果がある。
【0024】また、第2の発明では、傾斜面を上ハーフ
の少なくとも側面側に形成された窓孔の開口縁部に形成
するようにしたことで、窓孔の開口縁部の一部を変更す
るだけでテープリールの上ハーフ裏面への嵌まり込みを
解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本例のテープカセットの上ハーフを裏面より見
た平面図である。
【図2】本例のテープカセットの一部分の拡大断面図で
ある。
【図3】従来の8ミリビデオ用テープカセットの斜視図
である。
【図4】従来のテープカセットの一部分の拡大断面図で
ある。
【図5】従来のテープカセットの問題点の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 カセット筐体 2 下ハーフ 3 上ハーフ 4 窓孔 5 窓部材 7 テープリール 8 上リール 8a フランジ 9 下リール 15 ボス 16 傾斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット筐体が上ハーフと下ハーフとか
    らなり、上記上ハーフの上面に形成した窓孔が透明部材
    の窓部材で覆われ、上記カセット筐体内に供給側及び巻
    取り側の2つのテープリールが収容されているテープカ
    セットにおいて、 上記上ハーフの窓孔は該上ハーフ上面から上記窓部材で
    覆うように構成され、上記窓孔の開口縁部を窓側とは反
    対側へ緩く傾斜する傾斜面に形成したことを特徴とする
    テープカセット。
  2. 【請求項2】 上記傾斜面が上記上ハーフの少なくとも
    側面側に形成された窓孔の開口縁部に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載のテープカセット。
JP00431095A 1995-01-13 1995-01-13 テープカセット Expired - Lifetime JP3424365B2 (ja)

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