JPH0819702B2 - 浄水器の吐水口及び浄水装置 - Google Patents
浄水器の吐水口及び浄水装置Info
- Publication number
- JPH0819702B2 JPH0819702B2 JP1153989A JP15398989A JPH0819702B2 JP H0819702 B2 JPH0819702 B2 JP H0819702B2 JP 1153989 A JP1153989 A JP 1153989A JP 15398989 A JP15398989 A JP 15398989A JP H0819702 B2 JPH0819702 B2 JP H0819702B2
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- water
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- discharge pipe
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Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は浄水器から水を吐出させる吐水口及び浄水装
置に係り、特に吐水管の内部に水が残留しないようにし
た浄水器の吐水口及びこのような吐水口を有する浄水装
置に関するものである。
置に係り、特に吐水管の内部に水が残留しないようにし
た浄水器の吐水口及びこのような吐水口を有する浄水装
置に関するものである。
[従来の技術] 従来の吐水管の先端は、吐水管の管軸回りに対称な形
状となっていた。
状となっていた。
このように吐水口形状を軸心回りに対称形状とするの
は、止水したときに水の表面張力により吐水管内部に水
を保持させるようにするためである。
は、止水したときに水の表面張力により吐水管内部に水
を保持させるようにするためである。
[発明が解決しようとする課題] 第7図に示すように、給水管1のバルブ2よりも下流
側に浄水器3を設け、この浄水器3に設けられた吐水管
4の下端の吐水口5から浄水を流出させる場合にあって
は、バルブ2を閉めたときに吐水管4内の水が全て流出
し、吐水管4内に水が残留しないようにするのが好適で
ある。即ち、吐水管4内の水は浄水器3で塩素除去され
たものであるから、長時間大気にさらさられた状態にお
かれると雑菌が繁殖するおそれがあるからである。
側に浄水器3を設け、この浄水器3に設けられた吐水管
4の下端の吐水口5から浄水を流出させる場合にあって
は、バルブ2を閉めたときに吐水管4内の水が全て流出
し、吐水管4内に水が残留しないようにするのが好適で
ある。即ち、吐水管4内の水は浄水器3で塩素除去され
たものであるから、長時間大気にさらさられた状態にお
かれると雑菌が繁殖するおそれがあるからである。
[課題を解決するための手段] 請求項1の浄水器の吐水口は、給水管のバルブよりも
下流側に設けられた浄水器から浄水を流出させるための
吐水口において、該吐水口は、下方に向って開放すると
共に、その下端面から上方に切り欠かれた形状の凹部を
有しており、該凹部は、該下端面と略垂直な1対の縦辺
部と、該縦辺部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略垂直な
横辺部とからなる下向きコ字形状であることを特徴とす
る。
下流側に設けられた浄水器から浄水を流出させるための
吐水口において、該吐水口は、下方に向って開放すると
共に、その下端面から上方に切り欠かれた形状の凹部を
有しており、該凹部は、該下端面と略垂直な1対の縦辺
部と、該縦辺部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略垂直な
横辺部とからなる下向きコ字形状であることを特徴とす
る。
請求項2の浄水装置は、給水バルブと、該給水バルブ
より下流側に設けられた浄水器と、該浄水器で浄化され
た浄水を流出させる吐水管であって、その先端の吐水口
が下方に向って開放する吐水管とを備える浄水装置にお
いて、該吐水管の吐水口は、その下端面から上方に切り
欠かれた形状の凹部を有しており、該凹部は、該下端面
と略垂直な1対の縦辺部と、該縦辺部の上部同士をつな
ぐ該縦辺部と略垂直な横辺部とからなる下向きコ字形状
であることを特徴とする。
より下流側に設けられた浄水器と、該浄水器で浄化され
た浄水を流出させる吐水管であって、その先端の吐水口
が下方に向って開放する吐水管とを備える浄水装置にお
いて、該吐水管の吐水口は、その下端面から上方に切り
欠かれた形状の凹部を有しており、該凹部は、該下端面
と略垂直な1対の縦辺部と、該縦辺部の上部同士をつな
ぐ該縦辺部と略垂直な横辺部とからなる下向きコ字形状
であることを特徴とする。
請求項3の浄水装置は、請求項2において、前記吐水
管は前記浄水器の直下に設けられていることを特徴とす
る。
管は前記浄水器の直下に設けられていることを特徴とす
る。
[作用] 下方に向けて開放する吐水口の下端面から上方に切り
欠かれた形状であって、吐水口の下端面と略垂直な1対
の縦辺部と、該縦辺部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略
垂直な横辺部とからなる下向きコ字形状(以下、単に
「下向きコ字形状」と称す。)の凹部を設ける水の表面
張力による水の保持力が小さくなり、吐水管内部の水が
速やかに流出するようになる。
欠かれた形状であって、吐水口の下端面と略垂直な1対
の縦辺部と、該縦辺部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略
垂直な横辺部とからなる下向きコ字形状(以下、単に
「下向きコ字形状」と称す。)の凹部を設ける水の表面
張力による水の保持力が小さくなり、吐水管内部の水が
速やかに流出するようになる。
[実施例] 以下図面を用いて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る吐水口の形状を示す
斜視図である。第1図において、吐水管6の先端の吐水
口7は下方に向って開放している。この吐水口7の下端
面から上方に向って切り欠かれた下向きコ字形状の凹部
8が設けられている。
斜視図である。第1図において、吐水管6の先端の吐水
口7は下方に向って開放している。この吐水口7の下端
面から上方に向って切り欠かれた下向きコ字形状の凹部
8が設けられている。
第2図は本発明の別の実施例に係る吐水口の形状を示
す斜視図であり、該吐水口7には下端面から上方に切り
欠かれた下向きコ字形状の凹部8が2個設けられてい
る。
す斜視図であり、該吐水口7には下端面から上方に切り
欠かれた下向きコ字形状の凹部8が2個設けられてい
る。
第3図は本発明の更に別の実施例に係る吐水口の形状
を示す縦断面斜視図であり、第4図はこの実施例に係る
吐水口の形状を示す吐水管管軸と直交方向の断面図(第
3図のIV−IV線に沿ってとった断面図)である。この第
3、4図に示す吐水口にあっては、吐水口7の内周面部
分において下端面から上方に向かって切り欠かれた下向
きコ字形状の凹部8が設けられている。
を示す縦断面斜視図であり、第4図はこの実施例に係る
吐水口の形状を示す吐水管管軸と直交方向の断面図(第
3図のIV−IV線に沿ってとった断面図)である。この第
3、4図に示す吐水口にあっては、吐水口7の内周面部
分において下端面から上方に向かって切り欠かれた下向
きコ字形状の凹部8が設けられている。
第5図は本発明の更に異なる実施例に係る吐水口の形
状を示す縦断面斜視図、第6図は第5図のVI−VI線に沿
ってとった吐水口の断面図である。この第5、6図に示
す吐水口にあっては、吐水管6とは別体のインサート部
材9が吐水口7内に挿入されている。このインサート部
材9は短い筒状のものであり、その下端から上方に向っ
て切り欠かれた下向きコ字形状の凹部10が設けられてい
る。
状を示す縦断面斜視図、第6図は第5図のVI−VI線に沿
ってとった吐水口の断面図である。この第5、6図に示
す吐水口にあっては、吐水管6とは別体のインサート部
材9が吐水口7内に挿入されている。このインサート部
材9は短い筒状のものであり、その下端から上方に向っ
て切り欠かれた下向きコ字形状の凹部10が設けられてい
る。
上記実施例に係る吐水口7の凹部8又は10は、図示の
通り、いずれも吐水口7の下端面と略垂直な1対の縦辺
部8a,10aと、該縦辺部8a,10aの上部同士をつないでおり
該縦辺部8a,10aに対して略垂直な横辺部8b,10bとからな
る下向きコ字形のものであり、吐水口7の部分における
水の表面張力による吐水管6内の水の保持力がきわめて
小さい。従って、吐水管6の上流側に設けられているバ
ルブ(図示略)を閉めたときには、該バルブよりも下流
側の吐水管6内の水が速やかに吐水口7から流出する。
従って、バルブよりも下流側に浄水器(図示略)が設け
られている場合にあっては、この浄水器からの流出水が
バルブ閉鎖時に速やかに流出し、浄水器よりも下流側の
吐水管内部に残留することが防止される。そのため、浄
水器で処理された水が長時間大気にさらされることによ
り雑菌が繁殖することが確実に防止される。
通り、いずれも吐水口7の下端面と略垂直な1対の縦辺
部8a,10aと、該縦辺部8a,10aの上部同士をつないでおり
該縦辺部8a,10aに対して略垂直な横辺部8b,10bとからな
る下向きコ字形のものであり、吐水口7の部分における
水の表面張力による吐水管6内の水の保持力がきわめて
小さい。従って、吐水管6の上流側に設けられているバ
ルブ(図示略)を閉めたときには、該バルブよりも下流
側の吐水管6内の水が速やかに吐水口7から流出する。
従って、バルブよりも下流側に浄水器(図示略)が設け
られている場合にあっては、この浄水器からの流出水が
バルブ閉鎖時に速やかに流出し、浄水器よりも下流側の
吐水管内部に残留することが防止される。そのため、浄
水器で処理された水が長時間大気にさらされることによ
り雑菌が繁殖することが確実に防止される。
図示の実施例において、凹部8、10の周方向の延在長
さは、吐水口7の直径や吐水管6の構成材料の特性(例
えば水との接触角)等に応じて種々選択すれば良い。ま
た、第2図では2個の凹部8が示されているが、3個以
上の凹部を吐水口に形成しても良い。
さは、吐水口7の直径や吐水管6の構成材料の特性(例
えば水との接触角)等に応じて種々選択すれば良い。ま
た、第2図では2個の凹部8が示されているが、3個以
上の凹部を吐水口に形成しても良い。
本発明の浄水装置は、例えば、第7図に示す如く、給
水管1のバルブ2の下流側に設けられた浄水器3の直下
に設ける吐水管として、上記吐水口7を有する吐水管6
を設けることにより、容易に提供される。
水管1のバルブ2の下流側に設けられた浄水器3の直下
に設ける吐水管として、上記吐水口7を有する吐水管6
を設けることにより、容易に提供される。
[効果] 以上の通り、本発明の浄水器の吐水口及び浄水装置に
よると、給水管に設けられたバルブを閉じたときに、バ
ルブよりも下流側の水が速やかに吐水口から流出するよ
うになる。従って、該バルブよりも下流側に設けた浄水
器からの流出水が長時間大気にさらされることが防止さ
れる。
よると、給水管に設けられたバルブを閉じたときに、バ
ルブよりも下流側の水が速やかに吐水口から流出するよ
うになる。従って、該バルブよりも下流側に設けた浄水
器からの流出水が長時間大気にさらされることが防止さ
れる。
第1図は本発明の実施例に係る吐水口の斜視図、第2図
は別の実施例を示す斜視図、第3図は更に別の実施例を
示す縦断面斜視図である。第4図は第3図のIV−IV線に
沿う断面図である。第5図は更に異なる実施例を示す縦
断面斜視図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図で
ある。第7図は給水系統図である。 6……吐水管、7……吐水口、 8……凹部、10……凹部。
は別の実施例を示す斜視図、第3図は更に別の実施例を
示す縦断面斜視図である。第4図は第3図のIV−IV線に
沿う断面図である。第5図は更に異なる実施例を示す縦
断面斜視図、第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図で
ある。第7図は給水系統図である。 6……吐水管、7……吐水口、 8……凹部、10……凹部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 及川 幸雄 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (56)参考文献 実開 昭58−59871(JP,U)
Claims (3)
- 【請求項1】給水管のバルブよりも下流側に設けられた
浄水器から浄水を流出させるための吐水口において、 該吐水口は、下方に向って開放すると共に、その下端面
から上方に切り欠かれた形状の凹部を有しており、 該凹部は、該下端面と略垂直な1対の縦辺部と、該縦辺
部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略垂直な横辺部とから
なる下向きコ字形状であることを特徴とする浄水器の吐
水口。 - 【請求項2】給水バルブと、該給水バルブより下流側に
設けられた浄水器と、該浄水器で浄化された浄水を流出
させる吐水管であって、その先端の吐水口が下方に向っ
て開放する吐水管とを備える浄水装置において、 該吐水管の吐水口は、その下端面から上方に切り欠かれ
た形状の凹部を有しており、 該凹部は、該下端面と略垂直な1対の縦辺部と、該縦辺
部の上部同士をつなぐ該縦辺部と略垂直な横辺部とから
なる下向きコ字形状であることを特徴とする浄水装置。 - 【請求項3】請求項2において、前記吐水管は前記浄水
器の直下に設けられていることを特徴とする浄水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153989A JPH0819702B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 浄水器の吐水口及び浄水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1153989A JPH0819702B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 浄水器の吐水口及び浄水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0321729A JPH0321729A (ja) | 1991-01-30 |
| JPH0819702B2 true JPH0819702B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=15574481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1153989A Expired - Lifetime JPH0819702B2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 浄水器の吐水口及び浄水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819702B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4513121B2 (ja) * | 2004-03-30 | 2010-07-28 | Toto株式会社 | 水栓装置 |
| JP2010115322A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Rinnai Corp | 打たせ湯ノズル |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5859871U (ja) * | 1981-10-17 | 1983-04-22 | 辻井 利朗 | 切込み付きの注ぎ口又はじやぐち |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP1153989A patent/JPH0819702B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0321729A (ja) | 1991-01-30 |
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