JPH08196192A - 鳥おどし具 - Google Patents

鳥おどし具

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JPH08196192A
JPH08196192A JP1042895A JP1042895A JPH08196192A JP H08196192 A JPH08196192 A JP H08196192A JP 1042895 A JP1042895 A JP 1042895A JP 1042895 A JP1042895 A JP 1042895A JP H08196192 A JPH08196192 A JP H08196192A
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JP
Japan
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bird
decoration
transparent body
threatening
house
Prior art date
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Pending
Application number
JP1042895A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuko Morito
戸 祐 幸 森
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MORITETSUKUSU KK
Original Assignee
MORITETSUKUSU KK
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Publication date
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  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 住宅のベランダに限らず、門柱やフェンスの
上などにも設置することができ、また、設置しても住宅
の景観を損なわず、逆にその景観を高めることができ、
しかも、定位置に静止した状態で十分な鳥おどし効果を
奏する鳥おどし具を提供する。 【構成】 美術工芸品とも言える芸術性の高い市販のマ
ーブル製品の中に、光の反射と光に照らされた美麗な装
飾とによって鳥おどし効果を奏するものが存在すること
を見出したもので、ガラスなどで球形乃至略球形に成形
された中実な透明体1に、その透明体1を赤色Rや青色
B、黄色Yの3色に分割して着色した色分け模様の装飾
2など、鳥類が忌避する装飾が施されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラスやハトなどの有
害鳥類を追い払うために用いる鳥おどし具に関する。
【0002】
【従来の技術】最近は都会の住宅地に巣作りするカラス
が激増して、その鳴き声による騒音被害や、糞公害、ゴ
ミ収集場所に置かれたゴミ袋が食い千切られて生ゴミが
散乱する被害などが深刻化している。
【0003】カラスやハトを追い払う鳥おどし具の市販
品は、表裏両面に大きな目玉模様を表す同心円が描かれ
た直径50cm程度の巨大なビニル風船を住宅のベランダ
などに紐で吊り下げる方式になっているが、この市販品
はエクステリアとしての装飾的価値が全く無いどころ
か、住宅の景観を著しく損なうおそれがある。また、住
宅のベランダに吊るした巨大なビニル風船は、ベランダ
の有効利用を妨げる障害物になるおそれがある。
【0004】殊に、ビニル風船は、その表面に目玉模様
を表すだけでは鳥おどし効果が無いので、これを紐で吊
るして風で揺るがすようになっている。そのため、風の
強い日は広範囲に激しく揺らいで邪魔な障害物となる
し、ベランダに干した洗濯物に触れて洗濯物を汚すおそ
れもある。更に、強風でビニル風船を吊るす紐が切れて
吹き飛ばされるおそれもある。なお、その他の市販品に
は、カーバイドなどに点火して爆音を発生させる方式の
鳥おどし機もあるが、この種のものは閑静な都会の住宅
地で使用することができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、都会
の住宅地でも使用することができ、しかも、住宅の景観
を損なうおそれがなく、逆にその景観を高めることもで
き、また、風で揺るがさずに定位置に静止させた状態で
も十分な鳥おどし効果があり、風雨によって破壊される
おそれもない鳥おどし具を提供することを技術的課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明の鳥おどし具は、球形乃至略球形又はその一
部が切除された球冠形乃至略半球形を基本形状とする中
実な透明体に、鳥類が忌避する装飾が施されていること
を特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の鳥おどし具は、これを住宅のベランダ
の手すりや門柱、門扉、フェンスなどの上に設置する
と、球形乃至略球形又はその一部が切除された球冠形乃
至略半球形を基本形状とする中実な透明体に外光が当た
って、その透明体の表面から鳥類が忌避する反射光が広
範囲に発せられると同時に、透明体の内部に差し込む光
によって内部全体も光輝き、その光で鳥類が忌避する装
飾が際立つように照らし出されて、鳥おどし効果を発揮
する。また、それと同時に、エクステリアとしての装飾
効果も奏する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって具体的
に説明する。図1〜図5は、夫々本発明の第一実施例、
第二実施例、第三実施例、第四実施例および第五実施例
を示す斜視図である。
【0009】図1に示す鳥おどし具は、インテリア素材
やペーパーウェイトとして市販されているガラス工芸品
の巨大ビー玉を用いたもので、透明ガラスで球形に成形
された直径12cmの中実な透明体1に、その透明体1を
赤色R、青色B、黄色Yの3色に分割して着色した色分
け模様の装飾2が施されている。
【0010】本発明者が、この巨大ビー玉を自宅門柱の
装飾としてその門柱の上端に取り付けたところ、それま
で自宅のベランダや自宅近くの電柱、電線などに毎日の
ように頻繁に飛来していたカラスが以後全く寄りつかな
くなって、そのビー玉が鳥おどし効果を奏することを見
出した。
【0011】この知見に基づき、球形、卵形のような略
球形、あるいは座りを良くするために球形又は略球形の
一部が切除された球冠形や略半球形を基本形状とする市
販の同種マーブル製品を用いて実験したところ、形状の
違いによる効果の差異は見受けられなかったが、全体が
透明ガラスや透明な合成樹脂で作られていてもその内部
に全く装飾が施されていない無模様のものは、鳥おどし
効果が劣り、また、全体が黒色又は乳白色などの不透明
ガラスで作られたものは、その表面に縞模様などの装飾
が施されていても、鳥おどし効果が無いことが判明し
た。
【0012】このことから、鳥類は、中実な透明体1の
球面と内部から全方位的に発せられる反射光と、その透
明体1の内部に差し込む光によって明るく照らし出され
る装飾2とを忌避しているものと推論できる。
【0013】また、上記実験によれば、図2〜図4に示
すような市販のマーブル製品も図1のものに劣らない優
れた鳥おどし効果があることが判明した。
【0014】すなわち、図2に示す鳥おどし具は、無色
透明なガラス玉でなる透明体1の内部に、赤・青・黄な
どの着色ガラスで渦巻き状乃至螺旋状の縞模様を形成す
る装飾3が施されている。また、図3に示す鳥おどし具
は、インテリアの置物として市販されている直径5cm前
後のルチル水晶玉を用いたもので、透明体1となる水晶
玉の内部に、多数のルチル結晶(二酸化チタンの針状結
晶)が析出して、その結晶が光の反射によって輝きを発
する線状模様の装飾4をなしている。次に、図4に示す
鳥おどし具は、ポリエステル樹脂製の球体でなる透明体
1の内部に、ステンレススチールファイバーを配してな
る線状模様の装飾5と、金箔などの金属箔を散在させた
散点模様の装飾6が施され、それらが光を反射して光輝
くようになっている。
【0015】また、図示は省略するが、ガラス製又は合
成樹脂製の透明体の内部に多数の気泡を散在させる散点
模様の装飾が施されたマーブル製品も、その透明体内部
に生じた多数の気泡が光輝いて鳥おどし効果を発揮する
ことが判明した。
【0016】以上のように、インテリアの置物やペーパ
ーウェイトとして市販されている装飾性の高いマーブル
製品の中に鳥おどし具として有効なものが存在し、しか
も、その鳥おどし効果は、定位置に静止した状態でも十
分に発揮されることが確認された。この種のマーブル製
品は、美術工芸品とも言うべきもので、それ自体が美麗
な外観を呈し、芸術的価値も高いので、住宅のベランダ
の手すりや門柱、門扉、フェンスの上などに設置しても
住宅の景観を損なうおそれがないどころか、逆にその景
観を高めるように作用する。また、マーブル製品は、広
い設置スペースをとらず、風で揺らいで邪魔な障害物と
なることもないし、風雨によって破損するおそれもな
く、非常に耐久性が良い。
【0017】次に、市販のマーブル製品以外にも、図5
に示すように無色乃至着色透明な透明体1の中核に異色
を配して目玉模様の装飾7を施したガラス玉を試作し
て、その鳥おどし効果を実験してみたが、これも十分な
効果があることが判明した。
【0018】なお、球形乃至略球形の透明体1を定位置
に設置するには、図3に示すように下端に孔8を穿設し
てその孔8に門柱などの設置場所に突き立てられた釘や
ロッド9を差し込むか、あるいは図4に示すように不燃
性材で作った台座10を敷いて固定すればよい。
【0019】
【発明の効果】本発明の鳥おどし具は、住宅のベランダ
などに設置しても住宅全体の景観を損なうおそれが全く
なく、逆にその景観を高めることもできるという大変優
れた効果がある。
【0020】また、従来品のように紐で吊るして風で揺
るがさなくても、静止状態で十分に鳥おどし効果を発揮
するので、設置スペースが非常に少なくて済むと同時
に、ベランダに限らず、屋根や窓、あるいは門柱、門
扉、フェンスなど任意の場所に設置することができ、ま
た、風で揺らいで障害物となるおそれも全くないという
優れた効果がある。更に、風雨によって破損するおそれ
もなく、耐久性も非常に良いという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例を示す斜視図。
【図2】本発明の第二実施例を示す斜視図。
【図3】本発明の第三実施例を示す斜視図。
【図4】本発明の第四実施例を示す斜視図。
【図5】本発明の第五実施例を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・透明体 2・・・色分け模様の装飾 3・・・渦巻き状乃至螺旋状の縞模様の装飾 4・・・光の反射によって輝きを発する線状模様の装飾 5・・・光の反射によって輝きを発する線状模様の装飾 6・・・金属箔が散在した散点模様の装飾 7・・・透明体の中核に異色を配した目玉模様の装飾

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 球形乃至略球形又はその一部が切除され
    た球冠形乃至略半球形を基本形状とする中実な透明体
    (1)に、鳥類が忌避する装飾(2,3,4,5,6,
    7)が施されていることを特徴とする鳥おどし具。
  2. 【請求項2】 前記透明体(1)が、ガラス製又は合成
    樹脂製の球体である請求項1記載の鳥おどし具。
  3. 【請求項3】 前記装飾(2)が、前記透明体(1)を
    複数色に分割して着色した色分け模様である請求項1記
    載の鳥おどし具。
  4. 【請求項4】 前記装飾(3)が、渦巻き状乃至螺旋状
    の縞模様である請求項1記載の鳥おどし具。
  5. 【請求項5】 前記装飾(4,5)が、光の反射によっ
    て輝きを発する線状模様である請求項1記載の鳥おどし
    具。
  6. 【請求項6】 前記装飾(6)が、金属箔が散在した散
    点模様である請求項1記載の鳥おどし具。
  7. 【請求項7】 前記装飾(7)が、前記透明体(1)の
    中核に異色を配した目玉模様である請求項1記載の鳥お
    どし具。
JP1042895A 1995-01-26 1995-01-26 鳥おどし具 Pending JPH08196192A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108919396A (zh) * 2018-08-24 2018-11-30 福建夜光达科技股份有限公司 一种幻影多变反光布及其制作方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108919396A (zh) * 2018-08-24 2018-11-30 福建夜光达科技股份有限公司 一种幻影多变反光布及其制作方法
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