JPH08195983A - コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法 - Google Patents
コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法Info
- Publication number
- JPH08195983A JPH08195983A JP7006119A JP611995A JPH08195983A JP H08195983 A JPH08195983 A JP H08195983A JP 7006119 A JP7006119 A JP 7006119A JP 611995 A JP611995 A JP 611995A JP H08195983 A JPH08195983 A JP H08195983A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- called
- calling
- pager
- handset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】子機の端末番号を用いて当該子機を呼び出すこ
とができ、かつ、ページャ呼出を受けた者がコールバッ
クしなくても、発呼者の氏名や用件に関する情報を或る
程度知ることができる改良された携帯電話システムを提
供すること。 【構成】発呼者が指定した被呼端末の端末番号がコード
レス電話の子機の携帯端末番号である場合、その端末番
号から親機を探索し、当該親機を介して被呼子機に至る
加入電話回線を確立するための手段をネットワーク側に
設けた。更に、携帯端末番号を指定した呼出しに被呼子
機が不応答である場合にページャ呼出に切り替える手段
を設け、ページャ呼出に切り替える際、発呼者の要求に
より、そのボイスメールを格納し、格納の後にページャ
呼出に切り替え、かつ、ページャ呼出を受けた被呼者の
要求により、当該ボイスメールを被呼者に転送するため
の手段を設けることが望ましい。
とができ、かつ、ページャ呼出を受けた者がコールバッ
クしなくても、発呼者の氏名や用件に関する情報を或る
程度知ることができる改良された携帯電話システムを提
供すること。 【構成】発呼者が指定した被呼端末の端末番号がコード
レス電話の子機の携帯端末番号である場合、その端末番
号から親機を探索し、当該親機を介して被呼子機に至る
加入電話回線を確立するための手段をネットワーク側に
設けた。更に、携帯端末番号を指定した呼出しに被呼子
機が不応答である場合にページャ呼出に切り替える手段
を設け、ページャ呼出に切り替える際、発呼者の要求に
より、そのボイスメールを格納し、格納の後にページャ
呼出に切り替え、かつ、ページャ呼出を受けた被呼者の
要求により、当該ボイスメールを被呼者に転送するため
の手段を設けることが望ましい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コードレス電話を利用
した携帯電話システム、特に(財)電波システム開発セン
ター(略称RCR)が定めた標準規格(RCR/STD
−28)に準拠する第二世代コードレス電話システムに
関するものである。
した携帯電話システム、特に(財)電波システム開発セン
ター(略称RCR)が定めた標準規格(RCR/STD
−28)に準拠する第二世代コードレス電話システムに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】第二世代コードレス電話システムは、い
わゆるコードレス電話の子機を携帯無線電話の端末とし
て兼用することができるシステムである。この電話シス
テムの場合、それぞれの子機は、親機の無線エリア内
(例えば屋内)ではコードレス電話の子機として使用
し、親機の無線エリア外(例えば屋外)では独立の携帯
端末として使用する。各子機には、加入電話番号とは別
に個別の携帯端末番号が付与される。この番号は、子機
が発呼を行なう場合にいずれかの基地局との間で無線交
信を行なう場合の識別番号として使用するとともに、い
ずれかの基地局からの呼出しを受ける(着呼)ための識
別番号としても用いられる。
わゆるコードレス電話の子機を携帯無線電話の端末とし
て兼用することができるシステムである。この電話シス
テムの場合、それぞれの子機は、親機の無線エリア内
(例えば屋内)ではコードレス電話の子機として使用
し、親機の無線エリア外(例えば屋外)では独立の携帯
端末として使用する。各子機には、加入電話番号とは別
に個別の携帯端末番号が付与される。この番号は、子機
が発呼を行なう場合にいずれかの基地局との間で無線交
信を行なう場合の識別番号として使用するとともに、い
ずれかの基地局からの呼出しを受ける(着呼)ための識
別番号としても用いられる。
【0003】第二世代携帯電話システムの最大の問題点
は、この呼出しを受けることを可能にするために、個々
の子機に位置登録機能(どの基地局の無線エリア内にあ
るかを登録する機能)を持たせることである。位置登録
のために、交換装置、伝送装置及びそれらの制御装置を
含むネットワーク全体が大規模かつ複雑になる。しか
も、位置管理に必要とするコストは、通常の通話コスト
の場合と異なり、加入者に対する個別課金の対象とする
ことが困難であるため、加入料金や基本料金などに上乗
せせざるを得ず、携帯電話の普及を遅らせる一つの要因
となる。異なる無線エリア間を頻繁に移動して、着呼の
回数よりも位置登録回数の方が多くなる加入者も多く存
在するため問題を一層大きくしている。
は、この呼出しを受けることを可能にするために、個々
の子機に位置登録機能(どの基地局の無線エリア内にあ
るかを登録する機能)を持たせることである。位置登録
のために、交換装置、伝送装置及びそれらの制御装置を
含むネットワーク全体が大規模かつ複雑になる。しか
も、位置管理に必要とするコストは、通常の通話コスト
の場合と異なり、加入者に対する個別課金の対象とする
ことが困難であるため、加入料金や基本料金などに上乗
せせざるを得ず、携帯電話の普及を遅らせる一つの要因
となる。異なる無線エリア間を頻繁に移動して、着呼の
回数よりも位置登録回数の方が多くなる加入者も多く存
在するため問題を一層大きくしている。
【0004】このため、位置登録を行なわない、従って
着呼の機能を持たない発呼専用の携帯電話システムが提
案され、更に、そのような携帯電話システムにページャ
呼出受信機能(ポケットベル)を子機に組み込んだ携帯
電話システムが提案されている(例えば特開平4−25
9130号公報参照)。この電話システムは、子機を発
呼専用の携帯端末とし、子機が親機の無線エリア外にあ
る場合は、ページャ呼出を掛けてコールバックさせるも
のである。しかし、この電話システムを採用した場合
に、親機の無線エリア外にある子機は、他の子機に対し
て発呼子機に直接コールバックさせることはできない。
コールバックさせる指定先は、有線端末(親機)か又は
着呼が可能な別の携帯端末に限られる。なお、発呼子機
が親機の無線エリア内に戻っても、携帯端末番号を使っ
ての着呼はできない。親機を介して発呼子機に至る加入
電話回線を確立することができないからである。
着呼の機能を持たない発呼専用の携帯電話システムが提
案され、更に、そのような携帯電話システムにページャ
呼出受信機能(ポケットベル)を子機に組み込んだ携帯
電話システムが提案されている(例えば特開平4−25
9130号公報参照)。この電話システムは、子機を発
呼専用の携帯端末とし、子機が親機の無線エリア外にあ
る場合は、ページャ呼出を掛けてコールバックさせるも
のである。しかし、この電話システムを採用した場合
に、親機の無線エリア外にある子機は、他の子機に対し
て発呼子機に直接コールバックさせることはできない。
コールバックさせる指定先は、有線端末(親機)か又は
着呼が可能な別の携帯端末に限られる。なお、発呼子機
が親機の無線エリア内に戻っても、携帯端末番号を使っ
ての着呼はできない。親機を介して発呼子機に至る加入
電話回線を確立することができないからである。
【0005】ページャ呼出を採用した携帯電話システム
の別の問題点は、子機の液晶ディスプレーの表示容量に
自ずから限度があるため、被呼者に伝達し得る情報がせ
いぜいコールバック先の端末番号や非常に短いメモ程度
にとどまることである。従って、発呼者の人物や用件を
確認するには、どうしても発呼者をコールバックする必
要があるが、コールバックの結果、発呼者の人物や用件
が被呼者にとって好ましくないことが判明することがあ
り、ページャ呼出が常に被呼者にとって便利であるとは
限らない。
の別の問題点は、子機の液晶ディスプレーの表示容量に
自ずから限度があるため、被呼者に伝達し得る情報がせ
いぜいコールバック先の端末番号や非常に短いメモ程度
にとどまることである。従って、発呼者の人物や用件を
確認するには、どうしても発呼者をコールバックする必
要があるが、コールバックの結果、発呼者の人物や用件
が被呼者にとって好ましくないことが判明することがあ
り、ページャ呼出が常に被呼者にとって便利であるとは
限らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主たる目的
は、子機の端末番号を用いて当該子機を呼び出すことが
できる改良された携帯電話システムを提供することにあ
る。
は、子機の端末番号を用いて当該子機を呼び出すことが
できる改良された携帯電話システムを提供することにあ
る。
【0007】また、本発明の別の目的は、ページャ呼出
を受けた者がコールバックしなくても、発呼者の氏名や
用件に関する情報を或る程度知ることができる改良され
た携帯電話システムを提供することにある。
を受けた者がコールバックしなくても、発呼者の氏名や
用件に関する情報を或る程度知ることができる改良され
た携帯電話システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の最大特徴は、発
呼者が指定した被呼端末の端末番号がコードレス電話の
子機の携帯端末番号である場合、その端末番号から親機
を探索し、当該親機を介して被呼子機に至る加入電話回
線を確立するための手段をネットワーク側に設けたこと
にある。
呼者が指定した被呼端末の端末番号がコードレス電話の
子機の携帯端末番号である場合、その端末番号から親機
を探索し、当該親機を介して被呼子機に至る加入電話回
線を確立するための手段をネットワーク側に設けたこと
にある。
【0009】また、本発明の別の特徴は、携帯端末番号
を指定した呼出しに被呼子機が不応答である場合にペー
ジャ呼出に切り替える手段をネットワーク側に設けたこ
とにある。
を指定した呼出しに被呼子機が不応答である場合にペー
ジャ呼出に切り替える手段をネットワーク側に設けたこ
とにある。
【0010】更に別の特徴は、ページャ呼出に切り替え
る際、発呼者の要求により、そのボイスメールを格納
し、格納の後にページャ呼出に切り替え、かつ、ページ
ャ呼出を受けた被呼者の要求により、当該ボイスメール
を被呼者に転送するための手段をネットワーク側に設け
たことにある。
る際、発呼者の要求により、そのボイスメールを格納
し、格納の後にページャ呼出に切り替え、かつ、ページ
ャ呼出を受けた被呼者の要求により、当該ボイスメール
を被呼者に転送するための手段をネットワーク側に設け
たことにある。
【0011】被呼子機に至る加入電話回線を確立するた
めの前記手段は、子機の携帯端末番号と親機のネットワ
ークアドレス番号との対応を格納するデータベースと、
子機の携帯端末番号を指定した呼出要求に応じて当該デ
ータベースにアクセスし、当該携帯端末番号に基づいて
被呼子機の親機のネットワークアドレス番号を検索する
手段と、検索したネットワークアドレスを使って当該親
機を呼び出す手段を用いることよって実現することがで
きる。
めの前記手段は、子機の携帯端末番号と親機のネットワ
ークアドレス番号との対応を格納するデータベースと、
子機の携帯端末番号を指定した呼出要求に応じて当該デ
ータベースにアクセスし、当該携帯端末番号に基づいて
被呼子機の親機のネットワークアドレス番号を検索する
手段と、検索したネットワークアドレスを使って当該親
機を呼び出す手段を用いることよって実現することがで
きる。
【0012】ページャ呼出に切り換えて当該子機を呼び
出すための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出し
に被呼子機が不応答であることを検出する手段と、子機
の携帯端末番号と同子機のページャ呼出番号との対応を
格納するデータベースと、被呼子機が不応答であること
を検出してから当該データベースにアクセスして当該携
帯端末番号に基づいて被呼子機のページャ呼出番号を検
索する手段と、検索したページャ呼出番号を使って被呼
子機のページャ呼出しを実施する手段を用いることよっ
て実現することができる。
出すための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出し
に被呼子機が不応答であることを検出する手段と、子機
の携帯端末番号と同子機のページャ呼出番号との対応を
格納するデータベースと、被呼子機が不応答であること
を検出してから当該データベースにアクセスして当該携
帯端末番号に基づいて被呼子機のページャ呼出番号を検
索する手段と、検索したページャ呼出番号を使って被呼
子機のページャ呼出しを実施する手段を用いることよっ
て実現することができる。
【0013】発呼者のボイスメールを被呼者に転送する
ための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出しに被
呼子機が不応答であることを検出する手段と、検出結果
に基づいて発呼者にボイスメールの入力を要求する手段
と、発呼端末の端末番号(携帯端末番号又は加入電話番
号)と被呼子機の携帯端末番号を付加してボイスメール
を格納する手段と、被呼子機から読出要求があった場合
に当該ボイスメールを被呼端末に転送する手段を用いる
ことによって実現することができる。
ための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出しに被
呼子機が不応答であることを検出する手段と、検出結果
に基づいて発呼者にボイスメールの入力を要求する手段
と、発呼端末の端末番号(携帯端末番号又は加入電話番
号)と被呼子機の携帯端末番号を付加してボイスメール
を格納する手段と、被呼子機から読出要求があった場合
に当該ボイスメールを被呼端末に転送する手段を用いる
ことによって実現することができる。
【0014】
【作用】本発明に係る携帯電話システムは、発呼者(ペ
ージャ呼出に対するコールバックの発呼者を含む)が指
定した被呼端末の端末番号が子機の携帯端末番号である
場合であっても、当該子機の親機を探索してその親機を
呼び出し、当該親機を介して加入電話回線を確定するも
のであるから、被呼端末である子機がその親機の無線エ
リア内にある限り、子機の携帯端末番号を指定するだけ
で発呼者と被呼者(子機の使用者)との間の通話が可能
になる。なお、被呼端末である子機が親機の無線エリア
外にある場合は、親機を介して当該子機を呼び出すこと
ができないが、その場合は、ページャ呼出に変更するこ
とにより、コールバックによる通話を被呼端末に要求す
ることが可能である。
ージャ呼出に対するコールバックの発呼者を含む)が指
定した被呼端末の端末番号が子機の携帯端末番号である
場合であっても、当該子機の親機を探索してその親機を
呼び出し、当該親機を介して加入電話回線を確定するも
のであるから、被呼端末である子機がその親機の無線エ
リア内にある限り、子機の携帯端末番号を指定するだけ
で発呼者と被呼者(子機の使用者)との間の通話が可能
になる。なお、被呼端末である子機が親機の無線エリア
外にある場合は、親機を介して当該子機を呼び出すこと
ができないが、その場合は、ページャ呼出に変更するこ
とにより、コールバックによる通話を被呼端末に要求す
ることが可能である。
【0015】また、ボイスメールを格納して被呼端末に
転送する手段を設けた場合は、ページャ呼出を受けた子
機の使用者がいちいちコールバックしなくても、ページ
ャ呼出者(発呼者)の人物や用件に関する情報を入手す
ることが可能となるほか、コールバックの結果、被呼者
にとって好ましくない人物又は用件であることが初めて
判明するような事態を未然に防止することができて非常
に便利である。
転送する手段を設けた場合は、ページャ呼出を受けた子
機の使用者がいちいちコールバックしなくても、ページ
ャ呼出者(発呼者)の人物や用件に関する情報を入手す
ることが可能となるほか、コールバックの結果、被呼者
にとって好ましくない人物又は用件であることが初めて
判明するような事態を未然に防止することができて非常
に便利である。
【0016】
【実施例】以下、図面に示した実施例を参照して本発明
に係る携帯電話システムを更に詳細に説明する。本発明
の携帯電話システムの概念的なネットワーク構成を図1
に示す。同図において、LSは加入者回線(有線)を介
して親機FSと接続されている加入者交換機、CSは通
話時に無線回線を介して子機MSと接続される通話基地
局、PSはページャ呼出基地局PCSを介して子機MS
のページャ呼出を行なうためのページャ呼出局、TSは
中継回線の中継交換機、DBは通話呼出又はページャ呼
出に必要とするデータを格納するためのデータベース、
CSNは、加入者交換機LS、中継交換機TS及びデー
タベースDBの相互間において信号情報を伝達するため
の共通線信号網(以下単に「共通線」という)、FAは
親機FSの無線エリア、CAは通話基地局CSの無線エ
リア、PAはページャ呼出基地局PCSの無線エリアを
それぞれ示す。ページャ呼出基地局PCSの出力は、通
話基地局CSに比べて非常に大きいため、その無線エリ
アPAは、通話基地局CSの無線エリアCAに比べて非
常に広くなっている。
に係る携帯電話システムを更に詳細に説明する。本発明
の携帯電話システムの概念的なネットワーク構成を図1
に示す。同図において、LSは加入者回線(有線)を介
して親機FSと接続されている加入者交換機、CSは通
話時に無線回線を介して子機MSと接続される通話基地
局、PSはページャ呼出基地局PCSを介して子機MS
のページャ呼出を行なうためのページャ呼出局、TSは
中継回線の中継交換機、DBは通話呼出又はページャ呼
出に必要とするデータを格納するためのデータベース、
CSNは、加入者交換機LS、中継交換機TS及びデー
タベースDBの相互間において信号情報を伝達するため
の共通線信号網(以下単に「共通線」という)、FAは
親機FSの無線エリア、CAは通話基地局CSの無線エ
リア、PAはページャ呼出基地局PCSの無線エリアを
それぞれ示す。ページャ呼出基地局PCSの出力は、通
話基地局CSに比べて非常に大きいため、その無線エリ
アPAは、通話基地局CSの無線エリアCAに比べて非
常に広くなっている。
【0017】通話基地局CSは、子機MSから到着した
発呼要求の交換機LSへの転送や自局と子機MSとの間
の無線通話路の確立のほか、着信可能な携帯端末が併用
されている場合は、当該端末の呼出や当該端末から到着
した位置登録要求の受信及び転送などを実行する。
発呼要求の交換機LSへの転送や自局と子機MSとの間
の無線通話路の確立のほか、着信可能な携帯端末が併用
されている場合は、当該端末の呼出や当該端末から到着
した位置登録要求の受信及び転送などを実行する。
【0018】加入者交換機LSは、親機FS又は通話基
地局CSを経由して受信した子機MSからの発呼要求に
対応する通話路(自機と親機FS又は自機と通話基地局
CSとの間の通話路及び自機と他の交換機LSとの間の
通話路)の確立、親機FS経由の子機MSの呼出(着信
可能な携帯端末が存在する場合は通話基地局CS経由の
携帯端末の呼出を含む)、発呼者のボイスメールの受付
や格納(音声によるガイダンスの提供を含む)等を実行
するほか、共通線CSNを介してデータベースDBにア
クセスし、個々の加入電話のネットワークアドレス番号
(以下単に「アドレス番号」という)を取得する仕事を
実行する。
地局CSを経由して受信した子機MSからの発呼要求に
対応する通話路(自機と親機FS又は自機と通話基地局
CSとの間の通話路及び自機と他の交換機LSとの間の
通話路)の確立、親機FS経由の子機MSの呼出(着信
可能な携帯端末が存在する場合は通話基地局CS経由の
携帯端末の呼出を含む)、発呼者のボイスメールの受付
や格納(音声によるガイダンスの提供を含む)等を実行
するほか、共通線CSNを介してデータベースDBにア
クセスし、個々の加入電話のネットワークアドレス番号
(以下単に「アドレス番号」という)を取得する仕事を
実行する。
【0019】親機FSは、交換機LS経由で到着した他
の端末(図1にはコードレス電話の親機と子機しか記載
されていないが、その他の加入電話又は着信可能な携帯
端末を含む。以下同じ)からの発呼要求に伴う子機MS
の呼出、自機と子機MSとの間の無線通話路の確立、子
機MSから到着する発呼要求の交換機LSへの転送など
を実行する。
の端末(図1にはコードレス電話の親機と子機しか記載
されていないが、その他の加入電話又は着信可能な携帯
端末を含む。以下同じ)からの発呼要求に伴う子機MS
の呼出、自機と子機MSとの間の無線通話路の確立、子
機MSから到着する発呼要求の交換機LSへの転送など
を実行する。
【0020】なお、データベースDBには、全部の子機
の携帯端末番号のほか、各子機の携帯端末番号とその親
機のアドレス番号との対応を示すデータ及び各子機の携
帯端末番号とそのページャ呼出番号との間の対応を示す
データが格納されている。
の携帯端末番号のほか、各子機の携帯端末番号とその親
機のアドレス番号との対応を示すデータ及び各子機の携
帯端末番号とそのページャ呼出番号との間の対応を示す
データが格納されている。
【0021】子機MSは、ページャ呼出受信機能を備
え、親機FSの無線エリアFA内ではコードレス電話の
子機として機能し、親機FSの無線エリアFA外では発
信専用の携帯端末として機能する。子機MSは、親機F
Sとの間又はいずれかの通話基地局CSのとの間で無線
通話路を形成する。子機MSには、親機FSに付与され
た加入電話番号とは異なる携帯端末番号が付与されてい
る。この端末番号は、子機MSの使用者が通話基地局C
Sを介して他の端末を呼び出す場合に使用するほか、ペ
ージャ呼出を実施する際のコールバックの指定先として
用いることも可能である。なお、従来の携帯電話システ
ムと同様、他の端末の使用者が子機MSを呼び出す場合
に、親機FSの端末番号(加入電話番号)を使用し、親
機FS経由で目的の子機MSを呼び出すことも当然可能
である。また、子機MSには、携帯端末番号とは別にぺ
ージャ呼出番号がそれぞれ付与されており、子機MSが
親機FSの無線エリアFA外にあって他の端末の呼出に
応答できない場合は、この呼出番号を利用してぺージャ
呼出を掛けることになる。
え、親機FSの無線エリアFA内ではコードレス電話の
子機として機能し、親機FSの無線エリアFA外では発
信専用の携帯端末として機能する。子機MSは、親機F
Sとの間又はいずれかの通話基地局CSのとの間で無線
通話路を形成する。子機MSには、親機FSに付与され
た加入電話番号とは異なる携帯端末番号が付与されてい
る。この端末番号は、子機MSの使用者が通話基地局C
Sを介して他の端末を呼び出す場合に使用するほか、ペ
ージャ呼出を実施する際のコールバックの指定先として
用いることも可能である。なお、従来の携帯電話システ
ムと同様、他の端末の使用者が子機MSを呼び出す場合
に、親機FSの端末番号(加入電話番号)を使用し、親
機FS経由で目的の子機MSを呼び出すことも当然可能
である。また、子機MSには、携帯端末番号とは別にぺ
ージャ呼出番号がそれぞれ付与されており、子機MSが
親機FSの無線エリアFA外にあって他の端末の呼出に
応答できない場合は、この呼出番号を利用してぺージャ
呼出を掛けることになる。
【0022】加入者交換機LSは、図3に示すように、
ユーザ情報(主に音声情報及びデータ情報)及び制御情
報の交換や呼接続処理などを実行するためのサービスス
イッチングポイント301(図面左側)と、ボイスメー
ル関連の処理を実行するためのインテリジェントペリフ
ェラル302(図面右上)と、データベース(図示せ
ず)へのアクセス並びに前記ポイント301及び前記ペ
リフェラル302の制御を行なうためのサービス制御ポ
イント303(図面右下)で構成されている。
ユーザ情報(主に音声情報及びデータ情報)及び制御情
報の交換や呼接続処理などを実行するためのサービスス
イッチングポイント301(図面左側)と、ボイスメー
ル関連の処理を実行するためのインテリジェントペリフ
ェラル302(図面右上)と、データベース(図示せ
ず)へのアクセス並びに前記ポイント301及び前記ペ
リフェラル302の制御を行なうためのサービス制御ポ
イント303(図面右下)で構成されている。
【0023】スイッチングポイント301は、中継回線
インタフェース310、通話基地局インタフェース31
1、加入者回線インタフェース312及び回線スイッチ
313のほか、前記インタフェース310〜312の制
御を行なうためのCPU(中央処理装置)315及び呼
接続処理などの制御プログラムを格納するためのメモリ
314で構成されている。
インタフェース310、通話基地局インタフェース31
1、加入者回線インタフェース312及び回線スイッチ
313のほか、前記インタフェース310〜312の制
御を行なうためのCPU(中央処理装置)315及び呼
接続処理などの制御プログラムを格納するためのメモリ
314で構成されている。
【0024】回線スイッチ313は、時間スイッチ及び
空間スイッチで構成されており、ユーザ情報を前記イン
タフェース310〜312の相互の間で振り分けるため
に使用する。通話基地局インタフェース311及び加入
者回線インタフェース312は、CPU315及び回線
スイッチ313と通話基地局又は親機(図示せず)との
間で制御情報及びユーザ情報の遣り取りを行なうために
使用する。サービススイッチングポイント301は、デ
ータベース(図示せず)を共通線インタフェース316
を介してインテリジェントペリフェラル302、サービ
ス制御ポイント303等に接続するために使用する。
空間スイッチで構成されており、ユーザ情報を前記イン
タフェース310〜312の相互の間で振り分けるため
に使用する。通話基地局インタフェース311及び加入
者回線インタフェース312は、CPU315及び回線
スイッチ313と通話基地局又は親機(図示せず)との
間で制御情報及びユーザ情報の遣り取りを行なうために
使用する。サービススイッチングポイント301は、デ
ータベース(図示せず)を共通線インタフェース316
を介してインテリジェントペリフェラル302、サービ
ス制御ポイント303等に接続するために使用する。
【0025】呼接続処理中に、データベース(図示せ
ず)へのアクセスやボイスメールの入出力が必要になっ
た場合、サービススイッチングポイント301のCPU
315は、共通線インタフェース316を介してサービ
ス制御ポイント303にその処理を依頼する。
ず)へのアクセスやボイスメールの入出力が必要になっ
た場合、サービススイッチングポイント301のCPU
315は、共通線インタフェース316を介してサービ
ス制御ポイント303にその処理を依頼する。
【0026】サービス制御ポイント303は、CPU3
31、メモリ333及びインタフェース332で構成さ
れている。メモリ333には、ボイスメールの処理プロ
グラム、データベースへのアクセスプログラム等が格納
されている。スイッチングポイント301のCPU31
5から要求があった場合、この制御ポイントは、データ
ベースにアクセスし、子機の端末番号をキーとしてその
親機のアドレス番号や当該子機のページャ呼出番号を検
索した後、ボイスメールの入出力をインテリジェントペ
リフェラル302に指示する。
31、メモリ333及びインタフェース332で構成さ
れている。メモリ333には、ボイスメールの処理プロ
グラム、データベースへのアクセスプログラム等が格納
されている。スイッチングポイント301のCPU31
5から要求があった場合、この制御ポイントは、データ
ベースにアクセスし、子機の端末番号をキーとしてその
親機のアドレス番号や当該子機のページャ呼出番号を検
索した後、ボイスメールの入出力をインテリジェントペ
リフェラル302に指示する。
【0027】インテリジェントペリフェラル302は、
CPU321、メモリ324、音声入出力装置325、
二つのインタフェース322,323で構成されてい
る。メモリ324には、ボイスメール入出力制御用プロ
グラムが格納されている。サービス制御ポイント303
から要求があった場合、このペリフェラルは、回線スイ
ッチ313及びインタフェース322を経由して発呼端
末から送られて来たボイスメールを音声入出力装置32
5に格納したり、同装置に格納してあるボイスメールを
読み出したり、ページャ呼出を受けた被呼端末(子機)
へボイスメールを送信したり、発呼者又は被呼者へボイ
スメール入出力ガイダンスを提供する等の仕事を実行す
る。ボイスメールを音声入出力装置325に格納する
際、発呼端末の端末番号(加入電話番号又は携帯端末番
号)と被呼子機の携帯端末番号が付加される。
CPU321、メモリ324、音声入出力装置325、
二つのインタフェース322,323で構成されてい
る。メモリ324には、ボイスメール入出力制御用プロ
グラムが格納されている。サービス制御ポイント303
から要求があった場合、このペリフェラルは、回線スイ
ッチ313及びインタフェース322を経由して発呼端
末から送られて来たボイスメールを音声入出力装置32
5に格納したり、同装置に格納してあるボイスメールを
読み出したり、ページャ呼出を受けた被呼端末(子機)
へボイスメールを送信したり、発呼者又は被呼者へボイ
スメール入出力ガイダンスを提供する等の仕事を実行す
る。ボイスメールを音声入出力装置325に格納する
際、発呼端末の端末番号(加入電話番号又は携帯端末番
号)と被呼子機の携帯端末番号が付加される。
【0028】インテリジェントペリフェラル302と発
呼端末又は被呼端末との間の通話路の確立は、サービス
制御ポイント303の指示により、サービススイッチン
グポイント301が実行する。
呼端末又は被呼端末との間の通話路の確立は、サービス
制御ポイント303の指示により、サービススイッチン
グポイント301が実行する。
【0029】本発明において使用する子機の具体例を図
2に示す。この子機は、コードレス電話用アンテナ20
4のほか、ページャ呼出用アンテナ201を備えてい
る。コードレス電話用アンテナ204は、親機FS又は
通話基地局CS(図1参照)との間の交信に使用するも
のであり、送受分離器205、高周波受信回路206又
は高周波送信回路207を介してベースバンド信号処理
回路203に接続されている。ページャ呼出用アンテナ
201は、高周波受信回路202を介してベースバンド
信号処理回路203に接続されている。208はスピー
カ、209はマイクロホン、210は子機全体の制御部
である。
2に示す。この子機は、コードレス電話用アンテナ20
4のほか、ページャ呼出用アンテナ201を備えてい
る。コードレス電話用アンテナ204は、親機FS又は
通話基地局CS(図1参照)との間の交信に使用するも
のであり、送受分離器205、高周波受信回路206又
は高周波送信回路207を介してベースバンド信号処理
回路203に接続されている。ページャ呼出用アンテナ
201は、高周波受信回路202を介してベースバンド
信号処理回路203に接続されている。208はスピー
カ、209はマイクロホン、210は子機全体の制御部
である。
【0030】高周波受信回路202は、コードレス電話
用アンテナ204によって受信した無線周波帯の信号を
周波数変換して検波し、ベースバンド信号を取り出して
ベースバンド信号処理回路203に供給する。処理回路
203は、ベースバンド信号中に含まれている音声情報
及び制御情報を分離してスピーカ208及び制御部21
0に伝送するほか、マイクロホン209及び制御部21
0から供給された音声情報及び制御情報を多重化して高
周波送信回路207に伝送する。送信回路207は、ベ
ースバンド信号処理回路203の出力信号を変調して周
波数変換し、無線周波数帯の信号を生成してアンテナ2
04から送信する。
用アンテナ204によって受信した無線周波帯の信号を
周波数変換して検波し、ベースバンド信号を取り出して
ベースバンド信号処理回路203に供給する。処理回路
203は、ベースバンド信号中に含まれている音声情報
及び制御情報を分離してスピーカ208及び制御部21
0に伝送するほか、マイクロホン209及び制御部21
0から供給された音声情報及び制御情報を多重化して高
周波送信回路207に伝送する。送信回路207は、ベ
ースバンド信号処理回路203の出力信号を変調して周
波数変換し、無線周波数帯の信号を生成してアンテナ2
04から送信する。
【0031】子機の制御部210は、表示部212、キ
ー入力部213、マイクロプロセッサ211、ROM
(リードオンリメモリ)214及びRAM(ランダムア
クセスメモリ)215で構成されている。RAM215
は、ページャ呼出端末の端末番号を格納するために使用
する。ROM214は、通話制御プログラム(発呼や着
呼の制御を行なうためのプログラム)及びページャ呼出
制御プログラム(ページャ呼出を受けた場合にスピーカ
208を鳴らしたり、ページャ呼出者の端末番号をRA
M215に格納するための制御プログラム)を格納する
ために使用するほか、自機の携帯端末番号及びページャ
呼出番号を格納するために使用する。
ー入力部213、マイクロプロセッサ211、ROM
(リードオンリメモリ)214及びRAM(ランダムア
クセスメモリ)215で構成されている。RAM215
は、ページャ呼出端末の端末番号を格納するために使用
する。ROM214は、通話制御プログラム(発呼や着
呼の制御を行なうためのプログラム)及びページャ呼出
制御プログラム(ページャ呼出を受けた場合にスピーカ
208を鳴らしたり、ページャ呼出者の端末番号をRA
M215に格納するための制御プログラム)を格納する
ために使用するほか、自機の携帯端末番号及びページャ
呼出番号を格納するために使用する。
【0032】表示部212は、ページャ呼出があった場
合はページャ呼出者の端末番号(携帯端末番号又は加入
電話番号)を表示するために使用し、自機による発呼の
場合は呼出相手の端末番号を表示するために使用する。
なお、詳細図示せざるも、自機に対する呼出が予想され
る者の氏名等やその者の加入電話や携帯端末の端末番号
を予め記録しておくための手段、及び当該端末番号から
その番号に対応する氏名等を検索するための手段を子機
に付加しておけば、ページャ呼出又は通常の呼出を受け
た場合、表示部212に呼出者の氏名等を表示すること
ができて便利である。
合はページャ呼出者の端末番号(携帯端末番号又は加入
電話番号)を表示するために使用し、自機による発呼の
場合は呼出相手の端末番号を表示するために使用する。
なお、詳細図示せざるも、自機に対する呼出が予想され
る者の氏名等やその者の加入電話や携帯端末の端末番号
を予め記録しておくための手段、及び当該端末番号から
その番号に対応する氏名等を検索するための手段を子機
に付加しておけば、ページャ呼出又は通常の呼出を受け
た場合、表示部212に呼出者の氏名等を表示すること
ができて便利である。
【0033】子機の外観を図10に示す。キー入力部2
13は、テンキー、On/Offフックボタン、発呼ボ
タン、ボイスメールボタン、リストボタン、クリアボタ
ン及び上下左右4個の矢印ボタンで構成されている。発
呼ボタンは、他の端末を呼び出す場合及びページャ呼出
者をコールバックする場合に使用する。ボイスメールボ
タンは、ボイスメールを読み出す場合に使用する。リス
トボタンは、RAM215に格納されているページャ呼
出者の端末番号を表示する場合に使用する。複数のペー
ジャ呼出者の端末番号がRAM215に格納されている
場合に、表示の選択は、矢印ボタンを操作することによ
って行なう。クリアボタンは、RAM215に格納され
ているページャ呼出者の端末番号を消去する場合に使用
する。
13は、テンキー、On/Offフックボタン、発呼ボ
タン、ボイスメールボタン、リストボタン、クリアボタ
ン及び上下左右4個の矢印ボタンで構成されている。発
呼ボタンは、他の端末を呼び出す場合及びページャ呼出
者をコールバックする場合に使用する。ボイスメールボ
タンは、ボイスメールを読み出す場合に使用する。リス
トボタンは、RAM215に格納されているページャ呼
出者の端末番号を表示する場合に使用する。複数のペー
ジャ呼出者の端末番号がRAM215に格納されている
場合に、表示の選択は、矢印ボタンを操作することによ
って行なう。クリアボタンは、RAM215に格納され
ているページャ呼出者の端末番号を消去する場合に使用
する。
【0034】他の端末を呼び出す場合は、図5に示すよ
うに、先ずOn/Offフックボタンを押して子機をオ
フフック状態〔502〕にし、テンキーを操作して呼出
相手の端末番号を入力する〔503〕。続いて発呼ボタ
ンを押す〔504〕。子機のアンテナから発呼要求が送
信される。この発呼要求は、子機が親機の無線エリア内
にある場合は親機を経由し、子機が親機の無線エリア外
にある場合は通話基地局を経由して加入者交換機まで伝
送される。
うに、先ずOn/Offフックボタンを押して子機をオ
フフック状態〔502〕にし、テンキーを操作して呼出
相手の端末番号を入力する〔503〕。続いて発呼ボタ
ンを押す〔504〕。子機のアンテナから発呼要求が送
信される。この発呼要求は、子機が親機の無線エリア内
にある場合は親機を経由し、子機が親機の無線エリア外
にある場合は通話基地局を経由して加入者交換機まで伝
送される。
【0035】相手端末が応答〔505〕した場合は、当
該端末との間で通話〔506〕を行なった後、On/O
ffフックボタンを押して通話路を開放する〔508,
509〕。相手端末(子機)が応答しない場合〔50
5〕は、ネットワークから送られて来る音声ガイダンス
に従ってボイスメールを入力し〔507〕、その後、O
n/Offフックボタンを押して通話路を開放する〔5
08,509〕。
該端末との間で通話〔506〕を行なった後、On/O
ffフックボタンを押して通話路を開放する〔508,
509〕。相手端末(子機)が応答しない場合〔50
5〕は、ネットワークから送られて来る音声ガイダンス
に従ってボイスメールを入力し〔507〕、その後、O
n/Offフックボタンを押して通話路を開放する〔5
08,509〕。
【0036】ボイスメールを読み出す場合は、図7に示
すように、先ずOn/Offフックボタンを押して子機
をオフフック状態にする〔702〕。次に、リストボタ
ンを押すと〔703〕、子機のRAM215(図2)に
格納されているページャ呼出者の端末番号がリストとし
て表示部212に表示される。ボイスメールを読み出し
たいページャ呼出者の端末番号を矢印キーを用いて選択
すると〔704〕、図10の表示部212に示されるよ
うに、選択された端末番号の横に矢印が表示される。希
望の端末番号を選択した後、ボイスメールボタンを押す
と〔705〕、子機のアンテナから読出要求が送信され
る。この読出要求は、子機が親機の無線エリア内にある
場合は親機を経由し、子機が親機の無線エリア外にある
場合は通話基地局を経由して加入者交換機まで伝送され
る。音声ガイダンスに続いてネットワークより送信され
て来るボイスメールを受信する〔706〕。受信が終了
した場合は、On/Offフックボタンを押して通話路
を開放する〔707,708〕。
すように、先ずOn/Offフックボタンを押して子機
をオフフック状態にする〔702〕。次に、リストボタ
ンを押すと〔703〕、子機のRAM215(図2)に
格納されているページャ呼出者の端末番号がリストとし
て表示部212に表示される。ボイスメールを読み出し
たいページャ呼出者の端末番号を矢印キーを用いて選択
すると〔704〕、図10の表示部212に示されるよ
うに、選択された端末番号の横に矢印が表示される。希
望の端末番号を選択した後、ボイスメールボタンを押す
と〔705〕、子機のアンテナから読出要求が送信され
る。この読出要求は、子機が親機の無線エリア内にある
場合は親機を経由し、子機が親機の無線エリア外にある
場合は通話基地局を経由して加入者交換機まで伝送され
る。音声ガイダンスに続いてネットワークより送信され
て来るボイスメールを受信する〔706〕。受信が終了
した場合は、On/Offフックボタンを押して通話路
を開放する〔707,708〕。
【0037】ページャ呼出者にコールバックする場合
は、図9に示すように、先ずOn/Offフックボタン
を押して子機をオフフック状態にする〔709〕。次
に、リストボタンを押すと〔903〕、子機のRAM2
15(図2)に格納されているページャ呼出者の端末番
号がリストとして表示部212に表示される。コールバ
ックしたいページャ呼出者の端末番号を矢印キーを用い
て選択すると〔904〕、選択された端末番号の横に矢
印が表示される。希望の端末番号を選択した後、発呼ボ
タンを押すと〔905〕、子機のアンテナからコールバ
ックの発呼要求が送信される〔802〕。この発呼要求
は、子機が親機の無線エリア内にある場合は親機を経由
し、子機が親機の無線エリア外にある場合は通話基地局
を介して加入者交換機まで伝送される。ネットワークに
よる呼接続処理が完了し、ページャ呼出者が応答した場
合は、そのまま通話を行なう〔907〕。ページャ呼出
者が応答せず、ネットワークよりボイスメールの入力要
求があった場合は、ガイダンスに従ってボイスメールを
入力する〔908〕。通話が終了又はボイスメールの入
力が終了した場合には、On/Offフックボタンを押
して通話路を解放する
は、図9に示すように、先ずOn/Offフックボタン
を押して子機をオフフック状態にする〔709〕。次
に、リストボタンを押すと〔903〕、子機のRAM2
15(図2)に格納されているページャ呼出者の端末番
号がリストとして表示部212に表示される。コールバ
ックしたいページャ呼出者の端末番号を矢印キーを用い
て選択すると〔904〕、選択された端末番号の横に矢
印が表示される。希望の端末番号を選択した後、発呼ボ
タンを押すと〔905〕、子機のアンテナからコールバ
ックの発呼要求が送信される〔802〕。この発呼要求
は、子機が親機の無線エリア内にある場合は親機を経由
し、子機が親機の無線エリア外にある場合は通話基地局
を介して加入者交換機まで伝送される。ネットワークに
よる呼接続処理が完了し、ページャ呼出者が応答した場
合は、そのまま通話を行なう〔907〕。ページャ呼出
者が応答せず、ネットワークよりボイスメールの入力要
求があった場合は、ガイダンスに従ってボイスメールを
入力する〔908〕。通話が終了又はボイスメールの入
力が終了した場合には、On/Offフックボタンを押
して通話路を解放する
〔909〕。
【0038】子機MS1が別の子機MS2を呼び出す場
合のネットワークの動作を図1を参照して更に詳細に説
明する。但し、発呼端末である子機MS1は、その親機
FS1の無線エリア内に位置し、被呼端末である子機M
S2は、親機FS2の無線エリア外にあると仮定する。
この場合、子機MS2は、子機MS1の呼出に対して応
答しないため、発呼側交換機LS1は、子機MS1に対
してボイスメールの入力を要求し、送られて来たボイス
メールを自機のメモリに格納した後、データベースDB
にアクセスして子機MS2の端末番号に対応するページ
ャ呼出番号を検索し、その番号を共通線CSNを介して
ページャ呼出局PSに伝達する。
合のネットワークの動作を図1を参照して更に詳細に説
明する。但し、発呼端末である子機MS1は、その親機
FS1の無線エリア内に位置し、被呼端末である子機M
S2は、親機FS2の無線エリア外にあると仮定する。
この場合、子機MS2は、子機MS1の呼出に対して応
答しないため、発呼側交換機LS1は、子機MS1に対
してボイスメールの入力を要求し、送られて来たボイス
メールを自機のメモリに格納した後、データベースDB
にアクセスして子機MS2の端末番号に対応するページ
ャ呼出番号を検索し、その番号を共通線CSNを介して
ページャ呼出局PSに伝達する。
【0039】ページャ呼出局PSは、発呼側交換機LS
1から送られて来たページャ呼出番号によりページャ呼
出基地局PCSを介してページャ呼出を実行する。ペー
ジャ呼出を受けた子機MS2は、同時に受信した子機M
S1の端末番号を自機のメモリに格納し、その端末番号
を用いてボイスメールの読出要求又はコールバックの発
呼要求をする(子機MS2が属する通話基地局CS2経
由)。
1から送られて来たページャ呼出番号によりページャ呼
出基地局PCSを介してページャ呼出を実行する。ペー
ジャ呼出を受けた子機MS2は、同時に受信した子機M
S1の端末番号を自機のメモリに格納し、その端末番号
を用いてボイスメールの読出要求又はコールバックの発
呼要求をする(子機MS2が属する通話基地局CS2経
由)。
【0040】周知のように、ページャ呼出を採用した場
合は、子機の位置情報をいちいち登録する必要がない。
このため、位置管理に必要とする交換機内プロセッサの
負荷を軽減することが可能になるほか、位置情報の更新
の際に通話基地局、交換機、共通信号線などを通過する
制御情報トラフィックを少なくしてシステム全体の規模
を小さくすることができる。しかしながら、通常のペー
ジャ呼出は、子機の液晶ディスプレーに発呼端末の端末
番号や非常に簡単なメモを表示する程度のものであるた
め、発呼端末である子機が親機の無線エリア外にあって
被呼子機からのコールバックに応答できない場合は、発
呼者と被呼者との間の意思疎通が不可能になってしま
う。これに対し、本発明の場合は、発呼者が被呼者のコ
ールバックに応答できない場合であっても、交換機に格
納されている発呼者のボイスメールを読み出して或る程
度の意志疎通を図ることが可能となる子機MS1が子機
MS2を呼び出す場合の呼出シーケンスを図4を参照し
て説明する。子機MS1による子機MS2の呼出を可能
にするためには、子機MS1を管轄する加入者交換機L
S1(以下「発呼側交換機」という)と子機MS2を管
轄する加入者交換機LS2(以下「被呼側交換機」とい
う)との間に通話路を確立する必要がある。この処理
は、発呼者(子機MS1の使用者)が親機FS1を介し
て発呼要求を行なうことによって開始される〔40
2〕。
合は、子機の位置情報をいちいち登録する必要がない。
このため、位置管理に必要とする交換機内プロセッサの
負荷を軽減することが可能になるほか、位置情報の更新
の際に通話基地局、交換機、共通信号線などを通過する
制御情報トラフィックを少なくしてシステム全体の規模
を小さくすることができる。しかしながら、通常のペー
ジャ呼出は、子機の液晶ディスプレーに発呼端末の端末
番号や非常に簡単なメモを表示する程度のものであるた
め、発呼端末である子機が親機の無線エリア外にあって
被呼子機からのコールバックに応答できない場合は、発
呼者と被呼者との間の意思疎通が不可能になってしま
う。これに対し、本発明の場合は、発呼者が被呼者のコ
ールバックに応答できない場合であっても、交換機に格
納されている発呼者のボイスメールを読み出して或る程
度の意志疎通を図ることが可能となる子機MS1が子機
MS2を呼び出す場合の呼出シーケンスを図4を参照し
て説明する。子機MS1による子機MS2の呼出を可能
にするためには、子機MS1を管轄する加入者交換機L
S1(以下「発呼側交換機」という)と子機MS2を管
轄する加入者交換機LS2(以下「被呼側交換機」とい
う)との間に通話路を確立する必要がある。この処理
は、発呼者(子機MS1の使用者)が親機FS1を介し
て発呼要求を行なうことによって開始される〔40
2〕。
【0041】発呼側交換機LS1は、発呼要求を受け付
けたことを親機FS1を経由して子機MS1に通知する
〔403〕とともに、データベースDBにアクセスして
子機MS2の端末番号MSNをキーとしてその親機FS
2のアドレス番号NAを検索する〔404,405〕。
発呼側交換機LS1は、検索して得た親機FS2のアド
レス番号NAに基づいて被呼側交換機LS2に通ずるル
ート上にある中継交換機TS1を選択し、当該交換機と
自機との間の通話路を確立する〔406〕。本実施例で
は、通話路確立のためのメッセージとして、No.7信
号方式ISDNユーザ部(ISUP)のメッセージであ
るイニシャルアドレスメッセージIAMを使用した(以
下の説明において使用する他のメッセージも同様)。
けたことを親機FS1を経由して子機MS1に通知する
〔403〕とともに、データベースDBにアクセスして
子機MS2の端末番号MSNをキーとしてその親機FS
2のアドレス番号NAを検索する〔404,405〕。
発呼側交換機LS1は、検索して得た親機FS2のアド
レス番号NAに基づいて被呼側交換機LS2に通ずるル
ート上にある中継交換機TS1を選択し、当該交換機と
自機との間の通話路を確立する〔406〕。本実施例で
は、通話路確立のためのメッセージとして、No.7信
号方式ISDNユーザ部(ISUP)のメッセージであ
るイニシャルアドレスメッセージIAMを使用した(以
下の説明において使用する他のメッセージも同様)。
【0042】イニシャルアドレスメッセージIAMに
は、親機FS2のアドレス番号NAが含まれており、中
継交換機TS1は、このアドレス番号に基づいて被呼側
交換機LS2に通ずるルート上にある別の中継交換機T
S2を選択し、当該交換機と自機との間の通話路を確立
する〔406〕。中継交換機TS2は、同様の手順によ
り、被呼交換機LS2と自機との間の通話路を確立する
〔406〕。
は、親機FS2のアドレス番号NAが含まれており、中
継交換機TS1は、このアドレス番号に基づいて被呼側
交換機LS2に通ずるルート上にある別の中継交換機T
S2を選択し、当該交換機と自機との間の通話路を確立
する〔406〕。中継交換機TS2は、同様の手順によ
り、被呼交換機LS2と自機との間の通話路を確立する
〔406〕。
【0043】被呼側交換機LS2は、受信したイニシャ
ルアドレスメッセージIAMに基づいて親機FS2の空
き/話中判定を行ない、空きの場合は、同機に対して子
機MS2の呼設定要求を送信する〔407〕とともに、
中継交換機TS2に対してアドレス完了を表示するアド
レスコンプリートメッセージACMを返送する〔40
8〕。このメッセージは、中継交換機TS1を経由して
発呼側交換機LS1まで伝達される。
ルアドレスメッセージIAMに基づいて親機FS2の空
き/話中判定を行ない、空きの場合は、同機に対して子
機MS2の呼設定要求を送信する〔407〕とともに、
中継交換機TS2に対してアドレス完了を表示するアド
レスコンプリートメッセージACMを返送する〔40
8〕。このメッセージは、中継交換機TS1を経由して
発呼側交換機LS1まで伝達される。
【0044】親機FS2は、被呼側交換機LS2からの
呼設定要求〔407〕に応じて子機MS2を呼び出す
が、同機は、親機FS2の無線エリア外にあるため、親
機FS2の呼出に応答しない。被呼側交換機LS2は、
子機MS2が不応答であることを検出する〔409〕と
ともに、コールプログレスメッセージCPGを中継交換
機TS2に送り返す。このメッセージは、中継交換機T
S1を経由して発呼側交換機LS1まで伝達される〔4
10〕。
呼設定要求〔407〕に応じて子機MS2を呼び出す
が、同機は、親機FS2の無線エリア外にあるため、親
機FS2の呼出に応答しない。被呼側交換機LS2は、
子機MS2が不応答であることを検出する〔409〕と
ともに、コールプログレスメッセージCPGを中継交換
機TS2に送り返す。このメッセージは、中継交換機T
S1を経由して発呼側交換機LS1まで伝達される〔4
10〕。
【0045】発呼側交換機LS1は、受信したコールプ
ログレスメッセージCPGにより、子機MS2の不応答
を認識し、呼出方法を通常の呼出方法からページャ呼出
方法に変更するが、それに先立ち、発呼側交換機LS1
は、発呼者(子機MS1の使用者)に対して呼出方法の
変更を通知するとともに、ボイスメールの入力手順を示
す音声ガイダンス〔411〕を伝送する〔412〕。
ログレスメッセージCPGにより、子機MS2の不応答
を認識し、呼出方法を通常の呼出方法からページャ呼出
方法に変更するが、それに先立ち、発呼側交換機LS1
は、発呼者(子機MS1の使用者)に対して呼出方法の
変更を通知するとともに、ボイスメールの入力手順を示
す音声ガイダンス〔411〕を伝送する〔412〕。
【0046】発呼者がページャ呼出及びボイスメール録
音を希望する場合は、子機MS1のマイクロホン209
(図2,図10)を利用してボイスメールを入力する
〔413〕。このボイスメールは、被呼者(子機MS2
の使用者)による読出が完了するまで保持される。発呼
者は、ボイスメールを入力した後、子機MS1をオンフ
ックする〔415〕。発呼者がページャ呼出を希望しな
い場合は、直ちに子機MS1をオンフックする。
音を希望する場合は、子機MS1のマイクロホン209
(図2,図10)を利用してボイスメールを入力する
〔413〕。このボイスメールは、被呼者(子機MS2
の使用者)による読出が完了するまで保持される。発呼
者は、ボイスメールを入力した後、子機MS1をオンフ
ックする〔415〕。発呼者がページャ呼出を希望しな
い場合は、直ちに子機MS1をオンフックする。
【0047】発呼者が子機MS1をオンフックすると、
通信路の解放要求が親機FS1を介して発呼側交換機L
S1に送信される〔415〕。解放要求を受信した発呼
側交換機LS1は、中継交換機TS1に対して、自機と
の間の通話回線の解放を要求するレリースメッセージR
ELを送信する〔416〕とともに、呼切断メッセージ
を親機FSを介して子機MS1に送信し、同機との間の
通話路を切断する〔419〕。
通信路の解放要求が親機FS1を介して発呼側交換機L
S1に送信される〔415〕。解放要求を受信した発呼
側交換機LS1は、中継交換機TS1に対して、自機と
の間の通話回線の解放を要求するレリースメッセージR
ELを送信する〔416〕とともに、呼切断メッセージ
を親機FSを介して子機MS1に送信し、同機との間の
通話路を切断する〔419〕。
【0048】レリースメッセージRELを受信した中継
交換機TS1は、同メッセージRELを中継交換機TS
2に転送する〔417〕とともに、発呼側交換機LS1
との間の通話路を解放し、レリースコンプリートメッセ
ージRLCを発呼側交換機LS1に返送する〔42
0〕。レリースメッセージRELを受信した中継交換機
TS2は、同メッセージRELを被呼側交換機LS2に
転送する〔418〕とともに、中継交換機TS1との間
の通話路を解放してレリースコンプリートメッセージR
LCを中継交換機TS1に返送する〔421〕。
交換機TS1は、同メッセージRELを中継交換機TS
2に転送する〔417〕とともに、発呼側交換機LS1
との間の通話路を解放し、レリースコンプリートメッセ
ージRLCを発呼側交換機LS1に返送する〔42
0〕。レリースメッセージRELを受信した中継交換機
TS2は、同メッセージRELを被呼側交換機LS2に
転送する〔418〕とともに、中継交換機TS1との間
の通話路を解放してレリースコンプリートメッセージR
LCを中継交換機TS1に返送する〔421〕。
【0049】通話路が解放された後、発呼側交換機LS
1は、データベースDBにアクセス〔423〕して、子
機MS2の端末番号MSNをページャ呼出番号PSNに
変換する〔424〕。同時に、発呼側交換機LS1は、
共通線CSN(図1)を経由してページャ呼出局PS
(ページャ呼出基地局PCS)にページャ呼出を要求す
る〔425〕。
1は、データベースDBにアクセス〔423〕して、子
機MS2の端末番号MSNをページャ呼出番号PSNに
変換する〔424〕。同時に、発呼側交換機LS1は、
共通線CSN(図1)を経由してページャ呼出局PS
(ページャ呼出基地局PCS)にページャ呼出を要求す
る〔425〕。
【0050】ページャ呼出基地局PCSは、ページャ呼
出番号PSNを用いて子機MS2に対するページャ呼出
を実行する〔427〕。ページャ呼出基地局PCSの無
線エリアは、非常に広いため、親機FS2の無線エリア
外に所在する子機MS2を容易に呼び出すことが可能で
ある。ページャ呼出信号には、子機MS2のページャ呼
出番号PSNのほか、発呼端末である子機MS1の端末
番号MSNが含まれている。ページャ呼出を受けた子機
MS2は、ページャ呼出信号に含まれている子機MS1
の端末番号MSNを自機のRAM(図2)に格納すると
ともに、スピーカ(図2,図10)による音声呼出を実
行する。
出番号PSNを用いて子機MS2に対するページャ呼出
を実行する〔427〕。ページャ呼出基地局PCSの無
線エリアは、非常に広いため、親機FS2の無線エリア
外に所在する子機MS2を容易に呼び出すことが可能で
ある。ページャ呼出信号には、子機MS2のページャ呼
出番号PSNのほか、発呼端末である子機MS1の端末
番号MSNが含まれている。ページャ呼出を受けた子機
MS2は、ページャ呼出信号に含まれている子機MS1
の端末番号MSNを自機のRAM(図2)に格納すると
ともに、スピーカ(図2,図10)による音声呼出を実
行する。
【0051】次に、ページャ呼出を受けた被呼者がボイ
スメールを読み出す場合のシーケンスを図6を用いて説
明する。被呼者がボイスメールの読出を希望する場合
は、子機MS2の表示部(図2,図10)に子機MS1
の端末番号MSNを表示してボイスメールボタン(図1
0)を押す。これによってボイスメールの読出要求を含
む発呼要求が子機MS1の端末番号ととも送信される
〔602〕。この場合、上記発呼要求の送信は、子機M
S2が親機の無線エリア内に存在していないため、最寄
りの通話基地局CS2を介して行なわれる。
スメールを読み出す場合のシーケンスを図6を用いて説
明する。被呼者がボイスメールの読出を希望する場合
は、子機MS2の表示部(図2,図10)に子機MS1
の端末番号MSNを表示してボイスメールボタン(図1
0)を押す。これによってボイスメールの読出要求を含
む発呼要求が子機MS1の端末番号ととも送信される
〔602〕。この場合、上記発呼要求の送信は、子機M
S2が親機の無線エリア内に存在していないため、最寄
りの通話基地局CS2を介して行なわれる。
【0052】ボイスメールの読出要求を受けた被呼側交
換機LS2は、データベースDBにアクセス〔604〕
し、読出要求に含まれている子機MS1の端末番号MS
Nをその親機のアドレス番号NAに変換〔605〕した
後、通話呼出の場合と逆の手順により、自機と発呼側交
換機LS1との間の通話路を確立する〔606〕。
換機LS2は、データベースDBにアクセス〔604〕
し、読出要求に含まれている子機MS1の端末番号MS
Nをその親機のアドレス番号NAに変換〔605〕した
後、通話呼出の場合と逆の手順により、自機と発呼側交
換機LS1との間の通話路を確立する〔606〕。
【0053】通話路の確立には、通話呼出の場合と同
様、イニシャルアドレスメッセージIAMが使用される
が、この場合のメッセージは、ボイスメール読出の指定
情報を含むものである。イニシャルアドレスメッセージ
IAMは、中継交換機TS1,TS1を介して発呼側交
換機LS1まで伝達される。イニシャルアドレスメッセ
ージIAMにより、被呼側交換機LS2と発呼側交換機
LS1の間との通話路が確立されると、発呼側交換機L
S1は、アドレスコンプリートメッセージACMを被呼
側交換機LS2まで返送する〔607〕。
様、イニシャルアドレスメッセージIAMが使用される
が、この場合のメッセージは、ボイスメール読出の指定
情報を含むものである。イニシャルアドレスメッセージ
IAMは、中継交換機TS1,TS1を介して発呼側交
換機LS1まで伝達される。イニシャルアドレスメッセ
ージIAMにより、被呼側交換機LS2と発呼側交換機
LS1の間との通話路が確立されると、発呼側交換機L
S1は、アドレスコンプリートメッセージACMを被呼
側交換機LS2まで返送する〔607〕。
【0054】続いて、発呼側交換機LS1は、インテリ
ジェントペリフェラル(図3)を呼出中であることを示
すコールプログレスメッセージCPGを被呼側交換機L
S2に対して送信する〔608〕。被呼側交換機LS2
は、このメッセージを通話基地局CSを介して子機MS
2に転送する〔609〕。インテリジェントペリフェラ
ルが応答すると、被呼側交換機LS2は、インテリジェ
ントペリフェラルが応答中であることを示すアンサーメ
ッセージANMを被呼側交換機LS2に送信する〔61
0〕。被呼側交換機LS2は、同メッセージを通話基地
局CSを介して子機MS2に転送する〔611〕。
ジェントペリフェラル(図3)を呼出中であることを示
すコールプログレスメッセージCPGを被呼側交換機L
S2に対して送信する〔608〕。被呼側交換機LS2
は、このメッセージを通話基地局CSを介して子機MS
2に転送する〔609〕。インテリジェントペリフェラ
ルが応答すると、被呼側交換機LS2は、インテリジェ
ントペリフェラルが応答中であることを示すアンサーメ
ッセージANMを被呼側交換機LS2に送信する〔61
0〕。被呼側交換機LS2は、同メッセージを通話基地
局CSを介して子機MS2に転送する〔611〕。
【0055】発呼側交換機LS1は、アンサーメッセー
ジANMを送信した後、自機に格納しておいた発呼者の
ボイスメールを読み出して被呼側交換機LS2に伝送す
る。このボイスメールは、通話基地局CSを介して、子
機MS2に転送される〔613〕。
ジANMを送信した後、自機に格納しておいた発呼者の
ボイスメールを読み出して被呼側交換機LS2に伝送す
る。このボイスメールは、通話基地局CSを介して、子
機MS2に転送される〔613〕。
【0056】ボイスメールを受け取った被呼者は、子機
MS2のOn/Offフックボタン(図10)を押し、
通話路の解放要求を通話基地局CS2経由で被呼側交換
機LS2に送信する〔614〕。被呼側交換機LS2
は、レリースメッセージRELを発呼側交換機LS1に
送信する〔615,616,617〕とともに、切断メ
ッセージを子機MS2に返送する〔618〕。レリース
メッセージRELを受信した発呼側交換機LS1は、レ
リースコンプリートメッセージRLCを被呼側交換機L
S2に送り返す〔619,620,621〕。この結
果、イニシャルアドレス・メッセージIAMにより確立
された通話路が解放される。
MS2のOn/Offフックボタン(図10)を押し、
通話路の解放要求を通話基地局CS2経由で被呼側交換
機LS2に送信する〔614〕。被呼側交換機LS2
は、レリースメッセージRELを発呼側交換機LS1に
送信する〔615,616,617〕とともに、切断メ
ッセージを子機MS2に返送する〔618〕。レリース
メッセージRELを受信した発呼側交換機LS1は、レ
リースコンプリートメッセージRLCを被呼側交換機L
S2に送り返す〔619,620,621〕。この結
果、イニシャルアドレス・メッセージIAMにより確立
された通話路が解放される。
【0057】次に、ページャ呼出を受けた被呼者が発呼
者をコールバックする場合のシーケンスについて図8を
用いて説明する。コールバックを希望する被呼者は、子
機MS2のリストボタンを押し、発呼者の端末番号MS
Nを子機MS2の表示部に表示する(図10参照)。そ
して、コールバックしたい端末番号を選択した後、子機
MS2の発呼ボタンを押すと、発呼要求が送信される
〔802〕。発呼要求の送信は、子機MS2が親機の無
線エリア内に存在していないため、最寄りの通話基地局
CS2を介して行なわれる。
者をコールバックする場合のシーケンスについて図8を
用いて説明する。コールバックを希望する被呼者は、子
機MS2のリストボタンを押し、発呼者の端末番号MS
Nを子機MS2の表示部に表示する(図10参照)。そ
して、コールバックしたい端末番号を選択した後、子機
MS2の発呼ボタンを押すと、発呼要求が送信される
〔802〕。発呼要求の送信は、子機MS2が親機の無
線エリア内に存在していないため、最寄りの通話基地局
CS2を介して行なわれる。
【0058】発呼要求の送信に続いて被呼側交換機LS
2と発呼側LS1との間の通話路を確立する。そのた
め、被呼側交換機LS2は、データベースDBにアクセ
ス〔804〕し、子機MS1の端末番号MSNをその親
機FS1のアドレス番号NAに変換する〔805〕。被
呼側交換機LS2と発呼側交換機LS1との間の通話路
の確立は、子機MS1が子機MS2を呼び出す場合と同
様、イニシャルアドレスメッセージIAMを用いて行な
う〔806〕。イニシャルアドレスメッセージIAMに
より、被呼側交換機LS2と発呼側交換機LS1の間の
通話路が確保されると、発呼側交換機LS1は、アドレ
スコンプリートメッセージACMを被呼側交換機LS2
に返送する〔808〕。
2と発呼側LS1との間の通話路を確立する。そのた
め、被呼側交換機LS2は、データベースDBにアクセ
ス〔804〕し、子機MS1の端末番号MSNをその親
機FS1のアドレス番号NAに変換する〔805〕。被
呼側交換機LS2と発呼側交換機LS1との間の通話路
の確立は、子機MS1が子機MS2を呼び出す場合と同
様、イニシャルアドレスメッセージIAMを用いて行な
う〔806〕。イニシャルアドレスメッセージIAMに
より、被呼側交換機LS2と発呼側交換機LS1の間の
通話路が確保されると、発呼側交換機LS1は、アドレ
スコンプリートメッセージACMを被呼側交換機LS2
に返送する〔808〕。
【0059】発呼側交換機LS1は、アドレスコンプリ
ートメッセージACMの送信と同時に、呼設定要求を親
機FS1経由で子機MS1へ送信する〔807〕。子機
MS1において使用者(発呼者)の呼出が開始される
と、呼出中表示が発呼側交換機LS1へ返送される〔8
09〕。発呼側交換機LS1は、子機MS1が呼出中で
あることをコールプログレスメッセージCPGを用いて
被呼側交換機LS2に伝送する〔810〕。このメッセ
ージを受信した被呼側交換機LS2は、子機MS1が呼
出中であることを子機MS2に通知する〔811〕。
ートメッセージACMの送信と同時に、呼設定要求を親
機FS1経由で子機MS1へ送信する〔807〕。子機
MS1において使用者(発呼者)の呼出が開始される
と、呼出中表示が発呼側交換機LS1へ返送される〔8
09〕。発呼側交換機LS1は、子機MS1が呼出中で
あることをコールプログレスメッセージCPGを用いて
被呼側交換機LS2に伝送する〔810〕。このメッセ
ージを受信した被呼側交換機LS2は、子機MS1が呼
出中であることを子機MS2に通知する〔811〕。
【0060】子機MS1が応答した場合は、アンサーメ
ッセージANMが発呼側交換機LS1から被呼側交換機
LS2に送信される〔812,813〕。同時に、被呼
側交換機LS2は、子機MS2に対して子機MS1が応
答中であることを伝える〔814〕。このメッセージが
伝達されると、子機MS1と子機MS2の間でコールバ
ックの通話が開始する〔815〕。通話は、イニシャル
アドレスメッセージIAMによって確立された通話路を
介して行われる。
ッセージANMが発呼側交換機LS1から被呼側交換機
LS2に送信される〔812,813〕。同時に、被呼
側交換機LS2は、子機MS2に対して子機MS1が応
答中であることを伝える〔814〕。このメッセージが
伝達されると、子機MS1と子機MS2の間でコールバ
ックの通話が開始する〔815〕。通話は、イニシャル
アドレスメッセージIAMによって確立された通話路を
介して行われる。
【0061】通話が終了した場合は、発呼者(コールバ
ックの被呼者)又は被呼者(コールバックの発呼者)の
いずれかが自機のOn/Offフックボタンを押す。図
8では、子機MS1の使用者が通話路の解放を要求する
場合を示しており、開放要求が子機MS1から発呼側交
換機LS1に対して送信される〔816〕。
ックの被呼者)又は被呼者(コールバックの発呼者)の
いずれかが自機のOn/Offフックボタンを押す。図
8では、子機MS1の使用者が通話路の解放を要求する
場合を示しており、開放要求が子機MS1から発呼側交
換機LS1に対して送信される〔816〕。
【0062】発呼側交換機LS1は、レリースメッセー
ジRELを被呼側交換機LS2に送信する〔817,8
20,822〕とともに、同メッセージRELを子機M
S1に返送する〔818〕。レリースメッセージREL
を受け取った被呼側交換機LS2は、レリースコンプリ
ートメッセージRLCを発呼側交換機LS1に返送する
〔821,823,825〕。この結果、イニシャルア
ドレスメッセージIAMによって確立された通話路が解
放され、他の端末による使用が可能になる。
ジRELを被呼側交換機LS2に送信する〔817,8
20,822〕とともに、同メッセージRELを子機M
S1に返送する〔818〕。レリースメッセージREL
を受け取った被呼側交換機LS2は、レリースコンプリ
ートメッセージRLCを発呼側交換機LS1に返送する
〔821,823,825〕。この結果、イニシャルア
ドレスメッセージIAMによって確立された通話路が解
放され、他の端末による使用が可能になる。
【0063】なお、被呼側交換機LS2と子機MS2と
の間の通話路は、被呼側交換機LS2が解放要求を通話
基地局CS2を介して子機MS2に送信し〔824〕、
子機MS2が切断メッセージを同じく通話基地局CS2
を介して被呼側交換機LS2に返送し〔826〕、か
つ、被呼側交換機LS2が復旧完了メッセージを通話基
地局CS2を介して子機MS2に返送する〔827〕こ
とによって解放することが可能である。
の間の通話路は、被呼側交換機LS2が解放要求を通話
基地局CS2を介して子機MS2に送信し〔824〕、
子機MS2が切断メッセージを同じく通話基地局CS2
を介して被呼側交換機LS2に返送し〔826〕、か
つ、被呼側交換機LS2が復旧完了メッセージを通話基
地局CS2を介して子機MS2に返送する〔827〕こ
とによって解放することが可能である。
【0064】以上のように本発明によれば、コードレス
電話の子機がその親機の無線エリア外に存在して発呼専
用の状態になっている場合でも、被呼端末にページャ呼
出を掛けて当該子機にコールバックさせることにより、
他の端末との間の通話を実現することが可能になる。な
お、子機は発呼専用であるので、コールバックに備えて
親機の無線エリア内に位置していることが望ましいが、
発呼端末である子機が親機の無線エリア外に移動した場
合は、例えば、当該子機にページャ呼出を掛けて再度コ
ールバックさせることにより、被呼端末である子機との
間の通話を実現することが可能である。
電話の子機がその親機の無線エリア外に存在して発呼専
用の状態になっている場合でも、被呼端末にページャ呼
出を掛けて当該子機にコールバックさせることにより、
他の端末との間の通話を実現することが可能になる。な
お、子機は発呼専用であるので、コールバックに備えて
親機の無線エリア内に位置していることが望ましいが、
発呼端末である子機が親機の無線エリア外に移動した場
合は、例えば、当該子機にページャ呼出を掛けて再度コ
ールバックさせることにより、被呼端末である子機との
間の通話を実現することが可能である。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、子機が発呼専用であり
ながらその呼出しを可能にし、不応答の場合にページャ
呼出しに切り替え、ページャ呼出しを受けた子機が発信
者のボイスメールを読み出すことが可能となるため、発
信者の意志を十分に伝達することができる。その結果、
子機を発呼専用にし、更にページャ呼出しを導入して設
備量を低減した携帯電話システムの実用性を大幅に高め
ることができる。
ながらその呼出しを可能にし、不応答の場合にページャ
呼出しに切り替え、ページャ呼出しを受けた子機が発信
者のボイスメールを読み出すことが可能となるため、発
信者の意志を十分に伝達することができる。その結果、
子機を発呼専用にし、更にページャ呼出しを導入して設
備量を低減した携帯電話システムの実用性を大幅に高め
ることができる。
【図1】本発明に係わるコードレス電話機を利用した携
帯電話システムの一実施例の全体構成を説明するための
系統図。
帯電話システムの一実施例の全体構成を説明するための
系統図。
【図2】図1に示した携帯電話システムの子機を説明す
るための系統図。
るための系統図。
【図3】図1に示した携帯電話システムの加入者交換機
を説明するための系統図。
を説明するための系統図。
【図4】発呼子機が被呼子機を呼び出す場合の呼出シー
ケンスを説明するための時間系統図。
ケンスを説明するための時間系統図。
【図5】他の端末を呼び出す場合の子機の操作を説明す
るための系統図。
るための系統図。
【図6】ページャ呼出を受けた被呼者がボイスメールを
読み出す場合のシーケンスを説明するための時間系統
図。
読み出す場合のシーケンスを説明するための時間系統
図。
【図7】ボイスメールを読み出す場合の子機の操作を説
明するための系統図。
明するための系統図。
【図8】ページャ呼出を受けた被呼者が発呼者をコール
バックする場合のシーケンスを説明するための時間系統
図。
バックする場合のシーケンスを説明するための時間系統
図。
【図9】ページャ呼出者に被呼者がコールバックする場
合の子機の操作を説明するための系統図。
合の子機の操作を説明するための系統図。
【図10】図2に示した子機のキー配置を示す外観図。
LS…加入者交換機 FS…親機 CS…通話基地局 MS…子機 FA…親機の無線エリア PS…ペ−ジャ呼出局 PCS…ペ−ジャ呼出基地局 TS…中継交換機 DB…データベース CSN…共通線信号網 FA…親機の無線エリア CA…通話基地局の無線エリア PA…ページャ呼出基地局の無線エリア 210…制御部 301…サービススイッチングポイント 302…インテリジェントペリフェラル 303…サービス制御ポイント
Claims (7)
- 【請求項1】加入電話番号とは別に個別の携帯端末番号
を付与したコードレス電話の子機を親機の無線エリア内
では当該親機の子機として使用し、親機の無線エリア外
では独立の携帯端末として使用する携帯電話システムに
おいて、当該携帯電話システムは、子機の携帯端末番号
を指定した呼出要求があった場合、当該端末番号に基づ
いて被呼子機の親機を探索し、当該親機を介して被呼子
機に至る加入電話回線を確立する手段を備えたものであ
ることを特徴とするコードレス電話機を利用した携帯電
話システム。 - 【請求項2】被呼子機に至る加入電話回線を確立するた
めの前記手段は、子機の携帯端末番号と親機のネットワ
ークアドレス番号との対応を格納するデータベースと、
子機の携帯端末番号を指定した呼出要求に応じて当該デ
ータベースにアクセスし、当該携帯端末番号に基づいて
被呼子機の親機のネットワークアドレス番号を検索する
手段と、検索したネットワークアドレス番号を使って当
該親機を呼び出すための手段を具備したものであること
を特徴とする請求項1に記載の携帯電話システム。 - 【請求項3】子機を発信専用の携帯端末として使用し、
親機を経由した呼出に対して子機が応答しない場合はペ
ージャ呼出に切り換えて当該子機を呼び出すための手段
を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
の携帯電話システム。 - 【請求項4】ページャ呼出に切り換えて当該子機を呼び
出すための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出し
に被呼子機が不応答であることを検出する手段と、子機
の携帯端末番号と同子機のページャ呼出番号との対応を
格納するデータベースと、被呼子機が不応答であること
を検出してから当該データベースにアクセスし、当該携
帯端末番号に基づいて被呼子機のページャ呼出番号を検
索する手段と、検索したページャ呼出番号を使って被呼
子機のページャ呼出しを実施する手段を具備したもので
あることを特徴とする請求項3に記載の携帯電話システ
ム。 - 【請求項5】発呼者(ページャ呼出者)のボイスメール
を格納し、被呼者(ページャ呼出を受けた子機の使用
者)に転送するための手段を更に備えたことを特徴とす
る請求項3又は請求項4に記載の携帯電話システム。 - 【請求項6】発呼者のボイスメールを被呼者に転送する
ための前記手段は、携帯端末番号を指定した呼出しに被
呼子機が不応答であることを検出する手段と、検出結果
に基づいて発呼者にボイスメールの入力を要求する手段
と、発呼端末の端末番号(携帯端末番号又は加入電話番
号)と被呼子機の携帯端末番号を付加してボイスメール
を格納する手段と、被呼子機から読出要求があった場合
に当該ボイスメールを被呼端末に転送する手段を具備し
たものであることを特徴とする請求項5に記載の携帯電
話システム。 - 【請求項7】加入電話番号とは別に個別の携帯端末番号
を付与したコードレス電話の子機を親機の無線エリア内
では当該親機の子機として使用し、親機の無線エリア外
では独立の携帯端末として使用する携帯電話システムに
おいて、子機の携帯端末番号を指定した呼出要求があっ
た場合は、当該端末番号に基づいて被呼子機の親機を探
索して呼び出すことを特徴とする携帯電話システムの呼
出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006119A JPH08195983A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7006119A JPH08195983A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08195983A true JPH08195983A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=11629629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7006119A Pending JPH08195983A (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08195983A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002052878A1 (en) * | 2000-12-25 | 2002-07-04 | Yozan Inc. | Radio communication device, parent communication device, parent-child communication device, and radio communication system |
| WO2003032659A1 (en) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Yozan Inc. | Mobile communication control apparatus, telephone apparatus and mobile communication terminal apparatus |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP7006119A patent/JPH08195983A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002052878A1 (en) * | 2000-12-25 | 2002-07-04 | Yozan Inc. | Radio communication device, parent communication device, parent-child communication device, and radio communication system |
| US6763231B2 (en) | 2000-12-25 | 2004-07-13 | Yozan Inc. | Radio communication device, parent communication device, parent-child communication device and radio communication system |
| WO2003032659A1 (en) * | 2001-10-05 | 2003-04-17 | Yozan Inc. | Mobile communication control apparatus, telephone apparatus and mobile communication terminal apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3453138B2 (ja) | 個人ページング方法 | |
| JP2991960B2 (ja) | 個人電話番号を有する加入者への呼接続システム | |
| JP3115772B2 (ja) | 電話呼処理方法 | |
| JP3883104B2 (ja) | 情報提供システム及び通信端末並びにネットワーク装置 | |
| JPH08195983A (ja) | コードレス電話を利用した携帯電話システム及び呼出方法 | |
| JP2825435B2 (ja) | 仮想親子電話方式 | |
| JP2001245357A (ja) | 着信転送方式 | |
| JPH11136316A (ja) | 着信端末機 | |
| JPH08275238A (ja) | 公専接続方式 | |
| KR100978114B1 (ko) | 사용자 기반의 호 대기 서비스 방법 | |
| JPH1198256A (ja) | 通信端末機及びディジタル交換機ならびに発信者情報転送システム | |
| JP3480427B2 (ja) | 接続相手先の地理的位置情報を取得可能とする電話システム及び交換機 | |
| JP3356708B2 (ja) | 交換機 | |
| JPH09163433A (ja) | 構内交換機における着信転送方式 | |
| JPH11261705A (ja) | 通話システム、交換機、および通話の保留制御方法 | |
| JP2000049947A (ja) | Isdn端末装置 | |
| JP3444510B2 (ja) | 電話通信システム | |
| JPH08265811A (ja) | 構内交換機 | |
| JP2002300284A (ja) | メロディ通知機能付コールウェイティング方法およびシステム | |
| KR20040039546A (ko) | 통신 시스템에서의 불완료호 자동 연결 서비스 방법 | |
| JPH05327909A (ja) | 留守番電話サービスシステム | |
| JP2000299737A (ja) | 電話加入者情報通知サービス方式 | |
| JP2000224311A (ja) | 構内交換機における局線自動転送システム | |
| JPS63125025A (ja) | 不在時着信呼通知方式 | |
| JPH118884A (ja) | メッセージ通信方法および装置 |