JPH08197157A - プレス機ダイクッション油圧ロッキング装置の 冷却システム - Google Patents
プレス機ダイクッション油圧ロッキング装置の 冷却システムInfo
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- JPH08197157A JPH08197157A JP7037480A JP3748095A JPH08197157A JP H08197157 A JPH08197157 A JP H08197157A JP 7037480 A JP7037480 A JP 7037480A JP 3748095 A JP3748095 A JP 3748095A JP H08197157 A JPH08197157 A JP H08197157A
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- oil
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- cooling water
- oil cooler
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Landscapes
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はプレス機ダイクッション装置の油圧ロ
ッキング冷却システムにより、オイルのパッキングのノ
ントラブルを可能とし、小型化した事により使用油量の
大幅の削減(10%)、設備投資の削減(30%)を可
能にしたシステムである。 【構成】耐久性オイルクーラー(7)と冷却水流量調整
弁(11)オイルクーラー清掃盲栓(9)から成る。
ッキング冷却システムにより、オイルのパッキングのノ
ントラブルを可能とし、小型化した事により使用油量の
大幅の削減(10%)、設備投資の削減(30%)を可
能にしたシステムである。 【構成】耐久性オイルクーラー(7)と冷却水流量調整
弁(11)オイルクーラー清掃盲栓(9)から成る。
Description
【産業上の利用分野】この発明は、プレス機に具備され
るロッキングオイルの高圧オイルの圧力低下による温度
上昇を防止し、最適油温30〜35℃に保持できるシス
テムである。
るロッキングオイルの高圧オイルの圧力低下による温度
上昇を防止し、最適油温30〜35℃に保持できるシス
テムである。
【従来の技術】プレス機械のダイクッション装置は、成
形品の絞り加工時のしわの防止として空気圧を利用す
る。ロッキング装置は成形後のダイクッションの上昇時
の型内の製品に影響を与えないように、上昇速度をコン
トロールしたり、遅らせたりするもので、油圧作動で制
御する。図1に空気式ダイクッションを示す。絞り加工
中はパッド1が下降しロッド2には、ピストンがあり、
この下降によって油圧13の圧力降下をし油室14のオ
イルは、ロッキングシリンダーピストン3内のチェック
弁とオペレートシリンダー4開口部を通り、油圧13に
流れる。ロッド分のオイルは、油タンク6のほうに流れ
てつりあう。下死点直前にオペレートシリンダー4が閉
じてロッキングシリンダーピストン3の中のチェック弁
を通り油室13に入る。スライドが下死点を通り上昇に
変わると、圧縮空気室Cの力でパッド1を押し上げ、こ
れと一体のロッドを介してピストン3が油室13の油に
圧力をかける。油室13のオイルはオペレートシリンダ
ー4により閉じて密閉されており、圧力が発生し、ダイ
クッションパッド1の上昇を妨げている。下死点で停止
したままになっている状態をロッキングという。ロッキ
ングの解放は、オペレートシリンダー4の戻りにより開
口部が解放し、スピードコントロール5を通過後、圧力
降下により、熱が発生する。よって、冷却する必要があ
る。冷却はロッキング外壁又はオイル別置タンクの壁を
空冷にたよっていた。図−4、図−5参照。又、従来の
設計者は .耐久性、オイルクーラーの考え方がない(オイルクー
ラーの耐圧限度は10kg/cm2) .オイルクーラー内の20〜40l/ショットと繰り返
しショットが6〜8ショット/分で充分な冷却不能との
認識があった。
形品の絞り加工時のしわの防止として空気圧を利用す
る。ロッキング装置は成形後のダイクッションの上昇時
の型内の製品に影響を与えないように、上昇速度をコン
トロールしたり、遅らせたりするもので、油圧作動で制
御する。図1に空気式ダイクッションを示す。絞り加工
中はパッド1が下降しロッド2には、ピストンがあり、
この下降によって油圧13の圧力降下をし油室14のオ
イルは、ロッキングシリンダーピストン3内のチェック
弁とオペレートシリンダー4開口部を通り、油圧13に
流れる。ロッド分のオイルは、油タンク6のほうに流れ
てつりあう。下死点直前にオペレートシリンダー4が閉
じてロッキングシリンダーピストン3の中のチェック弁
を通り油室13に入る。スライドが下死点を通り上昇に
変わると、圧縮空気室Cの力でパッド1を押し上げ、こ
れと一体のロッドを介してピストン3が油室13の油に
圧力をかける。油室13のオイルはオペレートシリンダ
ー4により閉じて密閉されており、圧力が発生し、ダイ
クッションパッド1の上昇を妨げている。下死点で停止
したままになっている状態をロッキングという。ロッキ
ングの解放は、オペレートシリンダー4の戻りにより開
口部が解放し、スピードコントロール5を通過後、圧力
降下により、熱が発生する。よって、冷却する必要があ
る。冷却はロッキング外壁又はオイル別置タンクの壁を
空冷にたよっていた。図−4、図−5参照。又、従来の
設計者は .耐久性、オイルクーラーの考え方がない(オイルクー
ラーの耐圧限度は10kg/cm2) .オイルクーラー内の20〜40l/ショットと繰り返
しショットが6〜8ショット/分で充分な冷却不能との
認識があった。
【発明が解決しようとする課題】油タンク又はロッキン
グ装置外壁を通しての空冷方式は、両者とも本体は大型
で使用油も2000lを要し、振動によるトラブルもあ
り、ダイクッション絞り負荷が増大すると、十分な冷却
もできない。オイル許容限度は60℃をはるかにこえ、
80〜90℃となり、オイルやパッキングの寿命を短縮
するトラブルがあった。本発明はこれらの様々のトラブ
ルを解決し、簡単なシステムにより、ダイクッションロ
ッキング装置の油圧冷却を目的とする。
グ装置外壁を通しての空冷方式は、両者とも本体は大型
で使用油も2000lを要し、振動によるトラブルもあ
り、ダイクッション絞り負荷が増大すると、十分な冷却
もできない。オイル許容限度は60℃をはるかにこえ、
80〜90℃となり、オイルやパッキングの寿命を短縮
するトラブルがあった。本発明はこれらの様々のトラブ
ルを解決し、簡単なシステムにより、ダイクッションロ
ッキング装置の油圧冷却を目的とする。
【課題を解決するための手段】この目的は小型で使用油
量も従来の10%(200l)で十分対応できる。耐久
性(耐圧、繰り返し圧力、耐振)、保守、メンテナンス
費用、製造コストが低減できる。以下図1によって説
明する。このロッキング冷却油圧システムを設置するこ
とによってロッキングシリンダー油室13のオイルは、
オイルクーラーのチューブ内を通過し、チューブ外の冷
却水によってオイル発熱を吸収し、オイル温度の最適
(30〜35℃)にコントロールすることが出来る。更
に、大型プレス機になると、ダイクッション上昇ストロ
ーク調整機構12を取り付けることになり、機構上保守
上も優位である。
量も従来の10%(200l)で十分対応できる。耐久
性(耐圧、繰り返し圧力、耐振)、保守、メンテナンス
費用、製造コストが低減できる。以下図1によって説
明する。このロッキング冷却油圧システムを設置するこ
とによってロッキングシリンダー油室13のオイルは、
オイルクーラーのチューブ内を通過し、チューブ外の冷
却水によってオイル発熱を吸収し、オイル温度の最適
(30〜35℃)にコントロールすることが出来る。更
に、大型プレス機になると、ダイクッション上昇ストロ
ーク調整機構12を取り付けることになり、機構上保守
上も優位である。
【作用】ロッキングシリンダーの油室13のオイルは最
高で60〜70kg/cm2の範囲で封じこめられてい
るが、オペレートシリンダー4の戻りによってオイル流
量調整弁5を経て、圧力降下によって発熱(30.00
0〜40.000kcal/HR)し、オイルは昇温す
る。耐久性オイルクーラーのチューブ内を通過すること
によって、昇温オイルは冷却され、ロッキングシリンダ
ー油室14に戻る。
高で60〜70kg/cm2の範囲で封じこめられてい
るが、オペレートシリンダー4の戻りによってオイル流
量調整弁5を経て、圧力降下によって発熱(30.00
0〜40.000kcal/HR)し、オイルは昇温す
る。耐久性オイルクーラーのチューブ内を通過すること
によって、昇温オイルは冷却され、ロッキングシリンダ
ー油室14に戻る。
【実施例】本発明の実施例について、図1、図2、図3
を参考に説明する。オイルクーラーチューブ内を通過す
るオイルは一定のパルス状(圧力、流量)であり、間欠
流である。その圧力も60〜70kg/cm2から、瞬
時に1.2〜1.5kg/cm2に急速に低下するの
で、ウオータハンマー現象が繰り返し起るため、冷却シ
ステムには厳しい耐久性を要求される。作用周期も6〜
8ショット/分とし、オイルクーラーの耐圧最高230
kg/cm2に耐えられるものとした。オイル側の間欠
流に対し、冷却水側は、冷却水流量調整弁11によって
調整され、冷却塔にもどる。
を参考に説明する。オイルクーラーチューブ内を通過す
るオイルは一定のパルス状(圧力、流量)であり、間欠
流である。その圧力も60〜70kg/cm2から、瞬
時に1.2〜1.5kg/cm2に急速に低下するの
で、ウオータハンマー現象が繰り返し起るため、冷却シ
ステムには厳しい耐久性を要求される。作用周期も6〜
8ショット/分とし、オイルクーラーの耐圧最高230
kg/cm2に耐えられるものとした。オイル側の間欠
流に対し、冷却水側は、冷却水流量調整弁11によって
調整され、冷却塔にもどる。
.構造が簡単であるため、設備投資は従来の30%であ
る。 .性能効果も良好(30〜35℃)であるため、油膜、
油温の保証もよく、油の劣化防止、シール の寿命延長
し、スラッジの析出防止となり、ノントラブルを計る。 .油温が最適値であり、スピードコントロールと上限ク
ッション作動もスムーズで製品品質にバラツキが出な
い。 .使用油量も従来の2000lから200lとなり、1
0%の油量で機能を充分に発揮し、コンパクトである。 .ランニングコストは電動ファンも不要でありクーリン
グタワーの冷却水で十分である。 .ダイクッションストローク調整機構との干渉もなく保
守管理も容易である。 .以上の点から、設備投資、ランニングコスト共に経済
性にすぐれている。
る。 .性能効果も良好(30〜35℃)であるため、油膜、
油温の保証もよく、油の劣化防止、シール の寿命延長
し、スラッジの析出防止となり、ノントラブルを計る。 .油温が最適値であり、スピードコントロールと上限ク
ッション作動もスムーズで製品品質にバラツキが出な
い。 .使用油量も従来の2000lから200lとなり、1
0%の油量で機能を充分に発揮し、コンパクトである。 .ランニングコストは電動ファンも不要でありクーリン
グタワーの冷却水で十分である。 .ダイクッションストローク調整機構との干渉もなく保
守管理も容易である。 .以上の点から、設備投資、ランニングコスト共に経済
性にすぐれている。
【図 1】本発明の冷却装置を備えたダイクッション
構成フロー図
構成フロー図
【図 2】本発明の実施例の縦断図面
【図 3】本発明のオイルクーラー縦断図面
【図 4】従来の冷却装置の説明図(その1)
【図 5】従来の冷却装置の説明図(その2)
1.ダイクッションバット 2.ダイクッションバットロッド 3.ロッキングシリンダー 4.オペレートシリンダー 5.オイル流量調整弁 6.オイルタンク 7.冷却オイルクーラー 8.オイルクーラーチューブ 9.盲栓 10.温度指示計 11.冷却水流量調整装置 12.ダイクッションストローク調整装置 13.油室 14.油室
Claims (2)
- 【請求項1】 オイルクーラーはステンレス性の
高圧チューブによる多管式熱変換器でチューブ内をオイ
ル、チューブ外を冷却水で通す。オイルクーラーの冷却
水側の清掃用として、上部、下部に複数の盲栓を設置す
る。 - 【請求項2】 オイルクーラー冷却水入側にスト
ップバルブを設け、 油温が上昇しない為のコントロールができる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037480A JPH08197157A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | プレス機ダイクッション油圧ロッキング装置の 冷却システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7037480A JPH08197157A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | プレス機ダイクッション油圧ロッキング装置の 冷却システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197157A true JPH08197157A (ja) | 1996-08-06 |
Family
ID=12498690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7037480A Pending JPH08197157A (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | プレス機ダイクッション油圧ロッキング装置の 冷却システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08197157A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102358055A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-02-22 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种连续式液压成型设备及其自动控制方法 |
| JP2016000407A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863353A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-09-03 |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP7037480A patent/JPH08197157A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4863353A (ja) * | 1971-12-03 | 1973-09-03 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102358055A (zh) * | 2011-07-15 | 2012-02-22 | 中国科学院宁波材料技术与工程研究所 | 一种连续式液压成型设备及其自动控制方法 |
| JP2016000407A (ja) * | 2014-06-11 | 2016-01-07 | アイダエンジニアリング株式会社 | ダイクッション装置 |
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