JPH08196322A - 小物入れを備えたバッグ - Google Patents
小物入れを備えたバッグInfo
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- JPH08196322A JPH08196322A JP7030234A JP3023495A JPH08196322A JP H08196322 A JPH08196322 A JP H08196322A JP 7030234 A JP7030234 A JP 7030234A JP 3023495 A JP3023495 A JP 3023495A JP H08196322 A JPH08196322 A JP H08196322A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 携帯電話や眼鏡等を入れる小物入れを備え、
これら小物の出し入れが容易なバッグを提供することを
目的としている。 【構成】 物品を入れる収容空間3と、この中に物品を
出し入れするための細長い口部4と、口部4を開閉する
カバー5とを有するバッグ1Bにおいて、上記収容空間
3に、口部4を横断する方向の仕切11を設け、仕切の
一方の収容空間を小物入れ3aとした。また、カバーも
仕切11の延長線に沿って5a,5bに分割し、小物入
れ3aはカバー5aで開閉し、主収容空間3bはカバー
5bで開閉するようにした。小物入れ3aには鍵を付け
ず、主収容空間3bには鍵7をつけるとよい。
これら小物の出し入れが容易なバッグを提供することを
目的としている。 【構成】 物品を入れる収容空間3と、この中に物品を
出し入れするための細長い口部4と、口部4を開閉する
カバー5とを有するバッグ1Bにおいて、上記収容空間
3に、口部4を横断する方向の仕切11を設け、仕切の
一方の収容空間を小物入れ3aとした。また、カバーも
仕切11の延長線に沿って5a,5bに分割し、小物入
れ3aはカバー5aで開閉し、主収容空間3bはカバー
5bで開閉するようにした。小物入れ3aには鍵を付け
ず、主収容空間3bには鍵7をつけるとよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯電話、眼鏡等の小
物を収容するための特別なスペースを備えたバッグに関
する。
物を収容するための特別なスペースを備えたバッグに関
する。
【0002】
【従来の技術】セカンドバッグ等のバッグには、眼鏡、
携帯電話、財布、各種のカード、本、タバコ等々を入れ
るが、従来のバッグは、内部の長手方向に仕切を形成し
て収容空間を仕切っていた。また、貴重品を入れるため
に、鍵を設けたものが一般的であった。
携帯電話、財布、各種のカード、本、タバコ等々を入れ
るが、従来のバッグは、内部の長手方向に仕切を形成し
て収容空間を仕切っていた。また、貴重品を入れるため
に、鍵を設けたものが一般的であった。
【0003】しかし、長手方向の仕切では、本やカード
などのように薄いものの仕切には適しているが、携帯電
話や眼鏡ケースなどの厚さのあるものには不適当であ
る。また、携帯電話は、呼び出し音が鳴ったら、すぐに
取り出すことが出来る態勢を取って置く必要がある。ま
た、眼鏡ケースも使用頻度が高いので、鞄の中に専用の
スペースを設けて、取り出しを容易にして置きたい。
などのように薄いものの仕切には適しているが、携帯電
話や眼鏡ケースなどの厚さのあるものには不適当であ
る。また、携帯電話は、呼び出し音が鳴ったら、すぐに
取り出すことが出来る態勢を取って置く必要がある。ま
た、眼鏡ケースも使用頻度が高いので、鞄の中に専用の
スペースを設けて、取り出しを容易にして置きたい。
【0004】これに対し、携帯電話については、ズボン
のベルトに通して支持する形式の専用のケースが使用さ
れているが、セカンドバッグと一体にして持ち運びした
いとの要望も強い。また、眼鏡については、特に有効な
ものがないのが現状である。
のベルトに通して支持する形式の専用のケースが使用さ
れているが、セカンドバッグと一体にして持ち運びした
いとの要望も強い。また、眼鏡については、特に有効な
ものがないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
に鑑みてなされたもので、携帯電話や眼鏡等の小物入れ
を備え、これらの取り出しが容易なバッグを提供するこ
とを目的としている。また、本発明は、貴重品について
は鍵を掛けることができ、電話機や眼鏡等は鍵無しで簡
単に取り出せるバッグを提供することを目的としてい
る。
に鑑みてなされたもので、携帯電話や眼鏡等の小物入れ
を備え、これらの取り出しが容易なバッグを提供するこ
とを目的としている。また、本発明は、貴重品について
は鍵を掛けることができ、電話機や眼鏡等は鍵無しで簡
単に取り出せるバッグを提供することを目的としてい
る。
【0006】さらに、本発明は、通常はバッグと一体に
して持ち運びができ、必要な場合には、携帯電話だけを
単独で持ち運びできる小物入れを備えたバッグを提供す
ることを目的としている。
して持ち運びができ、必要な場合には、携帯電話だけを
単独で持ち運びできる小物入れを備えたバッグを提供す
ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の小物の取り出しが
容易なバッグを提供するために、本発明は、物品用の収
容空間と、該収容空間に物品を出し入れする細長い口部
と、該口部を開閉するカバーとを有するバッグにおい
て、上記収容空間に、上記口部を横断する方向の仕切を
設け、該仕切の一方側を小物入れとした構成である。バ
ッグの中に携帯電話機や眼鏡ケース等を収容する特別の
小物入れを形成したので、カバーを開ければ簡単に目的
の小物を取り出して使用することができる。また使用後
の収容や鞄内部の整理も容易である。
容易なバッグを提供するために、本発明は、物品用の収
容空間と、該収容空間に物品を出し入れする細長い口部
と、該口部を開閉するカバーとを有するバッグにおい
て、上記収容空間に、上記口部を横断する方向の仕切を
設け、該仕切の一方側を小物入れとした構成である。バ
ッグの中に携帯電話機や眼鏡ケース等を収容する特別の
小物入れを形成したので、カバーを開ければ簡単に目的
の小物を取り出して使用することができる。また使用後
の収容や鞄内部の整理も容易である。
【0008】貴重品については鍵を掛けることができ、
電話機や眼鏡等は鍵無しで簡単に取り出せるバッグを提
供するために、本発明は、上記カバーを上記仕切の延長
線に沿って2つに分割した構成である。カバーを2つに
分けることで、小物入れの方のカバーは鍵を設けず、貴
重品を入れる方のカバーには鍵を取り付けることもでき
る。
電話機や眼鏡等は鍵無しで簡単に取り出せるバッグを提
供するために、本発明は、上記カバーを上記仕切の延長
線に沿って2つに分割した構成である。カバーを2つに
分けることで、小物入れの方のカバーは鍵を設けず、貴
重品を入れる方のカバーには鍵を取り付けることもでき
る。
【0009】バッグが上記口部の両端近傍にそれぞれ提
手金具を有し、いずれかの提手金具に提手を択一的に着
脱自在に取り付け得る構成とすれば、提手の位置を必要
に応じて変えることができる。
手金具を有し、いずれかの提手金具に提手を択一的に着
脱自在に取り付け得る構成とすれば、提手の位置を必要
に応じて変えることができる。
【0010】通常はバッグと一体にして持ち運びがで
き、必要な場合には、携帯電話だけを単独で持ち運びで
きるバッグを提供するために、本発明は、バッグと、こ
れとは別個の小物入れとからなり、バッグの側面に係止
手段を取り付けるとともに、小物入れの側面には被係止
手段を取り付け、これら係止手段と被係止手段とを係合
させることによりバッグに小物入れを着脱自在に取り付
ける構成である。
き、必要な場合には、携帯電話だけを単独で持ち運びで
きるバッグを提供するために、本発明は、バッグと、こ
れとは別個の小物入れとからなり、バッグの側面に係止
手段を取り付けるとともに、小物入れの側面には被係止
手段を取り付け、これら係止手段と被係止手段とを係合
させることによりバッグに小物入れを着脱自在に取り付
ける構成である。
【0011】ソフトタイプのバッグの場合には、仕切の
両側におけるバッグの上面又は、上面乃至側面を一辺が
鞄本体に連続した矩形状に切り開いて上記仕切の両側の
口部をそれぞれ別個に開閉する2つのカバーとし、該カ
バーを平行な2本のファスナーで鞄本体に開閉自在に結
合した構成とすることができる。この場合、上記平行な
ファスナーの両取手を一体的に形成することが望まし
い。上記いずれの場合でも、仕切の上端の高さを収容す
る小物の高さより低くすれば、小物の取り出しの際に仕
切が邪魔にならず、より一層簡単に出し入れができる。
両側におけるバッグの上面又は、上面乃至側面を一辺が
鞄本体に連続した矩形状に切り開いて上記仕切の両側の
口部をそれぞれ別個に開閉する2つのカバーとし、該カ
バーを平行な2本のファスナーで鞄本体に開閉自在に結
合した構成とすることができる。この場合、上記平行な
ファスナーの両取手を一体的に形成することが望まし
い。上記いずれの場合でも、仕切の上端の高さを収容す
る小物の高さより低くすれば、小物の取り出しの際に仕
切が邪魔にならず、より一層簡単に出し入れができる。
【0012】
−第1実施例− 以下に本発明の第1実施例を図1を用いて説明する。同
図に示すバッグ1Aは、鞄本体2内に収容空間3と、収
容空間に物を出し入れするための細長い口部4と、この
口部4を開閉するカバー5とを有している。カバー5の
先端中央にはフック金具6が、また、鞄本体2には、鍵
金具7が取り付けられ、フック6aを鍵穴7aに押し込
むことにより、鍵がかかる構造である。7bは3桁の番
号リングで、鍵はこれらのリングを回転して番号を合わ
せることにより開錠され、釦7cを図の下方に押し下げ
ることにより、フック6aを鍵穴7aから抜き取ること
ができる。符号8は提手で、鞄の口部4の一端側に固定
された提手金具9に着脱自在に構成されている。収容空
間3の内部には、長手方向の仕切の一種として、カード
等の薄い小物を入れるためのポケット10がある。以上
は、従来のバッグと同じ構成である。
図に示すバッグ1Aは、鞄本体2内に収容空間3と、収
容空間に物を出し入れするための細長い口部4と、この
口部4を開閉するカバー5とを有している。カバー5の
先端中央にはフック金具6が、また、鞄本体2には、鍵
金具7が取り付けられ、フック6aを鍵穴7aに押し込
むことにより、鍵がかかる構造である。7bは3桁の番
号リングで、鍵はこれらのリングを回転して番号を合わ
せることにより開錠され、釦7cを図の下方に押し下げ
ることにより、フック6aを鍵穴7aから抜き取ること
ができる。符号8は提手で、鞄の口部4の一端側に固定
された提手金具9に着脱自在に構成されている。収容空
間3の内部には、長手方向の仕切の一種として、カード
等の薄い小物を入れるためのポケット10がある。以上
は、従来のバッグと同じ構成である。
【0013】本発明は、収容空間3内に、細長い口部4
を横断する方向に仕切11を取り付け、収容空間3を小
物入れ3aと、主収容空間3bとに分けたことを特徴と
している。この仕切は、柔軟な皮、布等から成り、この
実施例では蛇腹状に形成されているが、必ずしも蛇腹状
である必要はない。また仕切11の上部にゴムを付ける
こともできる。更に仕切の上部は、図1(c) に示すよう
に頂部を凹型に形成することもできる。仕切の高さh
は、口部の上面より低く、更に携帯電話機や眼鏡ケース
等の小物12の高さ(長さ)Hより低くされている。こ
のような構成とすることにより、カバー5を開けた際、
小物12の頂部を手で掴み易くし、出し入れを容易にす
ることができる。小物入れ3aと、主収容空間3bの位
置を変更することも可能である。
を横断する方向に仕切11を取り付け、収容空間3を小
物入れ3aと、主収容空間3bとに分けたことを特徴と
している。この仕切は、柔軟な皮、布等から成り、この
実施例では蛇腹状に形成されているが、必ずしも蛇腹状
である必要はない。また仕切11の上部にゴムを付ける
こともできる。更に仕切の上部は、図1(c) に示すよう
に頂部を凹型に形成することもできる。仕切の高さh
は、口部の上面より低く、更に携帯電話機や眼鏡ケース
等の小物12の高さ(長さ)Hより低くされている。こ
のような構成とすることにより、カバー5を開けた際、
小物12の頂部を手で掴み易くし、出し入れを容易にす
ることができる。小物入れ3aと、主収容空間3bの位
置を変更することも可能である。
【0014】−第2実施例− 図2は、本発明の第2実施例を示す。この実施例のバッ
グ1Bは、カバーを仕切11の延長線で5aと5bとに
分けたことを特徴としている。そして、カバー5aの先
端にはフック金具13を取り付け、鞄本体2にはこれに
係合する係止金具14を設けている。係止金具14とフ
ック金具13とは鍵ではなく、単に係合するだけであ
る。一方、カバー5bのフック金具6と鍵金具7とは、
第1実施例と同じく、鍵となっている。
グ1Bは、カバーを仕切11の延長線で5aと5bとに
分けたことを特徴としている。そして、カバー5aの先
端にはフック金具13を取り付け、鞄本体2にはこれに
係合する係止金具14を設けている。係止金具14とフ
ック金具13とは鍵ではなく、単に係合するだけであ
る。一方、カバー5bのフック金具6と鍵金具7とは、
第1実施例と同じく、鍵となっている。
【0015】このような構成であるから、収容空間3a
に携帯電話や眼鏡ケースなどを入れ、必要な場合には、
ロックされていないカバー5aだけを開けて取り出すこ
とができる。一方、収容空間3bには、貴重品を入れ、
ロックしておく事になる。
に携帯電話や眼鏡ケースなどを入れ、必要な場合には、
ロックされていないカバー5aだけを開けて取り出すこ
とができる。一方、収容空間3bには、貴重品を入れ、
ロックしておく事になる。
【0016】この実施例の場合、カバーを5aと5bの
2つに割るため、分割部が弱くなる。そこで、鞄本体2
内に鋼板などからなる補強板15を入れておくことが望
ましい。そして、この補強板15を入れた場合は、これ
に提手金具9´を取り付けることによって、口部4の両
側のいずれにも提手を付けられるようにすることができ
る。
2つに割るため、分割部が弱くなる。そこで、鞄本体2
内に鋼板などからなる補強板15を入れておくことが望
ましい。そして、この補強板15を入れた場合は、これ
に提手金具9´を取り付けることによって、口部4の両
側のいずれにも提手を付けられるようにすることができ
る。
【0017】−第3実施例− 図3は本発明の第3実施例で、バッグ1Cと小物入れ1
8とを別個のものとした例である。小物入れ18は、携
帯電話を収容するケースで、裏面に設けたベルト通し1
9にベルトを通せば、単独で持ち運びも可能である。
8とを別個のものとした例である。小物入れ18は、携
帯電話を収容するケースで、裏面に設けたベルト通し1
9にベルトを通せば、単独で持ち運びも可能である。
【0018】この実施例では、バッグ1Cの側面に係止
手段20を取り付け、小物入れ18の裏面に被係止手段
21を取り付け、被係止手段21を係止手段20に嵌合
することによって、バッグ1Cと小物入れ18とを一体
化させることを特徴としている。
手段20を取り付け、小物入れ18の裏面に被係止手段
21を取り付け、被係止手段21を係止手段20に嵌合
することによって、バッグ1Cと小物入れ18とを一体
化させることを特徴としている。
【0019】図4はバッグ1Cに固定される係止手段2
0の詳細を示す図である。係止手段20は、金属の厚板
からなる本体20aの両端側に、2つの加締め部20
b,20bを取り付けたもので、本体20aの加締め部
と反対側には、長手方向に蟻溝20cが形成され、蟻溝
20cの中間には円形の凹部20dが形成されている。
加締め部20bには互い違いに向かい合う複数の爪20
eがあって、これらの間にバッグ1Cの側面の襞2aを
挟み、加締め部20bを両側から押しつぶして係止手段
20をバッグ1Cに固定する。
0の詳細を示す図である。係止手段20は、金属の厚板
からなる本体20aの両端側に、2つの加締め部20
b,20bを取り付けたもので、本体20aの加締め部
と反対側には、長手方向に蟻溝20cが形成され、蟻溝
20cの中間には円形の凹部20dが形成されている。
加締め部20bには互い違いに向かい合う複数の爪20
eがあって、これらの間にバッグ1Cの側面の襞2aを
挟み、加締め部20bを両側から押しつぶして係止手段
20をバッグ1Cに固定する。
【0020】図5は小物入れ18に固定される被係止手
段21の詳細を説明する図である。被係止手段21は全
体として矩形の横断面を有する棒状本体21aの一端
(図の右端側)を丸くし、両側を途中まで削り落として
リブ21bを形成したもので、両端近くに取付ビス21
c用の雌ねじが形成されている。棒状本体21aの中央
部には、孔が開けられ、その中にボール21dが挿入さ
れ、このボール21dを押さえ板21eとねじ21fと
で押さえている。ボール21dは押さえ板21eの弾性
により、図5(b) の下方に向けて付勢された状態であ
る。
段21の詳細を説明する図である。被係止手段21は全
体として矩形の横断面を有する棒状本体21aの一端
(図の右端側)を丸くし、両側を途中まで削り落として
リブ21bを形成したもので、両端近くに取付ビス21
c用の雌ねじが形成されている。棒状本体21aの中央
部には、孔が開けられ、その中にボール21dが挿入さ
れ、このボール21dを押さえ板21eとねじ21fと
で押さえている。ボール21dは押さえ板21eの弾性
により、図5(b) の下方に向けて付勢された状態であ
る。
【0021】小物入れ18のベルト通し19を付けた側
に、被係止部材21の取付ビス21cに対応する孔を開
け、被係止部材21を丸い端部が下になるようにしてあ
てがい、取付ビス21cで小物入れ21に固定する。
に、被係止部材21の取付ビス21cに対応する孔を開
け、被係止部材21を丸い端部が下になるようにしてあ
てがい、取付ビス21cで小物入れ21に固定する。
【0022】こうしてバッグ1Cに係止手段20を固定
し、小物入れ18に被係止手段21を固定したならば、
被係止手段21が係止手段20の真上にくるように小物
入れ19を持ち上げ、被係止手段21を図5(b) の矢印
方向に移動して、被係止手段21を、係止手段20の蟻
溝20cに、図4(a) の矢印の方向から進入させる。係
止手段20と被係止手段21との係合が完了すると、ボ
ール21dが凹部20dに嵌入し、両者の係合は簡単に
は外れないようになる。
し、小物入れ18に被係止手段21を固定したならば、
被係止手段21が係止手段20の真上にくるように小物
入れ19を持ち上げ、被係止手段21を図5(b) の矢印
方向に移動して、被係止手段21を、係止手段20の蟻
溝20cに、図4(a) の矢印の方向から進入させる。係
止手段20と被係止手段21との係合が完了すると、ボ
ール21dが凹部20dに嵌入し、両者の係合は簡単に
は外れないようになる。
【0023】被係止手段21を外すには、被係止手段2
1に進入時と逆方向の強い力を加えれば、ボール21d
が凹部20dから出て、それ以後は小さい力で蟻溝内を
移動し、被係止手段21が係止手段20から外れて、小
物入れ18をバッグ1Cから離して持ち歩きできるよう
になる。
1に進入時と逆方向の強い力を加えれば、ボール21d
が凹部20dから出て、それ以後は小さい力で蟻溝内を
移動し、被係止手段21が係止手段20から外れて、小
物入れ18をバッグ1Cから離して持ち歩きできるよう
になる。
【0024】−第4実施例− 図6は、本発明の第4実施例で、ソフトタイプのバッグ
の例である。バッグ1Dは、皮又は合成樹脂等の柔らか
なシートから形成されたもので、角の丸い直方体形状を
しており、内部に収容空間3が形成されている。口部4
は、バッグ1Dの上面から左側面の中間にかけて仮想線
で示す部分である。収容空間3内には、細長い口部4を
横断する方向に仕切11が設けられ、その一方側に小物
入れ3aができる。そして、口部4と重なるように2つ
の矩形のカバー22a,22bがバッグ1Dから切り開
かれている。2つのカバーの境目は、仕切11のほぼ真
上にある。
の例である。バッグ1Dは、皮又は合成樹脂等の柔らか
なシートから形成されたもので、角の丸い直方体形状を
しており、内部に収容空間3が形成されている。口部4
は、バッグ1Dの上面から左側面の中間にかけて仮想線
で示す部分である。収容空間3内には、細長い口部4を
横断する方向に仕切11が設けられ、その一方側に小物
入れ3aができる。そして、口部4と重なるように2つ
の矩形のカバー22a,22bがバッグ1Dから切り開
かれている。2つのカバーの境目は、仕切11のほぼ真
上にある。
【0025】カバー22a,22bは、矩形の一辺がバ
ッグ1Dから切り離なされずに一体的に接続されてお
り、それぞれ平行な2本のファスナー23a,23b及
び24a,24bでバッグ本体と結合し、両ファスナー
のスライダー金具を連結した開閉金具25、26で、平
行な2本のファスナーを同時に開閉してカバー22a,
22bを開閉する。平行な2本のファスナーのスライダ
ー金具をにまたがって一体的に形成した実施例が図面に
示されているが、個々のファスナーのスライダー金具を
適宜な手段で連結するものであってもよい。また、実施
例では、平行な2本のファスナーを使用しているが、1
本のファスナーにすることも可能である。この場合、1
本のファスナーに、2個のファスナースライダーを設け
ることにより、左右どちらからでも開閉可能となり、ま
た、部分的な開閉も自在となる。
ッグ1Dから切り離なされずに一体的に接続されてお
り、それぞれ平行な2本のファスナー23a,23b及
び24a,24bでバッグ本体と結合し、両ファスナー
のスライダー金具を連結した開閉金具25、26で、平
行な2本のファスナーを同時に開閉してカバー22a,
22bを開閉する。平行な2本のファスナーのスライダ
ー金具をにまたがって一体的に形成した実施例が図面に
示されているが、個々のファスナーのスライダー金具を
適宜な手段で連結するものであってもよい。また、実施
例では、平行な2本のファスナーを使用しているが、1
本のファスナーにすることも可能である。この場合、1
本のファスナーに、2個のファスナースライダーを設け
ることにより、左右どちらからでも開閉可能となり、ま
た、部分的な開閉も自在となる。
【0026】上記の開閉金具25,26は、共に同じ構
造であるから、その一方25について図7により説明す
る。同図において、符号25a,25bは、平行なファ
スナー23a,23bのそれぞれに設けられた金具で、
これらがファスナーに沿って進退することにより、ファ
スナーが開閉される。本発明では、これらの金具25
a,25bに取り付けられる取手を一体化して取手25
cとしたものである。このように、取手25cを一体化
することにより、平行な2本のファスナーを同時に開閉
することができ、カバー22a,22bをそれぞれワン
タッチで開閉することができる。
造であるから、その一方25について図7により説明す
る。同図において、符号25a,25bは、平行なファ
スナー23a,23bのそれぞれに設けられた金具で、
これらがファスナーに沿って進退することにより、ファ
スナーが開閉される。本発明では、これらの金具25
a,25bに取り付けられる取手を一体化して取手25
cとしたものである。このように、取手25cを一体化
することにより、平行な2本のファスナーを同時に開閉
することができ、カバー22a,22bをそれぞれワン
タッチで開閉することができる。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
バッグに口部を横断する方向の仕切を設けて小物入れを
形成したので、携帯電話や眼鏡等の小物の取り出しが容
易にできるようになった。また、鞄内の整理整頓が図れ
るようになった。
バッグに口部を横断する方向の仕切を設けて小物入れを
形成したので、携帯電話や眼鏡等の小物の取り出しが容
易にできるようになった。また、鞄内の整理整頓が図れ
るようになった。
【0028】カバーを仕切の延長線に沿って2つに分割
すれば、貴重品を収容するカバーについては鍵を掛ける
ことができ、電話機や眼鏡等の小物入れのカバーは鍵無
しとして簡単に取り出すことができる。 バッグの口部
の両側に提手金具を設ければ、提手をどちらにも付ける
ことができ、便利である。
すれば、貴重品を収容するカバーについては鍵を掛ける
ことができ、電話機や眼鏡等の小物入れのカバーは鍵無
しとして簡単に取り出すことができる。 バッグの口部
の両側に提手金具を設ければ、提手をどちらにも付ける
ことができ、便利である。
【0029】バッグと小物入れとを別個のものとし、バ
ッグに係止手段を取り付け、小物入れには被係止手段を
取り付けると、通常はバッグと一体にして持ち運びがで
き、必要な場合には、携帯電話だけを単独で持ち運びで
きる。
ッグに係止手段を取り付け、小物入れには被係止手段を
取り付けると、通常はバッグと一体にして持ち運びがで
き、必要な場合には、携帯電話だけを単独で持ち運びで
きる。
【0030】また、ソフトタイプのバッグの場合は、仕
切の両側におけるバッグの上面又は、上面乃至側面を一
辺が鞄本体に連続した矩形状に切り開いて上記仕切の両
側の口部をそれぞれ別個に開閉する2つのカバーとし、
該カバーを平行な2本のファスナーで鞄本体に開閉自在
に結合することにより、小物の取り出しが容易にでき、
また、鞄内の整理整頓が図れるようになった。2本のフ
ァスナーの取手を一体化すれば、カバーの開閉がワンタ
ッチでできる。上記いずれの場合でも、仕切の高さを小
物の高さより低くすれば、小物の出し入れがさらに容易
になる。
切の両側におけるバッグの上面又は、上面乃至側面を一
辺が鞄本体に連続した矩形状に切り開いて上記仕切の両
側の口部をそれぞれ別個に開閉する2つのカバーとし、
該カバーを平行な2本のファスナーで鞄本体に開閉自在
に結合することにより、小物の取り出しが容易にでき、
また、鞄内の整理整頓が図れるようになった。2本のフ
ァスナーの取手を一体化すれば、カバーの開閉がワンタ
ッチでできる。上記いずれの場合でも、仕切の高さを小
物の高さより低くすれば、小物の出し入れがさらに容易
になる。
【図1】本発明の小物入れを備えたバッグの第1実施例
の図で、(a) は全体の斜視図、(b) は(a) のB−B断面
図、(c) は(a) のC−C断面図である。
の図で、(a) は全体の斜視図、(b) は(a) のB−B断面
図、(c) は(a) のC−C断面図である。
【図2】本発明の小物入れを備えたバッグの第2実施例
の斜視図である。
の斜視図である。
【図3】本発明の小物入れを備えたバッグの第3実施例
の斜視図である。
の斜視図である。
【図4】係止手段の構成を示す図で、(a) は正面図、
(b) は右側面図、(c) は裏面図、(d) は下面図である。
(b) は右側面図、(c) は裏面図、(d) は下面図である。
【図5】被係止手段の構成を示す図で、(a) は正面図、
(b) は側面図である。
(b) は側面図である。
【図6】本発明の小物入れを備えたバッグの第4実施例
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】ファスナーの取手の構成を示す図で、(a) は上
面図、(b) は側面図である。
面図、(b) は側面図である。
1A,1B,1C,1D バッグ 2 鞄本体 3 収容空間 3a 小物入れ 4 口部 5,5a,5b カバー 8 提手 9 提手金具 11 仕切 18 小物入れ 20 係止手段 21 被係止手段 22a,22b カバー 23a,23b ファスナー 24a,24b ファスナー 25,26 ファスナーの取手
Claims (7)
- 【請求項1】 物品用の収容空間と、該収容空間に物品
を出し入れする細長い口部と、該口部を開閉するカバー
とを有するバッグにおいて、 上記収容空間に、上記口部を横断する方向の仕切を設
け、該仕切の一方側を小物入れとしたことを特徴とする
小物入れを備えたバッグ。 - 【請求項2】 請求項1において、上記カバーを、ほぼ
上記仕切の延長線に沿って2つに分割したことを特徴と
する小物入れを備えたバッグ。 - 【請求項3】 バッグと、これとは別個の小物入れとか
らなり、バッグの側面に係止手段を取り付けるととも
に、小物入れの側面には被係止手段を取り付け、これら
係止手段と被係止手段とを係合させることによりバッグ
に小物入れを着脱自在にしたことを特徴とする小物入れ
を備えたバッグ。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかにおいて、バ
ッグが上記口部の両端近傍にそれぞれ提手金具を有し、
いずれかの提手金具に提手を択一的に着脱自在にしたこ
とを特徴とする小物入れを備えたバッグ。 - 【請求項5】 物品の収容空間と、該収容空間に物品を
出し入れする細長い口部と、該口部を覆うカバーとを有
するバッグにおいて、 上記収容空間に上記口部を横断する方向の仕切を設けて
該仕切の一方側を小物入れとし、該仕切の両側における
バッグの上面又は、上面乃至側面を一辺が鞄本体に連続
した矩形状に切り開いて上記仕切の両側の口部をそれぞ
れ別個に開閉する2つのカバーとし、該カバーを平行な
2本のファスナーで鞄本体に開閉自在に結合したことを
特徴とする小物入れを備えたバッグ。 - 【請求項6】 請求項5において、上記平行なファスナ
ーの両取手を一体的に形成したことを特徴とする小物入
れを備えたバッグ。 - 【請求項7】 請求項1から6のいずれかにおいて、上
記仕切の上端の高さが、収容する小物の高さより低いこ
とを特徴とする小物入れを備えたバッグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030234A JPH08196322A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 小物入れを備えたバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7030234A JPH08196322A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 小物入れを備えたバッグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196322A true JPH08196322A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12298035
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7030234A Pending JPH08196322A (ja) | 1995-01-27 | 1995-01-27 | 小物入れを備えたバッグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196322A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU206305U1 (ru) * | 2020-09-02 | 2021-09-06 | Сергей Сергеевич Писаренко | Муфта-сумка для защитных перчаток |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6160822B2 (ja) * | 1979-10-15 | 1986-12-23 | Sumitomo Chemical Co | |
| JPS6321008A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | 帝人コ−ドレ株式会社 | 学童用ランドセル |
-
1995
- 1995-01-27 JP JP7030234A patent/JPH08196322A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6160822B2 (ja) * | 1979-10-15 | 1986-12-23 | Sumitomo Chemical Co | |
| JPS6321008A (ja) * | 1986-07-15 | 1988-01-28 | 帝人コ−ドレ株式会社 | 学童用ランドセル |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| RU206305U1 (ru) * | 2020-09-02 | 2021-09-06 | Сергей Сергеевич Писаренко | Муфта-сумка для защитных перчаток |
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