JPH08195790A - 電話機 - Google Patents

電話機

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JPH08195790A
JPH08195790A JP662295A JP662295A JPH08195790A JP H08195790 A JPH08195790 A JP H08195790A JP 662295 A JP662295 A JP 662295A JP 662295 A JP662295 A JP 662295A JP H08195790 A JPH08195790 A JP H08195790A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handset
state
telephone
transmission volume
party
Prior art date
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Pending
Application number
JP662295A
Other languages
English (en)
Inventor
Hatsuo Shimizu
初男 清水
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Hitachi Information and Telecommunication Engineering Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Communication Systems Inc
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Publication of JPH08195790A publication Critical patent/JPH08195790A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドセットの傾き具合如何によって、送話
器からの送話音量を自動的に通常/抑制モードの何れか
に切替可とすること。 【構成】 通話終了に伴いハンドセット2が水平状態に
近い状態で電話機本体1に戻される場合、スイッチ部2
3はその途中でオフ状態におかれ、送話器21からの送
話音量は送話音量切替部24で抑制された状態として電
話機本体1に送出されているものである。これによりハ
ンドセット2、電話機本体1間接続用のコード3として
既存のものを使用しつつも、ハンドセット2の傾き具合
に応じて、送話音量を自動的に通常/抑制モードの何れ
かに切替し得るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、卓上等に置かれた状態
で使用される電話機に係わり、特にハンドセットの傾き
具合如何によって、送話器からの送話音量が通常/抑制
モードの何れかに自動的に切替可とされた電話機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】電話機一般においては、電話機がオンフ
ック状態におかれるべく送受話器(ハンドセット)が電
話機本体に戻されるに際しては、ハンドセットの電話機
本体への機械的な衝突に起因して、通話相手には耳障り
なハンドセット衝突音が送話音として送出される場合が
あり、通話相手に不快感を引起こし兼ねないものとなっ
ている。一方、これとは別に、通話途中で通話相手を一
時的に待機状態におく必要が発生することは、日常、我
々が屡々経験するところであるが、その際に、電話機が
保留状態におかれなければ、電話機周辺で交わされてい
る不用意な会話等が送話器を介し通話相手にそのまま聴
取されてしまい、重要な情報が外部に漏洩され兼ねない
ものとなっているのが実情である。
【0003】ところで、以上のような不具合が解消され
た電話機がこれまでにも考えられていないわけではな
く、例えば特開平6−46115号公報による場合、ハ
ンドセットの送受話器面側が下向きになったことがハン
ドセットで検出されれば、通話相手への送話音量は電話
機本体で減衰されることによって、通話相手側では、オ
ンフック時でのハンドセット衝突音が聴取され得ないも
のとなっている。また、特開平5−219160号公報
による場合には、ハンドセットが卓上等に、水平状態に
近い状態でおかれたことが、そのハンドセットに具備さ
れたハンドセット接触・水平検出機能により検出されれ
ば、保留操作不要として電話機は保留状態に切替される
ことによって、電話機周辺で交わされている不用意な会
話等の通話相手への漏洩は防止されるものとなってい
る。更に、特開平5−327838号公報による場合、
ハンドセットが人手から解放されたことが、ハンドセッ
トに具備された接触検出機能により検出されれば、電話
機は保留状態に切替されることによって、電話機周辺で
交わされている不用意な会話等の通話相手への漏洩は防
止されるものとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、上記公
報による場合には、上記不具合が一応解消されてはいる
ものの、別の新たな不具合を生じたものとなっている。
というのは、ハンドセットの下向き検出やハンドセット
接触・水平検出、ハンドセットの人手からの解放検出は
何れもハンドセット側で行われた上、送話音量の減衰や
電話機の保留状態への切替は電話機本体側で行われる必
要があり、そのため、ハンドセット側からはそれら検出
信号が専用信号線を介し電話機本体側に転送される必要
があるというものである。このことは、ハンドセットを
電話機本体に接続するためのコードとして、既存の標準
的コードを使用し得ないことを意味しており、既存のコ
ードが使用し得ないということはまた、生産コスト、価
格、保守等の観点からしても不利となっている。このよ
うな不具合に加え、上記公報による場合には、また、オ
ンフック時でのハンドセット衝突音の送出は抑制可とさ
れているも、通話相手を待機状態におきつつ、その通話
相手からの送話音声は聴取可とされていないものとなっ
ている。
【0005】本発明の目的は、ハンドセットを電話機本
体に接続するためのコードとして既存の標準的コードを
使用しつつ、ハンドセットの傾き具合如何によって送話
器からの送話音量が自動的に通常/抑制モードの何れか
に切替可とされ、しかも通話相手を待機状態におきつつ
も、その通話相手からの送話音声は聴取可とされた電話
機を供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、ハンドセ
ットの内部には、ハンドセットの傾き具合如何によって
自動的にオン/オフ状態におかれるスイッチ部と、この
スイッチ部でのオン/オフ状態に応じて、送話器から電
話機本体への送話音量を通常/抑制モードの何れかに切
替する送話音量切替部とが具備されることで達成され
る。
【0007】
【作用】通話相手との間で通常の通話が行われているオ
フフック状態では、ハンドセット内部ではスイッチ部が
例えばオン状態におかれることで、送話器からの送話音
量は送話音量切替部で何等減衰されることなく、そのま
ま電話機本体に送出されているものである。しかしなが
ら、通話終了に伴いオフフックされるべく、ハンドセッ
トがその送受話器面が下向きに移行された状態で電話機
本体に戻される場合には、スイッチ部はその途中でオフ
状態におかれことで、送話器からの送話音量は送話音量
切替部で遮断、あるいは減衰(抑制)された状態で電話
機本体に送出されているものである。また、意図的に通
話相手を待機状態におくべく、ハンドセットが水平状態
に近い状態に一時的におかれる場合も、その間、スイッ
チ部はオフ状態におかれることで、送話器からの送話音
量は送話音量切替部で遮断、あるいは減衰された状態で
電話機本体に送出されているものである。これによりハ
ンドセットを電話機本体に接続するためのコードとして
既存の標準的コードを使用しつつも、ハンドセットの傾
き具合如何によって送話器からの送話音量が自動的に通
常/抑制モードの何れかに切替可とされ、しかもその通
話相手からの送話音声は聴取可として、通話相手を待機
状態におくことが可能とされているものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図1から図3により説明す
る。先ず本発明による電話機の基本的な構成について説
明すれば、図1はその一例でのブロック構成を示したも
のである。これによる場合、電話機自体は電話機本体1
にハンドセット2がコード3を介し接続される状態とし
て構成されており、電話機本体1内部には、電話機回路
11、フックスイッチ12が既存の構成要素として具備
せしめられ、また、ハンドセット2の内部には、既存の
構成要素である送話器21、受話器22の他、本発明に
直接係わる構成要素として、スイッチ部23を内部に含
む送話音量切替部24が新規に具備せしめられたものと
なっている。この場合、コード3としては、これは何等
特別仕様のものではなく、既存の標準的なものが使用さ
れたものとなっている。また、送話音量切替部24は、
図2に示すように、スイッチ部23と抵抗41が並列接
続されたものとして構成されたものとなっている。人手
に把持されたハンドセット2自体の傾き具合に応じてス
イッチ部23はオン/オフ状態におかれるが、オン状態
におかれた場合には、送話器21からの送話音量は通常
モードに切替された上、送話音量は減衰されることなく
通話相手との間で通常に通話を行い得るも、それがオフ
状態(抑制モード)におかれた場合は、送話器21から
の送話音量は抵抗41で減衰された上、電話機本体1に
送出されているものである。因みに、送話器21からの
送話音量が抑制モードにおかれる場合、電話機本体1は
何等積極的に保留状態にはおかれなく、したがって、通
話相手を待機状態におきつつも、その通話相手からの送
話音声は聴取可とされていることから、通話相手からの
呼び掛けに対しては、抑制モードを解除した状態で随時
それに応答し得るものである。
【0009】以上のように、スイッチ部23でのオン/
オフ状態に応じ、送話器21からの送話音量は通常/抑
制モードにおかれるが、ここで、そのスイッチ部23の
構成について具体的に説明すれば以下のようである。即
ち、図3(a)にはその一例での機械的な構成が示され
ているが、これによる場合、スイッチ部23はその全体
が、絶縁性円柱(円筒)ケース35内部に絶縁性円柱
(円筒)ケース34がユニバーサルジョイント38を介
し揺動自在に支持された状態として構成されており、内
壁に環状電極32および点状電極33が形成されている
絶縁性円柱(円筒)ケース34内部にはまた、導体球3
1がそれら電極32,33間を短絡可として収容された
ものとなっている。電極32,33間の短絡によりリー
ド線36,37間は導通状態におかれた場合には、送話
器21からの送話音量は減衰されることなく通話相手と
の間で通常に通話を行い得るも、電極32,33間が短
絡されていない場合は、送話器21からの送話音量は抵
抗41で減衰された上、電話機本体1に送出されている
ものである。ハンドセット2の傾き具合に応じて、導体
球31により電極32,33間が短絡可とされるべく、
絶縁性円柱ケース35は、図3(b),(c)に示すよ
うに、ハンドセット2内部の中央付近に所定方向に向け
固着させておく必要があるものである。具体的には、ハ
ンドセット2の傾き具合が水平面を基準にして±45゜
程度附近でオン状態、またはオフ状態に移行されるべ
く、固着されていればよいものである。図3(b)に
は、ハンドセット2が垂直状態におかれた上、通話相手
との間で通話が行われている状態での導体球31の収容
状態が示されているが、この状態では、導体球31はそ
れ自体の重力によりユニバーサルジョイント38側に転
がり電極32,33間が短絡状態におかれるものである
ことが判る。一方、図3(c)には、オフフックされる
べくハンドセット2が電話機本体1に戻される場合での
導体球31の収容状態が示されているが、この状態で
は、導体球31は非ユニバーサルジョイント38側に転
がり、電極32,33間での短絡状態は解除されるもの
であることが判る。何れにしても、ユニバーサルジョイ
ント38の採用により、ハンドセット2が水平状態に近
い状態となれば、その送話器21、受話器22の面が上
下左右の何れの向きであっても、送話器21からの送話
音量は、送話音量切替部24で減衰された状態として電
話機本体1に送出されているものである。なお、絶縁性
円柱ケース34,35は、本実施例では円柱状とされて
いるが、多角形柱状であってもよい。また、スイッチ部
23は水銀スイッチ等から構成されてもよいものであ
る。
【0010】さて、再確認の意味も含め、その電話機で
の動作について説明すれば以下のようである。即ち、通
話相手との間で通話が行われている途中で、何等かの理
由により通話相手を待機状態におく必要が生じた場合に
は、事前にその旨が通話相手に通知された上で、ハンド
セット2は卓上等に水平状態に近い状態でおかれること
になるが、その際に、スイッチ部23はオン状態からオ
フ状態に移行されることになる。スイッチ部23がオフ
状態になれば、送話音量切替部24での抵抗値は大きく
なる結果として、送話器21の送話音量は相当減衰され
た状態として通話相手に送出されるので、ハンドセット
2が卓上等におかれる際での衝突音や、電話機周辺で交
わされている不用意な会話等は通話相手には聴取されに
くくなるものである。やがて、通話相手を待機状態にお
く必要がなくなり、ハンドセット2が再び持ち上げられ
垂直状態に近い姿勢状態に戻されれば、スイッチ部23
はオフ状態からオン状態に戻され、再び通話相手との間
での通話が可能となるものである。その後、やがて、用
件終了に伴いハンドセット2が電話機本体1に戻される
に際しては、その途中でスイッチ部23はオン状態から
オフ状態におかれる結果として、オンフック時でのハン
ドセット2衝突音は、通話相手には容易に聴取され得な
いものである。
【0011】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1による
場合には、ハンドセットを電話機本体に接続するための
コードとして既存の標準的コードを使用しつつ、ハンド
セットの傾き具合如何によって送話器からの送話音量が
自動的に通常/抑制モードの何れかに切替可とされ、し
かも通話相手を待機状態におきつつも、その通話相手か
らの送話音声を聴取し得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による電話機の一例でのブロッ
ク構成を示す図
【図2】図2は、その要部としての送話音量切替部の基
本的な構成を送話器と併せて示す図
【図3】図3(a)〜(c)は、それぞれスイッチ部の
構成、通話中でのスイッチ部の状態(オン状態)、ハン
ドセットが水平状態におかれる際でのスイッチ部の状態
(オフ状態)を示す図
【符号の説明】
1…電話機本体、2…ハンドセット、3…コード、11
…電話機回路、12…フックスイッチ、21…送話器、
22…受話器、23…スイッチ部、24…送話音量切替
部、41…抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドセットの傾き具合如何によって、
    送話器からの送話音量が自動的に通常/抑制モードの何
    れかに切替可とされた電話機であって、ハンドセットの
    内部に配され、該ハンドセットの傾き具合如何によって
    自動的にオン/オフ状態におかれるスイッチ部と、ハン
    ドセットの内部に配され、上記スイッチ部でのオン/オ
    フ状態に応じて、送話器から電話機本体への送話音量を
    通常/抑制モードの何れかに切替する送話音量切替部
    と、を少なくとも具備してなる電話機。
JP662295A 1995-01-19 1995-01-19 電話機 Pending JPH08195790A (ja)

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JP662295A JPH08195790A (ja) 1995-01-19 1995-01-19 電話機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029986A1 (en) * 2000-10-04 2002-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wireless communication device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002029986A1 (en) * 2000-10-04 2002-04-11 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wireless communication device
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