JPH081968Y2 - 自動車用ランプ - Google Patents
自動車用ランプInfo
- Publication number
- JPH081968Y2 JPH081968Y2 JP1990100935U JP10093590U JPH081968Y2 JP H081968 Y2 JPH081968 Y2 JP H081968Y2 JP 1990100935 U JP1990100935 U JP 1990100935U JP 10093590 U JP10093590 U JP 10093590U JP H081968 Y2 JPH081968 Y2 JP H081968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- finisher
- mounting
- optical axis
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、ランプ本体と一体にフィニッシャー部を設
けた自動車用ランプに関する。
けた自動車用ランプに関する。
《従来の技術》 従来自動車には多くのランプ類が取付けられている。
これらのランプ類のうち車幅灯や尾灯、方向指示灯な
どのランプは取付けた後、光軸調整を必要としないが、
前照灯やフォグランプのような補助前照灯は取付後、光
軸を調整する必要がある。
どのランプは取付けた後、光軸調整を必要としないが、
前照灯やフォグランプのような補助前照灯は取付後、光
軸を調整する必要がある。
このため、従来では、光軸調整を必要とするフォグラ
ンプのような補助前照灯aと、光軸調整を必要としない
方向指示灯などの自動車用ランプbを第7図及び第8図
に示すように隣接して設ける場合、各ランプa、bの間
に光軸を調整するための隙間cを設けて、この隙間cよ
り光軸調整ねじdを調整し、光軸調整を終了したら、こ
の隙間に別部品を形成したフィニッシャー(化粧板)e
を止めねじfにより取付けて隙間cを閉塞していた。
ンプのような補助前照灯aと、光軸調整を必要としない
方向指示灯などの自動車用ランプbを第7図及び第8図
に示すように隣接して設ける場合、各ランプa、bの間
に光軸を調整するための隙間cを設けて、この隙間cよ
り光軸調整ねじdを調整し、光軸調整を終了したら、こ
の隙間に別部品を形成したフィニッシャー(化粧板)e
を止めねじfにより取付けて隙間cを閉塞していた。
《考案が解決しようとする課題》 しかしこの方法では、フィニッシャーeとして専用部
品及びこれを取付けるための部品が必要となるため、部
品点数が多くなって製作や組立に多くの工数を必要とす
ると共に、フィニッシャーeを取付けるスペースが補助
前照灯a側に必要となるため、補助前照灯aを取付ける
ための取付ねじや光軸調整ねじdの位置に制限を受ける
などの不具合もあった。
品及びこれを取付けるための部品が必要となるため、部
品点数が多くなって製作や組立に多くの工数を必要とす
ると共に、フィニッシャーeを取付けるスペースが補助
前照灯a側に必要となるため、補助前照灯aを取付ける
ための取付ねじや光軸調整ねじdの位置に制限を受ける
などの不具合もあった。
本考案は、上記不具合に改善する目的でなされたもの
で、ランプ本体とフィニッシャーを一体化することによ
り、部品点数の低減及びこれに伴う製作、取付工数など
の低減を図った自動車ランプを提供しようとするもので
ある。
で、ランプ本体とフィニッシャーを一体化することによ
り、部品点数の低減及びこれに伴う製作、取付工数など
の低減を図った自動車ランプを提供しようとするもので
ある。
《課題を解決するための手段》 本考案は、上記目的を達成するために、補助前照灯に
隣接してランプ本体を車体に取付けるようにした自動車
用ランプにおいて、上記ランプ本体を構成するハウジン
グおよびレンズに、それぞれ延出部およびフィニッシャ
ー部を一体に突設するか、前記延出部にフィニッシャー
部を一体に形成するか、または前記レンズにフィニッシ
ャー部を一体に突設して、フィニッシャー部により補助
前照灯を車体に取付けている取付ねじおよび光軸調整ね
じを覆うように構成したものである。
隣接してランプ本体を車体に取付けるようにした自動車
用ランプにおいて、上記ランプ本体を構成するハウジン
グおよびレンズに、それぞれ延出部およびフィニッシャ
ー部を一体に突設するか、前記延出部にフィニッシャー
部を一体に形成するか、または前記レンズにフィニッシ
ャー部を一体に突設して、フィニッシャー部により補助
前照灯を車体に取付けている取付ねじおよび光軸調整ね
じを覆うように構成したものである。
《作用》 これによって、フィニッシャー部を別部品として製作
する必要がないため経済的であると共に、組立に要する
工数の低減も図れる。
する必要がないため経済的であると共に、組立に要する
工数の低減も図れる。
またレンズと一体にフィニッシャー部を成形すること
により、違和感がなくなるため外観も向上する。
により、違和感がなくなるため外観も向上する。
《実施例》 本考案の一実施例を第1図乃至第6図を参照して詳述
する。
する。
第1図は本考案の一実施例になる自動車ランプと、フ
ォグランプのような補助前照灯を隣接させて自動車のバ
ンパーに取付けた状態の断面図、第2図は同正面図を示
す。
ォグランプのような補助前照灯を隣接させて自動車のバ
ンパーに取付けた状態の断面図、第2図は同正面図を示
す。
第1図において、1は自動車ランプの本体、2は補助
前照灯を示す。
前照灯を示す。
上記補助前照灯2は車体に取付けられたバンパー3側
に固着されたブラケット4に複数の取付ねじ5及び光軸
調整ねじ5′により取付けられたハウジング2aと、この
ハウジング2aの開口に嵌着されたレンズ2bとによりな
り、ハウジング2a内には反射鏡6及び反射鏡6の底部に
取付けられたランプ7が収容されている。
に固着されたブラケット4に複数の取付ねじ5及び光軸
調整ねじ5′により取付けられたハウジング2aと、この
ハウジング2aの開口に嵌着されたレンズ2bとによりな
り、ハウジング2a内には反射鏡6及び反射鏡6の底部に
取付けられたランプ7が収容されている。
また、上記ランプ本体1は、凹球面状に形成されたハ
ウジング1aの底部にソケット8が固着されていて、この
ソケット8にランプ9が取付けられており、ハウジング
1aの開口部1bにはレンズ1cが嵌着されている。
ウジング1aの底部にソケット8が固着されていて、この
ソケット8にランプ9が取付けられており、ハウジング
1aの開口部1bにはレンズ1cが嵌着されている。
一方上記ハウジング1aの一端側にはフック1dが突設さ
れていて、このフック1dはバンパー3の取付縁部3aに係
止されていると共に、ハウジング1aの他端側に延出部1e
が突設されている。
れていて、このフック1dはバンパー3の取付縁部3aに係
止されていると共に、ハウジング1aの他端側に延出部1e
が突設されている。
上記延出部1eは、補助前照灯2をバンパー3に取付け
ている取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′の前方を覆うよ
うに端部が補助前照灯2のレン2b近傍に達しており、延
出部1eの裏面にはランプ本体1をバンパー3へ取付ける
ための取付ねじ10を挿入するための取付ボス1fが突設さ
れている。
ている取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′の前方を覆うよ
うに端部が補助前照灯2のレン2b近傍に達しており、延
出部1eの裏面にはランプ本体1をバンパー3へ取付ける
ための取付ねじ10を挿入するための取付ボス1fが突設さ
れている。
またハウジング1aの開口部1bに嵌着されたレンズ1cの
補助前照灯2側端部もハウジング1aの延出部1eに沿って
突出されていて、この突出部分がレンズ1cと一体に成形
されたフィニッシャー部1gとなっていると共に、このフ
ィニッシャー部1gに開口された取付孔1hより挿入した取
付ねじ10の先端をハウジング1aの取付ボス1fを介してバ
ンパー3の取付片3bに螺挿することにより、バンパー3
に対してランプ本体1が取付けられている。
補助前照灯2側端部もハウジング1aの延出部1eに沿って
突出されていて、この突出部分がレンズ1cと一体に成形
されたフィニッシャー部1gとなっていると共に、このフ
ィニッシャー部1gに開口された取付孔1hより挿入した取
付ねじ10の先端をハウジング1aの取付ボス1fを介してバ
ンパー3の取付片3bに螺挿することにより、バンパー3
に対してランプ本体1が取付けられている。
次に作用を説明すると、ランプ本体1及び補助前照灯
2をバンパー3に取付けるに当って、まず補助前照灯2
を複数本の取付ねじ5を使用してバンパー3へ仮付け
し、この状態で光軸調整ねじ5′を回転して補助前照灯
2の光軸調整を行なう。
2をバンパー3に取付けるに当って、まず補助前照灯2
を複数本の取付ねじ5を使用してバンパー3へ仮付け
し、この状態で光軸調整ねじ5′を回転して補助前照灯
2の光軸調整を行なう。
このとき、まだランプ本体1をバンパー3へ取付けて
いないので、光軸調整が容易に行なえる。
いないので、光軸調整が容易に行なえる。
補助前照灯2の光軸調整が終了したら、取付ねじ5を
本締めして補助前照灯2を固定し、次にランプ本体1の
一端側に突設したフック1dをバンパー3の取付縁部3aに
係止させた状態でランプ本体1を第1図に示す所定位置
へ嵌合する。
本締めして補助前照灯2を固定し、次にランプ本体1の
一端側に突設したフック1dをバンパー3の取付縁部3aに
係止させた状態でランプ本体1を第1図に示す所定位置
へ嵌合する。
そして、フィニッシャー部1gに開口した取付孔1hより
取付ねじ10を挿入して締め付けることにより、バンパー
3に対してランプ本体1が固定できると共に、レンズ1c
と一体に形成されたフィニッシャー部1gが補助前照灯2
を取付けている取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′の前方
を覆うため、別部品よりなるフィニッシャー部で覆う必
要がない。
取付ねじ10を挿入して締め付けることにより、バンパー
3に対してランプ本体1が固定できると共に、レンズ1c
と一体に形成されたフィニッシャー部1gが補助前照灯2
を取付けている取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′の前方
を覆うため、別部品よりなるフィニッシャー部で覆う必
要がない。
なお、上記実施例ではレンズ1cと一体に設けたフィニ
ッシャー部1g及びハウジング1aの延出部1eで取付ねじ5
及び光軸調整ねじ5′を覆うようにしたが、第3図及び
第4図に示すように、ハウジング1aより突設した延出部
1eと一体にフィニッシャー部1gを形成して、このフィニ
ッシャー部1gで取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′を覆う
ようにしてもよく、第5図及び第6図に示すようにレン
ズ1cと一体に設けたフィニッシャー部1gのみで取付ねじ
5や、光軸調整ねじ5′を覆うようにしてもよい。
ッシャー部1g及びハウジング1aの延出部1eで取付ねじ5
及び光軸調整ねじ5′を覆うようにしたが、第3図及び
第4図に示すように、ハウジング1aより突設した延出部
1eと一体にフィニッシャー部1gを形成して、このフィニ
ッシャー部1gで取付ねじ5及び光軸調整ねじ5′を覆う
ようにしてもよく、第5図及び第6図に示すようにレン
ズ1cと一体に設けたフィニッシャー部1gのみで取付ねじ
5や、光軸調整ねじ5′を覆うようにしてもよい。
また上記実施例では何れもランプ本体1及び補助前照
灯2をバンパー3に取付ける場合であるが、勿論車体に
取付けてもよい。
灯2をバンパー3に取付ける場合であるが、勿論車体に
取付けてもよい。
《考案の効果》 本考案は、以上詳述したように、ランプ本体と一体に
設けたフィニッシャー部で、補助前照灯を車体などに取
付けている取付ねじや光軸調整ねじを覆うようにしたこ
とから、フィニッシャー部を別部品として用意する必要
がない。
設けたフィニッシャー部で、補助前照灯を車体などに取
付けている取付ねじや光軸調整ねじを覆うようにしたこ
とから、フィニッシャー部を別部品として用意する必要
がない。
これによって、フィニッシャー部を製作したり、取付
けるための工数が大幅に低減できると共に、ランプ本体
を外した状態で補助前照灯の光軸調整が行なえるため、
調整作業も容易となる。
けるための工数が大幅に低減できると共に、ランプ本体
を外した状態で補助前照灯の光軸調整が行なえるため、
調整作業も容易となる。
またフィニッシャー部をレンズと一体に成形すること
により、フィニッシャー部を設けることによる違和感が
なくなるため、ランプ全体の外観が向上すると共に、フ
ィニッシャー部を別部品として取付けるためのスペース
を必要としないため、補助前照灯を取付ける取付ねじや
光軸調整ねじの取付位置に制限を受けることがなく、自
由度が増す効果もある。
により、フィニッシャー部を設けることによる違和感が
なくなるため、ランプ全体の外観が向上すると共に、フ
ィニッシャー部を別部品として取付けるためのスペース
を必要としないため、補助前照灯を取付ける取付ねじや
光軸調整ねじの取付位置に制限を受けることがなく、自
由度が増す効果もある。
第1図は本考案の一実施例になる自動車用ランプ及び補
助前照灯を示す断面図、第2図は同正面図、第3図はフ
ィニッシャー部の別の実施例を示す断面図、第4図は同
正面図、第5図はフィニッシャー部の別の実施例を示す
断面図、第6図は同正面図、第7図は従来のフィニッシ
ャー部を示す断面図、第8図は同正面図である。 1……ランプ本体、1a……ハウジング、1c……レンズ、
1e……延出部、1g……フィニッシャー部、2……補助前
照灯、5……取付ねじ、5′……光軸調整ねじ。
助前照灯を示す断面図、第2図は同正面図、第3図はフ
ィニッシャー部の別の実施例を示す断面図、第4図は同
正面図、第5図はフィニッシャー部の別の実施例を示す
断面図、第6図は同正面図、第7図は従来のフィニッシ
ャー部を示す断面図、第8図は同正面図である。 1……ランプ本体、1a……ハウジング、1c……レンズ、
1e……延出部、1g……フィニッシャー部、2……補助前
照灯、5……取付ねじ、5′……光軸調整ねじ。
Claims (3)
- 【請求項1】補助前照灯に隣接してランプ本体を車体に
取付けるようにした自動車用ランプにおいて、上記ラン
プ本体を構成するハウジングおよびレンズに、それぞれ
延出部およびフィニッシャー部を一体に突設して、該フ
ィニッシャー部により前記補助前照灯を車体に取付けて
いる取付ねじおよび光軸調整ねじを覆うように構成して
なる自動車用ランプ。 - 【請求項2】補助前照灯に隣接してランプ本体を車体に
取付けるようにした自動車用ランプにおいて、上記ラン
プ本体を構成するハウジングに、延出部を一体に突設す
ると共に、該延出部に一体にフィニッシャー部を突設し
て、該フィニッシャー部により前記補助前照灯を車体に
取付けている取付ねじおよび光軸調整ねじを覆うように
構成してなる自動車用ランプ。 - 【請求項3】補助前照灯に隣接してランプ本体を車体に
取付けるようにした自動車用ランプにおいて、上記ラン
プ本体をハウジングと共に構成するレンズに、フィニッ
シャー部を一体に突設して、該フィニッシャー部により
前記補助前照灯を車体に取付けている取付ねじおよび光
軸調整ねじを覆うように構成してなる自動車用ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990100935U JPH081968Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990100935U JPH081968Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0458439U JPH0458439U (ja) | 1992-05-19 |
| JPH081968Y2 true JPH081968Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31843970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990100935U Expired - Lifetime JPH081968Y2 (ja) | 1990-09-28 | 1990-09-28 | 自動車用ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081968Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0329232Y2 (ja) * | 1985-07-19 | 1991-06-21 |
-
1990
- 1990-09-28 JP JP1990100935U patent/JPH081968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0458439U (ja) | 1992-05-19 |
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