JPH08195887A - 静止画像の符号化装置 - Google Patents
静止画像の符号化装置Info
- Publication number
- JPH08195887A JPH08195887A JP617895A JP617895A JPH08195887A JP H08195887 A JPH08195887 A JP H08195887A JP 617895 A JP617895 A JP 617895A JP 617895 A JP617895 A JP 617895A JP H08195887 A JPH08195887 A JP H08195887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- code length
- bits
- length
- coding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】可変長符号化するためのデータのカテゴリを求
め、該当する値の符号データをテーブル50から検索す
る手段32と符号データを展開し符号長と符号語を求め
る手段34を備える。 【効果】テーブルアクセスが低速な回路であっても、符
号長と符号語のテーブルを別個に持つ方法に比べて、遅
延が少なく、コンパクトかつ安価な符号化装置を提供で
きる。
め、該当する値の符号データをテーブル50から検索す
る手段32と符号データを展開し符号長と符号語を求め
る手段34を備える。 【効果】テーブルアクセスが低速な回路であっても、符
号長と符号語のテーブルを別個に持つ方法に比べて、遅
延が少なく、コンパクトかつ安価な符号化装置を提供で
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は静止画像符号化の国際標
準であるJPEG(ジョイント・ピクチャー・エキスパ
ート・グループ)符号化方式を用いた符号化処理装置に
関する。
準であるJPEG(ジョイント・ピクチャー・エキスパ
ート・グループ)符号化方式を用いた符号化処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の機能のブロック図である。
1991年に制定されたJPEG規格書に則った画像情
報の符号化アルゴリズムを図5を用いて説明する。
1991年に制定されたJPEG規格書に則った画像情
報の符号化アルゴリズムを図5を用いて説明する。
【0003】JPEGは、8×8画素の画像を単位にし
て、DCT処理10,量子化処理20,ハフマン符号化
処理30の過程を通して画像符号化を行っている。この
処理過程については、JPEG規格書(JPEG−CD
(10918−1)翻訳;1991.11)に詳しい。
この中で、ハフマン符号化の処理は、符号化する係数の
カテゴリを求める処理(RS決定)31,テーブル40
から、カテゴリ値RSに対応する符号長40−1と符号
語40−2を求める処理(テーブル検索)32,符号語
を可変長符号化する処理(符号化)33から構成されて
いる。このとき処理32の符号語と符号語長を求める過
程でテーブルを検索する。
て、DCT処理10,量子化処理20,ハフマン符号化
処理30の過程を通して画像符号化を行っている。この
処理過程については、JPEG規格書(JPEG−CD
(10918−1)翻訳;1991.11)に詳しい。
この中で、ハフマン符号化の処理は、符号化する係数の
カテゴリを求める処理(RS決定)31,テーブル40
から、カテゴリ値RSに対応する符号長40−1と符号
語40−2を求める処理(テーブル検索)32,符号語
を可変長符号化する処理(符号化)33から構成されて
いる。このとき処理32の符号語と符号語長を求める過
程でテーブルを検索する。
【0004】図6は、符号語と符号長を求める処理、す
なわち、従来方式によるテーブル検索処理の流れを示す
フローチャートである。先ず、与えられた符号化係数R
S(処理ステート60)に対応する符号語をテーブルか
ら引き出し(処理ステート32)、符号語レジスタに格
納し(処理ステート34)、符号化係数RSに対応する
符号長をテーブルから引き出し(処理ステート36)、
符号語レジスタに格納(処理ステート38)する。
なわち、従来方式によるテーブル検索処理の流れを示す
フローチャートである。先ず、与えられた符号化係数R
S(処理ステート60)に対応する符号語をテーブルか
ら引き出し(処理ステート32)、符号語レジスタに格
納し(処理ステート34)、符号化係数RSに対応する
符号長をテーブルから引き出し(処理ステート36)、
符号語レジスタに格納(処理ステート38)する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術では、
符号化を行うために、符号語と符号長の二つのテーブル
を引く必要がある。ハフマン符号は最長16ビットであ
るので、16ビットのデータバスを持つ装置では、符号
語と符号長を得るためにテーブルとして低速な外部メモ
リを使用したりする場合、時間がかかるという欠点を有
していた。
符号化を行うために、符号語と符号長の二つのテーブル
を引く必要がある。ハフマン符号は最長16ビットであ
るので、16ビットのデータバスを持つ装置では、符号
語と符号長を得るためにテーブルとして低速な外部メモ
リを使用したりする場合、時間がかかるという欠点を有
していた。
【0006】本発明の目的は、テーブルを1度引くだけ
で、符号語と符号長を迅速に求めることを可能にした符
号化装置を安価に提供することにある。
で、符号語と符号長を迅速に求めることを可能にした符
号化装置を安価に提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は符号長と符号語を16ビットデータに圧縮
・格納したテーブルと、前記テーブルデータを読みだし
て前記符号長と符号語に展開する手段とを設けるように
したものである。
に、本発明は符号長と符号語を16ビットデータに圧縮
・格納したテーブルと、前記テーブルデータを読みだし
て前記符号長と符号語に展開する手段とを設けるように
したものである。
【0008】また、符号長が11ビット以下の時は論理
「0」符号長が12ビット以下の場合は論理「1」とな
るようなサインビットを前記テーブルの最上位ビット
(MSB:モスト・シグニフキャント・ビット)ビットに
割り当てるようにしたものである。
「0」符号長が12ビット以下の場合は論理「1」とな
るようなサインビットを前記テーブルの最上位ビット
(MSB:モスト・シグニフキャント・ビット)ビットに
割り当てるようにしたものである。
【0009】
【作用】16ビットデータで構成されるテーブルのデー
タは、16ビット以上のバスを有するプロセッサであれ
ば、ただ1回のアクセスでプロセッサの内部レジスタへ
読み取られると同時に符号長と符号語に展開されるよう
に、プロセッサのプログラムで動作する。それによって
比較的低価格で供給されている汎用DSP(ディジタル
・シグナル・プロセッサ)や汎用マイコンとアクセス時
間の遅い普及品ROM(リード・オンリー・メモリ)を
組み合わせても、動作速度の低下を招くことがないの
で、性能対価格比を向上させることができる。
タは、16ビット以上のバスを有するプロセッサであれ
ば、ただ1回のアクセスでプロセッサの内部レジスタへ
読み取られると同時に符号長と符号語に展開されるよう
に、プロセッサのプログラムで動作する。それによって
比較的低価格で供給されている汎用DSP(ディジタル
・シグナル・プロセッサ)や汎用マイコンとアクセス時
間の遅い普及品ROM(リード・オンリー・メモリ)を
組み合わせても、動作速度の低下を招くことがないの
で、性能対価格比を向上させることができる。
【0010】また、テーブルの最上位ビットに割り当て
られている符号長サインビットは、符号長が長いときに
のみ特殊な圧縮手段を講じることによって、16ビット
データ長に統一されて書き込まれているテーブルデータ
を読みだす際に、特殊に圧縮されたデータであるか否か
容易に判定するビットとして使用するように動作する。
展開手段であるプロセッサの命令体系が極めて簡単化さ
れることになるため、展開手段を設けたことによる動作
時間を抑える。
られている符号長サインビットは、符号長が長いときに
のみ特殊な圧縮手段を講じることによって、16ビット
データ長に統一されて書き込まれているテーブルデータ
を読みだす際に、特殊に圧縮されたデータであるか否か
容易に判定するビットとして使用するように動作する。
展開手段であるプロセッサの命令体系が極めて簡単化さ
れることになるため、展開手段を設けたことによる動作
時間を抑える。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すJPEG画
像符号化処理のブロック図である。入力画像信号は、離
散コサイン変換(DCT)10において、周波数分解さ
れ、その各係数を量子化処理20で量子化する。量子化
された各係数を、符号化処理30で、可変長符号化して
いる。下の図の、ブロックは、符号化処理を機能ブロッ
クで模式化したもので、処理31で符号化する係数のカ
テゴリRSを求め、テーブル検索処理32で、対応する
テーブルから、符号語データを得る。さらにテーブル展
開処理33で、テーブルを展開し、符号長と符号語を求
める。処理34では、求めた符号長と符号語により、可
変長符号化を行うことによりハフマン符号化を実現して
いる。
像符号化処理のブロック図である。入力画像信号は、離
散コサイン変換(DCT)10において、周波数分解さ
れ、その各係数を量子化処理20で量子化する。量子化
された各係数を、符号化処理30で、可変長符号化して
いる。下の図の、ブロックは、符号化処理を機能ブロッ
クで模式化したもので、処理31で符号化する係数のカ
テゴリRSを求め、テーブル検索処理32で、対応する
テーブルから、符号語データを得る。さらにテーブル展
開処理33で、テーブルを展開し、符号長と符号語を求
める。処理34では、求めた符号長と符号語により、可
変長符号化を行うことによりハフマン符号化を実現して
いる。
【0012】図2は、本実施例における、テーブル50
の検索ならびに、展開を示す説明図である。検索した可
変長符号テーブルの、最上位ビットが0の場合,図に示
すように、テーブルの上位5ビットが、符号長となり、
下位11ビットが符号語になる。最上位ビットが1の場
合、テーブルの上位4ビットに1を足した値が、符号長
となり、下位の12ビットに4ビット,1を追加するこ
とにより符号語を得る。
の検索ならびに、展開を示す説明図である。検索した可
変長符号テーブルの、最上位ビットが0の場合,図に示
すように、テーブルの上位5ビットが、符号長となり、
下位11ビットが符号語になる。最上位ビットが1の場
合、テーブルの上位4ビットに1を足した値が、符号長
となり、下位の12ビットに4ビット,1を追加するこ
とにより符号語を得る。
【0013】図3は、図2を、実際の処理の流れにした
フローチャートである。処理ステート60でRSを与え
られ、処理ステート62で符号化テーブルHUFCS
[RS]から、符号化データCSを求める。処理ステー
ト64で、求めた符号化データCSの最上位ビットが1
か0か判定する。0の場合処理ステート66で上位5ビ
ットを符号長レジスタに格納し、処理ステート68で下
位11ビットを符号語レジスタに格納する。最上位ビッ
トが1の場合、処理ステート72でデータCSの上位4
ビットを1として符号語とし、処理ステート74でデー
タCSの上位4ビットに1を足した値を符号長レジスタ
SIに格納する。これにより符号長と符号を求めること
ができ処理33で符号化処理ができる。
フローチャートである。処理ステート60でRSを与え
られ、処理ステート62で符号化テーブルHUFCS
[RS]から、符号化データCSを求める。処理ステー
ト64で、求めた符号化データCSの最上位ビットが1
か0か判定する。0の場合処理ステート66で上位5ビ
ットを符号長レジスタに格納し、処理ステート68で下
位11ビットを符号語レジスタに格納する。最上位ビッ
トが1の場合、処理ステート72でデータCSの上位4
ビットを1として符号語とし、処理ステート74でデー
タCSの上位4ビットに1を足した値を符号長レジスタ
SIに格納する。これにより符号長と符号を求めること
ができ処理33で符号化処理ができる。
【0014】図4は上記の構成で使用したテーブルの1
構成例を示したものである。符号長が11以下の場合、
作成する符号テーブルの上位5ビットに符号長を、下位
11ビットに符号語を書き込む。符号長が12以上の場
合、符号長から1引いた値をテーブルの上位4ビットに
格納し、下位の12ビットにはテーブルの上位4ビット
を省いた値を格納する。このテーブル構成を取ることに
より、符号語と符号長のデータを16ビットに圧縮で
き、展開の有無が、MSB1ビットで判定できる。その
ため、図3のフローチャートの処理がレジスタの正負判
定やビット比較等の使用するCPUに適した命令を選択
できる。
構成例を示したものである。符号長が11以下の場合、
作成する符号テーブルの上位5ビットに符号長を、下位
11ビットに符号語を書き込む。符号長が12以上の場
合、符号長から1引いた値をテーブルの上位4ビットに
格納し、下位の12ビットにはテーブルの上位4ビット
を省いた値を格納する。このテーブル構成を取ることに
より、符号語と符号長のデータを16ビットに圧縮で
き、展開の有無が、MSB1ビットで判定できる。その
ため、図3のフローチャートの処理がレジスタの正負判
定やビット比較等の使用するCPUに適した命令を選択
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、テーブルのアクセスを
一度に済ますことができ、低速なメモリを採用したり、
テーブルのアクセスに数マシンサイクルが必要な命令を
持つ装置において、高速な処理が可能になる。さらに、
テーブルのサイズが従来の方式の半分になり、メモリの
節約ができ、かつ装置を安価に構成できる。
一度に済ますことができ、低速なメモリを採用したり、
テーブルのアクセスに数マシンサイクルが必要な命令を
持つ装置において、高速な処理が可能になる。さらに、
テーブルのサイズが従来の方式の半分になり、メモリの
節約ができ、かつ装置を安価に構成できる。
【図1】本発明の一実施例におけるJPEG画像符号化
処理のブロック図。
処理のブロック図。
【図2】本発明の一実施例のテーブル展開の説明図。
【図3】本発明の一実施例のテーブル展開に関するフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図4】本発明の一実施例の符号化テーブルの説明図。
【図5】JPEGにおける画像符号化処理の従来方式を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図6】従来の方式のテーブル処理のフローチャート。
10…DCT処理ブロック、20…量子化処理ブロッ
ク、30…ハフマン符号化処理ブロック、31…符号化
係数カテゴリ決定処理、32…テーブル取り込み処理、
33…可変長符号化処理、34…テーブル展開処理、5
0…テーブル符号テーブル。
ク、30…ハフマン符号化処理ブロック、31…符号化
係数カテゴリ決定処理、32…テーブル取り込み処理、
33…可変長符号化処理、34…テーブル展開処理、5
0…テーブル符号テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H03M 7/40 9382−5K H04N 7/30
Claims (2)
- 【請求項1】画像情報の入力手段と離散コサイン変換手
段と量子化手段とハフマンテーブルとハフマン化手段と
符号化画像の送信手段を有する静止画像の符号化装置に
おいて、上記ハフマンテーブルを16ビット長以下を単
位とする可変長テーブルで構成することを特徴とする静
止画像の符号化装置。 - 【請求項2】請求項1において、一定の符号長以上であ
ること、もしくは一定の符号長以下であることを表現す
るサインビットを上記ハフマンテーブルの任意のビット
に割り当てた静止画像の符号化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP617895A JPH08195887A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 静止画像の符号化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP617895A JPH08195887A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 静止画像の符号化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195887A true JPH08195887A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11631302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP617895A Pending JPH08195887A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 静止画像の符号化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195887A (ja) |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP617895A patent/JPH08195887A/ja active Pending
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