JPH08196606A - 紫外線ランプ体 - Google Patents
紫外線ランプ体Info
- Publication number
- JPH08196606A JPH08196606A JP7041187A JP4118795A JPH08196606A JP H08196606 A JPH08196606 A JP H08196606A JP 7041187 A JP7041187 A JP 7041187A JP 4118795 A JP4118795 A JP 4118795A JP H08196606 A JPH08196606 A JP H08196606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultraviolet light
- ultraviolet
- light emitting
- lamp body
- ultraviolet lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】400nm以下(365nm)の波長を発光す
る紫外線ランプの紫外光を増幅し、特に病室、診療室に
おける病原菌を殺菌し、それら施設における種々の副次
的感染を阻止する紫外線ランプの提供。 【構成】ネジ部5と紫外線発光部2と該紫外線発光部を
覆う透明のガラス又はプラスチックの材質のハウジング
部3とからなる紫外線発光ランプ1において、前記ハウ
ジング部に多数の凸状レンズ体4を配設し、その周囲を
側面形状がほぼ円錐台形を呈する反射板により覆う。 【効果】透過する紫外光の波長を増幅・延長させ、凸レ
ンズを多数配設することにより紫外光を拡散・拡大させ
て、病室、診療室、治療室等の室内のほぼ全域に紫外線
を照射させるとともに、国内規格の一般家庭の電灯用ソ
ケットに接続できることから、低廉かつ簡便に実現でき
る。
る紫外線ランプの紫外光を増幅し、特に病室、診療室に
おける病原菌を殺菌し、それら施設における種々の副次
的感染を阻止する紫外線ランプの提供。 【構成】ネジ部5と紫外線発光部2と該紫外線発光部を
覆う透明のガラス又はプラスチックの材質のハウジング
部3とからなる紫外線発光ランプ1において、前記ハウ
ジング部に多数の凸状レンズ体4を配設し、その周囲を
側面形状がほぼ円錐台形を呈する反射板により覆う。 【効果】透過する紫外光の波長を増幅・延長させ、凸レ
ンズを多数配設することにより紫外光を拡散・拡大させ
て、病室、診療室、治療室等の室内のほぼ全域に紫外線
を照射させるとともに、国内規格の一般家庭の電灯用ソ
ケットに接続できることから、低廉かつ簡便に実現でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紫外線ランプの改良に
関し、特に紫外線発光部より発光する紫外線の波長を増
幅・拡散の助長を図る紫外線ランプに関する。特に紫外
線ランプ体のハウジング部に凸レンズを多数配設し、室
内及び病室並びに診療室等における病害菌を殺菌する紫
外線ランプの改良に関する。
関し、特に紫外線発光部より発光する紫外線の波長を増
幅・拡散の助長を図る紫外線ランプに関する。特に紫外
線ランプ体のハウジング部に凸レンズを多数配設し、室
内及び病室並びに診療室等における病害菌を殺菌する紫
外線ランプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、紫外線の殺菌性と有害性に着目
した例えば、紫外線の発光ランプによる布団の殺菌装置
(特開昭48−2435号)、ハロゲン電球の内外面の
いずれかに波長300及び400nm以上の紫外線の透
過を遮断する膜を設けて紫外光を含まない可視光電球等
の特許出願(特開昭63−80465、同63−804
66号)等がある。また、電球の支持体に反射板を設け
て光が船上に反射させないようにした集魚用照明装置
(特開昭61−170331号)等がある。さらに、レ
ンズ効果を有する透光性樹脂層により点灯された光源の
光を増幅して外部に照射させることにより、スイッチに
よる機能等が容易に視認できるスイッチボックスに関す
る特許出願があった(特開昭62−266897号)。
した例えば、紫外線の発光ランプによる布団の殺菌装置
(特開昭48−2435号)、ハロゲン電球の内外面の
いずれかに波長300及び400nm以上の紫外線の透
過を遮断する膜を設けて紫外光を含まない可視光電球等
の特許出願(特開昭63−80465、同63−804
66号)等がある。また、電球の支持体に反射板を設け
て光が船上に反射させないようにした集魚用照明装置
(特開昭61−170331号)等がある。さらに、レ
ンズ効果を有する透光性樹脂層により点灯された光源の
光を増幅して外部に照射させることにより、スイッチに
よる機能等が容易に視認できるスイッチボックスに関す
る特許出願があった(特開昭62−266897号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紫外線の波長が短いこ
とから、一般家庭の室内、病室又は診療室のような比較
的広い部屋においては紫外線ランプから発光する紫外線
が届かないため、効果的な殺菌作用が得られなかった。
従来より電球体の光源からの発光を増幅する技術として
は、前記従来例の特開昭62−266897号のように
レンズ作用を有する透光性樹脂層によるものも存在する
が、さらに関連する技術として、自動車、バイク等のヘ
ッドライト、そして懐中電灯等における光源の増幅のた
めのレンズの作用を利用した先行技術が存在する。さら
に、従来の関連技術として、カットガラスのカバーの電
気スタンドや電灯ボックス等があり、電灯光がカットガ
ラスに反射し、室内に照明する装飾用照明器具が存在す
る。一方、特に病室、診療室等においては、室内には様
々な病原菌が散乱し、それら施設における種々の混合か
つ副次的感染を誘発する深刻な問題がある。それら施設
における室内での殺菌対策としては、消毒薬の散布、消
毒液による手の洗浄等さらには外部の病原菌を遮断する
クリーンルームのような特別な施設等によって行われて
いたが、病原菌が複雑種々のため、室内での毒薬の散
布、消毒液による手の洗浄等では十分な殺菌効果が得ら
れない問題があった。また、外部の病原菌を遮断するク
リーンルームのような特別な施設を診察室や診療所の待
合い室に設置することは設置費用が膨大であることか
ら、コスト的に実現が難しい問題がある。仮に、比較的
低価格の紫外線の殺菌性に着目したとしても、紫外線の
波長が短いことから、一般家庭、病室さらに診察室等に
おける室内のほぼ全域に紫外線を照射し、それら施設等
における室内の紫外線による殺菌性を効果的にしかも低
廉かつ簡便に実現することができない問題があった。本
発明の目的は、紫外線の殺菌性に着目し、400nm以
下の波長を発光する紫外線ランプの紫外光を増幅し、特
に病室、診療室における病原菌を殺菌し、それら施設に
おける種々の副次的感染を阻止する紫外線ランプを提供
することにある。
とから、一般家庭の室内、病室又は診療室のような比較
的広い部屋においては紫外線ランプから発光する紫外線
が届かないため、効果的な殺菌作用が得られなかった。
従来より電球体の光源からの発光を増幅する技術として
は、前記従来例の特開昭62−266897号のように
レンズ作用を有する透光性樹脂層によるものも存在する
が、さらに関連する技術として、自動車、バイク等のヘ
ッドライト、そして懐中電灯等における光源の増幅のた
めのレンズの作用を利用した先行技術が存在する。さら
に、従来の関連技術として、カットガラスのカバーの電
気スタンドや電灯ボックス等があり、電灯光がカットガ
ラスに反射し、室内に照明する装飾用照明器具が存在す
る。一方、特に病室、診療室等においては、室内には様
々な病原菌が散乱し、それら施設における種々の混合か
つ副次的感染を誘発する深刻な問題がある。それら施設
における室内での殺菌対策としては、消毒薬の散布、消
毒液による手の洗浄等さらには外部の病原菌を遮断する
クリーンルームのような特別な施設等によって行われて
いたが、病原菌が複雑種々のため、室内での毒薬の散
布、消毒液による手の洗浄等では十分な殺菌効果が得ら
れない問題があった。また、外部の病原菌を遮断するク
リーンルームのような特別な施設を診察室や診療所の待
合い室に設置することは設置費用が膨大であることか
ら、コスト的に実現が難しい問題がある。仮に、比較的
低価格の紫外線の殺菌性に着目したとしても、紫外線の
波長が短いことから、一般家庭、病室さらに診察室等に
おける室内のほぼ全域に紫外線を照射し、それら施設等
における室内の紫外線による殺菌性を効果的にしかも低
廉かつ簡便に実現することができない問題があった。本
発明の目的は、紫外線の殺菌性に着目し、400nm以
下の波長を発光する紫外線ランプの紫外光を増幅し、特
に病室、診療室における病原菌を殺菌し、それら施設に
おける種々の副次的感染を阻止する紫外線ランプを提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般家庭の電
灯用の国内規格のソケットに螺合して通電させるネジ部
と紫外線発光部と該紫外線発光部を覆う透明のガラス又
はプラスチック等の材質のハウジング部とからなる紫外
線ランプ体において、前記ハウジング部に多数の凸状レ
ンズ体を配設するものである。また、前記ネジ部と紫外
線発光部と該紫外線発光部を覆う透明のガラス又はプラ
スチックの材質のハウジング部とからなる紫外線ランプ
体と、該ハウジング部の周囲を側面形状がほぼ円錐台形
を呈する反射板とにより、前記紫外線発光部から発光す
る紫外光を拡散増幅することを特徴とし、紫外線ランプ
の紫外光の波長を200乃至400nmとするととも
に、ハウジング部の表面に配設した個々のレンズ体の形
状を多角形とし、反射板の形状を多角錐台形として40
0nm以下の波長を発光する紫外線ランプの紫外光を増
幅し、特に病室、診療室における病原菌を殺菌し、それ
ら施設における種々の複合かつ副次的感染を阻止する紫
外線ランプ体である。
灯用の国内規格のソケットに螺合して通電させるネジ部
と紫外線発光部と該紫外線発光部を覆う透明のガラス又
はプラスチック等の材質のハウジング部とからなる紫外
線ランプ体において、前記ハウジング部に多数の凸状レ
ンズ体を配設するものである。また、前記ネジ部と紫外
線発光部と該紫外線発光部を覆う透明のガラス又はプラ
スチックの材質のハウジング部とからなる紫外線ランプ
体と、該ハウジング部の周囲を側面形状がほぼ円錐台形
を呈する反射板とにより、前記紫外線発光部から発光す
る紫外光を拡散増幅することを特徴とし、紫外線ランプ
の紫外光の波長を200乃至400nmとするととも
に、ハウジング部の表面に配設した個々のレンズ体の形
状を多角形とし、反射板の形状を多角錐台形として40
0nm以下の波長を発光する紫外線ランプの紫外光を増
幅し、特に病室、診療室における病原菌を殺菌し、それ
ら施設における種々の複合かつ副次的感染を阻止する紫
外線ランプ体である。
【0005】
【作用】本発明は、紫外線が多数の凸レンズから成る凸
レンズ群を透過して紫外線の波長を増幅・延長させると
ともに、紫外線が拡散・拡大されて、病室、診察室、治
療室等の施設における室内のほぼ全域に紫外線を照射す
る。また、本発明は、凸レンズをほぼ密接した状態で多
数配設して凸レンズ群が形成されることから透過する紫
外光が相互に密着した状態にあり他の凸レンズに反射
し、光の拡散の相乗効果により、室内における紫外光の
照射領域が拡大する。さらに、本発明に係るランプは、
国内規格の一般家庭の電灯用ソケットに接続できること
から、低廉かつ簡便に実現できる。また、ガラス又はプ
ラスックの材質の凸レンズのハウジング部の形状を六角
形又八角形とすることにより、透過する紫外光の増幅・
拡散をさらに助長する。そして、紫外線発光部の周囲を
反射板で覆うことにより、反射板に反射する紫外光と前
記凸レンズの増幅拡散作用により、効率的に前記室内等
における紫外光の増幅・拡散を実現する。
レンズ群を透過して紫外線の波長を増幅・延長させると
ともに、紫外線が拡散・拡大されて、病室、診察室、治
療室等の施設における室内のほぼ全域に紫外線を照射す
る。また、本発明は、凸レンズをほぼ密接した状態で多
数配設して凸レンズ群が形成されることから透過する紫
外光が相互に密着した状態にあり他の凸レンズに反射
し、光の拡散の相乗効果により、室内における紫外光の
照射領域が拡大する。さらに、本発明に係るランプは、
国内規格の一般家庭の電灯用ソケットに接続できること
から、低廉かつ簡便に実現できる。また、ガラス又はプ
ラスックの材質の凸レンズのハウジング部の形状を六角
形又八角形とすることにより、透過する紫外光の増幅・
拡散をさらに助長する。そして、紫外線発光部の周囲を
反射板で覆うことにより、反射板に反射する紫外光と前
記凸レンズの増幅拡散作用により、効率的に前記室内等
における紫外光の増幅・拡散を実現する。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の構成及び実施例をを図面を
参照して説明する。図1は本発明に係る紫外線ランプの
側断面図、図2は同正面図、図3から図8は本発明に係
る紫外線ランプの他の実施例を示す一部拡大図及び同断
面図、図9は本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反
射板の正面(側面)図、図10は本発明に係る反射板の
実施例を示す平面図、図11は本発明に係るランプの使
用状態を示す側面図、図12は本発明に係る反射板の実
施例を示す底面図、図13は反射板の他の実施例を示す
底面図、図14は反射板の他の実施例を示す正面(側
面)図である。尚、以下の図において、同一個所は、同
一符号を用いて説明する。1は本発明に係る紫外線ラン
プ本体、2は紫外線発光部で、波長365nmの発光体
である。3は透明ガラスから成る電球ハウジング部であ
る。4は電球ハウジング部の表面に多数配設したレンズ
体である。5は基盤ネジ部であり、家庭電気用のソケッ
ト(図示せず)に螺合し、通電する国内規格サイズであ
る。6は本発明に係る紫外線ランプ用の反射板である。
7は反射板6を別途室内に設置されているソケット(図
示せず)に固定するネジである。本発明に係るランプ
は、ネジ7を国内規格(世界各国の国内規格サイズを含
む)の一般家庭の電灯用ソケットに接続できるサイズと
することにより、低廉かつ簡便に利用できる。
参照して説明する。図1は本発明に係る紫外線ランプの
側断面図、図2は同正面図、図3から図8は本発明に係
る紫外線ランプの他の実施例を示す一部拡大図及び同断
面図、図9は本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反
射板の正面(側面)図、図10は本発明に係る反射板の
実施例を示す平面図、図11は本発明に係るランプの使
用状態を示す側面図、図12は本発明に係る反射板の実
施例を示す底面図、図13は反射板の他の実施例を示す
底面図、図14は反射板の他の実施例を示す正面(側
面)図である。尚、以下の図において、同一個所は、同
一符号を用いて説明する。1は本発明に係る紫外線ラン
プ本体、2は紫外線発光部で、波長365nmの発光体
である。3は透明ガラスから成る電球ハウジング部であ
る。4は電球ハウジング部の表面に多数配設したレンズ
体である。5は基盤ネジ部であり、家庭電気用のソケッ
ト(図示せず)に螺合し、通電する国内規格サイズであ
る。6は本発明に係る紫外線ランプ用の反射板である。
7は反射板6を別途室内に設置されているソケット(図
示せず)に固定するネジである。本発明に係るランプ
は、ネジ7を国内規格(世界各国の国内規格サイズを含
む)の一般家庭の電灯用ソケットに接続できるサイズと
することにより、低廉かつ簡便に利用できる。
【0007】紫外線発光部2の紫外線の発生源は、最小
限病原菌の殺菌作用の波長を発光するものであればよ
く、病室、診察室等における紫外線の波長は、365n
mの発光が望ましい。本発明に係る紫外線ランプを使用
する部屋の広さに応じて、200nm〜400nmのよ
うに適宜紫外線ランプを交換して使用する。
限病原菌の殺菌作用の波長を発光するものであればよ
く、病室、診察室等における紫外線の波長は、365n
mの発光が望ましい。本発明に係る紫外線ランプを使用
する部屋の広さに応じて、200nm〜400nmのよ
うに適宜紫外線ランプを交換して使用する。
【0008】図1及び図2で示すように、電球ハウジン
グ部3は透明なガラス材が好ましいが、紫外線透過率の
高いプラスチック材でもよい。また、電球ハウジング部
3の大きさは、直径ほぼ30〜50mmである。そし
て、電球ハウジング部3の表面(内外面でもよい)に
は、円形凸状レンズ4を多数配設してレンズ体群4aを
形成する。紫外線は個々のレンズ体4を透過する。紫外
光はレンズの作用により、増幅され、波長も延長し拡散
する。換言すれば、紫外線の波長は電球ハウジング部3
の表面に形成した、多数の凸レンズ群4aを透過して波
長は増幅・延長させるとともに、凸レンズ群4aを形成
することにより透過する紫外光が相互に密着した状態に
あることから他の凸レンズ体4に相互に反射し、光の拡
散の相乗効果により、室内における紫外光の照射領域を
拡大する。
グ部3は透明なガラス材が好ましいが、紫外線透過率の
高いプラスチック材でもよい。また、電球ハウジング部
3の大きさは、直径ほぼ30〜50mmである。そし
て、電球ハウジング部3の表面(内外面でもよい)に
は、円形凸状レンズ4を多数配設してレンズ体群4aを
形成する。紫外線は個々のレンズ体4を透過する。紫外
光はレンズの作用により、増幅され、波長も延長し拡散
する。換言すれば、紫外線の波長は電球ハウジング部3
の表面に形成した、多数の凸レンズ群4aを透過して波
長は増幅・延長させるとともに、凸レンズ群4aを形成
することにより透過する紫外光が相互に密着した状態に
あることから他の凸レンズ体4に相互に反射し、光の拡
散の相乗効果により、室内における紫外光の照射領域を
拡大する。
【0009】レンズ体4は円形凸状レンズ群4aを形成
するが、図3から図8に示すように、個々のレンズ体4
の形状を、円錐形、4角錐形、6角錐形、8角錐形等と
してもよい。このように多角形とすることにより、紫外
線透過の屈折率を高めることができる。また、電球ハウ
ジング部3の表面に多数配設した多角形の個々のレンズ
体群4aを透過する紫外光は、近密に配設した他のレン
ズ体4に相互に反射し、個々のレンズ体4との相乗作用
により、紫外光の拡散・屈曲を増大させる。尚、レンズ
体4の個々の大きさは、紫外線ランプ本体1のサイズに
対応するが、ほぼ直径5〜10mmである。
するが、図3から図8に示すように、個々のレンズ体4
の形状を、円錐形、4角錐形、6角錐形、8角錐形等と
してもよい。このように多角形とすることにより、紫外
線透過の屈折率を高めることができる。また、電球ハウ
ジング部3の表面に多数配設した多角形の個々のレンズ
体群4aを透過する紫外光は、近密に配設した他のレン
ズ体4に相互に反射し、個々のレンズ体4との相乗作用
により、紫外光の拡散・屈曲を増大させる。尚、レンズ
体4の個々の大きさは、紫外線ランプ本体1のサイズに
対応するが、ほぼ直径5〜10mmである。
【0010】本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反
射板6は、ステンレス又はアルミニウムの材質に鏡面加
工を施してある。本発明に係る紫外線ランプ用の反射板
6は、一般家庭用電灯として別途室内に設置されている
ソケット(図示せず)にランプ締結部6aを挿入し、ネ
ジ7で固定する。また、ソケットへの取付は、ランプ締
結部6aの周囲にネジ穴(図示せず)を設け、ネジ7よ
って固定してもよい(図10参照)。これにより、紫外
線発光部2から発光する紫外光は、図11の矢印で示す
ように、電球ハウジング部3のレンズ体4を介して外部
に照射する。また、紫外光はレンズ体4を介して増幅・
拡散が助長される。さらに、反射板6に反射して(矢印
参照)、紫外光の増幅は一層拡大する。また、紫外光の
乱反射を助長するために反射板6の内面に4角、6角、
8角等の凹凸5bを多数配設する(図12参照)。
射板6は、ステンレス又はアルミニウムの材質に鏡面加
工を施してある。本発明に係る紫外線ランプ用の反射板
6は、一般家庭用電灯として別途室内に設置されている
ソケット(図示せず)にランプ締結部6aを挿入し、ネ
ジ7で固定する。また、ソケットへの取付は、ランプ締
結部6aの周囲にネジ穴(図示せず)を設け、ネジ7よ
って固定してもよい(図10参照)。これにより、紫外
線発光部2から発光する紫外光は、図11の矢印で示す
ように、電球ハウジング部3のレンズ体4を介して外部
に照射する。また、紫外光はレンズ体4を介して増幅・
拡散が助長される。さらに、反射板6に反射して(矢印
参照)、紫外光の増幅は一層拡大する。また、紫外光の
乱反射を助長するために反射板6の内面に4角、6角、
8角等の凹凸5bを多数配設する(図12参照)。
【0011】鏡面加工の反射板6は、図13及び図14
に示すように円錐台形の形状以外に6面体、さらに8面
体のように正面(側面)多角錐台形体としてもよい。反
射板6を側面多角錐台形体の形状とすることにより、紫
外光の乱反射・拡散を一層増幅させる。また、それら正
面(側面)多角錐台形体から成る反射板6のほぼ全域に
は、紫外光の拡散を図るために、図12に示すと同様の
6角形又は8角形の多角形の凹凸部6bを多数配設す
る。反射板6に多数配設した多角形の凹凸部6bに紫外
光が反射し、紫外光の拡散・乱反射を増幅させる。これ
ら、反射板6によって拡散された紫外光は、外部に照射
する多角形の凸レンズ体群3aと相まって拡散増幅を一
層助長される。
に示すように円錐台形の形状以外に6面体、さらに8面
体のように正面(側面)多角錐台形体としてもよい。反
射板6を側面多角錐台形体の形状とすることにより、紫
外光の乱反射・拡散を一層増幅させる。また、それら正
面(側面)多角錐台形体から成る反射板6のほぼ全域に
は、紫外光の拡散を図るために、図12に示すと同様の
6角形又は8角形の多角形の凹凸部6bを多数配設す
る。反射板6に多数配設した多角形の凹凸部6bに紫外
光が反射し、紫外光の拡散・乱反射を増幅させる。これ
ら、反射板6によって拡散された紫外光は、外部に照射
する多角形の凸レンズ体群3aと相まって拡散増幅を一
層助長される。
【発明の効果】本発明の構成により、透過する紫外光の
波長を増幅・延長させるとともに、凸レンズを多数配設
することにより紫外光を拡散・拡大させて、病室、診察
室、治療室等の室内のほぼ全域に紫外線を照射して家庭
の室内、病室及び診療室等における種々の病原菌を殺菌
するとともに、国内規格の一般家庭の電灯用ソケットに
接続できることから、低廉かつ簡便に実現できる効果を
奏する。本発明の構成により、反射板に反射する紫外光
と前記凸レンズの増幅拡散作用により、より一掃効果的
に室内での紫外光の増幅・拡散作用を増大させる効果を
奏する。そしてさらに、凸レンズ群と反射板による紫外
光の反射との相乗的作用により、紫外光を拡散及び増幅
し、室内等における紫外光の照射領域を拡大させる効果
を奏する。
波長を増幅・延長させるとともに、凸レンズを多数配設
することにより紫外光を拡散・拡大させて、病室、診察
室、治療室等の室内のほぼ全域に紫外線を照射して家庭
の室内、病室及び診療室等における種々の病原菌を殺菌
するとともに、国内規格の一般家庭の電灯用ソケットに
接続できることから、低廉かつ簡便に実現できる効果を
奏する。本発明の構成により、反射板に反射する紫外光
と前記凸レンズの増幅拡散作用により、より一掃効果的
に室内での紫外光の増幅・拡散作用を増大させる効果を
奏する。そしてさらに、凸レンズ群と反射板による紫外
光の反射との相乗的作用により、紫外光を拡散及び増幅
し、室内等における紫外光の照射領域を拡大させる効果
を奏する。
【図1】本発明に係る紫外線ランプの側断面図、
【図2】本発明に係る紫外線ランプの同底面図、
【図3】から
【図8】は本発明に係る紫外線ランプの他の実施例を示
す一部拡大図及び同断面図、
す一部拡大図及び同断面図、
【図9】本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反射板
の正面(側面)図、
の正面(側面)図、
【図10】本発明に係る反射板の実施例を示す平面図、
【図11】本発明に係るランプの使用状態を示す側面
図、
図、
【図12】本発明に係る反射板の実施例を示す底面図、
【図13】反射板の他の実施例を示す低面図、
【図14】反射板の他の実施例を示す正面(側面)図
尚、以下の図において、同一個所は、同一符号を用いて
説明する。1は紫外線ランプ本体、2は紫外線発光体、
3は電球ハウジング部、4はレンズ体、5は基盤ネジ
部、6は本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反射
板、6aは締結部、6bは反射板6の凹凸部、7は固定
用ネジ。
説明する。1は紫外線ランプ本体、2は紫外線発光体、
3は電球ハウジング部、4はレンズ体、5は基盤ネジ
部、6は本発明に係る紫外線ランプの使用に係る反射
板、6aは締結部、6bは反射板6の凹凸部、7は固定
用ネジ。
Claims (6)
- 【請求項1】ネジ部と紫外線発光部と該紫外線発光部を
覆う透明のガラス又はプラスチックの材質のハウジング
部とからなる紫外線発光ランプ体において、前記ハウジ
ング部に多数の凸状レンズ体を配設したことを特徴とす
る紫外線ランプ体。 - 【請求項2】ネジ部と紫外線発光部と該紫外線発光部を
覆う透明のガラス又はプラスチックの材質のハウジング
部とからなる紫外線ランプ体と、該紫外線ランプ体のハ
ウジング部の周囲を側面形状がほぼ円錐台形を呈する反
射板により覆うことを特徴とする紫外線ランプ体。 - 【請求項3】請求項1及び2の紫外線ランプの紫外線の
波長を200乃至400nmとしたことを特徴とする紫
外線ランプ体。 - 【請求項4】請求項1及び2のハウジング部の表面に配
設した個々のレンズ体の形状を多角形としたことを特徴
とする紫外線ランプ体。 - 【請求項5】請求項2の反射板の形状を多角錐台形とし
たことを特徴とする紫外線ランプ体。 - 【請求項6】請求項2の反射板の内面に多数の凹凸部を
配設したことを特徴とする紫外線ランプ体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041187A JPH08196606A (ja) | 1995-01-21 | 1995-01-21 | 紫外線ランプ体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7041187A JPH08196606A (ja) | 1995-01-21 | 1995-01-21 | 紫外線ランプ体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08196606A true JPH08196606A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12601421
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7041187A Pending JPH08196606A (ja) | 1995-01-21 | 1995-01-21 | 紫外線ランプ体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08196606A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000254210A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-19 | Tacmina Corp | 殺菌灯および給液装置 |
| JP2001066422A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-03-16 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | Uv放射線供給源用の反射装置 |
| KR100289223B1 (ko) * | 1998-08-03 | 2002-08-21 | 김진경 | 빛을이용한유체의소독장치 |
| US9165756B2 (en) | 2011-06-08 | 2015-10-20 | Xenex Disinfection Services, Llc | Ultraviolet discharge lamp apparatuses with one or more reflectors |
| JP2016500284A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-01-12 | ゼネックス・ディスインフェクション・サービシィズ・エルエルシイ | 殺菌デバイスの動作パラメータ及び消毒スケジュールを決定するシステム、並びにレンズシステムを含む殺菌ランプ装置 |
| US9517284B1 (en) | 2015-07-02 | 2016-12-13 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus |
| CN107084450A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-08-22 | 好空气科技发展有限公司 | 一种新型移动式空气净化消毒器 |
| US9773658B2 (en) | 2011-06-08 | 2017-09-26 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Ultraviolet discharge lamp apparatuses having lamp housings which are transparent to ultraviolet light |
| US9867894B2 (en) | 2015-07-02 | 2018-01-16 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus |
| CN111321530A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-06-23 | 东莞市无极净化用品科技有限公司 | 一种医用无尘布的清洗方法及其清洗系统 |
| KR20200073729A (ko) * | 2018-12-14 | 2020-06-24 | 서준호 | 탈, 부착이 용이한 안전모 걸이대 |
| JP2021189195A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | 株式会社五藤光学研究所 | プラネタリウム施設 |
| CN116688175A (zh) * | 2023-04-28 | 2023-09-05 | 西安空天声光电技术有限公司 | 一种消毒装置、消毒面板及消毒通道 |
-
1995
- 1995-01-21 JP JP7041187A patent/JPH08196606A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100289223B1 (ko) * | 1998-08-03 | 2002-08-21 | 김진경 | 빛을이용한유체의소독장치 |
| JP2000254210A (ja) * | 1999-03-12 | 2000-09-19 | Tacmina Corp | 殺菌灯および給液装置 |
| JP2001066422A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-03-16 | Johnson & Johnson Vision Care Inc | Uv放射線供給源用の反射装置 |
| US10772980B2 (en) | 2011-06-08 | 2020-09-15 | Xenex Disinfection Services Inc. | Systems which determine operating parameters and disinfection schedules for germicidal devices |
| US11000608B2 (en) | 2011-06-08 | 2021-05-11 | Xenex Disinfection Services Inc. | Ultraviolet lamp room/area disinfection apparatuses having integrated cooling systems |
| US11929247B2 (en) | 2011-06-08 | 2024-03-12 | Xenex Disinfection Services Inc. | Ultraviolet lamp apparatuses having automated mobility while emitting light |
| US11511007B2 (en) | 2011-06-08 | 2022-11-29 | Xenex Disinfection Services Inc. | Systems which determine operating parameters for germicidal devices |
| US9698003B2 (en) | 2011-06-08 | 2017-07-04 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Ultraviolet discharge lamp apparatuses with one or more reflectors |
| GB2506313B (en) * | 2011-06-08 | 2015-12-23 | Xenex Disinfection Services Llc | Ultraviolet light discharge lamp apparatuses with one or more reflectors |
| US9165756B2 (en) | 2011-06-08 | 2015-10-20 | Xenex Disinfection Services, Llc | Ultraviolet discharge lamp apparatuses with one or more reflectors |
| US9773658B2 (en) | 2011-06-08 | 2017-09-26 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Ultraviolet discharge lamp apparatuses having lamp housings which are transparent to ultraviolet light |
| US10410853B2 (en) | 2011-06-08 | 2019-09-10 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Ultraviolet lamp apparatuses with one or more moving components |
| US10004822B2 (en) | 2011-06-08 | 2018-06-26 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Mobile ultraviolet lamp apparatuses having a reflector system that redirects light to a high touch area of a room |
| US10335506B2 (en) | 2011-06-08 | 2019-07-02 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Mobile ultraviolet lamp apparatuses having a reflector system that redirects light to a high touch area of a room |
| US9744255B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-08-29 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Systems which determine operating parameters and disinfection schedules for germicidal devices |
| JP2016500284A (ja) * | 2012-12-06 | 2016-01-12 | ゼネックス・ディスインフェクション・サービシィズ・エルエルシイ | 殺菌デバイスの動作パラメータ及び消毒スケジュールを決定するシステム、並びにレンズシステムを含む殺菌ランプ装置 |
| US9867894B2 (en) | 2015-07-02 | 2018-01-16 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus |
| US10583213B2 (en) | 2015-07-02 | 2020-03-10 | Xenex Disinfection Services, Inc. | Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus |
| US9517284B1 (en) | 2015-07-02 | 2016-12-13 | Xenex Disinfection Services, Llc. | Germicidal apparatuses with configurations to selectively conduct different disinfection modes interior and exterior to the apparatus |
| CN107084450A (zh) * | 2017-06-20 | 2017-08-22 | 好空气科技发展有限公司 | 一种新型移动式空气净化消毒器 |
| KR20200073729A (ko) * | 2018-12-14 | 2020-06-24 | 서준호 | 탈, 부착이 용이한 안전모 걸이대 |
| CN111321530A (zh) * | 2020-03-12 | 2020-06-23 | 东莞市无极净化用品科技有限公司 | 一种医用无尘布的清洗方法及其清洗系统 |
| JP2021189195A (ja) * | 2020-05-25 | 2021-12-13 | 株式会社五藤光学研究所 | プラネタリウム施設 |
| CN116688175A (zh) * | 2023-04-28 | 2023-09-05 | 西安空天声光电技术有限公司 | 一种消毒装置、消毒面板及消毒通道 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US11617805B2 (en) | Light and disinfection system with coincident illumination range | |
| JPH08196606A (ja) | 紫外線ランプ体 | |
| CA3069276C (en) | Antibacterial door knob | |
| KR20190072778A (ko) | 키보드 살균 덮개 장치 | |
| CN214619977U (zh) | 空气净化器 | |
| KR102411620B1 (ko) | 살균 장치 | |
| JP2022079196A (ja) | 照明装置 | |
| US20240310012A1 (en) | A hybrid disinfection lighting device | |
| US20240350698A1 (en) | Transparent disinfecting lighting device | |
| KR102552161B1 (ko) | Led 살균기 | |
| KR200359250Y1 (ko) | 살균 및 간접 조명이 가능한 조명기구 | |
| WO2022271828A1 (en) | Apparatus and method for far uvc sanitization and sterilization of virus, bacteria, germs and microorganisms | |
| RU197893U1 (ru) | Бактерицидный ультрафиолетовый светодиодный облучатель | |
| JP2014203616A (ja) | 光源装置 | |
| JPH08210969A (ja) | 光利用室 | |
| JP4448071B2 (ja) | 無影灯 | |
| CN212679641U (zh) | 一种杀菌装置及其电梯轿厢 | |
| CN221154807U (zh) | 一种定时消毒装置 | |
| CN216135757U (zh) | 一种用于马桶的杀菌消毒装置 | |
| KR200238683Y1 (ko) | 오존램프가 구비된 조명기구 | |
| US20230241265A1 (en) | Sterilization device | |
| TWM625191U (zh) | 殺菌平板燈 | |
| TWM619119U (zh) | 消毒裝置 | |
| KR102065248B1 (ko) | 무대 조명장치용 uv엘이디 유닛 | |
| TW202417788A (zh) | 盤狀可拆裝式風口紫外線殺菌裝置及具有該裝置的空調機構 |