JPH08196113A - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
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- JPH08196113A JPH08196113A JP2586195A JP2586195A JPH08196113A JP H08196113 A JPH08196113 A JP H08196113A JP 2586195 A JP2586195 A JP 2586195A JP 2586195 A JP2586195 A JP 2586195A JP H08196113 A JPH08196113 A JP H08196113A
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Abstract
確実に行わせる。 [構成] 苗植付爪(17)によって圃場に苗(A)
の移植を行う苗移植機(8)を走行車(1)に装備する
苗移植機において、走行車(1)に搭載する水タンク
(29)からの水を灌水ノズル(35)より移植苗
(A)に放出する電動式灌水ポンプ(32)を設けると
共に、水タンク(29)と灌水ノズル(35)間に灌水
弁(34)を設け、苗植付爪(17)の苗植付動作に連
動して灌水弁(34)を開閉制御して移植苗(A)に灌
水を行う。
Description
向に往復移動させる苗載台の苗トレイより、苗取出爪に
より取出した苗を苗植付爪に受継いで苗の移植を行う苗
移植機に関する。
を行う構成のものに、例えばプランジャポンプをカム機
構など機械的手段によって駆動して、移植後の苗に灌水
を行うようにしたものがある。
従来手段の場合、移植苗に適正に同期させた灌水が困難
となるばかりでなく、プランジャポンプ(スプリングリ
ターン式ピストン)を用いた場合高速時の追従性が悪
く、また動力の取出しにも種々制約を受けるなどの問題
があった。
植付爪によって圃場に苗の移植を行う苗移植機を走行車
に装備する苗移植機において、走行車に搭載する水タン
クからの水を灌水ノズルより移植苗に放出する電動式灌
水ポンプを設けると共に、水タンクと灌水ノズル間に灌
水弁を設け、苗植付爪の苗植付動作に連動して灌水弁を
開閉制御して移植苗に灌水を行うもので、例えば走行車
の後方に苗移植機を、また走行車の前部に水タンクを配
備させることによって機体バランスを良好とさせ、また
水タンクからの水を例えば専用の電動モータ付灌水ポン
プやエアチャンバを用いて灌水することによって、他の
構造の異なる移植機への装着を容易とさせると共に、ポ
ンプを小容量とさせて消費動力を低減させ、さらに植付
爪の植付動作時に、常に移植苗の所定位置に適正量の灌
水を可能とさせて、この灌水作業での能率向上化と確実
化を図るものである。
定時間以上の植付動作停止時に、灌水ポンプの駆動を停
止させるポンプ停止手段を設けるもので、機体旋回時や
苗継ぎ時などにはその都度灌水ポンプを停止させる操作
の煩わしさなく、実際に灌水が必要な植付動作時のみに
ロスのない効果的な灌水を行って、作業性と経済性の向
上を図るものである。
する。図1は灌水装置の説明図、図2は移植機の側面説
明図、図3は同平面説明図、図4は同背面説明図であ
る。図中(1)は作業者が搭乗する走行車であるトラク
タであり、前後輪(2)(3)と操向ハンドル(4)と
運転席(5)などを備えると共に、前記ハンドル(4)
前側のボンネット(6)内側に左右予備苗台(7)を、
またボンネット(6)内側にエンジンをそれぞれ配設し
ている。
(8)は前記トラクタ(1)の後部に油圧リンク機構
(9)を介し昇降自在に装備する苗移植機であり、左右
一対の植付ユニット(10)(10)によって2条植え
構造の苗移植機(8)を構成するもので、ユニットフレ
ーム(11)と、該フレーム(11)に上下レール(1
2)(13)を介して前後方向に往復摺動させる苗載台
(14)と、苗載台(14)上面の苗トレイ(15)か
ら1株分のポット苗(A)を取出す箸形苗取出爪(1
6)と、該取出爪(16)からポット苗(A)を受取っ
て圃場面に植付けるホッパ形苗植付爪(17)と、植付
爪(17)の苗植付部前方の圃場面を鎮圧する均平ロー
ラ(18)と、植付爪(17)の苗植付箇所に相当する
位置のマルチフィルム(移植作業前に敷設)を切開する
マルチカッタ(19)と、植付爪(17)によって植付
けられたポット苗(A)の覆土を行う左右一対の培土ロ
ーラ(20)と、植付駆動力を入力する植付ミッション
ケース(21)と、植付爪(17)を駆動する植付爪駆
動ケース(22)(23)(24)と、取出爪(16)
を駆動する取出爪駆動ケース(25)と、苗載台(1
4)の横送り及び縦送りを行う苗載台駆動ケース(2
6)を、前記各植付ユニット(10)にそれぞれ備えて
いる。
1)から各駆動ケース(22)〜(26)に駆動力を伝
え、苗取出爪(16)及び苗植付爪(17)を所定軌跡
上で苗取出及び苗植付の各動作をそれぞれ行わせると共
に、苗載台(14)の前後往復移動による苗横送り並び
に苗載台(14)傾斜下端側への苗トレイ(15)移動
による苗縦送りの各動作をそれぞれ行わせて、前後方向
に横送りする苗載台(14)の苗トレイ(15)より取
出爪(16)により苗(A)を取出して植付爪(17)
に苗(A)を受継いで、所定植付け間隔で苗(A)を圃
場面に連続的に植付けるように構成している。
には苗(A)を移植しながら苗に灌水する灌水装置(2
7)を装備させるもので、トラクタ(1)の前部にベー
ス板(28)を介し装着するブロー成形式水タンク(2
9)と、圧力計(30)を有し電動モータ(31)でも
って駆動するモータ付灌水ポンプ(32)と、左右のユ
ニットフレーム(11)の前部中央間にフレーム(11
a)を介して保持して水ポンプ(32)で送られる水タ
ンク(29)からの水を一旦貯水するエアチャンバ(3
3)と、各植付ユニット(10)毎に備えてエアチャン
バ(33)からの水を送水或いは送水停止させる灌水電
磁弁(34)と、電磁弁(34)を介するエアチャンバ
(33)からの水を移植時の苗(A)に灌水する灌水ノ
ズル(35)とによって灌水装置(27)を構成してい
る。
5)は先端ノズル口(35a)を植付爪(17)内に臨
ませる如く植付爪(17)に一体的に取付けて、植付爪
(17)の植付アーム(36)を回転するアーム軸(3
7)或いはこのアーム軸(37)に駆動力を伝達する植
付爪駆動軸(38)に連動したノズル(35)による灌
水を行うように構成している。
駆動軸(38)に進角調整装置となる位相調節ボルト
(39)を介して取付角調節自在に灌水タイミングカム
(40)を取付ける一方、植付爪(17)が苗植付軌跡
の略下端で2分割の爪体を前後に開いて苗(A)を植付
けるとき、カム(40)との接触によってこれを検出す
る灌水センサ(41)を各植付ユニット(10)はそれ
ぞれ備えて、苗(A)の移植位置で苗(A)の一定場所
に常に灌水可能とするように構成している。
ッチとなる灌水スイッチ(43)・パイロットランプ
(44)並びにタイマによって前記電磁弁(34)の開
き時間を制御する灌水量設定器(45)の灌水量調節ダ
イヤル(45a)を操作盤(42)に設けている。
センサ(41)と灌水量設定器(45)とを入力接続さ
せるポンプ停止手段であるコントローラ(46)に、灌
水ポンプ(32)と灌水電磁弁(34)とパイロットラ
ンプ(44)とを出力接続させて、灌水センサ(41)
及び設定器(45)の入力値に基づいた灌水作業を行う
ように構成している。
移植済みの苗トレイ(15)の回収を行う回収ケース
(47)をトラクタ(1)側に設けるもので、図3仮想
線に示す如く左後輪(3)のフエンダ(48)の右外
側、或いは左右後輪(3)(3)のフエンダ(48)
(48)の両外側に回収ケース(47)を立設収納可能
に配備させている。
るアーム板(47a)を、フエンダ(48)最外側縁に
固設するブラケット(49)に支点軸(50)を介し回
動自在に支持させて、該ケース(47)の外側開放時
(トレイ(15)の回収可能時)にアーム板(47a)
の最内側部をフエンダ(48)最外側縁に当接させてこ
のストッパとする一方、回収ケース(47)の立設収納
時にブラケット(49)に開設するロック用ピン孔(5
1)に、アーム板(47a)に進出自在に保持するロッ
クピン(52)をバネ(53)力でもって係合させる状
態とさせて、その立設保持を図るように構成している。
て、図12のフローチャートに示す如く、前記操作盤
(42)の灌水スイッチ(43)をオン操作するとき、
パイロットランプ(44)が点灯し、灌水ポンプ(3
2)が駆動を開始する。そして前記植付爪(17)によ
る苗(A)の植付けを前記センサ(41)が検出すると
き、前記設定器(45)で設定される一定時間だけ電磁
弁(34)を開いて、苗(A)に灌水を行う一方、旋回
時や苗継ぎ時などの植付爪(17)の駆動が一定時間以
上停止することを前記センサ(41)が検出するとき、
前記ポンプ(32)の駆動を停止させるものである。
動モータ(31)によってポンプ(32)を駆動するこ
とによって、構造の異なる他種移植機への灌水装置(2
7)の装着を容易とさせることができ、また水タンク
(29)と電磁弁(34)間にエアチャンバ(33)を
設けて、該チャンバ(33)内の空気圧によって水を噴
射させることによって、ポンプ(32)を小容量とさせ
ることができ、消費動力も低減できる。
入らないときポンプ(32)の駆動を自動停止させるこ
とによって、旋回時や苗継ぎ時に灌水装置(27)をそ
の都度入切操作する必要もなく運転作業が容易に行え
る。
調節によって、電磁弁(34)の時間遅れなどによる灌
水のタイミングのずれを解消させて、常に苗(A)の一
定場所に灌水可能とさせることができる。
(1)の前部に装着させることによって、トラクタ
(1)後方の装備する移植機(8)との前後バランスを
均衡化して、機体を安定維持させることができる。
4)は1つだけの設置でも良く、また3条以上の多条に
対応させて複数設けても良い。
の苗植付軌跡(L)上の苗受取位置と苗植付位置間に、
灌水ノズル(35)のノズル口(35a)を側方より苗
植付爪(17)内に向け臨ませるように静止状態に設け
て、苗取出爪(16)から苗(A)を受取ってから苗
(A)を植付ける間に灌水を行う構成でも良い。
は、苗植付爪(17)によって圃場に苗(A)の移植を
行う苗移植機(8)を走行車(1)に装備する苗移植機
において、走行車(1)に搭載する水タンク(29)か
らの水を灌水ノズル(35)より移植苗(A)に放出す
る電動式灌水ポンプ(32)を設けると共に、水タンク
(29)と灌水ノズル(35)間に灌水弁(34)を設
け、苗植付爪(17)の苗植付動作に連動して灌水弁
(34)を開閉制御して移植苗(A)に灌水を行うもの
であるから、例えば走行車(1)後方に苗移植機(8)
を、また走行車(1)前部に水タンク(29)を配備さ
せて機体の前後バランスを安定化させることができ、ま
た水タンク(29)からの水を専用の電動モータ付灌水
ポンプ(32)やエアチャンバ(33)を用いて灌水す
ることによって、他の構造の異なる移植機への装着を容
易とさせることができると共に、ポンプ(32)を小容
量とさせて消費動力を低減させることができ、さらに植
付爪(17)の植付動作時に、常に移植苗の所定位置に
適正量の灌水を行うことができて、この灌水作業での能
率向上化と確実化を図ることができる。
7)の所定時間以上の植付動作停止時に、灌水ポンプ
(32)の駆動を停止させるポンプ停止手段(46)を
設けたものであるから、機体旋回時や苗継ぎ時などには
その都度灌水ポンプを停止させる操作の煩わしさなく、
実際に灌水が必要な植付動作時のみに水タンク(29)
の水を浪費することなく灌水が行われて、作業性と経済
性の向上が図れるなど顕著な効果を奏する。
Claims (2)
- 【請求項1】 苗植付爪によって圃場に苗の移植を行う
苗移植機を走行車に装備する苗移植機において、走行車
に搭載する水タンクからの水を灌水ノズルより移植苗に
放出する電動式灌水ポンプを設けると共に、水タンクと
灌水ノズル間に灌水弁を設け、苗植付爪の苗植付動作に
連動して灌水弁を開閉制御して移植苗に灌水を行うよう
に構成したことを特徴とする苗移植機。 - 【請求項2】 苗植付作業中における苗植付爪の所定時
間以上の植付動作停止時に、灌水ポンプの駆動を停止さ
せるポンプ停止手段を設けたことを特徴とする請求項1
記載の苗移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02586195A JP3533460B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02586195A JP3533460B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 苗移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196113A true JPH08196113A (ja) | 1996-08-06 |
| JP3533460B2 JP3533460B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=12177599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02586195A Expired - Fee Related JP3533460B2 (ja) | 1995-01-19 | 1995-01-19 | 苗移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3533460B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103174A1 (fr) * | 1999-11-25 | 2001-05-30 | Ismael Sanz Tolsa | Planteuse de vigne |
| CN102696456A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-03 | 江苏徐淮地区徐州农业科学研究所 | 甘薯移栽用滚筒式自流定穴浇水装置 |
| CN104025786A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-10 | 黑龙江省农业机械工程科学研究院 | 全自动玉米移栽机自动选苗系统 |
| JP2019024394A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
| CN111248058A (zh) * | 2020-03-07 | 2020-06-09 | 山东瀚臻物联科技有限公司 | 一种外防护式灌溉用水箱的自动封闭装置 |
-
1995
- 1995-01-19 JP JP02586195A patent/JP3533460B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1103174A1 (fr) * | 1999-11-25 | 2001-05-30 | Ismael Sanz Tolsa | Planteuse de vigne |
| CN102696456A (zh) * | 2012-07-03 | 2012-10-03 | 江苏徐淮地区徐州农业科学研究所 | 甘薯移栽用滚筒式自流定穴浇水装置 |
| CN104025786A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-09-10 | 黑龙江省农业机械工程科学研究院 | 全自动玉米移栽机自动选苗系统 |
| JP2019024394A (ja) * | 2017-07-28 | 2019-02-21 | 株式会社小松製作所 | 作業車両 |
| CN111248058A (zh) * | 2020-03-07 | 2020-06-09 | 山东瀚臻物联科技有限公司 | 一种外防护式灌溉用水箱的自动封闭装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3533460B2 (ja) | 2004-05-31 |
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